19日(現地時間)、デミ・ムーアのロサンゼルスの自宅にあるプールで若い男性が遺体で発見された。21歳の男性がデミ宅のプールの底に沈んでいるのが発見されたとき、デミは海外に滞在中で不在だった。留守宅では管理人がパーティを開いていて、亡くなった男性は管理人の家族だという。「TMZ.com」によると、男性は泳げなかったという。管理人と友人たちが短時間外出して戻った後、遺体を発見した。捜査は続けられているが、事件性はないと見られている。デミは「大変なショックを受けています。誕生祝いをするために、海外にいる娘たちに会いに旅行に出た先で、悲報を知りました。子どもを亡くすのは考えられないほどの悲劇であり、亡くなった男性の家族や友人のみなさんにお悔やみを申し上げます。このつらい時期、関係者全員のプライバシーを尊重していただけるよう、お願いいたします」とコメントを発表した。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月21日暑い時期になると、おうちで水遊びをさせることも出てくるでしょう。ビニールプールでの水遊びは、子どもにとって楽しみなもの。きっと大はしゃぎするはず。ただ、そんな楽しい時間でも、常に危険が隣り合わせだということを忘れてはいけません。たった10cm程度の水かさしかなかったとしても、人は溺れる危険性があるのです。今回はおうちのビニールプールで遊ぶ時の注意点や心構えなどについてお話しましょう。どんなに浅くても油断は禁物、必ず誰かが監視すること「たったこれだけの水だから」「ちょっと必要なものを家の中に取りに行くだけだから」といった油断が、取り返しのつかない事故に発展してしまうおそれも十分に考えられます。特に水慣れしていない子どもの場合、少しでも顔が水に浸かると、パニック状態になってしまう傾向があります。どうしたらいいのかわからなくなり、余計に混乱してたった10cmほどの水でも溺れてしまうのです。たった数分、数秒でも、目を離したことが命取りになってしまう危険性もあります。そのため、子どもがビニールプールで遊んでいる時には、必ず誰かが見ているようにしてください。ママだけしかいない場合は、その場を離れる時、必ず子どもをプールから出してから離れる、ということを絶対に守ること。できるだけその場を離れなくて済むように、前もってプール遊びをする際に必要なものを近くに揃えておくとよいでしょう。自宅でプール遊びをする際に必要な配慮とは?自宅でプール遊びをする際には、次のようなポイントにも配慮して、安全に水遊びができるようにしましょう。30分を目途に切り上げる日なたにビニールプールを置く場合、日焼け止めやラッシュガードなどを使用する虫除け対策をしておく水温が低すぎないように気をつける熱中症にならないよう、こまめに水分補給をさせる水遊びをしていても、熱中症の症状が出てくることはあります。プールで遊んでいる時も、こまめに水分補給をさせて、十分な配慮をしてあげることが大切です。また、意外にもあると便利なアイテムが、長めのすだれ。ビニールプールを覆うように立てかけることで、日陰をつくることができます。バスタオル、レジャーシート、子どもの着替えなどはすべて手の届くところに置いて、目を離さずに済む環境を整えておきましょう。そのほか、子どもの体調と相談しながら、子どもの体力に合った時間遊ばせるのもポイント。水遊びは体力の消耗が激しいので、たとえ元気だったとしても、長時間遊ばせるのはやめておきましょう。
2015年07月14日ホテルニューオータニ(東京都千代田区)は7月18日~9月13日、「POOL SIDE RESTAURANT OUTRIGGER(プールサイドレストラン アウトリガー)」を屋外にある「GARDEN POOL(ガーデンプール)」プールサイドにオープンする。同店は、「ハワイアントロピカル」をテーマにしたホテルオリジナルメニューがデッキテラスで楽しめる、アウトドアレストラン。ハンバーグと半熟卵をのせた「ロコモコ ニューオータニスタイル」(税込2,400円)や、ハワイ農務省公認のハワイ食材を使用した「ヤシの芽入りガーデンサラダ」(税込1,800円)など、リゾート気分が味わえるメニューを提供している。さらに、同ホテル内のレストラン「SATSUKI」の人気メニューである「ビフテキ丼」(税込3,800円)、「心斎橋風海鮮焼そば"旨塩"」(税込2,800円)なども用意。ドリンクには、同ホテル内のインターナショナル料理レストラン「TRADER VIC’S(トレーダーヴィックス)」の名物カクテル「マイタイ」をはじめ、トロピカルドリンクも多く取りそろえられている。営業時間は、11時~19時(ラストオーダーは18時)。7月24日~9月12日は、11時~22時(ラストオーダーは21時)、日曜日のみ11時~19時(ラストオーダーは18時)。
2015年06月24日ザ・プール新宿のテーマは6月17日のオープン当日まで一般に公表されなかった。その方法論こそ、藤原ヒロシの魅力のひとつかもしれない。期待させて、アッと思わせるその驚きはDJ的なアプローチを思わせるが、今回はプールバーというジョーカーを出してきた。なるほど、その手があったか、と思わせるが、それは計画されていないようで、綿密に計画されているようにも見える。「伊勢丹で朝食を」という新たなアイデアまで飛び出した藤原ヒロシのへのロングインタビュー第2回。ーーザ・プール新宿を出店する意図は何ですか?青山と違うところで新たな作り込みができるという面白さですかね。百貨店とやるなら伊勢丹以外は考えられなかったし、百貨店としてこういう取り組みをしているのは伊勢丹しかないように思います。ーー伊勢丹というのは藤原さんにとってどういうイメージですか?日本中のデパートがうらやむのが伊勢丹なのではないですか(笑)。僕らが持っているデパートのイメージと違う物が伊勢丹にはあって、それが新しいデパートのイメージになりつつあるということなのではないでしょうか。デパート(=百貨店)は、以前はトラッドなものしか売っていない、僕たちが欲しいようなものは売っていないイメージがあったのですが、それがセレクトショップのようなイメージに変わったのは伊勢丹の力かなと思います。ーー昔から伊勢丹で買い物をすることはありましたか?20代の頃は伊勢丹には来なくて、新宿でもあまり買い物はしなかったですね。百貨店というのは当時、もう少し若者から遠いところにあったような気がします。今は新しいものもあって、多くの人が集まる場所というイメージですが、集客力のある伊勢丹で今回、ザ・プールのポップアップストアができるのは面白いと思っています。ただ、ザ・プールというのはブランドではなくてコンセプトスペース。今回のイベントで、ザ・プールの存在を知ったお客さんが商品を欲しいと思っても青山にしかないのに、僕たちは果たしてポップアップを出店する意味があるのだろうか、とスタッフとも話していました。ーー6月17日のオープン当日まで今回の「ビリヤード」というテーマは明らかにされませんでしたね。今回の伊勢丹でのテーマは、「POOL(プール)」という言葉から想像されることを僕たちなりに精一杯やったという感じです。伊勢丹に本物のプールを作らせてほしいと言っても多分、フロアは掘らせてもらえないし、架空の「プールバー」を想定しました。黒く塗ったビリヤードテーブルを置いて、そのテーマに関連した商品を中心に、そうでない商品なども展開します。「the POOL shinjuku」のロゴの入った商品も作りました。ーーちょうどプールバーが流行した頃は80年代のロンドンなど、藤原さんのイメージとダブりますね。スヌーカーとか、「ステューシー」のエイトボールモチーフなど、ファッションには落としやすいテーマですね。いくつかキーワードになるものがあって、それを元にオリジナルや、「アッセンプル」や「FPAR (フォーティーパーセントアゲインストライツ)」とか別注する相手先が決まっていったという形です。ーーコラボするブランドは以前から藤原さんと仲が良いブランド、という印象が強いですが?「ステューシー」や「アンダーカバー」、「FPAR (フォーティーパーセントアゲインストライツ)」の西山徹君とかは古い付き合いですが、「AMKK(東 信、花樹研究所)」の東信さんや「ホワイトマウンテニアリング」の相澤(陽介)さんも個人的には付き合いはなくて、ザ・プールで一緒に物を作り始めて、ブランドの意外な一面を知ることが出来ました。たとえば、「N.ハリウッド」はミリタリーやトラッドもののイメージが強かったんですが、意外とロックっぽい物も好きなんだとか。会って話すとすべてではないのですが、共通する部分があって、その場で一緒にやる方向性が決まっていきます。皆さん、自分たちの仕事に対してすごく真面目で、だからブランドが長く続くということなんでしょうね。「N.ハリウッド」の尾花(大輔)さんはインスタに温泉の写真ばかり投稿していて、彼は僕より仕事していないんじゃないか、と思うことがありますが(笑)。ーー作る上で苦労したことなどはありましたか?僕自身はあまり一つのことに固執するタイプではないので、出来そうになければ、じゃあ次の案と、決断力は早い。クリエイターの人たちはこれでないと、と譲れないアイデアがあるのかもしれないのですが、僕はそこで止まってしまう時間がもったいので、諦めます。今回も百貨店でのポップアップということで、制約上出来ない店舗のアイデアがいくつかあったのですが、それにはこだわらず、すぐ切り替えました。ーー時間との勝負という部分がファッションにはありますからね。伊勢丹がすごいと思うのは、前日に店舗が閉店してから一晩で今回のポップアップを作り上げるということですね。今回のポップアップの店舗デザインは海外だったらおそらく1カ月はかかる仕事ですね。設営の現場を見に行きたいと思ってますが、早朝の3時か4時頃と聞いて少し引きました。ーー朝の6時頃に出来上がるようです。6時だったら、伊勢丹で朝食できますね。伊勢丹って朝食やっていないんですか?ニューヨークの「ティファニー」はたまに“ブレックファースト・イン・ティファニー”っていう顧客を招いて、朝7時からカウンターに朝食を置いて買い物ができるイベントをやっているんですよ。伊勢丹朝食やればいいのに。「伊勢丹定食」って語呂がイイじゃないですか。ーー「朝食」は雑誌的に流行っていますが、自分で食べに行くことありますか?ないですね。でも伊勢丹がやるんだったら食べに来ますよ。■interview & text:野田達哉>次回は、ザ・プール青山閉店について、そして次のアイデアについて話を聞いています。(vol.3へ続く)
2015年06月17日6月17日より伊勢丹新宿店で「ザ・プール新宿」のポップアップストアがスタートした。わずか2年間だけの営業として来年春に終了を宣言し、まさに東京を体現する限定コンセプトスペース「ザ・プール青山」の、最初で最後のポップアップストア。オープン初日までその内容が明らかにされなかったテーマは、なんと“ビリヤード”。伊勢丹の1階に架空のプールバー、「ザ・プール新宿」が誕生した。「ザ・プール」のディレクションを手がける藤原ヒロシの真骨頂ともいえるウイットとプロットは、「アッセンブル」や「ステューシー」などのブランドを巻き込んで、最新の東京のストリートスタイルマナーのポップアップストアを提案した。ザ・プール青山のスタートから1年、藤原ヒロシの今の頭の中をのぞき見した。ーー「ザ・プール青山」は2014年4月にオープンしましたが、そもそもなぜあのコンセプトスペースが始まったのですか?海外に行くと古い薬屋や八百屋などを改造したカフェや店舗があるのですが、日本は古い建物は壊してしまいます。そういう面白い物件があったら何かやりたいから連絡して欲しいと、以前から友達に話していました。それで、たまたま見に行ったあの物件が気に入ったということがスタートのきっかけです。「JUN」とは30年来の付き合いなので、何かやりたいねという話は常々していて、最初にあそこを見に行った時は本当にボロボロの状態だったのですが、できる限りプールを活かして使いたいと思いました。ーー当初から今のような期間限定でテーマが変わっていくというコンセプトスペースという形態を考えていたいのですか?最初はたまに開くギャラリーでも、何をしても良いという話だったのですが、せっかくなのでショップ形態にしました。元々がプールなので、床が傾斜しているんです。従業員の平衡感覚などの問題などで傾斜しているスペースを水平にしなければならないということもあって、フロアをガラスにしてそちら側を期間ごとに変わっていくスペース、反対側は古いまま残して物販にと、構造上の背景からスペースの性格が決定していったというプロセスがあります。ーー最初のテーマが“white”でというのはいつ決まったのですか?プールというのが決まったので、最初のテーマが白というのはすぐに決まりました。元々はもう少しセレクトショップ的なスペースを想像していたのですが、実際にオーダーしなければならない時期とのタイムラグなどの問題から難しく、自分たちで作る物が中心になりました。国内だけではなく、世界中から東京に来た人たちが立ち寄ってくれるような場所を目指したので、お土産物的なアイテムをラインナップに入れています。ロゴ入りのキャッチーなTシャツなど、日本のお土産というより、パリに行ったらコレットで何か買って帰るような感覚。キーホルダーでも何でも良いので、東京に行ったから「プール」で何か買って帰ろうというような。ーーお土産でもいわゆる“ジャポニズム”“和”ではないファッションからのアプローチですよね。一緒にやる相手は東京のブランドばかりになりましたが、それを意識したというより、たまたまそうなったというだけです。いまや世界中どの都市でも、ブランド自体はそんなに違いはないので。個人的には“和コラボ”と言われる物が嫌いなんです。和柄の刺繍デニムやプリントなどが苦手なので、それを前に出してやる気はない。和の建築は美しいとは思うけれど、実際に何かやるとなると難しい。神戸などでも、古くからある建物をリノベーションしたショップがあり、きれいだったという記憶があります。ーー「ザ・プール青山」のアイテムは基本的にベーシックな物が多いですが、やはり、藤原さんが自分で着たいアイテムを商品化するという視点ですか?自分で着るものがシンプルな物が多いので、自然とそうなります。たまに派手な物を着たいと思うこともありますが。基本的にはそうですね。自分が身につけることが想定できないものを考えるのは得意じゃないですね。ーー“ノームコア”と呼ばれるファッションの現象に関して、藤原さんはどういう意見ですか?“ノームコア”という動きに対して何も信頼を置いていないです。“ノームコア”自体がオシャレなのに、それを言っていることが違うんじゃないかと思います。そう呼んでいる人たちが一番トレンディだということを分かってないのかなと。口に出した時点でダメですね。■interview & text:野田達哉>vol.2 架空のプールバー「ザ・プール新宿」に関しての話。vol.2へ続く。
2015年06月17日藤原ヒロシがディレクションするザ・プール青山のポップアップイベント「ザ・プール新宿(the POOL shinjuku)」が伊勢丹新宿店の1階=ザ・ステージで6月17日より23日まで開催される。ザ・プール青山が同店以外でポップアップストアを開催するのは初めてのこととなる。14年4月に南青山にあるヴィンテージマンションの住人専用の室内プールだった場所を改装し、企画ごとにがらりと商品を変えるコンセプトストアとしてジュン(JUN)がオープン。東京を代表する旬のストアとして瞬く間に話題となり、オープン以降、ホワイト、フラワー、オリーブ、古着(ワンス イン ア ライフタイム)、黒(メラニズム)といったワンテーマで期間を決めて商品を構成。内装もその度に変化させ展開していくスタイルは、新しいファッションストアの方向性を示した。伊勢丹新宿店でのポップアップストアは、伊勢丹メンズ館と1年前より準備が進められ、今回だけの限定商品、先行発売商品が中心となる。展開アイテムは「ラコステ(LACOSTE)」の定番ポロシャツにラバープリントのラインとクロコダイルロゴを熱着した伊勢丹限定ポロシャツ(1万9,000円)。アメリカのデジタルオーディオメーカー「ION AUDIO」の別注ポータブルレコードプレーヤー(2万6,000円)など。イベントを担当した伊勢丹メンズのアシスタントバイヤーは、「三越伊勢丹では企業メッセージとして“This is Japan”と掲げている。またJAPAN SENSESというキャンペーンを通じ、優れた日本メイドの商品を以前から打ち出している。東京のファッションのランドマークともいえる新宿店1階ステージで、東京を代表する旬なショップであるザ・プール青山と、最旬の東京を発信したい。」と語っている。なお、ザ・プール青山は2年目を迎えた今年4月に、「プロジェクト自体が当初の目的を達成した」ということから16年4月での閉店を発表している。
2015年06月10日『ダイ・ハード』シリーズや『RED』シリーズなど、ハリウッドの第一線で活躍するブルース・ウィリスが、近未来都市を舞台に壮絶な戦いに挑む最新主演作『デッド・シティ2055』(5月23日公開)。本日3月19日、なんと60才の還暦を迎えるブルースから、激アツなコメントとともに渋いスーツ姿の初出し場面写真が到着した。本作は、セックス、ドラッグ、殺人…人間の欲望すべてを叶える未来都市“VICE(ヴァイス)”を舞台に、人間VSレプリカント(人造人間)の壮絶な闘いを描くSFアクションエンターテインメント。ブルースも出演したリュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』やリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』を彷彿とさせる世界観の中で、彼が演じるのはVICEの支配者にして、巨大企業を牛耳るジュリアン・マイケルズ。本作は、ブルース史上、最も驚愕の未来が描かれているという。還暦を迎えてなお、ワイルドでダンディなブルースは、「自分が還暦を迎える年に公開されるこの作品、『デッド・シティ2055』に全身全霊を捧げたつもりだ」とコメント。「今回は自分のアーティスティックなビジョンのために、“ルック・ブック”を創ったんだ。キャラクターたちが生きている未来都市と現実世界という、二つの世界の要素の幅や質感、経済階級構造、そして絶望感さえも描き出し表現するために。渾身を込めた、この作品をぜひ多くの人に見て欲しいね」と、本作をアピールした。(ルック・ブック:主人公の役柄のカタログ、資料集)アクション大作シリーズに出演するかたわら、『フィフス・エレメント』を始め『12モンキーズ』『LOOPER/ルーパー』など意欲的なSF作品にも果敢に挑んできたブルース。その真骨頂ともいうべき本作に注目だ。『デッド・シティ2055』は有楽町スバル座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日すみだ水族館(東京都墨田区)は5月22日に開業3周年を迎える。これを記念し、2つの新展示をスタートする。○ペンギンプールでプロジェクションマッピングひとつ目の新展示はペンギンプールで実施する。プールでは全面で常時光の演出を行い、47羽のペンギンたちの生態本来の動きを引き出す新しい手法の行動展示を行う。また、3月21日~7月17日にかけて、1日4回にわたり、映像と音楽を使用したプロジェクションマッピング「Penguin Candy」を実施する。映像のラストでは5,000個のカラフルなキャンディを模した光が、ペンギンプールを満たす演出を行う。開催時間は、12時~12時10分、14時~14時10分、16時~16時10分、18時~18時10分。いきものの体調等により開催しない場合もあり。4月25日には、日本が誇る江戸文化を水族館として表現した新ゾーン「Edorium」がオープンする。2メートルの円柱水槽には、金魚(ランチュウ・エドニシキ・ワキン)やアナゴ、ナマズなど約2,000匹の水生生物を展示。「雅」と「粋」をテーマとした二つの異なるエリアで構成し、懐かしく新しい水族館での体験を提案する。
2015年03月03日ライアン・レイノルズが再びデッドプール役を演じる可能性が出てきた。「ComicBook.com」によると、デッドプールの生みの親であるロブ・リーフェルドがコミカゼ・エキスポ2014の席で、2009年作『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でデットプール役を演じたライアンが新作『Deadpool』(原題)でもその役を再び演じるとほのめかしていたようだ。「ライアンはデッドプールだよ。見て。ライアン・レイノルズ、彼は同じ経歴を辿るんだ。びっくりするほど才能溢れる人だよ」「ライアンはデッドプールに対して大きな情熱も持っているからね。彼はスーパースターだし、デットプールを演じるなんて思ってなかったんだけど、『ライアン、君は何を演じたいんだい?』って質問にライアンは『デッドプールかな』って答えたんだよ」「これがライアンがデッドプールを演じることになったきっかけさ。彼がそう申し出なければ、みんなの間に安心感がなかっただろうね。彼の情熱のおかげさ。彼がチームを作ったんだ」。さらにロブは、『Deadpool』主役の映画に人気キャラクターであるケーブルは登場しないかもしれないが、ケーブルを主役とした映画を製作する可能性があると付け加えている。「ケーブルは最高さ。彼がスクリーンに現れるときって、俺達オタク製作陣がみんなが有頂天になるだろうね。彼らはケーブルを裏舞台に縛り付けておくわけにはいかないよ。彼はやってくるよ」。新作『Deadpool』は2016年2月7日(現地時間)公開予定となっている。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日夏の楽しみの一つが夜遊び。いつものバーやクラブで遊ぶのもいいけれど、たまには気分を変えて、ナイトプールに出かけてみてはいかがでしょう。■ホテルのプールでセレブ気分!夏のレジャーといえばプール。でも日中のプールはどこも家族連れやグループで賑わっていますよね。たまには落ちついた気分でプールを楽しみたい…というときにおすすめなのが、ホテルのプールです。都内のホテルには、夏場、ナイトタイムの利用ができるプールがあります。ライトアップされたムーディな雰囲気は、日中のにぎわいとは一線を画す、まさに大人のための時間。プールサイドのレストランで食事が楽しめたり、眼下に広がる景色を満喫できたりと、楽しみ方もいろいろ。都内であればホテルニューオータニなど、夏限定のイベントが開催されるホテルもあるので要チェックです。また、ハイアットリージェンシー東京などの屋内プールであれば、天候に左右されることもありません。開放的な気分が味わえる屋外プールに対して、屋内プールではフィットネスやスパが併設されていることも。気分によって選んでみても楽しそうですね。週末の夜なら、プールで夜遊びを楽しんだあと、ホテルのバーでゆっくりお酒を飲んだり、宿泊して素敵な朝食を楽しんだりするのもおすすめ。女友達との夜遊びにも、ちょっと特別気分を味わうデートにもピッタリです。■いつもの遊園地プールも非日常感を演出お馴染みの遊園地やテーマパークなどのプールの中にも、期間限定でナイトタイムの営業を行っている場合があります。日中のガヤガヤとしたにぎわいとは一変、ナイトタイムは落ちついた大人の時間に。プールサイドのライトアップなど、普段とは違ったロマンティックな雰囲気を演出してくれます。遊園地に併設のプールなら、昼間はアトラクションを満喫して、夕方からはプールでのんびり…なんてパワフルな楽しみ方もできそうですね。たとえば都心からも行きやすいよみうりランドでは、夏季限定で夜プールビアガーデンが開催されているようですよ。わざわざ遠くに旅行しなくても、気軽にリゾート気分が味わえるナイトプール。思いたったときにすぐに出かけられる気軽さも魅力です。ただし、ホテルのプールの場合は利用条件に注意。プールの利用は宿泊客のみ、などの条件が設定されている場合もあるので、お出かけの前に確認するようにしてくださいね。
2014年08月11日毎日暑い日が続いていますが、冷房の効いた部屋ばかりで過ごしてはいませんか? 外で遊ばせたくても、熱中症が心配ですよね。そんな時はおうちでプールを楽しみませんか?行水にもなって、夏のあせも対策にもなります。その上、水で遊ぶと、子どもも疲れてよくお昼寝をしてくれますよ。おうちでプールと言うと、広いお庭がないとできないのでは? と思いがち。でも、省スペースのビニールプールであれば、ベランダでも遊べるのです。■まずはビニールプールを用意しよう!ビニールプールと言っても、最近では様々な種類のものが販売されています。それぞれのメリットと共にご紹介します。ご自宅の住環境とスペースを考慮して、ピッタリなものと出会えるといいですね!・空気入れ必要タイプ昔ながらのベーシックなビニールプールです。空気を入れる手間がありますが、クッション性に優れているので赤ちゃんでも安心。・空気入れ不要タイプ最も簡単に、お手軽に使えるタイプ。空気を入れなくていいので、準備と後片付けが楽です。ただし、クッション性に欠けるので、芝生などの柔らかい地面で使用するのが望ましいでしょう。・屋根や滑り台などオプション付きタイプ子どもが喜びそうな屋根や滑り台などのオプションがついているタイプ。大き目のものが多いので、お庭での水遊び向き。■おうちプールを楽しむコツ!ビニールプールが準備できたら、いよいよ水遊びスタートです! おむつが外れていない場合は水遊び用のおむつを準備したほうが安心です。スイミングパンツとしても売られています。また、日差しが強い場合はラッシュガードがあるといいですね。水深は浅めに用意します。少しの水でも案外子どもは大はしゃぎをして遊んでくれるものです。水が冷たすぎる場合は、プールに水を張ってしばらく日光で温めておきます。水遊びが初めての赤ちゃんや、お水が苦手な子どもには、お風呂で使っているお気に入りのおもちゃを用意してあげると安心するでしょう。100円均一ショップで売られている水鉄砲や、空のペットボトルを浮かべるのもお勧めです。■おうちプールで注意すべきことおうちプール中は必ず目を離さないことが何よりも大切です。ママも濡れてもいい服装にして、足だけパシャパシャ浸かるのもいいですね。また、長時間の入水は避けましょう。水の中で遊ぶことは思っている以上に体力が奪われます。こまめに水分補給をさせることも忘れないでくださいね。集合住宅のベランダで水遊びを行う場合は、お隣さんや下階に住む方への配慮もお忘れなく。我が家ではベランダの柵を大き目のレジャーシートで覆って水が下階に飛ばないようにしています。目隠しにもなるのでお勧めですよ。まだまだ続く、暑い夏。おうちプールを取り入れながら、親子で楽しく乗り切りましょう!!
2014年07月17日(Nailpoolより)「ネイルプール」が提供する、本格的な美を知ることができるウェブマガジン!株式会社Nailpoolは「プールマガジン」(POOL MAGAZINE)を、2014年7月7日からスタートさせた。「プールマガジン」は、「美」のエキスパートたちが、美に関する情報を提供する、純度の高い中枢的なウェブマガジンだ。ウェブサイト「プールマガジン」の特徴と、今年創立したネイルプール「プールマガジン」のウェブサイトは、ファッションやネイル、またヘアメイクなど、それぞれのジャンルのエキスパートによる、「美」に関する質の高い、役立つ内容を提供してくれる。美に関係する仕事を希望する方や、「美」に関しての高い感性を持つ方、さらに美の本格的な情報を追求する方にとって、価値のある役立つ内容を提供できるサイト作りにつとめていくという。そして2014年2月に創立した、株式会社「Nailpool」は、業界に絞ったメディア運営とともに、「真新しいネイルの体験」をして頂くために、便利なインターネットでの「ネイルの予約受付」を実施している。また自社の2014年に始まった運営サービスについて、3月に「ネイルプール」の提供スタート。4月に、ネイルプールの利用方法などを伝えるネットメディア「ネイルペーパー」を開始した。「ネイルプール」のメリットは?「ネイルプール」のメリットは、インターネットで予約ができることに加えて、ネイルのデザインから、ネイリストを選択できる。また簡単設定(登録料は0円)で、自動予約受付やデザインのカタログ、さらにスケジュールの管理などが利用できる。このように利用客が楽に活用しやすい、斬新な方法を取り入れている。(詳細はネイルプールまで)気になる方は、サイトにアクセスしてみては。【参考】・株式会社Nailpool プレスリリース (PR PRESS)・株式会社Nailpool
2014年07月11日どんなメイクをしていこう、どうせ落ちちゃうからメイクなんてしなくてもいいのでは・・・・・・と悩んでしまうのが、海やプールなど水辺でのデートシーン。実際、男子はどう思ってるの?リサーチしてみたところ、意外にも海やプールでのバッチリメークは、それほど求められていないようです。男子の皆さんの意見をご紹介します。■1.眉メイクのみでOK「最悪、眉毛があればいいと思う」(26歳/営業)、「どうせ落ちるんだから、眉さえあればいいのでは?」(28歳/IT)海・プールのデートでがっつりメイクをして、結果メイクが崩れしまっては、男ウケは狙えません。最低限の眉メイクは抜かりなくしていきましょう。また、眉メイクに加えて、リップメイクをすこしするだけで、海・プールデートっぽいラフさを演出することができます。ウォータープルーフの眉マスカラ、グロスを手に入れておきましょう。■2.日焼け止めは必須「彼女にはあまり日に焼けてほしくないので、日焼け止めを塗るくらいでいい」(31歳/保険)、「メイク以前に肌を焼かない対策をしてほしい」と語る“色白美肌重視”系男子も。特に「肌きれいだね」と褒めてきたり、肌の荒れ具合を見て「最近疲れてる?」と聞いてくるような「肌フェチ」な彼には、こうした傾向が強いようです。並んでみたら、彼の方が色白でがっくりされないように、今すぐガード力の高い日焼け止めを手に入れておきましょう。安い日焼け止めで、肌を痛めてしまわないよう注意してくださいね。■3.太陽の下だから日焼け系メイク「あえてナチュラルなそばかすを描いてほしい」(28歳/アパレル)、「健康的に焼けてる子のほうが好きなんです」(33歳/商社)など、日焼け系メイクも一部の男子に人気。もとが色黒な女子は、無理に白くするより健康美をアピールしてみてはどうでしょうか。すこし色の濃いファンデを使ったり、お洒落系そばかすを描いてみることで、「日焼け感」を演出できます。濃いファンデやそばかす用のペンシルを手に入れておきましょう。■4.アイメイクは重要「アイメイクだけはきちんとしていてほしい。そのほうが絶対かわいい」(27歳/広告)というように、アイメイクを重視する声も。普段からすっぴんよりも完璧なメイクを好む男子は、海やプールの場でもアイメイクをきちんとしてほしいようです。目の周り真っ黒なパンダ目にならないために、ウォータープルーフのアイライナーやマスカラを手に入れておきましょう。■5.「ほぼすっぴん」なすっぴんふうメイク「もともとすっぴんが好きなのですが、完全に何も手を加えないのはちょっと。超ナチュラルメイクですっぴんふうを作ってほしい」(26歳/コンサル)なんて声も。元が可愛い子に限るんでしょ・・・、実はすっぴんふうメイクほど、時間がかかるのですが・・・、という言葉は飲み込んで、ナチュラルな肌作りのできるファンデや日焼け止めを手に入れておきましょう。■おわりにいくら頑張ってメイクしても、最終的には落ちてしまう海・プールでのメイク。限りなくすっぴんに近い顔でも許される貴重なシーンなので、薄メイクを楽しんではいかがですか?(池田園子/ハウコレ)<おすすめの記事>・海でナンパされまくり!?バンドゥビキニを使った悩殺テク・絶対NG!夏に別れるカップルの特徴・彫深eyeと日焼け肌がポイント!L.A.風メイク
2013年08月23日全米大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン3後半エピソードの放送を前に、ダリル・ディクソン役で出演中のノーマン・リーダスが来日! 全米ケーブルテレビ史上最高視聴者数を獲得した「シーズン3」の鑑賞ポイントを語るとともに、演じるダリルを主人公にしたスピンオフ作品への期待も吐露した。その他の写真絶大な人気を誇る同名アメコミを実写化した同作は“ウォーカー”というゾンビが跋扈する黙示録的なアメリカを舞台に、保安官リック・グリムス(アンドリュー・リンカーン)が生存者たちを率い、安住の地を求めてサバイバルする姿を描いたパニック・ドラマ。とりわけ「シーズン3」はダリルを含め、後半戦のドラマが白熱確実だそうで、「今は刑務所の中にいるけれど、その中で内部分裂が起こっていて、そこへ“ある人物”も戻って来るわけだ。彼は誰もが嫌いだけれど、その狭間にいる男がダリルだ。そして、また何人か死ぬよ。悲しい話だよね(笑)」とただならぬ展開が待っていることをほのめかすリーダス。クールなハンターでもあるダリルは、前シーズンで人気が大ブレイク。「シーズン3」での役割も増えたが、その活躍に比例して演じるリーダスの“想うこと”も増したという。「他の人は守ってもらう必要があるけれど、ダリルは自分で戦ってサバイブが可能だよね。狩りもする。だから、その“存在理由”を自分なりに考えなくてはいけなかったよ」と“彼がリックたちのグループに残る理由”を模索した。その結果、激変する人間関係の中に答えを見出したとリーダスは続ける。「兄メルルと離れ、初めて見えたダリルの一面があったよ。彼は注目を集めたいタイプではないけれど、生まれて初めて他人に頼りにされているわけだからね」。リーダス自身「ダリルの進化を感じているよ」と言い、その人気も実感している。後は、ダリルを主演にしたスピンオフ企画への期待が勝手に高まるが、「いい質問だ(笑)!」とリーダス本人も満更ではない。「実は、皆と冗談でいつも言っているよ。僕は犬を飼わせてほしいとお願いしていて、『マッドマックス』(79)のように地平線を2人で歩いていく姿を想像したこともある(笑)。もしくは、子どもしかいない村に一行が遭遇して、親役を買って出るとか、そういうことを話し合っているね」とキャスト陣で盛り上がっている話題だとか。「まだ今は想像出来ないけれど、クールなスピンオフがいいよね!」とノリ気になったリーダス。その夢が叶う日を、まずは「シーズン3」を観ながらじっくりと待ちたいものだ。『ウォーキング・デッド〈シーズン3〉』シーズン3前半1~8話:FOXチャンネルにて2月26日(火)より毎週月~金23時55分~24時55分放送シーズン3後半9話以降:FOXチャンネルにて3月23日(土)より毎週土曜)24時~25時放送※シーズン1、2は発売&レンタル中取材・文・写真:鴇田 崇
2013年02月26日映画や見逃したTV番組を気軽に簡単に楽しめるVODサービスの“アクトビラ”が、“ファイナル・デスティネーション”シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』をDVD発売と同日の8日(水)から配信し、さらに本編の冒頭10分を無料配信することを発表した。テレビをブロードバンド回線に接続するだけで、いつでも観たいときに気になるコンテンツを観れる“アクトビラ”。2007年11月から有料サービスをスタートし、ハリウッドメジャースタジオ作品を含む洋画、邦画、音楽、アニメ、ドラマ、バラエティ、ドキュメンタリーなど、約4万1000本以上(2011年3月時点)のコンテンツをフルHDの高解像度1920×1080pixel(最大)で配信している。今後も、10日(金)から『ジュリエットからの手紙』、16日(木)から『コンテイジョン』が配信されるのを皮切りに、『トライアングル』『モンスター上司』『七つの海までは神のうち』『ハッピー フィート 2 踊るペンギンレスキュー隊』など続々とワーナー作品が配信される予定。なお、『ファイナル・デッドブリッジ』は7月7日(土)まで配信される。“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。『ファイナル・デッドブリッジ』はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが“死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう姿を描く。『ファイナル・デッドブリッジ』配信概要配信期間:2月8日(水)から7月7日(土)まで配信価格:冒頭10分無料/本編:630円(税込)視聴期間:48時間(2日間)※R-18 指定作品
2012年02月07日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から日本公開される前に、本作のモニター試写会が行われ、3D映画史上初の“18禁”に指定された恐怖描写の数々がお披露目された。その他の写真本シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう姿を描く。冒頭に登場する豪快なディザスター描写で観客のド肝を抜き、その後は巧妙に仕掛けられたトラップによって登場人物たちがひとり、またひとりと無惨に殺されていく様を見せる本シリーズ。モニター試写会はデジタル3Dで上映され、冒頭のタイトルシーンから次々に画面から飛び出してくる破片や血に、観客は思わず視線を逸らしたり、身体を動かしたりと早速反応。上映後には「3D映像によって迫力とグロさが増した。画面から血が飛んできたり、破片や刃物が飛んできたりと最後まで気が抜けない。まるで自分が刺されてしまったような気分」「勢いよく飛び出してくる3D映像は迫力があった」「本当に恐くて座席にベルトか掴まるバーがほしいぐらい」などの声が聞かれ、アンケート調査では“シリーズ最高”“過去と同じ面白さ”と回答する観客が全体の90%を突破。「本作を3Dで観てよかったですか?」の回答には参加者の全員が“はい”と回答した。本シリーズは前作『ファイナル・デッドサーキット』も3Dで製作されたが、多くのモニターが「前作以上に3D効果を考えた恐怖描写になっている」と回答しており、単純に“立体になったから”だけではない恐怖が描かれているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国ロードショー(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年09月29日人気ホラー“ファイナル・デスティネーション”シリーズ最新作『ファイナル・デッドブリッジ』の公開を記念して、27日に都内でイベントが開催され、モデルの菜々緒が“デートムービーPRサポーター”としてトークショーを行なった。その他の写真本作は、巨大吊り橋崩落事故を偶然免れた男女8人が“見えざる魔の手”によって次々と死の恐怖にさらされていくアトラクション型パニック・スリラー。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作され、3D映画史上初の“18禁”作品として公開される。ひとあし早く3Dで鑑賞した菜々緒は「終始、自分のひざを抱えて観ていた。オープニングから何かが自分に飛んでくるんじゃないかというくらいの迫力があり、鑑賞後は自分がまるで登場人物かのように『あぁ私、生き残れたんだ…』という気持ちになった」と話し、「スリルがあってドキドキハラハラするので、“恋の吊り橋理論”(一緒に揺れる橋を渡った男女が同じ緊張感を共有することで、恋愛感情に発展する…と心理学者によって言われている学説)と同じような効果がある」と分析。「カップルでもいいし、友だち以上になりたい方と行って“恋活”に利用してみるのもいい。リアルな映像は迫力満点なので、2Dではなくぜひ3Dで観てほしい」とPRした。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国ロードショー(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年09月27日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から日本公開される前に、本作を手がけたスティーブン・クォーレ監督のインタビュー動画が届いた。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。クォーレ監督は、本作が長編デビュー作ながら、これまで20年以上に渡ってジェームズ・キャメロン氏とタッグを組んできた3D映画のエキスパート。3D映画を撮影する際の技術的制約や利点、さらに大作映画作りの難点をしっかりと理解しているため、これが初監督作とは思えない堂々たる演出を見せる。このほど公開されたインタビュー動画でも「このシリーズのような映画では、技術的な問題に直面する。それがとても多いので、圧倒されてしまいがちだ。だから全体像をしっかりつかむことで、細部に集中できるようにしないといけない」と語り、「この映画では必ず人は死ぬわけだけど、ユニークな死に方が必要なんだ。観客をハラハラドキドキさせられたら成功だね。それには新鮮なアイデア、視点が大事なんだよ」と分析する。しかし“ユニークな死に方”とは言ってもシリーズも5作目。クォーレ監督は「最初はいくらでも思いつくと思ってたが、いざ考え出すと難しくてね。陳腐だったり、前作までに使われてたり……必死に考えた」と振り返っており、最新作では考えに考えられ、かつ前作とカブらない“ユニークな死に方”が登場するようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年09月21日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から公開されるが、本作の冒頭に登場する“巨大吊り橋の崩落シーン”が一般公開前に実施されたモニター試写会などで大きな反響を集めている。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。毎回、冒頭にド派手なディザスター場面が登場し、その後は死の運命がジリジリと近づいてくる過程を描くのが本シリーズの定番だが、今作の冒頭に登場する吊り橋崩落シーンは、かつて本当に起こった“ある事故”がモデルになっているそうだ。脚本家のエリック・ハイセラー氏は「さまざまな自然災害、人災の映像をオンラインで観て、この映画のヒントになるものを探した」そうで、そこで製作のクレイグ・ベリー氏が持ち込んだタコマ・ナローズ・ブリッジの崩落映像に魅せられたと語る。「僕はそれにすっかり執着してしまってね。3か月にわたってアイデアを出し合い、プランを立て、脚本を書き、それを推敲したあと最終的に、僕はこのシリーズ最新作のオープニングにふさわしいと思えるシークエンスを書き上げた」。タコマ・ナローズ・ブリッジは、ワシントン州ピュージェット湾口の海峡に架かる吊り橋で、1940年11月に強風によって落橋。その崩壊過程は映画用のカメラで記録され、後の建築の安全設計や研究が進む契機になった。本作を手がけたスティーブン・クォーレ監督は、橋の記録映像を参考にしながら4か所のロケーションを駆使して3D映像による巨大橋の崩落と、そこに巻き込まれる人々の映像化に挑戦。実在の事故を参考にしただけあり、生々しさと、“ファイナル”シリーズらしいダイナミックなアクションが組み合わさったシーンに仕上がっているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年09月15日人気ホラーシリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』に出演するニコラス・ダゴスト、エマ・ベル、トニー・トッドのインタビュー映像がシネマカフェ独占で到着!互いに共演について感想や本作の見どころについて熱く語ってくれた。“デッドブリッジ”という言葉の通り、本作で恐怖のカギを握るのは橋!橋の崩落事故に巻き込まれて文字通り“崖っぷち”な男女の死闘が繰り広げられる。シリーズ第1作より出演し、なぜか毎回死神に魅入られてピンチに陥る不幸なブラッドワースを演じてきたトニーに対し、ニコラスは敬意を込めてこう語る。「彼抜きだとこのシリーズの正統な映画に思えないよ。彼が演じるブラッドワースは、ファンに愛されている。それってとても大事だよね。ファンが求めてる」。さらに共演者としてトニーの持つ“威圧感”を絶賛。共演してみてなぜ、彼がシリーズを通じて出演することになったかを実感した様子だ。そのトニーは熱狂的なファンの反応に対し、感謝の言葉を口にする。「彼らは理解が深い。映画の良さは人と人を結ぶ力だね。人種に関係なく、何でも観るだろ、私はアフリカ系としていわば親善大使で、普通なら交流のない人とも話せる。芸術には壁がない。いいことだよ」。本作への出演に際し、シリーズをまとめて観たというエマ。お気に入りのシーンは?「3作目の日焼けサロンかな。私は使ったことないけど、きっと怖いんだろうと。だからあれを観て、絶対に行かないと思ったわ」。トニーとニコラスもそれぞれお気に入りの衝撃シーンに言及!さらにニコラスは、本作を通じて俳優として学んだこととしてこんな言葉を…。「様々な感情を経験したのが良かった。感情表現全般を演じられたんだ。ラブコメは前に経験があり、今回もエマと頼り合うロマンティックな関係を演じられた。この映画で学んだのは、アクションシーンや、グリーンバックでの撮影、そしてエネルギーを持続させることだね。長期の撮影に耐えうる、この映画にふさわしいエネルギーが必要だった。徹底的に訓練された感じだよ」。そうして表現された極限の恐怖をぜひ体感してほしい。『ファイナル・デッドブリッジ』は10月1日より(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国にて公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ファイナル・デッドブリッジ 2011年10月1日よりシネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:人気ホラーシリーズ第5弾『ファイナル・デッドブリッジ』試写会に10組20名様をご招待
2011年09月13日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』の予告編がこのほど解禁され、これまで以上に過激で緊張感あふれるシーンの数々が公開された。『ファイナル・デッドブリッジ』予告編“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。何らかの大事故に巻き込まれそうになるも間一髪で命拾いした者たちが、“死神”との壮絶なチェイスを展開しては次々と“来るべきはずだった死”に見舞われてしまう様を描いてきた本シリーズ。予告編では、吊り橋にさしかかったバスの乗客が、悲惨な吊り橋での事故を逃れる場面に始まり、謎の男の「死神はダマされるのを嫌う」という言葉通り、次々と死神がもたらす災難に登場人物が巻き込まれていく場面が登場。これまでスタッフたちがアイデアをしぼって様々な“死に様”を描いてきた本シリーズだが、最新作でも次から次へと新アイデアで“死にカタログ”が展開されるようだ。また本作は随所に3Dを効果的に使った恐怖表現が登場しており、予告の最後のフレーズ「迫り来る3D」の通り、画面の奥行きや臨場感とは異なる3D効果が存分に楽しめる作品に仕上がっているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年08月10日これまで数々のスマッシュ・ヒットを飛ばしてきた“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』が3D映画史上初の“18禁”作品として10月1日(土)から日本公開されることが決定した。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。ダークなタッチと独自の恐怖表現を追求してきたそれまでのホラー映画の常識をくつがえし、豪快なスプラッターとホラー描写が白昼堂々展開される本シリーズは、ホラーでありながら絶叫アトラクションに乗っているような恐怖と快感を観客が感じ、いずれもが世界で大ヒットを記録した。シリーズ第5作目となる『…デッドブリッジ』では、主人公たちが死から逃れられる方法にまつわるヒント“死を他人に贈る”に隠された真相を追いながら、生き残りを目指して奔走する。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作されたが、その恐怖描写はシリーズ最恐らしく、3D映画史上初の“18禁”に認定。これまでにない絶叫シーンが登場する作品になりそうだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年08月04日