スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻が人数にカウントされていない!?義母からの攻撃に制裁」を紹介します。26歳のパニ子は、夫・ミツヒコと2人暮らし。ミツヒコは優しい性格で、夫婦生活は特に問題はなかったものの、1つだけ悩みがありました。 義母から無視される妻それは義母との関係。ミツヒコは男3兄弟の末っ子で、義母からとても大事にされていました。それゆえに、パニ子にミツヒコを取られてしまったとでも思っているのか、帰省してもパニ子を無視するような態度ばかり。 ミツヒコの分しかケーキやお茶を用意しない上に、会話もミツヒコとばかりしています。義父は無関心なのか、全く庇ってくれません。ミツヒコに相談しても「母さんは嫌がらせとかしないって! お前の考えすぎでしょw」と全く気づいておらず、どちらかと言うと義母の味方です。 義母に無視された妻、我慢の限界に!徐々に義実家を避けるようになっていったパニ子でしたが、久しぶりに兄たち一家と一緒に実家に集まることになりました。パニ子は気乗りしなかったものの、ミツヒコから「母さんがパニ子さんも呼んでって言ってるよ?」と聞いたため、参加することに。 当日、相変わらずパニ子は義母に無視されていましたが、久しぶりに仲良しの義姉たちと会って楽しい時間を過ごせました。しばらく時間が経ち、みんなで食事に行くことに。お店に入り、「お客様は何名様でしょうか?」と店員が聞くと、義母がパニ子をニヤリとした顔で見てから「私たち家族は7人です」と言ったのです。 もちろん他の親族は人数を間違えていると指摘しますが、ミツヒコと義父は気づいていません。パニ子の怒りは限界に達します……! 妻を守ってくれたのは、夫ではなく……?パニ子が「私は家族じゃないようなので失礼しますね」と言うと、「あら、物分かりがいいわねぇ。ごめんね、今日は家族での時間を楽しみたいからw」と義母。その途端、義姉たちが「じゃあ私も家族じゃないですね。帰りまーす」とパニ子を庇ってくれたのです。大人しい義姉たちが反論したことに、義母も戸惑いが隠せないようでした。 結局店員が気を利かせて、パニ子と義姉たちはカウンター席に、そして義両親と3兄弟はテーブル席で離れて食事をすることに。義兄たちは、義母のパニ子への態度や、これまでもミツヒコばかりひいきしてきたことなどを説教。ミツヒコにも、妻の味方をすべきだと注意してくれました。子どもたちに叱られ、義母はすっかり落ち込んでいたようです。 自分勝手な義両親・夫の末路その後、義母は義姉たちにも嫁いびりをしていたことなどが発覚し、義兄夫婦たちは義両親と絶縁。そしてパニ子はミツヒコと離婚を決意。嫌がるミツヒコを説き伏せ、これまで苦痛を受けたことから義母とミツヒコに慰謝料を請求することができました。また、ミツヒコは「離婚になった原因は母さんのせいだ!」と義実家を出て行ったとのこと。そして義両親の仲も険悪になり、離婚へ。 現在、義両親はそれぞれボロアパートを借りて、老体に鞭打ちながら掛け持ちでアルバイトをしているそう。ミツヒコは借金を背負い、遠方の工場で住み込みで働いているとのこと。一方パニ子は実家に戻って仕事復帰を果たし、両親との海外旅行を計画しています。 息子を愛するがあまり、嫉妬心から嫁をいびる義母が悪いのはもちろん、そんな義母をたしなめることさえしない義父やミツヒコにも責任はありますね。困ったことがあったときに助け合えるのが家族。自分の愛する息子の妻だからこそ、大切にするような人でいたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月17日株式会社ステレオサウンドは、菅原正二氏(ジャズ喫茶「ベイシー」店主)をサウンドスーパーバイザーに迎えて、日本のジャズレーベル「イースト・ウィンド」の2作品をLPレコードで復刻し、2022年11月25日に発売いたします。SSAR-077 ジャケットアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードザ・グレイト・ジャズ・トリオ(LP) SSAR-078 ジャケットアイム・オールド・ファッション渡辺貞夫 ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(LP) イースト・ウィンド(East Wind)は、名プロデューサーとして活躍していた伊藤潔氏、伊藤八十八氏らによって、1974年に日本で設立されたジャズ専門レーベルです。スタート後は、菊地雅章、富樫雅彦、日野皓正、アン・バートン、シダー・ウォルトン、アート・ファーマーら国内外の人気ジャズミュージシャンの作品を矢継ぎ早にリリースし、瞬く間に人気レーベルとなりました。また、演奏やアートワークのクォリティの高さはもちろんのこと、その録音の良さによりオーディオ愛好家からも大きな注目を集め、登場から約半世紀になろうかという今日でもオーディオイベントやジャズ喫茶等でイースト・ウィンド・レーベルの作品が再生される機会が数多くあります。この度、ステレオサウンド社が復刻を手掛けるのは、イースト・ウィンドの作品群の中でも特にオーディオ愛好家の人気が高い『アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ』(1977年録音)と『アイム・オールド・ファッション/渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ』(1976年録音)の2作品です。どちらもユニバーサルミュージックの全面協力のもと、オリジナル・アナログ・マスターテープを使用してのオール・アナログ・プロセスでのLPレコード化を実現しています。音質の監修を務めたのは、生前の伊藤八十八氏と深い親交があり、オリジナルリリース時から音質面での相談を受けていたジャズ喫茶「ベイシー」店主の菅原正二氏。その菅原氏のきびしい音へのこだわりに真正面から向き合って、ラッカー盤に音を刻んだのは、東京・湯島でPICCOLO AUDIO WORKSを主宰する若きエンジニアの松下真也氏です。音に一切の妥協をしない二人がタッグを組み、そして松下氏の手によって徹底的にレストアされたスカーリー製カッティングレースとウェストレックス製カッターヘッドの組合せ(かのルディ・ヴァン・ゲルダーと同じ)を用いることによって、まさに「ジャズだねぇ!」という音がラッカー盤に刻み込まれました。ヴィンテージ機器をふんだんに用いながらも現代ならではの丁寧な制作手法でアップデートされたジャズサウンドの魅力を、ぜひともお楽しみください。■アルバム紹介SSAR-077 ジャケットアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードザ・グレイト・ジャズ・トリオ品番 :SSAR-077JAN :4571177053077演奏者:ザ・グレイト・ジャズ・トリオ=ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)録音 :1977年2月19、20日ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガード(ライヴ)収録曲:[Side A]1. ムース・ザ・ムーチ2. ナイーマ[Side B]1. フェイヴァーズ2. 12+12いぶし銀と評される名ピアニストのハンク・ジョーンズをリーダーとし、マイルス・デイヴィスのバンドで活躍したベーシストのロン・カーターとドラマーのトニー・ウィリアムスによって、1975年に結成されたザ・グレイト・ジャズ・トリオ(The Great Jazz Trio=GJT)。本作は彼らが1977年2月にニューヨークのライヴハウス「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演した際の白熱のライヴを、名手デイヴィッド・ベイカーの録音でとらえたものです。聴きどころは何と言っても、トニー・ウィリアムスのドラムス。特に再生装置のトレース能力が問われる、A面1曲目「ムース・ザ・ムーチ」における繊細かつ爆発的なドラム・ソロは、ジャズ好きのオーディオ愛好家を今も虜にしたままと言っていいでしょう。■アルバム紹介SSAR-078 ジャケットアイム・オールド・ファッション渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ品番 :SSAR-078JAN :4571177053084演奏者:渡辺貞夫(as, fl)、ザ・グレイト・ジャズ・トリオ=ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)録音 :1976年5月21日ニューヨーク、ヴァンガード・スタジオ収録曲:[Side A]1. コンファメーション2. ゲイリー3. 3:10ブルース4. エピソード[Side B]1. アイ・コンセントレイト・オン・ユー2. チェルシー・ブリッジ3. アイム・オールド・ファッション4. ワン・フォー・シー~「樹氷」のテーマ1976年5月、単身ニューヨークへ乗り込んだ渡辺貞夫が、前年に結成されたばかりのザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)をバックにワンホーンで制作した、スウィンギーな傑作アルバム。オリジナル曲に加えて、チャーリー・パーカーの「コンファメーション」(A面1曲目)やコール・ポーターの「アイ・コンセントレイト・オン・ユー」(B面1曲目)等のスタンダードナンバーが並び、そのジャズの王道を突き進むかのような演奏とともに発売当初からジャズファンの高い評価を受けています。なお、渡辺貞夫とGJTは数多くの共演を重ねていますが、このセッションが記念すべき初レコーディング作品となります。演奏は丁々発止のインタープレイの連続で、盤面に針を落としたが最後、一瞬たりとも聴き逃すことができません。■2作品共通 商品概要発売日 :2022年11月25日(金)形態 :アナログレコード 33 1/3回転 通常盤監修・サウンドスーパーバイザー:菅原正二(ジャズ喫茶「ベイシー」店主)カッティングエンジニア :松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)販売価格 :8,800円(税込)制作・発売 :ユニバーサル ミュージック合同会社企画・販売 :株式会社ステレオサウンド販売場所 :ステレオサウンドストア、一部オーディオ専門店での取扱いあり■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日木村拓哉主演「未来への10カウント」の7話が5月26日放送。村上虹郎演じる西条を部員たちは受け入れるのか…部員たちの出した答えを「尊重する」と言う祥吾に「一言一言に共感」「考えさせられた」などの声が続々と寄せられている。夢も妻も失って生きる希望を完全喪失した主人公が母校のボクシング部コーチになり、徐々に熱を取り戻し再生していく様を描く本作。キャストは主人公の桐沢祥吾に木村さん。祥吾が気になるボクシング部顧問・折原葵に満島ひかり。祥吾とは高校時代からの親友で彼の再起を願っている甲斐誠一郎に安田顕。祥吾がコーチをしている松葉台高校ボクシング部員で東大を目指している高橋海人(King & Prince)。唯一の女子部員・水野あかりに山田杏奈。前回のラストで上級生を殴った西条桃介に村上さん。玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。マネージャーの西山愛に吉柳咲良。葵の妹・楓に滝沢カレン。高校時代はボクシング部マネージャーをしていた松葉台高校校長の大場麻琴に内田有紀といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。松葉台高校ボクシング部と京明高校の練習試合が始まり、あかりがインターハイ予選で大敗した奥村紗耶(山本千尋)と再戦しようとしたその時、試合会場に姿を見せなかった西条が上級生2人に殴りかかったと連絡が入る。祥吾と葵は緊急呼び出しを食らい、あかりの試合は中止に。大場からボクシング部は期間未定の活動停止を言い渡されてしまう。西条の行動に怒るボクシング部の面々。だが祥吾は西条を責めない。祥吾は西条が何かを隠していると察し、真実を確かめるため西条の自宅を訪問する。真実を語ることを拒む西条だったが、その後西条が上級生たちのいじめ現場を見て彼らを殴ったことが判明。大場は部の活動停止を解いたものの、西条に対する部員たちの反発は強く、葵は西条を受け入れるよう部員たちを説得するが、祥吾は部員たちが話し合って答えを出すよう促す。部員たちが激論を交わすなか部室に西条が現れる。自分たちへの謝罪を求める部員に感情的になった西条は部室を出ていく。祥吾は部員たちに「俺はお前らの出した結論を尊重する」と告げ、練習を始めようとする…というのが今回のストーリー。SNSには「西条くんを許すかどうかってなったときに冷静に言葉発してて一言一言に共感」「子供を見守る大人の揺れる心情が背中に出てた」「問題がある人を排除したらそれで解決するのか。淡々と子供たちに話す桐沢コーチの台詞に考えさせられた」など部員たちに対する祥吾の姿勢に触れたコメントが次々と投稿される。一方、事情を聞かず西条を責めたことを悔やむ葵は、自分が「すぐ感情が溢れて、思ったことを口に出しちゃう」性格だったことが、元夫と別れる原因になったことを明かし、夫が「桐沢さんみたいな人だったら良かったのに」とつい“本心”を口にしてしまう…。そんな葵には「葵先生、遠回しに告白ですかー」「なんだかんだと葵先生積極的」「桐沢と葵ちゃんいい雰囲気」「2人の距離がトントン拍子なのも気になる」などの声が送られている。【第8話あらすじ】西条が脳動脈瘤を抱えていることが判明。万が一破裂すれば死に至る可能性もあるため、医師からボクシングは断念するよう宣告されてしまう。祥吾は心の奥で網膜剥離でボクシングを諦めざるを得なかった学生時代の自分と西条を重ね合わせていたが、亡き妻・史織(波瑠)の兄・井村和樹(石黒賢)の後押しで、かつて閉店を余儀なくされた焼き鳥店再開の目処が立ち始め、人生の選択も迫られていた…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月27日木村拓哉主演の「未来への10カウント」第6話が5月19日オンエア。木村さん演じる祥吾と部員たちのスパーリングシーンに「凄い体力」「凄すぎて涙出る」などの声が続出。安田顕演じる甲斐にも「本当にお節介焼き」「幸せになって」などの反応が送られている。高校時代4冠を達成したボクシングを網膜剥離で断念。妻を病気で亡くし経営していた店もつぶれ、ピザの配達アルバイトで食いつないでいた主人公が、母校でボクシング部のコーチをすることになる…という本作。主人公の桐沢祥吾には木村さん。祥吾のことが気になっているボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友でプロを経てジム経営者となった甲斐誠一郎に安田顕。18年前に亡くなった桐沢祥吾の妻・桐沢史織に波瑠。ボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)、転校してボクシング部に入部してきた西条桃介に村上虹郎、西条と同じ階級となる友部陸に佐久本宝、ボクシング部員の水野あかりに山田杏奈、玉乃井竜也に坂東龍汰、マネージャーの西山愛に吉柳咲良、高校時代ボクシング部マネージャーだった松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。祥吾はピザのデリバリー先で史織と同じ顔の女性・佐久間と出会う。一方、ボクシング部ではパンチを当てないスパーリング=マスボクシング中に、西条のパンチが同じバンダム級の友部の目に当たってしまう。友部が悪いと言って謝らない西条らを学校に残し、祥吾らは友部を病院に連れていく。診察の結果、友部の目は無傷だったが、病院で会計事務をしていた女性が佐久間だった。そんななか、大場が勝手に強豪・京明高校ボクシング部との練習試合を取り付けてくる。いきなりの練習試合に驚き腰が引けている部員たちに祥吾は、自分が部員全員とスパーリングして出る相手を決めると言い出す…というのが今回のストーリー。祥吾と部員たちとのスパーリングシーンに「生徒とのスパーリングはドキドキしながら見てた…ヤバイ、カッコよすぎる」「部員全員を相手にするって凄い体力いるよね」「桐沢さんの目が生き返った!桐沢さんが生徒達と進み出した!全員とのスパーリング凄すぎて涙出るしカッコいい」などの反応が続出。一方、葵のことが好きな甲斐は、彼女が祥吾の家に行ったと聞きショックを受け、ジムでは「フラれる前に終わった」と荒れるのだが、葵に対し「史織のこともいい思い出になっていってるんじゃないか。だから折原先生は気にすることありません」と、葵の想いを後押しする。そんな甲斐の行動にも「甲斐さんって本当にお節介焼き」「それにしても甲斐さんいい人...」「甲斐さんには 幸せになって欲しい」と言った声が上がっている。【第7話あらすじ】松京明高校の練習試合が始まった。あかりがインターハイ予選で大敗を喫した奥村紗耶(山本千尋)に再度挑もうとしたその時、祥吾と葵が大場から緊急に呼び出される。部内一の実力がありながら桐沢の采配で出場メンバーから外され、試合会場にも姿を見せなかった西条が上級生2人に殴りかかったといい、ボクシング部は期間未定の活動停止を言い渡されてしまう。しかし祥吾は西条を責めようとはしなかった。実は祥吾は西条が何かを隠していると察していた…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月20日木村拓哉が主演する「未来への10カウント」第5話が5月12日オンエア。村上虹郎演じる西条が転校してきて…村上さんに「動きがすんごいキレッキレ」などの反応が続出、衝撃的なラストシーンには「まさかの展開だった」など驚きが広がっている。生きる希望を完全喪失していた主人公が、母校の高校ボクシング部コーチになり、再び再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメントである本作。キャストは高校時代ボクシング4冠を達成したが網膜剥離で選手生命を絶たれ、その後妻を病気で亡くし現在はピザの配達アルバイトで食いつないでいたが、母校・松葉台高校でボクシング部のコーチをすることになり、さらに教壇にも立つようになった桐沢祥吾に木村さん。祥吾が気になっているボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友・甲斐誠一郎に安田顕。前回リング上で告白するもフラれてしまったボクシング部部長・伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。女子部員・水野あかりに山田杏奈。玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。海斗を振ったボクシング部マネージャー・西山愛に吉柳咲良。1年生の部員、江戸川蓮に櫻井海音。松葉台高校校長の大場麻琴に内田有紀といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。インターハイ予選でただひとり2回戦に進出したあかりも京明高校の最強の選手・奥村紗耶(山本千尋)に破れ、それを理由に麻琴は桐沢を解任、祥吾はコーチも非常勤講師も辞めることに。葵は桐沢の親友・甲斐に新コーチを依頼するが、その矢先、大阪からボクシング経験者の西条(村上虹郎)が転校してきてボクシング部に入部。“この中で自分が一番強い”と言って生意気が態度を取る西条の実力を見て「うちのエースになる!」と興奮する甲斐に部員たちは反感を持つ…というのが5話の展開。その後、コーチに復帰した祥吾が西条に名前を聞く。名前を聞かれることを嫌がる西条だが、仕方なく“桃介”と名前を明かす…。視聴者からは「悪役かと思ったけど、かわいい名前で照れてるっていい奴だったのかー」「とんでもなくヤバイ子かと思ってたけど可愛い子かも」「桃介っていう名前は意外やったもんね」などの反応が。また西条役の村上さんには「動きがすんごいキレッキレでびっくりした!」「虹郎くん関西弁もすごくよかったな!」といった評価も送られる。また、冒頭であかりの対戦相手として登場した京明高校の奥村紗耶には、実際に中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本千尋が好演。「山本千尋さん、キレ良すぎwさすがガチのプロ!!ドレッドヘアの髪型もかっこいい」「キレがあってカッコイイ」「京明の子は現役のボクサー?フォームも力強さも段違いだった」と山本さんに注目する声も集まっていた。コーチに復帰した祥吾だが、ピザ宅配のバイトも続けていた。ある日ピザを届けるとドアを開けて現れたのは、亡くなった妻の史織(波瑠)にそっくりな女性だった。このラストには「まさかの展開だった… そう来るとは」「亡くなったはずの妻と瓜二つだったら、いくら違うと分かっていても心揺れるよねぇ…」「波瑠さん出てきたとこでびっくりして泣きそうになった これ三角関係になっちゃうよねぇ…」などの声も多数投稿されている。【第6話あらすじ】宅配ピザのデリバリー先で亡くなったはずの最愛の妻・史織と同じ顔の女性と出会う祥吾。その後スパーリング=マスボクシング中に西条のパンチが友部陸(佐久本宝)の目に当る。眼科の診察で目は無傷だったと判明したが友部は意気消沈してしまう。その直後、友部を連れて眼科を訪れていた祥吾、葵、甲斐が思わず息をのむ。会計事務をしていたのは史織と同じ顔のあの女性だった。激しく動揺する祥吾、その姿を見て葵も静かに動揺し、葵に密かに恋心を寄せていた甲斐もショックを受ける…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2022年05月13日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」に、村上虹郎が出演することが分かった。第4話では、念願のインターハイ予選に出場、木村さん演じる桐沢が、部長・伊庭海斗(高橋海人)に熱いボクシング&恋愛指導を繰り広げる一方、桐沢自身にも顧問・折原葵(満島ひかり)との間に恋の予感が到来した。そして、今夜拡大スペシャルで放送される第5話でも、怒涛の新ラウンドが開幕。村上さんが演じるのは、転校生・西条桃介。松葉台高校ボクシング部のエース候補にして、部をかき乱す…という役どころ。部員たちが練習をボイコットする事態にまで発展してしまう…。西条の出現によって歯車がくるい始めた部員たち。インターハイ予選敗退によって桐沢自身に降りかかるコーチ解任という難局も含め、一筋縄ではいかない状況が続々と襲いかかる。さらには、桐沢と葵の恋にも急展開が。桐沢のコーチ解任で毎日のように会える関係ではなくなってしまう2人。葵が桐沢のバイト先である宅配ピザ店に注文を連発、桐沢を担当配達員に指名。ラストでは、誰も予想し得ない新展開も待ち受けるのだとか。また、真面目な1年生部員・江戸川蓮(櫻井海音)が突然、行方不明になってしまう新たな問題が発生。桐沢は、どんな型破り手段で江戸川に手を差し伸べるのか?今回はダイナミックな桐沢のアクション・シーンも展開される。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月12日木村拓哉主演の青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」の4話が5月5日放送。高橋海人演じる海斗の試合シーンに「めっちゃ臨場感」などの反応とともに、試合後の“告白”にも「よくがんばった」など声援が多数送られている。ボクサーの夢を絶たれ、妻にも先立たれ、経営していた店もつぶれ…生きる希望を完全喪失した主人公が母校のボクシング部コーチになり、徐々に熱を取り戻し再生していく様を描く本作。主人公の桐沢祥吾を木村さんが演じ、ボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の再起を願う甲斐誠一郎に安田顕。祥吾がコーチをしている松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗に高橋さん(King & Prince)。水野あかりに山田杏奈。2年生の玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。マネージャーをしている西山愛に吉柳咲良。松葉台高校校長の大場麻琴に内田有紀といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東大合格者数でもクラブ活動でも京明高校に勝つことに躍起になる麻琴は、ボクシング部がインターハイ予選で京明に負けたら祥吾をクビにすると決めてしまう。一方、祥吾とボクシング部員たちは打倒京明に向け練習に打ち込むが、海斗と玉乃井が激しくぶつかり出す。なんと2人はマネージャーの西山をめぐって恋のライバル関係で、伊庭は試合に勝ち、西山に「リングの中心で愛を叫ぶ」と告白宣言。そんななか葵から特別コーチを依頼された甲斐は部員たちを勝たせるため“必殺パンチ”を伝授する。しかし祥吾はボクシングセンスのない伊庭には、基本中の基本であるワンツーパンチのみで戦わせようとする。そしてインターハイ予選の日がやって来る…というのが4話の展開。祥吾たちに秘密で“必殺パンチ”を練習していた海斗だが、試合ではワンツーだけで勝負する。しかしこれは祥吾の作戦で、相手を油断させたところで“必殺パンチ”を使わせる…。しかし結局判定負け。だが祥吾は「お前最高だったんだから、堂々とリングの中心で告ってこい」と告げる。海斗は西山に愛を“叫ぶ”のだが、西山からは「ごめんなさい。無理です」とフラれてしまう…。そんな海斗に「海人くん試合も告白もよくがんばった」「伊庭くんのリング上での告白キュンとした」などの反応多数。試合シーンにも「試合シーンめっちゃ臨場感あってすげえ」「ホント見ていてドキドキハラハラ、ワクワクさせてくれる試合」「リアルに打ち合ってくれて息を呑む試合だった!!」などの感想が送られる。また葵の息子とは知らず圭太とサッカーをしていてケガをさせてしまった祥吾は、圭太を家まで送り帰宅した葵と遭遇。葵と圭太が親子だったことを知る。その後祥吾は折原家と夕食を共にする。食事しながらまるで父子のように会話する祥吾と圭太。その姿を微笑ましく見つめる葵…。その姿に「折原先生の家での食事風景を見てる葵先生幸せそうだったね」「微笑ましげに見ている葵楓姉妹が可愛らしい。あのシーンほっこりした」といった反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年05月06日木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話が4月28日オンエア。ラスト間際、満島ひかり演じる葵と祥吾との“距離感”に「距離近ッ」「何かあります感満載」などの反応多数。またゲスト出演した袴田吉彦演じる今宮の“足元”に注目した投稿も上がっている。高校時代ボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。さらに妻を病気で亡くしピザの配達アルバイトで食いつないでいたところを、母校・松葉台高校でボクシング部のコーチをすることになった桐沢祥吾を木村さんが演じる本作。また古文教諭でボクシング部顧問でもある折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校3年生でボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。高校時代の祥吾を知る松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あかりが祥吾に「ケンカで勝てるボクシングを教えてください」と訴えてくる。さらに部活の時間になると、あかりは基本練習に励む部員たちの前で「インターハイとかどうでもいい。私は強くなれればいい」と言い放ち、別メニューの指導を要求。それが祥吾と葵から却下されると「ボクシング部をやめる」と言って練習場から飛び出していく。実はあかりの母・響子(吉沢梨絵)はあかりの父の死後、銀行員の今宮智明(袴田吉彦)と再婚するも離婚。その今宮が最近になり家に押しかけては響子に復縁を迫り、暴力も振るっているという。学校側から「この件は正規の教職員で対応する」と言われる桐沢だが、あかりは甲斐のジムに現れる。祥吾は甲斐に対しあかりにボクシングの指導を頼み、そしてあかりに連絡先を伝える。…というのが今回のストーリー。再び今宮があかりの家に現れるが、先に連絡を受けた祥吾は今宮に「ご近所の迷惑になるので場所変えて話しましょう」と言うと、力づくでどこかに連れていく。祥吾が向かった先は学校の部室。そこで祥吾は今宮と“不幸話対決”をすることに…。視聴者からは「お家から学校まで運んだの?」「学校まで連れてきたんかすげえな」などの声や「ちゃんと来客用のスリッパ履いてるw」「連れてこられたわりに来客用スリッパ履いてる」など今宮の足元に注目する声も。そして葵やあかりを前に祥吾は自らの過去を明かし「不撓不屈でいきましょうよ」と今宮を叱咤激励する…。あかりの問題が解決した帰り道、葵は祥吾に生徒たちに不幸話をしないよう伝えたうえで、祥吾の腕をつかんで「したいときは私に。嫌いじゃないんで、ああいう話」と告げる…。その際の葵と祥吾の距離感に「折原先生~!!!距離近ッ」「桐沢コーチと折原先生まじ距離近いな何かあります感満載」「私がキムタクだったら普通に惚れてる」といった反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年04月29日現在放送中の木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話から、山本千尋が登場することが分かった。山本さんは、「ウルトラマンジード」のヒロイン役や、「着飾る恋には理由があって」の福本葉菜役などを演じ、夏公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、羌象を演じることも発表されたばかり。今回演じるのは、1年生にしてインターハイに出場し、3年生を相手に優勢な状況で試合を運ぶ高い実力を持つ奥村紗耶。主人公・桐沢祥吾(木村さん)ら松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる、名門京明高校の最強の選手という役どころだ。中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本さんは、奥村を演じるにあたって「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと喜びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いています」と話し、「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な協議の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメント。様々なアクション作品に参加してきた山本さんだが、ボクシングを披露するのは本作が初となる。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日木村拓哉主演、青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」の2話が4月21日放送。高橋海人演じる伊庭のセリフに「ドラゴン桜」を連想した視聴者多数。また祥吾が教壇に立つ姿にも多くの反応が寄せられている。かつてボクサーの夢を絶たれ、今では生きる希望を完全喪失した主人公が高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く本作。高校時代ボクシング4冠を達成したが大学時代にボクシングを断念。今では定職につかず「いつ死んでもいい」と口にする日々を送ってきたが、母校でコーチをすることになった桐沢祥吾に木村さん。当初は祥吾を敬遠していたが、次第に部に必要な存在だと考えるようになっていくボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、彼の再起を願う甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校ボクシング部の部長で、公開スパーリングで負傷する伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。女子部員の水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部のマネージャーをしている西山愛に吉柳咲良。祥吾の後輩で現在は松葉台高校の校長になった大場麻琴に内田有紀。馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。公開スパーリングの効果もあり3名の新入部員が入部、ボクシング部は廃部を免れた。しかし公開スパーリング中に伊庭が負傷していたことが麻琴の耳に入ってしまい、麻琴から呼び出された祥吾は怪我をさせたことを認め、全責任を取って辞任することを決意する…というのが今回のストーリー。そこに伊庭が現れ“自分はケガをしていない”と主張。涙ながらに祥吾を辞めさせないよう懇願する伊庭の「絶対東大に入りますから」というセリフに「高橋海人くん未来への10カウントでも東大目指してるのね」「未来への10カウントって、ドラゴン桜的な要素もあったんや」などのコメントが。だが麻琴は“教職員が部活の指導を行う”よう定めた管理運営規定を持ち出し、桐沢をクビにしようとする。だが祥吾が教員免許を持っていることを明かし、政治経済の非常勤講師として教壇にも立つことに…という展開に。祥吾が教員免許を持っていること知るやいなやテンションが上がる葵。そんな葵を演じる満島さんに「断然、光っていますね。キムタクとの掛け合いも楽しいです」「満島ひかりさんがめっちゃ生き生きしていて、いいですね」などの反応も寄せられているほか、木村さん演じる祥吾の教員ぶりに「教壇に立つ桐沢先生の黒板上手すぎ」「教壇に立つ拓哉さんを見れるのもまた眼福」「教壇に立ってるキムタクもかっこいい」といった声も送られている。(笠緒)
2022年04月21日木村拓哉が福田靖と再びタッグを組む「未来への10カウント」が4月14日スタート。生きる希望を失った主人公を演じる木村さんに「初めて見る」「物凄く良い!!」などの声が上がるとともに、ボクシング部の部長を演じた高橋海人にも多くの反応が集まっている。本作は生きる希望を完全喪失している主人公が、高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。キャストは高校時代にボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。妻を病気で亡くし、今はピザの配達アルバイトで食いつなぎながら「いつ死んでもいい」と口にする日々を送る桐沢祥吾に木村さん。松葉台高校古文教諭でボクシング部顧問となった折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、プロボクサーを経て今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。3年生のボクシング部部長・伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部唯一の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生のボクシング部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。中学時代は文芸部員だった友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。現在は松葉台高校を日本一の進学校にすることに心血を注ぐ松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀。また馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では生きる希望を失った祥吾が、賢三(柄本さん)から松葉台高校ボクシング部の次期コーチに指名される。だが葵や麻琴らはボクシング部は廃部になるだろうと考え、彼は5月までの“臨時コーチ”に。一方、コーチ不在のなか練習を続けてきた海斗たちボクシング部員は、1年生の新入部員を獲得するため、勝手に公開スパーリングを行おうとする…というストーリーが展開。祥吾を演じた木村さんに「やさぐれた木村拓哉が物凄く良い!!」「ああいうやさぐれ方をしている木村拓哉さんも初めて見る気がする」などの反応とともに、無気力さのなかに時折現れる鋭い眼光に「やさぐれてる中で一瞬ガチになるおめめと動きがたまらん」「やさぐれ感からどんどん眼力が漲る感じがたまらなくカッコいい」といった声も多数。また公開スパーリングで祥吾が思わず放ったパンチがヒット、肋骨にひびが入ってしまうも「やっとボクシングできた。すげえ」と感動の言葉を口にする海斗には「高橋海人のヘッポコだけど一生懸命な姿に心打たれた」「高橋海人くんのスパーのとこは良かった。「やっとボクシングできた」はぐっとくる」などの声が寄せられる。そして回想シーンに登場した波瑠には「波瑠ちゃん出るの知らんかったから、びっくり。 回想シーンとかで出てくるかな~」「波瑠さんにびっくりした! 回想で絡みあるかな? 超期待」など、多くの視聴者から驚きの声が集まっている。(笠緒)
2022年04月15日木村拓哉が主演する青春スポーツドラマ「未来への10カウント」の記者会見が4月12日(火)本日、都内スタジオにて行われ、木村さんをはじめ、満島ひかり、安田顕、高橋海人(King & Prince)、山田杏奈が登場した。今回、ドラマの舞台となる松葉台高校ボクシング部の部室セット内に設けられた、リングの上に登場したキャストたち。本作では、生きる希望を完全喪失している男を演じている木村さん。会見では、「スタッフ・キャストが同じ方向を向いて、時に真剣に、時に和やかに、撮影を進めさせていただいてます」と日々の手応えを明かし、ヒロイン役の満島さんが「“ファイト”なイメージが強いと思っていたんですけど、実際にお話すると意外と癒やし系」と、12年ぶりの共演となる木村さんから感じる安心感について語ると、「満島さんはとにかくまっすぐな方。まっすぐな方がまっすぐな役をやって下さるので、適材適所というかすごく作業しやすい。それに、満島さんは基本あったかいです。表現もそうですが、他のキャラクターへの向き合い方も…」と絶賛する木村さん。これに満島さんは「うれしいです」と頬を緩ませながら、「葵としてできるだけ弾めるように、木村さんにやっちゃいけないこととかをいっぱいやりたいなと思っています(笑)」と密かな企みを明かす場面も。また、木村さんがボクシングに挑戦するのは本作が初だが、会見では、「練習期間がとても短い中、木村さんが毎回どんどん上達されるので、正直びっくりしました」とボクシング指導スタッフからの証言も飛び出す。一方、ドラマではボクシング部の部長を演じているが、こちらも同じくボクシング初挑戦となる高橋さんは、その魅力にどっぷりハマっているそう。現場から誕生日プレゼントとして贈られたグローブを身につけ、ボクシング指導スタッフを相手に華麗なパンチを披露し、木村さんとのミット打ちも行われ、さらに木村さんが、練習後に必ず全員が実施するメニュー“腹パンチ”も高橋さんから受けるというサプライズパフォーマンスも展開。終えた高橋さんは「緊張しましたが、木村さんとやらせていただくと、いつもめちゃくちゃいい音がするんです。相性といいますか、ソウルメイトといいますか、先輩後輩のつながりみたいなのを感じますね。でも、今回フルパワーでいかせていただいたんですけど、木村さんが全然痛がってくれなくて…。半年ボクシングに臨んでいた僕のプライドが傷つきます(笑)」ヘコんでいた様子だが、そのパンチはボクシング指導者も「リアルに人を倒せるパンチ」と太鼓判を押すレベル。涼しい顔で腹パンチを受け止めていた木村さんも「さっき食べたお弁当がちょっと上がってきました(笑)」とボクシングセンスを讃えた。そして、本作の注目ポイントについて“出逢い”と話した木村さんは「このドラマでは“出逢い”によって、各々のキャラクターが成長したり、喜んだり、傷ついたりしています。松葉台高校ボクシング部のスローガンには『不撓不屈』という言葉が記されているのですが、それは『どういう状況になっても屈しない』という意味です。今回のドラマにはそういったメッセージも込められています。まだまだ踏ん張り続けなきゃいけない状況が続いていますけど、そういうメッセージを受け取ってくださる皆さんにも感じていただけたら」とアピール。安田さんは“木村さん”が注目だと言い、「私は40代後半ですが、このドラマは木村さんや私などのミドルエイジ=中年層の話でもあるし、これから未来を担っていくであろう若い世代のお話でもあるわけで、それを桐沢祥吾という人間の目線からいろいろな角度で見ていくわけです。その目線がキーになっているので、今回はそこが見逃せません!」と説明。高橋さんは「木村さんって僕たちからすると、ドラゴンとかツチノコのような幻獣みたいに“本当に存在するのかな?”と思うくらい、憧れの存在。でも、いざ現場でお会いして、現場での立ち振る舞いや役に臨まれる姿勢を見ていくと、憧れから“なりたい存在”に変わっていったんです。それは僕だけじゃなくて、きっと生徒役みんな同じだと思います。そういうところが、お芝居としてもリアルに生徒と桐沢コーチとの関係性に出てくるんじゃないのかなと思うので、全話を通して注目していただきたいです」とコメントした。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年04月12日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」より、キービジュアルが到着した。福田靖脚本による本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していく物語。今回完成したビジュアルは、作品とボクシングの精神を融合。まっすぐ前方を見据える桐沢を中心に、折原葵(満島ひかり)、ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋海人/King & Prince)らが集結。また、ブルートーンでまとわれている今回のビジュアル。一般的に、ボクシングにおいて青コーナーに立つのは挑戦者。まさに、生きる希望を失ったところから立ち上がる桐沢や登場人物たちの、内なる闘いを象徴した色となっている。そして、“何度でも、立ち上がる。”というコピーが添えられているが、このボクシングにも通じるキャッチコピーは、満島さんが提案したという。さらに、手書きのドラマタイトルロゴが使用されており、実は、「番組タイトルはキャストの誰かの直筆がいいのでは?」という木村さんの発案で誕生。誰が書いたのか伏せた上で、木村さん自らが選び、採用されたのだ。では、ロゴを書いたのは誰なのか?それは、初回放送内のどこかで発表となる。なお、本作の放送を記念して、民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた木村さん主演ドラマ「BG~身辺警護人~」第2弾の再放送も決定した。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回15分拡大)。「BG~身辺警護人~」第2弾は4月7日(木)15時48分~順次再放送(関東地区のみ)。TVerでは「BG~身辺警護人~(2018)」・「BG~身辺警護人~(2020)」を4月14日(木)20時まで期間限定無料配信中。(cinemacafe.net)
2022年03月29日2022年4月からテレビ朝日系でスタートする、木村拓哉さん主演の新テレビドラマ『未来への10カウント』の追加キャストが新たに発表されました。『未来への10カウント』村上虹郎ほか、注目の若手俳優が集結主演に木村さん、共演に満島ひかりさんの出演が発表されている『未来への10カウント』。生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描いた、学園ドラマです。新たに発表されたキャストは、木村さん演じる主人公・桐沢とともに、切磋琢磨しながら未来を切り拓く高校生役。桐沢がコーチを務める葉台高校ボクシング部の唯一の女子部員・水野あかり役を俳優の山田杏奈さん、また、大阪から転校してきた生徒・西条桃介役を村上虹郎さんが演じます。さらに、『真犯人フラグ』(日本テレビ系)で注目度が急上昇中の坂東龍汰さん、NHKの連続テレビ小説『エール』をはじめ、話題作に多数出演してきた佐久本宝さんら人気俳優が集結。また、安田顕さんや生瀬勝久さん、内田有紀さん、柄本明さんをはじめとした数多くの作品に出演する豪華俳優陣がわきを固めます。\豪華キャスト集結/ #木村拓哉 さん演じる主人公・桐沢を取り囲む豪華キャスト陣を一挙解禁✨桐沢の親友・甲斐を演じる #安田顕 さんをはじめ、希望を失った桐沢の再生物語において大きなカギを握る面々に、豪華かつ個性的な皆さんが勢揃い大人たちのドラマからも目が離せません‼️ pic.twitter.com/VP3fFHRy7U — 木曜ドラマ「未来への10カウント」【テレビ朝日公式】 (@miraten_tvasahi) March 5, 2022 さまざまな世代の俳優が一堂に会する『未来への10カウント』は、豪華俳優陣の演技にも期待が寄せられます。『未来への10カウント』は、2022年4月14日の夜9時から放送開始です。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日木村拓哉が「HERO」シリーズや「CHANGE」の脚本家・福田靖とタッグを組む学園スポーツドラマ「未来への10カウント」に、山田杏奈、村上虹郎ら注目すべき俳優たちが生徒役を演じることになった。生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村さん)が図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメントドラマとなる本作。ボクシング部顧問・折原葵役の満島ひかりをはじめ、安田顕、八嶋智人、内田有紀、生瀬勝久、柄本明らが集結している。山田杏奈が“熱と影を併せ持つ女子部員”、村上虹郎が“やんちゃな凄腕部員”に!新コーチ・桐沢と出会い、世代を超えた熱き青春群像劇を紡いでいくのは、弱体化が進み廃部寸前の松葉台高校ボクシング部に在籍する生徒たち。中でも、“ある事情”から「強くなりたい」と渇望し、入部したのが唯一の女子部員・水野あかり。彼女が漂わせる凄み、その裏に見え隠れする繊細な心の葛藤を、出演オファーが絶えない実力派の新世代・山田杏奈が瑞々しさたっぷりに表現する。また、数々の作品で異彩を放ち、映画『孤狼の血LEVEL2』やNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」も話題の村上虹郎が演じるのは、大阪から転校してくる西条桃介。ボクシングの腕は文句ナシに抜群だが、とにかく生意気でトラブルメーカー。それでいて、どこか憎めない…!?そんなボクシング部きってのやんちゃ部員を魅力たっぷりに演じる。期待の星たちが“個性豊かな生徒”を立体化さらに、現在も放送中の「真犯人フラグ」をはじめ、昨年10月期には3本もの連続ドラマに出演するなど大活躍中の坂東龍汰が、恋するボクシング部員・玉乃井竜也を体現。そんな彼が恋心を寄せるボクシング部マネージャー・西山愛を、ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の10代目ピーターパン役で鮮烈な女優デビューを飾ったリアル高校生・吉柳咲良が演じる。そして、元文芸部員という異色の経歴を持つボクシング部員・友部陸には、映画初出演作『怒り』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「エール」など話題作に多数出演してきた佐久本宝をキャスティング。また、『嘘喰い』で映画初出演を果たし、正体が謎に包まれた役柄に体当たりで挑戦した櫻井海音が今回は真面目で気の弱い新入部員・江戸川蓮を、大人気ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンの主役も演じた2.5次元俳優・阿久津仁愛が同じく新入部員の天津大地を演じる。一方、そんなボクシング部員たちを取材を通して鋭く見つめるのが、新聞部の部員・矢代智香。この力強い味方を、「アイムホーム」で主演・木村さんの義理の娘役を演じた山口まゆが演じることに。7年ぶりとなる木村さんとの再共演による化学反応が期待される。ほかにも三浦獠太、富樫慧士、大朏岳優…と、注目の若手俳優が続々と出演する本作。加えて生徒役にはもう1人、注目を集めること必至のキャストが近日解禁予定となっている。木曜ドラマ「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月13日春からスタートする木村拓哉さん主演のテレビドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に、満島ひかりさんが出演することが発表されました。満島ひかり「BIGギフトです」生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描く『未来への10カウント』。主人公の高校ボクシング部のコーチ、桐沢祥吾を木村拓哉さんが演じます。また、同作のヒロイン役として、満島さんが演じるのは、祥吾と同じボクシング部の顧問を務めるシングルマザーの高校教諭役。2人が共演するのは、2010年に放送されたテレビドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)以来、二度目となり、満島さんは今回の出演決定に「BIGギフト。まだ少し興奮気味です」と意気込みを語っています。/情報解禁\ #木村拓哉 主演4月スタート木曜ドラマ「 #未来への10カウント 」に #満島ひかり が出演決定‼️木村拓哉と初の本格共演で、恋の展開も…!?《失意の主人公》をぐいぐい引っ張る《まっすぐなヒロイン》を演じます❗️ドラマ公式アカウントはこちら⬇️ @miraten_tvasahi #みらてん pic.twitter.com/Gc7bdNWXKx — テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) February 24, 2022 なお、『未来への10カウント』の脚本を務めるのは、木村さんが主演を務めた人気テレビドラマシリーズ『HERO』(フジテレビ系)や、同じくテレビドラマ『CHANGE』(フジテレビ系)でも脚本を担当した福田靖さん。最強タッグと、豪華出演者がそろう『未来への10カウント』は、2022年4月からテレビ朝日系で放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日木村拓哉と脚本家・福田靖がタッグを組んだ青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」に、満島ひかりがヒロイン役で出演することが分かった。本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失中の桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く物語。今回新たに出演が明らかになった満島さんは、木村さんとのドラマ共演は「月の恋人~Moon Lovers~」以来2度目だが、物語全体を通して密に芝居を交わし続ける本格共演は今回が初めて。演じるのは、不本意ながらもボクシング部の顧問を押し付けられたシングルマザーの高校教諭・折原葵。ボクシングの知識はゼロだが、「私、知らないことがあると気持ち悪いんです」と、まるで興味のなかったボクシングにも興味を覚えると同時に、生徒たちの熱い思いに触れ、ボクシング部に肩入れするようになっていく。また、とにかく真面目でまっすぐな葵は、覇気がまったく感じられない桐沢の心にも、目が覚めるようなパンチを連発。ぐいぐい光が差す方向へと引っ張っていき、やがて、桐沢の中に眠る本質に触れ、好意を抱き始める。「脚本を読みながら、あちこち心が動かされています」と物語の印象を語った満島さんは、「木村拓哉さんとの共演はもう、BIGギフトです。嬉しくて緊張して、落ち着かなきゃ、とまだ少し興奮気味です。テレビなどで見る時もそうですが、スタジオや撮影所で少しお話をしたことのある木村さんには、いつも青い炎を感じていました。同じドラマを作るチームになれて最高の気分です」とコメント。木村さんは「満島さんとここまでフォーメーションをがっつり組み、最初から最後まで一緒にプレーするのは初めて。“スタメンで一緒に出る”という感覚を分かち合えることが楽しみです。実は先日、トーク番組に満島さんが出ていたので、『これは見ておかねば!』と思って見たんです。そうしたら、満島さんが『私は、やりたいと思ったことはやる女です』とおっしゃっていて、『マジかよ(笑)!?』と。これはセッションしてみないと、本当にどうなるか分からない(笑)!未知数なだけに、本当に楽しみです」と期待を寄せている。「未来への10カウント」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月25日4月期のテレビ朝日系・新木曜ドラマは、木村拓哉主演「未来への10カウント」(仮)を放送することが決定。学園スポーツドラマに初挑戦し、新境地を開拓する。「HERO」シリーズや「CHANGE」の脚本家・福田靖と7年ぶりにタッグを組む本作は、世代を超えた青春群像劇。木村さんが演じるのは、高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て、高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢祥吾。彼の人生が輝いていたのはごく一時期で、大学時代にはある理由でボクシングを断念、その後も最愛の妻を亡くした上、さらなる不運に見舞われ、生きる希望を完全喪失している男という役どころ。しかし、図らずもボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、大きく動き出していく。「ここまで物語のスタート時点で腐っている人間は、これまで演じたキャラクターの中でもまれに見る存在」と今回の役柄について語った木村さんは、「桐沢が漂わせるヤバさの温度感や、そんな彼が周りにいてくれる人たちの存在の豊かさによって徐々に目に光を宿していく感覚を、どんなバランスで演じていくか…。台本にはない挿絵を想像しながら、今まさに探っている最中です」とコメント。また「実は今回、福田さんとはテレビドラマでは珍しいほど、台本を作る段階でお互いに密なパスを出し合い、物語のフォーメーションなどを作り上げているんです。こういったセッションができることは非常に心強いですし、今後も作品を共に作る皆さんと一緒に模索を重ねながら、安心感のあるテレ朝ドラマとは一線を画す“新しい空気をまとった作品”を作りたいです」と闘志を燃やし、「視聴者の皆さんにはぜひ、このストーリーの関係者になっていただきたいです。実際、自分が学園ドラマを見るときって、理想の先生や嫌いな先生、生徒たちの恋愛関係にすごく肩入れし、身近な人物になった気分で『アイツ、どうなるんだろう!?』と、ドキドキしながら見ていたんですよね。今回も、視聴者の皆さんにそういう感覚を覚えていただければな、と思います」と思いを語っている。そして、木村さんと再びタッグを組む福田さんは、「これほどご本人とディスカッションして作っていったドラマは初めてです。驚いたのは、今までは木村さんが“太陽”で、周りの登場人物たちは“月”だったのに、今回は木村さん自ら“月”になりたいと思ってらっしゃっていたこと。自分の口からそうはおっしゃいませんでしたが、僕は木村さんとの会話の中でそう解釈しました」と明かし、「木村拓哉さん演じる主人公・桐沢祥吾が放つのはキラキラした眩しい光ではありません。月の、その陰りのある美しさに魅入ってしまうような光です」と説明している。木曜ドラマ「未来への10カウント」(仮)は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月07日2020年末に解散したE-girlsのメンバーとして主に活躍していた鷲尾伶菜のソロプロジェクト・伶が、新曲「エンカウント feat. 笹川真生」を12月21日に配信リリースすることが決定し、同曲のMusic Videoを同日21時にプレミア公開することを発表した。「エンカウント feat. 笹川真生」は、新進気鋭のシンガーソングライター・笹川真生が書き下ろした伶のソロ第2弾コラボ曲で、笹川はフィーチャリングでも参加している。「私は私」をテーマとした内面に迫る歌詞と退廃的で耽美なサウンドで伶の新境地とも言える1曲に仕上がっており、笹川自身、FlowerやE-girlsの楽曲をよく聴いていたという縁もあり今回のコラボが実現したという。なお笹川はメインコンポーザーをつとめるバーチャルシンガー・理芽「食虫植物」のMVが3,000万再生を突破しバイラルヒットを記録。数多くの楽曲提供や編曲で参加するなど作家としても活躍している。同曲のMVは、イラストレーター・BALANCE書き下ろしのキャラクターのストーリーで構成された自身初の全編アニメーション作品で、11月17日に配信リリースされたソロ初のコラボ曲「宝石 feat. 幾田りら」のMVに続き、ソニーの立体音響技術を使った音楽体験「360 Reality Audio」とのコラボレーション企画で制作。より没入感のある立体的な音が体験できる映像となっている。■伶 コメントこの度、シンガーソングライターの笹川真生さんとコラボをさせて頂く事となり、私にとっては新感覚なサウンドとメロディになっていて笹川真生さんの世界観に、私を上手く溶け込ませて頂けたなという風に嬉しく思っております。YouTubeで笹川真生さんの音楽を聴いてなんだこの方は!と衝撃を受け、その唯一無二な世界観の虜になりました。クセになる新しい楽曲なので多くの方に楽しんで頂けたらと思っております。■笹川真生 コメントこの度、作詞作曲編曲、歌唱でお手伝いさせて頂きました、笹川真生といいます。個人的にFlowerさんやE-girlsさんをよく聴いていたこともあり、ご一緒できて光栄に思います。実際に伶さんにお会いしてみて、人柄的に私とは正反対といっても過言ではないなと感じましたが、だからこその不思議で、面白いてざわりになったのではないかな、と…歌詞についても私自身なかなか書いてこなかったテーマであったこともあり、楽しく制作させて頂きました。お楽しみいただけましたら幸いです!伶「エンカウント feat. 笹川真生」MV※12月21日(火) 21:00よりプレミア公開※360 Reality Audioの疑似体験版として公開となります<リリース情報>伶「エンカウント feat. 笹川真生」2021年12月21日(火) 配信リリース伶「エンカウント feat. 笹川真生」ジャケット配信リンク:伶「宝石 feat. 幾田りら」Now On Sale伶「宝石 feat. 幾田りら」ジャケット配信リンク:伶「宝石 feat. 幾田りら」MV関連リンク■伶オフィシャルHPオフィシャルtwitterオフィシャルInstagramオフィシャルTikTok YouTube Channelオフィシャルモバイルファンクラブ「freivor(ヨミ:フレイバー)」■笹川真生Twitter:::
2021年12月20日胎動カウントとは?いつから始める?妊娠中はお腹の赤ちゃんが元気にしているか気になりますよね。次の妊婦健診までのあいだや胎動が少なくなる妊娠後期に、自宅で赤ちゃんの様子を確認できる方法として取り入れられているのが「胎動カウント」です。胎動カウントは、妊娠中のママが感じた胎動の回数を数えることで胎児の健康状態を確認する目安となります。妊娠28週から妊娠34週までのあいだに産婦人科医から胎動カウントのやり方を指導されるのが一般的です。胎動カウントのやり方は?胎動カウントのやり方は「10回胎動カウント法」が一般的に知られています。赤ちゃんが10回動くのにかかった時間を計測するもので、1日1回、毎日できるだけ決まった時間に行います。カウントするタイミングは、食後や入浴後など赤ちゃんがよく動く時間帯が適しています。計測するときは座るか横になり、リラックスした姿勢をとりましょう。赤ちゃんが動いたときが計測開始の合図です。1回目の胎動を感じたら計測をスタートし、10回目までにかかった時間を記録します。病院によっては10回胎動カウント法ではなく、一定の時間内に何回胎動があったかをカウントする方法を採用していることもあります。胎動はどんな感じ?激しくても大丈夫?赤ちゃんの胎動には、ごろんと寝返りしたりママが痛いと感じるほど強く蹴ったりする激しい動きや、モニョモニョとよじったりコショコショこすったりするような小さな動きがあります。びっくりしたり、しゃっくりしたりする動きを感じることもありますよ。長く続く動作や連続した動作は、その動作が途切れるまでを1回として数えます。一定の間隔でリズミカルに動くときはしゃっくりかもしれません。しゃっくりはカウントに含まず、次の胎動まで待ちましょう。胎動カウントの平均はどれくらい?10回胎動カウント法は35分以内が目安10回胎動カウント法の平均時間は妊娠末期で14.8分です(※1)。早い人は3~5分ほどで終わる一方で、40分ほどかかることも珍しくありません。時間が長くかかるからといって心配しすぎないことが大切です。注意が必要なケースも臨月が近づくと胎動は減り、計測時間が長くなる傾向にありますが、胎動減少が赤ちゃんの異常をあらわしている場合もあるので注意が必要です。一般的には1~2時間以上胎動を感じられなければ病院に連絡するように指導されます。胎動カウントの医学的な正常値は定められていないため、計測時間にかかわらず、胎動が急に少なくなったり弱くなったりするようであれば医師に相談するようにしましょう。ママが初めて胎動を感じる時期は?胎動は早い人だと妊娠16~18週頃から感じはじめます。妊娠20週頃に胎動に気づくママが多くなり、遅くとも妊娠22週頃までにはほとんどの人が胎動を感じるでしょう。初産よりも経産婦のほうが胎動に気づきやすいようです。妊娠中&胎動カウントにおすすめアプリ時期にあわせた情報が満載の「ままのてアプリ」かわいらしい赤ちゃんのイラストとともに、妊娠・出産・育児にまつわる情報が届くプレママ・ママに好評のアプリです。妊娠週数や赤ちゃんの成長にあわせ、その時々に役立つ情報が毎日配信されますよ。Q&Aや体験談、子育て漫画もおすすめです。シンプルで使いやすい「胎動〜陣痛時計」胎動カウンターと陣痛時計の機能に特化したシンプルなアプリです。背景には水彩画風のやわらかなデザインのイラストが使われていて、穏やかな気持ちになります。アプリは家族で共有できるので、赤ちゃんの様子がパパにも伝わりますよ。胎動カウントで赤ちゃんの健康をチェックしよう胎動を感じると、「今日も赤ちゃんが元気に育っている」と安心しますね。その一方で、「胎動が激しいのは大丈夫なのか」「うちの子は胎動が少ない」と心配になることもあるでしょう。胎動には個人差があり、激しく動く赤ちゃんもいればおとなしく過ごす赤ちゃんもいます。周りの人と違っても心配しすぎないようにして、お腹の中に赤ちゃんがいる今だからこそ感じられる胎動を楽しんでくださいね。とはいえ、胎動カウントで毎日チェックしていると、気になることが出てくるかもしれません。胎動カウントはあくまでも目安のため、心配なことがあれば医師に相談するようにしましょう。※この記事は2021年7月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2021年07月20日映画ポスター・デザインの第一人者として活躍したグラフィック・デザイナー、野口久光の回顧展「生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス」が、横須賀美術館で2019年2月9日から3月31日まで開催される。「大人は判ってくれない」 映画ポスター 1960年野口久光は、東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後、映画配給会社・東和商事合資会社(のちの東宝東和)に入社し、ヨーロッパ映画の日本公開時のポスターを担当。豊かな表現力による絵と、タイトル文字を作品世界にあわせて描く「描き文字」により、戦前戦後の約30年で、1,000枚以上のポスターを手掛けた。野口の仕事は、当時のグラフィック・デザイン界に大きな影響を与え、コンピューターによるデザインが主流の現代においても、今なお輝き続けている。同展では、野口が制作したヨーロッパ映画のポスターを中心に、レコードのジャケットや、雑誌や本の装丁など約400点の作品・資料により、野口久光の多彩なグラフィック・デザインの世界を紹介する。「フレンチ・カンカン」(大判) 映画ポスター 1955年戦前、戦後にかけて映画が一大娯楽であった時代。その中で特に人気を誇ったのがヨーロッパ映画だった。野口はヨーロッパ映画を取り扱う東和商事合資会社で、日本公開時のポスターを手掛け、多くの人々を魅惑的なヨーロッパ映画の世界へと誘った。会場には、野口が手掛けた1,000枚以上のヨーロッパ映画のポスターから、代表作約160点を展示。『禁じられた遊び』、『フレンチ・カンカン』、『第三の男』、『大人は判ってくれない』など、現在でも名作として語り継がれているヨーロッパ映画のポスターが一堂に会する。「ザ・ルイ・アームストロング・オール・スターズ」 LPレコードジャケット テイチクレコード/1977年その深い造詣からジャズ、ミュージカルなどの音楽評論家としても活躍した野口。同展では、手掛けたジャズレコードのジャケットの他、親交を重ねたルイ・アームストロング、カウント・ベイシー、デューク・エリントンらジャズジャイアントたちを野口が収めたフォトグリフを公開するなど、ジャズファン必見の内容にもなっている。また会期中の3月30日には、関連イベントとして「横須賀美術館 シーサイドジャズ コンサート」を同美術館 海の広場で開催。出演者等の詳細、またその他イベントや講演会などについては、同館ホームページ()にて順次公開される。【展覧会情報】生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス会期:2019年2月9日〜3月31日会場:横須賀美術館住所:神奈川県横須賀市鴨居4-1時間:10:00〜18:00料金:一般900円(720円)、大学生・高校生・65歳以上700円(560円)、中学生以下無料 ※2月17日は無料観覧日、( )内は20名以上の団体料金、市内在住または在学の高校生は無料、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と介助される方1名は無料休館日:3月4日
2019年01月04日右から3人目がJ.ガイルズ(写真:Shutterstock/アフロ) 1970~80年代にかけて活動した「J. ガイルズ バンド(The J. Geils Band)」のギタリスト、J・ガイルズが米国時間11日、マサチューセッツの自宅で遺体となって発見された。71歳だった。死因はまだわかっておらず、地元警察が調査中だが、事件性は薄いという。 J. ガイルズはカウント・ベイシーやデューク・エリントンといったビッグバンドを聴いて育ち、ノースイースタン大学ではトランペットとドラムを学んだ。しかし、当時ボストンを席巻していたフォークシーンに魅せられて大学を中退し、マサチューセッツ州のウースター工科大学に編入。1967年にピーター・ウルフ、セス・ジャストマンらと共に「J. ガイルズ バンド」を結成した。 1970年にR&B色の強いブルースロックバンドとしてメジャーデビューし、「Lookin’ for a Love」「Cry One More Time」「Must Of Got Lost」などのヒット曲を連発。70年代後半からポップ志向が加速し、大衆受けを意識した曲が多くなっていく。1980年代に入るとニュー・ウェイブの要素を取り入れ、「Love Stinks」がロマコメ映画『ウェディング・シンガー』の劇中歌に採用されるなど幅広いファンの獲得に成功したが、「商業主義的」との批判も浴びた。 83年にボーカルのピーター・ウルフが脱退、その2年後にバンドは活動を停止した。1999年に再結成するも、2012年にはガイルズがバンドを正式に脱退。自らの名を冠した「J.ガイルズ バンド」のバンド名を使わぬよう元バンドメンバーを訴えていた。
2017年04月12日