クリステン・スチュワートの浮気騒動の渦中にあるロバート・パティンソンが、アメリカ時間13日、トークショーに出演した。その夜には『コスモポリス』のニューヨークプレミアにも出席している。スチュワートと『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督の浮気が発覚して以来、パティンソンはスチュワートと同居していた家を出て、カリフォルニア州オハイにあるリース・ウィザースプーンの別荘に身を隠していた。この日、人気トーク番組に出演したのは、最新作『コスモポリス』のプロモーションのため。司会のジョン・スチュワートは、ベン&ジェリーのアイスクリームを用意してパティンソンを迎え、「僕がずっと昔失恋した時、ベン&ジェリーが心を癒してくれたんだ」とその理由を説明。「大丈夫? 僕にすべてを話してよ」と率直に質問すると、パティンソンは照れくさそうに笑いながら、「インタビューというのは奇妙なものだよね。どうアプローチしていいかわからない」と答え、「僕はケチだからパブリシストを雇っていないんだよ。それが問題なんだ。雇わなきゃ」とも付け加えた。辛い思いをしているにも関わらず、明るくチャーミングにふるまうパティンソンに、収録スタジオの観客は大きな拍手をおくった。パティンソンは、私生活では困難に直面しているが、キャリアは好調。デビッド・クローネンバーグ監督の『コスモポリス』でこれまでとまったく違う役に挑戦した彼は、つい最近、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の『Queen of the Desert』に出演が決まったばかり。20世紀の幕開けの頃を舞台にした物語で、パティンソンの役は、アラビアのロレンスことT.E.ロレンス。共演はナオミ・ワッツ。ほかにもいくつか興味深い作品がラインナップされており、『トワイライト』シリーズ終了後も大活躍が期待される。
2012年08月15日先月に恋人のクリステン・スチュワートの浮気が発覚し、彼女と距離を置いてきたロバート・パティンソンが直接彼女と会って話し合うことを望んでいることが分かった。『トワイライト~初恋~』で共演して以来、4年間交際を続けていたクリステンが主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めて以来、同居していたロサンゼルスの家を出て、リース・ウィザースプーンの別荘で過ごしていたロバートだが、ようやく今後についてクリステンと話し合う気持ちになったという。「とてつもないショックを受けて、ロブは一人で考える時間が必要だったんです。主演作『COSMOPOLIS』(原題)のプロモーションでL.A.に戻り、友人たちと再会して、強い気持ちを取り戻し始めました」と関係者は「Heat」誌に語っている。「彼はひどく傷つきましたが、いまもクリステンのことを気にかけていて、彼女が動揺しているんじゃないかと心配しています」。ロバートは今月13日(現地時間)、トーク番組「The Daily Show」に出演し、司会者のジョン・スチュワートから「若者にとって、破局を経験するのは世界の終わりのように感じられるだろうね」と言われると、「その通り」と答えた。クリステンもサンダース監督も浮気を認めて謝罪する声明を発表したが、ロバートの心はもう決まっている?前出の関係者も「元通りになることはできないですが、2人は徹底的に話し合う必要があると分かっているんです」と話している。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:COSMOPOLIS (原題)スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年08月15日全国規模の葬祭チェーンを展開するエポック・ジャパンは、自社の「家族のこと研究所」において、シニア世代向けSNS「Slownet/スローネット」の利用会員のうち、80代までの男女365名を対象に「家族との接点に関するアンケート調査」を行った。家族と過ごす機会が多い「盆・暮れ・正月」のうち、「夏休み」について「夏休みはご家族とお過ごしになる予定はありますか?」と質問した結果、61.5%が「家族と過ごす予定」と回答した。家族と過ごす予定と答えた人に「ご家族とどのようにお過ごしになる予定ですか?」と聞いたところ、「家族で食事」が59.7%、「お墓参り」が42.9%、「旅行」が33.3%だった。また「いままでに家族とのきずなが深まったと感じた瞬間はありますか?」との質問には、56.7%が「ある」と回答した。具体的な内容としては、「子供の結婚・孫の誕生」「祝い事(誕生日・父母敬老の日等)をされたとき」「家族の死に直面したとき」「家族が病気(入院)になったとき」「トラブルをフォローしてくれたとき」」「思った事が言えた(言われた)とき」「一緒に食事をしているとき」などがあがった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日恋人クリステン・スチュワートの浮気が発覚し、荷物をまとめてふたりの家を出て行ったロバート・パティンソンが、カリフォルニア州オハイにあるリース・ウィザースプーンのバケーションホームに隠れていることがわかった。スチュワートとの関係を続けるか、絶つかは、まだ決心していないらしい。その他の情報パティンソンとウィザースプーンは、『Vanity Fair』と『恋人たちのパレード』で2度共演している。スチュワートと『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督の浮気の証拠写真がマスコミをにぎわせた時、ウィザースプーンは彼に、オハイの家を隠れ家として提供したようだ。この家は、ウィザースプーンが5年前に700万ドルで購入したもの。テネシー生まれのウィザースプーンが、「ここに来ると、カリフォルニアにいながらテネシーにいる気分になれる」という閑静な場所だ。馬、ブタ、4匹の犬など動物もたくさん飼っているという。現在の夫でタレントエージェントのジム・トスとの結婚式もここで行われた。スチュワートの裏切りにパティンソンはひどく心を傷めており、スチュワートから電話がかかってきても、いっさい取らない状態。近しい人の話によると、彼女と別れるのか、やり直すのか、まだ決められないでいるそうだ。だがふたりには11月に北米公開の『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』のプロモーションが控えている。同作品を配給するスタジオは、「俳優たちの私生活についてはコメントしないのがスタジオのポリシーだが、この作品の11 月公開に向けては万全の態勢で行くつもりだ」と、宣伝活動をスローダウンするつもりはないことを主張している。文:猿渡由紀
2012年08月03日恋人、クリステン・スチュワートの浮気発覚で傷心のロバート・パティンソン。沈黙を守り、姿をくらましている彼はどうやらリース・ウィザースプーンの所有する農場に滞在しているらしい。ロバートとリースは『恋人たちのパレード』で共演して以来の友人。リースがカリフォルニア州オーハイに所有する農場で、ひとりで過ごしているという。関係者は「ロバートはいま混乱していて、いろいろな疑問が頭に渦巻いている状態です」と明かす。主演映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めたクリステンと仲直りして再スタートを切るのか、このまま別れてしまうのか、まだ決断できずにいるロバートだが、クリステンの関係者は「彼女は何としても関係を修復したいのです。彼女はいまそのことだけを考えています」と語る。クリステンはロバートにメールや電話攻勢をかけているという。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.恋人たちのパレード 2012年2月25日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開© 2011 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月03日ゲインとZENは1日、両社が提携して運営する「シニア・ナビリサーチ」にて実施した「シニアの保険に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は、6月7日~12日の期間にインターネット上で行われ、全国の50代以上の男女362名から有効回答を得た。同調査で、現在保険に加入しているか尋ねたところ、82.9%が「加入している」と回答。一方、「加入していない」は17.1%にとどまった。詳細を見ると、いずれの性別・年代でも加入率は7割以上となり、中でも60代の男性では90.9%に上っている。また、高齢になるほど保険料も上がり加入条件も難しくなる中、70歳以上でも75.2%が何らかの保険に加入していることが明らかになった。保険に加入していない人に対して、その理由を聞くと、最も多かったのは「保険料が高いから」で46.8%。次いで、「保険に入る金銭的な余裕がないから」が45.2%、「加入する必要性を感じないから」が22.6%となった。詳細を見た場合、50代・60代の男性では「保険に入る金銭的な余裕がないから」との回答が8割(50代87.5%、60代80.0%)を占めたことが判明。それに対して、70代以上(全体)では「加入する必要性を感じないから」が30.3%となり、「保険に入る金銭的な余裕がないから」の24.2%を上回る結果となった。保険未加入者に対して、今後保険に加入するとしたら、毎月いくらまで保険料を支払ってもいいと思うかと質問したところ、「1,000円~3,000円未満」が最多で24.2%。以下、「1,000円未満」が19.4%、「3,000円~5,000円未満」が14.5%と続き、「5,000円未満」と答えた人は全体の58.1%を占めた。特に、女性は25.7%が「1,000円未満」と回答しており、金銭的にシビアな感覚を持っていることが窺われる。一方、「わからない」と答えた人は全体で32.3%、70歳以上では42.4%に上っており、保険料の相場や金額の妥当性について、イメージが沸きにくい高齢者が多いことが分かった。また、大手保険会社の保険に加入したいかと聞いてみると、「そう思う」は6.5%、「ややそう思う」は3.2%となり、これらの合計は1割にも満たない9.7%にとどまる結果となった。保障内容が充実していれば保険料は気にならないとの問いに対しては、「ややそう思う」は1.6%と非常に低い割合に。この結果から、やはり保険料が加入の際のネックポイントであることが推察される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日先日、主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を報じられ、恋人のロバート・パティンソンとの関係にひびが入ったクリステン・スチュワート。先週土曜には2人が暮らすロサンゼルスの家から引っ越し用のトラックが2台出て行くのが目撃された。ロバートは浮気報道が出た直後に荷物をまとめて家を離れたというが、クリステンの姿もなく、家は現在もぬけの殻状態。イギリスの「Sunday Mirror」紙では関係者が「ロバートはクリステンと結婚するつもりで、プロポーズの準備もしていました」と語ったが、現在のロバートは彼女が浮気を認めたことに深く傷つき、激怒しているという。そんなロバートは、サンダース監督と会って話を聞きたいと考えているそうだ。別の関係者は「RadarOnline」の取材に「ロブはルパートと男同士の話し合いをしたいのです」と語る。クリステンに裏切られたと感じているロバートは、彼女がすべてを話さないのではないかと疑っているのだという。「監督には妻子がいます。家族を守るためなら、包み隠さず話すはずだとロブは考えています」相手を疑うことしか出来なくなっては、関係修復は難しそう。浮気されて激しく動揺する気持ちはわかるが、これでは互いに余計傷つくだけになりかねない。(text:Yuki Tominaga)© /AFLO■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年07月31日スルガ銀行は25日、アクティブシニア世代を対象とした「ドリームライフ定期預金シリーズ」の「ドリームライフ定期」の預け入れ金額を、1人100円以上1000万円から1人100円以上1億円に変更した。「ドリームライフ定期」を利用できるのは55歳以上の個人で、インターネット支店を除く全店(店頭受付のみ)が対象。預け入れ金額は1人100円以上1億円まで。預入期間は1年のみ。適用金利は新規預け入れの場合でスーパー定期(1年もの)店頭表示金利+年利0.30%、その他の場合でスーパー定期(1年もの)店頭表示金利+年利0.05%となっている。いずれの商品も350万円まで預金などの利子が非課税扱いとなる「マル優」が利用可能。詳細については同社のHPもしくはATMコーナー等の専用リーフレットで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』で新境地を開拓したリュック・ベッソン監督の次回作は、マフィア物。ロバート・デ・ニーロのほか、彼の妻役でミシェル・ファイファーも出演する。アクション映画で知られるフランスのヒットメーカー、リュック・ベッソン監督の次回作『Malavita』は、『Badfella』という小説が原作。重要なことを目撃したデ・ニーロ演じるマフィアのボスは、身の危険にさらされる可能性があることから、家族とともにフランスのノルマンディー地方に身を潜めるが、マフィアとしての立ち居振る舞いはそう簡単に変えられるものでもなく…。平和で静かな街に、大きな波を立てることになっていく。デ・ニーロは、現在北米公開中のスリラー『Red Lights』に出演。今年は、ほかにデヴィッド・O・ラッセル監督の『Silver Linings Playbook』やアクションコメディ『Freelancers』、アマンダ・セイフライド共演のコメディ『The Big Wedding』などの公開が控えている。娘役のダイアナ・アグロンは人気TVシリーズ『Glee/グリー』のほか、映画『アイ・アム・ナンバー4』に出演。ファイファーは最近、『ダーク・シャドウ』に出演している。文:猿渡由紀
2012年07月17日トミー・リー・ジョーンズが、リュック・ベッソン監督最新作『Malavita』(原題)に出演するようだ。ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファーらが共演する本作は、証人保護プログラムによってフランスへ強制移住させられたマフィア一家が、新天地になじもうとするも過去の悪行を隠すのに苦労した挙句、すぐにまた元のマフィアの習慣に戻ってしまうという物語となっている。デ・ニーロとミシェルは、マフィア一家の夫妻を演じる見込みだが、トミーの役柄はまだ不明。トニーノ・ブナキスタの小説「隣のマフィア」を原作に、ベッソン監督とTVドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」を手がけたマイケル・カレオの2人が本作の脚本を執筆し、8月にもフランスでクランクインを予定している。トミーは、今後メリル・ストリープと共演の『Hope Springs』(原題)とスティーヴン・スピルバーグ監督作『Lincoln』(原題)が年内の公開を控えており、『Emperor』(原題)ではマシュー・フォックスと共演。さらに、脚本と監督を兼任する『The Homesman』(原題)も控えている。
2012年07月02日『トワイライト』シリーズで全米の女子を夢中にさせたロバート・パティンソンにとって、母国イギリスのアクセントで演じるのは「裸になった気分」だという。『トワイライト』シリーズではアメリカのアクセントで演じているロバートは、イギリスの大衆紙「The Sun」に「イギリスのアクセントで話していると、裸をさらしてるような気分になる。なんだか演技をしていないような感じなんだ」と語った。さらに、アメリカ映画界の方がずっと優れているので、イギリスの作品への出演にはあまり興味がないと言い、「イギリスのものはあんまり良くないよね」と付け加えた。自分がアクション・ヒーロー向けの体型だとは思わないというロバートは、ブロックバスターな大作よりも、小規模で骨太なドラマ作品に出演したいそうだ。デヴィッド・クローネンバーグ監督と組み、カンヌ国際映画祭で上映された最新主演作『COSMOPOLIS』(原題)についても「大勢の観客が観て、キャーキャー騒いでくれるとは思えない。そうなったら嬉しいけど」と気弱に語るロバート。自分が抱える最大の問題点は、自信が持てないことだとも分析している。(text:Yuki Tominaga)© Most Wanted Pictures/アフロ■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.COSMOPOLIS (原題)
2012年06月06日デヴィッド・クローネンバーグ監督作品『COSMOPOLIS』(原題)に主演したロバート・パティンソンがカンヌに登場し、レッドカーペット前にファンが殺到。その大人気ぶりをカンヌでも証明した。原作はポストモダン作家ドン・デリーロの小説「コズモポリス」。近未来のニューヨークで金融界の寵児となったエリック(ロバート・パティンソン)の危険な1日を通して、資本主義社会の破綻を描き出す。映画の大半は、豪華なリムジンの中での、エリックと訪問者たちの会話やセックスで占められており、役作りに関して聞かれたロバートは「2週間、ホテルにこもりきりになっていたけれど、頭を抱えてしまった。それで監督のところに相談に行ったんだけれど『自分の思うようにやってごらん』としか言ってくれなかったよ」と、難役だったことを明かした。クローネンバーグ監督は「デリーロの文章は美しい。私はグランドキャニオンの広大な風景より、美しい言葉を話す人間の表情を捉えることの方が好きなんだ。人間の表情こそが映画の醍醐味だと思っている」と持論を語った。同席した原作者のデリーロは「私は脚本を書いてはいないよ。だから素晴らしい映画になったんだ」と語り、会場を沸かせた。(photo/text:Ayako Ishizu)特集:第65回カンヌ国際映画祭■関連作品:COSMOPOLIS (原題)第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]■関連記事:【カンヌレポート】ミヒャエル・ハネケ、2本連続でパルム・ドール受賞!【カンヌレポート】ザック・エフロン、ニコールとの恋に「全く年の差感じなかった」【カンヌレポート】クリステン・スチュワート、15歳の妻を演じた難しさ明かす【カンヌレポート】『愛と誠』の和製“愛”、海を越えスタンディング・オベーション!【カンヌレポート】ブラピ、主演作会見でアンジーとの順調ぶりアピール
2012年05月28日大人気『トランスポーター』シリーズを始め、ロバート・デ・ニーロとの共演作で先日公開された『キラー・エリート』、さらに錚々たる顔ぶれと競演した『エクスペンダブルズ』など、いまや“肉体派”俳優の代表格として大活躍を見せるジェイソン・ステイサム。彼の最新作となる映画『SAFE/セイフ』が今秋、日本公開されることが決定!そのティザービジュアルもこのほど披露された。アクション俳優として数多あるオファーの中からジェイソンが選んだ本作のプロデュースを手がけるのは、『キル・ビル』や『イングロリアス・バスターズ』などバイオレンスあふれる作風で知られるクエンティン・タランティーノ監督作のほとんどを手がけるハリウッド屈指の敏腕プロデューサー、ローレンス・ベンダー。本作で初めてタッグを組むこととなるが、タランティーノ監督の作品を知る人ならば、これまで以上にハードかつ過酷なシーンがジェイソンを待ち受けているのでは?と期待は高まるはず。物語の舞台となるのは、闇が潜む街・ニューヨーク。ジェイソン扮する元市警の特命刑事だった男は愛する妻を殺したマフィアたちから一人の少女を救おうと、あの手この手で逃れるが、気づけば市警の悪名高き汚職警官グループやチャイニーズ・マフィアたちを巻き込み、孤立無援の壮絶なバトルを繰り広げていく。ブルース・ウィリスやシルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーといった一流のアクション・スターと呼ばれる男たちは、泥だらけ血だらけでボロボロになりながらも闘う熱血漢タイプが目立つが、イギリス紳士のジェイソンは、『トランスポーター』シリーズなどでもおなじみだが、スーツ姿でアクションをこなす紳士的な肉体派。今回披露されたビジュアルからも分かる通り、本作でもそれは変らない。それに加えて、ジェイソンはリアルさを追求するべく、アクションシーンでは敢えて生身でいることにこだわり、アクションの王道たる鉄拳バトルはもちろん、壮絶な銃撃戦、カーチェイスに体当たりで挑戦!もう彼にできないアクションは存在しない!?『SAFE/セイフ』は10月13日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.SAFE/セイフ 2012年10月13日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Safe Productions,LLC All Rights Reserved■関連記事:最強の男たちが再集結!総勢12名のキャラクターポスターが解禁
2012年05月18日GMPインターナショナルは、犬用のオリジナルカート「AirBuggy for Dog(エアバギーフォードッグ)」から、シニア犬の通院や外出用にニーズが高い、中型・大型犬用ドッグカートを2機種新発売する。同社が展開する「AirBuggy for Dog(エアバギーフォードッグ)」は、ベビーカーメーカーとして同社がこれまで培った安全性、走行性、耐久性の技術を継承したオリジナルドッグカート。走行性に優れた中空式のエアタイヤや、小回りのきく3輪構造など、こだわりの機能が満載のカートとなっている。今回新発売された「エアバギーフォードッグキューブシリーズ」2機種の追加で、小型犬から大型犬、多頭飼育の犬まで、幅広いニーズを満たす充実のラインナップとなる。「エアバギーフォードッグキューブシリーズ」は、夜道、遠くからでもカートの存在が分かるように、後部フレームの左右にリフレクターを装備。また、タイヤはワンタッチで着脱でき、折りたたむと厚さわずか19cmのコンパクトスタイルになる。車への積載時、玄関での収納時など、TPOに応じた省スペース収納が可能。小型犬多頭・中型犬向けの「Twinkle(トゥインクル)」は3万9,900円。中型犬多頭・大型犬向けの「NEST(ネスト)」は5万4,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日2030年にはファミリー層を上回り、現在でも個人消費が全体の40%以上を占めるほどシニア層が消費の主力層ともなっている今、イオングループが、経営戦略の一つに「シニアシフト」を発表している。イオンでは今後、これまでの“シニア”という言葉は使わず、「グランド・ジェネレーション」という呼称を使っていくとのこと。これは、放送作家で脚本家の小山薫堂氏が提唱したゆたかな知識と経験をもちながら第2の人生を楽しんでいるアクティブな世代というシニア層の新しい捉え方に基づいている。グランドという言葉には、「尊大な」、「最高位の」といった意味があり、小山氏はこの世代を最も偉大な世代であるとして、「グランド・ジェネレーション」(略称は「グラジェネ」、「G・G」)と呼ぶことを提案したのだ。商品・売場・SC・サービスという4つの切り口からシニアシフトを進めていくという同社では、様々な試みを施行。例えば、洋服や化粧品などでグラジェネ向けの新商品や新ブランドを発売・出店するほか、プライベートブランドである「トップバリュ」において、簡単な調理と豊富なバラエティ、プロのアドバイスを受けた味が売りの「トップバリュ レディーミール」を展開することで“個食化”への対応を目指す。他にも、趣味に役立つステーショナリーや自転車、リーズナブルなワイン、玩具など、セカンドライフの充実から孫との時間にまで関連するような様々な商品が展開されていくとのことだ。売り場においては、商品POPの文字の拡大や案内表示の大型化、館内BGMのグラジェネとの親和性強化などが導入され、SC・サービスにおいても、老後やマネーの問題に関するワンストップサービスカウンターの設置や、65歳以上限定のサービスが受けられる電子マネー「ゆうゆうワオン」の発行などに取り組んでいくという。イオンは今回の戦略により、2020年にはシニア層に最も支持される企業に生まれ変わっていたいとし、「グラジェネ」のオピニオンリーダーとして先導していくことを宣言している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日美しき景色が広がるイタリア・トスカーナと首都・ローマを舞台に、人を愛することの素晴らしさを謳う、大人のためのロマンティック・ストーリー『昼下がり、ローマの恋』。本作で初競演を果たし、うっとりとするような恋愛を魅せる大御所ハリウッドスター、ロバート・デ・ニーロとイタリアの国民的女優、モニカ・ベルッチからのコメントが到着した。御歳68歳にして第一線で映画の現場に立つのはもちろん、昨年末に6番目の子供を授かったデニーロに、48歳にして成熟した色気と共に脅威の美しさを誇るモニカ。出会うべくして出会った2人が語る“恋愛”の魅力とは…?デ・ニーロが本作で演じるのは、心臓移植手術を受けたのちに離婚し、定年後の穏やかな日々をローマでひっそりと暮らす独り身の元歴史学教授・エイドリアン。ある日出会った親友の娘、ビオラ(モニカ)に心を奪われた彼は、最後の恋に身を焦がす――。イタリアを舞台にした、イタリア人監督による、純然たるイタリア映画に出演するのは本作が初めてのデ・ニーロは、ローマでの撮影を「何もかも素晴らしかった」とふり返る。「スタッフも最高でプロフェッショナルだった。もちろんアメリカ映画にも素晴らしいものはたくさんあるけど、ヨーロッパ映画はアメリカ映画よりも洗練された部分があるような気がする。これまで何人ものイタリア人俳優と共演してきたけど、みんな違うから常に流れに任せるように演技をしてきた。イタリア映画ではリハーサルも少ない。それはそれで良いことだと思うし、だからこそ監督の判断に委ねるべきだと思う。私を含め、俳優たちはみんな監督のところへ行ってタイミングなどについて相談してたよ」。国境を超えて、映画を通して厚い信頼関係が築かれた様子がうかがえるが、その一方で「ジョヴァンニ(・ヴェロネージ監督)には直接言わなかったが…」と言葉を濁すデ・ニーロ。そう、共演のモニカのことである。「もし彼女が出演しなければがっかりしてた。モニカほど完璧にあの役を演じられる女優は考えつかない。だからこの映画を撮るのであれば、彼女の出演は絶対だったし、日程的に無理なら待つ気だったんだよ。それほど彼女の出演は重要なんだ」。デ・ニーロからこんな熱烈なラブコールを送られたモニカだが、彼女自身はハリウッドの大スターであるデ・ニーロとの初共演に対して「正直言って臆病になってた」と明かす。「臆病になってたの。あの素晴らしい俳優と正面から向き合うことにね。でも今回共演をして気心が知れてから私たちはみな、彼の魅力の虜になった。常に演技のことを考えている本物の俳優よ。あの素朴な振る舞いは、彼が大スターであることを忘れさせてくれる。その人柄を知ることで彼をとても好きになったし、楽しい経験だったから撮影が終わって少し寂しくなったわ」。さらに、モニカはデ・ニーロから感じた“エネルギー”について語る。「お互いに『チャオ』と挨拶してすぐに、彼が持っている力強いエネルギーを感じたわ。監督は『君たち2人のエネルギーの相乗効果が作品を良くする』と言っていた。その関係が物語の魅力を生み出すんだって。67歳のデ・ニーロの魅力に触れるのは良いことよ。自分も楽しく歳を重ねられる気がしてくるもの」。48歳とは思えぬ、グラマラスな美しさを保ち続けるモニカをお手本にしたいと思う女性が世界中に多くいるだろうが、本人が意識する“美”とは何なのか?「私が映画に出演したいと思ったのは(クラウディア・カルディナーレなどグラマラスな魅力をもった)女優たちに憧れていたから。フェリーニやヴィスコンティなどの作品で、(アンナ・)マニャーニや(ジーナ・)ロロブリジーダら素晴らしい女優が活躍していた。彼女たちには成熟した色気があったの。例えばブリジット・バルドーを始め、フランスの女優にはロリータ的な魅力があったけど、イタリアの女優とは別の魅力よ。往年のイタリア人女優たちの魅力には、若さと共に成熟した何かを感じるの。私が考える女性らしさに近いんだと思うわ。今回演じたビオラも、美しさにこだわる女性というイメージがあるわ。ただ40代を目の前にその美しさも衰えてきて、自分がそれまで何も築いてこなかったという女性の苦悩に直面するの。この女性はある意味でかわいくて女っぽいから、私の持ち味も活かせたと思うわ」。年齢を重ねるごとに俳優として、一人の男として女としての色気と輝きを増していく2人に、“恋愛”についての助言をいただきたいところだが…、「愛について誰かに助言するのは難しいもの」とモニカ。「悪い結果になる愛だと頭では理解していても、無意識に違う答えを出してしまうこともある。だから忠告ができない問題なの。例えば自分にとって危険な男性だと分かっていても、電話があれば会ってしまうようにね」。だから恋愛に年齢なんて関係ない。電光石火のごとく恋に落ちたエイドリアンとビオラのように。デ・ニーロは言う。「生きてるかぎり人は愛せるよ」。■関連作品:昼下がり、ローマの恋 2012年2月18日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2011 FILMAURO Srl
2012年02月15日「ぴあ」調査による12月21日、23日公開の映画・満足度ランキングは、ロバート・デ・ニーロ、サラ・ジェシカ・パーカーら豪華キャストで贈る大晦日を舞台にした群像劇『ニューイヤーズ・イブ』がトップに輝いた。2位にSFコメディ『宇宙人ポール』が、3位に人気アニメシリーズの第2弾『劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン』が入った。1位の『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークを舞台に大晦日を過ごす8組の人々の姿を描いた人間ドラマ。出口調査では「NYの雰囲気がリアルに伝わってきてキレイだった。旅行ではなかなか体験できないものを味わえた」「今年、日本はいろいろとあったので、立ち止まって振り返って考える良い機会になった」「ザック・エフロンの成長した姿が印象的。タイトルはカップル向けだが、家族と一緒に観てほしい」「サラ・ジェシカ・パーカーはまさにニューヨーカーという感じでピッタリ」「たくさんのキャストが出ているが、ジョン・ボン・ジョヴィが特にカッコイイ」などカップルを中心に高い満足度を集めた。2位の『宇宙人ポール』は、イギリス人の超ボンクラ男ふたりと、脱走してきた宇宙人のポールが出会うことで巻き起こる騒動を描いたSFコメディ。主演は『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで知られるサイモン・ペッグ&ニック・フロスト。アンケート調査では、「過去のSF映画へのリスペクトがあって、それをベースに人生についても教えてくれる作品」「宇宙人らしくないポールに好感をもった」「ハチャメチャなロードー・ムービーで、SFやUFO好きにはたまらない!」「主演ふたりも、ポールの声を演じたセス・ローゲンも、ものスゴくおもしろい」など好評で、20代から40代を中心に支持された。(本ランキングは、2011年12月21日(水)、23日(金)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年12月27日11日に37歳の誕生日を迎えたレオナルド・ディカプリオがニューヨークのナイトクラブ「Avenue」で盛大なバースデイ・パーティを催し、ロバート・デ・ニーロやナオミ・キャンベルら大勢のスターが駆けつけた。2011年11月11日午後11時11分に祝杯をあげたパーティには、ベニチオ・デル・トロ、エドワード・ノートン、ブラッドリー・クーパー、チェイス・クロフォード、ケヴィン・コノリーらの姿も。レオの友人で米国の富豪のスチュワート・ラー氏、今年5月に米ワーナー・ミュージックを買収したロシアの実業家でこちらも大富豪のレン・ブラヴァトニク氏も出席した。パーティではチャリティ・オークションも開催され、「2011年11月11日」をテーマにポップアーティストのピーター・タニーがペイントしたヴーヴ・クリコの15リットルのシャンパンのボトルが5万ドルで落札された。会場でのドリンク代もあわせて収益金は全てレオナルド・ディカプリオ基金に送られ、野生動物の保護と様々な被災地支援にあてられるという。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:J・エドガー 2012年1月28日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.■関連記事:英雄の素顔は正義、それとも悪?『J・エドガー』予告編&US版ポスター解禁!収監を目前に控えたリンジー・ローハン、レオの新作アフター・パーティに乱入?【ハリウッドより愛をこめて】2012年アカデミー賞はビッグネームの対立に?レオナルド・ディカプリオ、うら若きモデル2人を手玉にとる二股交際?クリント・イーストウッド、3年ぶりに俳優業に復帰か?映画主演を検討中
2011年11月15日14日にビバリーヒルトン・ホテルで開催された第25回アメリカン・シネマテーク賞の授賞式で、受賞者のロバート・ダウニーJr.がハリウッド業界に対し、メル・ギブソンを許してほしいと訴えた。同賞はアメリカ映画界に貢献した監督や俳優、脚本家などを賛えるもので、授賞式でプレゼンターを務めたギブソンの紹介で登壇したダウニーは「私の友人の失敗を許してくれるよう求めます。彼が恥じることなく芸術を追求できるように」と集まったハリウッドセレブたちに語りかけた。ギブソンは人種差別的暴言や元恋人への暴力行為などトラブル続きで、『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』への出演を他キャストたちからの猛反対で取り消されるなど、ハリウッド業界から敬遠されている。ダウニーとギブソンは1990年に『エア・アメリカ』で共演して以来の友人同士。しかも、かつてダウニーがアルコールとドラッグの問題で逮捕され、服役後、2003年に俳優復帰する際、信用のなかった彼の保険債券を支払ったのはギブソンだった。そのときギブソンがダウニーに求めた見返りは、同じような立場で困っている人がいたら助けること。「まさか、それが自分のことだとは思ってなかったでしょうけど」とダウニーがおどけた調子で言うと、ギブソンはセットに頭を打ちつけて見せた。ダウニーはさらに「私には何の罪もないという人以外は…もしそんな人がいたら、入る業界を間違えたと思いますが、彼を許してほしい。そして彼に仕事をさせてあげてください」と訴え、ギブソンとかつて交わした約束を見事に果たした。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 2011年7月1日より丸の内ピカデリーほかにて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURESシャーロック・ホームズシャドウ ゲーム 2012年3月、全国にて公開© 2011 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDアベンジャーズ (原題) 2012年8月、公開■関連記事:ロンドンオリンピックに先駆け、この秋の映画は英国男子がアツイ?スカーレット・ヨハンソンの写真流出事件のハッカー、フロリダで逮捕される初代ヒーローに選ばれし男、クリス・エヴァンス「いままでの中で最高の決断だった」【ハリウッドより愛をこめて】スティーヴ・カレル卒業後の“ボス”ドラマのゆくえは?ロバート・ダウニー・Jr.、撮影中に誤ってスカーレット・ヨハンソンにパンチ!
2011年10月17日マーベル・コミックのヒーローたちが一堂に会する『アベンジャーズ』(来夏公開予定)の撮影中、ロバート・ダウニー・Jr.が誤って共演のスカーレット・ヨハンソンにパンチをお見舞いするアクシデントが発生していたことが明らかになった。それはロバートがアイアンマンのコスチュームを着用し、謎のスパイ・ナターシャを演じるスカーレット・ヨハンソンと出番を待っているときのことだった。彼がハイテクを駆使したコスチュームに付いているボタンの1つを押したところ、アームが突然動き出し、スカーレットの顔に当たってしまったのだ。「ロバートはアームの動きを制御するスイッチを押したんです。急にアームは後方に動いて、かわいそうにスカーレットは強烈なパンチを食らいました」と目撃者は「Tne National Enquirer」誌に語る。「不意をつかれて彼女はバランスを失い、2人が立っていた場所から転げ落ちてしまいました」。コスチューム着用中のロバートはほとんど身動きがとれず、立ち尽くしたまま「大変だ、本当にすまない!」と何度もスカーレットに謝っていたそうだ。幸い彼女に怪我はなく、笑ってロバートを許したという。映画『アベンジャーズ』(原題)はすでに撮影終了し、現在はポストプロダクション中。全米では来年5月、日本では8月に公開予定。(text:Yuki Tominaga)© Globe Photos/AFLO■関連作品:アベンジャーズ (原題) 2012年8月、公開■関連記事:スカーレット・ヨハンソン、盗まれたヌード画像の削除をウェブサイトに要求スカーレット・ヨハンソン、海兵隊員からダンスパーティに同伴のお誘いへの返事は?
2011年09月27日アビゲイル・ブレスリン、ザック・エフロンら若手から二度のオスカーに輝くロバート・デ・ニーロといったベテラン、さらにはサラ・ジェシカ・パーカーにアシュトン・カッチャー、ジョン・ボン・ジョヴィなど多彩な面々が出演することで話題を呼んでいる『ニューイヤーズ・イブ』の第1弾予告編映像が到着!8つの物語が少しずつではあるが、明らかになってきた。世界中を魅了した『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督が大晦日のニューヨークを舞台に紡ぎ出す奇跡のラブストーリー。新たな年の幕開けを前に、失った絆を取り戻そうとする8組の人々のドラマが展開する。ジェシカ・ビールにジョン・ボン・ジョヴィ、アビゲイル・ブレスリン、クリス・“リュダクリス”ブリッジス、ロバート・デ・ニーロ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、ヘクター・エリゾンド、キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャー、セス・マイヤーズ、リー・ミシェル、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファー、ティル・シュヴァイガー、ヒラリー・スワンク、そしてソフィア・ヴェルガラというハリウッドの顔とも言うべき顔ぶれが集結!今回の予告編ではP!NKの「Raise Your Glass」に乗せて、断片的ではあるが8つの物語、それぞれの状況が少しずつ見えてくる。アシュトン・カッチャーはどうやらニューイヤーズ・イブ嫌いの男。「みんな浮かれちゃって最悪だ」と悪態をつく。妊婦役のジェシカ・ビールはよりによってこの1年の最後の日に破水!セス・マイヤーズ扮する夫と一緒に病院に向かうのだが…。さらに、詳細は不明だがあれこれと奮闘を続けるザック、少しだけ気恥ずかしそうに、でも誇らしげに着飾って街並みを急ぐサラ・ジェシカ、その娘役で何やら淡い恋をしているらしいアビゲイルらの姿が映し出される。死期が迫った孤独な病人と彼を見守る看護婦に、1年前の大晦日に出会った忘れられない女性との約束、かつて恋人同士だった男女の偶然の再会――。そして、この奇跡の夜に激しすぎるビンタを食らっているのは…?世界中が奇跡に満ちあふれる一夜。彼らはどんな思いで新年を迎えることになるのか?『ニューイヤーズ・イブ』は12月23日(金・祝)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:サラ・ジェシカとアビゲイルの“母娘”シーン画像が到着!ジョン・ボン・ジョヴィ&ヒラリー・スワンクが日本にメッセージ!ザックにデ・ニーロ、アシュトン・カッチャーが集結!ハリウッド映画、NYで続々撮影
2011年09月01日「からだ3点サポート 姿勢しゃんとブラキャミ」株式会社ワコールは8月15日、シニア世代向けインナーブランド「グラッピー」より、「からだ3点サポート 姿勢しゃんとブラキャミ」〔特許出願中〕を、2011年8月下旬から発売することを発表した。*画像はニュースリリースより筋肉の弱まりを、「パワーネット」でサポート「からだ3点サポート 姿勢しゃんとブラキャミ」は、エイジング世代の体型と体質の変化をサポートし、美しさと心地よさを追求する「グラッピー」のニューアイテム。加齢により、背中・、おなか・おしりの筋肉が弱まり、後ろにたおれやすく、背骨や骨盤が支えづらくなるのを、「パワーネット(伸びた後のキックバック性に優れている伸縮性のある細かいネット状の編物)」で前後からやさしく支え、姿勢を美しく整えるという。サイズ:M・L・LL・3L、カラー:M・L各3色LL・3L各2色、価格:9,450円LL=9,975円3L=10,290円元の記事を読む
2011年08月17日先日発表されたMTVムービー・アワードで最優秀主演男優賞、クリステン・スチュワートと共にベスト・キス賞を受賞した『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、現在カナダのトロントで新作『Cosmopolis』(原題)を撮影中だ。ドン・デリーロの小説「コズモポリス」(新潮社刊)を『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のデヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化するもので、ロバートは若くして巨万の富を得た証券アナリスト、エリックを演じる。同作はジェームズ・ジョイスの「ユリシーズ」からも着想を得ていて、彼がマンハッタンをリムジンで移動していく24時間の物語は官能的な女性たちとの出会いや、父と息子の関係についても描かれる。スタイリッシュなスーツ姿のロバートは、十代のヴァンパイアからのイメージ・チェンジを無事に果たせた様子。キャストにはポール・ジアマッティ、ジュリエット・ビノシュ、サマンサ・モートン、マチュー・アマルリックといった国際色豊かな実力派が顔を揃える異色サスペンスとなっている。2012年に全米公開予定。(text:Yuki Tominaga)写真は『Cosmopolis』(原題)撮影中の様子。© Splash/AFLO■関連作品:リメンバー・ミー 2011年8月20日よりシネマート新宿にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC.エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月6日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:MTVムービー・アワード発表『トワイライト』シリーズが今年も圧勝!祝25歳!ロバート・パティンソン初製作の『リメンバー・ミー』本国予告編が到着【ハリウッドより愛をこめて】シュワちゃん最新作情報!続く海外からの熱い支援今度はヘイリー・スタインフェルドが、眠れる森の美女に!童話の実写化、続々と決定クリステン・スチュワート、今度は白雪姫に?
2011年06月16日『トワイライト』シリーズで一躍注目を浴び、ロブ様の愛称で日本の女性からも高い人気を集める、若手人気俳優ロバート・パティンソン。日本公開作品では『トワイライト』以来となる、ロバート主演の新作ラブストーリー『リメンバー・ミー』の最新画像とオリジナル予告編が到着した。舞台はニューヨーク。主人公・タイラー(ロバート)は孤独と虚無の日々に生きていた。兄の死がきっかけで両親が離婚、弁護士の父との溝は深まるばかりで、離れて暮らす妹も救えることができない…。そんなある日、彼はエミリーという女性に出会い、恋に落ちる。初めて感じる本気の愛、生きる悦びに、タイラーは少しずつ心を開いていく――。『トワイライト』シリーズのヴァンパイア役と打って変わり、等身大の悩みを抱えた青年役で新たな一面を見せているロバートだが、今回は彼自身、無名新人が書き下ろした脚本に惚れ込み、念願の企画で初の製作にも進出し新境地を開いた。恋人のアリーを演じるのは、TVシリーズ「LOST」で人気を博した、エミリー・デ・レイヴィン。一昨年の撮影時には、2人の親密ぶりから恋仲のうわさが浮上し、ロバートと交際報道されていたクリステン・スチュアートとの三角関係(?)が伝えられたことも一時あったほどだが、劇中での2人の息の合った演技に注目したいところ。また、ロバート扮するタイラーの父親役にはピアース・ブロスナン、アリーの父親にはクリス・クーパーと、実力派俳優も集結しており、見事なアンサンブルで愛の喪失と再生を表現している。ちなみに、本日5月13日はロバートの25回目の誕生日。本作以外にも『サーカス象に水を』(原題)でリース・ウィザースプーン、『Bel Ami』(原題)ではユマ・サーマンと、年上女優たちと華麗な競演を果たしているが、年齢差を感じさせない落ち着いた風格で、今後より一層女性たちの心を虜にするはず。『リメンバー・ミー』は8月20日(土)よりシネマート新宿にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『リメンバー・ミー』公式サイト■関連作品:リメンバー・ミー 2011年8月20日よりシネマート新宿にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC.
2011年05月13日現在大ヒット公開中の『デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜』に出演するロバート・ダウニー・Jr.とザック・ガリフィアナキスの爆笑インタビュー動画がシネマカフェで先行公開された。本作は日本でも大きな話題を集めた『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のトッド・フィリップス監督がメガホンを取った爆笑コメディ。5日後に迫る妻の出産に立ち会うべく、アトランタからロサンゼルスまでヒッチハイクを試みるピーター(ロバート・ダウニー・Jr.)は、ひょんなことから出会った俳優志望のイーサン(ザック・ガリフィアナキス)の車に乗り込むことに…。次々とトラブルに巻き込まれる彼らの“受難の旅”がノンストップで描かれる。映画の中で終始、相性最悪だった2人は、インタビューでもどこか険悪ムード…。互いの役柄について質問されたロバートは「イーサンはマヌケで、ハリウッドで俳優になりたいと言っているが、本当の演技とは何か考えるような頭もない」と早速毒舌。あくまで役柄に関するコメントだが、ロバートの視線は隣に座るザックに向けられる。一方、ザックも負けじと、ロバートを厳しい視線で見つめつつ「ピーターはとてつもなく意地悪な人間!口が悪くて自己中心的。イヤなやつだ」とバッサリ。一触即発の空気にインタビュアーも冷や汗タラタラ!?そんな2人もフィリップス監督に対しては「アメリカで最高の監督」(ロバート)、「トッドは俳優に自由に演技させてくれるんだ」(ザック)と賞賛を惜しまない。特にザックは『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』にも出演しており、監督との息もピッタリだったようだ。最後にロバートは共演した美人女優、ミシェル・モナハンについて「変人」とコメント。果たしてその真意は?ぜひ到着ホヤホヤのインタビュー動画で確認してほしい。『デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜』はシネセゾン渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 2010年7月3日よりシネセゾン渋谷ほか全国にて公開© 2009 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜 2011年1月22日よりシネセゾン渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.■関連記事:シネセゾン渋谷、閉館を前に特別上映開催『デューデート』公開記念でニコ動生放送も【ハリウッドより愛をこめて】2010年、ゴシップシーンを賑わしたセレブたちロバート・ダウニーJr.主演ノンストップ・コメディ『デュー・デート』試写会に50組100名様ご招待『ハングオーバー!』製作チーム+ダウニー・Jr.の『デュー・デート』全米2位発進『ハングオーバー』ラスベガス・プレミアの特別映像が到着!
2011年01月28日ロバート・デ・ニーロやスティングをはじめとする80人以上の著名人が、イランで殺人や姦通罪に問われ、石打ちによる死刑を宣告された同国人の女性サキネ・モハマディ・アシュティアニ被告の解放を求める公開書簡を13日、英国の「The Time」紙に掲載した。ロバート・レッドフォードやコリン・ファース、イランのアッバス・キアロスタミ監督の『トスカーナの贋作』に主演しているジュリエット・ビノシュ、ミア・ファロー、現代美術家のダミアン・ハースト、ノーベル文学賞受賞者のウォーレ・ショインカとV・S・ナイポール、現イギリス労働党党首のエド・ミリバンド、ベルナール・クシュネール前フランス外務大臣らも署名した書簡は、イラン・イスラム共和国の最高指導者のハメネイ師およびアフマディネジャド大統領に宛てて、投獄中のアシュティアニ被告と彼女の息子、弁護士の解放を訴えている。43歳のアシュティアニ被告は2006年に2人の男性との姦通罪と前年の夫殺害幇助で有罪判決を受け、99回のムチ打ち刑に処され、その後獄中生活が続いていたが、今年になって石打ちによる死刑が宣告された。この判決には国際社会から非難が寄せられ、バチカンのローマ教皇庁や欧州連合(EU)も執行停止を要求している。(text:Yuki Tominaga)写真はニューヨーク女性基金イベントに出席した際のロバート・デ・ニーロとグレイス・ハイタワー夫妻。© Globe Photos/AFLO■関連作品:大いなる陰謀 2008年4月18日より日劇1ほか全国にて公開© 2007 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.アーサーと魔王マルタザールの逆襲 2010年4月29日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP–TF1 FILMS PRODUCTION–APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONSImages et Effets 3D–BUF photos:Daniel Smith © 2009 EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION – APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONS 英国王のスピーチ 2011年春、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開© 2010 See-Saw Films. All rights reserved.マチェーテ 2010年11月6日より新宿バルト9ほか全国にて公開■関連記事:オスカー有力『キングズ・スピーチ』が全米で1館あたりの平均今年No.1のスタートリンジー・ローハン、感謝祭を家族と祝うためにリハビリ施設から一時帰宅ロバート・デ・ニーロの67歳の“変身”仮釈放管理官と移民嫌いの議員の間で揺れる?【ハリウッドより愛をこめて】『ミート・ザ・ペアレンツ』最新作キャストにあの人は…リンジー・ローハン、保釈直後に10代のホームレスたちの施設を訪問
2010年12月14日名優ロバート・デ・ニーロの出演作品『ストーン』と『マチェーテ』が2週連続で日本で公開。ボクサーからマフィアまで様々な役柄に“変身”してきたデ・ニーロだが、『マチェーテ』では移民嫌いの上院議員を、そして『ストーン』では“仮釈放管理官”という耳慣れぬ職業の男を演じている。全く対応の違う作品ながら緻密な役作りを行い、豪華共演陣との“演技対決”を見せてくれている。先日公開されたばかりの『ストーン』で演じている“仮釈放管理官”という仕事は、服役中の受刑者が仮釈放できるかを審査すること。無期刑せ服役している場合は10年以上、有期刑の場合、刑期の3分の1以上の期間服役している者で、悔悟の情が認められる、更生の意欲が認められる、再犯の恐れがない、などといったいくつかの条件に照らし合わせながら釈放の可否を判断しなくてはいけない。本作ではエドワート・ノートン扮する服役中の囚人・ストーンが、管理官のジャックに何とかこの審査に手心を加えてもらおうと画策。そこで、ミラ・ジョヴォヴィッチが演じる美しい妻にジャックを誘惑させる。ここから運命の歯車は思わぬ方向へと3人を導くのだが、ここでの演技合戦が見どころ!本物の服役中の囚人に脚本を見せ、話を聞いたというエドワードに、代表作の『バイオハザード』シリーズとは全く異なる役柄で新境地を開いたミラ。そしてデ・ニーロは、誘惑に負けて色に溺れる老境の男を見事に体現している。一方の『マチェーテ』はそもそも役柄以前に映画のジャンル自体が全く異なる作品。ロバート・ロドリゲスが2007年に監督した『グラインドハウス』で使用された偽予告編を実際に映画化したもの。ダニー・トレホ演じる主人公・マチェーテが、麻薬王のトーレス(スティーヴン・セガール)に脅される形である議員の暗殺を実行しようとするが、実はそれは罠で、彼は暗殺未遂犯として追われる立場に。無実を証明し、陰謀を暴こうとするマチェーテの戦いが“派手に”展開する。ここでデ・ニーロが演じているのは、トーレスと組んでマチェーテを罠にはめる上院議員で、移民嫌いの悪徳野郎・マクローリン。『ストーン』の管理官とは180度異なる、銃を両手に握り、いい年をして野望にあふれたギラギラの男を演じている。デ・ニーロ自身は今年で67歳。同じ年にこの全く異なる作品で2つの役柄をこなしていることには改めて驚かされる。自分よりも幾世代も若い俳優陣の演技をガッチリと受け止めている。老境に入って誘惑に揺れる男とそもそも野望に満ちあふれた悪徳議員…観るならどっち?まだまだ衰えることのないデ・ニーロの役者魂をとくとご覧あれ!『ストーン』は銀座シネパトスほか全国にて公開中。『マチェーテ』は11月6日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:マチェーテ 2010年11月6日より新宿バルト9ほか全国にて公開ストーン 2010年10月30日 より銀座シネパトスほか全国にて順次公開© 2010 STONEBURGH PRODUCTIONS,INC■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】『ミート・ザ・ペアレンツ』最新作キャストにあの人は…リンジー・ローハン、保釈直後に10代のホームレスたちの施設を訪問
2010年11月05日『トワイライト』シリーズで一躍ティーンのアイドルになったロバート・パティンソンが、人気が出過ぎたためにアメリカでは自由に行動できなくなったと嘆いている。どこに行くにもパパラッチに追い回されるロバートは「僕について書かれた記事をもう読みたくない」と、うんざりしている様子。「特にアメリカがすごいんだ。少し前には、きっとロンドンでもそうなるんだろうなと想像してたんだけど、実はそういうわけでもないんだ」と、母国では意外と不人気?な実情も告白した。「出かけるたびに写真を撮り続けるのが好きな人もいるけど、僕に言わせれば、とてもつまらない人だよ」と、やや八つ当たり気味。ロバート自身も英国の芸能誌「OK!」誌上で、「(人気者になったことで)やりたい映画に出演できるんだけど。ときどき被害妄想っぽくなってしまうんだ」と自省する。『トワイライト』シリーズでの共演がきっかけで恋人になったクリステン・スチュワートと落ち着いてデートもできないのが、相当ストレスになっている?(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月6日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:シネマカフェ的海外ドラマvol.173ヴァンパイア三番勝負! 最終回シネマカフェ的海外ドラマvol.172ヴァンパイア三番勝負! 第2回知ったかぶり歓迎!3分で『トワイライト』シリーズまるわかりの特別動画が到着シネマカフェ的海外ドラマvol.171ヴァンパイア三番勝負! 第1回ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワートと12月にヴードゥー挙式決行?
2010年10月28日『エクリプス/トワイライト・サーガ』のロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートがヴードゥー教のウエディングを計画中だという。『トワイライト〜初恋〜』の共演が縁で交際が始まり、2年が過ぎた2人はシリーズ最終作の撮影が終わる12月に挙式を考えているようだ。関係者は「クリステンはニューオーリンズのヴードゥー教の女性司祭に式を執り行ってもらいたいと考えています」と明かす。クリステンが20歳、ロバートが24歳という若いカップルだが、シリーズの記録的な大ヒットに伴う環境の変化や、遠距離恋愛という数々の障壁を乗り越えてきた。交際についてコメントしないままの状態を続けているが、結婚という形で自分たちの関係を公にしようと考えているらしい。英国の女性週刊誌「LOOK」によると、結婚指輪の代わりに互いへの献身の証となるメダルを交換し、お揃いの錨のタトゥーを腰に入れる計画だという。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月6日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ニュームーン/トワイライト・サーガ 2009年11月28日より全国にて公開© 2009 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.トワイライト〜初恋〜 2009年4月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ウエンツ&桐谷美玲地上波放送『トワイライト 特別版』の吹き替え担当!W・アレンの撮影現場は出会いを生む?ペネロペ&ハビエルに続くカップル誕生上戸彩、家で濃厚ラブシーンの練習?「ひとりでソワソワ」ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワートがハリウッドで大胆デート恋人たちの運命は?『エクリプス/トワイライト・サーガ』試写会に10組20名様ご招待
2010年10月13日『トワイライト・サーガ』シリーズから誕生したカップル、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが2日、ハリウッドのレストランで人目もはばからずにいちゃついていたのが目撃された。シリーズ第1作『トワイライト〜初恋〜』の撮影中から交際が始まったと言われる2人の仲は2年経ったいまも熱烈。目撃者によれば、2人はハリウッドのレストラン「ソーホー・ハウス」でのディナー中、ずっと見つめ合い、キスを繰り返していたという。「ロブは彼女の体に腕を回し、2人はずっと楽しそうに笑っていました。大勢の友人と一緒でしたが、2人が離れることは一度もありませんでした」。食事の後、一行はパティオに移動して一服したが、このときも2人は常に一緒だったという。シリーズ第3作『エクリプス/トワイライト・サーガ』は11月13日(土)より日本公開。その頃にはシリーズ最終作『The Twilight Saga:Breaking Dawn』(原題)の撮影も始まる予定だ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月6日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:上戸彩、家で濃厚ラブシーンの練習?「ひとりでソワソワ」恋人たちの運命は?『エクリプス/トワイライト・サーガ』試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第7回)映画で見てみたいカップルと言えば?テイラー・ロートナー、勝訴で得た賠償金をチャリティに寄付上戸彩&成宮寛貴が『エクリプス』の日本語吹き替えキャストに!
2010年10月05日