不動産の住宅情報を提供する野村不動産アーバンネットは、首都圏のタワーマンション居住者500名を対象に「タワーマンションに関する意識調査」を実施。調査の結果、9割超が「住んで良かったと思う」と回答した。調査期間は11月20日~11月21日。タワーマンションに「住んで良かったと思う」と回答した人は91.8%で、「住んで良かったと思わない」と回答した人(8.2%)を大幅に上回った。また、タワーマンションのメリットと思うもの1位は「眺望が良い」、2位「防犯面で安心」、3位「駅から近い」となっている。一方、住んで良かったと思わない理由については、「エレベーターの待ち時間が長い」、「風が強い」などのコメントがあった。タワーマンションの資産価値については、「資産価値が高いと感じる」と72.4%の人が回答。その理由については、「実際に中古価格が安定している」「周辺と比べ値崩れしていない」という意見が多い。タワーマンションから見える好きな風景の1位は「富士山」。次いで、2位に「東京スカイツリー」、3位に「東京タワー」、4位に「花火」、5位に「レインボーブリッジ」が選ばれた。また、「四季折々、時間によって変わる富士山の姿」、「富士山と空と雲の毎日変わる色彩」など、景色の変化を楽しむ声も寄せられている。東日本大震災の発生から1年半以上が経過し、タワーマンションに対する意識の変化はあるか、という質問に対しては、「震災後は不安に感じていたが、今は震災前の状態と変わらない」が31.2%、「特に変化はない」が50.8%と、8割以上の人は、震災前と意識は変わらないという結果になった。なお、「強く不安を感じている」人は、13.0%にとどまっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日発売中の『ダークナイト ライジング』のブルーレイが、2012年映画部門で最高のブルーレイ初週売上枚数を記録した。iTunesでの販売などパッケージ以外のリリースも行われているが、ブルーレイにはiPadと組み合わせることで、本編を観賞しながら特典を楽しめる新サービス“セカンド・スクリーン”機能が搭載されている。【究極に楽しむためのアイテム】動画セカンド・スクリーンとは、モニタで映画本編を再生しながら、再生中のシーンの関連映像や特典を同期したiPadで楽しめる新サービス。専用のソフトをiPadに無料ダウンロードして、ソフトと再生しているブルーレイの映像を“シンクロ”させると、再生中の本編のシーンに関連した特典映像が自動的に表示され、ふたつのスクリーンで映画をより重層的に観賞できる。本作のセカンド・スクリーンでは、主要キャラクターの詳細な設定を閲覧したり、登場するメカや乗り物の3Dモデルをタッチスクリーンで気軽に360度回転させて細部まで観賞できる。またメインモニタで映し出されているシーンのストーリーボードやトリビアも表示されるほか、バットマンのアジト “バットケイブ”の制作過程を約100秒でおくるハイスピード映像など、セカンド・スクリーンでしか楽しめないコンテンツも搭載されている。『ダークナイト ライジング』ブルーレイ&DVD セットBATMAN COWLブルーレイ プレミアムBOX(2枚組)ダークナイト トリロジー ブルーレイBOX(5枚組)すべて発売中(※レンタル/オンデマンド配信も開始中)
2012年12月13日DIESEL TIMEFRAMES(ディーゼル タイムフレームス)は、待望のBlu-ray&DVD発売となった「ダークナイト ライジング」とのコラボレーション時計を2012年12月5日(水)に発売した。DIESELは、ブルーレイ&DVDが発売になった2012年の話題作「ダークナイトラ イジング」との コラボレーション時計を2012年12月5日(水)に発売した。この時計は、DIESELとワーナー・ブラザース コンシューマー プロダクツによる、コラボレーション限定タイムフレームスコレクションである。「ダークナイト ライジング」のバットマンをイメージしたタイムフレームは、バットモービル「タンブラー」がモチーフ。ブラックのシリコンベルトには戦車のタイヤを思わせる特徴的な溝模様が施され、レイヤードされたクロノグラフの文字盤にはバットマンのロゴをプリント。LEDの白い光が、まるで空に浮かび上がるバットシグナルのようにマットブラックのケースにクールな輝きを放つ。コラボレーションモデルはシリアルナンバー入りで、オリジナルディスプレイボックスに入ったリミテッドエディションとなっている。【写真】DIESEL TIMEFRAMES (BATMAN DZWB0001)価格:\48,300【DIESELオ フィシャルサイト】www.diesel.co.jp元の記事を読む
2012年12月08日今夏に公開された映画『ダークナイト ライジング』のブルーレイ&DVDが昨日発売された。壮大なスケールのドラマを徹底的にリアルに描くことにこだわった作品だけに、特典映像にもクリストファー・ノーラン監督率いるスタッフ&キャスト陣が“実在感”にこだわって映画づくりに挑む過程がしっかりと収められている。『ダークナイト ライジング』動画本作は『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く3部作の最終章。前作から8年後、凶悪犯罪がほぼ消えて平和を取り戻したかに見えたゴッサム・シティに、恐るべきテロリスト・ベインが出現。心身ともに疲労し、闇の世界へとこもっていたブルース・ウェイン=バットマンが再び、街と正義のために闘う姿を描く。前2作同様、本作も極力デジタル技術を使わずに、実際に起こっている演技や効果を35ミリフィルムで収めることにこだわって製作された。このほど公開されたメイキング映像でも、バットマンが乗り込む新しいビークル“バット”は実寸大で製作され、ワイヤーで吊るされた状態で宙を舞う。本作では他にも大通りで大群衆が乱闘するシーンや、危険なカーチェイス&スタントが登場するが、それらも可能な限り“実在感”を重視しており、ブルーレイの特典映像ではそれらのシーンの“裏側”を見ることができる。また“実在感”は俳優にも求められたようで、主人公を演じたクリスチャン・ベールは「大作でもちゃんと中身をもたせて、キャラクターをしっかり作りこむことができるということが分かった」と言い、ブルースの執事アルフレッドを演じた名優マイケル・ケインも「クリストファー・ノーランが描くアルフレッドはより人間味があり、より精神的に掘り下げられている。この作品は適当に演じて済むキャラクターなど、ひとりもいない」と言い切る。ちなみにブルーレイには“キャラクターに迫る”“キャラクター解析”と題した特典映像も複数収録されており、重厚な人間ドラマをより多角的に楽しめる内容になっている。『ダークナイト ライジング』ブルーレイ&DVD セットBATMAN COWLブルーレイ プレミアムBOX(2枚組)ダークナイト トリロジー ブルーレイBOX(5枚組)すべて発売中(※レンタル/オンデマンド配信も開始中)
2012年12月06日ニューヨーク映画批評家サークル賞が現地時間3日午後発表された。作品賞はキャスリン・ビグロー監督の『ゼロ・ダーク・サーティ』。監督賞もビグローが受賞した。その他の写真『ゼロ・ダーク・サーティ』は、オサマ・ビンラディンを探すCIAの努力の裏側を描くスリラー。実話に基づいた話で、製作が始まってからビンラディンが実際に殺されてしまったため、脚本の書き直しなど大きな変更を強いられたという。ビグローは前作『ハート・ロッカー』で女性として史上初めてオスカー監督賞に輝いているが、このアワードシーズンでも大健闘しそうだ。主演のジェシカ・チャステインにも高い評価が集まっているが、ニューヨークの批評家たちは、『The Deep Blue Sea』のレイチェル・ワイズに主演女優賞を与えた。主演男優賞は『リンカーン』のダニエル・デイ=ルイス。助演男優賞は『Bernie』『Magic Mike』のマシュー・マコノヒー、助演女優賞は『リンカーン』のサリー・フィールド。外国語映画賞はカンヌ映画祭でパルムドールを受賞したミヒャエル・ハネケ監督の『愛、アムール』、アニメ賞はティム・バートン監督の『フランケンウィニー』に与えられた。文:猿渡由紀Jonathan Olley(C)2012 CTMG. All rights reserved
2012年12月04日クリストファー・ノーランが「バットマン」に新たなる解釈描き上げた最高傑作『ダークナイト』シリーズ。ノーラン監督が描く革新的な映像美と壮大な世界観で、公開を迎えるたびに話題をさらってきた本作で、2005年から7年間、バットマンこと主人公・ブルース・ウェインを演じたことは、俳優クリスチャン・ベイルにどんな意味をもたらしたのか?まもなく『ダークナイト ライジング』のDVD&ブルーレイがリリースとなる今、改めてクリスチャンにその胸の内を語ってもらった。“闇の騎士”バットマンがジョーカーを葬ってから8年の世界が描かれる本作。平穏な日々で満たされていたかのように見えた“ゴッサム・シティ”を揺るがす、破壊者・ベインが姿を現したことで、世界の様相は一変する…。まずは、壮絶なラストで幕が引かれた『ダークナイト』から8年後という設定。この描かれることのない8年という歳月を、クリスチャンはどのように解釈していたのだろうか?「ストーリーの冒頭は『ダークナイト』の終盤で作り上げられた虚構のツケが廻ってきた状態を描いているんだ。虚構は社会の秩序を保ち、希望を保つためのものであったけど、いずれ真実は暴かれる。虚構はその場しのぎとしては功を奏した。おかげで人々は希望を持つことができたんだ。ただ、それがいつまでも続くわけがなく、ゴッサムでは今、その歪みが表面化しつつある…といった状態なんだ。バットマンは消えてしまい、ブルース・ウェインも見る影もなく、完全に世捨て人と化しているんだ。彼は一連のことで自責の念に苛まれていて、誰にも会いたくないんだ。世間との関係を完全に断ち切ってしまっている。体を鍛えるようなことも一切しておらず、衰弱している。精神的にも疲れ果てているんだ」。と惨憺たる様子で、長い歳月によってブルースは“ヒーロー”でなくなってしまったと語る。そんな彼が『ダークナイト ライジング』では、アンハサウェイ演じるキャット・ウーマンやジョセフ・ゴードン=レヴィット演じる若き警官・ジョンたちに触れることで、ひとりの人間として、そして多くの人々の希望を背負ったヒーローとして再び復活を果たすこととなる。そんなどんな正義のヒーローでも、どんな凶悪なヒールでも、マスクを一枚はがせば悩みを抱えたただの人間――というのが、アメコミ作品の魅力の一つ。本シリーズを通して“ヒーロー”であるバットマンと、世界的な大富豪だが“ひとりの人間”であるブルースとをどのように演じ分けてきたのだろうか。クリスチャンは「ブルースとバットマンは結局、同一人物だよ」と語るが、その真意は?「ブルースは多重人格者なんだ(笑)。ただ、バットマンはブルースに内在するいくつもの人格の延長線上にあるもの。両親の殺害現場を目撃するという不幸な過去をひきずる内気な寂しい子供のようなブルースもいれば、パフォーマンスばかりで実際にはなんの役にも立たないと思われているプレイボーイのブルースもいる。そして、バットマンは誠実なんだ。世の中の不正に対する憤りや、人の役に立ちたいという気持ちや、ゴッサム・シティを破壊しようとする輩を阻止したいという気持ちを昇華させた誠実さこそがバットマンなんだよ。だからバットマンとブルースを別々のものとして考えたことはないんだ。でないと、なんでこんな“変なスーツ”を着込んで走り回らないといけないんだろう?ということになるだろ(笑)。スーツを着込んでも、尚その獰猛性に説得力を持たせるには、そもそも怪物のような人物に仕立てあげなければならなかったんだ」。そして、そんな人間味にあふれたどん底の状態の“ダークヒーロー”バットマンが本作で対峙するのは、外見からして恐ろしい悪役・ベインだ。このシリーズ最大にして最凶の敵を演じたトム・ハーディとのバトルシーンには、意外な落とし穴があったとも…。「基本的なところからして難しいシーンがいくつかあったね。僕の声がトムに聞こえなかったり、逆に彼の声が聞こえなかったりするときもあったよ(笑)。だからお互いに襲いかかる前に喋る台詞の内容が分かるよう、手話みたいなジェスチャーを決めたりしたんだ」。そうやって普通の人間としての葛藤に苦しんだり、「変なスーツ」に悪戦苦闘したりとクリスチャンにとってたくさんの思い出が詰まった本作。最後に、この大人気となったシリーズ3部作を経て、俳優として大きな変化があったと明かしてくれた。「大いに意義深い体験になったね!一つのシリーズで同じキャラクターを3回にわたって演じるというのは初めてだったし。僕の人生や家族の人生を大いに変える体験となったよ。それと、こういう大作でも、ちゃんと中身をもたせて、キャラクターをしっかり作り込むことができるということも分かった。それに、いままで夢にも見なかった仕事の声がかかるきっかけにもなったんだ。キャリアの観点から言っても、いままでは監督から声がかかっても出資者は興味を持ってくれないという状態が続いていたけれど、いまだと映画を製作する資金がちゃんと集まるんだ。全てバットマンのおかげさ(笑)」。『ダークナイト ライジング』<セル>『ダークナイト ライジング』[Blu-ray&DVD]価格:3,980円(税込)『ダークナイト ライジング』[Blu-ray]価格:7,980円(税込)『ダークナイト トリロジー』ブルーレイBOX[Blu-ray]価格:7,980円(税込)発売/販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ発売日:12月5日(水) ※同日レンタル&オンデマンド配信開始公式サイト: & © DC Comics ©2012 Warner Bros. Entertainment. All rights reserved.© Barcroft Media/AFLO■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLCダークナイト 2008年8月2日、3日先行公開、8月9日より丸の内プラゼールほか全国にて公開TM & © DC Comics© 2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2012年12月04日サンリオの人気キャラクター・ハローキティが、悪と戦うヒーロー「イチゴマン」に変身した新キャラクターグッズが、14日より発売される。【写真】ダークグレープマンのセクシー秘書・ハニーモモ「イチゴマン」は、『ハローキティアート展』で発表された油彩画作品から誕生したキャラクターで、共に悪と戦うニューヒーローとして「ダークグレープマン」と、ダークグレープマンのセクシーな秘書「ハニーモモ」のグッズも発売される。キティちゃんの新たな活躍に注目!【キャラクタープロフィール】『イチゴマン』――人間の持つ腹黒い心や邪悪な心が生み出した“モンスター”と戦うスーパーヒーロー。正体はハローキティ。あるきっかけで手にした古い絵本の導きで、イチゴマンに変身!イチゴの形のスマートフォンを天空に掲げ、みんなで合唱する「パワー・ザ・キティ!」の声が数百万ヘルツに達するとイチゴマンに変身する。『ダークグレープマン』――イチゴマンを助けて共に悪と戦うニューヒーロー。サイドカーバイクは秘密の武器??マントを翻し、葡萄マークを見せながらの決め台詞は、「正義の武道家!ダークグレープマン!!」「さあ!来い!!」と言いながら敵をなぎ倒す。『ハニーモモ』――ダークグレープマンのセクシーな秘書。いつもダークグレープマンが乗っているサイドカーにちょこんと座り、ダークグレープマンのスケジュール管理をしている。実は、ダークグレープマンにもイチゴマンにも勝る武術の達人
2012年11月14日東京都の観光名所である東京タワーは、冬の風物詩として今年で16回目となる「東京タワー クリスマス・イルミネーション2012」を、11月3日から12月25日まで、東京タワー1階正面玄関前に点灯する。点灯時間は毎日16:00から22:00まで。同イルミネーションでは、高さ約15mのモミの生木を使った「クリスマスツリー」と、小さな子どもも遊ぶことができる、輝く遊具やベンチなどを設置した「光のオブジェ」を中心に装飾を実施。合計約12万個のLED電球とオーナメントが飾られる。今年は初の試みとして、ツリーボックス(土台となる植木鉢の部分)をクリスマスケーキに見立て、周辺にはキノコやキャンディー型のオブジェ、乗って遊べるトレインオブジェを配置。昼間は「子ども向けのメルヘンチックなお遊びスポット」として、夜は「カップルがロマンチックな時間をゆったりと過ごせるデートスポット」として、昼と夜で違う雰囲気が楽しめる”2WAYのクリスマス・イルミネーション”に仕上げるという。また、昨年も好評だった「クリスマスツリー・ライティングショー」も実施。今年は、「クリスマスおめでとう」、「ジングルベル」、「そりすべり」、「レット・イット・スノウ」の4曲メドレーにあわせて、ツリーとツリー周辺のイルミネーションが、約10分間輝く。なお、「クリスマスツリー・ライティングショー」は、期間中毎日16:00から21:30の間に、1日8回(16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、20:30、21:00、21:30)実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日数々の傑作映画を送り出してきたジョニー・デップとティム・バートン監督が8度目のタッグで贈る『ダーク・シャドウ』。本作のブルーレイ&DVDの発売を記念してティム・バートン監督やクロエ・グレース・モレッツらキャスト陣が、本作の世界観を作り上げるうえで欠かせなかった「美術」について語ったコメント映像がひと足早くシネマカフェに到着!1966年から5年間にわたり放送され、カルト的人気を集めたドラマ「ダーク・シャドウズ」を基に、ジョニーやクロエを始め、エバ・グリーン、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーターなど豪華キャストを集結させた本作。魔女の仕業によってヴァンパイアにされ、生き埋めにされた主人公・バーバナスが、200年の眠りから醒め、没落した自身の末裔と出会い、共に復興を目指す姿を独特のダークな世界観で描き出す。本作でバーナバスの子孫一族が暮らす邸宅の内装について、キャロリン役のクロエが「柱の細かい彫刻まで丁寧に作ってあるの!壁の肖像画もすべて手描きなのよ!」と興奮気味に語れば、バートン監督も「例えセットでも、本物の質感を出すことが大事だ」と持論を展開する。美術スタッフたちがセッティングしている映像を見れば、バーナバス一族の暮らす邸宅が一朝一夕で完成したものではないことが分かるはず。エリザベス役のミシェルが「陰鬱だけど美しくて、現実味を感じるセットよ」と表現する“ティム・バートン”ワールド全開のセットは、本作を語る上で衣装や音楽と同じくらい欠かせない要素の一つ。キャスト陣のインタビューと共に作品の舞台裏が覗けるこちらの映像をぜひチェックしてみて!※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『ダーク・シャドウ Blu-ray & DVDセット プレミアム・エディション(初回限定生産)』[Blu-ray]価格:5,980円(税込)『ダーク・シャドウ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)』[DVD]価格:3,980円(税込)発売日:10月3日(水)※同日レンタル、オンデマンド配信開始発売元/販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ公式サイト:© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年10月03日連日大盛況を記録しているバットマンシリーズ最新作『ダークナイト ライジング』。どうやら本作でカットされたシーンには、バットマンの宿敵・ベインのマスクにまつわる秘密を解き明かすシーンが含まれていたという。164分というシリーズ最長の上映時間を記録した本作だが、本編ではカットされてしまったものの、ベインがマスクを被るきっかけとなった“攻撃”による傷にまつわるシーンを監督のクリストファー・ノーランは撮影していたという。トム・ハーディ演じるベインのコスチューム・デザイナーを務めたリンジー・へミング氏は米「GQ」誌に「今回の続編で観客が目にすべきだったシーンは、(ベインが)子供の頃に受けた傷にまつわる話なんです。ベインの着けているコスチュームの鍵となるのは、彼が背中に受けた傷によるものなんです。防弾チョッキを着ていなかったとしても、ベインはどうしてもウェストのベルトとサスペンダーは身に着けていないといけないわけなんです」と明かした。さらに、「(本編では削除されてしまった)刑務所でのシーンには、バットマンが第1作で戦い方を学んだのと同じ方法で、ベインが戦法を習得していく過程が描かれており、若かりし頃のベインが初期バージョンのウェストのベルトを装着している姿が見ることができるんです。そこではトム・ハーディ扮するベインが戦い方を習得しつつも、周囲の人間たちから軽蔑され罵られる世界が描かれているんです。丸太の上に立ちながら、周囲からの攻撃をかわすという訓練を受けていて、そのシーンでは、ベインが劇中で見られるものよりもっとボロボロでプリミティブなマスクを着けているんです」と続けた。さらに、リンジーは劇中でベインの服装が意図的に匿名性を帯びているのは、彼の出自をミステリアスにするためだったとも語る。「我々は始めに衣裳を制作して、それを完全に汚していったんです。ベインの衣裳には2つのポイントがありました。その1つは、時代が特定されず、恐らくアジア北部の出身だとしか分からないようにすることだったんです」。■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年08月10日3部作シリーズの“終焉”を描く『ダークナイト ライジング』。クリスチャン・ベイル扮する、街の平和を守るべく暗躍する“バットマン”の物語に幕が下ろされる中、シリーズを通してこの男を陰で支えてきた男たち、アルフレッド役のマイケル・ケインとルーシャス・フォックス役のモーガン・フリーマンの名優2人による貴重なインタビュー映像が到着!8年前の悪夢以来、戦意を喪失し表舞台から姿を消していた“バットマン”ことブルース・ウェイン。最愛の人を失った深い悲しみ、そして戦うことの意味を見失った彼の心の葛藤の旅が本作では描かれるが、そんな彼をわが息子のように見守り、背中を押してきたのがこの2人である。ブルースが戦うための武器や最新テクノロジーを積み込んだマシンの開発者であり、ウェイン社を支えるルーシャス(モーガン)。そして先代よりウェイン家に仕え、バットマン誕生の立役者でもある執事・アルフレッド。本作では、最強の敵・ベインの出現により最大の危機を迎えるブルースにどのような助言を与えるのか?シリーズ開始から7年、その撮影現場は「居心地のいい場所。最初から撮影が楽しみだった」と語るモーガン。だが、最初のうちはクリストファー・ノーラン監督との間もぎこちなかったそうで、回を重ねるごとに「2回目でイメージが分かってきて、3作目では何の説明もいらなかった」とシリーズを通して築いてきた絆を、少し寂しそうに明かす。その横で静かに頷くマイケルもまた、ノーラン監督の才能をまるで自分のことのように誇らしげに語る。特に本シリーズが単なるヒーロー・アクションではなく、ゴッサム・シティの正義を守ろうとするブルースらの内面の葛藤をしっかりと描いている人間ドラマであることに感服する。「普通の作品(アクション大作)なら、人間はただの“オマケ”だ。アクションや特殊効果のつなぎでしかない。でも、クリスには本物の人間を描く才能があるんだ」。そして、話題は本作で描かれるシリーズの“結末”へ。「観客はハラハラしながら“結末”を見守ることになる」(モーガン)、「汗びっしょりになるよ」(マイケル)と幾多の映画に出演してきた2人でも、そのラストには驚愕せずにいられなかった様子。長らく携わってきたシリーズからの卒業を迎え、哀愁ムードが漂う2人だが、その偉業を誇らしげに語る姿は本シリーズが見事に“完結”したことを感じさせる。こちらの映像から名優たちの万感の思いに耳を傾けてみて。『ダークナイト ライジング』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集:この夏アツイ!男たち■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年08月03日ちょうどオリンピック開幕式でジェームズ・ボンドが空を舞い、世界中を歓喜に満たしていた頃、日本では今夏の一大イベント映画『ダークナイト ライジング』が公開を迎え、大いに賑わいを見せた。公開前日の先行上映を合わせたオープニング3日間の成績では動員33万1,668人、興収4億5,000万円超と大ヒットスタートとなった本作。あなたはもうチェックした?クリストファー・ノーラン監督を始めクリスチャン・ベイルやアン・ハサウェイなど豪華キャスト・スタッフ陣が撮影秘話を明かす見ごたえたっぷりの特別映像が到着した。“ダークナイト”ことバットマンと最強の敵・ベインの戦いに加え、キャットウーマンの登場など、ゴッサム・シティを舞台に様々な人間たちの思いが絡み合い、壮絶なる伝説の終焉を描き出す本作。今回届いた映像は、撮影の裏側からそれぞれのキャラクター解説までまるっと『ダークナイト ライジング』の魅力を凝縮したボリューム満点の全13分間に及ぶ。冒頭では、バットマン役のクリスチャンやノーラン監督からその演技力を「おぞましい」とまで称えられたトム・ハーディを始め、それぞれの役柄について演じた彼ら自身の言葉で語られる。また、「バットマン」という人気アメコミを原作に「これまでで最も規模の大きい作品」を手がけたと自ら語るノーラン監督がこだわり抜いたもの、それは“リアリティ”。中でも、ゴッサム・シティの舞台となるニューヨークの街中に数千人ものエキストラを配し、ウォール街を封鎖して撮影された乱闘シーンはまさに圧巻!また、テロリスト・ベインがスタジアムを占拠するシーンでは、たった1日の撮影のためだけに1万1,000人以上のエキストラが集められ、スタジアムのグラウンドを実際に爆破させるという驚愕の撮影方法がとられている。ほかにも、何千メートルもの上空でのスタントシーンや、ゴッサム・シティの地下水道を再現した巨大なセットの製作風景など挙げればきりがないが、兎にも角にも“伝説の終焉”の構築の裏にある、想像を絶する舞台裏がこれでもかという贅沢さでこちらのメイキング映像に収められている。「やりたかったことの全てを、僕はこの映画に盛り込むことができた」と語るノーラン監督のその言葉に偽りはないだろう。既に映画を鑑賞した方は新たな発見が、これからという方はさらなるワクワク感をもって楽しめる貴重な映像となっているので、ぜひチェック!『ダークナイト ライジング』は全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年08月01日公開中の映画『ダークナイト ライジング』の13分にもおよぶ特別動画がこのほど公開された。クリストファー・ノーラン監督をはじめとするスタッフと主要キャストへのインタビューと、撮影現場の記録映像で構成されており、映画を観た観客も、これから観賞する人にも必見の内容になっている。『ダークナイト・ライジング』メイキング映像特別動画ではまず、ノーラン監督、プロデューサーのエマ・トーマスらが作品にかける想いを語り、主演のクリスチャン・ベールを始め、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンら本作の主要キャストが自身が演じたキャラクターについて解説し、ノーラン監督との仕事を振り返っている。後半に登場する撮影風景をおさめた映像で注目すべきは、縦横無尽に動き回るフィルム・カメラだ。ノーラン監督は以前より“極力デジタル技術を使用しない”という方針をとっており、本作も撮影はすべて35ミリと70ミリIMAXのフィルムカメラで行われた。そして、その方針は撮影以外の部門にも及んでおり、『…ライジング』のほとんどのカットは、設営されたセットやロケーションで実際に生身の俳優たちが演じた映像で構成されている。危険な空中でのスタント、広大な地下水道のセット、1万人を超えるエキストラ、街を飛ぶ巨大なポッド…そのすべてが実際に撮影されたものだ。もちろん、実際に撮るかデジタルを使うかは手段でしかなく、最終的には“完成した映画”がすべてではあるが、ノーラン監督のこだわりが作劇だけでなく、撮影手法にまで徹底されていることがよくわかる映像になっている。『ダークナイト ライジング』公開中
2012年08月01日バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」は、映画『ダークナイト ライジング』からTシャツやアクセサリーなどのオリジナルアパレルグッズを発売した。同作品の主人公である孤高のヒーロー「バットマン」と、ハイヒールのモノクロプリントが印象的な「バットマン&ハイヒールTシャツ」は、ホワイト / ブラックの2色をメンズS~XLサイズで展開し、価格は3,500円。シルバー925製の「カレッジ風リング」は、中央にシルバーとの相性のよい大きめのブラックジルコンを配し、サイドにはバットマンのロゴをデザイン。バットマンの世界観に合わせ、重厚なブラックロジューム鍍金を施した。サイズは12~26号(2号刻み)で、価格は2万円。他にも、メインキャストである謎の美女「セリーナ・カイル」や、悪役「ベイン」のデザイングッズなど、全18アイテムがそろう。アイテムの予約はそれぞれ準備数に達し次第終了し、商品は8月以降、順次配送される予定だ。TM & (C) DC Comics.(s12)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日「ぴあ」調査による7月28日公開の映画・満足度ランキングは、クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダークナイト ライジング』がトップに輝いた。2位に人気コミック『NARUTO -ナルト-』の劇場版第9弾『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』が、3位に関ジャニ∞主演映画『エイトレンジャー』が入った。その他の写真1位の『ダークナイト…』は、『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く“ダークナイト”シリーズ3部作の最終章。劇場には公開を心待ちにしていた多くの観客が足を運び、「集大成として最高の出来!」「単なるスーパーヒーローではなく、人間の醜さと真実をうまく捉えている」「バットマンのいろいろな要素を盛り込み上手く着地している。映像は迫力があり、想像を上回る作品だった」など、熱いコメントが寄せられた。また「もう一回観たい」という声も聞かれ、リピーターによる動員増も期待できそうだ。2位の『ROAD TO NINJA…』は、完全オリジナルストーリーで、原作者・岸本斉史が脚本を担当した作品。出口調査では「映画ならではのストーリーやキャラクター設定がいい」「親子愛や家族の絆をテーマにしていて感動的」「孤独と戦う真っ直ぐなナルトの姿勢に元気をもらえた」「パラレルワールドという特殊な空間において、いつもとは違った雰囲気で活躍するキャラクターがよかった」など、10代、20代を中心に好評だった。(本ランキングは、2012年7月28日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年07月30日今秋開催される、大人向けのシルク(サーカス)・エンタテインメント「LE NOIR ルノア -ダークシルク-THE DARK SIDE OF CIRQUE」の製作発表が7月26日に都内で行われ、オフィシャルサポーターとして冨永愛、ミッツ・マングローブが会見に登場した。「LE NOIR ルノア -ダークシルク-THE DARK SIDE OF CIRQUE」開催情報「LE NOIR ルノア -ダークシルク-THE DARK SIDE OF CIRQUE」は、アメリカ在住のステージ・プロデューサー、サイモン・ペインターが手がける作品。直径4メートルの円形ステージ、最前列からはわずか1メートルの至近距離で、世界屈指のパフォーマーがシルク・アクトを次々披露するエンタテインメント・ショーだ。ミッツ・マングローブは「サーカスというのは夢舞台。その一瞬だけでも日々の現実から離れられる。今までにない斬新で大人の魅力がつまったステージなので、ぜひお楽しみにしてください」、冨永愛は「セクシーでファッショナブル、とっても大人な感じですが、家族で観に来てもいいかも。私は息子と一緒に観に来ようと思ってます」と挨拶、作品をPRした。公演は10月26日(金)から11月25日(日)まで、東京・品川プリンスホテル クラブeXにて。チケットの一般発売は8月11日(土)より。なお、チケットぴあでは7月30日(月)11:00より8月2日(木)11:00までインターネット先行抽選を受付。
2012年07月27日クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダークナイト ライジング』が28日(土)から日本公開される前に、ノーラン監督が本作が生まれた経緯や、新キャストについて語った特別動画が公開された。特別動画本作は『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く3部作の最終章。前2作に続いてクリスチャン・ベールが主演を務め、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンらが続投。さらにアン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィットらが新キャストとして参加する。前作『ダークナイト』が全世界で圧倒的な興行成績を記録し、多くの映画賞を受賞するなど批評的にも高い評価を得たノーラン監督は、すぐに次回作に着手せずに、前作を超える物語を構想することに力を注いだという。特別動画では、「すべてが固まってから製作を決めた」というノーラン監督が最終章に着手する前に、どのような点について懸念し、構想し、製作決定に至ったかについて振り返っている。そのほか特別動画には『…ライジング』に登場する新キャラクター・ベインと、ベインを演じたトム・ハーディに関するコメントや、IMAX撮影の魅力についてノーラン監督が語る模様が収録されている。『ダークナイト ライジング』7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年07月25日20日(現地時間)、米コロラド州デンバー近郊オーロラの映画館で『ダークナイト ライジング』上映中に発生した銃乱射事件を受け、当日開催予定のパリ・プレミアを中止したキャスト、スタッフ一行は翌21日(現地時間)にフランスを出国した。クリスチャン・ベイル、アン・ハサウェイ、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットはワーナー・ブラザーズのプライベート・ジェットでロサンゼルスへ戻った。自分たちの作品を観に来てくれた観客を襲った凶行の報に、「キャストは大変なショックを受けています。アンやマリオン(・コティヤール)は泣いていました」と関係者は語る。パリでプレミアとプロモーションに参加予定だったマリオンは、母国であるフランスにそのまま留まった。6歳児を含む死者12人、負傷者は50人以上という大惨事に、悲しみに包まれたキャストを代表して、クリスチャン・ベイルは以下の声明を発表した。「私が感じた恐怖は言葉では言い表せません。犠牲者やご家族の方々が味わった苦しみ、悲しみを本当に理解することなど私にはできませんが、私の心は彼らと共にあります」。なお『ダークナイト ライジング』の金曜日の興収は7,500万ドル。『アベンジャーズ』、『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』に迫る歴代3位の成績を上げたが、ワーナー・ブラザーズは乱射事件の犠牲者に哀悼の意を表し、週末の興収の発表を控えた。ディズニー、ソニー、ユニバーサル、そしてライオンズゲートもワーナー・ブラザーズに同調し、週末の興収発表を控えた。(text:Yuki Tominaga)© Abaca/AFLO■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年07月23日ついにシリーズ最終章を迎えた『ダークナイト ライジング』のロンドン・プレミアに出席した主演のクリスチャン・ベイルだが、クリストファー・ノーラン監督やほかのキャストと行動を共にせず、数時間でイギリスから出国していた。フランスのパリからロンドン・プレミアに出席したクリスチャンだが、彼はルートン空港から会場に赴き、レッド・カーペットを歩いた後、そのまま空港に直行し、フランスに戻った。滞在時間はわずか3時間半だった。関係者は「クリスチャンはロンドンに悪い思い出があるんです」と語る。クリスチャンは4年前、『ダークナイト』のロンドン・プレミアのときに滞在していたドーチェスター・ホテルで母と姉に対する暴行容疑で逮捕されたのだ。「今回、アン・ハサウェイを始め、みんながロンドンに泊まったのに、クリスチャンはそうしませんでした。キャストやスタッフが集まる内輪のディナーにも出席しなかったのです」と関係者は語っている。母たちとも4年前から仲直りしていない。クリスチャンの母親はドーセット州ボーンマスの自宅からロンドンのレスター・スクエアのプレミア会場に向かう前、報道陣に「公式なゲストとして行くわけではありません。プレミアに招待されていないので」と語っている。(text:Yuki Tominaga)© Press Association/AFLO■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年07月20日クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダークナイト ライジング』が17日に日本の報道陣に公開され、全世界の映画ファンが待ち望むシリーズ“最終章”の全貌が明らかになった。その他の写真以下、映画館で本作を観賞することを楽しみにしている人のために、具体的な物語や設定、展開については可能な限り記載しない。ノーラン監督は観客が新鮮な気持ちで物語を楽しめるようにあえて事前の情報を公開していないからだ。まず上映時間はこれまで多くの映画サイトでリークされてきた通り、165分。本作で描かれるのは『ダークナイト』の続編であり、同時に『バットマンビギンズ』から始まった3部作の完結編だ。ここで本シリーズの概要をおさらいしておこう。主人公のブルース・ウェインは、ゴッサムという犯罪多発都市で富豪一家に生まれながら、幼い頃に両親を凶弾によって失い、巨大な喪失感を抱えながら生きてきた。彼は街の治安を守ることを決意し、世界中を放浪しながら修行を積む。その過程でラーズ・アル・グールという謎の人物が送った使者デュカードと出会ったウェインは、導かれるままに謎の結社“影の同盟”のもとでトレーニングを積み、ゴッサムに戻った後に仮面をつけ街の治安を守る。しかし、街を守るための戦いは自身の人間関係や身体にはかりしれない犠牲を強いることになり、幼なじみのレイチェルや、組織犯罪の壊滅に挑むデント検事ら周囲の人々の命さえも犠牲にしてきた。『ダークナイトライジング』では、新たなエピソードを織り交ぜながら、これまで描かれてきたウェインの様々な物語が伏線になっており、“単なる続編”ではなく“3部作の最終章”と呼ぶのにふさわしい展開が待っている。また、製作者のエマ・トーマスが「夏の大作らしい興奮とエンターテインメントのすべてがある」と語っている通り、本作ではウェインの精神の旅路を描くと同時に息をのむようなアクションが次から次へと登場するのも大きな特徴だ。今回の宿敵ベインは、過去の敵とは比較にならないほど戦闘能力に優れており、ウェインは直接的な痛みを伴う肉弾戦でベインに対峙する。また、バットモービル(自動車型)、バットポッド(バイク型)に続く新マシン“バット”が登場したことで、アクションの舞台に“ゴッサムの空”が加わった。すでに公開されている予告編でも空中を華麗に舞うバットの姿が確認できるが、本作では空中戦だけでなく、格闘戦、カーチェイス、ガンファイト、アクロバティックなスタント、壮大な破壊シーンなど多彩なアクションが物語に巧妙に織り込まれている。壮大な神話のような物語と哲学的な主題を扱いながら、豪快なアクションがふんだんに描かれた『ダークナイト ライジング』の評価は高く、お披露目上映後には客席から大きな拍手があがっていた。『ダークナイト ライジング』7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年07月18日『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督が豪華キャストを迎え、悪を滅ぼす闇の騎士“ダークナイト”の最終決戦を描く傑作シリーズの最新作にして最終章『ダークナイト ライジング』が7月28日(土)より公開となる。全世界待望の公開に先駆けて、7月16日(現地時間)、“ゴッサムシティ”ことニューヨークにてワールド・プレミアが開催され、ノーラン監督、主演のクリスチャン・ベールら豪華キャスト&スタッフが勢揃いした。前作から8年後のゴッサム・シティを舞台に、“闇の騎士=ダークナイト”と街の破壊を企む残虐な殺し屋・ベインによる死闘、謎を秘めた“キャットウーマン”ことセリーナ・カイルの真実に迫っていく。本作に対する熱狂ぶりを象徴するように、ニューヨークのAMC Lincoln Square−IMAX Theater前にて行われたブラックカーペット・イベントでは、完結編の初のお披露目の場を一目見ようとファンが大挙しブロードウェイの一車線を完全封鎖せざるを得ないほどに。映画をイメージしたバットエンブレムを散りばめたレッドカーペットならぬブラックカーペットに錚々たるキャストたちが登場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に!その圧巻の光景に世界各国から集まった総勢約200名もの報道陣からのフラッシュの嵐が会場を覆いつくした。本作の出演で「私の人生もいろんな意味で変わった」と話すバットマンことブルース・ウェイン役のクリスチャン。新たなキャストたちとの共演については「クリス(監督)は常に素晴らしい俳優を選びますね。みんな素晴らしい俳優で、映画のセットで常に新しい空気があるというのは、やりがいがありました」と清々しい笑顔で語った。また、純白のドレスで登場したキャットウーマン役のアン・ハサウェイは、「昔の映画や女優さんと猫に関するリサーチをたくさんしました」とコメント。これまでにも大女優たちが演じてきたこの役の出来栄えについては「昔の女優さんには申し訳ないけど、新しい役作りができたと思う。この作品はいままでとは全く違う世界なので、きっと分かってもらえると思う」と自信をうかがわせた。先日めでたく婚約を果たしたばかりのアンだが、キャットウーマンのセクシー衣裳についても「(婚約者も)とっても気に入ってくれました」とのろける一幕も。ゴードン市警本部長役としてシリーズ全作に携わってきたゲイリー・オールドマンからは、本作から警官ジョン・ブレイク役で参入したジョゼフ・ゴードン=レヴィットについて「最高でした!ジョゼフとのシーンがたくさんあって、それが映画で良い感じなんです。ずっと彼のファンだったので、やっと一緒に仕事ができて嬉しかった」と意外な一面を見せ、手放しで後輩を称えた。また、8年間携わってきたシリーズの終焉を迎え、「少し寂しいよ。8年間というのは、学校みたいなもんだね。卒業して、離れると同じように、また会う人もいれば、会わない人もいる」(ゲイリー)、「長く一緒にいたグループとさよならするのは、特にこのグループのように仲が良いというのは、ノスタルジーが少し残りますね」(モーガン・フリーマン)とベテラン勢からは哀愁の残るコメントが寄せられた。前作『インセプション』に続くノーラン作品への出演となったマリオン・コティヤール(ミランダ・テイト役)とトム・ハーディー(ベイン役)は「監督の作品ならいつでも出演したいわ。彼は素晴らしいアーティストで、ビジョンもしっかり持っている。本当に楽しかった」(マリオン)、「自分が自分のことを羨ましいと思っているよ」(トム)と、監督の類まれなる才能に心酔しているよう。徐々にその内容が明かされつつある『ダークナイト ライジング』。まもなくアン・ハサウェイやジョセフ・ゴードン=レヴィットらが本作を携え来日し、7月25日(水)にはジャパン・プレミアが開催される予定。いよいよもってこの注目作の目撃者が誕生する。『ダークナイト ライジング』は7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年07月18日クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダークナイトライジング』が28日(土)から日本公開を迎える。長らくその内容がヴェールに包まれてきた本作だが、このほどノーラン監督のコメントが到着した。その他の写真本作は『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く3部作の最終章。前2作に続いてクリスチャン・ベールが主演を務め、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンらが続投。さらにアン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィットらが新キャストとして参加する。欲望が渦巻く街ゴッサムで自らの正義を貫くために、ありとあらゆる犠牲を払って孤独な戦いを続ける男ブルース・ウェイン。これまで様々なクリエイター、映画監督たちが彼を描いてきたが、ノーラン監督は「ブルース・ウェインというキャラクターの魅力は、“巨額の富”以外に彼が何も超人的なパワーを持たないという点だ。だから、生身の人間として彼にアプローチでき、彼を通して僕らが生きている世界を見ることができる」と分析する。だからこそノーラン監督は、ウェインや登場人物たちが抱える感情の起伏を、目もくらむようなアクションシーンと同じレベルで描きこんできた。「この映画で描かれる感情はとても激しく、誇張されている。日常的なストーリーには応用できないようなものなので、将来、私は恋しく思うだろうね。この映画のキャラクターたちだったからこそ、描くことができたものであり、それは大きな喜びだった」。そんなノーラン監督が描く最後のブルース・ウェインの物語が『ダークナイト ライジング』だ。前作『ダークナイト』でウェインは街を救うことと引き換えに愛する女性を失い、街の守護者としてのアイデンティティも喪失した。新作はそこから8年後の物語になる。「僕たちがこだわったのは、前作の結末がゴッサムに影響をもたらすことであり、実際にそうなっている。表面的には、ゴッサムはずっと安全な街になっているんだ」。ジョーカーの危機は去り、ウェインも姿を消し、街に平和が訪れた。しかし、ノーラン監督は新作を完成させた。“新たな脅威”を描くためではなく、ウェインが姿を消し、ゴッサムが平和になったという“結末が招いた事態”を描くためだ。「この映画は、様々な“行動の結果”を出発点にしている。この映画は影響の重大性を描いたものであり、贖罪を描いたものであり、じつに多くのことを描いている」と語るノーラン監督。最終章は、単純な新作や続編ではなく、壮大な3部作に幕を引くための物語になっているようだ。『ダークナイト ライジング』7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年07月12日クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダークナイトライジング』が今夏に公開される前に、前作『ダークナイト』が24日(日)の夜に地上波で初放映され、さらに27日(水)には三部作の序章『バットマン ビギンズ』と共にスペシャル・パッケージでブルーレイ&DVDが再発売される。その他の写真本シリーズの主人公はブルース・ウェインという大富豪。親から継いだ莫大な遺産で事業を成功させ、何不自由ない暮らしをしている誰もがうらやむ男だ。しかし、彼は自宅の地下に巨大な基地を建設し、ありとあらゆる犠牲を払って闇の騎士“ダークナイト”として街の平和と正義を守るために命がけの戦いを繰り広げている。シリーズはウェインが“ダークナイト”になるまでと、彼の前に現れる強敵との戦いを描いている。これまでも数々のアクション映画、ヒーロー映画が作り出されてきたが、ノーラン監督はそのすべてをゼロから見直し、物語の基になったグラフィック・ノベルの魅力や設定を研究して、これまでにないシリーズを作りあげてきた。中でも『ダークナイト』は、重厚なドラマとアクションに加えて、“ジョーカー”を演じたヒース・レジャーの鬼気迫る演技が多くの観客から支持され、当時の興行記録を次々と塗り替えるヒットを記録。その熱狂は一時的なものに終わらず、繰り返し再上映されるなど、4年前の作品にもかかわらず早くも“映画史に残る作品”として熱い支持を集めている。ちなみに、『ダークナイト』の公開直後、ノーラン監督は米国でのインタビューで「今後数年もかけて『ダークナイト』の続編に値するストーリーが作れるのか? これが最重要な問題の一つです。あと過去3作以上続いたシリーズ作品で傑作と呼ばれる作品が過去に何作品存在しただろうか? ということです」とコメントしていた。しかし、今夏、前2作に続いてクリスチャン・ベールが主演を務めた最終章『ダークナイト ライジング』が公開される。ノーラン監督が続編を作ることを躊躇するほどの完成度を誇る『ダークナイト』と、それを上回る物語が描かれる『ダークナイト ライジング』。地上波初放映を機に本シリーズのファンがさらに増え、最終章への期待がさらに高まるのではないだろうか。『ダークナイト』6月24日(日)EX 日曜洋画劇場にて地上波初放映!『バットマン ビギンズ』初回生産限定スペシャル・パッケージブルーレイ2500円(税込)DVD1500円(税込)『ダークナイト』初回生産限定スペシャル・パッケージブルーレイ(2枚組)2500円(税込)DVD(1枚組)1500円(税込)いずれも6月27日(水)発売ワーナー・ホーム・ビデオ『ダークナイト ライジング』7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(c)2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年06月22日『LOST』や『SUPER 8/スーパーエイト』のヒットメイカーJ.J.エイブラムスと、『メメント』『ダークナイト』の脚本を手がけてきたジョナサン・ノーランがタッグを組んだ大ヒットドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』のDVDが10月10日(水)にリリースされることが決定した。その他の写真タイトルになった“パーソン・オブ・インタレスト(PERSON of INTEREST)”とは、重要参考人や容疑者のこと。物語は、ある出来事がきっかけでホームレスとなった元CIAのエージェント、ジョン・リースと、天才プログラマーにして大富豪のハロルド・フィンチが、監視カメラの映像と高度な犯罪予知システムを駆使して“未来に起こる犯罪”を予測し、未然に防ごうと奮闘する姿を描く。ノーランがクリエイター、脚本を担当し、エイブラムスと共同で製作総指揮を務める本作は、これまでの犯罪ドラマとはひと味もふた味も異なる“未来に起こる犯罪を予測する”クライム・サスペンス。緻密に描きこまれたドラマと観客の予想を心地よく裏切る展開で人気を博してきたふたりがタッグを組んだ作品だけあり、アメリカでは放送開始前から大きな注目を集め、視聴者数が1500万人を突破した。日本では、10月10日(水)からファースト・シーズンのリリースとレンタルが順次開始されるが、アメリカでは早くもセカンド・シーズンの制作が発表されており、日本でも大きな話題を呼びそうだ。『パーソン・オブ・インタレスト』<ファースト・シーズン> Vol.110月10日(水)発売価格:980円(税込)※DVDレンタルVOL.1~610月10日(水)レンタル開始VOL.7~11 10月24日(水)レンタル開始『パーソン・オブ・インタレスト』<ファースト・シーズン> コンプリート・ボックス10月24日(水)発売価格:ブルーレイ(4枚組) 17000円(税込)DVD(11枚組) 15000円(税込)発売元・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
2012年06月21日全世界を震撼させた前作『ダークナイト』から4年、悪を滅ぼす闇の騎士“ダークナイト”の最終決戦を描いた、この夏の注目作『ダークナイト ライジング』。この公開に先駆けて、鬼才クリストファー・ノーラン監督を筆頭に、アン・ハサウェイ、ジョセフ・ゴードン=レヴィットら出演キャストが本作を引っさげ来日することが決定した!ノーラン監督が創り上げた“ダークナイト”シリーズに自ら終止符を打つ本作。その編集作業が最終段階を迎える中、謎のベールに包まれたままの自信作をノーラン監督自らPRするため、来日することが決定。ノーラン監督の来日は、2010年7月の『インセプション』での来日以来2年ぶり、4度目となる。さらに、キャスト陣からはキャットウーマン(セリーナ・カイル)を演じるアン・ハサウェイが2006年11月の『プラダを着た悪魔』でのPR以来2度目の来日、詳細は明かされていないが本作で重要なキャラクター・ブレイクを演じるジョセフ・ゴードン=レヴィットが待望の初来日を果たす。3人は、7月25日(水)に東京国際フォーラムで開催されるジャパン・プレミアに出席する予定とのこと、ファンの大歓声と熱狂に迎えられること間違いなし!また、この吉報と共に今回、本作の最新キャラクター・ビジュアルも公開となった。ダークナイト(クリスチャン・ベール)、彼にとって脅威の存在となるベイン(トム・ハーディ)、そしてキャットウーマンの3人が雨に打たれ、それぞれの固い決意が伝わるようなクールなデザインとなっている。そこに横たわるのは、「伝説が、壮絶に、終わる。」の文字。徐々に公開されていく予告編映像に続き、“完結編”に向けての期待が高まる中、このビジュアルは7月1日(日)より全国の交通広告や屋外広告で披露される予定。『ダークナイト ライジング』は7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLCダークナイト 2008年8月2日、3日先行公開、8月9日より丸の内プラゼールほか全国にて公開TM & © DC Comics© 2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2012年06月18日全国タワコン実行委員会は、6月23日に、恋人の聖地である東京タワー・福岡タワーの2カ所で大型交流イベントの「タワコン」を同時開催する。新たな2人の出会いを東京、福岡両タワーの最高のロケーションで演出する。「タワコン」には、東京タワー・福岡タワーのそれぞれの会場で食事やライブなどを楽しめるイベントが盛りだくさん。また、同時開催となる東京タワー・福岡タワーの会場を中継でつなぎ、離れていながらも交流できる場を提供する。「タワコンin 東京」は、デートスポットとして人気の東京タワーで開催する、300人規模の交流イベント 。東京のシンボルである東京タワーで、すてきな時間と交流を楽しむことができる。会場は東京タワーの1階特設会場。参加者は男女ペアで希望すれば、東京タワーの大展望台(150m)に何度でも上り下りすることができ、最高のロケーションを楽しめる。また、「m.c.A・T」らによるスペシャル・ライブも予定されている。・開催日時:6月23日(土)17:00~21:45 ・開催場所:東京タワー 1階特設会場(会場前にて受付) ・参加費:男性5,000円(税込み)、女性4,000円(税込み)/2ドリンク+1フード+アメニティー※東京タワーの大展望台(150m)への入場料含む(特別展望台料金は含まず)。・定員:限定300人※定員になり次第、募集締め切り。・参加資格:20~70歳の男女であること。・ドレスコード:スマートカジュアル(男性のサンダル履き・短パンは不可) 福岡で初めて恋人の聖地にも認定された「福岡タワー」で行う200対200の大型街コン。会場となるのは福岡タワーのふもとに位置するマリゾン。目の前に広がる博多湾と砂浜にたたずむバリエーション豊かな4つの店舗で、食事を楽しみながら交流する。カップル成立者はタワー入場料が無料となる。・開催日時:6月23日(土)18:00~21:00※現地受付開始は17:00から ・開催場所:マリゾン周辺で開催※雨天決行 ・参加費:男性6,000円(税込み)、女性4,000円(税込み)※カップル成立の場合、福岡タワーへの入場料が無料。・定員:男性200人、女性200人※定員になり次第、募集締め切り。・参加資格:20~70歳の男女であること。・申し込み人数:同性2名~3名での参加受付。1名での参加は不可。・参加店舗:ひなた食堂、マンマミーア、THE BEACH、ビッグバナナ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日オープニングで華々しく1位登場を飾った『ダーク・シャドウ』。あらゆる二枚目キャラ、そしてスパイスの効いたキャラを自らのものにしてきた不動のトップスター、ジョニー・デップが、本作では恋焦がれた末に手に入れたヴァンパイア・バーバナス役でこれ以上ないハマリぶりを見せている。子供の頃から夢中になっていたオリジナルTVシリーズの映画化を実現するべく、自ら製作にも名を連ねた彼の意気込みが十二分に感じられる本作だが、実際の現場ではどんな顔を見せていたのだろうか?シネマカフェだけに届いたジョニーのコメントと彼を取り囲む美女たちの証言から、これぞ“超一流男”の魅力を検証!子供の頃から「バーバナス・コリンズというキャラクターに本当に執着していたんだ」と少年のように目を輝かせて、本作の製作のきっかけを明かすジョニー。「映画化するときには、キャラクターのもつ雰囲気を持ち込みたかったんだ。一方で、オリジナルのTVシリーズとタイトルは同じだけど、全く違う観点から描いているんだ。シリーズの見どころや世界観を描きながらも、そこにあるリアリティを表現しているしメロドラマとリアリティの境目を絶妙に描き出しているんだよ」と、1,200話以上にも及ぶTVドラマから生み出した、新生『ダーク・シャドウ』へのこだわりを見せる。200数十年前のお屋敷や衣裳にふんだんに見られるゴシック美から、バーバナスが眠りから覚めた後の70年代アメリカ(バーバナスはマクドナルドの前の工事現場から出現!)のレトロポップな衣裳や小物、そして音楽まで細部にわたるティム・バートン監督とジョニーのこだわりが観る者を楽しませてくれる。「200年間も閉じ込められていたお上品な男が1972年の世界に蘇ってくる。しかもそこは美的には人類史上最悪の時代だった。ところが、あの時代は子供も大人も、変なヤツも、トロール人形も、マクラメ編みのフクロウも、ラバランプも、ペット・ロックも受け入れてしまうような時代だったんだ。これは面白いだろうと思ったんだよ。このヴァンパイアが200年の眠りから19世紀後半の世界に蘇って、あの時代にクソ真面目に向き合う姿がね」と笑うジョニー。「このトーン、クオリティ、ユーモア、それに奇抜さはティムなしではあり得ない。彼は天才さ。フィルムメーカーという範囲を超えて作家性のある、真の意味のビジョナリーやアーティストだよ」と友への称賛も忘れない。周りをつい笑わせてしまう突飛な行動と言動をクソ真面目な顔でのけてしまうジョニー。顔面白塗りのヴァンパイア・メイクを作り上げるためには、毎日何時間も耐えなければならなかったが、それも当然のようにやってのけていたそう。彼のクールな顔の下にある情熱は、周りの女優たちをもたちまち夢中にさせた。「彼はとても熱心な人。それが彼の瞳にも表れているわ。静かにしていたかと思うと、まるで稲妻のように光る人なの。とても強烈よ。リスクも厭わない勇敢な人だわ」(エヴァ・グリーン)「私がいままで出会った中で世界一クールで謙虚な人よ。驚くほど優しい人だわ。しかも演技も文句なしで超一流よ」(クロエ・グレース・モレッツ)ミシェル・ファイファーに至っては「彼は現在活躍している役者の中でも最も才能のある人のひとりよ」と手放しでジョニーの才能を崇める。「私もずっと昔からファンで、いつか共演してみたいと思っていたの。まさか実現するとは思ってなかったからすごくラッキーな気分よ。彼は驚くほど共演者たちにも親切で、役作りも完璧で、とても協力的な人よ」。愛すべきわが子孫の繁栄のために大奮闘するバーバナスよろしく、俳優として、クリエイターとして、現場で絶大なリーダーシップを発揮していた様子のジョニー。ただひとり、彼と共演を重ねてきたヘレナ・ボナム=カーターは「ほとんどの場合、あの2人(ジョニーとバートン監督)が何を話しているのか、私にはさっぱり分からないのよ」と違った視点で明かす。「お互いのことを深く尊敬しているし、よく理解しているから。他人を過度に分析したりしないし、2人ともそんな必要はないのよ」。ときに猛烈に求愛されたり、ときに変人と思われつつも深く慕われたり…。多くの愛に包まれたバーバナスの愛されキャラは、そんなジョニーの少年らしい情熱と紳士的な優しさと愛があってこそ成り立っているようにも。まだ観ていない方はぜひ、この深い愛と共に稀代の“超一流男”の条件を読み取ってみて。『ダーク・シャドウ』は全国にて公開中。::ティム・バートン監督インタビュー::『ダーク・シャドウ』キャスト&監督独占会見レポート■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年05月31日鬼才クリストファー・ノーランが壮大なスケールで描く「バットマン」シリーズ最終章『ダークナイト ライジング』。いまだ多くの謎に満ちた本作だが、先日公開となったアン・ハサウェイ扮するキャットウーマンの新たなビジュアルに続き、本作の第3弾となる予告編映像が到着!注目の物語の一端が徐々に明らかとなってきた。前作『ダークナイト』から8年後のゴッサム・シティを舞台に、“闇の騎士=ダークナイト”と街の破壊を企む残虐な殺し屋・ベインの対決、謎を秘めた“キャットウーマン”ことセリーナ・カイルの真実に迫っていく本作。「この映画で、僕が子供のときに刻み込まれた、ハリウッド映画の壮大さや興奮を映画に取り戻したいと思っている」と高らかに宣言しているノーラン監督。その自信もこちらの映像を見れば納得!「“嵐”が来るわ…」と不吉を予測するセリーナ・カイル(キャットウーマン)の不安を煽る言葉で幕を開けるこちらの映像。そこに映るのはカオスと化した街、キャットウーマンの暗躍、そしてベインに囚われ絶体絶命の危機に陥った“ダークナイト”…。ゴッサム・シティを悪の手から守ってきたダークナイトの最大の危機に怯える者の様子もあれば、セリーナの口からは「まだ人の犠牲になる気?」との忠告も。“ダークナイト”ことブルース・ウェイン役のクリスチャン・ベールにアン・ハサウェイの関係も徐々に明らかになってきたが、彼らを取り巻くマリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ゲイリー・オールドマンら豪華キャストの誰もが浮かべるのが、最大のピンチを前にした不安の表情。小さな違和感から確信的な歪みへ、最凶の敵・ベインの手によって“嵐”が街に襲いかかるが、ダークナイトはこれにどう立ち向かっていくのか?『ダークナイト』では2008年の公開当時、『タイタニック』に次ぐ5億3,334万ドルで全米興行成績歴代2位(MOJO調べ)という驚異的な記録を打ち立て、『インセプション』(’10)では全世界で驚異の8億ドル越えを打ち立てたノーラン監督。いまやハリウッドでは、ジェームズ・キャメロンに次ぐマネーメイキング・ディレクターと言われる彼の新たな記録に期待が集まる。『ダークナイト ライジング』は7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC■関連記事:完璧すぎるスタイルに釘づけ!ネコ耳&マスク着用の“アン版”キャットウーマン披露アン・ハサウェイ、役作りで1日500カロリーの過激なダイエット実行説を否定ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!ジョセフ・G=レヴィットが監督・脚本・主演に挑戦。共演はスカーレット・ヨハンソンバットマンに迫る最大の敵も登場『ダークナイト ライジング』注目の新予告編が到着!
2012年05月23日クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダークナイトライジング』の予告編映像がこのほど公開され、他のアクション映画、ヒーロー映画とは一線を画すノーラン監督の映像世界の一端が明かされた。『ダークナイト ライジング』新予告動画本作は『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く“ダークナイト3部作”の最終章。前2作に続いてクリスチャン・ベールが主演を務め、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンらが続投。さらにアン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリアン・コティアール、ジョセフ・ゴードン=レヴィットらが新キャストとして参加する。欲望が渦巻く街ゴッサムで自らの正義を貫くために、ありとあらゆる犠牲を払って孤独な戦いを続けてきた主人公ブルース・ウェイン。このほど公開された予告編はまず、空路で護送中のベインが街に放たれる不吉なくだりが描かれる。一度は平和を手にしたはずの街は、最凶にしてゴッサムの申し子、ベインによって再び破壊と混乱の中へ。予告編はド派手なアクションシーンをあえて描かずに静かな音楽に乗せて崩れ落ちる橋、爆破される競技場など衝撃的なシーンを見せていく。そしてウェインは、『…ビギンズ』を思い出させる深く暗い闇の中にいることが確認される。最新作でウェインは誰と戦い、自身の中に潜む何と向き合うことになるのか? そしてシリーズはどんな結末を迎えるのか? 全世界が注視するエンディングは今夏に明らかになる。『ダークナイト ライジング』7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年05月23日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日