トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズ第7弾となる最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE』。この度、劇中の重要シーンであり、大迫力のカーチェイスアクションなどが撮影されたイタリア・ローマにてワールドプレミアが開催された。本作がヴェールを脱ぐワールドプレミアには、主演のトム・クルーズをはじめ、常連のサイモン・ペッグやヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、さらに前作から参加したヴァネッサ・カービー、新たに加わるヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフといった豪華キャストに加え、5作目から本シリーズのメガホンをとるクリストファー・マッカリー監督らが集結。ローマ中を見渡せる、由緒ある名所・スペイン広場を完全封鎖し、大階段に大きく敷かれたレッドカーペット会場には、アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、イタリア、ドイツ、フランス、ノルウェーなど世界中から60以上のマスコミが集まった。数千人のファンも詰めかけるなか、最初に会場にトムが現れると一気にボルテージはMAXに。マーチングバンドが本作のテーマソングを奏でるなか、監督や豪華キャスト陣が順に登場。トムは30度を超える厳しい暑さの中、1つ1つの取材に丁寧に答え、集まったファンと気さくにセルフィーを撮影するなど交流を楽しみ、“M:Iチーム”の神対応は予定時間を1時間半オーバーするほど続く。この地から本作のワールドプロモーションツアーの幕開けとなることに、トムは「ローマのこの街に感謝したい。世界、そしてこの国にとっても(コロナ禍で)非常に大変な時期に、ヴェネツィアでも撮影することができたのは、特別なことでとても光栄だった」と感謝のコメント。「ここで撮影したカーアクションは片手で運転しているが、これは監督であるマッカリーのアイディアで、僕も『嘘だろ!?』と思いながら(笑)、片手に手錠をかけられて様々な通りでドリフトをした。楽しかったよ。ローマの街中を走り回ったから、撮影中みなさんには我慢していただき、ありがとうございました」と、大胆なカーチェイス撮影なども敢行した街を見渡しながら挨拶した。さらに先日、トムは25回目の来日が発表されており、待ちわびている日本のファンに向けても「日本に行くのが待ちきれないんです。皆さんに会えるのをとても楽しみにしています。みなさん、本当にどうもありがとう!」と7月の来日プロモーションにむけて嬉しいコメント。そして本シリーズで3作連続の監督を務めたマッカリー監督からは「ハロー、日本の皆さん!皆さんに会いに、日本に行きますので、準備を整えてくださいね。ぜひなるべく大きなスクリーンで、大勢の観客と一緒にご覧ください。きっと楽しい時を過ごせるはずです!」と、トムと共に7月に来日することをサプライズで発表していた。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年06月21日映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のワールドプレミアが、日本時間6月20日(火) にイタリア・ローマのスペイン広場で開催された。イベントには主演のトム・クルーズをはじめ、常連のサイモン・ペッグやヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、さらに前作から参加したヴァネッサ・カービー、新たに加わるヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフといったキャストに加え、5作目から本シリーズのメガホンをとるクリストファー・マッカリー監督らが集結。ローマ中を見渡せる世界的にも人気の由緒ある名所・スペイン広場を完全封鎖し、大階段に大きく敷かれたレッドカーペット会場には、アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、イタリア、ドイツ、フランス、ノルウェーなど世界中から60以上のマスコミが詰めかけた。広場の上も下も目視しきれないほどの数千人のファンが詰めかける中、最初に会場にトムが現れると一気にボルテージMAXに。マーチングバンドが本作のテーマソングを奏でてますます盛り上がる中、監督やキャスト陣が順に登場。30度を超える厳しい暑さをものともせず、一つひとつの取材に丁寧に答え、集まったファンと気さくにセルフィーを撮影するなど交流を楽しんだ。これを持っていよいよ本作のワールドプロモーションツアーの幕開けとなり、トムは「ローマのこの街に感謝したい。世界、そしてこの国にとっても(コロナ禍で)非常に大変な時期に、ヴェネツィアでも撮影することができたのは、特別なことでとても光栄だった。ここで撮影したカーアクションは片手で運転しているが、これは監督であるマッカリーのアイディアで、僕も“嘘だろ!?”と思いながら(笑)、片手に手錠をかけられて様々な通りでドリフトをした。楽しかったよ。ローマの街中を走り回ったから、撮影中みなさんには我慢していただき、ありがとうございました」と大胆なカーチェイス撮影なども敢行した街を見渡しながら挨拶。続けて「とにかく、すべては映画のためであり、ストーリーが大事。ただ、こういうことを思いついてやるんじゃなく、何年も何年もトレーニングしていれば、やることを楽しめるようになる。小さい頃からバイクや車を運転したり、スカイダイビング、ジェット機、飛行機、ウォーバード、ヘリコプター、パラシュート、スピードウィングなどなど、全部トレーニングしてきた。歌ったり踊ったりも。これらすべてを映画に採り入れたいと思っている」と語ると、司会者から「それをPART TWOで?」と聞かれ「ミュージカルになるね(笑)!」と答えて会場を沸かせる一幕も。「ストーリーテラーとしての能力を高め、観客を楽しませるためにどのようなスキルを向上させることができるかを常に考えているんだ。観客をどのように惹きつけるかが重要で、キャラクターの根底にあるのはストーリーなんだ」と映画作りへのあくなき向上心を覗かせた。さらに先日、トムの25回目の来日が発表されており、「元気かい?日本に行くのが待ちきれないんだ。皆さんに会えるのをとても楽しみにしているよ。みなさん、本当にどうもありがとう!」と、7月の来日プロモーションへの期待が高まるコメントも飛び出した。イーサンの相棒としてもお馴染みとなったベンジーを演じるサイモン・ペッグは「最高の気分だ。ホッとしているし、喜びでもある。この町にいられて光栄だ。あの階段が劇中であんなことが起こっても大丈夫そうなのでホッとしているんだ(笑)。トムと共演するときは毎回、冒険となることは分かっているわけだが、今回はその中でもこれまでで最大級だ。彼に会うたびに興奮せざるを得ない。何かが起きるのは確かだからね。それは保証されているというわけさ」と喜びを隠さずにコメント。また、日本でも人気の高いキャラクターである女スパイのイルサを演じるレベッカ・ファーガソンも「ロケ地や、新たなアクションシーン、そして男性も女性も素晴らしい俳優陣が加わった。観て、愛して!そしてまた観て。見続けて欲しい!」と力を込めた。そして、本シリーズで3作連続の監督を務めたクリストファー・マッカリーからは「ハロー、日本の皆さん!皆さんに会いに、日本に行きますので、準備を整えてくださいね。ぜひなるべく大きなスクリーンで、大勢の観客と一緒にご覧ください。きっと楽しい時を過ごせるはずです!」と、トムとともに7月に来日することがサプライズ発表された。<作品情報>『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2023年06月20日映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が7月21日(金) に公開される。このたび、主演を務めるトム・クルーズが7月に来日することが発表された。本作は、トム扮する主人公イーサン・ハントとIMF最強チームが達成不可能なミッションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7弾。トムをはじめ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムスなどお馴染みのメンバーに加え、前作から参加のホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーが出演。またシリーズ1作目以来の登場となるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバックするほか、ヒロイン役でヘイリー・アトウェル、最強のヴィラン役でポム・クレメンティエフとイーサイ・モラレスが初参戦する。昨年『トップガン マーヴェリック』で久々の来日を果たしたトム。コロナ禍を経た3年10カ月ぶりの来日は日本中で大きな話題を呼び、作品も100億円を超えるヒットを記録し、興行収入はトムの出演作で歴代1位を達成した。そんな彼が今夏、自身の代表作である『ミッション:インポッシブル』最新作を引っ提げ、1年2カ月ぶりに再び日本へ降り立つ。今回、トムの出演作歴代1位達成と来日決定にあたり、本人からの特別コメントが到着。「『トップガン マーヴェリック』を私の主演映画の日本歴代興収1位にしてくださり、本当にありがとうございます。皆さんのために映画を製作しています。家族や友人とたくさんご覧頂いたと聞き、とても幸せです」と、まずは『トップガン マーヴェリック』を鑑賞してくれたファンへのお礼を語った。そして「7月に日本に行きます。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください。来日は25回目ですが、いつも皆さんに会えるのがとても楽しみです」と最新作への大きな自信を見せるとともに、来日への期待を語っている。なお、本コメントの映像バージョンは、6月9日(金) よりTOHOシネマズ 日比谷、グランドシネマサンシャイン池袋など『トップガン マーヴェリック』上映劇場で本編前でのみ上映される。併せて、日本版ポスタービジュアルが公開された。トム演じるイーサンをはじめ、シリーズおなじみのサイモン演じるベンジーや、ヴィング演じるルーサーはもちろん、前作に続き本作にも登場するレベッカ演じるイルサやヴァネッサ演じるホワイト・ウィドウの姿も。さらに、今回から新たに登場する、ヘイリー、ポム、イーサイの姿も確認できる。<作品情報>『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2023年06月08日今夜21時45分からABEMAにて生放送される「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の第10話(#10)では、ファイナルミッションに進出できる参加者が順位発表式にて発表。公開された特別先行映像では、セミファイナル・ミッションに挑んだ暫定25位の消極的な少年が驚きの成長を見せている。最終回を目前に控えた第10話では、セミファイナル・ミッションの模様の続きと、ミッションを終えた28名による順位発表式が生放送で行われる。今回の順位は、セミファイナル・ミッションでの競演点数とベネフィットに加え、音楽番組「音楽中心」のファンカム再生回数、オンライン投票数を合計した点数で決定する。ファイナルミッションに進出することができる参加者には誰が選ばれるのか、緊張感あふれる生放送にて発表される。ABEMAの公式YouTubeにて公開された第10話の先行映像では、セミファイナル・ミッションに挑む参加者たちの練習風景が明らかに。セミファイナル・ミッションでは、本番組のプロデューサーを務める「2PM」のウヨン、「WINNER」のカン・スンユン、ジニョン、「(G)I-DLE」のチョン・ソヨンの4人による新曲ミッションが繰り広げられてきた。ウヨンのチームでは、これまでの全ての順位発表式で2位に輝くユ・ジュンウォンをはじめ、リン・チ、チン・ミョンジェ、テソン、パク・ヒョングン、ナム・スンヒョン、ケイダンの7名が集結した。暫定25位のケイダンは、チームが決まる際になかなか自分の名前を呼ばれず、最後の方にようやく呼ばれたことから「自信がなくなった気がします」と思わず弱音をはく姿が。また、今回の曲のイメージについて、ウヨンから「ケイダンのイメージは優しくてかわいい。スイートな感じだけど、(今回の曲は)ケイダンのイメージとは真逆のコンセプト。疲れ果てている曲のイメージをボーカルと表情で表現することができれば」と伝えられてもケイダンは不安そうな表情。これまでも、練習や自分を表現することに消極的な様子を見せてきたケイダンは、今回の曲で自分を表現することができるのか?イメージチェンジという難題に挑むケイダンの姿や練習風景も放送される。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は6月1日(木)21時45分~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴。(text:cinemacafe.net)
2023年06月01日トム・クルーズ主演のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のファイナル予告が解禁された。本作は、トム扮する主人公イーサン・ハントとIMF最強チームが達成不可能なミッションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7弾。トムをはじめ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムスなどお馴染みのメンバーに加え、前作から参加のホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーが出演。またシリーズ1作目以来の登場となるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバックするほか、ヒロイン役でヘイリー・アトウェル、最強のヴィラン役でポム・クレメンティエフとイーサイ・モラレスが初参戦する。今回解禁されたのは、誰かの命を賭す究極の決断をも予感させる待望のファイナル予告映像。山奥の森、不気味な回廊、険しい砂漠と、不穏な空気が充満する中を疾走しつづけるイーサン・ハントに、「過去からは逃れられない。このミッションで君は全てを失うだろう」と告げるのは、シリーズ1作目以来の登場となるIMFを監督するCIAの凄腕エージェント、ユージーン。世界を根本から脅かすほどの重大な危機が近づいていることを窺わせながら、さらに畳みかけるように、刀を抜く金髪ショートの女性と謎の権力者がイーサンの前に立ちはだかり「君は終わりだ」と追い詰めていく。どんな困難なミッションも、最強のIMFチームと共に攻略してきたイーサンは「仲間に手を出したら、お前の命はない。それが”運命”だ!」と鬼気迫る表情で凄むと、誰もが目を疑う断崖絶壁バイクジャンプへと身を投じる。さらにはイタリア・ローマをはじめとする欧州市街地での激しいカーチェイスや、激走する列車の屋根の上での生身の格闘シーンなど期待に違わぬ限界突破のアクションもさることながら、「お前たちの命を守るためだ」「このミッションは俺たちの命より重要だ」と今回のミッションが自らの命との引き換えにしなければ達成不可能であることを予感させる、胸を突く覚悟のセリフも。そして冒頭から鳴り続けるお馴染みのテーマ曲が盛り上げ、緊張感に満ちたシーンが息つく間もなく展開されていく。『ミッション:インポッシブル』最新作ファイナル予告『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』()7月21日(金)(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
2023年05月17日トム・クルーズ主演作『ミッション:インポッシブル』第5弾から監督を務めているクリストファー・マッカリーが、同シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の撮影完了を報告した。インスタグラムで「これまでもこれからも、最高のスタッフへ。経験していない人には、決してわからないでしょう。そこにいたからこそ、決して忘れられないことがあります。あなた方だけでなく、ご家族や愛する方々にも心からの感謝を。どうか無事に帰宅し、十分休んでください」とスタッフを労った。ファンから「ずいぶんと長い旅になりましたね。お疲れ様でした!」「おめでとうございます。楽しみです!」「新しい予告編を期待しています」などのコメントが寄せられている。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、2020年2月から撮影を開始するも、新型コロナウイルスのパンデミックによってすぐに中断を余儀なくされた。同年9月に再開されたが、新型コロナウイルスに関連した問題が発生し、再び数か月中断することに。最終的に撮影完了まで3年間を要した。当初、今作は2021年7月に公開される予定だった。しかし、撮影の遅れにより何度もの変更を経て、アメリカでは今年7月14日、日本では7月21日に公開が決定している。(賀来比呂美)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 2023年、全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年05月01日シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より、取り巻く重要キャラクターたちとの関係性をも想起させるスタイリッシュな場面写真が公開された。場面写真では、イーサンの激走シーンが公開。蝋燭の光がゆらめくほの暗い回廊で、何者かに追われているのか、もしくは追っているのか?トムがスクリーンの観客に迫りくる予告編の中でもひと際印象的な一枚だ。また、街中で降車したイーサンと共闘するヒロイン(ヘイリー・アトウェル)を、何者からかかばうように立ちはだかる2ショット、最強のヴィラン(ポム・クレメンティエフ)の怪しげで挑発的な目線が印象的な場面。前作で観客に強烈な印象を残し、謎に包まれたキャラクター、ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)が、イーサンの耳元で何かを囁いている姿と、奥深い壮大なストーリーを想起させられる場面写真となっている。IMFメンバーであるルーサー(ヴィング・レイムス)、ベンジー(サイモン・ペッグ)に、幾度となくイーサンと共闘してきたイルサ(レベッカ・ファーガソン)といったお馴染みのメンバーが顔を揃え、彼らに囲まれて街を闊歩するイーサンの姿に安心感を覚えつつも、強大な敵に立ち向かう彼らの身に起こる全てに期待せずにはいられない。また、バイクスタントに臨む瞬間なのか、クリストファー・マッカリー監督と演出を確認するメイキング写真も公開。トムが自身のSNSで明かした「すべては、ここへ繋がっていく」(It’s all led up to this)という言葉といかにリンクしていくのか注目だ。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 2023年、全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年04月27日映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の場面写真が公開された。本作は、トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼が率いるチームの活躍を描く『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7弾。このたび公開されたのはイーサンの激走シーンを含む場面写真。蝋燭の光がゆらめくほの暗い回廊で、何者かに追われているのか、もしくは追っているのか、トム演じるイーサンが全力で走っている緊迫感のある画像を皮切りに、街中で降車したヒロイン役のヘイリー・アトウェルを何者からかかばうように立ちはだかる2ショット、そして今回初参戦となった最強のヴィラン役・ポム・クレメンティエフの怪しげで挑発的な目線が印象的な表情を映し出したシーン、前作『フォールアウト』で強烈な印象を観客に残し、謎に包まれたキャラクター、ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーがイーサンの耳元で何かを囁いている姿も。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.さらに、スパイ組織IMFメンバーであるルーサー(ヴィング・レイムス)、ベンジー(サイモン・ペッグ)に、幾度となくイーサンと共闘してきた人気キャラのイルサ(レベッカ・ファーガソン)とお馴染みのメンバーが顔を揃え、彼らに囲まれて街を闊歩するイーサンの姿も確認することができる。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.<作品情報>『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2023年04月27日映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の日本版ポスターが公開された。『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7弾となる本作は、トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソンなどお馴染みのメンバーに加え、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から参加のホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーが出演。またシリーズ1作目以来の登場で再びイーサンを追い詰める、ユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバックするほか、イーサンと共闘するヒロイン役のヘイリー・アトウェル、最強のヴィランとしてポム・クレメンティエフとイーサイ・モラレスが初参加する。公開されたポスターは、ノルウェーのヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールの断崖絶壁を舞台に、バイクに乗ったイーサン・ハントが崖に向かってフルスピードで一直線、そのまま減速することなく超特大ジャンプを決め真っ逆さまに落下、という未だかつて見たことのないアクションシーンを切り取ったもの。観客をいかに喜ばせるかに全てを注ぐ映画人トムのあくなき探求心と、限界のない進化も際立つ仕上がりとなっている。なおこのシーンは昨年末に公開されたメイキング映像にも収められており、トムはこの撮影について「俳優人生で最も危険」と証言している。また、本作のムビチケ前売券(カード)が4月28日(金) より発売されることが決定。5月18日(木) までの3週間限定で発売される第1弾は、イーサン・ハントが属するCIAの極秘諜報部隊 IMF(Impossible Missions Force)のMEMBER CARDとしてシリアルナンバーコードが刻み込まれた、厚みのあるゴージャスなプラスチックカードタイプ。ブラック、ホワイト、レッドの3色が用意され、合計24,000枚限定での販売となる。なおカードには驚きの秘密が隠されているという。その後5月19日(金) からは、第2弾として今回公開されたポスターがデザインされた通常タイプのムビチケ前売券も発売。こちらには特別仕様のアートカードが特典として付属する。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ムビチケ前売券(カード)第1弾デザインさらに、ムビチケ前売券(オンライン)も4月28日(金) より発売が開始され、購入者特典として1枚につき1回の「MISSIONガチャにチャレンジ!」キャンペーンが始動。第1弾では史上最高額となる映画20回分のムビチケポイント(前売券1,500円の場合)などが当たり、第2弾は映画オリジナルグッズのプレゼント、さらに特別イベント(時期未定)へのご招待などが予定されている。5月19日(金) からは第1弾・第2弾のムビチケ前売券(カード)購入者もチャレンジ可能となる予定だ。<作品情報>『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開監督・脚本:クリストファー・マッカリー出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、ヘンリー・ツェーニー【ムビチケ前売券(カード)】■第1弾:IMF MEMBER CARD シリアルナンバーコード付 ムビチケカード販売:4月28日(金)~5月18日(木)、全国の上映予定劇場(一部を除く)で販売価格:1,500円(税込)数量:BLACK/WHITE/RED 各8,000枚 合計24,000枚限定※全国の上映映画館(※一部を除く)およびメイジャー通販サイトにて販売予定です。※カードの種類、及びシリアルナンバーコードは選べません。※本限定カードは完売し次第、販売終了となります。なお5月19日(金) より通常のムビチケカードの発売となります。■第2弾:POSTER DESIGN ver. アートカード付 ムビチケカード販売:5月19日(金) より、全国の上映予定劇場(一部を除く)で販売価格:1,500円(税込)※全国の上映映画館(※一部を除く)およびメイジャー通販サイトにて販売予定です。【ムビチケ前売券(オンライン)】販売:4月28日(金) より販売価格:1,500円(税込)購入者特典:チケット1枚につき、「MISSIONガチャ」1回※5月19日(金) からは、カード券の購入者も「MISSIONガチャ」(第1弾/第2弾ともに)への参加が可能となります。※「MISSIONガチャ」の参加は前売券1枚につき1回となります。詳細はこちら:公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2023年04月19日トム・クルーズ演じるイーサン・ハント、ヴィング・レイムス演じるルーサー・スティッケルらお馴染みのメンバーが顔をそろえるシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より、日本版ポスタービジュアルが到着した。約9分間にも及ぶメイキング映像では、ノルウェー、ヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールの断崖絶壁を舞台に、バイクに乗ったイーサンが崖にむかってフルスピードで超特大ジャンプを決め、真っ逆さまに落下するアクションシーンが見られた。この驚愕の一瞬を切り取ったポスターは、観客をいかに喜ばせるかに全てを注ぐ映画人トムのあくなき探求心と、限界のない進化も際立つ仕上がりとなっている。そして、ムビチケ前売券(カード)の第1弾が4月28日(金)より発売開始。3週間限定で、劇中でイーサンが属するIMFのMEMBER CARDシリアルナンバーコードが付く。厚みのあるゴージャスなプラスチックカードタイプで、ブラック・ホワイト・レッドの3色が用意され、合計24,000枚限定での販売。さらにカードには、驚きの秘密が隠されているという。また、5月19日(金)からは第2弾として、今回公開されたポスターがデザインされた、通常タイプのムビチケ前売券も販売スタート。こちらには特別仕様のアートカードが特典となる。なお、ムビチケ前売券(オンライン)は4月28日(金)より発売開始となる。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 2023年、全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年04月19日モデルでタレント・ゆうちゃみが、27日(23:00~)にABEMA SPECIALで配信されたバラエティ番組『ぜにいたち』#61に出演し、ファーストキスの苦い思い出を告白した。同番組は、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務め、「Life is Money 人生は、金だ」をキーワードに、稼ぎや節制にまつわるものをレポートするドキュメントバラエティ。27日に配信された#61では、何も知らない相方にキスを仕掛けて、唇を奪えるまでの時間を競う企画「相方のくちびる泥棒選手権」を実施。ザ・マミィの酒井貴士とダイヤモンドの野澤輸出が仕掛け人として登場した。選手権を前にスタジオでは、ファーストキスについてトークが展開。濱家隆一が「中学3年生の時に、受験勉強をしていた実家のコタツで当時の彼女と」と自身の初キスを振り返ると、ゆうちゃみは「うわ~! エロい!」と反応する。そして、自身のファーストキスについては「高校1年生の時だったけど、最悪だった」と切り出し、「当時の彼氏とカラオケに行ったら、急に『キスって知ってる?』と聞かれた」と回顧。続けて、「『知らへん。したことないし』って答えたら、『教えたろか?』って言われて、キモくてドン引きした」と苦い思い出であることを明かした。
2023年02月28日トッド・フィリップス監督が、『ジョーカー』の続編『Joker: Folie à Deux』(原題)よりファーストルック画像を公開した。ホアキン・フェニックス演じるアーサー・フレック/ジョーカーが、アーカム精神病院とみられる場所で天井を見上げ、ひげを剃られているという画像。「待ちきれない」といった期待の声から、「(これが)ミュージカルになるなんて信じられない」とダークなテイストの画像からミュージカルが想像できないという声まで、様々な感想が寄せられている。また、フィリップス監督が「1日目。ぼくらのジョーカー」とキャプションを添えたことから、「2日目はレディー・ガガでしょ?」「レディー・ガガの画像を早く!」と、続編にハーレイ・クイン役で登場するレディー・ガガの姿を催促する声も。ガガは今年8月、SNSに『ジョーカー』続編のタイトル、2024年10月4日の公開日、とともにティザーアニメーションを投稿し、自身が同作に出演することを発表した。グラミー賞を10回以上受賞している歌手であり、MVやライブで見せるダンスもお手のもの。近年は『アリー/スター誕生』や『ハウス・オブ・グッチ』で俳優としての才能も開花させ、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされた経験も持つ。ハーレイ役を演じることは多くの映画ファンに受け入れられている模様だ。(賀来比呂美)■関連作品:ジョーカー 2019年10月4日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2022年12月12日2020年生まれのたっちゃんを育てるたすこさん。今回は、難題とも言える「散髪ミッション」のひとコマをお届け! 娘のたっちゃんを育てるたすこさんの最近の悩みは、わが子の散髪スタイルについて。じっとしていられないたっちゃんに翻弄され、ついには……!? みんなはどうしてる? わが子の前髪をカットしたくても、じっとしていられないばかりか、終始、踊り狂うという娘のたっちゃん。ハサミを持っているたすこさんは気が気ではありません。でも、絶対に成し遂げたい散髪ミッション……。 結果、オン・ザ・眉毛の前髪になってしまうのは、「わかりみが深い……」と共感するママも多いかもしれませんね! みなさんは、わが子の散髪ミッションの難題をクリアする良いアイデアをお持ちですか? たすこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター たすこ2020年生まれのたっちゃんのママ。会社員をしつつ、SNSで日常で起こった事を絵日記として投稿しています。趣味は推しコンビニスイーツ探し。期間限定販売の文字に弱いです。
2022年12月09日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ファーストタッチが思い通りにできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、自分の所に来たボールを最初にコントロールする「ファーストタッチ」は、相手を交わすときにも、前方にいる味方にパスをするときにも大事になります。しかし、初心者のうちはその判断が難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ファーストタッチが上手にできるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】<前方にスペースがあるとき>1.目印を2つ置き対面して立ち、親は動かず、子どもだけ2つの目印をぐるぐる回る2.子どもが親の背中を回ったら足元にボールを出す3.子どもは前方にコントロールして目印に向かい、親にパスを返す4.効き足と逆の足で挑戦する<相手がボールを取りに来た場面を想定>1.目印を2つ置き対面して立ち、親は動かず、子どもだけ2つの目印をぐるぐる回る2.親は子どもに向かってボールを転がしたら、追いかける3.子どもはボールを取られる前に左右どちらかに交わす4.相手との距離を見て取りに来るギリギリの所をファーストタッチで大きくずらすなど、試合の場面を想定して動く【トレーニングのポイント】・前にスペースがあるので、ボールをもらったら前に運ぶことを意識。・効き足と逆の足でも挑戦してみる・ボールが来てから動き出すのではなく、ボールを迎えに行きながら動きの中でファーストタッチを行う・足元に止めると相手に引っかかってしまうので、大きく左右に交わすことを意識・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年11月21日第4話で、ようやく足並みがそろった『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)の主人公・和佳(奈緒)と、さんし船団丸の漁師たち。魚の直販『お魚ボックス』の売り上げも好調で、将来性を見込んだ銀行が融資をしてくれることにもなり、これまでの和佳の苦労も報われたように思えました。とはいえ、一難去ってまた一難。第5話では、片岡(堤真一)が『お魚ボックス』の事業から抜ける危機が訪れそうです…。さらに、和佳が「先生」と呼ぶ相談相手、琴平祐介(渡辺大知)の正体も明らかに。『ファーストペンギン!』第5話あらすじ和佳が発案した、「お魚ボックス」の売上は好調。その将来性を見込んで、銀行が融資をしてくれることになった。設備も整い、漁師たちの報酬もアップ。さらに事務員として山藤そよ(志田未来)が加わったことで漁師たちのモチベーションは急上昇!活気に満ちた日々が訪れたのだが…。ある日、和佳が「先生」と呼ぶ相談相手・琴平祐介(渡辺大知)が、「大事な話がある」と言って東京からはるばる和佳に会いにきた。そんな二人の姿を、漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)が偶然目撃。杉浦は何かを思いついた様子で、不敵な笑みを浮かべ…!?一方、和佳が「先生」と会っていると知った片岡洋は、どんな男なのかとモヤモヤ…。そんな中、杉浦から片岡に連絡が入り、謎に包まれた「先生」の正体が明らかに!杉浦の話を聞いた片岡は、「わしゃもうボックスなんかやらんけぇの!」と事務所を飛び出してしまい…!?『ファーストペンギン!』第4話は、2022年11月2日、放送です。[文・構成/grape編集部]
2022年11月01日ミッションへの共感が生んだコドモンの働きやすいカルチャーミッションへの共感が生んだ コドモンの働きやすいカルチャー メインビジュアル「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッション、「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」というビジョンがコドモンにはあります。これらに基づいて、コドモンメンバーの働き方もミッション・ビジョンに沿ったものでありたいという考えのもと制度設計をし、文化として根付かせてきました。9月27日(火)には子育て中メンバーによる座談会を実施しました。子育て・介護・フルリモートワーク・地方勤務など、ライフステージに合わせて多様な人材が柔軟に働くことの大切さを紹介します。働き方の多様化現代の社会では、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や、育児や介護と仕事の両立など、働き方のニーズの多様化といった状況に直面しています。これにより、一人ひとりがライフステージに合った柔軟な働き方ができる環境整備の重要性が増してきました。厚生労働省により2019年4月1日から働き方改革関連法が順次施行され、リモートワークの普及促進や子育て・介護等と仕事の両立の実現、女性が活躍できる環境の整備など、多様な働き方の実現に向けて様々な施策が行われてきました(※1)。※1 厚生労働省「『働き方改革』の実現に向けて」 子育て中メンバー座談会9月27日(火)に子育て中メンバーによる座談会を実施しました。コドモンには、ミッションにも直結する「子育てをしながらでも働きやすい環境」ということを実感し体現しているメンバーが多くいます。子育て中メンバー同士での座談会を通して、「コドモンの働きやすさ」について紹介します。子育てをしながら柔軟に働き成果を出すことができる環境の重要性、社員が子育てをしながらでも活躍できることについて、コドモンメンバーのリアルな声をお届けします。子育て中メンバー座談会座談会メンバー・普及推進部フィールドチーム藤本 亮(左上)・カスタマーサクセス部メールサポートチーム串間 祐美(右上)・普及推進部マーケティングチーム山口 美生(左下)・プロダクト開発部ベースチーム小堀 輝(右下)■子育てしているからといって特別なんじゃない。すべてのメンバーが働きやすいからこそ実現できる職場環境━━自己紹介をお願いします。藤本(以下 藤):2016年10月にコドモンに入社して、今年で7年目になる藤本です。現在は普及推進部のフィールドチームで営業担当をしています。子どもは2人で、長男が3歳、長女が2歳です。保育園の送り迎えや勤務中子どもが体調を崩した際に病院に連れていくなど、柔軟に対応させてもらってます。山口(以下 山):山口です。2020年12月に入社して、現在は普及推進部のマーケティングチームに所属しています。子どもは4人いて、上から10歳、8歳、5歳、3歳です。緊急時はもちろん、面談や授業参観、PTAの旗振りなどの役割に対しても柔軟に対応できています。串間(以下 串):2019年12月に入社の串間です。宮崎オフィスのカスタマーサクセス部でメールでの問い合わせ対応を担当しています。子どもは2人で、4歳と2歳です。2020年11月から1年間の育児休暇を取得した経験があります。小堀(以下 小):プロダクト開発部の小堀です。2021年9月に入社して、今はコドモンマネージャーの開発を担当しています。2歳半の子どもがいて、毎日送り迎えや幼児食を作るなどしています。━━みなさま子育てをしながらコドモンで活躍されていますが、どんなときにコドモンは働きやすい環境だと感じますか?周りのメンバーの理解もありますか?小:「子どもがいる人」ではなく「子育てをしている人」の割合が多いので、子どもの体調が悪くて急遽休むときや保育園の行事があるときとか、すぐ理解してもらえるので子育てしやすいなあと感じます。山:分かります!「子どもがいる」と「子育てをしている」ってだいぶ違いますよね。小:そうなんですよね。例えば子どもが病気で休むことはよくあると思うんですけど、頻繁に休みとか病院で一時離席とかが起きたときに、経験がない人からすると「また休むの?」と感じてしまうことがあるのではと思います。でも、コドモンには「子育てをしている人」が多いから、その懸念がありません。山:私は逆の場面で働きやすさを感じています。休みの子どもの様子を見ながら在宅で仕事をするときに周りのメンバーが過剰に心配しすぎないでいてくれるんです。「子どもが体調悪いのに仕事しても大丈夫?」って心配はうれしいものですが、業務できると判断したから仕事をしているのに、過剰な気遣いで仕事を減らされちゃうのもまた負担だったりするんですよ。「確認急ぎません」っていう気遣いはありつつ、ふつうに仕事させてもらえるのは、すごく居心地がいいなと感じます。串:あとは、お子さんがいないメンバーも子育てと仕事の両立を歓迎してくれてると感じます。例えば保育園が休園になって家庭内保育をしていて、ミーティング中に子どもが顔を出しても全然嫌な雰囲気にはなりませんし、むしろ「今日はお子さん登場しないんですか?会いたいです!」といった声かけをしてくれて、子育てをしている・していないに関わらず理解があると日々思います。藤:僕も日々同じようなことを感じて子育てしやすいなと思うんですが、これは全て「家族ファースト」への理解・共感があるからだと思うんです。実際にあった話なんですが、長男が生まれたときにパートナーが子育てにすごい悩んでた時期があって自分もどうしたらいいか分からず悩んでいたとき上司に相談したら、「気分転換にどこか一緒に行ったら?」と言ってもらえて、そのままその日の夕方お休みもらってリフレッシュできたことがありました。もちろん業務に支障をきたすことはありませんでした。結婚記念日のときも有休を取ろうと思うという話を上司にしたら「せっかく2人の時間なんだから!」と大歓迎で、結婚記念日で休むことをグループメンバーに共有した際も「おめでとう!」とみんなが祝福してくれてすごく嬉しかったです。パートナーも「すごくいい職場で仕事をしてるんだね」と言って喜んでくれました。結婚記念日に休むことを伝えたときのメンバーからの祝福━━すべてのメンバーにとって働きやすい環境であることが伺えますね。小:それは本当に思います。例えば、コドモンでは全員が「残業をしないで時間内で仕事を終わらせる」という前提があります。だから子育てしていないメンバーは残業が当たり前なのに子育て中のメンバーはお迎えがあるから早く帰る、という状況を不平等に感じることもないんです。串:確かに、子育てしている・していない関係なしにみんな残業をしないように仕事に取り組んでいますよね。私は社会人になったばかりの頃、平日も習い事をしたくて英会話のレッスンを予約していたんですが、どうしても残業がある日に通えなくて途中で辞めたことがありました。コドモンに転職してからは、なるべく残業しないで時間内に終わらせようと取り組む文化があるので、みんなプライベートの時間も充実した働き方ができているんじゃないかなと思います。山:子育てしているメンバーにとって働きやすい環境であることは、そうじゃない人にとっても働きやすい環境であることが大前提にあると思います。━━どうしてコドモンには「子育て中でも働きやすい環境」がこれほどまでに整っていると思いますか?社会全体でそうなるためには何が必要だと思いますか?山:コドモンが働きやすいのは、やっぱりミッションが浸透しているからじゃないですかね。子どもを取り巻く環境をよりよくするというのを自分たちで体現しようとしているし、子育て中メンバー以外もミッション・ビジョンが体現された環境に共感しているメンバーばかりだからだと思います。串:コドモンのような働く環境が社会全体で当たり前になってほしいなと思います。そのためには、子どもがいると働きづらいというのは当たり前じゃないんだということにみんなが気づいて、変えていこうとする姿勢が大切かなと思います。例えば、育休という制度はあるけど取りづらいと感じてる人も社会全体でみるとまだ多くいるのかなと思うんです。宮崎オフィスだと私が初めて育休を取ったメンバーで、最初多少不安はあったけど周りのサポートで安心して育児休暇を取れたし、育休前最後の出社日にはみんな温かく送り出してくれました。育休後に戻ってきたときも1年間に色々と変わっている部分もあるということで入社時研修を受けることができて安心できました。小:あとは、子育てしていることがマイナスに働かないことが大切だと思います。子どもの送り迎えがあるから早く帰ることなどが評価や待遇面、キャリアに影響しなければ、働きやすさは大きく変わってくると思います。藤:ミッションの存在はすごく大きいと思うし、それが表面的な言葉だけじゃないというのがもっと大切だと思います。僕は会社ができたばかりの頃からいますが、ミッションを掲げてそれがどんどん浸透していくにつれて、ミッションへの共感が強い仲間が集まっていって働きやすいカルチャーが形になっていったと思います。山:確かに、子どもを大事にするミッション・ビジョンがあってそれに共感する人が集まってマジョリティになると制度もカルチャーも変わっていくし、変えていきやすいだろうなと思いますね。小:コドモンはそのビジョンやカルチャーが表面的じゃないと感じます。「子どもを取り巻く環境をよりよくするためにコドモンは四六時中働きます」ではなくて、我々も「子どもを取り巻く環境」の一部だから自分たちもハッピーになるんだ、っていうのが含まれているんだなと思います。藤:そうですね。「家族ファーストでいいんですよ」って心の底から言われると素直に嬉しいし成果で還元しようって思いますよね。小:それと「子育てしているメンバーが特別」ということではなくて、子育てしている・していないで区別しないで、みんなが働きやすくなるためにはどうしたらいいかって考えることですよね。山:同感です!もし仕事をしていて、働く環境や将来に不安を感じている人がいたらちょっとコドモンを覗きにきてほしいですね。介護や地方勤務でも。多様な働き方で活躍するメンバーの声コドモンでは介護と仕事の両立をしているメンバーや、東京・宮崎のオフィスから離れた場所でフルリモートをしているメンバーもいます。全メンバーが自身の状況に合った働き方を選択できるように「CoDMON Work Style Guide」というガイドラインも作成しています。今回はその中から介護中のメンバーと、地方勤務をして1年が経ったメンバーの声をお届けします。▼CoDMON Work Style Guideについて ■介護と仕事、家族からの「ありがとう」に感じた真の働きやすい職場環境普及推進部コドモン2年目メンバー家族の介護に携わりながら、商談や問い合わせ対応といった業務に従事しています。家族最優先にするためフレックスタイム制を利用して11時を勤務開始時間とし、勤務中も家族の体調が悪くなったら看病のために一時離席したり病院の付き添いなどをして、その間はチームメンバーが柔軟にフォローしてくれます。時にはチームの垣根を越えて、別チームのメンバーが対応してくれることもあり、みんな「後は任せて、家族第一優先でね」と背中を押してくれます。そういったコミュニケーションを取れるおかげで、「迷惑かけてないかな」といった引け目を感じることなく家族ファーストで過ごすことができます。だからこそ、成果で還元しよう、困っている誰かがいたら自分が率先してやろうという風に強く思います。今年に入って家族の手術や入院が入って商談や顧客対応が難しくなった時期がありました。臨時で対応可能な範囲の業務を充ててもらいましたが、心のゆとりがなくなってしまう瞬間もありました。そんなとき、上司との1on1で話を聞いてもらって、無理なく介護と仕事の両立をできる方法を一緒に考えてくれたり、話を聞いて受け止めてくれたりして、精神的にもとても助けられました。入社前から「介護をしながら柔軟に働けること」は会社に求める必須条件でした。コドモンでは面接のときから親身になって相談に乗っていただき、今の働きやすい環境を整備していただきました。おかげで、家族の看病をしながらも柔軟に働けていると感じます。コドモンで働き出してからは家族からも「顔つきも行動も転職前より余裕が出て優しくなったね。いつも助けてくれてありがとう」と言われ、自分だけでなく家族にとってもよりよい環境を作ることができていると感じました。家族の看病のため勤務開始時間が遅れるメンバーへのフォロー家族の看病のため勤務開始時間が遅れるメンバーへのフォローセールスチーム内では仕事をマラソンと表現しています。「仕事はマラソン!無理せず長く好タイムで走る」を掲げて日々チームで協力して仕事を進めています。■「地方勤務」という選択肢。家庭も仕事も諦めない、理想のライフスタイルを叶えるために経営企画コドモン3年目メンバー2021年8月から東京オフィスを離れて福岡で暮らしています。フルリモート且つ地方勤務をするメンバーとなり、東京オフィスで従事していた頃と同じ業務内容をパフォーマンスを落とさず進めることができています。以前から自分の理想のライフスタイルや家族像を考えたときに東京以外の場所に住みたいという思いがあり、本格的に福岡へ住むことを考えるようになりました。家庭も仕事もどちらも諦めたくないからといって「自分の都合だけを押し通すのはよくない」という思いや、地方勤務することで会社が自分に求めているパフォーマンスを発揮できないと判断しても仕方ないという覚悟の元、相談をしました。社内で相談した結果、働き方の選択肢の1つと捉え福岡からリモートで仕事をするためのベストな状態を一緒に検討していけることになりました。お互いにとってのベストを考えていたからこそ進めることができたと思います。実際、対面だからこそ価値発揮ができているのではと考えていた業務は減らすことも検討しましたが、コミュニケーションの取り方などを工夫することで業務内容は変えずに質も保ったまま仕事を続けることができています。地方勤務になったことでプライベートの充実にも繋がってより快適な環境で過ごせるようになり、仕事へのよい影響にもなったと思っています。「フルリモートで地方勤務だから」といった理由で業務に制限がかけられることなく、活躍したいと思う人には等しく機会が与えられることで、理想のライフスタイルを諦めずに今働けているのだと実感します。東京オフィスに出社した際の投稿東京オフィスに出社した際の投稿社内コミュニケーションから見る、働きやすさコドモンでは社内コミュニケーションのツールとして「Slack」というビジネスチャットツールを活用しています。お互いが働きやすいと感じる気持ちのよいコミュニケーションが日々交わされていますが、今回はその中から一部をご紹介します。※名前・顔写真は伏せて表示しています。家族の誕生日に有給休暇を取得し、他メンバーも祝福家族の誕生日に有給休暇を取得し、他メンバーも祝福育児休暇に入るメンバーへのメッセージ育児休暇に入るメンバーへのメッセージペットの急な体調不良への対応もペットの急な体調不良への対応も今回はミッション・ビジョンに基づいた柔軟で働きやすいカルチャーを紹介しました。これは完成形ではなく、今いるメンバーやこれから仲間になるメンバーにとって、より共感できる・働きやすいと感じる制度や文化を常に更新し続けていきたいと考えています。そしてそれは我々が目指す「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」繋がり、よりよい社会を作ることに繋がると信じています。【株式会社コドモン会社概要】◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F◆資本金:68,250,000円◆代表者:代表取締役 小池義則◆WEB: ◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2022年8月時点で、全国約12,000施設、保育士約20万人が利用。全国約300の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(※)◎保育士採用を支援するウェブサービス「ホイシル( 」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、保育学生や再就職希望者が採用情報にアクセスしやすいような情報提供を行う。その他、保育園向け写真ネット販売「コドモンプリント( 」こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア( 」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ( 」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」などを展開。※(2022年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)<<お問い合わせ・ご質問等>>株式会社コドモン広報 press@codmon.co.jp 080-7303-6026/080-4466-6738TEL: 03-6459-4318FAX: 050-3737-7471 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日奈緒主演、森下佳子が手掛けるオリジナル脚本ドラマ「ファーストペンギン!」の爽快感あふれるポスタービジュアルが公開された。本作は、奈緒さん演じる人生崖っぷちのシングルマザー・岩崎和佳と、堤真一演じるベテラン漁師・片岡洋が、凸凹バディとなり、漁業の世界で大革命を起こす、ウソみたいに爽快なホントの話。完成したビジュアルは、大きなタイを片手に笑顔がはじける和佳と、彼女に勢いよく肩を組まれ驚く片岡の凸凹バディ感が目を引く。また、奈緒さんと堤さんが手にしている魚は、和佳のモデルとなった坪内知佳が率いる漁船団「萩大島船団丸」から取り寄せた新鮮な天然魚。背景のイラストでは、子どもが描いたようなタッチの海の生き物が描かれており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるドラマの世界観が表現されている。「ファーストペンギン!」は10月5日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月21日『トップガン マーヴェリック』が全世界で歴史的大ヒットを記録しているトム・クルーズのもう1つの代表作『ミッション:インポッシブル』シリーズ。この度、最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』を撮影中のトム・クルーズから動画メッセージが到着した。動画は、今年行われた世界最大の映画展示会シネマコンでサプライズ発表されたもの。撮影のために会場に参加できなかったトムは、本作撮影中の南アフリカのブライデ・キャニオンの現場からコメントを寄せている。メッセージを送るトムはまさかの、上空で飛行機に片腕だけで体を支えながら後方に位置するカメラに向かう、まさに“ミッション:インポッシブル”な状況下!思わず目を疑うようなスタント技で登場している。その後、今度は本作の監督であるクリストファー・マッカリーも飛行機で登場し、トムに撮影に戻ろうといなすという、通常のプロモーション動画では考えもつかないような常軌を逸している演出が行われている。トムといえば、リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションムービー『トップガン マーヴェリック』も歴史的大ヒット中。日本でもついに劇場公開から16週間、ここまでコロナ禍以降の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行し、2020年以降に日本で公開された実写映画のNo.1を更新、公開100日目(22年9月3日)には累計興行収入120億円を突破した。さらに1作目『トップガン』4Kニューマスター版と『トップガン マーヴェリック』の2作連続上映の決定、9月9日にデジタル先行配信、11月2日にBlu-ray&DVD同時発売と話題が途切れることがない。『トップガン マーヴェリック』©2022 PARAMOUNT PICTURES.『トップガン マーヴェリック』でも見せたトム・クルーズの超人レベルが新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』でさらなる進化を遂げていることが本映像からもうかがえる。主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズほか、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスなどお馴染みのメンバー、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から参加のホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーが出演。また、シリーズ1作目以来の登場となるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバック。そして、本作よりヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレスが初参加となる。予告映像の最後にはバイクで超特大ジャンプを決め崖から真っ逆さまに落下するイーサンの姿が!なお、ロケ地はノルウェーヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールにある山の断崖絶壁。これまでのシリーズでも数々の超衝撃アクションに挑んできたトムは、このシーンにも自ら挑戦、トム自身も「俳優人生で最も危険なスタントを行った」と明かしていた。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』は2023年、全国にて公開。『トップガン マーヴェリック』は9月16日(金)より全国にて2作連続上映。デジタル先行配信中/11月2日(水) Blu-ray&DVD発売(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 2023年、全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2022年09月12日トム・クルーズが主演を務めるシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より、告知動画が公開された。本作は、トム演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く『ミッション:インポッシブル』シリーズ第7弾。動画は、今年行われた世界最大の映画展示会シネマコンでサプライズ発表されたもので、撮影のために会場に参加できなかったトムはロケ地南アフリカのブライデ・キャニオンの現場からコメントを寄せている。冒頭でトムは、上空で飛行機に片腕だけで体を支えながら後方に位置するカメラに向かい平然とコメントする、という目を疑うようなスタント技を披露。その後、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の監督であるクリストファー・マッカリーが飛行機で登場し、トムに撮影に戻ろうと促す姿が映し出されており、通常のプロモーション動画では考えもつかないような常軌を逸した演出が行われている。トムは現在、リアルな映像にこだわった迫力のスカイアクションムービー『トップガン マーヴェリック』が全世界でロングランヒット中。日本でも劇場公開から16週を超え、公開100日目(22年9月3日)には累計興行収入120億円を突破した。また、1作目『トップガン』4K ニューマスター版と『トップガン マーヴェリック』の2作連続上映も決定。9月9日にはデジタル先行配信がスタート、11月2日(水) にBlu-ray&DVDが同時リリースされる。トム・クルーズからのメッセージ<作品情報>『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』2023年全国公開監督・脚本:クリストファー・マッカリー(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』)■出演トム・クルーズ / サイモン・ペッグ / レベッカ・ファーガソン / ヴィング・レイムス / ヴァネッサ・カービー / ヘンリー・ツェーニー / ヘイリー・アトウェル / ポム・クレメンティエフ / イーサイ・モラレス公式サイト:『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特報<リリース情報>『トップガン マーヴェリック』デジタル先行配信中2022年11月2日(水) Blu-ray&DVDリリース『トップガン マーヴェリック』ジャケット(C)2022 PARAMOUNT PICTURES.●9月16日(金) より全国の映画館で『トップガン』4K ニューマスター版&『トップガン マーヴェリック』2作連続上映決定
2022年09月12日Photo by SANDER MUYLAERTボッテガ・ヴェネタがWINTER22キャンペーンのビジュアルを公開。新クリエイティブ・ディレクター マチュー・ブレイジーのファーストコレクションのキャンペーンとなっている。ボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ ディレクター、マシュー・ブレイジーによる初のWINTET 22 キャンペーンは、写真家や撮影監督、モデルまで、 多角的な視点により生み出された魔法の産物。マチューのファンデーション コレクションは、ミラノのサン・ フェデーレの舞台裏から旅を始め、ベルギーのホルスト フェスティバルに移り、再びイタリアに戻り、 南海岸で終わります。このキャンペーンは、主にフィルムで撮影された 41 枚の写真と動画で、 静かな力というブレイジーの概念が生き生きと表現されている。ボッテガ・ ヴェネタは実用性を兼ね備えたレザーグッズを中心に取り扱ってい ます。バッグはどこに行くときも共にあるという考えに基づいています。 タイムレスなファッションさえも超越したスタイルであり、 これは静かな力の一部なのです。-マチュー・ブレイジーPhoto by SANDER MUYLAERTPhoto by LOUISE AND MARIA THORNFELDTPhoto by LOUISE AND MARIA THORNFELDTPhoto by SOLENE GUN
2022年09月02日奈緒が“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーを演じる、実話のドラマ化「ファーストペンギン!」に、堤真一が漁船団を率いる昔気質の漁師役として出演することが決定。コメントが到着した。多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない臆病な動物、ペンギン。勇気ある1羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へと向かうことができる。その「勇気ある1羽目」=「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの実話をモデルに、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」などの森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ本作。主人公・岩崎和佳役を演じる奈緒この度、漁船団「さんし船団丸」を率いる船団長・片岡洋(かたおかひろし)役に堤真一が決定。本作が日本テレビの水曜ドラマ枠初出演となる。堤さんが演じる片岡洋は、真っすぐで情に厚く、周囲から頼られる親分肌。しかし、「男とはこうあるべき」「漁師とはかくあるべき」という価値観にとらわれ、見栄っ張りな側面がある。都会から移り住んできた若きシングルマザー・岩崎和佳(奈緒さん)と出会い、“浜の立て直し”のオファーを持ち掛ける張本人。しがらみだらけの“漁業の世界”で、真っ向からタブーに切り込もうとする和佳とぶつかり合い、ケンカを繰り返しながらも、少しずつ絆を深め、共に新事業の立ち上げに挑む仲間に。和佳の前では、子どものようにスネたり、ヤキモチを焼いたり、癇癪を起こしたりと、何かと扱いづらい存在。だが、不思議とどこか憎めない、チャーミングな役どころとなる。堤真一「明るさやエネルギーをもらえる作品になる」「元々ドキュメンタリーや報道番組を通じて、ドラマのモデルとなった実話については知っていました」という堤さん。「脚本の森下さんとは一度ご一緒したい!と願っていましたので、今回実現して、とても嬉しいですし、先々の展開が今から本当に楽しみ」と期待を口にする。演じる片岡洋については、「頑固なところがあって、古い価値観からなかなか脱却できない、新しいことをしたいと言うわりには、全然動けない…そんな昔ながらの人物」と分析、奈緒さんら共演陣にも期待を寄せ、「メンバーが素晴らしい!奈緒さんとも話していたのですが、このメンバーで飲みに行ったら楽しいだろうなぁ…って。今の状況では、実現できないので残念ですが…。とにかく楽しい現場になると思います」と語る。「『ファーストペンギン!』というタイトルも好きですし、主人公の成長の記録を描いたドラマになると思います。彼女が何と戦い、周りの人がどう変化していくのか…そういった姿が見られるドラマです。明るさやエネルギーをもらえる作品になると思います」とアピールした。「奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく」一方、脚本家・森下さんは「大胆なくせに小心で、熱いくせにしょげやすく、惚れてるくせに暴言を吐き、頑固なくせに妙なとこは素直、夢はあるのに現実にがんじがらめ、片岡というこの漁師は矛盾だらけ、『矛盾』こそが彼のキャラクターといってもいい人物です」ときっぱり。とはいえ、「1人の大人として未来への責任を果たそうと彼なりに悪戦苦闘している。堤さんなら、この『矛盾』だらけの大人の男を人間くさく愛すべき人として表現してくださるに違いない!と、今からワクワクしております。奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく。その状況は、劇中の和佳と片岡の有様にそのままかぶるような気もします。そんなところも密かに楽しみにしております」と明かしている。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年08月16日トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズ5作目より監督を務めているクリストファー・マッカリーが、ポッドキャスト「Light the Fuse」に出演した。現在製作中の7作目『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、撮影中の8作目『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO』を製作後の予定を尋ねられたマッカリー監督。「正確にはわからない」としながらも、再びトムとの新しいプロジェクトを企画中であることを匂わせた。これまでにもたびたび組んできたエリック・ジェンドレセンと脚本を共同執筆するという。内容については秘密とのことだが、「私たちがすごく長い間話し合ってきた」と長年温めてきた企画であることや、「みなさんが見てきたトムとはかけはなれている」と、トムがこれまでに演じたことのない役、出演したことのないタイプの映画になることを明らかにした。「私が本当に好きなタイプで、得意分野のもの」ということから、“マッカリー色”が強めに出ることが予想される。マッカリー監督は、「もしこの映画を実現できたら、私が作ってきた映画、トムが作ってきた映画、それに二人で一緒に作ってきた多くの映画の面影を見ることにもなるだろう」とも語っている。(賀来比呂美)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 2023年、全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2022年08月04日俳優のトム・クルーズが主演を務める映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。1996年公開の映画『ミッション・インポッシブル』から大ヒットを記録しているシリーズの第6作となる同作は、前作『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の続きが描かれており、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが3つのプルトニウムを回収するミッションに挑む。また、トム・クルーズ自身が身体を張ってスタントに挑むことで話題を集めている同シリーズ。同作では、上空7,620mの高さからの高速スカイダイビングや、ヘリコプターを操縦してアクロバット飛行に挑戦するなど、さらにパワーアップしたアクションを披露している。
2022年06月03日ブラッドリー・クーパーが監督、主演、製作、脚本を務める『Maestro』(原題)より、ファーストルック画像が公開された。今作は指揮者、作曲家、ピアニストのレナード・バーンスタインをテーマとした映画で、ブラッドリーはバーンスタインを演じる。公開された画像は4枚で、うち2枚はモノクロで、ブラッドリー扮する若きバーンスタインと、キャリー・マリガン扮する妻フェリシア・モンテアレグレの2ショット。映画・音楽ファンを驚かせたのが残りの2枚だ。白髪頭の老年のバーンスタインに扮したブラッドリーの姿は、どう見てもブラッドリーだとは思えない変貌を遂げ、バーンスタインになりきっている。「これがブラッドリー・クーパーだって?オーマイゴッド」「これは期待できそうだ」「衝撃的に素晴らしい」「メイクの力ってすごい」「ブラッドリーはオスカーを狙っているんだね!」など、画像からだけでも感じられるブラッドリーの気合いに圧倒されている様子。「小さな頃から指揮者になりたかった。8歳の時にはサンタクロースに指揮棒をお願いした」というブラッドリーが、今作でバーンスタインとなって夢を叶える今作。共演はキャリーのほか、マット・ボマー、バーンスタインの娘ジェイミー役にマヤ・ホーク。2013年に公開予定。(Hiromi Kaku)
2022年05月31日トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作、映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が、2023年7月21日(金)に公開。『ミッション:インポッシブル』シリーズ初の前後編『ミッション:インポッシブル』は、トム・クルーズ演じるスパイ組織 IMFに所属する主人公イーサン・ハントと、彼が率いるチームの活躍を描く大ヒットシリーズ。2018年公開の映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に次ぐ第7弾は“シリーズ初”の前後編を予定しており、前編にあたる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が2023年に公開となる。イーサンの軌跡を辿る“シリーズ集大成”の物語タイトルにある「デッドレコニング」とは、「推測航法」の意。進んだ経路や距離などから、過去や現在の位置を推定する航法のことを指しており、イーサンのこれまでの軌跡を辿る“集大成”の物語となる。「過去からは逃れられない」「ミッションで君は全てを失うだろう」と告げるCIAエージェント、「君は終わりだ」とイーサンの前に立ちはだかる金髪ショートの女性と謎の権力者。極限の選択を迫られるイーサンが守り抜くのは、達成不可能な究極のミッションの成功か?強い絆で結ばれた仲間の命か?イーサンの過去、そして現在までの旅路の果てに待ち受ける“運命”とは?キャラクター紹介『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』には、シリーズお馴染みのキャラクターたちが集結。また、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のヘイリー・アトウェルがイーサンと共闘するヒロイン役に。また、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのポム・クレメンティエフ、『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』のイーサイ・モラレスが最強のヴィランとして初参戦する。主人公イーサン・ハント...トム・クルーズスパイ組織 IMFに所属する主人公。最新作では、これまで不可能なミッションを完遂してきたイーサンたちの行いは果たして本当に”善”であったのか?という意味深な問いかけが投げられる。彼を待ち受ける運命とは?ヒロイン…ヘイリー・アトウェルイーサンと共闘する。イーサンと手錠で繋がれたまま、カーチェイスを繰り広げるシーンも。パリス…ポム・クレメンティエフ初参戦となる冷酷無慈悲な最強のヴィラン。金髪ショート、独特なメイクが印象的な謎の女性。権力者ガブリエルとイーサンを追い詰めていく。マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのマンティス役として知られている。イルサ・ファウスト...レベッカ・ファーガソン『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でMI6所属の女スパイとして登場し、ヒロインとして人気を博したキャラクター。前作の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』では、世界各国の元スパイによる組織「シンジケート」のリーダー、ソロモン・レーンを巡ってトップイーサンと対立する一幕も。ベンジー・ダン...サイモン・ペッグ憎めないお茶目なキャラクター。もともとはバックオフィスからイーサンを手助けしていた。コンピューター、ガジェットに強い。『ミッション:インポッシブル3』以降、お馴染みのキャラクター。ルーサー・スティッケル...ヴィング・レイムス『ミッション:インポッシブル』全シリーズに登場する、イーサンの長年の友人。コンピューターエキスパートで優秀なハッカー。裏切者が多いスパイの世界の中で、イーサンにとっては信頼できる存在。ホワイト・ウィドウ...ヴァネッサ・カービー表の顔は慈善事業家だが、裏では武器商人として金を稼いでいる裏社会の大物。謎に包まれたキャラクター。政府系組織CIAやMI6にも通じており暗夜している。前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で登場した際には、自らの母のことを「マックス」と言っていた。シリーズ1作目に登場した武器商人のマックスと関係があるのか?ユージーン・キットリッジ...ヘンリー・ツェニーかつてCIAに所属しIMFの監督官だったユージーンが、26年ぶりに再登場。1996年公開のシリーズ1作目に登場しており、当時はIMF職員で、作戦が失敗する中で唯一生き残ったイーサンを裏切者だと疑っていた。孤立するイーサンを追い詰めていった。今回はイーサン・ハントに「過去からは逃れられない。このミッションで君は全てを失うだろう」と告げる。ガブリエル…イーサイ・モラレスイーサンの前に立ちはだかり「君は終わりだ」と追い詰めていく謎の権力者。イーサンの過去に存在するキャラクターであり、「イーサンがこれまで直面した敵の中で最も打破しがたい脅威」と監督のクリストファー・マッカリーは語る。日本語吹替え版キャスト日本語吹替え版キャストには、シリーズお馴染みのメンバーたちが集結する。トム・クルーズ演じるイーサン役には、トム本人の公認を受けている森川智之が続投。加えてベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子と、オリジナルメンバーが揃う。また、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で初登場したホワイト・ウィドウ役は、広瀬アリスが再び演じる。さらに、イーサンと共闘するグレース役には、ヘイリー・アトウェルを演じ続けている園崎未恵、シリーズ史上最も強大な敵であるガブリエル役には、津田健次郎が新たに担当する。トム・クルーズが“俳優人生で最も危険”と語るアクションシーンなお、『ミッション:インポッシブル』シリーズの見どころである、度肝を抜くアクションは、今回も健在。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では、アブダビ、ベネツィア、ローマ、ノルウェーなど様々な国でミッションに挑むメンバーたちの姿や、列車での戦闘シーン、ローマ市街地での“大激走”カーチェイスなどを目にすることができる。ハイライトは列車アクションシーンハイライトシーンとなるのが列車アクションで、”過去の得た経験”(おそらくミッション:インポッシブル1作)をもとに撮影に臨んだそう。撮影のために列車を制作し、その車両を撮影のためだけに時速96.5キロで走らせ、車両の上でもアクションを繰り広げる。劇中には、トム・クルーズ演じるイーサンが、バイクで超特大ジャンプを決め、崖から真っ逆さまに落下するシーンも。ロケ地はノルウェー・ヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールにある山の断崖絶壁だ。これまで数々のアクションに挑んできたトム・クルーズは、このシーンも自ら挑戦した。1万3000回ものバイクジャンプを行い、500回に及ぶスカイダイブをこなすなど、1年以上にもわたる入念なトレーニングを積んだという。トム・クルーズ自身も「俳優人生で最も危険なスタントを行った」と語るほどのハードなアクションに注目だ。【作品詳細】映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』日本公開日:2023年7月21日(金)全米公開:2023年7月14日(金)監督:クリストファー・マッカリー脚本:クリストファー・マッカリー出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、ヘンリー・ツェニー原題:Mission: Impossible – DEAD RECKONING PART ONE
2022年05月29日トム・クルーズ演じる主人公イーサン・ハントと彼が率いるチームの活躍を描く、世界的大ヒットシリーズ7作目となる最新作が『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の邦題で日本公開が決定し、特報映像が解禁。今回はシリーズ初の前後編となる。『トップガン マーヴェリック』のPRのため、約4年ぶりの来日を果たしたトム。彼がスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントを演じるほか、シリーズ第3弾『M:i:III』以降登場しているベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』から参加しているイルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、全シリーズ参加のルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスなどお馴染みのメンバーに、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から参加のホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーが再登場。ヴァネッサ・カービーまた、シリーズ1作目以来の登場となるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバック。そして、本作よりマーベル作品のペギー・カーター役で知られるヘイリー・アトウェル、同じく『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ・マンティス役のポム・クレメンティエフ、『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』などのイーサイ・モラレスが初参加となる。ヘイリー・アトウェルこの度解禁となった特報映像には、かつてCIAに所属しIMFの監督官だったユージーン・キットリッジから、「君の”大義”のための戦いは終わりだ」と告げられるイーサン。「君が守ろうとしている理想は存在しない どちらにつくか選べ」と、これまで不可能なミッションを完遂してきたイーサンたちの行いは果たして本当に“善”であったのか? と問われている。本作のタイトルである「デッドレコニング」とは「推測航法」の意。航空機や船舶で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことであり、どうやらイーサンのこれまでの軌跡を辿る集大成の物語となる模様。イーサンの過去、そして現在までの旅路の果てに待ち受ける運命が気になるところだ。今回もアブダビ、ヴェネチア、ローマ、ノルウェーなど様々な国でのミッションに挑むメンバーたちの姿や、列車での戦闘シーン、ローマ市街地での圧巻のカーチェイスなど怒涛のアクションが展開。映像の最後にはバイクで超特大ジャンプを決め、崖からダイブするイーサンの姿も!ロケ地はノルウェーヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールにある山の断崖絶壁。これまでのシリーズでも数々の超衝撃アクションに挑んできたトムは、1万3000回ものバイクジャンプを行い、1年以上にもわたるトレーニングを積んだそうで、トム自身「俳優人生で最も危険なスタントを行った」とふり返る驚愕のシーンとなっている。なお、本特報映像はトム主演最新作『トップガン マーヴェリック』公開日から全国の映画館の一部にて上映される。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 2023年、全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2022年05月26日BE:FIRSTがYouTubeが企画する「YouTube Music Weekend vol.5」に参加。ファーストワンマンライブ『BE:FIRST - “FIRST” One Man Show -We All Gifted.-』が、5月6日(金)にプレミア配信されることが決定した。SKY-HI率いるBMSG所属、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組ダンス&ボーカルユニット・BE:FIRST。プレデビューから日本の各種チャートの1位を席巻した彼らは、アジアのみならず世界を見据え、着実に存在感を強めている。彼らが参加する「YouTube Music Weekend vol.5」は、5月6日〜8日、新人アーティストやバーチャルクリエイターを含む、65組のアーティストのライブ映像が一気に配信される企画だ。先日2ndワンマンライブを終えたばかりのBE:FIRSTが当企画で公開する映像は、デビューした2日後の11月5日に行った記念すべきファーストワンマンライブ「“FIRST” One Man Show-We All Gifted.-」の模様となる。現在の彼らと比較しながら、デビュー時の勇姿をゴールデンウィークに楽しんでほしい。■配信情報『BE:FIRST - "FIRST" One Man Show -We All Gifted.』5月6日(金)22:35~ YouTube プレミア公開 ※5月15日(金)までの公開■リリース情報BE:FIRST『Bye-Good-Bye』5月18日(水)発売
2022年04月27日ドリームワークス最新作『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』ブルーレイ+DVDと4K Ultra HD+ブルーレイのリリースを記念して、収録されている特典映像の中から、「ボス・ベイビーのお絵かき教室」より<ボス・ベイビー編>が公開された。大人になったボス・ベイビーと兄ティムの元にボス・レディが派遣されるが、なんとそれはティムの次女ティナだった!?兄弟2人が“赤ちゃんvs子犬”の死闘を繰り広げた前作から25年後を描く本作。今回公開された映像では、ドリームワークスの絵コンテ作家キャサリン・レイダーが、人気キャラクターの描き方を伝授。実際にボス・ベイビーを描きながら、「頭は大きなマシュマロの形」「耳は目と同じ高さに」「髪は少しカール」などとポイントを解説。また、顔だけでなく、全身の描き方まで説明している。なお、ブルーレイ+DVDと4K Ultra HD+ブルーレイにはほかにも、オリジナルアナザーストーリーや未公開映像などが盛りだくさんに収められている。『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』ブルーレイ+DVDは4月27日(水)リリース、5月3日(火)ブルーレイ&DVDレンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ボス・ベイビーファミリー・ミッション 12月17日より全国にて公開©2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2022年04月26日子ども靴ブランドIFME(イフミー:株式会社丸紅フットウェア 代表取締役社長大平裕一)は、「子どもたちの足を健やかに育む」をコンセプトに、ファーストシューズからベビー、キッズとナチュラルチェーンストアを中心に全国で展開しています。イフミーは、丸紅フットウェアが早稲田大学スポーツ科学学術院と産学共同で開発。子どもたちの足や歩行だけでなく、とりまく生活習慣や環境にも目を向け、子どもたちの大切な足の発育をサポートする“靴づくり”に力を注いでいます。イフミーファーストシューズイフミーのファーストシューズは、歩き始めの赤ちゃんの成長をやさしく、しっかりサポート。土踏まずのアーチ形成を促す機能、歩行のサポート、快適性、安全性、着脱のしやすさ、お手入れのしやすさなど、子どもたちの足と大人に嬉しい機能がたくさん備わっています。イフミー ファーストシューズ特徴リニューアルしたファーストシューズは、アウトソールはやわらかい足裏にフィットする屈曲性と、左右のぶれを防ぐ立ち上がりなど、よちよち歩きのベビーの足のことを考えて作りました。ミドルカット丈で安定感も抜群です。履き口が大きく開き、履かせやすいのも嬉しいポイントです。ソフトなナイロンツイル素材を使い、お洋服に合わせやすいカラーを揃えました。商品詳細イフミーファーストシューズIFME ファーストシューズ品番20-2300価格3,850円(税込)カラーベージュ/ネイビー/ピンクサイズ11.5㎝~13.0cm(ハーフサイズあり)IFME ファーストシューズ詳細はこちらから : 取り扱い店舗<直営店>IFME有明店東京都江東区有明2-1-8 有明ガーデン4F<オンラインストア>IFME公式オンラインストアURL <プレミアムショップ>プレミアムショップはIFME商品を多くラインナップしているショップです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月25日大ヒット作『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が明日24日(金)から公開になる。本作はシリーズに登場する組織“キングスマン”の誕生秘話が描かれる作品で、シリーズの番外編的なものを想像している人もいるかもしれない。しかし、完成した作品はこれまでの『キングスマン』の要素を引き継ぎ、さらには制作が発表されている次の『キングスマン』に連なる要素が詰まった映画になった。これまでの2作、本作、そして来たるべき続編は「描かれる要素が相互に作用している」とマシュー・ヴォーン監督は語る。2015年に公開になった『キングスマン』は、表向きは高級テイラーだが実はどの国にも属さない諜報機関“キングスマン”を舞台に、粗野な青年エグジーが、キングスマンのエージェント“ガラハッド”ことハリーの下で学び、世界の危機を救うエージェントとして、本物のマナーを知る紳士として成長していく姿が描かれた。劇中でハリーがエグジーに説明する。第一次世界大戦によって多くの跡継ぎが死んだことで、権力者たちは浮いてしまった多額の遺産を世界平和のために役立てることにした。そこで設立されたのが独自の諜報機関”キングスマン”だ、と。ヴォーン監督は「あの場面で“キングスマン伝説”が生まれたのだから、本作ではその歴史をさかのぼり、掘り下げて行かなければならかった」と振り返る。最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の舞台は第一次世界大戦前夜。平和主義のために活動している英国貴族のオーランド・オックスフォード(レイフ・ファインズ)は独自の調査によって闇の勢力が欧州各国に刺客を送り込み、世界規模の戦争を画策しようとしていることをつきとめる。この陰謀を阻止するべくオックスフォード公と、その息子のコンラッド、抜群の射撃能力を誇る執事のポリー、接近戦に長けた執事のショーラは行動を開始する。ヴォーン監督は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で1962年に起こったキューバ危機を物語のクライマックスに据えたが、本作では第一次世界大戦が重要なモチーフになっている。「現実の歴史的な事件をフィクションに取り込む時には、史実を何ひとつ変えてはいけない」と語るヴォーン監督は「第一次世界大戦について興味をそそられるのは、なぜ勃発したかについての様々な説が存在するからだ」という。「これだという決定的な説はなく、誰も異議を唱えない説というものは存在しない。第二次世界大戦がなぜ勃発したのか、何が起きたのか、目的は何だったのか、そして第二次大戦後、いかにより良い世界となったかは明らかだ。しかし、第一次世界大戦がなぜ始まったかの理由とされているものには、常軌を逸しているようなものもあり、様々な理由が挙げられているんだ」本作に多大な影響を与えた“名作映画”マシュー・ヴォーン監督(写真左)では、ここで第一次世界大戦の流れを“教科書的”におさらいしておこう。1:当時、欧州ではドイツ、オーストリア、イタリアの三国同盟と、イギリス、ロシア、フランスの三国協商がバルカン半島の支配をめぐって対立していた。2:1914年にオーストリアの皇太子夫妻が暗殺されるサラエボ事件が起こり、オーストリアがセルビアに宣戦を布告。3:これを機に欧州各国が次々に参戦し、職業軍人だけでなく多くの人々、資源、経済が動員される総力戦になったが、アメリカは参戦しないままだった。4:ところが1917年にアメリカが参戦し、同年にロシアで第二次ロシア革命が起こったことで事態は大きく動いた。続いてドイツでも革命が起こり、翌年に停戦協定が結ばれ、戦争が集結した。以上が我々が授業で習った(はず)流れになる。しかし、そこには異論や新たな研究、想像を膨らませる余地が多分にある。「この映画では、第一次世界大戦が勃発した裏にそれを画策していた悪役がいた、というアイデアを使ったが、実際にはヴィラン(悪役)は存在しなかったものの、何かを操ろうとしていた人物がいたのは事実だ。率直に言って、第一次世界大戦後に達成できたものは何ひとつない。独裁政権の暴君を追放したわけでもなかったし、領土を拡大させることもなく、無意味な戦争だった。そういった事実すべてを尊重しなければならなかった。というわけで、真実を取り入れたんだ。時には観客が理解できるように簡素化することもあったが、可能な限り史実に忠実であるように努めたよ。脚本を書いている時は“ああ、ロシア革命が1年早かったらな”とか思うこともあったよ。でも、物語に合わせて歴史を変えるのではなく、歴史に合わせて物語を変えたんだ」本作は我々の知る歴史を描きつつ、“その裏側で実は……”と語りかけてくる楽しさがある。歴史上の人物が想像力豊かに造形され、オックスフォード公たちと時に渡り合い、時に拳を交える。しかし、本作は歴史劇ではない。その根幹にあるのは、ある事件をきっかけに誰よりも平和を求める男オーランドと、早く大人の仲間入りをして人々のために戦いたいと願う息子コンラッドの物語、世界中に独自のネットワークを築き上げて諜報活動に身を投じる者たちのドラマ、支配や権力への欲望を募らせる勢力の物語だ。最初の『キングスマン』は、粗野な主人公を上品なふるまいをするレディ/ジェントルマンに育てる“ピグマリオンもの”として描かれたが、本作は1975年の映画『王になろうとした男』が物語を組み立てる上で重要な役割を果たしたとヴォーン監督は明かす。「本作の仮称は『キングスマンになろうとした男』だったんだ。あの歴史的でスケールの大きい冒険物語の多くの要素を用いている。それから道徳や倫理のメッセージも感じられる。つまり権力が腐敗させるということだ。さらに映画『キングスマン』も本作に影響を与えているんだ。つまり、少し斜め上から、クレイジーでまわりくどい形で“キングスマンになろうとした男”というか、数々のキングスマンの要素と実際の歴史を合体させたんだよ」ショーン・コネリーとマイケル・ケインが出演した映画『王になろうとした男』ではふたりの退役軍人が“王になる”という夢を実現するために暗躍し、ついに夢を実現させるが、権力の座にとりつかれてしまった結果、すべてが無に帰してしまう。我々が手にすることのできる真の栄誉とは何か? 我々が持てる真の高貴さとは何か? 『キングスマン』前2作がアクションの合間に描いてきたテーマが本作にもしっかりと引き継がれているのだ。次の『キングスマン』新作に引き継がれる要素は?『キングスマン:ファースト・エージェント』壮大な史実と、スケールの大きな物語を『キングスマン』の世界と結合させるため、ヴォーン監督は本作ではあえて前2作を手がけたジョージ・リッチモンドではなく、朋友ベン・デイヴィスを撮影監督に迎えた。「ベンとは『レイヤー・ケーキ』『スターダスト』『キック・アス』を一緒にやり、僕たちの絆は深まった。『レイヤー・ケーキ』を撮影したとき、彼にはそれまで映画の経験はなかったんだが、父親が撮影監督だったので、深く理解していた。彼はワールドカップをよくフィルムで撮っていたが、それらは超望遠レンズを使っての撮影だった。超望遠レンズでの撮影というのは、いまでは映画の世界から忘れられてしまった手法だが、その理由のひとつは超望遠レンズでの撮影はフォーカスや照明、カメラの移動といった面で非常に困難だからだ。またCGにも向いていない。ほとんどの映画はCG一辺倒だ。“俳優だけ現場に入れろ。それ以外はすべて後で挿入するから”と言ってね。本作では映画撮影の古典的な手法に立ち戻ることにして、超望遠レンズを多用して、可能な限りすべてをカメラ内でやった。『アラビアのロレンス』で使われた古いレンズを用いている。当時のレンズを入手して復元したんだ。だから時には壊れることもあって厄介だったが、CGのエフェクトではなく、背景やストーリーの素晴らしさのために壮大な、僕が子供の頃に見た大作映画のように感じてもらいたかったんだ」『キングスマン:ファースト・エージェント』は前2作の核になる要素をしっかりと引き継ぎながら、これまでにない舞台、これまでとは違う時代、往年の名作映画のルックや語りが持ち込まれた。この映画は紛れもなくみんなが愛する『キングスマン』で、同時にまだ誰も知らない『キングスマン』だ。そして本作で描かれる内容のすべては、エグジーやガラハッドが再びスクリーンに登場する最新作に引き継がれる。「描かれる要素が相互に作用しているんだ。本来の自分とはその人格であるという内容のセリフがあって、ソーシャルメディアで大々的に取り上げられているけど、その要素も次の『キングスマン』映画にもあるものだよ」キングスマンは表向きは紳士服の店である。しかし、その実態は秘密の諜報機関だ。構成員は賞賛や栄誉のためでなく、平和のために命をかける。その信念こそが紳士の条件である。ひとことで言うとこうなる。マナーが人を作る。『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)公開(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年12月23日