アンジェリーナ・ジョリーを世界的スターに押し上げた『トゥームレイダー』のリブート版として、アカデミー賞女優アリシア・ヴィキャンデルが主演を務める『トゥームレイダー ファースト・ミッション』。このほど、21世紀のトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”になるためにアリシアが行った見事な“背筋”を鍛え上げるトレーニングシーンや、壮絶なアクションシーンのメイキングなどが収められた特別映像が公開された。今回解禁となった特別映像で、「女性が主人公のゲームは見たことがなかった」と本作の原作ゲームについて回顧、「子どものころから大掛かりなアクションをやってみたかった。この映画で夢がかなったわ」と笑顔で語るアリシア。続けて「これは始まりの物語なの。ララはロンドンの普通の女の子。父親が何年も行方不明で彼女は父親を捜しに冒険に乗り出すの。ララはこの映画の中でアクション・ヒーローになる」と語り、主人公ララ・クロフトが普通の女の子からアクション・ヒーローになる物語が描かれていることに触れる。そんな本作でアクション映画主演に初挑戦となったアリシア。映像には、濁流に流されたり、水中へ飛び込むシーン、ジャングルの中を駆け抜け、高所から高所へとジャンプするシーン、さらに格闘シーンなど、数々の華麗なアクションシーンを披露。「アザや痛みは我慢できるけど低体温になるほどの寒さはキツいわね。すごく体を張った」とも明かしている。ララ・クロフトそのもの!アリシアの驚異の身体づくりスウェーデン王立バレエ学校に通っていた経験もあるアリシア。本作のために体を鍛え続け、驚異的に鍛え上げられた“背筋”を魅せるトレーニングシーンも収録。スタントなしでワイヤーアクションに挑むアリシアの姿に、数々のアクション映画の経験があり、ジャッキー・チェンとも共演したことのある香港俳優ダニエル・ウーからは、「アリシアのアクションはすごい。この映画の見せ場だよ。アリシアには驚いた。アクション映画は初主演なのに果敢に挑んでた」と絶賛のコメント。また、『ヘイトフル・エイト』『エージェント・ウルトラ』のウォルトン・ゴギンズからも「見事な身体能力だ。彼女はエネルギーの塊だ」とのコメント、「僕も鍛えてるけど彼女の肉体には負ける」と言わしめている。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のミューズ、そして『リリーのすべて』でアカデミー賞を受賞した演技派女優アリシアが見せる、鍛え抜かれた美ボディ。そこから繰り出される大迫力のアクションシーンに期待は高まるばかりだ。『トゥームレイダー ファースト・ミッション』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月08日『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が、2018年8月3日(金)に日本で公開される。トム・クルーズがスパイ、イーサン・ハントを演じる人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』が再びスクリーンに戻ってくる。度肝を抜くアクションは「フォールアウト」でも健在2015年公開の「ローグ・ネイション」では、トム・クルーズが上空1524mの高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用飛行機のドア外部に張りつき侵入を試みるシーンで物語がスタートし、そのダイナミックなアクションで話題を集めて世界の度肝を抜いた。シリーズ第6作目となる最新作「フォールアウト」でも同じく、アクションシーンが見どころの1つとなる。予告では、飛行中のヘリコプターにしがみつき決死の表情を浮かべるトム・クルーズの姿が…。今回は、シリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑戦しているという。トム自身でアクションをこなすことから、ビルからビルへとジャンプするシーンの撮影中にケガを負ったことが大々的に報じられていたが、驚異的な回復力によってすぐに撮影を再開したそうだ。ヘリのライセンスまで取得本作のため、トム・クルーズはヘリコプターのライセンスを取得。操縦は最難関のようで、スタント専門家から「役者がヘリコプターの操縦に挑戦するのは"不可能"に近い」とも言われていたようだが、トムからの強い要望で彼自身が操縦することに。1日8時間×3ヶ月乗っても初心者レベルまでしかいけないと言われるヘリコプター操縦訓練を、「短時間で2000時間の訓練をこなす」と取り組み、ライセンスを取得。物語の重要シーンで、トムが高難度のアクロバット飛行を披露する。“ヘイロージャンプ”シーンもトム・クルーズは“ヘイロージャンプ”と呼ばれる超高速落下スカイダイビングにも挑戦。もともとは軍の潜入作戦用に開発された降下方法である“ヘイロージャンプ”。酸素の少ない上空7620mの高度から特殊マスクを装着し時速320キロで下降、そして地上寸前でパラシュートを開くという決死のジャンプだ。シリーズ史上かつてない高さからのジャンプシーンとなっている。トム・クルーズはじめお馴染みのキャストが再集結トム・クルーズをはじめ、彼を取り巻くキャスト陣にも、M:Iシリーズになくてはならないお馴染みのキャラクターが集結。また、新登場・再登場のキャラクターたちも物語を盛り上げる。ヴィング・レイムス - ルーサー役シリーズ1作目から全ての作品に登場するルーサー。裏切者が多いスパイの世界の中で、イーサンにとっては信頼できる長年の友人。コンピューターエキスパートで優秀なハッカー。サイモン・ペッグ - ベンジー役全く憎めない、お茶目なキャラクター。もともとはバックオフィスからイーサンを手助けしていたが、現在は現場で任務に挑む。ルーサーと同じく、コンピューター、ガジェットに強い。レベッカ・ファーガソン - エルサ役MI6所属の女スパイ。前作ではシンジゲートに潜入していた。「ローグ・ネイション」でヒロインとして初めて登場して人気に。「フォールアウト」では、イルサとイーサンが対立する驚きの展開に?アレック・ボールドウィン - IMFの長官一度は、IMF解体を提案。前作では、イーサンが命令に従わないので良く思ってなかった。ただし、最終的にはイーサンの主張を認め、IMFを復活させるよう提案。CIAからIMFの長官へと転身する。ミシェル・モナハン - ジュリア役シリーズ第3弾より登場していたイーサンの妻、ジュリア。前作での登場はなかったが、シリーズ第4作目ぶりカムバックを果たす。ヘンリー・カヴィル - ウォーカー役スーパーマンでお馴染みヘンリー・カヴィルが演じるのは、CIA長官のスローンがイーサンにつけた監視役の敏腕エージェント。IMFチームが全滅しても良いというスタンスで不条理で過酷な任務が命じられる。監督は、クリストファー・マッカリー続投評価も高く、シリーズ最高傑作と評された「ローグ・ネイション」でメガホンをとったクリストファー・マッカリーが、シリーズで初の監督続投。そしてプロデューサーとして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが名を連ねている。J.J.エイブラムスの監督としての出世作は『ミッション:インポッシブル』シリーズ第3作目だった。シリーズ初参戦、ヘンリー・カヴィルがこなす“ミッション”M:Iシリーズ初登場となるヘンリー・カヴィルは、今でこそスーパーマンとしてのイメージがすっかり定着したが、実はCIAエージェントを演じるのは2015年公開のガイ・リッチー監督作『コードネーム U.N.C.L.E.』以降2度目。しかし、今回演じるウォーカーは、その時演じたナポレオン・ソロとは全く異なる性格や思考をもっているという。ミッションをこなすためなら、過激な命令さえ受け入れるワイルドカードのような人物であり、イーサンのライバル的存在だ。そんな彼を演じたヘンリーもまた、トム・クルーズと同じくアクションシーンに挑んだ。危険なスタントもこなした『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』への想いとともに、演じる中で心のうちに秘めていた“ミッション”が何だったのかを聞いた。「ミッション:インポッシブル」のみどころは、大迫力のアクションシーンですよね。ダイナミックなスタントに挑戦されていると伺いました。撮影全体を通して、恐らく何度も死にかけていたと思います(笑)。でも、現代の作品に多いグリーンスクリーンを背景にして撮影するCGメイキングより、性に合っているのかもしれないとも感じました。それはなぜでしょうか。理由は2つあって。まず、僕自身、俳優の一番の魅力は、世界中のあらゆる場所に足を運べることだと思っています。作品によっては、すばらしいロケ地でありながらも箱のような部屋でずっと閉じ込もりながら撮影することもありうるのですが、それは少し寂しい。その土地でしか見られない文化に触れること、その場所で作品を作れることは素敵なことだし、俳優でいる楽しみのひとつです。もうひとつの理由はいかがですか。僕の映画デビュー作が『モンテ・クリスト伯』という時代物で、CGはほとんどなく、マルタ島で剣を持って戦うアクションがほとんどの作品だったのです。その後、スーパーマンを含めCG撮影を経験し、学んだことは数え切れないほどありますが、今も変わらず僕の原点にあるのはデビュー作。自らの身体を活かす演技の方がナチュラルで、身体を張った実際のアクションをすることが好きだなと。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、ある意味、僕にとって原点回帰となった作品なのかもしれません。撮影には、どのような想いをもって挑まれていたのでしょうか。素晴らしいキャストの皆さん、そして監督はじめスタッフと同じ現場に居られたことが最高に幸せでしたし、人生において最高の経験だと常に感じながら、作品に挑んでいました。撮影中は、先ほど話した危険なスタントシーンでも、その時々に危ないとか、怖いとかいう感情を抱くことが不思議とありませんでした。トム・クルーズをチームリーダーとして、現場の皆が「力を合わせていい映画を作ろう」ということでだけに100パーセント集中していた気がします。トム・クルーズの存在は、現場の中でもヘンリーさんにとっても大きかったと。彼はやはり世界一のスターですから。影響を受けた部分は多くて、何かを聞く以前に、彼の姿勢からもたくさんのことを教わりました。「誰に対しても礼儀正しく接すること」、「物事に対して真摯に取り組む姿勢」は小さい頃から親に口酸っぱく言われ、身体に沁みついていることではあるのですが、撮影中は、こうした俳優以前に人間としてどうあるべきかということさえも学べる時間だったのです。まさに最高の経験ですね。撮影期間は “世界最高峰の映画学校”に通っているような感覚でした。彼からいろんなことを吸収したいと、撮影の空き時間にはたくさん会話を交わしましたし、僕が投げかけた質問に対してトムは何でも応えてくれました。日々何かを教わっていて、僕にとっては学ばなかったことの方がない程だったのです。その中で、感銘を受けたことはありますか。誰もがこれ以上はないだろうと思う高みよりも、さらにレベルの高いところを目指す彼の異常なほどの向上心。なぜトム・クルーズが世界一の映画スターなのかという疑問に対しての答えがそれだと、肌で感じましたね。だからこそ、危険なスタントも積極的にこなせるのでしょうね。そうですね。でももっとすごいと思ったのが、その先にある彼の考えです。例えば、僕自身、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の出演のためにバイクの免許を取りましたが、その理由が自分のためであってはならない。自らの向上心は、すべてファンのため、観客のため、皆を楽しませるためなのです。「映画はみんなの為に作っている」という俳優でいることの大儀を、トム・クルーズをはじめ現場にいる皆が思い出させてくれました。ヘンリー・カヴィル プロフィール:1983年5月5日、イギリス・ジャージー島生まれ。『モンテ・クリスト伯』(02)で長編映画デビュー。『人生万歳!』(09)、『インモータルズ -神々の戦い-』(11)、『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)などに出演。『マン・オブ・スティール』(13)で、アメリカ人以外で初めてスーパーマンを演じた。その後も『バッドマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)にスーパーマンとして出演。【ストーリー】不可能が連鎖する最難関のミッション前作を上回るシリーズ史上最大&最難関のミッションが待ち受ける本作では、何者かに複数のプルトニウムが盗まれ、<3つの都市>が標的に。イーサンとIMFチームに告げられたミッションは、その同時核爆発を未然に防ぐこと。72時間という短い猶予の中で手がかりは薄く、“名前しか分からない正体不明の敵“を追うミッション遂行は困難を強いられた。タイムリミットが迫る中、IMFに立ちはだかるのは、イーサン・ハントを疑うCIAが送り込んだ敏腕エージェント、ウォーカー。イーサンは彼との対決を余儀なくされる。そして、いくつもの予期せぬ余波、フォールアウトが絶体絶命のイーサン・ハントに降りかかる。タイトル“フォールアウト”の意味“フォールアウト(FALLOUT)”をそのまま日本語に訳すと、放射性降下物がふってくる、放射性物質を含んだものというような意味がある。サブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められているそうだが、1つは核テロの脅威を意味しているそう。また、イーサンが過去に起こした行動、ミッションがきっかけで起こってしまう、新たな脅威をも意味している。トム・クルーズは「初期のミッション・インポッシブルでやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサン達がこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうのです。」と話す。また、“フォールアウト”という言葉とかけて、「その手に血が流れるだろう。君の善意から生まれる最悪の結末とともに。」とイーサンに語りかける謎の男の姿や、核兵器に用いられるであろうプルトニウム映し出されるシーンもあり、サブタイトルが物語に2重の意味で関わってくることを示唆している。パリがメイン舞台の1つ美しい街並みをバックにした激しいカーチェイスなどのアクションシーンも見どころの一つ。メイン舞台の一つはパリだ。劇中には、エッフェル搭、凱旋門、グラン・パレ、パレ・ロワイヤル庭園など、フランス・パリの名所の数々が登場している。MI6チーム来日公開に先駆けて、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督が来日。空港には約1000人が集まったと言われているが、俳優、監督ともに、1人ひとり丁寧にサインや写真撮影に応ていた。吹替版にDAIGOと広瀬アリス日本語吹替版声優として、DAIGOと広瀬アリスが参加。DAIGOはヘンリー・カヴィル演じるオーガスト・ウォーカー役を、広瀬アリスはヴァネッサ・カービー演じる美しき暗殺者 ホワイト・ウィドウ役を務める。その他、イーサン演じるトム・クルーズの吹替を森川智之が担当するなど、根本泰彦、手塚秀彰、甲斐田裕子らが重要キャラクターの吹替声優を続投する。作品情報『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』日本公開:2018年8月3日(金)全米公開:7月27日(金)予定原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー製作:J.J.エイブラムス、トム・クルーズ出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセットほか
2018年02月02日俳優トム・クルーズが伝説的スパイのイーサン・ハントを演じる人気スパイ映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作が、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)というタイトルで8月3日に日本公開されることが29日、明らかになった(全米公開は7月27日)。現地時間1月25日、トム・クルーズが立ち上げた自らのインスタグラムでこのタイトルが発表されると瞬く間に世界中を駆け巡り、発表10分後にはフォロワーが55万人を突破する過熱ぶり(1月29日13時30分現在フォロワー80万人)。前作に続き監督を務めたクリストファー・マッカリーはインタビューで「今作のサブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められている。物理的なもので言えば核テロの脅威だ」と答え、日本語で「放射性降下物/副産物」などを意味するタイトルから、イーサンが過去に起こした行動が原因で生まれた新たな脅威も意味しているとみられる。トム・クルーズ自らがスタントなしで挑む決死のアクションが象徴的な同シリーズ。前作『ローグ・ネイション』では上空1,500mへと飛び立つジェット機の外に素手で捕まるとんアクションで世界の度肝を抜き、最新作のアクションにも大きな注目が集まる中、このほど公開されたのは飛行中のヘリコプターにしがみつき決死の表情を浮かべるトムの姿。昨年、同作撮影中のアクシデントでケガを負うも見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開したトムが、シリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑む。トムは現地時間1月26日、イギリスの人気テレビ番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー」に、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィルと出演。ケガの経過を聞かれ、「まだ骨折しているけど経過は良好。完治はしてないが撮影している」と、骨折したままにも関わらず現在も撮影を続けていることを明かして驚かせた。また、最新作について、「これまですべての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている。初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と語った。キャストはトムのほか、お馴染みのキャラとなったベンジー役サイモン・ペッグ、前作のヒロインとして登場し早くもシリーズ屈指の人気を獲得しているエルサ役レベッカ・ファーガソン、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場。さらに、イーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント、ウォーカー役にはスーパーマンのヘンリー・カヴィルが、イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役としてNetflixドラマ『ザ・クラウン」マーガレット王女役で一躍脚光を浴びたヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役として『ブラックパンサー』にも出演するアンジェラ・バセットが初参戦する。そして、シリーズ最高傑作と呼び声が高い前作『ローグ・ネイション』でトムの絶大な信頼を得たクリストファー・マッカリーが、シリーズで初めて同一監督続投。豪華キャスト・スタッフが、パリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中を股に掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑む。(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年01月30日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズ最新作の邦題が『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)に決定。8月3日(金)より日本公開されることも発表され、今回、飛行中のヘリコプターにしがみつく(!)トムの場面写真もお披露目された。現地時間1月25日(木)、トムが立ち上げた自らのInstagramで最新作のタイトルが発表されると、瞬く間に世界中を駆け巡り、発表10分後にはフォロワーが55万人を突破する過熱ぶりで、すでにフォロワーは80万人超え(1月29日現在)。前作『ローグ・ネイション』に続いて監督を務めたクリストファー・マッカリーは、インタビューで「今作のサブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められている。物理的なもので言えば核テロの脅威だ」と答えており、“FALLOUT”=「放射性降下物/副産物」などを意味するタイトルは、イーサンが過去に起こした行動によって生まれた新たな脅威も意味している模様だ。ジェット機の次は飛行するヘリ! 今度も決死のアクション本シリーズといえば、トム自らがスタントなしで挑む決死のアクションが象徴的。前作では上空1,500mへと飛び立つジェット機の外側に素手で捕まるという、とんでもないアクションで世界中の度肝を抜いた。最新作ではいったいどれほどのアクションに挑戦しているのか大きな注目が集まる中、このほど到着した画像には飛行中のヘリコプターにしがみつき、決死の表情を浮かべるトムの姿が!昨年、本作撮影中のアクシデントによりケガを負ったことが大々的に報じられたが、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開したトムは、本作でもシリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑んでいるようだ。骨折も何のその!?「完治はしてないが、撮影している」そんな中、現地時間1月26日にイギリスの人気TV番組「ザ・グラハム・ノートン・ショー」に、トムが共演のレベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィルとともに出演。ケガの経過を聞かれたトムは「まだ骨折しているけど、経過は良好。完治はしてないが、撮影している」と明かし、骨折したままにも関わらず、現在も撮影を続けていることを語って周囲を驚かせた。また、最新作について「これまですべての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている」とコメント。「初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と、気になるストーリーの一端をほのめかした。シリーズのお馴染みキャストからベテランまで集結スパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ:イーサン・ハント役を演じるトムをはじめ、「M:I」シリーズになくてはならないお馴染みキャラとなったベンジー役のサイモン・ペッグ、そして前作から続投し、早くもシリーズ屈指の人気を獲得しているエルサ役レベッカ・ファーガソン、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場。さらに、イーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント:ウォーカー役を演じるのは、“スーパーマン”のヘンリー・カヴィル。イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役にNetflixドラマ「ザ・クラウン」のマーガレット王女役で一躍脚光を浴びたヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役として『ブラックパンサー』にも出演するアンジェラ・バセットが初参戦。シリーズ最高傑作との呼び声が高い前作『ローグ・ネイション』でトムの絶大な信頼を得たマッカリーが、シリーズで初めて監督続投を任されている本作。盤石の豪華キャスト・スタッフが、パリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中をまたに掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑んでいく。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月30日『リリーのすべて』『エクス・マキナ』のアリシア・ヴィキャンデルを新主人公に迎え、新生“ララ・クロフト”が活躍する『トゥームレイダー ファースト・ミッション』。この度、本作の公開日が3月21日(水・祝)に決定し、あわせて本ポスタービジュアルが解禁された。昨年誕生から20周年を迎え、世界的人気を博すゲームシリーズ「トゥームレイダー」。2001年・2003年には、アンジェリーナ・ジョリーが主人公ララ・クロフトを演じ大ヒットを記録したが、今回は新たな主人公にアカデミー賞女優アリシアを迎え、本作で21世紀のトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”がついに始動する。公開されたポスタービジュアルでは、強い意志を感じさせる精悍な表情を見せ、傷だらけの姿のララが。すでに公開されている予告編では、大迫力のアクションを披露している姿が捉えられていたが、今回のビジュアルでも本作のために強靭な肉体を作り上げたことが十分に伺え、その美ボディはまさにララ・クロフトそのものだ。『トゥームレイダー ファースト・ミッション』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月21日こんにちは、まりげです。この時期になるとわたしには憂鬱なミッションが頻繁にあります。学生時代に母が作ってくれたお弁当を思い出してみました。そもそも弁当箱ではなく洗いやすいタッパーでした。うん、合理的!そんなインパクトの強いお弁当はクラスメイトからも一目置かれるようになり…自分がお弁当を作る側になってはじめて気づく母の思いがありました。竹の皮で包んだにぎり飯も、息子たちなら無邪気に喜んでくれそうな気がするので来年はチャレンジしてみたいと思います!
2017年10月26日大人のダイエット研究所はこのほど、食事の最初にヨーグルトを食べる「ヨーグルトファースト」は食後血糖値の急上昇を抑制させる効果があることを明らかにした。同試験は、健康な20~40代の男女各10名を対象に実施した。「包装米飯150gを摂取」「サラダ101gを摂取したのち、包装米飯を138g摂取」「包装米飯120gを摂取したのち、ヨーグルトを200g摂取」「ヨーグルト200gを摂取したのち、包装米飯120gを摂取」の4パターンの食事を規定の時間に摂取してもらい、それぞれ食後の血糖値を経時的に測定した。食後の血糖値(平均値)の時間経過による変化を調べたところ、白米だけを食べたパターンに比べ、ヨーグルトを一緒に食べたパターンのほうが血糖値の上下動が抑えられていた。また、白米の後にヨーグルトを食べた場合と比べ、ヨーグルトを先に食べた「ヨーグルトファースト」の方が血糖値の上がり方が緩やかであることも明らかとなった。続いて、野菜や海藻などを食事のはじめに食べる食事法「ベジタブルファースト」と「ヨーグルトファースト」を比較した。白米の前にサラダとヨーグルトをそれぞれ摂取してもらい、食後の血糖値を経時的に測定したところ、ヨーグルトファーストは、ベジタブルファーストと同等もしくはそれ以上の血糖値抑制効果がみられた。さらに、食後2時間経過時の血糖値を見ると、ベジタブルファーストよりもヨーグルトファーストの方が抑えられていることがわかった。今回の試験結果を受け、名古屋大学名誉教授の大澤俊彦氏は、「先行研究でも、たんぱく質や脂質の含まれるものを食前に摂取することで食後血糖値の急激な上昇を抑えることが確認されている。たんぱく質や脂質を含むヨーグルトが消化吸収を緩やかにすることで、食後血糖値の上昇が抑えられたと考えられる」とコメントしている。食後血糖値の急激な上昇は、インシュリンの過剰分泌を招き、肥満や糖尿病など生活習慣病のリスクが高まるという。さらに食後高血糖による「かくれ高血糖」が血管疾患リスクの一因であることも研究されている。今回の試験により、ヨーグルトファーストを実践すると、これらの症状の予防につながることが示唆された。
2017年10月06日オスカー女優アリシア・ヴィキャンデルが新・アクションヒロインを務める『トゥームレイダー』(原題)の邦題が、『トゥームレイダー ファースト・ミッション』に決定。あわせて、待望の予告編映像が全世界同時解禁された。このほど到着したのは、アリシア扮する主人公ララ・クロフトが何者から逃げるかのようにジャングルを駆け抜け、弓矢を構えるシーンからスタートする予告編。続いて映像では、「邪悪な力を持つ墓を見つけた」と話す映像を見るララの姿が。そこには謎の組織“トリニティ”に渡れば、世界は滅びるとのメッセージも。彼女に課せられたミッション、それは世界一危険な墓を誰よりも先に見つけること。果たしてララは、世界を救うことができるのか――?またこのジャングルの中でのシーンは序章に過ぎず、嵐の海へダイブする様子や、激流へ落下…と、手に汗握る大迫力のアクションシーンが満載。強く美しく戦うララの鍛え抜かれた美しい肉体にも注目だ。昨年誕生から20周年を迎え、世界的人気を博すゲームシリーズ「トゥームレイダー」。2001年、2003年にはアンジェリーナ・ジョリーが主人公ララ・クロフトを演じ大ヒットを記録したが、アリシア演じる新生ララ・クロフトはどんな活躍を見せてくれるのだろうか?『トゥームレイダー ファースト・ミッション』は2018年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年09月21日俳優のトム・クルーズが、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作となる第6弾の撮影中にスタントで怪我をしたようだ。同シリーズでイーサン・ハント役を演じているトムは、先週末にかけて行われた撮影で怪我を負ったという。TMZが入手した映像では、トムがビルからビルへ飛び移ろうとして着地に失敗し、体の片側を打ち付ける様子が見てとれる。命綱を着用していたトムはなんとかビルの屋上に上ることができたものの足を引きずっており、撮影スタッフに救助を求めていた。その後トムはもともとジャンプをした足場に戻り、スタッフと共に歩き去る姿が収められている。以前、同作でプロデュースを担当するデヴィッド・エリソンは、トムが同作のために1年もかけてトレーニングしていると明かしていた。「今回の作品でトムがやっていることは、これまでのものを超えることになると思う。信じられないくらいだよ。トムは1年ほどトレーニングしているんだ」(C)BANG Media International
2017年08月15日日曜日(現地時間)、ロンドンで『ミッション・インポッシブル6』(原題)を撮影中のトム・クルーズが負傷した。「TMZ.com」が撮影した動画によると、トムは命綱をつけてビルからビルへ飛び移るシーンを撮影していたようだが、着地がうまく決まらずビルの壁に激突。身体を思い切り打ち付けてしまった。その後、なんとか壁をよじ登り、屋上の撮影スタッフに近寄って行くトムの身体はふらついており、足を引きずっている…。動画を見る限り、腹部を強打しているように見られるが、ケガの程度はまだ明らかになっておらず、トムの広報担当者や配給会社のパラマウントからも何も発表されていない。『ミッション・インポッシブル』シリーズに限らず、いままでも自ら危険なアクションに果敢に取り組んできたトム。6月にはツイッターに『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』で共演したラッセル・クロウとのファイティングシーンのメイキングムービーを投稿。ラッセルに投げ飛ばされたり、頭を壁に打ち付けられたりというシーンを嬉々として演じていた。(Hiromi Kaku)
2017年08月14日ファーストキッチンは8月9日、バンズの代わりに100%ビーフパティで具材をサンドしたバーガー「ワイルド☆ロック」(650円)をウェンディーズとのコラボ店「ファーストキッチン・ウェンディーズ」で発売する。同商品は、通常の「ウェンディーズバーガーダブル」と比べ、一食あたりの糖質を85%カットしたハンバーガー。ウェンディーズの特徴である四角い形のビーフ100%パティで、国産の新鮮な生野菜とベーコンエッグをサンドした。ファーストキッチンオリジナルのタルタルソースを合わせている。ボリュームたっぷりでありながら、一食あたりの糖質量は約4.6gにおさえた。そのほか、N-1乳酸菌入りの「ブルーベリーヨーグルトスムージー」(480円)や、タイ産マンゴーをトッピングした「マンゴースムージー」(480円)も、「ファーストキッチン・ウェンディーズ」路面店限定のデザートメニューとして発売する。※価格はすべて税込
2017年08月04日夜、眠る前にすることは、翌朝のきれいにつながること。明日からのきれいを作ること。美しく生きる人に、「きれいのために夜していること」を聞きました。■石けんでやさしくメイクを落とす朝の洗顔はシンプルですが、夜はきちんとメイクを落とします。使うのはクレンジング剤ではなく、ココナッツオイルでできた石けん。肌にやさしいのはもちろん、肌に必要な成分を落としすぎないので、安心なんです。小鼻周りなど、角栓のざらつきが気になるような箇所は、石けんを泡立ててていねいにマッサージ。肌がなめらかになるような気がします。リップやしっかりアイメイクしたときの粘膜部分などのメイク落としには、ココナッツオイルが活躍します。とくにデリケートな部分なので、安心安全なものを使いたいなと思うんです。■湯船にココナッツオイルをひとさじ入れるバスルームにはココナッツオイルの瓶をひとつ置いています。ココナッツオイルは美容に幅広く使えるので、バスルームに常備しておくのがおすすめです。一番簡単な使い方は、湯船にココナッツオイルをひとさじ入れること。加えた瞬間、お湯の表面にオイルの膜が浮かぶのがわかるはずです。湯船から出たときに、全身がココナッツオイルを薄くまとった状態になり、その時点で肌がしっとり、もちもちします。バスタオルで水気を軽くとるだけでOK。お風呂上がりにボディクリームやオイルなどを塗って保湿する手間もかかりません。究極の時短美容かなあと思います(笑)。■白湯(水)を飲む眠っている間は水分が不足した状態になるので、眠る前に常温の水をグラス1杯飲むことにしています。秋冬など寒い季節は水ではなく、ココナッツオイルをひとさじ入れた白湯を飲んで、体を温めます。■寝具やナイトウェアは心地よいものを選ぶ寝具にはこだわっていて、上質な寝具を取り扱うECショップ「ホテルライクインテリア」で、良いものを少しずつ買い足しています。頻繁に買い換えるものではないので、多少値段がはっても、良い眠りにつながるものを使いたいなと思うんです。たとえば、ベッドや布団のシーツは、糸の密度を示す数値・スレッドカウントが高いものを選びます。一般的にスレッドカウントの数値が高いほど、生地表面がなめらかになり、生地と直接接する肌も心地よく感じられるようです。同様にナイトウェアの質感も大切にしていて、素材はシルクやオーガニックコットンのもの、と決めています。キャミソールタイプやオフショルダーなど、女性性を意識できるデザインで、かつ着ていて心地よく、気持ちが満たされるものを選びます。会食がある日やとくに忙しい日はそうはいきませんが、基本的には娘と一緒に22時くらいには寝て、7時に起きる、というように、睡眠時間はしっかり確保していますね。■眠る前にストレッチ+αのリラックスタイムを設ける朝にする腸(おなか)をひねる運動と同じように、夜は娘と一緒にストレッチをしています。開脚して体を前にぺたっとつけるなど、本当にごく簡単なものです。無理をしないからこそ、続けられているのかなあと思います。最近、娘のリクエストもあり、ストレッチと「瞑想」がセットになりました(笑)。それに加え、この半年ほど、キャンドルをつけた状態で、娘と1日の振り返りをするようになりました。その日1日を無事に過ごせたことや、ヒト・モノ・コト……さまざまなつながりに感謝することを教える目的です。眠る前に心身を落ち着かせる、大事なひとときになっています。荻野みどりさんプロフィール株式会社ブラウンシュガーファースト代表取締役。「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選する手作りの菓子店として2011年に創業。「有機エキストラバージンココナッツオイル」を筆頭に、「有機ココナッツシュガー」「有機アップルソース」など、支持される食品を提供し続けている。/池田園子
2017年07月23日朝、起きてすることは、その日のきれいにつながること。今日からのきれいを作ること。美しく生きる人に、「きれいのために朝していること」を聞きました。■腸(おなか)をひねる運動をする起床後は娘と一緒に、「出す習慣」として、脚をクロスするようにして、おなかをひねって、腸に刺激を与えるポーズをとっています。腸が活性化されて、お通じが良くなるような気がします。■洗顔はぬるま湯で朝の洗顔は30〜35度くらいのぬるま湯だけ、と決めています。石けんを使わなくなって5〜6年経ちます。前の晩にきちんと落として、清潔な肌で眠るため、朝は落としすぎないようにしています。洗顔後のケアもシンプルです。ココナッツオイルを少量塗った後、「ネロリラ ボタニカ」のミストをシュシュッとしておしまい。冬場にかさつくときなどは、「CERAPLE(セラプル)」の美容液を塗ることも。昔は「冬だけ乾燥肌」体質で、冬には顔の一部が粉を吹いたり、腕や脚がかさついたりしていましたが、今はまったくなくなりました。体の外側と内側両方からココナッツオイルを摂取しているおかげだと思います。■オリジナルドリンクを作るアンチエイジングなどの健康効果が注目される、有機アップルサイダービネガーのほか、有機レモン・有機生姜や有機ココナッツネクターを配合した、当社の商品「有機スウィッチェルコーディアル」をベースにしたドリンクを作って飲んでいます。有機スウィッチェルをミネラルウォーターで希釈し、その中にレモンやシナモン、カルダモン、クローブなど、その日に摂りたいフルーツやスパイスを好みで放り込むだけ(笑)。なかでもシナモンは普段から積極的に摂っています。カルダモンは気温が高い時期に、体を冷ましてくれたり、クローブは胃腸を整えてくれたりする効果が期待できるスパイス。茶こし付きのストローをさして飲み、午後には半分以上なくなります。量が減ってきたら水を足して、1日飲んでいますね(笑)。味がおいしいのはもちろん、生姜のおかげで体が芯から温まり、アップルサイダービネガーのおかげで空腹感を抑えられる、いろいろな点で嬉しいドリンクです。■朝食はゆる糖質制限2カ月くらい前から糖質制限を始めました。理由は、そろそろ娘とプールに行く季節になり、ビキニを着たいなあと思ったから(笑)。会社にも糖質制限中のメンバーが多く、皆で励まし合いながら続けています。社員からは「顔がシャープになった」と言われました!朝食として摂っているのは、野菜と厚揚げ、鶏肉、豚バラ肉などのたんぱく質を炒めたもの。娘にはごはんと味噌汁を用意して、炒め物をシェアしています。■ココナッツオイルを飲む朝早い時間にココナッツオイルをスプーンひとさじでも飲むと、頭がシャキッとして、脳が活発に動き出す感覚があります。朝はコーヒーに入れることが多いですね。1日に大さじ3は摂取しているでしょうか。■有機アップルソースを食べるこちらも自社商品ですが、「有機アップルソース」(りんごのペースト)を食べています。そのままいただくのも美味しいですが、ヨーグルトに加えたり、フリーカパフと混ぜて食べたりすることもあります。ひと瓶で6個分のりんごを使い、カリウムをたっぷり含んでいるのが特徴。体の中で滞っているものを、水分として排泄する効果が期待できます。■プロテインを飲むお昼ごはんまでの間に空腹を感じるときは、ホエイプロテイン(*)を飲んでいます。プロテイン=たんぱく質。体を作るもとになるみんなに必要な栄養素なので、子どもたちにも安心して飲ませることができて、かつ美味しいプロテインを開発中です。それもあって、今サンプルがたくさん手元にあるので、機会を見つけては試飲中(笑)。プロテインにはホエイ以外にも、植物性のものなど、さまざまな種類がありますが、いろいろと飲み比べた結果、一番美味しいと感じたホエイプロテインを作ることにしました。基本的に、「空腹を感じたときは、これを食べる!」というものを、明確に決めておくのがおすすめです。つい、近くにあるものを食べてしまいがちですが、それでは太ってしまう可能性も。私の場合はプロテインか、当社の「ココナッツオイルサプリメント Fujicoco(フジココ)」を食べるように決めています。*ホエイ牛乳(乳)から乳脂肪分やカゼインなどを除いた水溶液のこと(「きれいのために夜していること」につづく)荻野みどりさんプロフィール株式会社ブラウンシュガーファースト代表取締役。「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選する手作りの菓子店として2011年に創業。「有機エキストラバージンココナッツオイル」を筆頭に、「有機ココナッツシュガー」「有機アップルソース」など、支持される食品を提供し続けている。/池田園子
2017年07月21日映画『トゥームレイダーファースト・ミッション』が、主演アリシア・ヴィキャンデルで2018年3月21日(水・祝)に公開される。アリシア・ヴィキャンデルが、21世紀のトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”に誕生から20周年を迎え、世界的人気を博すゲームシリーズ「トゥームレイダー」。2001年、2003年には、アンジェリーナ・ジョリーが主人公ララ・クロフトを演じ、日本を含め世界的大ヒットを記録した。新生『トゥームレイダー』では、主人公に女優・アリシア・ヴィキャンデルを迎えて始動する。アリシア・ヴィキャンデルは、主演は『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞、2015年に『コードネーム U.N.C.L.E.』、2016年に『エクス・マキナ』など数多くの注目作に出演してきた。アリシア・ヴィキャンデルは次のように話す。「この作品でララを演じられて本当に幸運です。子供の頃から大掛かりなアクションをやってみたかった。ララは信じられないほど賢くて自立しているから大好き。この冒険で彼女はどんなことにも立ち向かうんですよ」鍛え抜かれた美ボディ鍛え抜かれたアリシアの美ボディは、まさにララ・クロフトそのもの。スウェーデン王立バレエ学校にも通っていた経験もあるのだが、トゥームレイダーのために体を鍛え続けた。ジャングルを駆け抜けたり、濁流に流されたり、嵐の海へダイブしたり、荒野のなか縦横無尽に走り回って追手と戦ったり…。手に汗握るアクションを披露している。監督は、『コールドプレイ』、『THE WAVE/ザ・ウェイブ』などを手掛けてきたローアル・ユートハウグが務める。ララ・クロフトが父から託されたミッションに挑む世界をまたにかけるトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”は、父が亡くなる前に遺したモノから鍵を見つけ、その鍵によって地下室へと導かれる。部屋には父が生前に残したと思われるビデオレターがあり、「邪悪な力を持つ墓を見つけた。秘密組織(トリニティ)に渡れば世界は滅びる。謎を解いて秘宝を守ってくれ」というミッションが吹き込まれていた。資産家で冒険家の父親が遺した彼女への最初のミッションは、世界を滅ぼす “幻の秘宝”を封印すること。世界を救うため、次々に降りかかる謎と幾重にも仕掛けられた罠を突破し、ララは誰よりも早くその“幻の 秘宝”にたどり着くことは出来るのか!?日本版主題歌はE-girlsの「DYNAMITE GIRL」日本版主題歌は、イー・ガールズ(E-girls)の「DYNAMITE GIRL」。『トゥームレイダー ファースト・ミッション』のために書き下した楽曲だ。主人公ララが、強く、賢く、どんな困難にもくじけずに立ち向かっていくところが描かれているが、そんなララを応援したいと思うと同時に、E-girlsの新曲で映画『トゥームレイダーファースト・ミッション』をパワフルに、そして美しく盛り上げていきたいとコメントを発表している。日本語吹き替え版キャストとして、主人公ララを甲斐田裕子、ララ・クロフトと共に壮大なアドベンチャーに出るルー・レン役に中村悠一、ララを狙うマサイアス・ヴォ―ゲル役には諏訪部順一が決定した。ストーリー『トゥームレイダーファースト・ミッション』で描くのは、人生の目的も夢中になれるものも見つからず、バイク便のライダーとして働きながらギリギリの生活を送っている21歳の女子大生の物語。彼女が10代になるかならないかで失踪してしまった冒険家であった父の死の真相を解明しようと旅に出る。父親の最後の目的地、それは日本の沖のどこかにあるらしい神話上の島の伝説の墓。果たして彼女はその島にたどりつけるのか。【詳細】『トゥームレイダーファースト・ミッション』公開時期:2018年3月21日(水・祝)キャスト:アリシア・ヴィキャンデル、ドミニク・ウェスト、ウォルトン・ゴギンズ、ダニエル・ウー監督:ローアル・ユートハウグ配給:ワーナー・ブラザース映画©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
2017年04月15日オスカー女優アリシア・ヴィキャンデル主演で新たに人気ゲームシリーズを映画化する『トゥームレイダー』(原題)が、2018年に日本公開されることがこのほど、明らかになった。また、アリシア演じる主人公ララ・クロフトのビジュアルも公開された。2001年、2003年には、アンジェリーナ・ジョリーが強く美しい主人公ララ・クロフトを演じ、日本を含め世界的大ヒットを記録した『トゥームレイダー』。新たに、『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシアを主演に映画化される。監督は、『THE WAVE/ザ・ウェイブ』のローアル・ユートハウグ。現在、南アフリカとイギリスで撮影を行っている。本作は、まだ人生の目的も夢中になれるものも見つからず、バイク便のライダーとして働きながらギリギリの生活を送っている21歳の大学生のララ・クロフトが、10代になるかならないかで失踪してしまった冒険家の父親の死の真相を解明しようとする物語。父親の最後の目的地、それは日本の沖のどこかにあるらしい神話上の島の伝説の墓だった。公開されたビジュアルでは、トレードマークのタンクトップに身を包み、泥だらけで荒野にたたずむララ・クロフトの姿が見られる。
2017年04月12日アンジェリーナ・ジョリーが強く美しい主人公ララ・クロフトを演じ、日本を含め世界的大ヒットとなった『トゥームレイダー』。このたび、新たにオスカー女優アリシア・ヴィキャンデルを主演に迎えたシリーズ最新作が、2018年に日本公開されることが決定し、初披露となるビジュアルも到着した。昨年、誕生から20周年を迎えた、世界的人気を博すゲームシリーズ「トゥームレイダー」。アンジェリーナを主演に迎え、2001年、2003年と映画化された本作が、2017年、新たに始動。今回、主人公のララ・クロフトを演じるのは、『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞、AIロボットを演じた『エクス・マキナ』からマイケル・ファスベンダーとの共演作『光をくれた人』などまで、幅広い作品でその演技力を見せつけるアリシア・ヴィキャンデル。監督は、ノルウェー出身の気鋭監督ローアル・ユートハウグ(『THE WAVE/ザ・ウェイブ』)が務め、現在、南アフリカとイギリスで撮影が行われている真っ最中という。そんな本作から、トレードマークのタンクトップに身を包み、泥だらけで荒野にたたずむ、アリシア演じるララ・クロフトの姿が初お披露目。本作では、まだ人生の目的も夢中になれるものも見つからず、バイク便のライダーとして働きながらギリギリの生活を送っている21歳の大学生の彼女が、10代になるかならないかで失踪してしまった冒険家の父親の死の真相を解明しようとする物語に。父親の最後の目的地は、日本の沖のどこかにあるという、神話上の島の伝説の墓だった…。果たして、彼女はその島にたどりつけるのか。彼女の武器はその鋭い頭脳、信じる気持ち、そして生来の頑固さ。この危険な冒険から生還するために、彼女は自分の限界を超えていく――。そのほか『マネーモンスター』「アフェア~情事の行方~」のドミニク・ウェスト、『ヘイトフル・エイト』で強烈な印象を残したウォルトン・ゴギンズ、『ウォークラフト』『香港国際警察』のダニエル・ウーらの参加が決まっている。『トゥームレイダー』(原題)は2018年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に出演してきたジェレミー・レナーが、『ミッション・インポッシブル』シリーズ最新作にはスケジュールの都合で出演しない可能性が高そうだ。「Movies.com」など複数メディアが伝えている。先日、前作から引き続きレベッカ・ファーガソンが出演決定、新たにヘンリー・カヴィルがキャスティングされたことなど、最新作に関する情報が続々と舞い込んだ。また、今月27日から30日(現地時間)にラスベガスで開催された「シネマコン」では、パラマウントがトム・クルーズをはじめ、サイモン・ペグ、アレック・ボールドウィンらおなじみのキャストの続投を発表したが、ジェレミーの名前が出ることはなかった。その理由は、ジェレミーがマーベルの『アベンジャーズ』シリーズ最新作の『Avengers: Infinity War』(原題)と、同じくマーベルの『アントマン』の続編『Ant-Man and the Wasp』(原題)にホークアイとしての出演することになっており、「多忙すぎるから」と見られる。本日、数時間前にジェレミーはツイッターに『Avengers: Infinity War』のタイトルが刺繍されたニット帽の写真を投稿し、同作の撮影がまもなく始まることを示唆している。(Hiromi Kaku)
2017年03月31日ナタリー・ポートマンが『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキーと再び組み、伝説にして悲劇のファーストレディを演じる『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』。本年度アカデミー賞衣装デザイン賞にもノミネートされた本作では、アメリカのファッションアイコンであった“ジャッキー”ことジャクリーン・ケネディの衣装を完璧に再現。全国民が憧れたそのスタイルは、部屋着姿までもエレガントだ。1963年11月22日のジョン・F・ケネディ大統領暗殺から、大行進で行われた葬儀までを、ファーストレディのジャクリーン・ケネディの視点から描いた本作。主演を務めたナタリーは、徹底的な役づくりによって話し方や歩き方までも見事に再現し、本年度アカデミー賞にノミネートされた。ジャッキーの人生を語るうえで絶対に外すことができない要素、ファッション。彼女の洗練された姿は世の女性の心をつかみ、“ジャッキースタイル”という言葉が誕生したほど。人前に出る際のおしゃれなドレスアップ姿は有名だが、ファッションアイコンたるもの、部屋着姿にも手を抜かない。普段はパキッとした色合いの服装が印象的なジャッキー。本作に登場する部屋着では、彼女の心情を映し出すかのように、落ち着いた色みのパステルカラーが多い。リラックスした雰囲気と柔らかい印象を与えるシルク素材のガウンの下にはダークカラーのレースのネグリジェを着用し、気品ある大人の部屋着姿に。また、自宅で記者のインタビューに答える際の服は、モノトーンのシンプルコーデ。パンプスにはさりげなくリボンモチーフがついており、エレガントだが少しの遊び心も覗かせるスタイルとなっている。人前で見せる強い印象とは一転、プライベートな場では柔らかく女性らしい姿を見せるジャッキー。まさにオンとオフをはっきりさせる、“デキる女性”という言葉がぴったり。憧れのジャッキースタイル、まずは部屋着スタイルから真似してみては?『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年03月21日前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でイルサ・ファウスト役を演じたレベッカ・ファーガソンが、続編となる『Mission Impossible 6』(原題)にも引き続き出演することを明らかにした。2018年に公開が予定されている同作がどのようなストーリーになるかは謎に包まれたままだが、彼女の出演最新作『ライフ』のプロモーション中に応じた「ETonline」によるインタビューで「いま、トレーニング中なの。たくさんの大技があるわ。ピラティスのトレーニングも受けているし、すごく難しい。本当に大変!」と役作りの苦労を語った。とは言え、幼い頃からバレエやジャズダンスを習い、故郷のスウェーデンではアルゼンチン・タンゴを教えていたほどのダンスの教養があるレベッカ。イルサの身体の軸や強さを重視するのではない、ダンスのような伸びやかな動きのあるアクションがお気に入りなもよう。『ミッション・インポッシブル』シリーズ初出演となるヘンリー・カヴィルとはまだ対面していないと言い、「(会うのが)とても楽しみ。みんなと同じ気分よ!」とイケメン俳優の共演にうれしそう。「脚本は執筆が進んでいると思うし、クリスから情報を引き出そうとしているところ」と前作に続いて監督・脚本を担当するクリストファー・マッカリーの話題も提供した。(Hiromi Kaku)
2017年03月21日「つたい歩き」や「よちよち歩き」を始めた頃から、ファーストシューズは何にしよう…と考えるママも多いと思います。ファーストシューズって、いつ頃買ったらいいのでしょうか?ファーストシューズっていつ頃から履かせてるの?我が家は一人で何にもつかまらずに、少し歩けるようになってから購入しました。目安は10歩くらい歩けるようになってから…というママも多いようですが、公園などにお散歩へ行けるようになってから靴を買ってあげたらいいんじゃないかと思います。ただ、今まで裸足で生活してた赤ちゃんにとって初めての靴は慣れないもの。我が家のお兄ちゃんの時は「外=靴」を理解するまで、初めのうちは公園に行っても靴が気になって脱ごうとしたり、座って靴をイジイジしていました。ファーストシューズ選びのポイントは赤ちゃんの足は脂肪で覆われてて、柔らかく形が変わりやすいです。土踏まずもまだ出来てないため、靴を選ぶ時にはちゃんと試着させて、しっかりと赤ちゃんの足にあった靴を選びましょう。裸足で歩いているのと極めて近い状態の靴を選ぶと良いみたい。サイズ選びでは、靴下を履いた状態で靴を履いたとき、つま先には5mm程度のゆとりが必要です。その他…選ぶ時のポイントはこちら↓・はき口が広い・はかせやすく、脱がせやすい・転んでも簡単に脱げない・かかとがしっかりしている・底がやわらかい・通気性よい・洗うことができるなどの点も要チェック。やっぱり「少し歩けるようになってから」、サイズの合ったものを選ぶと良いですね!気になってた「Attipas(アティパス)」使ってみたよ!慣れない靴、家でも練習できたらなぁと思っていたときに出会ったのが、“アティパス”。“アティパス”は赤ちゃんの足を科学的に研究し、生体力学研究に基づいて作られた、靴下と靴が一緒になった魅力的なベビーシューズです。1歳6ヵ月の妹は「靴」がとにかく大好き。家の中でも「靴」を履きたくてしょうがないようで、玄関においてある靴を家に持ってくるほど。これなら、家の中でも歩く練習用にぴったり!お兄ちゃんのときから気になっていたのですが、いざ使ってみて思ったのは、とにかく軽くて柔らかい!!通気性も良いし、つま先が広くなってて指を動かしやすいからか、とても歩きやすそう。娘も気に入って、自分で履こうと奮闘しています。履かせるのも楽なので、最近はとっさの外出際に、鞄にポンと入れて持ち運びすることも。靴下の延長のようなので、靴を履くのが嫌いなお子さんにもこれはオススメかも!しかも、洗ってもすぐに乾くので、これからの夏場の水遊びの際などにも大活躍しそうです。我が家のファーストシューズは…お兄ちゃんは「ミキハウス」ネットや友人ママからの口コミで「履かせやすく転びにくい」との評判が良かったものをチョイス。店頭で実際に履かせてみたところクッション性が良く、足をしっかり包み込んでくれて、歩きやすそうだったのでお兄ちゃんには「ミキハウス」をファーストシューズとして購入しました。妹は「TOMS」アメリカブランドの「TOMS」の靴はプレゼントで頂いたもの。私も以前大人用のを愛用してたのですが、「TOMS」の靴は素材が布なので履き心地も良く、抱っこしながらでもサッと履かせやすいのです。フィット感も良くて履き心地良さそう。ファーストシューズは、パパやママの思い出にも残るもの。そして、赤ちゃんが楽しく、いっぱい歩ける素敵な一足がみつかるといいですね♡
2017年03月06日保育園や幼稚園に入園すると、次のステップは小学校への入学ですね。でも、小学校にあがるため、そして保育園や幼稚園を卒園するために、年長さんの1年間には知られざるさまざまなミッションがあるのです。これらはすべての人がすべてに関わるということではありませんが、多い人はお子さんが年長さんのこの1年ですべてをこなさなくてはいけないというケースも。そんな“年長家庭”に訪れるさまざまなミッションをあらかじめ知ることで、これからの1年を上手に乗り切れるように備えましょう。■年長家庭に訪れる主なミッション一覧■春:卒対保育園や幼稚園の保護者が主体となった卒園対策の係のこと。多くの保育園や幼稚園でこの卒対を取り入れているようで、謝恩会の運営・実行や、卒園アルバム・文集の制作、交流会の実施など内容はさまざま。実際の謝恩会は卒園前後の3月に行うものの、父母と卒園児、その兄弟、そして招待する先生方を入れると100人以上収容の大きな会場が必要になることもあり、それを外部の会場でとなると、年長になってすぐに活動をスタートさせて予約をしなくてはなりません。そのような形で、係によっては活動期間が長いものだと1年がかりになるものも。ほかにもアルバム制作係になると園の行事に父母が同行し写真を撮る当番があるなど、係に関わる期間や負荷は、園やその年度の父母の熱量により違ってくるので、どんな係を引き受けるか検討が必要になります。■春:ラン活新小学1年生の親がランドセルを購入することを、メディアなどでは数年前から「ラン活」と呼んでいます。例年、ランドセル商戦は夏ごろから各社販売をスタートさせましたが、昨年あたりからGWにスタートさせ、規定数に達すると夏を待たずに販売終了となるところもあり、新1年生を持つ親によるラン活は年々早まっているようです。昨年も人気カバン店のランドセル販売の初日には、店舗前に多くの父母が行列を作ったと言われています。今年もいろいろな情報は飛び交いそうですが、実際には入学式にランドセルを買うことができなかったというお子さんは見当たらないので、「絶対にここのランドセルを!」と思っているのでなければ、そこまで煽られる必要はありません。とはいえ、今年がどうなるかはわからないので、サイトなどで情報収集を早めにすることは安心につながります。6年間のお子さんの成長を想像しながら、気に入ったものを見つけられるといいですね。■秋:学童見学&申し込み保育園や幼稚園と違って、公立であれば必ずだれでも小学校に行くことができるので、なんとなくのんびり構えてしまいそうですが、保育園家庭にとって気になるのが、小学生になってからの放課後の過ごし方です。学童保育に入れば、平日の放課後はもちろん、土曜日や、春、夏、冬など学校の長期休暇も、朝から夕方まで子どもを受け入れてくれるので、働く親を持つ子どもに無くてはならないシステムです。学童は子どもが長時間過ごすところなので、できれば見学をして施設の充実度や体制、行き帰りの動線を考慮したり、仲の良い友達はどこへ行くのかを聞いたりして、どこで過ごしたいかお子さんの意見も尊重して決めるといいでしょう。(学童保育は地域によってないところもありますが、その場合も放課後の学校開放などそれに代替するシステムはあるので自治体に確認してみましょう。)■秋:習い事対策保育園家庭では、習い事を始めたくても貴重な土日の休みを付き添いに充てなくてはならないため、習い事を躊躇していたという家庭も、これからは小学生になり、近場で平日に一人で通えるなら……と、このタイミングで習い事を考える家庭は多いようです。特にそれがスイミングなどのスポーツ系の習い事にあるような、専用バスのお迎えコースが小学校の前を通っていたら、ぜひともそこへ子どもを通わせたいと思うのは当然の流れですね。けれどそうなれば、こちらも当然のことながら4月になってから入会を考えたところで、人気の習い事はどこも満員でキャンセル待ちとなっています。そこで、入学まで半年を切る頃から、土日であってもとりあえず前もってその習い事に入会し、そのうえで4月からの曜日変更を願い出るという対策をとる家庭が増えているようです。■冬:リビング改造計画小学生になるとランドセルをはじめ学校の教材などの収納、または宿題や勉強スペースが必要になります。それらをリビングに作ろうとすると、リビング改造というと大げさですが、部屋の模様替えやそれをするためのスペースを確保しなくてはなりません。机は購入するのか、購入する場合も勉強机にするのか、簡易的なものにするのか。リビング事情や好みにより選択肢はたくさんあるため、家庭でよく話し合い、買い足すものや移動させるものを検討しておく必要があります。決まったら年末の大掃除のときにまずは部屋の配置換えだけでもしておくと、1~3月になってからが楽になりそうです。■冬:小学校への入学準備公立小学校では一般的に2月頃になると新1年生の保護者に向けた説明会を実施したり、入学までに必要なものを書面で連絡したりします。それを受け、体操着など学校指定のものの申し込み、筆記用具など家庭で用意するものの準備にかかり、買いそろえたものは鉛筆一本に至るまですべての持ち物に名前を書くというのが原則です。この作業は思っている以上に手間がかかるので、これらは時間に余裕のあるうちに、前倒しできることはどんどん取り掛かっていきましょう。この時期には並行して家庭ごとに卒園式準備もあると思います。そのようなこともあり、小学校への入学前準備は、どの家庭もかなり後手後手になる可能性が大です。保育園や幼稚園の卒園と小学校への入学は、お子さんにとって大きな行事が連続して訪れる記念すべき初めての機会です。そのために1年もかけていろいろなことにかかわるので、それは、親は大忙しです。でもどれも子どものためのアシストだということを忘れず、楽しみながらこの1年間のミッションに取り組んでいけたらいいですね。
2017年01月30日ナタリー・ポートマンが第74回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門主演女優賞にノミネートされている『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』。ナタリーはすでに各地の映画賞にて13冠を達成しており(1月8日現在)、いよいよ日本時間1月9日(月・祝)に発表となるゴールデン・グローブ賞に大きな弾みをつけている。1963年11月22日、夫であるジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件により、ジャクリーン・ケネディの人生は一変した。だが、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。「夫が築き上げてきたものを単なる過去にはさせない」そう決意したジャッキーが葬儀までの4日間に取った行動が、最愛の夫を伝説にする――。“ジャッキー”の愛称で親しまれ、いまなお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディ。JFK暗殺後から葬儀までの彼女の知られざる姿を、本作では描き出す。悲劇のファーストレディ、ジャッキーを演じるのは、『ブラック・スワン』(‘10)でアカデミー賞主演女優賞に輝いたナタリー。また、彼女とは『ブラック・スワン』以来2度目のタッグとなる監督ダーレン・アロノフスキ―が本作では製作をつとめ、ガエル・ガルシア・ベルナル主演『NO』でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたチリ出身のパブロ・ララインが、初の英語作品としてメガホンをとっている。今回のゴールデン・グローブ賞では、見事ドラマ部門主演女優賞にノミネートされたナタリー。ワシントンDC映画批評家協会賞、放送映画批評家協会賞、女性映画批評家協会賞など、現時点で13の主演女優賞を獲得しているのに加え、19の賞にてノミネートを果たしている。本作に並々ならぬ思いを寄せるナタリーは、特徴あるジャッキーのアクセントを真似るため言語のコーチを雇い、撮影開始前の1か月間に猛特訓したという。さらには、映像資料を繰り返し鑑賞して仕草や歩き方などを徹底的に研究、演技に反映させている。こうした細やかなディティールを表現することにこだわった役作りが実を結ぶ形で、アカデミー賞に向けた賞レースを席巻しているといえそうだ。ゴールデン・グローブ賞をはじめ、今後の動向にもぜひ注目していて。『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月08日俳優のトム・クルーズが主演を務める『ミッション・インポッシブル』シリーズの第6弾が、2018年7月27日に全米公開されることがこのほど、明らかになった。パラマウント・ピクチャーズが発表した。これまで発表されてきた『ミッション・インポッシブル』シリーズは全て異なった監督がメガホンを取ってきたものの、第6弾は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の監督を務めたクリストファー・マッカリーが再び帰ってくる。トムがIMFエージェントのイーサン・ハントを続投することはもちろん、ウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナー、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスらも再出演が見込まれている。同人気シリーズはこれまでに世界興行収入28億ドル(約2,893億円)を挙げてきたドル箱シリーズとなっている。(C)BANG Media International
2016年11月10日『ミッション:インポッシブル』6作目が、2018年7月27日に北米公開されることに決まった。パラマウント・ピクチャーズが発表した。その他の情報6作目の製作は、5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開前から決まっており、すでに早期の製作準備も進められていたが、トム・クルーズがスタジオにギャラのアップを求めたことが理由で、一時ストップがかかっていた。しかし、交渉は成功し、お互い合意を得られたことで、あらためてスタートとなっている。監督と脚本には、『…ローグ・ネイション』のクリストファー・マッカリーが続投する。クルーズの最新作は、今週金曜日日本公開予定の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。来年は、『ザ・マミー(原題)』『アメリカン・メイド(原題)』の公開が控える。文:猿渡由紀
2016年11月10日世界初のファストフードコラボ店として人気を集める「ファーストキッチン・ウェンディーズ」の3店舗目が、2016年10月13日に赤坂見附にオープンします。「ファーストキッチン」と「ウェンディーズ」のどちらの味も楽しめる夢のコラボレーション企画とあって、話題沸騰中です。「ファーストキッチン・ウェンディーズ」っていったい何?アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy’s」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「First Kitchen」。「Wendy's」の本格派バーガーと、「First Kitchen」のオリジナルティあふれるメニューが融合した、新しいファストフードの店舗です。「両者の持ち味を出し合うことで、さらにお客様に満足いただける価値を見出したい」…そんな志からはじまったプロジェクトです。秋の新作メニューはイタリアン!2種のバーガーをチェック10月20日(木)からイタリアンな食材をプレッツェルバンズで挟んだ秋の新商品「プレッツェルモッツァレラベーコンバーガー」と「プレッツェルプロシュートバーガー」が、期間限定で発売されます。食欲の秋にピッタリのメニューをぜひチェックしてみてください。●『プレッツェル モッツァレラベーコン バーガー』¥760食感のあるプレッツェルバンズに、イタリア料理でよく使われるモッツァレラチーズとベーコン、赤パプリカソースを合わせた一品。ボリューム満点の食べごたえです。●『プレッツェル プロシュート バーガー』¥860食感のあるプレッツェルバンズに、高級食材のイタリア産プロシュート(塩蔵熟成させた生ハム)をサンド。オリーブソースとの味のハーモニーが絶品です。Shake Hands 記念キャンペーンでお得に嬉しい!「ROPPONGI ベーコンエッグバーガー (コラボ店限定)」 赤坂見附店のオープンを記念して「ROPPONGI ベーコンエッグバーガー(コラボ店限定)」または「ベーコンエッグバーガー(ファーストキッチン限定)」を無料で試せるキャンペーンが実施されています。SNSで応募すると、ゲストカードが 1000名にプレゼントされる嬉しい企画。詳しくはキャンペーン詳細(をチェックしてみてください。「Wendy’s」とは…1969年、アメリカ・オハイオ州で誕生した「Wendy’s」。ボリューム満点のジューシーなハンバーガーをはじめ、チリ、フロスティなどワンランク上のメニューを提供しています。イメージキャラクターは、赤髪がキュートな美少女「ウェンディーちゃん」。創業者の最愛の娘がモデルとなっています。The Wendy’s Companyは、現在世界 29の国と地域で 6,515店舗※を展開する世界第 3 位のハンバーガーレストランチェーンです。「First Kitchen」とは…1977年創業、日本生まれの「First Kitchen」は、現在全国約 133店舗を展開する国内業界売上高第4位のハンバーガーチェーンです。日本人の繊細な味覚にマッチする味を追及した「ベーコンエッグバーガー」は創業当時からの人気メニュー。ほかにも選べるフレーバーポテトやパスタ、スープ、デザートなど、従来のハンバーガーショップにはない、独自のメニュー展開で女性ファンが多いファストフード店です。店舗詳細「ファーストキッチン・ウェンディーズ」赤坂見附店住 所:東京都港区赤坂 3-9-18 BIC 赤坂ビルディング電話番号:03-3585-6977営業時間:平日 7:00~22:00、土 7:00~21:00、日・祝 7:00~20:00
2016年10月13日ニコン(Nikon)初のアクションカメラ「キーミッション 360(KeyMission 360)」、「キーミッション 170」、「キーミッション 80」が登場。2016年10月28日(金)に発売される。ニコン「キーミッション(KeyMission)」シリーズは、過酷な環境にも耐えうる防水・耐衝撃性能と、ニコンが誇る光学技術・画像処理技術を搭載した初のアクションカメラシリーズ。キーミッション 360「キーミッション 360」は、コンパクトなボディーながら、全方位 360°動画撮影が可能な本格アクションカメラだ。防水・耐衝撃・耐寒・防塵性能があるので、スキーやスカイダイビング、登山といったあらゆるアウトドア活動に対応する。また、対応のヘッドマウントディスプレーを使用すると、撮影した動画をバーチャルリアリティーの世界で楽しめる。キーミッション 170「キーミッション 170」は、超広角 170°の動画が撮影できるアクションカメラ。防水・耐衝撃・耐寒・防塵性能に加え、「スロー挿入動画」、「動画+静止画」、「スーパーラプス動画」、「ループ動画」、「タイムラプス動画」などの多彩な撮影機能を搭載。電子式手ブレ補正機能もついているので、安心して迫力のある超広角動画を撮影できる。キーミッション 80「キーミッション 80」は、片手のまますばやく撮影できる高い機動力が特長のアクションカメラ。防水・耐衝撃・耐寒・防塵性能を備え、海でも山でもシーンを問わず幅広く活躍する。メインカメラとは別に、自分撮り用カメラも搭載。広大な風景の中にいる自分を撮影できる。質量は74gと軽く、かつ小型なので携行性に優れている。なお、「キーミッション 360」と「170」は、スマートデバイス専用のアプリ「SnapBridge 360/170 」に対応し、写真の自動転送のほか、スマートデバイスでの設定変更やリモート撮影、画像の閲覧・編集などが行える。【詳細】キーミッション(KeyMission) 360、 170、80価格:オープンプライス発売時期:2016年10月28日(金)予定■「キーミッション 360(KeyMission 360)」の仕様有効画素数:2389万画素(画像処理で減少することがあります)撮像素子:1/2.3型 原色CMOS、総画素数2114万画素×2記録媒体:microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード画像モニター:なし寸法(W×H×D):約65.7×60.6×61.1 mm(レンズプロテクター含む)質量:約198g(レンズプロテクター、電池、メモリーカード含む)■「キーミッション 170(KeyMission 170)」の主な仕様有効画素数:829万画素撮像素子:1/2.3型 原色CMOS、総画素数1271万画素記録媒体:microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード画像モニター:1.5型TFT液晶、約34万ドット寸法(W×H×D):約66.4×46.8×42.7mm(レンズプロテクター含む、突起部除く)質量:約134.5g(レンズプロテクター、電池、メモリーカード含む)■「キーミッション 80(KeyMission 80)」の主な仕様有効画素数:・カメラ1 (メインカメラ):1235万画素・カメラ2 (自分撮り用カメラ):492万画素撮像素子:・カメラ1(メインカメラ):1/2.3型 原色CMOS、総画素数1271万画素・カメラ2(自分撮り用カメラ):1/5型 原色CMOS、総画素数565万画素記録媒体:microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード画像モニター:1.7型TFT液晶(タッチパネル)、約23万ドット、輝度調節機能付き(5段階)寸法(W×H×D):約44.8×86.5×15.0mm(突起部除く)質量:約74g(内蔵充電池、メモリーカード含む)【問い合わせ先】ニコンカスタマーサポートセンター ナビダイヤルTEL:0570-02-8000
2016年09月23日『ミッション:インポッシブル』新作の製作が、トム・クルーズの出演料の交渉をめぐり一時休止となっているようだ。デッドラインによると、本作のためにすでにロンドンでは20人ほどのスタッフが雇用されているものの、トムの出演料の交渉が現在も続いている間は、製作をスタートできないでいるとニュースサイトのデッドラインは報じている。同サイトは、ギャラ交渉が難航している理由について、1つは製作会社がトムとプロデューサー陣に支払う給与を引き下げたいと申し出ていること、そしてもう一つはパラマウントが『ミッション:インポッシブル』第5弾で支払った出演料と同額を本作でもトムに支払うことを希望しているのに対し、トムは『ハムナプトラ』のリブート版でユニバーサルから受け取った出演料と同額まで値上げしてほしいと要求していることにあるとみている。しかしこの給与交渉は、来年1月からスタート予定の撮影のスケジュールに影響を及ぼすことはなさそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、製作費1億5,000万ドル(約150億円)に対し世界中で6億8,200万ドル(約682億円)の興行収入をあげている。現在トムは、ロンドンで海軍の特殊部隊員タイラー・コルト役で『ハムナプトラ』のリブート版の撮影を行っているところだ。(C)BANG Media International
2016年08月23日撮影準備に入ったところの『ミッション:インポッシブル』6作目に、ストップがかかった。理由は、トム・クルーズがパラマウント・ピクチャーズに対してギャラのアップを要求しているかららしい。その他の情報撮影準備作業を進めていたのは、ビジュアルエフェクト担当のスタッフなどだったが、この交渉が落ち着くまで、作業は一時休止するようにとお達しが出たそうだ。撮影開始は1月の予定で、まだ十分時間があるため、製作にそれほど影響は与えないと思われる。クルーズは、最近撮影を終えたユニバーサルの『ザ・マミー(原題)』で高いギャラをもらい、『ミッション:インポッシブル6』からも、それと同じ額を要求しているらしい。だがパラマウントは5作目と同じ金額に抑えるつもりだったようで、そこが焦点になっているようだ。クルーズの次回公開作は、10月北米公開予定の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。来年は、『ザ・マミー(原題)』のほかに、ダグ・リーマン監督の犯罪スリラー『The American Made』が控える。文:猿渡由紀
2016年08月22日最新作『X-MEN:アポカリプス』も大ヒット公開中の「X-MEN」シリーズから、シリーズの原点ともいうべき作品『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が8月21日(日)今夜、「日曜洋画劇場」で放送される。1960年代にスタン・リーによって生み出された「X-MEN」は、超人的な能力を持つ新人類「ミュータント」が人類からの迫害を受けつつも正義と悪の勢力に分かれ戦い続けるというストーリーで、現在までに5億部以上が出版された超人気シリーズだ。90年代にはアニメ化、ゲーム化され2000年からはヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらが出演する映画3部作が公開、大ヒットした。さらにヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンをフィーチャーしたスピンオフ『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』『ウルヴァリン: SAMURAI』も製作されている。今回放送される『ファースト・ジェネレーション』は2011年に公開され、本作と2014年公開の『X-MEN:フューチャー&パスト』、そして現在公開中の『アポカリプス』で構成される“新三部作”の第1作目となる。裕福な家に生まれ名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、ユダヤ人で幼いころに母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック(マイケル・ファスベンダー)。チャールズは強力なテレパシーを使うことができるミュータントであり、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)など自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。一方愛する母を殺した元ナチスでいまは邪悪なミュータント軍団の首領となったショウ(ケヴィン・ベーコン)を狙うエリック。彼もまた金属を自在に操ることができるミュータントだった。2人はふとしたことで知り合い親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが、ミュータントと人間の平和的共存を願うチャールズに対し、母を殺された悲しみからパワーを覚醒させたエリックは人間不信に陥っていた。やがて2人はCIAからショウ率いる邪悪なミュータント軍団が進める人類滅亡計画の阻止を依頼され、ショウが母親の仇であることを知ったエリックもチャールズとともに戦いに参加する。人類の存亡を賭けたミュータントとミュータントの壮絶な戦いのなか、ショウの邪悪な作戦に仲間を失い追いつめられるチャールズたちだったが…“宿命の敵”プロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日々と、X-MEN誕生にまつわる物語が描かれる。そしてこの作品から続いた“新3部作”の完結編となる『X-MEN:アポカリプス』は現在全国公開中。同作では古代エジプトから甦った人類初のミュータント・アポカリプスが現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを破壊し新たに自らが支配しようとするなか、マグニートーら一部のミュータントがアポカリプスとともに行動するようになる。それに対しプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアらのちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。最強のミュータントと言われるアポカリプスに正義のミュータントたちはどう戦いを挑むのか? そしてプロフェッサーXとマグニートーが敵対していくことになる運命が描かれる。『アポカリプス』日本語版ではアポカリプスの声を松平健が担当するが、なんと今夜の「日曜洋画劇場」では本編開始の少し前、20時58分より松平さんによるスペシャルメッセージが放送される。自らが吹き替えたアポカリプスと『ファースト・ジェネレーション』の魅力をあの低音ボイスで語っているので、こちらもお見逃しなく。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月21日8月11日(木・祝)より公開されている『X-MEN:アポカリプス』。この度、本作の公開を記念して、『X-MEN』シリーズの原点である『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を8月21日(日)の日曜洋画劇場にて放送されることが分かった。『X-MEN』シリーズは、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』、そしてストーリーを締めくくる完結編として今回放たれた『X-MEN:アポカリプス』の3部作。今回放送が決定した2011年公開のシリーズ第1弾『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は、シリーズで敵対してきたプロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日にスポットを当て、X-MEN誕生にまつわる知られざる物語を描いている。そして現在公開中のシリーズ完結編『X-MEN: アポカリプス』は、古代エジプトから甦った人類初のミュータント、アポカリプス。現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを崩壊させ、新たに自らが支配しようと強大な力を発揮。マグニートーら一部のミュータントはアポカリプスとともに行動。その一方でプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアら、のちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。X-MEN史上最強と言われるアポカリプスに、『ファースト・ジェネレーション』にも登場した“正義の”ミュータントたちの戦いは? プロフェッサーXとマグニートーが互いに友情を感じながらも敵対していく運命とは? 『ファースト・ジェネレーション』から幕を明けた、壮大な『X-MEN』サーガのひとつの区切りとなるアクション巨編となっている。また、『X-MEN: アポカリプス』の日本語版でアポカリプスの声を担当しているのが、俳優・松平健。今回その松平さんから、「日曜洋画劇場」での放送のためにスペシャルメッセージが! 自らが吹き替えたアポカリプスというキャラクターをアピールしつつ、『ファースト・ジェネレーション』の魅力を、持ち前の重厚感たっぷりの語り口で披露。松平さんのメッセージは本編開始より少し前、20時58分より放送予定となっている。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。※松平健の登場は20時58分~『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月17日