「2018ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が30日、都内で行われ、兵庫県出身で東京大学の3年生・杉本雛乃さん(20歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び世界3大ミス・コンテストの一つに数えられるミス・インターナショナル。来年行われる世界大会への出場権を賭けた日本代表選出大会がこの日行われ、書類審査および予選会を勝ち抜いた32人の候補者たちが華やかなステージに登場。着物・水着・ドレス姿でアピールして美しさを競い合い、現役東大生の杉本雛乃さんがグランプリを獲得した。名前を呼ばれて、うれしさのあまりに涙をこぼした杉本さん。開口一番「まずはこのような素敵な賞をいただき、それと同時にこのような素敵な場所に立たせていただき、本当に感謝しています」と喜びを語り、「一緒に頑張ってきたファイナリストのみんな、セミナーを支えてくださったスタッフの皆さん、この大会をよりよくさせるために本当にたくさんの方の力があったと思っています。私から代表してお礼を言わせてください。また、誰よりも私を支えてくれた両親には本当に感謝しています」と話した。同コンテストに応募した理由については「もうすぐ社会に出ていく中で、何か1つ自分の限界に挑戦したいというか、努力して絶対に1位を目指してやり続けることを学生時代の最後に出来たらと思い、この大会に応募しました」と説明し、来年開催される世界大会に向けて「これから1年間、たくさんのサポートを受けながら精一杯努力し、来年の世界大会では誰よりも輝けるように努めたいと思います」と意気込んだ。杉本さんは現在、東京大学の3年生で、物理工学を専攻しているという。「今は教室で基礎力をつけて物理の基本を学んでいます。4年生から研究室に配属されると思いますよ」と明かしつつ、将来の目標を「大学院に進学し、研究に進みたいと思っています」と回答。気になる芸能界への進出には「今のところ考えていません。(東大卒の)菊川怜さんは本当に素敵な方だと思いますが、私は違った形で私らしさを出せたらなと思っています」と否定的だった。なお、2015準ミス・インターナショナル日本代表には、第2位に東京都出身の藤田絵梨さん(22歳)、第3位に埼玉県出身の高橋かなさん(23歳)、第4位に神奈川県出身の齋藤コスモ(25歳)、第5位に東京都出身の森井ステファニー彩さん(21歳)さん、特別賞のビューティースキン賞に大分県出身の赤星佳奈さん(25歳)、ハッピースマイル賞に沖縄県出身の冨士京香さん(21歳)、WEBジェニック賞に神奈川県出身の笹田華純さん(20歳)をそれぞれ選出。また、グランプリの杉本さんはパーフェクトボディ賞のダブル受賞となった。
2017年10月31日エステティシャンの肌改善技術を競うコンテスト「ドクターリセラ」といえば株式会社ビースタイルが運営するエステサロン専用化粧品ブランド。同社では、化粧品だけではなくエステサロンも全国規模で展開しているのだが、そのサロンに所属するエステティシャンの、肌改善への技術を競うコンテストが毎年開催されているという。今年で23回目を迎える「肌改善コンテスト」は、2017年10月4日にファイナルが開催される。そこに出場する東日本ブロックの代表として「メディカルエステ銀座リセラ本店」の店長が選出されたようだ。ビフォー・アフターは驚きの結果に正直、コンテストを開催するのが運営している母体の会社なので、てっきり内部だけでのモチベーションを上げるための企画なのかと思いきや、過去のコンテストで優秀賞を獲得したモデルさんのビフォー・アフターの写真を見てみると、驚く人も多いかもしれない。エステサロンなので、美容クリニックではないのだが、それでもここまでの肌改善が可能だということになると、肌に悩みを抱えている女性にとって強い味方となるのではないだろうか。費用対効果は試さなければ分からないもちろん、コンテストに出場させるのだから手間も費用もしっかりかけているのかもしれない。それでも、肌改善の技術は確かなものだということが分かれば、確実な道を選ぶことも一つの選択肢だ。美肌トリートメントは、120分1回コースで8,640円、2回コースでも12,960円。大体、一回の施術で2時間から2時間30分ぐらいの時間が目安となり、この時間にはカウンセリングを含むという。肌の状態や手入れで悩んでいる人は、問い合わせだけでもしてみると良いかもしれない。ちなみに、ファイナルでもメディカルエステ銀座リセラ店長が優勝すれば、リセラ本店オリジナルの「肌再生グランプリ受賞記念コース」通常22,000円相当のコースが12,000円で受けられるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※メディカルエステ 銀座リセラ 公式サイト※メディカルエステ 銀座リセラ プレスリリース(@Press)
2017年08月18日ディオール(Dior)から、2017年9月1日(金)に、新フレグランス「ミス ディオール オードゥ パルファン」が新発売。クチュール フレグランス「ミス ディオール」ミス ディオールは、ブランド創立と同時に誕生したクチュール フレグランス。1947年のブランド初のクチュール コレクションで「ドレスの仕上げ」として発表された。クリスチャン・ディオールが「愛のように香るフレグランスを」と願って生まれた香りは、ディオールの歴史と共に歩み続ける、伝統とモダニティを体現する愛のフレグランスなのである。愛のように香るフレグランスをディオール パフューマー クリエイターのフランソワ・ドゥマシーは、現代の女性たちへ愛のように香るフレグランスを届けたいという思いから新「ミス ディオール オードゥ パルファン」を創った。ディオールのフェミニニティを象徴しつつも、力強くいきいきと明快に香る、新しいミス ディオール オードゥ パルファンは、センシュアル フローラルの香り。ドゥマシーはこの香りを「ひと目惚れした時のような心が踊るときめきや、花束を捧げるような愛の告白そのものです」と表現している。9月3日(日)には、ミューズのナタリー・ポートマンがミス ディオールの新たな女性像と新たな香りを表現したTVCMが全世界同時公開予定。モダンでフェミニンな”センシュアル フローラル”明るくフレッシュなシトラス ノートに包まれた優美なグラース ローズ。そして鮮明でスパイシーなピンク ペッパーコーンとローズウッドの大胆不敵なまでにエレガントな香り。センシュアルでありながら、力強くいきいきと明快なフローラルの香りは、アクティブで活発な現代女性をより輝かせてくれる。ミス ディオール オードゥ パルファン詳細2017年9月1日(金) 発売30mL 8,000円 (税別)50mL 12,000円 (税別)ディオールの伝統とモダニティを体現するクチュール フレグランス。ローズで飾られたモダンでフェミニンなセンシュアル フローラルの香り。■新TVCM、9月公開予定
2017年08月16日第15回「全日本国民的美少女コンテスト」の本戦大会が8日、都内で行われ、京都府出身の井本彩花さん(13歳)がグランプリに輝いた。米倉涼子や上戸彩、武井咲ら多くの女優を輩出している同コンテストは、芸能プロダクションのオスカープロモーションが1987年から不定期で開催している美少女発掘のオーディション。2014年以来の開催となる今年は30周年の記念大会で、この日行われた本戦大会に応募総数8万150通の中から予選大会を勝ち抜いた21人のファイナリストが登場。前田美波里、藤田ニコル、岡田結実ら審査員の前でウォーキングや自己紹介、音楽歌唱審査や演技審査、質疑応答に挑み、京都府出身で中学2年生の井本彩花さんが見事グランプリの座を射止めた。名前を呼ばれて涙を流した井本さんは「こんな私がグランプリを獲るとは思わなかったので、とてもビックリしています」と驚いた表情だったが、無数のカメラマンのフラッシュの光を浴びて「私がグランプリを獲ったんだな、と思いました」と実感した様子。応募の経緯を「お母さんから『応募してみたら』と教えてもらって応募しました」と説明し、そのお母さんに賞金300万円を「全部あげます!」と親孝行の一面をのぞかせた。将来の夢については「武井咲さんのような女優さんになれるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と意欲満々。所属するオスカープロモーションは、25歳まで恋愛禁止というルールもあるが、「知っています。私は好きな人とか気になる人がいないので、そんなに気にしないです。25歳まで恋愛しません!」と宣言していた。なお、審査員特別賞は宮城県出身の玉田志織さん(15歳)、千葉県出身の石井薫子さん(12歳)、モデル部門賞は滋賀県出身の谷口桃香さん(16歳)、演技部門賞は東京都出身の伊丹彩華さん(12歳)、音楽部門賞は埼玉県出身の藤田桜恵香さん(12歳)、グラビア賞は兵庫県出身の木下凛里乃さん(17歳)、マルチメディア賞は愛知県出身の竹内美南海さん(14歳)がそれぞれ選ばれた。
2017年08月09日「2017ミス・アース・ジャパン」日本代表選考会が30日、東京・霞ヶ関のイイノホールで行われ、栃木県出身で福岡県代表の斎藤恭代(さいとう やすよ・21歳)さんがグランプリに選ばれた。11月4日にフィリピンで開催される世界大会への出場権を巡って、日本代表を選出するこの日の選考会に、ファイナリスト14人が登壇。1stセッションの水着審査に挑んで10人が選ばれ、その10人が2ndセレクションのカジュアルエア審査に進出。そこで5人が選ばれ、最終審査となったドレス審査と質疑応答に臨み、グランプリの「2017ミス・アース・ジャパン」に栃木県出身で福岡県代表の斎藤恭代さんが選ばれた。名前を呼ばれて思わず涙ぐんだ斎藤さんは「人生で1番うれしいです。本当にうれしくて、今まで支えてくださった方々やファイナリストの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝しながら、「本当に自信がなくて、昨日も全然眠れなくてすごく緊張してました」と告白。応募のきかっけは「私は自然が大好きで、自然をアピールするイベントでミス・アースを知って応募しました」といい、「これからは私がする行動は個人の責任ではなく、代表としての責任も出てきますので、きちんと行動しながら自覚を持って生活していきたいです。ミス・アースになったからには、皆さんの思いを背負っていこうと思っています」と11月4日の世界大会に向けて意気込みを語った。斎藤さんは体操の特待生として出身地の栃木を離れて福岡県の高校に進学。高校3年生の時から福岡のご当地アイドルグループ"いちご姫ユニット"に所属し、現在は同グループのリーダーとして活動している。「メンバーから『リーダー頑張ってください!』と応援をいただきました。だからメンバーも喜んでくれると思います」と笑顔を見せるも、ミス・アース・ジャパンになったことで卒業するのかと問われた際は「それは福岡に帰ってから社長さんと相談して決めます」と即答を避ける場面も。そんな彼女の憧れている芸能人は「長谷川潤さんです。彼女のパワフルな笑顔に社会貢献されているところが魅力を感じます」と回答し、「将来的にはモデルと女優になることを目標にしています」と目を輝かせていた。ミス・アースは、2001年から開催されている世界4大ミスコンテストの1つ。それぞれの国の代表が地球環境問題を訴える活動を行い、保護活動に対する意識の向上を促すことを目的とする。11月4日にフィリピンで開催される世界大会には、80カ国以上の国の代表が集結。日本からはこの日選ばれた斎藤恭代さんが出場する。なお、最終選考には北海道代表の岡田莉奈さん、栃木県代表の小林愛里彩さん、群馬県代表の成田美織さん、埼玉県代表の道京莉羅さん、東京都出身の塚本敦未さん、神奈川県代表の平沼理沙子さん、新潟県代表の大塚椎菜さん、岐阜県代表の長田理恵さん、愛知県代表の早川佳朱美さん、京都府代表の渕上理紗さん、大阪府代表の松本咲さん、広島県代表の渡邊ややさん、福岡県代表の斎藤恭代さん、沖縄県代表の安慶名愛さんの14人が出場。斎藤さんが日本代表の座を獲得したほか、2位のミス・エアー・ジャパンには塚本敦未さん、3位のミス・ウォーター・ジャパンには早川佳朱美さん、4位のミス・ファイアー・ジャパンには成田美織さんがそれぞれ選ばれた。
2017年07月30日昨年の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が14日、都内で行われた「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」任命式に出席した。先月27日、2020年東京オリンピックの正式種目となった空手をPRする「スペシャルアンバサダー」就任が発表された是永。この日、「めちゃくちゃ緊張しました」という任命式では、全日本空手道連盟からの任命証を晴れ晴れとした表情で受け取った。今回の抜てきを「ミス美しい20代コンテストのときから空手に関係する仕事をしたい、アンバサダーのようなことをしたいと発言してきたのですが、本当にそうなると思わなかったので驚きました」と受け止めていた是永。幼い頃から負けず嫌いで、強くなるために習い始めた空手が芸能界で花開いた。「第1回ミス美しい20代コンテスト」で公約としていた「空手道参段」の目標も有言実行、見事に取得した。「空手をやったことのない子どもや女性の方などに、空手のすばらしさを知ってもらいたい。例えば空手の動きに基づくストレッチとか空手の型を動画でアップしSNSなどで発信していきたいです」と気合十分。「強化選手の合宿とかに、料理を作ったりお手伝いをするようなことがしたいです。自分が選手のときに合宿でおいしい食事を作ってもらい嬉しかった記憶があるので」と具体的な計画も掲げていた。
2017年06月15日昨年の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に抜てきされたことが27日、わかった。2020年東京オリンピックの正式種目となった空手をPRする役割として、全日本空手道連盟より任命された是永。小学6年生の時に「小さい頃から負けず嫌いだったので強くなるために」という思いではじめ、高校では全日本空手道選手権大会でベスト16に。現在、三段の腕前だ。今回の就任を受け、「もっと女性にも空手のすばらしさを知ってほしいので例えばSNSで発信するなど発信したり、テレビにキャスターとして出演させていただいたり選手とみている人の架け橋になりたいです」とコメント。オリンピックに出場しそうな選手として、地元・大分の先輩の名を挙げ、「大野ひかるさんという選手がいます。大分の先輩で試合や組みをさせていただきました。すごく強い選手です」と絶賛し、「オリンピックに出られたらアンバサダーとして、ぜひインタビューをさせていただきたいです」と意気込む。また、今後については、「着物を着ておしとやかな部分を持ち合わす反面激しいアクションもこなせる二面性を持った女優になっていきたいと思います」と理想像を口にし、憧れの女優を「アンジェリーナ・ジョリーさんです」と明かしていた。是永は、米倉涼子や上戸彩ら人気女優を多数抱える大手事務所・オスカープロモーションに所属。昨年末、同事務所が毎年主催しているマスコミ向け恒例イベント「晴れ着撮影会」に出席し、注目を集めた。
2017年05月27日(撮影/齋藤正行) 世界で最も美しいニューハーフを決めるコンテスト『ミスインターナショナルクイーン2016』(タイ国王崩御により’16年11月開催が’17年3月に延期された)がタイのパタヤで開催された。 ’09年に、はるな愛さんが日本人初のグランプリに輝いたことでも知られる本大会。12回目の今回は、世界各国から24人が集まった。日本人出場者は、BSスカパー!のLGBT応援番組『プリティ・ウーMEN』内で初開催された日本予選を勝ち抜いた2人。惜しくも入賞は逃したものの堂々とした戦いぶりを見せてくれた。そんな、日本人出場者2人に話を聞いた。 國咲舞花さん(36)は、日本とフィリピンのハーフ。5歳から日本で生活。コンテストでは世界のトランスジェンダー事情を知ることができたという。 「イスラム教徒の方で、家族の期待に応えるために気持ちを押し殺して結婚し、子どもをもうけたという出場者がいました。その後、去勢手術をし、今は家族から絶縁されたそう。国が違えばLGBT事情も変わる。ここに至るまでの人生を知ると優しくなれる。ラブ&ピースという言葉が本当に存在するんだなと実感しました」 もともと引込み思案な性格だったという國咲さんは、「この大会は私を変えてくれました。いろんなことに挑戦したい!」と語った。 鈴木ゆまさん(35)の初恋相手は男のコ。高校の文化祭のミュージカルで女のコ役を演じ、女性になりたいと気がついた。劇団四季で活躍後、33歳のとき女性として生きる決心を。今回、出場に合わせエステへ行ったらショックな出来事があったそう。 「スタッフの方に、戸籍はまだ男なんですと話すと、施術も返金もできませんと言われて。これが日本のLGBTの現状なんだと悔しい思いをしました」 そんな状況にも落ち込まず、鈴木さんの夢は広がる。 「ニューハーフの知り合いもいなくて孤独だった2年前、私の力になったのは活躍しているトランスジェンダーの姿。私も人に勇気を与えられる存在になりたいです」 なお、今回のコンテストの様子は、BSスカパー!で放送される。本選の模様を3月25日(土)22時30分~『プリティ・ウーMEN presentsミスインターナショナルクイーン2016』にて。日本代表の2人に密着したドキュメントを、4月14日(金)23時~『プリティ・ウーMEN presents ニューハーフ世界大会挑戦、その後~性を超越した美しさを求めた先~(仮)』にて。
2017年03月24日第8回 国民的美魔女コンテストの募集がスタート!自分ファーストな40代を応援する美魔女コンテストが、今年も開催される。光文社 美STは、「第8回 国民的美魔女コンテスト」の募集を開始した。応募資格は、年齢を感じさせない輝きを持っている35歳以上の女性。応募方法は、美ST ONLINEのフォームから応募する方法と、応募用紙(PDFファイル)をダウンロードして、郵送する方法の2種類。締め切りは、2017年5月16日(当日消印有効)までとなっている。グランプリ、優秀者は、オスカープロモーションと所属契約。美STの誌面で活躍できる他、同社にて、育成、プロモート、レッスンを受けることができる。グランプリに選ばれるための5ステップ編集部による書類選考の通過者は、6月に東京、大阪で開催される2次選考に進むことができる。3次選考は、7月に東京で写真撮影が行われ、8月から9月にかけて、美魔女サイトによる人気投票を通じて、ファイナリストが決定。9月に開催される都内・最終選考会で、グランプリが決定する。第7回 国民的美魔女コンテストグランプリには、山形県出身のフラダンスインストラクター田中恵さん(37歳)が選ばれている。40年間大切に育んできた美しさを、披露するチャンスだ。(画像は美ST ONLINEより)【参考】※美ST ONLINE
2017年03月23日「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト「きものクイーンコンテスト2017」が25日、東京・浅草公会堂で行われ、慶應義塾大学2年生の姫野美南さん(20)がグランプリに輝いた。日本最大級のきものの祭典でもある同コンテストは、和の美しさを兼ね備えた「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト。今年は昨年より多い6,435人が応募し、その中から予選を勝ち抜いた329組343人がこの日行われた最終審査に臨み、グランプリとなるきものクイーンに慶應義塾大学2年生の姫野美南さん、準クイーンに茂木彩乃さんと西岡舞子さん、オスカープロモーション賞に谷井愛理沙さんがそれぞれ選ばれた。きものクイーンに選ばれた姫野さんは慶應義塾大学に在学中の20歳。グランプリとなるきものクイーンに選ばれて「今日はこのような賞をいただいてありがとうございます。まさか自分が選ばれるとは思いませんでしたので、ビックリして腰が抜けそうです」と受賞に驚いた表情で、応募した理由を「初めて振り袖を買っていただいたいんですが、成人式だけだともったいないと思い、もっとたくさんの方gたに見ていただきたいと思って自ら応募しました」と説明。きものクイーンの名誉とともにオスカープロモーションに所属できる権利も獲得したが、それについては「是枝瞳さんや藤田ニコルさんの隣に並んでいいのかという気分です。お二人のような素敵な女性になれるならいいなって思います」と明言を避け、将来的に「今まで芸能界は考えたことがなかったんですが、将来はマスコミ関係の仕事に就きたいと思っています。アナウンサーを目指しています」と明かした。そんな姫野さんについて、審査員を務めた是枝は「自分のコンテストの時がフラッシュバックしました。私の時なんかボロボロでグチャグチャでしたが、姫野さんは本当にしっかりしています」と褒め称え、藤田も「私より年上ですけど、しっかりしているなって思いました。(セットアップした)髪型が似合う人って凄くないですか? キレイだし白い!」と絶賛。また、20日に19歳となったばかりの藤田は「あっという間に10代のラストなので、成人になるまで遊園地とか行って走り回ったり、友だちと旅行に行ったりして思い出作りをしたいと思います」と抱負を。晴れ着にちなみ、「20歳になったら何をしたいか?」という質問に「お母さんとお酒を飲みたいです。お母さんは夜のスナックの仕事をしていて強いと思うので、一緒に飲んでみたいです。楽しみですね」と回答していた。
2017年02月26日「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」でグランプリを獲得した女優の山賀琴子が、自身の22歳の誕生日である23日にブログを開設。「なんだか嬉しいです」と心境を明かした。同日から放送開始するフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(毎週月曜21:00~)に出演する山賀は、ドラマのタイトルにかけ、「突然ですが」と題したブログを初投稿。「この度アメブロを始めることになりました」と報告し、「はじめまして山賀琴子です!」とあいさつした。続けて、「今日、わたくし22歳になりました。そう、今日は私の誕生日であり そして、新しい月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の初回放送日でもあります!なんだか縁を感じちゃいます」とコメント。「そんな日に新しくブログを始めちゃいますなんだか嬉しいです」と22歳の誕生日にドラマやブログなど新しいことがスタートする喜びをつづった。さらに、「撮影現場でのことや普段のことなど色々なことを発信していきたいと思いますのでお付き合いよろしくお願い致します」とファンへメッセージ。「先日の撮影現場にてお花をいただきました! 嬉しい ありがとうございます!」という感謝の言葉とともに、ドラマで共演する俳優の沢村一樹とのツーショット写真も公開した。
2017年01月23日「第49回ミス日本コンテスト2017」が23日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、京都府出身で大阪大学2年生の高田紫帆さん(20)がグランプリに選ばれた。同コンテストは、藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,156人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が最終選考に臨み、着物・ドレス・水着の審査を経て、大阪大学文学部2年生・高田紫帆さんがグランプリに選出された。グランプリ発表の前にミス日本 ミス着物にも選ばれ、ダブル受賞となった高田さん。名前を呼ばると信じられないといった表情で「このような光栄な賞をいただき、本当に光栄に思っています。勉強会でお世話になった講師の先生方、そして色んな素晴らしいプログラムを組んで下さり、色んなところに連れてってくれた事務局の方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と関係者に感謝の言葉を述べながら、「この素晴らしい12人のファイナリストと一緒にこの舞台に立てたことが私にとって一生の財産だと思います。本当にありがとうございました」と感極まって涙ぐんだ。高田さんは、小学生時代から陸上に打ち込み、中学時代にはジュニアオリンピックに出場したほどで、弟がサッカーU16日本代表に選出されたこともある高田侑真選手というスポーツ家系。受賞の喜びを誰に伝えたいかという問いに対して「ケガをした時に高校の恩師(陸上部の顧問の先生)が支えてくれたので、母校に行って恩師に報告したいですね」と回答し、「(ミス日本は)歴史の重みを感じますが、実感がなくて喜びよりも驚きというかビックリする気持ちの方がまだまだ大きいです」と正直な胸の内を吐露。そんな彼女に将来の夢を問問い掛けると「考えている途中なので具体的なことは詳しく言えないですが」と断りを入れながらも「将来はもしできたらキャスターのような社会問題を問い掛けるお仕事ができたらという憧れはあります。芸能活動は今のところ全く考えていないです」と話していた。なお、ミス日本 準ミス日本には大坂府出身の宮西伽奈さん(23)、ミス日本 海の日には、滋賀県出身の三上優さん(25)、ミス日本 みどりの女神には、千葉県出身の野中葵さん(20)、ミス日本 水の天使には、長崎県出身の宮﨑あずささん(23)をそれぞれ選出。また、三上さんは前日に発表された「ブリリアント賞」(過去のミス日本受賞者が選ぶ賞)にも選ばれている。
2017年01月23日漫画誌『漫画アクション』(双葉社)主催のグラビアコンテスト「ミスアクション 2017前期」(東京・大阪・北海道会場)の準グランプリ・特別賞受賞者が17日、発表された。「ミスアクション」は未来のトップアイドルを発掘することを目的に開催。過去には元SKE48の佐藤聖羅(24)らを輩出し、芸能界でも注目されているミスコンだ。今回は約250人が応募。前期(東京・大阪・北海道)と後期(東京・名古屋・九州)に分かれ、フォトセッション、ネット生配信、はがき、ネットでの読者投票にてグランプリが選ばれる。グランプリに輝いたのは、かつてAKB48研究生として活動していた金子智美(かねこ・さとみ=27)。準グランプリは東京会場からは斉藤みさき(さいとう・みさき=20)、佐山みさき(さやま=みさき・24)、立川楓(たちかわ・かえで=19)、北海道会場からは須藤美里(すどう・みさと=21)、大阪会場からは徳永彩佳(とくなが・あやか)、特別賞は須田理夏子(すだ・りかこ=14)、寺口智香(てらぐち・ちか=26)、結城ちか(ゆうき・ちか=19)が受賞した。金子のグランプリ受賞コメントは、別記事(「Fカップ金子智美、ミスアクション前期でグランプリ! 肩書き"元AKB48"の苦悩」)にて紹介。■準グランプリ受賞者のコメント斉藤みさき「これからもドンドンドンドン成長していきたいと思いますので応援よろしくお願いします」佐山みさき「ミスアクションで私が頑張ったことは、なるべく太らないように気を付けました(笑)。普段モデルの活動をしているので、洋服とは違って水着の撮影は初めてだったので貴重な経験になりました!」立川楓「今まで岐阜で活動していた私が、東京に来てすぐの仕事がミスアクションでした。最初から最後まで元気いっぱいでいることを頑張ってやり遂げました! ミスアクションでの経験は、全て私の糧になりました」須藤美里「北海道ではアイドル活動しかしていなかったのですが、今回のイベントでいろんな人に知ってもらえました。今後はグラビア活動も行っていきたいです」徳永彩佳「大阪ではグループ活動が多かったので1人での活動が勉強になりました。今回の受賞で個人での活動も増えていけばいいなと思ってます」
2017年01月17日グラビアアイドルの金子智美(かねこ=さとみ・27)が、漫画誌『漫画アクション』(双葉社)主催のグラビアコンテスト「ミスアクション 2017前期」(東京・大阪・北海道会場)でグランプリを受賞したことが17日、発表された。「ミスアクション」は未来のトップアイドルを発掘することを目的に開催。過去には元SKE48の佐藤聖羅(24)らを輩出し、芸能界でも注目されているミスコンだ。今回は約250人が応募。前期(東京・大阪・北海道)と後期(東京・名古屋・九州)に分かれ、フォトセッション、ネット生配信、はがき、ネットでの読者投票にてグランプリが選ばれる。約250人の頂点に立った金子は、「ファンの皆様に本当に感謝しています」と喜びのメッセージ。「ミスアクションという冠を手に入れてここからがスタートなので」と気を引き締め、「色々なお仕事にチャレンジしたい」と決意を新たにしている。金子は1989年12月22日生まれ。愛知県出身。身長158センチ。スリーサイズはB89(F)・W57・H83。AKB48の研究生(4期生)を経て、グラビアアイドルとして再スタートした。昨年6月8日付けのブログでは、「元AKBという肩書きに頼るしかない自分がとても嫌いで。。。」「グラビアというお仕事に誇りもある。だから『ミスアクション2017』に挑戦することにしました!」と応募の動機をつづり、「ミスアクション2017の金子智美と胸を張って言えるように」と意気込んでいた。そのほか、準グランプリは東京会場からは斉藤みさき(さいとう・みさき=20)、佐山みさき(さやま=みさき・24)、立川楓(たちかわ・かえで=19)、北海道会場からは須藤美里(すどう・みさと=21)、大阪会場からは徳永彩佳(とくなが・あやか)、特別賞は須田理夏子(すだ・りかこ=14)、寺口智香(てらぐち・ちか=26)、結城ちか(ゆうき・ちか=19)。受賞者は、後期で選ばれたメンバーと共に、ショートムービーに出演予定で、イベントやプロモーション活動に参加する。
2017年01月17日デザイナーになりたい学生を後押し文化服装学院にて、2017年に学生服デザインコンテストが開催されることが決定した。ファッションドールとして人気の高い、Barbie(バービー)のマーケティングテーマの一つである「You Can Be Anything」の元、デザイナーになりたいという文化服装学院学生を支援していきたいという思いが形になって開催される運びとなった。女の子を輝かせる制服をこのコンテストは、現代の中高生を対象とし、「女の子を輝かせることのできる制服」をテーマに応募を募る。最優秀賞は1名・準優秀賞は2名とし、選ばれた人には賞金に加え、受賞デザインを製品化してプレゼントするという。募集期間は2016年12年16日〜2017年1月16日まで、文化服装学院生を対象として行われ、2017年1月25日にホームページにて受賞者が発表、学校掲示板へ掲載される。毎日がわくわく、きらきらと輝くような、「女の子のための制服」が、新たに生まれるかもしれない。若者による若者のための制服に、今後も期待したい。こうした取り組みが、「なりたい自分」を目指して羽ばたく若者が生まれるきっかけとなるだろう。(画像はプレスリリースより)(c) 2016 Mattel. All Rights Reserved.【参考】※株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツのプレスリリース
2017年01月07日2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)。数カ月前までは普通の女子大生だった彼女が、上戸彩ら第一線で活躍中の女優を多数抱える大手事務所・オスカープロモーションの所属として、華々しいデビューを飾った。昨年12月8日、同事務所が毎年主催している「晴れ着撮影会」に初参加。武井咲、剛力彩芽といった先輩がずらりと並ぶ中、物怖じずることなく発言するなど積極的な一面を印象づけた。果たして、"4万18分の1"の魅力とは? 撮影会を終えた是永を直撃した。――お疲れ様です。晴れ着撮影会にもいらっしゃいましたよね? ありがとうございました。――こちらこそ、ありがとうございます。取材は慣れましたか?慣れないです(笑)。先輩方はドンと構えていて。それに怯まないように、表に出さないように必死でした。――報道陣から挙手制での質問がありましたが、真っ先に手を挙げたのは是永さんでした。ここしかない! と思って(笑)。――まずは「第1回ミス美しい20代コンテスト」グランプリ受賞、おめでとうございます。応募のきっかけは?ありがとうございます。小学校6年生の12歳の時、何か好きなものを買ってくれるという約束で空手を始めました。いまだに何も買ってもらってませんが(笑)。そこから続けて、今の自分にとっては強みになっています。コンテストに自分で応募したのは今回が初めてです。芸能のお仕事のように、昔から表舞台に立つお仕事に憧れていて、ずっとテレビっ子だったんです。並行して空手もやっていたので、その憧れは諦めていたんですが、大学に入って自分の時間が増えて、いろいろなことを経験していく中で、「別の世界もあるんじゃないかな」と何となく考えるようになりました。そこから上京の思いが強くなって(大分県出身)、インターネットで東京の事務所を調べていたら、コンテストのことを知りました。実はオーディション会場に着く直前に道に迷ってしまったんですが、たまたま話しかけてくださったのが社長だったという偶然も。そんな不思議な縁が重なって、無事にオーディションを受けることができました。――賞金200万円の使い道は?まだ使っていません。全部両親にプレゼントしたいです。でも、たぶん現金だと使ってくれないかと……海外旅行とか何かプレゼントできればいいなと思います。――173センチという長身も今後の強みになりそうですね。生まれた時から大きかったみたいです(笑)。でも、ずっとコンプレックスで……。しかも昔は太っていました。今は180度真逆の考えになって、身長を生かすためにも体形維持を心がけています。それでも、今の自分はまだまだ足りないことだらけ。2017年はいろいろな面を極めていきたいです。――グランプリ受賞直後、「頭が真っ白」とおっしゃっていました。あれから約3カ月、気持ちに変化は?今までは大学で授業を受けている、普通の女子大生でした。でもこれからは、レッスンにレッスンを重ねてそれが実ってようやく仕事につながるという厳しい世界。全く違う世界になりましたが、自分が望んでいたことなので……とにかく極めていきたいと思います。■プロフィール是永瞳(これなが・ひとみ)1995年7月15日生まれ。大分県出身。身長173センチ。O型。12歳から始めた空手は二段。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で、4万18通の中からグランプリに選ばれた。「きものクイーンコンテスト2017」(2017年1月31日締切で応募受付中)のスペシャルサポーターに就任。
2017年01月04日今年9月の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が8日、芸能事務所・オスカープロモーションが年末に行っている恒例行事に初参加。報道陣からの問いかけに挙手で答えるなど、初々しくも積極的な姿勢で場を盛り上げた。東京・白金台の八芳園に集まったのは、是永のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、岡田結実(16)。この「晴れ着撮影会」は同事務所の伝統的なマスコミ向けイベントで、ドラマや映画、バラエティで活躍中のタレントや売り出し中の新人が参加している。是永にとっては憧れの存在がずらりと並ぶ囲み取材。報道陣からデビュー後の変化を聞かれると、まずは「生活がまったく変わりました」と素直な言葉で伝える。事務所を代表する先輩たちを前に「スタートしたばかりなので、早く追いつけるようにがんばりたいです」と意気込み、女優の夢に向けて「レッスンをたくさんがんばります!」と力強いコメントを残した。その後も数名との質疑応答が続き、報道陣から「"来年やりたいこと"宣言がある方、どなたか挙手で」のリクエスト。「挙手制!?」「宣言!?」と周囲がざわつく中、「はい!」といち早く反応したのが是永だった。「食べることも好きです。スポーツでは空手をしていました」とアピールし、「リポーターなどいろんなことにチャレンジして、その経験を女優につなげていきたい」と将来の展望を話していた。
2016年12月09日アディダス オリジナルス(adidas Originals)の「スタンスミス(Stan Smith)」から、ABC-MART限定モデル「スタンスミス PK」が登場。2016年11月11日(金)よりABC-MART Grand Stage各店舗にて先行発売、11月26日(土)より全国のABC-MART各店でも販売がスタートする。秋冬シーズンのストリートシーンに向けて、アディダス オリジナルスのクラシックアイコンシューズである「スタンスミス」のアッパーにウール糸のプライムニットを採用した「スタンスミス PK」。通気性と柔軟性のある素材でフィット感を実現しつつ、上質な素材感とクラシックなコートスタイルのデザインを両立させた一足だ。併せて、ナッパ加工のスエードをアッパーに採用した「スタンスミス W」もABC-MARTおよびACE SHOES限定で発売。こちらはコントラストの効いたライニングとレザーのヒールパッチで、伝統的なコートスタイルに秋冬らしいスパイスを加えたウィメンズモデルとなっている。【商品情報】「スタンスミス PK」発売日:・2016年11月11日(金)よりABC-MART Grand Stage 各店で先行発売・2016年11月26日(土)より 全国のABC-MART ABC-MART ONLINEにて一般発売価格:19,990円+税「スタンスミス W」発売日:・2016年11月11日(金) 下記取り扱い店舗にて先行発売(ABC-MART ルミネ大宮店 / ABC-MART プレミアステージ ルミネ池袋店 / ABC-MART プレミアステージ ルミネ北千住店 / ABC-MART プレミアステージ ルミネ有楽町店 / ABC-MART ルミネ荻窪店 / ABC-MART プレミアステージ ルミネ立川店 / ABC-MART プレミアステージ ルミネ町田店 / ABC-MART ルミネウイング大船店 / ACE SHOES ルミネ新宿店 /ACE SHOES ルミネ横浜店)・2016年11月26日(土) 下記取り扱い店舗にて一般発売(ABC-MART Grand Stage 各店 / 全国のABC-MART / ABC-MART ONLINE / ACE SHOESACE SHOES STUDIO)価格:10,990円+税【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年11月12日69の国と地域から選ばれた"美と平和の親善大使"ミス・インターナショナルの世界一を決定する「2016ミス・インターナショナル世界大会」が27日、都内で行われ、フィリピン代表で幼稚園教師・モデルのカイリー・バーゾサさん(24歳)がグランプリに輝いた。同コンテストは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ・ページェントの1つで、美しさはもちろんのこと、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性が世界から集まり、国際交流を深めていく。56回目を迎える今年の世界大会では、一次審査の民族衣装、二次審査の水着、三次審査のドレス審査を実施して15名のファイナリストを選出。そこからスピーチ審査を経て、カイリーさんがグランプリに選ばれた。グランプリを受賞した感想を聞かれたカイリーさんは「今は信じられない思いです。こういう経験をさせていただいて本当にありがとうございます。ずっとこの舞台を夢見ていました」と夢見心地の様子で語り、「日本に感謝申し上げたいです。そしてフィリピンにいるサポーターの皆さんに感謝申し上げたいです」と笑顔を見せた。今後、ミス・インターナショナルとしてどのような活動をしたいか聞かれると「チャリティー活動をミス・インターナショナル2016の代表として、日本でも、母国のフィリピンでもやりたいと思います」と明かし、さらに「メンタルヘルスの活動にも力を入れていきたいと思います」と意気込みを語った。さらに、美の秘訣を聞かれると「本当の美とは、あなた自身の中にあるものであって、それはあなたの気持ち、自分に正直であること、そして人間との関わりが美の秘訣だと思います」と語った。このほか、ミス・インターナショナルの2位にオーストラリア代表のアレキサンドラ・ブリットンさん(23歳)、3位とミス・ベストドレッサーにインドネシア代表のフェリシア・フヮンさん(24歳)、4位とミス・インターナショナルコスチュームにニカラグア代表のブリアニー・チャモロさん(22歳)、5位にアメリカ合衆国代表のケイトリアナ・ラインバッハさん(18歳)。ミス五大陸のアジアに香港代表のケリー・ユック・ラム・チャンさん(21歳)、アフリカにシエラレオネ代表のマセライ・ゼルダ・スワライさん(19歳)、アメリカにエクアドル代表のイバンナ・アバッドさん(23歳)、オセアニアにハワイ代表のグィネヴィア・デイブンポートさん(21歳)、ヨーロッパにオランダ代表のメリッサ・シュルペンさん(19歳)。ミス・パーフェクトボディにモルドバ代表のアリナ・キルチウさん(20歳)が選ばれた。なお、日本代表の山形純菜さん(22)はファイナリスト15名に選ばれるも、受賞を逃した。
2016年10月28日「2017ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が25日、都内で行われ、東京都出身の筒井菜月さん(23歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び世界3大ミス・コンテストの一つに数えられるミス・インターナショナル。来年行われる世界大会への出場権を賭けた日本代表選出大会がこの日行われ、書類審査および予選会を勝ち抜いた22人の候補者たちが、着物・水着・ドレス姿でアピールして美しさを競い合い、元セラピストの筒井菜月さんが選ばれた。名前を呼ばれて満面の笑みを浮かべた筒井さんは「私がこの場に立てているのは、たくさんの方の支えがあったからです。一緒に頑張ったファイナリストの皆さんはもちろん、裏で支えてくれたスタッフの皆さん、事務局の皆さん、そして会場にいるすべての皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。特に母はどんな時でも支えてくれたり最適なアドバイスをしてくれました。愛する母に感謝の気持ちを伝えたいですね」と母子家庭に育ったせいか、母親に感謝の言葉。来年行われる世界大会に向けて「もう一段階英語を上達してミス・インターナショナルになりたいです!」と意欲を見せた。高校卒業後はワーキングホリデーのためオーストラリアへ渡り、その後は同コンテストのためにミスコンの盛んなフィリピンでトレーニングを積んだという筒井さん。「この1年間はフィリピンでトレーニングをしてきました。帰国したのも4日前で風邪気味です。もちろん日本大会に向けてのトレーニングでしたが、私は世界大会を見据えてトレーニングを積んできました。セラピストもアロママッサージの仕事をしてましたが、仕事を辞めて日本代表を目指すためにトレーニングのみをやって臨みました」と背水の陣で同コンテストに臨んだという。今後の目標は「ゲストハウスの経営」といい、その理由としてフィリピン在住時にセブ島の貧困街ロレガの自立支援センター建設に尽力した経験をあげながら、「社会的に弱い立場の方に対して働ける場所を提供して自立支援を行っていきたいと思います」と話していた。なお、2015準ミス・インターナショナル日本代表には、2位に神奈川県出身の村上麻衣さん(25歳)、3位に兵庫県出身の福井千聖(25歳)さん、4位に東京都出身の文室理惠(21歳)、5位に東京都出身の大倉由莉(22歳)さんが選出。2位の村上さんは特別賞となるミスパリ ダイエットセンター ヘルシーボディ賞も同時受賞した。
2016年10月26日俳優の坂上忍が6日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。「ミス慶応コンテスト」の中止について言及した。"女子アナの登竜門"としても知られる「ミス慶応コンテスト」。運営する慶応義塾広告学研究会で未成年の飲酒が発覚したことにより、大学側から解散を命じられ、同コンテストも中止に追い込まれてしまった。番組では、2009年にも、同研究会の学生が東横線日吉駅周辺を全裸で走り、公然わいせつで書類送検される不祥事を起こし、同コンテストが中止となったことを紹介。坂上は「常習犯じゃん」と厳しい言葉を放ち、「前歴があるのに指導をしてない?」と疑問を口にすると、慶応大学大学院教授の岸博幸氏が「監督していたにも関わらずこういうことを起こしてしまった」と説明した。また坂上は、今回の騒動では飲酒の強要があったとされていることについて、「強要ってついた時点で、ゲス極の子のとは質が違う」と、当時未成年だった新恋人との飲酒が発覚し活動停止を発表したゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の問題とは違うと意見。その上で、「ミスコン自体まったく興味がない」と話した。さらに、同コンテストは「復活する気がする」と話し、「復活してもいいと思うんですけど、復活するのであれば、学校側がノータッチではなく、指導であったり、監督責任っていうのはある程度あるんじゃないかなと。そういう組織づくりをちゃんとやって復活すればいいんじゃないですか」と意見。岸氏も「新しくできたら厳しく監督すると思うし、そうしないとダメだと思いますね」と同調した。
2016年10月06日慶応大学の「ミス慶應コンテスト」を運営する慶應義塾広告学研究会は4日、公式サイトを通じて、今年開催予定だった「ミス慶應コンテスト2016」を中止すると発表した。大学側が、未成年の飲酒が確認された同研究会に解散を命じたことを受け、中止となった。同研究会は、「企画・運営を行う慶應義塾広告学研究会が起こした不祥事への大学からの処分を受け、今年度活動を中止する事となりました」と発表。「ご協力ご支援いただいた関係者の皆様、日頃から応援いただいたファンの皆様、そして現在活動しているファイナリストの6名に多大なるご迷惑をおかけしてしまい、お詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪した。大学側も同日、同研究会に解散を命じたことを発表。9月2日に活動の一環で滞在していた宿泊先で開催した懇親会において複数の未成年者の飲酒が確認され、「法を犯し、自他を危険にさらした行動に対し、失望の念を禁じ得ません」とし、「事案の重大性とこれまでの指導の経緯を鑑み、冒頭の(解散)措置をとることにしました」としている。「ミス慶応」は"女子アナの登竜門"と言われ、元フジテレビの中野美奈子、元TBSの青木裕子、テレビ朝日の竹内由恵ら多くの女子アナを輩出してきた。
2016年10月04日「第一回ミス美しい20代コンテスト」の受賞者お披露目記者発表会が29日、都内で行われ、グランプリ・準グランプリらが初お披露目されたほか、特別ゲストとして女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子が出席した。グランプリに選ばれたのは、福岡県の大学に通う大分県出身の是永瞳さん(これなが ひとみ・21歳)。今回のコンテストに応募したキッカケを聞かれた是永さんは「小学校・中学校・高校・大学と空手を続けています。大学ではミスコンテストでグランプリをいただき、人目に触れるお仕事はこんなに素晴らしいものなんだと気付いたのがキッカケです」と明かし、最終審査には「選抜されたすごくキレイな人たちばかりだったんですけど、ここまで来たら自分のすべてを包み隠さず出そうと思っていました」という気持ちで挑んだという。グランプリと聞いたときの心境を聞かれると「大きなこと過ぎて頭が付いて行かなかったです」と回顧し、「でも、ちょっとずつ時間が経つにつれて、今まで信じて応援してくれていた家族の顔だったり、空手を教えてくれていた恩師の顔を思い出して、感謝の気持ちでいっぱいになりました」とニッコリ。今後の夢については「第1回というこのコンテストの重みをしっかりと受け止めてレッスンに励みたいと思います」と気合を入れ、「2020年に東京オリンピックが開催されて、空手が種目に選ばれました。なので、国民の皆さんの応援や声援を直接伝えられる架け橋になるようなリポーターや、スポーツに関わるお仕事に就きたいと思います。また、料理も得意なので、それも生かして頑張ります」と目を輝かせた。そんな是永さんについて武井は「とってもキレイです。20代コンテストということで、いつもの美少女コンテストとは違う、落ち着いたというか、堂々とされている感じがします」と絶賛し、先輩としてのアドバイスを求められると「今日の記者の方たちの数を見て、注目度を感じました。事務所を信じて、夢を持って頑張っていれば、叶えてくれる人たちはいっぱいいると思うので、本当に頑張ってほしいなと思います」と言葉を送った。同コンテストは、オスカープロモーションが29年間に渡り開催してきた「全日本国民的美少女コンテスト」のノウハウを基に、将来性や原石発掘という視点とは異なり、自ら発信・表現することのできる20代を対象に、次世代リーダーとなるべく20代の美を探す新たなコンテスト。応募総数40,018通の中から第一次審査・第二次審査を行い、最終審査に進む20名を選抜。8月27日にファッション誌25誌の協力のもと最終審査を行い、この日の各受賞者を決定。なお、準グランプリには、大阪府出身の中谷モニカさん(23歳)と青森県出身の奥山かずささん(22歳)、モデル賞には熊本県出身の西本有希さん(23歳)、審査員特別賞には東京都出身の宮本茉由さん(21歳)がそれぞれ受賞した。
2016年09月29日日本を代表する新世代の歌姫を発掘する『No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~』が14日、フジテレビ系で生放送され、広島県出身・14歳の藤井菜央さんが優勝した。このコンテストは、"かわいい・歌える・踊れる"女の子を募集し、日本をはじめ13の国と地域から応募があった951人から、約1年にわたって行われたもの。営業部長に東野幸治、広報課長に山里亮太、サポーターに元NMB48の山田菜々が就任して、さまざまな場所で自分をアピールし、ネット投票などをへて、ファイナリスト10人まで絞られた。そして、14日の最終ステージでパフォーマンスを披露し、視聴者投票(dボタン、スマートフォン、PC)で勝ち抜いた藤井さんが優勝。ソロコンサートをプロデュースしてもらえる権利と、100万円を獲得した。藤井さんは「すごくうれしかったです。ずっと歌姫になることを願い続けていたので、とにかく『良かった』の一言につきます」と興奮。AIに憧れているそうで「英語の曲など、さまざまなジャンルをこなせる歌手になって、世界に羽ばたきたいです! できることなら世界中の賞をとってみたいです!!」と、さらなる意欲を見せた。
2016年09月15日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、モノトーンの「スタンスミス(Stan Smith)」が登場。2016年9月16日(金)よりエストネーションにて先行発売、その後9月30日(金)よりアディダス オリジナルスショップおよび公式オンラインストアでも販売がスタートする。アッパーに上質なタンブルレザーを採用した2016年秋冬シーズンの新作「スタンスミス」は、ホワイトとブラックの2カラー展開。シュータンとアッパーのモノトーンのコントラストが上質な雰囲気を醸し出す一足だ。【商品情報】発売日:2016年9月16日(金) エストネーションで先行発売2016年9月30日(金) アディダス オリジナルスショップおよび公式オンラインストアにて発売価格:15,990円+税取扱店舗:エストネーション有楽町店、六本木ヒルズ店、新宿店、二子玉川店、大阪店、京都店/アディダス オリジナルス ショップ/アディダス公式オンラインストア【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年09月12日39回目を迎えた人力飛行機の大会『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2016』(読売テレビ主催)が31日、滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で開催され、MCの東野幸治、羽鳥慎一、応援サポーターの藤岡弘、、鈴木砂羽らが熱戦の感想を語った。今年の大会は30日、31日の2日にわたって行われ、計36チームが出場。31日には、パイロットが自転車を漕いでプロペラを回す機体"人力プロペラ機"で飛行距離を競い合う「人力プロペラ機ディスタンス部門」が開催され、昨年の優勝チーム「東北大学Windnauts」や強豪の「日本大学理工学部航空研究会」ら12チームが白熱の湖上バトルを繰り広げた。この日の琵琶湖は快晴。最高気温35℃にもなる炎天下での戦いとなった。前人未踏の最長記録40kmを目指し、体力の限界に挑みながらペダルを漕ぐパイロットたちに実況席の東野らも興奮。学生など若い世代の奮闘ぶりに感動した藤岡が「日本の未来は明るい!」と声を挙げるなど、惜しみない声援を送っていた。大会終了後に行われた取材会では、東野が「それぞれの目標を目指してがんばってきた各チームにはさまざまな物語があり、奇跡のドラマもあった。それを見て、我々も元気をもらえたことに『ありがとうございます!』という気持ちです」と感激しきり。一方、大会初日から感動のあまり「泣いてしまった」と明かす羽鳥は「『鳥人間』は6回目になりますが、これまでで一番泣きましたし、一番笑いました。それほどドラマがたくさんあった」と今大会を振り返った。また、藤岡は「日本の若者はまだまだこれだけやれるんだぞ!と未来に希望を感じました」と熱弁を振るい、「命がけで挑戦する若者は美しい!体中が、細胞から魂から震えながら喜んでいます」と興奮冷めやらぬ様子。大会初参加の鈴木は「『空を飛ぶ』ということにこんなに熱い情熱を持った人たちがいることに圧倒されたのはもちろん、私もがんばらなければ!と琵琶湖で思わされるなんて…(笑)。私の名前には“羽”がついているので、夢に向かってもっと羽ばたいていきたい」と感銘を受けたようだった。なお、この大会の模様は8月31日(水)19:00より読売テレビ・日本テレビ系で放送される。
2016年08月01日「採用のミスマッチ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。採用する企業と学生との間に認識のズレがあり、入社後にギャップが生じて、新卒社員が早期に離職してしまうことを指します。大卒(大学院)新卒社員の3割が、3年で離職するのだとか。このミスマッチが生まれる理由は、おもに2つあるといわれています。■採用のミスマッチが起こる2つの原因(1)厳選採用への移行の失敗近年の新卒採用は、学生を厳選しようという傾向が強くなっています。とりわけ強くなっているのは、有名大学出身の優秀な学生を採用しようとする意識。ところが、採用基準に適合しない学生でも採用しないと採用計画を充足できないため、不適合な人材が入社後にミスマッチを引き起こしているというのです。(2)大学進学率の高まりと学生の質の低下少子化による18歳人口の減少が続いています。ところが、大学進学率はこの20年間で倍増しています。新設大学が増えて学部も増加した結果、18歳人口が減少しているにも関わらず、学生数は増えているのです。大学・大学院卒の就職希望者数も約2倍に増えています。学生数を確保したい大学側が推薦入学やAO入試に注力した結果、学生の質が低下し、就職が困難になっているという指摘もあります。企業が求める能力を有していない学生は就職の選択肢が狭くなり、希望する職に就くことができないため、ミスマッチが起こりやすくなっているというのです。■実は採用のミスマッチなど存在しない厚生労働省の「新規学卒就職者の在職期間別離職率の推移」では、昭和62年から平成26年度までの離職率データを確認できます。これによると、規模・職種にかかわらず、過去と現在の数値はさほど変わりありません。大学卒で見ても、30%台前後で推移していることがわかります。ミスマッチは、昭和40年代の高度経済成長時代から社会問題として取り上げられていました。昭和40年代ですから40年以上前になりますが、当時の数値と現在の数値にそれほどの乖離は見られないのです。しかし就職情報会社は、「3年で3割も辞めるんです。だからミスマッチです!」と強調します。では、この数値を検証してみましょう。ソースは2010年以降のものを参照します。アメリカ労働統計局によれば、大卒者が32歳までに平均8回転職することが明らかになっています。イギリス国家統計局のデータでは、大卒者が入社4年以内に3回以上の転職をする割合は「男性22.7%、女性26.4%」であり、大韓民国統計庁によると、大卒者が初めて入社した会社の平均勤続年数は2年未満、3年後の離職率は7割を超しています。各国の調査結果は調査項目が統一されていないため比較が難しいですが、少なくとも日本のミスマッチとされている基準(3年3割説)が高いとはいえません。各国の数値と比較しても高くないということは、日本のミスマッチの定義自体がそもそも間違っているということです。ミスマッチは、過去から続いている市場の法則だということがわかります。ミスマッチがクローズアップされることが極めてナンセンスなのです。■矛盾だらけの新卒採用は変わらない!個人のキャリアを形成するのは、企業名ではありません。入社した企業に対して、それを期待しているとしたら大きな間違いです。特に有名企業や大企業に入社した人にありがちなのが、根拠のない自信と優越感です。有名企業や大企業に入社するためには、相応の努力と運が必要とされます。しかし、人生の勝利者のごとく勘違いをしてしまう学生がいます。これは新卒採用の矛盾が引き起こした悲劇といわざるを得ません。新卒採用という慣習が今後も継続する限り、ミスマッチという言葉がなくなることはないでしょう。企業も学生も既に気がついているはずです。新卒採用が矛盾だらけであることを。そして、なにも変わらない新卒採用が毎年繰り返されることになります。(文/コラムニスト・尾藤克之)
2016年07月20日華麗なるキャリアウーマンだった独身(ミス)弁護士が、まさかの“ワイフ”になるハートフル・ラブコメディ『ミス・ワイフ』。このほど、主演のオム・ジョンファや待望のラブコメ出演となったソン・スンホンらのコメントも収録した「ミス・ワイフ 人生逆転 製作記」と題したメイキング映像が、シネマカフェにて解禁となった。勝訴率100%、高給取りの独身敏腕弁護士ヨヌ(オム・ジョンファ)は、夢にまで見たニューヨーク本社転勤の辞令が下りる直前に、不慮の交通事故に遭ってしまう。生死の境をさまようヨヌの前に現れたのは、怪しげな男、イ所長 (キム・サンホ)。彼はヨヌに、ひと月、他人の人生を生きれば、元に戻すと提案する。ただし、誰にも正体を見破られてはいけないという条件付き。目を覚ました彼女に訪れたのは、2人の子持ち主婦のまるで戦争のような日常!町内の主婦連中との嵐のような井戸端会議に、1枚35ウォンの紙袋折りの内職まで。青天の霹靂のごとき真逆人生にパニックに陥るヨヌ。しかし、かつての敏腕弁護士の属性を捨てきれないヨヌは、突発的な行動を繰り返す。地方公務員の夫ソンファン (ソン・スンホン)と子どもたちは、訳も分からないまま彼女の変化にうろたえ始めるが…。恋愛も結婚も “百害あって一利なし”と信じるキャリアウーマンが、1日にして誰かの妻にして母となり、180度逆転した人生を生きることになる姿を、軽快なタッチとユーモアで描き出す本作。今回は、そんな本作からキャストや監督のインタビューも交えたメイキング映像が到着。ハンサムキャラはそのままに、かつてないマイホームパパ役に挑戦したソン・スンホンは、「僕が演じたのは平凡で善良な愛妻家です。いままで演じた中で一番、コミカルなキャラクターでした。自分のイメージを打ち破りたかった」とコメント。また、彼と初共演を果たしたオム・ジョンファは「スンホンさんは意外な場面で笑わせてくれます。素晴らしい配役です!」と絶賛し、カン・ヒョジン監督も「自然体で演じるスンホンさんを撮れば、共感してもらえると思いました」と確かな手ごたえを語っている。さらにメイキング映像には、撮影現場でのNGシーンも収録。笑いの絶えない現場だった様子で、家族とじゃれ合うオム・ジョンファやソン・スンホンを中心としたキャストのオフショットも満載。これには、生死の境をさまようヨヌの前に現れるイ所長を演じたキム・サンホも「家族同士でじゃれあう姿が楽しそうでした」と、羨ましそうに(?)ふり返っている。なお、現在、本作の特典付き前売り券が発売中。先着、数量限定でオリジナルA4クリアファイル、ポストカードセットのどちらか1種がプレゼントされる。『ミス・ワイフ』は8月13日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月16日女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子が19日、都内で行われた「第1回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した。芸能事務所のオスカープロモーションは、「全日本国民的美少女コンテスト」とは異なる20代の女性にスポットを当てた新たなコンテスト「ミス美しい20代コンテスト」の第1回大会を開催すると発表。すでに応募者を募集している同コンテストは、第一次審査となる書類選考を経て第二次審査で面接、そして最終審査を行い、9月にグランプリ、準グランプリ2名を決定する。同社所属の武井は「20代にスポットを当てるのは珍しいと感じました。10代では出せない魅力が20代にはあると思いますので、新しい自分の可能性を生み出すきっかけになると思います」と同コンテストの印象を語りながら、「私も国民的美少女を経て10代から芸能界でお仕事をしていますが、他では経験できないことをやらせてもらいました。充実した毎日なので、希望を持ってこのコンテストに募集して欲しいと思います」と応募者にエール。剛力も「どんな思いでもいいと思うので、とにかく応募して欲しいです。楽しそうだとか興味があるとか、芸能のお仕事をやるんだという強い思いがある方でも自分を信じて応募してくれたらうれしいですね」とアピールした。3人とも国民的美少女コンテストを経て芸能界入り。幼い頃から芸能界の仕事に憧れていたという剛力に対し、同コンテストを受けた理由を武井が「今思うと浅はかなんですが、賞金の200万円が欲しくて応募しました。お父さんが車を欲しいというから、『買えるかな?』という軽い気持ちで応募しました。親孝行です(笑)」と苦笑い。当時ニューヨークに在住していた河北も「日本へ遊びに行きたいという気持ちだけで応募しました(笑)」と素直に理由を明かしつつ「でもそれで良いと思いますよ。『こうありたい』とか『ああなりたい』とかは仕事をしていくことで生まれるし、遊び半分でいいから応募して人生が変わる一日になるかもしれないので、気軽に応募してほしいですね」と話していた。
2016年05月19日「ミスFLASH2016」に選ばれたグラビアアイドルの川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏が14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ミスFLASH2016』(いずれも発売中 各4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2006年よりスタートした写真週刊誌『FLASH』主催のグラビアアイドルオーディション「ミスFLASH」。記念すべき10回目を迎える今年の「ミスFLASH2016」に選ばれた川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏の3人が、単独でそれぞれのDVDを発売。それぞれのDVDで3人の魅力をたっぷりと収録している。同DVDが初めてのグラビア映像となる中野は「私はこのDVDで女子高生を演じ、先輩に恋するという物語になっています。人生で初めて着たハイレグ水着が見どころだと思います」と初々しくDVDを説明。一方、同DVDが5枚目と3人の中でもグラビアのキャリアが長い川崎は「カフェ店員になってお客さんと恋する物語となっています。黒い衣装のシーンはちょっとエッチかな(笑)」とセクシーアピールし、2枚目のDVDとなる豊田は「またお腹が出ていると叩かれるのも嫌だったので、この撮影の時はめっちゃ絞りました! お腹がすっきりしているところがポイントだと思います」と胸を張った。「ミスFLASH2016になって変わったことは?」という質問に、「オーディションに受かりやすくなった気がします」と回答した川崎に対し、豊田は「ミスFLASHになったら告白されると思ったんですけど、1回も告白されませんでした。毎日でも告白されたいのに…」と変化のない恋愛事情に不満顔。希望する男性については「ハロプロが大好きなので、ハロヲタの人がいいですね! 見た目的には清潔感があってお風呂に入っていれば全然大丈夫です」とハードルの低さを強調していた。
2016年05月15日