エミール・ハーシュとケイト・ボスワースが『The Immaculate Room』で共演することがわかった。スリラー映画で、監督と脚本を兼任するのはムクンダ・マイケル・デュウィル。真っ白な部屋に50日間とどまることができたら500万ドルの報酬をもらえるという心理実験に参加した夫婦が、思わぬことに直面していくという物語らしい。ほかにアシュレイ・グリーンが出演する。撮影は、コロナ対策ガイドラインを守りつつ、現在進行中。ハーシュとボスワースは、今年配信リリースされた犯罪アクション『Force of Nature』でも共演している。文=猿渡由紀
2020年12月17日空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』から、20年の時を経て、映画史に刻まれる超大作の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』。本日6月24日(金)は、世界で初めて“UFO”が目撃された日。そんな「UFOの日」にちなんで、本作の特別映像が到着した。別次元のスペクタクルを創造した革新的な超大作として放たれる本作。新たな宇宙船は、アメリカ合衆国全土を覆うサイズへと巨大化し、女性大統領が誕生したアメリカと世界の主要都市を破壊し尽くしていくのだ。1996年の前作に引き続き、本作もローランド・エメリッヒが監督を務め、ビル・プルマン、ジャド・ハーシュ、ジェフ・ゴールドブラムらが前作に引き続き続投。そして、主人公・ジェイク役には『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワースが好演。さらに、『フィフス・ウェイブ』のマイカ・モンロー、新鋭のジェシー・アッシャーら次世代を担うキャストが集結している。このほど到着したのは、前作から本作までの20年間に地球に起きたことが明らかになる特別映像だ。映像で流れるのは、ユナイテッド・ワールド・ニュース制作「1996年戦争 報道特別番組」というフェイク番組。1996年7月4日、人類が宇宙からの侵略者を打ち破ったあの「独立記念日」の激闘の後、廃墟と化した世界は再建が進められ、1998年には“きっと奴らはまたやってくる”と世界中のリーダーたちが集結し、世界平和協定を締結した。そうして、新たに連帯した国々は、20年前に侵略者を打ち破った立役者であるデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を部長とした未来の脅威から地球を守るための地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成した。そして、月にまで軍事基地を作り、さらに20年前には想像もつかなかった技術が駆使された戦闘機と勇敢なパイロットの育成、この来るべき時に備えた人類が、いかに地球防衛システムを構築すべく力を注ぎ込んだかが見てとれる。また、レポーターは「敵は“戻るかも”ではなく、“いつ戻るか”です」と映像を締めくくるが、ついに2016年7月、エイリアンがアフリカに残した宇宙船が、20年の時を経て密かに覚醒し、その時が来てしまうのだ。前作から引き続き出演するジェフは、「過去20年間の変化で素晴らしいのは、地球全ての住民が力を合わせたことだ。地球に住む仲間として共に目標を達成するため人類の結束が実現する」とふり返っている。さらにその言葉を裏付けるように、人類絶滅の危機を過去3度描いてきたローランド監督と3度目のタッグとなるプロダクションデザイナーのバリー・チューシッドもまた「我々が描こうとしたことのひとつは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった」と明かしている。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開※7月8日(金)前夜祭上映。(cinemacafe.net)
2016年06月24日世界各国の大都市に巨大宇宙船が飛来し、攻撃を仕掛ける空前の映像が大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』。このほど、20年の時を経て紡がれる新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』から、圧倒的スケールの最新予告編が解禁となった。人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき日<インデペンデンス・デイ>から20年。来るべき彼らの次なる襲来に備え、地球防衛システムを構築した人類の備えは完璧のはずだった…。ローランド・エメリッヒが引き続き監督を務め、ビル・プルマン、ジャド・ハーシュ、ジェフ・ゴールドブラムらが前作から続役し、『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワース、
2016年04月28日1996年、空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』が、20年の時を経て、新たに放たれる新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』。本日4月22日(金)の“アースデイ”に併せて、本作で今まで明かされなかった前作からの20年間の一端がわかるポスターがこのほど到着した。前作に引き続き、ローランド・エメリッヒが監督を務め、ビル・プルマン、ジャド・ハーシュ、ジェフ・ゴールドブラムらが前作から続役し、主人公・ジェイク役に『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワースや、『フィフス・ウェイブ』のマイカ・モンロー、新鋭のジェシー・アッシャーら次世代を担うキャストが集結している本作。今回明かされたのは、人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき1996年7月4日。きっと奴らはまたやってくる、というその来たる時に備え、1998年に世界中のリーダー達が集結し、世界平和協定を締結した。そうして、新たに連帯した国々は、20年前に侵略者を打ち破った立役者であるデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を長官とした地球に対する未来の脅威から地球を守るための地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成していた――。先月、宇宙船が日本をターゲットにしているかのようなポスタービジュアルが公開され、様々な憶測を呼んでいるが、今回到着したのは、新たに明かされた「ESD」の宣伝キャンペーンポスター。本ポスターには「一つになろう。団結して生き延びよう」などといった日本語のコピーが記載されており、アメリカだけでなく、日本を含む全世界の人々が団結し、地球を守ろうとしていたことが分かる。こうして、地球防衛システムを構築した人類の備えは完璧のはず…。だがしかし、再び襲来した侵略者は、はるかに想像を超える巨大化と進化を遂げていた! 世界中のランドマークを破壊しつくす侵略者の脅威の前に、もはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか。20年前の激闘はあくまで序章であり、警告に過ぎなかった。地球が、そして宇宙が震撼する“映画史上最大の決戦”が本作で描かれる。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月22日世界中で大ヒットした『インデペンデンス・デイ』から、20年の時を経て製作された続編のタイトルが『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』に決定し、2016年に日本公開となることが、独立記念日の前日であり前作の全米公開日と同じ本日7月3日、発表された。現地時間6月22日、出演キャストとスタッフが、ニューメキシコ州アルバカーキのスタジオにて、製作発表会見を開催。前作に引き続きメガホンを取るローランド・エメリッヒ監督ほか、続投キャストのジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ブレント・スピナー、ジャド・ハーシュ、そして新キャストのリアム・ヘムズワース、ジェシー・アッシャー、マイカ・モンロー、セラ・ワードらが一堂に会し、世界中の報道陣の前にその姿を見せた。本作の舞台は、前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界。人類は団結し、エイリアンの侵入を阻止すべくテクノロジーを利用した防衛システムを構築している。さらに、タイトルについて、エミリッヒ監督は「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界が一つにまとまっている。これがリサージェンス(復活)の意味だ」と説明した。また、ゴールドブラムは、自身が演じる科学者のデヴィッド・レヴィンソンは新たな戦略の指揮をとると発言。「前回の戦いを経験したあと、世界の国々は一つの目標のもと、素晴らしい形で協力している。国境は今までのような意味を持たなくなっている」と説明し、「これはとてもすてきなアイデアだ。人類は力を合わせている」と力強く語った。同日、フォークリフトのような船も披露された。これは、主人公のジェイク(リアム・ヘムズワース)が乗るもので、月にある軍事基地で”ムーン・タグ”と呼ばれる、新防衛システムのためのマシン。ヘムズワースは「ジェイクは最初の攻撃で、両親を失い、孤児院で育ったが、軍隊に入って最高の戦闘機パイロットになった」と述べ、「彼は意地を張ったせいで、人名を危険にさらした過去があるが、”ムーン・タグ”に乗るというすごい仕事を手に入れている」とジェイクの過去を交えて明かした。なお、本作の全米公開は、2016年6月24日となっている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2015年07月03日1996年7月3日全米で封切られ、世界中で社会現象となる大ヒットとなり、ウィル・スミスをスターダムに押し上げた『インデペンデンス・デイ』 (日本公開:同年12月7日)。このたび、“独立記念日”の前日であり、全米公開日と同じ本日7月3日に、20年の時を経て誕生する続編のタイトルが『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(原題)に決定。2016年中に日本公開となることが決まった。メキシコ州アルバカーキのスタジオにて、6月22日(現地時間)、出演キャスト&スタッフによる製作発表会見が行われた本作。前作に引き続きメガホンをとるローランド・エメリッヒ監督ほか、前作からの続投キャストのジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ブレント・スピナー、ジャド・ハーシュ、新キャストとなる主人公ジェイク役のリアム・ヘムズワースほか、ジェシー・アッシャー、マイカ・モンロー、セラ・ワードらが一堂に会し、報道陣の前に姿を現した。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の意味について、エメリッヒ監督は「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界が1つにまとまっている。これがリサージェンス<復活>の意味だ」と説明。本作の舞台は、前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界。人類はエイリアンの侵入を阻止するために、彼らのテクノロジーを利用した防衛システムを構築している、という。ゴールドブラムは、今回、彼が演じる科学者デヴィッド・レヴィンソンは新たな戦略の指揮をとると発言。「前回の戦いを経験した後、世界の国々は1つの目標のもと、素晴らしい形で協力している。国境はいままでのような意味を持たなくなっていて、これはとても素敵なアイディアだ。人類は力を合わせている」と力強く語った。また、この日お披露目されたフォークリフトのような船は、月にある軍事基地で“ムーン・タグ”と呼ばれる新防衛システムのためのマシンだという。本作で主人公ジェイクに抜擢されたリアムが乗りこなすとのことで期待が高まるが、「ジェイクは最初の攻撃で、両親を失い、孤児院で育ったが、軍隊に入って最高の戦闘機パイロットになった。彼は意地を張ったせいで、人命を危険にさらした過去があるが、“ムーン・タグ”に乗るというすごい仕事を手に入れている」と、主人公の過去を交えて明かしている。最近、かつて世界を席巻した超大作の続編や最新作が相次いで製作されている中、いよいよ満を持して始動する本作。2016年の公開を、心して待っていて。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(原題)は2016年6月24日全米公開。2016年、日本公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日1996年に公開され大ヒットを記録した『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』が来年、日本公開されることが決定した。本日は前作が全米公開された日で、メキシコで開催された製作発表会見の写真も公開された。その他の写真『インデペンデンス・デイ』は、宇宙からやってきたエイリアンたちを相手に、人類が団結して立ち向かう姿を壮大なスケールで描いた超大作。新作は20年後の世界を舞台に、彼らが再び愛する故郷、愛する人、愛する国を守るために戦う姿を描く。新作では人類がエイリアンの侵略を防ぐために高度な防衛システムを敷いているという設定らしく、会見場には“ムーンタグ”と呼ばれるマシンが登場し、キャストのジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ブレント・スピナー、ジャド・ハーシュ、新キャストのリアム・ヘムズワース、ジェシー・アッシャー、マイカ・モンロー、セラ・ワードらとローランド・エメリッヒ監督が姿を見せた。主人公のジェイクを演じるヘムズワースは「ジェイクは最初の攻撃で両親を失い、孤児院で育ったが、軍隊に入って最高の戦闘機パイロットになった。彼は意地を張ったせいで、人命を危険にさらした過去があるが、“ムーン・タグ”に乗るというすごい仕事を手に入れている」と説明。エメリッヒ監督は「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界がひとつにまとまっている。これがリサージェンス“復活”の意味だ」と語った。圧倒的な破壊描写で観客を作品世界に巻き込んできたエメリッヒ監督が、新たなキャストと、前作からさらに進化した映像技術を駆使してどんなバトルとスペクタクルを描き出すのか楽しみだ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』2016年公開
2015年07月03日『イントゥ・ザ・ワイルド』『ローン・サバイバー』のエミール・ハーシュが、バイオレントな恋愛映画『Vincent-N-Roxxy(原題)』に主演することになった。相手役を演じるのは、ゾーイ・クラヴィッツ。その他の情報反抗的なふたりは恋に堕ちるが、バイオレンスに満ちた過去のせいで、ふたりの関係は危機に陥る。監督と脚本はゲイリー・マイケル・シュルツ。撮影は12月にルイジアナ州でスタートする。ハーシュの最近作は、『ローン・サバイバー』。来年は、インディーズのコメディ映画『Just Jim(原題)』と、ドラマ『Ten Thousand Saints(原題)』が控える。クラヴィッツは今年、『ダイバージェント』に出演。この後はイーサン・ホークと共演する『Good Kill(原題)』、アクション大作『Mad Max: Fury Road(原題)』などが控えている。文:猿渡由紀
2014年10月30日80年代に『ブレックファスト・クラブ』など青春映画で人気を博したジャド・ネルソンの死亡説が26日(現地時間)に流れたが、本人および代理人が即座に否定した。26日にインターネット上で「foxnews.es」という表記を含むURLが、「ジャドが前夜、ロサンゼルスのコンドミニアムで遺体で発見された」と報じたのが騒ぎの発端だ。彼の代理人はうわさが流れていると知るや、ジャドの家に駆けつけて、26日付けの「Los Angeles Times」紙を持たせて写真を撮り、同紙電子版に送ってうわさを否定した。偽死亡記事上には、遺体が発見されたとされるウエストハリウッドのコンドミニアムについても詳細に書かれていたが、長年のマネージャーによれば、ジャドはそこには住んでもいないという。ジャドは現在55歳。『ブレックファスト・クラブ』や『セント・エルモス・ファイアー』といった作品で、モリー・リングウォルドやロブ・ロウ、デミ・ムーアらと“ブラットパック”の一員として活躍していた頃に較べてめっきり露出が減ったが、至って健康で、今後放送予定のTVシリーズ『Empire』(原題)でテレンス・ハワードと共演しているそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月28日