『ハリー・ポッター』の5年ぶりの新作となる新シリーズ『ファンタスティック・ビースト(原題)』(2016年冬日本公開)で、エディ・レッドメイン演じる主人公の劇中シーン写真が9日、初公開された。『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J.K.ローリングが初めて映画の脚本に加わり、映画のために書き下した同作は、『ハリー・ポッター』と同じ魔法界の物語。舞台は、イギリス・ロンドンから、1926年のアメリカ・ニューヨークへと移る。『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメインが演じる主人公ニュート・スキャマンダーは、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書『幻の動物とその生息地』を著した人物で、旅先で発見した幻獣たちを記録したり捕獲したりする魔法界きっての"魔法動物学"魔法使い。人といるより、獣や動物に囲まれていたほうが楽と感じる性格の持ち主だ。彼が手に持っているスーツケースは魔法のアイテムで、時に危険な魔法動物たちをたくさん詰め込み、スイッチを入れると中身が魔法使い以外には見えなくなる仕組みで、このアイテムが映画の重要なキーになる可能性があるという。そして、スーツケースに入れておいた魔法動物が逃げ出したことをきっかけに米国魔法界と衝突してしまい、追われる立場になるというストーリーで、米国魔法省壊滅をねらう謎の組織も現れ、窮地に陥るという。公開された写真のニュートも、何かの危機から身を避けようとしているように見える。主人公ニュートのほか、ヒロイン役を射止めたキャサリン・ウォーターストンが演じるのは、米国魔法省で働いている魔法使い"ティナ"ことポーペンチナ"ティナ"・ゴールドスタイン。かばう相手をいとわない正義感の持ち主であり、主人公と行動を共にすることになる。さらに、アリソン・スドル演じるクイーニー・ゴールドスタインは、ティナの妹で、相手の心を開いて思考や記憶を読み取る"開心術"魔法使い。ダン・フォグラー演じるジェイコブ・コワルスキーは、ニュートに出会い魔法界にいざなわれる工場労働者で、シリーズ通して初めてとなる魔法使いではない人間の仲間となる。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2015年12月09日シリーズ累計・全世界興行収入、約1兆円のナンバーワン超大作『ハリー・ポッター』シリーズ。全世界が待望する新シリーズの邦題を『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』とすることが決定し、各国のタイトルがアメリカ、イギリス、日本を含む全世界約60か国で解禁された。本作は、1997年の「ハリー・ポッターと賢者の石」が世界的大ベストセラーとなって2001年に映画化。2011年までにシリーズ累計8作品で世界興行収入約9,268億円というほかの追随を許さない、メガヒットムービーとして日本でも広く親しまれている「ハリー・ポッター」の5年ぶりとなる新シリーズ。舞台は1作目から約70年前のアメリカ。ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した、魔法動物たちを研究した魔法使いが主人公の物語。ハリー・ポッターシリーズの原作者J.K.ローリングが初めて映画の脚本に加わり映画のために物語を書き下した渾身の一作だ。今回決定した日本版の映画タイトルは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。これまでにも発表されていた作品の原題である「Fantastic Beasts and Where to Find Them」(直訳:幻の動物とその生息地)を採用した国がアメリカやイギリスなど、半数以上を占めたが、日本を含む12か国が独自のタイトルを採用。近日映像も世界同時に解禁される可能性があるという。また、ワーナー・ブラザーズ映画は「新たに始まる新シリーズでこの素晴らしいファンタジーの世界を楽しんでもらいたいという思いから、未知の動物に魅了され夢と希望を胸に世界中を旅する魔法使いの姿と、壮大なスケールの物語をタイトルから感じてもらえればと今回のタイトルに決定いたしました」とタイトル決定の経緯を語った。そして、ダニエル・ラドクリフ演じたハリー・ポッターに続き、本作をけん引することとなった主人公ニュート・スキャマンダーを演じるのは、『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を射止めた今最も注目を集める実力派俳優のエディ・レッドメイン。今回は、旅先で発見した幻獣たちを記録したのちニューヨークにたどりつく、魔法界きっての魔法動物学者に扮する。また、ハーマイオニーのような新ヒロイン役を射止めたのは『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストン。ニューヨークで主人公が出会う魔法使いを演じる。ほかにも、コリン・ファレルといった名俳優も魔法使いの役で登場するようだ。さらに、監督を手掛けるのは、シリーズ5~8作の監督を務めたデイビッド・イェーツ監督。プロデューサーは、全8作品のプロデュースを手掛けたハリウッドの超スゴ腕プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが続投。まさに、正統なる“ハリポタ”の作り手たちによる、新シリーズとあって、どんな映画が誕生するのか…。今後の動向にますます目が離せない。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は2016年冬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年11月04日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ハリー・ポッター』の新シリーズの邦題が『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に決定した。2016年の冬に全国公開になる。その他の情報『ハリー・ポッター』シリーズは2001年から2011年の間に8作品が公開され、世界で約9268億円もの興行収入を記録したが、『ファンタスティック…』は、作者のローリングが原作だけでなく自ら脚本も執筆した新シリーズだ。ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、詳細は明らかになっていないが、『ハリー・ポッター』の1作目の約70年前のアメリカが舞台になるという。旅を続ける中で様々な発見をしていく魔法動物学者の主人公ニュート・スキャマンダーをオスカー俳優エディ・レッドメインが演じ、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンがヒロインを演じる。『ハリー・ポッター』シリーズの5~8作目を手がけたデイヴィッド・イェーツが監督を、シリーズ全作を製作したほか『ゼロ・グラビティ』や『パディントン』などヒット作を多くおくりだしてきたデイヴィッド・ヘイマンが本作でもプロデューサーを務める。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2016年冬 全国ロードショー
2015年11月04日シリーズ累計全世界興行収入約1兆円の大ヒット作『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビースト(原題)』(2016年冬日本公開)の各国タイトルが、日本を含む全世界約60カ国で4日に公開され、日本のタイトルは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に決定した。これまでにも発表されていた作品の原題である『Fantastic Beasts and Where to Find Them』(直訳:幻の動物とその生息地)を採用した国が、アメリカやイギリスなど半数以上を占めたが、日本を含む12カ国が独自のタイトルを採用。日本は2016年冬の公開に向けて本格的に動き出す予定となっており、近日映像も世界同時に公開される可能性があるという。ワーナー・ブラザース映画は「これまで『ハリー・ポッター』の魔法の物語に親しんだ皆さまに、新たに始まる新シリーズでこの素晴らしいファンタジーの世界を楽しんでもらいたいという思いから、未知の動物に魅了され夢と希望を胸に世界中を旅する魔法使いの姿と、壮大なスケールの物語をタイトルから感じてもらえれば」と日本タイトルに込めた思いを説明している。原作者J.K.ローリングが初めて映画の脚本に加わり、映画のために書き下した同作の舞台は、『ハリー・ポッター』の1作目から70年前のアメリカ。主人公は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書『幻の動物とその生息地』を著した魔法使いで、旅先で発見した幻獣たちを記録したのちニューヨークにたどりつく魔法界きっての魔法動物学者だ。ダニエル・ラドクリフ演じたハリー・ポッターに続き、同作を牽引する主人公ニュート・スキャマンダーを演じるのは、『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメイン。ハーマイオニーのような新ヒロインを演じるのは、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンで、ニューヨークで主人公が出会う魔法使いを演じる。そのほか、コリン・ファレルといった名俳優も魔法使い役で登場するという。メガホンをとるのは、シリーズ5~8作の監督を務めたデイビッド・イェーツ監督。プロデューサーは、全8作品のプロデュースを手掛けたデイビッド・ヘイマンが続投する。
2015年11月04日ネット映像配信サービス「Netflix」初のオリジナル映画『ビースト・オブ・ノーネーション』が10月24日(土)、東京国際映画祭にて上映されるのに先駆け、キャリー・ジョージ・フクナガ監督と「Netflix」グレッグ・ピーターズ社長が会見に臨んだ。今年のヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に出品された本作は西アフリカの内戦下で兵士として育てられ、過酷な運命を生きていくことになる少年の姿を描いている。10月16日より全米で劇場公開が始まると共に世界各国の「NetFlix」で会員向けに独占配信がスタートした。ナイジェリア人作家のウゾディンマ・イワエラの小説を元にした本作だが、フクナガ監督はこの内戦下で少年が兵士にさせられるというテーマを以前から映画として描きたいと考えていたという。「大学で政治学と歴史を学び、この題材で映画を作りたいと15年ほど前から考えていました。自分でもリサーチを重ねていましたが、その中でこの原作と出会い、そこから10年を費やして映画を作り上げました」と明かす。日本の映画ファンに対しては「なじみのないテーマかもしれませんが、深く味わっていただければと思います。見た人がいろんなことを感じ取り、考える作品になっていると思います。新聞などでこうしたニュースに触れるのとは違い、観終わってこの主人公の少年の気持ちを感じ、個人的に心に訴えかけられるような身近な存在として感じていただければ幸いです」と呼びかけた。主人公のアグーを演じたアブラハム・アッターは演技未経験のまま本作に参加し、ヴェネチア国際映画祭でマルチェッロ・マストロヤンニ賞を受賞するなど若手俳優として称賛を集めた。彼との出会いについて監督は「ガーナで撮影すると決めた段階で、現地の子どもたちを起用できればと考えていました。キャスティング・ディレクターを送り込んだのですが、アブラハムが放課後にサッカーをしているところ、声を掛けました。彼はサッカーチームにスカウトされたと思ったようですが(笑)、利発な子で懸命に努力をしてくれました。一人の少年が変わってゆくさまを描いていますが、初めての演技とは思えないほどうまく演じてくれたと思います」と称賛を送った。日系アメリカ人の父親を持つフクナガ監督だが、好きな日本映画について質問されると、影響を受けた存在として今村昌平の名を挙げ「特にカメラワークの技術はスコセッシがやったことを10年以上も早くからやっていた」と語る。また「是枝裕和監督の自然体でリアリティのある作品も素晴らしい」と語り、改めて自らのルーツでもある日本を訪れることの喜びを口にしていた。「Netflix」のピーターズ社長は、全米での劇場公開と合わせて本作をネット配信することについて「できるだけ多くの人に作品を見る機会を提供したいし、劇場で見ることができない人に多くの選択肢を提示できれば」と意義を口にする。本作は映画が製作されたのちにNetflixでの配信が決まったが「今回は、完成した映画を見て、その素晴らしさに触れて、こうして配信することが決まりましたが、今後、製作前のもっと早い段階で関わっていく可能性もあります。よりよい方法を模索し、追及していきたいと思います」と今後の展望についても語った。『ビースト・オブ・ノーネーション』はNetflixにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2015年10月24日ストップモーション・アニメーション『ファンタスティック Mr.FOX』のメイキングブック『ウェス・アンダーソンの世界 ファンタスティック Mr.FOX』が11月13日より限定3,000部販売される。2009年に公開された『ファンタスティック Mr.FOX』は、ロアルド・ダールの児童文学『すばらしき父さん狐』を映像化したアニメ-ション映画。狐とそれを狩る人間の攻防を描いた作品で、パペットの声優にはジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、ジェイソン・シュワルツマンらが起用されている。監督は14年に『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門に輝き、今年12月にはピーター・ボグダノヴィッチ監督とのコラボ作品『マイ・ファニー・レディ』が公開となるウェス・アンダーソン。同書籍は監督本人監修の下、細部までこだわって制作されたミニチュアの世界にどっぷり浸れる1冊となっている。メイキングのみならず、キャストのインタビュー、パペットのデザインや衣装案、ウェス自らのスケッチや、スタッフとのメールのやり取りなども公開される。【書籍情報】『ウェス・アンダーソンの世界 ファンタスティック Mr.FOX』著者:ウェス・アンダーソン翻訳:篠儀直子出版社:DU BOOKS200ページ/B5変形発刊:2015年11月13日価格:3,800円(予価)
2015年10月09日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』を生み出したマーベルが新たに放つ、現在公開中のスぺクタクル・アクション超大作『ファンタスティック・フォー』が、この度、約4分にも及ぶ特別映像を解禁した。主人公の4人は、どこにでもいそうなごく普通の若者たち。ある国家機密の実験による大事故で、肉体に信じがたい“変化(パワー)”がもたらされる。天才的な発明オタクのリード・リチャーズがゴムのような伸縮自在の強靭な体を持ち、シャイな女性科学者スー・ストームが透明化する体を持ち、暴走気味なスーの弟ジョニー・ストームが瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を。そして、タフで孤独のベン・グリムが、圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を得るのだが…。本作は、メガヒット作を送り出してきたマーベルが、創り上げた世界初のヒーロー・ユニット。「X-MEN」、「アベンジャーズ」結成よりも前、スタン・リーとジャック・カービーによって生み出されて以来、原作コミックの売上数は1億5,000万冊以上にものぼり、その歴史は50年を超えるマーベル最長寿コミックとなっている。原作者スタン・リー公認のアクション大作として話題の映画だ。さらに、本作でメガホンを取った『クロニクル』の監督でもあるジョシュ・トランクは「4人の葛藤の多くは、誰もが経験することだろう」と共感できるストーリーであること明かした。また、『セッション』の世界的ヒットによりハリウッドでも最速で新進スターとなり、本作でMr.ファンタスティックを演じたマイルズ・テラーも「彼らは、誰よりも人間くさい」と明かしている。今回到着した映像は、幼少時代から始まり、革新的なビジュアルエフェクトで撮影された映像。パワーを持った4人のアクションや街が破壊されていく様子には、くぎ付けになること間違いなし。想像をはるかに超える興奮と感動とともに、新たなレジェンド誕生の瞬間をこちらからご覧あれ。『ファンテスティック・フォー』は、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・フォー 2015年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2015 MARVEL & Subs. (C) 2015 Twentieth Century Fox
2015年10月09日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの人気ヒーローを再び映画化する『ファンタスティック・フォー』が本日から公開になったのを記念して、特別映像が公開になった。作品の注目ポイントを凝縮した観賞前の予習にピッタリの映像だ。『ファンタスティック・フォー』特別映像このほど公開された映像にまず登場するのは、黙々とノートに発明メモを書いている、のび太くん風の少年リードだ。彼は“人類で最初にテレポートされる人になりたい”という夢を抱いており、自分で物質をテレポートさせるマシンを開発中だ。そこで、クラスのベンに協力を要請。まったくタイプの違うふたりだが“孤独”という共通点をもつふたりはマシンの開発を通じて親友になる。やがて時は流れ、リードは立派かどうかはともかく才能あふれる青年に成長。彼はストーム博士が進める巨大プロジェクトに参加して、人間を地球ではない世界へ転送する計画に参加し、博士の娘スーと、その弟ジョニーに出会う。地球ではない場所に足を踏み入れること、それは地球の謎を解き明かす大きなカギを掴むことだ。しかし、マシンを完成させ、転送された彼らが得たものは、人間の想像を絶するパワーだった。リードはゴムのように伸縮する身体を、ベンは鋼鉄のような身体を、スーは透明になる能力を、ジョニーは灼熱のボディと空を飛ぶ力を“不本意に”得てしまう。彼らは自身のパワーに戸惑い、迷い、混乱する。そんな中、人類の脅威となる存在“ドゥーム”が出現。その正体を知る彼らは、力を合わせて敵に立ち向かっていく。『ファンタスティック・フォー』は、これまでに1億5000万冊以上を売り上げ、50年以上も続く長寿シリーズで、幾度となくアニメ化、映画化されてきたが、本作ではすべてのヒーローの“原点”とも呼ばれる彼らの“はじまり”の物語が描かれる。『ファンタスティック・フォー』公開中
2015年10月09日数々のメガヒット作を送り出してきたマーベルが創り上げた、世界初のヒーロー・ユニットの誕生を描く『ファンタスティック・フォー』。いよいよ10月9日(金)に公開が迫った本作から、人気マンガ「ONE PIECE」のファンも必見の“ゴムゴム”な特殊能力が描かれた映像が到着した。マーベルが初めて創造したヒーローチームとして、後のディズニー/ピクサー『Mr.インクレディブル』を始め、数多くのキャラクターにも影響を与えた“ファンタスティック・フォー”。主人公の4人は、どこにでもいそうなごく普通の若者たち。本作では、ある国家機密の実験による大事故で、肉体に超人的パワーがもたらされてしまった彼らの葛藤や使命感を描き出していく。その“ファンタスティック・フォー”のリーダーとなるのが、マイルズ・テラー演じる天才発明オタクのリード・リチャーズことMr.ファンタスティックだ。今回、到着したのは、Mr.ファンタスティックが手足をゴムのように伸縮させ、ありえない身体に変化していく、「ONE PIECE」のルフィもびっくりのワンシーン。さらに、彼だけではない。女性科学者スー・ストーム(ケイト・マーラ)は、透明化する体を持つ「インビジブル・ウーマン」へ。スーの弟ジョニー・ストーム(マイケル ・B・ ジョーダン)は、瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を持つ「ヒューマン・トーチ」へ。ベン・グリム(ジェイミー・ベル)は、圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を持つ「ザ・シング」へ。彼らは、その能力にとまどい、悩みながらも、やがて自らの使命を受け止め、“ファンタスティック・フォー”へと成長を遂げていく。「一緒に経験すること、人生で出会うすべてを一緒に乗り越え、人との協力を大切にして目標にたどり着くこと」が、本作の核となるメッセージであることを監督を務めたジョシュ・トランクは明かす。映像でも、変身のきっかけとなった事故の後、4人はお互いに助け合いながら、彼らにしか理解できない絆で結ばれていく。この“仲間”という点でも、「ONE PIECE」ファンはさらに楽しめる要素となるはずだ。『セッション』のマイルズ・テラーも語る「衝撃的」な、そのパワーと身体の変化を、こちらから目の当たりにしてみて。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・フォー 2015年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2015 MARVEL & Subs. (C) 2015 Twentieth Century Fox
2015年10月01日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの人気ヒーローを再び映画化する『ファンタスティック・フォー』の特別映像が公開になった。全身が炎に包まれ“ヒューマン・トーチ(人間たいまつ)”と呼ばれるジョニー・ストームに迫った内容だ。『ファンタスティック・フォー』特別映像『ファンタスティック・フォー』は、これまでに1億5000万冊以上を売り上げ、50年以上も続く長寿シリーズで、幾度となくアニメ化、映画化されてきた。今回は『クロニクル』で注目を集めた新鋭ジョシュ・トランクが監督を務め、『セッション』のマイルズ・テラー、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、『クロニクル』のマイケル・B・ジョーダン、『127時間』のケイト・マーラが事故によって特殊能力を得た若者たちを演じる。このほど公開になった映像に登場するジョニー・ストームはヤンチャな男で、いつも冷静な科学者の姉スー・ストームとは正反対の性格だ。ジョニーを演じたマイケル・B・ジョーダンは「ジョニーはスリル好きで、常に刺激を求めている」と分析する。そんな彼は、発明に人生を捧げてきたリードらが異次元空間に向かう際に参加。その結果として驚異的な能力を得てしまう。ある者は伸縮する身体になり、ある者は全身が頑丈な岩でおおわれる。ジョニーは瞬時にして全身が炎に包まれ、自由自在に空を飛ぶ能力を得た。その結果、多くの者は自身の力をうまく制御することができずに混乱するが、ジョーダンは「ジョニーは使命だと感じている」という。望まない力を得た結果、それぞれが違う反応を見せる4人の者たちは“ひとつのチーム”になることができるのか?人間の想像もしなかった力を得てしまった者たちが葛藤を経て仲間を見つけて団結していくドラマは、映画だけでなくコミックや小説でも繰り返し描かれており、日本でも『ONE PIECE』など人気作がたくさん誕生している。すべてのヒーローの“原点”と称されている4人の誕生秘話が描かれる本作も、日本で人気を集めそうだ。『ファンタスティック・フォー』10月9日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2015年10月01日マーベル最新作『ファンタスティック・フォー』(10月9日公開)の主要キャラクターの1人で、岩の塊のようなビジュアルを持つ"ザ・シング"の製作過程がこのほど、明らかになった。本作は、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』などを生み出したマーベルが最初に創り上げたヒーローチームの物語。不慮の事故で特殊なパワーを取得した4人の若者が結成した"ファンタスティック・フォー"の活躍を描く。VFX(ビジュアル・エフェクト)を駆使した革新的映像でも話題の本作において、大量のVFXを監督したのは、アカデミー視覚効果賞受賞経験のあるビジュアル・エフェクト・スーパーバイザーのケヴィン・マック。彼にとって今回の最大の挑戦は、"ファンタスティック・フォー"の一人、身長2m、体重450kgで岩の塊のようなビジュアルを持つザ・シングの映像だったという。マックは「数台のカメラによるマルチアングルで、ジェイミー・ベルの動きを絶妙な演技のニュアンスまで取り込んだ」と、ザ・シングの製作過程を説明。「ザ・シングの肉体の表面は滑らかではなく、異質の反射性や色、質感を含んだ複雑なもの。動くと、表面はきしんだり、割れる音がして、形状も変える」という複雑な外見のキャラクターを作り上げた。ザ・シングのVFXは、マックだけでなく、コンセプト・アーティストのキース・クリステンセンも担当。クリステンセンは、40ポンド(18.14キロ)のプラスティリナ粘土を使って、CG画像のベースとなるベンの3分の1の大きさの模型のひな形を作り出した。さらにこれを、ビジュアル・エフェクト・アーティストと『X-MEN:フューチャー&パスト』や『GODZILLAゴジラ』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を手がけた世界的なビジュアル・エフェクト会社MPC(ムービング・ピクチャー・カンパニー)のチームが協力して、巨大な岩のクリーチャーに変身させたのだ。"ファンタスティック・フォー"のメンバーは、ザ・シングのほか、ゴムのような伸縮自在の強靭な体を持つ"Mr.ファンタスティック"、透明化する体を持つ"インビジブル・ウーマン"、瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を持つ"ヒューマン・トーチ"。特殊なパワーを手に入れた4人は、その能力にとまどい悩むも、地球へと迫る異次元の脅威に立ち向かっていく。(C)2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox
2015年09月24日大阪王将、よってこや、太陽のトマト麺などを運営するイートアンドは26日、東京都新宿区歌舞伎町にラーメン新業態「ローストビーフ油そば ビースト」をオープンする。○「肉」を体感する、"大人のグルメ系油そば"専門店同店は、油そばにローストビーフを乗せた、"野獣レベル"で「肉」を体感する新ジャンルの"大人のグルメ系油そば"専門店。"肉好き専門店"という意味合いを込め、「Beef(ビーフ)+ist(イスト)=Beefist(ビースト)」と名付けた。マークは、牛&麺業態をイメージさせるものとなっている。「ローストビーフ油そば(シングルミート:80g)」(900円・税込)を標準に、3段階の肉増しを楽しめる。「肉」を体感する、肉好きにはたまらない新感覚の油そばを堪能できるという。メニューは、メインの「ローストビーフ油そば(シングルミート:80g)」のほか、"肉増し"として「ダブルミート:140g」(60g追加、1,300円・税込)、「クイーンミート:200g」(120g追加、1,700円・税込)、「キングミート:1ポンド」(370g追加、2,400円・税込)を用意。麺量は、並:190g(ボイル前)、麺増量は、大:380g(ボイル前、プラス100円・税込)となる。
2015年09月24日マーベル初のヒーロー・チームの誕生を描いたスぺクタクル・アクション超大作『ファンタスティック・フォー』。この伝説のヒーロー・チームのリーダー的存在、Mr.ファンタスティックに抜擢されたのは、アカデミー賞を席巻し、日本でもスマッシュヒットとなった『セッション』での演技が記憶に新しいマイルズ・テラー。実は本作でも、マイルズは恋人や家族、人生さえも投げ打ち、再び(?)過酷な状況に追いやられてしまうことが分かった。“ファンタスティック・フォー”は、メガヒット作を送り出してきたマーベルが創り上げた世界初のヒーロー・ユニット。X-MENやアベンジャーズ結成以前に、スタン・リーとジャック・カービーによって生み出されて以来、原作コミックの売上数は1億5,000万冊以上、その歴史は50年を超えるマーベル最長寿コミックとなっており、本作はもちろん、原作者スタン・リーの公認作品となる。マイルズといえば、映画デビュー作のニコール・キッドマン主演『ラビット・ホール』(’10)で注目を集めた若き実力派。『セッション』では、成功を夢見る名門音楽大学の学生でドラムオタクのアンドリュー・ニーマンを熱演。本年度アカデミー賞「助演男優賞」を獲得したJ・K・シモンズ演じる音楽の“狂人”教師フレッシャーとの鬼気迫る演技対決は、世界中から絶賛された。そのマイルズが本作で演じるのは、後にMr.ファンタスティックとなる、天才的な発明オタクのリード・リチャーズ。自分が夢見た発明が大きな事故を招き、多くの犠牲を払い、培ってきた仲間との友情も決裂。また、予想だにしなかったゴムのような伸縮自在の体という特殊能力に苛まれるだけでなく、地球を飲み込む異次元からの脅威にもさらされることになる。そんな『セッション』超えの過酷な状況は、まさに彼にはハマり役なのかもしれない。本作について、マイルズは「大勢のファンのいるコミックだということは知っている。彼らは問題を抱えた最初のスーパーヒーローだからね。彼らは誰よりも人間くさい。僕が演じるのは、有名になる20年前の姿。集中力があって、高い知能を持っている。一番頭の切れる人物でいることは大きな資産。大きな力だ。でも、それだけ優秀だと、自分を理解してくれる人は少ないから、自分の殻に閉じこもる人として演じた。彼はクールな若者になろうとはしていない」と、まず作品と役柄を分析。さらに、「リードの望みは、物質転送装置“クオンタム・ゲート”を作ることだけだ。それが彼を駆り立てる。彼は本当のパイオニアなんだ」と熱弁を振う。彼が演じたリードは、どこかドラマーとしての成功を追及した『セッション』のニーマンと共通点を感じるキャラクターなのだ。そのリードを中心とした、特殊能力を得た4人の若者たちの友情と葛藤、そして彼らが力を合わせた大スペクタクルのバトルに、ますます期待が高まる。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月01日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの人気ヒーローを再び映画化する『ファンタスティック・フォー』の特別映像が公開になった。近年、様々なヒーロー映画が登場しているが、本作は“観客が共感できるヒーロー”を描くようだ。特別映像『ファンタスティック・フォー』は、これまでに1億5000万冊以上を売り上げ、50年以上も続く長寿シリーズで、幾度となくアニメ化、映画化されてきた。今回は『クロニクル』で注目を集めた新鋭ジョシュ・トランクが監督を務め、『セッション』のマイルズ・テラー、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、『クロニクル』のマイケル・B・ジョーダン、『127時間』のケイト・マーラが事故によって特殊能力を得た若者たちを演じる。このほど公開された映像は、映画の映像、メイキング風景、出演者たちのインタビューがギッシリとつまったもの。劇中で内気な発明家青年リードを演じたマイルズ・テラーは「悩みを抱えたヒーローに誰もが共感した」と振り返る。本作に登場する4人の主人公たちは、物質を地球から遠く離れた場所に転送するマシンの開発を通じて出会った。マシン開発に欠かすことができないリード、彼の親友ベン、頭脳明晰な女性科学者のスー、彼女の弟のジョニーは、それぞれが将来に夢や野望を抱きながら、壁にぶつかり、悩んでいる。やがて彼らは、望まない“力”を手に入れ、さらに深く悩みながら、自ら進むべき道を見つけて、強大な敵に立ち向かっていく。近年、多くのヒーロー映画が同じ流れのドラマを繰り広げているが、それらの“原点”的な作品が『ファンタスティック・フォー』だ。本作ではド派手なアクションをただ繰り返すのではなく、まず、キャラクターの内面をじっくりと描き、観客がキャラクターに共感できたところで、壮大なバトルが始まるという。出演者のケイト・マーラは「主人公たちの魅力が伝わると思う」とコメント。これまでのヒーロー映画とはひと味違う魅力をもった作品になりそうだ。『ファンタスティック・フォー』10月9日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2015年09月01日今月末に「SKE48」を卒業する松井玲奈が8月18日(火)、都内で行われた米映画『ファンタスティック・フォー』の日本最速試写会に出席。日頃から漫画やアニメ、ゲームなどが好きと公言しており「映画を観て、アメコミにも興味が沸きました」とアメコミ好きを宣伝した。『アベンジャーズ』『X-MEN』などを生み出したマーベルの原点ともいえるヒーロー・ユニット誕生の瞬間を描く本作。国家機密の実験による事故がきっかけで、その肉体に信じがたい「変化(パワー)」を得た4人の若者たちが葛藤しながら、自らの使命を受け止め“ファンタスティック・フォー”として成長を遂げていく。松井さんは「アメコミといえば、派手なシーンが見どころですが、この作品は人間描写がとても丁寧ですね。望まない力に苦悩しながら、向き合う姿が印象的」と分析。お気に入りのキャラクターは灼熱の炎に変身し、空を飛べる体を持つヒューマン・トーチだと言い「私も燃えたい!」。司会者からは「松井さんといえば、雨女でおなじみですね。『X-MEN』のストームも似合いそう」と雨女ぶりをイジられていた。この日は天才的な発明オタクのリード・リチャーズ/ゴムのような伸縮自在の強靭な体を持つMr.ファンタスティックを演じるマイルズ・テラーからビデオメッセージが届いた。【マイルズ・テラーからのメッセージ】日本のみなさん、Mr.ファンタスティックを演じるマイルズ・テラーです。皆さんに会いに日本に行けず残念ですが、本作への出演を大変光栄に思っています。『ファンタスティック・フォー』の応援に感謝します。皆さんの仲間にも本作をぜひおすすめしてください。それでは日本でお会いできるのを楽しみにしています。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日夏休み真っ只中の今月5日から24日の期間、“旅女子”や“列車”をテーマにしたプロモーション「旅女子&鉄道企画~列車に乗って、旅に出よう。~」が、伊勢丹新宿店本館2階ではじまった。同企画では、惜しまれつつも今月22日が最終走行となる寝台特急北斗星とのコラボレーションアイテムや、鉄道好きにはお馴染みのNゲージ(鉄道模型)のジオラマが用意されるなど、「過ごす」「切りとる」「嗜む」の3つのテーマでセレクトされた旅女子や鉄道にまつわるアイテムが揃う。「過ごす」をテーマにしたゾーンでは、旅をもっと楽しむためのアイテムとして、寝台特急や宿でも役立ちそうなバブーシュ、旅のお供にしたいカーディガン、クラッチバッグ、ポーチや車窓を眺めながら頂きたいスイーツなどを用意。女性には嬉しいトラベルサイズのヘアケア、ボディケアセットも取り扱う。「切りとる」には、旅先の思い出を写真や日記などで切りとり、思い出にするというメッセージが込められている。会場では写真家・丸田あつしが収めた旅写真も展示販売されており、旅情を誘う。また、旅の思い出を記録するために「トラベラーズファクトリー」とのコラボレーションで、マスキングテープやトートバックも展開。「嗜む」というテーマでは、巨大鉄道ジオラマを出現させるなど、子供も大人も楽しめる夏休みにぴったりの仕掛けも用意されている。会期中の8日には、鉄道女子としても有名なモデル・タレントの市川紗椰を迎え、鉄道の魅力を語るトークイベントを開催する他、8日と9日には親子でも参加可能なミニジオラマ作りのワークショップ、Nゲージの鉄道模型を滑走・操縦できる走行会も行う。列車や旅女子に注目した理由について「寝台特急をはじめ列車旅は、移動にかかる時間も含め、列車旅という体験そのものを楽しむ上質な嗜みとも言える。顧客のライフスタイルにおいて、列車旅のような贅沢な時間の過ごし方を新しい価値として伝えられたら」と同企画の担当バイヤーはコメントしている。ファッションフロアの真ん中にNゲージ用の巨大ジオラマや、北斗星を模したフォトスポットがあったりと、都内でも旅気分を感じられるイベントとなりそうだ。
2015年08月06日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベルが作り上げた世界初のヒーロー・ユニットを描く『ファンタスティック・フォー』の日本オリジナル予告編&ポスタービジュアルが解禁となった。“ファンタスティック・フォー”は、X-MEN、アベンジャーズ結成に先立つ1961年にマーベルが創り上げた世界初のヒーロー・ユニット。スタン・リーとジャック・カービーによって生み出されて以来、原作コミックの売上数は1億5,000万冊以上にものぼり、50年を超える歴史を持つマーベル最長寿コミックである。『クロニクル』のジョシュ・トランクがメガホンをとり、原作者スタン・リー公認のアクション大作として世界中で注目が集まっている本作より、このほど日本オリジナル予告とポスターが解禁!予告映像は、世界滅亡のカウントダウンが迫る中、普通の若者だった4人が“ファンタスティック・フォー”として巨大な敵に立ち向かう姿をはじめ、特殊能力を駆使したド迫力の壮絶バトルを垣間見ることができる映像に仕上がっている。天才少年だったリード・リチャーズが人類史を根底から覆す大発見をする所から始まる本予告編映像。そして、「未知への挑戦は予期せぬ犠牲を生む」というナレーションの通り、普通の若者だった4人は、不慮の事故により「変化(パワー)」を得ることになる過程が映し出される。天才的な発明オタクのリード・リチャーズはゴムのような伸縮自在の強靭な体を、シャイな女性科学者スー・ストームは透明化する体を、暴走気味なスーの弟ジョニー・ストームは瞬時に灼熱の炎へ変化させ空を飛べる体を、そしてタフで孤独のベン・グリムは圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を、それぞれ得ることになる4人。彼らがこの能力にとまどい、悩み、やがて自らの使命を受け止め、「Mr.ファンタスティック」、「インビジブル・ウーマン」、「ヒューマン・トーチ」、「ザ・シング」としてチームを組み、“ファンタスティック・フォー”へと成長を遂げていく姿が描かれる。本年度アカデミー賞にて5部門ノミネートを果たした『セッション』で注目を集めるリード役のマイルズ・テイラーは、「数年前、“僕もいつかスーパーヒーロー映画に出演することにもなるだろうね”と半分冗談で言ってたこともあったんだ(笑)。『X-MEN』はコミックシリーズものを甦らせることにおいて大きな役割を果たし、キャラクター達の起源が描かれた。僕たちもこの作品でも、キャラクター達の起源を伝える物語を作ろうという意気込みで挑んだんだ」と本作への並々ならぬ意気込みを語っている。スー役のケイト・マーラは「このような誇れる作品に関われることは本当に特別なことだと思う。多くの人が夢中になれて、他人に自慢できるような作品であることを願っているわ」とコメント。ジョニー役のマイケル・B・ジョーダンは「これまでのイメージとは全く違った“ファンタスティック・フォー”だよ!彼らそれぞれが成長を遂げ、馴染みのあるキャラクターになるまでの姿が描かれているんだ。チームや家族としての成長もね」と見どころを語り、ベン役のジェイミー・ベルは「より現実的で、どこにでもいるような普通の若者たちが登場する。オリジナリティ溢れる作品となっているよ」と自信のコメントを寄せている。そして同じく公開となったポスターでは、パワーを発揮した4人の姿と「すべてはこの4人からはじまった」という印象的なキャッチフレーズが。世界中で愛され続けてきたヒーローの、新たなレジェンド誕生の瞬間を楽しみにしていて。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの人気ヒーローを再び映画化する『ファンタスティック・フォー』の日本オリジナル予告編映像が公開になった。日本オリジナル予告編映像『ファンタスティック・フォー』は、これまでに1億5000万冊以上を売り上げ、50年以上も続く長寿シリーズで、幾度となくアニメ化、映画化されてきた。今回は『クロニクル』で注目を集めた新鋭ジョシュ・トランクが監督を務め、『セッション』のマイルズ・テラー、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、『クロニクル』のマイケル・B・ジョーダン、『127時間』のケイト・マーラが事故によって特殊能力を得た若者たちを演じる。このほど公開された予告編には、リード・リチャーズという少年が生徒たちを前に「大人になったらテレポーテーションを実現します」と高らかに宣言する場面から始まる。教師と生徒たちは彼を相手にはしないが、未知の世界を追い続けた少年は成長し、仲間と共に人類の歴史を覆すような発見をする。しかし、時として挑戦は犠牲を生む。未知の力によってリードはゴムのように伸縮する身体を、科学者のスー・ストームは透明になる身体を、スーの弟ジョニーは灼熱の炎に包まれる身体を、ベン・グリムは怪力と岩のような身体を手に入れる。しかし、彼らは驚異的な力に迷い、戸惑う。この力は何のために存在するのか? 彼らがこの力を使うとしたら、それはいつなのか?映像は、クールなデザインでこれまでのイメージを完全に一新した“ファンタスティック・フォー”の世界と、壮大なアクション、バトルが描かれる一方で、望まない力を手に入れた者たちの迷い、成長、悪との戦い、チームが力を合わせて初めて得られるパワーなど、誰もが熱くなれるドラマがしっかりと描かれている。本作は、後に続くマーベル作品の“原点”的な存在として多くのファンを獲得してきたが、映画も、近年のヒーロー映画の魅力の“原点”を感じられるような、再び熱い想いを取り戻させてくれるような作品になりそうだ。『ファンタスティック・フォー』10月9日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2015年07月24日オーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」では、海外旅行の傾向として一人旅の人気が高まっていることを受け「一人旅の人気旅先ランキング ベスト10」を集計し発表!東南アジアからは3カ国が名前を列ね、第1位は女子旅でも注目のバリ島が選ばれた。一人旅の人気旅先ランキング ベスト101位 バリ島2位 台湾3位 韓国4位 ベトナム5位 フィンランド6位 ハワイ7位 グアム8位 タイ9位 アメリカ10位 トルコそこで、見事トップ10入りした東南アジア3カ国をご紹介!1位 バリ島写真提供:旅工房女子の旅先としても注目を集めるバリ島。日本から飛行機で約7時間の場所にあり、壮大な自然の中でのスパやヨガ、美しいビーチを目の前に出来るリゾート滞在など女性が喜ぶ癒しの旅が充実している。また豊かな文化も魅力で、世界文化遺産「ジャティルイの棚田」や、最も美しい寺院と称される「タマンアユン寺院」、海に浮かぶ「タナロット寺院」など歴史的な見どころも満載だ。また、比較的物価も安いので長期滞在でゆっくり癒しの旅を満喫するのもおすすめだ。>>バリ島の最新情報はこちら4位 ベトナム写真提供:旅工房日本から飛行機で約6時間の場所に位置するベトナム。2014年成田空港からの直行便が就航したベトナムでは第3の都市「ダナン」は新開発のビーチリゾートとして人気急上昇中!フランス植民地という独自の歴史も持つベトナムはひと味違った魅力に溢れた旅になること間違いなし!>>ベトナムの最新情報はこちら8位 タイ© TRIPPING!日本から飛行機で約7時間の場所に位置するタイ。高層ビルが建ち並ぶ大都会のバンコクを始め、ビーチ派に人気のパタヤーやプーケット、アユタヤ やスコタイ、バン・チアン遺跡など文化価値の高い遺跡や国内全土に広がる3万箇所を超える寺院の数々など、旅先として高い人気を誇っている。>>タイの最新情報はこちら※2015年4月1日~2015年6月30日に旅工房を利用した一人旅の送客数を旅先別で集計参照元:旅工房
2015年07月09日全世界レベルのメガヒット作『アベンジャーズ』や『X-MEN』を生み出したマーベルの、原点ともいえるヒーロー・ユニット誕生の瞬間を描く『ファンタスティック・フォー』。このほど、『セッション』で日本でも知名度上昇中のマイルズ・テラーを始めとする、4人のメンバーのキャラクタービジュアルが解禁となった。ある日、国家機密の実験による事故がきっかけで、その肉体に信じがたい「変化(パワー)」を得た4人の若者たち。天才的な発明オタクのリード・リチャーズ(マイルズ・テラー)は、ゴムのような伸縮自在の強靭な体を持つMr.ファンタスティックへ。シャイな女性科学者スー・ストーム(ケイト・マーラ)は、透明化する体を持つインビジブル・ウーマンへ。暴走気味なスーの弟ジョニー・ストーム(マイケル ・B・ ジョーダン)は、瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を持つヒューマン・トーチへ。そして、タフで孤独なベン・グリム(ジェイミー・ベル)は、圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を持つザ・シングへ――。この能力にとまどい、悩みながらも、やがて自らの使命を受け止めた4人は、“ファンタスティック・フォー”として成長を遂げていく…。本作は、X-MENやアベンジャーズよりも前に、マーベルが最初に創り上げた伝説のヒーロー・ユニットが主人公。原作者スタン・リーも公認のアクション大作として、早くも世界中から関心を集めている。今回公表されたキャラクタービジュアルは、背景に何者かによって破壊された都市が描かれ、それぞれがパワーの一端を感じさせるもの。偶然、特殊能力を手にした4人の若者が、巨大な敵に立ち向かい、人類滅亡の危機を救うべく、“ファンタスティック・フォー”として立ち上がる瞬間を捉えており、平凡な若者だった彼らの決意に満ちた表情が印象的だ。彼らの友情や葛藤とともに、強敵との大スペクタクルの闘い、未体験規模のスケールのアクション、共感度満点のドラマが繰り広げられるという本作。新たなレジェンドとなる 、この“ファンタスティック・フォー”のビジュアルは、7月4日(土)に発売開始となるムビチケカードのビジュアルにも採用されるという。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日『ハリー・ポッター』シリーズの新作プロジェクト『ファンタスティック・ビースト・アンド・ホエア・トゥ・ファインド・ゼム(原題)』(2016年日本公開)のヒロイン役に、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンが決定した。ワーナー・ブラザース映画クリエイティブ企画/国際製作部のグレッグ・シルバーマンより15日、発表された。ウォーターストンが演じるのは、ティナ(正式名ポーペンテイナ)という魔女。『ハリー・ポッター』シリーズの人気キャラクターたちとは異なり、アメリカで魔力をふるっているというキャラクターだ。そして、先日主演に決定したエディ・レッドメイン演じる魔法生物学者ニュート・スキャマンダーが、幻獣を探して記録する旅の道中でニューヨークに立ち寄った際に、2人は出会う。シルバーマンはウォーターストンを、「弊社の『インヒアレント・ヴァイス』で才能を開花させて批評家筋、観客の両方から高い評価を受けた、今まさに注目のスター」と評価。「弊社の2016年ラインナップでもっとも期待される1本である本作で、再び彼女をワーナー・ファミリーに迎えることができ、われわれも大変喜んでいます」と喜びを伝えた。監督は、『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作品を手掛けたデイビット・イェーツ。脚本は原作者のJ.K.ローリングが担当し、自身が生み出したキャラクターであるニュート・スキャマンダー著のホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」を基に執筆した。製作は『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品を手がけたデイビッド・ヘイマンをはじめ、J.K.ローリング、同シリーズ7作品で脚本を担当したスティーブ・クローブス、後半4作品で製作総指揮を手がけたライオネル・ウィグラムが務める。
2015年06月17日『アベンジャーズ』『X-MEN』の原点となった、マーベル初のヒーロー・ユニットの誕生を描く『ファンタスティック・フォー』。その日本公開が、10月9日(金)に決定。最新映像と“4人”のメンバーの後ろ姿を捉えた新ビジュアルが到着し、彼らの特殊能力がついに解禁となった。“ファンタスティック・フォー”は、世界レベルのメガヒット作を次々と送り出してきたマーベルが、最初に創り上げた伝説のヒーロー・ユニット。1961年、スタン・リーとジャック・カービーによって生み出されて以来、原作コミックの売上数は1億5,000万冊以上にものぼり、その歴史は50年を超え、マーベル最長寿となっている。主人公は、いずれもどこにでもいそうなごく普通の4人の若者。ある国家機密の実験による大事故で、肉体に信じがたい“変化(パワー)”がもたらされてしまう。リード・リチャーズはゴムのような伸縮自在の強靭な体を、ジョニー・ストームは瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を、ベン・グリムは圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を、スー・ストームは透明化する体を、それぞれ手に入れるが…。本作でリード・リチャーズを演じるのは、第87回アカデミー賞3冠を果たした『セッション』の怪演も記憶に新しいマイルズ・テラー。ジョニー・ストーム役には『クロニクル』『フルートベール駅で』のマイケル・B・ジョーダン、ベン・グリム役には『ジャンパー』『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。そして、スー・ストーム役にはルーニー・マーラの実姉で『トランセンデンス』のケイト・マーラ。メガホンを取るのは、当時28歳の若さでSFアクション『クロニクル』を手掛け、デイン・デハーンやジョーダンをブレイクさせて、鮮烈なデビューを飾ったジョシュ・トランク。彼は、「(原作「ファンタスティック・フォー」の)アルティメット版で特に刺激を受けたのは、子ども時代のリードの姿。今回リードの物語を、この映画で描きたいと思ったんだ」と言う。「原作者スタン・リーに本作の構想を相談したことがあった。作品への僕のこだわりを話したんだ。僕が本気なことを喜んでくれて、“ファンタスティック・フォー”を現代に蘇らせるアイデアに共感してくれた。彼の賛同を得られて、本当に嬉しかった。過酷な状況に身を置かれたとき、極限まで能力を発揮して、さらに強いチームになる。それこそが“ファンタスティック・フォー”の魅力だ」と語り、本作はこのヒーロー・ユニットの生みの親にして、“ヒーローの神様”スタン・リーの公認であることを明かした。不慮の事故によって特殊能力を得た4人の若者たちが、自らの異変にとまどい、悩み、やがて自らの使命を受け止め、“ファンタスティック・フォー”として立ち上がる姿を、まずはこの最新映像から確かめてみて。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日『ハリー・ポッター』シリーズの新作プロジェクト『ファンタスティック・ビースト・アンド・ホエア・トゥ・ファインド・ゼム(原題)』(2016年日本公開)の主演に、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメインが決定。ワーナー・ブラザース映画クリエイティブ企画/国際製作部のグレッグ・シルバーマンより1日、発表された。レッドメインが演じる主人公ニュート・スキャマンダーは、J.K.ローリングが生んだキャラクターの一人で、魔法界では魔界動物学の権威として知られる人物。旅先で遭遇した幻獣たちを記録に残し、のちにホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』を著す。シルバーマンは発表のなかで、「エディ・レッドメインは、今の映画界をリードする実力派俳優の仲間入りを果たしました。そのエディを、J.K.ローリングが描く魔法の世界に迎えることができてうれしく思っています」と喜びを語り、「彼なら、ニュート・スキャマンダーをみごとに演じてくれるでしょう」と期待を寄せた。本作では、原作者のJ.K.ローリングが脚本家としてデビュー。『ハリー・ポッター』シリーズに登場させたニュート・スキャマンダーの人物像やその著書を深く掘り下げ、小説のなかで構築してきた魔法の世界をさらに膨らませる予定だ。監督は、『ハリー・ポッター』シリーズでも後半の4作品を手掛けたデイビット・イェーツ。レッドメインが配役されたことについては「エディは度胸のいい俳優で、創意やウィットや人間味にあふれているんだ。エディと組めると思うと、今から楽しみで仕方がない」と話している。製作は、シリーズ全8作品を手掛けたデイビッド・ヘイマン、J.K.ローリングとともに脚本にあたるのは、シリーズ7作品を担当したスティーブ・クローブス。製作総指揮は、同シリーズの後半4作品を手がけたライオネル・ウィグラムが務める。本作は3D上映、IMAXシアターでの上映が決定しており、2016年11月18日より世界各国で順次公開される。
2015年06月03日「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。第二弾は、ホテルステイ自体を旅の目的にした、のんびりご褒美旅を叶えるプロパティを紹介。アクティブ派なのはいいところだけれど、旅行中もいつも忙しなくなりがちだというあなたへ、 (さらに…)明るくエレガントな客室で太陽の光、海風が誘う、愉悦に浸るひとときホワイトとディープブルー、アクアマリンなど、爽やかなマリンカラーを基調としたデザインの106の客室、スイート、プライベートヴィラのいずれも、湾のパノラマビューが満喫できる。絶え間なく耳に響いてくる波の音の不可抗力で、締め切りにして胸のロックがゆっくりと外されていくようだ。古代の癒しと現代科学を組み合わせた究極のエナジック・キュイジーヌヘルスコンシャスな癒しの食事お籠りホテルステイに、食事は重要なキーポイント。ゆったりとくつろぎたいゲストの気持ちをつかみつつ、適切なシナリオを描いてくれるのがポイント ヤムーのいいところ。用意された2つのレストランは、その日、その時の気分でどちらかを選択することができる。アーティでおしゃれな空間の「Nahmyaa」は、「COMO Shambhala」のプログラムが反映されたヘルシーなタイ料理を提供。一方のイタリアンレストラン「LaSirena」では、パンガー湾を望むドラマティックなテラス席で、新鮮なシーフードやフレッシュサラダ、薪で焼き上げたピザなど、シンプルな調理法で仕上げられた一皿に出会える。その他、ルームサービスは24時間。「アクアバー」は深夜まで営業しているから、いつでも好きな時に立ち寄って、海を眺めながらお洒落なカクテルをいただける。研ぎ澄ました感覚で心を見つめるホリスティックなトリートメントウェルビーイングを大切にするCOMOでは、「COMO Shambhala Retreat」でフィジカルとメンタルの両面からのアプローチで、心身のバランスを改善するホリスティックなセラピーを提供している。充実した設備が整い、ヨガスタジオに7つのトリートメントルーム、タイマッサージ専用ルーム、男女別のスチームルーム、そしてジャグジーとジムを備える。ここへやって来たなら、心行くまで極楽のトリートメントに興じるべき。今ここでしか体験できないこと。見て、感じて、記憶にとどめる多彩なアクティビティホテルで過ごす贅沢な時間を楽しむことが旅のメインイベントだが、プーケット島東側の半島のいわば秘境のようなロケーションにあるポイント ヤムーは、観光客にあまり知られていない隠れスポットを体験するチャンスに恵まれている。パンガー湾に浮かぶ奇岩の島、ジェームスボンドアイランド(映画「007 黄金銃を持つ男」のロケ地になったことからこう呼ばれている)の探検ツアーやカオプラウィハーン国立公園のトレッキング、ピピ島でのシュノーケリングなどスポーティなアクティビティで汗を流してリフレッシュするもよし。または、プーケットのオールドタウン日帰りツアーやタイ料理レッスンなど、カルチャー的なアクティビティも用意されている。飽きることのないステイを満喫あれ。© all photos to Point Yamu by COMO「ホテルから選ぶわたしの旅」バックナンバーはこちら
2015年05月15日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの人気ヒーローを再び映画化する『ファンタスティック・フォー』が今秋に公開されることが決定した。『クロニクル』で注目を集めた新鋭ジョシュ・トランクが監督を務める。その他の情報『ファンタスティック・フォー』は、これまでに1億5000万冊以上を売り上げ、50年以上も続く長寿シリーズで、幾度となくアニメ化、映画化されてきた。今回は『セッション』のマイルズ・テラー、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、『クロニクル』のマイケル・B・ジョーダン、『127時間』のケイト・マーラが主人公を演じ、事故によって特殊能力を得た若者たちを演じる。脚本は『X-MEN:フューチャー&パスト』のサイモン・キンバーグが手掛けており、トランク監督たちが世界中で愛され続けている人気ヒーローの物語をどのように新生させるのか気になるところだ。『ファンタスティック・フォー』秋、全国ロードショー
2015年03月11日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』を生み出したマーベルコミックス発のアクション大作『ファンタスティック・フォー』の日本公開が今年秋に決定し、劇場用ポスター第1弾が11日、公開された。X-MEN、アベンジャーズの結成より前の1961年に、マーベルが最初に創り出したヒーロー・ユニット"ファンタスティック・フォー"。原作は50年を超える歴史を持つマーベル史上一番の長寿コミックで、現在までのコミック売上数は1億5,000万冊以上にものぼる。今作では、世界中で愛され続けてきた"ファンタスティック・フォー"誕生の瞬間が描かれる。伝説的ヒーロー"ファンタスティック・フォー"のメンバーに起用された4人は、ジョニー・ストーム役に『クロニクル』のマイケル ・B・ ジョーダン、リード・リチャーズ役に『セッション』のマイルズ・テラー、ベン・グリム役に『ジャンパー』『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、スー・ストーム役に『トランセンデンス』『127時間』のケイト・マーラという面々。監督は、大友克洋の傑作『AKIRA』を彷彿(ほうふつ)とさせる特殊能力アクションで社会現象を巻き起こしたSFアクション『クロニクル』(12年)を手掛け、当時28歳の若さで鮮烈なデビューを飾ったジョシュ・トランク。脚本は『Mr. & Mrs. スミス』(05年)、『X-MEN:フューチャー&パスト』(14年)のサイモン・キンバーグが担当。この2人のタッグで、不慮の事故によって特殊能力を得た4人の若者の成長と葛藤のドラマ、地球を脅かす敵との壮絶な戦いを、迫力のアクションと共に描き出す。今回公開されポスター第1弾では、数字の[4]のマークと、"すべてはこの4人からはじまった―"のキャッチコピーのみ。その全容はまだ明らかになっていないが、マーベルの新たなヒーローとして、世界の注目を集めている。劇場用ポスターは、3月20日より全国の劇場で一斉にお披露目される予定。(C) 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Fox
2015年03月11日毎年冬に開催されるゆうばり国際ファンタスティック映画祭が今年も19日(木)に開幕する。本映画祭は今年で25回目を迎えるが、これまでも様々な若い才能を発掘・発見しており、ゆうばりで注目を集めた監督たちが後に人気監督として活躍している。ゆうばり映画祭その他の写真北海道夕張市で開催されるゆうばり映画祭は、SF、ホラー、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、サスペンスなど、イマジネーションとエンタテインメント性豊かなファンタスティック映画を対象とした映画祭で、熱狂的なファンが多く、映画の作り手たちからも支持されているのが大きな特徴だ。本映画祭がスタートしたのは1990年。ジョン・ボイド、アンジェリーナ・ジョリー、ジョゼ・ジョバンニ監督、相米慎二監督、根津甚八、竹中直人を審査員に迎え、ジョリーが映画祭スタッフと一緒にスキーをするなど、観客だけでなく、映画人にも愛される映画祭としてスタートした。その後も塚本晋也監督の新作が好評を集め、『味園ユニバース』の山下敦弘監督、『ヌイグルマーZ』の井口昇監督、『ジョーカー・ゲーム』の入江悠監督、『のぼうの城』の犬童一心監督の初期作品がコンペティション部門で入賞し、注目を集めた。また、1993年にはクエンティン・タランティーノ監督が来場し、移動中の車内で『マッハGOGOGO」を熱唱。滞在中に『パルプ・フィクション』のシナリオを執筆し、後に『キル・ビル』には“GOGO夕張”という名のキャラクターが登場した。他にもロバート・ワイズ、デニス・ホッパー、ロジェ・ヴァディム、チャウ・シンチー、アンナ・カリーナ、トビー・フーパー、ジョニー・トーらが映画祭に来場。夕張の地で、映画人と映画ファンが共に作品を観賞できる貴重な映画祭として愛されており、2007年の夕張の財政はたんの際にも映画ファンと有志によって映画祭は継続された。25回目となる今年も、若い才能が集結するコンペティション部門や、最新作をいち早く楽しめる特別招待作品部門など、多彩なプログラムが用意されている。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭20152月19日(木)から23日(月)まで開催
2015年02月07日自然や現地の人と触れあい、アートを感じる旅を楽しみながら、地域コミュニティに貢献できる。そんな新しい旅のスタイルが南アフリカで始まっていた。■ソーシャルに旅を楽しむ南アフリカは、2009年に世界で初めて旅行における「フェアトレード」の認証システムが生まれた国。これは、フェアトレード・イン・ツーリズム・サウスアフリカ(FTTSA)というNGOが、ホテルやサファリ・ロッジなどの宿泊施設や旅行会社が運営するツアーに対して、自然環境の保護や地域へ貢献するといった、いくつかの項目に対して与えている認証のこと。それぞれ力を入れて取り組んでいることは異なるため、旅行者は認証を受けたツアーや施設の取り組みを見て選ぶこともできる。つまり、旅行者が認証のあるホテルなどを利用して旅行を楽しむことが、社会貢献につながっているのだ。今回の旅で宿泊した「シルバリ・レイクサイド・ロッジ」(Shilvari Lakeside Lodge)は、リンポポ州にある湖と山と森に囲まれたロケーションが魅力のFTTSAの認証を受けているロッジ。ここではアート&カルチュラル・ツーリズムに力を入れていて、地元アーティストたちの活動をサポートして地元の文化を紹介したり、地元の人を積極的に雇用してスキルアップのための研修を提供するなど、幅広く地域コミュニティの活性化に取り組んでいる。どこからでも湖と森が見えるように設計されたロッジ内には、地元アーティストの作品が飾られていて、ロッジにいながらにしてアートに触れることができる。アフリカの息吹を感じる作品に囲まれていると、まるでミュージアムの中にでもいるような気分になってくる。実際にアーティストのアトリエを訪れるツアーも用意されていて、私たちが訪れたのは美しい刺繍で有名なヴェンダ族の女性たちのグループ。ここでは裁縫のトレーニングを受けた女性たちが作ったクッションやスカーフなどの商品を売っていて、女性の経済的自立をサポートしながら、その収益の一部を子どもたちの学校の運営資金に回しているそう。このロッジに併設されたアース・センス・スパでは、南アフリカならではのリラクゼーション・マッサージを気軽に受けることができる。ケープゼラニウムやケープカモミールなどの南アフリカ原産の精油が配合されたオイルを使ったマッサージを受けながら、天然の植物がもつフレッシュな香りと周りの自然に癒されるひとときが過ごせる。疲れを集中的に取りたい人には使うオイルやマッサージを変えてくれるので、トレッキングやサイクリングなどのアクティビティの後にやってくる人も多いのだとか。ロッジのレストランは、アフロ・ヒュージョンなスタイル。南アフリカの伝統とヨーロッパの洗練さがミックスされた料理は、繊細なのに力強い味。使っている野菜は、地元の契約農家で採れた旬の野菜が使われている。■ローカルな旅の魅力とは「ローカルな旅」をテーマに、南アフリカの田舎を回った今回の旅。都会を離れて旅する最大の魅力は、大自然を感じながら現地の人たちと過ごす時間だった。日々の暮らしを見せてもらい、歴史や文化を教えてもらいながら、同じものを食べる。日本とは違う南アフリカの人々の生活の豊かさに触れるスペシャルな体験に溢れていた。人々の何気ない日々の営みの中に、美しさが隠れている。それに気付くことができるのも、ローカルな旅だからこそ。南アフリカには「絆」や「他者への思いやり」を意味する、「ウブントゥ(ubuntu)精神」がある。南アフリカは行く度に新しい何かに出合うことができる観光的魅力の尽きない国だけれど、帰国のときに「また帰ってきたいな」と思うのは、旅人を家族のように受け入れてくれる人々がいるからなのだろう。取材協力:南アフリカ観光局 公式サイト 撮影・取材:東海林美紀
2013年08月02日ゆるくて楽しい雰囲気が人気旅番組や紀行番組を見ていると、自分もその一員になって旅がしたくなったりすることありませんか?そこで今回は、414名のマイナビニュース会員の男性に、一緒に旅してみたい、旅・紀行番組でおなじみの芸能人をアンケート。過酷な旅からのんびり旅まで、いろいろ想像して答えてくれました。>>女性編も見るQ.一緒に旅してみたい旅・紀行番組でおなじみの芸能人を教えてください(複数回答)1位さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)17.9%2位タモリ(ブラタモリ)16.2%3位イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)15.9%4位大泉洋(水曜どうでしょう)14.5%5位宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)12.3%■さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)・「どんなものでも楽しくさせる雰囲気がある」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「おもしろいので退屈しなさそうだから」(29歳/運輸・倉庫/技術職)・「いい加減さがいい。ノープランで何が起こるか分からないミステリーツアーになりそう」(44歳/電力・ガス・石油/技術職)■タモリ(ブラタモリ)・「博識なタモさんと一緒だったら楽しめそう」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「なんでそんなこと知っているのというようなうんちくを面白く語ってくれるから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「その土地の膨大な小ネタ披露してほしい」(25歳/建設・土木/技術職)■イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)・「チャレンジャーなのでおもしろそう」(29歳/情報・IT/技術職)・「普段なら警戒してしまう現地の人たちとも楽しく触れあえそう」(34歳/自動車関連/営業職)・「イッテQのメンバーはツアコンになれると思う。おもしろい見どころをたくさん教えてほしい」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■大泉洋(水曜どうでしょう)・「トラブルにあっても、大騒ぎしているうちになんとかなりそう」(25歳/その他/クリエイティブ職)・「うるさそうだけど、飽きないだろうから」(40歳/商社・卸)・「『水曜どうでしょう』を再現したらおもしろそう」(44歳/電機/事務系専門職)■宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)・「テレビで見て、一緒にお祭り旅行に行ってみたいと思った」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「バイタリティーがあって楽しそう」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「盛り上げ上手で楽しませてくれそう」(26歳/不動産)■番外編:男性はマッタリとした旅がお好み?・ウド鈴木「どんな場所でも肯定的なコメントをしてくれそうだし、常にニコニコしていて一緒に旅をすると楽しそうだと思ったから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・東野幸治/岡村隆史(旅猿)「ぶらりと旅をする姿がいい」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・地井武男(ちい散歩)「あのマタ~リした雰囲気が何とも言えずよかった。これといった観光地でない場所をめぐるのも好印象でした」(41歳/機械・精密機器/技術職)総評注目の1位は「さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)」でした。彼らのキャラクター、番組のイメージから「のんびりと笑いが絶えない旅ができそう」という声が多く、No.1に。彼らと一緒なら、何げない景色や出来事も楽しい旅の思い出になりそうですね。2位に選ばれたのは「タモリ(ブラタモリ)」でした。何よりもあの知識の豊富さに人気が集中。普段なら見過ごしてしまうようなところでも、タモリさんのうんちくを聞いたら、がぜん興味が湧いてきそうですよね。それでいて笑いも忘れないところも大きな魅力です。3位には、紅一点で「イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)」がランクイン。珍獣や秘境に果敢にチャレンジする姿から、旅を盛り上げてくれるイメージが強いようです。明るく前向きな性格で「過酷な旅も彼女となら乗り切れそう」という声が目立ちました。4位は「大泉洋(水曜どうでしょう)」。一筋縄ではいかない旅になりそうですが、飽きることなく最後まで楽しめそうな雰囲気が高評価でした。5位は、お祭り男「宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)」。お祭りに行くなら大輔さんで決まりですね。番外編で注目は、地井武男さん。『ちい散歩』でののんびりした旅の雰囲気とあたたかい人柄は、今でも多くの人の心に残っているようです。旅は、どこへ行くかも重要ですが、誰と行くかも大切ですよね。皆さんは、どんな人と一緒に旅してみたいですか?(文・OFFICE-SANGA二宮由紀子)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性414名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】一緒に旅すると心強い日本アニメのヒーローランキング【男性編】海外に連れて行くと外国人が喜びそうな日本アニメのヒロインランキング【男性編】旅の途中でもし出会ったら厄介だと感じるアニメの悪役ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月12日旅に行った気分になれる旅番組の魅力はなんといっても、旅に行った気分にさせてくれること。行ったことのある場所や、行ってみたいところが扱われていると、さらに楽しくなりますよね。今回は、よく見る旅番組をマイナビ会員の女性498名に教えていただきました。あなたのお気に入りの番組はランクインしていますか?>>男性編も見るQ.お気に入りの旅番組は何ですか?(複数回答)1位世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)24.5%2位モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)18.5%3位世界の車窓から(テレビ朝日)16.9%4位ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)14.3%5位出没!アド街ック天国(テレビ東京)12.4%■世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)・「昔から好きなので。ミステリーハンターさんのガイドも上手でおもしろい」(23歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「クイズ番組と旅番組、両方の要素が入っていて面白いから」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「小さいころから定番で見ています。その土地の勉強にもなるし、騒がしい番組でもないので、どんな気分のときでも見ています」(30歳/小売店/販売職・サービス系)■モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)・「モヤさま大好きで、ハワイに行くと必ずまねしていく店がある」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「毎週見ています!あのなんともいえないモヤモヤ具合がたまらない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「さまぁ~ずのおふたりのファンだし、大江アナとのトリオがすごく面白いから。それに、普通は取り上げないような地味なところにスポットを当てていて、なるほどなぁ~と、違った視点から見られてよい」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)■世界の車窓から(テレビ朝日)・「ほのぼのとしたナレーションと美しい風景に癒やされる」(27歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「気づくとなんとなく見ています。BGMの選曲も旅心を刺激してくれてグッド」(28歳/その他)・「『世界の車窓から』は、その時間にテレビをつけているなら必ず見ます。景色や旅の風景はもちろん、電車に乗っている地元の人や旅行客もクローズされているのもいい」(30歳/電機/技術職)■ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)・「行きあたりばったり的なところがよい。住んでいるところの近辺などが出るとテンションが上がる」(33歳/小売店/事務系専門職)・「ほんわかとしたナレーションが好きです」(32歳/学校・教育関連/専門職)・「身近な路線なので、発見が多いです」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■出没!アド街ック天国(テレビ東京)・「知っている街が取り上げられると、うれしくてつい見てしまいます」(26歳/学校・教育関連/専門職)・「一般的でないディープな情報がわかるし、観光地でない住宅街が紹介されることもあるので」(21歳/その他)・「関東かいわいのネタなので関係ないのだが、おもしろくてみてしまう」(30歳小売店/販売職・サービス系)■番外編:女性は世界旅行系がお好き?・THE世界遺産(TBSテレビ)「自分ではなかなか行けないようなところの映像を見ることができる」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・世界ウルルン滞在記(TBSテレビ)「今はなくなってしまったけど好きだった、まだ売れる前の俳優さんや女優さんがよく出ていたのでもう一度再放送してほしい」(36歳/生保・損保/事務系専門職)・世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?(フジテレビ)「面白いから好き。その国の素の部分が知れるし、ディレクターが毎回体を張って笑いを取りに行くから芸能人がいくより面白い」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)総評1位に輝いたのは、旅行とクイズが楽しめる「世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)」でした。20年以上も続いているだけあって、子どものころから見ているという人が多く、ミステリーハンターにあこがれていたという意見もありました。2位は、ちょっと趣が変わった旅行番組(?)「モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)」。さまぁ~ずと大江アナが好きという声が多かったですね。3位は「世界の車窓から(テレビ朝日)」でした。鉄道旅行という、あまり体験できないスタイルでの世界旅行が魅力のようです。BGMが楽しみという声も。4位は「ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)」がランクイン。ほのぼのしたナレーションと、鉄道を各駅停車しながら、普段見過ごしそうなスポットを紹介してくれるのが人気のようです。5位は「出没!アド街ック天国(テレビ東京)」でした。街歩き系情報番組として人気があるようです。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年12月14日~2012年12月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性498名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】グルメ番組でよく見るけど、実はよくわからないコメント・表現ランキング【女性編】東京の観光名所ランキングング【女性編】自分が取材されたいテレビ番組ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月13日