アイ・オー・データ機器は17日、パソコン、スマートフォン、タブレット向けの録画対応テレビチューナー「テレキング(GV-NTX2)」を発表した。価格は税別27,400円。出荷は2月下旬を予定している。「テレキング(GV-NTX2)」は、インターネット経由でテレビ番組を配信する録画テレビチューナー。自宅に設置することで、手持ちの端末から宅内外を問わず地デジ、BS、110度CS放送が視聴できる。録画には、USBハードディスク(最大6TB)が必要。本体には2つのデジタル3波チューナーを内蔵しており、放送波の組み合わせを自由に、最大2番組の同時録画や視聴も可能だ。USBハードディスクだけでなく、DLNAおよびDTCP-IPに対応したNAS(ネットワーク接続HDD)への直接保存もサポート。そのほか、番組タイトルやキーワード、ジャンルから関連する番組を検索する「おまかせ録画」、最大2チャンネル(1時間~23時間の範囲)を予約録画する「おまかせ一括録画」、番組中の音や映像の切り替わりを検知して自動的にチャプターを作成する「おまかせチャプター」などを備えている。利用するには、専用番組表アプリ「テレキングリモート(テレリモ)」と専用視聴アプリ「テレキングプレイ(テレプレ)」が必要となる。チューナー本体の設定や、録画番組の表示は「テレリモ」から行い、見たい番組を選択すると「テレプレ」へとシームレスに切り替える。「テレプレ」では、アイ・オー・データ機器の「RECBOX」や他社製のNAS、USBハードディスクで録画した番組も再生できる。「テレプレ」、「テレリモ」の対応OSは、iOS 7.0.4以降、Android 4.1以降、Windows 10(Modern UI)、Windows 8.1(Modern UI)。「テレキング(GV-NTX2)」のインタフェースは、録画用のUSBポート、LANポート(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)、アンテナ入出力端子(地上デジタル専用 / BS・110度CSデジタル専用)。サイズ/重量は、W215×D185×H43.9mm/約845g。
2016年02月17日IoT検定制度準備委員会は2月5日、IoTの普及と知識スキルを可視化する策として検定制度を開始することを発表した。同検定は技術的な視点だけでなく、マーケティング担当、サービス提供者、ユーザーなどの視点から必要となるカテゴリー、スキル要件を網羅し、それぞれの立場でIoTのシステムを企画・開発するために必要な知識があることを証明できるものとなっている。主な受験対象者は、IoTを取り入れる組織の経営者および管理者、IoT化を推進するプロジェクトの企画担当者、IoTを活用しデータ分析などを行う利用者、IoTシステムの構築・保守運用に携わるエンジニア。検定分野は、企画推進・戦略立案のための基礎知識やプロジェクトマネジメントに関する知識を問う「戦略とマネジメント」、産業システム・スマート製品に関する知識やIoT関連の標準化に関する知識を問う「産業システムと標準化」、通信関連の法律に関する知識を問う「法律」、データ送信プロトコルやWAN、LANなどに関する知識を問う「ネットワーク」、電子工学やセンサ技術に関する知識を問う「IoTデバイス」、クラウド環境や分散処理システム利用に関する知識を問う「プラットフォーム」、データベースや機械学習に関する知識を問う「データ分析」、暗号化や攻撃対策に関する知識を問う「セキュリティ」を予定している。3月より希望者および有識者に対してベータ試験が実施される予定で、詳細については後日発表される。
2016年02月05日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトでは、PC本体が最大30,000円引きとなる「プレミアムウィンターセール」を開催中だ。期間は定められていないが、対象製品がなくなりしだい終了の予定。一例として、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のCore i7を搭載したiiyama PCブランドのスリム型デスクトップPCが税別80,980円から。また、ノートPCは最大5,000円引きとなり、Intel Celeron搭載の11.6型エントリーモデルは税別37,980円から、Intel Core i5搭載13.3型フルHDモデルは税別79,980円からとなっている。詳細はパソコン工房のWebサイトを参照のこと。
2016年01月13日すでに売り切れたモデルもいくつかある一方で、入手可能なモデルもまだまだ残っている。「新春パソコン」では、ミニタワーPC「Lev-M010-i5-LXNY」がIntel Core i5-6400 / Intel H110 / DDR3-1600 8GB / 1TB HDD / NVIDIA GeForce GTX 750 / DVDスーパーマルチドライブ / Windows 10 Home 64bitの構成で税別79,980円から。15.6型ゲーミングノートPC「15FR078-i7-RDM」がIntel Core i7-6700HQ / Intel HM170 / DDR3L-1600 4GB / 1TB HDD / NVIDIA GeForce GTX 960M / DVDスーパーマルチドライブ / Windows 8.1 Update 64bitの構成で税別99,9800円から。福袋では、「AMD組み立てキット福袋」や、ロジクール製のゲーミングデバイスがセットになった「ゲーミング福袋」が購入可能で、「AMD組み立てキット福袋」はA10-8750、A68H搭載マザーボード、8GBメモリ、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、PCケース(電源付属)、Windows 10 Home 64bit DSP版といった65,000円相当の商品がセットになって50,000円から。「ゲーミング福袋」は、ゲーミングキーボード「G310 Atlas Dawn」、ゲームパッド「F310 Gamepad F310r」、ゲーミングマウス「G502 Tunable Gaming Mouse」、マウスパッド「G440R」といった29,000円相当の商品がセットになって15,000円から。このほか、「タブレット福袋」としてWindows 8.1 with Bing 32bit搭載8型タブレットや、Android 5.1.1搭載の8型/10型タブレットなどをそろえる。
2016年01月04日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトにて、特別キャンペーン「年末年始SPECIAL」が実施されている。PC本体や周辺機器、PCパーツ類などを通常より割安の価格で提供中だ。期間は2016年1月5日(火)14時まで。年末年始SPECIALキャンペーンの限定モデルも用意しており、一例は以下の2モデル。いずれもBTOによるカスタマイズも可能だ。○MD7500-i5-HFR-Limited第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載したミドルタワー型のデスクトップPCで、標準構成価格は84,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSDと1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。○Lev-R017-i7-RMR-Limitedこちらはiiyama PCブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」に属するミドルタワー型デスクトップPC。第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載し、標準構成価格は127,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6400(3.4GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSDと1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。
2015年12月28日ユニットコムは4日、PCショップ「パソコン工房Web通販サイト」にて、イラスト・マンガ制作クリエイター向けソフト「CLIP STUDIO PAINT」推奨PCを発売した。エントリー、スタンダードA、スタンダードB、プロという4モデルを用意。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は77,739円から。○Sen-17HP032-C-CES-CSP「Sen-17HP032-C-CES-CSP」は、イラストやマンガの制作に必要な機能を備えたソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」と、イラスト制作のためのペイントツール「CLIP STUDIO PAINT PRO」の推奨となる17.3型ノートPC。PC本体のみの「標準モデル」と、ワコムのペンタブレット「Intuos」とソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT PRO 2」(2年間ライセンス)が付属する「スターターパック」を用意。税込価格は標準モデルが77,739円、スターターパックが90,699円(以下すべて税込)。購入特典として、「スターターパック」には「初音ミク イラストメイキングブック」と、「CLIP STUDIO PAINT マニュアル」が付属する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3150(1.60GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB×2、ストレージが240GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。液晶ディスプレイは17.3型の光沢(グレア)液晶、解像度は1,600×900ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェース類はUSB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1など。バッテリ駆動時間は約3時間39分。本体サイズは約W413×D273×H12.7~28.5mm。○Sen-M015-i3-HFS-CSP「Sen-M015-i3-HFS-CSP」はデスクトップPCで、価格は標準モデルが86,379円、スターターパックが117,699円。スターターパックの内容や特典構成などは共通だが、加えてiiyamaブランドの21.5型フルHD液晶ディスプレイがセットになっている。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-6100(3.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB×2、ストレージが240GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、インタフェースはUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D415×H357mm。○Sen-M015-i5-HFR-CSP「Sen-M015-i5-HFR-CSP」はデスクトップPCの上位モデル。価格は標準モデルが107,979円、スターターパックが139,299円。スターターパックの内容や特典構成、液晶ディスプレイなどは、上記「Sen-M015-i3-HFS-CSP」と共通。CPUがIntel Core i5-6600(3.30GHz)となり、ストレージは240GB SSDに加えて1TB HDDを搭載。そのほかの仕様は「Sen-M015-i3-HFS-CSP」に準ずる。○Sen-M015-i7-HFR-CSP「Sen-M015-i7-HFR-CSP」はデスクトップPCのハイスペックモデル。価格は標準モデルが134,979円、スターターパックが197,619円。スターターパックの内容や特典構成などは共通だが、iiyamaブランドの23型フルHD液晶ディスプレイ×2台がセットになっている。CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)に変更され、メモリをDDR3L-1600 8GB×4に増強。そのほかの仕様は「Sen-M015-i5-HFR-CSP」とほぼ共通。
2015年12月07日周囲と良好な関係を築く上で欠かせないのが、コミュニケーションスキル。スキルというと、大げさなものを想像しがちですが、実際にはちょっとした違いであることが多いものです。そこで今回は、大人にも応用できる、コミュニケーションスキルを高めるための、ちょっとしたポイントを紹介します。世界の人々が共感を求めているこれまで「コミュニケーションスキルのアップ」というと、自己啓発やビジネス書などを中心に、自分の考えを主張したり、相手を説得したりと、自分中心の発信が主流でした。しかし今や、「相互理解」や「傾聴」など、共感を重視する類いの言葉であふれています。すなわち、相手の想いを汲み取り、理解することの大切さにスポットライトが当たり始めたということ。これは日本だけではなく、世界的な傾向にもなりつつあるようです。人はリラックスして、ハッピーな時に最も生産性が高まる欧米の企業で管理職に就く人々の登竜門としてあるのが、コミュニケーションスキルのトレーニング。昨今注目されるのが、自分の主張を押さえて、部下をはじめとする周囲への傾聴を促し、彼らのやる気が高まる話し方、相手に配慮する言葉の選び方について。このような傾向が生まれつつあるのは、個人やチームの生産性が最も高まるのは、人々がリラックスして、気持ちよく、ハッピーな精神状態にある時だということが、さまざまな研究を通じて明らかにされ始めているからです。まずは自分が変わるよう努力するそこで大切になるのが、「相手を変える」のではなく、まずは「自分が変わる」こと。やみくもに相手に迎合するのとは違い、目的を達成するために、相手の目線で物事を見て理解し、その立場に立って共感することがねらいです。人は理解され、共感されていると思うと心を開き、耳を傾けるようになるもの。自分とは異なる相手の考え方や視点を理解し、尊重し、そこから自分がどのような対応すれば、お互いにとって気持ちの良いコミュニケーションを築くことができるのかを考えてみるのです。自分と異なる考え方があることを教える例としてわかりやすいのは、対立が起きた場合。お友だちとケンカした場合など、善悪の判断とは別に、自分とは異なる他者の考え方、視点などについて子どもにわかるように繰り返し説明し、理解を促してみましょう。異なる世代や年齢の人々と積極的に交流する機会を設けたり、旅行に出かけた際には、その土地の歴史や伝統について、自分の育ってきた環境と比較して話をしたりするのもよいでしょう。そのような中で、自分はどのように振る舞えば、楽しい関係が構築できるのか、親子で対話を重ねていってみてください。(タベ真美)
2015年11月22日ブラザー販売は11月13日、パソコン内に保存された写真をスマートフォンから閲覧できるサービス「Scene Connect for Brother Online」を開始した。ブラザーの会員プログラム「Brother Online」への登録(無料)が必要だ。Scene Connect for Brother Onlineは、写真データを保存したパソコン内のフォルダを同期させることによって、クラウド経由でスマートフォン用アプリ「Scene(シーン)」(リプレックスが開発・提供)から写真を閲覧できるようにするサービス。専用ソフトウェアをパソコンへインストールしてフォルダを同期すれば、写真をスマートフォンから閲覧できるようになる。Sceneアプリの対応OSはiOS 8.1以上、Android 4.0以上。写真データを同期する際、スマートフォン向けに画像サイズを最適化するため、同期にかかる時間を短縮。そのほか、パソコンに保存していた写真とスマートフォン内の写真をSceneアプリ上で同じ日付ごとにまとめて整理整頓する機能も持つ。写真データは無料で3,000枚までアップロード可能。月額359円からのSceneプレミアムに登録すると無制限でアップロードできる。
2015年11月13日学びの秋、スキルアップや自分みがきをしたい! と思っている人も多いのではないでしょうか。でも、専門知識や資格を取得するには、スクールに通ったり講座を受けたりとそれなりにお金がかかってしまうことも。そんなときに活用したいのが、国のバックアップを受けて費用を一部負担してもらえる「教育訓練給付金」という制度です。将来のためのスキルアップを、しっかりサポートしてくれますよ。■スキルアップの費用を国が一部負担してくれる資格取得や専門的な勉強のためには、スクールに通ったり通信講座を受講したりと、何かと費用がかかるもの。その費用を、かかった分の20%、最大10万円まで国が支給してくれるのが、教育訓練給付金という制度です。講座の種類は、簿記やTOEICなどの事務系から、これから社会のニーズも高まりそうな介護福祉士などの医療系、仕事の幅を広げるのに直結しそうなCAD、プログラミング、ファイナンシャルプランナーまでさまざま。対象講座は9,600以上にものぼるので、自分の仕事や目指す将来像にあわせて選ぶことができます。■もっと本格的に学びたい人に! 最大48万円が支給される「専門実践教育訓練給付金」昨年からは、「長い期間をかけて本格的に学びたい」という人のための、給付金の上限が高い「専門実践教育訓練給付金」という制度もスタートしました。看護師や情報処理、インテリアデザインなど、対象講座は1,800以上。講座の数は一般の教育訓練給付金より少ないものの、支給される金額は費用の40%、年間で最大32万円に。さらに、訓練修了後、1年以内に資格を取得するなどの条件を満たせば、追加で最大16万円の支給も受けられます。つまり、しっかりと勉強して支給要件をクリアすれば、最大で48万円のバックアップが受けられるということに。長期的に腰を据えてキャリアアップを考える人にはおすすめの制度です。■給付金をもらうにはどんな手つづきが必要?この給付金の対象になるのは、会社勤めで雇用保険に加入している人。会社を辞めていても、退職から1年以内なら利用できます。給付金がもらえるのは、講座の受講が修了してから。講座修了の翌日から1か月以内に、受講料の領収書や給付金の申請書、本人確認書類などの必要書類を、住んでいる地域のハローワークに提出します。給付金の対象講座は、厚生労働省の「教育訓練講座検索システム」というサイトで探すことができます。通いたいスクールが決まっている場合は、対象講座かどうかを直接問いあわせてみてもよいでしょう。■給付金制度をかしこく利用するための注意点スキルアップにとても役立つこの給付金制度ですが、いつでも利用できるわけではないので注意が必要です。1度この制度を利用すると、「一般教育訓練給付金」の場合は3年間、「専門実践教育訓練給付金」は10年間制度が使えなくなるため、受ける講座の種類やタイミングなどをよく見きわめて。また、この給付金は、受講が修了しないと支給されません。途中で挫折してしまった場合は給付金を受けとることができないので、しっかり続けられるかどうかを考えてからスタートするようにしましょう。専門的な知識やスキルを身につけることは、社内でのキャリアアップはもちろん、転職などを考える場合にも役にたちます。給付金制度をかしこく利用して、学びを深めていきたいですね。※記事の内容は執筆時(2015年10月)の情報です。
2015年11月03日長年の実家暮らしで、料理がさっぱりダメだった知人男性がいます。そんな彼が今の彼女と同棲を始めてしばらくしたころ、「ごはんを食べにおいでよ」というメールが。どんな料理がでてくるのかと、ビクビクしながらお宅にお邪魔したのですが、出てきたのは正統派なイタリアの家庭料理。出来合いのものは、せいぜいピクルスくらいでした。今の彼女に仕込まれたらしく、「どうだ!」と言わんばかりに、誇らしげな顔の彼。パートナーが変われば人は変わるものだ…と思わずにいられませんでした。パートナーが“家事能力ゼロorやる気ゼロ”なことに嘆いている女性は、日本でも少なくありません。もめるきっかけになり、結局別れてしまったという話はちらほら耳にします。しかし、そこでへこたれずに「ふたりで前に進もう」と行動した人ほど、理想の生活を手に入れているようです。ここではイタリア人女性が実践した“共同生活のスキル”の育てかたをご紹介しましょう。 1. ダーツで料理作り料理経験ゼロの彼を、同棲スタートから2年ちょっとで「おうちシェフ」に変身させた知人女性がいます。最初のうちは、洗濯はふたりで、掃除は彼、彼女が料理と分担していたのですが、彼女の仕事が忙しくなり外食が続くようになったのだとか。彼は食べ物にあまり関心がなく、かわりに料理をしてほしいと伝えても効果なし。そこで彼女は「休みの日、ふたりで夕食をかねて外出するときはダーツボードを使う」ことにしました。ダーツボードに『エスニック』『家庭料理』『中華』『ワインバー』と適当に書いた紙の的を貼り、彼が投げたダーツが当たったところを、その日の夕食にする…というのを習慣にしたそう。これが大当たり! 彼の興味を引きはじめました。決定的だったのは、『エスニック』に当たってメキシコ料理を食べに行き、彼がスパイシーな料理にハマったことだったと言います。「彼がお店の味を再現したくなったのがきっかけ。本格的に材料をそろえていたわ」と、彼の変わりように内心「やった!」と思ったとか。めきめきと彼の料理の腕は上がっていき、今では彼のほうが進んでやりたがるほどだそうです。2. ジョブズ氏の本で片付けに開眼「彼があまりにも片づけられない男で、しょっちゅうケンカをしてた」と語る知人女性は、彼に期待するのはやめて自分で片づけるようにしていたと言います。「病気で入院したときのことよ。2週間くらいで退院してから家に帰ったんだけど、退院祝いと誕生日祝いをかねてテーブルに彼からのプレゼントが置いてあった」とか。中身は以前から彼女がほしがっていた最新のiPhoneだったので、ぐちゃぐちゃの部屋にはとりあえず目をつぶったそうです。それから何にでもスマホを活用する彼女を見るたびに「そんなに良いものなの?」「どういうところがいいの?」と彼が聞いてくるようになりました。「ここでピンときた」と言う彼女は、彼に「iPhoneのシンプルな美しさ」から始まって、生活や人生に本当に必要なものは何なのか? を話し合いました。「『片づけない男』のメンタリティが少しでも変われば、と思って、ジョブス氏の本を彼にあげた」ことがきっかけになり、彼が少しずつ身の回りを「シンプルに、快適に」なるよう整理し始めたそうです。廊下に積まれ長らく放置されていた彼の本は、本棚の半分以下になり、とってあるけど着ない服は全て寄付、古くなって使わないデジタルガジェットはオークションで処分していきました。徹底して整理した結果「見違えるような部屋に変わった」といいます。家族や友だちを呼びやすい部屋になり、友人の輪も前より大きくなったそうです。今では彼から「これ片づけてよ」と言われることも多い…と苦笑いの彼女でした。 「この人と一緒に生活なんて無理」と投げだして次の相手を探すことは簡単ですが、100%完璧な男性などどこにもいません。相手を変えるきっかけや気づきのポイントを教えるのも「パートナーとしての役割の一つ」と心がければ、ハッピーなふたりライフを楽しむのも難しくありません。できることからぜひ行動してみてくださいね!
2015年10月15日ユニットコムは、パソコン工房Webサイトにて「お得が続々!秋の特別企画 Autumn SALE」を開催している。デスクトップPCが最大15,000円OFF、ノートPCが最大20,000円OFF、ゲーミングPCが最大30,000円OFF、ビジネス向けPCが最大10,000円OFFといった特価で販売。各種PCパーツや周辺機器も割引価格で用意している。一例として、最新の第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)搭載のゲーミングデスクトップPC「Lev-R017-i7-RMS-Limited」の価格は140,379円(税込)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 10 Home 64bit、電源が500W 80PLUS SILVER認証。セール詳細や対象製品については「パソコン工房」Webサイトを参照のこと。
2015年10月08日デネットは11日、PC内の不要なファイルやレジストリを自動的に削除したり、PCの設定を変更して動作を軽快にするWindows用ソフトウェア「かんたんパソコン高速化」を発売した。価格は税込3,229円で、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。3台のPC(3つのOS)までインストールできる。不要なファイルやレジストリの削除をボタンひとつで自動的に行う「おまかせ高速化設定」や、細かく設定を決めることで自分に合ったクリーンナップを行える「カスタム設定」を用意。削除されたデータをバックアップし、復元することも可能。PCの動作速度に関係する各種設定を変更し、動作を軽快にする機能も搭載。該当項目は、「ウィンドウの最小化・最大化のアニメーションを表示しない」、「エクスプローラで画像のサムネイルを表示しない」といったものから、「ファイルやフォルダの最終アクセス時刻記録を無効にする」、「カーネルを常に物理メモリに配置する」、「アクティブなアプリケーションに優先的にCPUを割り当てる」まで幅広く、項目のオンオフは自動/手動で設定できる。このほか、PCにインストールされているプログラムを表示しアンインストールするツールも付属する。
2015年09月14日ASUS JAPANは9日、秋葉原にあるツクモDOS/Vパソコン館1Fに、日本初となる路面店型のASUS製品専門フラッグシップ・ストア「ASUSフラッグシップ・ストア」をオープンすると発表した。オープン日は2015年9月19日(同社いわくツクモの日)。19日~21日の3日間はオープン記念イベントも開催する。ASUSではこれまで、フラッグシップ・コーナーを関東や関西、中国地方などにすでに7カ所展開済み。今回ツクモにオープンするのは、路面店舗型で各コーナーより広い売り場面積を確保し、より充実した製品ラインナップを揃える「ストア」となる。ストアでは、ASUS製のPC、タブレット、SIMフリースマートフォン、純正アクセサリー、マザーボードやビデオカード、無線LANルータなど幅広く取り扱う。加えて、ハイエンドゲーミングブランド「R.O.G.」の体験コーナーも設置する。○「ASUSフラッグシップ・ストア」オープンイベント「ASUSフラッグシップ・ストア」のオープンを記念し、9月19~23日の各日10時から22時まで、イベントを開催。各日先着100名にASUSノベルティグッズをプレゼントするほか、各日14時と16時には、ASUS社員による日替わりトークショー「激熱!旬のASUS製品がまるっと学べるデイリーセミナー」が行われる。
2015年09月09日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトにて、「半期に一度のお買い得!大特価パソコン・パーツ大集合!大決算SALE」を開催している。デスクトップPCが最大15,000円OFF、ノートPCが最大20,000円OFF、ゲーミングPCが最大50,000円OFFの特価で販売。このほか、数量限定品、在庫限りの処分品など、各種PCパーツや周辺機器も割引価格で用意している。一例として、120GB SSDと1TB HDD搭載のデスクトップPC「MD7100-i5-HCR-Limited」が67,980円(税別)から。BTOに対応し、標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが120GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。また、ゲーミングデスクトップPC「Lev-M005-i5-RMT-Limited」は99,980円(税別)から。こちらもBTOに対応し、標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。このほか、セール詳細や対象製品については「パソコン工房」Webサイトを参照のこと。
2015年09月07日●子どもとデジタル機器の付き合い方子どもと楽しく過ごし、奥さんにもラクしてもらうために「パパ目線」で家電製品を選ぶ本連載。今回は「パパ目線」で選ぶパソコン。仕事用じゃなく、家族のため、子どものためを一番に考えて、最新パソコンを選んでみた。○子どもとデジタル機器の付き合い方小さな子どもがいる家庭の多くで悩みの種になっているのが、子どもとデジタル機器との関係だ。スマートフォンやタブレット、PC、そしてゲーム機などを子どもにいつから触らせるか、これはいろんな学説や考え方、教育方針もあり、正解のない問いとなっている。著者の周りでも、子どもにそれらを一切触らせていない家庭も多い。しかし、筆者の仕事柄、家庭には山のようにデジタル機器があり、両親ともにスマートフォンやタブレットを日常的に触っている。このような家庭では、子どもにデジタル機器を触らせるな、というほうが難しいのではと考えている。そこで大切になってくるのが、子どもとデジタル機器の付き合い方だ。現在、筆者宅では5歳になる長女には夕食後1時間だけ、タブレットで遊ぶことを許している。スムーズに辞めることもあれば、もっとやりたいと泣きながらだだをこねることもあるが、基本的にはそれで我慢している。過去には、筆者がプレイしている家庭用ゲームを横で見ていて、プレイしたがり、しばらくハマっていたこともあるが、さすがに家庭用ゲームは夢中になりすぎる傾向にあるため、現在はやらせないようにしているという状況だ。そんな中、リビングに設置しているPCが古くなってきたこともあり、買い替えを検討することとなった。そこで子どもが使うことを考えて、PCを選んでみたいと思う。現在、PC市場はスマートフォンなどに押されて停滞している状況だ。そんな中で売れているのは、マイクロソフトのSurfaceシリーズやアップルのMacBookなどのビジネス向けのモバイルノートが中心。これらはコンパクトで場所を問わずに使えるが、子どもたちに使わせるのはちょっと心配だ。下手に持ち歩きできるサイズとなると、好き放題に扱ったあげくに、落として壊す姿が見えてしまう。とはいえ、15型クラスのスタンダードノートを選ぶのも芸がない。5歳の長女となるとこれらも動かせるだけの力を持っており、モバイルノートと同じく落下の可能性が非常に高いといえる。これらを考えると選択肢はデスクトップPCになるだろう。●RealSence対応ゲームに子どもが大喜び○タッチ対応だと親が使いづらい問題ではデスクトップPCなら何でもいいのかというとそうもいかない。小さな子どもがいる家庭で注意したいのが、最近のWindowsPCに多いタッチ操作に対応したモデルを選ばないようにということだ。確かにペンや指で画面にお絵かきができたら、子どもは喜ぶかもしれないが、その時間はほんの一瞬だ。むしろ親がパソコンを使っているときに、画面をタッチされて誤作動する回数の方が圧倒的に多いのだ。特にあまり状況を理解してくれない3歳ぐらいまでの子どもがいる家庭では、タッチ操作は使えないほうがいい。キーボードやマウスは隠せるが、液晶ディスプレイ(というかPC本体)は隠せないため、勝手にタッチされて、いろいろ操作されたり、設定を変えられてしまってPCが変なことになる、そんなパターンも待っている。○RealSence対応ゲームに子どもが大喜び持ち運んで落とす心配のないデスクトップPC、そしてタッチ非対応であることが、小さな子どものいる家庭におすすめしたいリビングPCの一例だ。しかし、それだけではつまらない。なにかポイントとなる機能はないだろうかと調べてみたところ、ひとつ面白いものがあった。それが「RealSence」だ。インテルが開発したRealSenceは2つのレンズを搭載した3Dカメラを利用して、PCの前にいるユーザーを認識するという技術。すでに多くのPCに搭載されており、デスクトップPCはもちろん、ノートPCやタブレットPCにも採用例がある。筆者が最初にRealSenceの説明を受けたのは、昨年のことだったと記憶しているが、その段階ではまだ、具体的な用途やアプリケーションに落とし込まれていなかった。しかし、現在はいくつかのゲームが登場しているのだ。そこで今回、RealSence対応カメラを搭載したデスクトップPC、NECの「LAVIE Desk All-in-one DA970/BAB」を借りて、子どもに遊ばせてみた。すでにRealSence対応アプリケーションは数多く登場している。今回は子どもが好きそうなゲームとして、画面に表示されるオブジェクトにあわせて手を動かすことで音楽を奏でられる「KAGURA」、画面にいる動物キャラクターの動きに合わせて手を動かす「マダガスカル Move It!」、そしてレースゲーム「レゴレーサー」の3本を用意した。まずは「KAGURA」でRealSence対応ゲームの雰囲気をつかむ。子どもは画面に映っているのが自分だとわかっている模様。一生懸命、画面に合わせて手を振ったり、オブジェクトをつかんだりしていた。とはいえ、自分でリズムを奏でるというゲーム性はまだあまりわからないようで、30分ほど遊んで終了した。続いて遊んだのが、「マダガスカル Move It!」だ。画面上に表示されるキャラクターに合わせてテンポ良く、両手を挙げていく。ファーストステージは難なくクリア。だんだんと手の動きが速くなり、位置もリズムも複雑になっていくが、キャーキャーと騒ぎながらなんとか付いていく。これも子どもにとってかなり楽しめるゲームだったようだ。そして、最後にプレイしたゲームに子どもがドハマリした。レースゲームの「レゴレーサー」だ。レゴのキャラクターがわずかに浮かぶレースマシンを作りあげ、コースを疾走するというもの。身体を左右に動かすと、RealSence対応カメラがそれを認識して操作に反映。レーサーを左右に動かしたり、コース上に落ちているコインのようなものを拾ったりできる。画面の前で身体を左右に動かしながら上手にコースをクリアしていく娘。最初は障害物にぶつかってレーサーが壊れていたが、そのうちに「ぶつからないように走るの?」と言い出し、最初のコースは難なくクリアするようになっていった。その後、LAVIE Desk All-in-one DA970/BABがある間は、「レゴのレースしたい」言い、1日30分ほどプレイしていた。そのときいいなと感じたのが、RealSence対応ゲームは家庭用ゲームやスマホゲームと比べて、射幸性が低いことだ。射幸性の高いゲームはどうしても子どもは夢中になりすぎて、終わらせるのに苦労する。ときには、トイレに行くのを我慢してまで続けてしまうことも。しかし、RealSence対応ゲームは物理的に身体を動かすためか、適度に疲れるようで、時間になると自分でちゃんと終わらせることができた。それでいて、本人は十分にゲームをしたとう満足感を得ているようで、1日に何度もゲームをさせろと言わないのが良かった。また、今回利用したNECの「LAVIE Desk All-in-one DA970/BAB」は、ヤマハ製の高音質スピーカーを搭載するなどAVユースのPCとしても優秀。また、テレビチューナーも搭載しているので、リビングのテレビを子どもに独占されているときでも、別のテレビ番組を見ることができるのだ。フラグシップモデルだけに決して安くはないが、搭載する機能を総合的にみると十分に選択肢に入ると言えるだろう。●テレビをディスプレイにするならスティック型や小型モデルを○テレビをディスプレイにするならスティックや小型モデルを子どもには基本的に触らせず、両親だけが使うという場合、ノートPCでもデスクトップPCでもないもうひとつの選択肢がある。それが液晶テレビをディスプレイとして使う超小型PCだ。その代表格が、テレビのHDMI端子に直結できるスティックPCだ。置き場所をまったくとらないのが特徴で、これにワイヤレスのキーボードやパッドを接続すれば、液晶テレビをPCとして使うことができる。大画面でWebを見たいといったニーズならこれでも十分だ。もう少し高いPC性能やファイルの保存容量が欲しい場合は、手の平サイズのミニPCがおすすめ。これなら外部機器も接続できる。たとえば、日本HPの「HP Pavilion Mini 300-100jp」シリーズは小型サイズながら4K出力にも対応。パフォーマンスモデルなら、CPUにインテル Core i5-5200U、1TBの大容量HDDを搭載している。子どものいる家庭でのリビングPCの選び方。今回はあえて、売れ筋のノートPC以外で考えてみた。どの家庭でもこれが正解という訳ではないが、ひとつの提案として考えてもらえるとうれしい。
2015年08月25日エンジニアのための求人サイト「Forkwell Jobs」を運営するgroovesは8月11日、エンジニアを対象に行った将来のキャリアに関する不安やスキルアップ意識などに関する調査の結果を発表した。同調査は、2015年6月8日~6月23日に、同社が運営するエンジニアのためのポートフォリオサイト「Forkwell」に登録する10代~50代のエンジニア252名を対象に行われたもの。同調査によると、対象者の92%が「スキルアップのためになにかしている」と回答。Webや書籍などで独学で勉強したり、技術コミュニティへ参加したりするなど、自発的な活動に取り組んでいることが明らかになった。また、「どんなポジションのエンジニアになりたいですか?」という質問に対し、1位は「サービスの成長をリードするエンジニア」、次いで「特定の技術を極めるエンジニア」といった回答となり、技術志向の高いエンジニアが多いことがわかった。
2015年08月11日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトにて、「この夏一番のパソコン大売り出し! 夏祭りセール!!」が開催されている。一例として、15.6型フルHD液晶ディスプレイを搭載したノートPC「15H5100-i7-FCB-SummerSP」が79,980円(税別)から。BTO対応で、標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、通信機能がGigabit Ethernet対応有線LANとIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、OSがWindows 8.1 Update 64bit版。そのほか、「マルチに使えるデスクトップパソコン」が最大15,000円OFF、「オールマイティーなノートパソコン」が最大20,000円OF、「最新ゲームをビューティフルな画質で楽しめるゲームパソコン」が最大20,000円OFF、「サーバー用途やワークステーションに使えるビジネスパソコン」が最大5,000円OFFといったラインナップが用意されている。
2015年08月06日マウスコンピューターは25日、告知のあったとおり、同社のパソコン生産拠点である長野県。飯山市の飯山工場にて、「親子パソコン組み立て教室」を開催した。工場の見学やPCの組み立てを体験することで、PCに親しんでもらうことを狙いとしたイベントだ。同社の組み立て教室は、毎年夏に行われる恒例イベント。2015年で6回目の開催となる。会場である長野県・飯山市のマウスコンピューター「飯山工場」は、一部特殊な製品を除いた同社製品の生産を一手に担う拠点で、同社製品の特徴である「高品質」を支える屋台骨だ。2015年3月に北陸新幹線が開通し、関東圏や上越、富山、石川からのアクセスが非常に良くなった。イベント先立ち、マウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏は「普段見ている動画や静止画といったコンテンツはPCで製作していることが多く、仕事では必ずPCを使うことになる。組み立てを通じて、PCに興味を持ってもらい、PCを好きになってほしい」と挨拶した。組み立て教室では、はじめに概要を説明したあと、生産ラインなど工場の内部を見学しつつ、組み立てるPCのパーツをピッキングし、実際の組み立てとなる。組み立てをサポートする"先生役"は、飯山工場でPCの生産に携わるプロのスタッフが担当する。マウスコンピューターが行う組み立て教室の特徴として、オーダーメードのBTO方式を再現し、決められたスペックのPCではなく、参加者が好みのスペックのPCを組み立てられるという点がある。PCの組み立て教室というイベント自体は、さまざまなPCメーカーが実施しているが、事前の準備や指導のしやすさなどから、全員が同じ仕様のPCを組み立てるというケースが多い。マウスコンピューターの組み立て教室では、デスクトップPCやノートPCというくくりだけでなく、デスクトップPCであれば、ミドルタワーモデルやスリムモデルとフォームファクタを選ぶことができるうえ、中身のパーツもある程度自由に選択することができる。今回は、小学6年生の児童とその保護者のペアを対象に、日本全国から参加者を募集し、30組の親子がPCの組み立てを体験した。長野県内に加えて、東京や神奈川といった首都圏からの参加が中心だが、特急しなので長野までアクセスしやすいためか、愛知や岐阜、三重からの参加者もいた。また、遠いところでは石川県からの参加も。すでに夏休みに入っている参加者が多く、何名かは自由研究としてPCの組み立てに挑戦するとのことだった。組み立て終わると、ソフトウェアインストール、動作チェックを経て、晴れて完成となる。電源を入れて、画面にマウスコンピューターのロゴが表示されると完成があがる。何より組み立てをサポートするスタッフの方たちがそれぞれ「ホッ」とした表情を見せていたことが印象的だった。参加した子どもたちの多くにとって、今回組み立てたPCが自分で自由にさわれる「はじめてのPC」になるようだ。組み立てたPCで「マインクラフト」といったゲームをプレイしたいという子もいれば、インターネットで動画を見たいという子、これから考えるという子も。どの参加者も笑顔で組み立てたPCを持ち帰っていた。○ワケありセールも開催もう1つ、飯山工場で恒例となっているのは「ワケありセール」と題されたアウトレットセールだ。わずかな擦り傷やへこみがある製品や、化粧箱が汚れた製品を再整備し、動作確認ができた「訳あり品」などを特別価格で提供する名物セールだ。PC本体に加え、iiyamaブランドのディスプレイなどが、通常では考えられない大幅値引きで販売されるため、開始前から行列ができるほどの人気となっている。今回も開始前から大行列が形成され、午前8時のセール開始時間を10分早めることとなったという。
2015年07月30日LINE MUSICは23日、定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」のブラウザ版を公開した。パソコンを使って、楽曲の再生やLINE等へのシェア、プレイリストの作成などが行える。LINE MUSICはiPhone/Androidデバイス向けに6月11日よりスタートした定額制の音楽配信サービス。逐次、楽曲の追加を行い、7月10日には、オフラインでの再生機能にも対応した。そして今回、ブラウザ版が公開された。ブラウザ版では、テーマ、ジャンル、ランキングなどを元に楽曲を探して再生したり、プレイリストの作成などを行えたりする。利用にあたっては、LINE MUSIC専用サイトにアクセスし、LINEで登録したアカウント情報とパスワードを入力することでログインできる。なお、LINE MUSICの利用状況についても公開しており、サービス公開から約1カ月半が経過した7月22日にはダウンロード数が620万件を突破し、累計楽曲際整数も6億8000万回を超えたという。
2015年07月23日ユニットコムは16日、パソコン工房Webサイトにて、Windows 10 無償アップグレードの対象モデルを公開した。製品紹介ページで、「Windows10対象」のロゴが掲載されているモデルが対象となる。2015年6月16日17時の時点では、2015年夏モデルノートPCのほか、ゲーミングPC「GS7」、スタンダードミニタワーデスクトップPC「MN5」などがラインナップされている。無償アップグレード対象モデルは、過去に販売されたWindows 7/8/8.1搭載PCの情報も含めて随時追加される。また、Windows 10へのアップグレード手順や必要となるドライバ、ソフトウェアについては、7月29日以降に同社のサポートページにて順次公開される予定だ。
2015年06月16日幾つかの海外報道によれば、米IBMが企業規模で従業員が使用するパソコンとして、MacBook Pro、MacBook Airを採用した模様である。IBMではBYODプログラムですでに15,000のMacが使用されているが、2015年末までに50,000のMacBookが導入されるとも報じられている。9 to 5 Mac、Apple Insider、Mashableによれば、米IBMの従業員は、使用するPCとして、MacBook Pro、MacBook Air、またはPC(Windows、Linux)のいずれかを選択できるようになったとのことである。従業員に支給されるマシンは、何を選択しても、VPNやセキュリティツールなど、必要なソフトウエアが予めインストールされた状態で渡されるようだ。IBMではBYODプログラムですでに15,000台のMacが使用されているが、2015年末までに50,000台のMacBookを導入する計画もあるという。IBMとAppleは2014年の7月、企業向けモバイル分野において、広範囲に亘る業務提携を行うと発表し、エンタープライズ向けソリューション「MobileFirst for iOS」の提供を開始した。今年5月には日本郵政グループとも手を携え、高齢者向けのサービス開発で業務提携していくことを明らかにしている。中には「協業の恩恵」といったツイートを投稿している従業員もおり、かつては競合関係にあったIBMとAppleだが、昨年の発表以降、良好なパートナーシップの元、事業が推進されている様子である。
2015年05月29日日本マイクロソフトは5月18日、ワコールが店舗販売員のスキルアップを実現するシステムとしてWindowsタブレット、Microsoft Azure、Office 365を採用したと発表した。ワコールは各店舗販売員にWindowsタブレットを配布するとともに、教育用コンテンツをクラウドサービスの Microsoft Azure上に配置。コンテンツをWindows アプリ、Office 365に加え、ソリマチ技研の接客システム「UNITE-R2 セールスコンシェルジュ」を活用し、以下の取り組みを進める。ビューティーアドバイザー向けの教育用テキストとカタログの電子化Microsoft Excelでの教材レイアウト、データ管理Microsoft Excelによる商品情報の更新作業Microsoft SharePoint Onlineでの確認テストによる学習状況の追跡調査SharePoint Onlineによるノウハウ・成功事例などのリアルタイムな情報共有Windowsタブレット上カタログの接客での活用ワコールが販売員の教育にWindowsタブレットを採用した経緯には、販売戦略や営業体制を見直し、縮小均衡にある国内のアパレルマーケットを活性化させる狙いがある。Windowsタブレットを販売員が用い、イベント企画などを店舗と直接交渉・商談できる能力などの新たなスキルを養うことで、生産性の向上が期待されている。首都圏の主要25店舗では、Windowsタブレット65台の展開を完了し、今後1年半程度をかけて国内の百貨店約240店舗にWindowsタブレットを導入していく計画。導入完了後は、百貨店の販売員約1000人に対し、約3人に1台の割合でWindowsタブレットが配置されることになる。また、本システムはMicrosoft Azure上に展開されているため、こうしたWindowsタブレットの利用拡大に対し、柔軟に対応できる環境も整っている。
2015年05月19日ネオキャリアとSHIFTは4月13日、ITエンジニアの人材スコアリングの事業において業務提携することに合意し、エンジニアのスキルを測定する「エンジニアスキル検定」をリリースすると発表した。ネオキャリアの子会社のアクサスは、顧客の経営課題や業務課題を解決するためのソリューションを提案・実行するなかで、エンジニアが適正単価で就業する環境を提供しづらいことや、関係者間での情報連携の難しさが成約率の低下に影響していることを課題視していた。一方、SHIFTは、同社が提供するサービスの一環である「ヒンシツプラットフォーム」で、人材マッチング事業を推進中。同社では以前から、判断基準を統一するために、数値による求職者のスキルの可視化について検討を進めていた。両社は、これらの課題の解決を目的とし、人材スコアリングの事業において業務提携。エンジニアのスキルを測定する同検定をリリースした。同検定は、SHIFTが自社雇用向けに開発し、これまでに約2万人が受験したテストエンジニアのスキル測定をする「CAT検定」の運営で培ってきた「スキル可視化」および「検定運営」の仕組みを応用。国内に約100万人いるといわれるエンジニアをターゲットに、エンジニアスキルのスコアリングを行い、スキルデータを蓄積・分析していくという。
2015年04月14日インテルはこのほど、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)と共同で「古いパソコンのイライラ解消!体験イベント」を開催した。4月11日~12日の静岡県・イオンモール浜松市野での開幕を皮切りに、日本全国17カ所のショッピングセンターなどでイベントを実施する。イベントでは、最新の2in1 PCを展示し、3~4年前に販売されていたPCとのパフォーマンス比較を体験できる。また、北海道・札幌市/岩手県・盛岡市/新潟県・新潟市/石川県・かほく市/宮崎県・宮崎市の5会場ではミニステージを用意し、最新PCのデモンストレーションを行うという。イベントに参加するともれなく、ノベルティグッズなどがプレゼントされる。イベントの日程は2015年4月11日から5月17日。いずれの会場でも開催時間は11時から19時。各会場でのイベント開催日は以下の通り。
2015年04月13日パソコン工房は3日、通販サイトで販売している外貨投資トレーディング専用パソコンである「外為パソコン」シリーズにおいて、500GBのHDDの無料増設とマウスパッドをプレゼントするキャンペーンを開始した。期間は5月31日まで。「外為パソコン」は、「外為どっとコム」との共同企画により生まれた、外貨投資のために最適化されたトレード・ワークステーション。高速なトレード能力と、長時間駆動でも安定した動作を確保することを目的としたスペックを持つ。各種トレード手続きが素早く安定して行なえるソフト「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」をプリインストールし、訪問によるPC設置&設定と、24時間365日のサポート体勢をパッケージングする。「外為パソコン」はスペックにより3機種をラインナップ。ミドルモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリは8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Pro 64bit。ディスプレイはiiyama製21.5型ワイド(1,920×1,080ドット)×2。この構成で価格は税別124,980円から。各種スペックはBTOにより変更可能となっている。
2015年04月04日ユニットコムは26日、大阪の日本橋にあるパソコン工房本店にて「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」の体験展示コーナーを開設したと発表した。期間は4月末までの予定。「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」は、クリエイターに人気の高い、イラスト・マンガ原稿制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」が快適に動くよう、インプレスとの連動企画で企画されたモデル。今回設置された体験コーナーでは、その性能を実際に店頭で確かめられるようになっている。本モデルはCPUやメモリ、ストレージの違いにより4モデルをラインナップしている。上位モデル「AEX-PixDraw-H97M-HS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが16GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。これらのスペックはカスタマイズが可能。パソコン工房本店の所在は大阪市浪速区日本橋4-15-17 1F。
2015年03月26日こんにちは、ぽこひろです。みなさんはノートパソコンを持ち歩いていますか? 大学生ならレポート等の課題、社会人なら仕事用に、普段パソコンを携帯している人も少なくはないはず。女子がカフェやラウンジ、図書館でノートパソコンを開いていると、男子から見ても「おっ」となります。いわゆる、デキ女に見えるわけです。しかし、チラッと覗いたそのディスプレイに映っているものがカッコ悪ければとてもガッカリです。今回は、20代男子30人に「女子がノートパソコンで見ているとカッコ悪いもの」について聞いてみました。■1.SNS「ダントツでSNSだわ。Facebookとか、ツイッターとか、そういうスマホで見ればいいじゃん的なのを見ていると、正直言ってノーパソを使ってカッコつけようとしているとしか思えないな」(営業/23歳)これが一番多い意見でした。しかし、気持ちはわかります。いくらほとんどの時間は真剣に作業をしていても、ちょっと休憩がてらにSNSを開いているときにそれをたまたま見られてしまって「SNSしてんのかい・・・・・・」と思われてしまうことはなくはありませんよね。ブラウザをちっちゃくして、バレないように見ましょう・・・・・・。■2.動画サイト「女子が、パソコン開きながらなにかレポート的なのを書いてて、カッコいいなぁと思ってよく見たら、Youtubeでジャニーズの音楽聞いてるだけだった・・・・・・」(大学生/21歳)Youtubeやニコ動といった動画サイトは、やはり「暇人のもの」という印象が強いです。楽しいんですけどね。しかし、やはり見るならば家で、ということでしょうね。■3.LINE「LINEってパソコンでできるのな。知らなかったけど、さすがにパソコンにまでダウンロードして、ものすごい早さでガンガンレスポンスしてると、『そこまでして友達と連絡する必要あるか・・・・・・?』とちょっと疑問に思ってしまった」(金融/28歳)よく、スマホでLINEの新着の確認ばかりしている女子は、男子から引かれやすいですよね。パソコンでLINEをしてしまうのは、LINE中毒な感じもしますし、ちょっと不真面目な感じもしますよね。まあ、たしかに仕事の連絡もLINEで行っている人もいるので、一概には言えないのですが・・・・・・。■4.逆にOKなのは・・・・・・?最後に、見ているだけでデキ女認定されやすいものを聞いてみました。「Gmailでしょ。やっぱり一番使っていてカッコいいのはGmail」(放送/24歳)「オフィスだね。まあ、そこまでカッコよくはないけど、最低限パソコン使っている意味は感じるから許せる」(大学生/23歳)「クラウドを使っている人は憧れる。自分が全然よくわからなくて使えないから。自分も、全部を同期したい」(営業/23歳)あとは、英語のサイトなども簡単に「こいつ、できる・・・・・・」と思わせられますね。ぜひご参考に。■おわりにいかがでしたか?1~3を使うなとは言いません。パソコンを使う以上、息抜きをパソコン上でしてしまうのは仕方がありませんから。しかしこれらを使うときには、必ず別ブラウザで4に挙げたどれかを待機させておきのがいいかもしれません。男子が近づいたら、すぐにそっちを表示させましょう。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年03月22日ユニットコムはこのほど、同社が運営する「パソコン工房」より、セルシスのイラスト・マンガ制作クリエイター向けソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」の推奨デスクトップPCを発売した。エントリー構成の価格は税別64,980円から。「CLIP STUDIO PAINT」は、900,000人以上のクリエイターが使用したというWindows/Mac OS X対応のイラスト・マンガ制作ソフトウェア。イラストや1ページ漫画向けの機能を搭載した「CLIP STUDIO PAINT PRO」と、イラストと複数ページ作品向けの機能を搭載した「CLIP STUDIO PAINT EX」をラインナップする。推奨PCでは「CLIP STUDIO PAINT」を使った動作検証を実施し、推奨認定を取得したという。PC本体のみの販売に加えて、PC本体と液晶ディスプレイやペンタブレット、CLIP STUDIO PAINT PROの2年間ライセンスがセットになった「スターターパック」を合わせて用意する。○AEX-PixDraw-H97M-EEエントリーモデル「AEX-PixDraw-H97M-EE」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.8GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2/動作はDDR3-1333)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別64,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別93,980から。○AEX-PixDraw-H97M-SEスタンダードモデル「AEX-PixDraw-H97M-SE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別84,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別113,980から。○AEX-PixDraw-H97M-HSスタンダードモデル「AEX-PixDraw-H97M-HS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別107,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別136,980から。○AEX-PixDraw-H97M-XSプロ向けモデル「AEX-PixDraw-H97M-XS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 32GB(8GB×4)、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別138,980円から。上記に加え、iiyama製23型ディスプレイ×2台とワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Medium CTH-680/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別197,980から。
2015年03月02日使わなくなったパソコンを無料で引き取ってくれる回収業者はいくつもあるが無料で処分でき、さらにAmazonギフト券が貰える"かもしれない"サービスがあるのをご存知だろうか? それは、中古パソコン処分サービス「パソコンポイ」。以前マイナビニュースで紹介した株式会社いっとくが昨年12月にスタートしたサービスだ。使い方は簡単で、利用条件に従って処分したいパソコンを梱包してダンボールに詰め込み、ゆうパックの「着払い」で郵送するだけ。郵送時の条件は次の通り。郵送するダンボールの縦横高さの合計が160cm以下、重さは30kg以下であること。沖縄県から郵送する場合、送料は自己負担となる。処分できるのは、本体前面のドライブベイが全て埋まっている「デスクトップパソコン」、バッテリー・ハードディスクカバー(フタ)が付属する「ノートパソコン」、液晶面に割れがない「液晶モニター」。これに加え、「本体の外観に破損や損傷がないこと」「HDD以外のパーツが取り外されていないこと」も条件となる。なお、これらの条件に当てはまらない、パソコンパーツや周辺機器、家電類なども送料元払いで送付すれば無料で処分することが可能だ。続いて、冒頭で触れたAmazonギフト券の贈呈サービスについて説明する。同サービスは、特定の条件を満たしたパソコン、液晶モニターであれば、ひとつの処分品につき、500円分のAmazonギフト券を贈呈するというもの。条件は、本体前面のドライブベイが全て埋まっている「デスクトップパソコン」、バッテリー・ハードディスクカバー(フタ)が付属する「12インチ以上の液晶モニターを搭載したノートパソコン」、液晶面に割れがない「17インチ以上の液晶モニター」。外観の破損・損傷、HDD以外のパーツが取り外されていないことも条件となる。これらの条件を満たすパソコン、液晶モニターを梱包し、必要事項を記入した申込書とともに"元払い"で発送することでAmazonギフト券を受け取ることができる。ここでポイントとなるのが、「元払いで発送する必要がある」という点だ。場合によっては、貰えるギフト券の総額より、送料のほうが高くついてしまうので利用する際は、十分注意してほしい。例えば、東京からゆうパックを利用して発送した場合(縦横高さの合計が160cm以下、重さは30kg以下で計算)、送料は1,650円になる。よって、まとめて送ればプラスになる計算となる。なお、処分品が20台以上になる場合は、身分証明書のコピーと住所確認手続きが必要になるので、こちらもあわせて注意してほしい。このほかパソコンポイでは、PCのハードディスクを取り外して返却してくれる「ハードディスク返却サービス」や送付したパソコン内データを消去したことを証明する「データ消去証明書発行サービス」といった有料のオプションサービスも用意されている。さらに、パソコンポイの店舗に直接処分品を持ち込むことも可能。詳細はパソコンポイのWebサイトで確認できる。
2015年02月19日ユニットコムはこのほど、「パソコン工房 WEB 通販サイト」にてPCやタブレット、周辺機器などがお得に購入できる「新生活応援フェア」を開始した。同時にデジタル雑貨やガジェットを販売するサイト「Nantena」においても新生活に向けたグッズを紹介している。どちらも4月7日14時まで。フェアの対象は、デスクトップPC、ゲーミングPC、ノートパソコンのBTOモデルなどを数多く揃えるほか、周辺機器もディスプレイからスピーカー、通信機器など幅広くラインナップする。さらに、EMOBILE LTE対応のモバイルWi-Fiルータや、WiMAXルータを同時購入し回線契約を行なうと、40,000から50,000円オフとなる追加オプションも用意する。キャンペーンの詳細はこちらの特設サイトを参照してほしい。また、オモシロ系やお役立ち系のデジタルガジェットを扱う通販サイト「Nantena」においても、新生活を始めるにあたり便利なグッズを紹介する「新生活応援グッズ特集」を行なっている。
2015年02月17日