バッファローは17日、4ポートUSBハブの新モデルとして、USB 3.0対応の「BSH4A08U3」と、USB 2.0対応の「BSH4A13」シリーズを発表した。税別価格は前者が7,000円、後者が3,360円。○BSH4A08U3「BSH4A08U3」は、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ。底面にマグネットを装着しており、スチールデスクの側面などに貼り付け可能。接続した機器の重みでずれないよう、摩擦を高めるラバーも装着されている。本体には通電状況が確認できるLEDランプを搭載。電源はACアダプタを使ったセルフパワーで、USBケーブルは本体直付けタイプ。ケーブル長は100cm。供給電流は、セルフパワー時が4ポート合計3,600mAまで(各ポート900mAまで)、バスパワー時が4ポート合計850mAまで。本体サイズはW77×D42×H16.5mm、重量は約220g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。○BSH4A13シリーズ「BSH4A13」シリーズは、USB 2.0に対応した4ポートUSBハブ。ブラックとホワイトの2色を用意する。ACアダプタが付属し、バスパワーとセルフパワーの両方に対応。USBポートは正面に3ポート、側面に1ポートを装備しており、隣のUSBポートに干渉しそうな機器を側面ポートに接続することで他のポートの口をふさがずに済む。USBケーブルは100cmの直付けタイプで、本体には通電状況が確認できるLEDランプを搭載。本体サイズはW83×D10×H27mm、重量は約42g。は対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年06月17日エレコムは26日、プラスチックケースを採用した100BASE-TX対応スイッチングハブの8ポートモデル、5ポートモデルを発表した。それぞれそれぞれブラックとホワイトの2色を用意。6月上旬より発売する。価格は税込2,754円から。○EHC-F08PAシリーズ / EHC-F08PA-Jシリーズ「EHC-F08PA」シリーズは、コンパクトサイズの8ポートスイッチングハブ。価格は税込3,445円。底面にマグネットを装備した「EHC-F08PA-J」シリーズも用意し、価格は4,136円。外装にプラスチック素材を採用し、電源にACアダプタを使用することで、きょう体をコンパクトにまとめている。通信規格は100BASE-TXに対応し、ループを検知したらLEDで告知する「ループ検知機能」を搭載する。「らくらく節電E機能」に対応しており、未接続のポートやリンクしていないポートを自動判別して消費電力を調整。また、全ポートでAuto MDI/MDI-X機能に対応する。本体サイズはW140×D86.5×H34mm、重量は約150g(マグネット付きモデルは約160g)。○EHC-F05PAシリーズ / EHC-F05PA-Jシリーズ「EHC-F05PA」シリーズは、コンパクトサイズの5ポートスイッチングハブ。価格は2,754円。底面にマグネットを装備した「EHC-F05PA-J」シリーズも用意し、価格は3,445円。ポート数以外の機能は「EHC-F08PA」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW90.4×D84.5×H34mm、重量は約105g(マグネット付きモデルは約125g)。
2015年05月26日エレコムは19日、USB Type-Cコネクタ接続に対応したUSB 3.1ハブ「U3HC-A412B」を発表した。価格は税別8,870円で、5月下旬から発売する。U3HC-A412Bは、USB 3.1規格のType-Cコネクタに対応したモデル。ダウンストリームポートとして、USB Type-Cポート×2、USB Aポート×2を搭載している。PCなどホスト側につなぐアップストリームポートはUSB Type-C×1だ。給電能力は4ポート合計で最大3A(各ポート750mA未満)。インタフェースはUSB 3.1 Gen1。電源はバスパワー。本体サイズはW88×D40×H12.5mm(ケーブルを除く)で、重量は約50g。コネクタ部分を除くケーブル長は約10cm。対応OSはWindows Vista/7/8.1、Mac OS X 10.10。
2015年05月19日システムトークスは1日、世界最小サイズ(同社調べ)のmicroUSB 2.0ハブ「USB2-HUBMC2SS」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意し、5月中旬から発売する。価格はオープン、直販サイト「ShopVYU」での会員価格は980円。本体サイズが6.4×27.5×10.6mmと、人差し指の先に乗る小型サイズを実現。アップストリームポートはmicroUSB 2.0×1基、ダウンストリームポートはmicroUSB 2.0×2基で、スマートフォンやタブレットと一体化して見えるデザインとした。製品には一般的なUSB 2.0(Type-A)コネクタへの変換ケーブルが付属し、スマートフォンやタブレットにおいて、USBキーボードおよびUSBマウスを利用する使い方を想定している(USB OTGに対応したスマートフォン、タブレットに対応)。電源はバスパワーで、消費電力は待機時が0.5mA、2ポート動作時が81mA。
2015年05月01日zionoteは10日、USBオーディオ用にノイズ対策を施したUSBハブ「SOtM tX-USBhubIn」を発表した。4月24日より発売する。価格は税込43,000円。USBオーディオのために設計されたオーディオ専用2ポートUSBハブ。PCのマザーボードと直接接続し、拡張スロットにオーディオ専用のUSBポートを増設する。音質に影響を与えるノイズ対策として、超低ノイズ定電圧回路と超低ジッター発振回路などを搭載。製品自体が発するノイズも抑制している。外部電源入力端子も搭載し、オーディオグレードの電源を利用することで高音質環境を構築する。使用の際のドライバのインストールは不要。
2015年04月10日山形県・鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)にアザラシの赤ちゃんが誕生した。誕生日は3月9日。母親の名前はコノミで父親はコロ。赤ちゃんの名前は未定で、決まるまでの間は「ちびこのみ」の愛称が使われる。○新館で初めてのアザラシの出産鶴岡市立加茂水族館は2014年にクラゲドリーム館としてリニューアルオープンした水族館。新館でのアザラシ出産は初めてのこととなる。アザラシの赤ちゃん「ちびこのみ」の正式な名前は性別が確認でき次第、名前の募集が行われる。アザラシの赤ちゃんは同館内アザラシプールで見学可能。アザラシプール観覧スペースには軽食販売店もあり、カフェスペースで軽食をとりながらアザラシたちの姿が観覧できる。同館住所は山形県鶴岡市今泉字大久保657-1。開館時間は通常9:00~17:00まで。年中無休。入館料は一般(高校生以上)1,000円、小・中学生500円、幼児(未就学児)は無料。詳細は公式サイトを参照のこと。
2015年03月16日サンワダイレクトは6日、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ「400-HUB025」を発表した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別1,648円。本体は薄型のカードサイズで、重量も35gと軽量。モバイル用途に最適なモデルとなっている。USBポートは、前面に3ポート、背面に1ポートを備え、上面左側には機器を接続すると点灯するLEDを装備する。PCでの使用だけでなく、PlayStation 4での動作も確認されている。USBバスパワーで動作し、供給できる電流は4ポート合計で700mA(USB 2.0ポートに接続した場合は400mA)。約60cmのUSBケーブルが付属する。本体サイズはW78×D54×H11mm、重量は35g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1.2以降。
2015年03月06日サンワサプライは27日、1ポートあたり最大2.4A出力が可能な10ポートUSBハブ「USB-HCS10」を発売した。価格は税込75,384円。10基のUSBポートを備えるUSBハブ。1ポートあたりの最大出力が2.4Aとなっており、10台のiPadなどを同時に充電可能。充電だけでなく同期も行える。背面にはカスケード用ポートを備え最大2台までデイジーチェーン接続できる。電源はACアダプタ。インタフェースはUSB 2.0。ACアダプタは抜けにくいスクリューロック式。付属のL字金具とネジを使ってキャビネットやラックなどにも取り付け可能。本体サイズはW268×D102×H40mm、重量は992±5g。対応OSはWindows 98 / Me / 2000 / XP / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、Mac OS X 8.6 / 9。
2015年02月27日サンワダイレクトは25日、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ「USB3.0ハブ(4ポート・バスパワー) 400-HUB025」を発表した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税込1,780円。USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ。手のひらに乗せられるコンパクトサイズで、前面に3ポートを備え、1ポートは隣のポートと干渉しないように背面に配置されている。PCでの使用に加え、PlayStation 4での動作も確認済み。ただし、コントローラの充電には非対応。約60cmのUSBケーブルが付属。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW78×D54×H11mm、重量は35g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1.2以降。
2015年02月27日成田国際空港は2月26日、空港容量30万回化を契機に、国際線および国内線ネットワークのさらなる拡充と既存路線の増強を目的として、新たに「成田ハブ化促進インセンティブ」を導入することを発表した。このインセンティブは成田空港への路線誘致を図るため、「着陸料を最大で1年間無料」とする航空会社向けのプロモーション施策。これにより、国内外の利用者にバラエティーに富んだ旅行の選択肢を提供できるよう、就航都市数や就航便数のさらなる充実を図るという。同プロモーションは4月1日~2018年3月31日の3年間実施。具体的な内容は、「国際/国内線ネットワーク拡充割引」と「国内線増量割引」で、両方適用となった場合、着陸料が最大100%割引となる。「国際/国内線ネットワーク拡充割引」は、国際・国内線定期便(旅客・貨物便)の定期便としての運航実績のない空港(路線)に、航空会社が新規就航した便の着陸料を割り引きするもの。その路線が成田空港と定期便で結ばれていない空港の場合は、さらに割引率を加算する。割引率は、1年目が航空会社の新規路線の場合は20%、成田空港の新規路線の場合は30%で、2年目はそれぞれ割引率が10%、15%となる。「国内線増量割引」は累積着陸料が前年度同期比で増加した場合、その増加分に対して50%の割引を適用する。対象便は国内線定期便(旅客/貨物便)で、航空会社単位(旅客便と貨物便は合算)で実施。単位期間は1年間を上期(4~9月)と下期(10~3月)に分け、各期における累積着陸料を前年同期と比較する。なお、国際線に関しては現在すでに導入している「国際線増量割引」の期間を延長して適用する。
2015年02月27日エレコムは24日、Gigabit Etherne対応の軽量設計スイッチングハブ2シリーズを発表した。発売は3月上旬。価格は8ポートモデル「EHC-G08PN-J」が税別6,400円前後、5ポートモデル「EHC-G05PN-J」が税別5,760円前後。プラスチック素材による軽量ボディを採用した、1000BASE-T対応のスイッチングハブ。障害をLEDランプで通知するループ検知機能、Auto MDI/MDI-X機能、未接続やリンクしていないポートを自動判別して消費電力を調整する「らくらく節電E機能」などを搭載。従来モデルと比較して8ポートモデルで最大80%、5ポートモデルで最大79%の電力を節電できる。8ポートモデルの本体サイズはW180.2×D86.5×H34.0mm、重量は約230g。5ポートモデルではW140.0×D84.5×H34.0mmで約190g。本体にはマグネットを備え、スチールデスクなどにも設置可能。カラーはいずれもブラック、ホワイトの2色を用意する。
2015年02月25日サンワダイレクトは19日、Amazon限定販売商品として、USB 3.0ハブ、モバイルバッテリ、スマートフォンスタンドの3モデルを発売する。価格は980円から。○USB3.0接続USBハブ 4ポートUSB 3.0対応の4ポートUSBハブ。価格は3,580円で、初回限定500個分は2,990円で販売される。側面にUSB 3.0ポートを2基づつ装備。正面には最大2.1A出力に対応する充電専用のUSBポートを1基搭載する。USB 3.0ポートは最大0.9A出力となっており、全ポート合計5.7A出力に対応する。電源はUSBバスパワー。付属のACアダプタを使用してのセルフパワー運用も可能。本体サイズは約W85×D85×H13mm、重量は約88g。○13,000mAhモバイルバッテリ容量13,000mAhのモバイルバッテリ。価格は3,480円で、初回限定1,000個分は2,990円で販売される。Samsung製セルとMITSUMI製の保護ICを搭載し、充電用USBポートを1基備える。本体は円筒形状のラウンドデザインで、表面にはシボ加工を施している。満充電までの時間は約10~11時間。本体サイズはW137×D23×H61mm、重量は約270g。○薄型軽量のスマートフォンスタンドスマートフォンを立てかけておくためのスタンド。ホワイトとブラックの2色を用意。価格は980円で、初回限定500個分は790円で販売される。折りたたむと面積が名刺より小さくなり、重量も単3形乾電池より軽いので、持ち運ぶのが苦にならない。厚さ14mm以下のスマートフォンやタブレット端末を設置できる。本体サイズは折り畳み時がW45×D6×H75mm、スタンド時がW45×D40×H75mm、重量は約16g。
2015年02月19日ドスパラは18日、スマートフォンやタブレットで複数のUSBデバイスを使えるようにするUSBハブ「DN-12684」を、同社が運営する「上海問屋」で発売した。価格は税込999円。スマートフォンやタブレットを使用する際に、USB端子が足りないといった不満を解決するUSBハブ。USB端子を3つに増設でき、キーボードやマウス、USBメモリなどを同時に使うことができる。充電用(出力)のmicro USB端子×1も搭載するが、USBハブ機能とは排他使用。なお、スマートフォンやタブレットで使用する場合は、その機種がmicro USBコネクタを搭載し、USB OTG機能に対応している必要がある。本体サイズは全長19cm、重さは24g。インタフェースはUSB A端子(メス)×3、充電用micro USB端子×1。スマートフォンやタブレットとの接続側はmicroUSB。
2015年02月18日プリンストンは2月13日、USBハブ機能を搭載したモニタースタンド「Smart Monitor Stand」(PTFBHUB-4)を発表した。2月20日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は7,389円前後。液晶ディスプレイなどを載せるためのモニタースタンド。高さを80mmと110mmの2段階で調節できる。4ポートのUSBハブを搭載しており、マウスやキーボードなどを接続するのに便利な設計。ほかにもヘッドホン端子とマイク端子を装備する。載せられるディスプレイは27インチ相当までで、耐荷重は約10kg。本体サイズはW550×D230×H110mm、重量は約1.1kg。
2015年02月16日マイクロンジャパンは10日、フラッシュメモリ製品の「レキサー」ブランドから、複数のメモリカードリーダーやストレージ機器を搭載できるワークフローリーダーハブの新製品として、Thunderbolt2対応の「Lexar Professional Workflow HR2」を発表した。3月末の発売予定で価格はオープン、店頭予想価格は29,800円前後。Lexar Professional Workflow HR2は4基のスロットを備え、それぞれのスロットに各種メモリカードリーダーや外付けSSDを装着できる。ただし装着可能なのは、ワークフローリーダーハブに対応するLexar Professional Workflowシリーズのストレージ機器のみ。Lexar Professional Workflowシリーズのストレージ機器は、単独でも使用可能だ。従来モデル「HR1」は、PCとの接続インタフェースがUSB 3.0だったが、今回の「HR2」はUSB 3.0×1基とThunderbolt2×2基を搭載した。対応するLexar Professional Workflowシリーズのストレージ機器は以下の通り。SR2(SDHC/SDXC UHS-II USB 3.0リーダー)CFR1(CompactFlash USB 3.0リーダー)XR1(XQD USB 3.0リーダー)CR1(CFast 2.0 USB 3.0リーダー)CR2(CFast2.0 Thunderbolt/USB 3.0リーダー)UR1(3スロットmicroSDHC/microSDXC UHS-IUSB 3.0リーダー)DD256(256GB SSD USB 3.0ストレージドライブ)DD512(512GB SSD USB 3.0ストレージドライブ)
2015年02月11日コレガは9日、ギガビット接続対応のスイッチングハブ「CG-SW05GTXU」を発表した。USB端子からの給電に対応している。2月上旬より直販サイト「コレガダイレクトショッピング」で限定発売する。直販サイトにおける価格は1,980円(税込)。CG-SW05GTXUは、全ポートすべてがギガビットイーサネット(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)に対応している。また、従来製品「CO-BSW05GTX」との容積比で約66.6%小型化、重量比で約44.5%軽量化を実現。また、未使用ポートへの電気出力を制限する「パワーコントロール機能」、接続したケーブルの長さを自動で感知して電気出力を制限する「ケーブル長感知パワーセーブ機能」などの省エネ機能を備えている。本体の大きさはW122×D76×H27mm。重さは255g。
2015年02月10日サンワサプライは16日、最大2.1Aの出力に対応するUSBポートを備えたUSB 3.0対応の4ポートUSBハブ「USB-3HCA410BK」を発売した。価格は7,538円。USB 3.0に対応する4ポートUSBハブ。側面のUSBポートが2.1A出力に対応しており、充電に大出力を要求するスマートフォンやタブレット端末などの充電が可能。そのほかのポートの供給電流は1ポートあたり最大900mAで、4ポート合計最大3Aまでとなっている。なおバスパワー駆動の場合は2.1A出力は行えないので、付属のACアダプタを使用する必要がある。USB 3.0コントローラーにはVIA製「VL812チップセット」を搭載。本体サイズはW75×D51×H14.5mm、重量は約40g。対応OSはWindows XP(SP1) / Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OS X 10.4以降。
2015年01月16日エレコムは6日、本体にメタルケースを採用し、動作時環境温度50度にまで対応した、耐久性を誇る1000BASE-T対応スイッチングハブを発表した。搭載ポート数により4モデルをラインナップしており、5ポートの「EHC-G05MN-HJ」は6,631円、8ポートの「EHC-G08MN-HJ」は7,333円、16ポートの「EHC-G16MN-HJW」は26,103円、24ポートの「EHC-G24MN-HJW」が37,020円(いずれも税込)。1月中旬より発売予定だが、16ポートモデルの「EHC-G16MN-HJW」のみ2月上旬発売予定となる。メタルケースの採用により、高い放熱性を実現。5/8ポートモデルではメイン基板に電解コンデンサを、16/24ポートモデルでは一般的なアルミ電解コンデンサよりも長寿命な高分子アルミ固体電解コンデンサを使用し、耐久性と寿命を両立している。全ポートとも、接続先の環境を自動判別する「Auto MDI/MDI-X機能」に対応しているのも特長。そのほか、未使用やリンクしていないポートを自動判別して消費電力を抑える「らくらく節電E機能」も搭載し、最大約80%の節電が可能。全モデルで壁掛け用のホールを備え、スチール面に固定するためのマグネットを同梱している。5ポートモデル「EHC-G05MN-HJ」は、本体サイズがW127.5×D83.6×H30.0mm、重量が約270g。8ポートモデル「EHC-G08MN-HJ」は、本体サイズがW171.5×D83.6×H30.0mm、重量が約340gで、カラーバリエーションは2製品ともにブラックとホワイト。16ポートモデル「EHC-G16MN-HJW」は、本体サイズがW215.0×D130.0×H44.0mm、重量が約950g。24ポートモデル「EHC-G24MN-HJW」は、本体サイズがW280×D180×H44mmで、重量が約1770g。カラーは2製品ともにホワイト。
2015年01月08日ユニットコムは22日、野菜やフルーツなどの形を模したUSB 2.0対応4ポートUSBハブ6モデルを発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売を開始し、価格は431円。赤トウガラシやピーナッツ、なす、バナナといった食べ物に加え、チューリップとサッカーボールの形をしたUSBハブ。このうち、サッカーボール型のハブにはLEDを内蔵し、入力側のUSBコネクタと接続すると青く発光する。
2014年12月22日Cypress Semiconductorは12月17日(米国時間)、6mm角の小型BGAパッケージに収容したUSB 3.0ハブコントローラ「EZ-USB HX3」を発表した。同製品は、I2C EEPROM、I2C Slave、およびGPIOオプションによって完全なコンフィグレーション機能を提供し、PHYドライブ強度やダウンストリームポートの数、電源スイッチの極性、LEDインジケータなどをコンフィグレーションできるようにする。さらに、ホストがなくてもデバイスの充電が可能なGhost Charging機能を備えている他、USB-IF Battery Charging v1.2仕様とAppleデバイスの充電にも対応している。また、「HX3」はUSB On-The-Go(OTG)ホストを使用してポータブルデバイスのアップストリーム充電を可能にするAccessory Charger Adaptor Dock(ACA-Dock)機能を搭載した最初のSuperSpeed USB(USB 3.0)ハブコントローラである。そして、Shared Link機能によって最大8つのダウンストリームポートを実装できるため、1台の4ポートハブを使用してドッキングステーションやデスクトップモニタなどの製品に、より多くのUSB周辺装置を接続できるようにする。この他、「HX3」は相互運用性が高く、一般的な民生機器やPCの周辺装置、HDD、SSD、レガシデバイスなど、400種類を越えるUSB周辺装置で徹底的な接続試験を完了している。さらに、「HX3」に内蔵されたUSB 2.0とSuperSpeed PHYはそれぞれコンフィグレーションが可能で、長いPCBトレースの駆動時にシグナルインテグリティを保持するのに役立つ。加えて、高速スロープ、送信振幅、およびディエンファシスパラメータは、PCのグラフィカルユーザーインタフェースから調整可能。また、消費電力はスタンバイモードで40mW、すべてのポートがSuperSpeedデータレートで動作中でも735mWと、競合ソリューションの50%未満に抑えている。なお、Shared LinkとGPIOインタフェースを備えた4ポートハブの「CYUSB3328」、ポートごとの電力制御機能を備えた4ポートハブの「CYUSB3314」、および連動ポート電力制御機能を備えた4ポートハブの「CYUSB3304」の3つのバージョンでサンプル出荷中。開発キットとしては、「CYUSB3328」コントローラを搭載したフル機能の「CY4613」と、「CYUSB3314」コントローラを搭載した多機能の「CY4603」、「CYUSB3304」コントローラを搭載した低BOMの「CY4609」の3種類の評価キットが提供されている。これらキットには、必要な外部コンポーネントが統合されており、「HX3」のコンフィグレーションパラメータを変更するために使用するWindows用Blaster Plusソフトウェアユーティリティが付属している。
2014年12月18日映画『海月姫』でクラゲオタクの主人公を演じた能年玲奈が12月16日(火)、すみだ水族館で行われたイベントにタレントで魚の研究者としても知られるさかなクンと共に出席。映画にちなんで、タコクラゲの命名を行なった。東村アキコの325万部突破の人気漫画の実写化。オタク女子ばかりが暮らす古アパートを舞台に、謎の美人女装男子に童貞男の出現、さらにアパートの撤去危機など様々なドラマが繰り広げられる。クラゲの飼育に力を入れるすみだ水族館でのイベントに、能年さんは「興奮してます」と静かに微笑む。撮影を通じてクラゲに詳しくもなったそうだが、特に劇中で能年さん演じる月海が買うことになるタコクラゲに愛着があるようで「やっぱり(撮影を)共にしたのでクララ(※劇中のタコクラゲの名前)がかわいくてしょうがないです」と語る。さかなクンは、能年さん主演のNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演しており、意外な場所で「あまちゃん」ファミリーが再会することに。能年さんは印象的なシーンとして冒頭の熱帯魚店でのシーンを挙げたが、実は撮影が行われたのは「ギョ反田(=五反田)のお店で、僕が毎週火曜お店なんです!」(さかなクン)とのこと。お店の人から撮影があることを聞いて「ギョギョっとビックリしました!応援したいと思ってタイ焼きを持って行ってきました」と陣中見舞いに訪れたことを明かした。さかなクンはなんと能年さんに現場でお願いして持参した「あまちゃん」の舞台である久慈の海女さんの衣裳を着てもらって写真撮影を行なったという。能年さんは「月海の三つ編みで…(笑)」と楽しそうにその時のことをふり返ったが、「楽しくお話してたけど、(撮影で使用する)クラゲが来たらクラゲに夢中になってピューッと(いなくなった)。クラゲに負けた!と思いました(笑)」と悔しそうに(?)語っていた。この日、能年さんはすみだ水族館で生まれた生後3か月のタコクラゲの名付け親になることに!能年さんはこのタコクラゲを「水玉ポンちゃん」と命名。曰く「水玉が名字でポンちゃんは名前。名字があった方がかわいいと思った」と独特のセンスを炸裂させた。名前を授けるとさっそく、ポンちゃんに夢中でエサをやり、満面の笑みを浮かべていた。『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年12月16日バッファローは10日、Gigabit Ethernet対応の5ポートスイッチングハブとして、電源外付けモデル「LSW4-GT-5EP」シリーズと、電源内蔵モデル「LSW4-GT-5NS」シリーズをを発表した。それぞれブラックとホワイトの2色を用意。12月下旬より発売する。価格は「LSW4-GT-5EP」シリーズが税別3,190円、「LSW4-GT-5NS」シリーズが税別4,600円。○LSW4-GT-5EPシリーズインテリア性が高いGigabit Ethernet対応5ポートスイッチングハブ。本体に電源を内蔵しないコンパクトなに設計で、ファンレス設計のため静音性にも優れる。底面にはマグネットを装備するので、スチールデスクの側面などにも取り付け可能。省エネ機能が充実しており、使用中のポートのみに電力を供給する「おまかせ節電機能」で最大72%、データ転送していないポートの電力供給を制限する「アイドリングストップ」機能で最大62%の電力を節約できる。このほか、ネットワーク障害を軽減するループ検知機能や、Auto-Negotiation機能 / Auto-MDIX機能 / IEEE802.3x フローコントロール / バックプレッシャー機能のサポート / 不良パケットフィルタリング機能などに対応する。本体サイズはW194×D26×H85mm、重量は約135g。○LSW4-GT-NSシリーズ電源を内蔵するGigabit Ethernet対応5ポートスイッチングハブ。金属製のきょう体を採用することで、内部の温度を効率よく冷却する。本体サイズはW143×D29×H86mm、重量は約330g。そのほかの仕様や機能は「LSW4-GT-5EP」シリーズとほぼ共通。
2014年12月10日Broadcomは12月8日、欧州連合が開発しているグローバル衛星システム「ガリレオ」をサポートするGNSS(全地球衛星測位システム)ロケーションハブ「Broadcom BCM4774」のサンプル出荷を開始したと発表した。同製品は、ガリレオ、GPS、GLONASS、SBAS、QZSS、BeiDouといった衛星システムを同時にサポートする。新システムに対応したスマートフォンは従来以上の精度を有し、高速で初期位置を算出するため、正確な位置情報を得ることができる。さらに、ロケーションハブのアーキテクチャにより、スマートフォンのメインアプリケーションプロセッサ(AP)はデータ演算を「BCM4774」にオフロードすることで演算負荷を軽減し、長時間にわたりスリープモードを維持できる。加えて、独自のハードウェア設計とメモリの増設により、モードによっては、従来のアーキテクチャと比較して消費電力を最大95%削減でき、モバイルデバイスのバッテリ寿命を大幅に延ばすことが可能である。そして、さまざまな状態を認識することで、モバイルデバイスから収集するデータの価値を高める。例えば、ユーザーが歩いているのか、走っているのか、サイクリングしているのかを認識し、特定された状態に適した位置情報に更新して提供することにより、データ結果の精度を向上できるという。この他、開発者およびOEM側で情報の分析やコンシューマへの提供方法を決定できる。
2014年12月10日東京都墨田区のすみだ水族館は2015年1月12日まで、クリスマス・冬休みの展示として「クラゲ万華鏡トンネル」「小笠原から実物大クジラがやってきた!」を展開している。いずれの展示も日本初※のプログラムだという。○5,000枚の鏡とクラゲによる万華鏡の世界が展開「クラゲ万華鏡トンネル」は、全長50メートルのスロープに、色鮮やかな照明に照らされた8つのクラゲ水槽を設置し、壁と天井の3面に約5,000枚の四角形や三角形の鏡を敷き詰めることにより、万華鏡と合わせ鏡の中を歩いているような体験ができる展示。浮遊するクラゲと照明によって、常に表情を変えるトンネル内で、クラゲと一緒に鏡の中の世界を漂っているような幻想的な浮遊体験ができるという。「小笠原から実物大クジラがやってきた!」は、世界自然遺産・小笠原諸島の海を再現した高さ6m・幅9mの「東京大水槽」で、体重30トン・全長15mの小笠原ザトウクジラを、プロジェクションマッピングで再現する。上映時間は各日10時~20時30分。毎時00分と30分に各回約5分間投影。他にも、25日までの期間限定で、常設のクラゲ水槽がクリスマスカラーの赤と緑の照明にライトアップされる「クラゲのメリークリスマス」や、20日~25日の6日間限定で、各日18時~21時(最終入場20時)の時間、アーティストたちが水槽前で行なうクリスマスライブイベント「ペンギンと音楽の夜」を開催する。場所は東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F。営業時間は9時~21時(入館は閉館の1時間前まで)。入館料は大人2,050円(税込)、高校生1,500円(税込)、小中学生1,000円(税込)、3歳以上の幼児600円(税込)。※「クラゲ万華鏡トンネル」約5,000枚の鏡空間でのクラゲ展示は日本初。「小笠原から実物大クジラがやってきた!」大水槽に体重30トン・全長15mの小笠原クジラが泳ぐプロジェクションマッピングは日本初。いずれも同館調べ。
2014年12月03日パナソニックESネットワークスは11月21日、全ポートギガビット対応24ポートタイプのスイッチングハブ「Switch-M24eG」および全ポートギガビット対応のスイッチングハブ「eGシリーズ」の新版4機種を含む計5機種を発表した。2015年1月下旬に順次発売を開始する。新製品は、全ポートがギガビットに対応し、未使用ポートの電力を抑制する機能や、LANケーブルのポート接続時でもデータ通信が行われていないときには電力を抑制する省電力型イーサネット(EEE)機能など、省エネ機能の充実に加え、ループ検知・遮断機能を搭載している。さらにeGシリーズは、動作環境温度50℃までの対応に加え、IEEE802.1Xユーザー認証機能やリンクアグリゲーション機能、マルチキャストグループ登録機能などを搭載。セキュリティ対策に加え、動画配信などの大容量データの効率的な処理が可能だという。新製品の価格、発売日は以下の通り。
2014年11月21日土屋アンナ、中条あやみら人気モデルが19日、すみだ水族館(東京・墨田区)で行われた『クラゲ万華鏡トンネル』のオープニングイベントに登場。全長50メートル、約5000枚の鏡が敷き詰められたトンネル内でファッションショーが開催され、鏡に乱反射する鮮やかな光と浮遊するクラゲに導かれるように華麗なウォーキングを披露。幻想的な世界観で魅了した。<写真>ふわふわと漂うクラゲとともに…颯爽とウォーキングを披露した土屋アンナら同ショーは、今年10周年を迎えるファッションイベント『東京ガールズコレクション(TGC)』の公式ナイトパーティー「TGC Night」がプロデュースしたもの。土屋、中条のほかにも6人のTGCモデルが登場し、白を基調としたシースルやファーなどクラゲの浮遊感をイメージした衣装でショーを飾った。土屋は「クラゲには人間にはない色だったり、動きだったり、個性がある」と魅力を語り、「音楽にのって呼吸するビートが、表現力に力を貸してくれる」とモデルならではの視点からクラゲとの“共演”を満喫。中条も「クラゲになったような気持ちで歩きました」と笑顔をのぞかせた。色とりどりの照明に照らされた8つの水槽を設置した『クラゲ万華鏡トンネル』は、四角形や三角形の鏡を敷き詰めることで、合わせ鏡の中をクラゲと歩いているかのような体験ができる新感覚の展示イベント。ブルージェリーフィッシュ、ミズクラゲが展示される予定で、飼育スタッフの中務さんは「大きさや種類によって泳ぎ方が変わってくるので、命のリズムを感じていただけたら」とアピールした。展示期間は22日から2015年1月12日まで。同水族館ではそのほか、プロジェクションマッピング『小笠原から実物大クジラがやってきた!』を同日よりスタート。ライトアップ展示の『クラゲのメリークリスマス』やライブイベント『ペンギンと音楽の夜』など、クリスマスに向けた企画も予定している。
2014年11月19日女優の能年玲奈が11月18日に東京・新宿ピカデリーで行われた主演作『海月姫』の完成披露試写会に出席した。本作でクラゲを愛する“クラゲオタク”を好演し「私自身もクラゲが好きになりました。特に好きなのは、一緒に撮影したタコクラゲ。できることなら、なでてあげたい」と笑いを誘った。その他の写真舞台あいさつには能年をはじめ、共演する菅田将暉、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、長谷川博己、音楽を手掛ける前山田健一、原作者の東村アキコ、川村泰祐監督が勢ぞろい。登壇者がクラゲを意識した思い思いのファッションに身を包む中、能年は「ご覧のように、お祭りみたいな映画なので、ぜひお祭り気分で楽しんでください。海月姫祭り、はじまりであります!」とアピール。フジテレビ系深夜アニメ枠ノイタミナでアニメ化もされた人気漫画を実写映画化。男子禁制アパートに集まるオタク女子集団“尼~ず”の一員である月海(能年)が、童貞エリートの修(長谷川)、その弟で女装美男子・蔵之介(菅田)と出会い、クラゲを溺愛する月海の日常に変化が訪れる。一方、“尼~ず”が暮らすアパートが、土地再開発による取り壊しの危機に陥り……。本格的な女装に挑んだ菅田が、「毛をそり、エステに通い、骨格矯正も頑張りました」と役作りの苦労を明かすと、能年は「お肌のケアにもぬかりがなくて、素晴らしかった。女性として見習わないと」と菅田の“女子力”を絶賛。長谷川は「仕事ができてクールだけど、女性にはウブ。そのギャップがいいんじゃないですかね」と自身の役柄について語った。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月18日Microchip Technologyは、USB2.0ハブコントローラ「UCH2」の新ラインアップとなる車載対応4ポートコントローラ「USB84604」を発表した。同製品は、USBポートのロールの入れ換えを簡単に行う事を可能にする独自のFlexConnectテクノロジおよびUSB2.0とHigh Speed Inter-Chip(HSIC)接続の両方をサポートするアップストリームポートを採用しているほか、ダウンストリームポートはアップストリームのホストポートと入れ替え可能で、スマートフォンやタブレットなど接続されたデバイスにホスト機能を渡す事が可能であり、これによりスマートフォンのエコシステムのソフトウェアとアプリケーションを車載インフォテインメントシステムに接続することが可能となる。また、過酷な電波障害(EMI)環境の中でも最適な信号強度と堅牢な動作を保証するため、独自の「VariSense」および「PHYBoost」テクノロジも採用したほか、内蔵のワンタイムプログラマブルメモリ(OTP)に変更する必要のない設定を保存しておき、SMBus(System Management Bus)スレーブインタフェースを用いて機能をカスタマイズする事も可能だという。なお同製品はすでに64ピンQFNパッケージでサンプル出荷ならびに1万個単位での量産出荷を開始しているという。
2014年11月17日センチュリーは、16基のUSB 3.0ポートを搭載したUSBハブ「USB3.0 Hub名人 十六段」を発売した。価格はオープンで、直販価格は税別21,384円。「USB3.0 Hub名人 十六段」は、16基のUSB 3.0ポートを搭載したUSBハブ。1ポートあたり最大900mAhの給電能力を備える。13番から16番のポートは急速充電機能「チャージモード」に対応し、タブレットやスマートフォンなどのモバイル端末を短時間で充電することができる。また、各USBポートにはLEDが搭載されており、ライトの点灯によって接続状況を確認できる。「USB3.0 Hub名人 十六段」のサイズ重量は、幅約60mm×厚さ約25mm×高さ約285mm/約420g。本体底面には協力なマグネットが装着されており、デスクなどに固定しておける。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月15日グリーンハウスは10日、USB 3.0に対応した4ポートハブ「GH-UH304B-BK」と「GH-UH304C-BK」を発表した。いずれも11月下旬より発売し、価格はオープン。「GH-UH304B-BK」と「GH-UH304C-BK」は、厚さ10mmと薄型のUSBハブ。USBポートはフロントの3ポートに加え、サイドに幅広のUSB機器を接続する際や頻繁な抜き差し用途向けの1ポートを備える。「GH-UH304B-BK」はバスパワー駆動、もう一方の「GH-UH304C-BK」は、バスパワーとACアダプタによるセルフパワーでの駆動に対応し、消費電力の大きなポータブルSSDやHDD、外付けDVDドライブなどのUSB機器の利用も可能となっている。供給可能電流は「GH-UH304B-BK」が、4ポート合計で最大900mA、「GH-UH304C-BK」のバスパワー時が4ポート合計で最大900mA、セルフパワー時が4ポート合計3,600mA(1ポートあたり900mA)。本体サイズはW76×D38×H10mm、重量は約35g。
2014年11月11日