世界的人気ドラマ「コールドケース」の日本版、吉田羊主演「コールドケース3 ~真実の扉~」が現在放送中。この度、1月16日(土)放送の第6話の見どころ映像が到着した。毎話を彩る豪華なゲスト陣の登場が話題となっている本作。第6話「壁の女たちへ」は、大学からの通報で百合(吉田さん)たちが駆けつけると、キャンパス内に「平山陽介はレイプ犯」と落書きがされていた。平山とは、25年前にキャンパス内で何者かに殺害された大学のスターだった。そこで、再捜査を進めることに。そして、殺人事件の少し前、平山が加害者とされるレイプの被害相談がされていたことが分かる。被害者の牧村美里を訪ねるが、捜査協力は拒否されてしまう。さらに、美里以外にも多数の被害者がいたことが明らかに――というあらすじ。ゲストの山口紗弥加がレイプの被害者である牧村美里を、久保田紗友が若き日の美里、赤楚衛二がレイプ犯で殺害された平山陽介を演じている。到着した映像では、掲示板の落書きを見つめる百合と高木(永山絢斗)のシーンをはじめ、捜査を進めていく様子が覗ける。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送中(全10話)。WOWOWメンバーズオンデマンドにて見逃し配信中。(cinemacafe.net)
2021年01月13日バターサンド専門店・プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)と、ビーン・トゥ・バー チョコレートブランドのマルゥ(MAROU)のコラボレーションによるバレンタインスイーツが登場。2021年1月15日(金)から2月14日(日)まで、プレスバターサンド各店などで発売される。マルゥは、ベトナム発のビーントゥバーチョコレートメーカー。ブランドの看板商品であるシングルオリジンチョコレートの原材料は、ベトナムの6つの地域で収穫されたカカオときび砂糖だけ。また、カカオ産地の名前をそのまま商品名にするなど、ベトナム産にこだわったチョコレートを展開している。今回のコラボレーションで使用するチョコレートは、ベトナムのベンチェ・ティエンジャン・ダクラックのカカオ3種をオリジナルブレンドしたもの。カカオ75%の濃厚なチョコレートをキャラメルに混ぜ合わせ、フルーティーな酸味と甘さ、スパイシーで複雑な香りをバランスよく楽しむことができる。ラインナップは2種類。「バターサンド〈マルゥ チョコレート〉&タブレット」は、レッドココアを練り込み焼き上げた生地に、濃厚なバタークリームとチョコレートキャラメルをサンドしたコラボレーションバターサンドと、オリジナルブレンドのタブレットチョコレートがセットに。一方、「バターサンド 2種詰合せ〈マルゥ チョコレート〉」は、コラボレーションバターサンドに加え、定番のプレーンバターサンドを詰め合わせている。【詳細】プレスバターサンド×マルゥ チョコレート販売期間:2021年1月15日(金)〜2月14日(日) ※無くなり次第終了。販売店舗:プレスバターサンド(東急フードショー エッジ店、横浜髙島屋店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、大阪高島屋店、神戸大丸店、一部催事店舗)、公式オンラインショップ「BAKE THE ONLINE」※取扱店舗の詳細はHPに記載。※公式オンラインショップでは「バターサンド〈マルゥ チョコレート〉&タブレット」の取扱はなし。価格:・バターサンド〈マルゥ チョコレート〉&タブレット4個、タブレット1個入 2,052円(税込) / 8個、タブレット1個入 3,240円(税込)・バターサンド 2種詰合せ〈マルゥ チョコレート〉3個入 864円(税込) / 6個入 1,728円(税込) / 10個入 2,592円(税込)
2021年01月09日夜空に浮かぶ月を見ると、「今日は満月かな…ちょっと欠けているのかな」と思う人もいるでしょう。雲のないきれいな満月を見ると、思わず「美しいな」と浸ってしまいますよね。2020年最後の満月は、12月30日の小晦日(こつごもり)にやってきます。※写真はイメージ2020年は、さまざまなことがありましたね。新型コロナウイルス感染症が流行し、予定されていた大型イベントなどのほとんどが中止になりました。また、年末年始の旅行や帰省を取り消した人も多いでしょう。さらに、この年末年始には大寒波が来ると予想されています。12月の月は『コールドムーン』と呼ばれることがありますが、まさに寒い中で見る満月となりそうです。気象庁が大雪の予想を発表年末年始、危険は足元だけでなく頭上にも…大雪になる可能性の地域もあるので、無理に外に出ることなく、家から眺める月も趣があっていいかもしれませんよ。2020年最後の満月を見て、あなたは何を思いますか。1年の振り返りをしながら、月を眺めてみてはいかがでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月28日WOWOW開局30周年記念として放送される、吉田羊主演の連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」より、第1話と前後編である第2話の見どころ映像が公開中だ。新シーズンは、前後編で構成されているエピソード「鼓動」からスタート。小児性犯罪の前科者が、ビルから突き落とされるという事件が発生し、百合(吉田さん)らは現場に急行する。そして、遺体の衣服に残された携帯電話に、9年前自分の息子を殺害した罪で逮捕され服役を終えた日向秀樹(江口洋介)から着信が入る。秀樹は冤罪を訴え、息子を殺した犯人を捜し続ける、とさらなる殺害を予告する――。今回到着した見どころ映像では、臓器移植法改正後、心臓移植で命を救われ“奇跡の子”として世間で注目された息子の父・秀樹が復讐に燃える様子や、秀樹の妻・桜(戸田菜穂)が百合らに事情を聞かれる場面など、緊迫した雰囲気が伝わってくる。また、秀樹の息子に心臓を提供した諸星光の父・要司(緒形直人)、捜査線上に浮かび上がる牛久明良(井之脇海)ら今作にたくさん登場するゲスト陣の姿も映し出されている。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は12月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2020年12月03日江口洋介、緒形直人、有村架純、黒木華、水野美紀ら豪華ゲストの登場が発表されている吉田羊主演の連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」。この度、放送スタートに先駆けて、ミニドラマ映像が2本公開された。今回のミニドラマは、神奈川県警捜査一課メンバーがWOWOWに入っていない被疑者を追うストーリー。オフィスで金子(光石研)が受けた電話から、被疑者がWOWOWに入っていない緊急事態が判明。立川(滝藤賢一)や高木(永山絢斗)たちが「一体どうなってるんだ」「入っていないなんて」と憤りを露わにする中、現場に向かおうとする百合(吉田さん)が、「あなたは入るわよね?」と挑発してドラマは終了する。そしてもう1本は、百合と高木がWOWOWに入っていない被疑者と取調室で対峙するミニドラマ。過去にも同被疑者と対峙していた2人は、まだWOWOWに入っていないことに呆れつつ「どういうつもり?」と、問い詰めていくが、最後は「大丈夫、まだ間に合う」と優しくフォローする。なお、12月1日(火)からは新シリーズ放送を記念した<「コールドケース 3」放送記念スペシャルトーク番組 ~捜査一課5人の小部屋~>のスペシャルダイジェスト版の放送もスタート。番組の裏側を5人による赤裸々トーク、未公開映像盛りだくさんで放送する特別番組だ。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は12月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2020年11月30日世界的人気ドラマ『コールドケース』日本版の第3シーズン『連続ドラマ W コールドケース3 〜真実の扉〜』が、WOWOW開局30周年記念作品として、12月5日(土)より放送される。この度、本作に登場する神奈川県警捜査一課メンバーが、“WOWOW”に加入していない被疑者を追うという内容のミニドラマ映像が公開された。前シリーズからのキャストに加え、江口洋介や緒形直人、戸田菜穂、井之脇海、有村架純、岩田剛典、松原智恵子、若林豪、仲村トオル、音尾琢真、松澤匠、織田梨沙、山口紗弥加、久保田紗友、赤楚衛二、黒木華、高杉真宙、駿河太郎、竹原ピストル、水野美紀ら毎話を彩るゲスト陣も発表され、話題を呼んでいる本作。この度公開された映像では、神奈川県警捜査一課のオフィスで、光石研演じる金子が受けた電話から被疑者が“WOWOW”に入っていない“緊急事態”が判明。滝藤賢一演じる立川、永山絢斗演じる高木たちが一斉に「何故入らないのか!」と憤りを露わにする。そして三浦友和演じる本木が至急現場へ向かうよう、吉田羊演じる石川百合に命じると、「必ず説得します」と気合十分。そして高木とともに現場へ向かう途中で「あなたは入るわよね?」とこちら側を挑発するように幕を閉じる。ドラマの劇中同様に白熱した(!?)捜査一課メンバーの姿が確認できる映像に仕上がっている。さらにもう1本、吉田羊演じる神奈川県警捜査一課の女性刑事・石川百合と永山絢斗演じる同捜査一課・高木信次郎が“WOWOW”に入っていない被疑者と取調室で対峙するパターンのミニドラマも公開。過去にも同被疑者と対峙していたふたり。まだ“WOWOW”に入っていないことに呆れながらも、「いい度胸してる」と説得を試みる百合。「もう3作目だぞ」と信次郎も威圧するが、最後は「大丈夫、まだ間に合う」と優しくフォロー。百合がパワーアップしたシーズン3を「1秒たりとも見逃せないわよ」とアピールして幕を閉じる。こちらは被疑者を前に熱く火花が散る(!?)映像に仕上がっている。さらに12月1日(火)からは待望の新シリーズ放送を記念した、『「コールドケース 3」放送記念スペシャルトーク番組 〜捜査一課5人の小部屋〜』のスペシャルダイジェスト版放送もスタート。レギュラーキャストが捜査一課を抜け出し大集合。番組の裏側を5人による赤裸々トーク、未公開映像盛りだくさんでお届けする特別番組となっている。各話エピソードトークの完全版は、毎話初回放送直後からWOWOWメンバーズオンデマンドで限定配信される。番組制作を担当したWOWOWの廣瀬は「完全版でしか見ることのできないメイキング映像や、レギュラーキャスト5人によるタレコミは要チェックです!放送とあわせてご覧いただければ『シーズン3』をより楽しんでいただけること間違いなしです」と注目ポイントを話している。『連続ドラマ W コールドケース3 〜真実の扉〜』12月5日(土)よりWOWOWプライムにて放送スタート毎週土曜22時〜全10話 / 第1話無料放送
2020年11月30日WOWOW開局30 周年記念作品『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』の完成報告会見が11月28日、都内で行われ、主演を務める吉田羊(石川百合役)をはじめ、永山絢斗(高木信次郎役)、滝藤賢一(立川大輔役)、光石研(金子徹役)、三浦友和(本木秀俊役)、波多野貴文監督が出席。新型コロナウイルス感染拡大により中断された期間を含め、約半年に及んだ撮影を振り返り、本作への強い手応えと意気込みを語った。米CBSで放送され、世界的人気を博したサスペンスドラマ『コールドケース』の日本版で、2016年、2018年のシリーズ放送に続く待望の第3弾。事件が発生した過去と再捜査が進められる現在を交錯させながら、クールな女性刑事・石川百合ら神奈川県警捜査一課のメンバーが、数々の未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”をひもといていく。吉田は「主役はあくまでゲストの皆さんで、私たちは彼らの思いをすくいあげるのが仕事」だと捜査一課の存在意義を語り、「この5年間で築き上げたチームワークと絆が、より進化、成熟した。シーズン1からスタッフの皆さんもほとんど変わりませんし、チーム一丸で世界観を作りあげた」と強い手応え。撮影の休止中も「この作品の生命力を信じていたので、コロナ禍でも撮り切るだろうと信じて疑わなかったし、このチームだからこそ乗り越えられた」といい、「私にとってはホーム。ここに帰ってくるとホッとする。今回も皆さんの期待を裏切らない作品になったと自負しております」と誇らしげだった。「自粛中は先が見えず、久しぶりの芝居にも不安もあった」と振り返る永山は、「でも、(自粛明けの撮影が)この作品で良かった。皆さんにお会いできると、ニタニタしてしまう」と吉田同様、チームに全幅の信頼。ただ、司会者から「もうWOWOWには加入いただきましたか?」と問われると「えーっと、それがまだ“未解決”です」と苦笑しきりだった。滝藤は自身が演じる立川をフィーチャーする第8話の撮影目前で、自粛期間に突入してしまい「気合いが入っていたので、めちゃくちゃふてくされていた(笑)」。それでも「立川にとって、胸を打つドラマチックなエピソードがようやく撮れてうれしかった。すばらしい回です」と自信のコメント。光石は自粛明けの現場について「まるで何事もなかったように、淡々と粛々と『さあ、始めましょう』という感じで、すごくカッコ良く、プロフェッショナルな感じだった」とスタッフに敬意を示した。三浦は「久しぶりに皆さんに会って、本当はハグしたかった」と回想。波多野監督は「吉田さんもおっしゃっていたが、もはやホームみたいな現場で、自然に入ることができた」と話していた。WOWOW『連続ドラマWコールドケース3 ~真実の扉~』12月5日(土)スタート(全10話、第1話無料放送)毎週土曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送※過去シリーズ一挙放送『連続ドラマWコールドケース ~真実の扉~』12月1日(火)、2日(水)順次放送『連続ドラマWコールドケース2 ~真実の扉~』12月3日(木)、4日(金)順次放送
2020年11月28日PR(#) 公式サイト()(c)WOWOW/Warner Bros.Intl TV ProductionWOWOWだからできる高品質ドラマ!メインキャスト5人の豪華座談会も必読!2016年、2018年と二度にわたりシリーズ放送され、大好評を博したWOWOW『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』。視聴者の高評価のみならず、芸能界からも出演希望の逆オファーが届くという注目作となった本作が、約2年ぶりにシーズン3として帰還する!本特集では、本作のそもそもの魅力や新シーズンならではの見どころを解説するほか、吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和、というメインキャスト5人への座談会インタビューも敢行!WOWOWだからできるハイクオリティドラマをとことん堪能してほしい!『連続ドラマWコールドケース3 ~真実の扉~』の見どころポイントを解説! ()吉田羊らメインキャスト5人座談会インタビュー(#)撮影:源賀津己チームを組むのも3シーズンめということで、息もピッタリになってきた『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』のメインキャストたち。ここでは、石川百合役・吉田羊、高木信次郎役・永山絢斗、立川大輔役・滝藤賢一、金子徹=ねこさん役・光石研、本木秀俊=代理役・三浦友和の5人が集結しての豪華座談会をお届け!「(笑)」の数からも、5人の間に流れる空気とチームワークが伝わってきます!『コールドケース』ならではの第1話冒頭のダーツシーン── まずは、撮影が印象に残っているシーンを挙げていただけますか?吉田捜査一課全員が集うシーンは、撮影が毎回楽しみですし、印象に残っています。ほぼワンカットで撮っているので緊張しますが、これまで積み上げてきた信頼関係があるので。たとえ誰かがミスをしても、明日は我が身と言わんばかりにフォローし合って撮りきっています(笑)。穏やかな楽しさもあり、その雰囲気が私はとても好きですね。ライブ感とリズムを意識したテンポのよい掛け合いができていると思います。── 皆さんがダーツを楽しんでいる第1話冒頭のシーンで、まさにライブ感とリズムを感じました。吉田我々も大好きなシーンです(笑)。実際にも投げましたよね?光石うん。もちろん練習のためですが、スタッフの皆さんもやってみたりして。吉田結局、その場にいる全員が投げました(笑)。誰が一番上手いかを競いつつ。光石意外な人が上手かったりしてね。吉田そうそう。友和さん、すごくお上手でした。三浦でしょ?(笑)でも、本番のときに失敗するという……。全員(笑)。三浦本番に弱いんです。吉田その感じがまた可愛らしくて。永山僕は上手くもなく、驚くほど下手でもなく、中途半端にぼちぼちで……。全員(笑)。永山でも、すごく楽しかったです。捜査一課全員が集まるシーンって1日中セリフ地獄ではあるんですけど(笑)、その一方、スタッフさんも含めほぐれている雰囲気があって。ゲストの方々がいらっしゃる日は、また違う緊張感がありますから。吉田「ちゃんとしなきゃ」って思うよね。永山そうなんです。滝藤僕の場合は、翌日に立川のすごく大事なシーンを控えていて……。吉田ダーツどころじゃなかった?(笑)滝藤「このシーンの立川はこうだと思います!」なんて話を、隅っこでずっとしてた(笑)。永山すみません。そんな滝藤さんの横で(笑)。三浦でも、ダーツのシーンってあんなにいい仕上がりなのに、実はカットしようかという意見もあったらしくて。全員え~!?三浦ああいったシーンも、『コールドケース』ならではだと思うんだけど。吉田あのシーンが第1話の冒頭に示されることで、シーズン3の見方が分かりますよね。三浦うん。5人の関係性こそが、物語の軸にあると分かっていただけると思う。百合の感情が見どころの第6話濡れる立川が見どころの第8話── そんな5人が各話で事件に取り組んでいくわけですが、どの事件のエピソードが印象的ですか?吉田ひとつ挙げるとしたら、私は第6話ですね。デートレイプが題材の回で。ゲスト出演者である山口紗弥加さんのお芝居が圧倒的でした。台本を読んだだけでは起こらなかった感情を、山口さんが引き出してくださったんです。おかげで、これまでの百合さんだったら出さないような感情を見せる場面も生まれて。光石第6話はすべてが圧巻でしたよね。あのシーンの百合さんも本当に印象深い。吉田百合さんがどんどん素直に、人間らしくなっているのが分かると思います。── キャラクターの成長や変化と言えば、立川さんが物語の中心となる第8話も。先ほど話に出た“大事なシーン”も、第8話で見られますね。滝藤そうです。今まで見せなかった百合の一面を羊さんが演じられたように、僕も今シーズンにはそんな挑戦がありました。念願のシャワーシーンもありましたし。吉田ないでしょ!(笑)“屋外のシャワー(※雨のこと)シーン”はあったけど。滝藤「やりたい。やりたい」と言い続けていたんです。濡れたくて。全員(笑)。滝藤ようやく濡れました。服を着ていたので逆にエロいかと。── 滝藤さんが『コールドケース』のセクシー担当なんですね(笑)。滝藤いや、セクシー担当は絢ちゃんじゃない?永山いやいやいや。でも、第8話の立川さんはすごくかっこよかったですし、滝藤さんの力の入れ具合も伝わってきましたから、僕も便乗してちょっとかっこつけました(笑)。吉田そうだったの!?永山はい。吉田全然気づかなかった(笑)。でも、あのエピソードでは、立川を守ろうとする仲間たちの思いにもぐっときましたね。台本を読んだときから注目だったねこさんの「バカヤロウ」撮影:源賀津己── シーズン3は、登場人物それぞれの素顔がより見えてくるシーズンでもあります。光石さっき言った百合さんが感情を露わにするシーンもそうだし、立川の嗚咽もそうだし。ああいうのは、今までのシーズンにはなかったよね。滝藤僕は第8話の台本を読んだときから、ねこさんの「バカヤロウ」に注目していました。光石さん、この「バカヤロウ」をどう言うんだろう?って。そのひと言が、僕らの関係性を物語るじゃないですか。だから難しいだろうなと思っていたのに、いやもうお見事でした。吉田最高でしたよね。光石あ~。太文字で書いておいてください(笑)。全員(笑)。滝藤さっき、この話を座談会中に振るようLINEで指示があったんです。吉田自分からは言えないから?(笑)滝藤役目は果たしました。── (笑)。シーズン3では、ねこさんが代理に代わってチームを管理する立場にもなりますね。吉田あれって、ちょっとは気持ちがいいもんですか?光石いやあ……。気恥ずかしいし、器じゃないと思っているんじゃないかな。滝藤まさに、今までにない展開(笑)。あと、代理が上司に対して珍しく声を荒げるシーンもありますよね。吉田そうだった!あんな代理は初めてですよね?三浦言われてみればそうかも。光石絢ちゃんも今シーズンは結構怒ってない?永山いや、信次郎は毎シーズン怒ってるんで……。全員(笑)。吉田でも、確かに今シーズンは特にそうかも。隣でお芝居をしていても止めたくなくて、「いっちゃえ」と思いながら怒る高木を見ていました。永山(高木と兄の過去が物語に関わってくる)第1~2話もありますしね。信次郎の成長が見えてくるシーンは、やっぱりありがたいです。吉田大人になったよね。永山大人になりました!全員(笑)。シーズンを重ねることで深まってきた5人のチームワーク── 最後に、『コールドケース』の魅力をあらためて聞かせてください。吉田人間の弱さ、愚かしさに愛情を持って寄り添い、相手の思いを聞き取り、すくい取っていく。それが、私たちの日本版ならではの魅力かなと思います。あとは、シリーズとして続けられていることで、役者とキャラクターが一体化し、一緒に成長できている良さがあることですね。だからこそ、2年後、3年後に(次シーズンを)やるとしても、そのときにしか見られないものが見られるはず。できれば、このまま続けていきたいですね。三浦3シーズン続いてきたわけですが、シーズンを重ねる中で5人のチームワークがどんどん出来上っていく良さがある一方、ゲスト出演者の方々に引きずられ、面白いものが生まれる良さも変わらずあって。とにかく豪華ですからね。しかも、皆さん自ら「出演したい」と言ってくださっているそうで。作品がいい方向に向かっているのを感じています。光石おふたりの話になにかをつけ加えるとしたら、画作りの素晴らしさですね。それを実現するチームワークもある。それに尽きるんじゃないかな。永山僕は信次郎として、この作品に関われたことがうれしいです。ゲスト出演者の方々の熱を、僕らは受け止める立場にいる役どころですから。なかなかない経験だと思いますし、本当にいいチームワークの中で撮影できているのが画にも出ていると思います。それに、なんと言っても見やすいですしね。たとえシーズン1~2を観たことがなくても、3から気軽に観られると思います。吉田でも、シーズン3の最終話に関しては、1~2をふまえて観ていただきたいかな。もちろん、3を観た後で、1~2を観て新たな発見をする楽しさもあるでしょうけど。永山そうですね。3からじゃダメです。シーズン1からぜひ(笑)。全員(笑)。滝藤僕にとって『コールドケース』は、魅力的じゃないところを探す方が難しい作品です。ただ、その中でも立川がね……。全員(笑)。滝藤とりわけ魅力的。皆さん魅力的ですけど、とにかく立川が魅力的。僕が今まで演じてきた役の中でも断トツです。吉田俳優・滝藤賢一史上最高にかっこいいですからね!滝藤だから、このままシリーズが続いてくれないと僕は悲しくなっちゃいます(笑)。WOWOW『連続ドラマWコールドケース3 ~真実の扉~』12月5日(土)スタート(全10話、第1話無料放送)毎週土曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送※過去シリーズ一挙放送『連続ドラマWコールドケース ~真実の扉~』12月1日(火)、2日(水)順次放送『連続ドラマWコールドケース2 ~真実の扉~』12月3日(木)、4日(金)順次放送監督:波多野貴文、内片輝、守下敏行脚本:酒井雅秋、瀧本智行、野木萌葱、吉田康弘、蓬莱竜太、瀬々敬久音楽:村松崇継出演:吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研/三浦友和特設サイト 番組公式インスタグラム@coldcase_jp(c)WOWOW/Warner Bros.Intl TV Production取材・文:渡邉ひかる
2020年11月27日PR(#) 公式サイト()(c)WOWOW/Warner Bros.Intl TV ProductionWOWOWだからできる高品質ドラマ!メインキャスト5人の豪華座談会も必読!2016年、2018年と二度にわたりシリーズ放送され、大好評を博したWOWOW『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』。視聴者の高評価のみならず、芸能界からもゲスト出演希望の逆オファーが届くという注目作となった本作が、約2年ぶりにシーズン3として帰還する!本特集では、本作のそもそもの魅力や新シーズンならではの見どころを解説するほか、吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和、というメインキャスト5人への座談会インタビューも敢行!WOWOWだからできるハイクオリティドラマをとことん堪能してほしい!『連続ドラマWコールドケース3 ~真実の扉~』の見どころポイントを解説! (#)吉田羊らメインキャスト5人座談会インタビュー()米国の超高視聴率ドラマのフォーマットを日本に『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』とは?2003年から2010年まで7シーズンにわたり、米CBSで放送された『コールドケース』。未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの奮闘と事件関係者たちの人間模様を描いた本作は、良質なミステリーとして人気を獲得。その熱狂は海外にまで及び、日本でも大勢の視聴者に愛された。そして放送終了から6年を経た2016年、満を持して日本版『コールドケース』が誕生!米国版同様、事件が発生した過去と再捜査が進められる現在を交錯させながら進む日本版では、神奈川県警捜査一課が物語の中心に。クールな女性刑事・石川百合(吉田羊)らチームの面々が、数々の“コールドケース”をひもといていく。2016年と2018年に放送されたシーズン1~2が高い評価を得ていることからも分かるように、米国版に負けないミステリー世界が深遠な人間ドラマ共々広がっているのは確か。さらには、事件発生当時の社会背景を丁寧に描くことで、“日本版らしさ”も加わっている。待望の声に応え、シリーズは“第3章”へ!新シーズンならではの見どころは?シーズン3では、『コールドケース』の世界がますます複雑で心揺さぶるものに。百合ら捜査チームが扱う未解決事件も、多種多様なケースが並ぶ。米国版のエピソードを日本版に変換する一方、完全オリジナルのストーリーも多く、臓器移植法の改正、中国残留孤児、デートレイプ、DV、育児放棄など、扱うテーマはさまざま。そのどれもが、日本の社会背景と密接に絡み合うものとなっている。中でも、臓器移植法の改正をテーマにした第1~2話は、壮大な展開の中で語るべきトピックと真摯に向き合うべく前後編で構成。1話1事件を基本にしてきた本作にとって、初の試みとなる。さらには、WOWOWのドラマ史上初となる全編8Kでの収録が敢行されたシーズン2に続き、ハイクオリティな映像で物語を堪能できるのもうれしいところ。事件発生時のシーンでは、白黒の35mmフィルムやホームビデオカメラを巧みに用い、当時の空気を鮮やかによみがえらせているのも見逃せない。吉田羊率いる“神奈川県警捜査一課”が再々集結!作品内外で5人の結束力は最高潮に!前2シーズン同様、シーズン3でも神奈川県警捜査一課の面々が活躍。チームリーダーの石川百合を好演した吉田羊をはじめ、高木信次郎役の永山絢斗、立川大輔役の滝藤賢一、金子徹役の光石研、本木秀俊役の三浦友和が誰ひとり欠けることなく、メインキャストとして再集結を果たしている。物語上でも捜査チームの結束力は今まで以上に高まり、未解決事件に迫っていく百合らの捜査スキルもますます冴え渡ったものに。演じるキャストたちの呼吸が登場人物たちのチームワークに直結しているのは明らかで、テンポのよい犯罪捜査ドラマができ上っている。また、今シーズンはチームメンバーそれぞれの物語もより深く描かれており、家族との複雑な関係に頭を悩ませる百合、兄の過去が自身の捜査に影響を及ぼす高木、かつての事件に予想外の形で向き合うことになる立川らの素顔にも注目だ。石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの面々番組公式インスタグラム@coldcase_jp(c)WOWOW/Warner Bros.Intl TV Production文:渡邉ひかる
2020年11月20日バターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」から、新フレーバー「バターサンド〈白〉」が登場。新店となるプレスバターサンド 横浜髙島屋店にて、2020年12月11日(金)より先行発売する。食べた瞬間から最後まで“やさしい甘さ”の〈白〉年間2,500万個を販売するバターサンド専門店「プレスバターサンド」の新作は、ホワイトチョコレートを使用した新フレーバーだ。ミルキーな甘さのホワイトチョコレートを練り込んだチョコレートキャラメルをサクサクのクッキー生地でサンドしている。サクサククッキー×ホワイトチョコキャラメルチョコレートキャラメルは、芳醇なラム酒で香りづけすることで、華やかな味わいに。クッキー生地には、有機栽培のバニラビーンズから作られたバニラビーンズペーストを取り入れることで、バニラの甘さをプラスした。パッケージも<白>で統一商品名の<白>にちなんで、高級感のあるパールホワイトの個包装で包み、ホワイトのボックスにセット。食べた瞬間から最後の余韻まで、ホワイトチョコレートキャラメルのやさしい味わいが楽しめる上質なスイーツだ。横浜髙島屋に「プレスバターサンド」新ショップなお、先行販売店となるプレスバターサンド 横浜髙島屋店は、2020年12月11日(金)横浜髙島屋地下1階Foodies’ Port2内にオープンする。店頭では、「バターサンド〈白〉」に加えて、定番の「バターサンド」と「バターサンド〈白〉」を一つにしたオープン記念セット「つつみ〈横濱〉」も数量限定で発売する。風呂敷は、横浜限定のオリジナルデザインだ。【詳細】「バターサンド〈白〉」5個入 1,350円(税込)、9個入 2,430円(税込)先行発売日:2020年12月11日(金)■新店情報プレスバターサンド 横浜髙島屋店オープン日:2020年12月11日(金)住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜髙島屋地下1階 Foodies’ Port2営業時間:10:00〜21:00<メニュー例>・つつみ〈横濱〉(バターサンド 5個入・バターサンド〈白〉5個入) 3,240円(税込)・バターサンド 2種詰合せ〈白〉10個入 2,430円(税込)・バターサンド 3種詰合せ〈白・栗〉14個入 3,240円(税込)、20個入 4,860円(税込)
2020年11月19日世界的人気ドラマ「コールドケース」の日本版となるクライムサスペンス、連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」。この度、シーズン3の見どころを凝縮したキャスト編&ストーリー編のミニガイド映像と、1話から4話までの場面写真がWEBにて解禁された。江口洋介や緒形直人、戸田菜穂、井之脇海、有村架純、岩田剛典、松原智恵子、若林豪、仲村トオル、音尾琢真、松澤匠、織田梨沙、山口紗弥加、久保田紗友、赤楚衛二、黒木華、高杉真宙、駿河太郎、竹原ピストル、水野美紀、大地康雄、村田雄浩、富田靖子、北香那、神野三鈴ら、毎話を彩る豪華なゲスト陣も発表され、話題を呼んでいる本作。【キャスト編】は、主演の吉田羊をはじめ、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和の神奈川県警捜査一課のレギュラーキャストが各々口にする5人の絆の深化や、シーズン3の見どころを語るインタビューを交えながら、江口さんや有村さん、岩田さん、黒木さんなど豪華ゲストに迫る内容。初解禁の本編映像もたっぷりと使用。往年の銀幕スターを演じた有村さんの初めて見せる演技には要注目。そして第6話では三浦さん演じる本木が謹慎中で、代わりに光石さん演じる金子がチームの指揮を執るといった衝撃の展開も待ち受けることが判明。さらに第8話では立川がメインの回とだけあって、滝藤さんの熱演も光る。レギュラーキャストと豪華ゲスト陣の白熱の演技合戦も垣間見え、吉田さんは映像の最後にシーズン3は「すべてが“家族”に収束していく物語」と意味深な発言もしている。もう1本の【ストーリー編】では“銀幕のスター”、“中国残留孤児”、“DV”、“報復殺人”、“臓器移植”、“デートレイプ”、“拉致監禁”、“連続爆破事件”、“放火殺人”、“児童虐待”など時代の闇を映す事件の数々を、こちらも初出しの豪華ゲストの映像と共にたっぷりと紹介。さらにシーズン3では捜査一課メンバー個々の物語も明らかになることが伺える。これまで、全シリーズで撮影を務める山田康介撮影監督は、「映像にとことんこだわってきたドラマシリーズなので、更なる進化を目指し新しい表現を模索しました」とコメント。「アナモフィックレンズでの撮影、白黒35mmフィルム撮影など、その時代ならではの映像表現を完璧に再現しました。視聴者の皆様に、映像で時代を超えてもらえたら幸いです」と、本作の世界観を形づくる撮影について明かしている。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は12月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2020年11月17日世界的人気ドラマ『コールドケース』日本版の第3シーズン『連続ドラマ W コールドケース3 〜真実の扉〜』が、WOWOW開局30周年記念作品として、12月5日(土)より放送される。この度、本作と神奈川県警とのタイアップポスターが公開された。江口洋介や緒形直人、戸田菜穂、井之脇海、有村架純、岩田剛典、松原智恵子、若林豪、仲村トオル、音尾琢真、松澤匠、織田梨沙、山口紗弥加、久保田紗友、赤楚衛二、黒木華、高杉真宙、駿河太郎、竹原ピストル、水野美紀ら毎話を彩るゲスト陣も発表され、話題を呼んでいる本作。この度公開されたポスターは、本作の主演を務める吉田羊を始めとした永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和らレギュラーキャストが劇中で神奈川県警・捜査一課に所属するという設定から実現した限定企画だ。シーズン3のポスタービジュアルをベースに、神奈川県警が県内で発生する“特殊サギ”の撲滅に向けて、「キャッシュカードは渡さない!」といった力強いメッセージも感じ取れるポスターに仕上がっている。製作に携わった神奈川県警の担当者は「ポスターをきっかけに、家族でサギ対策について話し合ってもらいたい」と呼び掛けている。本ポスターは本日14日(土)以降、神奈川県内限定で順次掲出される予定だ。『連続ドラマ W コールドケース3 〜真実の扉〜』12月5日(土)よりWOWOWプライムにて放送スタート毎週土曜22時〜全10話/第1話無料放送
2020年11月14日「DAVID OTTO JUICE」のクレンズセットカリフォルニア発のコールドプレスジュース専門店「DAVID OTTO JUICE(デービッドオットージュース)」より、「“選べる”クレンズセット」3種が新登場。2020年11月7日(土)より、東京店、京都店にて販売をスタートしました。ジュースクレンズで身体の中からスッキリと“ジュースクレンズ”とは、栄養や酵素たっぷりのコールドプレスジュースで必要な栄養素を補いながら、一定期間固形物を摂取せずに胃腸を休める健康法です。同店では好みのフレーバーを選べるお得なクレンズセットで、胃腸の休息をサポートします。セットは全部で3種類。野菜ジュースだけでストイックな「通のためのクレンズセット」(5,000円)、野菜や果物をバランスよく味わいたい人のための「スタンダードのクレンズセット」(4,500円)、そして初心者でも取り組みやすい果物を多く選べる「はじめてのクレンズセット」(4,000円)です。いずれにも同セットでしか味わえない「G.G.P(グリーンジーニー+パイナップル)」が1本入った、計5本セットです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「DAVID OTTO JUICE」公式サイト
2020年11月10日吉田羊主演の連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」よりゲストを発表。今回で新シーズンで描かれる各話に登場するゲストが全話分発表されたことになる。第9話「故郷」今回は、第9話と第10話のストーリーを公開。第9話は、先月亡くなった父・恭介の最期の言葉が「大川さん、すまなかった」という意味深な言葉だったといって百合(吉田羊)たちのもとに川村琴美がやってくるところから始まる「故郷」。大川さんとは、川村家も住んでいた団地で常に酒に酔いトラブルばかり起こしていた中国残留孤児の大川竜雄であり、ある日殺害されたのだ。琴美は父の最期の言葉の意味と、竜雄の息子・正雄のためにも事件解決を願い出る。竜雄の事件の1か月前、町内ではホームレスが鉄パイプで襲われるという事件が起き、当時中学生だった2人組が逮捕されていた。本件も同一犯とみて調べられたが、アリバイがあり犯人は見つからなかった。百合たちはもう一度事件を洗い直す――。このストーリーには、団地の自治会長役で大地康雄。団地の住民で事件の目撃者、工藤俊哉役を村田雄浩。団地の住人・児玉利治役をガッツ石松。竜雄の息子・正雄の現代の役に趙珉和。琴美の母・清子役に中山忍。琴美の父恭介役を梨本謙次郎が演じ、侯偉の出演も決定。第10話「母の条件」そして第10話は、亡き娘に瓜二つの孫を見たとパニックを起こした千鶴が捜査一課へ駆け込んでくる「母の条件」。以前、薬物依存症だったため、半信半疑で話を聞く百合たち。当時の捜査資料によると、山奥の川で千鶴の娘・雅の水死体が見つかり、すぐ傍には雅の娘ミクのぬいぐるみが見つかるも、ミクの遺体は発見されなかったが、当時警察は無理心中と判断。百合と信次郎(永山絢斗)は、雅が死ぬ直前まで過ごした民間の母子保護施設「アカシア園」の代表・大野律子に話を聞きに行く――。そんな中、百合のもとに音信不通の妹・沙耶が訪ねてきて、息子・真人を数日預かってほしいとお願いされる…。このストーリーでは、保護施設「アカシア園」の代表・役に富田靖子。雅役を北香那。雅の母・菱田千鶴役を神野三鈴が演じることが決定。また、百合の妹・沙耶(平田薫)がシーズン1以来の登場を果たすほか、中島広稀、中田クルミ、西尾まりが参加する。最新予告編そして、これまで発表された豪華ゲストたちを網羅した最新予告編が到着。江口洋介、モノクロの有村架純や岩田剛典、黒木華、山口紗弥加らのシーンを少し覗くことができる。ゲストコメント大地康雄脚本を読む前にどんな役ですか?と聞いたら「ある秘密を長い間抱えて生きてきた男です」と、そこにまず興味が湧きました。そしてその「秘密」もなるほどなぁと、こんな風に事件に巻き込まれたり、長い間秘密を抱えたまま生きたり、自分でもあり得るなと感じました。僕が何かを演じるときに大事にしているのは「どれだけその役に共感できるか」ということです。自分でも同じように「秘密」を準備しながら演じさせてもらいました。こうやってコロナで撮影期間が延び、秘密を抱えている期間が長かったもので(笑)、終わった今はちょっと肩の力が抜けてほっとした気分です。瀧本さんの脚本に出演するのは二度目ですが、大事なところはなにもト書きに書かれていなくて「・・・」なんです。「これは監督と俳優、現場に託す」というそんなメッセージが込められているのではないかと勝手に推測しながらラストの表情を演じました。皆さんだったら運命の分かれ道でどんな選択をするのか、考えながら楽しんでみていただけますと嬉しいです。村田雄浩シリーズのファンでいつか出たいなとずっと思っていたので、この役を頂けたことに感謝していますし、とても嬉しかったです。「コールドケース」は実際にあった事件などを題材にしていることも多いと思いますが、この話も外国の方とのコミュニケーションの取り方の難しさだったり、私の役のように自分の世界に入り込みすぎてしまうとトラブルが起きてしまいますよということを発信していて、そんな物語をつくられている番組スタッフの皆さんに敬意を表します。事件の真相に至るまでの積み重ねの部分を、大地さんをはじめとする大ベテランの先輩方と一緒につくりあげていますので、その流れを意識してみてもらえると嬉しいです。日常の中のほんのちょっとしたことが起爆剤になって何か大きなことが起きてしまうものだし、人には言えることと言えないことがあるよねと改めて痛感した回でした。ガッツ石松まずは「コールドケース」に出演出来て嬉しかったです。そして、コロナの影響で撮影が中断し、長らく撮影が止まっておりましたがようやく「OK 牧場」になり、ホッとしております(笑)。今回は児玉という個性派の男の役を演じておりますが、現代は自分の年齢よりも上の84歳の役でした。それなりになりきった演技をしているつもりでございますので、注目してみていただけますと嬉しいです。仕上がりももちろんですが、この物語が皆さんにどう届くのかが非常に楽しみですね。趙珉和質の高い脚本と監督をはじめ最高のスタッフに恵まれた作品にただただ圧倒されるばかりでしたが、本当にいい現場だなと思いました。WOWOW 独自のあまり日の当たらないようなところにしっかり光を当てるという、そんな素敵な作品に関われて凄く嬉しかったです。僕自身も在日韓国人ですが、日本の状況や実際のところは、問題を抱えて生きている人がたくさんいるわけで、今回の役を演じることで「このままじゃいかんな」と考えなおすきっかけにもなりました。今回の最後のシーンや祭りの風景が、ご覧いただく皆さんのなかでどういうカタルシスを生むのかが非常に気になります。反応を楽しみにしております。富田靖子もっと律子の思いが自分にのし掛かってくるのではと撮影前は思っていたのですが、演じていくうちに律子という女性の選択が理解できて、いま不思議とすごくさわやかな気持ちです。律子という女性はまたおなじことが起こったとしても、迷わずまた同じ選択をすると思います。百合さんと出会ったことで彼女が気づかされた部分もあります。そして羊さんとの共演はなんだかトキメキましたし、光が見えた気がしました。今回「コールドケース」に出演させていただくにあたっては「偽らないこと」を一番大切にしようと思いながら演じました。そういう意味でも羊さんとの二人のシーンは、同じ思いを共有できていたと思いますし、お互い偽らずに演技ができた印象的なシーンだったと思います。北香那「コールドケース」といえばレギュラー陣の方々はもちろんのこと、ゲストの皆様もそうそうたる方々が出ていらっしゃいますので、自分が雅役として呼んでいただけたことが本当に光栄でした。ここまで重い役を演じることも母親役も初めてですので、色々なものを抱えながら演じることの難しさを今回でたくさん学びました。富田さんとも共演させていただけて光栄でしたし、あるシーンでの富田さんの演技の迫力がありすぎて、その時の自分の怯えは自然に出たものでした。今回の話は“勘違い”が生んだ悲しいお話ですが、私自身幼いころからずっと“固定概念”というものが無くなればいいのにと思いながら生きてきました。いま複雑な環境下にいる人も、このお話を観て「自分次第でいろいろ変われる」ということを感じ取ってもらって、元気や勇気を少しでも与えることができたらいいなと願っています。神野三鈴海外版も日本版もどちらも見ていた大好きな作品だったので出演できて光栄でした。羊さんとの共演は初めてでしたが、いつか一緒に仕事をしたいねとずっと話していたので、とっても嬉しかったです。児童虐待が増えている世の中で虐待をしてしまう親自身もまた、自分が親から与えられていないことが多くて、そんな悲しい連鎖が出会う人や環境で変わることを、千鶴を演じてみて祈らずにはおれませんでした。子供を亡くしてはじめて親としての自覚がうまれた千鶴と、そんな千鶴を通して百合が自分の母親と少しずつ思いを寄せていく部分の揺れをみなさんには見ていただきたいです。あとはスタッフの優秀さにも是非注目してください。メイクや美術、カメラや音声、すべてが素晴らしいです。この作品のクオリティを支えている1つが、隅々まで目が行き届くスタッフ皆様のまなざしや精神なのだなと思いました。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は12月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2020年10月30日12月5日(土)より、WOWOWプライムにて放送がスタートする『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』。この度、第9話、第10話のゲスト出演者と最新予告編が公開された。本作は、WOWOW開局30周年記念作品の1つとして展開される、人気クライムサスペンスシリーズ『コールドケース』の第3弾。シーズン3となる本作では、吉田羊扮する石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの結束力はさらに高まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかになる。さらに本作では、今まで語られることのなかった各キャラクターの物語も展開。『サイレント・トーキョー』の公開を控える波多野貴文をはじめ、『連続ドラマW 殺人分析班』シリーズの内片輝、『連続ドラマW ミラー・ツインズ Season2』の守下敏行が監督を務める。第9話のタイトルは「故郷」。捜査一課の刑事・百合(吉田羊)たちのもとに、川村琴美がやってくる。先月亡くなった父親・恭介の最期の言葉が「大川さん、すまなかった」という意味深な言葉だったという。その「大川さん」とは、当時川村家も住んでいた団地で常に酒に酔いトラブルばかり起こしていた大川竜雄という中国残留孤児の男であり、ある日殺害されたのだ。琴美は父の最期の言葉の意味と、同級生だった竜雄の息子・正雄の為にも事件解決を願い出る。百合たちは調べを進めるため捜査資料に目を通す。竜雄の事件の1カ月前、町内ではホームレスが鉄パイプで襲われるという事件が起き、当時中学生だった2人組が逮捕されていた。本件も同一犯とみて調べられたが、その夜2人にはアリバイがあり、ついに犯人は見つからなかった。百合たちはもう一度事件を洗い直すために、当時の団地の住人たちに話を聞いて回ると、中国残留孤児だった竜雄の過酷な日々が語られるがー。団地の自治会長・佐々木義久役に大地康雄。団地の住民で事件の目撃者でもある工藤俊哉役に村田雄浩。同じく団地の住人・児玉利治役にガッツ石松。殺された竜雄の息子・正雄の現代の役に趙たみ和。琴美の母・川村清子役に中山忍。琴美の父で意味深な言葉を最期に残した川村恭介役を梨本謙次郎が演じる。第10話のタイトルは「母の条件」。ある日、亡くなった娘に瓜二つの孫を見たとパニックを起こした千鶴が捜査一課へ駆け込んでくる。彼女は以前薬物依存症だったため、半信半疑で話を聞く百合たち。千鶴は「娘は自分の子供と心中なんてするはずない」と言い張り、これまで娘に対して行ってきたひどい仕打ちに後悔の念を抱いていた。当時の捜査資料によると 2016 年夏、山奥の川で千鶴の娘である雅の水死体が見つかった。死体のすぐ傍には雅の娘・ミクのぬいぐるみが見つかるも、ミクの遺体は見つからなかった。当時警察は無理心中と判断した。百合と信次郎(永山絢斗)は、雅が死ぬ直前まで過ごした民間の母子保護施設「アカシア園」の代表・大野律子に話を聞きに行く。この施設には依存症や DV で苦しむ母子が身を寄せており、律子の話では、雅は恋人から暴力を受け、母親である千鶴にも頼れず、ミクと公園で野宿しているところを保護されたという。また当時、雅はミクに虐待をしていたことも分かった。雅が亡くなる前日、アカシア園ではBBQが開催され、その最中にミクの行方が分からなくなってしまい、探しに行った雅はそのまま帰らぬ人となっていた。その日、二人の身に一体何が起こったのか─。そんな中、百合のもとに、音信不通となっていた妹の沙耶が訪ねてきて、息子の真人を数日預かってほしいとお願いされる。百合は冷たい言葉を言い放つも、翌日沙耶は真人を置いて姿を消していた─。保護施設「アカシア園」の代表・大野律子役に富田靖子。水死体で発見された菱田雅役に北香那。雅の母・菱田千鶴役に神野三鈴。また百合の妹・沙耶役の平田薫がシーズン1以来の登場となる。さらに、最新の予告編も完成。これまでの豪華ゲストが網羅された映像となっている。コメント●大地康雄脚本を読む前にどんな役ですか?と聞いたら「ある秘密を長い間抱えて生きてきた男です」と、そこにまず興味が湧きました。そしてその「秘密」もなるほどなぁと、こんな風に事件に巻き込まれたり、長い間秘密を抱えたまま生きたり、自分でもあり得るなと感じました。僕が何かを演じるときに大事にしているのは「どれだけその役に共感できるか」ということです。自分でも同じように「秘密」を準備しながら演じさせてもらいました。こうやってコロナで撮影期間が延び、秘密を抱えている期間が長かったもので(笑)、終わった今はちょっと肩の力が抜けてほっとした気分です。瀧本さんの脚本に出演するのは二度目ですが、大事なところはなにもト書きに書かれていなくて「・・・」なんです。「これは監督と俳優、現場に託す」というそんなメッセージが込められているのではないかと勝手に推測しながらラストの表情を演じました。皆さんだったら運命の分かれ道でどんな選択をするのか、考えながら楽しんでみていただけますと嬉しいです。●村田雄浩シリーズのファンでいつか出たいなとずっと思っていたので、この役を頂けたことに感謝していますし、とても嬉しかったです。「コールドケース」は実際にあった事件などを題材にしていることも多いと思いますが、この話も外国の方とのコミュニケーションの取り方の難しさだったり、私の役のように自分の世界に入り込みすぎてしまうとトラブルが起きてしまいますよということを発信していて、そんな物語をつくられている番組スタッフの皆さんに敬意を表します。事件の真相に至るまでの積み重ねの部分を、大地さんをはじめとする大ベテランの先輩方と一緒につくりあげていますので、その流れを意識してみてもらえると嬉しいです。日常の中のほんのちょっとしたことが起爆剤になって何か大きなことが起きてしまうものだし、人には言えることと言えないことがあるよねと改めて痛感した回でした。●ガッツ石松まずは「コールドケース」に出演出来て嬉しかったです。そして、コロナの影響で撮影が中断し、長らく撮影が止まっておりましたがようやく「OK 牧場」になり、ホッとしております(笑)。今回は児玉という個性派の男の役を演じておりますが、現代は自分の年齢よりも上の84歳の役でした。それなりになりきった演技をしているつもりでございますので、注目してみていただけますと嬉しいです。仕上がりももちろんですが、この物語が皆さんにどう届くのかが非常に楽しみですね。●趙たみ和質の高い脚本と監督をはじめ最高のスタッフに恵まれた作品にただただ圧倒されるばかりでしたが、本当にいい現場だなと思いました。WOWOW 独自のあまり日の当たらないようなところにしっかり光を当てるという、そんな素敵な作品に関われて凄く嬉しかったです。僕自身も在日韓国人ですが、日本の状況や実際のところは、問題を抱えて生きている人がたくさんいるわけで、今回の役を演じることで「このままじゃいかんな」と考えなおすきっかけにもなりました。今回の最後のシーンや祭りの風景が、ご覧いただく皆さんのなかでどういうカタルシスを生むのかが非常に気になります。反応を楽しみにしております。●富田靖子もっと律子の思いが自分にのし掛かってくるのではと撮影前は思っていたのですが、演じていくうちに律子という女性の選択が理解できて、いま不思議とすごくさわやかな気持ちです。律子という女性はまたおなじことが起こったとしても、迷わずまた同じ選択をすると思います。百合さんと出会ったことで彼女が気づかされた部分もあります。そして羊さんとの共演はなんだかトキメキましたし、光が見えた気がしました。今回「コールドケース」に出演させていただくにあたっては「偽らないこと」を一番大切にしようと思いながら演じました。そういう意味でも羊さんとの二人のシーンは、同じ思いを共有できていたと思いますし、お互い偽らずに演技ができた印象的なシーンだったと思います。●北香那「コールドケース」といえばレギュラー陣の方々はもちろんのこと、ゲストの皆様もそうそうたる方々が出ていらっしゃいますので、自分が雅役として呼んでいただけたことが本当に光栄でした。ここまで重い役を演じることも母親役も初めてですので、色々なものを抱えながら演じることの難しさを今回でたくさん学びました。富田さんとも共演させていただけて光栄でしたし、あるシーンでの富田さんの演技の迫力がありすぎて、その時の自分の怯えは自然に出たものでした。今回の話は“勘違い”が生んだ悲しいお話ですが、私自身幼いころからずっと“固定概念”というものが無くなればいいのにと思いながら生きてきました。いま複雑な環境下にいる人も、このお話を観て「自分次第でいろいろ変われる」ということを感じ取ってもらって、元気や勇気を少しでも与えることができたらいいなと願っています。●神野三鈴海外版も日本版もどちらも見ていた大好きな作品だったので出演できて光栄でした。羊さんとの共演は初めてでしたが、いつか一緒に仕事をしたいねとずっと話していたので、とっても嬉しかったです。児童虐待が増えている世の中で虐待をしてしまう親自身もまた、自分が親から与えられていないことが多くて、そんな悲しい連鎖が出会う人や環境で変わることを、千鶴を演じてみて祈らずにはおれませんでした。子供を亡くしてはじめて親としての自覚がうまれた千鶴と、そんな千鶴を通して百合が自分の母親と少しずつ思いを寄せていく部分の揺れをみなさんには見ていただきたいです。あとはスタッフの優秀さにも是非注目してください。メイクや美術、カメラや音声、すべてが素晴らしいです。この作品のクオリティを支えている1つが、隅々まで目が行き届くスタッフ皆様のまなざしや精神なのだなと思いました。『連続ドラマ W コールドケース3 ~真実の扉~』12月5日(土)よりWOWOWプライムにて放送スタート毎週土曜22時〜全10話/第1話無料放送
2020年10月30日吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和らがレギュラー出演する連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」より、ポスタービジュアルが公開。吉田さんからコメントも到着した。取調室を舞台に、吉田さん演じる女性刑事・石川百合をはじめとするお馴染みメンバーが並ぶこのビジュアルは、さらに強く深まった彼らの絆を感じさせつつも、百合が初めて斜めに構えている点に注目。吉田さんは、今回のポスターについて「これまでとは明らかに違う百合の変化を感じ取りました」と感想を述べ、「事実、今シリーズは百合にとって試練の多い、しかも彼女のアイデンティティに揺さぶりを掛けるエピソードが多く、これまでに体験したことのない感情が生まれる瞬間が多々ありました。また今回、自粛期間を挟んで半年間捜査一課メンバーと一緒に過ごした関係で、その絆の深まりもまた、このポスターから滲み出ているように思います」と太鼓判を押す。また「最高にカッコいいこのポスターを眺めながら、どうぞシリーズ開始を楽しみにお待ち下さいませ」と視聴者へメッセージを寄せた。さらに、本作のシーズン1とシーズン2の一挙放送も決定。新シリーズ放送開始直前の12月1日(火)を皮切りに過去シリーズが一気に楽しめる。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は12月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2020年10月29日世界的人気ドラマ『コールドケース』日本版の第3シーズン『連続ドラマ W コールドケース3 ~真実の扉~』が、WOWOW開局30周年記念作品として、12月5日(土)より放送される。この度、“変化”を予感させるポスターが公開。さらに過去シリーズの一挙放送も決定した。江口洋介や緒形直人、戸田菜穂、井之脇海、有村架純、岩田剛典、松原智恵子、若林豪、仲村トオル、音尾琢真、松澤匠、織田梨沙、山口紗弥加、久保田紗友、赤楚衛二、黒木華、高杉真宙、駿河太郎、竹原ピストル、水野美紀ら毎話を彩るゲスト陣も発表され、話題を呼んでいる本作。この度公開されたポスターは、取調室を舞台に主演の吉田羊を始め、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和らレギュラーキャストが並ぶ。このビジュアルからは、シーズン3となり、さらに強く深まった5人の絆を感じさせつつも、吉田演じる石川百合が初めて斜めに構えている点にも注目だ。吉田はこのポスターについて、「出来上がったポスターを見て、これまでとは明らかに違う百合の変化を感じ取りました。事実、今シリーズは百合にとって試練の多い、しかも彼女のアイデンティティに揺さぶりを掛けるエピソードが多く、これまでに体験したことのない感情が生まれる瞬間が多々ありました。また今回、自粛期間を挟んで半年間捜査一課メンバーと一緒に過ごした関係で、その絆の深まりもまた、このポスターから滲み出ているように思います。早く皆様に視ていただきたい、とにかく今はそんな気持ちです。最高にカッコいいこのポスターを眺めながら、どうぞシリーズ開始を楽しみにお待ち下さいませ」と話し、このシーズン3にて、ある“変化”が訪れることも予告している。さらに過去シリーズである、シーズン1とシーズン2の一挙放送も決定。新シリーズ放送直前の12月1日(火)を皮切りに、話題となった過去シリーズを、今まで『コールドケース』を見逃していたり、新シリーズに備えて復習したい視聴者がチェックできる。さらに明日10月30日(金)正午には、最後のゲスト情報とこれまでの豪華キャストを網羅した予告編の公開が予定されている。『連続ドラマ W コールドケース3 ~真実の扉~』12月5日(土)よりWOWOWプライムにて放送スタート毎週土曜22時~全10話/第1話無料放送
2020年10月29日12月5日(土)よりWOWOWプライムにて放送される『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』の豪華ゲスト第4弾として黒木華、竹原ピストルらが出演することが発表された。本作は世界的人気ドラマ『コールドケース』の日本版。吉田羊演じる主人公の女性刑事・石川百合が、チームのメンバーと共に未解決事件の真相に迫り、解決していく姿を描いている。その第3シーズンがWOWOW開局30周年記念作品として放送されることが決定した。これまでも豪華なゲストが発表されている。発表された第7話のタイトルは「思い出の渚」。死後数十年経過した少女の人骨が橋の袂で発見され、捜査一課の百合(吉田羊)たちが駆け付ける。死因とは異なる骨折の跡が複数あり、虐待されていた可能性が浮上する。当時の担当医師を訪ねると、50年以上も前にチャイナドレスを着た母親が幼い娘を連れて診察にやってきた際に、娘への暴力を止められずに悩んでいたと証言。母親の名前は満智子、娘の名前は渚だという。その後、白骨遺体の複顔画像を公開したところ、画像の少女を知っているという女性記者・田島岬が捜査一課を訪ねてくる。岬が取り出した古い写真には、白骨遺体の複顔画像そっくりの少女が映っており、「この子は私」だと言う。母とは幼い頃、教会で別れたまま、2度と会うことはなかったが、最後に渡されたペンダントを今でも大切に持っていて、それがこの事件の唯一の手がかりとなるのだった。チャイナドレスを着た母親・満智子役に黒木華。手がかりとなるペンダントの持ち主・潮見敏夫役に高杉真宙。満智子の夫である遠藤勇治役に駿河太郎。殺された少女は一体誰なのか、満智子は今、どこにいるのか、少女の死が最も悲しい事件を浮かび上がらせる。第8話のタイトルは「汚名」。ある夜、百合の留守番電話に立川からのメッセージが残された。駐車場で車の事故を起こしたという。受話器越しの立川の様子が何かおかしいと思った矢先、「俺は人を殺しちまったかもしれない」と言って電話が切れた。百合は駐車場にすぐに駆けつけるが、すでに立川の姿はなく、車内には空の酒瓶が転がっていた。立川の家に行くと、部屋はゴミ屋敷のように荒れていて、テーブルには5年前に起きた大倉山の放火事件の現場写真が置かれていた。その事件とは、アルコール中毒で仕事もせず、荒んだ生活を送る灰原拓郎が、元妻に離婚されたことを恨んで息子2人を呼び出し、家に放火して焼き殺したという世間を騒がせたものだった。子供部屋の焼け跡にはエアコンがあるにも関わらず灯油ストーブが転がっていて、燃料促進剤である灯油の痕が発見され、放火と断定された。父親の拓郎の仕業であることに疑いの余地がなかったと、当時の火災調査官も証言していた。しかし、事件から5年経った現在、自身の無罪を主張し続けた拓郎が刑務所で首を吊って自殺したことから事件は一転することに。息子たちを殺した罪で逮捕された灰原拓郎役に竹原ピストル、立川の元妻・真辺由紀役に水野美紀が出演する。またシリーズを通して登場している百合と近しい検事・大江嗣久役の宮沢和史も再登場する。<第7話ゲスト陣>黒木華/高杉真宙/駿河太郎中島ひろ子/山路和弘/真野響子<第8話ゲスト陣>竹原ピストル/玉置玲央/濱田めぐみ梅垣義明/宮沢和史/水野美紀<黒木華:コメント>今回過去パートを演じたので、8ミリや16ミリフィルムでの撮影など、時代感が本編の中で表現できて面白かったです。セリフ回しも、やっぱりどこか時代感を表わしているような感じがしました。演じた満智子と夫は複雑な関係性にある役柄だったのですが、駿河さんとご一緒できてすごく楽しかったです。現代パートを演じる、吉田羊さんや永山絢斗さんとはお芝居をあまりご一緒できなかったので少し残念ですが、その分出来上がったものがどういう風になっているのかを見るのがとても楽しみです。現場の雰囲気は、ずっとシリーズをやられてきたグループ感のあるスタッフさんとレギュラーの皆様の絆を感じました。ストーリーの謎がどんどん解き明かされていくところや、子供たちがどういう風に登場して成長していくのかを含め、注目して見ていただけたらと思います。<高杉真宙:コメント>段々と学生役が減り社会人役をやらせて頂けるようになり、今回は特に黒木華さんや駿河太郎さんと大人のセリフを言い合うシーンが多かったので、緊張しましたがとても楽しい現場でした。また、この 1960 年代という時代感がとても好きで、車、ファッション、ロケーション全てが時代を感じさせてくれて、さらに海辺での 16 ミリフィルムの撮影もワクワクしました。この物語はすれ違いや行き違いで運命が狂わされた人たちの話で、きっと悪い人は誰もいなかったんだろうと思いました。この悲しき事件の中で正義感を感じていただけるように演じました。是非、そういうところを見ていただきたいです。<駿河太郎:コメント>コロナ禍での撮影は色々大変なことも多かったのですが、現場にとても良い空気感が流れているなと思いました。今回お話しをいただいた時に妻役が黒木さんだと聞いて、すぐに「是非やりたいです」とお返事させていただきました。同じ関西出身ということもあって待ち時間に色々お話をしたり、思っていた通りの飾らない素敵な方だったので、一緒の作品でお芝居できたのが嬉しかったです。高杉さんは一緒のシーンこそ多くなかったものの、すごく好青年だと思いました。また、スタッフのみなさんのチャレンジングな意欲を現場で感じられて気合が入りました。今回は時代背景がすごく古い設定なので、「まだこんなの残っているんだ(笑)」ってくらいかなりアンティークな車を運転させていただきましたので、密かに注目していただけると嬉しいです。<竹原ピストル:コメント>今回はとにかく“グッ”と気持ちをこめる芝居が多かったので、日数的には決して多くはないのですが1日1日がへとへとになりながらも、いい意味で集中できたかなと思っております。香盤表を見てアクション俳優さんが演じてくださると思っていた火事のシーンを僕自身がやることが多くて、少し動揺した部分は正直ありました(笑)。でもこんな経験は初めてだったので、こういう風に火事のシーンは創られていくんだなと感心したり、スタッフの皆様の動きに釘付けになりました。あと、守下監督からのお芝居のアドバイスが、ほとんど「擬音」だったのが印象深いです(笑)。寝る前に思い出し笑いしました。いつも監督自身が一番ワクワクしていて興奮されている、それがこっちに伝染してくるという素敵な監督でした。滝藤さん演じる立川との取り調べ室のシーンは、エネルギーとエネルギーのぶつかり合いだった気がしています。我を忘れるぐらい集中して出来たかなと、我ながら思っておりますので、皆さんにも注目していただけますと嬉しいです。『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』12月5日(土)夜22時、WOWOWプライムにて放送スタート(第1話無料放送放送)
2020年10月22日吉田羊が神奈川県警捜査一課の刑事・石川百合を演じるシリーズの最新作「コールドケース3 ~真実の扉~」に出演する新たなゲスト6名が発表された。第5話「夜のドライブ」に登場するのは、『恋の渦』の松澤匠、『コンフィデンスマンJP』シリーズに出演した織田梨沙、「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」「半沢直樹」などに参加した小久保寿人。物語は、身元不明の男で自称・鈴木和也が盗難車でスピード違反を起こしたと連絡が入り、盗難車が一昨年に行方不明となった弁護士・久保沙織が婚約パーティーの最中に駐車場で攫われた事件現場で目撃された車だったと判明。百合と高木(永山絢斗)は鈴木を連行中、ついに鈴木は沙織を誘拐した日のことを話し出す。そんな中、捜査を進める捜査一課の面々が、横須賀の空き家から腐敗した遺体を発見する――というストーリー。松澤さんは、身元不明の謎の容疑者・鈴木和也、織田さんは弁護士・久保沙織、沙織の婚約者・谷口翔馬を小久保さんが演じる。そして第6話「壁の女たちへ」には、「anego[アネゴ]」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」「コウノドリ」の山口紗弥加、「過保護のカホコ」『ハローグッバイ』の久保田紗友、「仮面ライダービルド」の赤楚衛二がゲスト出演。今回の物語は、百合たちが大学キャンパス内で平山陽介が何者かに殺害された過去の事件を洗い直すことになるところからスタート。捜査を進めると、事件と同じ年に平山の名前が加害者として記載されたレイプの被害届が残っていた。被害者は牧村美里という平山と同じサークルに所属している苦学生。その後の捜査で平山が持っていたサークルの名簿から、美里以外にも多数の被害者がいたことが明らかになり、全員が容疑者となったが…。山口さんが演じるのは、被害者・牧村美里。若き日の美里を久保田さんが、レイプ犯で殺害された平山陽介を赤楚さんが演じる。ゲスト陣コメント松澤匠鈴木和也は謎が多い男です。生い立ちや家族などの背景も掴めない。名前ですら偽名です。「誰なんだ、こいつは…」と台本を初めて読んだ時思いました。おそらくこの情報解禁で、私の名前を知った多くの方々も同じことを感じられたかと思いますが…(笑)。でもそんな私だからこそ、鈴木を演じる意義みたいなものも感じましたし、内片監督とお話させて頂いたり、鈴木をイメージして作ってくださった衣裳などをヒントに創造することができました。現場ではシリーズを重ねてきた皆さんの団結力や空気作りのおかげで、有意義な時間を過ごすことができました。この得体の知れない鈴木和也を通して、2020年、見えない敵と戦っている多くの方々に何か届けられればいいなと思います。織田梨沙まさか自分が「コールドケース」に出られるなんて、と正直まだ実感が湧いておりません。それぐらい、出演させて頂けて嬉しかったです。今回誘拐される役を演じるにあたり、監禁場所やセリフの言い回しを自分なりに色々想定してから撮影に臨みました。ですが、スタッフの皆さんにヘアメイクや撮影セットなどを創りこんで頂いたこともあり、実際に芝居をしながら何度もリアルな恐怖を味わう瞬間が多々ありました。例えば、監禁されて犯人にライトを照らされるシーンは、演技だと分かっていても「犯人が目の前にいる」と感じて目を開けるのも本当に怖かったです。その恐怖感やリアルさが視聴者の皆様にもお伝えできればと思います。小久保寿人今回お声をかけていただいて本当に光栄でした。僕自身も(撮影当時)入籍したばかりだったので、役とすごくリンクするというか、タイミングってやっぱりあるんだなと思いながら、楽しみに撮影させていただきました。僕は普段、鈴木のような殺人鬼や犯人側などのミステリアスな役を演じることが多いのですが、今回は翔馬という被害者側をやらせていただけて。沙織と過ごしてきた日々を、セリフにはない、台本にはないところで深めようと思いました。一番大事にしていたところは、誰にでも起こり得る被害者側の心情をできるだけ丁寧に演じるということです。沙織を愛する強い気持ちが視聴者の皆さんにも伝われればいいなと思います。山口紗弥加数日の撮影でしたが、へとへとで、気分も重たくて、こんなにも役を自宅に持ち帰るのは初めてかもしれないぐらい、何とも言えない時間を過ごしました。事件が解決しても、人の心や問題を解決するのはなかなか難しいことだなと強く感じました。ただ、一見百合はドライな部分があるように見えて、羊さんが演じている百合だからこそ、心をこちら側に寄せてくださっているのがすごく伝わってきて、目を見ただけで演じながら涙が出てきてしまいました。今回、尊敬する偉大な先輩方とご一緒できてすごく嬉しかったですし、現場の雰囲気も「なんていいチームなんだろう」と本当に思いました。スタジオでも自然と羊さんを中心として皆さんが集まっていて。私も「あの中に入りたいなぁ、いいなぁ」と思っていました(笑)。でも新参者の私でも温かく迎え入れてくださって、本当に心地良かったです。視聴者の皆様には、やはり未解決事件の奥にあるもの、そして百合さんが一歩踏み込んだその先にあるものを感じとっていただけたらと思います。久保田紗友今回私は美里の過去のパートを演じさせていただきましたが、1人の人生を同じシーンで2人で演じるという経験は初めてでした。年代は違いますが、自分以外の人が同じ役を演じている姿、山口さんのお芝居を見て、かなりプレッシャーもありましたし緊張もしましたが、美里という役を、山口さんと共有できたことが嬉しかったですし、とても勉強になりました。脚本を初めて読んだ時、自分にとっての挑戦だと感じました。現代の社会問題(レイプなど)を調べていると、女性の3人に1人がそういう性被害にあったり、トラウマを持っているという記事を読んでとても悲しくなり、その重みを役を通してでも自分が背負うことができるのかとすごく不安だったからです。ですがそういった問題を世間に伝えることで、作品のメッセージ性を受けとって頂けると信じて撮影に挑ませていただきました。視聴者の皆さんの心に作品や美里の想いが届くと嬉しいです。赤楚衛二今回平山という役を演じながら、もちろん楽しい部分もあったのですが、ただ苦しいなという、常に2つの感情が入り混じっていました。ですが、無事撮影も終わったので平山君も成仏してくれたのではないかなと思います(笑)。平山の最初の印象は最低な奴だなと思ったのですが、次第に平山がただフォローやアフターケアがド下手くそな、本当に何も考えてない奴なのではと思い始めてからは、不思議と彼に人間味を感じることもできました。もちろん、彼がしたことは悪いことなんですけど。また、同世代の久保田さんとは初共演だったのですが、大胆さと繊細さを併せ持った女優さんだなと思いました。一緒にお仕事ができて楽しかったのですが、ほんとに後半に関しては怖かったですね(笑)。今回自分の中では色々思い切って挑戦した役ですので、そこに注目していただきたいという思いはありますが、やはり物語のテーマや被害者の女性たちの気持ちの部分を見て、現代を生きるみなさんに何かを感じていただけたらと思います。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は12月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2020年10月15日12月5日(土)よりWOWOWプライムにて放送される『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』の豪華ゲスト第3弾が発表された。本作は世界的人気ドラマ『コールドケース』の日本版。吉田羊演じる主人公の女性刑事・石川百合が、チームのメンバーと共に未解決事件の真相に迫り、解決していく姿を描いている。その第3シーズンがWOWOW開局30周年記念作品として放送されることが決定。これまで第1話・2話に江口洋介、井之脇海、戸田菜穂ら、第3話・4話に有村架純、岩田剛典ら豪華ゲストの出演が発表されている。そして今回、ゲスト第3弾として第5話・6話に出演するキャストが発表された。第5話のタイトルは「夜のドライブ」。長野県警から捜査一課の百合たちの元に、身元不明の男で自称・鈴木和也が盗難車でスピード違反を起こしたとの連絡が入る。その盗難車は、一昨年に行方不明となった弁護士の久保沙織が婚約パーティーの最中にさらわれているところを駐車場で目撃された車だった。さらに、当時現場に残されたコサージュに付着した血と鈴木和也の唾液のDNAが一致し、百合と信次郎(永山絢斗)は事件の真相を聞き出すために鈴木を長野から神奈川県警まで連行。鈴木は沙織を誘拐した日のことを話し出すが、その間捜査を進めていた捜査一課の面々が、横須賀の空き家から腐敗した遺体を見つける。謎に包まれた容疑者・鈴木を演じるのは松澤匠。行方不明の弁護士・久保役を織田梨沙、沙織の婚約者・谷口翔馬役を小久保寿人が務める。第6話のタイトルは「壁の女たちへ」。捜査一課の百合と信次郎が通報のあった大学のキャンパスを訪れると、そこには「平山陽介はレイプ犯」と落書きが。この平山は25年前にキャンパス内で何者かに殺害された当時大学4年生の男だった。成績優秀でスポーツ万能、親は大学に多額の寄付をするなどお金持ちで、大学のスターだった平山が殺された事件を百合たちは洗い直すことに。すると、事件と同じ年に平山の名前が加害者として記載されたレイプの被害届が見つかる。被害者は平山と同じサークルに所属している苦学生だった牧村美里。話を聞くと、彼女は今でもレイプの傷を背負いながら生きていた。その後の捜査で平山が持っていたサークルの名簿から、美里以外にも多数の被害者がいたことが明らかになる。被害にあった彼女たちの事情聴取を進めると、平山がいかに傲慢で卑劣な男だったかが浮かび上がるも、全員が「殺していない」と証言するのだった。レイプの被害者である牧村美里役を演じるのは、山口紗弥加。若き日の美里役に久保田紗友、レイプ犯で殺害された平山陽介役に赤楚衛二が抜擢された。果たして百合たち捜査一課のメンバーは2つの未解決事件の真相に辿りつけるのか。豪華キャストの参戦で、ますます『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』から目が離せない。<松澤匠>鈴木和也は謎が多い男です。生い立ちや家族などの背景も掴めない。名前ですら偽名です。「誰なんだ、こいつは……」と台本を初めて読んだ時思いました。おそらくこの情報解禁で、私の名前を知った多くの方々も同じことを感じられたかと思いますが…(笑)。でもそんな私だからこそ、鈴木を演じる意義みたいなものも感じましたし、内片監督とお話させて頂いたり、鈴木をイメージして作ってくださった衣裳などをヒントに創造することができました。現場ではシリーズを重ねてきた皆さんの団結力や空気作りのおかげで、有意義な時間を過ごすことができました。この得体の知れない鈴木和也を通して、2020 年、見えない敵と戦っている多くの方々に何か届けられればいいなと思います。<織田梨沙>まさか自分が「コールドケース」に出られるなんて、と正直まだ実感が湧いておりません。それぐらい、出演させて頂けて嬉しかったです。今回誘拐される役を演じるにあたり、監禁場所やセリフの言い回しを自分なりに色々想定してから撮影に臨みました。ですが、スタッフの皆さんにヘアメイクや撮影セットなどを創りこんで頂いたこともあり、実際に芝居をしながら何度もリアルな恐怖を味わう瞬間が多々ありました。例えば、監禁されて犯人にライトを照らされるシーンは、演技だと分かっていても「犯人が目の前にいる」と感じて目を開けるのも本当に怖かったです。その恐怖感やリアルさが視聴者の皆様にもお伝えできればと思います。<小久保寿人>今回お声をかけていただいて本当に光栄でした。僕自身も(撮影当時)入籍したばかりだったので、役とすごくリンクするというか、タイミングってやっぱりあるんだなと思いながら、楽しみに撮影させていただきました。僕は普段、鈴木のような殺人鬼や犯人側などのミステリアスな役を演じることが多いのですが、今回は翔馬という被害者側をやらせていただけて。沙織と過ごしてきた日々を、セリフにはない、台本にはないところで深めようと思いました。一番大事にしていたところは、誰にでも起こり得る被害者側の心情をできるだけ丁寧に演じるということです。沙織を愛する強い気持ちが視聴者の皆さんにも伝われればいいなと思います。<山口紗弥加>数日の撮影でしたが、へとへとで、気分も重たくて、こんなにも役を自宅に持ち帰るのは初めてかもしれないぐらい、何とも言えない時間を過ごしました。事件が解決しても、人の心や問題を解決するのはなかなか難しいことだなと強く感じました。ただ、一見百合はドライな部分があるように見えて、羊さんが演じている百合だからこそ、心をこちら側に寄せてくださっているのがすごく伝わってきて、目を見ただけで演じながら涙が出てきてしまいました。今回、尊敬する偉大な先輩方とご一緒できてすごく嬉しかったですし、現場の雰囲気も「なんていいチームなんだろう」と本当に思いました。スタジオでも自然と羊さんを中心として皆さんが集まっていて。私も「あの中に入りたいなぁ、いいなぁ」と思っていました(笑)。でも新参者の私でも温かく迎え入れてくださって、本当に心地良かったです。視聴者の皆様には、やはり未解決事件の奥にあるもの、そして百合さんが一歩踏み込んだその先にあるものを感じとっていただけたらと思います。<久保田紗友>今回私は美里の過去のパートを演じさせていただきましたが、1人の人生を同じシーンで2人で演じるという経験は初めてでした。年代は違いますが、自分以外の人が同じ役を演じている姿、山口さんのお芝居を見て、かなりプレッシャーもありましたし緊張もしましたが、美里という役を、山口さんと共有できたことが嬉しかったですし、とても勉強になりました。脚本を初めて読んだ時、自分にとっての挑戦だと感じました。現代の社会問題(レイプなど)を調べていると、女性の3人に1人がそういう性被害にあったり、トラウマを持っているという記事を読んでとても悲しくなり、その重みを役を通してでも自分が背負うことができるのかとすごく不安だったからです。ですがそういった問題を世間に伝えることで、作品のメッセージ性を受けとって頂けると信じて撮影に挑ませていただきました。視聴者の皆さんの心に作品や美里の想いが届くと嬉しいです。<赤楚衛二>今回平山という役を演じながら、もちろん楽しい部分もあったのですが、ただ苦しいなという、常に2つの感情が入り混じっていました。ですが、無事撮影も終わったので平山君も成仏してくれたのではないかなと思います(笑)。平山の最初の印象は最低な奴だなと思ったのですが、次第に平山がただフォローやアフターケアがド下手くそな、本当に何も考えてない奴なのではと思い始めてからは、不思議と彼に人間味を感じることもできました。もちろん、彼がしたことは悪いことなんですけど。また、同世代の久保田さんとは初共演だったのですが、大胆さと繊細さを併せ持った女優さんだなと思いました。一緒にお仕事ができて楽しかったのですが、ほんとに後半に関しては怖かったですね(笑)。今回自分の中では色々思い切って挑戦した役ですので、そこに注目していただきたいという思いはありますが、やはり物語のテーマや被害者の女性たちの気持ちの部分を見て、現代を生きるみなさんに何かを感じていただけたらと思います。『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』12月5日(土)より、WOWOWプライムにて放送スタート毎週土曜22時~全10話/第1話無料放送
2020年10月15日世界的人気ドラマ「コールドケース」の日本版、連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」の豪華ゲスト第2弾が明らかになった。有村架純&松原智恵子が同役演じる――第3話「女優」新シーズン第3話は、工事現場で白骨遺体が発見されるところから始まるエピソード「女優」を放送。刑事・石川百合(吉田羊)らが現場に駆けつけ、遺体は1961年に失踪した若手俳優・野口雅之であることが判明。野口の弟・信夫が遺骨を引き取りに訪れると、失踪前日に兄が交際していたとされる銀幕の大スターであった女優・貴船美沙を「絶対に許さない」と言っていたと証言。それを受けて百合たちは、60年ぶりに日本の映画界へ戻ってきた美沙の元を訪ねる――というストーリー。フランスの映画祭で主演女優賞を受賞するなど、日本を代表する大女優・貴船美沙を演じるのは、主演ドラマ「姉ちゃんの恋人」の放送を控える有村架純。現代の美沙は松原智恵子が演じる。ほかにも、美沙を陰ながら支え続ける宣伝担当・城本光晴役に岩田剛典。献身的なマネージャーとなった現代の城本役に若林豪。若手俳優・野口雅之役に泉澤祐希。美沙の付き人・田川久子役に仁村紗和が決定。シリーズ史上初の35ミリの白黒フィルムで撮影された圧巻の映像美にも注目。仲村トオル&音尾琢真がゲスト――第4話「オルゴール」続く第4話のタイトルは「オルゴール」。あるスポーツクラブのロッカールームで事件が起き、百合たちが駆け付ける。現場の焼け跡に残されたものから、2年前のある事件と同一犯である可能性が高いと考えられた。そんな最中、新たな事件が発生。高原浩という男が捜査線上に挙がる。百合たちは、続く事件を阻止しようと次の標的とみられる銀行員の当麻渉に話を聞きに行く。すると2人の意外な繋がりが明らかに…。今回の事件の捜査線上に挙がる謎の男・高原浩役に仲村トオル。高原と意外な繋がりを持ち、事件と深く関わっていく当麻渉役は音尾琢真が演じる。【特報】第1~4話の映像公開!第1話から第4話までの映像を初公開する特報も到着。先日発表された江口洋介や、有村さんと岩田さんが白黒映像に登場しているシーンなどを確認することができる。キャストコメント有村架純以前のシリーズも拝見させていただいたのですが、映像、カット割り、どれもとても質の高い作品だなと思っていました。見るととても面白くて、役者さんのお芝居もシナリオも魅力的で。ワンカットの臨場感があるシーンも、撮影監督の山田康介さんが一緒にお芝居をしてくれているような感じで、それが作品に反映されているのだと思いました。なかなか普通のドラマでは作れないスケールの大きい作品だと思います。時代を跨いで作品を紡いでいくスタイルの作品は少ないですし、しっかりとその人の背景が目に見えて分かるからこそ、物語に引き込まれるのだと感じます。現場は最初緊張するんじゃないかなと思っていたのですが、(撮影監督の)康介さんも羊さんもいらっしゃるので、なんだかすごく懐かしいというか、以前からいるような感覚で(笑)。たった1話分の出演でしたが、それぐらい自分にとっては居心地の良い現場でした。過去の大女優を演じるにあたり、“説得力”が一番心配でした。当時の女優さんの佇まいは、やっぱり時代によって変化しているものですし、生き方、構え方の貫禄を出すにはどうしたらいいのかと考えました。ですが、若き美沙は22~3歳という年齢なので、まだ等身大の部分もある少女感と女性との狭間というか・・・だからそこまで大きく見せようとは思いませんでしたが、姿勢や笑い方など、そういったところを意識しながら演じていました。岩田剛典今回は城本という、大女優・貴船美沙を支える役柄を演じました。第3話のサスペンス部分の核となるとても重要な役だったと思います。劇中ではラブストーリーの要素もありましたが、現代パートにもその流れがしっかりと活きるよう、60年前の当時の城本と美沙を真摯に描けたらいいなと思いながら演じました。撮影自体は数日だったので、監督のディレクションを一番に頼らせていただきました。美沙役の有村さんとは(当時)初共演だったのですが、現場でたくさん気遣っていただき、大変演じやすかったですし、本当に優しい方だなと感じました(笑)。現場では他愛もない会話もたくさんすることができ、演じた物語は切ないものではありましたが、そのような中でも二人の空気感を反映できたのかなと思います。さらに、アメリカから取り寄せていただいた白黒フィルムでの撮影にもテンションが上がりましたね!これは過去パートだけの特権なので、贅沢な撮り方をしていただいて嬉しかったです。髪型や服装もオーバーサイズのシルエットだったり、時代に合わせた特徴的な物なので、そういう世界観の中に飛び込めるのは刺激的でした。時代劇の経験もなく、昭和の設定も初めてだったので映画館などレトロなロケーションでの撮影も楽しかったです。この第3話は「コールドケース」シリーズの真骨頂であるサスペンスドラマ要素がありつつも、その中で徐々に真実が明かされていくにつれて、とても切ない純愛が見えてくる話になっています。こんなにまっすぐな人間を演じたのは初めてかもしれません。ぜひ楽しんでいただければと思います。松原智恵子女優の役”を演じるということが、長い女優人生の中でも初めての経験でした。かつての美沙のパッと若い感じ、かわいらしい感じも残しつつ、現代となった今も女優として生きる姿を演じることができるのは、とても面白い役だなと思いました。昔、自分が女優を始めた頃なんかも少し思い返しながら、一貫してこの役に共感できるなと感じました。若林さん演じる城本は美沙にとってはいつも一緒で、もうなくてはならない存在になっている。美沙と城本、2人の間にはお互いにしか分からない関係性と絆があるんだと思います。3話の“女優”として、ゲストとして、精一杯演じましたので松原智恵子を見ていただければと思います。また脚本が瀧本智行さんなのもとても光栄でした。仕上がりを大変楽しみにしております。若林豪今回「コールドケース」に出演させていただき、すごく新鮮でした。脚本をいただいた時も、フランスドラマのような雰囲気のあるストーリーだと感じました。普段は刑事役が多かったりするので、今までやったことのないような地味な役ではありましたが、美沙との2人の間にも甘酸っぱさがあって、いままで2人でいろいろなことを乗り越えてきた、そんな雰囲気が出ていればと思います。松原さんとはもう何度も共演させていただいたことがあるので、今回もこの役でまたご一緒させていただけたのが嬉しかったですね。物語のとっかかりや入りはとても渋くて、途中からがっつりと物語が大きく動いていく、そんなうねりのあるストーリーなので、きっと皆さんにも楽しんでいただけるのではないかなと思います。仲村トオル今回は、仕事も家族も失うことになった、本当にかわいそうな人を演じましたが、現場の充実感はとてもありました。シリーズ作品の中で、ある回のある役、を演じる場合、レギュラーの方々が作ってきた現場の空気というものがあるので、転校生のような心持ちになります。その空気の中に入るのは難しい、と感じるんです。でも、今まで多くの現場を共有してきた内片監督の作品だったので、そういうことも全くと言っていいほど気にならなかったですし、むしろ居心地の良い現場でした。役の置かれた状況としては、辛いシーンも多かったんですが、現場では良い時間を過ごさせていただいた、と思います。演じた【高原】は、“この人を反面教師にしてください”というような生き方をしてしまった人、という印象です。僕らの世代は、いい大学に入って、いい会社に入れば、いい人生が約束される、と大方の人が考えているような時代だったと思います。それは今思うと、僕らの先輩たちが作ってくれた“いい世の中”“いい人生設計”だったのかも知れません。でも、そんな時代の中で、彼はそうはいかなかった。【高原】に僕がもし何か言ってあげられる言葉があるとしたら、“自分の価値観よりも柔軟性。そして信念みたいなものを貫くよりも、臨機応変に対応できる力があれば良かったのかもしれない”ということでしょうか…。視聴者の皆様は【高原】という人を反面教師にして“よりよい人生を歩んでいただきたい、と思います。音尾琢真いつ「コールドケース」に呼んでいただけるのかとずっと思っていました(笑)。念願が叶いました。しかし、ゲストという形で出る人物がたくさんいるので、そんなに個人個人の分量が多いというわけではないのですが、総合的にいろんな人と絡み合うことでうまくお話に溶け込めることができていたらいいなと思っています。出演した第4話は、不思議なお話でした。人の心は分からない、台本だけでは“何でこの人がこの事件をここまでやってしまったんだろう”と思いましたが、内片監督はシーンごとにしっかりとビジョンを持って挑まれる方だったので、それだけ考えている監督がいるからこそ、きっと自然と見ている視聴者の方々にも、うまいことしっくりくる作品がつくれるんじゃないかなと思いました。私と仲村トオルさんの2人の工場のシーンが、なかなか近年あまり見かけない長さのシーンだったので、注目して見ていただきたいです。加えて「コールドケース」シリーズ特有の“若返り”が私にもちょっと施されたりしているので、日本だってこんなに技術があるんだぞということを楽しんで見てもらいたいです。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は12月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2020年09月30日12月から放送スタートする吉田羊主演連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」のエピソードとゲスト第1弾として、江口洋介、緒形直人、井之脇海らが発表された。新シーズン第1話「鼓動:前編」は、とあるビルから小児性犯罪の前科者が突き落とされるという事件が発生し、石川百合(吉田さん)らが事件を調べていると、現場に残された携帯電話に、9年前、自分の息子を殺害した罪で逮捕され服役を終えた日向秀樹から着信が入る。すると、百合たちに事件の冤罪を訴え、さらなる小児性犯罪者の殺害を予告する。そして百合たちは、9年前の事件を洗い直すことに。殺された秀樹の息子・大樹は、臓器移植法改正後心臓移植で命を救われ、奇跡の子として世間で注目された子どもであった――というあらすじ。そんな息子を殺した罪で逮捕されるが、無実を訴え復讐に燃える父・日向秀樹役には、「天使にリクエストを~人生最後の願い~」が放送を控える江口洋介。妻・桜役には戸田菜穂。息子・大樹に心臓を臓器提供し、ドナーとなった諸星光の父・要司役を緒形直人。母・朱里役を山本未來。大樹の殺害事件の捜査線上に浮かび上がる牛久明良役に、「義母と娘のブルース」「教場」の井之脇海。明良の父・昌和役に横田栄司。母・緑役に黒沢あすかが決定した。また、百合の相棒・高木信次郎(永山絢斗)の兄で、過去に大きな傷を背負ってしまった光太郎役を渡辺大。シーズン2で大きな印象を残した刑事部長・井内利夫(利重剛)も登場する。キャストコメント江口洋介これまでのシリーズを見させてもらったのですが、スタイリッシュで横浜の空気が匂いたつような映像や、サスペンスやアクションなどのスリリングさが魅力的な作品だったので、参加してみたいなと思っていました。テーマが子供の虐待や性犯罪、さらに「心臓移植」という要素も入ってきている。この前後編だけじゃ足りないぞというぐらい、伝えるべきことがたくさんあって、最初はどうしたものか、悩みました。でも今まで何度も出演してきたWOWOWということもあって、やはり地上波じゃできないもうひとつ深いところを狙っているんだろうなと感じ、出演を決めました。シーズン3なのでチームワークもできていて、それぞれの役割がしっかりあって、おそらくゲストは全員気持ち良く演じさせていただいているチームなんじゃないかなと。それがこの作品が成功している要因だと思いました。色々なことを考えながら演じさせてもらいました。本当に仕上がりが楽しみです。緒形直人とても良い脚本だったので、素敵な作品になればいいなと心から思います。そして皆様にとっても印象的な作品になればいいなと思い、撮影に臨みました。なんて言ったらいいのか、胸をえぐられるような、葬られてはいけないような内容で。脚本として良く練られていましたし、それに引っ張られるようにやっていた感覚です。シーズン3のスタートとなる、この1、2話で最初にグッと掴まなければいけないと思いますが、それぐらい力があるような内容になったと思います。ぜひこの回を見ていただけたら、そのあとはずーっと最後まで続けて見ていただけると思います。気合が入った作品でもありますし、出来上がりを楽しみにしています。戸田菜穂今回演じた桜は、壮絶な過去を抱えながら、なんとか生きている女性だったので、私も演じていて息苦しくなるような苦しい思いでした。現場は緊張感がみなぎり、大変集中力が高まりました。監督のお優しい眼差しが印象的でした。桜が、最後暗闇から抜け出せるか、いかに生きる術を見つけていくか、是非皆様にご覧頂きたいです。井之脇海母がアメリカ版オリジナルの「コールドケース」が大好きで、僕も学生の頃に実家でよく見ていました。「日本版にいつか参加したい」と思っていたので、夢が叶ってとても幸せです。完成を楽しみにしています。僕が演じた牛久明良は、少しひねくれた性格の持ち主で、心の奥には優しい一面も持っていることを忘れないよう演じました。吉田羊さん演じる百合と対峙するシーンでは、明良のその二面性がグチャグチャになります。僕も演じていて、今までにない心の揺れを感じました。そのシーンにぜひ注目して見ていただきたいです。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は12月、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年09月15日吉田羊ほか、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和らが共演する、世界的人気ドラマ『コールドケース』の日本版。その第3シーズン『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』が、WOWOW開局30周年記念作品として12月から放送される。この度、新シーズンで描かれるエピソードと、各話に登場するゲストの第1弾となる情報が公開された。『コールドケース』。新シーズン第1話のタイトルは「鼓動:前編」。とあるビルから小児性犯罪の前科者が突き落とされ殺害された。神奈川県警捜査一課の女性刑事・石川百合(吉田)らが事件を調べていると、現場に残された携帯電話に、9年前、自分の息子を殺害した罪で逮捕され、服役を終えた日向秀樹から着信が入る。秀樹は百合たちに9年前の事件の冤罪を訴え、さらなる小児性犯罪者の殺害を予告する。9年前の事件を洗い直すことにした百合たち。殺された秀樹の息子・大樹は臓器移植法改正後、心臓移植で命を救われ、奇跡の子として世間で注目された子であった。そんな中、百合の相棒・高木信次郎(永山)は、小児性犯罪者に対して特別に強い敵意を見せる...…。心臓移植により命を救われた最愛の息子を殺した犯人として逮捕され、自らの無実を訴え復讐に燃える父親・日向秀樹役に江口洋介。秀樹の妻・桜役に戸田菜穂。秀樹の息子・大樹に心臓を臓器提供し、ドナーとなった諸星光の父・要司役に緒形直人。母・朱里役に山本未來。また大樹の殺害事件の捜査線上に浮かび上がる牛久明良役に井之脇海。明良の父・昌和役に横田栄司。母・緑役に黒沢あすかと、実力派キャストが集結。さらに、高木信次郎の兄で過去に大きな傷を背負った兄・光太郎役に渡辺大やシーズン2で強烈な印象を残した刑事部長・井内利夫役の利重剛も登場し、捜査一課の面々に大きな影響を与える。各ゲストキャストのコメントは以下の通り。■江口洋介 コメントこれまでのシリーズを見させてもらったのですが、スタイリッシュで横浜の空気が匂いたつような映像や、サスペンスやアクションなどのスリリングさが魅力的な作品だったので、参加してみたいなと思っていました。テーマが子どもの虐待や性犯罪、さらに“心臓移植”という要素も入ってきている。この前後編だけじゃ足りないぞというぐらい、伝えるべきことがたくさんあって、最初はどうしたものか、悩みました。でも今まで何度も出演してきたWOWOWということもあって、やはり地上波じゃできないもうひとつ深いところを狙っているんだろうなと感じ、出演を決めました。シーズン3なのでチームワークもできていて、それぞれの役割がしっかりあって、おそらくゲストは全員気持ち良く演じさせていただいているチームなんじゃないかなと。それがこの作品が成功している要因だと思いました。色々なことを考えながら演じさせてもらいました。本当に仕上がりが楽しみです。■戸田菜穂 コメント今回演じた桜は、壮絶な過去を抱えながら、なんとか生きている女性だったので、私も演じていて息苦しくなるような苦しい思いでした。現場は緊張感がみなぎり、大変集中力が高まりました。監督のお優しい眼差しが印象的でした。桜が、最後暗闇から抜け出せるか、いかに生きる術を見つけていくか、是非皆様にご覧頂きたいです。■緒形直人 コメントとても良い脚本だったので、素敵な作品になればいいなと心から思います。そして皆様にとっても印象的な作品になればいいなと思い、撮影に臨みました。なんて言ったらいいのか、胸をえぐられるような、葬られてはいけないような内容で。脚本として良く練られていましたし、それに引っ張られるようにやっていた感覚です。シーズン3のスタートとなる、この1、2話で最初にグッと掴まなければいけないと思いますが、それぐらい力があるような内容になったと思います。ぜひこの回を見ていただけたら、そのあとはずーっと最後まで続けて見ていただけると思います。気合が入った作品でもありますし、出来上がりを楽しみにしています。■井之脇海 コメント母がアメリカ版オリジナルの『コールドケース』が大好きで、僕も学生の頃に実家でよく見ていました。「日本版にいつか参加したい」と思っていたので、夢が叶ってとても幸せです。完成を楽しみにしています。僕が演じた牛久明良は、少しひねくれた性格の持ち主で、心の奥には優しい一面も持っていることを忘れないよう演じました。吉田羊さん演じる百合と対峙するシーンでは、明良のその二面性がグチャグチャになります。僕も演じていて、今までにない心の揺れを感じました。そのシーンにぜひ注目して見ていただきたいです。第1話、第2話ゲスト陣江口洋介、緒形直人、戸田菜穂、井之脇海横田栄司、黒沢あすか、山本未來、岡部たかし、松角洋平、渡辺大、利重剛『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』12月、WOWOW にて放送
2020年09月15日吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和らが共演するクライムサスペンスシリーズ「コールドケース3 ~真実の扉~」がついにクランクアップ。キャストのコメントとともに、クランクアップ直後の現場写真も公開された。ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮で2003年から全7シーズンにわたり、アメリカ・CBSで放送され、全世界でも大ヒットを記録した「コールドケース 迷宮事件簿」。2016年、2018年と制作された日本版では、神奈川を舞台に、吉田さん演じる神奈川県警捜査一課の中でチームを引っ張る主人公の女性刑事・石川百合役らの活躍を描いた。3作目となる今作では、神奈川県警捜査一課チームの結束力はさらに高まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかになり、また、これまで語られることのなかった各キャラクターの物語も描かれる。そんな本作が先日、横浜のロケ地にてレギュラーキャストたちがクランクアップを迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大により、中断していた期間も含め約6か月にもおよんだ撮影。主演の吉田さんは「コロナという大変な時期でしたけれども、2か月の自粛期間を経て無事に撮り終えられたのはやっぱり“コールドケース”という作品がもつ底力だと思いましたし、コロナがあったことで逆にシーズン3で皆様との絆がより深まったなと感じております」と心境を明かし、「シーズン3が成熟できたのは本当に1人ひとりのプロ意識の賜物だと思っております。このチームとまた再会できるのを心から願っております。願わくばシーズン9とまでは言いませんので、シーズン4をやってファイナルで映画化できればいいなと思っております(笑)」とさらなる続編の制作を望んだ。百合を支える年下の相棒・高木信次郎を演じる永山さんは「本当に皆様の愛に救われてここまでやってこられた気がしています。それに先輩方の現場への愛や、振る舞いがすごく勉強になりましたし、とても身になったと思っています」と感謝を語り、チームのムードメーカー、立川大輔役の滝藤さんも「シーズン3でまた立川が人気出ちゃうなと(笑)。本当に皆様に助けられましたし、そしてまだまだこの立川という役をこのメンバーと一緒にやっていきたいと思っております」と続編に意欲を見せている。皆を支える金子徹役の光石さんもまた「こんなに俳優ファーストな現場もないと思っております。愛を感じております。また皆さんと4、5、6、7、8、9までいきましょう(笑)」と言い、“代理”本木秀俊役の三浦さんも「間違いなくこのシーズン3で、レギュラー5人のチームワークがすごく熟してきた、完熟してきた。そういう時に、これで最後だなんてそういう気持ちにはなれない。ぜひ次に進みたいと思っております」と語っており、本当に良い現場だったことが伺える。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は冬、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年08月24日吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和らが出演する「コールドケース3 ~真実の扉~」の特報映像と場面写真が到着した。本作は、WOWOW開局30周年記念作品のひとつとして放送される、世界的大ヒットドラマ「コールドケース」の日本版第3弾。新シーズンでは、石川百合(吉田さん)が率いる神奈川県警捜査一課チームの結束力はさらに高まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかになる。さらに、いままで語られることのなかった各キャラクターの物語にも注目。放送はこの冬を予定しているが、先駆けてこの度、本編映像を使用した特報映像が到着。車から降りてくる石川百合らの場面からスタートし、キャストそれぞれの表情がよく分かるカットなどが挿入され、躍動感溢れる映像に仕上がっている。また、併せて公開された場面写真では、5人それぞれが捜査に挑む姿を捉え、何かを見上げるメンバーたちの姿も写し出されている。また、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していた撮影が、対策を十分に講じた上で先日再開した。吉田さんは「再開初日に現場に入ると、2か月前と変わらないスタッフの皆様がそこにいてくださり、まず驚きました」と言い、「捜査一課の4人も、この2か月間で幾度となく『元気ですか?』と連絡をくださって、シーズン1、2を経て、『あ、ここまで5人の絆が深くなっていたんだな』と改めて感じられて嬉しかったです。この5人を軸にスタッフ・キャスト、皆一丸となって、ドラマとしての更なる高みを目指して必ずや撮り終えたいという気持ちでおります!」と再開した心境を明かす。さらに「シーズン3を楽しみに待っていただいている皆さん、本当にありがとうございます。冬だった季節もいつの間にか自粛期間を経て夏になり、キャストは引き続き冬服で、スタッフさんは炎天下で重たい機材を抱え、走り回って1シーン1シーン大切に、『コールドケース』の世界観を作り上げております」と視聴者へ説明し、「必ず皆さんの心を震わせる面白いドラマをお届けしますので、期待して待っていていただけると嬉しいです。必ず帰ってきます」とメッセージを送っている。連続ドラマW「コールドケース3 ~真実の扉~」は冬、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年06月17日吉田羊主演のWOWOW開局30周年記念ドラマ『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』の撮影が再開。あわせて、特報映像と新場面写真が公開された。本作は、ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮で2003年から2010年まで全7シーズンにわたりアメリカ・CBSで放送され高視聴率を記録したドラマシリーズを、神奈川に舞台を置き換え制作した日本版の第3シリーズ。吉田羊演じる主人公の女性刑事・石川百合ら、未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描く。シーズン3となる本作では、神奈川県警捜査一課チームの結束力は更に向上。闇に葬られた悲しき事件の真実、今まで語られることのなかった個々の物語が明らかになるという。この度公開された特報映像は、事件のテーマや豪華ゲスト陣に関してはまだ発表前であるものの、作品への期待が高まり、躍動感溢れる内容に仕上がっている。あわせて公開された場面写真では、吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和の5名が捜査に挑む姿が切り取られ、何かを見上げるメンバーたちの姿も確認できる。そして新型コロナウイルスの感染拡大により中断していた撮影も、対策を十分に講じた上で先日再開。現場からは喜びとやる気と“愛”に満ちた吉田からのコメントが寄せられた。■吉田羊コメント●撮影が再開して再開初日に現場に入ると、2カ月前と変わらないスタッフの皆様がそこにいてくださり、まず驚きました。メンバーが変わっていないことにも驚きましたし、同時に再開を楽しみに待っていてくださったのだと感じました。1人1人が本当に楽しそうに、嬉しそうにお仕事していらっしゃる姿を見た時に、「必ずやこのシーズン3を撮りきるんだ!」という強い気持ちで、2カ月を耐え忍び、そして再び集ってくださったんだなと感じ、なんだかグッと胸にくるものがありました。そして捜査一課の4人も、この2か月間で幾度となく「元気ですか?」と連絡をくださって、シーズン1、2を経て、「あ、ここまで5人の絆が深くなっていたんだな」と改めて感じられて嬉しかったです。この5人を軸にスタッフ・キャスト、皆一丸となって、ドラマとしての更なる高みを目指して必ずや撮り終えたいという気持ちでおります!●視聴者へメッセージシーズン3を楽しみに待っていただいている皆さん、本当にありがとうございます。冬だった季節もいつの間にか自粛期間を経て夏になり、キャストは引き続き冬服で、スタッフさんは炎天下で重たい機材を抱え、走り回って1シーン1シーン大切に、『コールドケース』の世界観を作り上げております。このシーズン3でも本当に素晴らしいゲストの皆さんと、もちろん音楽にもこだわりつつ、さらに進化したシーズンを皆さんへお見せできるのではないかと思っております。必ず皆さんの心を震わせる面白いドラマをお届けしますので、期待して待っていていただけると嬉しいです。必ず帰ってきます。『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』2020年冬、WOWOWプライムにて放送予定
2020年06月17日吉田羊主演、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和が豪華共演する大ヒットクライムサスペンスシリーズ待望の第3弾となる連続ドラマW「コールドケース3~真実の扉~」の放送が、2020年冬に決定した。大ヒット海外ドラマの日本版「コールドケース」は、2003年から2010年まで7シーズンにわたりアメリカ・CBSで放送され高視聴率を記録。未解決の凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描き、世界中の人々に愛されたドラマシリーズで、本国アメリカでは全シーズンの平均視聴者数が1,000万人を超える大ヒット作。2016年、WOWOWがアメリカ国外としては世界初となる日本版、連続ドラマW「コールドケース ~真実の扉~」の制作・放送。オリジナル版ではフィラデルフィアだった舞台を、日本版では神奈川に移し、実力・人気を兼ね備えた女優・吉田羊が神奈川県警捜査一課の中でチームを引っ張る主人公の女性刑事・石川百合役を好演。チームメンバーと共に、毎話異なる未解決事件の真相を解明していくハイクオリティ・クライムサスペンスとして注目を浴びた。そして2018年には連続ドラマW「コールドケース2~真実の扉~」として続編が放送され、WOWOWドラマ史上初となる全編8Kによる収録を敢行。さらにシーズン1、2共に全編4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作し、本作の醍醐味である過去と現在をつなぐ世界観を最新技術を駆使した圧倒的な映像美で表現することに成功した。吉田羊率いる捜査一課チームの結束力はさらに強まるシーズン3となる今作では、吉田さん扮する石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの結束力はいっそう強まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかに。また、これまで語られることのなかった個々の物語も描いていく。1990年11月にサービス放送を開始したWOWOWの開局30周年記念作品の1つとなる。監督は、佐藤浩市主演『サイレント・トーキョー』の公開を控える波多野貴文監督をはじめ、連続ドラマW「殺人分析班」シリーズの内片輝、連続ドラマW「ミラー・ツインズ」の守下敏行。音楽も『メアリと魔女の花』の村松崇継が引き続き担当する。そして今作でも新たな未解決事件の年代やテーマ、さらには未解決事件が起きた当時のヒット曲、そして日本版「コールドケース」だからこそ実現する超豪華ゲスト陣が各話を彩る。シーズン1では吉沢亮、仲里依紗、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、村上虹郎、伊藤健太郎、眞島秀和、門脇麦、仲代達矢。シーズン2では橋爪功、宮藤官九郎、吉岡秀隆、佐藤浩市、田中圭、奥田瑛二、井上芳雄、飯豊まりえ、成海璃子、早乙女太一、松本穂香らが出演してきたが、シーズン3のゲスト陣にも期待がかかる。「石川百合という役は自分の一部みたいなもの」主演の吉田さんは「私にとってこの石川百合という役は自分の一部みたいなもので、百合のその後の人生をまた演じたいなと思っていたので、今はワクワクしかないです」とコメント、「馴染みの良さがシーズン2に続いてありました」とチームワークを強調する。さらに「今シーズンは攻めています」と語り、「途中ハラハラする展開もあるかと思いますが、この5人の“今”を見ていただけたら嬉しい」と視聴者に向けてメッセージを贈った。熱血漢の若手刑事・高木信次郎役の永山さんは、「(5人が揃うと)嬉しくて笑っちゃいました(笑)帰ってきた、という感覚が前回よりもあります」と言い、「『変わることもあるけど、変わらないこともある』そんな成長した信次郎を今回お見せしたいです」と意気込む。チームのムードメーカーである立川大輔役・滝藤さんもまた、「立川役は、私の俳優人生の中で1、2を争うカッコイイ役ですからね。誰も言ってくれないから自分で言っちゃいますけど」と喜びを語りつつ、「今、食事制限して身体を鍛えているので、シャワーシーンをやるならシーズン3しか考えられません。別にラブシーンでも私は構いません。……しかし、出来上がった台本にはそんなシーンは皆無でしたので、今回も立川ヌードはありません。残念でなりません……」と笑いを誘う。豊富な捜査経験を持つ金子徹役の光石さんは、「(現場は)全くもってお久しぶりな感じがしなくて。2年も開いていた感じが全くしない…もう日常になっています」と明かす。「シーズン3は、5人のよりパーソナルな“私”の部分がこれまでよりも掘り下げられている感じがします。全体的に人間味が増えて、それぞれのエピソードがありますが、特に(滝藤さん演じる)立川の“私”に迫る回」に注目だそう。そして、メンバーから“代理”と呼ばれる本木秀俊役の三浦さんも、「レギュラー陣が、無理なく自然に結束してて…でも馴れ合いの仲の良さでもない。5人がとっても良い感じの集まりになっているので。それがすごく反映すれば良いかなと思っていますし、反映するに違いないと思っています」と、シリーズで培ってきた“チーム力”に自信を覗かせている。連続ドラマW「コールドケース3~真実の扉~」は2020年冬、WOWOWプライムにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年02月28日プレスバターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」は、「バターサンド〈あまおう苺〉」を国内全店舗にて2020年2月15日(土)から4月26日(日)までの期間限定で発売する。「バターサンド〈あまおう苺〉」は、プレスバターサンド 博多駅店のオープンを記念し、九州限定フレーバーとして展開していたフレーバー。好評を受け、期間限定で国内全店舗での発売が実現した。「バターサンド〈あまおう苺〉」は、福岡県産あまおう苺を贅沢に使ったバターサンドだ。あまおう苺ジャムを練り込んだバタークリームと、あまおう苺の濃縮果汁を使用したキャラメルペーストを2層にし、ひとつひとつ丁寧にプレスして焼き上げるクッキーでサンド。あまおう苺のふわっとした華やかな香りと、甘み・酸味が調和した華やかな風味、クッキーのサクサク食感を一度に楽しめる。また、プレスバターサンド 東京駅店、博多駅店では、目の前で焼き上げる「焼きたてバターサンド〈あまおう苺〉」を限定販売。あまおう苺風味のクッキーの、焼きたてを楽しめる。ピンク色のボックスや、苺の果実を思わせる真っ赤な個包装が、春らしい気分を演出。ホワイトデーのギフトや、卒業、入学、歓送迎会の贈り物にもぴったりだ。【詳細】プレスバターサンド 限定フレーバー■バターサンド〈あまおう苺〉販売期間:2020年2月15日(土)〜4月26日(日)販売店舗:プレスバターサンド 国内全店舗 ※神戸大丸店を除く。※一部の催事店舗でも販売。詳細は公式ホームページに記載。価格:5個入 1,242円(税込) / 9個入 2,235円(税込)■焼きたてバターサンド〈あまおう苺〉販売期間:2020年2月15日(土)〜4月26日(日)販売店舗:プレスバターサンド 東京駅店、博多駅店※プレスバターサンド 博多駅店では上記期間後も、ご当地商品として通年販売。価格:1個 248円(税込)
2020年02月08日外出先でもプレスしたコーヒーが味わえる保温ボトル「COTTLE(コトル)」はフレンチプレス機能と保温ができる真空ボトルの2つの機能を持った2 in 1 のコーヒープレスボトル。ステンレス真空2重構造の魔法瓶なので保温・保冷機能に優れ、オフィスや学校など外出先でも熱々のコーヒーを楽しむことができます。ハンドル状のキャップにカラビナをつければ、キャンプやトレッキングなどアウトドアシーンでも活躍。使いやすい便利さと気やすさで、ひとつあれば重宝すること間違いないでしょう。COTTLEの使い方は?COTTLEには目の細かいステンレスフィルターがついています。このフィルターをグッと押し込むことでコーヒーを抽出します。【COTTLE|プレスフィルターの使い方】①ボトルにコーヒー粉とお湯を入れます。②4分待ちます。③フィルターを押し込んでできあがり。コーヒーを抽出した後は保温ステンレスボトルが淹れ立ての温度を保ってくれるので、最後まで熱々のコーヒーを楽しむことができます。そのまま飲めて、カップに移し替える必要もありません。フィルターを外せば、コーヒー以外のドリンクにも対応。プレスしたコーヒー粉は逆流しないよう、フィルターとパッキンが抑えるので粉っぽさも感じません。場所を選ばず、いつでも手軽に温かなコーヒーを味わうことができるCOTTLE。冬は温かく、夏は冷たく。最後の一滴までおいしい温度でどうぞ。 ビタントニオCOTTLE(コトル)カラー:ナイト(ブラック)/フォレスト(グリーン)/クラウド(ホワイト)重量:約320gサイズ:約W72XD72XH247mmボトル容量:420ml (コーヒー抽出容量 300ml)価格:3,980円(税別)百貨店、専門店、バラエティショップにて10月下旬より発売。 text:五十嵐みずき
2019年11月02日健康マルシェのギフトセット株式会社健康マルシェが運営する、コールドプレスジュース専門のオンラインストア「健康マルシェ」では、夏バテ防止や美容促進に効果的なコールドプレスジュースのギフトセット4種類を発売した。宝塚で愛される専門店「健康マルシェ」で販売するコールドプレスジュースは、宝塚市内で専門店を構える「LA SANTE(ラサンテ)」のもの。旬の素材を生かした絞りたてのジュースは、タカラジェンヌにも愛用者が多い人気ドリンクだ。野菜や果物が持つ自然の力を実感でき、美味しく手軽に栄養を補給することができる。美容・健康に効果的な4種のギフト今回発売されたギフトセットは、「疲労回復・免疫力UPセット」「健康維持・野菜不足解消セット」「美肌・美容・アンチエイジングセット」そして「ダイエット・デトックス・便通改善セット」の4種類だ。中でも女性に嬉しい「美肌・美容・アンチエイジングセット」は、美肌作りに欠かせない栄養素がギュッと濃縮されたドリンクだ。ポリフェノールが豊富なアサイーや、抗酸化作用の高いトマト、ビタミン豊富でアンチエイジング効果の高いキウイなどを中心にブレンドしている。美容や健康に敏感な人への贈り物に最適だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社健康マルシェのプレスリリース※「健康マルシェ」公式サイト
2019年08月19日