2022年7月24日、タレントのクリス松村さんが、自身のブログを更新。約40年前の姿をブログで公開し、ファンから反響が上がっています。この日、松村さんはブラジルが好きであることを明かし、およそ40年前に現地を訪れた際の写真を公開しました。同月現在、56歳の松村さん。およそ40年前、シャツにネクタイを着用し、ビーチに立つ姿からは、凛々しい印象を抱きますね!松村さんはかつての自分の姿について、このように振り返っています。少なくとも…40年は前。だから私の写真も40年は前。十代には見えないのが昭和の学生。クリス松村オフィシャルブログーより引用昔の思い出があり、好きな国でもあるブラジルですが、松村さんはこれまで一度しか行ったことがないともつづっています。若かりし頃の松村さんの姿に、ファンからは「めちゃめちゃイケメン!」「美少年だ…!」と驚きの声が上がりました。大好きな国に、40年前に訪れたことは、松村さんの大切な思い出になっているようですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月27日『スター・トレック』シリーズのクリス・パインが主演する『ザ・コントラクター』が10月7日(金)より公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁された。軍事任務での負傷により特殊部隊から強制的に除隊させられたジェームス(クリス・パイン)。家族を養うために彼が職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織とその屈強なリーダー、ラスティ(キーファー・サザーランド)だった。ラスティの命により、テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑むジェームス。かつての戦友であるマイク(ベン・フォスター)と精鋭チームを組んでアメリカからベルリンに飛び立った一行だが、任務が無事終了する間際、何者かの罠にはまって弾雨を浴びたチームは壊滅状態に陥ってしまう。一体だれが裏切り、そしてその真の目的は何なのか?ベルリンに取り残され追われる身となったジェームスは、全てを明らかにして家族の元に帰るため、たった独り熾烈な戦いに身を投じていく。クリス・パイン本作の主演を務めるのは、『ワンダーウーマン』シリーズに出演、J・J・エイブラムス版『スター・トレック』映画シリーズで若きキャプテン・カークを演じたクリス・パイン。元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)に扮し、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴いていく、リベンジ・アクション大作だ。クリスは、米国特殊部隊グリーンベレー出身の軍事アドバイザーによる徹底的な訓練にも耐え、鍛え抜かれた肉体を駆使したリアルなアクションを披露している。さらにはアカデミー賞ノミネート作『最後の追跡』でもクリスと共演したベン・フォスターや、「24 -TWENTY FOUR」シリーズのキーファー・サザーランド、曲者役の多い名バイ・プレイヤー、エディ・マーサンなど名優たちが脇を固める。本作をプロデュースしたのは、キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人として賞賛を浴びたエリカ・リー、ベイジル・イヴァニク。監督は、TVシリーズ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」「ウエストワールド」でキャリアを積み、『The Nile Hilton Incident』(原題)でサンダンス映画祭ほか各国の映画祭で賞賛を浴びた新鋭タリク・サレーが務める。この度完成した日本版ビジュアルでは、はためくアメリカ国旗を背にしたジェームス(クリス・パイン)の姿が全面に写し出されている1枚。その姿からは【テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取】という、国家規模の責務の重要さが表現され、ハリウッドアクション大作らしさが伝わる渾身のビジュアルとなっている。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年07月25日クリス・パインやミシェル・ロドリゲスに、「ブリジャートン家」で世界的にブレイクしたレゲ=ジャン・ペイジ、『IT/イット』シリーズのソフィア・リリスらが豪華共演を果たし、大ヒットゲームを実写化するアクションファンタジー映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(原題/Dungeons & Dragons:Honor Among Thieves)が、2023年に日本公開決定。予告編がお披露目された。仲間を集めて強大な敵に立ち向かっていく物語といえば、主人公となる伝説の勇者と、それをサポートする様々なスペシャリストたちで最強のパーティを組むのが鉄板。だが、今回解禁された予告編に映し出される本作の主人公・エドガンは“バード=吟遊詩人”で、盗賊稼業に勤しむアウトロー!?フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…とアクションファンタジーの必須要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と進化を続ける映像クオリティが目を引く。この予告編は、毎年熱い注目が注がれる“世界最大級のポップカルチャーの祭典”としてお馴染み、現地時間7月21日(木)より開催中の「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」のステージで世界で初めてお披露目、期待に違わぬビジュアルの仕上がりはもちろんのこと、ユーモラスなセリフや展開の応酬にも笑いが絶えず、6,500人の定員MAXの観客で熱気溢れる会場大ホールも大熱狂となった。クリス・パイン主人公エドガンを演じるクリス・パイン(『スター・トレック』シリーズ、『ワンダーウーマン』シリーズ)が金髪姿でハイテンションに登場し、「この映画の原作であるダンジョンズ&ドラゴンズを40代になって初めてやったんだけど、すぐにドはまりしたよ」と打ち明け、パートナー役となる“バーバリアン=原始的戦士”のホーガを演じるミシェル・ロドリゲス(『ワイルド・スピード』シリーズ)も「この映画のためにハードに筋トレして4.5kg増量した。ボディメイクは本当に楽しかった」とこの映画にかける意気込みを語っている。ミシェル・ロドリゲスまた、エドガン、ホーガとユニークなパーティを組む仲間には、ハーフエルフの“ソーサー=魔術師”サイモン役に、『名探偵ピカチュウ』や『ジュラシック・ワールド』シリーズのジャスティス・スミス、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”ドレク役に、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のソフィア・リリス。さらにNetflixの世界的大ヒットシリーズ「ブリジャートン家」で人気スターの仲間入りを果たしたレゲ=ジャン・ペイジも登場。エドガンの娘・キーラ役に『マリー・ミー』のクロエ・コールマン、そしてキーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役には、かつて“ロマコメの帝王”とも呼ばれ、近年は『パディントン2』や『ジェントルメン』などで活躍するヒュー・グラント。監督・脚本は、近年脚本パートナーとしてタッグを組み『モンスター上司』などのヒット作を飛ばしているジョン・フランシス・デイリーと、ジョナサン・ゴールドスタイン(『スパイダーマン:ホームカミング』原案・脚本)と、気鋭のフィルムメイカーコンビが手掛ける。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年07月22日クリス・パインが監督デビューを果たすことになった。タイトルは『Poolman』。パインは主演とプロデューサーも兼任。脚本も共同執筆した。ロサンゼルスに住む主人公が、市の職員の腐敗を知り、自分が愛する街を守るために奔走するという物語らしい。共演はアネット・ベニング、ダニー・デヴィート、ジェニファー・ジェイソン・リー、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』でブレイクしたデワンダ・ワイズ。プロデューサーには『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンスも名を連ねる。パインの次回作は、9月に北米公開されるオリヴィア・ワイルド監督作『Don’t Worry Darling』。共演はハリー・スタイルズ、フローレンス・ピュー。文=猿渡由紀
2022年07月08日クリス・エヴァンスが『Pain Hustlers』に出演することになった。主演はエミリー・ブラントで、監督はデビッド・イェーツ。高校中退の学歴を持つ主人公(ブラント)が、小さな製薬会社に入社し、のし上がっていく中で、悪いことに手を染めていくという物語。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のような感じの映画になるらしい。撮影は8月にスタートの予定。Netflixが全世界配給する。エヴァンスの最近作は、現在公開中の『バズ・ライトイヤー』。次回公開作は今月22日Netflixで配信開始される『グレイマン』。共演はライアン・レイノルズ。文=猿渡由紀
2022年07月07日7月8日(金)公開となるマーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、スタッフ・キャストが、クリス・ヘムズワースや彼が演じるソーのキャラクターについて語る特別映像が公開となった。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。シリーズ最新作となる本作は、神々の殲滅を目指す“神殺し”のゴアを前にソーが絶体絶命に追いつめられる。そんななかで救世主として現れたのは新たなヒーロー“マイティ・ソー“となった元恋人のジェーン。ソーは彼女とタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。今回公開となった映像は、ソーが歩んできたこれまでのシリーズの名場面や、貴重なメイキングのシーンも交えながら、スタッフやキャストが、ソーのキャラクターやソーを演じるクリス・ヘムズワースについて語る特別映像となっている。マーベル・スタジオのCEOにしてMCU作品すべての制作を手掛けるケヴィン・ファイギが、主人公ソー役にヘムワーズを抜擢した“ソーの誕生”の経緯を語るシーンでは、ソー役のオーディションを受けている若かりし頃のヘムワーズの映像も登場。そして、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』で監督を手掛け、ソーをより魅力的で人間味のあるキャラクターへと昇華させた仕掛け人タイカ・ワイティティが、いかにソーというキャラクターを主演であるヘムワーズと作り上げていったのかなどがインタビュー形式で語られている。「常に楽しんで演じてきた初作からもう10年だ。またソーを演じられるなんて夢みたいだよ」そう語るヘムワーズの表情は、『マイティ・ソー』の頃のフレッシュな印象から打って変わって、雷神ソーとして10余年歩んできたからこそ醸し出される貫禄も漂っている。ヘムワーズは、本作の出演について、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』での好評を受け、“ものすごいプレッシャー”があったという。「MCUで、同じキャラクターが主人公としてシリーズ4本目をつとめるのはソーが初めてだから、今までとは違うことをしたいと思っていたんだ。いつだってこのキャラクターをより良く演じたいと思っているからね。こうして再び映画を作れるチャンスを得られて、とにかく最高だよ。」と、プレッシャーの中でも、ソーのこれまでと違う部分を作り上げ演じることは、ヘムワーズ本人にとっても充実した作業だったようだ。さらに、「今回の作品で、タイカと僕はまた新たにソーのキャラクターを膨らませる機会を得たんだよ。『マイティ・ソー バトルロイヤル』から始まり、そこには心が引き裂かれるほどの傷心もあったけれど、今回、タイカはそれをロマンティック・コメディの方向に導いているんだ。それはヒーロー映画というジャンルにしては、とても独創的なものだと思うよ。」とコメント。本作では、ワイティティ監督と共にこれまで以上に独創的な物語の中でソーのキャラクターを膨らませていったという。ヘムワーズは、本作でのワイティティ監督との作業について、「彼は大きな子供みたいな、天才児みたいな人なんだ。彼のイマジネーションは他に類を見ないものだね。新しいアイデアには必ず興味を持つし、彼自身を笑わせてくれそうなものには全身で飛び込んでいく。退屈な瞬間が一瞬たりともないから、彼と仕事をするのが本当に大好きなんだ。」と語るなど、ワイティティ監督との強い信頼関係も伝わってくる。本作はそんなワイティティ監督が「“共感できて笑えるキャラクター”」と語る、ヒーロー・ソーの何が起こるかわからない、ノープランな新章を描く迫力のバトル・アドベンチャー作品となっている。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年07月06日7月8日(金)より公開となる『ソー:ラブ&サンダー』より、アクションと笑いがふんだんに盛り込まれた新予告映像が公開となった。映像の冒頭には主演のクリス・ヘムズワースから日本のファンへのメッセージも収められている。公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、5月4日に公開された『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』も、マーベル作品史上No.3の初日成績で大ヒットを記録し、ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。本作では『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台に、激闘の末多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていたアベンジャーズBIG3の一人、ソーがヒーロー卒業を宣言し、”自分探し“の旅を始めるところから物語がスタートする。この度、公開されたのは本作を彩るメインキャラクターたちが登場する新予告映像。ソーは目の前に突如現れた、全宇宙の神の抹殺を誓う“ヤバイ奴”、神殺しのゴアに立ち向かうため、アベンジャーズとはまた違った、超個性的な“史上最強チーム”を結成。ソーの親友コーグや、元カノのマイティ・ソー、新・アスガルドの国王にして女戦士ヴァルキリー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーなどクセが強すぎるメンバーたちが、ド派手な神バトルを繰り広げる。さらに本映像では、物語のカギを握る2匹のでかいヤギが、ガーディアンズたちの船でひと暴れするシーンや、ソーが猛スピードで突っ込んでくる敵を見事な開脚でいとも簡単に止めてみせる姿、ソーがスター・ロードとじゃれ合うシーンなど思わず笑ってしまうようなユーモア溢れる場面が満載。本作の監督を務めるタイカ・ワイティティ節ともいえる、コメディと大迫力のアクションが掛け合わされた演出がふんだんに盛り込まれている。この作品を仕掛けた張本人であるワイティティ監督は最新作の制作にあたり「私がやりたくなかったのは、ただ前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』を再び作ることだったんだ。それはもう済んでしまったことだからね」と、これまでとは違う全く新しいものを作りたかったという。「全体に火をつけておくために、そして創造的な刺激を感じるようにするために、自分にとってもっと面白いことをする必要があったんだ」と『マイティ・ソー バトルロイヤル』で世界中を興奮の渦に包み込んだワイティティ監督だが、本作ではさらに“面白いこと”を目指し、『ソー:ラブ&サンダー』を完成させたと語っている。また、映像の冒頭にはソー役を演じたクリス・ヘムズワースから日本のファンへ向けてのメッセージが。先日行われたワールドプレミアにてヘムズワースは、「この映画は史上最高の映画なんだ。そして日本のファンの皆様、あなたたちはこの映画を気に入るでしょう。誰よりも好きになるはずです。そして、私は日本を愛しています。日本のファンも大好きです。そして、私は早く日本に行きたいと思ってます。そして、みなさんを愛しています。映画を楽しんでください」と愛のこもった熱いメッセージを送った。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年06月27日『トゥモロー・ウォー』や『ジュラシック・ワールド』でもお馴染みのクリス・プラット主演、『トレーニング・デイ』『イコライザー』のアントワン・フークア監督によるAmazon Original最新アクションスリラードラマ『ターミナル・リスト』(全8話)が、7月1日(金)よりPrime Videoのプライム会員向けに、240を超える国と地域で独占配信される。このたび、本予告と本ポスターが初公開された。『ターミナル・リスト』はジャック・カーによる同名のベストセラー小説が原作のドラマシリーズで、 極秘任務だったにもかかわらず待ち伏せを受けて壊滅的状況に追い込まれた米海軍特殊部隊”Navy SEALs”の隊長ジェームズ・リース(クリス・プラット)の姿を描いた作品。多くの部下を失ったリースは、なぜ極秘任務にも関わらず待ち伏せされていたのか、という疑問を抱えたまま、家族のもとに帰ってくる。しかし、新たな証拠が明らかになるにつれ、リースはある陰謀の存在を知り、自身の人生だけでなく、愛する人々の人生も危険に晒すことになると気づく。リースはSEALsで培った能力と人脈を駆使してその陰謀に立ち向かう。主演を務めるのはAmazon Original MovieのSF超大作『トゥモロー・ウォー』に続き製作総指揮も兼務するクリス・プラット。共演は、『バトルシップ』の主演でも注目されたテイラー・キッチュ、『クレイジー・リッチ!』でゴールデングローブ賞ゴールデン主演女優賞グロにノミネートされたコンスタンス・ウー、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのショーン・ガン、あのアーノルド・シュワルツェネッガーの息子でクリス・プラットの妻の弟でもあるパトリック・シュワルツェネッガー。その他にも、エミー賞ノミネートのジーン・トリプルホーン、ライリー・キーオ、 アーロ・メルツ、ジェイ・コートニー、JDパルド、ラモニカ・ギャレット、スティーブン・ビショップ、 タイナー・ラッシング、ジャレッド・ショウ、クリスティナ・ヴィダル、ニック・チンランド、マシュー・ ローチ、ウォーレン・コール、アレクシス・ラウダーら豪華キャストが出演する。本シリーズの製作総指揮は、主演のクリス・プラットが兼務するほか、『ボーダーライン』のジョン・シューマッハや、『イコライザー』『トレーニング・デイ』のアントワン・フークア、そしてショーランナー / 脚本も手掛けるデイビッド・ディジリオが務めている。自身も元SEALsの隊長だった原作者のジャック・カーも脚本と製作総指揮を兼務し、脚本のダニエル・シャタックも製作総指揮者を務めている。公開されたポスターは、1点を見つめ固い決意の表情のクリス・プラット単独バージョンと、 共演のテイラー・キッチュ&コンスタンス・ウーも入ったアンサンブルバージョンの2種。本予告はいきなり銃撃、カーチェイス、爆破シーンから始まり、自身が経験した特殊部隊壊滅の悪夢に悩まされる主人公や、謎めいた豪華共演陣のシーンも織り交ぜ、陰謀の解明と復 讐に突き進むクリス・プラットの様子をたたみかける、緊張感みなぎる映像となっている。また6月22日(現地時間)、ロサンゼルスの全米映画監督協会本部ビルにて、『ターミナル・リスト』のプレミア上映が行われ、主演のクリス・プラットの他、テイラー・キッチュやアントワン・フークア監督など、豪華キャスト&スタッフが勢ぞろい。パトリック・シュワルツェネッガーは恋人のアビー・チャンピオンと来場し、仲睦まじい様子を見せていた。『ターミナル・リスト』7月1日(金)よりPrime Videoで独占配信開始
2022年06月27日新アイス「ルマンドアイスコールドブリューコーヒー」が、2022年6月13日(月)より全国発売。“お菓子アイス”ルマンドアイスに新フレーバーミニタイプの「ルマンド」を丸ごと入れた、モナカアイス「ルマンドアイス」に、新作が仲間入り。新作は、澄んだコーヒーの味わいが楽しめるちょっぴり大人な「コールドブリューコーヒー」フレーバーだ。コールドブリューコーヒーエキスを使用したアイスを主役に、アイスクリーム専用のミニルマンドを丸ごとイン。波打つように並んだモナカには、ひと山ずつミニルマンドをセットしているので、どこを食べてもルマンドの食感が楽しめるのがポイントだ。「ロアンヌアイスコールドブリューコーヒー」も新登場また、ブルボンの人気菓子「ロアンヌ」でアイスを丸ごと挟んだ「ロアンヌアイス」の新作「ロアンヌアイスコールドブリューコーヒー」も同日より発売となる。【詳細】・ルマンドアイスコールドブリューコーヒー 243円(編集部調べ)・ロアンヌアイスコールドブリューコーヒー 200円(編集部調べ)発売日:2022年6月13日(月)全国発売取り扱い店舗:全国の量販店、ドラッグストア、小売店、売店など※一部コンビニエンスストアでも取り扱いあり。【問い合わせ先】株式会社ブルボンお客様相談センターTEL:0120-28-5605
2022年06月12日誰だって自分では気づいていない欲や願望を持っているもの。欲求の内容は様々で、立場や環境によって変わることもありますよね。そこで今回は、どのイスが欲しいかによって「あなたが気づいていない欲求」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次のうち、あなたはどのイスが欲しいですか?A:左上のイスB:右上のイスC:左下のイスD:右下のイスあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストで診断できること「あなたが気づいていない欲求」深層心理において“イス”は、あなた自身がどのような立ち位置や物事に心地良さを覚えるかと密接に関係します。そしてイスの種類は、あなたの物事の考え方を暗示しています。そのため、欲しいイスによってあなたが自分でも気づいていない欲求がわかるのです。A:「左上のイス」を選んだあなた……自信に繋がる実績が欲しいあなたは、真面目であるがゆえに一度のめり込むと他のことが見えなくなるぐらい一途に物事に取り組むでしょう。そのため、思い通りの結果を得られなければ、引きずってしまうところがあるかも。過去の思い出や、自分が活躍していた頃の品を捨てることに抵抗があるのも、そんな性格が関係しているようです。そんなあなたは、「今現在の自信に繋がるような実績が欲しい」という欲求があるようです。実績を作るためにチャレンジを続けることはとても大切です。例え、思い通りの結果にならなくても、引きずりすぎないで。B:「右上のイス」を選んだあなた……魅力的な人と結ばれたい現実的で落ち着いた性格のあなたは、心の中に強い意志を隠し持っています。そんなあなたが密かに抱いている欲求は、「魅力的な人と結ばれること」。特に、あなたは真面目で経済力のある人に惹かれやすいよう。真面目な人であれば、浮気をする可能性は低く、お互いに経済力があることで将来的に安心と考えている部分もあるようです。魅力を感じる人に出会えたら、自らアタックしてみると望んだ結果を引き寄せられるかも?C:「左下のイス」を選んだあなた……誰かに必要とされたいあなたは周囲からとてもいい人という印象を抱かれているでしょう。ただ、あなた自身は、だれかと比較することで自分のプライドを保っていることがあるかもしれません。また、無意識のうちに人をカテゴライズする癖もありそうです。そんなあなたは、「誰かに必要とされたい」という欲求を隠し持っています。助けを求めている人には、積極的に関わってみると良いでしょう。ただし、お節介になってしまわないようにだけは注意して。D:「右下のイス」を選んだあなた……好きなことだけして暮らしたいあなたは、誰からも束縛されず自由気ままに暮らしたいと思っているところがありそう。日々の生活のなかで、やるべきことをこなしていれば、後は自分が好きな方法で好きなことをしてもOKだと考える傾向にあるかもしれません。しかし、あなたが今所属している会社や組織においては、自分の好きなことはできていなくてモヤモヤしているかも。もしも、今の仕事に不満が溜まっているなら、パラレルキャリアや副業を検討してみては?欲求に従って行動するのがすべて良いというわけではありませんが、自分でも気づいていなかった欲求がわかることで今後の行動にいかせる部分があるかもしれません。ちょうど1年も折り返しのタイミングなので、今回の診断を参考に、残り6か月の目標を考える参考にしてみてはいかがでしょうか?©Sabina Schaaf/shutterstock文/脇田尚揮
2022年06月04日高速バスや新幹線の中で、後部座席に座っていた人に「イスを倒してもいいですか」と許可を求めたことはありませんか。イスを傾け、少しでも快適に座るためのお願いですよね。テコまる(@tecomaIupepepe)さんが、イスを倒すことをテーマに作った、アニメーションを紹介します。高速バスに乗っていた際、後部座席の乗客に「イスを倒していいですか」と許可を求めた男性。OKをもらうと…。イス倒してもいいですか? pic.twitter.com/JlZNiE692m — テコまる/Teco Malu (@tecomaIupepepe) June 1, 2022 男性と、イスの格闘が始まったではありませんか!男性は、敵との格闘に勝つ意味で、イスを倒そうとしたのです。イスは本来生き物ではありませんから、男性が圧倒的に有利と思えるでしょう。しかし、このイスは防御したり、シートベルトで男性を絞めたりと、強敵!最後は、車内で暴れる男性を阻止しに来た車掌に攻撃され、格闘は幕を閉じたのでした…。テコまるさんが作ったアニメーションは、人々を笑顔にしています。・「イスを倒す」までは展開が読めたけど、その先までは想像力が足りなかったぜ…!・倒すのかと思ったら、倒されるんかーい!思わずツッコんじゃったよ。・まさかのオチに、腹筋が崩壊した!車掌が一番強かった…?ゲーム内で格闘が行われる舞台の多くは、闘技場。こうして、高速バスといった身近な場所を舞台にすると、面白みが増しそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月02日『トゥモロー・ウォー』『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットが主演・製作総指揮を務めたAmazon Originalドラマシリーズ「ターミナル・リスト」より、日本語吹き替え版ティザー予告とティザーポスターが解禁された。本作は、ジャック・カーのベストセラー小説「The Terminal List」を原作としたドラマシリーズ。米海軍特殊部隊の隊長のリースが、部隊に起きた事件の真相に迫っていく姿を描く。製作総指揮には主演のクリス・プラットのほか、ジョン・シューマッハや、『イコライザー』『トレーニング デイ』のアントワーン・フークアらが名を連ねる。原作者のジャック・カーも脚本と製作総指揮を兼務している。この度解禁されたティザー予告では、クリス演じるリースが病院で検査を受けながら事件をフラッシュバックさせる様子から始まる。やがてその事件の裏に大きな陰謀が隠されていることが明らかに。そしてその背後にはとてつもない権力が関わっていることも判明。リースは自身の身に異変を感じながらも真相に迫っていくのだが…。日本語吹替版では、クリスの声でお馴染みの山寺宏一が陰謀に立ち向かう主人公リースを熱演。ほかにも、テイラー・キッチュが演じるベン・エドワーズの声を宮内敦士、コンスタンス・ウーが演じるケイティ・ブラニクの声を内田真礼が担当している。併せて公開されたティザーポスターは、トマホークを片手にリースが何者かを威嚇する、不穏なデザイン。残像のような画像にはどんな意味があるのか…?緊迫感あふれるティザー予告とポスターとなっている。「ターミナル・リスト」は7月1日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月22日クリス・ヘムズワースが主演・プロデューサーを務めるNetflix映画『スパイダーヘッド』の予告編とキービジュアルが公開された。舞台は近未来…とある孤島に怪しく佇む、最新鋭の機能を備えた<スパイダーヘッド刑務所>。ある恐ろしい目的を携えた天才的な男が管理するこの施設では、感情を操作する薬を投与する、という人体実験が密やかに行われていた。服用した者は、笑いが止まらない、速攻で恋に落ちる、抑えきれない欲望や耐え難い恐怖を感じる。そして最悪の場合、死が訪れるという副作用を持つ…。公開を控える『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキーが監督する本作は、感情を操作する恐ろしい人体実験を行う天才的な男を描くミステリースリラー。物腰柔らか風な刑務所の管理者をクリス、人体実験を志願する男をマイルズ・テラーが演じている。公開された予告編では、恐ろしい実験の一端が垣間見え、また美しい風景や建物、音楽とのコントラストが、物語の異質さを加速させる。過去の罪に苦しむ男が、治験への参加を自ら志願する場面からスタートし、薬を投与された者たちが変貌する様子が映し出されていく。そんな実験について、「大勢の命を救える」「世界を変えられるんだ」と正しさを熱弁するが、血がこびりついた無人の部屋が登場し、「いい世界になる」と力説する男の行為に疑問が残る映像となっている。Netflix映画『スパイダーヘッド』は6月17日(金)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年05月19日脚専用のエアーマッサージャー「レッグリフレ」を発売するパナソニック株式会社は、このたび、「働く女性のイス時間と悩み」をテーマとした調査レポートを発表しました。今回のレポートでは、下半身に影響を与える生活習慣に着目。デスクワークをしている方の「座っている時間の長さ」をテーマに設定し、実際に座っている時間の長さや、それによる影響について探るために、20〜50代の女性を対象とした調査を実施しました。デスクワークをする女性の「イス時間」は平均9時間近くにまず、普段の「イス時間」を調べると、平日(仕事がある日)の平均は1日あたり8.6時間と9時間近い結果となりました。休日(仕事がない日)も平均6.9時間の結果で、年間にすると、約122日間もの時間を座っている状態で過ごしている計算になります*。(*1年間(365日)のうち、平日を245日、休日を120日として算出)”座りすぎ”で8割が「下半身の疲労」を実感「イス時間」の長さを自分で「長すぎる」と思うかどうかを質問すると、88%と約9割が自覚があると回答したそうです。続いて、「イス時間」が長いことによる影響を調べました。イス時間が長い影響で「下半身の疲労」を感じることがある人は80%に上り、そのうち約4人に1人が「週に6〜7回程度」(27%)と、ほぼ毎日感じると答えています。また、疲労を感じる下半身のパーツとしては、「腰」(71%)、「おしり」(43%)、「ふくらはぎ」(27%)、「脚全体(腰から下)」(21%)、「太もも」(18%)などが上位に並びました。【専門家取材】「イス時間」の長さの影響とは?レポートでは、座っている時間の長さがもたらす影響やその対策などについて、「座位時間」についての研究を行う、早稲田大学スポーツ科学学術院 岡浩一朗氏に取材を行っています。座っている時間が長いことによる影響としては、特に脚まわりをはじめとする体の疲労感に加え、身体的な影響から派生して、集中力の低下による生産性の低下など、多岐にわたるそう。脚全体の疲れを感じたときには、足先、ふくらはぎだけではなく、ひざ裏や太ももに注目して、体の筋肉やそのつながりを意識してケアをすることがポイントだそうです。エアーマッサージャー「レッグリフレ」で、疲れを感じたらすぐ、おうちで手軽に脚全体ケアパナソニックのエアーマッサージャー「レッグリフレ」は、プロの手によるマッサージを追求した脚専用のマッサージ機です。足先から太ももまでを包み込むロングタイプで脚全体を一度にマッサージすることができ、疲れに合わせたコース選択や3段階からお好みの強さが選択可能です。また、エアーマッサージャー リフレシリーズの「骨盤おしりリフレ」は、骨盤おしりまわりの筋肉や、太ももまでをほぐし、引き締めマッサージを実現します。座りすぎの自覚がある方、下半身の疲労がなかなかとれないという方はぜひお試しください。【参考】※「レッグリフレ」※「骨盤おしりリフレ」
2022年04月25日今年、『スペンサー ダイアナの決意』でアカデミー主演女優賞の候補となり乗りに乗っているクリステン・スチュワートが、A24とタッグを組むことが明らかになった。タイトルは『Love Lies Bleeding』(原題)で、ロマンティックスリラーだという。「The Hollywood Reporter」が報じ、A24も正式に認めた。監督は『セイント・モード/狂信』のローズ・グラス。ウェロニカ・トルフィスカと脚本を共同執筆したオリジナル作品。舞台はボディービルの世界で、クリステンは恋人の女性ボディービルダーを守る主人公を演じる。現在のところ、「エゴ、欲望、アメリカンドリームにあふれるロマンス」を描く予定だという。A24はアンドレア・コーンウェル&オリヴァー・カスマン(『セイント・モード/狂信』)とともに製作を担当する。また、『ラストナイト・イン・ソーホー』の製作会社のFilm4が開発し、A24と共同出資する。A24はツイッターで「ボディはビルト(作られる)され、マインドは壊される。クリステン・スチュワート主演、ローズ・グラスの新しいスリラーがまもなくやってきます」とコメントしている。映画ファンは「待っていました!ついにクリステンがA24の作品に!」「グラス監督の『セイント・モード』は最高傑作だよ。次の作品を待っていた。待つ価値があったね」「楽しみ。待てない」などの声を寄せている。(Hiromi Kaku)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年秋、全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年04月14日クリステン・スチュワートが『Love Lies Bleeding』に主演することがわかった。監督は『セイント・モード/狂信』のローズ・グラス。脚本はグラスとウェロニカ・トフィルスカが共同執筆した。ストーリーや設定はわかっていないが、ロマンチックスリラーとのことだ。製作はFilm 4とA24。スチュワート以外のキャスティングはわかっていない。グラスはイギリス人の女流監督。『セイント・モード〜』で英国インディペンデント映画賞の新人監督賞を受賞した。スチュワートは、ダイアナ妃を演じた『スペンサー ダイアナの決意』で今年のオスカー主演女優部門にノミネートされている。文=猿渡由紀
2022年04月14日27日(現地時間)に開催されたアカデミー賞授賞式において、プレゼンターの一人だったクリス・ロックがウィル・スミスに平手打ちされる事件が起きた。きっかけは、クリスが壇上で、ウィルの妻ジェイダ・ピンケット=スミスについて「G.I.ジェーン」になぞらえたジョークを放ったことだった。「G.I.ジェーン」とは1997年にデミ・ムーアが丸刈りで海軍の訓練生を演じた映画で、同じく丸刈りのジェイダを茶化したのだ。ジェイダは脱毛症を患っていることを公表しており、明らかに悲しそうな表情を見せた。妻の病気をネタにされたことで激怒したウィルは舞台に上がり、クリスを平手打ち。「妻の名前を口にするな!」と怒りが収まらない様子だった。翌日、ウィルはインスタグラムで正式に謝罪表明をした。「あらゆる形の暴力は有害であり、破壊をもたらすものです。昨夜のアカデミー賞授賞式での私の振る舞いは、受け入れられるものではなく、弁解もできません。私をネタにしたジョークは仕事の一部としてとらえますが、ジェイダの病気に対するジョークは耐えがたく、感情的に反応してしまいました」と説明。「クリス、あなたに公式に謝罪します。私はやりすぎたし、悪かった。自分を恥じていますし、あのような行動は私の理想とする人間に反するものです」と謝罪した。続けて、映画芸術科学アカデミー、授賞式の製作陣、出席者、授賞式を見ていた世界中の人々、ウィルが主演男優賞を獲得した『ドリームプラン』の関係者、同作のモデルとなったウィリアムズ家にも謝罪をした。(Hiromi Kaku)
2022年03月29日ウィル・スミスは、27日に開催されたアカデミー賞授賞式でクリス・ロックを平手打ちしたが、そのことで告訴されることはないという。クリスがウィルの妻ジェイダ・ピンケット・スミスが丸刈りにしていたことを揶揄、それに憤慨したウィルがステージに乱入し、ビンタをくらわしていたが、ロサンゼルス市警は、同件に関する被害届が出ていないため捜査を行う予定はないという。同警察は「ロサンゼルス市警の捜査部は、アカデミー賞中2人の個人の間で起きた事件について認識しています。その事件は一人がもう一人を平手打ちしたというものです。それに関わった個人は、警察に被害届を出していません。後日関係者が被害届の提出を希望するのであれば、ロサンゼルス市警は捜査をする準備はあります」と声明を発表した。同式典でクリスは、デミ・ムーアが1997年作『G.I.ジェーン』の中で見せた丸刈りとジェイダのヘアスタイルを比較、後に『ドリームプラン』で主演男優賞を受賞したウィルは、最初は笑っていたものの、ジェイダが気分を害したことからステージに上がり、クリスをビンタした後、その場を去った。ショックを受けたクリスは「ワオ。ウィル・スミスに無茶苦茶ビンタされたよ」とコメント。観客席から「お前のバカな口から俺の妻の名前を取りのぞけ」など叫ぶウィルに対し「あれは『G.I.ジェーン』のジョークだよ」と返していた。このハプニングに関し、主催の映画芸術科学アカデミーは、「アカデミーは、どのようなかたちの暴力も許しません。私達は今夜、世界中の同業者や映画ファンから認識されるこの瞬間に値する第94回アカデミー賞受賞者を祝福できたことをうれしく思っています」とツイッターに声明を発表している。(C)BANG Media International
2022年03月29日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)は、“ミモザ”柄の新作ブラやパジャマなどを発売。“ミモザの花”プリーツシフォンの新作ブラデイリーに使える定番ブラ「PJ DAYS」にミモザモチーフの新作が仲間入り。ミモザの花を色彩豊かに描いたプリーツシフォンをカップにあしらい、カップ上辺やサイドパネルにはレースを添えて愛らしいデザインに仕上げている。また、セットで使えるショーツ、ソング、サニタリーも用意する。ミモザモチーフのパジャマやボディケアアイテムも「ダブルガーゼシャツパジャマ」も、ミモザの花を散りばめた春らしいデザインで登場する。パイピングやボタンも優しい色味のイエローで統一し、柔らかな印象に。コットン100%のガーゼを2枚重ねた、ふんわり柔らかな着用感も魅力だ。さらに、ミモザのグリーンフローラルの香りを楽しめるボディケアアイテムも同時に発売。保湿&マッサージでマシュマロバストへと導く「ボムバストクリーム リッチ」や、ヒップケアに使える「ヒップルン薬用ホワイトクリーム」などが登場する。【詳細】ピーチ・ジョン ミモザアイテム展開アイテム:・PJ DAYSフラワープリーツブラ 2,948円・ショーツ 1,408円・ソング 1,408円・サニタリー 1,848円・ダブルガーゼパジャマ 6,578円・ボムバストクリーム リッチ 3,278円・ヒップルン薬用ホワイトクリーム 2,178円・デリケートウォッシュオイル 3,850円【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2022年03月05日『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースが、『マッドマックス 怒りのデスロード』の前日譚映画『Furiosa』(原題)で演じるのがヴィラン(悪役)であることがわかった。『Furiosa』は、『マッドマックス 怒りのデスロード』でシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサ大隊長の若き頃に焦点を当てた映画。シャーリーズに代わり、アニャ・テイラー=ジョイがフュリオサ大隊長を演じる。監督は、『マッドマックス』シリーズすべてを手掛けてきたジョージ・ミラー。クリスと言えばこれまで“ヒーロー”的な役を演じることが多かったが、だからこそ、ミラー監督は悪役を演じさせてみたかったようだ。プロデューサーのP.J.ヴォーテンが「当初、ジョージは社交儀礼的にクリスに会ったのですが、その後、このアイディアに心を奪われたのです。(これまでの)タイプとは全く正反対の役、悪役の親玉を演じさせたらどうかと」と「SlashFilm」のポッドキャストで明かした。ヴォーテンの話によれば、クリスが演じる悪役は、若きイモータン・ジョーでもなく、若き武器将軍でもないようだ。映画ファンから「クリスの初めての悪役。楽しみ!」という期待の声が多く寄せられているが、クリスのファンは「クリスは『ホテル・エルロワイヤル』で最高の悪役を演じているから、ぜひ観てみて!」と『ホテル・エルロワイヤル』を観るよう勧めている。『Furiosa』は2024年5月24日全米公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2022年03月02日クリス・プラット主演Amazon Original最新作「ターミナル・リスト」が、7月1日(金)より配信されることが決定した。本作は、ジャック・カーのベストセラー小説「The Terminal List」原作のドラマシリーズ。極秘任務中に小隊全体が待ち伏せされた米海軍特殊部隊「Navy SEALs」の隊員ジェームズ・リースの物語。クリス扮するリースは、なぜ極秘任務にも関わらず待ち伏せされていたのか、という疑問を抱えたまま、家族のもとに帰ってくる。しかし、新たな証拠が明らかになるにつれ、リースはある陰謀の存在を知り、自身の人生だけでなく、愛する人々の人生も危険に晒すことに――。本シリーズの製作総指揮は、クリスが兼務するほか、ジョン・シューマッハや、『イコライザー』のアントワーン・フークア、クリエイター/脚本のデイビッド・ディジリオが務め、原作者も脚本と製作総指揮を兼務し、脚本のダニエル・シャタックも製作総指揮者を務める。キャストにはほかにも、『バトルシップ』のテイラー・キッチュ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのショーン・ガン、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーらが出演している。「ターミナル・リスト」は7月1日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2022年02月20日『スター・トレック』『ワンダーウーマン』シリーズのクリス・パインが、監督デビューをすることが明らかになった。タイトルは『Poolman』(原題)で、ジャンルはミステリー・コメディだという。「Deadline」が報じた。クリスはメガホンを取るとともにプロデューサーと主演も務め、主人公ダレン・バレンマンを演じる。ダレンは、不運で夢見がちな自称哲学者。実際にはロサンゼルスのアパートのプールの管理をしたり、隣人のジャックとダイアンと一緒に市議会に押しかけたりして日々を過ごしている。ある日、『チャイナタウン』で描かれたようなロサンゼルスの水利権を巡る陰謀を発見したダレンは、美しく危険な魅力を放つ女性と不安定な協力関係を築くことに。大切な街ロサンゼルスを守るため、ダレンはありとあらゆる手がかりを求めて汚職に手を染めた議員やミステリアスな慈善活動家たちを追う。ジャックとダイアンはダニー・デヴィートとアネット・ベニングが演じる。『Poolman』の製作は今年6月に開始を予定している。ダニーと『エリン・ブロコヴィッチ』を製作したステイシー・シェア、クリスと『ワンダーウーマン』シリーズで組んでいるパティ・ジェンキンスが、それぞれの製作会社を通じて製作に参加する。クリスは自身の製作会社のパートナー、イアン・ゴトラーと脚本も共同執筆。ゴトラーは製作も担当する。(Hiromi Kaku)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLCワンダーウーマン 1984 2020年12月18日より全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年02月09日クリステン・スチュワートとニコール・キッドマンが、「Variety」誌の「Actors on Actors」で対談した。2人は2002年の『パニック・ルーム』(デヴィッド・フィンチャー監督)で、母娘役で共演予定だったが、ニコールがけがによって降板。母親役をジョディ・フォスターが引き継いだという過去がある。当時について、「何年も前に共演するはずだったんですよね。デヴィッド・フィンチャーが『オー・マイ・ゴッド。(あなたのことを)最高の女優を発見したよ!』と言っていたのを覚えています。私はけがをして、あなたのママを演じられなくなってしまったけど」とふり返るニコール。「私は10歳でした。あなたと何週間かリハーサルを一緒にして。とても鮮明に、記憶に残っています。あなたは子どもへの接し方がすごく上手で、仲良くなれた気がしました。たった2、3週間のことだったけれど、『彼女は私の友だち!』って思えました。クリスマスにウォーキートーキーをくれましたね」とクリステンはニコールとの大切な思い出を明かす。今年は、『愛すべき夫妻の秘密』でルシル・ボールを演じたニコールとともに、『スペンサー』のダイアナ妃役で第94回アカデミー賞の主演女優賞の候補になることが予想されているクリステン。ニコールは「あれから数十年後のいまも、私たちは(俳優業で)頑張っていますね。あなたは素晴らしい。フィンチャー監督は正しかった。彼はいつも正しい」とクリステンの成長を喜んだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:スペンサー(原題) 2022年、全国にて公開©Pablo Larraín
2022年01月28日ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが新作で共演することになった。ジョンソンはプロデューサーも兼任する。ホリデーをテーマにした冒険アクションコメディで、タイトルは『Red One』。監督は『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のジェイク・カスダン。『ワイルド・スピード』シリーズの製作や脚本を手がけてきたクリス・モーガンが脚本を執筆する。ストーリー、設定などはわかっていない。製作、配給はアマゾン・スタジオ。年内の撮影を狙っているようだ。ジョンソンの次回作は、7月公開予定の『Black Adam』。エヴァンスの次回作はNetflixの『The Gray Man』と、声の出演をするピクサーの『Lightyear』。文=猿渡由紀
2022年01月25日ドウェイン・ジョンソンが主演するAmazonの『Red One』(原題)に、『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスも参加することが明らかになった。「Variety」誌が報じた。クリスはアンソニー&ジョー・ルッソ監督の『グレイマン』、ピクサー×ディズニーの『バズ・ライトイヤー』の公開を控え、自身が主演とプロデューサーを務めるジーン・ケリーの伝記映画、Appleのロマンティック・アクション・アドベンチャー映画『Ghosted』(原題)と今後の出演作も目白押しと大忙しだ。『Red One』はドウェインがサンタクロースを演じるといわれている、クリスマス・アドベンチャー映画。昨年11月、ドウェインはインスタグラムで「クリスマスにまつわる言い伝えと豪胆な物語をあわせた、めちゃくちゃクールな世界を作り上げる」「製作前の準備はすでに始まっていて、2022年の夏に撮影を開始する」と宣言していた。監督は『ジュマンジ』シリーズでドウェインとタッグを組んできたジェイク・カスダン。脚本は『ワイルド・スピード ICE BREAK』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などやはりドウェインとは顔なじみのクリス・モーガン。映画ファンは「クリスとドウェイン…最高のコンビ!」「クリスがクリスマス映画に?楽しみ」「この2人が出る映画なら、悪くなりようがない」と期待を寄せている。(Hiromi Kaku)
2022年01月25日アメリカのコロラド州デンバーに住む家族が、引っ越しの際に不要になったリクライニングチェアをリサイクルショップに寄付しました。ここまではよくある話ですが、このリクライニングチェアが後に大きな話題となったのです。リクライニングチェアの中に入っていたのは?リサイクルショップの店員が、引き取ったイスを確認していると、どこからか猫の鳴き声が聞こえてきたのだそう。なんと、リクライニングチェアの中に1匹の猫が隠れていたのです!A cat took an unexpected trip to an ARC thrift store on New Year's Eve--inside a donated recliner. Our Denver Animal Protection officer safely removed him and reunited the tabby with his much appreciative owners! @DDPHE pic.twitter.com/XgR9cEj91D — Denver Animal Shelter (@DASanimals) January 4, 2022 このタイプのイスは、中に空洞があるため、小さなペットが入り込むことがあります。イスの持ち主は、愛猫がイスの中にいることに気付かずに、手放してしまったのです。店員はすぐに地元の動物管理局に連絡をして、猫は安全にイスの中から助け出されました。しかし、マイクロチップの情報からは飼い主が特定できませんでした。ところがその後、猫がいないことに気付いた飼い主が、リサイクルショップに連絡をして、無事に猫と再会することができました。A Denver family wanted to donate a recliner but accidentally gave away their friendly feline, too. He was hiding inside it. Our Denver Animal Protection officer reunited the wayward kitty with his grateful owners. Yay! @DDPHE pic.twitter.com/ddEhZczNgI — Denver Animal Shelter (@DASanimals) January 5, 2022 デンバーの動物保護施設はこの珍しい出来事についてSNSに投稿。ハッピーエンドに喜びの声が上がっています。・この猫が無事に飼い主の元に戻れてよかった!・こんなことがあるなんて、びっくり!・猫がいる家では、常に家具の中まで確認しないといけないね。いきなり知らない場所に連れて来られた猫が驚いて、イスから飛び出してどこかへ逃げる可能性もあったはずです。もしそうなっていたら、猫の行方は分からなくなっていたかもしれません。無事に飼い主と再会できて、本当によかったですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月17日『クワイエット・プレイス』次回作の監督がマイケル・サーノスキーに決まった。サーノスキーは、昨年、ニコラス・ケイジ主演の『Pig』で長編監督デビューしたばかり。彼はこの映画でインディペンデント・スピリット賞の「今後注目すべき人」部門と「デビュー脚本賞」部門にノミネートされている。次回の『クワイエット・プレイス』は、2作目の続きではなくスピンオフとのこと。エミリー・ブラントは出演しない方向のようだ。今回もアイデアを考案したのはジョン・クラシンスキー。ただし、ストーリーや設定は明らかにされていない。公開は来年の予定。オリジナルの『クワイエット・プレイス』は2018年に公開され、全世界で3億4,000万ドルを売り上げた。昨年公開された2作目『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』は、2億9,700万ドルを売り上げている。文=猿渡由紀
2022年01月12日『クワイエット・プレイス』シリーズ第3弾でメガホンを取る予定だったジェフ・ニコルズ監督が、昨年10月にスケジュールの都合で降板。パラマウント・ピクチャーズが新たな監督候補として、『Pig』(原題)のマイケル・サルノスキと交渉中であることが分かった。「Variety」などが報じた。本作は、『クワイエット・プレイス』『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』とシリーズ2本にわたって主演・監督を務めたジョン・クラシンスキーがそのポジションを退き、製作のみに携わる作品。詳細は不明だが、“続編”というよりは“スピンオフ作品”という位置づけで、ジョンのアイディアをベースとした内容になるという。ジョンも前2作に出演したエミリー・ブラントも出演しない模様。マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッドリー・フラーは引き続きプロデューサーを務める。ジョンの後任として、『ラビング 愛という名前のふたり』のニコルズ監督が監督&脚本を担当する予定だったが、ほかの新しいパラマウント作品に専念するため降板した。現在、監督候補として交渉中のサルノスキ監督は、昨年公開されたニコラス・ケイジの主演作『Pig』(原題)で長編映画デビューを果たし、高い評価を受けて知名度も上昇。今回のオファーにもつながったようだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:クワイエット・プレイス 2018年9月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.クワイエット・プレイス破られた沈黙 2021年6月18日より全国にて公開©2020 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年01月12日クリス・エヴァンスが、映画でジーン・ケリーを演じることになりそうだ。エヴァンス自身が考え出したアイデアで、タイトルは未定。舞台は1952年のMGMスタジオ。主人公は12歳の子役の男の子で、憧れのスター、ジーン・ケリーと共演する自分を想像する、という物語らしい。脚本を執筆するのは、『グラディエーター』『アビエイター』のジョン・ローガン。エヴァンスのほかに、『ナイヴス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』でエヴァンスが組んだライアン・ジョンソンもプロデューサーに名を連ねる。スタジオは決まっていない。エヴァンスの次回作は、『The Gray Man』。共演はアナ・デ・アルマス、ライアン・ゴズリング、ビリー・ボブ・ソーントン。Netflixが配信する。文=猿渡由紀
2022年01月06日クリス・エヴァンスのアイディアをベースとした映画の製作が開発中で、クリスはジーン・ケリー役で出演交渉中であることが明らかになった。「Deadline」が報じた。脚本はジョン・ローガン(『グラディエーター』『007 スペクター』)。ローガンはマーク・カッセン(『パンクチュア 合衆国の陰謀』)、クリスとともにプロデューサーを務める。またクリスと『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』で組んだライアン・ジョンソン&ラム・バーグマンも、製作会社「T-Street Productions」を通じて製作を行う。映画の内容は、「1952年、MGMの撮影所で働く12歳の少年が、伝説的な映画スターのジーン・ケリーと想像上の友情を築き始める」というもの。1952年といえば、ジーンが主演し、スタンリー・ドーネンと共同で監督を務めた『雨に唄えば』が作られた年だ。ダンサー、俳優、歌手、監督、振付師とマルチな才能にあふれるジーンを演じるのは、俳優にとって大きな挑戦となるが、クリスも「エレンの部屋」で一瞬ではあるもののタップダンスを披露しており、2014年に『Before We Go』(原題)で監督デビュー済み。偶然にも最近、クリスと“マーベル・ヒーロー仲間”のトム・ホランドが、ジーンとともにMGMの二枚看板として活躍したフレッド・アステアを演じる(本作とは別の作品)と報道された。(Hiromi Kaku)
2022年01月05日