都内の遊園地、よみうりランド。冬はイルミネーションが有名ですよね。しかし、夏は毎年「プールWAI」が大好評!プールで遊べるのはもちろんのこと、たくさんのアトラクションや乗り物でも楽しめる、よみうりランド「プールWAI」。「夜プールビアガーデン」も開催し、遊びにデートに十分楽しめちゃいます。■☆5つのプールと3つのスライダー!1日いても飽きないプール!広大な面積を誇るよみうりランド「プールWAI」、ここには5つのプールと3つのスライダーがあり飽きさせることはありません。なかでもおススメは「波のプール」と1周250mもある「流れるプール」。浮き輪のレンタルもありますから、流れに身を任せてプールで1日中遊んじゃいましょう。さらに「直線スライダー」や「スラロームスライダー」はプール入場料だけで無料で遊べるスライダー、勢いに身を任せて滑るスライダーはまさに爽快です。■☆勢いよく出る水を楽しもう、ダンスプラッシュ!よみうりランド「プールWAI」では、毎年波のプールで行われるダンスプラッシュが大人気です。これはイベントの掛け声に合わせてプールのサイドから水が勢いよく放水される放水ショーです。その放水量はなんと10トン越え!自分に水しぶきがかかるのも爽快ですが、はた目から見ているだけでも十分楽しめます。この他にも200円で爽快な水を大量に浴びられるスパーキングメッツ「ポン」&「ダン」も人気です。■☆屋内型レストランも完備プールで泳ぐととってもお腹がすくもの。でも、プールサイドで売られているものって種類が少なく高いイメージがありませんか?よみうりランド「プールWAI」なら豊富な種類のメニューが各店舗にあり、なかでも屋内型レストラン「ラ・ピシーヌ」はゆっくりくつろげる休憩場所としても人気です。プールサイドには日陰でくつろげる有料席も多数用意してくれているので、ゆっくり食べられてくつろげるサービスが充実しています。■☆遊園地付きパス、シーズンパスもアリ!よみうりランド「プールWAI」は、プールだけでなく遊園地も楽しめちゃいます。プール帰りに観覧車に乗る、またはプールの最中だって遊園地ゾーンに行って乗り物を楽しむこともできます。しかも遊園地とプールが楽しめるワンデーパスもありますし、夏休みの間何度でも利用できるシーズンパスもお得に購入できます。一回の利用だけでは物足りないかも?■☆夜プールビアガーデンでデートを堪能!よみうりランド「プールWAI」では、期間限定の夕方17:30~21:00にプールビアガーデンを開催しています。豊富なビュッフェメニューは食べ放題、日によって変わるディナーショーも楽しめます。普段とは違う幻想的なプールサイドで美味しいディナーを堪能してみませんか?友人同士はもちろん、デートにもピッタリな極上の空間を楽しめます。■☆まとめ都心からもほど近いよみうりランド「プールWAI」。純粋にプールを楽しむだけでなく様々なアトラクションや食事もしっかり満喫することができます。暑い夏でもよみうりランドに来て、乗り物やプールを楽しんでみてはいかがでしょうか。(くまちび/ライター)
2016年08月22日連日暑い日が続くと、プールへ行きたくなりますよね。室内プールなら日焼けもしないし、プールの水もひんやり気持ちいいもの。でもプールを利用する際には、いろいろな注意事項があります。そのルールを破ってしまうと、自分だけでなく周囲の人にも多大な迷惑をかけてしまいますし、そんなルールの守れない女子は彼からの評価もガタ落ちです。そこで今回は「男性がドン引きしたプールでのルール違反」について20代男性からのアンケート結果をもとにご紹介します。■1.プールサイドを走り回っている「高校生くらいの女子が団体でプールサイドを走り回っていたときは引いた・・・。」(25歳/運送)「彼女がプールサイドを走ってしまい、監視員から『そこ、走らない!』と拡声器で注意されてしまった。周囲に注目されてしまい、すごく恥ずかしかったです・・・。」(21歳/大学生)監視員に大声で注意されてしまった彼・・・。一緒にいることがさぞ恥ずかしかったことでしょう。いい年齢なのにバタバタと走り回る女性はみっともありませんね。それに周囲の人にぶつかってしまったら、自分が怪我をするだけでなく、関係のない人まで巻き込むことになってしまいます。思わぬ事故の原因になりかねないので、くれぐれも注意しましょうね。■2.プールを逆走「彼女が『混んでるし、ずっと同じ方向はつまんない』とか言って流れるプールを逆走し出したときはビックリした。」(22歳/大学生)せっかくのプールに来ているのにグチばっかりで、ましてや流れを逆走しようとするなんてもってのほか。不満とルール違反のダブルパンチで男性からの印象はガタ落ちです。「流れるプールを逆走してみたいな・・・」という気持ちも分からなくはないですが、ここは流れに身を任せて楽しみましょう。素直にプールを楽しんでくれる彼女は男性からも可愛らしく見えますよ。みんなが気持ちよくプールを使えるようにするためにも、迷惑になる行動は避けてくださいね。■3.飛び込みをする「『私飛び込みできるんだ~!』と人がたくさんいるプールの中にダイブした彼女・・・。非常識すぎる!」(24歳/営業)彼と一緒のプール。開放的な気分になってはしゃぎ過ぎてしまう気持ちもわかりますが、だからといって人に迷惑をかけるのはもちろんダメ。レジャー性の高いプールでは、飛び込みを禁止しているところがほとんどだと思います。周囲の人に水しぶきをかけてしまうのはもちろん、もし飛び込んだ先に泳いでいる人がいたら・・・。考えただけでもゾッとしますよね。見ていた彼もひやひやしてしまったことでしょう。こちらも危険ですので絶対にやめましょうね。■4.ウォータースライダーを割り込み「ウォータースライダーがめっちゃ行列だったんだよね。俺たちの何人か前に小学生くらいの男の子が並んでて。そしたら若い女性2人組が『子どもだったら分かんないんじゃない~?』とか言ってその子の前に割り込んだんです。あり得ないですよね。」(25歳/メーカー勤務)人気のウォータースライダーは行列の可能性が大ですよね。ふたりで楽しめるスライダーもありますから、はやる気持ちも抑えられないことでしょう。でも早く乗りたいからといって、割り込みをするのは、男性ウケ以前に「人としてどうなの?」と言いたくなってしまいます。また、子供を騙すような姿勢がよけいに悪い印象を与えてしまいますね。彼と楽しく遊びたいのであれば、順番はきちんと守るようにしましょう。■おわりにちょっと気をつけるだけで、解決できる問題ばかりだったのではないでしょうか。事故などを起こして最悪の思い出にしないためにも、最低限のルールを守って夏を楽しみましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月16日突然ですが、プールに入った後なぜか目が赤くなったことってありませんか?学校のプールでも民間のプール施設でも、水から上がると目が真っ赤になることがあります。これは一体なぜなのでしょうか。多くの人はプールの水に含まれている塩素のせい、 と思っているかもしれません。しかし、実は目が赤くなる原因には別の恐ろしい可能性が浮上してきているのです……。今回は、あつ〜い夏を過ごすあなたのために、ちょっとだけ怖〜い話をお届けします。●プールで目が赤くなるのは、尿のせいいきなり衝撃的な見出しになってしまいましたが、そうなのです。プールに入った後目が赤くなる原因には、プールの水の中に含まれる尿の存在が大きく影響している のです。これまで、プール後の目の充血は塩素によるものだと一般的に考えられてきました。しかし、アメリカのNSPFという団体が出した見解によると、プール後の目の充血はプールに含まれる“塩素”と人間の“尿”が混ざって『塩化シアン 』という刺激物が生まれることで起こるとのこと。つまり、プールの後に目が赤くなるのは、人のおしっこが目に入ったという証拠でもあるわけです。●プールの中で“おしっこ”した経験を持つ人の割合「またまたぁ〜!プールの中でおしっこする人なんてそうそういないでしょ。都市伝説だね!」と言う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にはぜひ『しらべぇ』というサイトが1,500人の男女を対象に行った「プールでおしっこをしたことがあるか」というアンケートをご覧いただきたいです。アンケートの結果は以下の通り。**********【プールでおしっこをしたことがあると回答した割合】■男性20代:38.7%30代:45.3%40代:57.3%50代:54.7%60代:44.7%■女性20代:49.3%30代:43.0%40代:32.7%50代:34.0%60代:19.3%**********そう、プールでおしっこをしたことがある人は想像以上に多いのです。男性にいたっては平均して約半数の人が粗相をやらかしています 。女性も意外に20代の人は49%とかなり高い確率でおしっこを漏らしたことがあるようです。つまり、私たちは少なくとも人生に一度以上はおしっこに汚染されたプールの中を泳いでいた可能性が非常に高いのです。おしっこの中を泳ぎ、おしっこの混じった水を飲み込んでいたのです……。●プールでおしっこしたことのある人の体験談最後に、実際にプールの中でおしっこをしたことのある人の体験談をご紹介します。『小学生のときはプールの時間は毎回してたよ 。トイレ行くの面倒くさかったから』(28歳男性)『正直、トイレ行きたいっていうのが恥ずかしくて、そのまま水着越しにしたことあります……』(32歳女性)『どうしても我慢できないときに一度だけ。でも水泳選手も皆やってるらしいよ』(25歳男性)『大きいレジャープールだと絶対バレないから、子どものころよくやってた』(31歳男性)----------いかがでしたか?夏といえばプール。今年の夏は猛暑になるとのことですから、プールで火照った体を冷やして癒やされたいですね。【参考リンク】・水泳金メダリストも推奨?な「プールでおしっこ」率を調査20代女性の49%が経験! | しらべぇ()●文/パピマミ編集部
2016年08月04日【ママからのご相談】もうすぐ3歳になる子どもがいます。今度の週末に初めてプールに遊びに行こうと思っているのですが、初めての大きなプールで、トイトレが完了したばかりの息子と一緒に楽しむことができるでしょうか?私もプールに行くのは本当に久しぶりのことで、子連れとなると持ち物からすべて分かりません。子どもとプールへ行く際に、「これを持っていくといい」といったアドバイスが必要です。どうぞよろしくお願いいたします。●A. 数多くのプール遊びを経験しているアウトドア名人の例を参考にしてみましょう。ご相談ありがとうございます。ママライターのあしださきです。8月に入り、夏本番。週末にお子さんと初めてのプールデビューをお考えとのこと、今から楽しみですね!2012年に『ミキハウス子育て総研』が行ったアンケート調査の結果で、このようなデータがあります。「お子さまが初めて外のプールや海、川に行ったのはいつごろですか?」という質問に対し、「1~2歳」と回答した割合が42.3%と1位でした。続いて「6~12か月」が24.9%、「2~3歳」が10.9%ということでした。お子さんを初めてプールに連れて行くということは、実はママやパパも久しぶりのプールである可能性が高い と思います。持ち物や気をつけるべきことも、大人だけのときとは違ってきますよね。そこで今回、ぜひ参考にしていただきたいのは、外で快適に過ごす達人=アウトドアの達人たちの言葉です。実際にご本人には了承いただき、体験談をリサーチしてきました。今回は3人のアウトドアの達人たちの経験から、「これだけは必須!」という持ち物3つを厳選してみました。●子どものプールデビューに持っていくといいもの●(1)快適に過ごせる自分たちだけの日陰『1日たっぷり遊びたいなら、日陰を作れるものを持参するのがオススメです。昔では考えられない光景ですが、今や市営プールのプールサイドは“サンシェード”でいっぱいです。“ワンタッチテント”または“サンシェード”と呼ばれるものは、面倒な組み立てなどは一切不要の簡易テント ですが、広さも機能性も申し分なく素晴らしいものです。これを広げておけば、日陰で休憩しながら水分補給ができ、万一お子さんがオネムになったらその中でお昼寝することもできます。その他、テントの中で軽い食事をすることもできますよ。子連れのときに便利だったのはお着替え。テントの中ならわざわざ更衣室に行かずとも、子どもだけ着替えをさせてあげる ことができます。ただし、テントの持ち込みが禁止されているプールもあるそうなので、事前によく調べてみて』(30代/アウトドアが趣味の2児の父)●(2)“水濡れOK”の帽子は親子ともに必須『水遊びのときに盲点なのが、帽子です。日焼け対策に、長袖の水着や日焼け止めを準備することは容易ですが、いざ水の中へ入る段階になって気が付くのが“帽子”なのです。特に大人は準備していない人がほとんどではないでしょうか。麦わら帽子は水濡れNGで、かぶったままプールに入ることは難しい。しかし顔の日焼けがどうしても怖かった私は、「濡れても仕方ない」と諦めて、麦わら帽子をかぶったまま子どもとプールで遊んでいて注意されてしまいました。「風で飛ばされると危険です。あごひもで固定できる帽子以外はご遠慮ください」とのことでした。今では必ずあごひも付きのサーフハット をかぶっています。お子さんのほうも、ぜひ用意してあげてください。水着売り場に行きますと、子どもの水遊び用帽子が種類豊富に並んでいます。中でもオススメなのは、つば付きで首の後ろには日差しを避ける日よけ布付きタイプのスイムキャップ です。これは本当に役に立ちますよ。持っていると便利です。プールなどの水遊びは、公園遊びなどと比べて暑さをさほど感じずにいられますが、短い時間でもあっという間に日焼けしてしまう真夏の太陽は、どこにいても同じく降り注いでいます。ぜひ万全の備えで楽しく遊んでください』(30代/3人のお子さんの母)●(3)持っていて良かった! キャリーカート『キャンプに詳しい方ならご存知だと思いますが、キャンプ用品を運ぶときに使う“キャリーカート”を持っていくと本当にラクなんです。折りたたみ式の簡易的なものならば、1,000円~くらいで購入することができますよ。すでにお持ちの方も多いと思います。代用品としては、重いものを買うときに使う、キャスター付きショッピングバッグ でもいいと思います。駐車場からプールまで、意外と遠いんですよね。しかも子どもを抱っこして、浮き輪やテント、着替えなどの入ったカバンを全て持って行くとなると、パパとママは両手がふさがってしまいます。しかしキャリーカートがあれば、荷物をひもで固定してコロコロと引っ張っていくだけ。もともとキャンプ用品を運ぶものなので、簡易的なものでも意外と多くの荷物を積むことができ、耐荷重も安心 です。帰り道、疲れた体で重い荷物を運ぶパパやママたちを尻目に、優雅にプールを後にできますよ』(40代/年間10回はキャンプに行く2児の父)----------いかがでしたか?アウトドアの達人たちの、「これだけは持っていこう」というおすすめを3つご紹介いたしました。週末のプールに向けて、ぜひ参考にしてみてください。【参考リンク】・“水あそび”おすすめのスポットは? | ハッピー・ノート.com()●ライター/あしださき(元モデル)
2016年08月01日いま、ハリウッドで大活躍を見せる“2人のライアン”がいる。世界的ヒット作『デッドプール』に続き、『セルフレス/覚醒した記憶』と主演作が続くライアン・レイノルズと、『マネー・ショート華麗なる大逆転』の好演も記憶に新しく、34年ぶりに製作される『ブレードランナー』続編にも参加するライアン・ゴズリングだ。実はこの2人、何かと共通点が多い。年齢もレイノルズが39歳で、ゴズリングが35歳と脂ののった同世代。いまでは演技派俳優として、コメディからシリアスな作品まで幅広いジャンルの作品にひっぱりだこ、プロ意識が高く、鍛え上げた肉体でアクションもお手の物の“2人のライアン”に注目した。2人とも、TVドラマでの活動を経て、レイノルズは『Ordinary Magic』(原題)で93年にスクリーンデビュー、その3年後にゴズリングも『フランケンシュタインと僕』で映画デビューを飾っている。プライベートでは、現在1児のパパのレイノルズは妻のブレイク・ライヴリーが妊娠中で、もうすぐ2児のパパに。一方、ゴズリングもパートナーはエヴァ・メンデス。彼女との間に今年4月、第2子が誕生しており、2人はほぼ同じタイミングで家族を増やしている。まず、いち早く『君に読む物語』で世界的に知られるようになったゴズリングは、その後も『ブルーバレンタイン』『ラブ・アゲイン』など、タイプの異なる作品に出演し、現在、本年度賞レースを賑わせた『マネー・ショート 華麗なる大逆転』がリリース中。「サブプライムローン問題」をテーマにした同作で、ゴズリングはストーリーの案内役でもある野心的な銀行家ジャレッドを演じる。『ドライヴ』や『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』のクールな役柄とは打って変わり、過激な発言をぶちまける終始ハイテンションなキャラクターは、観る者を楽しませてくれる。そして、レイノルズは“セクシーな男”イメージを『黄金のアデーレ 名画の帰還』『ハッピーボイス・キラー』などで徐々に払拭、6月に日本公開された『デッドプール』では滑り知らずのギャグ満載なキャラクターを演じ、大ヒットを記録した。だが、9月に公開される最新作『セルフレス/覚醒した記憶』では、また異なる一面を見せている。同作は、記憶転送によって新たな肉体を得たN.Y.の大富豪が、特殊な戦闘能力を持つ肉体に生まれ変わるSFアクション。レイノルズは若い肉体でありながら、68歳の頭脳を持つ最強兵器に生まれ変わった男を熱演、転送直後の戸惑いや知られざる真実に近づいていく様を繊細に表現した。鍛え上げた肉体でスタイリッシュなアクションにも挑戦しており、『デッドプール』とはまるで違ったクールで男らしいレイノルズが楽しめそう。幅広い作品への適応力、肉体美、人気女優の妻など共通点は多くとも、作品ごとに実にさまざまな魅力を見せてくれる彼ら。いまをときめく“2人のライアン”を、最新作で存分に堪能してみては?『セルフレス/覚醒した記憶』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。『マネー・ショート 華麗なる大逆転』ブルーレイ+DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月30日世界中で大ヒット中のパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」のシーズン7が、アメリカを含む世界125以上の国と地域でほぼ同時放送が決定!日本では10月24日(月)21時より、海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネル・FOXチャンネルにて放送開始。さらに、映像配信サービス「dTV」やオンライン動画配信サービス「Hulu」のFOXチャンネルにて、リアルタイム配信されることが分かった。「ウォーキング・デッド」は全米ケーブルTV史上最高聴率(米ニールセン調べ)を達成するなど、数々の記録を塗り替えた大ヒットシリーズ。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカを舞台に、元保安官のリックと仲間たちが、安住の地を求めて恐怖に立ち向かう姿を描く。シーズン6後半では、シリーズ史上、最も冷酷かつ恐ろしい敵、ニーガンが登場し、激しい戦いが繰り広げられた。いままで数々の敵や困難を乗り越えてきたリックたちだが、数で勝る敵を相手にリックと仲間たち11人が捕われてしまい、誰かがニーガンによって殺されてしまう…!?という驚愕のシーンで幕を閉じた。リックたちのその後が気になるシーズン7も、怒涛のストーリーが展開され、極限状態に追い込まれた人々による衝撃の人間ドラマが綴られるという。生存者たちの絶対的リーダー、リック・グリムス役を演じるのは、BBCドラマ「This Life」で研修中の弁護士役を演じたことで一躍有名になったアンドリュー・リンカーン。シーズン1からリックと行動を共にするダリル・ディクソン役のノーマン・リーダス。リックの息子、カール・グリムス役のチャンドラー・リッグス。シーズン6ではリックと恋愛関係に発展するミショーン役のダナイ・グリラ。そのほか、リックの命の恩人グレン役のスティーブン・ユァン。シーズン6では、妊娠が発覚するがニーガンたちに捕らえられてしまうマギー役のローレン・コーハン。戦乱で人を殺すことへの罪の意識に苛まれるようになり、ひとり街を後にしたキャロル役のメリッサ・マクブライド。キャロルを探し、彼女を助けるためについに人を殺すことになったモーガン役のレニー・ジェームズらが出演する。また、「ウォーキング・デッド」のスピンオフ作品である「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」も、9月12日(月)よりスタート決定。本作は「ウォーキング・デッド」の序章ともいえる作品で、ロサンゼルスを舞台に、ゾンビが溢れる黙示録的世界に至るまでの過程が、新たな主人公とその家族の視点で描き出される。「ウォーキング・デッド」では明確に描かれなかったゾンビが発生する前のアメリカ、そして、人々が最初に潜り抜けてきた驚くべき現実とは一体どんなものだったのか?本家のファンはもちろんのこと、まだ「ウォーキング・デッド」を見たことがない視聴者にも魅力的な作品に仕上がっているという。「ウォーキング・デッド」シーズン7は、FOXチャンネルにて、10月24日(月)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月25日夏に子どもたちが喜ぶ遊びといえば、プール!家の庭やベランダにビニールプールを出して遊ばせている、というご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、アパートやマンションなどの集合住宅では、ベランダでプール遊びをさせることを禁止 しているところもあります。また、禁止してはいなくても、子どもの声による騒音や、遊び終わった後のプールの水捨て などが問題となり、近隣トラブルが起きる場合もあるようです。そこで今回は、集合住宅でのベランダプールについて、反対派と賛成派、条件付きで賛成派の声をご紹介したいと思います。●ベランダでのプールに反対派の意見『階下で洗濯物とか布団とか干してたら水がかかっちゃいそう 。私なら迷惑だからやめてほしい』(30代女性/既婚・子どもなし)『非常識だと思います。子どもの声は思ってるよりうるさい。ベランダで遊ばれたら近所迷惑 です』(40代男性/未婚・子どもなし)『うるさいから絶対にやめてほしい!お風呂に水はって遊べばいいんじゃないですか?』(20代女性/未婚・子どもなし)『ベランダは共有部分だからダメなんじゃないですか ?常識として、私はプールはもちろん、ベランダでは遊ばせません』(20代女性/既婚・子どもあり)『大量の水をベランダで流したら、隣のお宅も下のお宅も水浸しになるんじゃないでしょうか?漏水でもしたら迷惑極まりないですよね』(40代女性/既婚・子どもあり)子どもの声がうるさくて迷惑、水が飛びそう、水浸しになりそうという点から「非常識」と捉える人が多かったです。窓を締め切ってクーラーを入れている場合は、さほどベランダの声も気にならないと思いますが、窓を開けて網戸にしている家庭も少なくありません。そうなると、やはり子どもの声は気になるかもしれませんね。●賛成派の意見『なんでダメなんですか?去年、上の階でやってましたが、楽しそうでいいな〜と思いましたよ。夏の風物詩みたいなものだと思います。私からしたら、微笑ましい ですけどね』(50代女性/既婚・子どもあり)『私はいいと思いますよ。それくらい許してあげなきゃかわいそう 。ただ、友達はベランダプールで遊ばせてて隣の人に注意されたって言ってました』(30代女性/既婚・子どもなし)『そんなのもダメなんですか?ほんと、子育てしにくいですよね……』(20代女性/既婚・子どもあり)それくらいいいじゃない、という声もありましたが、少数派でした。「子育てしにくい」という意見は、なんだか心に刺さりますね……。●条件付きで賛成派の意見『隣の部屋と下の部屋に許可をもらえばいい と思います』(30代女性/既婚・子どもあり)『なるべく静かに遊ばせてくれればいいと思います。あと、プールの水をお風呂場で流してくれるならOK』(30代女性/既婚・子どもなし)『1階ならいい けど、他は迷惑になると思います』(20代女性/既婚・子どもあり)『静かに遊ぶことと、水はお風呂場で流すことを守ればいい と思います。うちもそうしています』(20代女性/既婚・子どもあり)迷惑がかかりそうな位置のご家庭に許可をもらう、水の後処理はお風呂場でする、静かに遊ぶなどの条件を守れればOKと考える人も少なくないようです。しかし、ベランダでプールという非日常な遊びに、子どものテンションが上がらないはずがありません。「静かに」と言っても、なかなか無茶な気がしますが……どうでしょう?----------夏休みはベランダにプールを出して子どもに水遊びをさせてあげようと考えているご家庭では、今一度、近隣に迷惑がかからないか、考えてみてくださいね。また、苦情などのトラブルを避けるために、隣や階下に許可を取っておくこともオススメします。●文/パピマミ編集部
2016年07月24日無責任ヒーローのアクロバティック・アクションエンターテインメントかと思いきや、極上の純愛ラブストーリーでもある『デッドプール』。全世界で8億ドルを超える興収を記録し、日本でも興収20億円突破に向けて現在も上映中。観客層は20代の男女から40代のアメコミファンなどまで、幅広い層から熱い支持を受けている。本作でデッドプールを演じたライアン・レイノルズは、2010年に「People」誌が選ぶ「最もセクシーな男」を受賞。人気女優のブレイク・ライヴリーと結婚して娘が生まれると、2016年には同誌の「最もセクシーなパパ」に輝き、現在ブレイクは第二子を妊娠中だ。また、9月1日(木)には、他人の頭脳を転送された元特殊部隊の男を演じる『セルフレス/覚醒した記憶』が待機している。いままさに飛ぶ鳥を落とす勢いのライアンが主演するこの2作には、いくつもの共通点があった。1.“余命わずか”の宣告『デッドプール』では、運命の恋人ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)と結婚を誓った矢先、末期がんの宣告をされた主人公ウェイドを演じたライアン。『セルフレス/覚醒した記憶』でも、余命半年と宣告された著名な大富豪の建築家、ダミアン・ヘイル(ベン・キングズレー)の頭脳を転送される男マークを演じている。元傭兵のデップーは、がんを克服するために人体実験を受けるが、マークは家族のために他人の頭脳を転送される元特殊部隊という設定だ。2.アクション全開!実験によって無敵の肉体を手に入れたデッドプールは、元傭兵の圧倒的なスキルに加え、驚異的な運動能力&回復能力を得て宿敵エイジャックス(エド・スクライン)を追う。一方、新しいボディを得たダミアンは、天才的な頭脳と元特殊部隊の脅威の肉体をもつ最終兵器へと変貌、科学者オルブライト(マシュー・グード)率いる秘密組織とバトルを繰り広げる。3.愛する人のために戦う!一見、全く異なるストーリー、アクションと近未来SFというジャンルも違う2作品だが、デップーと若いダミアン/マークには“愛する人のために戦う”という共通点がある。世界のためでも、人類のためでもなく、自分だけのために戦う、無責任で自己チューなデッドプール。彼が戦う目的は、愛するヴァネッサと再会することだけ。一方、元特殊部隊の肉体に転送されたダミアンの頭脳は、娘のために自らの肉体を“売った”マークの記憶が覚醒。妻と娘を守るために秘密組織に立ち向かう。そして、クライマックスには驚愕の決断をすることになる。2017年には『デッドプール2』の撮影も始まるライアンのもとには、新作への出演オファーが殺到、いま最も輝く俳優といえる。私生活でも良き夫、良きパパであり、「愛する人のために戦う男」がよく似合うライアン。今年は彼の主演作から目が離せない。『デッドプール』はTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。『セルフレス/覚醒した記憶』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日すべてのアクション映画の「掟」をすべて撃ち破る、規格外のニュー・ヒーローを描く『デッドプール』が、ついに日本にも降臨。この度、そんな公開中の本作から、大ヒットを記念して本編映像が到着した。かつて特殊部隊の有能な傭兵だった男・ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活をしている。恋人との結婚を決意し幸せな日々を送っていたが、突然末期ガンを宣告される。ある組織から末期ガンが治せると聞かされた彼は、施設に連れて行かれ、そこで悲惨な人体実験を受ける。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし全身を醜く変化させられた彼は、施設から逃亡すると全身赤いコスチュームに身を包み自らを「デッドプール」と名乗るようになった。そして、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する――。日本に先立ち公開された全米では、3週連続No.1、全世界120か国で予想外のオープニング成績No.1を記録。6月1日(水)より公開された日本でも、見事初登場1位を獲得。さらには、日本のみの動員では100万人を突破し快進撃を続けている(6月23日現在)。そんな日本でも大旋風を巻き起こす本作からこのほど到着したのは、デップーの本領発揮の衝撃シーン。愛する恋人のヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)を救うため、エイジャックス(エド・スクライン)との対決に臨むデッドプール。廃材を楯にしているデッドプールに容赦なしの銃撃が襲いかかる。たまりかねて白旗をあげた俺ちゃんは、「ちょっと待った!」と敵兵に呼びかける。実はこの白旗、コスチュームを着たまま脱いだ、脱ぎたてほやほやのパンツなのだ。いきなりの休戦の呼びかけに、「撃つのをやめろ!」という敵兵の声で銃撃戦は一時中断される。「みんな聞いて」とおもむろに立ち上がったデップーは、「あんなボケ野郎の手下でいいのか? そこで提案だ。武器を捨てれば手荒なことはしないでやる。恋人のような扱いをしてやってもいい」と、上から目線の発言を繰り出す。このふざけた申し出に敵は黙って頷くはずはなく、馬鹿にするなと言わんばかりに再び銃撃の嵐に。しかし、デッドプールの本領発揮はここから。「そうか。戦闘開始だ」と言い放ったデップーは、側面宙返りを決めて敵に突進! 次々と敵をやっつけ、繰り広げるこの華麗なアクロバティック・アクションには、思わず惚れ惚れとしてしまうはず。俺ちゃんの活躍はこれだけではない! さらなるデップーの大活躍を、ぜひ大スクリーンで見届けてみて。『デッドプール』はTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月25日世界的ヒットを続けてきた「X-MEN」シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。この度、本作の予告編を、あのデッドプールが日本のファンに向けて解説する映像が到着した。文明の登場以前からミュータントの力を使い、「神」として世界を支配していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと考え、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)ら強力なミュータント“アポカリプスの四騎士”を従え、世界の破滅を計画。だが、その恐ろしい目論みを阻止すべく、プロフェッサーX、ミスティークが率いるジーン・グレイ、サイクロップス、クイックシルバーら若き「X-MEN」たちが立ち上がる! 彼らは強大な力を持つアポカリプスを倒し、世界を滅亡の危機から救うことができるのか!? これまで誰も見たことのない規模で描かれる、最強の敵アポカリプスと、最強チーム「X-MEN」による戦いの火蓋が切って落とされた――!本作は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる集大成。ついに、X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨するのだ。このほど到着したのは、予告編と思いきや、「やぁ、日本のみんな」と、あのデッドプールが呼びかけてくる特別映像。実はデッドプール、『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』にも出演しているX-MENファミリー。X-MEN入りを頑なに断っている彼だが、自身の映画『デッドプール』が日本で大ヒット公開中だから調子に乗ってか(?)「デッドプールが教える『X-MEN:アポカリプス』トリビア」と銘打ち、本作の予告編で見逃されがちな5つのポイントを紹介している。ひとつに、「目覚めの悪いアポカリプスにプロフェッサーXがボコられるという内容のようだ」などとデッドプール流ではあるが、意外にも真面目に紹介している…かと思いきや、だんだん雲行きが怪しくなり、“黙示録の四騎士”のサイロックと自身のある共通点から、「生き別れた兄妹」というデタラメを言い出す。ここまできたら、デッドプール節は止まらず、自身が登場しているとまで言い切る始末。そしてちゃっかり『デッドプール』の宣伝まで!しかし、No.4まではちゃんと本作の予告編で描かれているので、ぜひデッドプールの教えるポイントと共に予告編を確かめてみて。『デッドプール』は全国にて公開中。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年06月24日『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『デッドプール』(公開中)の大ヒットを記念し、本編映像が22日、公開された。全世界120カ国でオープニング成績1位、日本でも週末興収1位となり、すでに国内で100万人を動員している本作は、元特殊部隊員ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描くデッドプール誕生のストーリー。明るい毒舌家で、軽口をたたきながら敵を倒していく異色のヒーローが、日本でも支持を集めている。公開された映像は、X-MENのメンバーとして「ヒーローになれ」と誘われるも、あっさりとそれを拒否するという、デッドプールの異色のキャラクター性を端的に捉えている。自身の顔をボロボロにした宿敵エイジャックス(エド・スクライン)を捕まえることに成功したデッドプールの前に、騒ぎを聞きつけたX-MENのコロッサスとネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブラン)が現れるシーンだ。全身がメタリックな鉄人のコロッサスは「こんなことやってちゃダメだ。俺たちと力を合わせろ」と説得。しかし、デッドプールは「ボケ集団に入り、ネバーランドの屋敷に住み、カルト宗教の教祖風なハゲの、部下になる気になったら、連絡してやるよ。それまでは1人でやる」とタイヤのホイールをエイジャックスに向けて、フリスビーのように投げながら話すように、全く耳を貸す様子を見せない。さらに復讐の機会を邪魔され、いら立っているデッドプールは、ガムをかんでいるネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドに向かって「邪魔するとその女をひっぱたくぞ」と悪態をつく。けんかを売られたネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドは「バカプール」と応対しながら、デッドプールの背後を指さす。その先には、先ほどまでいたはずのエイジャックスの姿が無く、デッドプールはショックのあまりおどけた表情を見せている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年06月22日何もかもが規格外のニュー・ヒーロー像が熱い支持を獲得、現在大ヒット中の『デットプール』。このほど、日本での観客動員がついに100万人を突破したことを受け、あの“X-MEN”に勧誘されるも、あっさりとお断りする、いかにもデップーらしい本編映像が解禁となった。どんな攻撃を受けても回復できる肉体とひきかえに、全身を醜く変化させられてしまったウェイドことデッドプール(ライアン・レイノルズ)。彼は、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした宿敵エイジャックス(エド・スクライン)を、ついにハイウェイでとらえることに成功する。今回、大ヒット記念として届いた映像は、宿敵エイジャックスをとらえたデッドプールの前に、騒ぎを聞きつけたX-MENのコロッサスと“NTW”ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)が現れる本編シーンだ。全身がメタリックな鉄人のコロッサスは、デップーに「こんなことやってちゃダメだ。俺たちと力を合わせて、ヒーローになれ」と諭し始める。だが、タイヤのホイールをエイジャックスに向かって、まるでフリスビーのごとく投げているデップーは耳を貸さない。挙句の果てに、「ボケ集団に入り、ネバーランドの屋敷に住み、カルト宗教の教祖風なハゲの、部下になる気になったら、連絡してやるよ。それまでは1人でやる」と、あっさりと断ってしまうのだ。“理想郷”ネバーランドのようなお屋敷に住む、 “教祖風なハゲ”とは、もしや…?さらには、せっかくの復讐の機会を邪魔され、苛立つデップーは、ガムを噛んでいるNTWに向かって「邪魔するとその女をひっぱたくぞ」と毒舌にも拍車が掛かっていく。しかし、そんなデップーに「バカプール」と声を掛けるNTWが指さした先には、さっきまでいたはずのエイジャックスの姿はすでになし。これにはショックのあまり、驚きを隠せない“俺ちゃん”なのであった――。悪者をやっつける正義の味方、ヒーローにはまったく興味なしのデッドプール。彼はただ、愛する彼女と再会するためだけに、自分の醜く変わってしまった顔を元に戻せるエイジャックスを追っているのだ。その一途でピュアな姿には、胸キュンする女子が続出中。型破りなデップーのキャラクターを象徴する本映像でも、ときめいて(?)みて。『デッドプール』は、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月22日こんにちは。ママライターのパピルスです。日差しがだんだんと強くなってきて、プールが始まった小学校や幼稚園も多いのではないでしょうか。子どもにとっては楽しみの多いプールの時間ですが、少々心配なこともあります。それは感染症!今年はプール熱が九州や中国地方で流行の兆しを見せているというニュースも先日報道され、関心を持たれている方も多いのではないでしょうか?周囲のママたちに聞いてみると、『プールの時間に水イボがあることがわかり、治るまでプールが禁止になった』(※現在ではプールが禁止にならない場合もあります)『流行性角結膜炎(はやり目)に子どもがかかり、学校が登校禁止に。その後私(母)にもうつり、仕事を休まざるをえない状況が続き、とても困った』『幼稚園でヘルパンギーナがはやっていて、わが子もかかりました。喉が痛くて水も飲めないと泣くので大変だった』といった体験談が寄せられました。特に登校禁止になる感染症は、子ども自身もつらいですが、お仕事をされている保護者の方には、頭のいたい問題です。今回は、子どもがプールの時間にもらってしまいがちな病気とその予防方法について確認しておきましょう!●プールで感染しやすい病気7つ●(1)プール熱(咽頭結膜熱:いんとうけつまくねつ)夏風邪の一つでもあります。5日ほどの潜伏期間の後、高熱(38~39度)が3~5日間ほど持続し、のどが痛みます。目が充血で赤くなり目やにも出るのが特徴です。治癒には1週間ほどかかります。原因は『アデノウイルス』 というウイルスです。この病気は学校保健安全法によって第二種の感染症に指定されており、学校等は出席停止になります。出席停止期間は文部科学省令で定められており『主要症状が消退した後二日を経過するまで』と規定されています。プール以外でも飛沫(ひまつ)、接触感染するためです。ちなみに「○○した後△日を経過するまで」とした場合は、「○○」という現象が見られた日の翌日を第1日として算定するということも決められています。もしも日曜日に解熱し、主要症状が見られなくなったとすると、月曜日を1日目火曜日を2日目と数え、水曜日から出席が可能です。幼稚園、保育園も学校での対応に準拠しています。●(2)流行性角結膜炎(はやり目)この病気も『アデノウイルス』 が原因です(アデノウイルスには数多くの種類があります)。目が赤く充血し、目やにが出たり、まぶたが腫れたりします。目がゴロゴロする感じがしたり、朝、目やにで目が開かないなどの症状もあります。喉が痛む場合もあります。学校保健安全法では第三種の感染症に指定されています。非常に感染力の強い病気のため、学校等は出席停止と定められています。出席停止の期間は『医師において感染のおそれがないと認めるまで』です。完治までに1~2週間かかることが多いようです。プール以外でもウイルスのついた手で目をさわるなどして感染してしまいます。目の充血がとれたあとも、角膜に症状がでるなどして、治療が長引く場合もあります。●(3)急性出血性結膜炎白目に出血があり、真っ赤に充血し目やにがでます。この感染症はエンテロウイルス が原因で発症します。こちらも流行性角結膜炎(はやり目)と同様に学校保健安全法の第三種感染症に指定されており、出席停止になります。出席停止の基準は流行性角結膜炎と同様です。●(4)水いぼ1~3mmほどの小さないぼが膝や肘、胸、背中、わきの下などにできるウイルス性の病気です。水いぼができてしまっても、数か月~数年で自然治癒します。早く治癒させたい場合は、皮膚科での治療を受けてください。幼稚園や小学校のプールの利用を禁止されることもありますが、最近の専門家の見解では「健康な肌の状態であれば、水いぼの人と接触があってもうつるとは限らない」「水を介しただけでは感染しない」という意見もあり、学校や幼稚園においてもプールを禁止としない場合もある ようですので、幼稚園や小学校に確認が必要です。●(5)とびひこちらは虫刺されや擦り傷、切り傷などの傷からブドウ球菌が感染して発症します。水ぶくれができ、それが破れて全身にひろがっていくのが特徴です。とびひは感染力が強い感染症 ですからプールは休みましょう。皮膚科での治療が推奨されています。●(6)ヘルパンギーナ夏風邪の代表的な感染症です。38~40度の高熱が2日以上持続し、のどの奥にできた小さな水泡が激しく痛みます。プールなどでの接触の他、飛沫感染もします。ウイルスが原因のため、特効薬はなく、対症療法のみ の対応になります。●(7)手足口病3~6日の潜伏期間の後、手のひらや足の裏、口の中に水泡性の発疹ができます。微熱(37度くらい)が出ることもあります。飛沫感染やプールでの接触などで感染します。●プールでの感染を防ぐために大切なことこれらの感染症を予防するためには、次のことに気を付けてください。・1……プールの使用前後には十分体をシャワーで流す・2……プールのあとには、軽く目を洗い、うがいをする・3……タオルの貸し借りはしない・4……傷やかさぶたがあるときにはプールに入らないこれらのことを実行していても、体力や免疫力が落ちていると感染してしまう場合もありますから、規則正しい生活をして体調を整えておく ことが大切ですね。また、ご自身のお住まいの都道府県でどんな感染症が流行しているのかを知っておくことで、早めの受診に結び付けることが可能です。『Jタウンネット』では都道府県別の感染症の流行情報を毎週更新していますから、時々チェックしてみるのもよいでしょう。『Jタウンネット流行状況○○県』で検索してみてくださいね。----------いかがでしょうか?プール熱、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎などはかかってしまうと学校等への出席が停止になってしまいます。流行性角結膜炎は大人にもうつりやすいため、要注意ですね。お子さんには上記の予防方法を事前にしっかり教えておきましょう。ただし、どんなに予防に力を入れていても、かかってしまうこともあります。その場合は、医師の指示をきちんと守り、周囲へ感染を広げないように気を付けたいものですね。【参考リンク】・感染症情報 | 厚生労働省()●ライター/パピルス(フリーライター)
2016年06月21日世界各国で記録的ヒットをたたき出した異端児ヒーロー映画『デッドプール』が6月1日(水)、全国744スクリーンで封切られ、R15+指定作品にもかかわらず早くも興収10億円を突破する好スタートを切った。日本でも“デップー”旋風が巻き起こった理由は?映画は謎の人体実験を受け、驚異的な治癒能力と不死の肉体を手にした代償に、顔を含めて全身の皮膚がただれてしまった元傭兵のウェイドが、デッドプールに変身し、復讐を誓うというアクション大作。過激な暴力描写に加えて、刺激が強いセリフも多々あり、全米でもR指定を受けたが、『アバター』『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』を超えて20世紀FOX映画史上、最高のオープニング記録を樹立し、3週連続で首位を守った。熱い支持を集める最大の理由は、何より主人公であるデッドプールのキャラクター性にあり。一見、ヒーロー然としたルックスながら、その素顔は自己チューでお調子者、利己的で無責任というギャップがとても新鮮。近年は「真の正義とは?」とシリアスに問題提起するヒーロー映画が多いだけに、ここまで弾けた(フザけた)主人公が大暴れするのは痛快そのものだし、不謹慎狩りが横行する窮屈な時代の空気に風穴を開ける清々しさもある。公開前のプロモーションでも、そんな型破りヒーローのキャラクター性を全面に押し出し、映画ファンはもちろん、普段なら実写洋画を敬遠する層まで幅広く訴求。大々的な“マーベル”アピールはせず、アメコミ映画特有のハードルの高さを打ち消した点も奏功している。この“キャラ推し”戦略は、同じくR15+指定ながら、興収40億円超えの大ヒットを記録した『テッド』(12年公開)に通じるものがあり、日本人のギャップ萌え傾向も垣間見える。もちろん、SNSによる口コミも見逃せず、やはり力を発揮するのはパッと見で認知できるキャラである。『名探偵コナン 純黒の悪夢』『ズートピア』がともに興収60億円を突破する一方、洋邦問わず実写映画の数字が思うように伸びていない2016年の映画界。夏休みシーズンには、さらに強力なアニメ作品が数多く公開されるだけに、いまこそ『デッドプール』のヒット動向を分析することで、実写映画が浮上する糸口が見えてくるかもしれない。『デッドプール』は全国にて公開中。(text:Ryo Uchida)
2016年06月14日『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『デッドプール』(公開中)の大ヒットを記念し、テレビスポットが10日、公開された。全世界120カ国でオープニング成績1位、日本でも週末興収1位とロケットスタートを切った本作は、元特殊部隊員ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描くデッドプール誕生のストーリー。明るい毒舌家で、軽口をたたきながら敵を倒していく異色のヒーローが、日本でも支持を集めている。アメコミの映画化作品は、アクション映画ファンの男性がメインターゲットとなることが多いが、本作は、本編内でデッドプール自らが「これはラブストーリー」と観客に語りかけているように、カップルの甘い恋模様を描いている。"R指定"にすることで表現の制約も取り払われており、セクシャルな発言もためらいなく連発。下ネタも豊富だ。ラブストーリーといえば、何度も映画化された『美女と野獣』や『オペラ座の怪人』などでは、素顔を見せられない怪物のような存在が、か弱く奇麗な女性を守ってきた。本作にも、そのようないちずな愛をささげる古典的恋愛映画の手法を垣間見ることができる。最愛の女性ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)と結婚を誓った矢先、末期ガンの宣告を受けたウェイドは、危険なミュータント実験を受けることに。実験は成功するが、彼は全身ボロボロになり、彼女に素顔を見せられない状態になってしまう。その顔を治せるのは、実験を指揮したエイジャックス(エド・スクライン)だけ。素顔を隠すために赤いスーツを自作し、デッドプールとなったウェイドは、彼女と再会するために宿敵を追う。そんな正義や世界のためでなく、ガールフレンドのためだけに戦う身勝手なヒーロー像がデッドプールの魅力だ。公開されたテレビスポットでも、デッドプールは「デートにも有効」とアピール。ラストでは『笑っていいとも』を思わせる演出で、「大ヒットしていいかな?」の言葉に「いいとも!」と大喜びで反応している、かわいらしい姿を見せている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年06月10日全世界120か国でオープニング成績No.1、日本でも週末興収1位を記録した規格外ヒーロー『デットプール』。この大ヒットを受け、新たなTVスポット映像が到着。その人気の裏には、ハンカチ必須の(?)ワケがあることが分かった。お互いのパズルが完璧にハマったような最愛の女性ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)と結婚を誓った矢先、末期がんの宣告を受けたウェイド(ライアン・レイノルズ)は、危険なミュータント実験を受ける。試練の末に実験は成功するが、彼は全身がボロボロになり、彼女に素顔を見せられない状態になってしまう。自分の顔を治せるのは、実験を指揮したエイジャックス(エド・スクライン)だけ。素顔を隠すために赤いスーツを自作し、デッドプールとなったウェイドは、彼女と再会するために宿敵を追う――。“第四の壁”と呼ばれる映画のタブーを破り、スクリーンのほうを向いて観客に語りかけてくる『デットプール』。そのトークの中身は、思いっきり下品で毒舌で、マシンガンのように繰り出される饒舌ぶり。がんを克服するためにミュータントとなった元傭兵は、“ヒーリングファクター”(再生能力)という特別な能力を身につけ、撃たれても回復する不死身の肉体を手に入れるが、その代償として顔はおろか、全身がボロボロに…。こんな規格外なヒーローが、いま、日本でアツい支持を集めている。アメコミの映画化作品といえば、やはり男性のアクション映画ファンがメインのターゲット。強靱なヒーローが宿敵と戦う構図のもと、高額の製作費を投入したド派手なアクションが繰り広げられるが、“俺ちゃん”ことデッドプールはひと味違う。本編でデッドプール自らが観客に語りかける通り、「これはラブストーリー」なのだ。本作は男女比55:45と、R指定のスーパーヒーロー映画であるにもかかわらず、女性からもアツい支持を集めている。“俺ちゃん”のキュートで愛くるしいキャラクターに加え、世界の女性観客のハートをわしづかみにしたのは、ラブラブの要素。しかも、R指定のため言葉や表現の制約が取り払われ、エロい表現も躊躇なく連発されている。実際にSNSでは、「彼女に一途なとこにキュン…最初から最後までずっと面白かった」「ステキなラブストーリーでした」など、女性たちからは大絶賛のツイートが!そう、本作には、ラブストーリーの定番といえる『ロミオとジュリエット』『オセロ』など、狂おしい悲恋を描いたシェイクスピアの作品や、『美女と野獣』『オペラ座の怪人』など、素顔を見せられない怪物のような存在が美しい女性に一途な愛を捧げる古典的な名作と同じ文脈が確立している。正義のためでも、世の中のためでもなく、ただ“大好きな彼女のためだけに”戦う身勝手なヒーロー。早口で饒舌、しかも毒舌なデッドプールは、実はシャイで愛には一途。そんな姿こそ、世界の女性たちが求める新しいヒーロー像なのかも知れない。“俺ちゃん”なんてふざけていても、これまでのアメコミを映画化したヒーロー映画とはひと味もふた味も違う“デップー”。その愛の行方を見届けるべく、映画館に出掛けるときは、ハンカチをお忘れなく。『デッドプール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日6月1日より日本でも公開され、初日1位の大ヒットスタートとなった『デッドプール』。その勢いはとどまることを知らず、この度、公開5日間を迎え、動員数496,409人、興行収入711,756,100円を記録したことが分かった。かつて特殊部隊の有能な傭兵だった男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活をしている。恋人との結婚を決意し幸せな日々を送っていたが、突然末期ガンを宣告される。ある組織から末期ガンが治せると聞かされた彼は、施設に連れて行かれ、そこで悲惨な人体実験を受ける。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし全身を醜く変化させられた彼は、施設から逃亡すると全身赤いコスチュームに身を包み自らを「デッドプール」と名乗るようになった。そして、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する――。ヒーロー映画の「掟」をすべて撃ち破る、自由すぎる自己中ヒーローが活躍する本作。すでに公開している全米では、3週連続首位を獲得、全世界120か国で予想外のオープニング成績No.1、「R指定」作品史上最大のヒットをたたき出している。海外で人気を受け日本でも公開前から話題を集め、公開するやいなや当日の興行収入ランキングは堂々1位を獲得。公開7週目の『ズートピア』、先日公開したばかりの『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』と注目作がひしめく中、“R15+指定”で動員を限定する本作が、週末の興行収入383,332,900円で、第1位を記録!ちなみに、公開初日も『ズートピア』を抜いての1位を獲得しており、この週末も満を持して興行収入1位と、ダブル1位に躍り出る結果となった。また本作は、スーパーヒーロー作品としては意外にも女性の観客が多く、年齢層は10~20代の若者を中心に幅広い客層を動員し、そして最新設備、IMAX、4DX、MX4Dにおいては、満席が出るほどの人気も博しているという。そしてSNSでは、「数年に一本級の【愛され映画】認定!」「映像も音楽もいいし、アクションもいい。なんといってもデップーちゃんのキャラが最高!」「期待通りすぎて興奮しかしねえ」と、作品に対する好感度が日々高まりをみせており、まだまだその勢いは増す一方のようだ。『デッドプール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月06日『デットプール』の世界的メガヒットで、いま最も勢いに乗るライアン・レイノルズの最新主演作『セルフレス/覚醒した記憶』が、9月1日(木)より日本公開される。このほど、その特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。“NYを創った男”と称えられる著名な大富豪の建築家ダミアン・ヘイルは、余命半年と宣告される。支配的な父を嫌うひとり娘のクレアとの仲も修復できず絶望するダミアンに、天才科学者のオルブライトが、「遺伝子操作で作った肉体に頭脳を転送しないか」ともちかける。莫大な料金と引き換えに68歳のダミアンは死に、新たな肉体のエドワードとして新たな人生が始まる。しかし、その肉体は、マークという妻子ある特殊部隊の軍人だった!真実を知ったダミアンとマークの妻は、オルブライト率いる秘密組織に命を狙われる。果たして、組織の正体とは?NYを支配した頭脳×特殊な戦闘能力を持つ肉体=“最終兵器”に生まれ変わった男の、たったひとりの闘いが始まる──。世界120か国以上で初登場No.1を獲得し、R指定作品ながら、ここ日本でも洋画実写No.1を狙う圧倒的な初日興収となった『デッドプール』のライアン・レイノルズが主演を務める、SFアクション・エンターテイメント。レイノルズといえば、2010年には「People」誌が選ぶ「最もセクシーな男」を受賞、トップ女優のブレイク・ライヴリーと結婚して娘が生まれ、現在、彼女は第2子を妊娠中。2015年には同誌の「最もセクシーなパパ」を獲得するなど、アメリカではトム・クルーズやブラッド・ピットに続く国民的スター候補だ。また、富も名誉も権力もすべてを手に入れた代わりに、家族の愛に見放された大富豪ダミアンには、『ガンジー』でアカデミー賞を受賞してからも3度のノミネートを果たし、『アイアンマン3』『ジャングル・ブック』などでも幅広い活躍を見せる名優サー・ベン・キングズレー。人類史上世紀の開発ともいえる転送装置を創り上げた“マッド”サイエンティストのオルブライトには、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才科学者の秘密』『イノセント・ガーデン』の英国ハンサム俳優マシュー・グード。監督は、『ザ・セル』『インモータルズ ─神々の戦い─』で悪夢のように残酷で、魔法のように美しい映像世界を作り上げてきた奇才ターセム・シン。頭脳の転送、頭の中に眠る他人の記憶など、誰も想像できない未知の映像に挑んでいる。特報映像でも、記憶転送装置で新しい肉体を手に入れた大富豪のダミアンが、その肉体でまた違う人生を謳歌する一方、身に覚えのない特殊な戦闘力や記憶に戸惑う姿が映し出され、“予測不能な運命”に立ち向かうスリリングな展開を予感させている。併せて解禁されたポスタービジュアルは、背後が擦れたエドワードの肉体に転送された大富豪のダミアンが佇む姿が映し出され、「彼らは脅威の“最終兵器”に変貌する―」とキャッチコピーも目を引く近未来感あふれるビジュアルに仕上がっている。レイノルズのあのボディに、キングズレーの頭脳が転送されるという“最終兵器”の覚醒に注目だ。『セルフレス/覚醒した記憶』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日アクション映画の「掟」をすべて撃ち破る、規格外のニュー・ヒーロー『デッドプール』。今月1日(水)にいよいよ日本公開を迎えた本作だが、初日動員は13万5,590人、興行収入1億6,419万4,800円の大ヒットスタートを切った。かつて特殊部隊の有能な傭兵だった男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活をしている。恋人との結婚を決意し幸せな日々を送っていたが、突然末期ガンを宣告される。ある組織から末期ガンが治せると聞かされた彼は、施設に連れて行かれ、そこで悲惨な人体実験を受ける。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし全身を醜く変化させられた彼は、施設から逃亡すると全身赤いコスチュームに身を包み自らを「デッドプール」と名乗るようになった。そして、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する――。すでに公開されている全米では、3週連続No.1、全世界120か国で予想外のオープニング成績No.1、「R指定」作品史上最大のヒットとなっており、日本公開にも期待が高まっていた。そして先日、全国744スクリーンにて日本公開された本作。初日にして動員は13万5,590人、興行収入1億6,419万4,800円を記録し、この数字は『X-MEN:フューチャー&パスト』対比225.7%、そして、今年の洋画実写映画作品興行収入が現時点でNo.1である『オデッセイ』と比較しても、144.5%越えの数字となり、デップー人気が日本でも証明されたことになる。また本作は、男女比=55:45と、R指定のスーパーヒーロー作品としては意外にも女性が多く、年齢層は10~20代の若者を中心にカップルやグループなど幅広い客層を動員。さらにIMAX、4DX、MX4Dは、満席が出るほどの人気を博しているようだ。SNS上では早速鑑賞したファンが 「デッドプール最高。純愛ラブストーリーでした」「最高にクレイジー!」「1回じゃ見足りない!!」など高い満足度を示すコメントを発信しており、「デップー」や「手乗りデップー(※先着入場者プレゼント)」がトレンド入りするなど、オンライン上を賑わせている。中には字幕版と吹替版両方を鑑賞しているファンも多く、リピーターの増殖に期待が高まるようだ。いままでのアメコミヒーローとは一線を画している無責任ヒーローを描く『デッドプール』。現在興収35億越えの『オデッセイ』を抜いて洋画実写No.1に“デップー”は踊り出ることができるのか!?『デッドプール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月02日ホテルニューオータニ東京では7月16日から9月4日まで、都内最大級のアウトドアプール「ガーデンプール」がオープンする。敷地面積2,000平方メートルを誇る「ガーデンプール」は、ヤシの木や緑豊かな木々に囲まれ、都会にいながらにしてリゾート気分が味わえるアウトドアプール。今年も昨年に引き続いて“ハワイアントロピカル”をテーマに開催される。プールサイドレストラン「OUTRIGGER」では、人気の「ハワイアンバーガー」や「トロピカルプレートランチ」などのハワイアンメニューをはじめ、“ホテルの美味しい”を集めたレストランSATSUKIの人気メニューや、ホテルオリジナルブレンドの八穀米を使った「Jシリアルロコモコ」などに加え、オリジナルフード・カクテルも登場する。そのほか予約制で、10席限定フリーフロードリンクの付いたプライベートシート「ルアーナ(LUANA)」や、1棟限定テントスタイルのラグジュアリープライベートコテージ「カバナ(CABANA)」も用意している。また、7月22日から9月3日の18時から22時まで、真夏の夜に“大人のリゾート空間”を満喫できる「POOL by NIGHT THE "O" LOUNGE」もオープン。ホテルスタッフによるフレア バーテンディングや真夏の夜にぴったりな国内トップクラスの人気DJがBGMを演出するイベントなどが開催される。夏の関連イベントとして、8月9日、10日には日本庭園内で「大江戸紀尾井町祭」、8月15日から19日には鉄板焼「もみじ亭」でプレミアムビアガーデンも開催される予定。
2016年06月02日マーベルコミック史上、最も規格外のニュー・ヒーローがついに日本に降臨する『デッドプール』。このほど、来週6月1日(水)の映画の日&レディースデイ公開に合わせて、“デップー”から日本の女性(男性も)ファンに向けた特別メッセージ映像が解禁となった。末期がんに冒された元特殊部隊のウェイド(ライアン・レイノルズ)が、謎の人体実験を受け、どんな攻撃を受けても回復できるスーパーな肉体を手に入れたものの、その代償として全身を醜い姿にされてしまう、という本作。最愛の彼女にボロボロの顔を見せることはできないと、“自前”の赤いスーツに身を包んだ彼は、自分の人生を台無しにしたエイジャックス(エド・スクライン)に復讐を誓う――。世界120か国で予想外のNo.1を獲得した本作。全世界の大トリとなる日本での公開を前に届いた映像では、一輪のバラを手にし、開口一番「日本のみんな、デッドプールだ!」とあいさつ。この言葉に続いて、クールでアクロバティックなアクションシーンと、なぜかデップーのヒップをクローズアップした本編シーンがインサートされ、「劇場を女性の観客で満員にしてほしい」とアピールする。そして、ヒロインのヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)が強敵のエンジェル・ダスト(ジーナ・カラー)に殴りかかる場面や、小さな身体に強大なパワーを秘めたネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド:略してNTW(ブリアナ・ヒルデブランド)ら、本作屈指の強烈な女性キャラクターたちが紹介されていく。大活躍の女性キャラの映像に乗せて、「男性諸君も見に来るといい。ムラムラした女性たちが大勢いるから」とコメントすると、NTWがエンジェル・ダストにぶつかり、小さな身体に秘められたスーパーアクションがさく裂!だが、この後もデップーの下ネタ発言は続き…。日本のファンだけに向けた特別メッセージがうれしくもあり、ちょっぴり微妙でもある(!?)本映像を、まずはこちらからご覧あれ!『デッドプール』は6月1日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日ライアン・レイノルズが、見事に返り咲いた。『People』誌から“最もセクシーな男”に選ばれ、大型予算をかけた『グリーン・ランタン』にも主演した彼だが、ここ3年ほどヒットに恵まれず、キャリアは低迷していた。しかし、彼が14年を費やした情熱の作品『デッドプール』は、R指定映画で史上最高の成績を上げる大ヒットに。コミックファンだけでなく、批評家からの評判も上々だ。その他の画像「プロとして25年ほど演技をしてくる中で、時間がかかったおかげでかえって良かったということもあるのだと学んできた。その間も、希望を捨てずにがんばり続けるんだ。デッドプール以上に自分に向いている役はないと、僕にはわかっていた。俳優はみんな、自分を定義するひとつの役を持っているもの。人によってはマクベスだったり、ハムレットだったりするが、僕の場合はデッドプールだったのさ」レイノルズは2009年の『ウルヴァリン』にもこの役で出演しているが、今回のデッドプールはかなり違う。口も行儀も悪い彼が、過激なジョークを自由に言えるよう、レイノルズらは、最初からR指定にすると決めた。そのせいで、5800万ドルという、このジャンルにしてはかなり低い予算しかもらえていない。比較のために例に出すと、『バットマンvsスーパーマン』の予算は2億5000万ドルだ。「それでも、1億ドルくらいかけたみたいな映画になったことを誇りに思う。この映画は、良いお手本になると思うよ。映画に2億ドルとかかける必要はない。そういう映画に僕も1度だけ出たけれど、良いものにならなかったしね。予算が少ないせいで、撮影日数はすごく限られた。出したかった悪役を、何人かあきらめたりもしている。Xメンも、使えなかった。おかげでXメンをジョークのネタにできたんだけど」それらのジョークのいくつかは、Xメンを良く知らない人にはピンとこないかもしれない。それでも十分楽しめるのが、この映画だ。「すぐにわからないジョークがあるのは、むしろ良いこと。もう1回見ようと思ってくれるからさ。7回も劇場に観に行ったという人にも会ったよ。まるで『タイタニック』の時みたいだ」続編も、もう動き出している。「次は14年もかからないよ。ファンが待っているし、何よりも、そんなことをしたら僕が年を取ってしまうからね(笑)」『デッドプール』6月1日(水) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー取材・文:猿渡由紀
2016年05月27日アーティストのGACKTが5月26日(木)、都内にて開催された映画『デッドプール』の公開直前プレミアイベントに出演し、同作の魅力を紹介した。『デッドプール』は、平和のためではなく、戦う理由は自分の復讐と彼女との復縁というアメコミの常識を打ち破るヒーローの物語。末期ガンの主人公が怪しい組織に改造され、不死身のパワーを身につけるも、全身は見るも無惨な姿になってしまい、怪しい組織に立ち向かう。全米では2月12日(現地時間)に封切られ、週末興行成績1億3500万ドルという、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』や『アバター』を超える20世紀FOX映画史上、最高のオープニング成績を記録。さらに、世界中で興行成績ナンバーワンを達成するなど話題沸騰中だ。同作の映画化を待ちわびていたというGACKTさんは、「こういうアメリカンヒーローのアプローチの仕方がなかったので、『やっと来たか!』という感じです」と心境を明かした。すでに英語版で見たそうで、「ぶっ飛んでいるんです。日本でやるときに、R-15で行けるのかなと思っていたのですが、グロいんですよ」と印象をコメント。「派手なアクションに目が行きがちなのですが、結構、細かいことを役者がやっているので、いったい何人がケガをしたのだろう?」と、GACKTさんならではの着眼点から観た感想を言葉にし、「そんな感じで観ると、2回、3回と観れるのではないかなという気がします」と同作の楽しみ方を提案する一幕もあった。イベントの最後、マイクを持ったGACKTさんは「世界でずいぶんと興行の記録を塗り替えているので」と世界中でヒットしていることに触れ、「日本が塗り替えられなかったら…、日本がつまらない国だと思われるのが嫌だな…というのがあるので、みんなで広げてくれたら嬉しいなと思います」と呼び掛けていた。イベントには、ラッパーとDJによるユニット・Creepy Nuts(R-指定、DJ 松永)も出席。レッドカーペットイベントも開催され、モデルでプロボクサーの高野人母美、プロ野球・読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手とローレン夫人も出演した。映画『デッドプール』は、6月1日(水)からロードショー。(竹内みちまろ)
2016年05月26日アクション映画のあらゆる“掟”を撃ち破る、規格外のニュー・ヒーロー『デッドプール』。このほど、主演のライアン・レイノルズが“デップー”になる前の姿の、何とも斬新なプロポーズシーンの本編映像が解禁となった。マーベルコミックの『X-MEN』シリーズに登場する異端児的なキャラクターで、赤い傭兵と呼ばれているデッドプール。特殊部隊で活躍していたウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、街の悪い奴らをやっつける正義の味方だ。ある夜、プールバーで知り合ったヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)とお互いにひと目惚れ。ベッドインも完璧だった2人は結婚の約束をする。だが、ある日、激痛に倒れたウェイドを待っていたのは、末期がんの宣告だった。愛する彼女に別れを告げた彼は、がんに負けない不死身の肉体を得るために人体実験を受けることを決意。案内された謎の施設で、自らも無敵の肉体を手に入れたエイジャックス(エド・スクライン)に悲惨な実験を繰り返される。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手に入れるのだが、その代償として全身を醜い姿にされてしまう。最愛の彼女にボロボロの顔を見せることはできない。自前の赤いスーツに身を包んだウェイドは、デッドプールとなって自分の人生を台無しにしたエイジャックスへの復讐へと向かう…。そんな本作から届いた本編映像は、“大切なのは気持ち”とばかりのウェイドの斬新な(?)プロポーズシーン。クリスマス柄のペアルックのセーターを着て、家でくつろぐウェイドとヴァネッサ。ベッドの上のヴァネッサに「考えたんだ。なぜ相性がいいか」と問いかけるウェイド。「結論は?」とヴァネッサが笑顔で返すと、「君も俺もイカれてるから」と言う。「パズルのコマは1つだと、いびつな形でも…」と続けると、ヴァネッサは「はめ合わせると完成する」と応じ、息がぴったりの2人の様子が伺える。さらに、ヴァネッサはベッドから立ち上がり、ウェイドの肩に手を置きながら「ひとつ聞きたいことがあるの、私と…」と真剣に話しかける。そんなヴァネッサに向けて、ウェイドは可愛らしいアメの指輪を出しながら「結婚を?」とまさかのプロポーズ!驚きながらも「わかった?」と笑うヴァネッサ。「どこから出したの?」と聞くヴァネッサに対して、カメラの向きが変わると、プロポーズなのにパンツも履いていないウェイドの姿が…。その後に続く予告編では「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも愛する彼女が狙われたら、スーパーヒーローになっちゃうよ」と語るデッドプール。彼は世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘う、マーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーロー。笑っちゃうほどアクロバティックなアクションシーンと同じくらい、妙に気が合うラブラブな2人のラブストーリーにも注目だ。『デッドプール』は6月1日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月21日現在シーズン7を製作中の「ウォーキング・デッド」のアトラクションが7月4日(現地時間)、カリフォルニアの「ユニバーサル・スタジオ」に誕生するという。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビと生き残りの戦いを繰り広げる主人公たちの人間模様を描いた同ドラマ。画面の外から見ているだけでも十分おどろおどろしいウォーカーだが、特殊メイクアップ・アーティストのグレッグ・ニコテロは、実際にウォーカーと対面して「本物の恐怖を味わってほしい」ために、ドラマで使用したウォーカーの“型”を利用し、ドラマと同じウォーカーを製作。シーズン1の1話目で強烈な印象を残した上半身だけのウォーカー“自転車女”も登場する。情報サイト「Collider」によると、ドラマのあるエピソードで家に火を点けるシーンがあるのだが、アトラクションの一部でこのシーンが再現されており、火の熱気や燃える臭いを感じさせるようになっているのだそう。そのほかにも主人公リックが目覚めた病院など、ファンが見ればどのシーンかが一目瞭然のセットになっている。訪れた客が自ら歩いて進んでいかなければならない「ウォークスルー」タイプの「ウォーキング・デッド」のアトラクション。「ユニバーサル・スタジオ」の今夏の目玉になること間違いない。(Hiromi Kaku)
2016年05月20日アリス アンド オリビア(alice + olivia)から、伝説のロックバンド「グレイトフルデッド」のキャラクター「グレイトフル・デッドベア」とコラボレートしたカプセルコレクションが誕生。2016年5月11日(水)より、直営店・公式オンラインストア、一部百貨店にて販売される。マキシ丈のスカート、フリンジ付きタンク、クルーネックセーター、ジップトップポーチ、スリッポンスニーカーなどで構成されるカプセルコレクション。それぞれのアイテムには、「グレイトフル・デッドベア」のポップなプリントが描かれている。バンドのグッズの中でも特に人気が高く、各国にコレクターが存在するという「グレイトフル・デッドベア」。バンドの事は知らなくても、どこかでこのキャラクターを目にした事のある人も多いだろう。異色のコラボでキュートなアイテムに変身した「グレイトフル・デッドベア」も、すぐさま人気者となりそうだ。【商品情報】アリス アンド オリビア×グレイトフル・デッドベア カプセルコレクション発売日:2016年5月11日(水) ※店舗によって異なるアイテム:・マキシ丈スカート 260,000円+税・フリンジ付きタンク 56,000円+税・クルーネックセーター 59,000円+税・ジップトップポーチ 43,000円+税・スリッポンスニーカー39,000円+税・Tシャツ 23,000円+税・スリッポン 39,000円+税など取扱店舗:直営店、公式オンラインストア、一部百貨店
2016年04月22日20世紀フォックス社が、『デッドプール』続編の製作を発表した。14日にラスベガスで開かれたシネコン2016で、フォックス社のステイシー・スナイダー、ジム・ギアノーパロス両CEOが明かした。主演のライアン・レイノルズとティム・ミラー監督が続投し、前作を手がけたレット・リースとポール・ワーニックが脚本を執筆することになるという。以前には、この続編が年内にも撮影開始され、来年後半か2018年初旬に公開されるのではないかと報じられていたこともあるが、正式な発表はまだされていない。前作に出演したモリーナ・バッカリンやT・J・ミラー、カラン・ソーニらが引き続き続編にも出演するのかについては明らかになっていないものの、原作コミック本に登場するデッドプールの友人であり敵でもあるタイムトラベルのできるミュータント、ケーブルが新作に登場する可能性は高いとみられている。『デッドプール』は、日本では6月1日に公開される。(C)BANG Media International
2016年04月16日すでに全米などで公開され、世界120か国でNo.1を記録し大ヒットとなっている<a href="">『デッドプール』</a>。この度、6月の日本公開を前に「2016 MTVムービー・アワード」最優秀コメディ演技賞&最優秀バトル賞受賞を記念して、60秒の本編映像が解禁された。かつて特殊部隊の有能な傭兵だった男、ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活をしている。恋人との結婚を決意し幸せな日々を送っていたが、突然末期ガンを宣告される。ある組織から末期ガンが治せると聞かされた彼は、施設に連れて行かれ、そこで悲惨な人体実験を受ける。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし全身を醜く変化させられた彼は、施設から逃亡すると全身赤いコスチュームに身を包み自らを「デッドプール」と名乗るようになった。そして、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する──。本作は、元特殊部隊員が如何にして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描く、マーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーロー“デッドプール”誕生のストーリー。キャストには、主人公のウェイド・ウイルソン/デッドプール役に、<a href="">『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』</a>でもデッドプールを演じたライアン・レイノルズをはじめ、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T.J.ミラー、ジーナ・カラーノらが顔を揃えている。「2016 MTVムービー・アワード」 最優秀男優賞、最優秀作品賞、最優秀女優賞、最優秀悪役賞、最優秀キスシーン賞、 最優秀バトル賞の6部門にノミネートされていた本作。4月9日(現地時間)に行われた本授賞式では、ライアンが 最優秀コメディ演技賞を受賞、さらには「デッドプール vs エイジャックス」の笑っちゃうほど アクロバティックな戦いが最優秀バトル賞に輝き、2部門受賞の快挙を成し遂げた。そしてこの受賞を記念して、本編からとっておきの映像が到着!今回解禁されたのは、“ミュータント仲間”であるネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(NTW)と、コロッサスを従え、戦いの場へと出向くシーン。右腕エンジェル・ダストに「やって来い」と命じるのは、デッドプールの宿敵エイジャックス/フランシス。下で構えるデットプールはNTWに「“スーパーヒーロー着地”だ。よく見てろ」と、スーパーヒーローたちが必ずやる物凄い速さの着地を茶化しながら、「ヒザに悪い。でもみんなあれをやる」と一言。「俺はフランシスと戦うから、彼が相手だ」とエンジェルにコロッサスを差し出すデットプールだが、「女は殴らない主義だから」というコロッサスにエンジェルから破壊力万点の一撃が…。吹っ飛ばされる仲間を目撃したデッドプールは「この時のためにこの子を連れてきた」となんとも調子のいい言葉でNTWへ水を向けるも、ティーンのNTWはツイート中!?ツイートが終わったNTWの攻撃にも注目だ。『デッドプール』は6月1日(水)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月12日日本公開に先駆け、全米では2月12日に公開し、20世紀FOX映画史上最高のオープニング記録を叩き出した<a href="">『デッドプール』</a>。先日、日本公開日繰り上げが発表されたばかりの本作から、この度、待望の予告編が到着した。かつて特殊部隊の有能な傭兵だった男、ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活をしている。恋人との結婚を決意し幸せな日々を送っていたが、突然末期ガンを宣告される。ある組織から末期ガンが治せると聞かされた彼は、施設に連れて行かれ、そこで悲惨な人体実験を受ける。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし全身を醜く変化させられた彼は、施設から逃亡すると全身赤いコスチュームに身を包み自らを「デッドプール」と名乗るようになった。そして、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する──。タイトルでもあるデッドプールは、<a href="">『スパイダーマン』</a>『X-MEN』<a href="">『アイアンマン』</a>のマーベル・コミックが生み出した「無駄口の多い傭兵」という異色のキャラクター。ファンの中では屈指の人気を誇る、アメコミ史上最強最悪のアンチ・ヒーローだ。そんなデッドプールを主役にした本作は、口が達者で常にジョークを飛ばし、金次第で敵にも味方にもなる傭兵という異色のキャラクターが、如何にして生まれたかを描いたアンチ・ヒーローの誕生物語。ヒーローらしからぬ明るい毒舌家、主人公のウェイド・ウイルソン/デッドプールを演じるのは、<a href="">『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』</a>でもデッドプールを演じたライアン・レイノルズが好演。そのほか、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T.J.ミラー、ジーナ・カラーノが顔を揃えた。日本公開に先立ち、全米ほかでは2月に公開した本作。初週週末興行成績は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』や<a href="">『アバター』</a>を越えるオープニング記録。また120か国で初登場1位、全米では3週連続1位の快挙を達成するなどその人気を見せつけたようだ。今回解禁されたのは、そんな各国で人気を博している本作の予告編。「後ろ寂しいなぁ、手貸して」とタクシードライバーに話しかけ、助手席に移動するデッドプール。「なぜ、赤いコスチュームを?」と尋ねられると、「クリスマスに悪い子をぶっ殺すためさ」とブラックジョークを披露するところから始まる。「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも、愛する彼女が狙われたら“スーパーヒーロー”になっちゃうよ」との言葉と共に、デッドプールは音楽スタートの合図。映し出されるのは、うそみたいに繰り広げられるアクロバットなアクションシーンの数々。最後には、ムダな殺しをやめるように諭されるも「俺ちゃん正義の味方じゃねえし、そもそも誰も殺ってねえ」とごまかす姿も…。能天気で無責任、口から飛び出すのはジョークと毒舌ばかり。人類を守るなんて正義感はゼロ。色んな意味で期待を大きく超える“規格外”の魅力を放つNEWヒーローの日本上陸に、新たな期待が膨らむ予告編となっている。『デッドプール』は6月1日(水)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月31日全米で20世紀FOX映画史上最高のオープニング記録を叩き出した『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『デッドプール』(6月1日公開)の予告編が31日、公開された。本作は、元特殊部隊員ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描くデッドプール誕生のストーリー。世界や人類のためでなく、自分のためだけに闘うマーベル史上最も無責任で自己中心的なキャラクターのデッドプールは、明るい毒舌家で、軽口をたたきながら次々と敵を倒していく異色のヒーローだ。予告編は、デッドプールが「後ろ寂しいなぁ、手貸して」とタクシードライバーに話しかけるシーンからスタート。ドライバーから「なぜ、赤いコスチュームを?」と尋ねられると、「クリスマスに悪い子をぶっ殺すためさ」とブラックジョークを披露する。続けて映し出されるのは、デッドプールになる前のウェイドの姿。「末期ガンだ」と医師から伝えられ、彼女に慰められている最中、「われわれはガンを治し、素晴らしい力も与えよう」と忍び寄る男が登場し、ウィルソンは「ヘタな通販みたいだ。あの最悪な×××みたいだな」と返すも怪しい男の提案に乗ってしまい、「スーパーヒーローは必要ない。おまえはスーパー奴隷だ」となじられつつ施設で人体実験を受けることに。「なわけわけで、俺は不死身になった」と話すウィルソンは、ガンも治り、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手に入れたが、全身がやけただれたようになり、顔にも焼け跡が残ってしまう。しかし、それにめげずに「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも、愛する彼女が狙われたら"スーパーヒーロー"になっちゃうよ」との言葉と共に、パンツのチャックを閉めながら、音楽スタートの合図を送るデッドプール。いいかげんな戦い方ながら華麗な身のこなしのデッドプールのアクションや、大爆発を含むアクロバティックなバトルシーンが続き、ラストでは、「ムダな殺しをやめろ」と諭されるも「俺ちゃんは正義の味方じゃねえし、そもそも誰も殺ってねえ」と適当にごまかす姿も収められている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年03月31日