トム・クルーズ演じるイーサン・ハント、ヴィング・レイムス演じるルーサー・スティッケルらお馴染みのメンバーが顔をそろえるシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より、日本版ポスタービジュアルが到着した。約9分間にも及ぶメイキング映像では、ノルウェー、ヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールの断崖絶壁を舞台に、バイクに乗ったイーサンが崖にむかってフルスピードで超特大ジャンプを決め、真っ逆さまに落下するアクションシーンが見られた。この驚愕の一瞬を切り取ったポスターは、観客をいかに喜ばせるかに全てを注ぐ映画人トムのあくなき探求心と、限界のない進化も際立つ仕上がりとなっている。そして、ムビチケ前売券(カード)の第1弾が4月28日(金)より発売開始。3週間限定で、劇中でイーサンが属するIMFのMEMBER CARDシリアルナンバーコードが付く。厚みのあるゴージャスなプラスチックカードタイプで、ブラック・ホワイト・レッドの3色が用意され、合計24,000枚限定での販売。さらにカードには、驚きの秘密が隠されているという。また、5月19日(金)からは第2弾として、今回公開されたポスターがデザインされた、通常タイプのムビチケ前売券も販売スタート。こちらには特別仕様のアートカードが特典となる。なお、ムビチケ前売券(オンライン)は4月28日(金)より発売開始となる。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 2023年、全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年04月19日8月3日(金)に日本でも公開されるや、週末3日間で観客動員数61.9万人、興行収入8億6,814万円を記録する大ヒットスタートを切った『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。最終興収51億円の前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を超える60億円突破も視野に入った本作から、大人気キャラ・ベンジーを演じるサイモン・ペッグの魅力に迫った特別映像が、いち早くシネマカフェに到着した。■チームに欠かせない存在:ベンジー『M:I:3』(’06)に初登場してから早12年、本国のみならず、日本でも大人気のキャラクターであるIMFチーム技術担当・ベンジーを演じ、「M:Iへの出演は常に喜びだ」と語るサイモン・ペッグ。主演のトム・クルーズ、ヴィング・レイムスのシリーズ全作皆勤賞の2人とは、シリアスとユーモアの絶妙なバランスで「これぞIMFチーム!」と唸らせる見事に息の合った演技を本作でも見せている。『M:I:3』では、まだ出演シーンが数えるほどしかなかったにも関わらず、常に不可能にしか思えないミッションに挑むイーサンの無茶を手助けしながら、自身も立派なエージェントへと成長してきた。本作ではセーヌ川でモーターボートを飛ばしたり、スキューバダイビングもこなしたり、さらにはこれまでにはない肉弾戦まで披露するとあって、ファン垂涎のシーンが満載の内容となっている。■サイモン自身も語る、ベンジーの驚くべき成長とは?サイモンはコメントで「ひとつのキャラクターをこれほど長く演じて、見た目にも比喩的にもラボにいるイモ野郎だった状態から、より有能で、驚くべき技術を備えた諜報員らしく進化していくベンジーを目にするのは素晴らしいね」と自虐を交えて語っている。劇中でのベンジーの成長はもちろんのこと、コメディを中心に活躍してきたサイモン・ペッグという才能溢れる映画人が本シリーズに参加したことにより、作品評価がうなぎ上りに高まっているのも頷ける。実際に今回の特別映像には、ベンジーがタブレットで指示を出すシーンがあるが、IMFチームとは思えないニアミスで、物語をよりスリリングにしてしまっている。そんな演出が本作でいきるのも、サイモンの持つユーモアセンスあってのことだろう。■米・映画批評サイト「Rotten Tomatoes」の数値こそ、”ベンジー効果”の証拠!辛口な評価で有名な、米・映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、『M:I:3』が70%、ベンジーの出番が増えた4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が93%に急上昇し、続く5作目『ローグ・ネイション』も93%の高評価。そして本作『フォールアウト』が97%(8月5日時点)と驚愕の数字を叩き出しており、サイモンが出始めてからというもの”シリーズ最高傑作”を驚異の水準で更新し続けてるというデータも上がっている。サイモンはこの件に関して、「実際、ベンジーは観客の視点そのものなんだ。観客が考えていることをまさに代弁している。まあ要するに『まさかそこから飛び出したりはしないよね?あらら、本当に飛び出したよ……』みたいなね」と観客がグイグイと作品の世界に引き込まれる”ベンジー効果”についてもコメントした。本作でも活躍の幅を広げ、ますますスマートでチャーミングな活躍を見せるサイモン演じるベンジーの姿をお見逃しなく!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年08月08日トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。この度、イーサンを支える個性豊かなメンバーに注目した特別映像が、いち早くシネマカフェに到着した。本撮影中には骨折を負ったことが報じられるなど、シリーズを重ねるごとに難易度を増すミッションに挑み、その大迫力のアクションで毎回私たちを驚かせてくれるトム。今作でも、トム自らがノースタントで挑む“全て本物”なド迫力アクションは健在。今回到着した映像では、そこに立ち向かうトム(イーサン)を支えるキャラクターたちの魅力をぎゅっと凝縮!特殊任務を請け負うIMF(Impossible Mission Force)チームを牽引する伝説のスパイ、イーサンは、ミッション遂行のため、どんなに危険と思われる状況にも自ら体を張って立ち向かうのだが、その無謀とも言えるほどの行動を支えているのがIMFチーム。ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)シリーズ3作目からイーサンと共にミッションをこなし、スパイガジェットを扱う一流の腕と持ち前のユーモアで”愛されキャラ”の地位を確立する、サイモン・ペッグ演じるベンジー。無茶な行動に走りがちなイーサンを、様々な面で支えるキャラクターだ。ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)ヴィング・レイムス演じるルーサーは、1作目からイーサンを支え続ける頼れる天才ハッカー。その手腕はイーサンも惚れ込むほど。イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)ヒロインとして登場した前作『ローグ・ネイション』に続いての参加となる、才色兼備でシリーズ随一の人気を誇る女スパイ、イルサ。演じるのは、大ヒットミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』にも出演していたレベッカ・ファーガソン。そんな個性が光る仲間たちがいるからこそ、本作から登場するヘンリー・カヴィル扮するCIAの凄腕エージェント、オーガスト・ウォーカーとの対立をはじめとした、シリーズ史上最大のミッションにも臆することなく果敢に挑んでいけるのだ。プロデューサーも兼任しているトムは、「映画作りで大好きな瞬間は、優れた役者たちが自らの本領を発揮しているときだ。僕とクリストファー・マッカリーはそんな瞬間を実現するべく最大限の努力をしているよ」とコメントし、サイモンも「このシリーズはいつも観客の一歩先を行こうと試みているんだ。陰謀や、裏切りや、欺きに満ちているが、いつもある種の陽気さがある。そういう瞬間の多くにベンジーが登場するんだ」とシリーズの魅力を説明。また、ヴィングも「マッカリーが私の役を『この映画の魂になっている』と言ってくれた。ルーサーの、イーサンへの愛が感じられる印象的なシーンも本作にあるんだ」と明かしている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月28日映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)が、テレビ朝日系で7月29日(21:00~)に地上波初放送されることが決定した。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』よりトム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む人気アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』のシリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が8月3日に公開されることを記念して、シリーズ第5弾の『ローグ・ネイション』を放送。全世界50カ国でオープニングNo.1を記録した話題作で、トム扮するイーサン・ハントと彼をサポートするおなじみのIMFメンバーが、これまでにない危機的状況でシリーズ史上最凶のシンジケートと対決する。出演は、イーサン役のトム・クルーズのほか、ブラント役のジェレミー・レナー、ベンジー役のサイモン・ペッグが引き続きイーサンのサポート役として登場。かつての仲間ルーサー役のヴィング・レイムスも復活し、重要な役どころを演じている。そして、謎のシンジケートに属しながらもなぜかイーサンを助ける“謎の女”イルサ役で、最近では『グレイテスト・ショーマン』で話題となったレベッカ・ファーガソンも登場。謎のシンジケートを率いるレーン役のショーン・ハリスが、イーサンとは対照的な悪を魅力的に演じている。レーンの吹き替えを担当した中尾隆聖も、抑えめの声で見事とにクールな部分を表現。イーサンの声を担当する森川智之とのやりとりも見どころだ。(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年06月22日公開前からトム・クルーズの驚異的なスタントが話題を呼んでいる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。この度、トム演じるイーサン・ハントをはじめ、お馴染みIMFメンバー、そして本作から参戦を果たす重要人物たち計9人のキャラポスターが一挙された。撮影中のアクシデントにより骨折するも、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開し大きな話題をさらった“ビルジャンプ”や、2,000時間の飛行訓練の末に自らヘリコプターを操縦するなど、シリーズを通して世界を驚かせ続けるトム・クルーズ。自らがノースタントで挑む“全て、本物”のド迫力のアクションがすでに注目を集め、”フォールアウト=余波”というタイトルと、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作の物語に繋がるという、さらなるストーリーの拡がりにますます期待が高まるばかり。到着したキャラポスターには『M:I』シリーズならではの躍動感をそのままに物語の深みも感じさせる完成度となっており、主人公であるスパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ:イーサン・ハント役トムをはじめ、『M:I』シリーズになくてはならないお馴染みのキャラが勢ぞろい。無茶な行動に走りがちなイーサンを様々な面で支えるベンジー役サイモン・ペッグ、イーサーがその手腕に惚れ込む天才ハッカー:ルーサー役ヴィング・レイムス、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィンのIMFチームの面々や、前作のヒロインとして登場したイルサ役レベッカ・ファーガソンの姿も。さらに前作でシリーズ最大の敵として登場し、本作ではイーサンに不吉な予言な告げるソロモン・レーン役ショーン・ハリスや、本作から参戦するイーサンのライバルであり、CIAのエージェント:ウォーカー役のヘンリー・カヴィルも登場。イーサンたちに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービー、アランに代わる新たなCIA長官役アンジェラ・バセットと、イーサンとチームのミッションに交差する面々も、不敵な眼差しを見せる。彼らがIMFチームとどう対峙するのか、さらにその先に待ち受ける展開への期待が膨らむポスターとなっている。アクションもサスペンスもよりエモーショナルになり、かつ前回とは異なる作品になったと語られる本作で、彼らはどのような活躍を見せてくれるのか?『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年06月12日8月3日(金)に日本公開される『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。この度、トム・クルーズ演じる主人公イーサン・ハントの吹き替えを担当してきた森川智之ほか、IMFメンバーや重要キャラクターたちの吹き替え声優の続投が決定した。今作では、すでにイーサン・ハントの前に立ちはだかるライバルの敏腕CIAエージェント、オーガスト・ウォーカー役(ヘンリー・カヴィル)にロックミュージシャンのDAIGO、イーサンを翻弄する美しすぎる女暗殺者ホワイト・ウィドウ役(ヴァネッサ・カービー)には、女優の広瀬アリスが決定している。これに加え、主人公イーサンをトム本人も公認する森川さんが演じるほか、シリーズ3作目での初登場以後、チームのガジェット担当かつ、おちゃめな相棒的存在として活躍するベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)役に根本泰彦、イーサンに次ぐシリーズ最多登場で、頼れるベテランエージェントのルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)役に手塚秀彰、前作で初登場すると一躍シリーズトップクラスの大人気キャラになった美しき女スパイのイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)役に甲斐田裕子と、お馴染みのチームメンバーに鉄板の豪華声優陣が再び勢ぞろいする。また、4作目『ゴースト・プロトコル』のラストシーンで姿を見せて以来登場がなく、本作で夫イーサンと再会を果たすことが予告編で明かされている妻ジュリア・リード(ミシェル・モナハン)役に岡寛恵、前作でシリーズ最大の敵として登場した悪のスパイ組織「シンジケート」のボス、ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)役に中尾隆聖、前作で新IMF長官に就任を果たしたアラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)役に田中正彦の続投が決定した。■吹き替えキャストのコメント到着森川智之(イーサン・ハント役)今回の『フォールアウト』はシリーズ作品としての醍醐味を最高に楽しめるのではないでしょうか。いままで散りばめられてきた数々のピースが化学反応を起こすような映画になると思います。どんなストーリーになるかも今から気になるところですが、トムのノースタントによるアクションには、これまで以上に大注目しています。そんなトム演じるイーサン・ハントを、皆さんがおもいっきり楽しんでもらえるように頑張るのが、私のミッションです!期待してください!根本泰彦(ベンジー・ダン役)映画館で予告篇を見て「来た~!!」と思いましたね。サイモン・ペッグは知性にあふれ、しゃべりも速く、毎回収録では悲鳴を上げていますが、完成品を家族で楽しむ幸福ですべては報われます。ガンガン行ってくれ~、ベンジー!!手塚秀彰(ルーサー・スティッケル役)またルーサーに会える喜び。今回はどんな展開を見せてくれるのかワクワク・ドキドキ!自分自身も楽しみながら収録を向かえたいと思います。是非、劇場の大画面で心ゆくまで楽しんで下さい!甲斐田裕子(イルサ・ファウスト役)『カサブランカ』。私が『ローグ・ネイション』を見ながら最初に思い出した往年の映画です。イルサ・ファウストはイルザ・ラントを彷彿させました。古風で異国情緒のある、とてもミステリアスな美女。イーサンの敵かと思えば、助け助けられ、仲間かと思えば、謎かけのような言葉を残し離れていく。今回はどんな姿を、活躍を見せてくれるのかワクワクしています。彼女の魅力を日本語版でも損なわないよう、収録に挑みたいと思います。今作はストーリーやアクションへの期待にくわえ、史上最難関のミッションを迎え撃つ続投声優陣と、本作から参戦するゲスト声優との化学反応が大きな見どころになりそうだ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年05月29日全世界累計興収3000億円以上、トム・クルーズが“伝説的スパイ”イーサン・ハントを演じる大人気スパイアクション映画『ミッション:インポッシブル』。その最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の副題でもある “フォールアウト”に隠された意味が明かされるオリジナルティーザー予告が到着したことが明らかとなった。今回公開されたのは「お前はミッションから逃れられない。たとえ逃げられたとしても、お前が一番恐れる事が起きる。その手が血に染まるだろう。お前の善意がすべて仇となる。」と、自身の過去が遠因となり不穏で不吉な運命が待ち受けていることを、仇敵ソロモン・レーンに告げられる場面ではじまる本映像。本作から参戦する新キャラクター、「スーパーマン」役で知られるCIAの敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カビル)と、CIA長官(アンジェラ・バセット)の2人から、盗まれたプルトニウム奪還のためIMFチームの全滅も意に介さないシリーズ史上最も不条理で過酷な任務が命じられることになったIMFチーム。ベンジー(サイモン・ペッグ)、ルーサー(ヴィング・レイムス)といったIMFチームお馴染みの顔ぶれが集まる中、前作『ローグ・ネイション』で一躍大人気キャラとなったイルサ(レベッカ・ファーガソン)とイーサンが対立する驚きの展開に、さらにはイーサンの妻・ジュリア(ミシェル・モナハン)が再登場する。”フォールアウト=放射性降下物/副産物/予期せぬ余波”という様々な意味を持つタイトルの意味と、本作で描かれるテーマが徐々に明かされていき、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作に繋がっていることが暗示されるなど、さらなるストーリーの拡がりに期待が募る。2018年夏、イーサン・ハントに襲いかかる、史上最大・最難関のミッションを劇場で目の当たりにしてみては?『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年04月19日俳優トム・クルーズが伝説的スパイのイーサン・ハントを演じる人気スパイ映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作が、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)というタイトルで8月3日に日本公開されることが29日、明らかになった(全米公開は7月27日)。現地時間1月25日、トム・クルーズが立ち上げた自らのインスタグラムでこのタイトルが発表されると瞬く間に世界中を駆け巡り、発表10分後にはフォロワーが55万人を突破する過熱ぶり(1月29日13時30分現在フォロワー80万人)。前作に続き監督を務めたクリストファー・マッカリーはインタビューで「今作のサブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められている。物理的なもので言えば核テロの脅威だ」と答え、日本語で「放射性降下物/副産物」などを意味するタイトルから、イーサンが過去に起こした行動が原因で生まれた新たな脅威も意味しているとみられる。トム・クルーズ自らがスタントなしで挑む決死のアクションが象徴的な同シリーズ。前作『ローグ・ネイション』では上空1,500mへと飛び立つジェット機の外に素手で捕まるとんアクションで世界の度肝を抜き、最新作のアクションにも大きな注目が集まる中、このほど公開されたのは飛行中のヘリコプターにしがみつき決死の表情を浮かべるトムの姿。昨年、同作撮影中のアクシデントでケガを負うも見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開したトムが、シリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑む。トムは現地時間1月26日、イギリスの人気テレビ番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー」に、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィルと出演。ケガの経過を聞かれ、「まだ骨折しているけど経過は良好。完治はしてないが撮影している」と、骨折したままにも関わらず現在も撮影を続けていることを明かして驚かせた。また、最新作について、「これまですべての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている。初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と語った。キャストはトムのほか、お馴染みのキャラとなったベンジー役サイモン・ペッグ、前作のヒロインとして登場し早くもシリーズ屈指の人気を獲得しているエルサ役レベッカ・ファーガソン、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場。さらに、イーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント、ウォーカー役にはスーパーマンのヘンリー・カヴィルが、イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役としてNetflixドラマ『ザ・クラウン」マーガレット王女役で一躍脚光を浴びたヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役として『ブラックパンサー』にも出演するアンジェラ・バセットが初参戦する。そして、シリーズ最高傑作と呼び声が高い前作『ローグ・ネイション』でトムの絶大な信頼を得たクリストファー・マッカリーが、シリーズで初めて同一監督続投。豪華キャスト・スタッフが、パリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中を股に掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑む。(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年01月30日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズ最新作の邦題が『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)に決定。8月3日(金)より日本公開されることも発表され、今回、飛行中のヘリコプターにしがみつく(!)トムの場面写真もお披露目された。現地時間1月25日(木)、トムが立ち上げた自らのInstagramで最新作のタイトルが発表されると、瞬く間に世界中を駆け巡り、発表10分後にはフォロワーが55万人を突破する過熱ぶりで、すでにフォロワーは80万人超え(1月29日現在)。前作『ローグ・ネイション』に続いて監督を務めたクリストファー・マッカリーは、インタビューで「今作のサブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められている。物理的なもので言えば核テロの脅威だ」と答えており、“FALLOUT”=「放射性降下物/副産物」などを意味するタイトルは、イーサンが過去に起こした行動によって生まれた新たな脅威も意味している模様だ。ジェット機の次は飛行するヘリ! 今度も決死のアクション本シリーズといえば、トム自らがスタントなしで挑む決死のアクションが象徴的。前作では上空1,500mへと飛び立つジェット機の外側に素手で捕まるという、とんでもないアクションで世界中の度肝を抜いた。最新作ではいったいどれほどのアクションに挑戦しているのか大きな注目が集まる中、このほど到着した画像には飛行中のヘリコプターにしがみつき、決死の表情を浮かべるトムの姿が!昨年、本作撮影中のアクシデントによりケガを負ったことが大々的に報じられたが、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開したトムは、本作でもシリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑んでいるようだ。骨折も何のその!?「完治はしてないが、撮影している」そんな中、現地時間1月26日にイギリスの人気TV番組「ザ・グラハム・ノートン・ショー」に、トムが共演のレベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィルとともに出演。ケガの経過を聞かれたトムは「まだ骨折しているけど、経過は良好。完治はしてないが、撮影している」と明かし、骨折したままにも関わらず、現在も撮影を続けていることを語って周囲を驚かせた。また、最新作について「これまですべての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている」とコメント。「初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と、気になるストーリーの一端をほのめかした。シリーズのお馴染みキャストからベテランまで集結スパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ:イーサン・ハント役を演じるトムをはじめ、「M:I」シリーズになくてはならないお馴染みキャラとなったベンジー役のサイモン・ペッグ、そして前作から続投し、早くもシリーズ屈指の人気を獲得しているエルサ役レベッカ・ファーガソン、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場。さらに、イーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント:ウォーカー役を演じるのは、“スーパーマン”のヘンリー・カヴィル。イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役にNetflixドラマ「ザ・クラウン」のマーガレット王女役で一躍脚光を浴びたヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役として『ブラックパンサー』にも出演するアンジェラ・バセットが初参戦。シリーズ最高傑作との呼び声が高い前作『ローグ・ネイション』でトムの絶大な信頼を得たマッカリーが、シリーズで初めて監督続投を任されている本作。盤石の豪華キャスト・スタッフが、パリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中をまたに掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑んでいく。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月30日俳優のトム・クルーズが主演を務める『ミッション・インポッシブル』シリーズの第6弾が、2018年7月27日に全米公開されることがこのほど、明らかになった。パラマウント・ピクチャーズが発表した。これまで発表されてきた『ミッション・インポッシブル』シリーズは全て異なった監督がメガホンを取ってきたものの、第6弾は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の監督を務めたクリストファー・マッカリーが再び帰ってくる。トムがIMFエージェントのイーサン・ハントを続投することはもちろん、ウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナー、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスらも再出演が見込まれている。同人気シリーズはこれまでに世界興行収入28億ドル(約2,893億円)を挙げてきたドル箱シリーズとなっている。(C)BANG Media International
2016年11月10日全世界で大ヒット公開中の超人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。今回本作の本編映像と合わせてトム・クルーズから日本へ向けて感謝のメッセージが届いた。“超敏腕スパイ”イーサン・ハント率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方か分からない中、究極のバトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の“作戦”とは?8月7日(金)に公開してから13日間で累計動員数200万人、興行収入28億円(8月19日現在)を突破し、好調な興行を続けている本作。劇中ではトムを始め、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ジェレミー・レナー、ヴィング・レイムスが出演し、チームアクションに挑んでいる。今回公開された映像は、トムの「ドウモアリガトウ!」と日本に向けてメッセージから始まり、アクションシーンが満載となっている。上空1,500m×時速400kmの飛行機スタントや、ノーヘルメットでの超高速バイクチェイスなどシリーズごとに迫力度増すトムのアクションに注目してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年08月21日俳優トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)の迫力満点なカーアクションとそのメイキング映像が31日、公開された。公開されたのは、モロッコ・カサブランカでのシーン。「アクションがリアルなのはCGではなく本物だから」という言葉と共に映像は始まり、トム運転のBMWが敵バイクの追撃を受けながら街道を猛スピードで駆け抜け、途中で敵をかわすためにドリフトで急回転、さらにアクセル全開のままバックで階段から落ちる大迫力のカーアクションが繰り広げられる。追撃中、IMFチームのウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)とルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)の乗る4WDと鉢合わせになるコミカルなシーンも含まれている。カーアクションは全てトムがノースタントで運転、隣にはベンジー・ダン役のサイモン・ペッグが実際に座り、撮影された。メイキングシーンには、ドリフトターンで突撃してくるトムのBMWをスタッフが慌てて避けている様子など、激しい撮影時の模様を収録。スタント・コーディネーターのウェイド・イーストウッドは映像冒頭で、「トムの運転技術は見事だ」と語り、サイモンも「トムの運転技術は確かだ。全然怖くなんかない」と口をそろえる。そして、セカンドユニット監督のグレッグ・シュメルツは、その運転技術から「横滑り機能はすべてオフにした」と明かす。トム自身は「常に猛スピードで飛ばしながらのアクションだ。ものすごく楽しかった」とコメント。「僕のことを完全に信頼してくれた。何度か、かなり危険な瞬間があったけど、サイモンの演技にはいつも笑わされていた」と助手席で撮影に望んだサイモンと息の合った様子で、サイモンも「カサブランカの狭い道を、いろいろな物をぶっ飛ばしながら、何度もクレイジーなターンをしたんだ。最高だったよ」と振り返る。さらにクリストファー・マッカリー監督は「トムは自分が映らなくても全て運転していた。トムのドライブテクニックは、スタントマン以上の技術」と太鼓判を押している。映像に合わせて新写真も公開。大破したBMWから出てくるトムが映された1枚と、同じく大きく破損した車中で驚きの表情を隠せずにいるサイモンらが映された1枚で、いずれもカーアクションの迫力が伝わるものになっている。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月31日全世界で累計21億ドル(約2,520億円)を超えるパラマウントピクチャーズの超人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。日本公開を8月7日(金)に控える本作の、トム・クルーズ自身による度肝を抜くカーアクションの映像が公開された。先日も、トム・クルーズ自身による上空1,500m×時速400kmでの飛行機スタントシーン、ノースタントの超高速バイクアクションが解禁になり話題となっている中、公開された映像はモロッコ・カサブランカでのシーン。トムが運転するBMWが敵バイクの追撃を受けながら狭い街道を猛スピードで駆け抜け、途中で敵をかわすためにドリフトで急回転、さらにアクセル全開のままバックで階段から落ちるという大迫力のカーアクションだ。追撃中、IMFチームのウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)とルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)の乗る 4WDと鉢合わせになるコミカルなシーンも含まれている。カーアクションは全てトム・クルーズがノースタントで運転、隣にはベンジー・ダン役のサイモン・ペッグが実際に座り撮影された。メイキングシーンでは、 ドリフトターンで突撃してくるトムのBMWを慌ててスタッフが避けるなど、激しい撮影時の様子が収められている。トムは「常に猛スピードで飛ばしながらのアクションだ。ものすごく楽しかった」とコメント。また助手席で撮影に臨んだサイモン・ペッグについては「サイモンは僕のことを完全に信頼してくれた。本当は危険な撮影だったが黙っていることにしたよ。何度かかなり危険な瞬間があったけど、サイモンの演技にはいつも笑わされた」と息の合った様子。対するサイモンは「カサブランカの狭い道を、いろいろな物をぶっ飛ばしながら、何度もクレイジーなコーナーターンをしたんだ。最高だったよ」とコメントしている。撮影に臨んだクリストファー・マッカリー監督も「(このカーアクション中)トムは自分が映らなくても全て彼自身が運転していた。トムのドライブテクニックは、スタントマン以上の技術」と語っている。最新作でのイーサン・ハントが立ち向かう敵は、無国籍スパイ「シンジケート」。超敏腕スパイ、イー サンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。トムの来日も受け、公開を目前にますます盛り上がりを見せそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月31日先日、全世界公開に先駆けて開催されたワールドプレミアにて主演のトム・クルーズが「シリーズ最高傑作だといえる出来だから、きっと喜んでもらえるはずだよ」と自信を覗かせた大人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。この度、トム演じる伝説の敏腕スパイ、イーサン・ハント率いるIMFチームの絆が感じられるメイキング映像が解禁された。超敏腕スパイ、イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の「作戦」とは――?これまで上空1,500m×時速400kmの飛行機スタントや、ノーヘルメットでの超高速バイクチェイスなど、圧巻のアクションシーンの数々が公開され話題を呼んできたが、今回公開されたのは、本作の見所のひとつでもある、イーサン・ハント率いるIMFメンバーたちのチームアクションのメイキング映像だ。本映像でトムは「本作ではチームの友情を描いている」とコメント。続けてサイモン・ペッグ演じるベンジー、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女スパイ・イルサ、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で、イーサンを守るよう命じられたブラント(ジェレミー・レナー)、そしてシリーズ1作目からのイーサンの仲間であるルーサー(ヴィング・レイムス)らが登場し、それぞれの役どころや、仲間との関係性について語る。さらにトムは、映像には未収録だが「今回、IMFはプレッシャーを受けて崩壊しそうになる。そんな状況の中でのジェレミーとサイモン、そしてヴィングとの関係がすごくいいんだ」とのコメントも発表。その言葉通り、イーサンとベンジー、ブラントとルーサーのそれぞれ絶妙な掛け合いは、本映像でも垣間見ることができる。果たしてイーサンとIMFメンバーたちは、チームワークを発揮して世界中を恐怖に陥れる謎の組織“シンジゲート”から世界を守り、IMF解体の危機を脱することができるのか?登場人物たちにも負けない豪華俳優陣たちのチームワークの良さが成す、迫力のアクションシーンの数々にぜひ注目してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月27日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの『ミッション:インポッシブル』の第5弾のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定し、最新映像が公開になった。150秒にわたる映像で描かれるのはシリーズ最大級のアクションと、これまで以上に“不可能”なミッションだ。公開された最新映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。タイトルになっている“ローグ・ネイション”とは“ならず者組織”という意味で、イーサンらIMFエージェントたちの存在を危険視した米国上院議会がIMFの解体を迫る中、“ならず者組織”のシンジケートが出現する。彼らもまた圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るスペシャリストたちで、イーサンたちは再びバックアップのない状態で窮地においこまれてしまう。公開された映像ではイーサン、ジェレミー・レナー演じるブラント、サイモン・ペッグ演じるベンジー、ヴィング・レイムス演じるルーサーらおなじみのエージェントたちと、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女イルサが追いつめられながらチームを結成する過程が、ド派手なアクションを交えて描かれる。彼らに課されたのはシンジケートの壊滅という“不可能”なミッションで、いつも冷静沈着なブラントはこれが「最後の任務になりそうだ」という。本シリーズは作品ごとにテイストや展開を大きく変えてきたが、150秒の映像にはこれまでのシリーズの様々な要素がギッシリとつまっている。変装、最新のスパイアイテム、接近格闘戦、カーアクション、バイクチェイス、高所からのダイヴ、銃撃戦、観客をホッとさせてくれるベンジーの姿、チーム内に発生した謎、孤立無援の状況、そして観客をアッと驚かせるトム・クルーズのスタントがこれでもかと描かれる。映像のラストではイーサンが軍用機の外部のドアに張りついたまま空へと飛び立つシーンが登場。このシーンはもちろんクルーズ本人が演じており「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たら どうなるんだろう?と思っていたんだ」と振り返る。これまでも本シリーズでは“不可能”としか思えない作戦が描かれてきたが、最新作ではこれまでのシリーズの要素をすべて引き継いで、さらなる“不可能”な挑戦がなされているようだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年03月24日マギー・Q、エレン・バーキン、ヴィング・レイムス、ジョー・アンダーソンら多彩なキャストが出演するサスペンス・アクション『極秘指令 ドッグ×ドッグ』の公開が5月19日(土)に決定し、そのポスター画像が公開された。その他の写真本作は、全米がオバマ大統領の就任に沸いた2009年1月20日を舞台に、11人の秘密諜報員たちが、あるミッションの遂行に失敗し、死の宣告“極秘指令ドッグ×ドッグ”を受けてしまうという物語。悪魔、隠者、皇帝などタロットカードのコードネームで呼び合う彼らは、国防総省と統合参謀本部を母体に設立された、表向きは政府非公認のエリート部隊だ。巨大なオフィスビルの地下に作られた極秘施設“工場(ファクトリー)”を拠点に、旧政権下でさまざまな裏工作に手を染めてきたが、裏社会は失敗=死がルールの世界。ある日、彼らに“全員抹殺!”の極秘指令が下され、“ファクトリー”という密室空間で殺しのプロたちによる容赦ないバトルが繰り広げられる。監督は、ニューバランス、ケロッグ、ペプシなどのCMで卓越した映像センスを発揮してきたフォアド・ミカティ。映画デビューとなる本作では、オフィス用品など何でも殺しの武器にしてしまう奇抜なアイデアや、リアルな殺戮場面を作り上げた。出演は『M:i:III』や海外ドラマ『NIKITA/ニキータ』でお馴染みのマギー・Qや、『ミッション・インポッシブル』シリーズ全作に出演するヴィング・レイムスなど、映画やTVドラマで“スパイ”を演じてきたキャストが集結。さらに『アクロス・ザ・ユニバース』で注目された英国の若手俳優ジョー・アンダーソン、『ダイナー』『シー・オブ・ラブ』に出演したベテラン女優エレン・バーキン、“ラックス”のCMに出演する女優オデット・ユーストマン、『ハング・オーバー!』のザック・ガリフィナーキスと多彩な顔ぶれが揃っており、今回のポスターでは彼らの緊迫した表情が確認できる。国家の秘密を知り尽くし、さまざまな裏任務の仕事をしてきた諜報員たちの生き残りをかけた壮絶なサバイバルが展開される本作は、5月19日(土)より公開。『極秘指令 ドッグ×ドッグ』5月19日(土)より銀座シネパトス、渋谷シアターNほか全国公開
2012年04月04日今週9日(土)からキャメロン・ディアスと共演の『ナイト&デイ』が日本公開となるトム・クルーズが現在、プラハで『ミッション:インポッシブル4』(原題)を撮影中だ。『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督がメガホンを取る本作のストーリーは秘密のベールに包まれたままだが、敵役として『ミレニアム』シリーズのスウェーデン人俳優のミカエル・ニクヴィスト、『エネミー・ライン』のウラジミール・マシコフが登場することが明らかになった。トム扮するイーサン・ハントの仲間のエージェントに『ハート・ロッカー』で今年度オスカー主演男優賞候補となったジェレミー・レナーと、TVシリーズ「LOST」のソーヤー役でおなじみのジョシュ・ホロウェイが新たに加わり、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムスの続投は決定、ジョナサン・リース・マイヤーズとマギー・Qの再登場もうわさされている。今回はアラブ首長国連邦のドバイでのロケも決定している。同国政府の発表によると、撮影期間は少なくとも3週間以上を予定しているという。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ナイト&デイ 2010年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOXミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士 2010年9月11日よりシネマライズほかにて公開© Yellow Bird Millennium Rights AB, Nordisk Film, Sveriges Television AB, Film I Väst 2009 ミッション:インポッシブル4 (原題)ハート・ロッカー 2010年3月6日よりTOHOシネマズ みゆき座、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved.LOST [海外TVドラマ]© AXN Japan Inc. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ×キャメロン・ディアス インタビュー!10年ぶりの共演に…嵐がトム・クルーズ&キャメロン・ディアスと共演!「VS嵐」に海外スター初出演トム&キャメロンが各都市でのアクションシーンを解説『ナイト&デイ』特別映像到着トム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第7回)映画で見てみたいカップルと言えば?
2010年10月07日