今年2月、第71回英国アカデミー賞受賞式に出席したニコラス・ホルト(写真:AP/アフロ) 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニュークス役や、『X-MEN』シリーズのビースト役などで知られる俳優のニコラス・ホルト(28)に第一子が誕生したと米PEOPLE誌が伝えている。子どもの母親は交際中のランジェリーモデル、ブリアナ・ホリー(24)。 ホルトのエージェントは未だ公式なコメントを出していないが、彼に近い関係者は「2人は子どもを授かったことをずっと隠していたんだ。ベビーの誕生をすごく喜んでいて、とても幸せそうだよ」とPEOPLE誌に話したという。 2人が親密な関係に発展したのは昨年のことだ。過去にホルトはオスカー女優ジェニファー・ローレンスと4年間交際。一方ホリーは「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」のドラマー、アシュトン・アーウィンや、スーパーモデルのケンダル・ジェンナーの異母兄ブロディ・ジェンナーの相手としてたびたびタブロイド紙の紙面を飾ってきた。
2018年04月18日今春、誰もが大切な人に会いたくなるハートウォーミングな映画が公開される。タイトルは『ばぁちゃんロード』(4月14日公開)。海沿いの田舎町を舞台に、結婚を間近に控えた根っからの“おばあちゃんっ子”の孫娘・夏海(文音)が、足をケガして施設で暮らす祖母・キヨ(草笛光子)と一緒にバージンロードを歩くためふたりでリハビリに奮闘する物語。女性自身は、本作でヒロインを務めた文音に独占インタビュー。W主演を務めた草笛との共演秘話をはじめ、女優デビュー10年目、30歳という節目を迎えた心境を聞いた。 ――完成した作品の感想から聞かせてください。 最色で言ったらパステルカラー。とても爽やかで、透明感のある作品だと思いました。篠原哲雄監督が得意とするジャンルだと思いますが、日常生活の一コマを上手に切り取った作品だなあ、と。 ――富山県氷見市で撮影されたんですよね。 とにかく、絵がとてもキレイなんですよ。花、空、海……さまざまな実景が美しくて。どこを取っても絵ハガキになるような写真の連続のようです。 ――撮影期間は昨夏に2週間ほどだったと聞きました。撮影中の思い出は? 2週間の撮影期間で1日だけ撮休があったので、その日、スタッフとキャスト総出のバーベキュー大会をやりました。地元の人たちが氷見牛などの特産品を提供してくださったり、監督自ら焼きそばを作ってふるまってくれたりと、とても和やかな会で。スタッフと役者がそんなふうに交流するって、映画の撮影現場ではかなりめずらしいことだと思います。地方ロケということがみんなの絆を深めたのかもしれないし、篠原監督のお人柄のせいなのかもしれない。役者同士が仕事の現場以外で話すことが作品自体に生きることもありますし、こういうことは貴重だし、もっとやらなきゃダメだなって思いました。 ――今作は、祖母役の草笛光子さんとのW主演ということもあり、ご自身がリーダーシップを発揮しなきゃという思いもあったのですか? “主演だから”ということは、逆に、あまり考えないようにしていたと思います。プレッシャーになるだけですし。その点で言えば、映像の現場よりも舞台のときのほうが意識的にみんなを引っ張っていこうとしますね。作品自体が座長のカラーになりますから。でも、主演かどうかに関わらず、私自身、日ごろから自分が関わる人と積極的に話しかけよう、コミュニケーションを図ろう、と心がけているほうだと思います。それは、私のデビュー作を撮ってくださった佐々部監督の教えのおかげです。 ――デビュー作は、2008年公開の映画『三本木農業高校、馬術部』ですね。佐々部清監督からどのような指導があったんですか? 映画というのは、「役者だけで作っているわけではない」と。照明や録音という撮影部がいて、いろいろな人たちがいて一つの作品が作られているということです。だから、「主演がやらなきゃいけないことは、みんなの名前を覚えることだ」と佐々部監督に言われて、それはもう、私の体にしみっついていますね。「照明さん!」とか呼ばず、スタッフさんは必ずお名前で呼ぶというのは意識的にやっています。 ――今作で文音さんが演じる田中夏海の魅力は? 脚本を読んだときは、“夏の海”だから、名前のとおり太陽のような女のコというイメージでした。元気で、明るくて、28歳という年齢にしてはちょっと落ち着かないというか、いつも動き回っていて、子供っぽい。でも、演じていくうちに、「夏海って、めちゃくちゃ甘え上手だな」という印象が強くなりました。草笛光子さんが演じるキヨばぁちゃんがとてもお茶目でかわいらしいので、そういう部分を受け継いでいる感じもします。 ――具体的にはどういうところが甘え上手だと思ったんですか? とにかく、台風の目のような女のコなんですよ。夏海が動くと周りの人間がみんな巻き込まれる。「ばぁちゃんとバージンロードを歩きたい!」という彼女の思いつきに、キヨばぁちゃんをはじめ、両親、恋人の大和(三浦貴大)、病院の人たち、みんなが振り回されることになるわけですから。それって、信念があるといえばそうだし、純粋に、まっすぐに育ってきたんだなあと思いました。計算がないぶん、魔性の女ですよ(笑)。 ――文音さんご自身はそういう魔性的な部分はないんですか? 全くない、ない!(笑)。私自身は、まったく甘えられない女なので、彼女のように甘え上手になりたいですよ。夏海みたいな女のコだから、大和のような優しい男性がそばにいてくれるんだろうなあって羨ましくて。「バイトはやめていい。俺が働くから、おばぁちゃんのそばにいてやれ」と言ってくれる恋人なんて、よくないですか!演じながら、「彼女、マジで無意識に甘えてる!」と思いましたもん(笑)。私自身は、まだ結婚できないですね。「家事は全部僕がやるから、君は思う存分仕事をしていいよ」と言ってくれる人が現れてくれたらわからないけど(笑)。 ――草笛さんと共演されるのは、『SAKURA~事件を聞く女~』(’14年)以来、3年ぶり。一緒にお仕事されて、改めて草笛さんから学んだこと、影響を受けたことはありますか? いちばん勉強になったのは、本番前のお稽古ですね。草笛さんは、2人のシーンの前には必ず、セリフ合わせをするんです。「ヨーイ、スタート」でいきなり演技に入るのではなく、呼吸を合わせてから本番に臨むというやり方がとても勉強になりました。また、草笛さんは、役に対して良い意味でわがままというか、「ここはどうしても譲れない」というところをしっかり持っていらっしゃる。相手が監督でも決して妥協しない。そういうお姿を間近で見て、私も、もっとわがままなってもいいんだなあと思いました。 ――草笛さんは、最近、着こなし術の本を出版されるほど、ふだんからオシャレに気を遣われる方だと聞きましたが。 富山に滞在期間中、草笛さん、ホテルのご自分のお部屋にワードローブを運び入れて、ダンボールで5~6箱のお洋服を持ってきていました。私、ロケ先でタンスを買われた方を初めて見て(笑)。あと、ツインベッドルームのベッドを1つ取り外してエクササイズスペースを作られて、ストレッチや筋トレをされていました。「さすが、一流の女優さん!」とホレボレ。 ――文音さんご自身のこだわりは?新作に入るとき必ずされることとか? 私、役のかけもちができないんです。器用じゃなくて。あまり作品が縫わないようにしてもらうことはしていますね。 ――器用にこなすところは? 運動は得意です!バレエもやりますし、アクションのお稽古もしていますし、ヨガもやって、とにかくつねに動いていないと気持ち悪い。運動は何でも器用にこなすと思います。 ――ちょうどデビューして10年。振り返って、女優のお仕事についてどう思っていますか? 私にとっての20代の10年の月日は、本当にいろいろなことがありました。落ち込むこともあれば、もう1回頑張ろうと思ったこともあったし。今回、10年という節目で、『ばぁちゃんロード』のような作品をできたことは本当によかったなあと思います。何よりも、「私は、やっぱり映画がいちばん好きだ!」って再認識できたことがうれしくて。映画を作る現場が大好きなんです。これまで、何度となく“将来、どういう女優になりたい?”って問われてきて、これまでは、サイコパスや殺人鬼などインパクトのある役をやりたい、と。そのほうが役者として成長できると思っていたんです。でも、『ばぁちゃんロード』をやり終えて、リアリティーのあるお芝居というものにもっと寄り添っていきたいと思うようになりました。等身大な役ほど、掘り下げれば掘り下げるほど、どんどん追求できるような気がするし、もしかしたら、そっちのほうが難しいのかもしれない、と。ようやく答えが見つかったような気持ちです。 ――昨年から出演作品が続いていますし、30代に向けて運気が上向きな感じですね。 よくなっていればいいなって思います。でも、自分自身のなかでは、よくなっている実感は全くないですね。主演が続いたからって安心できるわけでもないし、本当、この世界っていつ仕事がなくなるかわからないですから。そのなかで自分にしかない武器を持つということはすごく大切ですし、そういう意味でも、もっともっと成長しなきゃいけないと思います。役の幅を広げたいし、アクションもやりたいし、そこは貪欲になっていきたいです。実は私、“ネクストブレーカー”と言われて数年経つんですよ。「いつ本当にブレークするんだろう? 」って思っています。 【文音(あやね)プロフィール】’88年3月17日生まれ。東京都出身。’08年、映画『三本木農業高校、馬術部』で女優デビュー。同作で第33回報知映画賞新人賞、第32回日本アカデミー賞新人賞を受賞した。近年の出演作品は、映画『八重子のハミング』、『イタズラなKiss THE MOVIE』 シリーズ、舞台は、『熱海殺人事件 NEW GENERATION』ほか、ディスグーニーpresents Vol.4 『GOOD-BYE-JOURNEY』にジャンヌダルク役で主演、ネットニュースの裏側を描いた『Fake News』ではジャーナリスト役で主演をはたした。 【公開情報】映画『ばぁちゃんロード』4月14日(土)、有楽町スバル座ほか全国順次ロードショー出演/文音、草笛光子、三浦貴大、桜田通、鶴見辰吾ほか監督/篠原哲雄脚本/上村奈帆配給/アークエンタテインメント (C)2018「ばぁちゃんロード」製作委員会
2018年04月14日スティーブン・スピルバーグ監督が贈る『レディ・プレイヤー1』から、この度、誰しもがなりたいものになれる世界[オアシス]を舞台に、全人類が争奪全を繰り広げる壮絶・怒涛の長尺ノンストップ・アクションシーン映像が世界初解禁された。今回到着した3分間以上にも及ぶ本編映像は、スピルバーグ監督が日本のファンのために特別に許可したもので、前半のハイライトと言っても過言ではないシーンを収録したスペシャル映像だ。この驚異のレースは誰もがなりたいものになれ、どんな夢も実現することができる[オアシス]で繰り広げられるもので、[オアシス]を生み出した天才創設者ハリデーが仕掛けた3つの謎を解くための重要なレース。勝ち抜き全ての謎を解いた者にだけ与えられる56兆円もの莫大な財産を目当てに、世界中から挑戦者が集結している。本作の主人公ウェイドもこのレースに参加する1人で、イケメン少年パーシヴァルとして、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンで駆る姿も登場。大事なレースの最中だが、彼は「AKIRA」の金田バイクで疾走する女性が気になる様子…。実は彼女こそ、[オアシス]で知らぬものはいない程の超有名人のアルテミス。このアルテミスとの出会いが、後のパーシヴァルそしてウェイド本人の人生を大きく変えることになるという。さらに、あの日米の超有名なアイコンたちの姿も!「ポールポジション」のレースカーや「特攻野郎Aチーム」の“Aチーム バン”、『アメリカン・グラフィティ』の車、『マッドマックス』の主人公マックスの愛車“インターセプター”、孤高の戦士バットマンの愛車“バットモービル”など、“名車”の姿も見逃せない!そして、『ジュラシック・パーク』T-REXやキングコングなどの巨大なキャラクターたちがそれらを待ち構える様子も確認することが出来る。『レディ・プレイヤー1』は4月20日(金)より全国にて公開(3D/2D/IMAX3D(R)/4D)。(cinemacafe.net)■関連作品:レディ・プレイヤー1 2018年4月20日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2018年04月11日全世界累計興収が10億ドル(約1,000億円)を超えるメガヒット・シリーズの完結編となる『メイズ・ランナー:最期の迷宮』の日本公開日が6月15日(金)に決定。合わせて、伝説の迷路(メイズ)に“逆侵入”することになる予告映像が到着した。■ストーリー巨大迷路「グレード」を3年がかりで攻略し、脱出したトーマスたち。灼熱の砂漠で凶暴化した伝染病感染者「クランク」と闘いながら決死のサバイバルを経験した彼らは、自分たちが人類を滅ぼす伝染病対策のための人体実験サンプルである事実を知る。サンプルを求める秘密組織「WCKD(ウィケッド)」によって、これまで行動を共にしてきた仲間のミンホがさらわれてしまった!ミンホを奪還するため、トーマスたちは伝説のメイズに逆侵入することを決意するのだが…。まるで『マッドマックス』!? ノンストップのスペクタクル映像満載このたび、解禁された日本版オリジナル予告は、冒頭から猛チャージ&フルスロットル!ノンストップのスペクタクル映像満載で度肝を抜く。まずは、荒野を疾走する列車を改造車が猛スピードで追う。秘密組織「WCKD」に捕らわれたミンホを助けるため、トーマスたちが移送列車を急襲するこのシーンは、まるで『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を彷彿とさせる壮絶なチェイスだ。だが、戦闘機も駆使して列車1両を切り離すことに成功するも、そこにはミンホの姿はない。「時間がない、後には引けない」――強力なウィルス“フレア”の感染急拡大に危機感を募らせる「WCKD」では、人体実験サンプルとなるトーマスを陥れる謀議が進んでいた。そして、ミンホが移送されたのは、巨大な壁で囲われた要塞都市「ラスト・シティ」中心部にある「WCKD」本部。そのビルこそ、侵入不可能な伝説のメイズだった!彼らは仲間を救出し、“フレア”の感染を食い止めることができるのか…!?主人公トーマス役を務めるディラン・オブライエンをはじめ、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』にも抜擢されたカヤ・スコデラリオ、『ラブ・アクチュアリー』から本シリーズで成長した姿を見せたトーマス・ブロディ=サングスター、全シリーズに出演しているキー・ホン・リーら、おなじみのメンバーが集結。「WCKD」のエヴァ役にパトリシア・クラークソンほか、「ゲーム・オブ・スローンズ」のエイダン・ギレン、「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」のジャンカルロ・エスポジートらも続投。前2作を手がけたウェス・ボール監督がメガホンをとる。『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は6月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月29日怒りは私たちの必要とするもの、したいと思っている事を分からせてくれる大切な警報です。怒りを静める一つの方法として、その気持ちに耳を傾けることも大切なことです。怒りの原因を知り、しっかりと毎日の中に役立てる有効的な方法を知ってみませんか?怒りっぽい人、最近怒りっぽくなってしまった人、中にはまったく怒りを感じない人もいるかもしれません。穏やかな性格の人もそうでない人も、人生の上でイライラとすることがあると思います。イライラを感じたり、怒りを感じた時に、どのように消化をし静めるといいか、方法を知っておくことで怒りのエネルギーをプラスの方向に転換し、必要を訴える心の感情をとらえることができるようになります。「怒り」という感情をネガティブに感じる人が多いですが、怒りという感情は、自分の中に矛盾を感じたり、うまくいっていないという気持ちを感じさせてくれる大切な気持ちで、精神的な健康に欠かせないものなのです。怒りという感情表現は、私たちを自由や私らしくいられる自然な状態に導いてくれるきっかけとなることがあります。怒りをパートナー、友達、家族にぶつけるのではなく、自分の中で消化し、プラスに持っていく方法ができるようになるかもしれません。1. 絶対に原因がある!イライラした気持ちを感じる時、モヤモヤとする時は必ず原因があります。怒りを感じる気持ちはとても複雑で、自分でも分かっていない大切なことを知らせてくれているのです。本当に今必要な事本当に欲しい物自分がしたい事自分らしくいられる環境を作ること今していることが腑に落ちないこと時々、自分の感情を隠して我慢をしないといけないことがあります。でも我慢にも限界があります。その限界を教えてくれるのが、「怒り」という感情なのです。我慢を繰り返して、息苦しく過ごすのは正しい方法ではありませんよね。怒りという感情にもっと敏感になり、自分を大切にすることが一つの大きな第一歩となります。2. 叫びたい気持ち?そんな時は叫ぼう!感情を抑えきれず、叫びたくなる時ありませんか?そんな時は必要な時です!心の中をすっきりさせるために叫んでみましょう。誰もいない自然の中に行って大きな声で叫ぶ、心許せる友達とカラオケボックスに行き叫ぶなど、大きな声で思いのままに感情を出すこともしてみましょう。ケンカで毎日叫んでいる人はどうしたらいいでしょうか。ゆっくりと3回深く深呼吸をして、ケンカをしている相手に何を訴えているのか整理をして、落ち着いて伝えるようにしましょう。相手を傷つける言葉を感情のままぶつけてはいけません。必ず言葉にする前に考えてみましょう。3. 何が起きたのか理解しよう!怒りという感情は、今の状況を壊すものや全てを複雑にしてしまうものではなく、今の状況を改善し、もう一度築きなおすきっかけと思ってみませんか?怒りがあまりにも強い時ほど、静める方法をしっかりと考えないといけません。そんな時にしたいことを並べてみます。冷静になり、今のシチュエーションを見つめなおし、詳しく分析する。怒りの原因となった事は意図的に起きたことかどうか。次同じような状況が起こりそうなときは、どう回避するといいか。一度しっかりと振り返り、原因と経過を知ることで、次から同じ状況が来そうなときに避けることができるようになります。同じ状況がこの先来た時に、どのように行動するべきか少し分かることで、賢い選択ができるようになります。同じことを繰り返すと、前より大きなイライラが来てしまいます。4. 正しいコミュニケーションをする怒りを感じているときは、コミュニケーションを必要としているときです。怒りは一緒に過ごす人から生まれる事、自分自身から生まれる事があります。まずは、怒りの原因を知るために、自分の必要としている事を知りましょう。自分自身としっかりとコミュニケーションをする時間を持つようにすると、解決に結びつきやすくなります。問題解決をしたい時や、もう少し快適に過ごしたい時などは、自分の心とコミュニケーションをし考えを明確にしてから、心の許せる人と話し合いをすることで、新しいアイデアが生まれたり、解決できる方法を見つけることができるようになります。怒りという感情が出てきた時に、いけない事と思う必要はありません。怒りという心から出てくる感情は、自分と向き合うべき時を知らせてくれているのです。原因を知り、解決策や状況改善を導くように心がけるだけで、今の生活はもっと快適になります。そして怒りは、周りの人に向けてしまうと思わぬ二次災害を招くことがあります。ケンカをする前に自分の望むことを知っておき、整理してから話すことで、お互いが快くコミュニケーションできるようになります。これからは「怒り」を有効に使い、自分を知るきっかけ、プラスに導く人生の分かれ道だと気づくようにしてみましょう。きっと素敵な毎日へと少しずつ変わってくると思います。
2018年03月22日3月3日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」は、古代エジプトを舞台に王座をかけたバトルを描く映画『キング・オブ・エジプト』を地上波初放送。「Kis-My-Ft2」玉森裕太がブレントン・スウェイツの吹き替えを担当するのも注目だ。神と人間が共生する古代エジプトで残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)。その支配によって国民が苦しめられるなか王座を巡る壮絶バトルが勃発。鍵を握るのは奪われた恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救うため立ち上がった盗賊の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)だった。巨大ピラミッドの迷路に迷い、スフィンクスに謎をかけられ、神々に翻弄されながら、ベックは“神の眼”を盗み出しエジプトの天下取りを目指す…という物語。『マレフィセント』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』などのブレントン・スウェイツがベック役を演じ、その吹き替えを「信長のシェフ」や「重要参考人探偵」などのドラマをはじめ『レインツリーの国』などの映画などで俳優として活躍中の玉森さんが担当。また『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や本作で注目されるコートニー・イートン演じるザヤの吹き替えには、『ひるなかの流星』や『帝一の國』『ピーチガール』などの映画や「僕たちがやりました」といったドラマ作品で昨年大ブレイクを果たし、この春からは連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインにも抜擢された永野芽郁。そのほかの吹き替えキャストは、ニコライ・コスター=ワルドー演じるホルスを中村悠一が、ジェラルド・バトラー演じるセトを小山力也が、チャドウィック・ボーズマン演じるトトを中井和哉が、エロディ・ユン演じるハトホルを沢城みゆきが、ルーファス・シーウェル演じるウルシュを大塚芳忠が、ジェフリー・ラッシュ演じるラーを菅生隆之が担当。豪華声優陣の声の演技にも耳を澄ませてみて。土曜プレミアム『キング・オブ・エジプト』は3月3日(土)今夜21:00~フジテレビ系で地上波初放送。(笠緒)
2018年03月03日サイクルホリック運営委員会はこのほど、4月21日にロードバイク専用トレーニングジムを備えた「サイクルフィットネスバー CYCLE:HOLIC(サイクルホリック)」を東京都千代田区神田淡路町に新規オープンさせる予定であることを明らかにした。同施設では、「トレーニング」「スポーツリラクゼーション」「トレーニング後の飲食」という自転車乗り向けの3つのサービスを1つの店舗内で提供する。自転車に詳しい"サイクルジャージ女子"が接客を担当するという。トレーニングは、大画面のロードバイクシュミレーターや、スマートトレーナー「Tacx NEO Smart」を備えたロードバイク専用トレーニングジムで行える。ロードバイクはレンタル可能(10速・11速対応予定)であるため、仕事帰りでも気軽に利用できるとのこと。自転車の設置や操作方法などはスタッフがサポートする。また、ローラー台の上で走行したデータをリアルタイムでオンライン上のアバターに反映し、世界中のユーザーとサイクリングを楽しむことができるオンラインゲーム「Zwift」も取り入れる。壁面に映し出される「Zwift」の臨場感あるプレイ画面を見ながら、トレーニングやゲームに打ち込めるという。トレーニング後は、自転車乗りに効く部位を中心に、身体をほぐすリラクゼーションを受けられる。カフェ&バーコーナーでは、自転車に詳しいスタッフとコミュニケーションしながら、ドリンクやフードが楽しめるとのこと。このほど、店舗立ち上げに先立ち、「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にてクラウドファンディングプロジェクトを公開した。募集期間は2018年4月20日まで。支援者には、お試し体験チケットやオープニングパーティへの参加権などのリターンが用意されているという。
2018年02月26日‘90年に伝説のバンドBLANKEY JET CITYを率いて音楽シーンに登場。その後も個性的な複数のバンドとソロ活動で、独自のロックンロールを奏でてきたアーティスト・浅井健一さん。聴く人が光を感じ、少しでも元気になれる歌を作りたい。浅井健一さんの最新作は、一昨年から活動している浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSのセカンドアルバム『Sugar』。「激しくてスピード感のあるサウンドも、スローメロウなのも両方好きだけど、ダークな世界観はSHERBETS(浅井さんがフロントマンを務める別バンド)が凄いので、ソロではそれとは違った世界をやろうと思っていた。メンバーを探し始めたとき、いまのドラマーの瞳ちゃんとベースの憲太郎のグルーヴがキーになったんだわ」日本とコロンビアにルーツを持ち、海外でバンド活動をしていた小林瞳さんと、元NUMBER GIRLのベース・中尾憲太郎さんの2人を擁してスタートした浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS。このメンバーなら浅井さんが思い描いていた「攻撃的な音楽ができる」と直感したそうだ。「彼女の叩く8ビートはなんか違って感じる。憲太郎のベースもエッジが利いてて、大好きなマッドマックス。一緒にやり始めて2年経ち、お互いがなじんできて、マッドマックスに近づいてるんだわ。ソロプロジェクトとはいえ、バンドとソロの中間のような気持ちでやっている、どっちでもいいけど」2作目となる『Sugar』は、そんな3人のパートナーシップを感じさせる、バンドの魅力がグイグイ伝わる作品に。とはいえ、1曲目の「Vinegar」では、フィッシュアンドチップスにタルタルソースをかけない彼女に食器の洗い方を教えたり、コミカルな歌詞がしばしば登場し、ちょっとニヤニヤ。「いや、コミカルでいいんだよ、お茶目だもんで(笑)。ただの人間、生活スタイルはみんなと変わんない。音楽を作っているときはいつも自由。1曲目から食器の洗い方を説明してるハードロックって聴いたことないし、最高のアルバムだと思う。『Sugar』には“麻薬”という裏の意味もある。オレはやらんけど(笑)、みんなにとってなくてはならない存在になってほしいアルバムだね」浅井さんのファンにとって、新しいアルバムは“なくてはならない存在”だろうし、初めて聴く人には、見たこともない景色を見せてくれる作品になる、と確信する。「一曲一曲の中に、光のような何かがあるべき。そんなこと昔は考えたこともなかったけど、絶対に希望っていうか、そういうものを感じる音楽じゃないと、オレはイヤなんだわ。このアルバムを聴いて、世界のどっかで、誰かの心を動かし、その人の元気につながっていてくれたら嬉しいし、もっと頑張ろうと思える」2nd Album『Sugar』【初回生産限定盤CD+DVD】¥3,780DVDには「SEXY STONE TV SHOW」と題したMVやスタジオライブなどのスペシャル映像を収録。【通常盤CD】¥3,240*共に税込み(アリオラジャパン)あさい・けんいちBLANKEY JET CITYのV&Gとしてデビュー。解散後はソロ活動と並行してSHERBETSやJUDE などのバンド活動を複数行う。2016年から浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSを始動。3月16日から全国ツアー「Sugar Days Tour 2018」がスタート。※『anan』2018年2月21日号より。写真・内田紘倫(the VOICE)文・北條尚子(by anan編集部)
2018年02月17日仕事やプライベートでついイライラ、怒りに振り回されてしまう……そんな時はまず怒りの正体を見極めてみると、心を落ち着けることができるかも。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介さんに話を聞きました。多くの人が“怒り”に振り回されて悩んでいる。この状況を変える方法を授けてくれるのが、アンガーマネジメントだ。1970年代にアメリカで生まれた心理トレーニングで、このメソッドを学ぶことで、自分自身の怒りの原因がわかり、感情をコントロールできるようになるという。アスリートのメンタルトレーニングにも活用され、日本でもここ数年、企業研修に取り入れられるなど、急速に浸透し始めている。「怒りは本来、身を守るために生じる感情。動物が防衛本能から威嚇するように、私たちも怒りを表すことで、自分を守ったり、気持ちをわかってもらおうとしています。つまり、怒りは必要な感情なのです。アンガーマネジメントは、怒りをゼロにするのではなく、“怒る必要のあることは上手に伝え、怒る必要のないことは怒らない”ことを最終ゴールにしています」(安藤さん)人はなぜ怒るのか?6大原因を知る!「怒りは絶対的に湧くものではなく、大きく関わるのが“自分の解釈”。出来事に対してどう意味づけをするかで、怒りになるか否か決まります」(安藤さん)私たちはどんなふうに怒りにつながるような捉え方をしてしまうのか。物理的にイライラしやすい例も含めて、代表的なパターンとその改善策をチェックしよう。CASE1喫茶店でオーダーと違うものが出てきた。いつもなら冷静に指摘できるのに、今日は仕事が忙しくてイライラしていたせいか「違うんですけど!」と突き返してしまった。→怒りの原因自分の心に余裕がないから起こった出来事は同じでも、怒る日と怒らない日があるのは、自分の心持ちが関係している。「疲れやストレスが重なっているときは“心のコップ”がいっぱいになり、前向きに解釈できずコップの水があふれてしまう。日頃から心に意識を向け、コップがあふれる前のリフレッシュを心掛けて。それだけで回避できる怒りも多いはず」CASE2A子と待ち合わせをすると必ず10 分は遅刻してくる。しかも連絡ナシ!私はいつも5分前には来ているのに…。遅れるならせめて連絡くらいするのが礼儀だと思うけど。→怒りの原因自分の「べき」からは外れているから誰でも「~するべき」「~するべきでない」という価値観を持っている。この「べき」が裏切られると怒りに発展する。「上の例は、“遅れるなら連絡するべき”という価値観が裏切られて怒りが生じたのですが、“べき”は人それぞれ。自分の“べき”に固執しないで、『遅れるときは連絡してね』と伝えればいいのです」CASE3やる気のない後輩にイラッ。頼んだ資料も「まだできてないんですー」の一言でサッサと帰ってしまった。上司には「お前の管理が悪い」と怒られるし、どういうこと!?→怒りの原因他人のせいにしているから理不尽な出来事があると「自分は悪くない!」と思いがちだけど、人のせいにして自分を正当化することで怒りは増していく。「自責と他責のうち、怒りを呼ぶのは後者です。誰かを責め続けてもその人を変えることができないのでイライラしてしまうのです。怒りをコントロールするには、自分の対処法を変えることが大切」CASE4同僚のB子は私と違って要領がいい。上司にうまく取り入って派手な仕事ばかりして、目立たない仕事を地道にやっている私より評価が高い。なんで?納得いかない!→怒りの原因事実と思い込みを混同しているから出来事を悪いほうに解釈することで怒りは生まれやすい。しかも、この解釈を“事実”と勘違いすると怒りが長引くことにも。「同僚ばかり評価されているというのは、思い込みかもしれないですよね。イライラしてきたら、自分が思い込みをしていないか振り返ってみて。意識づけで思考のクセを直して怒りを減らしましょう」CASE5すぐにイライラして怒鳴る父。捜し物が見つからない、母が予定の時間に帰ってこない、駅員さんが横柄だ…などなど。そんな様子を見てたら、私までイライラしてきた…。→怒りの原因怒りが伝染しているから怒りの感情はエネルギーが強い分、周囲へ伝染する。さらに、立場の強い者から弱い者に流れやすい性質も。「イライラは家族や友人など、言いやすい人にぶつけがちなので、身近な間柄ほど怒りの連鎖が起こりやすいといえます。もちろん、赤の他人にも伝染するので、怒っている人には近寄らないのが賢明です」CASE6絶対に遅刻できない会議のある朝、よりによって電車が遅延!迂回ルートに乗り換えようとしたらそちらも止まっていて万事休す…。私のせいじゃないのに~!!→怒りの原因思い通りにいかないから思い通りにいかないことに直面したら、それが自分の努力で変えられるか、まず考えてみて。「電車の遅延など、自分では変えられないことは怒っても仕方ない。会社に連絡するなり、できることをやるしかないんです。自分のアプローチで改善できることなら、全力を尽くす。できる、できないの見極めは大切です」安藤俊介さん一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事。現在は企業や教育機関で多くの講演や研修を行うほか、「怒り」に関する著書も多数執筆。※『anan』2018年2月14日号より。イラスト・しまだなな文・熊坂麻美
2018年02月12日トム・ハーディを主演に迎え、マーベル最新作映画『ヴェノム』が2018年11月2日(金)に全国ロードショー。マーベル・コミック史上最も謎に満ちたダークヒーロー“もう一人のスパイダーマン”とも呼ばれる「ヴェノム」は、スパイダーマンの宿敵として知られ、高い人気を誇るこの凶悪ヴィランだ。初代作品の本名はエディ。人気ジャーナリストだった彼が、誤報記事を暴かれたことでスパイダーマンを逆恨みし、スパイダーマンの能力を記憶した地球外の寄生体シンビオートと合体することでヴェノムが誕生した。ヴェノムはそのグロテスクな体で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そしてすい臓…体のどの部位も喰い尽くし、悪党に対し、両手両足の次に顔を食いちぎってやる、と喜々として脅す。エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく。ヴェノムと対峙するキャラクターは、<ライオット>。人体実験で死者を出しているという、ライフ財団によって作り出されたであろうその悪の存在もまた、ヴェノム同様、強烈なインパクトで登場する。主演はトム・ハーディ映画『ヴェノム』では、主人公エディことヴェノムをトム・ハーディが演じる。『マッドマックス怒りのデス・ロード』、『レヴェナント:蘇えりし者』、そして『ダンケルク』などヒット作で知られる彼が、どのように凶悪ヴィランを演じるのか見ものだ。また、ヒロイン役として『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『グレイテスト・ショーマン』のミシェル・ウィリアムズの出演も決定した。監督は、『L.A.ギャング・ストーリー』でハードボイルドな世界を描いたルーベン・フライシャー。そして、『アメイジング・スパイダーマン2』の原案・脚本をつとめたジェフ・ピンクナーをはじめ、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』でタッグを組んだスコット・ローゼンバーグらが脚本を務めている。日本語吹替版の主題歌はUVERworldの新曲日本語版吹替版の主題歌は、日本のロックバンド・UVERworldの新曲「GOOD and EVIL」。メンバーは、ダークな世界観にちゃんと寄り添い、最後に向かって上がっていく力強い感じをイメージして製作したという。メンバーが一丸となって曲に向き合ってできた、疾走感のあるサウンドとなっている。あらすじ「誰もが望む、歴史的偉業」を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた(悪)が、体を蝕み、増殖していく――。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!詳細『ヴェノム』原題:VENOM公開日:2018年11月2日(金) 全国ロードショー監督:ルーベン・フライシャー脚本:スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル、ウィル・ビールキャスト:トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムス、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット配給:ソニー・ピクチャーズ■前売券券種:ムビチケカード 一般 1,400円(税込)※取り扱い劇場の詳細は公式サイトに記載。特典:オリジナル・ミニフィギュア(巻きつくベロ付き)※数量限定 ※一部劇場を除く ※コードは付属なし
2018年02月12日スパイダーマンの宿敵として知られるダークヒーローを『ダンケルク』のトム・ハーディが演じる『ヴェノム』(原題:VENOM)が、12月に日本公開されることが決定。その初映像がお披露目された。マーベル・コミック史上、最も謎に満ちたダークヒーローとして高い人気を誇る凶悪ヴィランを主人公に描く本作。破壊的な守護者という複雑な特性を持つヴェノムの、新たなるユニバースがついに始動する!悩み、苦しむ、俺の中の悪魔が――主人公ヴェノム/エディ・ブロックを演じるのは、『ダンケルク』『マッドマックス怒りのデス・ロード』の大ヒットで知られ、また『レヴェナント:蘇えりし者』でアカデミー賞助演男優賞に初ノミネートされたトム・ハーディ。また、ヒロイン役として、同じくアカデミー賞ノミネート経験もある『グレイテスト・ショーマン』のミシェル・ウィリアムズの出演が決定。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で注目を集めたリズ・アーメッド、『スリー・ビルボード』でアカデミー賞にノミネートされているウディ・ハレルソンほか、スコット・ヘイズ、リード・スコットらが出演。監督は、長編デビュー作『ゾンビランド』の成功で知られ、『L.A.ギャング・ストーリー』でハードボイルドな世界を描いたルーベン・フライシャー。脚本には『アメイジング・スパイダーマン2』の原案・脚本をつとめたジェフ・ピンクナーをはじめ、現在世界中で大ヒットを巻き起こしている『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』でタッグを組んだスコット・ローゼンバーグらを迎えている。『ヴェノム』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(26)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載! 【幽霊だって、映画が見たい!?】 僕は映画を見るのが大好きなので、時間を見つけては映画館に足を運んでいます。2~3年前に「めちゃくちゃおもしろい」という噂を聞きつけ見に行ったのが『マッドマックス怒りのデスロード』。これまでのシリーズを見たことがなかったので、過去3作品すべてを見て、しっかり予習してから劇場に乗り込みました。 ネタバレになっちゃうので、くわしいことは言えませんが、とにかく衝撃的な内容で。キャラクターのコスプレで見に来てる人が多かったんですが、それくらいハマるのがわかる名作でした。 そして何より驚いたのが、映画が終わってエンドロールが流れると、劇場中の観客が立ち上がってスタンディングオベーションを始めたこと。たまたま外国人のお客さんが多かったみたいなんですけど、僕にとっては生まれて初めての経験でした。 しかも帰り際には、みんなハイタッチをしながら劇場を出て行くんですよ。テンションが上がっていたので、僕もやってみようかなと、隣にいた日本人のおじさんに向かって手を掲げてみました。 おじさんも「お、ハイタッチか」って感じで手を出してくれたんですけど、いざ手を合わせようとしたら“スカッ”て……。そのおじさん、幽霊だったみたいなんですよ。本人もびっくりしてたようですが、すぐ見失っちゃいました。 きっとあのおじさん、『マッドマックス』超見たかったんでしょうね。
2018年02月04日いつも子どもにイライラしてしまう。どうして子どもに怒りをぶつけてしまうのだろう。そんな風に毎日怒っている自分に悩み、夜はひとり反省会をしてしまう。そんなママのための怒りの応急処置を前回教えていただきました。今回は、「怒り」のメカニズムについて教えていただきます。じつは「怒り」自体は、人間ならだれもが持つ、ごく自然な感情なのです。「怒り」の本質を知れば、むやみな恐れは消えるはず! NPO法人えじそんくらぶ代表の高山恵子さんにお話を伺いました。■「怒り」は、悪なの?高山先生は、言います。「怒りは、単なる感情のひとつで、危機や攻撃に対する、人間としての自然な反応です」。人間にとって、もっとも根源的な怒りは、「自分を傷つけるものへの怒り」。ヒトが、「獲物をとる」か「獲物になる」しかなかった原始時代には、危険に立ち向かうために怒りのエネルギーを使ってきました。怒りを感じると、意識しなくても、脈拍や呼吸が速くなります。これは、交感神経が働いているサインで、交感神経のスイッチが入ったために、自然に体が活動に備える状態になったからです。こんなふうに、怒りは、「生きるエネルギー」そのものであり、大切な身を守る手段でもあったのです。でも、現代では野生の猛獣と戦ったり、必死で逃げたりすることはまずありません。私たちは怒りのエネルギーをムダ使いしてしまっていないでしょうか。「現代では、怒りの扱い方に、工夫が必要ですよね。そこを、アンガーマネジメントという“技術”で補完しましょう」(高山先生)■怒りのもとにある本当の感情とは?ところで、怒りは一瞬で湧き上がると感じていませんか? じつはそうではないのです。「怒りのもとには、必ずタネとなる別の感情が隠れています」(高山先生)この感情は、感じている時間が短い上に、すぐに頭は怒りでいっぱいになるため、キャッチするのがなかなか難しく、気づきにくい感情です。たとえば、「子どもが思い通り動いてくれず、悲しい」「想定外のことが起こって、不安だ」…。こういった怒りのもとに隠れている感情を「第一次感情」といいます。また、「第一次感情」には、「不安」や「悲しみ」といったマイナスの感情だけではなく、「希望」や「期待」などの前向きな感情もあります。そういった感情も、簡単に怒りに変わってしまうのです。怒りが爆発しているときは、怒りと自分が一体化しています。6秒ルール※で応急手当をしたら、第一次感情に耳を澄ませてあげましょう。こんなふうに、怒りの本質を見つめられるようになってくると、怒りは、「怖いもの」でないと感じられるのではないでしょうか?※6秒ルール怒りは6秒間でピークが治まってくるといわれています。このためこの6秒間を我慢すると、怒りを静めることができます。次のような応急手当を試してください。・おでこに手を当てて数を数える・水を飲む・深呼吸をする<怒りは意外なところからも生まれる>●不安「いやだ」という拒否感や、自分の心や体が脅かされそうな不安定感から生じる感情で、怒りと仲良しです。自分を守ろうとするために、怒りを呼び覚まします●悲しみ自分のことを理解してもらえなかった、がっかりしたといった悲しみからも怒りは生まれます●期待・希望「~したい」「~になって欲しい」という期待や希望には、欲があります。期待や希望がかなわなかった時に、自分の欲が満たされないことへの怒りが生まれやすいのです出典: 『イライラしない、怒らない ADHDのためのアンガーマネジメント』 (高山恵子監修/講談社)より抜粋 ■「怒らない」よりも「爆発させない」 怒りは自然な感情なので、「怒らない」ようにするのは、相当の力が必要です。怒りを、「ただ、我慢」しようとすると、怒りと我慢で二重にエネルギーを消耗し、ヘトヘトになってしまいます。しかも、「怒るのを我慢している」ことが見てわかるぐらいなら、家族が感じるトゲトゲ感は、「怒ったとき」とあまり変わりません。こんなふうに、「ただ、我慢」するのは、消耗するわりに、良い効果はあまりえられないのです。「怒りを無理にねじ伏せて『怒らない』ようにするのではなく、『爆発させない』方が大切です。そのために堪忍袋を上手につかいましょう」(高山先生)■堪忍袋を上手に使うポイント3つ「堪忍袋を上手に使うためのキーワードは、『小さく』と『少なく』です」(高山先生)堪忍袋の上手な使い方について、ポイントを整理してみました。●ポイント1 怒りを拾わない人が生活をしていれば、怒りを起こす原因は、身の周りにたくさんあります。まずは、怒りを堪忍袋にいれないことが大切ことです。「時間があるときに、『何が自分をイラっとさせ、怒りの原因になるのか?』を考えてみます。それがわかれば、拾わないように注意できますよね?」(高山先生)●ポイント2 怒りを大きくしない堪忍袋の中に怒りのかんしゃく玉が入ったとしても、数が増えず、怒りそのものが大きくならなければ、堪忍袋の緒が切れることはありません。「長期的には、これからご紹介するアンガーマネジメントの手法を使って、怒りと上手に折り合っていく技術を身につけていきましょう」(高山先生)●ポイント3 ガス抜きをする「怒りを拾わない」「怒りを大きくしない」といったことができるようになると、心に余裕が出てきます。そこで、自分の好きなこと、たとえば、「アイドルのDVDを見る」、「大好きなスイーツを食べる」などして、ガス抜きができるようになれば、堪忍袋の中身は、ますます軽くなっていくことでしょう。 次回は、「もう『怒り』に振り回されない! イライラせずに子どもと向き合うには」です。アンガーマネジメントの具体的な手法を教えていただきます。■今回のお話を伺った高山恵子さんのご著書 『イライラしない、怒らない ADHDのためのアンガーマネジメント』 (高山恵子監修/講談社)¥1300円(税別)高山恵子(たかやまけいこ)さんNPO法人えじそんくらぶ代表。ハーティック研究所 所長。臨床心理士。薬剤師。専門はAD/HD等高機能発達障害のある人のカウンセリングと教育を中心にストレスマネジメント講座などにも力を入れている。注意欠陥/多動性障害(以下、ADHD)の正しい理解の普及と、ADHDを持つ人々を支援し、ADHDを障害としてクローズアップするのではなく、豊かな個性の一つとして長所を伸ばし、弱点を克服できるよう支援する団体として「NPO法人えじそんくらぶ」を立ち上げる。NPO法人えじそんくらぶ公式サイト: <イベント情報> 「成人ADHD等の理解と対応」 (2018年1月~6月/全6回・東京)第1回 『アンガーマネジメント概論』怒りのメカニズムとクールダウンの方法を学び、自責・他責を減らしましょう。(2018年1月23日(火)))
2018年01月16日ユナイテッド・シネマでは、最も投票数の多かった作品をIMAXシアターで再上映する企画「IMAX総選挙」を、2017年12月15日(金)より開催する。見事1位を獲得した作品は、2018年2月3日(土)より、ユナイテッド・シネマ札幌(北海道)・浦和(埼玉)・としまえん(東京)・豊橋18(愛知)・岸和田(大阪)・キャナルシティ13(福岡)の6劇場で上映される。今回は、過去にIMAXデジタルシアターで公開された数多くの作品の中から、厳選された16本の映画が対象に。『ゼロ・グラビティ』『ジュラシック・ワールド』『マッドマックス 怒りのデスロード』『ラ・ラ・ランド』『オデッセイ』『デッド・プール』『007 スペクター』など、賞レースを騒がせたヒット作の数々がラインナップ。映画『ダンケルク』でIMAXカメラを使った狂気的とも言える撮影方法が話題となったクリストファー・ノーラン監督からは、『ダンケルク』のほか『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』が登場。また、邦画では『シン・ゴジラ』が唯一参戦している。もう一度見たい、あるいは見逃してしまったあの作品を、IMAXでしか味わえない迫力の演出で堪能してみてはいかがだろう。【概要】ユナイテッド・シネマ presnts あなたの投票で決まる!! IMAX総選挙投票期間:2017年12月15日(金)〜2018年1月3日(水)結果発表:2018年1月16日(火) ※キャンペーンサイトにて発表。※投票は、ユナイテッド・シネマ 劇場ウェブサイトに設置された「IMAX総選挙」キャンペーンサイト(より※応募は1人1回、1作品のみ。※投票者の中から抽選で20名にユナイテッド・シネマの映画館で使用できるIMAXシアター招待券をプレゼント。<選ばれた作品の上映スケジュール>上映期間:2018年2月3日(土)〜上映劇場:全国ユナイテッド・シネマIMAXシアター 6劇場ユナイテッド・シネマ札幌(北海道)、浦和(埼玉)、としまえん(東京)、豊橋18(愛知)、岸和田(大阪)、キャナルシティ13(福岡)鑑賞料金:一般・大学生・高校生 1,500円 / 中学生・シニア・障がい者 1,200円※特別料金の為、各種割引は適用不可。
2017年12月18日一年の世相を表す「今年の漢字」が「北」だったことを受け、映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)が3,000万件以上の映画レビューデータ(12月12日時点)をもとに、レビューに「北」という単語が最も多く使われている映画を抽出、独自のランキング結果をこのほど発表した。1位は妻夫木聡とニセ夫婦役を演じた北川景子出演の『ジャッジ!』。同じく北川が女子高生役を演じた『パラダイス・キス』も4位にランクインした。また、北野武監督・出演作の4作品がトップ10入りし、中でも最上位の『龍三と七人の子分たち』は最近の上映作品でレビュー数が多かったことや、「北野武映画というよりはビートたけし映画」といった内容のコメントが多く、その説明をするために「北」が頻出した。6位の『レッド・ファミリー』は、キム・ギドク氏の製作・脚本作。北朝鮮工作員による擬似家族と隣人の韓国人家族の交流をコミカルに描き、朝鮮半島が抱える問題を浮き彫りにした。3位の『シンプル・シモン』は一見「北」とは無縁にも思えるが、スウェーデン発の"北"欧のビジュアルセンスについて語るレビューが多数。「北欧ならではの色使い」「北欧感のあるポップさやインテリアがいい」など、洋画ナンバー1の「北」映画になった。また2作品がランクインした『マッドマックス』は、『北斗の拳』のモデルとなった作品であることが主な理由。8位の『マッドマックス2』と5位の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の件数を足すと1位を超える558件に達し、ウラ「北」映画ナンバー1に。そのほか、「南北戦争」「北海道」「堀北真希」「北斎」などのキーワードがあり、北川悦吏子監督・脚本で北乃きい主演の『ハルフウェイ』は13位に。北野監督作は、16位(『その男、凶暴につき』)と20位(『アウトレイジ ビヨンド』)にもランクインした。○■「北」映画ランキングTOP101位『ジャッジ!』(503件)2位『龍三と七人の子分たち』(470件)3位『シンプル・シモン』(451件)4位『パラダイス・キス』(338件)5位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(334件)6位『レッド・ファミリー』(253件)7位『アウトレイジ』(242件)8位『マッドマックス2』(224件)9位『ソナチネ』(203件)10位『Kids Return キッズ・リターン』(201件)11位『ヘイトフル・エイト』(188件)12位『しあわせのパン』(182件)13位『ハルフウェイ』(175件)14位『かもめ食堂』/『白夜行』(171件)16位『その男、凶暴につき』(170件)17位『麦子さんと』(158件)18位『百日紅 Miss HOKUSAI』(155件)19位『日本で一番悪い奴ら』(146件)20位『アウトレイジ ビヨンド』(145件)(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED(C)2015『龍三と七人の子分たち』製作委員会(C)2014「ジャッジ!」製作委員会
2017年12月15日高橋ジョージ(59)が220万枚を売り上げ、発売25周年を迎えた大ヒット曲「ロード」。その新作「ロード~第十四章」を制作したことが、一部スポーツ紙で報じられた。 同曲は「高橋ジョージ&THE虎舞竜」名義の新アルバム「原宿★ロックンロール★ヒーローズ」(13日発売)に収録。昨年3月に離婚した元妻・三船美佳(35)が親権を持つため会えない長女・蓮音(れんおん)さん(13)への思いを、そのまま歌詞にしたという。 「高橋と三船は1年2カ月にわたる離婚係争の末、三船が訴えを取り下げ、協議離婚が成立しました。渦中のときは2人とも話題性があるだけにたびたび表舞台に登場していましたが、離婚成立後は明らかに2人とも仕事が減ってしまいました」(芸能デスク) 三船は慰謝料・養育費なしでの離婚に合意。昨年9月に三船が財産分与を求めて裁判所へ申し立てをしたが、記事によると高橋は年内にも解決の方向性が見えそうなことを明かしている。そんな状況で浮上しているのが、元夫婦共演だというのだ。 「なんとか高橋さんと三船さん、その娘を共演させられないかと探っているそうです。まずは高橋さんと三船さんにトークをさせて、そこで娘さんが登場。高橋さんが『ロード』の新作を歌い上げれば、3人とも感動で涙することは必至です。曲は話題になるでしょうし、高橋さんと三船さんに対する仕事のオファーも増えるはず。デメリットはないので、実現の可能性はあるのではないでしょうか」(民放キー局のバラエティー班スタッフ) オファーを受けるかどうかは裁判でモラハラを主張していた三船の気持ち次第だと思われるが、果たして……。
2017年12月01日赤いレーシングカー“マックィーン”を主人公に、“クルマ”の世界のドラマをカーアクション満載で描くヒットシリーズの最新作『カーズ/クロスロード』。本日11月15日(水)より先行デジタル配信開始されることにあわせ、本編から強烈なライバルとなる新キャラクター、ミス・フリッターが登場する約7分間ものプレビュー映像と、メイキング映像がW解禁された。ベテラン・レーサーになったマックィーンが、次世代レーサーの“ジャクソン・ストーム”に王者の座を奪われ、現役レーサーとして最後のチャンスに賭ける本作。クルマの世界を舞台に、圧倒的なスケールのアクションと、人間よりも人間らしい魅力的なキャラクターによる“人生の岐路(クロスロード)”や仲間との絆を描き、劇場公開時には大人たちの涙も誘った。そんな本作から貴重な映像が2本も到着。■ハラハラドキドキのレースシーン!本編映像が7分間も!まずは本作のハイライトの1つでもある、泥の中でつぶし合いを繰り広げるという恐怖のデモリッション・ダービーのシーン。デモリッションとは破壊の意味。その名の通り、「破壊上等」な命知らずの車たちが、泥まみれでしのぎを削っている恐怖のレースなのだ。ひょんなことから、マックィーンとトレーナーのクルーズ・ラミレスは、このハラハラドキドキのレースに参加することに。そこに待ち受けるのは、もともとはスクールバスの“美しき破壊の女王”ミス・フリッター!今回到着した本編映像(日本語吹き替え版)では、このインパクト大の新キャラクターがマックィーンとクルーズに襲い掛かる!ちなみに、液体でも個体でもない“泥”を描くことはピクサー初の試みだったそうで、「本作最大のチャレンジ」と多くのアニメーターが苦労を語っている。そんな苦労の末にでき上がった、リアリティ溢れる泥の表現にも要注目。■恐怖のスクールバス!?ブッ飛び新キャラクターのメイキング映像プロデューサーのケヴィン・レハーや、多くのアニメーターたちが最も好きなキャラクターとしてあげるミス・フリッター。今回はMovieNEXに収録されるボーナス映像の中から、そんな大人気キャラクターの魅力に迫るメイキング映像も解禁。本国版でミス・フリッターの声を務めたのは、大ヒット海外ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」にも出演するリー・デラリアだ。もともとは、子どもたちを安全に目的地まで送り届けるスクールバスだったミス・フリッター。しかし、いまでは車体に装備された「止まれ」の標識を丸鋸に変えて、ライバルたちに襲い掛かる、まさに怪物のようなマシンに変身を遂げている。そんな彼女の恐ろしさは、車体のサイドにぶら下がる過去の“被害者”たちのナンバープレートの数々が物語っていて…。ちなみに、ミス・フリッターの顔の横から突き出たマフラーは、あの『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセントのツノをイメージしたとか!まさに恐怖のスクールバスにふさわしいデザインに仕上がっている。このほかにも、MovieNEXには未公開シーンやインタビューなど、ボーナス映像が満載。たっぷりのボーナス映像で作品の世界観を堪能してみては。『カーズ/クロスロード』は先行デジタル配信中、11月22日(水)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年11月15日「爆音映画祭」が、109シネマズ名古屋、MOVIX堺、MOVIX京都にて2017年11月10日(金)を皮切りに順次開催される。爆音で映画を楽しむことができる「爆音映画祭」。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンは、よりきめ細やかになるよう、作品や場面に合わせて細かく音量や音圧を調整し、通常の映画鑑賞とは異なる感動体験を提供する。名古屋は初爆音上映の映画を取り揃える「爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋」は2017年6月に開催された前回に引き続き、2回目の開催となる。上映する作品は最新作『ベイビー・ドライバー』を含む全8本。ジャッキー・チェン主演の『プロジェクトA インターナショナル版』や、ショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』は初爆音上映となる。また、前回開催時に盛況だった『キングスマン』は再上映。今回は、コスプレ、発声、ペンライト持ち込みが可能な“爆音応援上映”を実施し、劇場全体で盛り上がりながら、作品を鑑賞することができる。その他、『この世界の片隅に』や『ゼロ・グラビティ』など名作の数々が登場する。京都『君の名は。』大阪『ワイルド・スピード』を爆音初上映「爆音映画祭」の開催は今回が初となるMOVIX京都。ここでは映画『君の名は。』を爆音初上映。独特の歌詞と音楽性で高く評されるロックバンド「RADWIMPS(ラッドウィンプス)」が制作した楽曲をはじめ、爆音上映で作品の雰囲気がより高まること間違いなしだ。他にも、賞レースを席巻した、音楽が見所のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』などを上映する。大阪・MOVIX堺でも初開催となる「爆音映画祭」。会場では、『ワイルド・スピード ICE BREAK』を爆音で初上映。最初から最後までノンストップの爆音上映に期待が高まる。詳細爆音映画祭<爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋>会期:2017年11月10日(金)、11日(土)、12日(日)会場:109シネマズ名古屋住所:愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-14 マーケットスクエアささしま2FTEL:0570-052-109チケット:109シネマズ名古屋 オンライン販売 10月24日(火)0:00~109シネマズ名古屋 劇場窓口販売 10月24日(火)劇場営業開始時間より(残席がある場合のみ)上映作品:プロジェクトA インターナショナル版(初爆音上映)、ドント・ブリーズ(PG12指定)(初爆音上映)、キングスマン(R15+指定)(爆音応援上映)、キック・アス(R15+指定)、ベイビー・ドライバー、ゼロ・グラビティ、デッドプール(R15+指定)、この世界の片隅に<爆音映画祭 in MOVIX京都>開催日:2017年11月17日(金)、18日(土)、19日(日)場所:MOVIX京都住所:京都府京都市中京区新京極三条下ル桜之町400TEL:075-254-3215(24時間上映案内&FAX案内サービス)料金:1作品一律 1,800円(税込)チケット販売:MOVIX京都 WEB販売 10月28日(土)00:00からMOVIX京都 劇場窓口販売 10月28日(土)劇場営業開始時間より(各回残席がある場合のみ)上映作品:ベイビー・ドライバー、マッドマックス 怒りのデスロード、キングスマン、君の名は。、ラ・ラ・ランド、セッション、レ・ミゼラブル、デス・プルーフ in グラインドハウス、この世界の片隅に<爆音映画祭 in MOVIX堺>開催日:2017年11月23日(木・祝)、24日(金)、25日(土)、26日(日)場所:MOVIX堺住所:大阪府堺市堺区築港八幡町1-1 堺浜シーサイドステージ堺浜えんため館内TEL:050-6864-7093(24時間上映案内&FAX案内サービス)料金:1作品一律 1,800円(税込)チケット販売:MOVIX堺 WEB販売 10月28日(土)00:00よりMOVIX堺 劇場窓口販売 10月28日(土)劇場営業開始時間より(各回残席がある場合のみ)上映作品:ベイビー・ドライバー、マッドマックス 怒りのデスロード、キングスマン、シン・ゴジラ、ワイルド・スピード ICE BREAK、ワイルド・スピード SKY MISSION、デッドプール、キック・アス、超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
2017年10月20日『ナラタージュ』『恋と嘘』『先生! 、、、好きになってもいいですか?』など、この秋、胸キュン必至の恋愛映画の公開が続く一方、そんな作品たちとは違う意味で“ドキドキハラハラ”できる、スリル満点の話題作も続々と公開される。今回は、そんな怖いもの知らずの女子にオススメしたい、大注目のラインナップをご紹介!「とにかく怖い映画が見たい!」女子にオススメ:『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(11月3日公開)ホラー界の巨匠スティーヴン・キングによる小説を映画化。平和で静かな田舎町で、相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して消息を絶ってしまう。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。そしてついに、ビルと秘密を共有する仲間たちは、“それ”に立ち向かうことを決意する…。「今世紀最恐のトラウマ映画」と称され、エキストラ役の子どもたちがピエロ役のビル・スカルスガルドを本気で怖がり、泣いてしまったともいわれる本作。「ホラー大好き!」という強者のアナタも、スクリーンで“それ”を目撃してみては…?“伝説の30年後”にゾクッ「世界観を楽しみたい!」女子にオススメ:『ブレードランナー 2049』(10月27日公開)まるで人間と区別がつかないレプリカントの暴挙を暴く捜査官ブレードランナーを描いた、『ブレードランナー』(’82)の30年後を描いた本作。2049年の世界を舞台に、ブレードランナーの“K”は、新たに勃発した世界の危機に直面する。Kは、30年前にレプリカントの女性と逃げたきり、行方不明となっていたブレードランナーのリック・デッカードを探し始めるが…。いまもなお多くのファンを抱える伝説的傑作の続編で、新ブレードランナーである“K”を、『ラ・ラ・ランド』での好演が記憶に新しいライアン・ゴズリングが熱演!また、前作の主演ハリソン・フォードも帰ってくる。前作のファンはもちろん、前作を観ていないアナタでも、その圧倒的な世界観やSFアクション、そして待ち受ける“衝撃の真実”に魅了されること間違いなし!ド素人の強奪計画にドキドキハラハラ&ちょっぴり泣ける!?欲張り女子にオススメ:『ローガン・ラッキー』(11月18日公開)映画監督から引退していた『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督復帰第1弾となる本作。第30回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれ、さらに『コンテイジョン』以来、6年振りとなるソダーバーグ監督の来日も決定するなど、いまジワジワと話題を集めている。仕事を失い、別れた妻子と離れて暮らし、失意の人生を送る炭鉱夫ジミー(チャニング・テイタム)と、イラク戦争で片腕を失った元軍人で、冴えないバーテンダーの弟クライド(アダム・ドライバー)の“ローガン兄弟”。不運に見舞われてきた一家の状況を覆すため、全米最大のイベントNASCARのレース中に大金を盗み出すという、前代未聞の強奪計画を企てる。美容師でカーマニアの妹・メリー(ライリー・キーオ)を仲間に加え、さらに、この大胆な犯行を成功させるべく、爆破のプロで服役中の変人ジョー・バング(ダニエル・クレイグ)に協力を仰ぐ。まずは彼を脱獄させ、レース場の金庫を爆破した後、看守が彼の不在に気づかない間に刑務所に戻すという作戦だ。レース当日、強盗事件は成功したかのように思えたが、FBI捜査官の執念深い捜査の手がすぐそこまで追っていた――。ソダーバーグの復帰を祝うかのように、本作には“変人爆破犯”役でキレッキレの怪演を見せ、大胆イメチェンを果たしたダニエル・クレイグを始め、再タッグを組んだ『マジック・マイク』のチャニング・テイタムや、『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レン役のアダム・ドライバー、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で注目を集めたライリー・キーオなど豪華キャストが集結。ちょっとクセのある“ローガン兄弟”に、末妹のメリー、技術はあるけど超変わり者の爆弾魔・ジョーなど、一度見たら忘れられないオフビートな登場人物たちが繰り広げるユーモアと、賑やかな音楽、そしてハラハラドキドキ満載な予想外の展開には目が離せなりそう!「これは『オーシャンズ』シリーズの従兄弟版だ」というソダーバーグ監督の言葉通り、ド素人集団による強奪作戦が繰り広げられながらも、その裏で描かれる兄弟愛や家族愛、初々しいロマンスなどの人間ドラマには、時に笑い、最後にはホロッとさせられ、観終えたあとにはきっと、温かい気持ちになれるはず。『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開
2017年10月09日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロンと『ジョン・ウィック』共同監督のデヴィッド・リーチがタッグを組んだ『アトミック・ブロンド』。シャーリーズ以外にも、ジェームズ・マカヴォイ、ソフィア・ブテラ、ジョン・グッドマンら豪華実力派俳優が脇を固める本作から、いま大注目のイケメン俳優ビル・スカルスガルドの場面写真がシネマカフェに到着した。本作において、“かっこいい”といえばもちろん、シャーリーズ演じる最強スパイのロレーンだが、“かっこいい”のは彼女だけではなかった。次世代のイケメン・スター、ビル・スカルスガルドが、ロレーンを手助けする謎の諜報員メルケルとして登場しており、謎めいた魅力を随所で放っている。ビル演じるメルケルとは、所属組織も明確にされないまま、ピンチに陥るロレーンを何かと手助けする謎の諜報員。派手なアクションこそないものの、無駄な動きを一切せず、必要最小限のセリフのみを発するその姿は、まさにミステリアスな色気たっぷり。ビルといえば、スウェーデンが生んだ名優ステラン・ステルスガルドを父に持ち、“世界一美しい”ターザンとして話題を呼び、先日はエミー賞にも輝いた「世界で最もハンサムな顔100人」常連のアレクサンダー・スカルスガルドの弟という、超イケメン一家の一員!実は兄に負けずとも劣らずのルックスは、ロレーン演じるシャーリーズと並んでも引けを取らないほどの美しさで、届いた場面写真の中には洗練されたファッション誌の1ページのような1枚も。さらに彼は、全米大ヒット中で11月には日本にも上陸するスティーヴン・キング原作のホラー映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』では、恐怖のピエロ“ペニーワイズ役”を演じており、美しさだけでなく、その幅広い演技力も魅力となっている。本作でも、各国スパイが入り乱れ、誰が敵か味方かも分からないまま進むストーリー展開の中、最強の女スパイ・ロレーンを手助けする謎の諜報員を好演!果たして彼は、本当にロレーンの味方なのか、それとも敵なのか…?ただのイケメンではない、ビルの今後の活躍からも目が離せない!『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月08日「丸の内ピカデリー爆音映画祭」が、2017年10月13日(金)から11月10日(金)まで丸の内ピカデリー3にて開催される。2017年3月の第1回開催での好評を受け、再び丸の内ピカデリーにて行われることとなった「爆音映画祭」。「映画は"音"でもっと楽しめる!」をコンセプトに、話題の最新作から名作までを4週間に渡って一挙爆音上映する。作品、シーンごとに適した音響調節が為され、臨場感たっぷりの映画鑑賞が楽しめる。中でも是非"爆音"で堪能してほしい作品は、SF映画史上最高傑作との呼び声高い『ブレードランナー』の未公開シーンなどを追加した『ブレードランナー ファイナル・カット』と待望の続編『ブレードランナー 2049』だ。他にも、2009年に起きた飛行機不時着水事故の知られざる事実を実写化したクリント・イーストウッド監督作『ハドソン川の奇跡』や、『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督が「ダンケルクの戦い」での若き兵士たちを描いた『ダンケルク』、人気若手俳優・菅田将暉主演による寺山修司原作『あゝ荒野』など、話題作を早くも"爆音"で堪能できる絶好の機会となっている。【詳細】丸の内ピカデリー爆音映画祭開催期間:2017年10月13日(金)~11月10日(金)場所:有楽町マリオン新館 5F「丸の内ピカデリー3」住所:東京都千代田区有楽町2-5-1TEL:03-3201-2881料金:各作品によって異なる上映作品:ブレードランナー 2049(初)/ブレードランナー ファイナル・カット(初)/ダンケルク/インターステラー/インセプション/フルメタル・ジャケット/2001年宇宙の旅/マッドマックス 怒りのデス・ロード/マッドマックス2/ハドソン川の奇跡(初)/ジャージー・ボーイズ(初)/IT / イット"それ"が見えたら、終わり。(初)/悪魔のいけにえ/地獄の黙示録 劇場公開版/キングスマン/メッセージ/あゝ荒野<前篇・後篇>(初)/超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか/この世界の片隅に※チケット価格やスケジュールに関しては公式HPを確認チケット購入方法:各入場券は2017年10月2日(月)17時より丸の内ピカデリー公式HPにて、劇場窓口は3日(火)営業開始時間より発売開始(但し、残席がある場合に限る)
2017年09月25日10月12日で40代ラストイヤーとなる49歳を迎えるヒュー・ジャックマン渾身の最後の“ウルヴァリン”『LOGAN/ローガン』が、10月18日(水)についにDVDリリースされる。本作を筆頭に、この秋に相次いでリリースされる、過激なアクションもいとわないオヤジスターたちの作品に注目した。■『LOGAN/ローガン』ヒュー・ジャックマンの“ウルヴァリン”卒業!17年にわたりスーパー・ヒーロー“ウルヴァリン”を演じ続けてきたヒューが最後の雄姿を刻んだ『LOGAN/ローガン』は、世界の未来を握る少女ローラを守るため、ローガンが最強の敵に立ち向かう過激で鮮烈なヴァイオレンス・アクション。17年前と変わらぬアクションを見せ、全身全霊で謎の少女ローラを守るウルヴァリンを熱演するヒュー。本作ではローラ(ダフネ・キーン)と、チャールズ/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)とともに疑似家族のような関係を築いていく点にも注目。彼が、強靭な肉体を持つウルヴァリンというキャラクターを長きに渡って演じることができた裏には、ストイックなボディメイキングを行ってきた努力あってこそ。ヒュー入魂のラストウルヴァリンは絶対に見逃せない。■『ブラッド・ファーザー』メル・ギブソンが荒野に帰ってきた!元犯罪者のアウトロー・オヤジをメル・ギブソンが演じ、『マッドマックス』ばりに、ハーレーに跨り荒野でバイカーアクションを見せてくれる本作。警察にも、殺し屋にも追われる娘を命がけで守ろうとする父親の姿には注目だ。■『レイルロード・タイガー』ジャッキー・チェンが華麗に鉄道アクション!世界のアクションスターにして、アジア人俳優として初めてアカデミー名誉賞を受賞したジャッキー・チェーンが、63歳とは思えぬ動きで、鉄道アクションを披露。素人強盗団“レイルロード・タイガース”を率いるジャッキーのアクション・パワーは、まだまだ健在と映画ファンを魅了している。若い者には負けられない!年齢を重ねたからこそできるベテラン勢たちの熟練アクションをぜひ目に焼きつけて。『LOGAN/ローガン』は10月18日(水)よりDVDリリース&レンタル開始、デジタル配信中。『ブラッド・ファザー』は10月3日(火)よりDVD/BD発売(レンタル同日開始)。『レイルロード・タイガー』は10月25日(水)よりDVD/BD発売(レンタル同日開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOXレイルロード・タイガー 2017年6月16日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開
2017年09月23日映画館に大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、作品の持つ“音”を大音量で表現する映画祭「丸の内ピカデリー爆音映画祭」(以下、爆音映画祭)が大好評につき、2回目の開催が決定!10月13日(金)~11月10日(金)の期間、丸の内ピカデリー3にて実施される。爆音映画祭では、リドリー・スコット監督の傑作SF映画『ブレードランナー』(1982)の待望の続編『ブレードランナー 2049』が10月27日(金)より全国公開するのを記念して、『ブレードランナー 2049』そして『ブレードランナーファイナル・カット』の初爆音上映が決定!そして爆音映画祭をプロデュースする樋口泰人(株式会社Boid代表)が、スタンリー・キューブリック、クリント・イーストウッド、クリストファー・ノーランの傑作など、これぞ“爆音”で堪能してほしいと考えた名だたる豪華名作の数々を、新作・旧作織り交ぜ選出し、作品それぞれに適した音響調整を実施。(全ラインナップは下部に記載)また、全ラインナップのうち、『ブレードランナー 2049』『ブレードランナーファイナル・カット』『ジャージー・ボーイズ』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『あゝ、荒野 <前篇・後篇>』『ハドソン川の奇跡』は爆音映画祭初上映となる。迫力のあるシーンは、よりダイナミックに、緊張感のあるシーンは、よりきめ細やかに、作品・シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量・音圧が調整されており、これまでには決して体験することのできなかった新たな感動が体験できる機会。大好きな作品も、爆音で観ればまた違った面白さに出会えるかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedジャージー・ボーイズ 2014年9月27日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC ENTERTAINMENTインターステラー 2014年11月22日より全国にて公開(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDキングスマン 2015年9月11日より全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationこの世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会メッセージ 2017年5月19日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開ダンケルク 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年09月22日大ヒット作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』やエミー賞受賞ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」などのゾーイ・クラヴィッツが主演を務める最新作『ロキシー』が、10月21日(土)より劇場公開される。本作には、もう1人の“ゾーイ”も出演しており、ハリウッド期待の2世女優である2人の“ゾーイ”が共演を果たしている。1人目のゾーイは、主人公のロキシーを演じているゾーイ・クラヴィッツ。『幸せのレシピ』(’07)で映画デビュー後、『X-MEN』シリーズや『マッドマックス 怒りのデス・ロード』など大作の出演が続き、さらに『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の2018年公開の続編でも、主人公ニュートの元恋人で今後重要な役割をもつというリタ・レストレンジ役を演じていることでも話題。彼女は、ロックミュージシャンのレニー・クラヴィッツと女優リサ・ボネットを両親にもち、「イヴ・サンローラン(Yves Saint-Laurent)」や「バレンシアガ(Balenciaga)」といった有名ブランドのモデルとしても活躍しているハリウッドきっての注目2世女優として知られる。また、もう1人のゾーイことゾーイ・ドゥイッチは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのリー・トンプソンと、『恋しくて』『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』などのハワード・ドゥイッチ監督を両親にもつ、こちらもハリウッドセレブ2世。2010年、ディズニードラマ「スイート・ライフ・オン・クルーズ」で全米のティーンアイドルとして一躍脚光を浴び、映画界に進出。『ダーティ・グランパ』ではロバート・デ・ニーロ、ザック・エフロンと共演し、リチャード・リンクレイター監督『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』にも出演。今年は母親リーがメガホンを撮る映画『The year of Spectacular Men』(原題)や、J.D.サリンジャーが名著「ライ麦畑でつかまえて」を執筆するまでを描くジョニー・デップ主演『Rabel in the Rye』(原題)に出演予定だ。2015年には「世界で最も美しい顔」に選出され、「ELLE」などのファッション誌でも取り上げられることが数多い。本作では、ロキシーを助けるヴィンセント(エミール・ハーシュ)の兄の彼女ケイト役で出演し、ティーンに支持されるファッション・アイコンのイメージを一新するハードな役に挑戦、新たな境地を切り開いている。注目の2人のゾーイが共演する本作は、行き場を失った男女が出会い、やがてかけがえのない存在になっていくものの、抗うことができない運命が襲い掛かるクライム・ラブストーリー。音楽シーンを席巻する英国の人気バンド「The xx」の楽曲「Angels」が切ない2人の想いをさらに加速させ、そのショッキングな結末に全米が衝撃を受けた、この秋必見の1本となっている。『ロキシー』は10月21日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月20日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ワイルド・スピード ICE BREAK』でファンを大興奮させたシャーリーズ・セロンが、ベルリンを舞台に最強のスパイに扮する『アトミック・ブロンド』。このほど、シャーリーズも自ら提案したという、ブロンドがいっそう映えるスパイファッションがお披露目された。「今世紀最高」とも評される、シャーリーズの体を張った壮絶なアクションが見どころとなる本作。このほど公開されたのは、そんな彼女が演じるスパイ、ロレーン・ブロートンがまとう華麗な衣装が確認できる場面写真だ。「80年代のファッションから最高にカッコいい要素を見つける」というテーマのもと、当時のベルリンにあった60年代~70年代のアイテムも巧みに取り入れつつ作り上げられたそのスタイルは、シャープでスタイリッシュ。本作でプロデューサーとしても名を連ねるシャーリーズ本人からの「革のコートを着て、ガーターベルトを付けて変装しているスパイがいたらどうだろう」というアイディアも加わり、ブロンドヘアにも映えまくる本作ならではの最高にクールなスパイファッションができ上がった。多くの衣装はロンドンやベルリンにあるスタジオから調達していたが、それだけではなく、何百点にものぼる大量の古着を購入し、衣装に生かしたという本作。「ステレオタイプは避け、微妙なニュアンスや美しさ、芯にあるものを見出すことを大事にしていた」と語る衣装デザイナーは、魅力的な衣装の中でも特に、「夜の外のシーンの撮影のため、『ディオール(Dior)』のアーカイブから貸し出された赤いコートは何より輝いて見えることは間違いない」と断言する。いつ、どこで、そのコートが登場するのか…それは観てからのお楽しみ。しかし、壮絶なアクションシーンも多数こなすため、他の作品にはない苦労があったことも伺える。シャーリーズ演じるロレーンの衣装は、血しぶきで幾度となく汚されるため、衣装部は同じ衣装をいくつも用意しなければならなかったとか。美しい衣装をまとったロレーンが、激しいアクションで群がる敵を次々に仕留めながらも、ボロボロになっていく様はまさに“壮絶”のひと言。美しき最強のスパイの魅力を何倍にも引き出す一方、アクションシーンの見せ方にもクールな衣装がひと役買っているといえそうだ。『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)
2017年09月15日近年はTV界で活躍し、映画界から引退していたスティーヴン・ソダーバーグ監督の復帰作となる『ローガン・ラッキー』。8月21日(現地時間)にロンドンプレミアが開催され、兄弟役のチャニング・テイタムとアダム・ドライバーが監督とともに出席した。本作は、彼ら2人をはじめ、ダニエル・クレイグや『ミリオンダラー・ベイビー』のヒラリー・スワンク、『マッドマックス 怒りのデスロード』のライリー・キーオなど、豪華キャストで贈るクライム・エンターテインメント。全米最大のカーレースの裏側で繰り広げられる現金強奪劇ということもあり、会場となったロンドン・レスタースクエアにあるVue シネマ前のレッドカーペットには、大きく映画のタイトルが書かれた黄色いスポーツカーも用意された。主役の1人、兄のジミー・ローガンを演じたのは、『マジック・マイク』のセクシーな肉体美で知られるチャニング。チャニングはグレーのチェックのスリーピース姿で現れ、ファンの歓声を浴びた。弟のクライド・ローガンを演じたのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』カイロ・レン役で知られ、『パターソン』も日本公開されるアダム。189cmのすらりとした長身をピンストライプのスーツに包んで登場し、2人は集まったファンのサインやセルフィに笑顔で応じた。映画の中でローガン兄弟を演じた2人は、カメラの前でもおどけて見せ、アダムがチャニングを後ろから抱きしめるバックハグで写真に納まる姿も。本作が映画監督復帰作となったソダーバーグも、妻のジュールズ・アズナーとともに来場し、ファンの声援に応えていた。映画批評サイト「ロッテントマト」で94%の高評価(8月25日現在)を得た、ソダーバーグ監督注目の復帰第1作。日本公開も楽しみにしていて。『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日スティーヴン・ソダーバーグ監督映画『ローガン・ラッキー』が、2017年11月18日(土)に全国の劇場で公開される。主演を務めるのは、チャニング・テイタムとアダム・ドライヴァー。「オーシャンズ」シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督復帰作長編デビュー作「セックスと嘘とビデオテープ」でカンヌ国際映画祭における最高賞パルム・ドールを獲得、その後も、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットら豪華キャストの共演でヒットを記録した「オーシャンズ」シリーズなど、数多くのヒット作を手がけてきたスティーヴン・ソダーバーグ。しかし、ジュード・ロウが主演を務め、『ローガン・ラッキー』にも出演するチャニング・テイタムも登場するサイコスリラー映画『サイド・エフェクト』(13)を最後に、突如映画業界からの引退を発表していた。本作は、ソダーバーグ監督最新作であるとともに、記念すべき映画業界への復帰作でもある。全米最大のカーレースの裏側で繰り広げられる、現金強奪計画本作の舞台となるのは、アメリカ全土で絶大な人気を誇るカーレース「ナスカー(NASCAR)」。不運続きのジミーとクライドのローガン兄弟は、爆弾に関して天才的な技術をもつ囚人ジョーを脱獄させ、全米が夢中になるレースの最中に、その売上金すべてを金庫から盗もうと企てる。全米最大のカーレースの裏側で繰り広げられる現金強奪を描く、コメディー/クライム・エンタテインメントとなっている。チャニング・テイタム×アダム・ドライヴァー×ダニエル・クレイグジミー&クライド・ローガン兄弟を演じるのは、これまで多くの作品でソダーバーグとタッグを組んでいるチャニング・テイタムと、『スターウォーズ/フォースの覚醒』での活躍が記憶に新しいアダム・ドライヴァー。そして、囚人ジョー役には、「007」シリーズ第24作目『スペクター』を含むシリーズ4作品に出演している、ダニエル・クレイグ。同シリーズで魅せた紳士的なスタイルとは打って変わって、本作ではクレイジーな囚人役を披露する。そのほか、映画『テッド』シリーズでモーションキャプチャ、声優に加え、脚本・監督・製作も担当したセス・マクファーレン、『バットマン ビギンズ』のケイティ・ホームズ、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のキャサリン・ウォーターストン、『ミリオンダラー・ベイビー』のヒラリー・スワンク、『マッドマックス怒りのデス・ロード』のライリー・キーオら豪華キャストが出演する。作品情報映画『ローガン・ラッキー』公開日:2017年11月18日(土) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー監督:スティーヴン・ソダーバーグ出演:チャニング・テイタム、アダム・ドライヴァー、ダニエル・クレイグ、ヒラリー・スワンク、ライリー・キーオ、ス・マクファーレン、ケイティ・ホームズ、キャサリン・ウォーターストンほか原題:Logan Lucky© 2017 Incarcerated Industries Inc. All Rights Reserved.
2017年08月25日『オーシャンズ11』『オーシャンズ13』などを手掛けるも、映画監督から引退していたスティーヴン・ソダーバーグが復帰した第1作目、『Logan Lucky』(原題)が『ローガン・ラッキー』の邦題でソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/STAR CHANNEL MOVIESの共同配給により、11月に全国公開されることが決定した。不運続きのジミーとクライドのローガン兄弟(チャニング・テイタム&アダム・ドライバー)は、爆弾に関して天才的な技術をもつ囚人ジョー(ダニエル・クレイグ)を脱獄させ、全米が夢中になるNASCARレースの最中に、その売上金すべてを金庫から盗もうと企てる――。本作は、プレミアム映画専門チャンネルのスターチャンネルが、映画本来の魅力の詰まった良質の作品を世界中から厳選して贈る「STAR CHANNEL MOVIES」にラインナップされている作品。映画批評サイト「ロッテントマト」では93%の高評価(8月21日現在)を得ている。また本作には、『G.I.ジョー』『マジック・マイク』シリーズのチャニング・テイタムと、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『沈黙-サイレンス-』のアダム・ドライバーが兄弟役を演じるほか、『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『ミリオンダラー・ベイビー』『P.S. アイラヴユー』のヒラリー・スワンク、『マッドマックス怒りのデス・ロード』のライリー・キーオが出演している。『ローガン・ラッキー』は11月、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月22日レニー・クラヴィッツの愛娘にして、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ダイバージェント』シリーズなどで活躍するゾーイ・クラヴィッツ主演のクライム・ラブストーリー『ロキシー』(原題:Vincent N Roxxy)。本作から、先日のフジロックでのパフォーマンスが話題になりTwitterトレンド入りも果たした「The xx(ザ・エックス・エックス)」の「Angels」が彩る予告編映像と、ポスタービジュアル&場面写真が一挙に解禁となった。人通りの少ない路地裏で、ギャング風の男たちから逃げようとする女性を偶然に見かけ、助けたヴィンセント。会話もなく、どこまでも続く穀倉地帯を走り続ける2人。彼女の名はロキシー。ギャングから金を盗んだとして兄が殺され、金の行方を知っていると疑われたロキシーはギャングから追われていたのだった。行くあてもなく、ヴィンセントの故郷の町に身を潜める2人は、次第に心惹かれてゆくように。しかし、平穏な日々は続かず、居場所をかぎつけたギャングの手が、すぐそこまで迫っていた…。昨年4月にトライベッカ映画祭でプレミア上映されるやいなや、批評家と観客を衝撃の渦に巻き込んだクライム・ラブストーリーが、ついに日本上陸。『地獄の逃避行』(’73/テレンス・マリック監督)や『タクシードライバー』(’76/マーティン・スコセッシ監督)に多大な影響を受け、アメリカン・ニューシネマの新たな系譜を感じさせる1本となっている。組織から追われ、逃げ場を失った主人公のロキシーを演じるのは、歌手、モデル、そして女優とマルチに活躍し、「Variety」誌の「注目の俳優10人」に選出された次世代スターのゾーイ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では、イモータン・ジョーに囚われた妻たちの中で最も覚悟を決めた強い女性トーストの印象が記憶に新しく、エミー賞ノミネートの海外ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」では若き母親役に挑戦。本作でも、心に傷を負い、復讐に燃えるロキシーを強く美しく演じている。共演には、本格ホラーの傑作『ジェーン・ドウの解剖』やショーン・ペン監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』などで知られる実力派エミール・ハーシュ、カリスマ的人気を誇るミュージシャン、カニエ・ウェストの愛弟子キッド・カディらが名を連ねている。この公開された日本版ポスターでは、ロキシーとヴィンセント、2人の目線が合うことはなく、ロキシーの手に握られた銃と背景に飛び散る赤が不穏な雰囲気を醸し出している。また、予告編では、ロキシーとヴィンセントの出会いから、2人が思いを重ね合う幸せな日々が長くは続かない、緊迫感と疾走感あふれる仕上がりに。そのロキシーとヴィンセントが次第に心惹かれてゆくロマンティックな世界観を彩るのは、女性ヴォーカルが印象的な英バンド「The xx」の代表曲「Angels」。「The xx」は最新アルバム「I See You」が全米チャート2位を飾り、先日行われた世界最大規模のロック・フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」のメインステージを務め、「フジロック2017」では日本も沸かせたばかり。監督を務めたゲイリー・マイケル・シュルツは日本での公開にあたり、「この映画は“愛”という普遍的なものを描いている作品なので、きっと日本の人々にも受け入れてもらえると思う。そして少しでもキャラクターたちの感情に共感してもらえると監督として嬉しい」とコメント。本作の日本公開に喜びの声を寄せている。『ロキシー』は10月21日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月08日オスカー女優シャーリーズ・セロンがブロンドの最強スパイを演じ、『X-MEN』のジェームズ・マカヴォイや『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のソフィア・ブテラと共演する『アトミック・ブロンド』。本日8月7日(月)のシャーリーズの誕生日に合わせ、クールかつ、妖艶な姿をとらえた最新場面写真がシネマカフェに到着した。本作で、ベルリンを舞台に、圧巻のアクションを披露する美しき女スパイ、ロレーン・ブロートンを演じるシャーリーズ。監督は、『ジョン・ウィック』の共同監督を務め、『デットプール』の続編監督にも決定しているデヴィッド・リーチという強力タッグが実現した。南アフリカ出身のシャーリーズは1975年生まれ。1996年にジェームズ・スペイダーら共演の『2daysトゥー・デイズ』で映画デビューした彼女は、『ワンダーウーマン』で女性監督作品の歴代興行記録をつくったパティ・ジェンキンス監督の『モンスター』で殺人犯を演じ、アカデミー賞主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演女優賞など数々の賞を受賞。近年では、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサ役が日本でも大人気に。先日、全米でひと足早く封切りされた本作は、シャーリーズ単独主演作としては過去最高のオープニング成績をたたき出している。このたび届いた場面写真では、真っ白なコートに身を包み、サングラスをかけて颯爽と歩くシャーリーズ演じる女スパイ、ロレーンの姿が。どこか人を寄せつけない空気感を醸し出している。また、赤いライトに照らされ何かを見つめる姿の写真では、肩から腕にかけてのラインに要注目。本作のために鍛え上げた、逞しくも美しい筋肉を確認できる。さらに、いま話題のソフィアとのツーショットも解禁!セクシーなドレスに身を包んだ2人がバーカウンターに立ち、言葉を交わしている様子はまさに“絵になる2人”。先日行われたベルリンプレミアでも仲睦まじい姿を目撃されている2人だが、劇中での関係性も気になるところだ。『モンスター』や『マッドマックス怒りのデス・ロード』などと並ぶシャーリーズの代表作の1つになる、といわれている本作。SNS上では本作の公開を心待ちにする期待の声が後を絶たないという。『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日