シグマは、シグマSAマウント用交換レンズ、およびシグマ製キヤノン用交換レンズを、ソニーのEマウントボディで使用できるマウントコンバーター「MOUNT COMVERTER MC-11」を4月22日に発売する。希望小売価格は37,500円(以下、価格はすべて税別)。MOUNT COMVERTER MC-11は、装着するレンズごとのデータを本体に内蔵し、高速なAF動作を可能としている。手ブレ補正OS機構に対応するほか、周辺光量、倍率色収差、歪曲収差といったカメラ側の補正機能も利用できる。自動露出にも対応。使用可能なレンズなどは、別記事「シグマのレンズをソニーEマウントで使うコンバーター」を参照いただきたい。また、「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM|Art+」や「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art+」をMOUNT COMVERTER MC-11と組み合わせたレンズキットも同時に発売する。希望小売価格は、SIGMA 35mm F1.4 DG HSM|Art+のレンズキットが155,000円、SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art+のレンズキットが164,500円。
2016年03月25日シグマは23日、シグマSAマウント用交換レンズ、およびシグマ製キヤノン用交換レンズを、ソニーのEマウントボディで使用できるマウントコンバーター「MOUNT COMVERTER MC-11」を発表した。発売日、価格は未定。本体にレンズごとのデータを内蔵しており、コンバーターを使用しても高速で快適なAF動作が可能としている。手ブレ補正機構「OS」に対応するほか、周辺光量、倍率色収差、歪曲収差といったカメラ側の補正機能も利用できる。自動露出にも対応。レンズが対応しているかどうかは、アダプター内蔵LEDの発光パターンで判別できる。フォーカスモードはAF-Sには対応するものの、AF-CとAF-Aには対応していない。DMFも一部のレンズに限られる。対応レンズは以下の通り。
2016年02月23日ケンコー・トキナーは18日、ライカMマウントレンズを富士フイルムのXマウント採用カメラに装着するためのマウントアダプター「ケンコー Mマウントアダプター フジフイルム Xマウント用」を発表した。1月20日から発売する。税別価格は17,800円。製品の設計から製造までを一貫して日本国内で行っており、装着可能なレンズかどうかを判別するチェックゲージが付属。チェックゲージを使うと、レンズのピントリング位置が∞の時に、レンズ最後端と接触するかどうかを確認できる。使用時の注意点としては、撮影メニュー内の「レンズなしレリーズ」の設定が必要で、オートフォーカスは機能しない。デジタルカメラ側で絞り値の設定も行えず、レンズで絞りを設定する必要がある。また、デジタルカメラ側には設定した絞り値は表示されず、撮影した画像データのExifにレンズの情報は残らない。「焦点距離設定」と「歪曲収差補正」は使用不可。使用するレンズの焦点距離は、約1.5倍換算となる。本体サイズはW60×D58×H15mm、重量は58g。
2016年01月19日ブラザー工業は7日、業務用のヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter(エアスカウター)」において、防塵・防水・耐衝撃性能に優れたタフコンセプトモデルを開発したことを発表。2016年1月13日~15日の期間、東京ビッグサイトで開催される「第2回 ウェアラブルEXPO」に参考出品する。今回のタフコンセプトモデルは、7月に発売されたヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter WD-200A」の防塵・防水・耐衝撃性能を大幅に強化。建設業界など、堅牢性が求められる現場をはじめ、水分や埃が多い屋内外での活用を想定している。防塵防水性能はIP65相当で、使用後は水洗いも可能だ。円筒構造によって耐衝撃性能も高めている。画面の位置を自在に操作できるフレキシブルアームを搭載し、ピント調整用のダイヤルはグローブや手袋を付けたままでも操作しやすいつまみ状に変更。コントロールボックスのボタンも押しやすい大きさとなった。また、ヘルメットにも装着しやすく、ゴーグルや眼鏡をかけていても使用できる。
2016年01月07日ドスパラは12月24日、スマートフォンをセットして使うヘッドマウントディスプレイ「DN-13539」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は1,799円(税込)。フタの内側の吸盤に、3.5インチ~6インチのスマートフォンをセットできるヘッドマウントディスプレイ。ステレオペアの動画 / 画像を表示したスマートフォンをセットすることで、立体映像を楽しめる。スマートフォンが装着されたフタは、スマートフォンが落下しないようマグネットで固定される。「Cardboard」など立体映像鑑賞用のスマートフォンアプリを利用する。スマートフォンをセットするケースの左右には充電ケーブルを通すためのすき間が設けられており、充電しながら映像鑑賞が可能だ。本体は伸縮性ゴムベルトと面テープ(マジックテープの類)で頭に固定する。重量は196g。
2015年12月24日ドスパラは、ドスパラは、スマートフォンをマウントし、ステレオペアで作成した3D画像や動画を鑑賞できるヘッドマウント型レンズ「DN-12690」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は1,599円。同製品は、スマートフォンをマウントし、ステレオペアで作成した画像や動画などを、「平行法」を用いて立体的に観賞可能にするヘッドマウント型レンズである。スマートフォンは、本体のフタ部分を開け、吸盤部分に取り付ける。装着可能なスマートフォンは、液晶ディスプレイが3.5インチ~5.6インチ、本体サイズが縦15×横8cmまでの機種(iPhone 6は装着可、iPhone 6 Plusは装着不可)。ケース部スリットから充電ケーブルやイヤホンなどを接続したままの動画再生もできる(スマートフォンの端子の位置によっては非対応)。また、レンズ幅(間隔)の調節が可能である。本体のサイズはW155×H90×D115mm、重量は135gとなっている。
2015年01月21日ブラザー工業およびブラザー販売は7日、業務用ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter」(エアスカウター)の次世代モデルを発表した。2015年1月14日~16日に東京ビッグサイトで開催の展示会「ウェアラブルEXPO」に参考出展する。AiRScouterは、離れた場所からの教育やトレーニング、医療機器のサブモニター、セキュリティ・メンテナンス業務といった利用を想定。画面を見ながら両手で作業ができるため、情報を確認するときに大きく視線を動かす必要がなく、作業効率の向上やミスの防止に貢献するとしている。次世代モデル「WD-200S」(仮型番)では、独自のフレキシブル・アームとヘッドバンドを採用。ずれにくく自然な装着感を実現し、自由なポジションにしっかり固定できるようにした。眼鏡やゴーグルの上からでも使える。ディスプレイ部分の解像度は1,280×720ドットと高く、視覚サイズは「1m先に13インチ」、画面の透過と非透過を選択でき、焦点距離(30cm~5m)を変更できるピント調整機能を搭載した。映像入力インタフェースはHDMIとアナログコンポジット、電源は内蔵バッテリおよびACアダプタだ。本体サイズは、ヘッドディスプレイ部がW70×D35×H26mm、コントロールボックスがW115×D83×H28mmとなっている。重量は、ヘッドマウントユニットが約141g、コントロールボックスが約204gだ。
2015年01月08日スペックコンピュータは、取付けにあまり力がいらない三脚マウント「2Way mount」を発売した。価格は税別900円。「2Way mount」は、スマートフォンなどを簡単に固定できるマウントアタッチメント。底面、背面に2つの三脚穴がついており、縦向きでも、横向きでも任意の位置で撮影ができる。端末を挟む部分には柔らかいクッション素材を使用しており、固定時に端末を傷つける心配がない。「2Way mount」のサイズ/重量は、幅約35mm×高さ約72mm×厚み約24mm/約25g。対応する端末のサイズは、幅約52mmから約82mm×厚さ約12mmまで。カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月07日ケンコー・トキナーは11月10日、LマウントレンズをライカMマウントボディに取り付けるためのアダプタ「ケンコー L-M変換リング」を発売した。レンズの焦点距離に合わせて35-135、50-75、28-90の3モデルが用意される。希望小売価格はいずれも8,600円(税別)。L39規格のマウントレンズをライカMマウントのボディに取り付けるための変換リング。真鍮削り出しとなっており、製造を日本で行っていることから品質や精度が高い。半欠きタイプとなっており、ロックレバー付きレンズにも使用できる。
2014年11月10日スペックコンピュータは、スマホからタブレットまで挟める三脚マウント「スマタブまうんと」の販売を開始した。価格は税別900円。「スマタブまうんと」は、スマートフォンからタブレット端末まで、簡単に固定できるマウントアタッチメント。ベルト部分には、各機種の固定位置の目安が記載されており、機種に合わせて最適な強さで固定できる。固定部分には硬さのあるABSと耐久性のあるTPE素材を採用。2重構造で端末を傷つけることがない。「スマタブまうんと」のサイズ/重量は、全長約14.5cm/約27g。固定可能範囲は約17cmまで。対応幅は、厚さ約11mm未満の端末。カラーバリエーションはブラックとグレー×ホワイトの2色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月02日スペックコンピュータは、180度の回転が可能なスマートフォン用三脚マウント「スマホ回転マウント」の販売を開始した。価格は税別900円。「スマホ回転マウント」は、180度の回転が可能なスマートフォン用三脚マウント。マウント自体が回転するため、縦向きでも横向きでも好きな向きで撮影することができる。クリップ部分には、ラバー素材を使用しており、固定時にスマートフォンを傷つけることなく固定ができる。「スマホ回転マウント」のサイズ/重量は、全長約82mm×横幅約28mm/約36g。固定可能範囲は、高さ約53mmから約76mm、厚さ約12mmまで。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月02日ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員会は、5月19日~20日に開催した富士山麓約80キロを半周するウルトラトレイル・マウントフジ「Shizuoka to Yamanashi(静岡to山梨・STY)」において、不正行為による入賞順位の変更を発表した。不正行為の内容は、当日発表の男子5位・チョー・スタンレー(東京都・10時間07分33秒)が禁じられた代走を行ったという。同選手は失格扱いとなり、佐藤英人(埼玉県・10時間07分33秒)が5位に。また、6位以下の順位が繰り上がるとのこと。訂正後の順位は、以下の通り。1位・宮原徹(静岡県・8時間48分30秒)、2位・美済津修(静岡県・9時間00分24秒)、3位・近藤敬仁(静岡県・9時間33分39秒)、4位・ジェレミー・リッツィー(香港・9時間44分46秒)、5位・佐藤英人(埼玉県・10時間07分33秒)。なお、失格の選手に関しての処分は現在検討中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日