「マウンティング」について知りたいことや今話題の「マウンティング」についての記事をチェック! (1/5)
結婚し子どもができても、高校時代の同級生4人で定期的に会いママ友付き合いをしていた亜紀たち。しかし麗華がママモデルデビューしたことをきっかけに関係が変化して…。■高校の同級生との集まりで…亜紀は、第二子を出産した友人のお祝いに来ていました。高校の同級生4人で集まり、今でも定期的に集まっていて、タイプは違えど今後も付き合っていくと思っていたのでした…。■嫉妬?承認欲求の強い友人の地雷…!麗華がモデル事務所に合格したという報告にみんなが驚きます。そして、亜紀が仕事でメディアに出た話になると、麗華が「ダサくな~い?(笑)」と言い出して…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は?まずは、登場から麗華の性格に対する読者の意見です。苦手なタイプと捉える意見が多く寄せられました。・すでに面倒なタイプの予感。・マウント取りたいだけで結局中身はないんだよね。まさかとは思うけど、夫婦仲本当に大丈夫?・麗華も夫に構ってもらえない寂しさから、周りにマウントを取ることで承認欲求を満たしたいタイプか。持ち上げてる主人公たちは優しいな。・私生活が満たされてないんだろうな。寂しい人だな。また、麗華が亜紀に対して「ダサい」と言った場面です。友人関係について疑問を持つ読者もいました。・自分自慢なら聞いてやってもいいけど、他人を落とし始めたらおしまいだよ。・なんで世の中にはこんな失礼な発言できる人いるんだろ。そしてこんなこと言われてるのにママ「友」とか。友なのか?それは…。・ママモデル麗華…めっちゃ上からやん。ダサくな〜いとかよく言えるなぁ。そういう事を口に出して言うお前がダサいんじゃ!!・この人の上から目線の言い方…他に友達居なさそう。自慢話で割り込むのやめたら?・話の主役を自分にしたいやついるよね。最後に、学校の同級生との付き合い方について読者の意見です。・環境が変われば「みんな仲良くずっと一緒に」ってワケにもいかないかもね。続くものは続くし、続かないものは続かない、くらいに思ってないと負担になりかねない。亜紀の同級生、麗華はその性格からか、登場から読者から激しいツッコミが集まりました。麗華のマウントをとる言葉に「今まで仲良かったのが不思議」と思う読者もいました。高校の同級生が結婚や出産、仕事など、環境に変化があることで相手に対する思いも変化していくようで…。麗華を中心に、4人の仲にも波風が…!▼漫画「承認欲求が強いママ友」
2024年09月06日3人の男の子を育てている明里は、ひとり娘を熱心に育てている瑠花と親しくなります。明里が「ひとりにかけられる時間もお金も限られている」と話すと、瑠花は「むやみにいっぱい子ども作るからじゃない?」とトゲのある言い方をして…?■教育熱心なママ友 子育ての話になって…明里は子どものスイミングスクールでママ友の瑠花と会ってから、毎週お喋りするようになります。明里の家は息子3人で、瑠花には娘1人。子どもの教育にについて、瑠花がとても熱心に考えていて…。■嫌味? 一人っ子ママの発言にモヤモヤ瑠花から「むやみに子どもをいっぱいつくるからじゃない?」と言われ、嫌味なのかなんなのか…明里は瑠花の言い方に引っ掛かりを感じてしまいます…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…まずは、瑠花が言った「子どもにどう育ってほしい?」という質問に対する明里の反応に賛同した読者の意見です。・うちも3人いて、生きてれば何とかなるから。って言ってます(笑)。一人っ子は手をかけてあげられていいなーと思うし、長男は一人っ子時代が長かったから、今は兄弟いると仲良く遊んでて思いやりもあって、結局はどっちも幸せですよ。・うち息子一人だけど生きてりゃいいって方だな。次に、瑠花のトゲがある言い方には、嫉妬心があるからではないか?という読者の意見です。・明里が幸せそうだから、嫉妬してるんじゃない?・多分2人目欲しいけどできないとかでしょ。羨ましいからこそのマウント。・単に羨ましいんじゃない?普通こんなの言われたらもう関わらない方向で、逃げるわ。さらに「子どもの数は関係ない、比べる必要ない!」という読者の意見です。・一人っ子だろうと兄弟がいようと 親が大事に一生懸命育ててる事に変わりはないのに 何で比べたがるんだろうね。男の子でも女の子でも一人っ子でも兄弟がいても良い所、悪い所はそれぞれあるのに 無いものねだりしても仕方ないのよ。・ひとりっ子ママですが、2人3人育てているママさんは純粋にすごいなーと思います。学校、習い事などそれぞれ気を回すだけで大変ですよね。私は育児が上手くいかない時に、みんなはすごいのに1人だけでもしっかりやれない私はなんてダメなんだろうと落ち込むことが多いです。子どもの数ではなくママも子どもも心穏やかにいられるのが1番ですよね。・一人っ子も3人兄弟もどちらも尊いしどちらも素敵だしどっちのママも頑張ってるのにデリカシーない言葉を使わないでほしい。「お互い無理せず育児頑張ろうね」でいいのになあ。・独身子無しからすると、子沢山のご家庭には感謝しかありません!!!もちろん、ひとりっ子のご家庭もそうですが、お子さん育ててる時点で尊敬しかありません!!!なので、よそのご家庭と比べるようなことはよしなはれ!!!最後に一人っ子ママが皆、瑠花のようだと思われたくないという読者の意見です。・これって、ひとりっ子ママが責められてるみたいでやだなぁ。3人の子育ては尊敬しかないし、ひとりも事情があってひとりの場合もある。何人いても、マウントとるのはどうかと思うけど、ひとりっ子のママがみんなこんなだと思われたくない。子どもの人数で教育に関してマウントをとるママ友に、批判的な意見が集まりました。子育ての考え方が違うため、疎遠にした方が良いと言う意見も。この後、さらに瑠花のマウントが続いて…。「本性出たぞ!」という読者も…!▼漫画「一人っ子ママのマウント」
2024年07月27日桃子は小学4年生。家だと褒めてくれるのに、外では褒めてくれない母親にモヤモヤする日々。桃子は絵が得意で、ある時、桃子の作品が市のコンクールに出品されることに。そのことを母親に伝えると家では思いきり褒めてくれたのですが…■家ではたくさん褒めてくれたのに…桃子は母親が外で自分を褒めないことにモヤモヤしていました。そんなある日。早速、帰宅した桃子が母親にコンクールのことを伝えると…桃子には理解できません。■いつしか謙遜が当たり前に一方、桃子の母親が娘を外で褒めなくなったのは、あることが原因でした。5年前のこと。ママ友に娘の絵を褒められ、素直に受け止めて返事をしたのですが、その後。褒められたら謙遜することが当たり前になっていったのです。母親の立ち話を聞いていた桃子な逃げるように去ってしまいました。帰宅後。娘が自分のせいで思い悩んでいたことにようやく気づいた母親。この後、親子はわかり合えるのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年2月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者は「あるある」「すごくわかる」まずは母親に対する否定的なコメントが目立ちました。・バカな親だと思います。同じことを旦那にされたらどうでしょう。「ウチの嫁なんかトロくて料理はまずいし、掃除は下手だし、ブタみたいだし、いや〜、おたくの嫁さん若くて美人だし羨ましい〜」 って、聞こえよがしに言われたらどうです? 下手したら離婚です。子どもを一人の個人として扱えないから、こんなことを言うのです。子どもを一人の個人として扱えないのは、自分が未熟で子どもである証拠ですよ。このママには猛省していただきたいですね。・親視点で見てみると仕方ないのかなとも思うけど…娘さんが可哀想です。・最低な母親…。あとで気づいたところで遅いわ。・謙遜とは本人が本人のことで謙ることであって、自分以外のことで謙るのはただの悪口です。こどもは親の従属物ではありません。ママ友との関係に子どもを利用することは言語道断です。子どもを利用しなければ関係が保てない相手に気を使う必要がどこにあるのでしょうか? ・この話は、日本古来から「子どもは親の所有物」の関係が抜けていないことがテーマになっていると思います。子は親の所有物ではありません。対等な人格です。「親と子」「夫と妻」のように家族だから、関係が親しいからといって、その関係性にあぐらをかかずに、誠実に対応しないといけない。そして桃子、または母親と同じような経験があり、共感できるという読者のコメントを紹介します。・小さい頃、私も親にけなされて傷ついたなぁと懐かしく感じました。でも親の意図をわかると小さくても腑に落ちるものです。・ダブルバインド(メッセージと、その裏に隠されたメタメッセージとの間に矛盾が含まれている状態)ですね。子どもには、大人の世界の「謙遜」という感情がまだ発達していません。私も母親にダブルバインドをされましたが、確実に心を病みます。・我が子は親から見ればとにかくかわいいもの。私も小さい頃、母は人前では私をけなしていました。子ども心にそれは傷ついたと伝えたことがあり、親から「自慢に映ることは人前では言わない」と言われ納得できました。・親がやっぱり同様でした。謙遜だったのかまでは不明ですが、他のママさん方に対して「金賞ってすごいよね」とか、学校で私が賞を取った絵について褒めてくれたのを、鬱陶しそうにダメ出し。さらには弟の努力賞の絵には才能あるとかめっちゃ褒めまくり。親が無茶苦茶嫌いになりました。・ほんと、うちの母もこの漫画の通り。親は人付き合いが上手いとで思っているのか。自分を守るために子どもを犠牲にしているだけ。自分の子どもや旦那、両親のことを褒めてる親の方が周りから見ても気持ちがいい。・人前で子どもを卑下する、すごくわかります。うちの場合は、実母が私の子供(母の孫)に対して、人前で平気でけなすようなことを言います。私の子どもは2歳で男の子なのですが、相手の方の孫が女の子というだけで「ぜんっぜん違う!やっぱり女の子はいいですねぇ」と、うちの子をすごく憎たらしいものを見る目で話していたこともありました。特にやんちゃな子でもなく、いつも私たちの前ではかわいい、かわいいと言っているにも拘わらずです。自分が行き届いた人間、あるいは謙遜のできるできた人間だと思われたいのだとしか思えません。いくら家の中ではかわいがられても、母のことが信頼できません。・習いごとで他のママから褒めてもらったとき「ありがとう、頑張ったみたいで」と言ったら、「あー、認めちゃったよ」と言われたことがありました。それ以来、ママたちと喋るのが本当に嫌です。だからこのマンガの主人公の気持ちがよくわかります!・あるあるな内容に、もしかしてウチの学校のことかと思ったくらい。実際に似たようなエピソードがあり、自分は気をつけようという戒めにもなります。・親に同じことをされた。お褒めの言葉を真に受けるなという方針だったため、褒められることが怖くて褒めないでほしいと思っていたら、先輩や上司に可愛げないと嫌われた。・「うちの子、本当にダメで」とずっと言われ続けていました。「高校は地元のトップ校へ進学しろ」と小さい頃から親に刷り込まれて盲目的に頑張って進学。「大学は国立へ行け」というから、いわゆる有名大といわれる国立大学に現役で合格して進学しましたが、人前ではずっと「この子は本当にダメで、わがままで、自分勝手で、何もできなくて、どうしようもない子だ」と言われ続けました。すごく苦しかったです。「やめて! そんなに馬鹿にしないで!」と何回叫んだことか。何をやっても、親に認めてもらえない。これって何歳になっても苦しいものです。・小学3年生の時に少し大きな賞を取って目立ってしまったタイミングで、母が先に「これからよその人に褒められるタイミングが来るけれど、「ありがとうございます」の後に、謙遜と言って…」と、先に説明をしてくれました。当時の私は「なぜそんなことを言うのだろう?」と疑問に思っていましたが、新聞に載るや否や、母の言った通りのことが度々起こりました。今思えば、謙遜と言う文化、出る杭は打たれる、実るほど頭を垂れる稲穂かな、ことを荒立てない処世術みたいな物を学んだ瞬間でした。心ならずも謙遜するようになってしまった桃子の母。しかし、たとえ想いと言葉が裏腹であっても、子どもが親のことを信頼できなくなるのは不思議ではありません。桃子の態度がおかしい原因が自分にあるとわかった今、母親はどのように振る舞うのでしょうか…?▼漫画「「うちの子本当ダメで…」人前で子どもを卑下するママが気づいた娘の気持ち」
2024年06月21日■トラブルママに衣装係を放棄されて…主人公の瑠美には、夫と3歳の娘がいます。ご近所の京子とは、子どもが通う園も一緒で子ども同士は仲がいいのですが、お迎えを一方的に頼まれたりしたことで、ちょっとしたトラブルに…。そしてある日、幼稚園のお遊戯会の係が決まって…。同じ衣装係なのに、瑠美からの連絡に一切返信もせず、最初から最後まで丸投げの京子さん。瑠美は仕方なく夫と分担して、なんとか白雪姫の衣装を完成させました。何もしなかったくせに文句を言うなんて…!係の仕事を放棄しただけでも腹立たしいのですが、その上文句まで言ってくる京子。子どものこともあり、今まで反論するのを避けてきた瑠美ですが、さすがにこの件について無言ではいられませんでした。このママに対して読者たちはどう感じたのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2024年1月31日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■文句言われる筋合いはない!とにかく京子の言動に「ありえない!」と言う読者のコメントがたくさん届きました。今回は京子の非常識なセリフごとに読者たちのコメントを見ていきましょう。まずは、少しも手伝わなかったくせに「ダサくて笑っちゃった」と言うとんでもない発言をした京子についてのコメントをご紹介します。こんな人と付き合ってたら身が持ちません!・人に押し付けといてそのものの言い方はないでしょ。感謝はされど文句言われる筋合いはない!・同じワーキングママとして、こんな人がいたらダサくて笑っちゃう。・かっこわるい〜。自分でも気付かないのかな。こんこと言ってる自分を鏡で見て。・園の衣装係…何人分作成したんでしょうか。これはきっついな。なぜ係になった人が作成するようにしなかったのか疑問。・係の仕事を丸投げして何もしてないくせに、褒められるのは気に入らないのか? 娘がボロボロの衣装で出て笑われなくて良かったじゃん。・なんもやらないくせに文句ばっか言うんだな。・子どもの為だからとか、お隣さんだからとか幼稚園が一緒だからと言ってこんな人と付き合ったらいかんですよ。・丸投げして、周囲の「可愛い」の声を否定して、文句つけるって何事? 1ミリもやってないのに「同じ係として恥ずかしい」ってどういうこと? そんなに恥ずかしいなら「私はあんなダサイ衣装作ってないから」って言えば良いじゃん。係サボったの自白するだけだけど。次にご紹介するのは、衣装への文句として「あのデザインはない」「トレンドに疎い」と言った京子に対してのコメントです。いやいや、そんなことを言える立場ではないと言うことを、まず自覚してもらいたいものです。・だったらその流行りとかトレンドを取り入れて自分で作ればよろしい。・これが職場だったら、メール見落としと業務放棄で、非があるのは自分だから、謝罪しなきゃいけないですよ。・働いているからとか、そんなの関係ないだろうが! 自分の子どもの衣装くらいは自分で作れや! 仕事なんて、いくら調整できるだろ?・LINEも返せないくらい仕事量コントロールできない人は、仕事ができるっていうのかな?・そのタイミングで言うのはアドバイスじゃなくて、いちゃもんでしょ?(笑)・仕事してるしてない関係ないよ、きっと仕事でも手柄は裏でズルをして獲得してきたクチじゃない?最後にご紹介するのは、「働いてないんだから、こんな時ぐらい役に立つのは義務でしょ」と言う主婦ディスり発言に対してのコメントです。あなたの役に立つために主婦をしているわけじゃないんですけど!・え、恥ずかしい。こんな人いるの?・働いて自分の家に収入いれて、その分他人に迷惑かけるって意味不明だわ。だったらアンタの分まで準備した時間の給料渡せば?・役に立つ? いつからママ友を小間使いと勘違いしてるんや? ホラーすぎる! そして自分の子どもが仲良くしてくれる子になんでそんなこと言えるんや?! 悪魔か!!・なんで働いてる人しか入れない保育園に入れないんだろう?・働いてないんだからって…まるで自分が養ってるような言い方だな。・専業主婦も立派な仕事だし共働きを選んでるのはそっちの勝手じゃん。そもそも園の係放棄して母親としてどうなの? 大変なのはみんな一緒だよ。瑠美が徹夜で衣装縫ってる間寝てたんでしょ? 私は忙しいから子どものことなんてできませ〜んって威張ってんの恥ずかしすぎる。・まずは自分の分もやってくれたことにありがとうじゃないの? 大人として、感謝や謝罪が出来ないのって働いてて人間関係大丈夫? この様子だと部下なんて人間扱いされてなさそう…。・働いてる分、係の仕事押し付けるなら時給払ってね!・準備はしないくせに本番は見にくるんだ。何にもやってないんだからこの場での役立たずは自分だろう。・「義務」って言葉の意味、知ってる?とにかく専業主婦に対してマウントをしてくる京子。頭にきた瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決めるのですが、さらに事態は深刻に…さてその後の展開は?▼漫画「私を見下すママ友」
2024年04月14日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「私の方が夫に愛されている」とマウントを取られている。千鶴には思い当たる節はないが、何度も嫌味を言われるので辟易しつつも流していた。そんなある日、ついに我慢できない一言を真紀に言われてから千鶴が怒ると、真紀は泣き出し夫から愛されているどころか女性問題で裏切られてばかりだと告白。だから、うまくいってる千鶴に嫌味を言っていたと言う。千鶴が幸せになるには人を貶めるのではなく自分でどうにかするしかないと諭すと、しばらくして真紀から連絡があり…。真紀さんが自分で考えて出した未来を、私は応援したいと思います。離婚を決意したと話してくれたときの真紀さんは、偽りの幸せアピールをしていたときよりもずっと輝いて見えました。そして、1年かけて離婚の準備をしていくなかで、見違えるほど強くなっていった真紀さん。自分の足で立ち、自分の手で幸せを掴むために時間を費やしたことで、内向きだった性格から本当の意味で脱却できたのかもしれません。誰かを妬んだり、不満を口にするだけでは幸せになれない。そのことを私も改めて自分に言い聞かせて、これからの人生を歩んでいきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月01日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「私の方が夫に愛されている」とマウントを取られている。千鶴には思い当たる節はないが、何度も嫌味を言われるので辟易しつつも我慢していた。しかしある日、真紀の夫の裏切り行為を目撃してしまい、真紀に同情していた矢先で真紀から許せない発言があり、ついに千鶴は真紀に怒る。すると真紀は泣き出し、夫から愛されているどころか裏切られてばかりいて、千鶴夫婦が羨ましかったと告白する。【千鶴SideStory】【真紀SideStory】ずっと孤独だった私にとって、初めてできたママ友でした。他愛もない話をして一緒にランチをする時間は楽しくもあり、幸せな人生を歩んでいるママ友たちと自分をくらべてみじめにもなりました。特に千鶴さんは見た目もよく、社交的で明るく、目につく存在でした。どうせなんの努力もせずに幸せ家族を手に入れたくせに、自分の状況に甘んじて旦那さんの不満で盛り上がる千鶴さんの神経が、私には理解できませんでした。誰よりも幸せであることに気づきもしない、贅沢な女。私はこんなに努力しているのに、大違い…。【千鶴SideStory】私が軽い気持ちで口にしていた夫の愚痴が、真紀さんを苦しめていたなんて思いもしませんでした。よそのご家庭の事情は表面上の付き合いだけではわからない。そのことに気づけず、配慮が足りなかったと反省しました。でも、真紀さんが行動しないと現状は何も変わらない。自分の幸せを決めるのは自分なのだから、誰かを妬む時間を過ごすのではなく、自分が幸せになれる時間を過ごしてほしい。私は真紀さんに、そうお話ししました。そして、2週間後…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月31日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「私の方が夫に愛されている」とマウントを取られている。千鶴には思い当たる節はないが、何度も嫌味を言われるので辟易しつつも我慢していた。しかしある日、真紀の夫が自宅に女性を連れ込んでいる現場を目撃してしまい、ついに千鶴は「真紀さんは幸せじゃないんだね」とやんわりと反撃。すると真紀は泣き出してしまい、話を聞くと、かつては地味な少女だったが努力してきたことを語りだす。私を磨いてくれた夫との新婚生活は、想像していたものとまったく違いました。私は子どもをほしいと思っていたのになかなかそういう雰囲気にはならず、義両親からの催促でようやく夫が動いてくれたと思ったら…人工授精を提案されました。それでも、子どもさえできれば本当の家族になれる。夫に振り向いてもらえると、あの時の私は信じていました。そんな一縷の望みさえ、夫の幾つもの裏切りの事実によって打ち砕かれることになるなんて…。夫からは「今まで通り仲良し風夫婦のテイでやっていこう」と言われました。夫が私を選んだのは、私が何も言わずに耐え忍ぶ田舎娘だと思ったから…。それでも、私は夫を諦められませんでした。お腹の子どもと私の居場所を守らなくては。私さえ我慢すれば、夫と家族でいられる。愛のない暮らしは孤独でしたが、いつか親子3人で本当の家族になれる日を夢見て耐え続けました。そんなある日、私が思い描く理想の家族を見かけました。それが…千鶴さん家族だったんです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月30日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「愛されマウント」を取られている。「千鶴さんは夫が帰りたくなる家を作ってない」「夫に大事にされていないから夫は運動会に来ない」「私は愛されているから夫からサプライズプレゼントをもらえる」など嫌味なマウントの数々に千鶴は思い当たるふしもなく、辟易していた。今回も発表会に千鶴の夫が来ないと知ると、嫌味たっぷり。千鶴は真紀の夫の裏の顔を目撃していたので我慢していたが、ついに限界が来て真紀が不幸であることを指摘すると、突然真紀は泣き出し…。【真紀SideStory】言い過ぎました…。まさか真紀さんが泣くとは思っていなかったんです。話して楽になれるのなら聞かせてもらおうと思ったのですが、その後はずっと避けられてしまい…。このままじゃよくないので、私は真紀さんに謝りに行きました。すると、泣いている真紀さんを見かけ…。真紀さんが外出から帰宅すると、玄関にハイヒールが脱いであったそうです。やっぱり、旦那さんはほかの女性を家に連れ込んでいたんです。旦那さんには何人も女性がいて、「私は幸せじゃない」と話す真紀さん。むかしは地味で目立たない存在だっという過去を打ち明けてくれました。すべてを満たしてくれる人だと思って旦那さんと結婚したのに、現実は…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月29日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「愛されマウント」を取られている。「千鶴さんは夫が帰りたくなる家を作ってない」「夫に大事にされていないから夫は運動会に来ない」「私は愛されているから夫からサプライズプレゼントをもらえる」など嫌味なマウントの数々に千鶴は思い当たるふしもなく、辟易していた。そんなある日、真紀が2週間子どもを連れて実家に帰ると言っていた期間に、真紀の夫が女性を家に連れ込んでいるのを目撃してしまう!息子とふたりで旅行に行っておいでと旦那さんに言われたと、うれしそうに話す真紀さん。軽井沢の会員制のホテルだとさりげなく自慢も交えつつ…。でも、それ大丈夫?その間に絶対、旦那さんはほかの女性を自宅に連れ込むつもりだよね…?あいまいに笑ってやり過ごそうと思っていたところ、真紀さんがまたしても愛されマウントしてきました。「ほかに女性がいるんじゃない?」って、竜平のこと何も知らないくせに…!思わず、私は言い返していました。「真紀さんは幸せじゃないんだね」と。すると、真紀さんが急に泣き出して…⁉次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月28日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「愛されマウント」を取られている。「千鶴さんは夫が帰りたくなる家を作ってない」「夫に大事にされていないから夫は運動会に来ない」「私は愛されているから夫からサプライズプレゼントをもらえる」など嫌味なマウントの数々に千鶴は辟易していた。それを夫に話すと、「むしろ真紀さんの夫には何か後ろめたいんじゃないか」と勘繰るのだった。真紀さんがお母様の看病でしばらくご実家に帰ることになったと聞いたとき、これで顔を合わせないで済むと思ってしまった自分がいました。真紀さんとのママ友付き合いに距離を置くきっかけになると考えたのですが…。うわぁ、真紀さんのお宅の前で見てしまいました。旦那さんがほかの女性を家に連れ込んでいるところを…。さらに2日後、また別の女性とも腕を組んで歩いていて…。そうじゃなくても高身長イケメンで目を引く旦那さんなんですから、もっと人目を気にするべきです。奥さんの不在時に、この軽薄な行動は危機感なさすぎます…!真紀さんは、このことを知っているのかな。どんな顔して会えばいいの…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月27日■これまでのあらすじ千鶴は幼稚園に息子を通わせるママ。仲良しママ友4人組のひとり・真紀は何かと千鶴だけに「私の方が夫に愛されている」とマウントをとってくる。夫の愚痴を言うと「帰りたくなる家を作ってない」「大事にされていないから運動会に来ない」だの「愛されてないからプレゼントももらえない」だの、度重なるマウントにうんざりしている千鶴。ついにはその不満を夫にも向けてしまうのだが…。私が不満を言っても、ちゃんと受け止めてくれる竜平。真紀さんにいろいろとダメ出しされて自信を無くしかけていましたが、大丈夫、我が家は夫婦円満です。高いプレゼントもいいけれど、親子3人の家族旅行を目標に、これからも毎日頑張ろうと思いました。そして、竜平は真紀さんの旦那さんがあやしいと言い出して…。なんでもない日にブランド物のプレゼントをするのは、何かやましいことがあるから…?でも、真紀さんは旦那さんに愛されていると自慢しているわけですし、あの優しそうな旦那さんに限って裏があるとは思えないし。そんななか、私はよからぬ現場を見てしまうのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日■これまでのあらすじ千鶴は幼稚園に息子を通わせるママ。仲良しママ友4人組のひとり・真紀は何かと千鶴だけに「私の方が夫に愛されている」とマウントをとってくる。運動会でも夫が来ないと知ると、それは「愛されていないからだ」というような口振りで、子どもにまで不安にさせる真紀。が、千鶴の夫は何とか仕事を終え親子競技に間に合い見事一等賞を獲ると、真紀は背後から近寄ってきて…。もう真紀さんに心開くのをやめよう。子ども同士は仲がいいから、ほどほどで付き合っていけばいいや…。そう思っていたら、今度はプレゼントマウント⁉真紀さんが旦那さんからもらったと自慢していたのは、私がママ会で欲しいと話した限定ネックレスでした。偶然? そんなことある?「プレゼントをもらうと愛されてるって実感するよね」という真紀さん。確かに、プレゼントは愛情表現のひとつです。マメな旦那さんが、正直うらやましい…。私が竜平から最後にプレゼントをもらったのはいつだったかな。誕生日も結婚記念日もスルーされ続けてモヤモヤしていないかと言えば、嘘になります。この気持ちを竜平にぶつけてみると…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日■これまでのあらすじ仲良しママ友4人組のひとり・真紀は、千鶴に対してだけ厳しい意見を言いながら「愛されマウント」を取ってくる。ある日、買い物先でばったり会うと、千鶴の夫のことを「素敵な旦那さん」と褒めながらも、「努力しないと飽きられるよ」と一言。なんでそんなこと言われないといけないのかと千鶴がモヤモヤが募り…。真紀さんって承認欲求が強いタイプなのかも…?アドバイスしてくれているつもりなのかもしれませんが、言われた方はあまり気分がよくありません。やはり、真紀さんにはなるべく関わらないようにしようと思いました。でも、幼稚園の運動会の日。竜平が仕事で参加できないことを話すと、真紀さんが「諒くんがかわいそう」とまたしても余計なことを言い出して…。その後、竜平は親子競技に間に合うように仕事を終わらせてきてくれました。諒も大喜びで、親子競技は1位でゴール!動画も写真もいっぱい撮って応援していると、背後から真紀さんがやって来て…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月24日■これまでのあらすじ仲良しママ4人組のひとり・真紀は千鶴にだけは厳しく愛されマウントを取ってくる。夫の愚痴を言っても、それは千鶴が居心地のいい家を作らないからだと責められる始末。そんなある日、千鶴一家は真紀一家と買い物先で鉢合わせる。ショッピングモールでばったり真紀さんに会いました。一緒にいた旦那さんは噂通りの高身長イケメン。こんな旦那さんに愛されていれば、自慢もしたくなりますよね…。でも、「旦那さんに飽きられてるんじゃない?」と言われたときは耳を疑いました。「私は女でいることに手抜きしない」というのは、もはや自慢でもなんでもなく、ただのマウントでは?お肌のシミ・シワ、下着のことまで言われて…絶句してしまいました。やっぱり真紀さん、苦手です…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日■これまでのあらすじ千鶴は仲の良い4人組のママ友の中で、真紀だけには少し苦手意識がある。自然とママ友が集まると始まる「夫の愚痴大会」でも、冷かな感じで黙っている真紀。それだけならいいのだが、なせか千鶴だけに向かって、「夫が悪いのではなく妻のせいだ」と指摘してきて…。真紀さんに「旦那さんがかわいそうだよ」と笑顔で言われてしまいました…。もしかして、私、マウント取られてる? それとも、単純にアドバイスとして言ってくれているだけ?気のせいではなく、明らかに真紀さんは私にだけキツいことを言ってきます。嫌われているのかなと心配になったりもしますが、気にしすぎてママ友関係がぎこちなくなるのもよくないですよね。いろんな人がいると自分に言い聞かせて、やり過ごそうと思っていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月22日ママ友とのランチ時間に一番盛り上がる話題は、やはり夫の愚痴です。と言っても、離婚を考えるほどの深刻な不満を愚痴るわけではありません。日常のちょっとした不満を「わかるわかる」「ウチも!」と言い合うことで、ママ友同士の距離が縮まったような気がしていました。でも、真紀さんがこの手の話に乗ってくることは一切なく…。旦那さんとうまくいっているリア充っぷりをアピールしてくる真紀さん。天然なのか、嫌味なのか、どっちなんでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「私のママ友付き合い事情 春子の場合」です。皆さんは、ママ友のわが子自慢にどう対処していますか?春子の小学4年生になる息子・奏翔は友達にも恵まれ、私も仲の良いママ同士で頻繁に連絡を取り合っていました。誰かひとりがスイミングや塾に通い始めると、みんなが「やりたい!」と言い出すのが小学生。必然的に同じ習い事に通う子も多くなったある日、ボスママ的存在の秀子から連絡が来て…。■ママ友のわが子自慢にげんなり春子は仲の良いママ同士でのグループLINEに悩まされていました。その原因は、成績比較とわが子自慢が止まらない秀子でした。スイミングの進級テストの結果を皆に聞いては、わが子がまだ1番であることにホッとする秀子。そんな秀子との付き合いに、春子は正直げんなりしていました。■悔しさから?さらに拍車がかかって…秀子のわが子自慢は止まらず…!息子が算数のテストで100点を採ったことを画像付きで報告してきます。春子は、そんな秀子を褒めておけば問題ないと思うのですが…。そんなある日、ひとりのママが「うちの子も100点をとった」と正直に報告したのです。当然、悔しく思った秀子は、これをきっかけに、わが子自慢に拍車がかかっていきました…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■止まらないわが子自慢 対策は?秀子のわが子自慢。子どもを持つ身としては気持ちは分からないでもないです。自分が出来ない事を子どもが出来て学校の先生に褒められたりしたら、誰かに聞いてほしい気分になりますね。でもテストの画像付きなど履歴が残る場所にお披露目するのはいかがなものでしょう…。そんなわが子自慢が止まらない秀子に注目しました!なんと…!わが子の成績表をSNSでアップした秀子。これには驚きですね…。個人情報については小学校でも教えられること。行き過ぎたわが子自慢です。この後先生に謝罪した秀子ですが、これに懲りることなくわが子自慢は続きます…。そこで、この後春子が言った一言に秀子がハッとなります。これを機にプチ自慢も減り、少しずつ子どもの話題以外も増えていっていったのです。さて、そんな一言とは…?▼漫画「わが子の成績自慢ばかりするママ友にげんなり…」
2024年02月21日■子どもの靴だけでなくママ友に靴とカバンをマネされた…?同じ靴とカバン…。少し違和感を感じた美穂でしたが、このときはまだ、自分のことを慕ってくれているんだということに嬉しさを感じていました。とうとう服と髪型ばかりか家電までマネされて…それからも度々、美穂の服装や小物を真似してくるあきさんでしたが、とうとうあるとき…あきさんのSNSを見てみると…最初は子どものもののマネから始まり、次第に美穂自身のものになり、今では家の中までおそろい状態になってしまった美穂とあき。さすがにこれは尋常じゃないと感じるようになりました。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■マネする女子の被害に遭った人たちが告白。「あれは気持ち悪い…」まず、ご紹介するのが「身近な人の真似をする女子」は結構あることだという意見。身近に心当たりがあるという人は多そうです。一方、マネされる方にも原因があるのでは?といった意見も。・女性同士の職場などではマネはありますね。マネされた女性が素敵で憧れが強かったのですね。若いから気になると思いますが、今のまま素敵な女性でいてください。年を重ねれば思い出にかわりますよ。・率直な意見としては、この真似をされたママ友にも落度はありますよね。 インスタとか見ていると「私、お洒落でしょ?」アピールなのか、毎日「今日の服」の自撮りを載せてる方がたくさんいますし、それは真似されても文句言えないのではと思いました。家電はやりすぎだと思いますが、なんだかなーって感じです。・女子のあるあるですね。 もう女子はめんどくさいですよね。 今はそういう意味で仲良くする友だちをめっちゃ選んでます。切ったり切られたりの繰り返しかな。次にご紹介するのが、実際に同じような「真似される」被害にあったという人からのコメント。相手に悪意がないだけに、やめてもらうように言うのも難しく、嫌な気持ちだけが募るようです。・真似してくるママ友。私の友だちも同じです。自分が選んだかのように周りに話します。 気持ちがわかります。・友だちから漫画と全く同じことをされた経験があり、同じくゾッとしました。 髪型も服も行動や言動までも真似されて怖かったです。 相手側に悪気がないため、あまりわかってもらえないことが多いのですが、私だけではないんだとわかってよかったです。・何でも真似してくるママ友がいます。 息子と娘の服、靴、バッグ、持ち物、習い事など全て。 私の服装や持ち物もチェックされて次に会うときには全く同じ物を身につけたりしています。 本当に全身真似されるので、周りには「双子みたいだね」と言われて、ママ友は喜んでいます。 何が目的で真似してくるのか、マウンティングなのか分からなくて、気持ち悪いけど、兄妹学年が一緒で 同じ学区に引っ越してきたから当分一緒で仕方なく付き合っています。最後にご紹介するのが、読者たちが出会った「強烈なママ」エピソードです。厚かましいママだったり、自分の子が一番と臆面もなく言うママだったりタイプはさまざまのようで…。・娘の幼稚園のママ友と仲良くなったのはいいけど、自分は一線引いた付き合いをしたかったのに、相手は家まで来たり、急に電話をしてきて幼稚園の愚痴を言ってきたりで、だんだんストレスを感じてきました。 他のママ友も混ざったグループラインでは、毎日メッセージ件数が60件超えは当たり前で、内容はくだらないものばかり。嫌気がさしていたときに、たまたま幼稚園でそのママ友に声をかけたら「どこからわいてきたの?」と言われて、そこで心のシャッターが閉まりました。相手はノリで言ったのかもしれませんが、非常に気分が悪かったです。いい大人が中学生みたいなことやってんじゃないって思いました。・自分の子が1番かわいいと思っているママ友が強烈でした。娘さんをすごく可愛いと言っていて、我が家は男の子なのですが、「男の子とかアタシ無理〜」と言われました。それなら関わってくれなくても良いのに、娘さんは公園でもプールでも私たち親子に勝手に混ざってきます。お子さんは確かに可愛らしい顔立ちですが、そういう風に育ってきたためか、よその親子に割り込むような図々しさがあり、正直苦手です。・いちいち張り合ってくるママ友。 うちの子どもが、おもちゃを「どうぞ」と言えば、「ほら、〇〇ちゃんもどうぞしなさい!」と言い続けたり、「こういうときはどうしてる?」など、育児家事の質問をされ、答えると「うちもそうしてる!」など、食い気味に話してきます。主婦の私に、働いている彼女は「私は資格があるから働くの!」と、生活のためじゃないアピールをしてきて疲れます。・幼稚園の粘着質なお母さん。毎日同じ服、同じ帽子、ノーメイクで清潔感がなくて浮いていた。 子どもはどうみても暴力的なのに叱らないし、ニヤニヤして見てるし、親子ともに苦手だった。でも、決して態度に出すことはなく普通に接していた。勝手に仲良しグループだと思われいつも付いて来られてたけど、何を思ったのか、ある日突然無視されるようになった。私は子どもの手前、会えば挨拶はちゃんとしてるのに親子で無視。 しかも、その母親の前職が幼稚園教諭ときいて驚愕しました。親になると子どもを通じての付き合いが増えるのは必然ですが、必要以上に踏み込んでくる人とは付き合い方を考える必要がありそうですね。だんだんエスカレートしていくママ友、一体どこまでマネするようになるのでしょうか…?▼漫画「持ち物をマネしてくるママ友に困惑、「やめて欲しい」と伝えるとそのママ友は…(前編)」
2023年09月27日■憧れの美人ママに勧められてSNSを始めてみることにSNSを見ると、「オシャレ親子コーデ」「子連れキャンプ」「一流シェフを呼んでホームパーティ」など、子育て中でも楽しめるキラキラした投稿がたくさんあり、菜緒もやってみたくなりました。詩織さんとつながっていることで、他のママ友ともSNSでつながり、フォロワーも増えました。菜緒が趣味で作っている親子お揃いのヘアアクセサリーやテーブル小物が好評で、オーダーされるようにもなりました。“誰かが注目してくれる”ということが、菜緒を元気にしてくれたのです。もしかして私の悪口…?SNSのチェックがやめられない!投稿直後、タイミングよくつぶやかれる詩織さんの言葉を見て「私のことかもしれない」と血の気が引いた菜緒。でも、保育園で会うといつも通り仲良く話していたし、「勘違いだ」と思うことにしました。しかし数日後、詩織さんはこんなつぶやきを投稿してきたのです…。詩織さんのつぶやきだけでなく、菜緒はほかのママ友のつぶやきも気になるようになりました。すると「私のことかも?」と思えるつぶやきを見つけてしまったのです。「もしかしたら、みんな私のことを陰で笑っているのかも…」そんなふうに思いはじめたら気が気じゃなく、3分に一度はみんなの投稿をチェックせずにいられなくなりました。そして、イライラで夫に八つ当たりする日が増え娘との時間は減っていきました。次第に菜緒は家事も育児もままならなくなっていったのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■SNSの使い方には注意!大人もネットリテラシーが必要まずは、菜緒のようにSNSにハマってしまう人に対してのコメントをご紹介します。共感できないという人が多い一方で、人を不愉快にさせたり、個人情報が特定されるようなことを投稿している人はよくないという意見も。・SNSのためにお金かけて夢中になれる人の気持ちが全くわからない。・私もインスタでママ友トラブルあってしんどいから、めっちゃわかるわー。・そもそもSNSをやらなければいいと思う。ママ友でSNSをやっている人は必ず誰かのSNSに文句をつけている。他人の生活の投稿を見て何が楽しいのか理解ができない。・チャットとかSNSでは相手の顔が見えません。ホームページでもブログでもSNSでも自分のサイトは城です。 他人を不愉快にさせるのはよくないです。・SNSは確かに気になるけれど、私もそんなにこまめになんて、やらない方がいいと思います。・30代以上の方のママ世代のネットリテラシーが心配です。アイコンなどで近所の人だと分かってしまうこともありますし、子どもの写真や近所の写真を無加工でネット上にあげることに危機感をもってほしい。誰が見てるか分からないので、内輪のノリで盛り上がるのではなく、投稿する前に内容を見直した方がいい。次にご紹介するのは、実際に体験したSNSやLINEでの小さなトラブルについてです。1つは近所の人が投稿していた自分の悪口を見つけてしまったというもの、もう1つは自分との約束を断ったママ友が、SNSで他の人と遊んでいるのを知ってしまったというもの。SNSは知らなくていいものも知ってしまう道具なのかもしれません。・マンションの上の階の人とトラブルがありました。 マンションを購入したら、上の階から夜になっても子どもが走り回ったり、おもちゃで床に引きずる音がすることがわかりました。管理会社に相談すると「こちらでは張り紙はできるが、直接注意できない」と言われました。引越しのご挨拶に伺いましたが、出てもらえなかったこともあり、面識がなかったので仕方なくポストに「夜は静かにしてほしい」という内容の手紙を書いて入れました。 後日、SNSで何気なく「騒音 対策」と検索したら、手紙を入れた日の書き込みで「騒音なんて感じ方による。子どもなんて騒ぐものだし、対策しようがない!引越してきたときから挨拶もないおかしな人だから、ほんと嫌」という書き込みを見つけてしまいました。アイコンが上階のお子さんの写真だったことや、投稿している写真が近所の公園で、上階の方だと判明しました。騒音で困っているのに分かってもらえなかったと腹が立ちました。・LINEや電話をしても、返信がないとか返信が遅いことがよくあるママ友がいます。遊びに誘っても忙しいからと断られ、忙しいなら仕方ないと思っていましたが、SNSではどこどこで誰々と遊んだということがあげられていて、よく読めば 突然のお誘いだったと書かれていたり…。私は数週間前にお誘いしたり、数日待っても何の返信もないことが多いのに、どうして?と思うことがよくあり、かなしいです。この後、SNSが気になって仕方がなくなってしまう菜緒。何事も程よい距離が大切なことは分かっていても‥。スマホやSNSが手放せない場合、意識的にデジタルデトックスをするのも良いのかもしれませんね。▼漫画「ママ友がSNSに私の悪口を!? チェック魔と化した私がハマった地獄の日々…(前編)」
2023年09月23日■グループLINEで「子ども比較マウンティング」を仕掛けるママ友菜穂ちゃんママに憧れ、同じ幼稚園に通うことにした主人公。ある日、幼稚園で主人公の息子・大和の絵が褒められたことが、グループLINEで話題にあがりました。しかしそこに書き込まれた衝撃の内容‥それが「子ども比較マウンティング」の火蓋が切られた瞬間でした。このやりとりを機に、菜穂ちゃんママの行動は一変。菜穂ちゃんママは主人公に対抗意識を燃やし、張り合うようなメッセージを送ってくるようになります。主人公の息子が褒められる度にそれを否定するメッセージを送ってくる菜穂ちゃんママ。しかし「嫌われたくない」という思いから角が立たないよう、菜穂ちゃんママを立てるような返信をしていました。息子を病気扱いまでしておとしめるなんて!もう許せない!菜穂ちゃんママは周りからの信頼が厚い人気者。彼女に嫌われたら自分の立場も危ういと感じていたので、我慢していました。しかし、その後も菜穂ちゃんママの「言葉の暴力」はますますエスカレートしていきました。そのLINEの内容はさすがに許容の範疇をはるかに超えていました。「もう、耐えられない……」そう思った主人公は、ある行動に出ることにしたのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■他人の子と比べるより自分の子の長所に目を向けてまずは、全体の感想からご紹介します。菜穂ママみたいな人に出会ったことがある人は割と多いようです。こういう人に出会ったときにどうすれば良いのか読者の意見は…。・人の素晴らしいことを素直に認められない菜穂はかわいそう。そんな親を持つ菜穂の子どもはもっとかわいそう。人は人、うちはうち。・よその子の話題なんて良くも悪くも言わない方が敵を作らないと思う。 褒め合うのも甚だ気持ち悪い。他人が心の中でどう思ってるか分かんないんだから。・ママ友付き合いはすごく気を使いますよね。私もいろいろな方に会いましたが、びっくりするような方に多々お会いしました。・こういう人って、一体何をしたいんでしょうね。自分のこどもが注目されて一番になりたいんでしょうね。ほんと大したことないことで。・やっぱりママ友トラブルは、たいてい嫉妬などからくるものなのだなと思います。 自分はそんなつもりなくても、どんなところで嫉妬されるかわからないからこそ、 いろいろ気をつかうんだなと思います。・こういうタイプの人ってどこにでもいるなと思う。だけど、そんな人と我慢して付き合う時間がもったいない。・「あるあるー」と思って読みました。こういう人、います。みんなママ友に苦労しているんだなあと思いました。でも、今だけです。子どもが大きくなるにつれ必要なくなりますし、疎遠になります。次にご紹介するのは、似たような経験をしたことがあるエピソードです。マウンティングの標的にされたり、個人情報を触れ回られた経験などを紹介します。・自分も似たような思いをしたことがあるので、何度も読み返しました。小学校受験を全く考えていなかった我が子が受験し、合格したら他のママたちは褒めてくれたのですが、1人のママだけは無表情で睨みつけ、話を変えようとしました。・長男が年長の時にある男の子を中心にいじめられて診療内科に通いました。主犯の子は元々親子共々仲良しでしたが、相手のママ友は謝ることもせず、園で会ってしまったときにも「うちの子がそんなことするタイプだとは思わなかった!」と言い放ち、他のママたちには「言いがかりをつけられた」と触れ回りました。 息子は頑張って登園していたのですが、精神科の先生から「症状が悪くなっているから休園した方が良い」と言われ、幼稚園の担任、園長と何回も話し合いをしてると、それを何を勘違いしたのか「こちらも然るべき対応をとります」とLINEをしてきました。・「ランチ会、ランチ会」と騒ぐボスママが居て、「あのクラスよりもたくさんやろう」とか、「全員参加目標」とか、よそのクラスと張り合っていて怖かった。くだらないことに使う時間もお金ももったいないので、1年で幼稚園を辞めて保育園に転園しました。・保育園なので保護者同士の繋がりは薄いですが、仕事の都合でことごとく行事に出られなかった私は、他のママさん達より圧倒的に知り合いが少なくなってしまいました。ある休日に偶然会ったママさんに、私の仕事内容を聞かれました。正直話したくなかったのですが、うまくはぐらかすこともできず話しました。そしてその数日後、話したこともない他のママさんに私の仕事がバラされてることが発覚しました。広められたことに嫌悪感を抱きました。・幼稚園時代、我が子はやんちゃな方ではありましたけど、同じクラスのママに「○○君のお母さんですか?うちの子と席が隣になったんだけど、お宅のお子さん乱暴じゃないですか~」と、一方的に言われて、頭の中に「?」になってしまいました。帰宅後、幼稚園に報告し、実際にそのようなことがあるか確認したけど、全くそんな事実はないと先生に言われました。その後も「○○君って家ではいい子なんですか~?」とかしつこく標的にされていました。・幼稚園のときに同じバス停のママ友がやたらマウントしてきて不愉快だった。 男の子2人も産んで、しかも、器量も頭の回転いい子を産んだ自分は偉いから上って感じの話ぶりだった。私は女の子2人で、器量もたいしたことないからか「最近は不審な人も多いし、外で女の子だけで遊ばせるのは心配」って話をしたら、「○○ちゃをんは大丈夫だよ〜(笑)」って言われて、正直ムカつきました。常にマウントしてきて、かなり感じ悪かったので、卒園後フェードアウトして縁をきりました。最後にご紹介するのは、菜穂ママみたいなママに遭遇したときの心構えについて読者の意見をご紹介します。成長が早いことを競っても意味がない。他人と比べる時間があるなら自分の子のいいところに目を向けると傾聴に値するコメントが。・対抗意識を全面に出してくる人って大人気ないですよね、悔しいんだろうなぁって思います。昔、長女の担任の先生に個人面談で相談したときに「逆上がりができるからとか、九九が早く覚えられたからって立派な大人になるとは限らないんですよ」と言ってくれ、私が気がつかなかった長女のいい部分を褒めてくれました。「成長が早い」という自慢は、大人になればどうでもいいこと。・子どもを使って自分の存在意義をみつけようとするママさんは結構多いです。ここまで過度ではないにせよ、私も似たような経験があるのでとても共感できました。他人と比べてどうこう言う時間があるなら、私ならその時間を我が子と遊ぶ時間にします。他人に自慢する時間と言葉があるなら我が子を直接誉めてあげたり、会話する時間にあてます。 誰かを下にしないと生きていけないなんて中学生がそのままママになったみたいな精神年齢の低い人だとがっかりです。乗り越えてきた読者の言葉にあるように、マウンティングするママに出会ったらまずは距離を置くこと。そして、雑音は気にせず自分の子のいい部分に目を向けるようにすることで、惑わされず自分らしく子育てに向き合っていけるのかもしれません。▼漫画「仲良しママ友が豹変! 非常識な「子ども比較マウンティング」に天罰が下る(前編)」
2023年09月22日支援センターで仲良くなったママ友たち。でもある時からママ友の1人に違和感が。お互いの考えの違いはどんどん無視できなくなっていき…?ママ友ができたうれしさで、小さな違和感を見逃していた支援センターで「友だちになりたい」と思うM村さんとK田さんと出会った主人公。いつも2人とのおしゃべりを楽しみにしていました。しかし、M村さんは次第に主人公を見下すようになっていき、考えを押し付けてくるように感じていました。そんな中、保育園を検討していると言った主人公に対しM村さんが思わぬ反応をします。M村さんの保育園に対する衝撃の偏見が…!保育園に対し偏見があるM村さんは行くのをやめるよう説得してきます…しかし、その時M村さんに異を唱えたのは、意外な人物でした。この作品は作者である串子さんの経験をもとに2023年7月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ママ友付き合いはあくまでクールに!「ママ友付き合い」について、読者から様々な意見と感想が寄せられました。・ママ友の世界は難しいな、と思いました。・自分の価値観をさりげなく押し付けてくるママ友がいました。 その人は周りからの人望が厚く、誰にも言えない状況だったので辛かったです。・「自分も気をつけなくちゃいけないな」と襟を正す思いで読みました。中には「ママ友不要」という読者も。・「ママ友」は友だちではない! 何よりこんなママ友いらない!・ママ友なんていらないんです。子どもが小さい時だけのただの建前の知り合いです。中学生になれば高校受験があるので成績やら、志望校やらで、差がつけば結局気まずくなるし、高校行けば保護者の付き合いなんかなくなるし、高校が違えばそれまでのママたちとは全く何ごともなかったように知らない人です。・「ママ友って必要?」派です。私は40代真ん中。成人したばかりの子どもが2人(双子)いるけれど、幼稚園の時とか会えば話すけど、わざわざ会う約束するとか、話す場を設けることをしないお母さんたちが殆どだった…でも全然困らなかったよ。それに、子ども同士が友だちだからといって その子のお母さんと自分が気が合うなんてことはないわけで、とくに小学校にいけば殆ど親同士なんて会わなくなる。人に合わせて神経すり減らすより、合う人と程々の距離で付き合えば良しと思う。・ 友だちというのはきっかけが子どもだったとしても自然に仲良くなっていくものだと思う。例えば、2人きりで遊ばなくても、何かの時に連絡をとりあえたり心配し合えるのが友だちで、支援センターや幼稚園保育園での関わりは顔見知りという程度の関係だと思う。そこから進みたいなら、自分から連絡先を聞くとか遊びに誘うとかすれば良い。 複雑なママ友の世界。もしママ友と付き合うなら割り切りが必要というアドバイスも。特に価値観を押し付けてくるような人とは距離を置いた方がいいという意見が数多くありました。・ママ友は友だちではなく子どもの友だちのママ。私は質問されても意見を求められても「それぞれよね~」「みんな大変よね」興味がなければ究極の「へぇ~」「ふ~ん」「そ~なんだぁ」で乗りきりました(笑)若いママさん自分とお子さんを一番大事にして下さいね。・ママ友に限らず線引きって大事。 それによって、うわべだけの付き合いか、本音で付き合うか違ってくるもの。・何言われても、ふ~ん、そういう考えの人もいるんだでいいでしょ。・自分の価値観を押し付ける人からは距離をおいた方がいいと思う。・「あなたとは価値観が違うから、さよなら」それでキッパリ縁を切る。子どもを介して仲良くなる「ママ友」は、学生時代の仲間や職場での人間関係とは違いちょっぴり複雑になることもありそうですね。話す機会に飢えている産後は話すだけでうれしくてたまらないという気持ちは痛いほどわかります。しかし徐々に現れてくるいろいろな食い違い…。拗れてしまわないように線引すべき「ママ友になる条件」はやはりあるのでしょうか…?▼漫画「ママ友になる条件」
2023年09月09日■前回のあらすじ沙織の本音を聞き、マウントの理由を知った彩は、沙織に自分なりのアドバイスをする。すると今まで「彩より幸せになりたい」という気持ちに目がむき過ぎていた沙織も、自分が今、手にしている幸せに気づき…。 >>1話目を見る 人と比べてしまうこと、誰にだってあると思います。自分より経済的に余裕がありそう、人に恵まれていそう、幸せそう…。でも、人と比べて自分の人生の選択を間違えてしまうなんてとても切ないこと。今回の沙織の結婚だってそう。本来なら自分の幸せと向き合って決めるべき選択を、誰かに勝つために、誰かより幸せになるために、という理由で選んだ沙織は、相手の状況が変わったことで自分が不幸になったと思ってしまいました。沙織に限らず、私も、相手の状況が変わらない保証なんてどこにもありません。これから何か問題に直面したとき、自分一人じゃなく、家族で乗り越えることが大事なんだと、改めて思った出来事でした。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月30日■前回のあらすじ彩に対抗して彩より幸せになるために、金持ちの夫を選んだと話す沙織。自分は家が貧しく、社会人になってからも恋愛どころじゃなかったのに、仕事もできて素敵な彼もいる彩がずっと羨ましかった、と。人と比べずに幸せになれる彩のことが羨ましいと話す沙織に、彩はあるアドバイスをする。 >>1話目を見る 最初は経済力が目当てで結婚した沙織も、少しずつ気持ちが変わってきているように思えました。そして、知らないうちに私自身も変わっていたことに気づかされます。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月29日■前回のあらすじ「彩より幸せになりたかった。私がこんなことになってるのを見て、気分いいでしょ?」と沙織はあくまで彩に対抗。彩はそんな沙織にも優しく今後のことについてのアドバイスをするが、沙織はそれも気に入らない様子で…。 >>1話目を見る 沙織が泣きながら語り出したのは、意外な過去のことでした。だけど私は、沙織はそのままでもいいんじゃないかなと思うのです。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月28日■前回のあらすじ「夫が再就職先で部長になった!」と周囲に言いふらし、贅沢をする気満々の沙織。そんな彼女を心配して「仕事を辞めないほうがいい」というママ友の言葉に、沙織は怒ってその場を飛び出してしまう。 >>1話目を見る 私はただ沙織が心配で、できる限りのアドバイスをしていたのですが、沙織からは「そういうところが嫌い」と言われてしまいました…。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月27日■前回のあらすじとうとう会社をクビになってしまった沙織の夫。落ち込んでいるだろうと気遣う周囲だったが、沙織は笑顔で「再就職先で夫が部長として活躍することになった」と話すのだった…。 >>1話目を見る 実は沙織も不安だったようで…声をかけると突然泣き出してしまいました。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月26日■前回のあらすじ地方転勤になった沙織の夫。一人で育児をするのは大変だろうと、彩は沙織を心配して声をかけるが、沙織は平気そう。そしてその日、彩の夫も「上司に話がある」と言われたらしく…。 >>1話目を見る 沙織の旦那さんは、すぐに再就職先が見つかったようで(しかも部長職!)よかったです。だけど、やたら明るい沙織に違和感もあって…。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月25日■前回のあらすじ彩と同じママサークルに入った沙織。サークル内の先輩ママにはいい顔をするが、彩には自分の高級な家や車を見せて「子どものためにもっといいものにした方がいいんじゃない?」とアドバイスに見せかけたマウンティングをする。そんな中、社内である事件が起こり…。 >>1話目を見る 会社同期のメッセージグループが大荒れ!育休中の私は、状況が分からずにいたのですが、会社の体制が大きく変わったようです。社長が外部から来た人に変わったことで、社内の雰囲気も変化しました。地方転勤になったのはいろんな噂のあった佐織の夫でしたが、佐織は気にしていないようで…。今回のことで、夫の状況が家族に大きな影響があること、そして望まなくてもその変化は自分にも起こり得ることなんだと改めて感じました。拓馬も地方に転勤になったら、私はついて行くべき…? 仕事もあるから残るべき…? そうするとワンオペ育児になるけど大丈夫かな…など、色々考えて寝れなくなってしまいました。 次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月24日■前回のあらすじ会社のママ友サークルに入ってきた沙織は昔から何かと彩を敵対視して、いちいち彩にマウントをとってきていて…。 >>1話目を見る 沙織からの度重なるマウンティングに気疲れした私は、夫の拓馬に悩みを打ち明けます。気にしてもしょうがないからスルーしよう! と決めた直後…会社同期のメッセージグループにものすごい数の通知!一体何が起こったの?次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月23日■前回のあらすじ第一子の育休中に会社のママ友サークルに入った彩。先輩ママたちが育児や復職後の仕事などにアドバイスをくれる居心地の良い場所だったのだが、同期入社の沙織が入ってきたことでトラブルの予感が…。 >>1話目を見る 居心地の良かった社内のママ友サークルに新しく入ってきたのは、同期の沙織。沙織は昔から何かと私をライバル視して、嫌味を言ってくるのです。結婚〜妊娠を経て、沙織のマウンティングはヒートアップ。結婚相手のスペックから、産院のグレードまで、なぜかいちいち私と比較して自慢してくるのでした。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月22日