トーンモバイルは17日、同社製のスマートフォン「TONE」とTポイントを連動させるサービスを発表した。Tポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開するポイントサービス。CCCと業務・資本提携しているトーンモバイルでは、端末代金や通信料金に応じてTポイントが貯まるサービスを既に提供している。「TONE」との連携は、健康管理機能を持つ「ライフログ」アプリで行う。同アプリをアップデートすると、ユーザーの年齢に応じ、1日に必要な歩数/活動量を自動的に割り出し記録できるほか、当日の不足量や日ごとの傾向などを可視化できるようになる。1日の活動量目標を達成すると、1日1ポイントのTポイントが付与される。サービスは、東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チームの医学博士の青栁幸利博士が監修。1日8000歩以上、1日20分以上の速歩き運動などを継続することで、動脈硬化や骨粗しょう症といった生活習慣に関わる10の疾患の発病リスクを1/10に抑えられるとしている。今回、1日の目標達成時にTポイントを付与することで、利用者のモチベーションをサポートする。
2016年02月17日オープントーンは5月28日、2015年6月に第1回 プログラミングコンテストを開催すると発表した。同社は、技術で勝負をしたい「職人」エンジニアとの出会いを求めて同コンテストを開催するという。参加資格は特になく、学歴・年齢・国籍は不問だが、「実装を含む開発技術に自信のある方、評価してもらいたい方」「ITエンジニアリングで世界を変えたい方」「オープントーンで働いてみたい方」「プログラミング技術で自称世界1位の方」が応募条件として挙げられている。同社Webサイト経由もしくはメールでの申込者に「お題」が送付され、2015年の7月(予定)までに提出されたプログラムの中から、ノミネート対象作品が選定される。このノミネート対象作品に選ばれた時点で、ノミネート賞として2万円が支給される。その後、ノミネート対象者に面接をしたうえで大賞が決定。入賞者には現職以上での待遇が保証され、同社からの採用通知が送られる。賞金は、最優秀賞50万円(1名選出)、優秀賞30万円(2名選出)、佳作10万円(5名選出)。なお、同イベントはオープントーンの求人イベントであるため、大賞を含む入賞授与者は、内定者に限られる。
2015年05月29日ソフトウェア開発・販売を行うオープントーンは5月18日、業務システムの保守作業を通してエンジニア教育を実施するサービス「保守deトレーニング」の提供を開始したと発表した。同サービスは、ユーザー企業の社内エンジニアと同社のエンジニアとで保守チームを作り、一体になってシステム保守作業を実施することで、「システムの保守」と「社内エンジニア教育」の二つの目的を同時に果たすもの。保守作業の外部委託を続けつつも、将来の内製化が可能となる状態を目指す。対応可能な技術は下記のとおり。プログラミング言語:Java(Servlet, JSP含む), PHP, Ruby, C#, VB.NET, JavaScript, SQLフレームワーク:JSF, Struts, MVC.NET, Smarty, CakePHPORマッパー:MyBatis, Hibernate, jOOQ, PetaPocoAOP/DIツール:Spring, CDI, PostSharpテスト:JUnit, Selenium(WebDriver), Visual Studio(単体テスト機能)その他:JQuery, Subversion, Git, Jenkins, AWS
2015年05月18日トーンモバイル、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、CCCモバイルは30日、Androidスマートフォン「TONE」を5月5日より発売すると発表した。端末と通信サービスがセットになっており、端末代金は税別(以下同)24,000円、利用料金は月額1,000円。「TONE」は、5.5インチ液晶ディスプレイ(960×540ピクセル)を搭載したAndroidスマートフォン。料金プランは、月額1,000円のスタンダードプランのみで、通信速度は500から600Kbpsとなっている。高速通信チケットは1GBあたり300円。Tポイントと連携しており、支払金額200円につき1ポイントのTポイントが付与される。10月からはTポイントによる料金の支払いも可能だという。また、TSUTAYAにおいて「TONE」ユーザーは毎月CD1枚、DVD1枚を無料でレンタルできる。機能面では、写真・動画、音楽、ファイル、ドキュメント・メモの管理などを統合したアプリ「ONE」がプリインストールされている。独自に開発したというプラットフォームにより、ケーブル接続無しでPCと端末内のコンテンツを連携できる。加えて、マーケット機能も統合し、「オンライン音楽サービス powerd by TSUTAYA MUSICO」と連携。音楽の購入代金を端末の利用代金と一緒に支払うことができる「TONEかんたん決済」機能にも対応している。そのほか、子どもや高齢者の所在地確認、アプリの利用制限、端末・アプリの利用時間制限などの機能を搭載した「TONE Family」、初心者向けのインターフェース、歩数計による健康管理機能、近隣のTSUTAYA店舗、飲食店・宿泊施設・美容関係店舗をIP電話アプリから検索できる「104検索」などの機能を用意している。「TONE」の主な仕様は次の通り。CPUはクアッドコア、1.3GHz。内蔵メモリは1GB。ストレージは4GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。バッテリー容量は2,500mAh。サイズ/重量は高さ約151mm×幅約77.5mm×厚さ約9.5mm/約189g。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。通信面では、GSM、UMTS、HSDPA、HSUPAをサポート。そのほか、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。販売は、全国12店舗のTSUTAYAにて順次開始する。「TONE」取り扱い店舗SHIBUYA TSUTAYA(5月5日発売)TSUTAYA 桜新町店(5月15日発売)TSUTAYA 中目黒店(5月発売予定)MORIOKA TSUTAYA(5月発売予定)TSUTAYA 天神駅前福岡ビル店(6月発売予定)TSUTAYA あべの橋店(6月発売予定)TSUTAYA 枚方駅前本店(6月発売予定)TSUTAYA 池下店(6月発売予定)TSUTAYA 宇田津店(7月以降発売予定)TSUTAYA 札幌琴似店(7月以降発売予定)TSUTAYA 横浜みなとみらい店(7月以降発売予定)TSUTAYA 北千住店(7月以降発売予定)(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月01日トーンモバイル、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、CCCモバイルは30日、Androidスマートフォン「TONE」を5月5日より発売すると発表した。端末と通信サービスがセットで、端末代金は税別(以下同)24,000円、利用料金は月額1,000円。「TONE」は、5.5インチ液晶ディスプレイ(960×540ピクセル)を搭載したAndroidスマートフォン。料金プランは、月額1,000円のスタンダードプランのみで、通信速度は500から600Kbpsとなっている。高速通信チケットは1GBあたり300円。Tポイントと連携しており、支払金額200円につき1ポイントのTポイントが付与される。10月からはTポイントによる料金の支払いも可能だという。また、TSUTAYAにおいて「TONE」ユーザーは毎月CD1枚、DVD1枚を無料でレンタルできる。機能面では、写真・動画、音楽、ファイル、ドキュメント・メモの管理などを統合したアプリ「ONE」がプリインストールされている。独自に開発したというプラットフォームにより、ケーブル接続無しでPCと端末内のコンテンツを連携できる。加えて、マーケット機能も統合し、「オンライン音楽サービス powerd by TSUTAYA MUSICO」と連携。音楽の購入代金を端末の利用代金と一緒に支払うことができる「TONEかんたん決済」機能にも対応している。そのほか、子どもや高齢者の所在地確認、アプリの利用制限、端末・アプリの利用時間制限などの機能を搭載した「TONE Family」、初心者向けのインターフェース、歩数計による健康管理機能、近隣のTSUTAYA店舗、飲食店・宿泊施設・美容関係店舗をIP電話アプリから検索できる「104検索」などの機能を用意している。「TONE」の主な仕様は次の通り。CPUはクアッドコア、1.3GHz。内蔵メモリは1GB。ストレージは4GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。バッテリー容量は2,500mAh。サイズ/重量は高さ約151mm×幅約77.5mm×厚さ約9.5mm/約189g。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。通信面では、GSM、UMTS、HSDPA、HSUPAをサポート。そのほか、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。販売は、全国12店舗のTSUTAYAにて順次開始する。「TONE」取り扱い店舗SHIBUYA TSUTAYA(5月5日発売)TSUTAYA 桜新町店(5月15日発売)TSUTAYA 中目黒店(5月発売予定)MORIOKA TSUTAYA(5月発売予定)TSUTAYA 天神駅前福岡ビル店(6月発売予定)TSUTAYA あべの橋店(6月発売予定)TSUTAYA 枚方駅前本店(6月発売予定)TSUTAYA 池下店(6月発売予定)TSUTAYA 宇田津店(7月以降発売予定)TSUTAYA 札幌琴似店(7月以降発売予定)TSUTAYA 横浜みなとみらい店(7月以降発売予定)TSUTAYA 北千住店(7月以降発売予定)
2015年05月01日オープントーンは5月1日に、中小企業の業務のIT化をサポートする「IT助っ人」サービスの提供を開始した。同サービスは、「社内にIT技術者がいない」「担当者が忙しくて対応できない」といった状況の企業向けに、同社のエンジニアが1日~1週間の範囲で業務改善のためのITサービスの導入やツール作成などを実施するサービスとなっている。同サービスの料金体系は、作業工数による従量制となる。1日あたり(8時間分)の費用が45,000円で、毎月継続契約の場合は20%割引される。1週間分の工数までが作業量の上限となっている。同社に依頼が可能な作業例として、下記が挙げられている。手作業で同じような資料をたくさん作成している。ツールを作成して作業効率を向上させたい。Excelの数式や集計、マクロの機能を使用して日次・月次などいろいろな出力を自動化したい。検討中のクラウドサービスで導入シミュレーションしたいので、初期設定をお願いしたい。新しいソフトウェアを購入したので、業務フローに沿った電子マニュアルを作成したい。
2015年05月01日富士重工業は8日、スバルの軽乗用車「プレオ プラス」に、使い勝手の向上や2トーンカラー追加設定などの改良を施して発売した。同車はダイハツ工業からのOEM供給を受ける商品。今回の改良では、アイドリングストップ機能やヒルホールド機能の制御最適化により、使い勝手を向上。アイドリングストップ機能は、エンジン再始動の条件に「ステアリングを操作した場合」を新たに加え、右左折をする際のスムーズな動き出しを実現。ヒルホールド機能は、従来のアイドリングストップで停車中の状態からの発進時だけでなく、通常停車中の状態からの発進時にも作動可能なように機能の向上を図っている。2トーンカラーは、専用フィルムを貼付したカーボン調ブラックルーフに、ブラック塗装を施したアウタードアミラー、Bピラーブラックアウト、メッキドアハンドルがセットで装着となる。従来からのモノトーン10色に、2トーンカラー3色を加え、豊富なバリエーションの中から選べる商品にしたとのこと。プレオ プラスの価格は、76万6,300円~131万6,700円(いずれも税込)。
2015年04月08日セブン-イレブン・ジャパンとコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパンは10日より、両社が共同開発したコールドストーンブランドの菓子を順次発売する。○コールド・ストーン・クリーマリーでも限定発売コールド・ストーン・クリーマリーは2012年12月から、全国のセブン-イレブン限定でカップアイスクリームを12種類発売してきたが、今回は初めて菓子の共同開発を行ったという。商品はセブン-イレブンのほか、全国のコールド・ストーン・クリーマリーでも限定販売する。「ホワイトフルーツプリンセスグミ」「レッドベリーズグミ」は、内側にゼリーのように柔らかい食感のグミを包んだ二重構造を採用。「ホワイトフルーツプリンセスグミ」の外側はグレープフルーツ&ライチ、中はピーチの組み合わせで、アクセントにラズベリーパウダーを使用。「レッドベリーズグミ」の外側は3種のベリー、中は杏仁ミルクの組み合わせで、アクセントにストロベリーパウダーを使用した。価格は各128円(税込)。10日に東日本エリアで発売後、順次全国に展開する。「チョコレートデボーション」は、コールドストーンアイスクリームをチョコレートにした商品。1粒で3種のチョコレートが楽しめる。「チェリーアーモンドチョコレート」は、アイスクリームサンデーをモチーフに作ったチョコレート。価格は各60円(税込)。10日に西日本エリアで発売後順次全国展開。「クッキー&クリームチョコレート」は、クッキーとクリーミーなチョコレートの食感を楽しめるチョコレート。価格は60円(税込)。17日より東日本エリアで限定発売。「カップアソートチョコ」は、チョコレートデボーション、チェリーアーモンド、クッキー&クリームを各1個ずつアイスクリームのカップに収めた商品。価格は240円(税込)。10日より全国で発売。「クリスマスカップアソートチョコ」は、チョコレートデボーション、チェリーアーモンド、クッキー&クリーム、ドリーミングオブホワイトチョコレート(限定フレーバー)を各2個ずつクリスマス限定カップに収めた限定商品。価格は590円(税込)。全国で発売中。「チャンキーダブルチョコレートミント」は、ミントアイスクリームに、ビターとホワイトのキューブ形チョコレート、クッキークランブル、キャラメルソースを入れた、ザクザク感ある素材と食感のアイスクリーム。価格は388円(税別)。17日より全国発売。※東日本エリアは北海道、東北、関東(群馬県、山梨県を除く)。西日本エリアは東海、関西、中国・四国、九州(群馬県、山梨県を含む)。
2014年12月05日