映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の大ヒット御礼白黒舞台挨拶が12日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、山崎貴監督(リモート)が登場した。○■映画『ゴジラ-1.0』山田は「なんとなく感想を見てると『山田裕貴、出てるんだ』と。あまり僕が出ていることが広まっていない事実を知って、舞台挨拶に絶対立ちたいなと思いまして」と苦笑。「観て『山田裕貴出てたんだ』と言ってもらえるような作品が海外に行って、獲りすぎて何の賞かわからないくらい受賞していて。日本の作品が世界で評価されて、また帰ってきたときに『日本の映画って、面白いんだな』と思ってもらえる、ムーブメントを起こす作品に携わらせてもらえて、本当にすごく嬉しいなと思いますし、今一度、僕がこの映画に出てるということを、今日宣言しに来ました」とアピールした。周囲の反響については「観てわざわざ声をかけてくれる俳優さんがいたり。メイクさんのお子さんが家族で観に行って『誕生日プレゼントにゴジラ(のフィギュア)が欲しい』とか、『キングキドラが欲しい』とか言っているみたいで、巡り巡って子供たちに素敵なものを芽生えさせてるんだと思うと、愛されてるんだなと感じましたね」としみじみ。退場時にはゴジラになりきってドスンドスンと階段を降り、最後には咆哮を上げて盛り上げていた。
2024年01月12日4月26日(金) 公開の映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。不穏な言葉とともに始まる映像には、氷の中から姿を現す背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラと、広大な地底世界を駆け回るコングが映し出される。さらに、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も収められている。また映像の最後には世界初公開となるシーンも。これまでのシリーズ作品をはるかに超える壮大なスケールを予感させる内容となっている。併せて公開されたビジュアルには、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版予告映像<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の日本版予告映像が10日、公開された。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾の同作の“世界初公開となるシーン”を含む日本版予告映像が公開された。「我々は無知である 生命は地上にしか存在しないと信じてきたが それは間違いだった 世界は未知の脅威に溢れている」という不穏な言葉と共に始まる映像に映し出されたのは、氷の中から姿を現す、背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラ。そして、広大な地底世界を駆け回るコング、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も響き渡る。今作で人類は世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。映像の最後には世界初公開シーンとして、イタリアの世界遺産・コロッセオに現れるゴジラの姿も収められた。新たに公開されたポスタービジュアルでは、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。添えられた「世界は今、目撃する。」というコピーも意味深なビジュアルとなった。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版予告映像と新ビジュアルが公開された。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(’14)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(’17)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。第2弾『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、ド迫力の怪獣バトルに世界中が熱狂し、ゴジラとコングが激突したシリーズ第3弾『ゴジラvsコング』は、全世界での累計興行収入が500億円を突破した。先日、東宝ラインナップ発表会で公開日と正式タイトルが発表され、反響を呼んだ本作。監督は、前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらの出演も決定している。不穏な言葉と共に始まる、今回公開された映像に映し出されるのは、氷の中から姿を現す新たな形態のゴジラ、広大な地底世界を駆け回るコング、そしてコングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も。今作で人類は、世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。また最後には、世界初公開となるシーンも。コロッセオに現れたゴジラは、円形闘技場で何をしようとしているのか。これまでのシリーズ作品をはるかに超える壮大なスケールを予感させる。また、併せて公開されたビジュアルには、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月10日「ゴジラ」70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が、観客動員326万人、興行収入も50億円を突破した。さらに、モノクロ版『ゴジラ-1.0/C』のMX4D・4DXの上映が決定した。2023年11月3日に封切られた本作。その勢いはとどまることを知らず、年末年始も多くの観客が劇場に足を運び、1月3日までの62日間で、観客動員326万4963人、興行収入50億1213万190円と、50億円を突破し、まさしく“ゴジラ級”の特大ヒットを記録している。そしていよいよ、来週1月12日(金)から上映が開始されるモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』。MX4D・4DXの上映も決定し、ますます盛り上がりを見せそうだ。また、北米を筆頭に世界各地の映画館でも引き続き上映されており、年末年始のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収を伸ばし続けている。2024年は、ゴジラ70周年のアニバーサリーイヤー。世界中で注目を集める本作のさらなる躍進に期待が高まる。『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。『ゴジラ-1.0/C』は1月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0/C 2024年1月12日より公開©2023 TOHO CO., LTD.
2024年01月05日映画『ゴジラ-1.0』の国内興行成績が4日、明らかになった。2023年11月3日に公開された同作。年末年始も多くの観客が劇場に足を運び、1月3日までの62日間で、観客動員326万人(3,264,963人)、興行収入50億円(5,012,130,190円)を突破した。北米を筆頭に世界各地の映画館でも引き続き上映されており、年末年始のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収を伸ばし続けているという。12日からはいよいよ、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワンマイナスカラー)の上映が開始に。この度MX4D・4DXの上映も決定し、山崎貴監督ら制作スタッフが新たな映画を創り上げる勢いで拘りぬいて誕生した同作をMX4D・4DXでも体験できる。【編集部MEMO】映画『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2024年01月04日映画『MEG ザ・モンスターズ2』4K UHD、ブルーレイ、DVDが12月20日(水) に発売。それを記念したイベントにお笑い芸人のやす子が登壇した。本作は全世界で5億ドルを稼ぎ、『JAWS/ジョーズ』を超えてサメ映画史上最高の世界興収を記録したパニックアクション『MEG ザ・モンスター』の続編。人類未踏の地である10キロの深海で発見された巨大ザメ“MEG”と巨大生物に立ち向かう人々の姿が描かれる。本作で主演を務めた“人類最強の男”ジェイソン・ステイサムにちなみ、“人類最強の女性芸人”として登場したやす子は「やす子です!はい~ち~!」と元気に挨拶。やす子のおなじみの口癖「はい~」と、巨大ザメ“MEG”の名前が「ハイチ」であることに掛け、サメのパペットと一緒に「はい~ち!」と笑顔を見せた。中高生時代は水泳の選手で、優勝経験もあるというやす子。ステイサムは俳優になる前は高跳びのトップ選手だったこともあり、優勝した当時のことについて話が及ぶと「出場者が私ひとりだけだったので(笑)バタフライの方はひとり、400mの方は60歳のおじいさんとふたりで泳ぎました。手応えはなかったですね。はい~」と取材陣の笑いを誘った。加えて「最近はもう全然泳いでない。(当時の)水着が入らない。MEGになっちゃいました~。わたしはモンスターです~。はい~」と、自虐を交えたエピソードを披露した。また、銛を使ってMEGと死闘を繰り広げたステイサムと同じく、“銛付き”も特技とのこと。MEGは全長23mでT-REXの6倍以上のサイズだが、やす子が仕留めた魚で一番大きかったサイズを聞かれると「15cmの“たい~(鯛)”。大きい獲物を獲りたいんですけど難しいんです」と答え、「自分も(銛付きを)やっていたので、興奮して映画を見ました」と、本作の迫力をアピール。「前作も見たんですけど、よりパワーアップして大満足していただけるんじゃないかと思います!音楽も壮大!そこにサメがいるような感じ」と語った。続いてやす子が恐いと思うモンスターをイラストにしてもらうと、「コウメ太夫さんです……!」と、事務所の先輩芸人の名前を挙げ「コウメ会に入らないかと誘われて……。“はい~。”と答えるべきところ、すいませんちょっと時間をくださいと答えました」と話す。1日1回勧誘を受け続けているようで、困惑気味の表情を浮かべたやす子は「コウメ会に入った人は、100パーセントで芸人を辞めちゃうんですよね。あと、コウメさんは白塗りを麦茶で溶いて塗っていることがあって……香ばしい匂いがする時がある。あと、滑ったときに限って“チクショー!”って言わないし(笑)」とコウメ太夫を恐いと思う理由が止まらない様子だった。来年の抱負を聞かれたやす子は「『MEG ザ・モンスターズ』のようにでっかい人間になりたいと思います!」と宣言。「面白さがメガ級で、観たら“サメザメ”するかと思います!“上手~!!(ジョーズ)”」と独特の表現で作品をPRした。最後にクリスマスが間近ということで、“やす子ツリー”となって再登場したやす子。「みなさんメリークリスマス!」と、頭に乗せたツリーのカチューシャを自ら点灯し、「(頭に乗せたツリーが光っているので)敵に見つかっちゃう~!」と大慌ての素振りを見せた。改めて、これから本作を視聴する人に向けて、恐怖に打ち勝つ方法に触れ「チャレンジしてみないとわからないと思うので、攻撃は最大の防御!とりあえず向かってみるのは大事かなと思います。逃げるも良いと思います(笑)」とアドバイス。また、やす子がもしMEGと死闘を繰り広げるとしたら「戦車で轢きます。はい~」と会場の笑いを誘ったが、「銛付きって答えればよかった~」と後悔する様子をみせ、最後までやす子らしさ全開でイベントを締めくくった。<リリース情報>『MEG ザ・モンスターズ2』発売中【初回仕様】MEG ザ・モンスターズ2 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>ジャケット【初回仕様】MEG ザ・モンスターズ2 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組/ブックレット付):8,580円(税込)映像特典内容:メイキング/深海からの新たな恐怖【初回仕様】MEG ザ・モンスターズ2 ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ブックレット付):6,380円(税込)映像特典内容:メイキング/深海からの新たな恐怖MEG ザ・モンスターズ2 ブルーレイ&DVDセット(2枚組):5,280円(税込)映像特典は「【初回仕様】MEG ザ・モンスターズ2 ブルーレイ&DVDセット」と同一公式サイト: Warner Bros. Entertainment Inc., Shanghai CMC Pictures Co., Ltd. and Gravity Pictures International Limited. All rights reserved.
2023年12月21日映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(読み:ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が、2024年1月12日(金) に公開されることが決定した。『ゴジラ-1.0』は、『ゴジラ』シリーズの70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作品目、さらに令和で最初のゴジラとなる最新作。主演を神木隆之介、ヒロインを浜辺美波が演じるほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった面々が出演する。監督・脚本・VFXは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務めた。山崎監督は本作で「怖いゴジラ」を目指したとのことで、『ゴジラ-1.0/C』ではシリーズ第1作『ゴジラ』(1954年)を彷彿とさせる世界観を体感することができる。併せて公開されたポスタービジュアルでは、色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげている。また予告映像では、「臨時ニュースを申し上げます」という“初代ゴジラ”を彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像に仕上がっている。『ゴジラ-1.0/C』の製作について、山崎監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠たちが撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました」と語っている。さらに『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布が決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」が、2024年1月12日(金) より全国合計30万枚限定で配布される。■山崎貴監督 コメント全文長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。ぜひ劇場で更なる恐怖に生きて抗って下さい。『ゴジラ-1.0/C』予告映像<作品情報>『ゴジラ-1.0/C』2024年1月12日(金) 公開『ゴジラ-1.0』公式サイト: TOHO CO., LTD.
2023年12月20日現在公開中の神木隆之介主演映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版、『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が来年1月12日(金)より上映決定。新たなポスタービジュアルと予告映像も到着した。12月17日までの45日間で観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破し、「第48回報知映画賞」監督賞を受賞した『ゴジラ-1.0』。山崎貴監督が本作で目指したのは、“怖いゴジラ”。モノクロ映像版では、その原点である『ゴジラ』(’54)を彷彿とさせる世界観を体感することができる。色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげるポスタービジュアル、初代ゴジラを彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像も合わせて公開。そんなモノクロ映像版の製作について山崎監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました」とコメントしている。なお、『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布も決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」が、1月12日(金)より全国合計30万人に限定配布される。『ゴジラ-1.0/C』は2024年1月12日(金)より公開。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0/C 2024年1月12日より公開©2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月20日映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が2024年1月12日より公開されることが20日、明らかになった。公開から12月17日までの45日間で、観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破し、先日「第48回報知映画賞 監督賞」を受賞した映画『ゴジラ-1.0』。北米でも公開され、歴代邦画実写作品の全米興収歴代1位を記録し、17日までの公開17日間で興収3,441万ドルを突破、2023年に北米で公開された外国映画においても累計興収1位の記録を独走している。さらに「シカゴ映画批評家協会賞最優秀視覚効果賞」「ラスベガス映画批評家協会賞最優秀国際映画賞 最優秀ホラー/SF映画賞」を受賞し、その他数多くの海外映画賞にもノミネートされている。この度、国内外からの大反響を受け、モノクロ映像版となる『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)の上映が決定。新ポスタービジュアル・新予告映像も公開された。山崎貴監督が本作で目指した「怖いゴジラ」の原点である『ゴジラ』 (1954年)を彷彿とさせる世界観を体感できる作品となっておち、全国340館で上映される。解禁されたポスタービジュアルでは、色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげる。ゴジラの精巧な造形が浮かび上がり、よりリアルに怖いゴジラを感じることができるものに。予告映像は「臨時ニュースを申し上げます」と“初代ゴジラ”を彷彿とさせるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描き出された。さらに『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布も決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」を、2024年1月12日より全国合計30万名様限定で配布する。○■山崎貴監督 コメント長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。ぜひ劇場で更なる恐怖に生きて抗って下さい。【編集部MEMO】同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月20日映画『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日(金)に公開される。主演は、山﨑賢人。映画『キングダム』シリーズ第4弾が公開へ『週刊ヤングジャンプ』で連載の人気コミック『キングダム』。漫画は単行本の累計発行部数1億部を突破した程の人気を誇る。映画は2019年に実写版第1弾の『キングダム』が公開されて以降シリーズ化。『キングダム2 遥かなる大地へ』、『キングダム 運命の炎』と続いて公開されてきた3作の映画は、連続で邦画実写No.1を誇るヒット作となった。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、「天下の大将軍になる」という夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く『キングダム』。前作『キングダム 運命の炎』では信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽(ばよう)の戦い」、王・嬴政(後の秦の始皇帝)に大きな影響を与える過去を描いた「紫夏編」を描いた。馬陽の戦いとは?北方で大きな力を誇る隣国・趙(ちょう)が、突如、秦に突如攻め入ってきたことから始まる。ここで王・嬴政は長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。信は王騎から自身の隊に飛信隊という名を授かり、王騎とともに侵略を迎え撃つべく戦場に立つ。「馬陽の戦い」の続きを描く映画『キングダム 大将軍の帰還』『キングダム 大将軍の帰還』では、前作『運命の炎』でも描かれた「馬陽の戦い」の続きを映し出す。秦vs趙による国の存亡をかけた一世一代の戦いはどのように繰り広げられるのか?そして、最強の敵であり武神・龐煖(ほうけん)、丘の上から戦局を見守る謎の軍師・李牧(りぼく)はどのように関わってくるのか?怒涛のクライマックスが描かれる。最強vs最強の因縁がぶつかる敵軍・趙の圧倒的な武力を前に打ちのめされる信。そんな中、とうとう“秦の怪鳥”とも呼ばれた最強将軍・王騎が動き出す。シリーズを通して戦況を見守ってきたが、『キングダム 大将軍の帰還』では戦地で初めて矛を振りかざす王騎。過去の因縁を秘め、その表示はかつてないほど感情的だった。武神・龐煖(ほうけん)、軍師・李牧(りぼく)を前にどのように迎え撃つのか?登場人物秦のキャラクター主人公・信(しん)…山﨑賢人中華・西方の国「秦」にて、戦争孤児として育つ。死別した幼馴染の漂(ひょう)とそっくりな秦の若き国王・嬴政のもと、天下の大将軍を目指している。がむしゃらに戦い武功を重ね、将軍への道を駆け上がっている、王騎は信が率いる特殊部隊に「飛信隊(ひしんたい)」の名を授ける。「馬陽の戦い」では、強く憧れていた大将軍・王騎と初めて共に戦場へ立つ。嬴政(えいせい)…吉沢亮中華統一を目指す若き秦国の王。弟のクーデターにより一度は玉座を追われた。「紫夏編」では紫夏らに命がけで守られ、王としての決意を固めていく姿が描かれた。国全体で秦への大きな恨みを抱く趙が突如攻めてくると、大将軍・王騎を総大将に任命して迎え撃つ。秦国軍の勝利を願い信のそばにに寄り添う。河了貂(かりょうてん)…橋本環奈信に協力する仲間。山民族の末裔。現在は軍師見習い。羌瘣(きょうかい)…清野菜名伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の一人。蚩尤は千年を超える歴史を持つ哀しみの一族とも呼ばれる。特殊な呼吸法を操る“巫舞”により、その身に神を堕として戦う。飛信隊の副長として信とともに戦う。楊端和(ようたんわ)…長澤まさみ1作目『キングダム』で秦国王・嬴政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王。北の地で衝撃的な光景を目の当たりにすることに。王騎(おうき)…大沢たかお王騎は秦の六大将軍。伝説の英雄で、信も憧れている。長らく戦から離れていたものの、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む。その胸には過去の因縁が秘められていた。摎(きょう)…新木優子かつて「戦神」と呼ばれた伝説の秦王・昭王(しょうおう)によって、戦の自由を与えられた “秦の六大将軍”の中でも敵を滅するまで攻撃を緩めない苛烈な戦いぶりで知られる将軍。その素性については昭王が語るのを禁じていたため知られていない。王騎と龐煖の因縁に関係している謎多き人物。趙のキャラクター龐煖(ほうけん)…吉川晃司“武神”と呼ばれる最強の敵。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた。かつて中国全土に名を轟かせた最強武将であり、圧倒的武力を持つ。趙国を支える三人の大将軍「三大天(さんだいてん)」の1人。飛信隊に襲い掛かり壊滅的なダメージを与える。李牧(りぼく)…小栗旬決して戦の場に姿を現さない謎多き軍師。他の追随を許さない存在感で戦局を見守るが…それは、趙に潜むもう一人の化け物だった。万極(まんごく)…山田裕貴先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将。長い白髪で不気味な雰囲気を纏う。趙荘(ちょうそう)…山本耕史秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国の総大将。秦軍を率いる王騎を執拗に追う。映画『キングダム 大将軍の帰還』あらすじ秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った。王騎と龐煖の過去の因縁とは? 遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは??今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる。作品詳細『キングダム 大将軍の帰還』公開日:2024年7月12日(金)原作:原泰久「キングダム」監督:佐藤信介脚本:黒岩勉、原泰久音楽:やまだ豊出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、新木優子、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、吉川晃司、大沢たかお、山本耕史、山田裕貴
2023年12月16日放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)のノミネーションが発表された。外国語映画部門の候補6 本の中に、『ゴジラ-1.0』と『PERFECT DAYS』の日本映画2本が食い込んだ。ほかの4本は、『Anatomy of a Fall』、『雪山の絆』、『ポトフ美食家と料理人』、『The Zone of Interest 』。長編アニメーション部門には、宮崎駿の『君たちはどう生きるか』が候補入りした。この部門のほかの候補は、『ウィッシュ』、『マイ・エレメント』、『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。さらに、カズ・ヒロが特殊メイクを手がけた『マエストロその愛と音楽と』が、ヘア&メイクアップ部門に候補入りしている。作品部門の候補は『American Fiction』、『バービー』、『カラーパープル』、『The Holdovers』、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、『マエストロ:その音楽と愛と』、『オッペンハイマー』、『Past Lives』、『哀れなるものたち』、『Saltburn』。授賞式は来年1月14日。『ゴジラ-1.0』公開中(C)2023 TOHO CO.,LTD.『PERFECT DAYS』12月22日(金)公開(C)2023 MASTER MIND Ltd.『カラーパープル』2024年2月9日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年12月14日映画『キングダム』シリーズ最新作のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』に決定し、2024年7月12日(金) に公開されることが発表された。原作は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を描いた漫画『キングダム』。これまで3本の映画が製作され、その都度大ヒットを記録。特に3作目『キングダム 運命の炎』は、若き王・嬴政の過去と信が初めて王騎将軍と戦場で戦うことになった「馬陽の戦い」を描き、本年度実写映画No.1のヒットを記録した。今作では、その「馬陽の戦い」の続きが描かれ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかおらキャスト陣も前作から引き続き出演。また、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた最強の敵・龐煖(吉川晃司)と謎多き軍師・李牧(小栗旬)、そして美しき王・楊端和(長澤まさみ)が登場し、新たな戦いの幕が上がる。併せて、ビジュアルとスーパーティザー映像、そしてキャスト・スタッフのコメントが公開された。<キャスト・スタッフ コメント>■山﨑賢人 / 信 役キングダムシリーズ 4 作目の『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!■大沢たかお / 王騎 役映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。■原作者:原泰久映画シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!前作『運命の炎』をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。2024年の夏まで、期待してお待ちください!!■佐藤信介監督『キングダム 大将軍の帰還』が、2024年7月12日、公開となります。前作『運命の炎』によって放たれた新たな試練が、怒涛のクライマックスとなって駆け抜けます。そしてついに明かされる大将軍の秘められた戦い。まさに全編クライマックス。来年、夏、お楽しみください。■松橋真三プロデューサー今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。お待たせしました。今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?それは、あえて言いません。映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!映画『キングダム 大将軍の帰還』スーパーティザーPV<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』2024年7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日ナショナル・ボード・オブ・レビューが賞を発表した。作品賞に輝いたのは、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画ではさらに、マーティン・スコセッシが監督賞、リリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得している。主演男優賞は『The Holdovers』のポール・ジアマティ。この映画は脚本部門(デビッド・ヘミングソン)、助演女優部門(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)でも受賞した。助演男優賞、脚色賞は『哀れなるものたち』で、それぞれマーク・ラファロ、トニー・マクナマラ。ブレイクスルー演技賞は『A Thousand and One』のテヤナ・テイラー、新人監督賞は『Past Lives』のセリーン・ソンだった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月07日神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴らが出演する映画『ゴジラ-1.0』(英語表記:GODZILLA MINUS ONE)が、12月1日に全米公開を迎え、約1100万ドル(約16億円)を記録した。日本では11月3日より上映中の本作は、ゴジラのファンを公言する山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた記念すべきゴジラ最新作。公開前から異様な盛り上がりを見せていた全米では、邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興行収入(先行上映含む)で約1100万ドルを叩き出し、全米の週末興行収入ランキング3位にランクイン。日本製作ゴジラシリーズの全米歴代最高興行収入は、『ゴジラ2000 ミレニアム』(’99)の約1003万ドルとなっており、それをオープニング興行収入だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新し、全米興行収入歴代1位のゴジラ作品となった。また、全米で2023年に公開した外国映画(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興行収入(約1013万USドル)を超え、1位に。Rotten Tomatoesでは1000件以上の一般レビューがある中で98%、78件の批評家レビューで97%と高い評価を維持。Cinema ScoreでもA評価を獲得。IMDB(インターネット・ムービー・データベース)のレビューにおいても、8.5を獲得している。なお、全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られた日本では、公開31日目の昨日3日の時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破と、ひと月たったいまも劇場は賑わいをみせている。<山崎貴監督コメント>アメリカでの反響の凄さにとても興奮しています。Xでの感想も拝見させていただいていますが、しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。劇場によっては拍手も起こっているとのこと。我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年12月04日映画『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)の全米週末オープニング興業成績が4日、明らかになった。○■映画『ゴジラ-1.0』全米公開3日間で興収約16億円日本では11月3日に全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られた同作。公開31日目の12月3日時点で、観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破している。12月1日からはついに全米公開され、以前から異様な盛り上がりを見せていた同作は、邦画実写史上最大規模となる2,308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興収(先行上映含む)で約1,100万ドル(約16億円)を記録。ハリウッド大作や大ヒットアニメーション映画を抑え、全米の週末興収ランキングで3位にランクインする快挙となった。日本製作でのゴジラシリーズの全米歴代最高興収は『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)の約1,003万ドルだったが、今作は週末3日間のオープニング興収だけでその記録を超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新。全米興収歴代1位のゴジラ作品となった。さらに、全米で2023年に公開した「外国映画」(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興収(約1,013万USドル)を超えて第1位に。邦画実写として前例のない記録を樹立している。公開後、全米における各レビューサイトでも大絶賛が続いており、アメリカ最大の映画レビューサイトとも言われる「Rotten Tomatoes」では、1,000件以上の一般レビューがある中で「98%」、78件の批評家レビューで「97%」と、極めて高い評価を維持。評価が高いほどフレッシュになる「Rotten Tomatoes」でフレッシュなトマトが実っている。最も有名な評価指標の一つである「Cinema Score」でも「A」評価を獲得。「Cinema Score」による出口調査で「A」評価を得る作品は非常に稀だという。世界最大の映画情報サイト・IMDB(インターネット・ムービー・データベース)のレビューにおいても、「8.5」という滅多に出ることのない数値をたたき出した。大手メディアを含む各媒体から大絶賛のレビュー記事も相次いでおり、世界的な経済誌・Forbesは「2023年最も素晴らしい作品の一つ」、アメリカの老舗エンターテインメント業界誌・VARIETYは「人々が怪獣映画に求めるものすべてがある」と称している。さらにアメリカを代表する新聞・The New York Timesでも好意的な紹介記事が載り、邦画実写作品での歴代全米興収ランキング1位である『子猫物語』(1989年公開/約1,328万ドル)の記録も近日中に超えることが予想され、全米で“ゴジラ旋風”を巻き起こしている。○■山崎貴監督 コメントアメリカでの反響の凄さにとても興奮しています。Xでの感想も拝見させていただいていますが、しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。劇場によっては拍手も起こっているとのこと。我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます。【編集部MEMO】同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月04日ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目の作品として、大ヒット中の映画『ゴジラ-1.0』。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴氏が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じているほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いしている。観客動員数 228 万人、興行収入 35.3 億円を突破している同作だが、公開前には厳しいネタバレ禁止令が出ていたとのことで、俳優陣も口々に宣伝の苦労を語るほど。公開を迎え、また12月1日には北米公開も控える今、ヒロイン・典子を演じた浜辺美波に、気になるシーンについていろいろと語ってもらった。※編集部注:本記事はネタバレを含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■『ゴジラ-1.0』で神木隆之介との抜群タッグを見せた浜辺美波――神木さんとの連続タッグが話題ですが、実は朝ドラ『らんまん』よりも『ゴジラ-1.0』の方が撮影が先だったとか。そうなんです。『屍人荘の殺人』以来の共演だったので、久しぶりだったこともあって、最初の会話は「コロナもありましたけど、お元気にお過ごしですか?」といった感じでした。『ゴジラ』自体、撮影期間が他の映画に比べて長かったこともあり、定期的にお会いしていましたし、続いての『らんまん』で、気が楽な関係になりました。私は緊張することも多いのですが、神木さんの器の中で好き勝手暴れまわらせてただいている感覚です。神木さんは私が静かにしていると「もっと好き勝手やっていいんだよ」「抑えなくていいんだよ」と言ってくださるくらい、視野も広くて。私がちょこまか遊んでいるくらいの方が気が楽なんだと思うので、『ゴジラ』の宣伝でもゆるくやらせてもらっています(笑)――典子は戦後の日本の状況で、偶然出会った浩一、そして戦災孤児の明子と一緒に暮らすようになります。浜辺さんは典子のことをどのような女性だと思って演じていましたか?最初は命からがら逃げてきて、赤子も一緒にいたので、浩一さんの優しさにつけ込むようなところもあって、図々しく押しかけてはいるのですが、元からそういう女性ではなくて。どこか引け目じゃないですけど、申し訳ないことをしたなという思いを持ち続けていたんだろうなと考えていましたし、ただ図々しいだけの女性に見えなかったらいいなと思っていました。生き延びるために押しかけをしたというだけだったと、後々気づいていただければうれしいです。――ご自身では、典子の心の動きについてどのようにとらえていましたか?時間がとても大きかったんだろうなと思っていて、戦後の状況の中で支え合いながら、意識をしていない中でも距離がだんだん近くなっていったのかな。明子が私たちをつなげてくれてたし、何かきっかけがあったというより、いつの間にか積み重ねで愛情が芽生えていったんじゃないかと。恋よりも愛、家族みたいな感覚になっていたのが近いんだろうなと思います。――典子は、途中で身を引こうとするようなシーンもあります。そこはとても人間らしいというか、自分たちがどういう関係なのか聞きたくても怖くて聞けなくて、一歩踏み出せない状態がずっと続いていたので、いつか答えを出さなきゃいけないのなら、自分から他の道へ進もうという決断をしたんだろうなと思いました。典子の活発なところ、強い女性なところでもありますし、きっとあのまま何も言わなかったら、おうちでずっと一緒にいられたんですけど、相手のことを思うとそうもいかなかったと考えると、苦しくなります。観ている方も、共感していただける心の動きなのではないかと思います。――言い方がちょっと軽くなってしまいますが、友達以上恋人未満のような…。そうそう、現代に置き換えると(笑)。名前のないような関係性だったと思います。そこに家族愛も入って、本当に清いんですけど、苦しくなってしまうのがわかる関係性です。――『らんまん』ともまた違ったお二人の姿ですね。『らんまん』では、おじいちゃんおばあちゃんになるまで夫婦をやりましたから(笑)。『ゴジラ-1.0』では新しい関係性を見ていただけると思います。○■「生きてこそ」という言葉を大事に――かなりハードなシーンも多かったんじゃないかなと思いました。脚本を読んだ時に、もう「本当に私できるのかな」とか、「どうやって撮るんだろう?」と不安になりました。山崎さんの脚本はト書きが多く、私の想像では限界があるので、現場に行ってからではないとわからないから、毎日ドキドキしながら撮影現場に向かっていました。撮影前日はあまり深く眠れないような、他の現場とは違う、特撮ならではのドキドキ感がありました。――電車がゴジラに咥えられ、ぶら下がらなければいけないシーンもすごかったです。撮影に向けて、鍛えていったりはしたんですか? 懸垂とか…。それが、まったく(笑)。典子自身、筋力があるわけでもないですし、「火事場の馬鹿力」として解釈していただけると助かります。実際に電車を斜めにしたり、揺らしてもらったりして撮影をしました。命がかかって、どうしても生きなければならないのなら、どんなことをしてでもしがみつくのではないかと思い必死になりながら挑みました。本当にひぃひぃ言って、「合ってますか!?」と聞きながら、監督に指導していただいて色々と挑戦でした。普段使わない筋肉を使うので、次の日には全身がバキバキになっていますし(笑)。やっている時はアドレナリンが出ているので、痛いとも思わないんですけど、いったん落ち着いてみると、普段伸びない関節が伸びているような……。これもリアルかなと思いましたし、走るシーンも色々な出来事を経て走っているから、腕をぶんぶん振って走るのも違うなと。ふだん私が過ごしているのと同じような感覚で向かっていけばいいのかなと思って撮影しました。――銀座の街もゴジラによってめちゃくちゃになってしまって、すごい迫力でしたね。恐ろしいなとは思いつつも、「わあ、すごい」と思わず見入ってしまうものがありますよね。私が好きなのが、記者さんたちが屋上にいるビルが斜めになって崩れていくところ。ジェットコースターのようだというか、本能的にヒヤッとします。どうやって撮ったのか、私もまだ聞けていないからのでわからないのですが、まさに恐怖を刺激されるシーンだと思いました。――作品のメッセージとして、反戦についても描かれていると思います。例えば戦国時代などと比べて、“戦後”を舞台にした作品は、演じる時の心持ちが違うと思っています。どの時代にも戦いはありますが、まだ傷が癒えていない時代だからこそなんだろうな、と。傷が癒えていない時代のことだからこその緊張感があって、その時代の人物を演じると、本当に心が苦しくなることに気づきました。今回演じるにあたっては、「生きてこそ」という言葉を大事にしていました。生きてこそできることがあるし、生きているからこそ新たなスタートラインに立てると思うので、その気持ちで厳しい時代を生き抜いていかなければいけないんだという気づきがありました。コロナ禍で苦しい中で撮影をして、公開の時には、世界がまた苦しんでいるという難しい状況で、きっと監督も、今に送り出したい映画として作っているでしょうし、一観客としてもメッセージ性を受け取れる映画だなと思いました。■浜辺美波2000年8月29日生まれ、石川県出身。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。以来様々な作品で活躍し、近年の主な出演作に『君の膵臓をたべたい』(17年)、『アルキメデスの大戦』『屍人荘の殺人』(19年)、『思い、思われ、ふり、ふられ』『約束のネバーランド』(20年)、『シン・仮面ライダー』(22年)、ドラマ『私たちはどうかしている』『アリバイ崩し承ります』(20年)、『ドクターホワイト』(22年)、連続テレビ小説『らんまん』(23年)などがある。公開待機作に映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)がある。
2023年11月30日映画『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベント&TOHOシネマズすすきの『ゴジラ-1.0』襲来イベントが29日に北海道で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇、フリーアナウンサーの石沢綾子がMCを務めた。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。○■映画『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベントに神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇10月18日に新宿に現れて以来、日本各地に出没し、クオリティの高さと迫力で全国を驚かせてきた「ゴジラ襲来トラック」。今回は、日本を縦断し、全国を走行し続けた「ゴジラ」が最後の上陸地として姿を現すのが、「北海道・札幌」ということで、「ゴジラ襲来トラック」のグランドフィナーレを盛り上げるべく、神木、浜辺、山崎監督が現地に駆け付け、“アカプラ”の愛称で親しまれている観光名所・北3条広場にて屋外イベントを行った。札幌は連日厳しい寒さが続いており、イベント時も気温「-1.0℃(マイナスワン)」以下を記録。氷点下の中でのイベント開催となったがキャスト&監督が登壇すると、会場は大盛り上がりで、神木は「寒い中でありがとうございます! 新宿で初めて会ったこのゴジラトラックと再会できたことも嬉しいです!」とコメント。浜辺は「寒いのは好きじゃないですけど(笑)、雪も好きですし、この会場のようなイルミネーションも好きです。寒さを忘れてもらえるようなイベントに出来ればと思います」と笑顔でコメント。山崎監督も「寒い中でのイベントも、身が引き締まる感じがしていいですね。本日はお集まりいただきありがとうございます!」と感謝を述べた。イベント中、全国を駆け巡った「ゴジラ襲来トラック」の総走行距離が5,000kmと発表され、神木は「めちゃめちゃ頑張ってくれましたね」とねぎらいの言葉をゴジラにかける。そして「今後は監督の家に置いたら良いんじゃないですか?」と提案し、山崎監督もまんざらではない表情をうかべ、会場を笑わせた。イベント終盤になると浜辺は「これからもっと寒くなるかもしれないですが、そんな時は暖かい映画館で『ゴジラ-1.0』を観てください。この映画をもっともっと楽しんでもらえればと思います」とPR。さらに、翌日11月30日にオープンする「TOHOシネマズすすきの」のこけら落としイベントも実施する。「TOHOシネマズ」が北海道でオープンするのは初めてであり、“TOHOシネマズの北海道初上陸”という記念すべき劇場公開のこけら落とし上映作品に選ばれた『ゴジラ-1.0』。上映前に舞台挨拶を実施すると、神木は「寒い中で来てくれて本当に嬉しいです。歴史に残るこけら落としに選ばれるってのは非常に光栄なことですね」 、浜辺も「こけら落とし舞台挨拶の場に参加するのが初めてで、こんな機会に恵まれて本当に嬉しいです」、山崎監督も 「こけら落としという記念すべき場所に呼んでいただき、本当にありがとうございます」と喜びを伝えた。この日のこけら落とし上映はDolby Cinemaのスクリーンで実施。監督がDolby Cinemaの素晴らしさを延々と語り、「ドルシネ」という略称が何度も飛び交い、笑いが起きる場面も。山崎監督が「映画を撮り終わってしまい、寂しい気持ち、悲しい気持ちもあります」と今の心境を明かすと神木は「次のゴジラを撮りたい人ー? って聞かれたらどうします?」と聞くと「ハイハーイ!」って手をあげますよ。」と回答し会場を沸かせた。3人は、劇場のロビーでも特別なポップコーンフォトセッションを実施。イベントの最後に神木は「いろいろな体験ができる素敵な劇場だと思います。いつか映画を観にきたいと思います」とコメントし、締めくくった。
2023年11月29日現在大ヒット公開中の映画『ゴジラ-1.0』から、本作の印象的なシーンを集めたスペシャル映像と新たな場面写真が解禁された。本作は、ゴジラ生誕70周年となる2024年に先駆けて製作された、実写版第30作品目となるゴジラ映画。太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れた謎の巨大怪獣が復興途中の街を容赦なく破壊していく。監督は『ALWAYS続・三丁目の夕日』山崎貴。主演を神木隆之介、ヒロインを浜辺美波が演じ、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら実力派俳優陣が勢揃いする。全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られた本作は、11月19日(日)までの17日間で、観客動員184万人、興行収入28.5億円を突破。12月1日(金)より、北米にて1500館以上での公開も決定している。そんな本作で特に話題となっているのが、強い意志を持ってゴジラに立ち向かう、登場人物たちの姿と、熱い言葉の数々。今回解禁された映像は、そんな“胸熱”の名場面と名セリフを登場人物別に編集したスペシャル映像だ。戦闘機に乗り込み、ゴジラを倒す決意をする敷島(神木隆之介)、過酷な時代の中で「生きる」ことを諭す典子(浜辺美波)など、それぞれのキャラクターの力強い言葉が名場面映像と共に散りばめられている。さらに、反響の大きかった登場人物、駆逐艦「雪風」の元艦長であり、ゴジラを倒すための作戦の指揮を執る堀田辰雄(田中美央)の名場面映像も初解禁された。『ゴジラ-1.0』登場人物スペシャル映像『ゴジラ-1.0』()公開中(C)2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月22日ニジゲンノモリの大人気アトラクション『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路研究センタ~』では、11月3日(金・祝)に公開されたシリーズ70周年記念映画『ゴジラ-1.0』の映画半券を提示することでニジゲンノモリをお得に楽しめる「『ゴジラ-1.0』映画半券キャンペーン」を2023年11月23日(木・祝)~2024年1月8日(月・祝)の期間限定で開催いたします。今回のキャンペーンでは、全国の映画で上映されている『ゴジラ-1.0』の映画チケット半券を提示頂いたお客様を対象に「ゴジラ迎撃作戦」のアトラクションチケットを20%OFFで提供いたします。映画公開で盛り上がる今、家族や仲間と一緒に、劇場×アニメパークでゴジラの世界を満喫しよう!■キャンペーン概要期間:2023年11月23日(木・祝)~2024年1月8日(月・祝)内容:アトラクション受付にて、全国で公開されている『ゴジラ-1.0』の映画チケット半券を提示頂いたお客様を対象に、「ゴジラ迎撃作戦」のアトラクションチケットを20%OFFで提供〈対象チケット〉通常セット券、謎解き付きセット券、スペシャルセット券、プレミアムセット券※半券1枚で1グループ全体会計から20%OFFとなりますURL: TM & © TOHO CO., LTD.■(参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの実物大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。また、国立淡路島研究センターのグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界感あふれるフード等も販売致します。■(参考)グランシャリオ北斗七星135°ゴジラコラボルーム「怪獣ランド」概要「ゴジラ」の70周年を記念し、歴代の「ゴジラ」映画作品に登場した怪獣たちが大集合したゴジラコラボルーム『怪獣ランド』を12月1日(金)よりオープン。室内には、歴代ゴジラと人気怪獣たちが描かれたインテリアやタペストリー、窓越しに見える実寸大ゴジラの一部、さらに、それらに光の照射で見え方が変わる特殊加工を施すことによって、昼・夜で異なった室内の雰囲気をお楽しみいただけます。室内に隠れた全ての怪獣たちを見つけ出すことで豪華特典が手に入る“特別任務”に挑戦していただくなど、昼夜通してお愉しみいただけるお部屋です。URL: ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日11月17日(金)より配信が開始されたApple TV+オリジナルドラマシリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」より本編映像が解禁された。本作は、来年生誕70周年を迎えるゴジラの待望の初ドラマシリーズ。来年には最新作『Godzilla x Kong: The New Empire(原題)』の公開を控えるレジェンダリーの「モンスター・ヴァース」にとっても初のオリジナルドラマとなる。この度解禁された映像は、若き日のリー・ショー(ワイアット・ラッセル)が、ある研究をしているケイコ(山本真理)とビル(アンダーズ・ホーム)とともに、廃墟に入り込むシーン。そこにはオレンジ色の薄い膜の卵がいくつも産みつけられ、中には幼虫らしきモンスターたちが眠っている。いまにもその薄い膜を破って動き出してきそうな不穏な雰囲気を漂わせている卵たちを前に、ケイコはサンプルを採取するため卵の1つに近付く。しかし、突然地面がひび割れ始め、建物も崩れ始める。しかもその衝撃でモンスターたちが一斉に卵から孵り、3人に襲い来る!絶体絶命の大ピンチに、彼らの運命は…?不気味なモンスターたちが暴れまわる、思わず手に汗握るシーンとなっている。映像提供 Apple TV+日本でも新宿などで撮影が行われ、日本人キャストも多く出演している本作。監督兼エグゼクティブプロデューサーを務めるマット・シャックマン(マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」でエミー賞リミテッドシリーズ部門監督賞や作品賞等ノミネート、2025年公開映画『ファンタスティック・フォー』監督)をはじめ、一流の、そして何より純粋なゴジラのファンであるスタッフらが集結している。ゴジラの聖地である日本への多大なリスペクトが込められたストーリー展開と高クオリティで魅せるモンスターらの迫力に注目だ。「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は11月17日(金)よりApple TV+にて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日11月3日より公開を迎えた映画『ゴジラ-1.0』が、公開記念特番「Behind the scenes -No.30-ト云フモノ」を公開した。本作は、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる最新作。ゴジラの大ファンだという山崎貴が監督を務めている。主演は神木隆之介、ヒロインは浜辺美波が務め、戦争から生還するも、両親を失う敷島浩一を神木さん、焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる大石典子を浜辺さんが演じ、荒廃した日本で2人は出会う。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら豪華キャストが出演。先日発表された「第48回報知映画賞」ノミネートにも本作が名を連ねている。今回公開されたのは、神木さんと浜辺さん、山崎監督のスペシャルインタビューや、ゴジラのデザイン、VFX制作の舞台裏などメイキングを盛り込んだ映像。SNSでは「映画の余韻凄すぎてさっきまで観入っちゃったw」、「たまらん!」、「撮影風景を見られるの、貴重」、「もう一度映画館の大スクリーンで観たくなってしまった」、「YouTubeでも公開してくれるのがありがたいですな」、「何時間でも見ていたい」などとファンから感想が寄せられている。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月13日株式会社フォーシーズが展開する、宅配ピザ『PIZZA-LA(ピザーラ)』。あることをきっかけに、命名の秘密が注目を集めています。ピザーラの『ラ』は何?意外なつながり同社のウェブサイトによると、ピザーラは1987年4月17日に1号店が開店したとのこと。創業者は、東京都豊島区の目白でレンタルビデオ店を経営していた、淺野秀則(あさの・ひでのり)さんです。ある日、映画『E.T.』に興味を持った淺野さんは、店じまいをした足で、高田馬場にある名画座『早稲田松竹』のリバイバル上映へ。最初のシーンで見た、デリバリーピザを頬張る子供たちの姿に「これだ!」とひらめいたとか!しかし、海外から日本に上陸したばかりのデリバリーピザ店に電話を入れ、フランチャイズの希望したところ、残念ながら直営しかなく、お断りされてしまいます。そこで、日本人向けのオリジナルピザを作ることに決め、ピザーラが誕生したのです。店名を決める時、『ピザ』になぜ『ラ』が合わさったのかというと…。「ピザーラ」の「ラ」は、実は映画『ゴジラ』の「ラ」なのです。日本を代表するキャラクター・ゴジラのように、日本から羽ばたき世界中の皆様に愛される店になって欲しい、という願いが込められています。日米の名作映画から生まれた淺野のアイデアは、人々の胃袋を掴み、日本の食卓に大きな影響を与え始めます。株式会社フォーシーズーより引用ピザーラは、映画『ゴジラ』にあやかって命名されていたのですね!『ゴジラ』の誕生から70周年となる、記念すべき2023年には、新作映画『ゴジラ-1.0』の公開に合わせてコラボを実施。劇場ポスターやTシャツ、ステッカー、フィギュアなどのオリジナルグッズやピザーラチケットが抽選で当たるキャンペーンを、同年11月3日~12日まで行うとともに、同店のウェブサイト上で改め名前の由来を強調しました。初めて知った人は多く、SNS上で大きな反響が上がっています。・マジかよオイ!初耳だぞ!・ネタじゃない…だと…?・『ゴジラ』にあやかって『ピザラ』だったら、もっと似ていたね。・元ピザーラの配達員である僕、知らなくて衝撃。・70年代生まれの人は割と知っているけど、それ以降の人は知らないよね。誰かに話したくなる豆知識。ピザーラのピザを食べるたびに、頭に『ゴジラ』の姿が浮かびそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月13日神木隆之介と山崎貴監督が、12月1日(金)からの北米公開を前に、映画の都・ハリウッドで現地時間11月10日に開催された『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)の北米プレミアに参加。映画ファンやハリウッドセレブたちをゲストに招いての上映会では、熱いスタンディングオベーションが巻き起った。日本製作の『ゴジラ』がハリウッドでプレミアイベントを実施するのは『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来、実に19年ぶり2度目。まず、現地ロサンゼルス市内・ハリウッドに到着した神木さんと山崎監督は、イベントに先んじて、ハリウッドサインやウォーク・オブ・フェイムなどの観光名所を訪問。映画の本場、ハリウッドの地に降り立った山崎監督も「ゴジラで来られたのは凄く嬉しい。スター中のスターであり、日本が世界に誇るゴジラと一緒に来られたのが非常に心強いです」と嬉しそうに語り、神木さんは「ロサンゼルス…、ハリウッド…、テレビの中でしか見たことの無かったので、ドキドキしています。監督と一緒に来られて嬉しいです!」と喜びをコメントした。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』監督も「東宝ゴジラ」に大興奮この夜イベント会場となったのは、長い歴史を持ち、ハリウッドで最も有名な劇場の1つであるDGAシアター。会場の前にはレッドカーペットが敷かれ、その周りには200人以上の熱狂的なファンが集結。ゴジラのTシャツやグッズを身に纏うファンが大勢集まり、イベント前から熱気に包まれていた。また、レッドカーペット上には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の監督を務めたマイケル・ドハティや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズやアニメ「ファミリー・ガイ」で知られる俳優のセス・グリーンら、次々とハリウッドのセレブが登場。そして神木さんと山崎監督が登場すると、ファンから大きな歓声が!ファンたちの声掛けに応え、一緒に写真を撮ったり、『ゴジラ-1.0』のステッカーを渡したりと対応。アメリカの代表的なニュースチャンネル「CNN」など、現地のマスメディアも多く駆けつけ、多くのインタビュー取材も受けた。上映会では、上映前の舞台挨拶で神木さんと山崎監督は英語で挨拶。神木さんは「You're the very first audience to see the film outside of Japan! Please enjoy GODZILLA MINUS ONE.(日本以外で、皆さんがこの映画を見る最初の観客です! 『ゴジラ-1.0』を楽しんでください!)」と挨拶。山崎監督も「I'm very happy to finally bring the TOHO GODZILLA to the US!(ようやく「東宝ゴジラ」をアメリカの皆さんに届けられてとても嬉しいです!)」と挨拶し、会場を大いに沸かせた。上映中には、ゴジラの出現時に拍手をしたり、思わず声を上げたり、ゴジラと立ち向かう登場人物に声援を送ったりと、大きな反応を見せていた観客たち。そして本編終了直後には、ゴジラの咆哮にも負けないほどの大歓声が上がり、神木さんと山崎監督へ熱いスタンディングオベーションが巻き起こることに。その光景に安堵した表情を浮かべる山崎監督。神木さんも晴れやかな笑顔で観客たちに応えていた。現地の『ゴジラ』愛に「泣きそうなくらい感動」上映後にはMCと現地の観客からのQ&Aが実施。観客からは「非常に素晴らしかった!ありがとう!」の賛辞とともに様々な質問が飛び交う中、2人は熱い思いを伝えたり、時には冗談を交えて観客を笑わせ、会場は大盛り上がり。神木さんは現地の観客の反応に、「拍手を戴いた時、泣きそうなくらい感動しました。そして、みなさんがゴジラをとても愛してくれていること、崇拝しているということが分かりました。舐めてました(笑)」と笑顔でコメント。「今の2023年の人たちはこの恐いゴジラに慣れていないかも」と問われた山崎監督は、「いまの時代につくるにあたって、僕は恐ろしいゴジラを作りたかったんです。僕は初代『ゴジラ』が凄く恐ろしかったので、僕も自分が初めて作る『ゴジラ』は恐ろしくしたいなと思いました。でも可愛らしいゴジラも好きです(笑)」と回答した。イベント終了後は2人のところに多くのファンやセレブが声をかけ、ドハティ監督は「アメージング!すばらしかった!」と語り、グリーンも「感情がいろいろ籠っている映画で、自分はとても感動しました」と絶賛の言葉を伝えていた。神木さんは改めてふり返り、「ゴジラが出てくるたびに拍手と声援が上がり、『ゴジラ』は世界で愛されていると分かっていたけど、そのレベルがはるかに上でした! 一緒に観ていて実感しました」と噛みしめるようにコメント。山崎監督は「ずっとアメリカのお客さんに自分の作品を観てもらいたいという夢を持っていました。その夢がゴジラで叶って凄く嬉しい。ゴジラを作りたいという夢と合わせて、二つの夢が同時に叶いました」と話していた。なお、北米プレミアで上映された本作の英語字幕版が、日本でも11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷、109シネマズプレミアム新宿、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズなんばにて上映されることが決定した。『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月13日飲食店で商品のテイクアウトをした際、気を遣うのが飲み物です。自転車や車で運ぶ途中、カップが傾いたり、振動で跳ねたりすると、フタから中身がこぼれて周囲が汚れてしまうことも。そんな悩ましい問題を解消してくれる、あるフタが注目を集めています。バーガーキング採用のフタに喜びの声ある日、ハンバーガーチェーン店の『バーガーキング』を初めて訪れた、なちゅ。(@itacchiku)さん。『バーガーキングの素人』のため、ハンバーガーの大きさだけでなく、飲み物にも驚いたといいます。「この世のすべてのファストフード店に、採用してほしいと思った」そんなコメントとともに、X(Twitter)に投稿したのは、飲み物のフタの写真でした。ファストフード店でよく見る、飲み物用のプラスチックのフタは、カップにはめて使用しますよね。※写真はイメージしかし、『バーガーキング』がテイクアウトの飲み物を用意した時、使っていたのは別のタイプのフタでした。多くの人から「便利」との声が上がったフタをご覧ください!コップの口に、フィルムがピッタリと張り付いています。これなら多少の衝撃で、中身が飛び出ることはないでしょう。自転車で持ち帰ると、道路のガタガタした部分に差し掛かった際、カゴに入れた飲み物が跳ねて袋の中がビシャビシャになるため、セットを頼まなくなっていた投稿者さん。持ち帰りが楽になる構造に、「このフタなら気兼ねなくセットを頼めるぞ〜」と喜びのコメントをしていました。このフタの名前って?『バーガーキング』に聞いてみたらバーガーキングPR事務局に問い合わせたところ、『バーガーキング』社内では、このフタのことを『シーラー』と呼んでいるとのこと。2021年3月より導入を開始しており、テイクアウトとデリバリーに使用されているそうです。気になるフタの小さな穴は、炭酸ガスによる膨張を防ぐ空気穴。炭酸飲料に限らず、フィルムを貼ってドリンクを提供する際は、空気穴を開けているといいます。とても小さな穴なので、「コップを完全に倒す」などの事態を避ければ、基本的に問題はなさそうですね。飲み物がこぼれる問題に悩んでいた人たちから、密着させるフタに対して称賛の声が続出しました。・間違いなく便利。・別の飲食店で、ドライブスルーの際に飲み物をぶちまけた思い出。このフタだったら大丈夫だったんだろうな。・台湾などのアジア圏では、このタイプのフタをよく見ます!持ち運びに便利で好き。・タピオカドリンクのフタと同じ感じですね。確かに、もっと広まってほしい。・はめるタイプのフタは、たまにしっかりと閉まっていなくて、飲み物がこぼれることがあるんだよね。フィルムのフタが好評な件について、『バーガーキング』は次のように喜びの気持ちを述べています。多くのお客様からいい反響をいただき、大変嬉しく思っております。今後も引き続き『バーガーキング』店内はもちろん、テイクアウトやデリバリーでも、直火焼きの100%ビーフパティを使用した本格バーガーをお楽しみいただければ幸いです。フタにストローを刺す時、多少力が必要ですが、メリットがあるフィルムのフタ。望む人が多ければ、日本で同様のフタを採用するところが増えていくかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年11月11日ニジゲンノモリ内にあるアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」では、70周年を迎えた特撮映画「ゴジラシリーズ」を記念し、過去、大好評だった「ゴジライルミネーション」を2023年11月28日(火)~2024年3月3日(日)の期間限定で、「ゴジラミュージアム」前に設置いたします。ニジゲンノモリに遊びに来たお客様には、全身がライトアップされた高さ3mの「ゴジライルミネーション」を観て写真を撮って楽しんでいただけます。夜のゴジラは迫力満点!ゴジライルミネーションの奥には、実物大ゴジラが紫色の光で不気味にライトアップされています。今年の冬は、夜の暗闇に輝くゴジライルミネーションをお楽しみください!■概要期間:2023年11月28日(火)~2024年3月3日(日)※日没~20時まで毎日ライトアップ場所:「ゴジラミュージアム」入口料金:無料※アトラクションで遊ぶには、別途、入場チケットが必要となります。■(参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの実物大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。また、国立淡路島研究センターのグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界感あふれるフード等も販売致します。■(参考)グランシャリオ北斗七星135°ゴジラコラボルーム「怪獣ランド」概要「ゴジラ」の70周年を記念し、歴代の「ゴジラ」映画作品に登場した怪獣たちが大集合したゴジラコラボルーム『怪獣ランド』を12月1日(金)よりオープン。室内には、歴代ゴジラと人気怪獣たちが描かれたインテリアやタペストリー、窓越しに見える実寸大ゴジラの一部、さらに、それらに光の照射で見え方が変わる特殊加工を施すことによって、昼・夜で異なった室内の雰囲気をお楽しみいただけます。室内に隠れた全ての怪獣たちを見つけ出すことで豪華特典が手に入る“特別任務”に挑戦していただくなど、昼夜通してお愉しみいただけるお部屋です。 TM & © TOHO CO., LTD.ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日ゴジラ70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトにして、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる最新作『ゴジラ-1.0』が11月3日(金・祝)、初代『ゴジラ』(1954年)と同じ“ゴジラの日”に公開。3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破したことが分かった。全国522館(IMAX:49館/MX4D:15館/4DX SCREEN:4館/4DX:60館/ScreenX:10館/DolbyCinema:9館を含む)にて封切られた本作は、公開3日で計64万8,577人、10億4119万3,460円を記録し、週末観客動員No.1を獲得。2016年に公開され興行収入82.5億円を記録した『シン・ゴジラ』の公開初日から3日間の成績と比較すると、観客動員対比で114.7%、興行収入対比で122.8%となり、『シン・ゴジラ』を上回る大ヒットスタートとなっている。SNS上では「凄すぎた」「言葉にならない」などのコメントで溢れ、各映画レビューサイトでも軒並み高評価を獲得。上映後、拍手が沸き起こった上映会場も多数あったようだ。また、12月1日の北米公開に向けて北米版予告編が現地時間で11月3日に日付が変わった瞬間に解禁され、現在までの2日間で280万回以上の再生数を記録。「ゴジラの圧倒的な力と、絶望が伝わってくる!」「楽しみ過ぎて待ちきれない!」とアメリカでも大盛り上がりを見せている。『ゴジラ‐1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月06日11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日) の全国映画動員ランキングは、『ゴジラ-1.0』が初登場で1位の座に輝いた。ゴジラ生誕70周年となる2024年に先駆けて製作された、実写版第30作品目となるゴジラ映画。太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れた謎の巨大怪獣が復興途中の街を容赦なく破壊していく。監督は山崎貴。出演は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら。2位には、こちらも初登場の『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』がランクイン。個性的なキャラクターたちが人気のすみっコぐらし誕生10周年を締めくくる、劇場版第3弾。森の中の不思議な工場を舞台に、劇場版オリジナルキャラクターのくま工場長を迎え、それぞれの特技を生かしておもちゃ作りに挑むすみっコを描く。監督は作田ハズム。脚本はヨーロッパ企画の角田貴志。ナレーションは、本上まなみが担当。公開66週目となる『ONE PIECE FILM RED』はTOP3圏内をキープ。先週1位に返り咲いた『ミステリと言う勿れ』は4位へと後退した。先週5位の『アナログ』は順位変わらず、公開62週目の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』は8位から6位へと順位を上げた。そのほか、『ザ・クリエイター/創造者』が3ランクダウンで7位に、『ドミノ』が5ランクダウンで8位となっている。今週は『法廷遊戯』『正欲』『マーベルズ』『花腐し』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ゴジラ-1.0』2位『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』3位『ONE PIECE FILM RED』4位『ミステリと言う勿れ』5位『アナログ』6位『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』7位『ザ・クリエイター/創造者』8位『ドミノ』9位『ゆとりですがなにか インターナショナル』10位『おまえの罪を自白しろ』
2023年11月06日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』公開初日舞台挨拶で心境を吐露した神木隆之介522館で公開され、3日15時時点で『シン・ゴジラ』対比265%の大ヒットスタートを切った同作。一方で主演の神木は「今日ついに初日を迎えられて嬉しい気持ちと安心と、でもまだ初日なので皆様にどういうふうに伝わって届いていくのかというちょっとした不安もあります」と弱気で、「いかが、でしたでしょう……?」という問いかけに、観客は拍手で応える。ネタバレ厳禁だった同作だが、公開をもって内容にも触れられるように。船に乗ってゴジラと戦うことも話せなかったという神木は「これは改めて言いたいです。僕ら、本当に海に出てます。『VFXすごいですね』『海も、船もすごかったですね』と言われますけど、あれはCGじゃないです! 本当に10日間いろんな天候で苦労して海に出ました。自然と闘いながらゴジラと戦いましたと、やっと堂々と言えるのはすごく気持ちがいいなと思っております」と主張した。佐々木も「『プールで撮った?』とか言われてますよね」と苦笑。神木は「『波の感じもよく再現できてて……』いやいやいや本物です本物です! そういうことがあったので、そこだけは誤解なきよう」と念押ししていた。また佐々木は「誓約書を書かされましたね、『一切喋るな』と。白本に『No.30』とあって、撮影所に行ったら『山崎組の30、撮りにきました』と。途中からは『Gです』。そこまで!? そこまでやらなあかんの!? となって」と厳戒態勢を振り返る。一方吉岡は「僕はベラベラしゃべってましたよ。別にいいじゃないですかね、いずれ公開されるんだし。取材してくれる人がカットしてくれれば」と自由な様子。「試写を観たことも言わないでくれと言われましたけど、そりゃ帰ったらお袋にも話すし。『すごかったよ』って。我慢できないもんね。すいませんでした」と周囲を笑わせていた。「ゴジラに出演したことを自慢したか?」と言う質問には、神木が「自慢してなかったです。プレッシャーの方が大きかったので」と答える。「たとえば親に何か話すときも『ゴジラなんだよね……』『大丈夫かなあ、できるかなあ? やんなきゃいけないんだけど。大丈夫だよね』みたいな方が大きかったかもしれないです。情報も解禁されて、人から『ゴジラに出るんだ』と言われても、『まあ、そうなんです……まだ公開されてないから、公開されてからだよ、全ては』みたいなテンションでした。自慢できる余裕がなかったです」と心境を吐露した。
2023年11月03日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』水島役で出演山田は「神木の隆ちゃんのことを語るのも野暮だけど、『昨日は緊張して眠れなかった』みたいなことを言っていて、彼がいろんなものを背負ってる覚悟が皆さんに伝わるんだなと思ったらすごく嬉しい」と初日を喜ぶ。ネタバレに厳しい同作について、神木は「裕貴と取材一発目をやった時に、裕貴は(役名の)『水島』としか言っちゃダメって言われて」と振り返る。さらに「それ以外の情報はまだ解禁できません、と。話聞かれる方は知っている上での取材ですけど、こっちからは『水島です』『どんな人なんですか?』『言えません』そのくらい徹底してたんですよね。制限の中でどういうふうに言えば伝わるのか考えながらやっていて。僕に関しても『撮影のエピソードありますか?』『船に乗るシーンが……』『あ、ちょっと神木さん、まだそれは言えないです』『海もダメですか! 何を言ったら……』と試行錯誤しながらやってたんです」と説明。山田は「ゴジラが出ますとしか言えなかったんだよね」としみじみとし、神木は「当たり前だろ! つって」と苦笑していた。また作品について山田は「3〜4年ついてくださってる年下の現場マネージャーさんがいて、すっごいクールな子なんですよ。いろんな作品を経てきても『面白かったですね』とか『ここの裕貴さんのお芝居が……』とか言う人じゃなかった。でもこの映画を試写で観終わった後に、『裕貴さん、邦画史上ナンバーワンです』って」と、身近な人の感想を明かす。山崎監督が「大きく出たね」と感心すると、山田は「内心は思ってるんでしょうけど、言葉でもらったことなかったので、すげえ嬉しかったです。今、1番マネージャーさんが『言わないでくれ』と思ってることかもしれません」と語った。
2023年11月03日