旅の楽しみでもあるお土産選び。友人や職場へのお土産はもちろん、記念になる自分へのお土産もゲットしたいところ!そこで今回は、ホーチミン現地レポーターが紹介したおすすめ土産の記事の中から閲覧数の多い記事をランキング。お土産選びに困ったときの参考にしよう!1位:ホーチミンで刺繍小物を買うならココ!「Ha Phuong(ハー・フーン)」ベトナム人の手からひとつひとつ生まれる美しい刺繍小物は、女性へのお土産として大人気!豊富な柄の中からお気に入りを見つけよう!記事を読む>2位:ポップな色使いと独特のタッチがかわいい!飼料袋を再利用したエコバッグ変わった素材とポップでカラフルなエコバックは話題になりそう!店内に所狭しと並ぶバックの中から好みのデザインを探すのも楽しい!記事を読む>3位:ホーチミンの風景がプリントされたチョコレートをお土産にいかが?ホーチミンのほかにハノイ、フエ、ムイネーなどベトナムの他の都市の写真もあり、好きなものを自由に組み合わせることが可能!記事を読む>4位:かわいくて実用的なお土産を探している方必見!「ベトナム産タイガーバーム」パッケージの☆マークがベトナム国旗っぽくてキュートなタイガーバーム。可愛くて、実用的なだけでなく、小さいのでバラまき土産としても◎!記事を読む>5位:手作りの一点物も!ホーチミンのアクセサリーショップフランス人のご主人とベトナム人の奥様が営むアクセサリーショップ。鮮やかな色合いも魅力で旅の思い出の逸品を探しにぜひ訪れてほしい名店。記事を読む>
2015年07月23日© Nok Airlines人気旅行先上位にランクインするバンコク(タイ)とホーチミン(ベトナム)。旅行先の最終候補まで残るものの、それぞれに魅力があるからこそどちらを選んでいいのか悩んでしまう人も多いはず。1時間半で人気都市をひとっ飛び!待望の「バンコク—ホーチミン」就航© Nok Airlinesそんな2都市を結ぶ新路線として、タイの格安航空会社ノックエア(Nok Air)が2015年10月1日から「バンコク—ホーチミン」の就航をスタートさせる。タイとベトナムの中心都市を結ぶ新路線は東南アジア旅行でも外せない人気観光都市を一挙に訪れる事ができるので活用しない手はない。週4便、格安運賃で叶う2カ国間移動今後は、月曜日、木曜日、金曜日、日曜日の週4便が運行。就航期間は現時点では、2015年10月1日から2016年3月1日までの予定で片道料金999THB~(約3,567円~)で提供予定だ。出発時刻は以下の通り。<バンコク(ドンムアン空港)発便>木曜日・金曜日:7:30、ホーチミン着:9:05月曜日・日曜日:18:30、ホーチミン着:20:00<ホーチミン発便>木曜日・金曜日:9:50、バンコク着:11:25月曜日・日曜日:20:45、バンコク着:22:20詳細はこちら>※上記は2015年10月1日~24日までのスケジュールになります。※日本円表記は2015年7月22日現在の為替レートに準じます
2015年07月23日© TRIPPING!ここ数年ホーチミンでホットな場所といえば、観光の中心地1区から車で15分程、サイゴンリバーを渡った先にあるホーチミン2区。豪華なヴィラが立ち並ぶ言わば高級住宅街のこのエリアには、欧米人が多く居住し、洗練されたブティックやレストランに常に注目が集まっている。今回は、そんな2区の中でも特に賑わいを見せる、タオディエン地区にオープンしたコンセプトストア「kokois(ココイス)」をご紹介。倉庫をリノベーションしたモダン&ナチュラルな空間© TRIPPING!kokoisはカフェとレストラン、ラウンジ、そしてコンセプトショップを含む複合的なスペース。店内に一歩足を踏み入れると、その開放感に驚かされる。自然光が差し込む店内は、なんとも気持ちのいい空間。倉庫の特徴を存分に活かした高い天井や、オープンエリアのカフェスペース、その先に続くガーデンなど、ナチュラルとモダンが融合していて、ここにいるだけで感性が刺激される。毎日通いたくなるようなカフェ&レストラン© TRIPPING!コンセプトショップより一足お先の2015年3月にオープンしたカフェ、レストラン、ラウンジ。モーニングから、バータイムまで1日を通して訪れる人を満たしてくれる料理やドリンクは、素材にこだわったものばかりで、フレンチビストロをベースにユニークにアレンジがされている。ガーデンストロベリーやチェリートマト、スモークされたダッグに、バルサミコ酢とオリーブオイルで味付けをしたサラダ「kokois salad」(VND170,000=約1,000円)は人気メニュー。その他にも、ハンバーガーやサンドイッチ、更にはベトナム料理をベースにしたメニューなども用意されている。新進気鋭のデザイナーのアイテムが並ぶショップ© TRIPPING! フランス人デザイナーの「STERS」ウォーターディスペンサーのカバー2階に2015年5月31日にオープンしたのは、ベトナムや世界各国のデザイナーによるユニークなプロダクトが並ぶコンセプトショップ。常時約30ものデザイナーの作品が展示販売されていて、そのラインナップは3ヶ月毎に入れ替わるとか。主に、新進気鋭のデザイナーのアイテムが選ばれている。その発掘並びにバイイング、マーケティングを一手に引き受けるのが、ストアマネージャー&マーケティングマネージャーのAnneさん。フランス出身の彼女は、大学でファッションを専攻した後に、大手テキスタイルメーカーでブランディングマネージャーとして活躍。たまたま旅行で訪れたベトナムで、まだまだ知られていない魅力的な若手によるブランドが沢山あることに可能性を感じ、それらのブランドをサポートできる環境のひとつとしてコンセプトショップをオープンさせた。ベトナム全土のフリーマーケットにまで足を運ぶという彼女がセレクトしたアイテムは、オーガニックなものやハイクオリティーでユニークなものばかり。けれど、あくまでも多くの人が手に取れるような価格設定がされている。そこもこだわりの一つだそう。取扱い製品は、衣服、アクセサリー、コスメティック、インテリア雑貨など多岐に渡る。今では、デザイナーが売り込みに来ることも少なくないんだとか。© TRIPPING! イタリアのウィンテージバッグやベルトを扱う「VIA VECCHIA」© TRIPPING! アクセサリーブランド「LA FIANCEE DU FACTEUR」ヴィンテージの石やガラス、金を使用したジュエリーたち© TRIPPING! ベトナムのキッズファッションブランド「CAM」と「PEPITE A MOI」© TRIPPING! コスメティックスや器などの雑貨もあらゆる才能が集まるクリエイティブ発信基地に© TRIPPING! 左:コンセプトストアマネージャー&マーケティングマネージャー Anneさん 「AMEL DESIGN」のインドネシア出身デザイナー Amelさん更に、kokoisは、アートやカルチャーを求める人々にとって心地のいい場所であること、デザイナーやフード関連の人に限らず、DJやミュージシャン、若手の才能ある全ての人にとって、クリエイティブで情熱的でチャレンジングな場所であり続けることを掲げている。洗練の中に漂う、ナチュラルでどこか肩の力が抜ける心地よさ、更にAnneさんをはじめとするスタッフの想いが詰まった空間……。少し滞在しただけで、たちまちお気に入りの場所になってしまった。kokoisで、他とはまた違ったホーチミンの良さを感じながら食事やカフェ、お土産選びを楽しんでみてはいかがだろうか?(取材 & text & photo :TRIPPING!編集部 Ai Tanaka)※日本円表記は2015年7月22日の為替レートに準じます
2015年07月22日世界各国料理の人気ランキングで、必ず上位にランクインする「ベトナム料理」。ベトナム旅行の目的に「本場の味を楽しむ!」ことをあげる人も多いはず。話題のレストランや人気の屋台を訪れてみるのも旅の醍醐味ではあるが、少し思考を変えて、本場のベトナム料理を習ってみるのはどうだろうか?そこで、今回はホーチミンで、現地の暮らしに触れることができる料理教室をご紹介。ディープなベトナムを感じてみて!ベトナム料理教室「CYCLO RESTO(シクロ レスト)」今回編集部が体験したのは、ベトナム料理レストランに併設された料理教室「CYCLO RESTO(シクロ レスト)」。旅行者が参加しやすいよう半日で完結するプログラムが用意されている。生徒数は1回につき4、5名で、アットホームな雰囲気が魅力だ。お迎えはベトナムならではの乗り物「シクロ」で!CYCLO RESTOがユニークなのは、教室の参加者の迎えにシクロ(=ベトナムの三輪自転車タクシー)を利用していること。指定された場所で待っているとシクロのドライバーが到着。他の参加者との集合場所「ベンタイン市場」まで、ホーチミン市内の束の間の街散策を楽しもう。ベンタイン市場でお買い物左:ベトナム料理の味を決める調味料も調達右:市場には新鮮な野菜が並ぶ教室は、ホーチミン市民の台所「ベンタイン市場」で買い出しをするところからスタート。方々からシクロに乗ってやってくる参加者と挨拶を交わしたら、いざ生鮮食品売場へ。教室スタッフが食材の説明をしながら市場を案内してくれるので、現地の暮らしの様子がリアルに伝わってくる。旅行中は中々立ち寄ることのないエリアだが、この機会に訪れることができるのは、いい経験になるはず。ベンタイン市場から徒歩10分程の場所にある教室へ左:壁一面に世界各国から訪れたお客さんによるメッセージが。右:路地を少し入ったところにあるレストラン兼料理教室買い出しが済んだら教室へ移動。その日の参加者とそれぞれ自己紹介をしているうちに到着。冷たいお茶とおしぼりでクールダウンしたら、貸し出されたエプロンを身につけ、レストランの奥にある教室へ。そこに表れるのが、陽気で笑顔が印象的な先生Mr. Vuだ。包丁の使い方からみっちり指導早速調理開始!と思いきや、まずは包丁の使い方から。教室で使用するのは中華包丁。普段使い慣れていない包丁だけに、その使い方を丁寧に習うことができるのは嬉しい。レクチャーを受けたら実際に、レモングラスやニンニク、タマネギのみじん切りにチャレンジ。もちろん後で調理に使う材料というわけだが、中華包丁の使い方をマスターする上で、ぴったりな食材だ。教室で作る料理は全部で4品今回の教室で作った料理はベトナムの家庭でも作られる4品。・Spring rolls(生春巻き)・Fried chicken with lemongrass(鶏のレモングラス炒め)・Vietnamese Pancake(バインセオ)・Shrimp cooked sour soup(海老の酸っぱいスープ)一度は口にしたことのある料理もあるが、実際に作り方はと言われると知らないものばかりで、期待が高まる。スムーズな進行で続々と料理が完成教室はこじんまりとした空間ながら、スムーズに調理が進むよう様々な工夫がされていることが見て取れる。食材は、教室の始めにカットした野菜以外は全て下ごしらえが済んでいて、テンポよくレッスンが進むのは何とも小気味好い。1人につき1台用意されているコンロは、なんと収納式。使用時以外は机の脇に格納されていて、調理台を広々と使えるよう工夫されている。先生とスタッフのスムーズな段取りのおかげもありあっという間に4品の調理が完了。レストランフロアのテーブルに完成した料理を並べたら、お待ちかねの試食タイムだ。参加者の満足度も高い本場の味鶏のレモングラス炒めと生春巻きレストランのシェフでもあるMr.Vuのレシピは、参加者の満足度も高い本場の味。思わず「ビール!」と言いたくなる味わいだが、ここはレストランでもあるので、実際にビールをオーダーすることも可能。立派なディナータイムを楽しめる。バインセオこうして、教室は終了。レシピは、後日メールで届くので、日本で本場の味を再現するのもまた帰国後のお楽しみに。CYCLO RESTOで、お腹もココロも満たされる時間を過ごしてみるのはいかがだろうか?CYCLO RESTO(シクロ レスト)・住所:6/28 Cach Mang thang tam Street, Ben Thanh Ward, District 1, Ho Chi Minh City・Tel:(+84)8 66804235 (+84)9 75513011 (Mr.Phong Ânの携帯)・Email:cycloresto@gmail.com・HP:www.cycloresto.com.vn・予約方法:電話またはMail・教室の時間:午前の部9:00~13:00頃 午後の部15:00~19:00頃※シクロによる迎えから試食が終るまでの時間・定員:各回5名まで・料金:29US$(約3,500円)・言語:英語※日常会話程度のレベルでも十分参加可能です©all photos to TRIPPING!※日本円表記は2015年7月17日現在の為替レートに準じます
2015年07月17日旅行中はレストランで舌鼓を打つのもいいけれど、B級グルメを食べ歩くのも旅の醍醐味。今回は、ホーチミンでベトナムグルメを効率よく楽しめるおすすめ食べ歩きルートを2コース(ベンタイン市場コース、ドンコイ通りコース)ご紹介。食べ歩きの参考にしてみて。1.ベンタイン市場コース現地で人気の屋台を巡りながら、ホーチミン最大の市場「ベンタイン市場」を見学し、ベトナムアートにも触れるコース。所要時間:約3時間1.CAT TUONG(フォーガー)→地図A↓徒歩3分2.ベンタイン市場(チェー)→地図B↓徒歩5分3.美術博物館 →地図C↓徒歩10分4.ブイビエン通り↓5.FIVE BOYS NUMBER ONE(シントー)→地図D↓徒歩10分6.BANH MI HUYNH HOA(バインミー)※営業は14:30から →地図E<立寄りポイント>1・・・地鶏の旨味が凝縮されたスープが絶品のフォーガー(鶏肉のフォー)を。詳しくはこちら>2・・・食堂街の「Be Che」でデザートに冷たいチェー(ベトナム風ぜんざい)を。詳しくはこちら>3・・・中国人商人の邸宅だった建物を美術館として利用。展示品のほか、美しい床タイルにも注目!4・・・外国人旅行者が多数集まる活気のある通り。カフェやレストラン、雑貨ショップが並んでいる。5・・・ブイビエン通りにあるシントー(ベトナム風フルーツシェイク)の人気屋台。詳しくはこちら>6・・・現地の人が行列するお店で5種類のハムがぎっしり詰まった絶品バインミーを。詳しくはこちら>左上:「CAT TUONG」のフォーガー右上:「Be Che」のミックスチェー左下:「FIVE BOYS NUMBER ONE」のアボカド+ライムシントー右下:「BANH MI HUYNH HOA」のバインミー2.ドンコイ通りコースB級グルメの聖地「NHU LAN(ニューラン)」で朝食を取った後、目抜き通り「ドンコイ通り」を歩きながら、主要観光スポット4ヶ所を回るコース。所要時間:約3時間半1.NHU LAN(麺、バインミーなど) →地図A↓徒歩10分2.市民劇場・サイゴン大教会・中央郵便局 →地図B.C.D↓サイゴン大教会から徒歩1分3.青空カフェ(飲み物、おやつ)↓徒歩3分4.統一会堂 →地図E↓徒歩8分5.XOI GA NUMBER ONE(鶏おこわ) →地図F<立寄りポイント>1・・・軽食やおやつが揃うNHU LAN(住所:50 Ham Nghi)ではミエンガー(鶏のスープ春雨)を。2・・・ドンコイ通り沿いにあるホーチミンの主要観光スポット。仏領時代の名残が残る建物は必見!3・・・教会と公園の間に広がる青空カフェでは、行商の女性が飲み物やおやつを売り歩いている。4・・・南ベトナム政権時代の大統領官邸でベトナムの歴史に触れよう。5・・・鶏のほぐし身とフライドオニオンがたっぷりのった鶏おこわが絶品!詳しくはこちら>左上:「NHU LAN」のミエンガー(鶏スープ春雨)右上:サイゴン大教会(聖母マリア教会)と4月30日公園の間に広がる青空カフェではココナッツジュース(2万ドン前後)やベトナム コーヒー(1万5,000ドン前後)が飲める左下:青空カフェではバインヤイ(お餅に厚切りハムをはさんだもの)やカットフルーツなどのおやつも売っている右下:「XOI GA NUMBER ONE」の鶏おこわ食べ歩きを楽しむコツは、ガイドブックやインターネットなどで事前に行きたいお店をリサーチしておき、地図でルートをイメージしておくこと。ホーチミンは暑さで体力を消耗しやすいため、長時間歩き続けることは避け、できるだけ短時間で効率よく回りたいもの。食べ歩きの際は動きやすい服装と歩きやすい靴で臨もう。こまめな水分補給も忘れずに!(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年07月15日© AccorHotels2013年9月に誕生した「プルマンサイゴンセンター」は、コスモポリタンシティへ進化し続けている今のホーチミンを体現したようなホテルだ。洗練されたモダンなデザインも然ることながら、宿泊客に快適な滞在を提供するホスピタリティーも一流。観光客の多くが必ず訪れるベンタイン市場からは徒歩圏内、目抜き通りまでも車で10分程度と、便利なロケーションも魅力。感性を刺激するデザインホテルホテルの隅々まで、徹底してスタイリッシュモダンなデザインで統一しているプルマンサイゴンセンター。それでも、どこか落ち着いた趣を感じるのは、シックなパープルカラーを基調とした空間だからこそ。それは計306室の客室も同様。デザイン性の高さと快適さを兼ね備えた客室は、旅の疲れを癒すという役目を十二分に果たしてくれる。© AccorHotels スーペリアルーム© AccorHotels モダンなインテリアの中には、遊び心に溢れるオブジェも。焼きたてベーカリーは思わず笑みがこぼれる美味しさ© TRIPPING!左上:フレッシュな絞り立てジュース上中:ベトナムの朝食も並ぶ左下:ペーストリーの種類も豊富©AccorHotels右:街路樹のグリーンが清々しい空間ホテル2階のダイニング「FOOD CONNEXION」で提供される朝食ブッフェは、目にも鮮やかなプレゼンテーションが魅力。フレッシュジュースで目を覚ましたら、洋食、ベトナム料理、その他のアジアンフードからお好みの料理をチョイス。注目は、ホテル内のベーカリーで焼く、焼きたてのパン。その種類は、パンが約15種類、ペーストリーが約10種類と豊富。いくつも味わえるよう、通常より一回り小さいサイズに作られているところにシェフの心遣いを感じる。ホテルのプールサイドで優雅に一休みも旅の醍醐味© AccorHotels プールバーは朝の10時から夜の10時までオープン。プールやフィットネス、Spaといったウェルビーイングなファシリティは6階に。プールサイドには、プールバーもあるので、カクテル片手にプールサイドでリラックスするのもオツ。フィットネス内には、サウナやジャグジーも完備されていて、宿泊客は利用可能。続いて、ホテルステイを更に楽しむためにプルマンサイゴンセンターで叶えたい2つのことをご紹介。プルマンサイゴンセンターで叶えたいこと1.レストラン&バー「COBALT」に繰り出す!© AccorHotels 屋内のバーエリア。ローカルが集まるスタイリッシュな社交場という顔も持ち合わせているプルマンサイゴンセンター。彼らが集まるのは、最上階30階にあるレストラン&バー「COBALT(コバルト)」。タパスをユニークなお酒と合わせて楽しめる屋内のダイニングエリアに加え、ホーチミンの夜景を一望できる屋外のテラスエリアは、滞在中に一度はお洒落をして足を運びたいナイトスポットだ。© AccorHotels オープンエアーテラス。© AccorHotels 最上階のテラスエリアからの夜景。プルマンサイゴンセンターで叶えたいこと2.「THANNサンクチュアリー」で極上スパ体験© AccorHotels 個室は全部で6部屋。内4部屋はカップルで利用できる。6階にあるスパ「THANNサンクチュアリー」は、タイが誇るナチュラルスキンケアブランド「THANN(ターン)」が運営するスパ。植物由来のナチュラルプロダクトを使用したトリートメントは、世界中で支持されている。日本で受けるよりもリーズナブルに体験できるので、是非日頃の疲れを癒しに訪れたい。© AccorHotels 宿泊客には割引プロモーションを実施している時もあるので、到着したらチェックしてみよう。ホーチミン最大規模の市場「ベンタイン市場」は徒歩圏内!最後に、気になるホテル周辺情報をお届け。ホーチミン観光では外せない「ベンタイン市場」はホテルから徒歩10分程。2,000軒以上のお店が集まるマーケットは、ベトナムならではの活気が感じられ掘り出し物が見つかることも!お土産探しに訪れてみよう。また、日系のファッションビル「ゼン・プラザ」も徒歩10分程。同ビル内にあるアオザイを来て記念撮影ができる「創寫館(そうしゃかん)」は旅行者に人気。その他にもホーチミンの目抜き通りドンコイ通りやサイゴン大聖堂、中央郵便局、市民劇場などの主要観光スポットまでもタクシーで10分~15分程度。左下:©ASEAN-Japan Centreベンタイン市場正面© TRIPPING! 左上&上中:ベンタイン市場の店舗。刺繍のポーチはお土産にぴったり。右上:サイゴン大聖堂右下:中央郵便局ホーチミンの最先端を感じるステイをお望みなら「プルマンサイゴンセンター」がその答えのひとつ。刻一刻と進化し続ける街を望む極上ステイは、旅に刺激を与えてくれること間違いない。※日本円表記は2015年7月8日現在の為替レートに準じますこちらも合わせてCheck!あなたはどっち派?ベトナム・ホーチミンで叶える5つ星ホテルステイ
2015年07月10日© AccorHotels1999年にホーチミンで初めて開業した外資系ホテルといえば「ソフィテルプラザサイゴン」。約25年に渡って、ホーチミンのラグジュアリーホテルを牽引し続けているシンボルのひとつ。サイゴン大聖堂やサイゴン中央郵便局といった主要観光スポットや、ショッピングエリアからも程近い好立地にも関わらず、ホテルに一歩足を踏み入れれば外の喧噪とは別世界。一面大理石の優雅なロビーが出迎えてくれる。フレンチ×ベトナミーズのモダンシックな客室観光やアクティビティといった活動的な旅の一面とは裏腹に、ホテルの客室は肩の力を抜いてゆっくり休む場所。落ち着いた色調の部屋でくつろげば、自然とスイッチがオフに。モダンフレンチにベトナムのエッセンスを加えたデザインが魅力の客室は、計286部屋。177部屋のスーペリアルームの他に、3つのタイプのラグジュアリールーム、更に2つのタイプのスイートルームが用意されている。© AccorHotels スーペリアルーム身も心も癒すスタジオプログラムにトライウェルビーイングにも力を入れているソフィテルプラザサイゴン。リノベーションが完了したばかりのジムには、スタジオも完備。そのプログラムは多岐にわたり、特にヨガメニューが充実。忙しい毎日で凝り固まったカラダとココロをほぐしてリフレッシュした自分で、旅を続けよう。© AccorHotels 充実のヨガプログラム優雅な朝食で1日をスタート© AccorHotels 朝食を提供する「CAFÉ RIVOLI」「CAFÉ RIVOLI(カフェ リヴォリ)」で頂く朝食は、フランスのホテルブランドならではのクオリティー。一日のはじまりにしっかりカラダをサポートしてくれる。洋食に加えベトナム料理を始めとしたアジアンフードも並ぶ充実ぶり。朝食に温かいフォーを…そんなベトナムならではの朝のひとときも楽しめる。続いて、ホテルステイを更に楽しむためにソフィテルサイゴンプラザで叶えたい3つのことをご紹介。ソフィテルサイゴンプラザで叶えたいこと1.フレンチレストラン「L’Olivier」でランチ© AccorHotels 南仏をイメージした明るく気持ちのいい店内ソフィテルサイゴンプラザで、宿泊客以外にも人気なのが2階のメインダイニング「L’Olivier Restaurant(オリヴィエ レストラン)」。本格的なプロバンス料理の評価は高く、アワードに輝いたことも。また、毎回様々なミシュランシェフを期間限定でゲストに迎えコラボレーションメニューを披露するプロモーションも定評だ。フランス統治時代の名残りから、フレンチの名店が多いホーチミンでは、滞在中に一度は本格的なフレンチを味わいたいところ。ステイ中のホテルで叶えられたらそれは、いつもとは違う贅沢な思い出に。右下:© AccorHotels 左上下、右上:© TRIPPING! カジュアルなランチコース「SET EMOTION」は1時間程で食べられるコースのため、ビジネスランチとしても人気。写真の3品に加え、3種のパンと自家製ペースト、食後のコーヒー(もしくは紅茶)が付いてVND620,000(約3,500円) ※メニューは3ヶ月に1回変更になります。ソフィテルホテルで叶えたいこと2.プールサイドでくつろぎの時間を過ごす© AccorHotels 18階のルーフトッププールホテルを満喫するなら一度は足を運びたいのが、ルーフトップにあるプール。ホーチミンの街を一望できるロケーションに位置するプールは、コンパクトながらも、上品でアーバンな雰囲気。火照ったカラダをクールダウンしてくれるドリンクをプールバーでオーダーしたら、リラックスタイムのはじまり…© AccorHotels プールバーは、朝6時から夜の10時までオープン。ソフィテルホテルで叶えたいこと3.日替わりのビュッフェを楽しもう© AccorHotels チーズ&ワイン ビュッフェロビーフロアにあるラウンジ「Boudoir Lounge」では、木曜日から日曜日にかけて、日替わりでユニークなビュッフェイベントが開かれる。木曜日は、チーズとワインのマリアージュを楽しむ「チーズ&ワイン ビュッフェ」。金曜日と土曜日は、絶品のシーフード料理が並ぶ「シーフード ビュッフェ」。そして日曜日は「シャンパンサンデー ビュフェ」。昼下がりのご褒美タイムを楽しんでみて。© AccorHotels ラウンジ「Boudoir Lounge」ユニークな花々に注目!ソフィテルで感性を刺激するソフィテルサイゴンプラザでは、至るところで「ジャスミン」の華やかな香りが鼻翼をくすぐる。その香りがジャスミンの“生花”と聞いて納得。フレッシュでナチュラルな香りは、生花ならでは。それもそのはず、ソフィテルサイゴンプラザのフローリストのリーダーは、25年前のホテル開業時から勤める女性。この空間を花で演出する術を知り尽くしているのだろう。そんな彼女から生まれるフラワーアレンジメントは、斬新かつ繊細。アートのような作品は、感性を刺激してくれる。© AccorHotels徒歩圏内に、観光スポットが多数!最後に、気になるホテル周辺情報をお届け。ホテルから徒歩圏内には、「サイゴン大聖堂」「中央郵便局」「市民劇場」などの主要観光スポットがあり、散歩がてら訪れることができる。ホーチミンの目抜き通り「ドンコイ通り」へもタクシーで5分程。Diamond plazaやパークソン、ビンコムセンターといったショッピングビルにもアクセスがしやすいため、観光や買い物にも便利。© TRIPPING! 左上:中央郵便局 左下:市民劇場右:サイゴン大聖堂老舗ホテル「ソフィテルサイゴンプラザ」にステイすれば、ホーチミンの旅をワンランク上のものにしてくれるに違いない。優雅なホテルステイを満喫してみては!※日本円表記は2015年7月8日現在の為替レートに準じますこちらも合わせてCheck!あなたはどっち派?ベトナム・ホーチミンで叶える5つ星ホテルステイ
2015年07月10日国内のレストラン50軒がシンガポール産の食材を用いた特別メニューを提供する、「Singapore Restaurant Month(シンガポール・レストラン・マンス」が、2015年7月1日~8月10日に開催される。シンガポールレストラン協会主催の同イベントは、シンガポールのローカル食材を食べることで、食材の認知を広めることや農家をサポートすることを目的としている。Laksa Italiano ©RedDot BrewHouse注目の参加レストランは?シンガポール国内で採れる卵、魚、野菜などを用い、素材を活かした期間限定の特別メニューが、特定のレストランだけで提供されるSingapore Restaurant Month。2015年は、シンガポール独立50周年を記念し、50軒のレストランで50種類スペシャルメニューが振る舞われる。©Restaurant Association of Singapore参加レストランには、在住日本人にもお馴染みの中華料理店「Red Star Restaurant」も名前を連ね、「広東風冬瓜とローストポークのフィッシュヘッドクレイポット」がスペシャルメニューで登場する。同レストランは、「Heritage Restaurant(伝統料理レストラン」部門でのエントリーだ。※Heritage Restaurantでスペシャルメニューを注文できるのは、2015年7月17日~8月2日の期間のみ。その他、観光客にも有名な「JUMBO seafood」、「Peach Garden」、「Yum Cha Restaurant」、更にはファミリーレストランの「Swensen’s」なども参加する予定だ。Deep Fried Red Tilapia w Nonya Sauce ©JUMBO seafoodこの期間にしか味わえない幻の一皿をぜひ味わおう。Restaurant Monthに参加が決定しているレストラン(2015年6月16日現在)Heritage Restaurant(2015年7月17日~8月2日)●Fatty Weng Restaurant(中華料理)●Gim Tim(福建、広東料理)●Islamic Restaurant(インド料理)●Prima Tower Revolving Restaurant(北京料理)●Red Star Restaurant(中華料理)Non-Heritage Restaurant(2015年7月1日~8月10日)●Brewerkz(アメリカン)●First Culinary Restaurant(中華料理)●Forest(コンテンポラリー中華)●JUMBO seafood(中華・シーフード)●LingZhi Vegetarian(中華・ベジタリアン)●Osia(オーストラリア料理)●Peach Garden(広東料理)●Restaurant HOME(中華料理)●Soup Spoon Union(フュージョン)●Sufoood(イタリアン・ベジタリアン)●Swensen’s(アメリカン)●The Flying Squirrel(日本食)●Tim Palace(中華)●Timbre @The Substation, @The Arts House, @Gillman(フュージョン)●Yum Cha Restaurant at Chinatown(中華料理)詳しくはこちらSingapore Restaurant Month 公式サイト>
2015年06月20日東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポートしている、レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんがお薦めのレストランをご紹介。今回は、『春風駘蕩(しゅんぷうたいとう』)のサングリアです。* **「食前に何かお飲みになりますか?」と聞かれて、戸惑うことがある。食前酒の女王はシャンパーニュかそれを使ったカクテル。でも、ちょっとした店だと1杯1500円前後は当たり前。なので、見栄を張る必要がないなら、食事にも合う白ワインで逃げるが、それじゃテーブルに華がない。そこで最近はサングリアを選ぶことにしている。サングリアはスペインの食前酒。赤ワインにオレンジや苺などのフルーツを加え、シナモンで香りを引き締める。甘酸っぱさと、コクのバランスがとっても絶妙。1杯500円から700円と御手頃なのもうれしい。マイ・ベストは、麹町『春風駘蕩』の自家製サングリアだ。この小難しい店名は、“しゅんぷうたいとう”と読む。意味は“春風のようにゆったりと”。2011年11月に大塚将央シェフとあゆみさん夫妻が始めた日本ワインとタパスのバルだ。サングリアはあゆみさんのレシピ。「実はベースはチリや南アフリカ共和国の赤ワイン。ここに日本のワインをブレンドしています」。パンチのある果実味に控えめな酸味。気がつくと2杯目を飲んでいることも珍しくない。その理由は気が利いたお通しがあるから。鶏のコンソメにプチトマトとチーズの串刺し。どうやらサングリアの旨い店は“正直な店”らしい。◇サングリアは¥580。この日のお通し(¥500)は鶏のコンソメと岩手県葛巻高原牧場産モッツァレッラチーズのカプレーゼ風。夏には冷たいスープのことも。◇春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)東京都千代田区麹町3-12-9キャナル麹町2FTEL:03・3263・181618:00~23:00LO(土曜~22:00LO)日・祝日、第2土曜休休日ごとに地方のワインメーカーをたずね、リスト70種のうち半分は足を運んでいるという。※『anan』2015年6月24日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子
2015年06月19日ベンタイン市場にてフルーツ大好きベトナム人ベトナムでは、市場やスーパー、レストランや商店の入口に置かれた祭壇など、至る所で色鮮やかなフルーツに出会う。ホーチミンなどの南部の街にはカットフルーツを売る屋台が多く、朝食におやつにとフルーツを手軽に食べることができる。スレンダーで美肌のベトナム女性が多いのも、 (さらに…)ベトナムで食べられる南国フルーツベトナムでは、日本で高級品として扱われるフルーツが手頃な価格で楽しめる上に、日本ではあまり見かけない珍しいフルーツもたくさんある。今回は数あるベトナムのフルーツの中から7種類を一挙ご紹介!1. マンゴスチン(Măng cụt)「果物の女王」と称されるフルーツで、厚い殻の中には白い果肉が入っている。ジューシーで、甘酸っぱく上品な味。2. ドラゴンフルーツ(Thanh long)龍の鱗のような外見を持つサボテンの果実。中の白い果肉は甘さ控えめでさっぱりした味。鱗部分が赤いものは果肉の色も赤く、白い果肉より甘みが強くなる。3. 釈迦頭-しゃかとう-(Mãng cầu (ta))和名は「バンレイシ」。白いねっとりとした果肉は濃厚で甘みが強い。果皮が黒ずんで柔らかくなり、手で簡単に剥けるようになったら食べ頃。シントーに使われるのは近縁種のトゲバンレイシ。4. ランブータン(Chôm chôm)毛の生えたような個性的な外見が特徴のフルーツ。さっぱりとした甘さで、もっちりとした食感。5. スターアップル(Vú sữa)和名は「スイショウガキ」。みずみずしい食感で、味は柿に似ている。食べる前に皮の上から揉みほぐすと、中から乳白色の果汁がじんわりと出てくる。旬は乾季(11月~3月)。詳細はこちら。6. ランサット(Bòn bon)ブドウのように房状に実を付ける。皮の中には薄皮に包まれた果肉が5つほど入っている。半透明をした果肉は柑橘系の香りがし、甘酸っぱい味。種の近くはかすかに苦味がある。7. サポジラ(Hồng xiêm)和名は「チューインガムノキ」。果肉はとても柔らかく、食感は洋梨のようにザラザラしている。味はシロップ漬けの柿、もしくは干し柿のよう。酸味はなく、甘みがとても強い。フルーツのいろいろな楽しみ方とホーチミン市のおすすめ店フルーツは皮を剥いてそのまま食べるほか、絞ってジュースにしたり、アイスクリームにしたりといろいろな楽しみ方がある。ホーチミン市のおすすめ店と合わせてご紹介しよう。1.フレッシュジュース新鮮なフルーツや野菜を丸ごと絞ったフレッシュジュースで美味しくビタミン補給!おすすめのお店は、ベンタイン市場から徒歩5分の場所にあるカフェ風のフレッシュジュース店「FRUITIQUE」。市場散策の休憩に涼しい店内でパワーをチャージしよう。詳細はこちら。2.シントー(フルーツシェイク)新鮮なフルーツ、練乳(砂糖)、氷をミキサーにかけて作るベトナム風フルーツシェイク。おすすめのお店は約30種類あるフルーツの中から好きなものを2~3つミックスできる「FIVE BOYS NUMBER ONE」。仕上げにフルーツの角切りをのせてくれる。詳細はこちら。3.チャイカイスアチュア(フルーツヨーグルト)10種類以上のカットフルーツにヨーグルトとクラッシュアイスをかけて食べるデザート。一度にいろいろなフルーツが楽しめてお得な気分!ベンタイン市場近くの路地裏にあるお店「Trai Cay To(チャイカイトー)」はベトナム女子からの人気が高い。詳細はこちら。4.アイスクリーム1994年創業の「Fanny(ファニー)」では、フランス仕込みの天然素材100%で作ったアイスクリームが食べられる。ベトナムならではの南国フルーツのフレーバーも多数。————————————住所:29-31 Ton That Thiep , District 1 , Ho Chi Minh電話:(+84)8-3821-1633HP:(text & photo:グッチ)
2015年05月15日今や東南アジア有数のコスモポリタンとなったベトナム、ホーチミン。新しさと古き良き風景が混在する街は、エネルギッシュで刺激的ながらも、どこかレトロな空気に包まれている。とりわけ女性旅行者を虜にしているのが、ベトナムならではの“おしゃれで可愛い”アイテムたち! キッチュでカラフルなベトナム雑貨や、ベトナムの伝統的な陶器「バッチャン焼き」など素朴で温かみのある焼き物、さらには職人技が光る繊細で美しい刺繍小物など、フレンチテイストも加わった洗練されたキュートさが魅力。そこで今回は、そんなホーチミンの”おしゃれで可愛い“が詰まった物件をご紹介! 乙女心を釘づけにするお部屋で、今迄の宿泊スタイルとはひと味違うホーチミンステイを満喫して。コロニアルな建築物が続々リノベーション!今、ホーチミンのリモデル アパートメントがねらい目”東洋のプチパリ“とも呼ばれるホーチミン。フランス統治時代の名残あるコロニアルな建造物が点在し、街を歩けばそこはかとなくフレンチシックなムードが感じられることからも、このネーミングがぴったりだと頷ける。そんな時代背景もあって、最近はフランス統治下時代の建物をリノベーションした、モダンな高級ホテルやレストラン、アパートメントが急増中。都会に住むファッション感度の高いベトナム人が、観光客向けに提供している部屋は、センスもよく快適性も備えた、ねらい目であることも多いのだ。そこで、空き部屋などの宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、リモデル アパートメントをはじめ、個性的なインテリアが印象的な宿泊場所をピックアップ!女子が夢見るステキ旅を叶える、遊び心に溢れたおしゃれアパートメントをチェック。TRIPPING!編集部が気になる物件1)リラックス グリーンを眺める、コージーなヴィンテージ アパートメント・1泊料金:4,322円~・宿泊可能人数:2名センスのいいベッドリネンや座り心地のよいカウチ。まるで自宅のようにくつろげて、ゆっくりとリラックスできる部屋。リビングの大きなシャンデリアが異国情緒を漂わせ、旅行中にだけ感じることができる、ときめくような非日常感を演出してくれる。やわらかで明るい光が差し込む朝は、ホーチミンの都会的で刺激的な一日を過ごすのに最適なパワーを与えてくれる。ミニマルで機能的なキッチンで、まずは目覚めのコーヒーを淹れてみて。そしてボタニカルタッチの洗練されたテーブルウェアで朝食を楽しみながら、今日1日のプランをじっくり考えて。アパートの周囲にはベンタイン市場をはじめ、地元のスーパーマーケットなどホーチミンのローカルマーケットが広がり、わずか数分でホーチミンのホットスポットへアクセスできるというベストな立地。それでも、部屋の中が静かなのは、窓からすぐに見渡せる公園のせいかも。公園のグリーンに癒されて、快適なステイを楽しんでみてはいかが。フレンドリーで頼りになるホストがあなたの旅を快適にサポートしてくれるのも、おすすめポイントのひとつ。)喧騒を離れた、シンプルシックでカームな空間・1泊料金:24,651円・宿泊可能人数:4名広々とした室内は、洗練された都会的なデザインの中に、木製の家具や扉、やさしい風合いのレンガといったナチュラルなテイストが取り入れていて、少しエキサイティングな気分のホーチミンの街とは対照的な落ち着きのある静かな空間が生まれている。立地は1区のほぼ中心に位置しているから、オペラハウス、ベンタイン市場、カラベル、VINCOMセンター、日本の四半期、ノートルダムサイゴン、その他の観光スポットはすべて徒歩圏内。観光にベストなロケーションというだけでなく、素晴らしいホーチミンの景色を一望できるという特典も魅力のひとつ。ベランダは、炭火焼のバーベキュー用のグリルが設置されていて広々としている。アフターディナーにはワイン片手に、輝くばかりのホーチミンの街を見下ろしながら、ロマンティックなひと時を過ごせそう。)アーティな旅心を満たす、モダンでおしゃれなお部屋・1泊料金:7,395円・宿泊可能人数:2名クリエイティブな気持ちで旅したい人におすすめのお部屋がこちら。ホワイトを基調にした壁にブラックの戸棚やドア、窓枠がシックなコントラストになっていて、所々にペイントされた鮮やかなレッドがスタイリッシュな印象。インテリアも統一感のあるモダンなデザインが揃っていて、ちょっとしたギャラリーのようにアーティなムード。ベッドの前に開かれた大きな窓からの眺めは最高。まるで映画のワンシーンに紛れ込んだかのような夢見心地で眠りにつけるはず。バルコニーに備え付けられたテーブルとチェアが、のんびりとコーヒーを飲みながら地図片手に賑わう街を見渡すのにいい具合。好奇心の赴くままにコースをなぞったら、さっそくお出かけ。ホーチミンの主要なスポットへは、タクシーなしでアクセスできる気軽さもうれしい。※ダイニングとキッチンは共有スペースになります。)レトロ感がたまらない、旅の思い出をシェアするシャビーシックな建物・1泊料金:5,546円・宿泊可能人数:2名古い建物には、現代的なホテルや新築の部屋にはない、長い時間をかけて醸造されたその建物に固有の居心地の良さが備わっている。その雰囲気を活かして、センスよくリモデルされた一軒家に出合い、そして滞在する機会に恵まれるなら、それは”小さな幸せ”かも。ホーチミンの中央区(1区)に隣接する5区は、チョロンと呼ばれる中華街があり、多くの飲食店やショッピングモールがある賑やかなエリア。マルグリット・デュラスの自伝的小説で1992年に映画化された『愛人ラマン』の舞台にもなったところだ。このゲストハウスは、ほかの部屋の宿泊客とキッチンや共有スペースをシェアするスタイル。さまざまな場所から集まってきた多種多様な人々との一期一会も旅の醍醐味。広々としたルーフトップガーデンでの語らいは、ドラマティックな旅の思い出の1ページに。今迄の宿泊スタイルとはひと味違う、ローカルな雰囲気に浸れるおしゃれなアパートメントで、素敵なホーチミンステイをエンジョイしてみては。(text : Miwa Ogata)※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。※宿泊料金は、2015年3月9日現在の料金になります。© all photos to Airbnb
2015年03月12日ホーチミン市内の中心地といえば1区です。サイゴン大聖堂や中央郵便局といった数々の観光名所が並び、多くの観光客にで賑わいます。そしてホーチミンならではの景色を見る事ができるのも1区。その景色とは・・・バイク!!バイク!!バイク!!!通りが埋め尽くされるほどバイクが走ります。それでもタクシーで少し走れば、喧噪から離れゆっくりできるスポットも多くあります。そこで今回は1区からサイゴン川を渡った高級住宅街ホーチミン市内2区のホテルにある、リゾートスパをご紹介します。>ホーチミン市内の区画についてはこちらSpa Authentic(スパ・オーセンティック)こちらのスパは「Thao Dien village(タオ・ディエン・ヴィレッジ)」という、ホテル、レストラン、スパ、プールが一体となったリゾート施設の中にあります。穏やかな川沿いに佇み、バイク天国のホーチミン市内にはあると思えないほど、違った空気が流れています。リゾートの雰囲気を演出するなエントランスに、わくわく感も高まります!!スパメニューはボディ、フェイシャル、ネイルなど様々あり、パッケージメニューもあります。また、スパ内にはドライサウナとミスとサウナもあるので、マッサージ前に身体をしっかりあたためることができるのも嬉しいポイント!シャワーも4つあるので、安心です。中にはスパオリジナルのアメニティ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープとしっかり設置してあるのも◎!!!トリートメントルームはひとつひとつ個室になっているので、ゆったりと過ごすことができます。トリートメントを終えた後はプールでのんびり。もしくはプールサイドで一杯なんてのも素敵ですね~。こちらの川沿いから望むサンセットは私の一番のおすすめ!!夕方はすずしく、夕日が沈んでいくのがとっても綺麗で雰囲気がいいです。ホーチミン1区のスパやマッサージやさんよりは少しお値段もあがりますが、行く価値はあります!ちなみにホテルに宿泊されると割引もあるようです。また、スパ横のヨガルームもありますので、ホテルに宿泊されるとヨガレッスンも受けることができます。是非ホーチミン2区のリゾートで、ゆっくりくつろいでみてくださいね。>施設内「Thao Dien Boutique Hotel(タオ・ディエン・ブティック・ホテル)」についてはこちら
2015年03月10日日本のうどんを思わせるホイアンの名物麺「カオラウ」。太めの麺に醤油系の濃いめのタレを和えて食べる汁なし麺です。その1に続き、ホーチミンでカオラウが食べられるお店をご紹介します。Hoi An Quan店先にホイアンの特産品・ランタンが吊るされた小さな食堂「Hoi An Quan」。場所は1区の北東、ビンタン区。サイゴン動植物園の川向かいにあります。お店の並びにはティゲー市場(Cho Thi Nghe)というローカル色の強い市場も。店主のThao(タオ)さん。ホイアンのご出身です。アメリカ人のご主人とこちらのお店を始めて、まだ一年も経っていないそう。壁には、幻想的に浮かび上がるカラフルなランタンの写真が飾られています。看板メニューのカオラウは35,000VND(約192円)。丼の底にたまっているタレと麺が絡むようにしっかり混ぜて食べます。モヤシやレタスのシャキシャキ感、ピーナッツのカリッとした食感がアクセント!タレが甘みのあるだし醤油という感じで美味しいです。お好みでライムの絞り汁や唐辛子を加えても。メニューは他に、コムガーホイアン(黄色いごはんのチキンライス)、ブンヨーホイアン(ホイアン風豚足入りの米麺)などもあります。中心地から少し離れていますが、ホイアン料理を食べてみたい!という方はぜひ足を運んでみてください。※上記の日本円表記は、2015年2月10日現在の為替レートに準じます。
2015年02月12日街歩きで小腹が空いたらスイーツを楽しむのもいいけれど、屋台やカフェで気軽に食べられる軽食にトライするのもおすすめ!そこで今回は、現地レポーター推薦のホーチミンで食べられる軽食をご紹介。バラエティー豊富なラインナップの中からお気に入りを見つけよう!1. 鶏肉たっぷり!絶品ソイガー(鶏おこわ)現地レポーターがNo.1と太鼓判を推す絶品ソイガー店。揚げソイガーもあり、カリカリの食感が面白い。記事を読む>2. 炭火が香ばしい!本格ドイツソーセージ屋台!ドイツ人店主が切り盛りする本場ドイツのソーセージ。単品の他にバインミーやハンバーガーのようにフランスパンやバンズにソーセージを挟んでくれるメニューも。記事を読む>3. ホーチミン初!グルメなミートボール専門店!こちらはフランス人がオーナーのミートボール専門店。おしゃれな店内で絶品ミートボルがいただける。記事を読む>4. 絶対ハズせない!バインミーベトナムの代表料理バインミーの名店を紹介。通りかかったらぜひ味わってみて!左上:BANH MI HUYNH HOAブラックペッパーが入ったサラミのようなハムが絶品!パンのパリパリ食感を味わうため買ったらその場で食べよう!左下:Banh Mi 37 Nguyen Trai名物!炭焼きつくねのバインミーが食べられる。香ばしいバインミーが食べたくなったらここ!右:Le Banh Mi3種類のソースから好みを選べる嬉しいサービスも。バインミーはもちろん、中でもレポーターおすすめはハンバーガー!地鶏の旨味が凝縮。フォーガー5. ベトナム名物フォー。現地レポーターが絶賛する鶏肉を使ったフォーガーはやみつきの味!記事を読む>6. 上級者にはローカルOLに人気の移動屋台の軽食をフルーツやおかしなど街中でよく見かける移動屋台もぜひ試してみよう!記事を読む>
2015年02月06日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はホーチミンのグルメ以外をピックアップ!おしゃれな買い物スポットやカフェが集結する人気観光都市ホーチミンの最新情報をチェックしよう!>>ホーチミン グルメ記事ランキングはこちら1位:【MY HOTEL CHOICE in ホーチミン】こだわり別で選ぶ「泊まりたい」ホテルTRIPPING!編集部が、おすすめのホテルをピックアップ!今回は、日本人旅行客の間でも近年高い人気と支持を集めているベトナム・ホーチミンのホテルをご紹介!記事を読む>2位:ホーチミンの風景がプリントされたチョコレートをお土産にいかが?ホーチミンの風景写真がプリントされたチョコレート。口どけもなめらかで喜ばれるお土産のひとつ!記事を読む>3位:ポップな色使いと独特のタッチがかわいい!飼料袋を再利用したエコバッグ素材もユニークでカラフルなエコバック。個性的なデザインと実用性が備わったお土産アイテム!記事を読む>4位:ドンコイ通りのおすすめお洒落カフェ②「L’USINE」街歩きの休憩に、ぜひ立ち寄りたいカフェ兼セレクトショップ。お土産に喜ばれそうなベトナム産の良質なカカオ豆とサトウキビのみを使用した「MAROU」のチョコレートも購入可能。記事を読む>5位:かわいくて実用的なお土産を探している方必見!「ベトナム産タイガーバーム」キュートなベトナムらしいパッケージも魅力のベトナム産タイガーバーム。小さくてかさばらないのでちょっとしたお土産に活用出来そう!記事を読む>
2014年12月23日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はホーチミンのグルメをピックアップ!代表料理「フォー」のお店から、ベトナムサンドイッチ「バインミー」など旬のグルメをチェックしよう!1位:ホーチミンでバインミーを食べるならココ!「BANH MI HUYNH HOA」フランス統治時代に生まれたベトナムのサンドイッチ、バインミー(Banh Mi)。ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店をご紹介!記事を読む>2位:酸味と辛味のバランスが絶妙!フエ名物の牛肉麺「ブンボーフエ」辛味、酸味、旨味のバランスが絶妙!なブンボーフエ(フエ名物の牛肉麺)。レモングラスの爽やかな香りが食欲をそそる!記事を読む>3位:地鶏の旨味が凝縮!あっさりしているのにコクもある絶品「フォーガー」!ベトナム名物フォー。現地レポーターが絶賛する鶏肉を使ったフォーガーはやみつきの味!記事を読む>4位:香ばしい風味と甘辛味がたまらない!炭焼きつくねのバインミー現地レポーターオススメのバインミー屋さん「Banh Mi 37 Nguyen Trai」炭焼きつくねのバインミーが人気の屋台スタイルのお店!記事を読む>5位:ゆっくりできる憩いの場、ホーチミン2区の川沿いカフェで優雅に朝食を!高級住宅街でもあるホーチミン2区に位置する癒しのカフェ。食事のほかにビーツやセロリなどを使用したオリジナルデトックススムージーも楽しめる!記事を読む>
2014年12月22日タクシー移動の多いホーチミンですが・・・バイク大国ならではのタクシーといえば・・・バイクタクシー!かといって、会社があるわけでもなく(メーター制のバイクタクシー会社もあるようですが)乗るのは・・・おじさんの後ろです。バイクタクシーは通称「xe ôm (セーオム)」と呼ばれます。・xe:バイク・ôm:抱きつくという意味です。だからといって知らないおじさんに抱きつかないといけないというわけではありません。このセーオム(セオム)ですが、街中にいたるところに見かけます。普通のおじさんと、バイクタクシーのおじさんとの違いは・・・一説によるとセオムのおじさんは青いシャツを着ている方が多い。という噂話をききますが・・・そうとはいえないのでは?と思います。セオムのおじさんたちは、陽気に「おーとばーい??」と人差し指をたてたりして声をかけてくるので、分かると思います。<乗り方>1セオムのおじさんが見つかったらまずは場所を伝えます。2必ず料金交渉をします。(タクシーの半値くらいです)3ヘルメットをかぶります(衛生的に心配な場合は自分の帽子の上にかぶるのはおすすめ!誰がかぶったかわからないので注意!)4いざ!!おじさんの後ろに乗りましょう!!(バイクの後ろにつかまれますので、抱きつかなくても大丈夫!)と。このように簡単です!セオムのいいところは・・・・車よりも混雑を避けられる・ベトナムをより感じられる・なんといっても安い・買い物や観光に便利!(いろいろな場所に立ち寄りながら買い物や観光をしたい時に、待っていてもらって移動できるので近い距離でも便利です)セオムの背中から~こんな風景です。などなど。なかなか便利なセオムなのです。<注意>・1区ドンコイ通り周辺、ベンタン市場周辺のセオムのおじさんたちは少し割高な料金をいってくるのでご注意を。・排気ガスを吸ってしまうのでマスクは必須!!・目にごみが入らないようサングラスなどあると便利!・セオムのおじさんたちの中にはびゅんびゅん飛ばす人もいるので、危ない場合は早めにおりたほうが良いです。バイク利用の際は必須のマスク。ホーチミンではこんなかわいいマスクも売っています!持ち歩いておくと便利ですよ。街歩きに、散策に。セオムを利用するのもベトナムを味わう、日常を感じるひとつです!!こちらもあわせてCheck!ホーチミンのタクシーを攻略!気になるタクシー会社、乗車方法、注意点をご紹介
2014年12月18日シンチャオ(こんにちは)!今日はクリスマスムード高まるホーチミンから、街の様子をレポート♪一年中常夏のホーチミンですが、ツリーに雪が積もっていたり、雪だるまが飾られていたりするのが興味深いところ。ベトナムでもクリスマスは冬のイメージなのですね。クレセントモール1区中心部から車で約20分のところにある新興住宅地の7区。7区の象徴的なショッピングセンター「クレセントモール」には巨大ツリーが登場!Dong Khoi通りクリスマス兼お正月のデコレーション。「ホアマイ」といわれるお正月の黄色い花(南部のみ。北部はピンクの桃の花)が飾られています。Le Loi通りベンタイン市場と市民劇場をつなぐ大通りは、「Chuc Mung Nam Moi 2015(2015年あけましておめでとう)」と、こちらもお正月のお祝いも兼ねたイルミネーションが。カラベルホテル(左) & SATRAビル(右)カラベルホテルにはプレゼントの飾りがたくさん!韓国系カフェ「caffe bene」が入るSATRAビルのデコレーションはサンタ帽をかぶったマグカップ。 ダイヤモンドプラザ聖マリア教会(サイゴン大聖堂)の後方に位置する韓国系デパート。サンタとプレゼントが高く積み上げられていて、楽しい雰囲気♪ビンコムセンタードンコイ通りにある若者に人気のショッピングセンター。クリスマスカラーの赤と緑、ペンギンや船の飾りがクリスマス気分を高めてくれます。ユニオンスクエアドンコイ通りにある高級ショッピングセンター。青と白でまとめられていて、落ち着いた雰囲気。夜はイルミネーションが綺麗なので、この時期にホーチミンを訪れる方は、ぜひ夜にドンコイ通り周辺を散策してみてください。ショッピングセンターやホテルなどでクリスマスデコレーションが見られますよ♪真夏のクリスマスを楽しんでくださいね!
2014年12月15日2020年にベトナム初となる地下鉄の運行開始を予定しているホーチミン。現在、市民の移動手段はもっぱらバイクが主流。旅行者が利用できる交通手段としては路線バス・シクロ・バイクタクシーがあるが、トラブルが起こりやすいのも事実。海外旅行に慣れている人を除き、旅行者がうまく乗りこなすのは難しいかもしれない。そこで、今回は旅行者でも安心して利用できるタクシーを紹介!初乗り料金はタクシー会社や車種によって若干異なるが、12,000ドン(約70円)前後と安いので、気軽に利用することができる。気温が年中30℃前後と暑いホーチミンの街を長時間歩くのは大変。目的地まで少し距離があるのなら、涼しく快適に、効率良く移動できるタクシーの利用がベターだ。1.トラブルの少ないタクシー会社100%安心・安全というわけではないが、比較的信用できるのは以下の2社。MAI LINH(マイリン)ベトナム全土で展開する大手タクシー会社。白い車体に緑のロゴが目印。緑の車体(写真一番上)も。URL:電話番号:(+84)8-3838-3838VINASUN(ヴィナサン)ホーチミン市内を走る約1万2000台のタクシーのうち、半数以上のシェアを占める大手タクシー会社。白い車体に赤と緑のラインが目印。URL:電話番号:(+84)8-3827-2727※上記2社の安全性を100%保証するわけではございません。乗車時は十分注意をされ、ご自身の判断でお願いします。<番外編>偽タクシー(白タク)ベンタイン市場周辺に止まっていることが多い偽タクシー。白または銀色の車体に緑のステッカーを貼っており(特にマイリンのステッカーが多い)、運転手は私服を着ている。車体に書かれている電話番号が2ケタだけ違っているなど、とてもよく似ているので注意!2.乗車しよう路上で手を挙げて止めるか、ホテルやショッピングセンターの入口に立っているタクシー会社の配車係に呼んでもらおう。タクシーのドアはセルフ開閉。進行方向を前に見て、後方右手のドアを自分で開けて乗車する。マイリンの配車係は緑色のシャツを、ヴィナサンの配車係は青緑色のシャツまたは白いシャツに緑色のベストを着ている。乗車時にチェックすること(乗車前)・・・車体に書かれている社名と電話番号(発車後)・・・メーターがちゃんと動いているかどうか(降車時)・・・車内に忘れ物がないかどうか注意したいのがメーターの読み方。表示されている数字×1000が料金となる。例えば、上の写真ではメーターに「35.0」と表示されているので(中には「35」と小数点を表示しないタクシーもあり)、これに「1000」をかけたもの、すなわち「35.0×1000=35,000ドン(約200円)」が料金となる。全ての車両ではないが、ヴィナサンタクシーのドアには、親切にも上の写真のような料金についての注意書き(日本語表記あり)がある場合も。ベトナムのお金はゼロの桁が多いため、桁数を間違えて10倍の金額を払ってしまった・・という話を度々聞く。メーターの読み方にはくれぐれもご注意を!行き先を伝えるときのポイントは、目的地の住所を見せること。ホーチミンのタクシー運転手は地図をあまり見ないため、地図よりも目的地の住所を見せたほうが伝わりやすい。また、英語が話せない運転手も多いため、あらかじめ住所を書いた紙を用意しておこう。3.空港から中心街までタクシーを利用するときの注意点タンソンニャット空港の 到着ロビーを出て左方向に進むと、一番端にマイリンとヴィナサンのタクシー乗り場があるので、配車係にタクシーの手配をお願いする。©ASEAN-Japan Centre空港から市内中心部までの料金は150,000ドンほど(約835円)。また、注意点としては、空港を通ると別途空港利用料が10,000ドン(約55円)かかるということ。降車時はメーターの料金に10,000ドンをプラスして支払おう。4.その他気をつけたいこと・おつりを持っていない運転手が多いので、乗車前に小額紙幣を用意しておくと良い・数千ドン単位のおつりなら、返ってこないことも普通・1台の車を数人の運転手でシェアしているため、社員証の顔写真と運転手本人の顔が違うことがある・チップは基本的に不要だが、重い荷物を持ってもらったときなどに、感謝の気持ちとして少し多めに渡すと良い限られた旅の時間。タクシーを賢く利用して、ホーチミンステイを存分に楽しもう!※上記の日本円表記は、2014年12月12日現在の為替レートに準じます。(text:グッチ)
2014年12月12日ホーチミンにはたくさんの韓国人の方が住んでいます。その数約10万人とも言われています。そんなホーチミン市内の中でもとくに韓国人の方が多いといわれているのは、中心地1区からタクシーで約30分のところにある7区です。韓国食材のお店や、韓国料理店、韓国人ドクターのいる美容クリニックや美容院。韓国語の看板などもよく目にします。そんな7区にある。韓国料理の中でもちょっとかわったセレクトのお店をご紹介します!Korean restaurant Anh TraiオーナーさんはTraiさんなのだそう。ちなみに左上の似顔絵がオーナーさん。お店の看板にもなっています。このお店は韓国料理の中でも、海鮮がメインでお肉などはありません。入り口近くにはお魚が水槽に入って泳いでいます。お店一押しのはずぜないのがこちら!!韓国風お刺身盛り合わせ!!あわび、生牡蠣、まだ動いているタコ、鯛、赤貝、などなど・・・豪華ラインナップです。たれは少し甘いわさび醤油、ごま油ににんにくのはいったもの、コチュジャンのはいった辛みそのようなものの3種がでてきます。そしてこちらもお店のいちおし!だそう。海鮮ビビンバ!かなり1ポーションが大きいので、一つを頼むと3~4人でシェアできます。中はお刺身、ホヤ、お野菜、韓国のりなどなど。磯の香りが強いですが、雲丹混ぜごはんのような感じです。韓国人やベトナム人の方で常に混雑しているお店なので予約は必須!そして19時台は予約時間に遅刻するとすぐにキャンセル扱いになりますのでご注意を!!
2014年12月08日スパやマッサージ店の多い東南アジア。ホーチミンにもたくさんのスパやマッサージ店があります。その中でも、ベトナム人にも大人気の格安スパが"ZENNOVA"ホーチミン中心地から車で5分ほど走った場所にあり、静かでゆっくりできる穴場です。交差点から少しはいった細い路地にそのお店はあります。ZENNOVA(ゼンノバ)このお店、日本では御馴染みの岩盤浴ができ、マッサージはもちろんヨガのレッスン(毎週木曜日)も実施、更にはベジタリアンレストランも併設のカラダに嬉しい施設です。岩盤浴は40分間で250,000vnd(約1,390円)!もちろんあたたかいお茶、タオルやシャワーつきなので街歩きをした後、岩盤浴をし、マッサージをうけてシャワーでさっぱり!!もいいかもしれませんね。お勧めはマッサージと岩盤浴のセット!おすすめは、岩盤浴をした後に、マッサージを受けられるセット!温まったからだをほぐすことでじっくり、内側から疲れがすっきりと取れます。セットにすることで割引がされるのも嬉しいポイントです!岩盤浴40分間+マッサージ60分間で420,000vnd(約2,270円)※通常合計500,000vnd(約2,780円)岩盤浴中に熱くなったら、風がきもちい椅子でまったり~。音楽も静かなので、木々が揺れる音をききながらゆっくりすることができます。そしてこのお店。有名なマッサージセラピストがいらっしゃいます。アイさん、フンさん、ナムさん。3名とも男性セラピストですが、予約困難です。この3名のセラピストは目の見えない方々です。そのマッサージ技術は高く、常に人気なのです。マッサージオイルはZENNOVAオリジナル!オイルはレモングラスの香りです。スウェディッシュマッサージ、指圧、オイルトリートメントを掛け合わせたものなどなど。他では味わえないマッサージなので是非体験を!!オススメは、岩盤浴とのセットですが、マッサージだけ受けることも可能です。料金も60分250,000vnd(約1,390円)とリーズナブル。チップもお忘れなく!料金にチップは含まれていませんので、トリートメント後にこちらにチップの料金も記入します。相場はさまざまですがマッサージ店の場合50,000vnd(約280円)~100,000vnd(約560円)を目安にしていただければと思います。※上記の料金の日本円表記は、2014年11月16日現在の為替レートに準じます。
2014年11月30日ステキなレストランで美味しいものを食べるのは幸せな時間。自分へのご褒美にと数ヶ月に1回くらいはいいお店で食事したいもの。しかしいいレストランであればあるだけ、それなりのお値段がかかってしまいますよね。ましてやミシュランガイドで紹介されているお店ともなれば、なかなか足を運べないものです。でも、そんな名店・実力派レストランのお料理を、通常よりお手頃にいただけるイベントが行われます。それは、ジャパン・レストラン・ウィーク。2010年から、「レストランという空間ならではの、外食の楽しさを多くの人に体感していただきたい」という願いのもと、年2回行われているグルメフェスティバルだそう。今年は、7月19日から8月7日まで、関東(東京・横浜・千葉・埼玉)、関西(大阪・京都・神戸・奈良)、札幌、名古屋、広島、福岡の6エリア、計300店舗で実施されるから、ずっと足を運びたいと思っていたお店でも行われるかも。気になるお値段は、ランチが2,100円か3,150円、ディナーが5,250円か7,350円(全て税込・サービス料別途)です。これなら女友達とのランチや、彼氏とのデートにぴったりですね。300にも及ぶ参加店舗は、日本料理からイタリアン、フレンチ、中華など、多種多様。伝統の味を受け継ぎ、守りつつも、新しい挑戦を怠らない、江戸情緒も残る築地の料亭の「つきぢ田村」や、イタリアンの巨匠・片岡護シェフが紡ぎ出す、繊細で体にやさしい珠玉のひと皿を優雅な空間でいただける「リストランテ アルポルト」。また、食の楽しさを追求した斬新なアイディアで仕上げる絶品の四川料理で有名な「szechwan restaurant 陳」、貴重な江戸東京野菜など、地産池消にこだわるナチュラルフレンチが、花と緑に囲まれたみずみずしい空間で楽しめる「オテル・ドゥ・ミクニ」、四季の美しさ、旬の味わいを追求したお料理を楽しめる「寿司懐石 はせ川 心斎橋店」など、迷ってしまいそう。予約は、 公式Webサイト 、もしくは各店舗へのお電話で、7月8日から受付開始。お目当てのお店があったら、ぜひお早目のご予約をオススメします。大切な人と美味しいものをいただけば、より距離も近くなるというもの。このイベントをきっかけに、気になる人を誘ってみるのもいいかもしれませんね。・ジャパン・レストラン・ウィーク2013 サマープレミアム 公式サイト
2013年07月08日