発毛事業を手掛ける毛髪クリニック リーブ21は4月15日、「第15回 発毛日本一コンテスト」を東京国際フォーラムにて開催した。今年優勝の栄冠を手にしたのは、30歳の男性・岡山さん。出場者たちの達成感にあふれたコンテストの様子と、岡山さんにうかがった体験談を紹介する。○530名がコンテストにエントリーコンテストと言えば「美少女」や「作文」が思い浮かぶが、そもそも発毛コンテストとはどのようなものなのだろうか。「発毛日本一コンテスト」は、「ほとんどのタイプの脱毛に髪はまた生えてくる」ということを伝え、1人でも多くの人から脱毛の悩みをなくすことを目的に2000年から行われている。1次審査では、脱毛していた部位の「発毛量」を審査し、最終審査では発毛の過程で体験した苦労やエピソードを審査する「エモーショナル審査」を行う。節目となる第15回大会では530名がエントリーし、48名がコンテスト本戦に出場した。審査結果の発表では、受賞者の名前が呼ばれるごとに客席から拍手と歓声が響いた。最後の優勝者発表で岡山さんの名前が読み上げられた時には、会場に来ていた池袋オペレーションセンター(編集注: 以下O.C。同社が全国に展開する店舗)のスタッフから歓声が上がった。司会者からのインタビューに岡山さんは、「O.Cの方々にもらった言葉は財産です」とコメント。華々しい雰囲気の中、コンテストは幕を閉じた。○施術の丁寧さが決め手優勝者の岡山さんに、授賞式後さっそくお話をうかがった。ーー本日は優勝おめでとうございます。名前が呼ばれた時はどんな気分でしたか?もう呆然としていました。驚きです。「受賞できるかも」とは多少は思っていましたが……本当に優勝するとまでは思っていなかったので……。ーー髪の毛について悩み始めたのはいつ頃ですか?悩みだしたのは3年くらい前です。リーブ21には、2年くらい前から通い始めました。もともと髪について悩んではいたのですが、鏡を見たときに「いいかげん、どうにかしないといけないな」と思ったのが直接のきっかけです。リーブ21のことは、インターネットで調べて知りました。脱毛対策などをしている企業はいくつかありましたが、リーブ21を選んだのは、「発毛専門」というところに魅力を感じたからです。ーーO.Cに行かれて、本格的に始めようと思った決め手はありましたか?最初から本格的に取り組むつもりでしたので、実際に足を運んでみて「やっていこう」と決意したという感じです。体験したときに良かったのは、施術が丁寧だったことですね。工程の一つずつが丁寧でした。O.C全体で発毛を考えてくれているところも含めて、リーブ21はサービスが丁寧だと感じています。ーー施術の内容についても教えてください最初は、毛根チェックからでした。抜け毛の形で脱毛のタイプが分かるらしいのですが、僕の場合は「男性型脱毛」と「脂漏性脱毛」の複合型だったそうです。おおまかには、スチームしてシャンプーして毛穴の汚れを取り、リーブ21の機器で育毛剤を浸透させていくという流れです。あと、施術のほかには、カウンセリングですね。生活習慣や食生活でもアドバイスされ、外食はもちろん家でも脂っぽいものは控えて野菜を多めに摂るようにしていました。食事制限とまではいきませんが、バランスの良い食事をするように心がけていました。ーーどれくらいのペースで通われていたのですか?今は2週間に1回のペースで通っています。その他に、発毛に必要な栄養分のサプリを買いに行く感じですね。ひとり暮らしなので自炊をするんですが、料理だけだとなかなか全部の栄養素を摂取することは難しいので、そこは苦労しました。○O.C全体で支えられている感じがあったーーいつ頃から効果を感じはじめましたか?最初の頃は、効果を実感するまでに1年くらいはかかるのではないかと思っていました。しかし、通い始めて半年くらいから結果が出てきたので、「この施術は効果がありそうだ」と思いました。以前は常に髪が気になっていたのですが、今では本当に気にならなくなりました。髪も気にしないから、精神的にも気が楽になりました。○「行動しないと何も変わらない」ーー発毛して、今後挑戦してみたいことはありますか?スポーツがしたいです。特にサッカーをやりたいですね。自転車にも乗りたいと思います。高価なものを買ったのですが、髪が気になってあまり乗れていなかったので……。ーー最後に、リーブ21に行ってみようか迷っている方にメッセージをお願いしますまずは相談してみるのが良いと思います。薄毛って人に打ち明けにくい悩みだと思いますが、行動しないと何も変わらないと思います。岡山さんが通っていたO.Cのスタッフによると、岡山さんは最初の施術のときから「どうしても髪を生やしたい」という気持ちを固めており、食生活などでの努力も重ねていたそうだ。リーブ21は“二人三脚の発毛”を標榜している。岡山さんによる努力とO.Cスタッフの支えが彼の髪を生やしたと言えるかもしれない。
2015年05月11日日本IBMは、同社が開発者向けに提供するクラウド・プラットフォーム「Bluemix」のサービスを利用して、アプリやサービスを開発するコンテスト「IBM Bluemix Challenge 2015」を5月19日より開始すると発表した。今回で2回目となる同コンテストでは、APIを活用して新しいビジネスやライフスタイルなどのアイディアを具現化する一般部門に加えて、インターネットに常時接続可能なコネクテッド・ビークルまたは自動車向けモビリティ・アプリの開発をテーマにした学生部門を新たに設ける。応募期間は、一般部門が5月19日~7月10日、学生部門が5月19日~8月20日となっており、募集要項・条件などの詳細は、5月19日~5月20日に開催予定のイベント「IBM XCITE Spring 2015」に合わせて告知される。なお、学生の一般部門への応募も可能となっている。
2015年04月27日ピジョンは4月30日まで、「第1回ピジョンインフォCM動画コンテスト」を開催している。同コンテストで募集しているのは、ピジョンと共に妊娠・出産・育児を楽しんでいる動画だ。○ピジョン商品を使っている動画を募集募集している動画のテーマは、「ベビーカーでおでかけ」「はじめての◯◯」「おきにいりの◯◯」の3つ。どのテーマでもピジョン商品を使っている動画であることが条件で、長さは15秒以内となっている。応募するには、同社Webサイトの応募フォームから動画を投稿する方法と、Instagramで投稿する方法がある。Instagramの場合は、同社Webサイトの専用ボタンよりアプリ連携をして、投稿の際にはハッシュタグ「#ピジョンインフォ」をつける必要がある。また、iPhoneのみ、ShowMeExアプリでも応募受付中だ。#入賞者作品はピジョンインフォに掲載コンテスト出品者のうち5名が入賞者に選ばれる。商品は、「ピジョンインフォトップページ動画掲載」と「おしりナップ1箱」。入賞者は同社Webサイト内で発表される。同コンテストは第2回、第3回も行われる予定で、第2回の締め切りが5月31日、第3回の締め切りが6月30日となっている。毎回5名ずつ、入賞作品が発表される。応募は誰でもできるが、入賞時のプレゼント対象は、ピジョンインフォ会員のみとなっている。投稿動画は、コンテスト以外にもピジョンのWebサイトなどで掲載したり、その時に加工を施したりする可能性があるとのこと。また、「第三者の権利または利益を侵害するものではない内容」であることも条件となっている。
2015年04月16日日本マイクロソフトは、世界最大の学生向けITコンテスト Imagine Cup の日本予選大会を開催した。7月に米・シアトルで開催される世界大会への日本代表としての参加をかけて、最終審査を経た3部門9チームが激突した。激戦の地に選ばれたのは 羽田空港国際線旅客ターミナル内にある TIAT SKY HALL だった。世界に羽ばたけをイメージさせる会場だ。Imagine Cupはマイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏の発案で2003年に始まったもので、これまで延べ165万人の学生が参加しているという。12回目となる今回だが、最新の Windows、Windows Phone、Internet Explorer のいずれかで動作するソフトウェア、もしくはソフトウェア+ハードウェアを使った作品が募集された。また、ソフトウェアをホスティングする場合は Microsoft Azure を利用することという条件がある。応募時に高等学校、専門学校・専修学校・高等専門学校・大学/大学院のいずれかに登録されている16歳以上の学生で、個人もしくは4人までのチームがチャレンジできる。また、部門として次の3部門がある。1.ゲーム部門インタラクティブな遊びの体験を与えるゲームコンテンツ。従来のゲームの概念を覆すような作品。2.イノベーション部門既成概念や常識を打ち砕くサービス、テクノロジーの新しい使い方を提案するアプリ、最先端のテクノロジーを駆使したアプリ。3.ワールドシチズンシップ部門病気や自然災害、人権、貧困、情報へのアクセス、男女の平等といった社会問題を IT で解決するアプリ、サービス。見事チャレンジの栄誉を勝ち取ったのは、イノベーション部門に「すくえあ (SCREEN feels AIR.)」をひっさげて参加した香川高等専門学校のチーム「すくえあ」だ。メンバーは山﨑啓太氏、金子高大氏、瀧下祥氏、東山幸弘氏ら。実は、このチームにはもう一人のメンバーがいるが「4名まで」という大会規定のために黒子に徹しているということだった。彼らは日本予選大会の賞金として部門賞10万円、最優秀賞20万円の計30万円と副賞を受け取り、さらに7/27から開催される世界大会へのチケットを手にする。世界大会での大きな障壁は英語によるプレゼンテーションだ。そこはトレーニングでなんとかなるにしても、審査員の厳しい質問に、その場で英語で答える必要がある。どんなに優秀な作品であってもプレゼンが拙ければ栄誉は逃げていってしまう可能性もある。ちなみにもし「すくえあ」が世界大会で部門賞を獲得できれば、部門賞5万ドル(約600万円)と桁違いの賞金が授与され、さらにMicrosoftのベンチャー支援プログラムで開発したデバイスのビジネス活用についてのコンサルタントを受けられる。「すくえあ」の名前は「スクリーン・フィール・エアー」に由来する。風を感じるスクリーンを新たなデバイスとして提案しようとしているわけだ。フィルム素材が風を受けて揺れたときに、そこに敷き詰められたマグネットが動くようにして、その移動量をセンサーで検知、ソフトウェアでそれを風圧に換算するデバイスだ。これを活用したビジネスモデルとして、息を吹きかけて敵を倒すようなゲーム用入力デバイス、あるいは、肺活量を測定したり、トレーニングに活用するヘルスケア的な面などがアピールされていた。Microsoftがこうした大会を主催するのは、ITを消費するだけではなく、若い世代に作る側にも興味を持って欲しいという願いによるものだ。個人的にも2013年の第一回から見ているし、過去の大会のいくつかは現地で取材をしてきた。そこで気がつくのは、日本での決勝での訴求と、作品そのものがまったく異なるアプローチに成長していることだ。「すくえあ」も例外ではなく、これから決戦までの約3カ月の間に日本マイクロソフトとパートナーらによる徹底したメンタリングが行われ、決戦時は日本大会とはまったく別物の作品に生まれ変わる可能性、というよりもきっとそうなる。メンタリングによってどう化けるか。つまり、いわゆる「伸びしろ」があるかどうかが、選出要素の中でもかなりのウェイトを占めるのだ。もちろんこのことは「大人」のまなざしによるものであり、「大人」が気がつかなかった可能性を摘み取ってしまう危惧もある。今回一次審査を経て日本大会に選出された9作品を見ていると、過去の大会よりも、完成形に近いものが多いように思えた。まとまっていてプレゼンテーションもうまい。でもコンパクト感が否めない。「伸びしろ」が希薄だと感じた。そんな中で化ける可能性を突出して醸し出していると評価されたのが「すくえあ」だったというわけだ。いずれにしても世界大会まで残されている時間は3カ月しかない。彼らがどのように成長するかに期待しよう。がんばれ「すくえあ」諸君。(山田祥平 @syohei)
2015年04月13日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は4月1日、22歳以下を対象とした2015年度プログラミング・コンテストの応募要領を公開するとともに、2015年版公式Webサイトをオープンした。同コンテストは、優れた才能を持ったイノベイティブなIT人材の発掘と育成などを目的として、1980年より経済産業省の主催で開催されてきたが、2014年からは同コンテストの主旨に賛同・協賛する企業から構成された「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催している。今回の応募資格は、日本国内に居住する西暦1993年4月2日以降に生まれた方。未発表または2014年9月1日以降に発表したオリジナル作品が審査の対象となる。ジャンルやプログラミング言語は特に問われない。応募作品は、「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の3つの評価カテゴリをもとに審査され、総合的に優れた作品、各評価カテゴリで優れたものに各賞が与えられる。応募受付期間は7月1日~8月17日。受賞者には副賞のほかに、コンピュータソフトウェア協会のスタートアップ支援事業への推薦や、スポンサー企業への会社見学ツアー、インターンシップへの参加権利の授与などの特典が付加されるという。
2015年04月01日日本チェーンストア協会はこのほど、2012年から開催しているコンテスト「チェーンストアお買い物川柳 大募集!!」の今年の受賞作品を発表した。川柳のコンテストといえば4万句以上の応募を集めるサラリーマン川柳などが有名だが、このお買い物川柳はあまり知られていないかもしれないが、7万句以上の応募が集まる川柳コンテストとなっている。同コンテストは、2011年3月の大震災を経験して改めて認識した“日常の大切さ”や“消費財流通の重要性”などを自覚し、ふだんの買い物の楽しさを再発見してもらい、消費者の暮らしに笑顔と元気を届けたいという思いから日本チェーンストア協会が実施しているもの。3回目となる今回のテーマは、「うれしい!たのしい!お買い物! チェーンストア お買い物 川柳 大募集!!」。2014年11月1日~12月15日の募集期間で、延べ1万4,345人から総数7万5,215作品の応募があったという。今回の応募者は、幼児から最高齢は100歳までとなり、これまでの最高齢記録の96歳を上回る、幅広い層にわたった。買い物で感じたことや見かけたことなど、チェーンストアの商品や サービスにまつわるエピソードを川柳で表現するというコンテストの主旨に対して、一般の部では、特売、バーゲン、安売りなどのお買い得感を題材としたものや、孫や夫婦関係、親子関係などを意識したものを取り上げた作品が今回も多かった。そのほか、消費税を意識した句や、景気回復への期待感からか、前回に続いて“アベノミクス”を詠んだ句も多かったという。さらに今回から新たに“感謝賞”を設けた影響からか、お店のスタッフの笑顔や思いやりのある応対を題材とした句が目を引いたというのが主催者による総評だ。一般の部の金賞受賞作は次の10点。いずれの作品も、スーパーの一角で繰り広げられるちょっとした出来事やありがちな行動が、自嘲的な笑いを込めておもしろおかしく表現されており、消費者の共感を呼ぶ作品だ。「もみじの手お菓子売り場に舵をきる」(奈良県/白馬のおやじ)「新店舗過疎の町にも笑顔呼び」(秋田県/そよ)「速いレジそれも一つのおもてなし」(東京都/建部喜邦)「買い物は女のアンチ・エイジング」(徳島県/山田絵里)「値段より裏面チェック母になり」(福岡県/はなはこさん)「詰め放題矯正下着のコツ生かす」(山形県/おらいなだ)「スーパーに一人暮らしが支えられ」(千葉県/かずおき)「バーゲンで増えるわたしの笑いじわ」(埼玉県/オケイ)「恋人と行った時だけ緩む紐」(大分県/MIUパパ)「哲学者みたいな顔で肉選ぶ」(神奈川県/しし)金賞を受賞した10人には副賞として現金10万円が贈られたほか、銀賞の30人には3万円、銅賞の60人には1万円、感謝賞の100人には5,000円、チェーンストア賞として100人に3,000円が進呈された。小学生の部では、レジやチェッカーへの関心の表れか“セルフレジ”を取り上げた句や、子どもの目線から親の買い物行動をよく観察している句が多く寄せられたとのこと。そのほか、消費税を意識した句や、景気回復への期待感からか、前回に続いて“アベノミクス”を詠んだ句も多かったという。小学生の部では、50句の優秀賞が選ばれ、1万円分の図書カードが贈られたほか、500人にチャレンジ賞として3,000円分の図書カードが贈呈された。なお、今回のコンテストの金・銀・銅賞など受賞作品は公式Webサイトで確認できる。
2015年03月27日COOL JAPAN on Google+の1周年記念イベントが、同プロジェクトと富士フイルムとのコラボレーションによって開催される。COOL JAPAN on Google+はファッションやデザインなどを通じて、“日本のカッコイイ”を世界に発信していくプロジェクト。今回の「富士フイルム meets COOL JAPAN on Google+『日本の桜を世界に』」では、日本の美の象徴ともされる“桜”に着目。桜の写真を日本各地から募集することで、日本の美を海外に向けてアピールしていく。投稿期間は3月19日から5月17日まで。応募する際は、SNS「Google+」に写真とそれにまつわるコメントを、「#fujisakura, #cooljapan」のハッシュタグをつけて投稿すると、キャンペーンの公式ウェブサイト()に自動的にアップされる。プロ、アマチュア、国籍を問わずに誰でも参加が可能だ。投稿する写真は、日本の「桜」がメインの被写体となっていればOK。事務局内で選定され、入選した作品はプリントされ、銀座三越9階のイベントスペースに展示される。詳しい応募方法や条件は富士フイルムのウェブサイト()にて。【イベント情報】「富士フイルム meets COOL JAPAN on Google+『日本の桜を世界に』」特別展示会場:銀座三越 9Fイベントスペース 特設展示会場住所:東京都中央区銀座4-6-16期間:6月1日から14日
2015年03月20日ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)は3月14日、アディダス オリジナルス(adidas Originals × からスニーカー「スタンスミス(Stan Smith)」の初めての別注モデル「adidas Originals × White Mountaineering」(GRAY、NAVY/各2万円)を発売する。スタンスミスは73年、当時としては画期的な“通気口のあるレザー製のテニスシューズ”として登場。91年までに2,200万足を売り上げ、“世界で一番売れたスニーカー”としてギネスブックに登録された。14年1月には2年ぶりの復刻が大きな話題となっている。今回登場するスタンスミスは、ホワイトマウンテニアリングによる別注モデル。シュータンには山脈のイラストがあしらわれ、ヒールパッチとインソールには寄木柄をレイアウト。ヒールパーツは耐久性を重視したやや幅広なフォルムとなり、ホワイトマウンテニアリングらしい機能美が伺える。これに、サイドソールの“オパンケ縫い”、スリーストライプを模したパーフォレーションなどオリジナルのディテールを継承。素材にはスエードとヌバックレザーが使用され、カラーパレットはネイビー×ホワイト、グレー×チャコールの2色展開となる。
2015年03月05日一般社団法人日本はちみつマイスター協会は8月、はちみつコンテスト「第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー」を開催する。同協会は、ミツバチの生態や蜜源に関する知識のほか、はちみつを活用した料理や健康・美容までを幅広く学ぶ日本初のはちみつ資格「はちみつマイスター」を運営している。また、はちみつのさまざまな活用方法や、はちみつの味わいをソムリエのように言葉で表現する講座も開催している。今回行うコンテストは、日本で購入できる「はちみつ」の中から、最もおいしいものを決定するというもの。はちみつ資格を持つ人やはちみつ好きの人が審査することで、おいしいはちみつを普及させ、養蜂家を応援することを目的としている。3月からは、推薦の受付を開始する。推薦資格者は、はちみつ資格「はちみつマイスター・プライマリー」認定者、国内ではちみつを販売している養蜂家・企業・店舗、はちみつが好きな個人。なお、認定者以外が推薦する場合は別途費用等が必要となる。対象商品は、国産・海外産問わず国内で購入できるはちみつだが、はちみつ加工品は不可。推薦は3月31日で締め切りとなり、4月下旬より審査を開始する。8月1日~2日には、銀座紙パルプ会館にてはちみつ普及イベント「はちみつフェスタ2015」を開催し、一般来場者による同コンテストの選考通過5品の試食・投票を行う。3日には著名人による最終審査を行い、第1位を「第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー」として発表する。
2015年02月26日女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出した『第47回2015年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が26日、都内ホテルで開催され、元シンクロ日本代表で、東京出身の日本女子体育大学・芳賀千里さん(22)がグランプリに輝いた。【動画】スレンダーなボディの持ち主 芳賀千里芳賀さんは、シンクロの日本代表選手として多くの海外大会で活躍。2014年度全日本シンクロナイズドスイミング日本代表選手に選出されるもケガにより辞退・引退し、現在はリハビリに励み、母の勧めでミス日本に挑戦した。受賞の瞬間、感極まり涙を流した芳賀さんは「今年一年。本当に苦しいことばかりでした」と振り返りつつも「勇気を出してミス日本を応募し、13人の候補生に支えていただき、きょうを迎えることが出来ました。このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思います」と涙ぐみながらも声を振り絞った。会場後方には、両親も応援に駆けつけ「まずは両親に『ありがとうございました』という言葉をかけたい」と感謝。ミス日本として「つらい時に支えてくれた方への感謝を胸に今年のミス日本グランプリとして相応しい女性となれるようになって、私の笑顔で幸せになってもらえるような女性になりたい」と今後の活躍を誓った。同グランプリは1950年に第1回大会が開催。今年のテーマは“行動する新日本美人”。次世代の女性リーダーを生み出したいという願いから、将来の夢や目標に向かい積極的に行動する前向きな女性を決める。全国2426人の中から最終審査に進んだファイナリスト14人は、この日の最終審査で着物、ドレス、水着審査が行われ、ウォーキング、自己PRを披露した。グランプリのほかに、準ミス日本に埼玉出身の東京大学医学部・秋山果穂さん(21)、ミス日本「水の天使」に神奈川出身の白百合大学・柴田美菜さん(19)、ミス日本「海の日」に愛知出身の早稲田大学・大河南都子さん(20)、ミス日本「みどりの女神」に静岡出身の東京農業大学・佐野加奈さん(20)、ミス日本「ミス着物」に広島出身の横浜国立大学・倭早希さん(21)、新設された「和田静郎特別顕彰ミス日本」に、新体操ナショナル選抜団体チーム『フェアリージャパンPOLA』の畠山愛理選手(20)が選出された。
2015年01月26日Cooler Master Technologyはこのほど、PCケースの改造コンテスト「Case Mod World Series」の開催を発表した。コンテストは、Cooler Master製PCケースを使用した「Tower Mod」部門と、ゼロから製作したオリジナルPCケースによる「Scratch Build」部門の2部門に分かれて行う。どちらの部門もCooler Master製品を1つ以上使用することが応募の条件となる。応募に当たっては、まず2月7日までにコンテストの特設サイトからエントリーを行い、4月30日までに完成した作品を登録することが求められる。応募された作品の中から、それぞれの部門で、1位から3位選出するほか、一般ギャラリーの得票によって選ばれる「People’s Choice」や、"モッディングシーンでの活躍が期待される未来のスター"に贈られるという「ライジングスター賞」を決める。審査は、コンテストの協賛メーカーに加え、PCケースの改造に長けた「モッダー」たちが務めるという。入賞者には賞金のほか、PCケースや電源、マザーボード、グラフィックスカード、SSDといったPCパーツを用意する。入賞者の発表は5月15日にコンテストの特設サイトで発表するという。このほか、コンテストの詳細については、Cooler Master Technologyの日本向け公式Facebookページや、コンテストの特設サイトを参照してほしい。
2015年01月13日サンスター文具はこのほど、「第20回文房具アイデアコンテスト」の応募受付を開始した。同コンテストは、斬新な文房具のアイデアを発掘することを目的に開催するもので、今回で20回目の開催となる。大人を対象にした一般部門と、中学生以下(15歳以下)を対象にしたジュニア部門の2本立てで、本格的なアイデアから子どもらしいアイデアまで、さまざまなアイデアを募集する。一般部門のテーマは「超(ちょう)」。ジュニア部門は「ペンケース・筆箱」「国語・算数・理科・社会・図工」「『超』で考えてみよう!」の3つのテーマを設けた。審査員はプロダクトデザイナーの安次富隆氏ほか、タレントのだいたひかるさんなどが務める。応募作品はすべて、未発表でオリジナル商品に限る。2015年1月31日まで応募を受け付け、6月1日にホームページ上で結果を発表する。また、今回は第20回を記念し、一般部門に受賞作品を商品化する「サンスター文具賞」を設ける。作品の応募はホームページのほか、郵送、FAXでも受け付けている。
2014年12月22日12月4日より株式会社リクルートライフスタイルは、「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」を開催。2015年春のトレンドヘアスタイルを決定するもので、12月4日(木)より、一般WEB投票を開始します。「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」とはこのコンテストは「ホットペーパービューティー」の会員を対象にした日本最大のヘアスタイルWEBコンテスト。約12,000点の作品の中から、美容業界の専門家たちが選択した、ノミネート作品50点。この中からWEB投票で、ベストヘアスタイルが決定されます。「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」の詳細は下記のとおり。投票期間:2014年12月4日(木)10:00 ~ 12月17日(水)参加条件:「ホットペッパービューティー」の会員投票ページ:結果発表:2015年1月末にWEB「ホットペッパービューティー」・クーポンマガジンなどにて(プレスリリースより抜粋)今年の特徴は?「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」は今年で5回目。「ホットペッパービューティー」編集部によると、今年の特徴は、「強い女性像」を表現したスタイルとのこと。なかでも「ウルフカット」などは、新鮮で流行の兆しが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ヘアスタイル約1万2,000点の頂点を日本中の女の子たちが決める!日本最大の『HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015』 12月4日(木)より投票開始!
2014年12月06日かつて藤原紀香や叶美香らを輩出した『第47回ミス日本コンテスト2015』開催告知記者会見が12月1日、都内で行われ最終審査に臨む候補者14人がお披露目された。応募者2426人の中から全5地区から選ばれた、19歳から25歳までの候補者が勢揃いした。【全身ショット】フォトセッションでは美脚がズラリ…今大会のテーマは“行動する新日本美人”。次世代の女性リーダーを生み出したいという願いから、将来の夢や目標に向かい積極的に行動する前向きな女性を選び、育てることを方針としている。日本女子体育大学体育学部に在学中の芳賀千里さん(22)は、小学校3年生から続けたシンクロナイズドスイミングで日本代表に選ばれたものの、今春に怪我で引退したことを機会に応募。「シンクロで培ったことは体力・精神力・協調性はもちろん、ひとつのことを突き詰める心の強さ。これから様々な挑戦をするなかで学び、吸収し、心に留め自分自身の言葉と行動で伝えていきたい。今は何もない私ですが、いつか私らしい花を咲かせたい」と前向きにスピーチした。高校時代、大阪を拠点に芸能活動をし、いわゆる“ギャル”だったという関西学院大学経済学部在学中の鈴木茉莉奈さん(20)は「大阪の『パリスヒルトン女子高生』と雑誌で特集されたこともありました」と笑わせ「ちょっぴりやんちゃだったこともありましたが、大人になるにつれて日本人女性としての知性や教養で、たくさんの人を笑顔にしていきたい」とアピールした。東京大学医学部在学中の秋山果穂さん(21)や、ダンスインストラクターで宝塚音楽学校出身の平井絢野さん(25)、大河南都子さん(20・早稲田大学国際教養学部)は小学校から高校まで米ニューヨークとハワイでの生活で培った流ちょうな英語であいさつするなど、まさに才色兼備の女性たちが登場した。この他にも川下優さん(21・中村学園大学栄養科学部)、宮嵜眞衣さん(21・早稲田大学文化構想学部)、飯沼美菜さん(23・会社員)、須田里佳さん(21・東京女子医科大学医学部)、柴田美奈さん(19・白百合女子大学文学部)、青木佑美香さん(24・タレント)、佐野加奈さん(20・東京農業大学国際食料情報学部)、倭早希さん(21・横浜国立大学教育人間科学部)、小林沙霧さん(22・同志社大学社会学部)らが参加。来年1月25日に都内で開催される前夜祭激励会審査(パーティー審査)、同26日の最終審査(振り袖・ドレス・水着審査、審査員質疑応答)を経て、ミス日本グランプリなど全5賞が決定される。
2014年12月01日米国のケーキデコレーションブランドウィルトン(Wilton)社が、設立85周年を記念して「ケーキデコレーションコンテスト」を開催した。その日本予選の入賞作品展が、11月18日から20日まで東京・表参道のアニヴェルセル 表参道店で公開されている。同コンテストは、アメリカ・ヨーロッパ・アジアの各国から選ばれたオリジナルのデコレーションケーキの中からナンバーワンを決定するもの。第1回にあたる今回は、「アニバーサリー」をテーマに作品を募集した。アニヴェルセルで展示されるのは、香港で開催されるアジア大会に向けて行われる国内予選の優勝作品および予選通過作品約30点。17日の審査には、審査員として、ファッションデザイナーのハン・アン・スン(Han Ahn Soon)も参加した。また会場には、ウィルトン社の歴史を紹介するコーナーも設け、その代表作品なども展示する。来場者向けにワークショップも予定されており、同社のアイシングを体験することが出来る。85年に渡るウィルトン社の歴史は、1929年にデューイ・マッキンリー・ウィルトンが、洋菓子のシュガー・デコレーティングの技術を教える「ウィルトンスクール」を開校したことに始まる。ウィルトンスクールは、ヨーロッパの伝統的なバタークリーム・アイシング(焼き菓子をクリーム状の砂糖ペーストで覆う技法)とアメリカのシンプルなベイクドケーキを融合させたケーキデコレーション技法を、「ウィルトンメソッド」として世に広めた。現在では、アメリカでトップシェアのケーキデコレーションツールのブランドとして知られている。日本の総代理店はアントレックス。【イベント情報】アメリカ Wilton社主催 第一回ケーキデコレーションコンテスト作品展会場:アニヴェルセル 表参道店 【LOUNGE】住所:東京都港区北青山3-5-30会期:11月18日から20日時間:11:00から20:00 (20日は18:00まで)
2014年11月18日カプセル式コーヒーのシステムで人気のネスプレッソが、世界初となる一般参加型コーヒーテイスティングコンテスト「Nespresso Gold Capsule Contest2014~ネスプレッソ ゴールド カプセル コンテスト2014」を11月21、22日の2日間、東京と大阪で開催する。同コンテストは、コーヒーテイスティングの質を高めることを目的に、世界50カ国以上の同社社員を対象に実施していたもの。今回、初めて一般が参加するコンテストとして開催する。試験は、世界中の農園で生産されるコーヒー豆のうち豊かで繊細な味わいを持つ1~2%の高品質な豆を集め、カプセルに封じ込めた22種類の“グラン・クリュ(=特級)”の中から、7種類をテイスティングし、コク、香り、味を評価し、正確性を競うものと、コーヒーの知識を問う筆記試験の2つ。開催場所は、東京会場がネスプレッソブティック表参道店内、大阪会場が同大阪心斎橋店内にあるネスプレッソコーヒーエクスペリエンスセンター。日時は両会場ともに11月21日が“ネスプレッソクラブメンバーDAY”としてネスプレッソクラブ会員のみが対象、翌22日が会員以外を対象となり、各日計3回行われ、参加定員は各回15人となっている。同コンテストの結果は、両日ともに当日に発表され、表彰式が行われる。最優秀者には、“Nespresso Connoisseur ネスプレッソ コノサー”(目利き・鑑定家)として、ネスプレッソの魅力を伝える活動に協力してもらう予定だという。なお、同コンテストの開催に先駆け、10月28日にネスプレッソブティック表参道店でメディア向けに行われた特別体験会「Nespresso Gold Capsule Contest」には、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんとソムリエの田崎真也さんが登場。実際にコーヒーテイスティングを体験した2人からは、「(ワインもコーヒーも)もともとどちらも果実。農作物ですので、ワインの世界でテロワール(Terroir)と言いますが、育った土壌とか、気候風土、ピンポイントでの気候が味そのものに影響しています。テイスティングするときは、果実が育っている気候などをイメージしながら」(田崎さん)、「田崎さんのテイスティングの仕方を聞いて、いかに今までいい加減に飲んでいたかを感じました。コーヒーも色んな種類があって、違う飲み物に感じるぐらい。酸味、コク、口に残った感じ。飲む前の香り、かきまぜる。香りに順番があるというのが。確かにありました」(高嶋さん)といった感想が語られた。
2014年11月18日クラウドワークスは11月13日、スマートデバイス向けプリントプラットフォームを提供するフォリオとのコラボ企画として、年賀状素材をテーマに据えたデザインコンテストを開始した。フォリオは、スマートデバイス向けの年賀状・グリーティングカード市場でトップクラスのシェアを獲得する企業。特に、2014年にリリースされたスマートデバイス完結型の年賀状作成アプリ「おしゃれ年賀」は、iOS版のみで累計50万ダウンロードを記録するなど好調だという。同アプリは最大10枚の写真を年賀状としてテンプレートにレイアウトできるが、ユーザーからの「1枚のお気に入り写真で年賀状を作りたい」というリクエストに応える形で新たなアプリ「写真が主役の年賀状」をリリース。このアプリのリリースを記念としてコンテストを行うという。コンテストでは、年賀状のデコレーション素材やテンプレート案を広く募る。優秀作品は、「写真が主役の年賀状」のデザイン素材として、アプリのユーザー向けに提供する。募集期間は27日までで、採用報酬は総額17万円。報酬単価は1000円~1万円(税別)となる。応募方法はクラウドワークスへアカウント登録し、仕事として投稿を行う。アカウント登録は、Yahoo! JAPAN IDやFacebookアカウント、Google+アカウントも利用できる。コンテストは「スマホアプリに使う「おしゃれ年賀状」のフレームデザインを大募集!」「おしゃれ年賀状アプリに使える年賀イラストデザインを募集!」「おしゃれ年賀状に使える毛筆文字イラストを大募集!」の3つのテーマを用意している。
2014年11月13日照明、家具メーカーの小泉産業はこのほど、「第11回コイズミ『あかりの日』川柳コンテスト」の入賞作品を発表した。○レベルの高い作品が多数同コンテストは、2004年から毎年開催している企画。10月21日の「あかりの日」にちなんで、9月1日から30日までの期間、"日本を元気にするあかり"をテーマとした川柳を一般公募した。応募作品総数は3,311点。全日本川柳協会の協力のもと、社内の「あかりの日」川柳コンテスト推進委員会にて審査を行い、8点の入賞作品を選出した。金賞は1作品。「電球も 俺も生まれは 丸裸」作者は、八木五十三。銀賞は、「光射す 再生医療 わが希望」(和田智美)、「語り合う 灯りの下で 三世代」(ひろかめ)の2作品。銅賞は5作品。「ニッポンへ 活気を戻す 五輪の灯」(安原勝則)、「ペダル漕ぐ ぼくは小さな 発電所」(長峯雄平)、「平和です あかりの下の 笑い声」(得能義孝)、「宇宙から 見れば明りに ある命」(茶々丸)、「LED 君の寿命と 生き比べ」(くまじい)だった。
2014年10月28日去る8月1日に、「素肌力コンテスト」の最終選考会が開催されました。このコンテストは、『VERY』『Mart』など幅広い世代の女性に支持されていて、「美魔女コンテスト」も開催している光文社と、エスエス製薬がタッグを組んで主催。“健康的で美しい素肌を保とうと努力するすべての女性を応援したい”という想いをもとに、「素肌力」のある女性を一般公募し、グランプリ受賞者はハイチオールの広告出演モデルになれる、というコンテストです。見事グランプリを獲得したのは、35歳の看護師、大西春香さん。今回は記者が広告撮影に潜入し、大西さんに話を伺ってきました。大西さんを初めて見て感じたことは、その素肌の美しさ。写真を見てもわかりますが、この艶、テカリではありません! 電灯に照らされて素肌が反射して光っているのです! やはりこれだけ素肌が美しいからこそ、コンテストに応募する気持ちになったのかと問うと、他に理由があると大西さんは言います。「昔から35歳が女性の“変わり目”だと思っていて、35歳を過ぎても素敵な女性でいるために、30歳から毎年1つずつ、新たなチャレンジをしてきたんです。30歳ではクラシックバレエ、登山が趣味なので31歳で穂高岳縦走、32歳では単独で穂高岳登山、33歳でスカイダイビング、34歳でこれは仕事ですが研修で論文を発表しました。35歳で何にチャレンジしようかな、と考えたとき、今度は挑戦すれば成果を得られることではなく、簡単に手が届きそうにないことをしてみようと思い立ったタイミングで、コンテストを知って応募したんです」33歳まではアクティブなチャレンジ、34歳からは自分の“内側”を研磨できるような挑戦を選んだと大西さんは言います。…と、話を聞いている最中も、記者はその美肌にうっとり。秘訣を聞くと、お祖母様も美肌の持ち主だったと教えてくれました。「遺伝ならマネできない」と、あきらめるのは早計です。大西さんはこの美肌を維持するため、尊敬に値するほど“丁寧な生活”を継続しているのです。「朝は5時か5時半に起きて、5分ほど軽いストレッチをしてから朝食を作ります。メニューは、お野菜をたっぷりと入れて、たまに卵も追加したお味噌汁と、お漬物とご飯。ヨーグルトと牛乳も欠かせません。朝食を終えたらフェイスマスクで保湿をしつつ、頭皮ケアをしてから出勤します。私は看護師ですが夜勤がないので、夜は22時から23時(成長ホルモンが分泌されると言われる、美肌作りのゴールデンタイム!)には就寝します。寝る前には湯船に入って、むくみを取るためのマッサージ。体を洗うときはボディタオルを使わず、ボディーソープを泡立てて、素手でリンパマッサージをしながら洗っています」これだけ肌を丁寧に扱っている生活を積み重ねているからこそ、美しさを保てるのでしょう。しかし、大西さんの“丁寧な生活”はこれに留まりません。「仕事中は白湯を飲むことが日課です。1リットルの空の容器を持参して、病院についてから白湯を注いで、ナースステーションを通るたびに飲みます。目標は、1日2リットルです」日常生活で、白湯を飲むシチュエーションには巡り会いづらい女性が大半なのではないでしょうか。しかし、記者は以前、大西さんと同じような美肌を持つ女優に秘訣を聞いたところ、やはり白湯を愛飲していたのです。白湯には秘められた力があるのかもしれません。自身を美しく保つことが職業の芸能人と同レベルの美肌を持つ大西さんに、「広告モデルとして何を伝えたいですか?」と質問すると、「今のお肌をキープすることが、広告モデルとしての役割を果たすことになると思います」との答えが。なるほど、納得です。この日撮影した広告は、10月1日からドラッグストアなどの店頭で順次公開されます。ぜひ、大西さんの輝くような美肌を、その目で確認してみて下さい。・素肌力コンテスト 公式サイト ・エスエス製薬 ハイチオ―ルシリーズ 公式サイト
2014年10月24日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月6日、10月5日に秋葉原UDXで行われた同コンテストの最終審査会において、入選作品20作品に関する各賞受賞を決定したと発表した。同コンテストは、「日本のプログラミング学習熱を高めよう」をコンセプトに、自らプログラミングを学び、日本の未来を創る若者を応援するために開催される、歴史あるプログラミング・コンテスト。同コンテストは、これまで34年間にわたり「U-20プログラミング・コンテスト」として経済産業省主催で開催されていたが、今年度から応募対象者をU-20(20歳以下)からU-22(22歳以下)に拡大し、「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催として開催されることになった。各賞の受賞者は以下のとおり。経済産業大臣賞経済産業省商務情報政策局長賞スポンサー企業賞/サイボウズ賞スポンサー企業賞/オービックビジネスコンサルタント賞スポンサー企業賞/首都圏コンピュータ技術者賞スポンサー企業賞/usefule賞(日本事務器)スポンサー企業賞/日本マイクロソフト賞スポンサー企業賞/ハンズラボ賞スポンサー企業賞/豆蔵ホールディングス賞CSAJ会長賞モバイル賞
2014年10月07日D2Cは9月28日、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2014」の決勝戦を開催した。全805件の応募作品の中から、日本女子大学附属高等学校1年の山本文子さんが開発したシューティングゲームアプリ「OCTAGON」が見事優勝に輝いた。アプリ甲子園は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的に、D2Cが2011年より開催しているスマートフォン向けアプリ開発コンテストで。今年で4回目の開催となる。D2Cは、7月1日~8月31日まで、全国の中高生が開発したスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向け含む)を募集。9月14 日に D2C 内で予選審査を実施、9月28日に日本科学未来館 未来館ホールで決勝大会を実施した。決勝大会では10組の小中高生アプリ開発者が集まり、各々が審査員に向けて公開プレゼンテーションを実施。参加者は端末上でアプリを操作したり、ソースコードを確認したりなど、大人顔負けなハイレベルな争いを繰り広げた。グランプリとなった「OCTAGON」は、画面内に現れる4つの丸を四隅に仕分けるシューティングゲームアプリ。簡単な操作で気軽に遊べる点、デザインにこだわりをもつ開発者の和のイラストがふんだんに盛り込まれている点などが審査員に高く評価された。また、準優勝には平塚学園高等学校2年の古田克海さんの「Cross Office(クロスオフィス)」が選出。同作品は、観覧者とのリアルタイムな参加型プレゼンテーションを可能にするアプリで、システムの完成度が評価された。第3位に松島曜一郎さんの音色生成アプリ「Melodic Words(メロディックワーズ)」、第4位に小野雄紀さんの待ち合わせ駅検索アプリ「待ち合わせ」、第 5位に羽柴彩月の勉強時間サポートアプリ「STUGUIN(スターギン)」と続いた。
2014年10月01日(画像はプレスリリースより)賞金は10万円夏祭りや、花火大会が各地で開催され、浴衣を着て出かける方をよく見かけるようになりました。浴衣を着たときのヘアスタイルは、アップスタイルにかんざしなどおしゃれに髪を飾り、色っぽくてとても素敵です。この度、株式会社和心が運営する美人ヘアカタログサイト「かんざし美人スナップ」内で、かんざしヘア美人を決定するコンテスト、「2014年ミスかんざしコンテスト」が開催。優勝者には賞金10万円のほか、和心が運営している、かんざし専門店「かんざし屋wargo」から副賞として、かんざし10本がプレゼントされます。また、優勝者や応募者の中から、和心やグループ会社が運営するWEBサイトやSNS、店舗で使用するポスターなどのモデルとして起用される可能性もあります。コンテスト概要「かんざし美人スナップ」は、かんざしを使った簡単なヘアアレンジを集めたヘアカタログサイトで、今回「2014年ミスかんざしコンテスト」の応募や投票、優勝者の決定まで「かんざし美人スナップ」内で行われます。応募資格は「かんざし屋wargo」「かすう工房」「T-suki」「wargo」に来店可能な方もしくは、同ブランドを愛用されている方となり、店頭または特設サイトで応募できます。応募締め切りは、2014年7月27日(日)、結果発表は2014年8月1日となっています。【参考】・株式会社和心プレスリリース/PRTIMES
2014年07月19日ベトナム戦争を背景に“究極の愛”を描くミュージカル『ミス・サイゴン』。日本でも1992年以来上演を重ねる人気作だ。作中では様々な愛が登場するが、アメリカ兵クリスへの純愛を貫き、その間に生まれた息子へ無償の愛を注ぐのがヒロイン・キム。今年、そのキムを演じる笹本玲奈、知念里奈、昆夏美の3人に話を訊いた。『ミス・サイゴン』チケット情報はこちらキム役はミュージカル女優が憧れる役のひとつ。この役を、笹本と知念は2004年から演じている。「本当に大変な役。ひとつのシーンを終えて舞台袖に帰ったときの脱力感は、他の舞台にはないものがあります。しかもキーがすごく高い。でも音楽がその気にさせてくれるし、その気になればその音が出る。感情と音楽がピタっとはまるんですよ」と笹本が言えば、「これ以上大変な役はあるのかと思うくらい。毎回これが最後と思って演じるのですが、終わるとやり残したことがある気がして、もう一度挑戦したいと思ってしまうんです」と知念も話す。だがともに「自分にとって大事な役」とはっきり口にする。ふたりが演じるキムを客席で見ていたのが、今回初出演する昆だ。「最初に観たのは高1の時。1幕が終わって立てなくなるという経験を初めてしました。キムのキャラクターにも圧倒されたし、演じている女優さん…つまりおふたりなんですが、その歌唱力、表現力、すべてに圧倒された。そんな経験をした舞台に自分が立つのはまだちょっと信じられませんが、だからこそ頑張りたいです」。2012年には演出が一新され、サイゴンの町の匂いまで伝わりそうなリアルな舞台は大評判を呼んだ。今年は5月の本場・ロンドンでの新演出版開幕を受けさらにブラッシュアップされる。「新演出版は本当にいい評価をいただきました。でも描かれている普遍的なテーマは演出が変わっても同じ。それぞれの立場の愛や正義があり、悪い人なんてひとりもいない。戦争が起こしてしまった悲劇を伝える使命が私たちにはあると思います」と、作品の芯の部分を知念が語れば、笹本も「新演出になってベトナム戦争というものに一から向き合い、大きなテーマをすごく感じるようになりました。母の愛や戦争の無意味さというものは…いつの時代も変わらないと思います」と頷く。最後に3人が思い描く“キム像”を聞いた。「演出家に言われているのは、タフであること、自分を哀れまないこと。まずはそこをしっかりやりたい」(昆)、「私は同じ母親として彼女を尊敬します。子どもを守っていくというのは現代に生きる母親も同じ。そこを大切にしたい」(知念)、「キムはたぶん都会に出るまでは、緑がたくさんあって、親戚家族が一緒に住んでいて、愛情いっぱいに育った子だと思うんです。私も家族の仲が良い環境で育ってきたので、そういうところが自分の考えているキムに繋がっていけたら」(笹本)。「3人、全く違いますよ」と知念が話すように、同じ方向を向きながらもそれぞれのキムがしっかりと地に足をつけ、息づいている。三者三様のキムが花開く7月の開幕をお楽しみに。公演は帝国劇場にて、7月21日(月・祝)にプレビュー開幕。東京公演は8月26日(火)まで。
2014年07月10日東京エレクトロン デバイス(TED)は6月5日、日本マイクロソフト、アットマークテクノ、サムシングプレシャスなどと、学生向け組込みアプリケーション開発コンテスト「第5回 Device2Cloudコンテスト ~21世紀の組込み開発者を目指せ!!(D2C)」を2014年12月6日に開催すると発表した。今回で5回目となるD2Cは、これまでの経験を踏まえ、システム条件や審査基準を見直し、より安定した環境で参加者の自由な発想を生かすことができる工夫が施されたという。また、利用できるCPUボードの選択肢を増やし、安価な機材購入を可能とした。12月の決勝大会は、予選審査などを経て選ばれたチームによるプレゼンテーションが行われる予定。会場は東京電機大学 東京千住キャンパスで、併せてポスターセッションも開催される予定だという。なお、応募資格は高専、専門学校、大学、大学院、職業訓練校などの学生となっている。コンテストのプラットフォームは以下のとおり。○CPUボード(2種類から選択)Armadillo-440Windows Embedded Compact 7BSP:LilasFEZ Spider GHI electronicsNET Micro Framework/.NET Gadgeteer○センサボード(利用必須)利用デバイスは任意○クラウドサービス(利用必須)利用サービスは任意
2014年06月05日(画像はプレスリリースより)ダイアナ年代別ゴールデン・プロポーションコンテスト日本プロポーション協会は、「ダイアナ年代別ゴールデン・プロ-ポーションコンテスト」の決勝大会を、5月10日沖縄大会を皮切りに、全国8都市9大会開催。このコンテストは、年代を超えて光り輝く美しさを目指し、磨き上げた理想的なプロポーションを年代別に披露し、競います。全国大会は9月13日横浜アリーナプロポーションだけでなく、トータルな女性美を競い合うこの決勝大会には約1,300人が出場。9月13日に横浜アリーナで行われる全国大会の出場権を目指します。トークショウとビューティステージも開催4半世紀となる25回目を記念して決勝大会では、2011年ミス・ユニバース世界大会の体験談などのトークショウとゴールデン・プロポーション倶楽部会員の「ビューティステージ」も開催。世界水準の美容法を楽しく学べるトレーニングとして利用可能。第25回ダイアナ年代別ゴールデン・プロポーションコンテスト概要主催:一般社団法人日本プロポーション協会後援:株式会社ダイアナ/ダイアナサロン開催場所:沖縄大会5月10日(土)沖縄コンベンションセンター(プレスリリースより)【参考】・ダイアナプレスリリース(PRTIMES)
2014年05月14日「アディダス(adidas)」は定番モデル「スタンスミス(Stan Smith)」と「マスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)」とのコラボレーションシューズ「Stan Smith mastermind」を発売する。ボディはつやのあるブラックレザー。ヒール・タンにはトレードマークのスカルロゴが施されている。2月15日より伊勢丹新宿店にて先行発売、22日以降に数量限定で世界同時発売する。日本での取り扱いはスタイルズ代官山、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ミタスニーカーズなど。価格は1万8,900円。スタンスミスは、アディダス史上最も売れた代表的スニーカー。今年2年ぶりに復活した。
2014年02月12日2014年度のミス・インターナショナル日本代表選出大会が、東京・新橋のヤクルトホールにて1月25日に開催された。全国各地から集結した候補者24名は、現役高校生から医者の卵、フィットネスインストラクターまで個性豊かな顔触れ。1次審査では全員が艶やかな振り袖を纏い一言ずつ自己PRをし、2次審査では大胆なデザインの水着姿でウォーキングを披露。バラをモチーフとした白いドレスに着替えての3次審査を経てファイナリスト10名が選出され、スピーチによる最終審査が行われた。本大会を主宰する国際文化協会の下村朱美会長は、「今年度の世界大会は東京で開催されるので、ホスト役となる日本代表にはコミュニケーション力と“おもてなしの心”が必須」とコメントした。ミス・インターナショナル日本代表の栄冠を獲得したのは、大学生の本郷李來(ほんごう・りら)さん(21歳、東京都)。昨年度の大会にも出場しており、今回が2度目の挑戦だった本郷さんは「世界大会で必ずグランプリを勝ち得る。代表に選ばれた使命感を忘れず、日々精進したい」と意気込みを語った。第2位は台湾人の母を持つ皆川智苑(みながわ・ともえ)さん(22歳、石川県)、第3位はボランティア活動に励む大杉麗美(おおすぎ・れみ)さん(23歳、千葉県)、第4位はチアダンスが特技の七野李冴(しちの・りさ)さん(24歳、北海道)に決定。以上4名は、今後1年間に渡り慈善事業など様々な活動に参加する。ミス・インターナショナル世界大会は、11月11日に東京・高輪のグランドプリンスホテルにて開催予定。
2014年01月26日全国の70名ものミスキャンパスの頂点を決する「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2013」が12月27日(金)、東京・台場のヴィーナスフォートにて開催。10名のファイナリストの中から立教大学社会学部3年の鎌田あゆみさんがグランプリに選ばれた。2003年から始まり、過去にはタレントの福田萌や八田亜矢子らを輩出してきた「Miss of Miss」。今年は全国各地の大学でNo.1に輝いた70名ものミスキャンパスの中から事前審査で10名のファイナリストが選出され、この日、最終審査が行われた。決戦に臨んだ10名のファイナリストはエントリー順に青山学院大学2年の鈴木沙耶さん、近畿大学2年の伊東紗治子さん、國學院大学1年の石津春花さん、関西外国語大学2年の横山富輝さん、実践女子大学1年の山形純菜さん、同志社女子大学3年の木村美和子さん、立教大学3年の鎌田あゆみさん、獨協大学1年の黒川璃々子さん、中央大学2年の西沢由夏さん、横浜国立大学の吉田仁実さん。前日までのネット上でのプレ投票の結果に、谷原章介さん、昨年のグランプリの高橋加奈代さんを始めとする4人の審査員による、この日行われた、私服審査、恋愛偏差値などをチェックするトーク、そしてウェディングドレスの審査の点を加えて受賞者を決定。その結果、審査員特別賞に鈴木さん、準グランプリに伊東さん、そして栄えあるグランプリに鎌田さんが選ばれた。グランプリ受賞の感想を尋ねられた鎌田さんは「ビックリし過ぎて、いまも足が震えています」と目を白黒させる。徐々に受賞を実感し、感極まったか涙を浮かべながら、応援に駆け付けた友人らへの感謝の言葉を口にし「大学生活の思い出になるようにという気持ちで、まさか1番がいただけるとは思ってなかったので嬉しいです」と喜びを口にした。大学3年生ということで、現在は就職活動中。芸能活動の可能性については「全く今まで考えてなかった」と語る。「いまも説明会などに行ってる最中で、『普通に就職しないと』とばかり考えてました。一般企業に就職して、OLになってランチに行って…ということを想像してたので。幸せな結婚が将来の夢としていいなと思ってた」と突如、目の前に開けた様々な可能性にもただ驚くばかり。「まさかのグランプリなのでどうしよう?という感じです」と戸惑いつつ、「これからしっかり考えたいと思います」と語った。審査委員長の谷原さんは「ここまで票が割れたのは初めて」と稀に見る大激戦だったことを明かす。グランプリに輝いた鎌田さんについては「透明感がある。内面がにじみ出ている」と称賛を送っていた。なお、このイベントの模様は2014年2月18日(火)の深夜、フジテレビにてファイナリスト10名による事前収録なども交えて放送される。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年12月28日全国の大学のミスキャンパス頂点を決める『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2013』が27日、東京・お台場ヴィーナスフォートで開催され、立教大学社会学部現代文化学科3年生の鎌田あゆみさん(20)がグランプリに輝いた。過去最多参加人数となった70人の“頂点”に立った鎌田さんは、満面の笑みで応援に駆けつけた友人らに手を振り喜んだ。【写真】準グランプリの伊藤沙冶子さん、審査員特別賞の鈴木沙耶さんと3ショット晴れてグランプリになった鎌田さんの頭上にティアラが輝くと、実感が湧いてきたのか、「びっくりしすぎで、足が震えている。現実かわからない…」と涙を流し、震える声で「この賞をいただけると思っていなかった。うれしい」と喜びを噛み締めていた。今年で11回目となった同大会は、過去にタレントの八田亜矢子(2004年準グランプリ)、福田萌(2006年審査員特別賞)らを輩出。この日、審査員を務めた俳優の谷原章介、前年度グランプリの高橋加奈代さんらを前に、ファイナリスト10人が登壇。私服やウエディングドレス姿を披露したほか、各自が『未来の王子様へ』をテーマに手紙を読み上げた。今月初旬にモバイル審査を経て、全国70人の各大学ミスキャンパスからファイナリスト10人を決定。本戦の前には10人を対象としたモバイル投票も行われ、結果は本戦の参考にされた。グランプリほか、準グランプリには近畿大学文芸学部文学科2年生の伊藤沙冶子さん(いとう・さやこ 19)、審査員特別賞には青山学院大学文学部フランス文学科2年生の鈴木沙耶さん(20)がそれぞれ選出された。◆開催年並びにグランプリ受賞所属大学2003年度東京大学2004年度跡見学園女子大学2005年度立教大学2006年度日本大学芸術学部2007年度法政大学2008年度立教大学2009年度桜美林大学2010年度立教大学2011年度高知大学2012年度立命館大学
2013年12月27日代表選考会で東京の堀川優さんに決定ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並ぶ世界4大ミスコンテストの1つにも数えられ、近年注目を集めている美の祭典「ミス・アース」の、今年の日本代表となる候補者を選出する「2013ミス・アース・ジャパン」日本代表最終選考会が15日、東京・千代田区のイイノホールで行われ、東京都出身の堀川優さん(24)が見事グランプリに選ばれ、代表の座に輝いた。堀川さんは、自身の名前が読み上げられた瞬間は、信じられないといった様子で、何が起こったのかわからないような表情だったが、ようやく自らがグランプリとなったことを理解すると、昨年の「ミス・アース・ジャパン」である野田萌さんと抱き合い、喜びを表現。花束を贈られると、夢みたいで本当に信じられないと語ったが、最後は世界大会でも優勝できるように頑張ると、強い意気込みをみせた。地球環境保護活動に貢献する美の象徴堀川さんは、身長が165cm、バスト85cm、ウエスト59cm、ヒップ87cmのスレンダーな美女。宮沢りえ似といわれる愛らしいルックスで注目を集めた。元大手プロのモデル部門で将来を嘱望された逸材でもあったといわれている。「ミス・アース」は2001年から世界大会が開催されているミスコンテストで、地球環境保護に対する意識や活動を重視する美の競演だ。今年の「2013ミス・アース・ジャパン」には、約800人の応募があり、書類選考・事前審査でファイナリスト16人が選ばれていた。15日の最終選考会では、ダンス審査や水着審査、ファイナルアピールが行われ、厳しい審査を経て、代表となるグランプリほか、各賞の受賞者が決定した。代表に選ばれた堀川さんは、世界大会の開催地で環境保全活動やイベントに参加し、グランプリを目指していくこととなる。ぜひ“地球”に貢献する美の輝きを、これから先、存分に花開かせてほしい。【参考リンク】▼2013ミス・アース・ジャパン公式サイト元の記事を読む
2013年06月17日