1955年、自動車事故により24歳の若さでこの世を去った俳優、ジェームズ・ディーン。今も変わらず愛され続けている名優が、64年ぶりに待望の“出演”を果たすことになるかもしれない。The Hollywood Reporterが報じている。映画制作会社マジック・シティ・フィルムズは6日、ベトナム戦争を舞台としたアクション映画『ファインディング・ジャック(原題)』の準主役としてディーンを出演させる権利を遺族から与えられたと発表した。ディーンのライセンスを管理する会社CMG・ワールドワイドのマーク・ローズラー社長によると、遺族がディーンを映画へ出演させることに同意したのは初めてだという。カナダの「イマジン・エンジン」、南アフリカの「MOIワールドワイド」のVFX制作会社2社が協業し、ディーンをコンピューター生成画像(CGI)でスクリーンに蘇らせる。『ファインディング・ジャック(原題)』はガレス・クロッカー著の同名小説が原作。ベトナム戦争末期、戦地に置き去りにされた1万匹の軍用犬にまつわる物語だ。マジック・シティ・フィルムズの創立者アントン・アーネストは、「非常に複雑なキャラクターであるローガンという役柄を完璧に演じられる俳優を何カ月もかけて探し求めた結果、ジェームズ・ディーンしかいない、ということになりました」と説明。「偉大な映画スターである彼の遺産をしっかり守れるよう細心の注意を払う。ファンをがっかりさせるつもりはありません」と強調した。今月中旬にも制作に取りかかり、来年の11月11日(復員軍人の日)の公開を目指すという。
2019年11月07日8月にディズニーが『スター・ウォーズ』のオビ=ワン・ケノービを主役としたスピンオフドラマを製作することを発表した。オビ=ワンを演じるのは、1999年の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から演じてきたユアン・マクレガー。ユアンがこの件に関する裏事情をトーク番組で語った。「本当に気まずかったよ。製作陣はすべてを秘密にしておきたかった。もちろん、それは僕だってわかる。でも、『またオビ=ワンを演じたい?』って何度も何度もみんなに聞かれる中、本当はもう話がついているのにそれを言えないってね…」と苦悩。「4年もの間、『そうだね、また演じられたらうれしいよ。声をかけてもらえるといいな』って言い続けた。その間、バツの悪い思いをした。ウソついたってことだよ!」と4年も前からオビ=ワンに再就任していたことを明らかにした。8月に開催されたディズニーのイベントで、舞台にサプライズ登場したユアン。ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディに「観客のみんなの前で、みんなを証人として、『もう一度、オビ=ワン・ケノービを演じたいか?』って僕に聞いてくれない?」と“お願い”し、キャスリーンがそのように聞くと「イエス!」と答え、最近決まったかのように一芝居を打っていた。(Hiromi Kaku)
2019年10月30日ジェームズ・フランコからセクハラ被害に遭ったと1年半前に告発した女性2人が、法的措置を取ったという。「Variety」誌などが報じた。2人はジェームズが2014年から2017年まで経営していた演劇学校の元生徒で、在校中にジェームズと彼のビジネスパートナーたちが「女性生徒たちに対し、権力を使って性的で不適切な行いの蔓延に携わった」として訴えを起こしている。生徒たちは月300ドルの授業料を支払い、それで真っ当な授業を受けられると思っていたが、ジェームズが受け持つセックスシーンを学ぶマスタークラスの受講にはさらに750ドルが必要だったという。マスタークラスを受けるためのオーディションでは、明らかに度を越えた性的な内容の演技が求められ、それを録画されたとのこと。録画に対する同意書に、強制的に署名させられたとも。2人はジェームズとビジネスパートナーたちを、性差別、セクハラ、詐欺、虚偽の広告、性的搾取で訴えている。ジェームズの弁護士は、原告たちの訴えに損害賠償を求めると語った。「彼女たちがこういったことを訴えるのは、これが初めてではありませんし、すでに話していることが偽りであることは明らかになっています」と自信をのぞかせている。2人は2018年1月、ジェームズのセクハラ被害者としてほかの3人とともに「Los Angeles Times」紙で体験を語っていた。(Hiromi Kaku)
2019年10月04日「ザ・ビートルズ」が“存在しない世界”を舞台に描く映画『イエスタデイ』。今回は、『シンデレラ』や「ダウントン・アビー」などで知られるリリー・ジェームズが劇中で披露する、アレンジに悩む現代女子に贈る超絶かわいいヘアスタイルが明らかになった。主人公ジャック(ヒメーシュ・パテル)の幼なじみで、親友のエリーを演じているリリー・ジェームズ。20世紀初めを舞台にした海外ドラマ「ダウントン・アビー」や『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』など、キュートな愛くるしさと知的な美しさを兼ねそなえ、その美貌で多くの人を魅了してきた彼女は、本作ではより一層かわいさを増して登場。エリーは学校の教師として働く傍ら、音楽活動を続けるジャックを献身的に支える優秀なマネージャー。そんな彼女が見せる、様々なかわいいヘアスタイルは必見となっている。■甘すぎないゆるふわ感、ツインお団子甘すぎないけれど、やわらかくやさしい雰囲気を出すことができるヘアスタイル。少し低い位置でゆるめに結び、ゆるふわ感満載でルーズなツインお団子を作るのがポイント。エリーにとって、ジャックの退院祝いをプレゼントする特別な日(?)のヘアスタイル。■適度なルーズさが決め手!時短ゆるふわお団子ナチュラルで、落ち着いた大人の雰囲気が出せるヘアスタイル。一方、時間のない時にうってつけ。低めの位置で適度なルーズさを出すことで、こなれた上品な印象に。職場の学校では、決まってこのヘアスタイル。■フェスにぴったり、特別感もあるハーフアップ様々なシーンにぴったりのハーフアップ。女性らしさが出せて、フォーマルな場でも、カジュアルな場でも、どんなシーンでも使える万能アレンジ。エリーも様々なシーンでこのヘアスタイルを披露する中、特に印象的なのは音楽フェスのシーン。まさに特別感があり、かわいらしさが倍増。■シンプルにそのまま…実はしっかりセットシンプルかと思いきや、実は巻いてしっかりセットしているスタイル。天然パーマのエリーだが、確実に丁寧に巻いているよう。おろした髪型は本編でも限られた場面だけで、何気にシンプルが一番大変なのかも。『イエスタデイ』は10月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イエスタデイ 2019年10月11日より全国にて公開©Universal Pictures
2019年09月29日ジェームズ・ガンが、監督と脚本を務める『スーサイド・スクワッド』のキャスト24名をツイッターで一挙公開した。つい最近、出演がうわさされていたアリアナ・グランデの元婚約者でコメディアンのピート・デヴィッドソン、12代目「ドクター・フー」のピーター・カパルディの本決まりが明らかに。そのほかの“新顔”は、アリシー・ブラガ(『シティ・オブ・ゴッド』)、フルラ・ボルク(『ピッチ・パーフェクト2』)ら。また、ガン監督の代表作ともいえる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのキャストで弟のショーン・ガンや、マイケル・ルーカー、ガン監督の初監督作品『スリザー』に出演したネイサン・フィリオンの出演も確定。2016年の前作から引き続き出演するのは、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス。ジャレッド・レトとウィル・スミスは出演しない。ガン監督の投稿内に名前はないが、ヴィランとしてベニチオ・デル・トロが出演交渉中であることが報じられている。製作は今月アトランタにおいて開始予定で、全米公開は2021年8月6日。(Hiromi Kaku)
2019年09月17日『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』など、その美しさと愛らしさで世界中を虜にしたリリー・ジェームズが主演する『ガーンジー島の読書会の秘密』から、リリーが本作で演じたジュリエットというキャラクターや、劇中で鍵を握る本や手紙について思いを語るインタビュー映像が到着した。『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』や『スリー・ビルボード』を世に送り出したプロデューサー陣が再びタッグを組んで贈る本作。リリーは、戦争で両親を亡くした寂しさを抱えながらも、あふれる好奇心とまっすぐな気持ちのままに未来へと進むジュリエットを生き生きと等身大で演じている。届いたインタビュー映像では、原作に触れ「読み終わる頃には泣いていた。脚本も涙なしには読めなかったわ」と告白。また、本作を「典型的な恋愛映画でも戦争映画でもない」と表現する。演じた役柄については、「冒頭でのジュリエットは葛藤を抱えているの。前を向いて進みたいと思っているけど、戦争を生き延びたことに罪悪感を覚えているのよ。みんな大きな犠牲を払ったし、新たな世界はお祭り騒ぎに思える。戸惑っているのね。カリスマ性のある男性と情熱的な恋に落ちるけど、どこかで役を演じている作家だからお手のものよ」とコメント。さらに、「手紙を読むことで主人公たちは恋に落ちる。読書は映画の核として重要な働きをするの」と語り、手紙を書くことについても「文通というのはロマンチックね。机に向かって手紙を書き、待っている相手のことを考えながら投函するのよ。その習慣が薄れたのは残念だわ。私はお礼状を出すのが好きだから頻繁にハガキを書くけど…手書きの機会が減ったせいか字が汚いわ」と、キュートな一面も覗かせている。そんなリリーをはじめ、マシュー・グード、ペネロープ・ウィルトン、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイといった英国の傑作TVシリーズ「ダウントン・アビー」でお馴染みのキャスト陣に、「ゲーム・オブ・スローンズ」のミキール・ハースマンも参加、海外ドラマファンからも熱い視線が送られている。『ガーンジー島の読書会の秘密』は8月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーンジー島の読書会の秘密 2019年8月30日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 STUDIOCANAL SAS
2019年08月27日ジェームズ・ワンが、タイトル未定のホラー映画を製作、監督することになった。世界配給はワーナー・ブラザースが手がけるが、資本は別から集めてきたインディーズ映画。低予算インディーズホラー『ソウ』で大ブレイクした彼が、ルーツに戻る作品とも言える。撮影はこの秋、L.A.で行う予定。話の設定、キャストは明らかになっていない。ワンはこの冬大ヒットした『アクアマン』の続編の監督にも決まっている。また、『死霊館』シリーズ次回作のプロデューサーも務める。さらに、クリス・ロックのアイデアで新たにローンチされることになった「ソウ」のエグゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねている。文=猿渡由紀
2019年08月01日ジェームズ・マカヴォイとアリシア・ヴィキャンデルを迎え、『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』などで知られるヴィム・ヴェンダース監督が描く、狂おしくも切ないラブサスペンス『世界の涯ての鼓動』。この度、マカヴォイが本作の魅力について語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。TVミニシリーズの「バンド・オブ・ブラザース」や『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』で注目される存在となり、『ラストキング・オブ・スコットランド』『つぐない』などで各映画賞を席巻、実力派として認められたマカヴォイ。世界的に人気の高い『X-MEN』シリーズをはじめ、M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』『ミスター・ガラス』などに次々に出演、今年は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』も待機している。本作では、無法地帯の南ソマリアに潜入し爆弾テロを阻止する任務が待つMI-6の諜報員に。その一方でアリシアは、グリーンランドの深海で地球上の生命の起源を解明する調査に臨む生物学者を演じた。「まずは美しい愛の物語に感動してほしい」とマカヴォイ。「だが それだけじゃない。驚きに満ちあふれた作品」と語り、「自分の任務、信念、そして地球への愛と、男女間の愛と、神への愛も描かれている。いろいろな形の愛が登場するんだよ。かなり感動してもらえる作品だと思う」と断言。「僕の出演シーンは手に汗を握るよ。たぶんアリシアのシーンもね」と、偶然と呼ぶにはあまりにも深い出逢いを果たした2人に待ち受ける運命についても語っている。『世界の涯ての鼓動』は8月2日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:世界の涯ての鼓動 2019年8月2日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開©2017 BACKUP STUDIO NEUE ROAD MOVIES MORENA FILMS SUBMERGENCE AIE
2019年07月26日パーフェクトワンから新商品が登場スキンケアブランドである「パーフェクトワン」より、夜用パックである「パーフェクトワンSPクールクリアパック」が新日本製薬株式会社から発売される。価格は税込み5616円、発売時期は2019年7月1日(月)。期間限定商品となっている。パーフェクトワンSPクールクリアパックの特長「パーフェクトワンSPクールクリアパック」は保湿成分であるブドウ果実エキスを配合しており、みずみずしい素肌へと導くために、肌本来のバリア機能と保湿力の手助けをする。「パーフェクトワンSPクールクリアパック」のサポートにより、夏の紫外線によるダメージや、睡眠不足による肌の不調で引き起こされる、乾燥、ざらつきを抑え肌のターンオーバーを正常へと導く。また、保湿成分であるチャ葉エキスが遅れてやってくる紫外線によるダメージを防ぐ効果もあり、肌荒れを起こす前に防ぐ事が出来る。他にもパーフェクトワンの共通配合成分である保湿成分の紫根エキスや、植物性モイスチャー成分である、オタネニンジン根エキス、ワイルドタイムエキス、マヨラナ葉エキスを配合。他に複合型コラーゲンEX、ビタミンC誘導体などが絶妙に配合されており、夏枯れ肌への効果が期待される。「パーフェクトワンSPクールクリアパック」は清涼成分であるメントール、メントキシプロパンジオールも配合されているため、暑い夏場にすっきりとした感触でスキンケアが出来る事も嬉しい特長だ。
2019年06月29日ジェームズ・ガン監督が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(以下、『GotG3』)のタイトルに関するうわさを否定した。うわさとは、『アベンジャーズ:エンドゲーム』で『マイティ・ソー』シリーズのソーが『GotG』のメンバーに合流したことから、『GotG3』にはソーが出演し、タイトルは『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』になるかもしれないというもの。ソーを演じたクリス・ヘムズワースも『GotG3』への出演に乗り気で、「(『GotG』の)メンバーと仕事がしたいね。『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』って、最高じゃないか」とコメントしたことがあった。ガン監督はインスタグラムのストーリーに、ファンが「どうか、映画を『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なんて呼ばせるのはやめて」と懇願するコメントのスクリーンショットを投稿。「Don’t worry」(心配しないで)とシンプルに書き込み、タイトルがそうはならないことを伝えた。ただし、『GotG3』にソーが登場するか否かは不明のままだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2019年06月26日数量限定で改良新発売新日本製薬株式会社は、スキンケアブランド『パーフェクトワン』から、パーフェクトワンSPピーリングジェルを2019年5月1日(水)より改良新発売する。数量限定の販売で、同社のフリーダイヤルもしくはインターネットから注文できる。1本200g入りで、販売価格は5000円(税抜き)だ。角質ケアに特化したピーリングジェル肌は年齢とともにターンオーバーが遅くなり、古い角質が溜まっていく。そこで、角質ケアに特化した同製品を使用すれば、手軽に古い角質を洗浄・除去してくれる。さらに、同製品は古い角質を除去するだけではなくたっぷりの保湿・美容液成分も配合している。角質除去後の肌もケアして、しっとり健やかな状態に整えてくれる。洗浄後は、肌が潤いしっとりつるつるの肌触りだ。潤いで整った肌は次のスキンケア品が浸透しやすくなり、化粧のりもよくなる。パワーアップした「パーフェクトワンSPピーリングジェル」とは今回の改良では、新配合の汚れ吸着剤のチャコールカプセルを新たに配合している。肌に負担なく汚れを吸着し、肌のクリア感がパワーアップする。チャコールカプセルは、汚れや匂いの吸着に優れた炭の成分をカプセル状にしたものである。さらに、発酵ローズハチミツ、ミルクエキス、ミルクセラミドや、紫根エキス、複合型コラーゲンなどたっぷり30種類の保湿成分がしっとりなめらかな潤い肌へ導いてくれる。(画像はニュースリリースより)【参考】※新日本製薬ニュースリリース
2019年05月05日昨年、10年前の不適切なツイートが明るみに出たことで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾から降ろされたジェームズ・ガン監督が、先月再雇用された。同シリーズで主役のピーター・クイル/スター・ロードを演じているクリス・プラットが、この件に関して『アベンジャーズ/エンドゲーム』のプレミアでコメントし、喜びを爆発させた。「People」誌からガン監督の件について聞かれ、「すごく楽しみ。ワクワクしている。正しい働きかけだったと思うよ。本当に支持している。ディズニーはよくやったと思う。ジェームズを再雇用したことで、ぼくたち(キャスト)だけじゃなく、ファンたちもとんでもなく喜んでいると思うんだ。三部作を完全な形で終えることができるよ!」と大喜び。また、「そもそも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』っていう作品自体がセカンド・チャンスやベストを尽くす機会を人々に与える物語だもん。ぼくらは互いに助け合う、寄せ集めのグループなんだ。こうなるべきという方向に進んで本当によかった。最高の気分だ」と語った。クリスたちキャストは、ガン監督が解雇された後、彼を支持する手紙を連名で発表していた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2019年04月26日コンバース(CONVERSE)から、「ワンスター」誕生時のデザインを復刻したスニーカー「ワンスター J VTG(ONE STAR J VTG)」が、2019年5月より発売される。「ワンスター J VTG」は、コンバースのアーカイブをベースに、新たなマスターピースを提案する「タイムライン(TimeLine)」シリーズから登場。フォルムやアッパーパターン、スターマークのサイズ、ヒールラベルなど、1974年発売当時の「ワンスター」のデザインを、メイドインジャパンで再現している。「ワンスター」誕生時と同様、アッパーにはソフトなスエードを採用。ステッチワークも忠実に復刻している。スターマークも1974年発売モデルにオマージュを捧げ、現行品よりもやや小さめに仕上げた。カラーは、当時のカラーリングの中からグリーンを採用した1色展開。「タイムライン」タグと復刻デザインのオリジナルボックスが付属する。【詳細】コンバース「ワンスター J VTG」発売時期:2019年5月価格:22,000円+税【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日除く)9:00~18:00
2019年04月18日世界興行収入累計1,500億円を超える超ヒットホラー『死霊館』シリーズを世に贈り出したホラーの天才ジェームズ・ワンが贈る最新作『ラ・ヨローナ ~泣く女~』のスペシャル動画が到着した。今回到着したスペシャル動画では、泣く女・ヨローナの姿が露わに。本作ではプロデューサーに名を連ねているジェームズ・ワンやメインキャストが泣く女の伝説や怖さについて、それぞれの目線で語るコメントも収録されている。■メインキャストが語る“泣く女”の恐怖ヨローナが姿を現したシーンの後、「頭からやってみて!」と指示を飛ばすのは、本作で長編監督デビューを果たしたマイケル・チャベス監督。アンナと子どもたちが呪術医・ラファエルのもとへ助けを求めやって来るシーンの撮影のようすだ。まず口火を切るのは、2人の息子が泣く女の標的になってしまうパトリシア役のパトリシア・ベラスケス。「私はメキシコで育ってヨローナの話をよく聞かされたわ」と実体験をもとに、中南米では文化の中に浸透した存在であることを示唆している。続いて主人公・アンナを演じたリンダ・カデリーニは家に迫ってくるヨローナに立ち向かうシーンや、「泣き声を聞いた?彼女の涙に触れた?」と詰め寄られるシーンの後に「恐ろしい話よ。すごく怖いと思った!」と話す。呪術医・ラファエルを演じたレイモンド・クルツは「ラ・ヨローナは怪談なんだ。浮気をした彼女の夫への復讐に、我が子を溺死させた女がヨローナなんだ」とヨローナの物語を説明。続けてリンダが「だから子どもを求めて彷徨っているの。怨念が消えることはないわ…」と語るが、ここで映像上は蝋燭の光が消える…。■マスターオブホラー、ジェームズ・ワンが明かす天才が故の悩みここでお待ちかねのジェームズ・ワン登場。「どういうわけかいろんな人が僕のもとに幽霊話を聞かせに来るんだ」と、おそらくマスターオブホラーにしか分からない悩みを打ち明けた。また「“ヨローナ”の物語にはインパクトがあった。時代を超えて語り継がれる―、人が成長していく上で必要不可欠な物語なんだ」と本作のベースとなった“ヨローナ”がいかに日常に溶け込んだ存在なのか、伝説の核となる要素を話している。最後にリンダが「すごくリアルな恐怖なの!」と泣く女が机上から子どもに襲い掛かる最悪のシーンをバックに熱弁。恐怖心が一気に高まり、その後の展開が気になる映像となっている。果たして、アンナはヨローナから子どもたちを守りきることができるのか?その結末は是非劇場で見届けて。『ラ・ヨローナ ~泣く女~』は5月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ヨローナ~泣く女~ 2019年5月10日より全国にて公開© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年04月17日ジェームズ・ガンがマーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(仮題、以下『GotG3』)の監督としてディズニーに再雇用された。過去の不適切なツイートが発覚し、解雇されてから8か月。その間にはキャストやファンたちがガン監督を擁護するも、「再雇用の見通しはなさそうだ」とのことから、マーベルのライバル社であるDCコミックスが『スーサイド・スクワッド2』(仮題)の監督にガンを起用した。よって現在、ガン監督は『GotG3』と『スーサイド・スクワッド2』という、マーベルとDCコミックスの大作を2本抱えている。『アクアマン』、『シャザム!』などのDC映画のプロデューサ、ピーター・サフランは、ガン監督が『スーサイド・スクワッド2』を撮り終えたあとに『GotG3』の撮影に取り掛かるとエンタメサイト「JoBlo」に語っている。さらに、ここまで『スーサイド・スクワッド』の続編だと思われてきた『スーサイド・スクワッド2』は、サフランによると「『スーサイド・スクワッド』の完全なリブートで、製作チームは『スーサイド・スクワッド2』ではなく『The Suicide Squad』と呼んでいる」ことも明らかになった。「楽しみにしていてほしいね。ジェームズ・ガンの脚本からみんなの願いが実現するよ」。『The Suicide Squad』はアメリカで2021年8月6日公開。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2019年03月19日世界17の国と地域で翻訳された木城ゆきとの原作漫画「銃夢」を映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』。この度、製作・脚本のジェームズ・キャメロンが「女性に力を与える偉大な物語」と語り、メガホンをとった『シン・シティ』ロバート・ロドリゲス監督らがアリータ役ローサ・サラザールに絶賛を贈る特別映像がシネマカフェに到着した。本作の主人公は、過去の記憶を失ったサイボーグの少女・アリータ。サイバー医師のイドに拾われ、新しい身体でよみがえった彼女は、彼の娘のように見守られながら、人々と心を通わせ成長していく。だが、彼女は300年前の大戦で失われたテクノロジーで創られた“最強兵器”だった――。20数年間構想し続け、プロデュースだけでなく自ら脚本も担当したキャメロンは「舞台は遠い未来の世界で、登場する人物も我々とは異なるが、ひとりのサイボーグの少女の、非常に人間的な成長物語だ」と明かしている。この度到着した映像でも「女性に力を与える偉大な物語だ」と本作に込めた想いを述懐しており、舞台こそ遠い未来だが、アリータというキャラクターから世界中の女性がパワーを得られるという。『ターミネーター』シリーズのサラ・コナー、『エイリアン2』のリプリーなど時代を先駆するヒロインを数々描いてきたキャメロンのニューヒロインとして、アリータは自分の命の意味を見つけるため、そして大切な人たちを守るため、2つに分断された世界の秩序に立ち向かうことになる。キャメロンからメガホンを託されたロバート・ロドリゲス監督もまた、本映像で「夢を呼び起こす力がある作品だ」と本作のドラマ性について言及する。そんなロドリゲスは、大規模なオーディションの末にローサをアリータ役に起用した。「オーディションでローサを見た時、あまりの素晴らしさに泣きそうになったよ。早速キャメロンにもオーディション映像を観せると彼も絶賛し、“オーディションはもう終了だ”と言って、何度も繰り返し映像観ていたよ」と、自身だけでなくキャメロンも彼女を大絶賛していたと当時をふり返る。キャメロンの製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたプロデューサーのジョン・ランドーも、「製作が今になったのは技術的な理由でなく、ローサを見つけたからだ」と映像中で明かしている。そんなローサ自身も「共感できて尊敬できる愛すべき人物よ」とアリータのキャラクターについて分析する。キャメロンをはじめ製作陣から絶賛されるローサが演じたアリータ。女性にパワーを与える物語をどのように演じるのか、ますます期待が高まる。『アリータ:バトル・エンジェル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年02月23日超大作映画『アクアマン』が日本での公開をスタートさせた。“アクアマン”ことアーサーは筋骨隆々の男で、目つきは鋭く、少し怖そうに見える。しかし、本作の監督を務めたジェームズ・ワンは「アーサーはすごく普通の男で、人間味があって共感できるヤツなんだ」と笑う。本当に? アーサーは初対面でバットマンの胸倉を掴んでいたヤツじゃなかったか? 「確かにみんなアーサーを“タフな男”だと思ってる。だからこそ僕はこの映画で彼の“知られていない面”を描きたいと思ったんだ」アクアマンは1941年にコミックスに登場して以来、大人気を誇るキャラクターで、過去に幾度かアニメーションや映画に登場しているが、今回の映画『アクアマン』は予備知識がまったくなくても作品を完全に楽しめるように製作された。「だからこそ、この映画ではオープニングがとても重要になると思った」とワン監督は振り返る。そこで彼は、映画の冒頭にアクアマン=アーサーではなく、アーサーの“両親”の物語を描くことにした。「映画の冒頭にアーサーの父と母のラブストーリーが描かれ、このドラマが映画全体の“背骨”になっているんだ」灯台守をしている人間の男性と、海の底にある帝国の王女がいかにして出会い、恋に落ち、ふたりの間に愛する息子“アーサー”が誕生したかは劇場で観るまでのお楽しみだが、ワン監督は「アーサーがなぜいろんなことに不満を持っているのか? なぜ、彼が海底世界の人たちのことを信用していないのか? そのすべてが冒頭の5分間に描かれている」と明かす。「こんなことが可能になったのも、アーサーの母をニコール・キッドマンという素晴らしい女優が演じてくれたから。彼女はこの映画の感情面の中心を担っていると思うし、最初にラブ・ストーリーを描けたことで、この映画のすべての要素がとてもエモーショナルなものになったと思うよ」アーサーは地上で暮らしながら、海の世界では自由自在に動きまわり、海の生き物たちを味方にできる能力をもつ男に成長した。そこで彼は地上で困っている人のために戦う“アクアマン”として活動しているが、海底の王国とは距離を置き、自身の地位や身分にはまったく興味がないようだ。「そうなんだ! 僕がアーサーに惹かれたのはまさにその点なんだ! アーサーははすごく普通の男で、人間味があって共感できるヤツなんだ! 王女の子として生まれたけど自分は王様になんかなりたくなくて、ビールを飲んでる方が楽しい男なんだよ(笑)。確かにみんなアーサーを“タフな男”だと思ってる。だからこそ僕はこの映画で彼の“知られていない面”を描きたいと思ったんだ」ところが、彼の弟オームが海の世界を束ね、地上の世界に反旗を翻そうとしたことから事態は一変する。アーサーは状況を打開しようと奔走するが、まだ未熟で力が足りず、海底王国の王女メラと長い旅を続ける中で成長していく。「最初、アーサーは王になんかなりたくなかった。でも彼は旅を続ける中で、自分が王として行動しなきゃいけないと気づいていくんだ。実は映画の冒頭のアーサーは人間の世界にも海の世界にもなじめていない。でも、彼は旅を通して自分がふたつの異なる世界の“架け橋”になれることに気づいていく。僕はこのテーマがとっても気に入ってるよ」そこでワン監督と脚本家チームは、アーサーが共感できる男で、成長を遂げて“ヒーロー”になる過程を無理なく描けるよう脚本を練ったが、その一方で、海中バトルをどのようにして描くべきか撮影、視覚効果、音響の各チームと準備を重ねた。「この映画では水中の世界が最も大事だから、ここが上手に描けないと映画が成立しないと思っていた。『スター・ウォーズ』で宇宙の描写が信じられなかったら、ダメなのと同じだよ(笑)。でも、これこそがこの映画の最大の挑戦で、本当に本当に大変だった! 観客が“海中の世界だ”と信じられる世界を作り上げるために多くのリサーチや開発をすることになった」本作の海中シーンでは、キャラクターが水の中を縦横無尽に動きまわるため、カメラも“天と地”の区別なく設置され、それぞれのキャラクターが水の中で動き、移動し、戦う様を、これまでに見たこともないアングルで捉えていく。「水の中でキャラクターが動くとコスチュームや小道具にはどんな影響があるのか? 髪の毛はどんな風に動くのか? 喋った時には口から気泡が出るのか? ……あらゆることを話し合ってビジュアルを作り上げていった。もちろん、音響も! “観客が信じられる世界”をつくることに力を注いだんだ」ちなみに、ワン監督は観客を“翻弄”する術に長けている男だ。本作ではドラマとアクションの緩急が絶妙で、アッという間にクライマックスまでたどり着く。「僕はキャリアの中でホラー映画を作るトレーニングを受けてきたからね(笑)。シーンをデザインするときでも“観客に少しリラックスしてもらおう”とか“ひと息ついて油断しているからジェットコースターに乗せてしまおう”とか(笑)バランスを大事に組んでいけるんだよ」ワン監督の技とこだわりが結実し、『アクアマン』は親しみのある主人公の成長ドラマと、斬新なアクションシーンが融合した一大エンタメ大作になった。「これだけ壮大なファンタジーの世界で繰り広げられる物語だからこそ、僕は主人公に親しみがあって、共感できることが本当に大事だと思う!」『アクアマン』公開中
2019年02月09日映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』が、2019年5月10日(金)全国ロードショー。『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン製作作品となる。“ホラーの天才”ジェームズ・ワンが贈る恐怖の新章世界興行収入累計1500億円を超える『死霊館』シリーズを世に贈り出した、“ホラーの天才”ジェームズ・ワン。“ホラーフランチャイズの産みの親”との愛称を持つ、ジェームズ・ワンが新作で着目したのは、伝説の怪談『ラ・ヨローナ』だ。古くから中南米に伝わる呪われた存在「ヨローナ」ヨローナとは、古くから中南米に伝わる呪われた存在。かつて愛する夫が浮気をしたことにより嫉妬に狂った女は、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまう。その後悔から女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨う存在に。亡くした我が子を取り戻すように子どもたちだけを狙い、子をさらっていくヨローナ。さらう時には、必ずヨローナの泣き声が聞こえるのだ…。映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』の舞台は、1970年代のロサンゼルス。とある母親が子どもの危機を察知し、助けを求めるが、主人公のアンナはそれを無視してしまう。ここからアンナとヨローナの物語がはじまり、アンナの子どもたちが狙われることに。“絶対に彼女の泣き声を聞いてはいけない。”果たして、執拗で残酷なヨローナの恐怖から家族は逃げ延びることができるのか…。“本当に恐い”ジェームズ・ワン絶賛のマイケル・チャベス監督監督は「彼の演出は本当に恐い」とジェームズ・ワンが明言するマイケル・チャベス。『死霊館』第3弾の監督もつとめた実力派だ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンも、ジェームズ・ワンとともに製作を担当。主演は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カデリーニ。ヨローナの恐怖を体感する、主人公アンナ役を務める。彼女の子どもエイプリルとクリス役には『アメリカン・スナイパー』のマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウが抜擢された。あらすじ1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリ ーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、 そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった―。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。【作品情報】映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』公開時期:2019年5月10日(金)全国公開監督:マイケル・チャベス製作:ジェームズ・ワン、ゲイリー・ドーベルマン出演:リンダ・カデリーニ、マデリン・マクグロウ、ローマン・クリストウ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス ほか配給:ワーナー・ブラザース映画
2019年01月19日ワンナイトラブという言葉はよく聞くけれど、ハーフナイトラブについてはまだ耳にしたことがないという女性が多いのではないでしょうか。ワンナイトラブとは一夜限り、男女が恋愛を楽しむことを言いますが、ハーフナイトラブもこれと非常によく似ています。しかし、ハーフナイトラブとワンナイトラブには、ちょっとした違いがあり、最近ではワンナイトよりもハーフナイトのが好きという女性もいるようです。今回は、ワンナイトラブとハーフナイトラブの違い、そしてハーフナイトラブのメリットについてご紹介します。1. ハーフナイトラブとワンナイトラブの違いハーフナイトラブとワンナイトラブの違いは大きく分けて2つあります。一つ目が、男女が一緒に過ごす時間の違い。そして二つ目は相手を思う気持ちの違いです。ワンナイトラブとは、男性と一夜限りのセックスを楽しむことを言います。これは、一瞬の気の迷いでこのような行為に走ってしまうこともありますし、とりあえずセックスをしたいという欲求を満たすために行うこともあります。ハーフナイトラブに走る理由も同様ではありますが、一緒にいる時間と気持ちが違うため、ハーフナイトラブの方がいいという女性が増えているのです。(1) 一緒にいる時間が違うワンナイトラブは、男女がセックスをするためにホテルなどで一夜をともにして、朝まで一緒に過ごします。セックスの後は、ベッドで眠って朝を迎え、そこで二人は別れるという流れです。一方、ハーフナイトラブはセックスをしたら、朝まで一緒にいる余韻を残さず、すぐに別れるという流れです。ワンナイトではなくハーフナイトになる理由としては、セックスをした後に、女性があまり男性のことを好きではなくなった、思っていた人と違ったということからホテルを出てしまう場合と、お互いにセックスだけしたら別れる約束をしている場合もあります。(2) 相手を思う気持ちが違うワンナイトラブとハーフナイトラブでは相手を思う気持ちにも差があります。ワンナイトラブは一夜限りだったとしても、相手を好きになっているのでセックスをした後も一緒にいたいと思いがあります。しかし、ハーフナイトラブではセックスをした後に、相手ともっと一緒にいたいな…話をしたいな…という気持ちがないため、性的な欲求を満たしたらそこで終了してしまうのです。ワンナイトラブを経験した男性とはもう一度会いたいという気持ちになってしまう女性も多いですが、ハーフナイトの場合はそれほど情がわかないので、もやもやした気持ちを残したくない人に向いています。2. ハーフナイトラブのメリットハーフナイトラブはワンナイトラブよりもメリットが多いと感じている女性も少なくありません。ハーフナイトラブは、ワンナイトラブと違い相手のことを思う気持ちがあまりないので、大して楽しめないようにも思えますが、相手を愛さないからこそ、そこがメリットと感じる女性もいるようです。また、一夜限りの恋愛を楽しんでみたいけれど、躊躇してしまうという場合にハーフナイトラブから始めてみる人もいます。ハーフナイトラブはお手軽に楽しめる分、メリットも多いのが事実です。具体的にご紹介しましょう。(1) ホテル代が安いワンナイトラブはホテルで一泊することになるので、ラブホテルなら10,000円程度のお金がかかってしまいます。その点、ハーフナイトラブではセックスだけしたらすぐにホテルの部屋を出ることになるので、費用は5,000円程度で済ますことができます。ホテル代を男性がすべて払うという場合でも、男性に余計な負担をかけないのがメリットと言えるでしょう。ワンナイトラブもハーフナイトラブも彼氏ではない男性とセックスをすることになるので、ホテル以外の部屋で会うことなく、大体はラブホテルかビジネスホテルになるでしょう。度々、ワンナイトラブを楽しむという場合にはホテル代も馬鹿にならないのでハーフナイトにする女性もいます。(2) 後腐れなく別れられるハーフナイトラブではセックスをしたらすぐに相手と別れるので、後腐れがなく楽といったメリットもあります。ワンナイトでは、セックス後は朝まで一緒に過ごして、楽しかった余韻を楽しむものです。朝まで男性と一緒にいることで、本気で相手のことを好きになってしまい別れにくくなったり、また会いたいという気持ちが強くなることもあります。もし相手が既婚の男性だとしたら不倫の関係が長く続いてしまうこともあるのです。その点、ハーフナイトラブでは、相手の男性を本気で好きになってしまう前に別れることができるので気持ちが楽というメリットがあります。ハーフナイトは、ワンナイトよりも手軽に楽しめる恋愛だと思います。しかし、ワンナイトもハーフナイトも正式な彼氏との恋愛ではありません。本当に自分のことを愛してくれる相手を見つけたいのであれば一晩限りの恋を繰り返すのではなく、長くお付き合いできる相手を探したほうがいいかもしれませんね。
2018年11月09日7月にマーベル&ディズニー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下、『GotG』)の3作目をクビになったジェームズ・ガン監督が、脚本家として復帰するようだ。マーベルのライバル社であるDCコミックスとワーナー・ブラザースが『スーサイド・スクワッド』の続編の脚本家に起用したという。「The Wrap」は、ガン監督は脚本を手掛けるだけでなく、メガホンをとる可能性もあると報じている。『スーサイド・スクワッド』の1作目を監督したデヴィッド・エアーは、このニュースが報道されるや否や、ガン監督を起用したワーナーを「ものすごく勇敢で、賢い行動だ」とツイートで称えた。また、「ジェームズは、その仕事にふさわしい人間だ!」とも。解雇事件直後から、ガン監督を擁護し続けてきた『GotG』シリーズのデイヴ・バウティスタは、「どこに行けば(『スーサイド・スクワッド2』の)出演契約ができる?」とユーモアたっぷりのツイートでガン監督の復帰を喜んだ。デイヴは以前からガン監督が関わらない『GotG3』には、出演したいかどうかわからないと公言しており、またどのみち同作の製作は無期限で延期中。そのため、ガン監督が執筆する脚本によっては、デイヴが『スーサイド・スクワッド』の続編に本当に出演することもあるかもしれない。デイヴのこのツイートには、ファンたちがデイヴに演じてほしいDCコミックスのキャラクターを挙げ、「ぜひガン監督とまた一緒に仕事をして!」とポジティブなコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2018年10月10日木城ゆきとの漫画「銃夢」を、ジェームズ・キャメロン製作で実写映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』の公開日が、来年2月22日(金)に変更となったことが分かった。本作は、12月21日の全米公開と同時に日本でも公開されることが決定していたが、先月末に、配給元の米20世紀フォックスが、本作をはじめ、『デッドプール』最新作、『X-MEN』シリーズの最新作『Dark Phoenix』(原題)、『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品『Gambit』(原題)などいくつかの作品の全米公開日変更を発表。本作の全米での公開日が来年2月14日になったことから、日本での公開日も変更を余儀なくされていた。なお、本作の全米公開日が変更されたのはこれで2度目。当初は今年の7月20日公開を目指していたが、キャメロン作品の製作が遅れがちなのは『タイタニック』『アバター』など毎度のこと。現在、キャメロンは『アバター』の続編4作を製作中だが、これも公開が延期されている。『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2018年10月10日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Extraordinary Ideas—Realized』James Turrell光を用いて人々の知覚を揺さぶるインスタレーションで知られる現代美術家ジェームズ・タレル。2018年9月6日からドイツ・バーデンバーデンのミュージアム・フリーダー・ブルダでスタートした展覧会のために出版された本書は、1960年代以降の彼の様々なキャリアから包括的に作品を収録。彼は自分の芸術を「知覚芸術」と呼び、その作品は感覚と知性を通して芸術媒体としての光を体験させるものである。スローンレッド―幾何学的な光のオブジェクトが空間に浮かんで表示される彼の初期の作品も収録。また、重要なシリーズである「Wedgeworks」からの2016年の作品で、芸術家が光を使って幻想的な空間状況を作り出す方法を示す。2011年にヴェネツィア・ビエンナーレで注目された「ガンツフェルド」体験は、想像を絶するすべての空間的な輪郭が光と色に溶け込む方法を体験することを可能にした。彼の有名な長期プロジェクト「Roden Crater」はアリゾナの砂漠の絶滅した火山で1970年代から展望台に変貌を遂げた。今回の展示のために特別に作られた作品と共に提示されている。【書籍情報】『Extraordinary Ideas—Realized』作品:James Turrell出版社:Hatje Cantz言語:英語ハードカバー/300ページ/300×240mm発刊:2018年価格:1万640円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Extraordinary Ideas—Realized』を購入する【展覧会情報】JAMES TURRELL. THE SUBSTANCE OF LIGHT会期:9月6日〜10月28日会場:ミュージアム・フリーダー・ブルダ(Museum Frieder Burda)住所:Lichtentaler Allee 8 b, 76530 Baden-Baden, Germany時間:10:00〜18:00
2018年10月06日マイケル・ジャクソンがジェームズ・ボンド役を熱望していたようだ。2009年に50歳で他界したマイケルは、80年代のキャリア全盛期、自らが「007」シリーズのスパイ役にぴったりだとしてハリウッドの重役たちに自らを売り込んでいたという。かつてのハリウッドの敏腕エージェント、マイケル・オーヴィッツは回顧録で振り返っている。「マイケルの家でミーティングの機会を持った。そこで彼からアクション映画に出演したいと言われた」と始まり、そんなマイケルの提案をビジネスパートナーであったロン・メイヤーと真面目な顔をして聞き続けるのに苦労していたところ、マイケルのかぶっていた帽子が(メキシコ料理の)ワカモレに落ちた時にはさらに状況が悪化したと続けている。「彼はそれを取り上げてまたかぶった。ワカモレが少しついたまま。しかもそれが徐々に帽子のつばに向かってずり落ちだした」「マイケルがいかに自分が次のアメリカのアクションヒーローに向いているかと熱弁している中、僕らは皆、それが徐々に落ちてくるのを見守っていた」「最後にその塊が落下した時には、ロンは我慢しきれなくなった。僕も吹き出してしまった。そしたらマイケルは怒って出て行ってしまった。その後、彼を追いかけて君のことを笑っていたわけじゃないと15分間かけて説明した」「やっとマイケルが分かってくれた時、『でも僕はジェームズ・ボンドが演じたいんだ』と言われた。その時は笑わなかったと誇りを持ってお伝えするよ」そしてマイケルには、その役を演じるには体形も性格も合っていないと説得したそうで、「『君は細身だし、繊細過ぎる。冷酷で屈強な男とは見てもらえないよ』と言った」と綴られている。(C)BANG Media International
2018年10月03日国連史上最悪の政治スキャンダルを描いたポリティカル・サスペンス『バグダッド・スキャンダル』。この度、本作で主演する英国イケメン俳優テオ・ジェームズの場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。■ストーリー2002年。24歳のアメリカ人青年マイケルは、念願だった国連事務次長の特別補佐官に任命され、国連が主導する「石油・食料交換プログラム」を担当することになった。これはイラクがクウェートに侵攻したことによる経済制裁の影響で、貧困にあえぐイラクの民間人を救う人道支援計画。国連の管理の元でイラクの石油を販売し、食料に変えてイラクの国民に配るというプロジェクトだ。一見理想的な政策に見えるこのプロジェクトに、実はフセイン自身が関与し、国連を中心とした世界各国の企業や官僚機構が関わっていることが判明。やがて世界に例を見ない巨額の汚職事件に発展していく――。■実話を基にしたポリティカル・サスペンス本作は、マイケル・スーサンの実話に基づくベストセラー小説を映画化したもの。200億ドル(約2兆2000億円)が消えた、国連史上最悪の汚職事件を描く。出演には、『ダイバージェント』シリーズのテオ・ジェームズ、『ガンジー』『ヒューゴの不思議な発明』のベン・キングズレー、『ブリット』のジャクリーン・ビセット、ベルシム・ビルギン。そして『ストックホルムでワルツを』のペール・フライが監督を務めた。■場面写真到着!今回到着したのは、『ダイバージェント』シリーズでシャイリーン・ウッドリーの恋人役で人気を博し一躍有名となり、『アンダーワールド』シリーズや『ローズの秘密の頁』などに出演、女性ファンも多い英国イケメン俳優のテオ・ジェームズの場面写真。本作では、外交官だった父の跡を継ぎたいという想いのもと国連に入り、希望に胸を膨らませる若き青年マイケルを熱演。大物政治家や大企業の政治的思惑に翻弄され、希望と現実の間で揺れ動く様を見事に演じている。フセイン政権下で追われていたクルド人女性ナシーム(ベルシム・ビルギン)を懸命に守る姿も見どころとなっており、2人の恋愛模様も気になるところ。なお、本作では主演のほかにも、難民キャンプに赴くなど社会問題解決にも関心が高い彼は、エグゼクティブ・プロデューサーも兼ねている。新場面写真では、テオの肉体美が覗けるショットをはじめ、ナシームを見つめ甘いマスクや、敵対する相手と向き合う凛々しい表情などが捉えられている。私生活では、今年8月に女優のルース・カーニーとの結婚が報じられたばかりのテオ。待機作には、カーラ・デルヴィーニュとアンバー・ハードが出演する『London Fields』(原題)が控えており、今後も彼の活躍に目が離せない。『バグダッド・スキャンダル』は11月3日(土)よりシネマカリテほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年09月23日過去の不適切なツイートが原因で、ジェームズ・ガン監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3作目をクビになってからまもなく1か月が経とうとしている。これまでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主要キャストや俳優仲間、ファンたちが、ガン監督の復帰を求めてサポートレターの公開や署名活動を行ってきた。また、マーベルもディズニーとの話し合いでガン監督の再起用をプッシュしたと報じられたが、いまだ動きがない。この状況に対する心境を、主役のピーター・クイル/スター・ロード役のクリス・プラットが「AP通信」とのインタビューで語った。「ツラい時期だよ。ジェームズのことは大好きだし、ぼくらの大切な友人だからね。それだけじゃなくて、ぼくらは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で演じることも大好き。本当に複雑な状況さ。みんな、前進したいと思ってる。正しいことをして、できる限り正しい人でありたいんだ」。ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ブラッドリー・クーパーらと連名で発表したサポートレターについては、「みんなの時間、思い、努力が詰まってるよ。絶対に言わなきゃってことを書いた。ぼくらがどんな風に感じているかをクリアに、正直にね」と述べた。新監督が就任か、ガン監督の再起用となるか…。ディズニーの発表が待たれる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2018年08月16日先週、『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリが次期ジェームズ・ボンドに黒人俳優の起用を考えていると発言し、その最有力候補に再浮上したイドリス・エルバ。この件についてイドリス本人が意味深なツイートを投稿し、ファンたちの想像をかきたてている。イドリスは鼻から上のセルフィーとみられる写真を加工した画像と「my name’s Elba, Idris Elba」(原文ママ)というキャプションを掲載。ファンたちはこの一文が『007』でのボンドが名乗る際の決まり文句「My name is Bond...James Bond...」を引用したものであり、イドリスが次のボンドを演じるに違いないと考えたようだ。しかし、それから5時間後、イドリスはヒップホップ・グループの「パブリック・エネミー」の画像、彼らの曲の一つのタイトル「Don’t Believe The Hype」(「メディアの言うことを信じるな」の意)をツイート。自身が次期ボンドに最も近い男であるといううわさを否定したかのように見えた。が、ファンたちは、曲のタイトルの「Hype」だけがすべて大文字で綴られていることに注目。「イドリス演じるボンドの敵が『HYPE』という犯罪組織なのではないか?」「『HYPE』はイドリスが主演する『007』のタイトル?」と想像を膨らませた。(Hiromi Kaku)
2018年08月13日長年『007』シリーズのプロデューサーを務めるバーバラ・ブロッコリが、次期ジェームズ・ボンドについて黒人俳優の起用をほのめかした。『007』シリーズ最新作の『Bond 25』(原題)を最後に、ジェームズ・ボンド役を卒業するとみられているダニエル・クレイグ。次期ボンドをめぐっては、数年前からイドリス・エルバ、トム・ハーディ、マイケル・ファスベンダー、トム・ヒドルストンらの名前が候補として挙がっていた。中でもイドリスは2014年のソニー・ピクチャーズのハッキング事件で、同社の現共同CEOのエイミー・パスカルが同僚へのメールに「イドリスが次のボンドになるべきよ」と書いていたことが明らかになり、最有力候補とみられていた。『Bond 25』(原題)の前に卒業すると強調していたダニエルが続投となり、次期ボンド探しは振り出しに戻ったと思われたが、いまだイドリスは最有力候補らしい。英「Dailt Star」紙によれば、バーバラが映画監督のアントワーン・フークアに、ボンドを黒人俳優が演じるのは「いずれ起きること」と話し、イドリスの名前を挙げたというのだ。フークア監督は「イドリスが体型を維持している限り可能性は高いだろうね。(ボンド役は)肉体的に強い存在感が必要だから。彼にはそれがある」と語った。(Hiromi Kaku)
2018年08月10日先月、ディズニーに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(仮題、以下『GotG3』)から解雇されたジェームズ・ガン監督。同作に再雇用される可能性は低いとみられていたが、強力な助っ人が現れた。「Deadline」によればガン監督の再雇用をめぐり、マーベル・スタジオとディズニーが話し合いを持ったという。『GotG3』の主要キャストは総勢でガン監督を支持する長文レターを公開し、ファンたちはオンライン上でガン監督の復帰を求める署名活動を行い、セルマ・ブレアやカート・ラッセルなどの俳優仲間も彼を擁護してきた。世間の声にも耳を傾け、マーベルは、ガン監督を元のポジションの戻すことが得策であるとディズニーに訴えかけたそうだ。ガン監督を再雇用するのは、実際に『GotG3』の製作をスムーズに進めるためには一番手っ取り早い。同シリーズで主要キャストの1人ドラックス役を演じてきたデイヴ・バウティスタは「ガン監督じゃなきゃ俺は降りるから、ほかの俳優を雇ってくれ」とまで言っているし、主演のクリス・プラットは別の主演作『Cowboy Ninja Viking』(原題)の脚本の大幅な書き直しでスケジュール変更が強いられ、『GotG3』に充てられる時間が限られている。ガン監督が『GotG3』を監督するなら、こういった問題はすべてクリアになる。果たしてディズニーは思い直すのだろうか?近日中に答えが明らかになるだろう。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2018年08月10日ナイキラボ(NIKE LAB)が、自身の名を冠したファッションブランドを率いるデザイナーのジョン・エリオット(John Elliott)と、バスケットボール選手のレブロン・ジェームズ(LeBron James)とのアイコン コレクションを8月4日に発売する。「レブロン・ジェームズ × ジョン・エリオット アイコン QS」(税込2万7,000円)今回のアイコン コレクションで発売されるのは、シューズやパンツ、ジャケットなど。透明なアッパーをもつシューズ「レブロン・ジェームズ×ジョン・エリオット アイコン QS」(税込2万7,000円)は、レブロンのアイデアでアッパーを引き立てるソックスが加わっている。「レブロン・ジェームズ×ジョン・エリオット ナイトロジェン ジャケット」(税込35,640円)は内側に目立たないようにジッパーが付いており、開けると内側のマチが開くようになっている。他に「レブロン・ジェームズ×ジョン・エリオット ナイトロジェン パンツ」(税込23,760円)も登場。「レブロン・ジェームズ × ジョン・エリオット ナイトロジェン ジャケット」(税込35,640円)「レブロン・ジェームズ × ジョン・エリオット ナイトロジェン パンツ」(税込23,760円)エリオットは次のように話す。「今回はナイキの技術を生かし、レブロンが気に入っている私たちのブランドの要素を活用し、彼のために思いを込めデザインしました。」「非常にジョン・エリオットらしいシルエットでありながら、ナイキのディテールが組み合わされた製品ができあがりました。もちろん、レブロンのファイナルフィードバックのおかげで頭から足にいたるまでの機能性も確保されています。レブロンがソックスのアイディアを出して、コレクションが本当の意味でまとまりました。」新境地を開いたレブロン、エリオットとナイキのトリオによるアイコン コレクションは、8月4日から、NIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、DSM GINZA、その他一部の販売店で発売予定。
2018年08月06日ジェームズ・ガン監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3作目からを解雇されてから約10日が経ち、主要キャストが連名でガン監督へのサポートレターを公開した。手紙にはクリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、マイケル・ルーカー、ポム・クレメンティフ、そしてガン監督の弟のショーン・ガンのキャスト9名の署名入りだ。内容は「先週、ジェームズ・ガン監督が突然解雇されたことにとてもショックを受けました。ぼくらの気持ちを示すため、考え、祈り、聞き、議論しあい、あえてこの10日間待っていたのです」と始まり、「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズに出演したことは、キャストそれぞれが人生で光栄だと思えることです。こんなときにジェームズへの愛、サポート、感謝を示さずにはいられません」、「友だちであるジェームズと、近いうちにまた一緒に仕事ができることを楽しみにしています」というように、主にキャストがガン監督を支持しているということ、ガン監督に復帰してほしいと願っていることなどが書かれている。主演のクリスはSNSにこの手紙と「ガン監督の数年前の不適切なツイートを支持することはできないけど、彼はすごくイイ人だ。個人的に、ガン監督には3作目に戻ってきてほしい。みんなにぼくたちキャストがサインした手紙を読んでもらえたらと思う」というコメントを掲載した。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2018年07月31日