モデルのマギーが30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。マギーは、歌姫・Halsey(ホールジー)とファッションビキニブランド「ALEXIA STAM」のコラボステージに登場。今季トレンドの水着を取り入れたファッションで色気を漂わせながらランウェイを歩き、美ボディで観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月31日キャリー・マリガンとジェイク・ギレンホールが夫婦役で共演し、慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を息子の心情を通して描いた、個性派俳優ポール・ダノの初監督作品『ワイルドライフ』(『WILDLIFE』原題)の日本公開が決定した。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『プリズナーズ』『スイス・アーミー・マン』などに出演するポール・ダノ。「いつの日か映画を作る時は、きっと、家族についての映画を作るだろうと思っていた」という彼が満を持して監督デビューした本作は、ピューリッァー賞作家リチャード・フォードが1990年に発表した「WILDLIFE」の映画化。物語の舞台は1960年代、カナダとの国境にほど近いモンタナ州の田舎町。14歳のジョーは、ゴルフ場で働く父ジェリーと家庭を守る母ジャネットのひとり息子。新天地での生活がようやく軌道に乗ったのもつかの間、ジェリーが職場から解雇され、山火事を食い止める出稼ぎ仕事に旅立っていく。残されたジャネットとジョーは働くことを余儀なくされ、やがてジョーは、優しかった母が不安と孤独にさいなまれ、生きるためにもがく姿を目の当たりにすることになる――というストーリー。長回し撮影を多用し、幸せだった家族が壊れ、バラバラになっていく姿をジョーの目線から静かに深く映し出していく本作は、ダノ監督は『ルビー・スパークス』で共演したパートナー、ゾーイ・カザンと共同で脚本・製作も担当。サンダンス映画祭やカンヌ映画祭で絶賛を浴びた。そんな普遍的な家族の物語で、互いに愛し合いながら、なす術もなく壊れてゆく夫婦を演じるのは、『17歳の肖像』『ドライヴ』『未来を花束にして』のキャリー・マリガンと、『ノクターナル・アニマルズ』『ナイトクローラー』に出演、『プリズナーズ』ではダノ監督と共演しているジェイク・ギレンホールが演じる。そして、2人の息子で主人公のジョー役には、8歳で故郷オーストラリアのCMでキャリアをスタートさせ、M・ナイト・シャマラン監督作『ヴィジット』でも主人公を熱演したエド・オクセンボールドが抜擢。劇中ではジョーの哀しみと動揺を、もの言わぬ演技で表現している。本作は普遍的な家族の物語であり、ダノ監督自身の心情が投影されたジョーの成長物語でもある。監督の繊細さと優しさが詰まった本作の公開をぜひ楽しみにしていてほしい。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年03月15日モデルのマギーが12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。3回目の同イベント参加となったマギーは、胸元がざっくり開き、美背中も大胆に露出した黒のロングドレスで登場。「今回はシックで、ジュエリーが目立つようにしました」とファッションのポイントを説明した。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月12日来年2月に日本でも公開が決定しているデンマーク発の新感覚サスペンス『THE GUILTY/ギルティ』が、ジェイク・ギレンホール主演でハリウッドリメイクされることが決定した。犯人は、音の中に、潜んでいる――。本作は緊急指令室のオペレーターを主人公に、「電話からの声と音だけで、誘拐事件を解決する」という異色のサスペンスドラマ。シンプルな設定ながらも、予測不可能な展開で観る者を圧倒させ、第34回サンダンス映画祭では『search/サーチ』(NEXT部門)と並び、観客賞(ワールド・シネマ・ドラマ部門)を受賞。その後も世界中の映画祭で観客賞を総なめにした。そんな注目作が、今回ジェイク・ギレンホールの製作会社ナイン・ストーリーズと、ボールド・フィルムズ(『ナイトクローラー』『セッション』など製作)がリメイク権を獲得し、ハリウッドリメイクが決定。電話からの音だけの誘拐事件に挑む主人公を演じるのは、『デイ・アフター・トゥモロー』『ナイトクローラー』『ノクターナル・アニマルズ』などに出演する個性派俳優のジェイク。今回のリメイク決定に関して彼は、「サンダンスで『THE GUILTY/ギルティ』を見て圧倒された。モーラーの映画は、緊張感を巧みに登場人物の鋭い性格描写に織り交ぜている。まさにナイン・ストーリーズが求めていた素材そのものだ。ボールド・フィルムズとともにアメリカの観客に届けられることを誇りに思う」とコメントも寄せている。また、オリジナル版のグスタフ・モーラー監督とプロデューサーのリナ・フリントが、エグゼクティブ・プロデューサーとして関わることも決定している。『THE GUILTY/ギルティ』は2019年2月22日(金)より新宿武蔵野館/ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE GUILTY/ギルティ 2019年2月22日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018 NORDISK FILM PRODUCTION A/S
2018年12月12日今年、デビュー10周年を迎えるマギーさんの、3年ぶりとなる写真集『new Moon』が発売された。「今までは、相手に求められているものや、みんなが思っているマギー像に合わせて仕事をしていました。でも、もちろん、そこには無理をしてしまっている時もあったんです。そこで、今回の写真集は、“ありのままの自分”を見せることを大事にしました。少し大人っぽいベッドでのカットも気張ったりせず、カメラマンさんと2人になって、その場の空気で流れるように撮っています。見返すと、“私ってこういう顔をするんだ”という発見がありました。人に見てもらうものだから体の見え方はずっと意識していたけど、それよりも、あまり作り込まないように意識するほうが難しかったです。タイトルには、私が家族から呼ばれているあだ名である“ムーン”を入れました。“プライベートの自分”“新しいスタートを切る私”という意味が込められています」撮影場所や、カメラマン、スタイリストなどのスタッフは、マギーさん自身が選んだ。「昔ながらの街並みが残る場所で撮りたくてスペインのバルセロナを選びました。パープルのワンピースを着て撮影した修道院は本当に静かで、他の場所とは空気がまったく違い、気持ちよかったです。スタッフさんは、自分がイメージする写真集の雰囲気に合う人たちにお願いしました。一緒にクリエイトする人たちの組み合わせで起こる化学反応が、大事だと思ったんです。実際、撮影はとにかく平和で、楽しかった!みんなで買い物に行って見つけた水着を着ているシーンもあるし、デニムのショートパンツとTシャツを着ているカットは、ロケハン中に撮影したものです。普通、ロケハンはスタッフさんだけでしますが、大好きで離れたくなくてついていきました(笑)」チームワークがよかったからこそ、いい写真集ができたとマギーさん。「下着での撮影の前などは、やっぱりピリピリすることもありました。でも、それをみんなが和ませてくれたし、いい空気を作ってくれて本当に助かりました。みんなプロフェッショナルで、スタッフ全員のフィーリングが一致する奇跡に近い撮影ができたし、だからこそ、いい写真が撮れたと思います。一冊の中に、いろんな私がつまっています。ドキッとしたり、にやっとしたり、癒されたり…と、いろんな気持ちを感じてもらえたら嬉しいです」『new Moon』バルセロナの市街地やビーチ、一軒家などで撮影された現在のマギーさんの姿を、176ページの大ボリュームで収録。女性が憧れる、磨き上げられた体はもちろん、オシャレなファッションも注目のポイント。チャーミングさと美しさを兼ね備えた、大人の女性としての魅力を存分に味わって。宝島社2200円マギー1992年5月14日生まれ。神奈川県出身。モデルやタレントとして活躍する傍ら、アパレルブランド『SURIPSIA』など、さまざまなプロデュースを手がけている。©宝島社/撮影・土山大輔[TRON]※『anan』2018年11月21日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月19日モデルのマギーが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。マギーは「GYDA」ステージのラストを飾り、ベージュのトップスに黒のショートパンツ、ブーツ、そしてコートを羽織ったコーディネートを披露。太もも全開で色気を放ちながらランウェイを歩き、女性憧れの美貌とスタイルで観客の視線を集めた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日女性ファッション誌「sweet」などで活躍するモデル・マギーが、デビュー10周年を記念した写真集(タイトル未定)を10月20日(土)に発売することが決定した。日本×カナダのハーフの美貌を活かし、2008年にスカウトからモデルデビューしたマギーさん。雑誌「ViVi」では長きにわたり専属モデルも務めたほか、スポーツ番組や情報番組、音楽番組などにレギュラー出演。タレント・女優としても活動の幅を広げている。自身3年ぶり、3冊目の写真集となる今回は、マギーさんたっての希望により、スペイン・バルセロナにて撮影を実施。バルセロナの市街地や歴史的建造物、美しいビーチ…。また郊外に佇む一軒家でも撮影され、美しさ、チャーミングさを兼ね備えた、“26歳・大人の女性”としての魅力を収録。過去2冊の写真集よりも50ページ強増やし、176ページの大ボリュームでファンもきっと大満足すること間違いなしの仕上がりとなっているようだ。マギーさんは、今回の写真集出版の経緯について「今までに見せたことのなかった私、芸能生活10年を経て見えてきた新しい自分を形として残したかったので、私からマネージャーさんに提案しました」と明かしている。また、オールスペインロケを指定した理由についても、「新しい自分を表現したかったので、どうしても今までに行ったことのなかった場所を選びたかったんです。そこで頭に浮かんだのが、スペインでした」と説明し、「元々のイメージ通り、どこの場所も本当に綺麗で、人も熱くて優しくて、まさに<情熱と太陽の国>でした。実はロケハンもスタッフさんだけで行く予定だったんですけど、仲の良いスタッフさん達だったので、一緒に付いていっちゃいました!スタッフさんも皆、初めてのスペインだったので、全員が探検している気分でしたね(笑)その様子も写真集の中で使われてるかもしれません(笑)」と撮影をふり返る。そして、「今回、デビュー10周年のタイミングに写真集を出せて、とても嬉しいです。今までに見たことのない私がつまっているので、是非見てください!」とアピールしている。マギー写真集(タイトル未定)は10月20日(土)発売。(cinemacafe.net)
2018年08月30日モデルのマギーが19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。マギー「Stradivarius(ストラディバリウス)」のステージにトリで登場したマギーは、胸元が大きく開き、お腹もチラリと見えるカラフルなファッションを披露。色気を放ちながらランウェイを歩き、去り際に投げキッスをして会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日ボストンマラソン爆弾テロ事件で“ボストンのヒーロー”と呼ばれた男の真実の物語を、ジェイク・ギレンホール主演・プロデュースで描いた『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』。このたび、映画の見どころを集めたダイジェスト映像に、主演のジェイクのインタビューを交えた特別映像が公開された。本作は、2013年4月15日に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件の被害にあった、ジェフ・ボーマンの実話を映画化。テロに巻き込まれ、両足を失ったボーマンは「ボストンストロング」というテーマのもとボストン復興の象徴として脚光を浴びるが、彼自身が耐えられない傷やプレッシャーに直面していく“フツウの男”の実話。■メディアには決して取り上げられない“ヒーロー”の陰の部分このたび公開されたダイジェスト映像「見どころ早わかり!『ボストン ストロング』ダイジェスト」では、ジェイクのインタビューを交えながら、ダメ男がテロで両脚を失う悲劇に見舞われ苦しみながらも、いかにして多くの人々に勇気を与えるヒーロー=“ボストン ストロング”になっていったのかを詳しく知ることができる。自らの証言でテロの犯人が特定されたことから一躍、時の人となり、ヒーローに祭り上げられたボーマン。その反面、傷の痛みや周囲の過剰な期待、爆発テロ事件当日のトラウマに、1人もがき苦しみ、生きる意味を次第に見失っていく姿や、その苦しみを唯一理解し支えてくれていた恋人エリン(タチアナ・マスラニー)にさえも、きつく当たり散らす姿など、彼の陰の部分が浮き彫りになっていく。その様子は、決してメディアには取り上げられない姿であり、リアルを追求した本作ならではの大きな見どころだ。だからこそ、多くの傷ついた人たちに勇気を与えていたのは自分だったことを聞かされたとき、どれほど多くの人に自分が支えられているか気づいたとき、普通の男が生きる意味や本当の強さ、勇気の正体を見つけ、真のヒーローへと変身していく姿に心打たれる。ジェイクの「これはテロの映画じゃない。もっと大切なことを伝えているんだ」という言葉は、本作を観た後にいっそう心に響いてくるはずだ。『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』は5月11日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月03日いまから5年前、ボストンマラソンのゴール近くで起こった爆破テロ事件で被害に遭い両足を失った、“ボストンのヒーロー”と呼ばれた男を、ジェイク・ギレンホールが熱演する『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』。今年で122回目を迎えるボストンマラソンが4月16日に開催されることに合わせ、主人公ジェフ・ボーマンを演じ、自らプロデューサーも務めたジェイクや、ジェフ本人らが語る5分にも及ぶ特別映像が公開された。本作は、2013年に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件の被害に遭った青年ジェフ・ボーマンの身に起こった実話を映画化。テロに巻き込まれ、両足を失ったジェフが「ボストン ストロング」(ボストンよ、強くあれ)というボストン復興の象徴として脚光を浴びるも、耐えられない傷とプレッシャーを背負い、やがて克服していく姿を感動の人間ドラマとして描き出した。■世界中のランナーが憧れるマラソン大会を襲った無差別テロボストンマラソンといえば、出場者は約3万人、観客は約50万人にも及び、世界でも最大規模のマラソン大会の1つ。世界中の市民ランナーが「一生に一度は走ってみたい」と憧れる大会だ。アメリカ独立戦争が開戦した4月19日の「パトリオット・デイ(愛国者の日)」を記念して例年4月の第3月曜日に開催されており、1897年以来、今年で122回を数える長い歴史と伝統を持つ。だが、そんなアメリカにとって特別な“愛国者の日”の2013年4月15日に開催されたボストンマラソンで、爆弾テロ事件が発生、3人が死亡、282人が負傷した。その世界に大きな衝撃を与えた凄惨な事件から、5年が経過した。■モデルとなった本人が語る「僕の人生はすっかり変わった」このたび到着した特別映像では、リアリティに迫った本編映像や撮影現場の映像に加え、出演者やスタッフ、モデルとなった本人たちのインタビューが盛り込まれている。冒頭、主演のジェイク・ギレンホールは「これはテロの映画ではない。もっと大切なものを伝えている」と語り、デヴィッド・ゴードン・グリーン監督も「メディアが伝えない、事件の本質を描いている」と、本作が人間ドラマであり、家族の物語であることを強調する。また、本編の主人公となったジェフ・ボーマンついては「生存能力と謙虚さがあり、ユーモアがある」(ジェイク)、「思った以上に明るくてユーモアがあって人間味があった」(プロデューサーのリヴァ・マーカー)と語り、大きな悲劇に遭った男の意外な性格にキャストとスタッフは驚いた様子だ。「コストコ」の店員だった男が突然テロに巻き込まれ両脚を失い、その現実を受け止められないままにヒーローに祭り上げられ、一挙手一投足まで注目される存在になる。特別映像では、この運命の残酷さを示すような映像が連なる中、モデルとなったジェフ・ボーマン本人もインタビューに登場する。「僕の人生はこの4年間ですっかり変わったよ。義足で一から歩き方を覚えるというのは本当にとても辛いことだ。でも嬉しいことも人生にたくさん起こった。3歳の僕の娘は僕の人生の光だ」と語り、ジェフの生きる姿勢、そして彼にとって何が支えとなったのかが明かされる。■ボストンで撮影した意義…「他にふさわしい場所は考えられなかった」そして、この物語の“もう一人”の主人公が町そのものであることにも気付かされる。ジェイクは「僕たちにとってボストンで撮影を行うことがとても重要だった。この映画を撮影するのに他にふさわしい場所は考えられなかった。できることは全てやったし、ボストンという町がどれくらい素晴らしい場所か、ボストンの人々がどんなに素晴らしい心を持っているか世界中の人々に伝わればいいな」と語る。映像には、2013年「ボストンストロング」を合言葉に、ワールドシリーズを制したボストン・レッドソックスやボストン・ブルーインズの試合で結束するボストン市民の姿と共に、復興したボストンという街への熱い想いも表現されている。「絶望的な環境でも、乗り越えることができる。それがこの映画のテーマだよ」と困難に打ち勝ったジェフを称えるジェイク。また、ジェフ本人は「僕はヒーローじゃない。いつも最前線で命をかけている警察官や消防士、救急医療士が真のヒーローだ。僕はただの生存者に過ぎないよ」と、自分を救ってくれた周りの人たちへの感謝を込めて語る姿が印象的だ。■“英雄”のイメージと現実とのギャップに苦しむ主人公ボストンマラソン爆弾テロ事件は、巻き込まれた多くの人々の人生を変えてしまったが、本作の主人公ジェフ・ボーマンも事件によって大きく人生を変えられてしまった。コストコで働いていたジェフは、元彼女のエリンとよりを戻すため、エリンが出場するボストンマラソンの応援に駆けつけた際、爆弾テロに巻き込まれてしまう。一命はとりとめたものの、両足を切断する重傷を負ったジェフは病室で目覚めると、FBIに犯人特定につながる重要な目撃情報を告げる。怪我を負いながらも犯人特定に貢献したジェフは、たちまちテロリストに屈しない“ボストン ストロング”というスローガンを象徴する英雄として、世間からもてはやされるように。しかし、世間から見られる英雄のイメージと、現実では1人で用を足すこともできない自分とのギャップに苦しみ、傷の痛みや事件の辛い記憶と闘っていた。やがて彼は、テロ現場で救ってくれた命の恩人カルロスとの再会によって、意外な事実に気づき、家族や恋人、仲間たちに支えられながら、再び自分の足で歩く決意を固めていくのだ。ジェフ本人の献身的な映画制作への協力もあり、ジェフの苦悩する姿やダメなところも赤裸々に描いた実話。事件から5年の節目を迎えるこの機会に、本作に関わった人々の思いを本映像からも触れてみてほしい。『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』は5月11日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年04月16日モデルのマギーが7日、東京・渋谷ヒカリエで行われた女性ファッション誌『sweet(スイート)』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演した。マギーマギーは、胸元あらわなピンクの衣装で登場し、ダンサーと共にセクシーな雰囲気を漂わせてダンスを披露。ミニスカートから美脚も披露し、美ボディを際立出せて観客を魅了した。そして、「ピンクがテーマだったので全身ピンク。ベルトとかキラキラのアクセサリーをつけてキラキラにしてきました」と衣装について説明。また、ダンスについて、「朝来てリハーサルして覚えました」と当日に覚えたことを明かした。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。マギーのほか、小嶋陽菜、石田ニコル、乃木坂46の齋藤飛鳥、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月07日モデルのマギーとお笑いコンビのマテンロウが29日、都内で行われたコスメコンタクト「ピエナージュリュクス」「バービーbyピエナージュ」新商品発売記念イベントに登場した。マギーがメインキャラクターを務めるSHO-BIは、モイスト成分&UVカット成分配合の「ピエナージュリュクス」と、世代を超えて愛され続けるバービーとのコラボレーションで実現した「バービーbyピエナージュ」の新商品を3月16日に発売。イベントでは、マギーがバービーをイメージした衣装で、「バービーbyピエナージュ」の中からヘーゼルブラウンカラーのラブイズオールをつけて登場した。マギーは、「ピエナージュリュクス」のビジュアルで披露しているナチュラルメイク姿について「コンタクトのイメージに合わせ透明感やナチュラルな感じをビジュアルでも出したくて、アイメイクほとんどなしでほぼすっぴんのような状態」と説明。すると、マテンロウのアントニーが「これすっぴん!?」と驚き、マギーが「ほぼ、ね。まつ毛も上げてない」と言うと、「ナチュラルなかわいさが出るんですね」と見入っていた。また、「バービーbyピエナージュ」のビジュアルのロングヘア姿について、マギーは「いま髪がショートなのでウィッグをつけて撮影した。久々にロングヘアで撮影したので恥ずかしかった」と振り返り、ロングヘアにはもうしないのか聞かれると「短いと洗うのが楽で、これ以上伸ばしたくないな」と短いヘアスタイルがお気に入りのよう。アントニーは「ロングヘアのほうが好き」と言うも、「あ、そう。アントニーの意見は大丈夫です」と返し、笑いを誘った。
2018年03月29日ジェイク・ギレンホール主演・プロデュース作『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』が2018年5月11日(金)より全国ロードショー。ボストンマラソン爆弾テロ事件で”ボストンのヒーロー”と呼ばれた男の真実の物語を描く。ボストンのテロ事件被害者が周囲に支えられながら立ち上がる『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』は、2013年に実際に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件の被害にあった、ジェフ・ボーマンの実話を映画化したもの。不幸なテロに巻き込まれ、両足を失ってしまう。ボーマンはテロリストの逮捕にも協力、「ボストン ストロング」というテーマでボストン復興の象徴として脚光を浴びる。しかし、ボーマンの本当の復活はここから勝負。彼の前には様々な困難が立ちはだかる。足を失うという悲劇、立ち直れない傷とプレッシャーを背負いつつも、恋人、家族、仲間など愛する人々に支えられ、困難を乗り越え、再び立ち上がっていく。そんな“フツウの男"の感動の実話は、事件から丸5年を迎える今、多くの人々が勇気を与える。ジェイク・ギレンホール主演『遠い空の向こうに』で注目を集め、『ゾディアック』『ノクターナル・アニマルズ』『サウスポー』など話題作に出続けるジェイク・ギレンホールが主演を務める。彼はプロデューサーも担っており、ジェフ・ボーマン本人と製作段階からから密にコミュニケーションを取りあったという。ボーマンがどんなことを考えたのか?その本質や姿を模索すし徹底した演技を見せる。ボーマンを支える女性・エリンボーマンを支える女性・エリン役でタチアナ・マスラニーが出演する。タチアナ・マスラニーはカナダ出身の女優で、過去、荻上直子監督の日本映画『トイレット』にも出演したキャリアを持つ。TVシリーズ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』の出演で有名になった、アップカミングな女優。『ボストン ストロング 』あらすじボストンに暮らすジェフ・ボーマンは元彼女のエリンの愛情を取り戻すため、彼女が出場するマラソン会場に応援に駆け付ける。そんな時にゴール地点付近で爆弾テロが発生し、ボーマンは爆発に巻き込まれてしまう。両足を失ってしまうという悲劇。意識を取り戻したボーマンは爆弾テロリストを特定するために警察に協力。ボーマンの証言を基に犯人が特定されると、ボーマンは一躍、“ボストンのヒーロー”として世間の脚光を浴びるが、彼自身の再生への戦いは、ここから始まったばかりだった。作品詳細『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』原題:Stronger原作:ジェフ・ボーマン、ブレット・ウィッター著監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン(『セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅』『スモーキング・ハイ』など)脚本:ジョン・ポローノ出演:ジェイク・ギレンホール(『ノクターナル・アニマルズ』、『ナイトクローラー』など)、タチアナ・マスラニー(『黄金のアデーレ 名画の帰還』など)、ミランダ・リチャードソン( 『めぐりあう時間たち』、『ダメージ』など)、クランシー・ブラウン(『ショーシャークの空に』など)公開日:5月11日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー配給:ポニーキャニオン(c) 2017 Stronger Film Holdings, LLC. All Rights Reserved. Motion Picture Artwork (c) 2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2018年02月24日モデルのマギーが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。マギーマギーは、ゴールドのリボンが施されたオフショルダーの黒いロングドレスで登場し、「ジュエリーに合うようにシンプルな黒なんですが、ちょっとゴールドがかっていて、今回のAVRORA AWARDSにリンクさせたドレスを選びました」と説明。美しいデコルテを披露し、レースを用いたウエストとスカート部分からも肌をチラ見せした。多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の桐谷美玲も登場。さらにゲストとして、マギーのほか、中村アンや佐野ひなこ、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど豪華な顔ぶれが華を添え、観客約300人を魅了した。
2017年11月26日子供の頃からバスケを愛してやまないマギーさんの、初心者も絶対ハマるBリーグ観戦ポイントを大公開。小学校、中学校とガチにバスケに取り組んでいたモデルのマギーさんにとって、Bリーグ観戦は最高のイベント。「とにかく、生で観るのが一番!スピーディな試合運びで、会場全体が盛り上がります。バスケ初心者の人でも、試合を観に行けば、音楽のライブみたいな感覚で、絶対声を出したくなると思います」初めて行くなら、少しバスケに詳しい人と一緒がいい。「バスケファンを増やしたいので、私もよく友達を誘って行きます。試合前にポイントや注目選手を教えるので、一緒に行った子は必ず楽しんでくれていますね」あとは、試合会場のノリに任せて盛り上がるのみ。「バスケはエンターテインメントなんだと実感しますよ」【基本のルール】選手は1チーム5人配置。基本は、試合の司令塔のポイントガード、外からの攻めが得意なシューティングガード、仕掛け上手で得点力のあるスモールフォワード、強さとしなやかさのあるパワーフォワード、リバウンドの要であり、ゴール下を支配するセンターで構成。得点はシュートにより1〜3点が加えられる。Bリーグは10分×4回の4クォーター制で、高得点チームの勝利。観戦中は、好きな選手を見つけよう!「選手ごとにプレースタイルが違うので、自分の好みに合う選手を見つけて応援するといいかも。私は、同い年の富樫勇樹選手に注目しています。身長は167cmと選手の中でも小さいんですが、とにかく動きがスピーディ。身長のハンディを覆す足の速さと、ちょこちょこフェイントをかける細かい動きが見ていて面白いんです」・富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)田臥勇太選手に続く日本人2人目となるアメリカNBAのチームと契約を結んだ経験も。昨シーズンのオールスターゲームではMVPに。選手の個性あるプレーをチェック。「日本はプロリーグが始まったばかりなので、アメリカと比べると、まだエンターテインメント色が弱い部分があるんです。でも、個性溢れるプレーを見られるのがバスケ観戦の醍醐味なんじゃないかと思います。ものすごいスピーディなドリブル、美しいシュート、豪快なダンクなど…。その人ならではの持ち味やプレーが見られると、会場中がワッと盛り上がるんです」・馬場雄大選手(筑波大/アルバルク東京)現役大学生ながらBリーグにも所属。豪快なダンクは必見!ダンクシュートがすごい!会場の熱が伝わる真ん中前方の席を押さえて。「ゴール裏は選手がシュートを決める瞬間を間近に観られて興奮できますが、試合全体の流れを掴むのにはちょっと難しいかも。おすすめはコート真ん中前方の席(下図、赤い席)。バスケは特に後半に向けてどんどん動きが速くなっていくので、臨場感溢れるプレーを楽しめるはずです。観戦に慣れてきたら、自分好みの特等席を見つけて」ライブ感ある音楽やチアで盛り上がろう!「バスケの試合は、オープニングショーや、チアリーダーたちが盛り上げるハーフタイムショーも見ものです。アリーナが暗転して光の演出があったり、音楽がガンガン鳴って、ライブ会場みたいな雰囲気になります。チームごとの応援ソングを歌ったり、タオルを振って盛り上がるなどのパフォーマンスを、会場と一体になって楽しめます」グッズを買って帰るのも思い出に。試合会場では、タオル、Tシャツなどチームカラーに合わせたデザインのグッズはもちろん、メガホンや光るグッズなど、応援グッズも豊富。日常でも使える、女性好みのアイテムも可愛い。「試合中に使うのはもちろん、買って帰ると観戦の思い出にもなりますよ」。ビールなどの飲み物やフードも売っていて、楽しい観戦をバックアップ。モバイルスタンドリング¥1,000(すべて税込み)マギーさん1992年生まれ、神奈川県出身。モデル。中学時代はバスケットボール部でキャプテンも務めた。日本テレビ『ヒルナンデス』に出演など多方面で活躍中。※『anan』2017年11月1日号より。写真:Getty Images(by anan編集部)
2017年10月27日女優でモデルのマギー、内田理央、タレントの優木まおみが3日、都内で行われたMovieNEX『美女と野獣』(4日発売 4,000円税抜)の発売記念イベントに出席した。日本では今年4月から公開されて全世界でメガヒットを記録したエマ・ワトソン主演の映画『美女と野獣』が、4日からMovieNEXで発売。それを記念した同イベントにマギーらが登壇し、本作の魅力などを語った。本作をイメージしたファッションで登場したマギーたち。胸元が開いたセクシーな衣装を着用したマギーは「ドレスみたいにデコルテが出ていますが、下がパンツになっているしシルバーの靴で甘さを抑えつつ、大人のコーディネートかなと思います。ネイルもシルバーにしてみました」とファッション解説。イベント翌日からMovieNEXで発売される本作についてマギーが「アニメ版は小さい頃から何度も観ました。実写版は映像の美しさとベルの可愛さに何度もキュンキュンしたし、観終わった後にハッピーになりました。何回でも観たくなりますよね」とべた褒めで、長女と一緒に劇場で見たという優木は「アニメ版を知らない3歳の長女が楽しめるのかと思いましたが、一喜一憂していたので、子どもも一緒に楽しめる作品だと思いました。狼が出てくるシーンがあるんですけど、今だに『暗闇を歩くと狼が出てくるから気をつけて!』って言っています(笑)」と子煩悩ぶりを見せた。真実の愛がテーマの本作にちなみ、自身の恋愛観を披露するコーナーも。「まだ真実の愛を知らないので、これから見つけようと思いますが、理想の恋愛はゴミ出しをしてくれる旦那さんに憧れます」という内田に、既婚者の優木は「最初はゴミを置いといたら捨ててくれるだろうと思っていましたが、男性は意外と気づきません。喧嘩腰じゃなくて、さらっと頼むと『いいよ』と小気味よく運んでくれます。だから『ゴミを捨ててくれたらうれしいな』」という言い方だと自発的にゴミを出す人になると思いますよ」とアドバイス。また、「お互いにリスペクトして高め合える関係を築ける恋愛をしたいです」と理想の恋愛観を述べたマギーに対して、優木が「職場の顔を見たりすると、自分も刺激を受けて頑張ろうと思います。夫婦としての別の顔を作るといいです」とアドバイスを送ると、マギーは「勉強になります」と納得顔だった。
2017年10月03日ルコックスポルティフが人気モデル マギーとのコラボスニーカーを9月6日(水)よりatmos 限定で発売開始!ブランドアンバサダーでもあるマギーが持つ、強い芯とぶれない姿勢、時折魅せる女性の可愛らしさ、そしてちょっとしたエロティシズムをコンセプトにデザインされた特別なスニーカーとなっています。「トレンドに左右されないデザインであること」、「背伸びしすぎない等身大のデザインであること」、 「自分も履きたいデザインであること」という彼女の3つのこだわりを詰め込んだのは、ルコックスポルティフの新モデル「LA ROLAND」(LA ローラン)。LA ROLAND MG 9,500円(税別)かかとにコーラルピンクを加えたトーナルグレー、かかとにレオパードを配置したブラックの2種類。アッパーにはマギーがお気に入りというスウェード素材を採用し、コーディネート、シーンを問わないモデルに仕上がっています。サイズは22.5〜25.0cmLA ROLANDとは、ルコックスポルティフの歴史あるコートモデル「ARTHUR ASHE」(アーサーアッシュ)からインスパイアされたモデル。 見た目のスタイリッシュさと、クレーコートで合理的なアウトソール意匠を受け継ぎながら、 軽量化と日本人に合った足入れ感を追求し、インソールにも「オーソライト」を採用することで快適な履き心地に。取り扱い店舗9月6日(水)より先行販売F atmos shinjuku LUMINE EST9月10日(日)からF atmos Sapporo、F atmos Osaka、Sports Lab by atmos Hakata、Sports Lab by atmos NAGOYA TGM、Sports Lab by atmos KANAZAWA、atmos Umeda DAIMARU、 atmos Kyoto DAIMARU、atmos Ginza MITSUKOSHI、atmos ZOZOTOWNマギーによるトークショーも開催9月9日(土)にはマギー本人によるトークショーも開催!9月6日(水)〜9月9日(土)12:00 までの期間、F atmos shinjuku LUMINE EST にてコラボスニーカー1 足購入につき 1 枚、トークショー参加チケットがもらえます。 デザイン秘話やコーディネートポイントなどを聞けるチャンス!開催日: 9月9日(土)13時30分〜13時55分場所:ルミネエスト 新宿 8F(コールドストーン前)※お一人様2足まで。(2足の場合はチケット2枚提供)※トークショーイベントは女性のみ参加可能となります(男性不可)のでご了承ください。※限定先着100足(カラー問わず)ルコックスポルティフ atmos スペシャルページは こちら
2017年09月06日モデルのマギーが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。「Lilly&Emma」ステージのトップバッターを務めたマギーは、超ミニ丈の花柄のオフショルダーワンピースで美脚を大胆披露。胸元や美背中もあらわにしたセクシーな姿で観客の視線を集め、ランウェイの先端では投げキスで会場を沸かせた。また、「DRWCYS」ステージでもトップバッターを務め、黒のフレアスカートにキャミソール、チェック柄のトレンチコートというコーディネートを披露。大きく開いた胸元で大人の色気を漂わせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月05日モデルでタレントのマギーが27日、都内で行われたアンファーの健康食品『ドクターズ ナチュラル レシピ』発表会に出席した。『ドクターズ ナチュラル レシピ』は、"CLEANSE&EMPOWER"をコンセプトに、不要なものを排出して必要な栄養はしっかり取り入れることで身体の内側からボディ メイクできる健康食品。ショートヘアに白衣姿で登場したマギーは「だんだん短くなっちゃいました。今がデビューしてから一番短いと思います」と話し、インスタグラムで知ったという同商品については「こんなに美味しくて身体に良いものが世の中にあるのかなと思いました。満腹感もあるし美味しくて、満たしてくれます。身体もキレイにしてくれるし魔法みたいなものですね」と絶賛した。さらに、「口に入れるものが外側を作り上げるので、いくら外側を努力してキレイにしようと思っても、中がキレイじゃないと全く意味がありません。マインドにも関わってくるから身体に取り入れるものは絶対大事だし、自分でコントロールしなければいけないと思います」と腸内環境の働きを高める食べ物の重要性を説いた。また、理想とする女性像を聞かれると「日本はもちろん全世界でそうかもしれませんが、細い女の子に憧れていると思います。ただ細いだけなのは健康的でないし、メリハリがあって健康的な身体が良いと思いますね。だから私は心も身体も健康的な身体を目指しています」と回答した。ほか、マギーは、イベントの翌日に発売されるファッション誌『Numero TOKYO』(扶桑社刊)の誌面上で水着姿となって美ボディーを披露しており、その水着姿の写真もお披露目されたが、「我ながらいい写真だと思います。素敵に撮っていただきました」と自信をのぞかせていた。
2017年07月28日ジェイク・ギレンホールにライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、さらに先日、アカデミー賞新会員候補として招待された真田広之ら、豪華共演で贈る『ライフ』。このほど、本編映像をはじめ、貴重なキャスト&スタッフのインタビューなどを収めた特別映像が公開された。本作は、未知なる生命体<ライフ>を調査している宇宙飛行士6人が、無重力の宇宙船内で直面する恐怖と死闘を描いたSFホラー。今回届いた映像は、豪華キャストによる本作の、究極の“密閉空間”の極限恐怖世界を予習できる、見どころがたっぷりの公開直前特別映像だ。地球に残した家族のもとに新しい命を授かった、真田さん演じるシステム・エンジニア、ショウ・ムラカミと、その新たな生命の誕生に歓喜する仲間のクルーたちの和やかな劇中シーンから始まる本映像。そんな彼らに課された任務は、火星で採取された土壌サンプルを回収し、史上初の“地球外生命体”を確認、調査すること。見事ミッションに成功した彼らの、美しく神秘的な生命体を見守るシーンが映し出される。だが、その世紀の大発見は一転、人類を滅ぼす大惨劇へと向かっていくことになる――。主人公の医師デビッド・ジョーダンを演じたジェイクは、「テンポが良く、怖い脚本だった」と語り、続いて航宙エンジニア、ローリー・アダムス役のライアンは「物語に引きこまれ、生命体を見出す乗組員の興奮を味わえる」と語り、引き込まれるストーリー展開と、地球外生命体に直面する極限の恐怖を描いた本作の印象を語っている。またジェイクは、「よくある娯楽的な着想かと思えば意表をつく方向に展開する」と、想像だにしないストーリー展開を見せることにも言及。生命体の想像を絶する凶暴性を目の当たりにしたクルーたちは、あらゆる手段を尽くして生命体を隔離しようと試みる。それは、もしも地球に漂着したら人類滅亡の危機さえ引き起こしかねない、絶望的な戦いの始まりだったのだ。製作のデヴィッド・エリソンは、「企画当初から重視したのは、いま起きそうな現実味だ」と、本作で追求したリアリティへのこだわりについて語り、監督のダニエル・エスピノーサもまた、「我々が重視したのは、描かれる生命体の科学的な裏付け」と、地球外生命体についても現実性を重視してこだわりをもって描いたことを強調する。あることをきっかけに人間へ突如襲いかかることになる、この生命体<ライフ>について、ライアンは「人間は一線を越えがちだ、そして報いを受ける」と、人間のエゴから惨劇がはじまる側面を語り、真田さんもまた「これは娯楽作品であり、人類への警告でもある」と、ただのエンターテインメントだけでなく、作品に込められた大きな意味合いについても語っている。SF映画史上最高といわれる圧倒的なリアリティ描写で、「明日、起きても不思議ではない」現実味あふれるストーリーを描いた本作。この夏の“最恐”SFホラーを、まずはここからチェックしてみて。『ライフ』は7月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ 2017年7月8日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2017年07月04日モデルのマギーが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。マギーは、イベント最後のファッションショーとなる「LOVELESS」ステージのトップバッターで登場し、鳥や蝶などがデザインされたジャケットとショートパンツで美脚を披露。歓声を浴びながら華麗なウォーキングで圧倒的な存在感を放った。同ステージでは、滝沢カレン、Lala/ローレン・サイ、朝比奈彩、三吉彩花、宮田聡子、松井愛莉、鹿沼憂妃、山崎紘菜も登場し、それぞれショートパンツやミニスカートで美脚を披露。さらに、4月19日にAKB48を卒業したばかりの小嶋陽菜が、ファッションショーの大トリとして登場し、夏らしいワンピース姿で卒業後初ランウェイを飾った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之と豪華キャスト共演で贈る『ライフ』。この度、本作の日本版予告編と、キャッチコピーに不気味な血痕が付着したポスタービジュアルが到着した。火星で採取した“地球外生命体”の細胞を、国際宇宙ステーション内で極秘調査するために、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂い始め、命も奪われていく。最後に生き残る“ライフ”は――。本作は、未知なる生命体を調査している宇宙飛行士6人が、無重力の宇宙船内で直面する恐怖と死闘を描いたSF無重力ホラー。宇宙飛行士のメンバーには、『デッドプール』で世界的人気を博したライアン、『エベレスト3D』のジェイク、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ、そして日本が誇るハリウッドスター・真田さんという豪華キャストが集結。「地球外生命体が存在できるかもしれない環境をほかの星で見つけた」と先日、NASAがとんでもない大発見を発表したばかりであるが、本作ではまさにその地球外生命体が見つかったところから始まる。その地球外生命体が成長と共に人間を襲うようになり…というフィクションであるが、それ以外のISS国際宇宙ステーション、彼らの宇宙服をはじめ無重力空間の設定などは原寸大のまま、99.9%リアルを描いている。公開された予告編では、火星で発見された“未知なる生命体”の神秘的な様子から始まる。その美しさに魅了される6人の宇宙飛行士たちだったが、しかし次の瞬間、進化を遂げて変形した生命体に突如襲われた乗組員が、見るも無惨に指を砕かれて悲鳴を上げるショッキングなシーンが映し出される。そして、次々と宇宙飛行士たちに襲いかかり、人類の希望を砕いていく…。果たして、彼らは無事生き残ることができるのか?地球に到達するのは、人類と未知の生命体、どちらの“命”(ライフ)なのか…?なお、4月28日(金)より「火星で発見された<ライフ(生命体)>培養シャーレ」特典付きの前売券ムビチケカードが数量限定販売される。『ライフ』は7月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月28日モデルのマギーが25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。マギーはファッションステージのトップである"ファーストフェイス"として、「MURUA」のステージに登場。タンクトップにビスチェを組み合わせたトップスにワイドパンツという、へそ出しコーデを披露した。ランウェイの先端では、観客を誘惑するようなセクシーポーズで会場を沸かせ、クールな表情からの笑顔で視線を釘付けに。大人の色気漂うランウェイで圧倒的な存在感を放った。同ステージには、藤田ニコル、池田美優、三吉彩花らも出演。さらに、今月6日に第3子となる女児を出産したばかりの土屋アンナがトリを飾るなど、豪華なステージとなった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月26日ジェイク・ギレンホールが交通事故で妻を失うも泣くことができず、感情を失くしてしまった男を演じる映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』。この度、本作のスペシャル映像が公開された。デイヴィス(ジェイク・ギレンホール)は、出世コースに乗り、富も地位も手に入れたウォールストリートのエリート銀行員。高層タワーの上層階で空虚な数字と向き合う、味気ない日々。そんな会社へ向かういつもの朝、突然の交通事故で美しい妻を失った。しかし一滴の涙も出ず、哀しみにさえ無感覚になっている自分に気づいたデイヴィス。彼女のことを本当に愛していたのか?僕の心はどこにいってしまったんだ?「心の修理も車の修理も同じことだ。まず隅々まで点検して、組み立て直すんだ」。義父からの言葉が引き金となり、デイヴィスは、身の回りのあらゆるものを破壊しはじめる。会社のトイレ、パソコン、妻のドレッサー、そして自らの結婚生活の象徴である「家」さえも…。あらゆるものを破壊していく中で、デイヴィスは妻が遺していた幾つもの“メモ”を見付けるのだが…。『ダラス・バイヤーズクラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ監督が描く本作は、何事にも無感覚になってしまい、妻の死に対しても何の感情もわき起こらない男デイヴィスが主人公の物語。交通事故で妻を失ったデイヴィスはその夜、病院の自動販売機でチョコレートを買おうとするも、うまく作動せず、そのことに対する苦情の手紙を(何故か、妻への本当の想いも交えて)書く。その手紙を顧客担当責任者のカレン(ナオミ・ワッツ)が対応したことがきっかけで、2人は出会い次第に惹かれ合うのだ。このほど到着した映像では、そんな妻を失ったにも関わらず、悲しむことのできないデイヴィスと、不器用に生きるシングルマザーのカレンの心の交流を描いたシーン。ある日カレンと出かけたデイヴィスは、海辺にあるいまは営業していないメリーゴーランドを見つける。妻を失ってから破壊行動に駆られているデイヴィスは、「解体する予定だ」と告げる店主に、自分にやらせてくれと志願するも、変わり者だと笑われてしまう。その帰り道、突然デイヴィスは海へと全力で走り出す。そしてカレンが追い、デイヴィスがカレンを肩車!名曲「ラ・ボエーム」の音楽をバックに、子どもの頃に戻ったかのようにはしゃぐ2人の姿は、まるでお互いの心の隙間を埋め合うかのようだ。2人の関係について監督は、「事故を体験し、デイヴィスは子どものようにふる舞うのさ。そしてカレンも子どものようで、2人は共に人生の意味を探し始める。純粋な心を持ってね。僕は感情をさらけ出すことができる人々を称賛したかった。僕は幸せを表現したかったわけじゃない。人生はつらく、暗いものだ。でも僕はその美しさを表現したかった」と語っている。『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』は2月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雨の日は会えない、晴れた日は君を想う 2017年2月18日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.
2017年02月08日『デットプール』の脚本家コンビが手がけた、ジェイク・ギレンホールやライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之ら豪華競演のSFスリラー『ライフ』(原題:LIFE)が、7月8日(土)より日本公開されることが決定した。火星で採取した“地球外生命体”の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するため、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂い始め、命を奪われていく。最後に生き残る“ライフ”とは――。本作は、無重力の宇宙船内で、未知なる知的生命体の調査を依頼された宇宙飛行士6名が直面する恐怖と死闘を描くSFスリラー。宇宙飛行士のメンバーには、『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』など2017年は出演作目白押しのジェイク・ギレンホール、『デッドプール』で世界的人気を博したライアン・レイノルズ、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション』『マダム・フローレンス!夢見るふたり』で妖艶な魅力を披露したレベッカ・ファーガソン、そして日本が誇るハリウッド・スター、真田広之ら実力派の豪華キャストが顔を揃える。「まるでTVのニュースを見ているような感覚で、“いま”起こり得るリアルさを徹底的に追及した」と製作陣が語る通り、実際に実現可能な技術と舞台設定で作りあげられたという本作。“極限の密室”ともいえる無重力の宇宙船内で巻き起こるスリラーの脚本を手がけたのは、『デッドプール』の名コンビ、ポール・ワーニックとレット・リース。監督は『デンジャラス・ラン』でもレイノルズとタッグを組んだダニエル・エスピノーサ。未知なる恐怖と極限のプレッシャーに直面する、彼らの“ライフ”の行方を、ハラハラしながら見守って。『ライフ』は7月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月06日ジェイク・ギレンホールが妻に先立たれても泣けない男を演じる『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』。このほど、原題である『Demolition』=“破壊”を象徴する、彼の悲しみが転化したかのような“破壊行動”映像が到着した。デイヴィス(ジェイク・ギレンホール)は、出世コースに乗り、富も地位も手に入れたウォールストリートのエリート銀行員。高層タワーの上層階で空虚な数字と向き合う、味気ない日々。そんな会社へ向かういつもの朝、突然の交通事故で美しい妻を失った。しかし、一滴の涙も出ず、悲しみにさえ無感覚になっている自分に気づいたデイヴィス。彼女のことを本当に愛していたのか?僕の心はどこにいってしまったんだ?「心の修理も車の修理も同じことだ。まず隅々まで点検して、組み立て直すんだ」、そんな義父(クリス・クーパー)からの言葉が引き金となり、デイヴィスは身の回りのあらゆるものを破壊しはじめる――。『ダラス・バイヤーズクラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』で知られるジャン=マルク・ヴァレ監督が、ジェイクを主演に自らの感情とうまく向き合えない男の喪失と再生を描く本作。今回解禁されたのは、感情の行き場を失くした主人公のデイヴィスが、身の回りのあらゆるもの、自らの結婚生活の象徴である“家”さえも破壊しまくる本編映像。デイヴィスは、通りかかった工事現場で、自らの手持ちの全財産241ドルを支払ってまで家の解体を手伝い、さらにデイヴィス自身の新築並にきれいな自宅を、ハンマーを手に大胆にも粉々に破壊するシーン。まさに“破壊”を象徴する感情高ぶる大事な場面となっている。スーツ姿でハンマーを持ち、お金を支払ってまで家の解体を手伝うデイヴィス。何かに取りつかれたかのように破壊していくその異様な様に、工事現場の人たちも「野獣だな」「ヤク中だろ」と呆気にとられている。さらに、「結婚生活を破壊する」と自身の豪邸を、歳の離れた友人であるカレン(ナオミ・ワッツ)の息子クリス(ジューダ・ルイス)と次々に壊していくデイヴィス。音楽にノリながら、後先考えずテーブルも棚も窓ガラスも、“家”が粉々になるほどに、すべてを破壊し尽くしていく…。実はジェイク自身、17歳のときに解体工事現場で働いていた経験があり、本作ではその経験を活かして渾身の“破壊”を披露。ラストカットでは、クリスがどこか遠い目をするデイヴィスを励ますようなシーンとなっており、強烈な破壊の後の空虚感をほのかな温かさが包み込む映像となっている。『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』は2月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雨の日は会えない、晴れた日は君を想う 2017年2月18日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.
2017年01月29日毎年、映画界を賑わす作品に主演し、幅広い役柄を演じきるジェイク・ギレンホール。最新作となるのは、『ダラス・バイヤーズクラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ監督作『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(原題:Demoliton)。来たる2017年は、そんなジェイクの主演作品が続々と公開される。2015年公開の『ナイトクローラー』では、狂気の映像パパラッチを演じるため体重を12キロ落とし、痩せこけて目がくぼんだ不気味な姿を披露。一転、2016年公開の『サウスポー』では、6か月間ほぼ毎日トレーニングを続け徹底的に肉体を改造し、今度は体重を約13キロも増やし、ボクサーのフィジカルを体現したジェイク。主演最新作となる本作『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』では、妻を亡くしたのに涙の一滴すら流せず、自らの感情とうまく向き合えない哀しみと虚しさを破壊行為によって昇華しようとする男を、繊細な演技で見事に表現する。監督を務めたジャン=マルク・ヴァレは、「ジェイクはこの役に全力投球していた。難しい上に実際にいろんなことを要求される役で、主人公デイヴィスの人生を含めて演じるには、微妙で繊細なバランスが必要だった。それを表現するために、彼はあらゆることをやってくれて。それを見られて、飛びきり最高だったね」と語り、彼の演技を絶賛している。そして、2月18日(土)公開の本作を皮切りに、2017年のジェイクはかつてないハイペースでさまざまな作品に出演。“カメレオン俳優”であることを証明してみせている。■賞レースで注目のサスペンス!『Nocturnal Animals』(原題/全米公開中)コリン・ファース主演の初監督作『シングルマン』で華々しい映画界デビューを飾ったトム・フォード監督の最新作。原作はオースティン・ライトの1993年の小説「ミステリ原稿」。アート画廊のオーナーとして成功した女性(エイミー・アダムス)のもとに、20年前ぶりに元夫から小説原稿が届く。その原稿に書かれていたのは、あまりに衝撃的な内容だった。愛と残酷さ、復讐、救済などのキーワードを元にしたサスペンスは、「第73回ヴェネツィア国際映画祭」コンペティション部門で審査員大賞を受賞。トム・フォードがゴールデン・グローブ賞にノミネートされるなど、賞レースを席巻中だ。■豪華キャストでSFに挑む!『LIFE』(原題/全米公開3月24日)『デンジャラス・ラン』や『チャイルド44 森に消えた子供たち』のダニエル・エスピノーサ監督の最新作。6人の宇宙飛行士が宇宙空間で人類初となる知的生命体との接触を果たすSF映画。宇宙船の中で起こる地球外生命体との闘い、そして人間同士の争いが描かれる。脚本を『デットプール』のレット・リース&ポール・ワーニックが担当し、共演にはライアン・レイノルズ、真田広之、レベッカ・ファーガソンら。■ポール・ダノ初監督作に主演!『Wildlife』(原題)俳優として活躍するポール・ダノの初監督作品作であり、パートナーでもある女優のゾーイ・カザンと脚本を共同で執筆する注目作。リチャード・フォードの1990年に発売された同名小説が原作となり、1960年のモンタナを舞台に、両親の結婚生活が破綻していく様子を目の当たりにする16歳の少年にフォーカスを当てたドラマが展開される。ジェイクの妻役はキャリー・マリガンが務める。■ポン・ジュノ×ブラピのNETFLIXドラマ!「Okja」(原題)『グエムル漢江の怪物』『スノーピアサー』の韓国を代表する監督ポン・ジュノの最新作。NETFLIXが制作を務め、共同制作者としてブラッド・ピットのプランBも参加。ストーリーの詳細はまだ明らかにされていないが、『グエムル漢江の怪物』のようなモンスター映画で、巨大企業から追われる“Okja(オクジャ)”という生物を少女が危険を冒しながら守る姿が描かれる。ティルダ・スウィントン、リリー・コリンズ、ポール・ダノ、スティーヴン・ユァンほか出演、ジェイクは口ひげを生やした怪しげな男を演じるらしい。宇宙空間から60年代のモンタナまで、あらゆる時と場所で熱演を見せるジェイク。まずは、“破壊行動”によって悲しみから立ち直ろうとする男、という現代の心象を映し出した本作に注目だ。『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』は2017年2月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月30日ジェイク・ギレンホールが、『ダラス・バイヤーズクラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ監督とタッグを組んだ『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(原題:Demoliton)。このほど、そのポスタービジュアルと予告編が解禁となった。突然の事故による妻の死。悲しくなかった。僕の心は何処かにいってしまった。おきざりにしてきた感情を取り戻すために、ドレッサー、パソコン、冷蔵庫、身の回りのあらゆるものを壊し始めたデイヴィス。すべてをぶち壊してゼロにしたその先には――?“破壊”を経て辿り着いた、人生で本当に大切なものとは――?何事にも無感覚になってしまい、妻の死に対しても何の感情もわき起こらない主人公の心の迷いに寄り添いながら、美しい映像と共にエモーショナルに描き切ったのは、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』でマシュー・マコノヒー、ジャレッド・レトに揃ってアカデミー賞をもたらし、『わたしに会うまでの1600キロ』でリース・ウィザースプーン、ローラ・ダーンに同Wノミネートをもたらしたマルク・ヴァレ監督。そして、『サウスポー』『ナイトクローラー』などの“変幻自在”俳優のジェイクが、妻を亡くし、自分を見失った空虚な男の脆さを、繊細な演技で見事に表現してみせた。予告編では、妻の死に直面しても涙もでず、悲しみにさえ無感覚になってしまった主人公・デイヴィスが、おきざりにしてきた感情を取り戻すため、ダイニング、パソコン、キッチンなどのあらゆるものを破壊。ひょんなことから出会ったシングルマザー(ナオミ・ワッツ)とその息子が彼に寄り添うが、極めつけに、ショベルカーで自宅すらもぶち壊していく…。ジェイクは、「この映画は、それまで存在していたものをぶっ壊すんだ。それが幸せな思い出であろうと、苦しい記憶であろうとね」とコメントを寄せる。「“破壊する”とは“変化する”ことの暗喩なんだ。深く悲しむべき状況で自分が変わらなくていけないときに、文字通り自宅を破壊し始めるんだよ!悲しみから癒されるためにしたことが“破壊行動”というのはユーモアがあるし、それが何よりこの映画の魅力だと思う」と、喪失と悲しみ、そして再生を描いた本作を語っている。『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』は2月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日激ヤセして『ナイトクローラー』で映像パパラッチを演じたかと思えば、『サウスポー』では全てを失ったボクサーを熱演したジェイク・ギレンホール。このほど、彼が『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督のもと主演を務めた『Demoliton』が、『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』との邦題で2017年2月18日(土)より日本公開されることが決定した。ディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は、出世コースに乗り、富も地位も手に入れたウォール街のエリート銀行員。高層タワーの上層階で、空虚な数字と向き合う、味気ない日々を送っている。そんな会社へ向かういつもの朝、突然の交通事故で最愛の妻を失ってしまう。しかし、一滴の涙も流すことができず、悲しみにさえ無感覚になっている自分に気づいたディヴィス。彼女のことを本当に愛していたのか?僕の心はどこにいってしまったんだ?「心の修理も車の修理も同じことだ。まず、すみずみまで点検して、組み立て直すんだ」という義父からの言葉が引き金となり、ディヴィスは身の回りのあらゆるものを破壊しはじめる。会社のトイレ、パソコン、妻のドレッサー、そして結婚生活の象徴である“家”さえも――。『ナイトクローラー』の狂気的な演技で人々を魅了させたジェイクが、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ監督とタッグを組んだ本作。すべてをぶち壊してゼロにする…。そんな“破壊”を経た主人公が、辿り着いた喪失と悲しみの果て、そして再生への旅路をエモーショナルな映像で描き出す。『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー賞にノミネートされ、『エンド・オブ・ウォッチ』『複製された男』『サウスポー』などで幅広い役柄に挑み、変幻自在な姿を見せてきたジェイクは、本作では妻を亡くしても涙の一滴すら流せず、自らの感情とうまく向き合えない主人公の悲しみと虚しさを、繊細な演技で見事に表現。また新たな表情を見せている。彼が演じた、身の回りのあらゆるものを“破壊”しながら自分を取り戻していく主人公について、ヴァレ監督は「僕は幸せをつかもうと、もがいている人に惹かれる。人生を再び始めるための、勇気いる旅路はいつも美しいんだ」と、何事にも無感覚になってしまった男の心の迷いに寄り添った本作について語る。さらに、ジェイク演じるディヴィスの心を溶かしていくきっかけをつくるシングルマザー役にナオミ・ワッツ、亡き妻の父親役にクリス・クーパーらが脇を固めている。『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』は2月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日モデルのマギーが8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。「Bershka」のステージのラストを飾ったマギーは、黒いシースルーのスカートで美脚をのぞかせながらランウェイをウォーク。セクシーな濡れ髪で大人の色気を漂わせ、ランウェイの先端で舌を出すおちゃめな表情も見せた。同ステージでは、松井愛莉や佐藤ありさ、筧美和子らも出演。また、お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久とモデルの近藤千尋も夫婦そろって登場し、手をつないで仲良くランウェイを歩き、お姫様抱っこも披露して会場を沸かせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となる今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務める。撮影:蔦野裕
2016年10月08日