タレントの神部美咲が、8日発売の『ヤングマガジン』(講談社)の巻末ページに初登場。ランジェリー姿やビキニ姿で美ボディを披露した。フジテレビ系『馬好王国』を中心にバラエティ番組で活動している神部。4月から光文社『FLASH』、白泉社『ヤングアニマル』など数々の雑誌に登場し、グラビア界でも活躍している。『ヤングマガジン』の撮影について、神部は「初めてグラビア撮影に挑んだときのカメラマンさんやメイクさんがチームに居て、成長した自分を見せたい! と思いつつ、リラックスした状態で撮影ができたと思います。以前の私を知ってくださってるからこその新しい私を引き出してもらい、絶妙なところを切り取って貰っていると思います」とコメント。お気に入りのカットは「お風呂に入っている写真」。「いろいろグラビア撮影をさせてもらってきた中で、湯船の中にいるのは案外初めてかも!? ちょうど良いお湯加減と良い匂いの入浴剤とお天気の良さ、また入りたくなるような気持ちよさだった笑」と振り返った。そして、「今回は、ちょっと背伸びした大人な私と等身大の私、どっちも見てほしくて、その願いを叶えてもらいました。どっちの私も楽しんでほしいです笑」と見どころを伝え、「グラビア発売を楽しみにして下さってる皆さま、いつも本当にありがとうございます。飽きられない女になるために日々奮闘中です笑今後もお付き合いよろしくお願いします!」とファンに向けてメッセージを送った。(C)佐藤裕之/ヤングマガジン
2020年06月09日イタリアのセンシュアルなランジェリーブランドとして世界中で人気を集める、Intimissimi (インティミッシミ)は、この度、伊勢丹新宿店では2回目となる、期間限定のポップアップ ショップを5月30日から開催します。インティミッシミのランジェリーは、世界中の女性から支持されており、毎シーズン、ファッション・トレンドを取り入れたコレクションを発表しているのも人気の理由です。2020春夏コレクションでは、アースカラーのアイテムや、春らしいフローフルプリントのアイテムがそろっています。インティミッシミは、繊細なレースを巧みに使用して、エレガントで着心地の良いナイトウエアやスリップなどを提案しています。カラーバリエーションが豊富なシルクキャミソールや、ストレッチの効いたレースのボディスーツなども人気のアイテムです。ブラやショーツは、手触りの良いシルクサテンやコットンなどを採用し、細部にはデリケートなレースがあしらわれた、洗練されたアイテムがそろっています。また、インティミッシミには、約40種類のブラの型があり、中でも人気の「ELEONORA」は、ストレッチの効いたレースを採用し、フェミニンでありながらも機能性を備え、カラーバリエーションも豊富で、色違いでそろえたくなる、通年活躍するアイテムです。さらに、今シーズンからは、Green Collection (グリーンコレクション)という再生原料から生産された持続可能な繊維を採用したコレクションを発表しています。ブラやショーツは、ただサスティナブルというだけでなく、繊細なレースにスタイリッシュなジェイドグリーンを合わせた初夏の爽やかなシーズンにぴったりのアイテムを提案しています。インティミッシミ ポップアップ ショップ期間 : 2020年5月30日 ~ 6月9日伊勢丹新宿本館 3F マ・ランジェリー内intimissimi.jpLINE : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月29日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)から2020年春夏ランジェリーコレクションが登場。ステラ マッカートニーのストアおよびオンラインストアにて販売する。リラックスタイムをリッチに彩るステラ マッカートニーのランジェリーステラ マッカートニーが贈る新作ランジェリーは、力強さ、柔らかさ、ヴィンテージ、モダン、そして茶目っ気といった要素がすべて詰まったフレッシュなアイテムが揃う。カラーパレットは、ブライトポピー、セイラーブルー、ペールローズなどの華やかな色合いに加えて、クラシックなホワイト、ブラック、ヌードカラーを展開。リッチなランジェリーからスポーティなボディスーツまで、10種のシリーズをメインに多彩なラインナップを用意した。上品なドット柄の「ロザリンド レリッシング」「ロザリンド レリッシング」は、フロック加工によって上品なポルカドットを施したメッシュ素材で、センシュアルでありながら、可愛らしさも持ち合わたシリーズ。バッグウィングで快適なフィット感を実現したアンダーワイヤーブラのほか、セットで身につけられるショーツ、デイウェアとしても活躍するビスチェなども展開する。ブライトポピーの「リーナ ロンギング」ブライトポピーレッドカラーで登場する「リーナ ロンギング」は、ヴィンテージからインスピレーションを受けた大きさの異なるフローラルレースのパッチワークが特徴だ。ブラは、シルエットが美しく見えるよう、それぞれのサイズにあわせたカットの深いパッドを採用している。官能的で洗練された「シェンナ スパークリング」シンプルかつラグジュアリーなフローラルレースを滑らかなシルクのトリミングで仕上げた「シェンナ スパークリング」シリーズは、官能的で洗練されたブラックを基調とした。ライニングを用いず、透け感を出したブラやショーツは、ボディラインを美しく見せるカッティングを特徴とする。ヴィンテージシルクのランジェリーを想わせる「クレシー チャーミング」艶やかなホワイトが映える「クレシー チャーミング」。ヴィンテージシルクのランジェリーにステラ マッカートニーらしいひねりと、モダンでユニークなディテールを加えたシリーズだ。光沢のあるシルクと柔らかいレースの組み合わせが、ラグジュアリーなムードを生み出し、ダブルレースがさりげなくも力強いアクセントを加える。【詳細】ステラ マッカートニー 2020年春夏ランジェリーコレクション ※発売中取り扱い:ステラ マッカートニーのストアおよびオンラインストア※一部店舗は臨時休業中のため事前の確認を推奨。【問い合わせ先】ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)TEL:03-4579-6139
2020年04月25日■オトナの推しランジェリー:REINAさんのおすすめ「エヴァビアン」ブラレットDRESSのコミュニティ「ランジェリー部」メンバーのおすすめアイテムを掲載していく新連載「オトナの推しランジェリー」。今回は、REINAさんが教えてくれた、ewabien(エヴァビアン) のブラレットをご紹介します!ランジェリーを使い分けすることで“オンオフ”を切り替えるリモートワークで家にいる時間が長くなったからこそ、モードなデザインのランジェリーでお仕事スイッチONしています!REINAさんはリモートワークで家にいる時間が長くなったため、気持ちのオンオフをランジェリーで切り替えているそう。ランジェリーは肌に直接身につけるものなので、自分の感情などにも影響を与えるアイテムとも言われます。リモートワークなどで仕事の“オンとオフ”、気持ちの切り替えをつけることが難しくなっている人は、REINAさんのようにランジェリーを上手に使い分けするのもおすすめです!胸元ストラップは取り外し可能。2wayで楽しめるREINAさんおすすめのこのブラレットはポーランドのランジェリーブランド「ewabien(エヴァビアン)」のもの。胸元のストラップを取り外すこともできるので、その日の気分によってデザインを楽しむこともできそうですね!公式サイトはこちら■ランジェリー部とはDRESSランジェリー部は2018年7月に発足され、会員数は現在440名。ランジェリー部では、ランジェリーの魅力やパワー、癒しや非日常、トキメキなどを体験・共有できる、そんな「大人の女性のためのランジェリー」にまつわる活動をしています。ランジェリーが大好き!自分に合ったランジェリーを知りたい!ランジェリーのことはよく知らないけど興味がある!など、ランジェリーへの関心が少しでもある方ならどなたでもご入会いただけます。(※年会費や登録料は無料です)ランジェリーで「ワクワク」や「トキメキ」を感じてみませんか?みなさまのご参加を、心よりお待ちしております!「オトナの推しランジェリー」連載バックナンバー#1「おうちタイムのおすすめブラ! bijorie(ビジュリィ)のクッキーレースブラレット」#2「ランジェリーで気持ちをオンに! ewabien(エヴァビアン)のブラレット」
2020年04月18日リーボック(Reebok)は、「インターナショナルスポーツ(INTERNATIONAL SPORTS)」をテーマにしたコレクションにて、「インスタポンプ フューリー(INSPTAPUMP FURY)」と「フューリーライト(FURY LITE)」を4月17日に発売する。 また、今年誕生35周年を迎える「クラブ シー(CLUB C)」スペシャルウィメンズモデル、そしてフットウェアと合わせて、「ツインベクター」のトラックジャケット&パンツやTシャツ、ショートパンツなど、アパレルコレクションも4月より順次発売していく。本コレクションのメインとなるフットウェアは、リーボックを代表するモデル「インスタポンプ フューリー」と、そのシルエットを踏襲した「フューリーライト」をベースに、ブランド本来のスポーツの原点を再現したモデル。また、リーボックの“裏定番”とも呼べるクラシックシューズ「CLUB C」にも、“INTERNATIONAL SPORTS”をテーマにしたウィメンズモデルが登場する。インスタポンプ フューリーは、空気を入れる“ブラッダー”と呼ばれる部分にユニークなグラデーションカラーが施され、ソールにあしらわれたレトロなコレクションロゴがポイントに。また、フューリーライトはモノトーンカラーをベースにしたシンプルなデザインながら、ストラップ部分に採用されたビビッドカラーがアクセントに。個性的でありながらもあらゆるスタイリングに合わせやすいモデルに仕上げられている。そして「CLUB C」は、国旗をモチーフとしたポップなプリント柄のソックライナーとグリーン&イエローのサイドラインが特徴的なスペシャルモデル。この「CLUB C」のシュータンにも、本コレクションロゴがポイントとしてあしらわれている。また、フットウェアと合わせて順次発売されるアパレルコレクションには、リーボックの90年代ヘリテージからインスパイアされた、「ツインベクター」をフィーチャーしたカラフルなトラックジャケット&パンツを中心に、過去のアーカイヴや未来をモチーフにしたグラフィックをあしらったTシャツ、ショートパンツなどをラインナップ。この“INTERNATIONAL SPORTS”コレクションは、勝利を目指すアスリートのように、スポーツにおいては、競争することで人々が対立するのではなく、むしろ団結していくことができるという考え方を体現したコレクションとして展開されている。■「インスタポンプ フューリー」とは「インスタポンプ フューリー」は、1994年にランニングシューズとして発売された、リーボックを代表するシューズとして、今も高い人気を誇るモデル。2019年には、発売25周年を迎え、「INSTAPUMP FURY PROTOTYPE」や「INSTAPUMP FURY OG」の復刻など、アニバーサリー企画が多数実施された。「INSTAPUMP FURY」 ソール部分のコレクションロゴ■「FURYLITE 3」とは「FURYLITE 3」は、「INSTAPUMP FURY」のシルエットを踏襲したモデル「FURYLITE」の最新モデルです。スリッポンタイプなので着脱が容易で、ソールには軽量で耐久性に優れた“3Dウルトラライトソール(3D ULTRALITE SOLE)”を採用することで、機能面にも優れたアイテムに。■「CLUB C」とは1970年代後半、世界的にテニスブームが巻き起こり、その人気は1980年代まで続いた。その中で、リーボックのアイコニックなモデルである「CLUB C」は、“クラブチャンピオン(Club Champion)”という名のテニスシューズとして登場。そのシンプルでクラシカルなルックスから、テニス界のみならず、ホワイトシューズの定番としてファッションシーンにおいても、世界中で人気を集めた。そして、発売から35年経った現在でも、カジュアルファッションを代表するスニーカーとして、多くのファンに親しまれている。■商品概要4月17日発売「INSTAPUMP FURY OG NM(インスタポンプ フューリーOG NM)」(税込 1万9,800円)左から、[EH3254]ブラック/ホワイト/ラディアントレッド[EH3255]ホワイト/ハンブルブルー/ステアリンググレーサイズ:22.0cm、23.0cm~30.0cm、31.0cm)4月17日発売「FURYLITE 3(フューリーライト3)」(税込 8,789円)左から、[FU9294]ブラック/ホワイト/ラディアントレッド[FU9293]ホワイト/コールドグレー/ハンブルブルーサイズ:22.5cm~31.0cm発売中「CLUB C 85(クラブ シー 85)」(税込 1万2,100円)[EG5984]ホワイト/ヒーローイエロー/ホワイトサイズ:22.5cm~27.5cm発売中「CL INTL SPORT TWIN V TT 」(税込 9,889円)左から、[FJ3172]ブルーブラスト[FK2462]バジルグリーン[FK2463]ラディアントレッドサイズ:S、M、L、O、XO発売中「CL INTL SPORT TWIN V TP」(税込 8,789円)左から、[FJ3334]ブルーブラスト[FK2469]バジルグリーン[FK2470]ラディアントレッドサイズ:S、M、L、O、XO販売店舗は、リーボック オンラインショップ()、リーボックストア 渋谷、リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京プラザ、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ、ららぽーと名古屋みなとアクルス)、ZOZOTOWN()の他、全国のリーボック取扱店(フットウェアのみ。店舗により販売商品、サイズ展開が異なる場合がある。)にて。※リーボック オンラインショップを除くすべてのリーボック直営店は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在臨時休業中。休業店舗における営業再開および本商品の販売については、5月7日以降を予定。リーボック直営店の臨時休業および営業時間変更に関する詳細は、リーボック公式ブログ()を要確認。コレクションの詳細はこちら()から。お問合せリーボック アディダスお客様窓口0570-033-033 (電話受付 平日9:30~18:00)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年04月15日タレントの神部美咲が、7日発売の『FLASH』のグラビアに登場。ランジェリー姿で美ボディを披露している。今月4日からフジテレビ系『馬好王国』のMCに抜てきされた神部美咲。MC就任後初グラビアとなる今回、バラエティ番組でおなじみの笑顔から大人の色気が漂うような表情まで見られる。神部は「よく笑いました! 洋服を着たカットを撮ったり、脱ぐ途中を撮ったり、『彼氏だったらこんな感じ?』と、みんなでキャッキャ言いながら撮ったのが楽しかったです」と撮影を回想し、「(休日のデートという)ストーリー仕立て。みなさんの想像力でよりよい作品にしてもらいたいです(笑)」と見どころをアピール。お気に入りの写真は「洋服で体を隠してる写真ですかね。今までのグラビアでは撮ったことない見せないカットです!」とのこと。そして、「バラエティとはまた違う私をみてもらえるのではないかと思います。これからもいろんな顔をお届けできるように頑張ります」とメッセージを送っている。(C)光文社/週刊 FLASH 写真:細居幸次郎
2020年04月07日スポーツ&ウェルネスの宿泊施設「いいづかスポーツ・リゾート ザ・リトリート(The Retreat)」が、2020年4月13日(月)、福岡・飯塚にオープンする。40年以上の歴史をもつ「庄内温泉筑豊ハイツ」の再整備に伴い、豊かな自然の中に誕生する「いいづかスポーツ・リゾート ザ・リトリート」。仕事や家庭などの日常生活から離れてリフレッシュすることをコンセプトに、自然の中で心と体を癒すことのできる宿泊体験を提供する。ゆったりとしたグランピング用の部屋は、ウッドデッキでプライベートBBQを楽しめるテントやコテージ、コンフォート RVの他、ホテルタイプなど、4種類・30室を展開。また食事には地元食材をふんだんに使用し、夜はホテルクラスのBBQを、朝は和のおにぎりとこだわりの味噌汁の朝食を用意する。さらに敷地内では、夜のキャンプファイヤーに加え、ヨガやテニス、ハイキングなど、自然の中ならではのアクティビティを楽しむことができる。【詳細】いいづかスポーツ・リゾート「ザ・リトリート」オープン日:2020年4月13日(月)住所:福岡県飯塚市仁保8-37TEL:0948-82-3177価格帯:12,100円~30,250円(1泊2食、2名利用時 1名あたり)アクセス:福岡市内から車で約60分、 JR新飯塚駅からタクシーで約10分、西鉄バス田川行急行き「筑豊遊園」バス停下車徒歩約10分 ほか敷地面積:22,478.14㎡(テニスコート及びその附属施設のぞく)約6,700坪施設内容:アウトルック・キャビン(コテージ) 5棟、ジャーニーテント(テント) 6張、コンフォートRV (キャンピングトレーラー) 4台、マウンテンロッジ(ホテル) 15室(バリアフリー 10室) 合計30室・最大131名収容可能
2020年03月29日シルクランジェリーブランドが植物染めシリーズを新発売「自然に逆らわず、変化を受け入れる」をコンセプトとする、京都のシルクランジェリーブランド『Puntoe(プントゥ)』が、からだや環境を意識する女性向けの植物染めランジェリー『ニュアラ』を発売する。特設サイトが開設され、2020年4月より購入することができる。また、定期的に開催される予約制サロンでも購入可能だ。着る女性のからだと環境を意識したランジェリー染料からオーガニックで育て、化学薬品を使用しないシルクニットやオーガニックコットンの素材を使ったランジェリーを扱う。職人が手間暇かけた特殊技術の天然染料で、これまでの草木染めにはない、スタイリッシュなカラーを展開する。フィットするのにからだを締めつけず、肌との一体感があり心地よい肌触りである。また、こだわりのカッティングとシルエットは、ほのかなセクシーさを宿す。天然色素の移り変わりを楽しんだ後は・・・使い込むほど色合いが変化する天然色素の素材。この色の移り変わりを楽しんだ後は、同じ天然染料での染替サービスを郵送やワークショップで特別に行っている。草木染めだからこそ楽しめる、1枚の色合いの変化を肌に感じてじっくり堪能してみては。【参考】※『Puntoe』公式サイト
2020年03月05日歌手でグラビアアイドル・小室さやかの1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』(2月14日発売)より、ランジェリーカットがこのほど公開された。全編オール台湾ロケを敢行した本作より、選りすぐりの誌面カットが到着。台湾の海でのカットや、ソファに横たわりながら大胆なランジェリー姿を披露する姿も。さらに、寝そべりながら、真紅のランジェリーがはだけつつ、吸い込まれそうな目線を送る瞬間も切り取られている。小室は「見どころはやっぱり、初公開のランジェリー姿ですね。出来上がった写真集を見て、思わず“恥ずかし……”と声が漏れましたから(笑)」と、恥じらいながらも、おススメポイントを明かした。なお、タイトルを名づけたのは、『週刊SPA!』の人気企画「グラビアン魂」にて長年グラビアを論評してきたリリー・フランキー。直近でインスタグラムを始め、たまたま小室を見つけて思わずフォローしてしまったというリリーに、タイトルの命名を依頼したところ、快く快諾してくれたという。撮影:西條彰仁発売元:扶桑社
2020年02月19日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)から、バレンタインデーに向けた数量限定ランジェリーが登場。2020年1月15日(水)より、全国のピーチ・ジョン・ザ・ストアなどで販売される。バレンタイン限定ランジェリー&ルームウェアピーチ・ジョンではバレンタインデーに向けて、遊び心溢れるランジェリーやパートナーとペアで着用できるルームウェアなどを展開。自分へのご褒美はもちろんのこと、プレゼントにもぴったりのアイテムが揃う。リップ刺繍やショコラ風ランジェリー「ビタールージュブラレットセット」は、透け感のあるレースにリップ柄を刺繍したブラレットと、総レースのフレアパンティのセット。ブラレットは大人っぽい縦長のシルエットになっており、ナチュラルな胸を演出してくれる。「マイラブメッセージブラ」はハート尽くしのデザイン。テキスタイルに散りばめたハートの中には、“be mine”“love”の文字が随所に刺繍されている。ハート型のアジャスターで、バックスタイルまでスイートなムードに仕上げた。カップをチョコレートに見立て、アイシングを刺繍で表現したのが「アムールショコラブラ」。ショコラにトッピングした煌めく箔をイメージし、フロントには1粒のラインストーンモチーフをあしらっている。ギフトにもぴったりのペアパジャマなどバレンタインのギフトにおすすめなのが、男女でお揃いのデザインを楽しむことができるペアパジャマ。カジュアルなスウェットトップスと、上品な光沢のあるサテンパンツを組み合わせたパジャマは、いずれも裏起毛になっており、しっかりと温かいのも嬉しいポイントだ。また、リップ柄をプリントしたメンズ&レディースのパンティセットに、リップ型エナメルポーチが付いた「キスペアパンティセット」も登場する。【詳細】ピーチ・ジョン バレンタインデー数量限定コレクション発売日:2020年1月15日(水)販売店舗:全国のピーチ・ジョン・ザ・ストア、公式通販サイト・ビタールージュブラレットセット 4,980円+税サイズ:M、L、MG、LG・マイラブメッセージブラ 3,280円+税サイズ:B~Fカップ、UB65/70/75・マイラブメッセージパンティ 1,480円+税サイズ:S、M、L・アムールショコラブラ 3,280円+税サイズ:B~Fカップ、UB65/70/75・アムールショコラパンティ 1,480円+税サイズ:S、M、L・レタードパジャマ 4,980円+税サイズ:S/M、M/L・メンズレタードパジャマ 5,980円+税サイズ:M/L・キスペアパンティセット 2,980円+税サイズ:ワンサイズ【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2020年01月18日「アクア シャボン」のUVアイテムがパワーアップフレグランスブランド「アクア シャボン」のスポーツライン「アクア シャボン スポーツ」より、汗にも水にも負けない最強クラスのUVケアアイテム「UVミルク No.1」(税抜1,400円)「UVスプレー No.1」(税抜1,200円)がリニューアル発売。2020年2月22日(土)、全国のドラッグストアやバラエティショップにて販売を開始する。スポーツシーンに心地よい香りをスポーツシーンにフレッシュな香りを取り入れ、心地よさとパフォーマンスの向上を提案する「アクア シャボン スポーツ」。同ラインから2017年2月に発売され、シリーズの販売累計本数が120,000本を突破したUVケアシリーズが、パワーアップして再発売される。保湿力が大幅アップ!リニューアルポイントは肌への優しさ。美容成分としてフルーツミックスエキスを従来品の倍量配合。より保湿力がアップした。もちろんSPF50+ PA++++、かつ汗・水・皮脂でもくずれにくい”汗&皮脂プルーフ処方”はそのまま。強い紫外線から肌を守り抜く、最強クラスのUVブロックアイテムだ。しっかり肌に塗れるミルクタイプは、ビーチやプール、炎天下でのスポーツ、長時間のレジャーなどの際におすすめ。また手軽さが魅力のスプレータイプは、塗り直しにはもちろん、髪や頭皮、足先など、手では塗りにくい箇所への使用に最適だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ウエニ貿易のプレスリリース
2020年01月03日■大人女性に「補正力高いのに快適なランジェリー」のススメブラジャーは、補正力も大切だけど、着け心地の良さも欠かせません。ランジェリーアドバイザーの石川智恵さんに補正力と快適さを両立する補正下着を紹介していただきます。■大人女性の気持ちを上げるランジェリーの選び方とっておきのランジェリーを毎日身につけることこそ、人生を“美しく”生きる秘訣……。自分らしくいられる、ときめきを感じるランジェリーだけを身につけるためのテクニックなども詰まった『人生を美しく生きる女は、服の下から美しい―フランス女性に学ぶ大人のランジェリーのすべて』のブックレビューです。■ランジェリーは自分のために選ぶ。フランス女性に聞いた見えないおしゃれの話フランス女性は、ランジェリーとどんなふうに向き合っているのでしょうか。色や素材、デザインの選び方は?“美意識”が高いフランス女性ならではのランジェリー選びついて、ファッションライターのKUMICOさんに紹介していただきます。■大人女性におすすめしたい、魅惑のランジェリーブランドと選び方美しいレースや着慣れないデザインで気分を上げる。お気に入りのランジェリーにはそんな効果があります。大人の女性のおすすめな、ランジェリーの選び方とランジェリーブランドのご紹介です。■大人女性に「セクシーランジェリー日常使い」のススメセクシーランジェリーのなかには日常使いできるデザインも少なくありません。1日を甘美な気分で過ごすためのセクシーランジェリーのご紹介です。
2019年12月27日ワコール(WACOAL)が展開する人気ランジェリーブランドから、クリスマスに向けて気分を上げてくれる赤と黒のランジェリーが登場。その中からオススメをピックアップして紹介する。<アンフィ>煌めきを添えたロマンティックランジェリー“カワイイ”が見つかるアンフィ(AMPHI)から登場するのは、レースとチュールが重なるロマンティックなワンセット。ラメ糸を交えた刺繍は、冬の夜空をイメージしている。自然な丸みあるシルエットを作ってくれるので、谷間を強調しすぎるのは…という人におすすめ。【アンフィ商品情報】アンフィ 3/4カップブラサイズ・希望小売価格:B~C 4,200円+税、D~E 4,500円+税、F~G 4,800円+税※サイズはB65~G80※取り扱いカラーはサイズによって異なる。<パルファージュ>移ろう空模様をイメージしたブラ深くセクシーな谷間をつくり脇のシルエットもすっきり見せてくれるパルファージュの「フロントエックスプラスブラ」からも、クリスマスにぴったりのランジェリーをラインナップ。繊細なレースにグラデーションプリントを重ね合わせて、移ろう空模様の幻想的な光景を表現したデザインだ。アップリケに“盛り”と“ぼかし”という技法を使い、ステッチの変化のみで立体感を表したこだわりの1枚。【パルファージュ商品詳細】フロントエックスプラスブラ 3/4カップブラサイズ・希望小売価格:C 8,800円+税、D~F 9,300円+税、G 9,800円+税※サイズはC65~G75※取り扱いカラーはサイズによって異なる。※Tバックショーツ、ハイレッグショーツ、ボーイレングスショーツ、キャミソールも同シリーズより販売。<サルート>エレガントな胸元を演出する3/4カップブラセクシーに決めたい人には「サルート」がオススメ。なかでもピックアップするのは、バストボリュームを脇から中央に寄せて、美しい谷間をつくるプッシュアップタイプの3/4ブラだ。透き通る水の流れに揺れる花びらを、煌めきを蓄えたラメ糸のレースで繊細に表現している。アップリケにはスワロフスキー・クリスタルをあしらって、さり気なくゴージャスに。【サルート商品情報】P-UP(プッシュアップタイプ) 3/4カップブラサイズ・希望小売価格:B~C 9,700円+税、D~F 10,200円+税、G 10,700円+税※サイズはB65~G85※取り扱いカラーはサイズによって異なる。<リボンブラ>水原希子デザイン“バストを包み込む”谷間メイクブラバストを左右から寄せてキレイな谷間をつくり、動いても谷間をキープする “キープリボン構造”を採用した「リボンブラ」の新作もおすすめ。まるでバストをリボンでラッピングしたようなイメージで、水原希子がブラをデザインした。綺麗な胸元を演出しながら、“キュートでセクシー”を完成させるブラは、クリスマスという特別な日にもぴったり。ショーツやキャミソールも販売される。【リボンブラ商品詳細】「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」水原希子デザインモデルサイズ・希望小売価格:B~C 6,300円+税、D~F 6,800 円+税カラー:ブラック、アイボリー※サイズはB65~F75※取り扱いカラーはサイズによって異なる。【詳細】ワコール 新作ランジェリー ※すべて発売中取り扱い:全国の百貨店、下着専門店、直営店、チェーンストア(量販店)、ワコールウェブストア※商品によって取り扱いが異なる。【問い合わせ先】ワコールお客様センター フリーダイヤルTEL:0120-307-056営業時間 9:30~17:00 ※土・日・年末年始・祝日をのぞく
2019年12月01日私は毎年必ず、自分へのクリスマスプレゼントとして特別なランジェリーを購入することにしています。ランジェリーは肌に直接身につけるものなので、本当に自分が満たされ、テンションが上がるものだけを選びたいと普段から思っています。年末に選ぶときは特に、今年1年間の自分を振り返りながら、来年の自分はどうなりたいかを強くイメージするという作業をします。今年1年の自分へのご褒美として、また来年の自分を強くイメージしながら、皆さんも特別なランジェリーを選んでみませんか?ランジェリーはあなたの心身によい影響を及ぼし、力になってくれると思います。■大人の艶っぽさの中に少女のような可愛らしさも引き出してくれるランジェリー「Chantal Thomass(シャンタルトーマス)」は1975年、フランスでシャンタル・トーマスによって立ち上げられたブランドです。ファッション性が高く、セクシーだけど少女のような可愛らしさなどが詰まったコレクションがたくさんあります。シャンタルトーマスに憧れてランジェリーデザイナーになった、なんて話もよく聞くくらい、とても魅力的なブランドです。私自身もシャンタルトーマスの世界観がとても好きで、毎年自分へのご褒美として購入するブランドのひとつです。出典: Thomass(シャンタルトーマス)このブラジャーのコレクション名は「Audacieuse(オダシューズ)」。「大胆な女性」という意味を持つコレクションです。私はこのコレクションのデザインが好きで、今年は色違いで2セット同じランジェリーを購入しました。胸元にあしらわれたサテンのリボンとまったく異素材のバンドが組み合わされていて、このデザイン性の高さはランジェリーという域を超え、もはやファッションです。今季も色違いでいろいろなデザインが出ているので早速チェックしています。ショーツもとても可愛いので、セットアップで購入することをおすすめします。■自分の魅力をさらに引き出してくれるランジェリー「Alquarte(アルクァーテ)」は細部にまでこだわったデザインが本当に素晴らしく、いつもうっとり眺めてしまうブランドです。Alquarteというのはフランス語のa la carte (アラカルト)とquartette(カルテット、四重奏) を合わせた造語で「Alquarte(アルクァーテ)」のコンセプトは「あなたの魅力を引き立てるランジェリー」です。デザイナーのMidoriさんは自身のブランド名について、「流行や型だけにとらわれるのでなく、ランジェリーを自分の気分に合わせて、食事のアラカルトのように気軽に、自由に楽しんでほしい」「また、それを通して貴女にしか奏でることのできない魅力を発見してもらえたら。そんな想いを込めてアルクァーテと命名しました」と語っています。ランジェリーを通して自分の魅力に気がついてほしい。その想いの通り、身につけた瞬間から自分の魅力を再発見できそうなランジェリーたちばかりです。出典:(アルクァーテ)このブラジャーはフランス製の繊細な高級レースが使われている「Bouquet(ブーケ)」というアルクァーテの定番シリーズです。総レース仕立てのブラですが、裏側にチュールレースを重ねているため、トップがほとんど気になりません。ストラップが細く、華奢なデザインに見えますが、バストにボリュームがある方でもしっかりホールドしてくれる設計となっていて、着け心地の軽さや良さも追及されています。■もっと自分を愛し、もっと愛されたいあなたにおすすめのランジェリーフランスのブランド「Lise Charmel(リズ シャルメル)」は、私の憧れのブランドのひとつです。デザインやレースはとても芸術的で、鳥肌が立つようなランジェリーですが、このブランドが生まれたストーリーはとても素敵です。「リズ シャルメル」はフランスのリヨンで1950年代に誕生したブランドで、そのブランド名は創業者が愛する女性の名前が「LISE」で「CHARME」は魅力の意味からつけられたそうです。愛する女性のために作ったランジェリーなんてとてもロマンチックですよね。愛する女性のために作られたランジェリーを身につけたら愛のパワーがもらえそうですよね。出典: Charmel(リズ シャルメル)このブラジャーは「Fleur Aphrodite(フルール アフロディテ)」というコレクションです。アフロディテはギリシャ神話に登場する愛と美の女神のことで、フルールはフランス語で花を意味します。美しいギピュールレースがふんだんに使われ、胸元にはスワロフスキーがあしらわれていて素材の良さやデザインにもうっとりします。このブラジャーのような4分の3カップの形は比較的どんな体型の人にも合いやすいです。さらに、前中心が低いので、ワイヤーが当たって痛いというお悩みを持つ方にもおすすめです。■クリスマスムードを思いっきり楽しみたいあなたへおすすめのランジェリーイタリアのブランド「Intimissimi(インティミッシミ)」は、スタイリッシュでエレガントなスタイルが特徴のイタリア発ランジェリーブランドです。毎シーズンのトレンドを取り入れつつも、女性らしいシェイプとクオリティの高い生地にこだわったアイテムを展開し、ランジェリーに限らず、ナイトウェアやデイリー使いできるアウトフィットなど、幅広いスタイルが揃っています。現在世界42カ国で1450店舗以上を展開し、特にヨーロッパで人気のあるブランドです。出典:(インティミッシミ)出典:(インティミッシミ)このブラジャーはクリスマスコレクションとして発売された「BELLISSIMA クリスマス ドット プッシュアップブラ」です。BELLISSIMAはイタリア語で「美しい」を意味します。背中のデザインもとても可愛くて、思わず「可愛い!」と声を上げてしまいました。クリスマスパーティーなどで、黒いシンプルなキャミワンピとこのブラを合わせ、あえて背中のデザインを見せるコーディネートなどもおすすめです。また、このブラにはパットがしっかり入っているので、薄い素材の洋服でもトップが気にならず、胸のボリュームがほしい方にもおすすめです。インティミッシミはファッションの本場イタリアのブランドで、ファッションと組み合わせるのに最適なランジェリーもたくさん揃っています。パーティーのコーディネートなどもトータルで揃えられるかも。ぜひチェックしてみてくださいね。■パートナーと楽しみたいセクシーランジェリー私がランジェリーのお仕事をしていて、男女共によく質問いただくのがガーターベルトについて。ガーターベルトを使ってみたいけど...…いつ使うの?などにお答えしている以前のコラムはこちらですのでご参考ください。ガーターベルトは日常使いでも、非日常を体験したいときにもおすすめのアイテムです。ブラジャー、ショーツ、ガーターベルトで揃えるなら、ポーランドのブランド「obsessisve(オブセッシブ)」のランジェリーがおすすめです。おすすめの理由は、品質がよい上にリーズナブルな価格で、3点セットで揃えることができるから。また、サイズもS/MかL/XLのふたつしかないため、ギフトにも選びやすいです。おねだりランジェリーとして、パートナーにリクエストするのもよいですね!出典:ランジェリー出典:ランジェリーガーターベルト着用時に「ガーターベルトを着けているとずれてくる」や「ストッキングが下がって落ちてくる」というお悩みをよく聞きます。「サイズが合っていない」ということを除いた場合で、よくある原因のひとつに「ベルトの腰回りが細いタイプである」ことが多いです。腰回りが細めに作られたガーターベルトだと、歩いたりしゃがんだりしたときにガーターベルトが動きやすくなり、ストッキングが落ちてきやすくなることがあります。ストッキングが落ちてくるのを軽減する解決策のひとつに、幅広のガーターベルトをおすすめしています。幅広めなガーターベルトならズレにくいでしょう。また、このガーターベルトは後ろが編み上げのデザインになっていてとても素敵です!ガーターベルトはパートナーへのサプライズとしても、自分だけの密かな楽しみとして使うのもよく、テンションが上がるアイテムだと思います。■身につけて心地よいランジェリーだけを迎え入れて今回、私のお気に入りのブランド5つご紹介しました。ランジェリーを選ぶときには、身につけたときに心地が良いか、テンションが上がるかをとても大切にしています。身につけたときに、何か少しでも違和感や苦しいなどと感じたときは、購入はしない方が良いでしょう。肌に直接身につけるものなので、見た目だけでなく、自分の感覚はとても大切だと思うからです。その感覚を養うためには、たくさん試着をしてみることが近道だと思います。来年はどんな自分になりたいかを思い描きながらランジェリーを選ぶと、いつもと違ったタイプのランジェリーが欲しくなるかもしれません。その心の声に素直になってランジェリーを選んでみてくださいね。
2019年11月25日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子とランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)のコラボレーションランジェリー第2弾(10月3日発売予定)のビジュアルがこのほど、公開された。“女の子”から“大人の女性”への成長をテーマとした「RAVIJOUR」のプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」のアンバサダーを務める舟山。「誰かのためじゃなく、私は私のために。セクシーは楽しまなきゃ、もったいない。」というメッセージを世界中の女性へ向けて発信している。コラボランジェリー第2弾は、きらめくラメレースをふんだんに使用したラグジュアリーなランジェリー。カップから肩までつながるようにレースをのせて、ドレスのような印象に。計算され尽くしたディテールが身体を綺麗に見せてくれる、“ボディ映え”が叶うランジェリーとなっている。ビジュアルでは、舟山がランジェリー姿で美ボディを披露。そして、“ギャル時代のくみっきー”と“現在のくみっきー”が向き合うことで、1人の女性の成長と多面性を表現している。
2019年09月24日「セクシーランジェリー」と聞いて、皆さんはどんなランジェリーを思い浮かべますか?露出度が高いランジェリーや男性の目線を意識したデザインのランジェリーなどでしょうか。セクシーランジェリーといっても人それぞれ感じ方が違うので、どこからがセクシーと感じるのかはさまざまでしょう。たとえば、透けたレースのショーツがセクシーすぎるという人もいますが、私はインポートランジェリーに関わる仕事を長年しているせいか、レースで透けているというだけではセクシーランジェリーとは感じません。私がセクシーランジェリーだと感じるポイントはふたつあります。ひとつめはパートナーと楽しむということを想像させるもの、ふたつめは自分自身が着用するといつもとは違った高揚感や刺激を感じるようなデザインのものです。そのようなセクシーランジェリーは、私が運営に携わるランジェリー通販サイト「SPLASH」で数百種類取り扱っていて、毎日たくさん売れています。出典:ポーランドランジェリーブランド「obsessisve(オブセッシブ)」お客様は男女共にいますが、購入金額や販売数は男性の方が多いです。「SPLASHでは男性のお客さまが多い」と話すと皆さん、意外に思われるようです。日本ではランジェリーを女性にプレゼントする文化が、ヨーロッパと比較するとそれほど浸透していません。そのため、その行為が特別なことに思われる人も多いようですが、実は女性にランジェリーをプレゼントしている男性もたくさんいるんですよ!パートナーにランジェリーをプレゼントするために、お店に一緒に来るカップルは本当に素敵だと思います。ただ実際には、ランジェリー売り場に入りにくいという男性も多く、通販サイトが重宝されているのだと思われます。■大人のためのセクシーランジェリーの選び方セクシーランジェリーを着けてみたいけどハードルが高い、などと思っている人はまずは普段使いもできるようなアイテムから選んでみましょう。そして、大人の女性なら、セクシーランジェリー=下品にならないように、素材に少しこだわって選ぶことをおすすめします。特別高価なものである必要はありませんが、良い素材を使っていたり質にこだわっていたりするランジェリーは着け心地が良いだけでなく、何よりもそれをまとったときにあなたの魅力をより引き出してくれます。実際「SPLASH」においていえば、ブランドによってはブラジャー、ガーターベルト、ショーツの3点セットで1万円以内で買えることも。意外とリーズナブルな金額で、高品質なヨーロッパのランジェリーが購入できます。サイズ展開が2サイズのみで、自分用はもちろん、ギフトにも選びやすい点でもおすすめです。ここからは私がセクシーだと感じるランジェリーを紹介します。普段、デパートなどの店頭ではなかなか見かけることがないものも多いかもしれません。■オープンバストブラジャー出典:ポーランドランジェリーブランド「アクサミセクシー」オープンバストブラジャーとはその名の通り、バスト部分がオープンになっているブラジャーです。胸の下の部分だけを支えてトップはすべて露出しているデザインのものもありますが、こちらはトップをレースで少し隠すデザインになっています。また、白いランジェリーは清楚で可憐なイメージもあり、デザインが刺激的でもとても品良く決まります。出典:ポーランドランジェリーブランド「アクサミセクシー」こちらのオープンバストブラジャーも、可愛らしいピンクとこのセクシーなデザインのギャップが魅惑的です。私の好みになりますが、胸がすべて露わになっているデザインよりも、美しいレースでそっとトップが隠されている方が、恥じらいも感じ取れてよりセクシーさが際立つと思います。チラリズムは大切です(笑)。これらのブラジャーは、パートナーとより濃密な時間を楽しむときに着用するのも良いですが、トップがレースで覆われているので、普段使いにもおすすめします。生活や仕事にややマンネリを感じたときに、このようなブラを着けて1日を過ごすと、いつもと違った日を送ることができます。セクシーなランジェリーを身に着けると、不思議と背筋が伸びたり所作が女性らしくなったりします。女性らしさを内面から引き出したいと思っている人はぜひ、セクシーランジェリーを日常生活に取り入れてみてください。■ガーターベルト出典:映画のワンシーンを思わせるドラマティックなランジェリーブランド「MEMAI(メマイ)ランジェリー」セクシーランジェリーといえばガーターベルトを連想する人も多いのではないでしょうか。ガーターベルトについては以前にコラム「ガーターベルト×ストッキングを大人女性にすすめたい理由」を書かせていただいてますが、とても反響のあるアイテムです。ガーターベルトは単なるセクシーアイテムとしてだけでなく、パンティストッキングが苦手な女性には機能的にも重宝します。ガーダーベルトを着けている女性に出会ったことがないという男性も多いので、パートナーへのサプライズとして楽しむのもよし、普段オフィスで着用すれば誰からも見えないけどちょっとした自分だけの楽しみ、緊張感、高揚感を持って1日を過ごすことができるでしょう。■サイドリボンパンティ出典:あなたの魅力を惹きたてる「Alquarte(アルクァーテ)ランジェリー」サイドリボンパンティ!これはまさに私がセクシーだと感じるすべての要素が詰まったアイテムです。こちらのサイドリボンにはシルクが使われ、美しくスルスルとほどけるその脱ぎ姿まで計算されてデザインされています。脱ぐときの姿まで考えられて作られたランジェリーは、一種の芸術だと私は思います。このショーツはパートナーと楽しむことも想像させますが、キュートな色使いと高級な素材を使用しているため、品良く決まるのもうれしい。セクシーランジェリーに挑戦してみたい初心者さんにもおすすめです。■セクシーランジェリーを日常使いにセクシーランジェリーを買ったけど使う機会がなくてクローゼットに眠っているという人も多くいるようですが、ランジェリーは使用していなくても素材は劣化していきます。せっかく買ったランジェリーを使わない方が実はもったいないのです。特別な日のためだけではなく、日常でもセクシーランジェリーを使ってみてください。そうすることでランジェリーはあなたをもっと輝かせ、いつもとは違った艶のある時間を過ごさせてくれるでしょう。大人女性を素敵に魅せるランジェリーの選び方
2019年09月11日八村塁選手のNBAドラフト一巡目指名の一報で、日本中が歓喜に包まれましたね。スポーツ観戦デートを彼と楽しみたいあなたにおすすめ、近年日本でも人気を博している「バスケットボール」を見に行って、オリンピックでの活躍も期待される日本バスケット界の選手たちを間近に感じてみるのはいかがでしょうか?眺めているだけでも楽しい♡おすすめイケメン選手オリンピックと言えばNBAの渡邊雄太選手や八村塁選手が日本代表として活躍する姿も楽しみの一つですが、10月から開幕するBリーグの選手も負けてはいません!Bリーグ初の1億円プレーヤーになることが発表された千葉ジェッツ・富樫勇樹選手、ムードメーカーである川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手、琉球から秋田への移籍と3年契約を発表した古川孝敏選手。彼らはいずれも日本代表です。そして、正確な3Pシュートを放つベテランの川村卓也選手、「カモン大塚」の異名で大人気の大塚裕土選手。若手注目株では、がむしゃらで泥臭いプレースタイルが持ち味の小野寺祥太選手など、B1チームの選手だけでも魅力的な選手ばかりです。B1~B3までのチームがあるので、それぞれに推しの選手を作って各会場へ足を運んでみるのもおすすめです。スピード感にハラハラドキドキ!バスケットの魅力は、何といってもそのスピード感。点の取り合いが魅力のバスケットですから、華麗なパス回しからシュートが決まった瞬間はもちろん、シュートを妨害するためのブロック、ゴールを守り抜く強固なディフェンスにも会場は大盛り上がりです。さらには相手のボールを奪う巧みな技やブザービーターなど、一瞬で状況が入れ替わる様子がスリリングで、ボールの動きを追っているだけでも観客の目を飽きさせません。ボールへ執着し、ルーズボールに飛び込む選手の姿も、試合に勝ちたいという強い思いが伝わってきてカッコイイ!喜びも悲しみも分かち合うまた、”ブースター”と呼ばれるファンたちの応援は試合を盛り上げる大切な要素です。それぞれが各チームカラーを身にまとい、メガホンやペンライトを持って「レッツゴー!」や「ディーフェンス!」などと応援する姿は、選手と共にブースターも戦っていると感じさせます。相手チームのフリースローの時にブースターが発する大きなブーイングは圧巻。バスケット初観戦の場合はちょっぴり恥ずかしいかもしれませんが、好きな人と声を合わせて応援していると、徐々に楽しくなってくるかもしれませんよ。スポーツの世界には勝敗が付きものですが、ひとたび試合が終われば、敵同士だったブースターはエールを交わし合います。勝っても負けても、各チームの選手と共に、同じくバスケットを愛し応援する仲間への敬意と感謝の表れです。華やかさでチームを鼓舞するチアダンスメンバーも、各チームの個性が光っていて楽しめます。エンタメとしても盛り上がるバスケットバスケットはサッカーや野球と同じく、観る者を問わず盛り上がれるスポーツです。経験者も多く、未経験でも家族・友人に誘われたり、今なお色褪せない漫画やアニメから影響を受けて観戦に訪れる人も少なくありません。バスケットを題材にした映画やドラマは、たくさん制作されており大変な人気ですよね。チームの応援はもちろんですが、SNS上や会場などでのブースター同志の交流も楽しみの一つのようです。バスケットの試合自体がエンターテインメント性の強いものなので、カップルで観戦するのにはもってこいのスポーツだと言えるでしょう。
2019年09月02日フランスのランジェリーは、地味だというのを目にしたことがあります。しかし、それはショップやブランドにもよるといえそう。まず、パリでよく行く大型スーパーの衣料品コーナーには、比較的シンプルなものが並びます。例えば、日本で人気のシームレスタイプや、肌にやさしいオーガニックコットンのものなど。また無地のレースタイプや、花の刺繍が施されているものもあり、それらは私たちが日本の下着売り場で目にするものと変わりません。一方、百貨店に行くと品揃えが豊富で、目移りするほどです。上品で繊細なレース使いのものがあれば、シルクやサテン素材の官能的なデザインのものも。身につけるだけでラグジュアリーな気持ちになれそうなものから、魅せるための下着といえそうなものまでさまざまです。■フランス女性はどんなランジェリーを好む?では実際、フランス女性はどのようなランジェリーを好むのでしょうか。ここにも日本人が選ぶものとの違いがありそうです。ショーツ人気上位はTバック数年前、パリにある小さなランジェリー専門店を訪れたときのこと。素敵なレースのショーツがあったので眺めていると、スタッフが「これなんてどう?」と白のストリング(Tバック)を棚の上に広げました。その瞬間、やはりこのタイプがおすすめなのね……と思ったのです。というのも、フランス女性はストリングを好むから。私の友人(フランス人)も、まず選ぶのはストリング、次にタンガ(どちらもTバック)だといいます。理由は、パンツを穿いたときにショーツラインが響かないからだそう。こういうとき、日本の女性ならラインが響かないように作られている、機能的なショーツを選ぶことの方が多いのではないでしょうか。さらにパンツが白であれば、ベージュを選ぶ傾向にあると思うのです。色は黒と白!ベージュは不人気同時に私としては「白」を勧められたのは、とても意外に感じました。清楚な色より、魅惑的なダークカラーを真っ先に勧めてくる印象があったから。しかし、後にフランス女性は白や黒のランジェリーを好む傾向にあるのだと知ったのです。もちろん好きな色は人それぞれ。人気のランジェリーブランドにもコーラルピンクやイエローといった鮮やかなものが揃いますよ。それでも、全体を見ると日本人に人気のあるベージュだけは、不人気のような気がしてなりません。現にお店のスタッフも私に一度もベージュのアイテムを勧めませんでしたから。さらに、フランス女性はランジェリー1枚の姿になったときでも、美しく見えるかどうかを大切にしていると聞いたことがあります。そうであるなら、そこには男性の存在もあるように思えてきますよね。では、セクシーなランジェリーを身につけるのは、男性を意識しているからでもあるのでしょうか?■フランス女性は「自分のために」ランジェリーを選ぶフランス人の友人に、ランジェリー選びで大切なのは何かと訪ねてみたところ、返ってきた答えはこのようなものでした。「まずは自分自身が気に入ったものを選ぶことが重要よ。そのうえで彼が気に入ってくれるのなら、言うことないわね。美しいランジェリーを身につけることは、女性であることを強く感じさせてくれるの。それは脱毛したり、ネイルをきれいに塗ったりする作業と同じように思えるわ」さらに続けて、「ランジェリーは服の下につけるもの。外側からは見えないからこそセクシーであり、どのようなものを身につけているかを想像させることがエレガントなのよ。だから洋服から見えすぎているのは、とても下品だと感じるわ」つまり、フランス女性は自分のためにランジェリーを選んでいるのです。私たちにとっては、官能的にも思えるデザインも、彼女たちにとっては美しいアイテム。そしてそれを身につけることは、女としての喜びであり自身を高めてくれるもの。エレガントであることを常に心に留めている、フランス女性らしい美意識だと感じるのです。2017年9月11日公開2019年8月1日更新
2019年08月01日女性たちの日常に心地よさをもたらしてくれる“ヘルシーなランジェリー”をご紹介。vol.1に続くvol.2では、“ヘルシー”であること+ほどよい色っぽさを秘めた、乙女心を満たしてくれるランジェリーをピックアップ!eberjey ________ピュアホワイトは永遠の憧れ。 女心をくすぐるエバージェイのブラレットとショーツ。 ワイヤーもパッドもなし、究極のリラックス仕様である一方、ヘムにはたっぷりとラッセルレースをあしらう。 清楚さこそ真のセクシーであるといえる。BRALET(5,200円)、SHORTS(3,400円)/ eberjey(H BEAUTY&YOUTH TEL:03-6438-5230)Pasquet, _________パリを拠点に日本人女性がデザインするランジェリーブランド、パケ。 ラブリー過ぎない、パケのフィルターを通したピンクは自分を解放するためのもの。 素材は柔らかく肌あたりがやさしいシルク100%のジョーゼット。 この甘やかさと色っぽさのバランスは女性デザイナーであるからこその表現。Chevron Bra(9,250円)、Chevron Frill Panty(4,800円)/ Pasquet,(il Felino. TEL: 03-6447-0402)HP: CODE _________________アーバンでエフォートレスなムードのランジェリーが人気のポーランド発アンドレスコード。ちょっぴりセクシーなカッティングがヘルシーな肌見せを叶えてくれるこのアイテム。パープルのやさしい色味とフェイクスエード素材の気持ちよい手触り。ほぼシームレスな仕上げによる、ボディへソフトにフィットする上質な心地よさをぜひ体感して。BE RESOLUTE BRA(8,900円)、BE RESOLUTE PANTY(5,800円)/ UNDRESS CODE(il Felino. TEL: 03-6447-0402)HP: _________岐阜に拠点を置くウィンスキーのランジェリーは、日本人のボディラインにフィットする細やかな仕立てが魅力。 淡く繊細なピンクのネットチュールには、ラフな抜け感とセクシーさが同居。 女性の身体にも心にも寄り添うように、日々の気持ちを緩やかに高めてくれるランジェリーだ。Net tulle bra(ピンク 7,740円)、Net tulle shorts(ピンク 4,660円)/ windskyHP:へ
2019年07月31日肌に最も近いファッションアイテム、ランジェリー。自分のありたいイメージや行く場所に応じて選ぶ「服」と違うのは、外から見えないだけに原則、選択に制約がないこと。思いっきり大胆なもの、とにかく心揺さぶられるもの、ときめくもの、艶っぽい気持ちになれるものetc.、基本的にはどんなものでも選べる。自分のランジェリーを見たり触れたりできるのは、自分とごく親しい関係性の相手だけ。特殊な位置づけのファッションアイテムなのだ。■ランジェリーは“下着”とは違うランジェリーブランド「MEMAI」のデザイナーであるミキさんも、ランジェリーはファッションの一部だと考える人のひとり。「ランジェリーは“下着”って表現されることがありますよね。それはちょっと違和感があります。下着ではなく、おしゃれな服を選ぶ感覚で手にとって、身につけていただけたらと思って、作り続けてきました」アパレル会社に勤める傍ら、2009年にひとりでMEMAIを立ち上げた。当時はコートからボトムスまで、フルラインでコレクションを展開するアパレルブランドだった。3年活動した後に3年休み、2015年にランジェリーをメインとして生まれ変わり、今に至る。自宅にある4台のミシンで、時間を見つけては製作に励む。ネットショップでの展開のほか、伊勢丹でポップアップショップを出すなど、ランジェリー業界で知られる存在となった。「3年前、合同展示会『LINGERIE+』に出してから、横のつながりができて、リアル店舗に置いていただく機会が生まれました。直接身につけていただき、感想のお声をいただけるようになり、対面で販売するのっていいなと感じています」華奢で可憐な佇まいのなかに、芯の強さを感じさせるミキさん。お客様のことを話すとき、ふっと表情がやわらかになった。■美しさと危うさが同居する世界観美しいものや綺麗なものが大好きで、大学時代は映画を研究していた。卒論で取り上げたのは、アルフレッド・ヒッチコック監督の『めまい』(1958年)。サスペンス要素が強めの同作に登場するブロンドビューティを見ていると、美しさと危ういバランスにドキドキする――そんな世界観を表現したくて、自身のブランド名を「MEMAI」とした。見てそれとなく感じるように、MEMAIのランジェリーは万人受けするタイプではない。ドラマチックでミステリアス、センシュアルなランジェリーは着る人を選ぶだろう。自分が心から好きだと思えるものを自分の意思で選んで着たい人、他人の目を気にしたり媚びたりするのが好きではない人が、好むデザインなのではないかと思わされるラインナップ。「好き嫌いが分かれるデザインだと思います(笑)」とミキさん。MEMAIを愛してくださる方だけに買ってもらいたいそう。■「私が欲しいランジェリーしか作りたくない」大手ランジェリー会社ではなく、個人で少量・受注生産している醍醐味は、一切妥協せずに作れること、「私が欲しい」と思うものだけを作れること。それに尽きる。たとえば、「POLCA DOTS TULLE × LACE BRA / BEIGE」は、ヒッチコック監督の『サイコ』(1960年)で、冒頭に主人公がランジェリー姿で登場するシーンをモチーフにしてデザインされたもの。パッドなしの1枚レースのブラジャーは、きれいな膨らみを出せて、バストトップの透け感が気にならないような、特殊なパターン技法で作っている。細やかな手仕事を感じさせる日本製の繊細なレースを活かした、ムダのないシンプルな作りが特徴だ。「LACE UP TRIANGLE BRA」は、MEMAIを初めて身に着ける人から選ばれることが多いという。透明度の高い漆黒のレースが、肌の上で大胆に花を咲かせる。成熟した女性の色香を引き出すデザイン。美しいドレープを活かした新作は淡いグリーン。まとうだけで女神のような見た目に。「FRILLED EDGING BABY DOLL」の裾に付いたフリルは10数メートルと長い。パープルとピンク、ブラックの3色で、新色のピンクが最も人気に。■より良いものを作るための学び直し期間「自分が欲しいと思えないものは作らない。じゃないと自分で作る意味なんてない」「自分が作るランジェリーが一番好き」ミキさんのランジェリーとの向き合い方は、これらの言葉に象徴される。真っ直ぐで、迷いがない。こういう作り手から、物語と愛のあるモノを買いたいと思う。自分に嘘をつかないモノづくりは、やりがいや楽しさが多い一方、素材調達に苦戦することもある。「ランジェリーの資材はロットが大きく、一般の市場にはなかなか出回らないので調達が大変です」それ以上に、立ち上げ初期はランジェリー独自のパターンを身につけるのに苦労した。ミキさんの本業である服のパターンとランジェリーのパターンはまったく別物だ。「一番はじめに作ったサンプルは、洋服の要領で見よう見まねで形にしたもの。今思うと無知でしたね」本業が忙しくなりすぎて、MEMAIを3年お休みしていたとき、ランジェリーのパターンを改めて学び直しました。独学ではありますが、いろいろなブランドのランジェリーを見ながら研究を続け、再開したんです。休んで勉強し直した時期は、私にとって重要な時間でした」■着る服をじゃませず、心地よい1枚でありたいミキさんの心の奥底には、「服をきれいに、おしゃれに着てほしい」という思いがある。「一番に着る服」であるランジェリーは、その上に着る服をじゃますることなく、気分を上げて、その日1日を心地よく過ごせる存在であってほしい、と。だからバストを盛るパッドは原則、入れない。今の時代の空気感を感じられるように、入れるとしても極薄のもの。選ぶランジェリー次第で、洋服をおしゃれに見せられるかが決まるといっても過言ではない。「MEMAIのコンセプトに“非日常を日常に”というものがあります。好きなランジェリーを身につけることで、日常が少しでも彩られて、華やかになればと思っているんです」やっぱり、ランジェリーも「1枚の服」なのだ。おしゃれだとか、好きだとか、身につけたいといった思いを元に選ぶ、肌に一番近い服。■ランジェリーが持つパワーに魅了されて気に入って買ったランジェリーを鏡の前でまとうときに心踊る感覚を味わった経験がある人もいるだろう。たとえ、その上にシンプルな服、カジュアルな服を着たとしても、気持ちは華やぎ、幸福感に包まれている。仕草も自然とエレガントになっていて、そんな自分もなかなかいいじゃないかと思える。ランジェリーには、そんな不思議な力がある。「お客様からファンレターやメールで、そういった感想を伝えていただくことは多いです。『身につける度にテンションが上がります』なんて言ってくださる方も多く、こちらこそすごく嬉しい気持ちになります」生きている限り、ランジェリーの仕事に携わりたいとミキさんは話す。同時に、本業のアパレルは続けていく。「洋服とランジェリーは、作るうえではまったく別分野ではありますが、並走することで両方にプラスの影響を及ぼせると思っています。今後の目標ですか?ゆくゆくは海外の店舗にMEMAIのアイテムを並べるなど、世界展開を目指しています。アトリエとショップが併設された空間も作りたいです。自分の目の届く範囲で自分が欲しいと思えるものづくりを続けていきたい」(編集後記)新作を発表するイベントや展示会前はとくに、ミキさんは製作に追われる。ひとりで作っているため、「アシスタントはつけないんですか?」と尋ねたところ、「無理ですね……」と返ってきた。ディティールへのこだわりを上手く伝えるのは難しいので、人に任せづらいという気持ちがあるという。だから、自分ひとりでできる限りで、自分が満足いくものを少なくても、丁寧に作っていきたいのだと。使うレースを決めるのに一晩かかったり、製作に没頭していると日が暮れていたり。ミキさんはランジェリーが大好きな人。必ずいいものを作りたい――何であれ、ものづくりをする人にとって、刺激を与えてくれるひとときとなった。Text/池田園子取材協力・画像提供/MEMAIミキさんランジェリーブランド「MEMAI」デザイナー。年7月4日公開2019年7月29日更新
2019年07月29日いいランジェリーを買ったら、とっておきの日に身につける――そう考えてしまうのは、ランジェリー=特別なときに、特別な誰かに見せるもの、身につけていい気分になるもの(気分が上がるもの)、という思い込みがあるからかもしれません。結果、日常(普段)では適当な、ちょっとくたびれたランジェリーを、非日常では一番いいランジェリーをまとうというように、手持ちのランジェリーが「よれよれのレギュラー・ランジェリー」と「お気に入りの補欠・ランジェリー」に分かれていませんか。でも、そもそも非日常つまり特別な日は、生きている間に一体どれくらいの頻度で何度訪れるのでしょうか。なんてことのない日常のほうが、圧倒的に多いはず。特別な日だけに限定して、いいランジェリーを身につけて、気分を上げようとするのはもったいない!お気に入りのランジェリーを数着、できるだけ頻繁に着用して、毎日をいきいき過ごすほうが、人生はきっと楽しくなることでしょう。こう教えてくれるのが『人生を美しく生きる女は、服の下から美しい―フランス女性に学ぶ大人のランジェリーのすべて』(キャスリン・ケンプ - グリフィン著/ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)です。どんなときでも満ち足りて過ごすため、感覚を心地よく刺激するために、ランジェリーを「ワードローブ」と見立てて楽しみながら、“粋に着こなす”フランス女性たちのランジェリーにまつわるアイデアが満載です。本書から私たちが今日からでも実践できるランジェリーとの付き合い方を、いくつか選りすぐってご紹介します。1.ランジェリーを身につけて、どう見えるかではなく「どう感じるか」を大事にする自分の体型の中で不満な部分を改善できれば、自分のことをもっと好きになれる、自信を持てるようになる。多くの女性はそう思い込んでいて、ランジェリーをその際の手段として考えがち。でも、補正下着などで体型を改善しなくても、ランジェリーを身につけた自分が「どう感じるか」といった感覚を大事にし、心から気に入ったランジェリーをまとうことで、自分のボディイメージを改善できるのです。そのために重要なのは「(自分にとって)心地よい生地」を基準にランジェリーを選ぶこと。適切な生地で作られたランジェリーは、どんなときでも体を引き立ててくれます。また、窮屈さや不都合さはなく、常に自分の動きにしっくりくるのが特長。シルクは別格ですが、どんな生地にも長所と短所があります。デザインだけではなく、品質表示のタグを見て、試着して、身につけたときに心身がどう感じているかを、自分の感覚に素直になって、確かめてみるのが大事です。2.欠点なんて気にしない。自信のあるパーツを強調したランジェリーを選ぶ体型の欠点は「隠したいもの」「なくしてしまいたいもの」「嫌なもの」だと感じてしまう女性は多いかもしれません。でも、欠点を補正しようと躍起になっていては、魅力的な部分を見過ごしてしまう可能性もあります。欠点にとらわれすぎるのではなく、魅力的な部分を強調することで、自然と欠点がうまくカモフラージュされている――そんなフランス女性たちの心得から学びたいもの。大事なのはバランスです。光と影があるように、自分の体には欠点という影に隠れて見えていない、表に出るべき長所があり、そこを誇らしく思うべき。欠点を影にしてしまえばいいのです。簡単にいうと、魅力的な部分を見せることで、体の気に入らない部分は隠せます。たとえば、バストが小さいと気にしている方は、上品で華奢な首と肩を目立たせるランジェリーを選ぶ、というように。3.自分らしくいられる、ときめきを感じるランジェリーだけを残すランジェリーを収納している引き出しには、自分がときめくランジェリーだけを入れるようにするのがコツ。毎日引き出しを開けるとき、気分が華やぐこと間違いなし。そのために一度、引き出しから全ランジェリーを取り出して、着用して心地よいもの、身につけたいと心から思えるものだけを、シビアに判断して取捨選択するのです。本書では「在庫リスト作成」も勧められています。自分自身を反映したランジェリーか?身につけたときに笑顔になれるランジェリーか?そんな基準でも点検してみます。理想はブラとショーツの組み合わせで、8セット用意しておくこと。万一洗濯をためてしまっても、ランジェリーを身につけられるように。ランジェリーは肌とダイレクトに接している点で、服よりも自分と近い距離にあり、ファッションと同じくらい、おしゃれとして楽しみ、自己表現できるアイテムでもあります。つけていて快適で、心も体も前向きになる――そんな大好きなランジェリーを毎日選んで、自分自身を慈しみながら過ごしていきたいものですね。2017年1月13日公開2019年7月27日更新
2019年07月27日■美しいレースに酔いしれる自分自身を大切にし、労るのは大切なこと。でも、仕事や生活、家事、育児に追われていると、自分のことは後回しにしがちです。自分に優しくなれたら、ほかの誰かにも優しくできるようになります。時間がなくても自分を思いやるひとときを作りたいもの。自分のためにとっておきのランジェリーを選んでみませんか。以下に私が所有しているおすすめのランジェリーをもとに、ランジェリーの選び方をご提案します。こちらはフランスの「LISE CHARMEL(リズシャルメル)」。美しいレースが特徴的です。日本からは遠い国の職人さんたちによって大切に作られた芸術を身にまとう喜びと興奮。レースから透ける肌はいつもよりも美しく見え、自分に自信がわいてきます。美しいランジェリーは、あなたに心地よさと自信を与えてくれるでしょう。■美しいランジェリーで自分と向き合うこちらはイタリアの「COTTON CLUB(コットンクラブ)」。触り心地の良いシルクが印象的です。必要以上に伸びない張りと柔らかさを併せ持つこちらのシルクランジェリーは、発色が良く、色と艶で肌を美しく見せてくれます。美しいランジェリーを着ると自分の体に興味がわきます。自分の体に向き合って、体を労り、保ち、改善するのが楽しくなります。それは、健康だけではなく美しさをもたらす、楽しい時間に違いありません。■慣れないものを着る高揚感が大人の色気をもたらすいつもとは違う自分を楽しめるのもランジェリーならでは。こちらはポーランドの「LE PETIT TROU(ルプティトゥルー)」のボディ。薄く透ける上半身と、それに続く黒くつるりとした透けないショーツ部分。腰の部分のレースがひらりと妖精のよう。それを着るのは私たち大人の女性。アンバランスさが緊張感とドキドキ感を与えてくれます。安定した大人ならではの、相手を包み込むような美しさも良いけれど、時には誰かが守ってあげたくなる様な危うい美しさも素敵。選ぶランジェリー次第で、気持ちはずいぶん変化します。■元気な色で気分を上げるこちらはワコール「IN CARAT(インカラット)」の赤いランジェリー。元気の出る赤い色は1枚持っておくといいかもしれません。縁起の良い黄色や金色も良いでしょう。「LISE CHARMEL(リズシャルメル)」の華やかな発色のシルクランジェリーは、新年にふさわしい豪華さと上質さ。ランジェリーは自分自身のためのもの。そして、もしパートナーに見せるのなら、パートナーにも喜んでもらいたいから大切に選ぶ。相手に楽しいデートの計画を求めるだけではなく、心地よく喜んでもらえるランジェリーを選ぶことは、大人の心遣いもしくは「愛」そのものです。さまざまなランジェリーで身を包み、私たちにとっていつもの日々が、ますます素敵になりますように。2017年12月25日公開2019年7月15日更新
2019年07月15日■ランジェリーの選び方を考える以前、「うわっ、BBAくさい!?男性がドン引きした女性の下着・6選」という、気になるアンケート調査結果を見つけました。中にはドキッとするような回答も。たとえば、ベージュの下着はオバサンくさくてムードが台なしだとか、下着の上下がバラバラだとガサツに見えるだとか……。ちょっと意外だったのは、セクシーすぎる下着は求めていない、という声。えっ、男性ってセクシーな下着好きなんじゃないの?と思いきや、艶っぽすぎる下着……たとえば「ひもパン」のよなものは、狙いすぎ感があって、引いてしまう男性もいるようです。ほかにも、派手すぎる下着に品性のなさや趣味の悪さを感じたり、キャラクターものの下着に子どもっぽさを感じて萎えたり、色あせやシミなどでヨレヨレの下着にがっかりしたり……といった意見もありました。男性の言いたい放題なアンケートですが(笑)、思い当たる節がある女性もいるのでは。では、どんなランジェリーを選ぶといいの?ランジェリーアドバイザーの石川智恵が、絶対に失敗しないランジェリーの選び方をご紹介します!■1セットは持っておきたい白、ピンク、水色……淡色でピュアさと清潔感を!世代を問わずに高い人気を誇るのは清潔感、清楚感を演出できる白。ランジェリー選びに慣れていない方にもおすすめです。白やピンク、水色などの淡く優しいカラーなら、攻めるカッティングのランジェリーでも、エロではなく官能的に見せられます。淡いカラーのランジェリーだからこそ、着心地や手触りの良い上質な素材を選んで大人の女性の余裕を見せて。■試着は必須。自分のサイズに最適なランジェリーを選ぶ多くの女性が自分の正しいサイズを案外わかっていません。食い込み&ハミ肉は色気が半減!「カップと胸の段差がある、ワイヤーがあたるなど、少しでも違和感があればNG。アンダーバストが72cmだからと、試着せずにアンダー70cmのブラを買う人がいますが、呼吸が深かったり肺活量が多い方は75cmが正解かもしれない。「試着してから」のを習慣にして、脇からお肉がはみ出ていないか、後ろ姿も入念にチェックを!■男性がドキッとするランジェリーは白以外にも……私自身も男性に好きなランジェリーのカラーなどをインタビューし、リサーチしているのですが、ランジェリーの好みは男性によってもかなり差があります。以前『anan』で対談させていただいた生物学者・山元大輔さんは、相手の本当の好みを知るには、いろいろ試してみるしかない、とおっしゃっていました。人間の遺伝子は一人ひとり異なり、同じランジェリーを見たとしても、感じ方はそれぞれ違うということ。興奮スイッチがオンになるきっかけも、男性一人ひとりで違うのです。白以外でも、いわゆる下着ではなくランジェリーに分類されるもの、つまり上質なアイテムを身に着けていると、男性はドキッとするものです。とくに恋の始まりには、ファーストステップにピュアさと清潔感を演出できるランジェリーを選び、次のステップで彼の好みを探っていくのが、失敗しないランジェリー選びのコツ!ランジェリーは自分のために選ぶもの。自分が心から好きなものをまとってほしいと思います。でも、好きな人がいて、その人にもランジェリーをまとった姿を見てほしい、と思うなら、彼の目線をほんのりと意識してもいいのかもしれません。「うわっ、BBAくさい!?男性がドン引きした女性の下着・6選」調査日時:2016年11月9日~11月10日調査人数:406人(22歳~39歳の男性)出典:年3月16日公開2019年7月13日更新
2019年07月13日“スポーツ×アスレチック×エンターテインメント”を融合した国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設「ノボルト(NOBOLT)」が、マリノアシティ福岡の敷地内に誕生。2019年9月14日(土)にオープンする。国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設「ノボルト」は面積約4,000㎡、高さ約20mからなる施設内に、エンターテイメント性のあるデジタル技術を加えたスポーツ・アスレチックコンテンツなど16種のアトラクションを設置する屋内型スポーツ・アスレチック施設。ファミリーから、カップル、アスリートまで、幅広い来場者に「遊び場」や「挑戦の場」を提供していく。2エリアで構成施設は「チャレンジマウンテンエリア」(高天部)と「ファンストリートエリア」(低天部)の2つのエリアで構成。 「チャレンジマウンテンエリア」には、高天井の高さを活かしたスリルのあるコンテンツを配置しており、スリルの限界、高さの限界に挑むアトラクションを楽しむことができる。「ファンストリートエリア」には、“競う”“協力する”という体験を通じてグループで楽しめるコンテンツや、デジタルスポーツを掛け合わせたコンテンツを用意。安全に配慮された遊具を設置した“ベビーアイランド”は、他のアトラクションでは遊べない未就園児も利用することができる。全16種のアトラクション施設内で楽しむことができるのは、全16種のアトラクションだ。ロープマウンテン国内初導入となる屋内4階層構造の「ロープマウンテン」は、ハーネスをつなぎ、空中で44種の様々なアスレチックにチャレンジできるというもの。最大高さ13mの上空でバランスを取りつつルートを進む、スリル満点のアトラクションとなっている。バードグライダー屋内としては国内初導入となる「バードグライダー」では、13mの高さ(約4階の高さ)から滑空する大迫力の空中遊泳体験が可能。高さに加え、回転時には遠心力によるスリルも感じることができる。C-sports ゾーンデジタルとスポーツを融合させた「C-sports ゾーン」にも注目。国内初導入となる“壁と床”両方を使う仕様で、ゲームを楽しみながら3種のデジタルスポーツを体験することが可能だ。バラエティーウォール高さ8m、様々な難易度の21種類のクライミングウォールを用意する「バラエティーウォール」は、未経験者から経験者まで誰もが楽しめるのがポイント。ついつい登りたくなる魅力的な仕掛けにも注目したい。その他にも、「スピードクライミング」や「ボルダリング」、様々な形状のトランポリンが設置された「トランポゾーン」などを楽しむことができる。外壁約400㎡に巨大ウォールアート出現施設の外壁約400㎡には、イタリアのグラフィックアーティスト・ピータ(Peeta)による巨大ウォールアートが出現。伝統的な彫刻と独自の3Dスタイルを融合した⽴体的に⾒えるユニークなグラフィティを建物の壁やキャンバスに描いてきたピータ。日本でアートを制作するのは今回が初めてだ。今回の巨大ウォールアートのコンセプトは“上を目指してゴールまで到達する喜び、空に向かって大きく駆け上がって目標を達成していくアクティブなイメージ”。鮮やかな色使いで躍動感溢れるグラフィティを、7月23日(火)から8月14日(水)までの期間、週6日ライブペインティングを行い完成させていく。【施設概要】「ノボルト(NOBOLT)」オープン日:2019年9月14 日(土)住所:福岡県福岡市西区小戸2-10-76営業時間:10:00~21:00(最終入場 19:00) ※9月のみ特別営業時間・9月14日(土)~16日(月・祝) 10:00~19:00・9月17日(火)~9月30日(月) 平日11:00~20:00/土日祝10:00~20:00定休日:毎月第2木曜日利用料金:※全て税込。・通常プラン 120分 2,700円/人 年齢制限なし ※身長110cm以上、体重20kg以上・キッズプラン 120分 1,500円/人 3 歳以上 ※身長110cm未満、体重20kg未満※アスレチックメイズ、トランポゾーン、ベビーアイランド(未就園児限定)のみの利用。※その他、個別のアクティビティで入場制限を別途設定しているものがある。・付き添いプラン 500円/人※小学生以下は保護者の同伴が必要。保護者が遊具でプレイしな場合は付き添いプランを利用。・初回登録料 300円(アトラクションで使用するソックス付き)※通常プラン、キッズプラン利用の初回に必要。※3歳未満の入場料はかからないが、ベビーアイランドのみの利用。※その他料金の詳細はノボルト公式ホームページで確認。事前予約:ノボルト公式サイトで事前予約可能。(事前決済必須)。※事前予約枠の他に当日利用者枠もある。(先着順)※8月8日(木)より9月分の予約受付。※電話での予約等は受け付けていない。※「バードグライダー」のみ別途料金。
2019年06月29日■夏に「魅せるランジェリー」のすすめもうすぐ本格的な夏が始まりますが、皆さま、いかがお過ごしですか?そして今、どんなランジェリーを身に着けていますか?カップ付きインナーにヌーブラ、ストラップレスブラ、ベアトップブラなど、肩ひもを見せない、下着に見えないような、便利なインナーウェアがたくさんありますよね。でも、今身に着けているものに満足していますか?例えば、シリコン付きのストラップレスブラジャーは、長時間着けていると、汗でかぶれてしまう。ベアトップブラジャーはズレやすく、バストトップ位置が下がって見えてしまう、胸元が気になって落ちつかない、肩こりを引き起こしてしまう。そんなトラブルを聞くことも……。下着本来の機能はそのままに、ファッションアイテムとして使えるものがあれば、薄着の季節も理想のバストメイクを叶えられ、トラブルも減りそうですよね。また、夏に限らず年中使えて経済的です。そこで今回は、薄着や露出の多い夏に、特に便利な「魅せランジェリー」をご紹介します!■夏に活躍してくれる、「魅せランジェリー」を紹介1.高級感あふれるストラップのランジェリーポーランドランジェリーブランド「アクサミ」3/4カップブラジャー[V-5201] 価格:8964円(税込) ヨーロッパ製の黒いレースとベージュという、ベーシックなデザインと配色で、アウターを選ばずとても使いやすいブラジャーです。胸に直接触れる部分はコットン布で覆われて肌にも優しく、ぴたっとした洋服にもトップが響きにくく安心。そして、このブラジャーの「魅せポイント」は、ストラップにあります。シンプルで、やや光沢がある高級素材でできているので、堂々と見せてもブラジャーのストラップには見えません。さらに、伸縮性がとても高いストラップのため、肩がこりにくく、ラクな着け心地を実現しています。機能もデザインもとても優秀なブラジャーです。2.肩におしゃれなデザインを施したランジェリーポーランドランジェリーブランド「Le Petit Trou(ル・プティ・トルゥー)」のブラジャー[CHRISTINE]価格:1万260円(税込)Tiger Lily TokyoTEL:03-5658-7606www.tigerlilytokyo.com/シンプルな黒いチュールで、肩の部分に施されたフリルが大人のかわいらしさを引き出します。このランジェリーの「魅せポイント」はなんといっても肩のフリル。ノースリーブやベアトップの洋服から、あえてこのストラップを見せて、ファッションとして楽しむのもおすすめです。夏に快適な伸縮性のあるチュールネットを使用していて軽い着け心地です。サイドにボーンが入っているため、機能的にも優れています。3.背中魅せが叶うデザインのランジェリーポーランドランジェリ―ブランド「Le Petit Trou(ル・プティ・トゥルー)」の1枚レースブラジャー[FROLE]価格:1万260円(税込)Tiger Lily TokyoTEL:03-5658-7606www.tigerlilytoky.com/かわいくて洗練されたデザイン。こんな背中スタイルなら堂々と見せたくなるかも。ブランド名の「Le Petit Trou」には「小さな穴」という意味があります。ショーツのデザインにも遊び心があって素敵ですね。機能的にも伸縮性のあるチュールネットが使われ、胸に吸い付くようなフィッティングでありながら、とても軽い着け心地で夏も快適に過ごせるはず。チュールには小さな星の模様が織り込まれ、デザインへのこだわりを感じさせてくれます。アジャスターはもちろん調整可能。文句なしにおしゃれなデザインでありながら、機能もしっかり充実しています。ポーランドランジェリーブランド「Le Petit Trou(ル・プティ・トルゥー)」のランジェリーは1着ずつ、すべてロゴ入りの素敵な黒いボックスに入っています。このこだわりにも女性心がくすぐられます。■魅せる1枚と出会えるランジェリーショップ「Tiger Lily Tokyo」東京都渋谷区代官山町10-10 代官山トゥエルブ2FTEL:03-5458-760615時〜20時(水曜日定休)オーナー自身が世界各国からセレクトした、センスが光るこだわりのランジェリーたちが並ぶ、代官山のお店は今年オープン。ランジェリーアドバイザーの私も注目しているお店のひとつです。今回、一例としてご紹介したポーランドランジェリーブランド「Le Petit trou(ル・プティ・トルゥー)」も豊富に揃います。2017年7月20日公開2019年6月15日更新※掲載した商品の情報は記事公開当時のものです。
2019年06月15日世界で活躍しているスポーツ選手は、幼いころからそのスポーツだけに集中して取り組んでいるイメージがあります。そのせいか、わが子に対しても「小さいうちにやらせなきゃ」と焦って、サッカー教室やテニス教室などに通わせている親御さんも多いようです。しかし、幼児期~児童期は、運動能力の発達において非常に重要な時期。近ごろでは、特定の競技で運動バリエーションを制限するのではなく、種目を越えた運動を経験させることを優先しようという動きが出てきています。ここでは、「スポーツの基礎技能」を身につけられる、とっておきのプログラムについてお伝えします。子どもが将来、自分でやりたいスポーツを見つけたときに、必ず役に立ちますよ。バルシューレってなに?ドイツで生まれ、最近では日本でも教室が増えている習いごと『バルシューレ(Ballschule)』。「ボールスクール(Ball school)」を意味するこの運動プログラムは、ボールを投げる、蹴る、跳ぶなどを組み合わせた120を超えるボールゲームで構成されています。スポーツに共通する基礎能力や社会性を幼少期に身につけることを目的に、ドイツ・ハイデルベルク大学スポーツ科学研究所で開発されました。ドイツでは、バルシューレを通して基本的なボールの扱いかたを学びながら、自分の好きな競技を見つけていく仕組みがつくられています。その根底には、教科を学ぶ前に読み書きを覚えるように、スポーツを始める前に身体の動かし方を知ろう、というシンプルな考え方があるそうです。日本には20年ほど前に導入されましたが、一般的にはあまり普及していませんでした。しかし昨今では、子どもたちの外遊びが激減し、オールラウンドな体力や運動能力を身につける機会が少なくなっている問題もあり、この「バルシューレ運動プログラム」が、種目横断的なボールゲーム指導プログラムとして注目を集めているのです。さらに近年の研究によって、小さい頃から特定の競技のみを行なうことによる問題、つまり早期専門化の問題が取り沙汰されるようになりました。たとえば、ひとつの種目だけがずば抜けてできていてもほかの種目はできなかったり、大きく開花するはずの年齢に達する前に燃え尽きてしまったりという問題が危惧されているのです。だからこそ、あらゆるスポーツ競技に共通する基本的な運動能力や、戦術力を向上させるための指導プログラムとして『バルシューレ』が世界中で注目を集めているのでしょう。非言語コミュニケーションを育むプログラムバルシューレは次の3つの領域から成り立っています。1.A領域プレイ力の育成(45種類)戦術の基礎を養う。子どもたちは遊びの中から解決策を見出す。・位置取り(正しいタイミングでプレイコート上に最適な位置取りをする)・個人でのボール確保・協働的なボール確保・個人での優勢づくり・協働的な優勢つくり・隙の認識(パスやシュート、突破のチャンスを与えるような隙間に気づく)・突破口の活用など2.B領域身のこなしの育成(40種類)運動協調性を育てる。さまざまな条件に対応できる身体の使い方を習得する。・時間のプレッシャー・正確性のプレッシャー・連続対応のプレッシャー(次々と連続する課題に対応しなければならないプレッシャー)・同時対応のプレッシャー・変化のプレッシャー(変化する周りの状況に対応しなければならないプレッシャー)など3.C領域モジュールスキルの育成(40種類)技術力を高める。先取りする能力、ボールに対する調整力を身につける。・軌道の認識(飛んでくるボールの距離、方向、速さを先取りし知覚する)・味方の位置、動きの認識・敵の位置、動きの認識・ボールへのアプローチの決定・着球点の決定・キャッチ、キープのコントロール・パス、シュートのコントロールなどたとえば、「敵の穴を見つけよう」「飛んでくるボールのところに走りこもう」という指導プログラムがあります。これらは単純に走る、投げる、蹴るなどの技能だけを身につけるのではなく、判断力や空間把握能力を養うプログラムになっています。つまり、刻々と変化する状況の中で周りの状況を把握して判断し、自分の身体をどうやって動かせばいいのかを考える力にもつながっているのです。このように、チームスポーツで必要とされる『非言語コミュニケーション』が身につくこともメリットのひとつです。講師の役割バルシューレの特徴として、講師からは「投げ方」や「蹴り方」などの具体的な技術指導がない、という点が挙げられます。バルシューレの講師に求められるのは、子どもたちの自由な発想を大事にし、潜在的に備わっている能力を忍耐強く引き出す力です。また、ひとりひとりの考えや成長を認めて積極的に褒めるように努めます。ゲームのルールは教えても技術指導を行なわないのは、「どうやったらうまくできるか?」を子ども自身に考えさせることが目的だからです。子どもたち自身で考える時間やチームで話し合う時間を大切にしつつも、適切なタイミングでヒントを与えてサポートすることが、指導者としての重要な役割だといえるでしょう。バルシューレは子どもをどう変える?バルシューレで身につくといわれている能力は次の3つです。【1】球技に必要な基礎運動能力1. ボールを使う力2. 自分の身体の使い方3. 戦術理解【2】自己肯定感1. “そうぞう”(想像、創造)してチャレンジする力2. 自己発信力3. 意欲的に問題を解決する力【3】変化に対応する力1. コミュニケーション力2. 多様性の理解と受け入れ3. 忍耐力と柔軟性また、ゲームを通して、自分の立ち位置や集団の中でどう動くかを学ぶ『空間認知能力』も育まれますし、仲間たちとゲームに取り組むことで『自発性』や『社会性』『リーダーシップ』も育ちます。最後に、幼児でもできるボールゲームの一部をご紹介します。親子で遊ぶときやお友だちと遊ぶときの参考にしてみてください。○ボールかご入れフィールドに置かれたカゴにボールを入れます。歩いていって入れる、投げて入れる、動くカゴを追いかけながら入れるなど、年齢や経験に応じて変化させましょう。ボールと目標物との距離感をつかむ感覚が磨かれることで、空間認識能力が高まり、着球点を決定してパスやシュートを決める能力を伸ばします。○ボール運びリレーボールを持って走り、次の友だちに渡すというリレーをベースに、ボールを蹴って走る、ディフェンダーを避けながら走る、など変化をつけましょう。正しいタイミングで最適な位置取りをして、協働的なボールの確保ができるようになります。また、パスやシュートなど突破のチャンスになるような隙を認識する能力が高まります。***『バルシューレ』によって、特定の種目に取り組むことでは得られにくい “オールラウンドな基礎運動能力” が向上すると、将来どんなスポーツにも挑戦できる能力を得ることができます。「ボールを蹴るのは苦手だけど、投げるのは得意」といった子は意外と多いもの。しかし、ひとつのスポーツで評価されてしまうと、自分の能力に自信が持てずに、スポーツ自体を嫌いになってしまいます。自分の向き・不向き、好き・嫌いに気づくことができるのも、『バルシューレ』の魅力ですね。(参考)バルシューレ東京|バルシューレについて特定非営利活動法人Ballschule|バルシューレとは産経デジタル|ボール遊びで運動離れ防げドイツ発祥、子供向け「バルシューレ」教室が開校東京成徳大学・東京成徳短期大学|「バルシューレ」とは特定非営利活動法人Ballschule|バルシューレの運動プログラムコドモブースター|バルシューレってどんな習い事?子どもの能力を伸ばす秘密や料金は?
2019年06月10日■セクシーなランジェリーが売れなくなっている?最近、世界的にセクシーで華やかなランジェリーの売り上げが低迷しているというニュースを耳にしました。たとえば、米国発のブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の大幅な店舗閉鎖やテレビでのランジェリーショーの中止などが相次いだという話は有名です。日本でも同じような流れがあって、従来のワイヤー入りブラジャーなどの売り上げ低迷なども度々報道されます。そのニュースに対し、一般の女性からこんなコメントも寄せられていました。・スポーツやアウトドア的なアスレジャー(アスリート+レジャー)ファッションなどの流行もあり、アウターがそんな感じなのにインナーがセクシーなのは不自然である。・女性の社会進出によりセクシーな下着どころか、女性として見られることさえ不要に感じるときがある。・普段使いの下着と勝負下着は違う。私はこの記事やコメントに対して、とても違和感を感じました。■セクシーの「本質」は品や知性にあるそもそも、セクシーなランジェリーの定義はなんでしょうか?面積が少ないきわどいデザインや、華美な装飾が施されたランジェリーのことを指すのでしょうか?私はセクシーなランジェリーには、品位や知性を感じることが重要だと思っています。そのため、ナチュラル、シンプルでヘルシーなデザインのランジェリーにおいても、品や知性が感じられるものには同様にセクシーさを感じます。人によってセクシーと感じるポイントは違うでしょう。でも、セクシーなランジェリーというカテゴリーが、単なる性的アピールをするものだと考えられ、世の女性からセクシーという言葉やランジェリーまでもが排除されつつあるとしたら、それは少し違うのではないかと思います。一般的にセクシーという言葉は、やや性的なイメージを強く感じせてしまうのかもしれません。私自身が高級ランジェリーに求めるイメージは、セクシーよりもセダクション(魅惑)という言葉の方が、ニュアンスとして近いかもしれません。ちなみに、セダクション(魅惑)はフランスの老舗有名ランジェリーブランドAubade(オーバドゥ)が、設立当時から掲げている言葉です。■ランジェリーで大事なのは、上質さとセダクション(魅惑)があるかどうかランジェリーを選ぶときに、特に重要と考えるポイントがあります。まず、ランジェリーは肌に直接身につけるものなので、上質でなければならないということです。上質なランジェリーとは、高額な商品のことではありません。品質がよく、程度の高いものであることを指します。値段ばかりが高くても上質でないものはこの世にはたくさん存在します。シンプルでも、デザイン性が高くても、上質なものには品のよさを感じます。ヨーロッパランジェリーの上質なランジェリーに関していえば、ストラップのデザインから、後ろ姿、脱いだあとのことまで考えられてデザインされていたりと、細部へのこだわりが驚くほどあるものが多いです。また、日本で流行のワイヤレスブラなども、上質なものは機能性だけでなく、そこにストーリーや美しさが備わっているものが多くあります。私が人生で初めて魅了されたランジェリーはフランスのオーバドゥでした。初めてそれを纏ったとき、勝負下着とかいうそんな安っぽい表現は超越していて...…。自分だけのもの。二度と手放したくない。胸が高鳴り、幸せに満ち溢れるような気分。その瞬間から高級ランジェリーの虜になっていました。ランジェリーラバーは最初に私と同じような気持ちを感じた人も多いかもしれません。まだ体験したことのない人はぜひ感じてみてほしいと思います。なんともいえない高揚感です。上質で魅惑的なランジェリーは、まとうだけで品格を上げてくれる気がします。■自分に最適なランジェリーを選ぶときの3つのポイントある下着メーカーのアンケート結果によると、女性の1日あたりのブラジャーの平均着用時間は約18時間だったそうです。このアンケート結果から考えても、ランジェリーが心身に与える影響が大きいことが推測できます。たくさんあるランジェリーの中から、自分で最適なものを選べることが重要です。そのためにはとにかく、いろいろなブランドのランジェリーを実際に試着し、体感してみましょう。私自身はヨーロッパランジェリーの輸入の仕事をしてきましたが、DRESSランジェリー部部長として、国内外のたくさんのランジェリーブランドと交流する機会をいただき、数多くの素晴らしいランジェリーに出会ってきました。私が考える素晴らしいランジェリーのポイントは3つありました。1.着け心地がよい、快適である2.上質である3.魅惑的であるこの3つのポイントを意識してランジェリーを探すと、自分に最適なランジェリーを選ぶことができると思います。それはどんなジャンルのランジェリーでもよく、ワイヤレスブラでも補正下着でも、ヨーロッパのランジェリーでも何でもよいのです。自分のライフスタイルに合わせて、TPOに応じてそのときどきで最適なランジェリーを選ぶことが大切です。■上質なランジェリーを自分の味方に常々、私が考えることがあります。1日18時間近く、さらには毎日身につけるランジェリーを、上質かつ自分が魅了されるものだけにしたらどうなるでしょう?ランジェリーにまったく関心がなく、ヨレヨレのものや、上質でないものをつけている人と意識が高い人では、人生までもが変わってくるのではないかと思います。毎日肌の上に身につけるものであれば、上質なランジェリーに変えないのはもったいないです。ランジェリーに意識の高い女性は品がよい人が多いと感じます。品とは生まれながらに備わっている幸運な人もいますが、それ以上に普段のいつもの習慣が重要で、それが現れてくるともいわれます。上質なランジェリーを身につけるという習慣は、さらに品のよさを磨いてくれるのではないかと思います。あなたのクローゼットの中にも、快適で上質、さらに魅惑的なランジェリーを取り揃えてみませんか?ランジェリーは必ずあなたの味方になってくれるはずです。
2019年06月06日ポロ ラルフ ローレン(Polo Ralph Lauren)から、「ポロ スポーツ」コレクションが復活。2つの限定カプセルコレクション「ポロ スポーツ デニム」「ポロ スポーツ シルバー」を、2019年5月31日(金)に、ポロ ラルフ ローレンストアの一部店舗などにて発売する。1992年に発売された「ポロ スポーツ」は、ラグジュアリーブランドに初めて導入されたスポーツウェアのトータルライン。スポーツマインドと結びついたオーラやパワフルなエネルギーを表現したウェアを展開し、ストリートカルチャーの中で支持を得た。今回登場する2つのカプセルコレクションは、「ポロ スポーツ」のオリジナルアイテムを復刻したものと、過去のデザインをベースに新しく作り上げたアイテムで構成される。「ポロ スポーツ デニム」では、クラシックなキャップ、ダンガリージャケット、ユーティリティージーンズ、ボーイフレンドショーツ等、メンズ・ウィメンズアイテムを揃える。全てコットンデニム100%の生地で仕立てたアイテムは、いずれもオリジナルモデルを再構築。ブランドの美学を踏襲しながら、現代的なスポーツスタイルを表現したウェアを展開する。また、メンズに向けた「ポロ スポーツ シルバー」は、アウターウェア、パンツ、アクセサリーのコレクション。オリジナルモデルを忠実に再現した「ポロ スポーツ シルバー ジャケット」や「ファニーパック」が登場する一方で、パターン・カラーリングをアップデートしたウィンドブレーカー、ベスト、シェルパンツ、ハットも提案。シルバー、 レッド、ホワイト、ブルーといった色彩を使用した、より大胆なグラフィックが取り入れられている。尚、カプセルコレクションを発売した後、「ポロ スポーツ」は通年で継続してアイテム展開を行う。【詳細】ポロ スポーツ デニム&ポロ スポーツ シルバー発売日:2019年5月31日(金)展開店舗:ポロ ラルフ ローレン一部店舗、一部スペシャリティーストア、POLO アプリ※ポロ スポーツ デニムはメンズ&ウィメンズ、ポロ スポーツ シルバーはメンズ【問い合わせ先】ラルフ ローレンTEL:0120-3274-20
2019年06月01日■何を選べばいいかわからない。でも、ランジェリーを楽しみたいランジェリーをお店で選ぶのはなんだか恥ずかしい、気後れするといった思いを抱いている方にこそ訪れてほしいのが、個人経営のランジェリー店。今回訪れたお店では、美容室のように店主とマンツーマンでランジェリーの相談ができます。事前に予約でき、その時間帯は他のお客さんがいないので、人目を気にする必要はまったくありません。何が欲しいのか自分でもよくわからなくても大丈夫。ふくよかな体、痩せた体、体の色や形。どんな体も、ずっとあなたと歩んできた大切な体。なりたい雰囲気や、どう見せたいかなど、店主と相談しながらゆったりとランジェリーを選ぶことができます。■一番大切なのは「なりたい自分」になれることよく見かけるランジェリー広告のほとんどは、若くて美しい女性が微笑む姿。私はかつてそれを見て、確かに商品に魅力を感じるけれど、これは私が身に着けていいものだろうか、と感じていました。しかし、店主は言う。一番大切なのは、なりたい自分になれること。若くて恋愛に夢中だったころ、ランジェリーはそれほど必要ではなかった。年齢を重ねたからこそ、感情や生活に余裕もでき、ランジェリーを楽しむ隙間を作ることができる。変化する体にまとうからこそ、より美しさを増すランジェリーと私たちの体。ランジェリーの多くは女性によってデザインされている。だからこそ、私たちに寄り添ってくれる。そもそも、ランジェリーを着ることによって美しくなれたら、と思う私たちは、正直で素直で美しい。お客様の中にはインポートランジェリーに興味を持ちつつも、何年も購入することを迷って、やっと来店される方もいるそう。少しの勇気を持って扉を開けば、思った以上の楽しみが待っているでしょう。■女を楽しむことが、ストレスを吹き飛ばし、心を落ち着かせる私たちは、社会生活を営んでいると、ある程度自分の性を抑えて生きていると思う。仕事上での立場、家庭での妻や母としてなど、それぞれの役割はすべて価値があり素晴らしい。でも、そもそも私たちは生き物。自身の性を楽しむことは、日々の些細なストレスを軽くし、心に穏やかささえもたらす。誰にも迷惑をかけずに、静かに性を楽しめるアイテムとして、ランジェリーは本当におすすめだ。見えないところだからこそ、TPOを気にせず楽しみ、私たちに自信を与えてくれるから。その自信は他人に対する優しさや色気として現れる。あなたの気になっているランジェリーショップにも、きっと素敵な店主が待っているはず。店内に一歩足を踏み入れたら、めくるめく魅惑の世界があなたの人生をより華やかに、生き生きと揺れ動かしてくれることだろう。あなたがお気に入りのランジェリーを手に入れて、微笑んでくれますように。2018年3月1日公開2019年5月31日更新
2019年05月31日ランジェリー。その甘美で優雅、高貴な響きは私たちを惹きつける魅惑の存在。肌に最も近く触れるものだからこそ、お気に入りの、自分が一番心地よく感じるものを身に着けたい。ランジェリーに興味はあるけれど、まだ「これ!」という運命の一枚に出会ってない人も、すでにランジェリーの虜になっている人も、ランジェリーの楽しみ方や奥深さ、そのパワーにふれてほしい。そんな思いで、ランジェリーをこよなく愛す女性たち5名に集まっていただき、ランジェリーをテーマに座談会を開催しました。日常、仲間内で案外話題にのぼらないランジェリー。それゆえ制限時間がなければ、何時間でも話し込んでしまう雰囲気すらあった、ランジェラーたちの座談会。前中後編に分けてお届けします。■ランジェリー座談会の参加者(写真左から)庭野さん(開業医)ランジェリーを買うのは「月2〜3枚まで」と決めている。ランジェリーは「趣味」。柏崎さん(アパレルセレクトショップ/マーケティング担当)海外へ行く機会も多く、現地で出会ってときめいたランジェリーを買うことも度々。山田さん(料理教室主宰)インポートランジェリーも好きだが、普段使いは国内ブランドのランジェリーが多め。桜井さん(会社経営)年代によって好みの色が変わり、近年は濃い目の色が好みに。パープルやネイビーを選ぶことが増えた。石川さん(DRESSでもおなじみ。ランジェリーアドバイザー)DRESSをはじめ、さまざまなメディアでランジェリーの魅力を伝えている。■ランジェリーを着て、見て、集めて楽しむ5名。ランジェリーにはまったきっかけは?石川:今日は私の呼びかけで、集まっていただき、本当にありがとうございます。お気に入りのランジェリーも、たくさんお持ちいただいて嬉しいです!まずは、皆さんが何を機にランジェリーに魅せられていったのか、おひとりずつ話していきましょうか。柏崎:10代後半くらいから、きれいなもの、かわいいものが好きで、ランジェリーにも興味を持っていました。お気に入りのランジェリーを身に着けると、気持ちが華やぐのに気づいたんですよね。ランジェリーを少しずつ楽しみ始めるなかで、あるときからファッションとランジェリーをあわせて考えるようにもなりました。洋服だけ素敵なものを身に着けるんじゃなくて、人には見えないランジェリーもきちんとしたい。そうすることで内から自信があふれるようになり、自然とはまっていきましたね。山田:前職が客室乗務員だったこともあり、海外へ行く機会が多くありました。日本のファッション誌で紹介されていたラ・ペルラのランジェリーが気になっていたとき、タイミングよく仕事でイタリアへ行き、現地で現物を見て「わぁ、素敵!」と感動したことは、今でも覚えています。仕事中は機能性重視の下着を身に着けていたので、ランジェリーは気分転換というか、ジュエリーのように「持っているだけで嬉しい」ものとして、30代前半頃から少しずつ買い集め始めました。庭野:9年前に出産し、それから1年ほどして自分の裸を鏡でまじまじと見て、びっくりしたんです。20代のときは何もしなくてもパキッと若々しく見えた体が、1年のうちにやる気のない体になっていて……。それなりに気を使っていたつもりでしたが、授乳で胸はぺたんこ、お腹には妊娠線がくっきり。悲しくなりました。なんとかしなきゃと思って、適当に選んで着ていたブラトップやカップ付きのキャミソールを処分。きれいなものを身に着けることから始めようと思い立ち、最初にスリップやベビードールを買い始めたんです。初めてそれらを身に着けたとき、ぱっと明るい気持ちになって以来、すっかりはまっています。桜井:小学校高学年の頃、海外旅行先の美術館で、女性の裸婦像を目にして、「薄い布を添えることで、肌がきれいに透けている様は、こうも女性を美しく見せるのか」と感動したのが原点です。ませてますよね(笑)。ただ、ランジェリーのことを深く考えるようになり、買い集めるようになったのは、18〜20歳頃だったと思います。石川:皆さんのランジェリーの原点、興味深いです。私の話は以前DRESSに3本立てのコラムとして書いたので、以下を参照ください(笑)。全員:アップされた当時、気になって即読みましたよ(笑)。■「清楚な洋服の下のランジェリーは真紅……」自分だけが知る事実に快感石川:ありがとうございます(笑)。ここからはランジェリー選びについて、少しずつ伺っていきたいんですが、皆さんがランジェリーを買うときに大事にしていることはなんですか?色やデザイン……いろいろとあると思いますが。桜井:若い頃は自分がいいなと思うランジェリーと、男性が好むランジェリーは違うんだと知って、いろいろ実験した時期もありますが(笑)、大人になってからは自分の好みを追求するようになりました。とにかくヨーロッパブランドの優雅なレースが好きなので、細かい手仕事を感じさせるレースのランジェリーを集めていますね。庭野:ランジェリー好きにとって、ランジェリーは誰かに見せるために選ぶものじゃなくて、自分のために選ぶものなんですよね。清楚な装いをしてるのに、その下には実は大胆なランジェリーをまとっている……。それを知っているのは自分だけで、そんな自分が楽しいし、好き、みたいな(笑)。石川:わかります(笑)。私はここ何年も、大事な商談やプレゼンなど、「今日はキメたい!」みたいな日は必ず、赤いランジェリーを選んでました。でも、最近は白もよく着るようになって、赤はランジェリーボックスの奥の方へ(笑)。山田:出番が少なくなったランジェリーは奥にいっちゃいますね(笑)。よく身に着けるものとそうでないものは、人生のときどきで変わる気がします。石川:その日食べたいものを選ぶのと同じで、ランジェリーも自分がそのときに求める色を、自然と選ぶようになったなぁと思うんです。それこそもう、自分の感情の思うがままに(笑)。結果、自分らしく、堂々と、自然体でふるまえる気がするんです。庭野:無理したり、何かに縛られたりしたくないと思います。私は洋服はTPOに合わせるのを前提に、清楚に見えるきちんとしたものを着たいんです。でも、ランジェリーだけは誰にも見えない。子どもの受験のときも、かっちりした印象を与える洋服の下には、赤いランジェリーを身に着けて、「絶対に勝つぞ」と気合を入れていきました。ランジェリーだけは、自分が大好きなものを身に着けられる。そこに「私は自由だ」って感じるんです。■盛りタイプ、パッド……不自然なランジェリーを選ばなくなった石川:とくにお子さんや家族がいると、そうでしょうね。ランジェリーが唯一の開放になる(笑)。柏崎さんも鮮やかなお色のランジェリーが多いですよね。柏崎:風水に少し興味があるので、ランジェリーの色を選ぶとき、風水のカラーを意識することはありますね。おふたりと同じで、「今日は負けたくない。がんばるぞ!」みたいな勝負の日はやっぱり赤を選んじゃいます(笑)。初めて会う人がいる日は白を着ていきますね。桜井:色彩心理学を専門にしていることもあって、私も色選びは大事にしています。基本的には自分の気持ちが上がる色、自分の豊かさを高める色を選びますね。年代や人生の転機によっても、好きな色が変化することって、あると思うんです。30代は赤、40代はパステル系、50代はどちらかというと濃い目の色を選ぶようになりました。今の自分の肌をきれいに見せてくれる色だな、という直感も大切にしています。山田:色ではないんですが、付け心地の良さへのこだわりはあります。例えば、背中や脇まわりからお肉をかき集めて、カップに入れ込んで盛る、みたいな“矯正下着”要素があるランジェリーは選ばなくなりました。前職の同期が以前、高級な矯正下着にはまって、確かにバストアップしていましたが、私はそういうものを着ると苦しくて、仕事どころじゃなかった(笑)。石川:私も矯正は苦手です……。造りがしっかりしたランジェリーを正しく着ければ、バストはナチュラルにきれいに見せられるものだと思います。山田:当時、今より8kgくらい痩せてたので、ホントに苦しかったですね……。柏崎:持ってくるお肉がなさそう(笑)。山田:今の私だとお肉も流れているので、ちょうどいいのかもしれませんが(笑)、勧められても着けたくはないですね。無理にお肉を持ってきて、バストを大きく見せたり、丸く見せたりしなくていいや、って思うんです。もちろんランジェリーでバストをきれいに包み込んで、洋服を美しく着こなすのが理想ですが、あくまでも自然体がいいなと思うんです。庭野:不自然な状態は心地よくないですよね。今は盛るんじゃなくて、リラックスできて、昔よりははりがなくなったバストを優しく包み込むようなノンワイヤーのもの、一枚布でできたものが好きになってます。(中編へつづく)Text/池田園子2017年8月9日公開2019年5月27日更新
2019年05月27日