菓子ブランド「ノー・レーズン・サンドイッチ((NO) RAISIN SANDWICH)」と、「セサミストリート」とのコラボレーションによるチョコレートチップクッキーサンド「プレミアムクッキーサンドイッチ for クッキーモンスターズ」が登場。2024年4月27日(土)から5月6日(月)まで、東京・銀座ソニーパークミニ(Sony Park Mini)にて開催される期間限定ショップほかにて発売される。「セサミストリート」とノー・レーズン・サンドイッチがコラボ「レーズンは嫌いだけれどレーズンサンドを食べてみたい」というフードエッセイスト平野紗季子の願いから着想して生まれた洋菓子ブランド「ノー・レーズン・サンドイッチ」と、「セサミストリート」がコラボレーション。今回登場する「プレミアムクッキーサンドイッチ for クッキーモンスターズ」では、「セサミストリート」でエルモと並び人気を博す、クッキーが大好物のキャラクター“クッキーモンスター”にフォーカス。彼のための特別なチョコレートチップクッキーサンドをコンセプトにしたバターサンドとなっている。2種のクッキーサンドを用意ボックスには、2種類のクッキーサンドをイン。まずは「ピーナッツバター&ベリー」に注目。甘酸っぱい自家製チェリーコンポートと、木苺ジャム、ピーナッツバターを合わせている。レモンゼストとゲランドの塩をプラスしたバニラ香るバタークリームが、全体のバランスを引き締めてくれるのがポイントだ。一方の「バナナピーカンモカ」は、自家製バナナキャラメルソテー、モカクリーム、香ばしいピーカンナッツをカカオチョコレートチップクッキーでサンドした1品。同じく自家製のレモンペーストの酸味とほろ苦さがアクセントとなっている。オリジナルグッズもまた、コラボレーションを記念したオリジナルグッズも展開。Tシャツは、フロント中央にクッキーモンスターを大きく配したデザインなど、2種類を用意する。さらに、クッキーのイラストを刺繍したキャップの他、サコッシュや缶バッジ、ステッカーも展開される。【詳細】ノー・レーズン・サンドイッチ×「セサミストリート」商品(予定):・「ノー・レーズン・サンドイッチ /プレミアムクッキーサンドイッチ for クッキーモンスターズ」2,950円(内容量:ピーナッツバター&ベリー×3個、バナナピーカンモカ×3個)・「ノー・レーズン・サンドイッチ/ベリーベリーチェリー」2,500円・「ノー・レーズン・サンドイッチ/アプリコットロマンス」2,600円・Tシャツ(2種類) 5,500~5,940円・キャップ(3種類) 各5,280円・サコッシュ 5,500円・缶バッジ(5種類) 550~880円・ステッカー(3種類) 各880円※商品は数量限定のため、無くなり次第終了。※ノー・レーズン・サンドイッチは一人各種2箱まで。※缶バッジとステッカー以外のグッズは一人各種1点まで(同一アイテムの複数サイズ購入は不可)■期間限定ショップ期間:2024年4月27日(土)~5月6日(月)場所:ソニーパークミニ住所:東京都中央区銀座5-3-1先 西銀座駐車場地下1階営業時間:11:00~19:00■オンライン販売販売日時:2024年4月14日(日)~5月21日(火)毎週日曜・火曜(予定)販売場所:ノー・レーズン・サンドイッチ公式オンラインショップ
2024年04月14日2023年5月、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が公開され、シリーズが完結した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。全3作でガモーラを演じたゾーイ・サルダナは、同シリーズを復活させないと「マーベルの大きな損失になる」と思っているという。「The Playlist」のポッドキャスト「Discourse」に出演し、語った。「いまのところ、ガモーラは私からは消え去ったけれど、ガモーラが完全に消え去ったわけではない」とゾーイ。自身がガモーラ役を今後も継続して演じることには興味がないと示唆しているが、ガモーラ含む『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の行く末は気になるようだ。「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を復活させる方法を見つけられなかったら、マーベルの大きな損失になると思う。だって、ファンがこんなにも大好きなはみ出し者集団なんだから」と述べた。シリーズ三部作の脚本を手掛け、メガホンを取った監督のジェームズ・ガンのことも称賛した。「だから、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が復活したら、一番に最前列に座ってお祝いをしたい」と期待の声を上げた。ゾーイの発言を受け、ファンは「全く同意。本当に素晴らしいシリーズだ」「彼女はガーディアンズを去ったけれど、心はいまもチームと一緒なんだね」「でも、そうするには(DCスタジオのトップになった)ガン監督が必要なんだよ!」などのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2024年04月02日ブレゲ(Breguet)のウィメンズウォッチ「クイーン・オブ・ネイプルズ」から新作が登場。未来に向けて輝く女性を讃える「クイーン・オブ・ネイプルズ」ウォッチ「クイーン・オブ・ネイプルズ」は、ナポレオン・ボナパルトの末妹でナポリ王妃となった女性、カロリーヌ・ミュラのためにアブラアン-ルイ・ブレゲが創作した、世界初の腕時計からインスパイアされたウォッチ。この度、未来に向かって働く女性たちを讃える新作ウォッチが仲間入りする。爽やかミントグリーン新作は、“希望の色”であるミントグリーンを採用。アリゲーターレザーのストラップやアイキャッチーなアラビア数字を、爽やかなカラーで彩った。ゴージャスに煌めくダイヤモンドチャプターリングには、大きさの異なるダイヤモンドをランダムにセット。さらに、フランジとベゼルに117個ものダイヤモンドをあしらい、フェミニンかつ上品な輝きを放つ1本に仕上げた。高い機能性を両立楕円形のケースには、45時間のパワーリザーブと、シリコン製のひげゼンマイを備えた自動巻きムーブメントを搭載。腐食性や摩耗耐性に優れ、地場の影響を受けずに高い機能性をキープしてくれる。【詳細】クイーン・オブ・ネイプルズ 8918 - ミントグリーンモデル発売日:2024年3月8日(金)販売店舗:直営ブレゲブティック(銀座、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店)※入荷状況に関しては要問い合わせ価格:7,502,000円ケース:18K ホワイトゴールド、ブリリアントカットダイヤモンド117個、サファイア・ケースバック(透明裏蓋)、リュウズにブリオレットカットダイヤモンド1個サイズ:36.5mm × 28.45mm厚さ:10.1mmダイヤル:ナチュラルマザーオブパールと121個のダイヤモンドがセットされたゴールドのダイヤル、オフセンターのチャプターリング、ブレゲ数字、ペアシェイプダイヤモンド1個針:先端に穴が開いたブレゲ針機能:時、分脱進機:シリコン製ひらひげゼンマイおよびシリコン製インライン・スイスレバー脱進機ムーブメント:自動巻キャリバー:537/3振動数:3.5Hz防水性:30mパワーリザーブ:45時間ストラップ:アリゲーターストラップ、ブリリアントカットダイヤモンド28個がセットされた三つ折りのフォールディングバックル【問い合わせ先】ブレゲ ブティック銀座TEL:03-6254-7211
2024年03月21日映画「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズの世界を体験できる施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター(以下スタジオツアー東京)」から、2024年春の新作グッズ&メニューが登場。2024年3月より順次、販売される。日本の桜にインスパイアされた“サクラ色”グッズ2023年6月にオープンした、「ハリー・ポッター」のスタジオツアー施設「スタジオツアー東京」は、オープン以来初となる春の新グッズ&メニューを展開。まずはじめに紹介するのは、日本の桜にインスパイアされた東京限定の “サクラ色”グッズだ。「カラーポップ サクラ コレクション」として、春色に染まったトップスやマグカップ、キャップなどがラインナップ。パーカーやTシャツ、キャップには、東京限定ロゴを刺繍し、サクラ色に仕上げた。「ハリー・ポッター」の象徴的なシーン着想メニュー続いて、スタジオツアー内のカフェやレストランで提供される、春の新メニューを紹介。いずれも映画「ハリー・ポッター」の象徴的なシーンに着想を得た、遊び心溢れるメニューとなっている。フードホールではボリューミーな一皿をたとえば、大広間の祝宴のシーンで、チキンに大きくかぶりつくロンのシーンから着想を得た「グレートホールフィースト」に注目。ローストチキン、ベーコン巻きソーセージ、芽キャベツやコーン、チップスを添えた、2~4名で楽しめる大満足のシェアプレートだ。同じく大広間の祝宴のシーンからインスピレーションを得て、生徒たちに用意される料理を盛りつけたプレートを表現した「ホグワーツデラックスミール」を用意。ローストチキンやローストビーフ、ミートパイ、彩り豊かな野菜を乗せた、ボリューミーな1皿となっている。また、デザートは春らしくサクラ色で彩っているのもポイント。同じくフードホールにて、大広間の祝宴シーンで用意されたデザートをイメージした1皿「トリートプレート」を味わえる。1口サイズの糖蜜タルトをはじめ、色とりどりのジェリービーンズを盛り合わせたカラフルな1品だ。フロッグカフェには春期間限定スコーンが登場フロッグカフェでは、春期間限定メニューとして、さくらのクリームとフレッシュな苺をサンドした「桜スコーンサンド」を用意。自家製スコーンの上には、塩漬けした桜の花を添え、より春らしさを楽しめる見た目に仕上げた。バックロットカフェで味わうアンブリッジ教授着想パフェさらにバックロットカフェでは、アンブリッジ教授にインスパイアされた「プレミアム パフェ~ピンクベルベット~」がお目見え。爽やかなストロベリーシャーベット、ベリーゼリー、ラズベリーチーズクリーム、ホワイトチョコレートを重ね、アンブリッジ教授の衣装のように、ピンク尽くしのビジュアルがポイントだ。【詳細】スタジオツアー東京 春グッズ&メニュー場所:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター■グッズ発売日:2024年3月12日(火)・カラー ポップ サクラ パーカー 6,500円・カラー ポップ サクラ スピリットジャージ 8,000円・カラー ポップ サクラ Tシャツ 3,000円・カラー ポップ サクラ キャップ 3,200円・カラー ポップ サクラ マグ 1,600円■フード / ドリンク発売日:2024年3月16日(土)販売場所:フードホール・ホグワーツデラックスミール 3,200円・グレートホールフィースト 3,800円・トリートプレート 1,800円・パンプキンソーダ 800円販売場所:フロッグカフェ・桜スコーンサンド 750円※春の期間限定メニュー・クイニー“アップルシュトゥルーデル”ケーキ 1,000円販売場所:バックロットカフェ・プレミアム パフェ~ピンクベルベット~ 2,500円WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & TM Warner Bros.Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2024年03月16日映画「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズの世界を体験できる施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のメインショップにて、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの授業をテーマにした新作「クラスルーム」シリーズが登場。ホグワーツ魔法魔術学校の授業をテーマにした新作グッズ新作「クラスルーム」シリーズは、<呪文学>、<薬草学>、<魔法薬学>、そして<闇の魔術に対する防衛術>の4つの授業をテーマにしたデザインの日常雑貨を展開。それぞれ、映画で登場したシーンの印象的な呪文や言葉、モチーフなどが採用されたグッズが揃っている。<闇の魔術に対する防衛術>魔法界に潜む闇を撃退する方法を学ぶ<闇の魔術に対する防衛術>をテーマにしたグッズには、ギルデロイ・ロックハート教授のクラスで解き放たれた、いたずら好きな魔法生物“ピクシー”のモチーフがあしらわれた。キャンバストート、マグカップ、ソックス3点セットなどが販売される。<呪文学>また、羽を浮かせたり、モノを呼び出したりと、杖の一振り一振りに秘められた魔法の使い方を学ぶ<呪文学>は、深い赤色をベースにしたデザイン。トートバッグやマグカップには、ハーマイオニーが放った魔法の言葉"It’s leviOsa, not leviosA."の文字が配された。<薬草学>魅惑的な薬草について学ぶ<薬草学>をテーマに掲げるグッズは、ブルーとオレンジを基調にしたカラーリングに。魔法薬に使用される貴重な植物“マンドレイク”や、毒のあるテンタキュラをデザインに採用。ランチバックやウォーターボトルなど4つのアイテムを用意する。<魔法薬学>また、大鍋の繊細なかき混ぜ方から、杖の微妙な振り方まで、魔法薬調合の技術を学ぶ<魔法薬学>をテーマとするグッズは、マグカップ、ノートブック、Tシャツの3種類が登場。マグカップには、魔法薬を調合する様子を彷彿とさせる大鍋があしらわれている。【詳細】「クラスルーム」シリーズ発売日:2024年1月29日(月)取扱い店舗:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター メインショップ価格例:・闇の魔術に対する防衛術キャンバストート 2,000円マグカップ 1,800円ソックス3点セット 2,000円・呪文学キャンバストート 2,000円マグカップ 1,800円ソックス3点セット 2,000円・薬草学ランチバック 2,200円ウォーターボトル 3,000円ノートブック 2,600円マンドレイク・ウェアラブルプラッシュ 1,800円・魔法薬学マグカップ 1,800円ノートブック 2,600円Tシャツ 3,000円WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are (C) & (TM) Warner Bros.Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s22)
2024年02月03日とらや(TORAYA)が展開するトラヤあんスタンドと、菓子ブランド「ノー・レーズン・サンドイッチ((NO) RAISIN SANDWICH)」のコラボレーションによるあんバターサンド「スペシャルあんサンドイッチ」が登場。2024年1月13日(土)限定で、東京・トラヤあんスタンド北青山店にて販売される。トラヤあんスタンド×ノー・レーズン・サンドイッチが再コラボ!「レーズンは嫌いだけれどレーズンサンドを食べてみたい」というフードエッセイスト平野紗季子の願いから着想して生まれた洋菓子ブランド・ノー・レーズン・サンドイッチと、とらやあんスタンドのコラボレーションが再び実現。2023年に好評を博したあんバターサンド「スペシャルあんサンドイッチ」などを販売する。「スペシャルあんサンドイッチ」は、なめらかな口当たりで人気を集めるとらやの「あんペースト」と、ノー・レーズン・サンドイッチの上質なバタークリームを交互に重ねたスイーツ。あんとバターが溶け合う味わいと、ツヤやかなビジュアルが魅力だ。ボックスには、2種のあんバターサンドをセットイン。まず、とらやのあんペースト<こしあん>を使用した「こしあんバターサンド」には、黒糖シロップで炊き上げた杏とみかんのフィリングを合わせた。一方、くるみを忍ばせたのは、あんペースト<黒砂糖とメープルシロップ>を用いた「黒糖あんバターサンド」。アクセントとして、黒胡椒も加えている。柚子の新フレーバーもまた、また、2024年の新フレーバーとして「柚子あんバターサンド」、「黒糖あんバターサンド」の2種をボックスに詰め合わせた「スペシャル柚子あんサンドイッチ」がお目見え。「柚子あんバターサンド」は、希少な白小豆で作られた白あんと柚子を合わせて練り上げた冬限定あんペースト「柚子」と洋栗のコンポートを、山椒の効いたサブレでサンドしたのが特徴だ。【詳細】ノー・レーズン・サンドイッチ×トラヤあんスタンド・スペシャルあんサンドイッチ 2,900円内容量:こしあんバターサンド 3個、黒糖あんバターサンド 3個・スペシャル柚子あんサンドイッチ 3,100円内容量:柚子あんバターサンド 3個、黒糖あんバターサンド 3個■店頭販売“初売り”発売日:2024年1月13日(土)販売場所:トラヤあんスタンド北青山店住所:東京都港区北青山3丁目12-16営業時間:11:00~19:00※商品は数量限定のためなくなり次第終了■オンライン販売販売日時:2024年1月14日(日)・16日(火)・21日(日)・23日(火)・28日(日)・30日(火)/2月4日(日)・6日(火)・11日(日)・13日(火)・18日(日)・20日(火) 10:00~販売場所:ノー・レーズン・サンドイッチ公式オンラインショップ
2024年01月07日ノー・レーズン・サンドイッチ((NO) RAISIN SANDWICH)の期間限定ショップが、六本木・東京ミッドタウンのイセタンサローネに2023年12月13日(水)から12月19日(火)までオープン。ノー・レーズン・サンドイッチが東京ミッドタウンにノー・レーズン・サンドイッチは、“レーズンは嫌いだけれどレーズンサンドを食べてみたい”というフードエッセイスト・平野紗季子の願いから着想して生まれた洋菓子ブランド。公式オンラインショップを中心に、「レーズンとそれ以外のサンド菓子」をコンセプトにした多彩なバターサンドを展開している。そんなノー・レーズン・サンドイッチの期間限定ショップが東京ミッドタウンのイセタンサローネにオープン。クリスマスシーズンにぴったりな“ギフト”をテーマに、サンド菓子やグッズを販売する。“イチジク”のサンド菓子など4種類サンド菓子は、イチジク、シナモン、キャラメルを合わせた冬のフレーバー「ウィンターフィグ」をはじめ、ほうじ茶・キャラメル・洋梨のマリアージュを楽しめる「ほうじ茶ビターキャラメル」、コーヒーにクルミを合わせた「クルミコーヒー」、マロングラッセがたっぷり入った「ヘヴンリーマロン」を用意。「ほうじ茶ビターキャラメル」「クルミコーヒー」「ヘヴンリーマロン」の3種類は、現在オンラインショップではゲットできないスペシャルなフレーバーだ。菓子プレートなどオリジナルグッズもまた、ノー・レーズン・サンドイッチのオリジナルグッズも多数展開。ノー・レーズン・サンドイッチのサンド菓子がシンデレラフィットする波佐見焼の菓子プレートや、人気の「YES and NOトート」バッグ、ビーズ刺繍作家・吉丸睦によるレーズンサンドブローチが店頭に並ぶ。人気器作家のマグカップ&プレートさらに、オンラインセレクトショップ「IBE TOKYO」より人気器作家による1点もののマグカップやプレートが展開されるほか、フラワーショップ「ディリジェンスパーラー イセタンサローネ(DILIGENCE PARLOUR ISETAN SALONE)」による花束やリースといったクリスマスギフトにぴったりなアイテムも揃う。【詳細】ノー・レーズン・サンドイッチの期間限定ショップ期間:2023年12月13日(水)~12月19日(火)場所:東京ミッドタウンガレリア イセタンサローネ住所:東京都港区赤坂9-7-4 1階営業時間:11:00~20:00価格:ノーレーズンサンドイッチ 各2,500円
2023年12月09日ナショナル・ボード・オブ・レビューが賞を発表した。作品賞に輝いたのは、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画ではさらに、マーティン・スコセッシが監督賞、リリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得している。主演男優賞は『The Holdovers』のポール・ジアマティ。この映画は脚本部門(デビッド・ヘミングソン)、助演女優部門(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)でも受賞した。助演男優賞、脚色賞は『哀れなるものたち』で、それぞれマーク・ラファロ、トニー・マクナマラ。ブレイクスルー演技賞は『A Thousand and One』のテヤナ・テイラー、新人監督賞は『Past Lives』のセリーン・ソンだった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月07日ニードルズ(NEEDLES)とノーマティーディー(NOMA t.d.)のコラボレーションウェアが、ネペンテス系列各店ほかにて限定発売される。パープルのペイズリー&レオパード柄ウェアニードルズとノーマティーディーのコラボレーションでは、パープルのペイズリーやレオパードを取り入れた、シャツやパンツ、ニットカーディガンを取り揃える。ウェスタンシャツのディテールを取り入れたオープンカラーシャツ、セットアップでも着用できるパンツは、ペイズリー柄とレオパード柄で展開。素材には、ウォッシュ加工を施したフランネルを採用し、柔らかな着心地に仕上げている。また、モヘアカーディガンもラインナップ。存在感のあるレオパード柄で全体を彩った。詳細ニードルズ×ノーマティーディー発売日:2023年11月11日(土)取扱店舗:ネペンテス 東京・大阪・博多、ネペンテス ウーマン 東京・大阪・博多、サウス2 ウエスト8 札幌、オンラインストア展開アイテム:・COWBOY ONE-UP SHIRT - FLANNEL / PAISLEY PT. 36,300円・STRING COWBOY PANT - FLANNEL / PAISLEY PT. 35,200円・COWBOY ONE-UP SHIRT - FLANNEL / LEOPARD PT. 36,300円・STRING COWBOY PANT - FLANNEL / LEOPARD PT. 35,200円・MOHAIR CARDIGAN - LEOPARD 38,500円
2023年11月17日バーバリーは、今年のホリデーシーズンを祝して、ノーホーにあるTemple Bar(テンプル バー)を期間限定でテイクオーバーし、ナイト バーをオープンします。11月の7日間、バーは新しい赤いチェックで装飾され、イギリス料理で有名なノースロンドンにあるノーマンズカフェが監修したメニューを提供します。Courtesy of BURBERRYノーホーのナイト バー近隣には、ロンドンのストリートからインスピレーションを得たユニークなウィンドウインスタレーションが設置され、新しい赤いチェックの装飾が街に英国らしさをもたらします。Courtesy of BURBERRYナイト バーでは、バーバリーの過去と現在からインスピレーションを受け、2023年ウィンターコレクションでのダニエル・リーによるナイトバッグの登場と、1901年からバーバリーのアイコンとして親しまれてきた「馬上の騎士」デザインのリフレッシュを記念しています。Courtesy of BURBERRYナイト バーは11月10日から16日まで営業します。
2023年11月11日まるでパンツを穿き忘れたかのような「ノーボトム」ルックがおしゃれな人の間でバズリ中! ミュウミュウ、プラダ、ディオール、コペルニなど、話題のブランドがこの「ノーボトム」ルックを発表し、最近ではウェアラブルに昇華して着こなすおしゃれさんも増加中だとか。ここでは、「ノーボトム」ルックなゲストが続出した今季のミュウミュウのコレクションスナップと、ストリートで見つけたお洒落アイコンたちのアレンジを効かせた「ノーボトム」アイデアをお届けします。あなたもトライしてみる?「ノーボトム」ルックなゲストが続出したミュウミュウ2023年10月3日に行われたミュウミュウのコレクション会場では、話題の「ノーボトム」ルックのファッションアイコンたちが続出。クルーネックカーディガンに超マイクロショーツを合わせたAMIAYA(中央)や、キラキラのマイクロショーツを穿いたBelen Hostalet(左)や、厚手のフーディを合わせたモデルのキーウィ・リー(右)をキャッチ。さらに、超マイクロショーツにボリューミィなフーディやレザーアウターを合わせて立体感を演出したのは、ナタリー・オスマン(中央左)とアレクサンドラ・ノヴィコワ(中央右)の2人。「ノーボトム」でのポージングも様になるMaria Bottle(右)、Fer Millán De Lumière(左)は、マイクロショーツをシアーなワンピにレイヤードして着用していました。ミュウミュウだけじゃない! ストリートでキャッチしたアレンジを効かせた「ノーボトム」ルックインパクトがあり大胆な「ノーボトム」ルックですが、デイリーウェアとして着こなすにはセンスと勇気が必要です。ストリートでキャッチしたおしゃれ賢者たちのアレンジを効かせた「ノーボトム」ルックを参考に、ウェアラブルに昇華してみて。あのケンダル・ジェンナーやベラ・ハディッドはすでにデイリーユースとして愛用中とか!?キャロラインはアウターを羽織ってウェアラブルにキャロライン・ダウアーは、ゴールドのマイクロボトムにロングブーツを合わせ、自慢の美脚を披露。ボディを包み込むようなフルレングスのトレンチコートを羽織ることでちょっぴりウェアラブルにアップデート。ペプラムトップスを合わせてミニドレス風ブラックのマイクロショーツに女っぽさ漂うペプラムトップスを合わせてミニドレス風に着こなした彼女。クールなブラックとペプラムデザインが相まってモードな雰囲気に。ゴールドの大ぶりアクセを添えてリュクスに仕上げて。透け感素材をレイヤードして格上げグッチの会場では、マイクロショーツにセンシュアルな透け感のシアースカートを合わせた、コケティッシュな雰囲気の彼女をキャッチ。ブルーのグローブとミュールがアクセント。ワントーンでまとめることで完成度を高めてナイトアウトは、トレンドの「ノーボトム」にトライできる絶好のチャンスです。彼女のように、マイクロショーツにラメが煌めくシアーワンピをレイヤードしてアウターをオンすれば、ウェアラブルに昇華。レイヤードするアイテムは同系色でまとめるのが正解。エマ・コリンはヴェネツィア国際映画祭で「ノーボトム」を披露中でも、最近このルックを披露したのが俳優のエマ・コリンです。2023年9月に行われたヴェネツィア国際映画祭で、クルーネックカーディガンにマイクロショーツを合わせた大胆な着こなしで登場し、話題沸騰。大胆でコケティッシュな雰囲気の「ノーボトム」ルック。2024年春夏のショーでは、ここ数シーズン、センセーショナルなスタイルを打ち出し、勢いに乗るミュウミュウをはじめ、グッチ、フェラガモ、ヴィクトリア・ベッカムといったブランドが超マイクロショーツを発表していることから、この波はもう少し続きそうな予感。Senior Writer:H_aco
2023年11月05日レザーブランドの「オブジェクツアイオー(objcts.io)」から、定番スマホショルダー「ウォレットバック」「ウォレットバックワイド」の新色が登場。定番スマホショルダーに新3色オブジェクツアイオーの、財布とスマホポーチが一体化した定番アイテム「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」に新色が仲間入り。メタリックな質感で洗練された印象を与えるシルバーと、コーディネートの差し色となる鮮やかなラピスブルー、ジョリーグリーンの3色が登場する。スタイリッシュかつ便利な「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグ」は、スタイリッシュな見た目でありながら機能性と収納性を持ち合わせた優れもの。硬貨や鍵なども収納でき、中身をスムーズに取り出せる設計となっていて、身軽な遠出を叶えてくれる。ワイドな収納とファッション性の「ウォレットバッグワイド」厚みのあるアイテムにも対応したボックスシルエットの「ウォレットバッグワイド」。コンパクトながらもハンカチやお直し用コスメなども入るため、半日程度の外出も身軽に過ごすことができる。2本のストラップを捻らせることで、使い心地と強度を安定させながら、デザイン性もアップさせた。【詳細】「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」新色販売日:2023年10月20日(金)販売場所:土屋鞄製作所 六本木店、日本橋店、渋谷店、名古屋店、梅田店、福岡店、オンラインストアアイテム:・ウォレットバッグ 27,500円(W13cm×H18.2×D1.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン・ウォレットバッグワイド 39,000円 (W13cm×H18.2×D5.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン
2023年10月27日『ファンタスティック・ビースト』シリーズのデヴィッド・イェーツ監督が、同シリーズの続編製作が「棚上げ状態」であることを「Total Film Magazine」に明かした。「(『ファンタスティック・ビースト』シリーズを)これまでに3本作ってきました。最後の1本はパンデミック中ということもあり、すごく楽しかったけれどもつらくもありました。ワクチンがまだない時に撮影していたんですよ。ありがたいことにだれも病気になりませんでしたが、非常に細かい規則が定められていました」とコロナ禍の映画製作についてふり返った。その最後の1本とは2022年に公開された『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のことで、イェーツ監督が「私たちみんなが誇りに思っている」作品だという。「あの作品が世界で公開された時、ちょっと立ち止まって小休止を取り、ゆっくりしようということになったんです」と語っている。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、ずいぶん前から全5部作と報じられていたが、これに対してイェーツ監督は「私たちのほぼ全員にとって驚きでした」という。「ジョー(原作者で脚本担当のJ・K・ローリング)がプレス試写会で自発的に口にしたことであり、誰も『5本ある』とは言っていませんでしたし、私たちはとにかく1本目に力を注いでいました。いつかは(製作に)戻ってくるとは思いますが、ジョーとも(プロデューサーの)デヴィッド・ヘイマンとも、ワーナー・ブラザースとも(続編の)話はしていませんね。ですからちょっと休んでいるんです」と4作目以降については製作に着手していないことを明らかにした。(賀来比呂美)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2023年10月27日和傘を使ったイルミネーションイベント「和ルミネーション」が、2023年10月25日(水)から10月27日(金)まで、大手町仲通りと丸の内北口ビルにて開催される。和傘にあかりを灯す、大手町のイルミネーションイベント2018年から続く「和ルミネーション」は、“行き交う人々に興味と愛着を持ってもらえるような空間を提供したい”をテーマに、行燈やタワーに見立てた和傘にあかりを灯すイルミネーションイベント。かつては大名屋敷が並んでいた大手町で、和傘の美しさを楽しんでみてはいかが。また期間中には、10月25日(水)には和傘職人による製作実演、10月26日(木)には和傘行燈寄せ書き、10月27日(金)にはデジタルスタンプラリーといった企画を用意している。【詳細】和ルミネーション開催期間:2023年10月25日(水)~10月27日(金)点灯時間:17:00~21:00場所:大手町仲通り、丸の内北口ビル ※丸の内北口ビルは、10月26日(木)と10月27日(金)※雨天時は室内展示
2023年10月27日マーベル・スタジオの人気シリーズ最終章『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のMovieNEXと4K UHDMovieNEX発売を記念し、本編では惜しくも描かれなかった“その後の惑星ノーウェア”を描いた未公開シーンの一部が、ボーナス・コンテンツから解禁された。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの“ラストバトル”を描いた本作。解禁となった映像では、戦いの後の惑星ノーウェアでのその後の様子が描かれている。そこには、生死が不明だったハイ・エボリューショナリーのその後や、クラグリンに飲み物を分けてもらいながら名前を聞かれ「もっとイケてる名前にしろよ」と言われてムキになるアダム・ウォーロックの姿が。子どもたちを中心に、少しずつ日常を取り戻していくノーウェアの住人たちの様子が分かる貴重な映像となっている。ピーター・クイル役クリス・プラットのコメント「ガーディアンズファミリーと再会できたことは、本当に特別なことだ。私たちのような仲の良さはめったにないことだし、何年経っても、私たちは家族なんだ。今回違うのは、終わりが来ることが分かっているので、それぞれが自分なりに処理をしている点」とプラットは語る。「私にとっては、ただひたすら存在感を示し、その瞬間をやり切るということで、とても楽しかった。今のガーディアンズはそれぞれが、互いに分離した形で自分の人生を全うする必要がある。3作目では、クイルが自分一人で大丈夫だと学び、ドラックスがマンティスからもらった比喩で力強く言うように、ユリノキからユリノキへ飛び移るのをやめて、むしろ泳ぎ方を学ぶべきだ」と、劇中での出来事に触れる。そして、「私はずっと俳優になりたいと思っていたが、それがどのようなものなのか、本当にわからなかった。もし、仕事を転々として生活費を稼ぐことができたら、夢のような生活を送っていただろうし、本当に満足していただろう。しかし、これほどまでに普遍的に愛され、時の試練に耐え、私がこの世からいなくなった後もずっとスクリーンで生き続けると信じているものの一部になれるという事実は、特別であり、驚くべきことだと感じている。マーベル・スタジオとジェームズ・ガン、そして私をこのポジションに導いてくれた関係者の皆さんに、ただただ祝福と感謝の気持ちでいっぱいだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はMovieNEX発売中、デジタル配信中(購入/レンタル)© 2023 MARVEL発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年09月03日マーベル・スタジオの最新作であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』がMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売中。この度、劇中には惜しくも採用されなかった貴重な未公開シーン2本が、ボーナス・コンテンツから一部解禁となった。まず、1本目は、かっこいいのか悪いのか…ピーターが活躍する未公開シーン:手を貸す。ガーディアンズがカウンター・アースに着陸した際の騒動で、そこに住む女性がけがをしてしまうシーンでは、ピーターがハンカチを差し出しながら「仲間を救いたいんだ」と語るが…。それを見ていたマンティスに「さっきあれで鼻水を拭いてた」と突っ込まれてしまう、ガーディアンズならではのコミカルなシーンとなっている。2本目は、本当はもっともっと長かった、未公開シーン:ドラックスの特技。ドラックスがマンティスにアドバイスを受けてピーターを比喩で励ますシーンにも未公開部分が。「ガモーラの頭と葉」や「池と大気と水と汗と人生」など、ドラックスがさらなる特技(?)を披露するシーンが収められている。MovieNEXには、今回一部解禁となった貴重な「未公開シーン」のほか、今作の主役ともいえるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、最強の“落ちこぼれ”チーム「ガーディアンズ」が家族になるまでをふり返る「不完全で完璧な家族」や、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツが収録されている。●ピーターとドラックスの関係は現実世界でも同じ!?ドラックスを演じるデイヴ・バウティスタは、ピーター・クイルを演じるクリス・プラットと再び仕事をすることの喜びを語る。「私たちの演技スタイルや性格は、完全に陰と陽の関係だ」というデイヴ。「彼(クリス)はエネルギーにあふれ、ウィットに富み、皮肉が効く人だから、とても楽に感じるんだ。私はとても単調で、口数も少ないけど、何か発言するときは、かなり考えて発言している。たとえ、それが最もスマートなものでなくても、良い意図がある。これはドラックスも私も同じなんだ。クリス・プラットほど、一緒にいて楽しい俳優は他にいないだろう。彼の高いエネルギーに対して、僕は完璧なストレートマンなんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEXは発売中。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEX4,950円(税込)4K UHD MovieNEX6,930円(税込)MovieNEX 発売中/デジタル配信中(購入/レンタル)© 2023 MARVEL(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月27日マーベル・スタジオの最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』から、にぎやかな撮影現場でのNGシーン集が解禁された。本作のMovieNEX発売を記念し、ボーナス・コンテンツから解禁された豪華キャストのNGシーン集には、ピーター・クイル/スター・ロード役のクリス・プラットがドラックス役のデイヴ・バウティスタと一緒に撮影中にジョークを言い合う様子などが収められている。マンティス役のポム・クレメンティエフはセリフを言い間違えたり、ネビュラ役のカレン・ギランと言い争うシーンでは熱が入りすぎて思わず笑い出してしまう場面も。和やかな撮影現場で、チームが一丸となって作品を作り上げた様子が分かる貴重なNGシーン集となっている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』にまつわるトリビアとは?●ロケのセットはサッカー場4面分以上!?撮影は2021年11月8日、ジョージア州アトランタで開始された。内部ステージは、Trilith Studios(ジョージア州フェイエットビル)とOFS Studio Complex(ジョージア州ノークロス)の両方で建設され、20万平方フィート以上(サッカー場4面分以上の実用セット)を占めた。●宇宙犬コスモのため、実際のゴールデンレトリーバーを起用コスモはとても楽しいキャラクターで、フェッチで遊んだり、おやつをもらったりと、犬がすること全てが大好き、賢くてバランスのとれた犬でもある。ゴールデンレトリーバーのようなタイプの犬がいいとの話になり、撮影現場には、スレートという名のゴールデンレトリーバーが招集された。コスモはCGで、ほとんどがフレームストアーによる素晴らしい仕上がりなので、残念ながら映画の中でスレートが登場することはないものの、スレートは撮影現場で一緒にいて本当に楽しい犬だったという。●特殊メイク数で世界記録を更新!特殊メイクに関しては、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、1つの作品で作られたメイク道具の数で世界記録を更新した(これまでの記録は、映画『いじわるグリンチのクリスマス』だという)。ショーン・ガン監督は「この映画には、映画史上のどの映画よりも多くの実用品が登場する。カウンターアースにいるヒューアニマルと呼ばれる人たちを500人も作ってもらったんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信中(購入)、8月18日(金)よりMovieNEX発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月15日最新作にして、新シリーズの幕開けとなる、現在公開中の映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より、新シリーズの主人公・ノアと新トランスフォーマー・ミラージュの出会いの吹き替え版映像が公開された。8月4日に日本公開を迎え、3日間で興行収入3億5,322万6,320円を記録し、同日公開の洋画作品でNo.1の大ヒットスタートとなっている本作。今回公開された映像では、中島健人(Sexy Zone)演じる人間側の主人公のノア、藤森慎吾演じるノアの相棒的存在でシリーズ初登場のトランスフォーマー・ミラージュの出会いのシーンが切り取られた。車から変形するトランスフォーマーを初めて目の当たりにし動揺しながらも果敢に立ち向かおうとするノアと、そんなノアを警戒するどころか、親しみやすさとユーモアでマイペースにしゃべり倒し、友達になろうと語り掛けるミラージュ。今後の物語の展開が気になるシーンとなっている。1990年代を舞台に、トランスフォーマーたちの新たな物語を描く、新シリーズの幕開けとなる本作。中島さんは、シリーズ初登場となる動物型のトランスフォーマー“ビースト”の原作となるTVアニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」シリーズを幼少期から愛するほど、トランスフォーマーが好きで、藤森さんも映画シリーズのかねてから大ファン。中島さんは「ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います!」と語る。藤森さんは「キャラクターの説明文に“トランスフォーマーには、珍しくおしゃべりで、お調子者のムードメーカー。チャラく見えるが、実はとても仲間思い。”と僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらい(自分の)イメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました!」とコメント。吹き替え版の演出を務めた岩浪美和音響監督は、「健人くんは大きなご自分の私物のメガトロンのフィギュアをマイクの横において、メガトロン様に見守られながら正義の味方をやっていました」と明かし、「もちろん、お芝居もとても良かった!」と太鼓判を押している。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE
2023年08月10日間もなく公開となる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より本編映像が解禁された。また、アクションシーンへのこだわりを明かしたスティーブン・ケイプル Jr.監督のコメントも到着した。日本に先駆けて全米で公開を迎え、週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo 調べ)を稼ぎ出し、週末ランキングNo.1の大ヒットを記録した本作。日本語吹替版に中島健人、仲里依紗、玄田哲章、子安武人、高木渉ら豪華声優陣に加え、演出を「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」を担当してきた音響監督・岩浪美和が務めることでも大きな注目を集めている。公開へ向け大きな盛り上がりを見せる本作より、この度解禁されたのは、最強の破壊神ユニクロンが狙う時空の扉を開くキーを手にしたノア(アンソニー・ラモス)とエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)の元に、ユニクロンの遣いであるテラーコンたちが鍵を奪うため博物館を襲撃するシーンの本編映像。ノアたちが博物館内を必死に逃げる中、「仲間が来たぞ!」の声とともにオートボットのミラージュが登場。続いてバンブルビー、アーシーが駆けつけ、オプティマスプライムは赤い1987年式のフレイトライナーFLAトラックからトランスフォームして登場し、激しい闘いの火蓋が切って落とされる。右拳のエネルゴンソードを振りかざしスカージへ立ち向かっていくオプティマスプライム、バトルトラップのダイナミックなチェーン攻撃を華麗にかわし、両側から挟み込むバンブルビーとアーシー、両腕のイオンブラスターを激しくブッ放すミラージュ、と大興奮の一幕が展開していく。本作のハイクオリティなアクションシーンを作りあげるため、スティーブン・ケイプル Jr.監督はアクションシーンでも観客が感情移入し続けられるように、各キャラクターに具体的な課題や、達成しようとしている目標を与えたのだという。これは『クリード 炎の宿敵』(18)の製作中に学んだ教訓なのだと語るケイプル Jr.監督。「この映画ではすべての戦いが重要でした。殴るために殴るわけではありません。キャラクターが何のために戦っているのかを観客にしっかりと理解してもらうことが大切です」とアクションの質へのこだわりを明かしている。プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは「スティーブンが『クリード 炎の宿敵』で捉えた感情は心から満足のいくものでした。」と激しいアクションを通して繊細なドラマを巧みに描いたケイプル Jr.監督の手腕を大絶賛。さらに本作についても「この映画は『トランス フォーマー』ならではの巨大なスケールと、『バンブルビー』のような親密な関係性を併せ持つ作品です。あらゆる意味で、素晴らしい体験となります」と自信満々に語っている。ケイプル Jr.監督が本映像で見せる大迫力のアクションシーンがストーリーやキャラクターたちのドラマにどのように影響していくのか、本編への期待がますます高まる。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE
2023年08月01日新シリーズの幕開けとなるシリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より特別映像が解禁された。日本に先駆けて全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo 調べ)を叩き出し、全米を賑わせていた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を堂々と制し週末ランキングNo.1の大ヒットを記録している。この度解禁されたのは、スティーヴン・ケイプル Jr.監督とメインキャストたちが本作の見どころを語る特別映像。「大迫力で超ヤバい、大迫力スケールだ」と興奮気味に語る主演のアンソニー・ラモスとともに大迫力のアクションシーンから始まる本映像では、ノアとエレーナのキャラクター背景やトランスフォーマー達との出会いのシーン、そして“レベチ”とラモスが表現する、惑星を食べるほど巨大な宇宙最悪の災い“ユニクロン”との戦闘シーンなどの注目の場面が捉えられている。ラモスが演じたのは、本作の主人公でトランスフォーマーと心を通わせてともに戦いに挑む青年ノア。家族を支えようと日々奮闘するノアだが、元軍人でなかなか仕事が決まらず人生は失敗続き。そんなある日、ミラージュ扮するオートボットのポルシェに偶然乗り込んでしまったことで運命が変わってしまう!ミラージュとの出会いをきっかけに壮絶な戦いへと巻き込まれながらも、トランスフォーマーと人間の懸け橋となる重要な存在になっていく。ラモスをノア役に起用したきっかけについて、プロデューサーのマーク・ヴァーラディアンは「アンソニーは1994年当時のニューヨークの様子を知っているので、彼の声や自信たっぷりな態度、身のこなしなども含めて、その部分に本物感をもたらしてくれました。ノアの生活は彼自身の子供時代を想起するものだったので、このキャラクターを完全に体現することができたのです」と明かしており、ノアと同じく90年代のブルックリンで生まれ育ったラモスの実生活での共通点が、この決断を後押ししたのだという。ノアとともに物語を動かしていくヒロインのエレーナ・ウォレスを演じたのはドミニク・フィッシュバック。博物館で熱心に働く彼女の研究がきっかけとなり2人は出会うこととなる。アカデミー賞にもノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(20)での名演を見てフィッシュバックに目をつけていたという製作陣。今作でエレーナとノアが物語を動かす重要なキャラクターであり、演じる役者2人がスクリーン上で説得力のある良い関係性を打ち出していくことが必須条件であった中、実はラモスとフィッシュバックが昔からの友人で、2人とも90年代のブルックリンで育ったという共通点、そしてお互いに尊敬しあう関係性だったことが明らかとなり、満場一致でフィッシュバックを起用することに決めたという。またケイプルJr.監督は「ドミニクは何をするにも地に足がついています。想像上のロボット生命体やエイリアンで溢れた世界を作るには、現実の世界で地に足をつける手助けをしてくれる人が必要で、ドミニクはそれを完璧にこなしてくれます」とフィッシュバックの生来の強さや、あらゆる状況での安定感と冷静さに感服したことを明かしている。トランスフォーマーと出会い、そして物語の鍵となるアイテムを見つけてしまったことから、戦いに巻き込まれていく2人。今回の敵はシリーズのなかでも最凶とも言われる敵“惑星を食べる”トランスフォーマー“ユニクロン”。常に飢えているユニクロンはテラーコンを従わせ、恐ろしいことに地球を食らおうと画策する。果たしてノアとエレーナはオートボットとビーストたちとともに地球よりも遥かに巨大で、謎に包まれた脅威の存在・ユニクロンから地球を守ることはできるのか!?お馴染みの“オートボット”とシリーズ初登場となる動物型のトランスフォーマー“ビースト”が共闘し、敵をやっつけるためにトランスフォームを繰り返しながらド派手なアクションで縦横無尽に戦い尽くす様にも目が離せない。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE
2023年07月23日皆さんは、旅行で失敗してしまった経験はありますか?今回は「彼とノープランで行った旅行エピソード」とその感想を紹介します。彼の提案でノープラン旅行に彼と一緒に旅行することになった主人公。彼の提案で、あまり予定を決めずに旅行を楽しむことにします。そのため、ランチも現地でいい店を探して適当に入ろうとなったのですが…。主人公は、これが後にトラブルになるとはこのとき思ってもいませんでした。旅行当日、思わぬトラブルが…出典:愛カツ朝から電車を乗り継ぎ、昼過ぎにようやく目的地へ到着した2人。そして雰囲気がよさそうな飲食店を見つけ、飛び込みで入店することにします。しかし、すでにランチタイムが終わっていたようで…。食事もできず、思うようにいかない旅行になってしまった主人公たちなのでした。読者の感想これも旅の1つの楽しみ方かなと思いました。行き当たりばったりで行動するなら、このような出来事も頭においておくべきですね。食べるところも、こだわらなくてもいいかなって思っておくしかないと思います。(34歳/フリーランス)旅行先で新しい発見をしたり、調べても見つからないような地元のお店を見つけたりする楽しさは、旅行ならではだと思います。しかしあまりにも当日任せでは、あまり理想の楽しい旅行にはならないのだなと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月18日髪を補修、しなやかさを与えるベジタブルプロテインサロンクオリティのナチュラルコスメを展開する株式会社オブ・コスメティックスが、「ソープオブヘア・1-M」をリニューアルして、7月中旬から全国で販売を開始した。「ソープオブヘア・1-M」には髪を補修し、しなやかさを与えるベジタブルプロテイン(大豆プロテイン・エンドウ豆プロテイン・セラキュート-V・アルギニン誘導体)のほか、フケやカユミを抑えて健やかな頭皮環境に導くアロエベラ液汁、などといった天然植物保湿エキスも配合している。清涼感を楽しめるクール系シャンプーで、新たな処方となって7月中旬からリニューアル発売された。天然由来成分でさわやかなペパーミントの香り「ソープオブヘア・1-M」は、アミノ酸や植物由来の生分解性の良い洗浄成分から作られており、色は葉緑素のあざやかなグリーンで、さわやかなペパーミントの香り(パーミント油)。いずれも天然由来成分で作られている。極上のふんわり感と、なめらかな指通り、スキャルプケアが同時にかなうぜい沢なシャンプーだ。同シャンプーの携帯用の容量は60mlで税込み価格990円、スタンダードの容量が265mlで税込み価格4,180円、エコサイズの容量が1,000mlで税込み価格13,398円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソープオブヘア・1-M
2023年07月14日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版の主題歌が、Sexy Zoneの新曲「Try This One More Time」に決定。併せて同曲のMusic Videoが公開された。「Try This One More Time」は、メロディや歌詞を映画の製作陣と何度もすり合わせて制作。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版『ビースト・ウォーズ』のイメージが盛り込まれている。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるようなバトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが印象的な楽曲に仕上がっている。主人公ノア役の声を務める中島健人は、楽曲のおすすめポイントについて「僕、“ラップ”かましてます(笑)。ラップがすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループでラップを披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説。また「僕はアニメシリーズ『ビースト・ウォーズ』の楽曲『WAR WAR!STOP IT』のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」と情熱的なコメントを残した。なお、「Try This One More Time」は9月20日(水) に発売されるニューシングル『本音と建前』に収録される予定だ。Sexy Zone「Try This One More Time」MV<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日(金) 公開公式HP: PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年07月13日8月4日(金)公開予定の映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹き替え版主題歌が、「Sexy Zone」の「Try This One More Time」に決定。MVも公開された。主人公ノアを中島健人(Sexy Zone)、ヒロインのエレーナを仲里依紗が吹き替えることが決定している本作。今回決定した楽曲「Try This One More Time」は、これまでの彼らの楽曲とは一味違う、トランスフォームした新たな一面が楽しめる。制作段階から、本作のフィルムメーカーと主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせ、まさに真の本編主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲として完成。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメーション版「ビースト・ウォーズ」のイメージが盛り込まれている。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるような、バトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる、人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせる、エモーショナルな歌詞とメロディが印象的だ。今回、グループ初となるハリウッド超大作の日本語吹き替え版主題歌を務めることとなったが、中島さんは「僕、“ラップ”かましてます。(笑)“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説。また「僕はアニメシリーズ『ビースト・ウォーズ』の楽曲『WAR WAR!STOP IT』のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。なお、「Try This One More Time」は、ニューシングル「本音と建前」に収録予定となっている。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。Sexy Zone「本音と建前」は9月20日(水)リリース。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE
2023年07月13日マーベル・スタジオの劇場映画最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、本日7月7日(金)よりデジタル配信開始(購入)。8月18日(金)よりMovieNEXと4K UHDMovieNEX、デジタルレンタル配信開始。それに合わせて、物語が動き出す8分超えの本編プレビューが解禁された。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にて、アベンジャーズの一員としてサノスとの戦いを終え、惑星ノーウェアへ戻ったガーディアンズ。しかし、ガモーラを失った悲しみから未だ立ち直れないピーター・クイルと彼を心配する仲間たちに新たな試練が襲い掛かる。正体不明の謎の<黄金の男>アダム・ウォーロックが突然ロケットを襲撃…。これを機に、ロケットの知られざる壮絶な過去が初めて明らかになり、ガーディアンズの面々は新たな戦いに巻き込まれていくことに。ジェームズ・ガン監督が「1作目は母、2作目は父、そして本作はロケットの物語」と語っている通り、ロケットを中心に大切な仲間を助けるべく再び彼らの物語が動きだす重要な冒頭シーンとなっている。惑星ノーウェアのフードにまつわるトリビア本作で、最も興味深い小道具のひとつが、惑星ノーウェアの屋台で売られているスナック菓子。俳優が実際に食べる必要があるため、複数のレシピがテストされ、複数の食物アレルギーに対応しグルテン、乳製品、砂糖を使用していないことも語られている。スタッフは、「これまで手がけたフードの中で最も難しいもののひとつ」であることを認めている。さらに、実際に俳優が食べて撮影する前に、スタッフが実際にそれらを食べてみてカメラを回し、監督が確認して気に入ったものを使用して撮影が行われたというこだわりのエピソードもあるそう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信(購入)中。<『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』リリース情報>8月18日(金)デジタル配信(レンタル)開始MovieNEX・4K UHDMovieNEX発売発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年07月07日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より本編映像が解禁された。本作は『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグの最新作。この度解禁されたのは、巨大な臓器のような不気味なベッドで眠るヴィゴ・モーテンセンを捉えた本編の冒頭シーン。映像は生き物のように動く不気味な“オーキッド・ベッド”で眠るヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を映し出す。ベッドに揺さぶられながら辛そうに眠りから目覚めるアーティストのソール。もともとは体の痛みを和らげるために、自動的に体勢を変えてくれるハイテクなベッドであったオーキッド・ベッドだが、いまはその機能の調子がすっかり悪いようだ。レア・セドゥ演じるカプリースに声をかけられると「新しいソフトウェアが必要だ」と答える。冒頭から独特な世界観が描かれているが、本作ではクローネンバーグ監督の構想を表現した装置が多く登場する。その中でも印象的なこのベッドについて、プロダクションデザイナーのキャロル・スピアは「ベッドはもともと2年前にクモの巣ベッドとしてスタートしたもので、そのデザインに取り組んでいるときに、デヴィッドから電話がかかってきて、他に登場する装置がとても有機的に見えるから、ベッドももっと有機的にしたほうがいいんじゃないかと言われました。それでベッドはより有機的なイメージで、巨大な臓器のようなデザインになりました」とデザイン変更の過程を明かしている。機械でありながら生き物のようにも見えるこだわりの装置たち。クローネンバーグ監督の世界観を色濃く反映した劇中のセットにも注目だ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日ベーシックながらもトレンドを押さえた【ユニクロ】のアイテムの中から、今回はオシャレさんのSNSで話題の「ノースリT」をご紹介します。1枚でサマになり、レイヤードスタイルにも映えるこのアイテム。魅力と着こなし術をチェックしてみてくださいね。【ユニクロ】の「リブボートネックノースリーブT」出典:Instagram【ユニクロ】で「リブボートネックノースリーブT」という名称で販売されているこちらのアイテム。ピッチの狭いリブ生地使いで、カジュアルすぎない印象がオトナ女子に嬉しいデザインです。ショート丈なのでタックイン時にウエストまわりがもたつかず、タックアウトにしてもバランスよく着こなせそうです。柔らかい印象にまとめてくれるダークブラウン出典:Instagram実際に着用するとネックのラインがとてもキレイでデコルテラインを美しく見せてくれますね。@midopeiさんは「ボートネックで浅いから胸元ガード♡」「脇周りもきちんと隠れる」と投稿しており、安心できるシルエットのよう。ダークブラウンの「ノースリT」はアイボリーのリブスカートと合わると柔らかい印象で、女性らしいムードが漂います。カジュアルコーデに馴染むオフホワイト出典:Instagramブラックのアイテムにオフホワイトの「ノースリT」を1点投入したこちらのスタイル。ミニショルダーバッグ & ベルテッドサンダル合わせのカジュアルなコーディネートによく馴染んでいます。ベーシックなタンクトップでは出せない上品な大人っぽさが表現できそう。カジュアルスタイルをさりげなくブラッシュアップしてくれるので1枚持っておくと便利かもしれませんね。ブラックはモードにまとめたい時にも出典:Instagramここ数年トレンドの大人ショートパンツスタイル。このスタイルのオシャレ見えの秘訣はカジュアルに寄りすぎないことですが、ブラックの「ノースリT」を選ぶと上手にまとめられそうです。ネックラインやピッチの狭いリブがキレイめな印象で、さらにブラックはモードさもプラスしてくれますよ。ジャケット合わせも素敵に魅せてくれますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@midopei様、@mi___.5様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yuka
2023年06月26日映画『ハリー・ポッター』シリーズ&『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を実際に体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がついにオープン。「スタジオツアー東京」は、実際に映画に携わったイギリスの世界最高峰のクリエイターたちが、オリジナルの手法と技術で制作した数々の素晴らしいセットや小道具、衣装を楽しみながら、ハリー・ポッターの世界に入り込んだかのような体験ができるまさに“魔法ワールド“のような施設。映画でもお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校の大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森などのセットに実際に足を踏み入れ、衣装や小道具や魔法の生き物に出会いながら、映画制作の裏側を体験することができる。また、箒に乗ったり、バタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたりと多数のアクティビティも楽しむこともできる。日本で初めて原作が発売された1999年12月、そして最初の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が日本で劇場公開された2001年12月。J.K.ローリングによる「ハリー・ポッター」の物語は25年以上にわたり、世界中の何億人もの人々にインスピレーションを与え、魅了し続けてきた。そこで今回は、なぜこれほどまでに“魔法ワールド”シリーズは熱狂的なファンを増やし続けるのか?その理由を徹底解説する。◆憧れの“魔法”の全てが詰まった、ファンタジー最高峰杖を振れば明かりが灯り、スポンジが勝手に動いて食器が洗われる。別の場所に一瞬で移動できる魔法の粉に、気まぐれに動く階段や、減ればできたてがお皿の上に現れる料理。描かれた人が動き話す絵画、愉快な幽霊たちに妖精たち。そして、空飛ぶ魔法の箒…。誰もが一度は憧れたことのある、“魔法”の全てが描かれているのがこの魔法ワールドシリーズ。『ハリー・ポッター』シリーズでは、主人公ハリー、ロンとハーマイオニーの3人の学校生活を通して、闇の魔法使いヴォルデモート卿との戦いが描かれた。魔法界を恐怖に陥れるヴォルデモートに立ち向かうため、魔法使いとして学び成長していくハリーたちの物語を軸に、ホグワーツ魔法魔術学校での寮生活や授業など、魔法に囲まれた日々の生活も見ることができる。何度観返してもまだ新発見があるほど、スクリーンの隅々まで散りばめられた“魔法”の数々は、まさにファンタジーの最高峰といえる。◆大人だからこそハマる、物語を通して描かれるヒューマンドラマそんな『ハリー・ポッター』シリーズに幅広い年代の人がハマってしまう大きな理由は、魔法ワールドに登場する魅力的なキャラクターたちにある。魔法界をヴォルデモートから救った主人公ハリーは、絶対的な救世主=“ヒーロー”として描かれているわけではない。両親を亡くし、いとこの家の階段下の物置同然の部屋で育ったハリーは、友達と喧嘩したり同級生に恋をしたりと普通の学生としても描かれ、ときには大事なことを教えてくれないダンブルドア校長に腹を立てるなど、傲慢な一面も見せる。主人公ハリーを筆頭に、ロンやハーマイオニーはもちろん、同級生のネビルや優しく心強い先生ルーピン、敵側のマルフォイに至るまで、登場するキャラクターの1人1人が丁寧に描かれているため、どの年代の人も共感できるキャラクターが存在し、まるで自分も魔法ワールドの一員になったかのような気持ちにさせる親近感がある。◆張り巡らされた伏線と、魔法使いたちの過去や秘密の数々ハリーを取り巻く魔法使いたちのヒューマンドラマに加え、ファンの心を掴んで離さない秘密は、その伏線の多さと登場人物たち1人1人に隠された過去や秘密にある。魔法界で最も偉大な魔法使いであり、ホグワーツ魔法魔術学校の校長であるダンブルドア先生は、ハリーら生徒の良き理解者であり導く人として描かれているが、お茶目な一面や清廉潔白な善人であるとは言い切れない顔を見せることも。また、ハリーの両親と同級生であるルーピン先生の正体や、ハリーやロンに厳しくあたる意地悪なスネイプ先生の秘密など、ヴォルデモートとの戦いの中でどんどん明かされていく伏線の数々が、物語の重要な鍵となったり、ならなかったり…。ときにはクスッと笑えるキャラクターたちの人物像や、キャラクターたちの心温まる想いなども些細な言動に込められているため、映画を最初から何度観返しても新たな発見がある。◆舞台やゲーム… まだまだ広がる魔法ワールドへの扉はたくさん!『ハリー・ポッターと賢者の石』から始まった魔法ワールドは、世界中で大ヒットを記録し、いまや本や映画だけでなく、舞台やアトラクションなど、多岐にわたって広がり続けている。自分もホグワーツ魔法魔術学校の生徒となって冒険ができる、オープンワールドのアクションRPG「ホグワーツ・レガシー」や、藤原竜也・石丸幹二・向井理がトリプルキャスト(初年度)でハリー・ポッターを演じた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」、全国各地で開催されている「ハリー・ポッターマホウドコロ」のポップアップストア。そして、ついにオープンとなった「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京ーメイキング・オブ ハリー・ポッター」も、あらゆるところに入口が用意されている魔法ワールドは、これからもファンを増やし続けることだろう。「スタジオツアー東京」では、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間をはじめ、9と3/4番線のホグワーツ特急や魔法省、ダイアゴン横丁など、細部までこだわり抜き再現されたセットをじっくり見ることができ、一歩踏み出せばそこは魔法の世界。初めて魔法をみたときのワクワクや、スクリーンの前で涙を流した友達や家族との絆、最後まで全く展開のみえない熾烈な戦いまで、かつて抱いた大きな感動を再び味わえる。『ハリー・ポッターと賢者の石』デジタル配信中ブルーレイ 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.----------------------------------------------『ハリー・ポッターと秘密の部屋』デジタル配信中ブルーレイ 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッターが、本日オープンしました。映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を実際に体験できる、大注目の施設。テーマパークでも博物館でもない、新たなタイプのエンターテインメント施設を楽しむポイントをご紹介します。ハリー・ポッターの世界で1日楽しめるグリフィンドールの談話室『ハリー・ポッター』シリーズが製作されたロンドンで2012年にオープンしたスタジオツアー。累計1,700万人が来場する人気スポットになっています。今回、東京にスタジオツアーが誕生。ハリー・ポッターの屋内型施設として世界最大の規模の施設に、『ハリー・ポッター』シリーズのセットが再現されています。大広間ツアーは、ムービーを見て、大広間の扉を開けるところから始まります。扉を開けると、ホグワーツの大広間が広がります。ハリーたちが食事をとり、いくつもの名シーンの舞台となった大広間を、リアルな大きさで体感。キャストが着用した衣装も展示されています。他にも、9と3/4番線や禁じられた森、魔法省、ダイアゴン横丁など、魔法の世界に足を踏み入れて体感できます。9と3/4番線ホグワーツ特急スタジオツアーという名称ですが、最初に大広間のセットに案内された後は、順路に沿って自由に自分のペースで見て回れます。体験時間は4時間ほどを想定しているそうです。ただ、今回プレス向けに取材したのは半分程度のエリアのみでしたが、それでも取材には4時間以上かかりました。全エリアをじっくり楽しんで、食事も取るとなると、丸一日楽しめるようなボリュームの多さです。丸一日遊べるテーマパークでも、1つの映画の世界を順番に巡るだけという施設はまずありません。ハリー・ポッターの世界にどっぷり浸かって何時間も過ごせる、他ではできない体験です。映画製作の世界を体感バックロットスタジオツアーは、テーマパークと違いアトラクションがあるわけではありません。その名の通り、映画セットを見て回るツアーです。セットの裏を見れば木の枠がありますし、ホグワーツ橋の隣に巨大チェスの駒があるように実際にはない配置になっているものがあります。通常のテーマパークではない施設作りです。さらに、セットを見て回るだけでなく、映画製作の過程を知ることもできます。魔法生物たちを作る過程や、巨大なセットの建設、登場人物のコスチューム、音効など、映画製作に関する展示スペースがいくつもあります。ハリー・ポッターの世界を見て回るだけでなく、映画製作に関する学びも得られる施設です。将来的には、学校向けに映画製作の過程を学ぶツアーも検討されているというほど、本格的な内容です。魔法使いになりきって写真撮影9と3/4番線スタジオツアー内は、基本的に撮影OKです。映画のワンシーンを再現するカットで撮影してもよし、自分だけのアングルからハリー・ポッターの世界を切り取ってもよし。ローブや杖を持っていけば、自ら魔法の世界に入り込んだような写真が撮れます。9と3/4番線では、手押しカートが壁に半分埋まっており、ホームに入る瞬間を再現できます。バックロット特にフォトスポットが多いのが、バックロットです。屋外セットが置かれているエリアで、ハグリッドの小屋やプリベット通り4番地のダーズリー家などを散策できます。ダーズリー家の前にはハグリッドの空飛ぶバイクが置いてあり、それに乗り込んで写真が撮れます。他にも、騎士バスや巨大チェスも屋外に展示。ホグワーツ橋で写真を撮ったり、空飛ぶフォード・アングリアに乗り込んで写真を撮ったりできます。実際に触って乗って写真撮影が楽しめるのは、バックロットのセットならではです。ブルーム エクスペリエンスさらに、映画の世界に入り込めるエクスペリエンスも。箒に乗ってハリー役になりきる「ブルーム エクスペリエンス」では、グリーンバックで専用の箒に乗って演技をします。実際の映画映像と合成され、自分がヒーローになった映像を持ち帰れます。クィディッチ エクスペリエンス他にも、クディッチの観客になりきって撮影し、映像と合成する体験も。魔法省では、電話やトイレから移動してくる暖炉が並んでおり、煙と共に魔法省に出勤する様子を体験し、動画を持ち帰れます。魔法省各エクスペリエンスは、専用のQRコードを用いて、家に帰ってから映像をダウンロードできます。全力で演じて、俳優の気分を味わいましょう。それぞれ待ち列が用意されていますが、スタジオツアー自体の入場予約が細かなスロットで分けられているため、あまり待ち時間が発生しないようオペレーションされるとのことです。世界でここだけの体験9と3/4番線ロンドンのスタジオツアーにもない、世界でここだけの体験も用意されています。「ハリー・ポッター」だけでなく、世界で唯一、「ファンタスティック・ビースト」シリーズが本格的に展示されています。ホグワーツ特急では、ハリーたちの各学年時の展示が行われていますが、ホームの対岸にはニュートたちのドイツ行き列車を世界初展示。また、実際にセットや小道具を製作していた「ハリー・ポッター」シリーズに対し、VFXを駆使した「ファンタスティック・ビースト」シリーズの製作風景を知れるコーナーもあります。技術の進歩とともに映画製作の手法が変化していった様子も学べます。バタービールフードも日本オリジナルです。ロビー横にフードコートとカフェがありますが、ツアー中にもフードコーナーがあります。バックロットに併設されているバックロットカフェでは、専用のメニューを楽しめます。さらに、世界唯一のバタービールバーも登場。バタービールを飲める専用のバーで、カップは洗って持ち帰れます。ショップにも、日本オリジナルのグッズを多数販売。世界最大のハリー・ポッターショップです。家族やグループで楽しめる仕掛けダイアゴン横丁ハリー・ポッターマニアの方は1人でツアーを巡っても楽しめる内容ですが、基本的には家族やグループでの体験が想定されているそうです。その中で、全員がハリー・ポッターについて詳しくなくても問題ないよう設計されているそう。1人でもハリー・ポッターを知っているならグループ全体が楽しめる作りになっています。魔法省知らなくても楽しめる秘訣が、ツアー内に40人以上が常駐しているスタッフです。スタジオツアーでは、スタッフは「インタラクター」と呼ばれています。映画セットの裏話やトリビアを教えてくれるだけでなく、どんなシーンに使われていたのかなど基本的な情報も教えてくれます。セットならではの、映画本編では映り込んでいない部分を見られるポイントも、インタラクターが教えてくれました。インタラクターは見学中にさりげなく解説を加えてくれますが、もちろん質問をしに積極的に話しかけてもOK。これまで色々な施設を開業前に取材してきましたが、スタジオツアーのインタラクターは既にかなりレベルの高い対応をされていた印象です。地元向けの内覧会では、ハリー・ポッターについて知らなかった子どもが、ツアーを終えた頃には本を買っていたそう。ハリー・ポッターが好きな人はもちろん、あまり知らないという人でも、魔法の世界や映画製作の世界にどっぷり浸かって、これまでにない体験ができる新しい施設です。文=林田周也<施設情報>『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター』所在地:179-0074 東京都練馬区春日町1-1-7西武豊島線・都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から徒歩2分開業:2023年6月16日(金)営業時間:HPにてご確認ください(季節によって前後します)。■チケット料金大人:6,300円中人(中・高生):5,200円小人(4歳~小学生):3,800円※チケットは事前予約制です(スタジオツアー東京ではお求めになれません)。‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and (C)Warner Bros. Entertainment Inc. – Wizarding World publishing rights (C)J.K. Rowling.
2023年06月16日映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を体験できる屋内施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が16日、東京都練馬区のとしまえん跡地に開業した。オープニング・セレモニーには女優の浜辺美波らが駆けつけ、同施設のスタートを祝した。10歳で『ハリー・ポッター』シリーズに出会い、大ファンになったという浜辺。「当時は引っ込み思案だった私にとって最大の友でした。物語に触れる度に自分が行き着けないような魔法の物語に連れて行ってくれた。そのとき、ちょうどこの仕事を始めたときだったのですが、ハリー・ポッターが勇気を分け与えてくれた。ここまでお仕事を続けてこられたのは、この物語があってくれたとおかげだと言っても過言ではないと思う」と感謝した。オープン前、一足先に施設を巡ったといい、「胸が震えるような感動を何度も感じさせていただいた」と感激した様子。「この場にファンという立場で立たせていただくのは大変恐縮ではありますが、オープンを胸に焼き付けたい。オープンしてからも何度も足を運んで、思い出を作りたい」と声を弾ませた。きのう15日に行われたレッドカーペットイベントに続いて登場したドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンは「この場にいることができて光栄だ。ディテールが素晴らしい施設が完成してとてもうれしい」と笑顔を浮かべ、「ほかのキャストも日本のファンがずっと作品を応援してくれて感謝している。ホグワーツの2つめのホームに東京ほど相応しい場所はない。自分も、何度も東京の大広間を訪れたいと思っている」とあいさつした。イベントにはダニエル・ラドクリフが演じた主人公ハリー・ポッターの日本語版吹き替えを担当した声優の小野賢章、小池百合子東京都知事、前川燿男練馬区長、ワーナー・ブラザースの関係者ら、そして練馬区の幼稚園に通う子どもたちも参加。テープカットでは全員が魔法の杖を持ち、開錠の呪文となる「アロホモラ」を唱えた。カットされた瞬間、銀テープも派手に飛び、驚いた表情を見せた浜辺だったが、最後は満面の笑みで拍手を送った。同施設は、映画に携わったイギリスのクリエイターたちがオリジナルの手法と技術で制作した数々のセットや小道具、衣装を楽しみながら、映画の世界に入り込んだかのような体験ができる。ハリー・ポッターの屋内型施設として世界最大の規模となる。入場は事前予約制。
2023年06月16日