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トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』より、主人公・イーサンがこれまで見せてきた超絶アクションシーンが詰め込まれた特別映像が公開された。5月23日(金) に公開される最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』では、前作『デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらには“ファイナル”としていることから、シリーズの最後、イーサンの最期など、様々な展開を推測させる意味深なものとなっている。先日、アメリカンフットボールの最高峰「スーパーボウル」にて公開された最新映像では、縦横無尽に飛び回る小型飛行機に振り落とされまいと食らいつくクルーズの姿が映し出され、世界を熱狂させた。今回の映像では、1作目『ミッション:インポッシブル』のトンネル内で爆破したヘリコプターより走行する列車に飛び移るシーンから、7作目『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』の断崖絶壁からバイクに乗ったまま飛び降りる“崖ジャンプ”まで、トム・クルーズがこれまで披露してきた常軌を逸したアクションシーンの数々が映し出される。クリストファー・マッカリー監督は、『ファイナル・レコニング』には小型飛行機のスタントを含む「(観た人の)脳が溶けるようなスタントがある」と、これまでのスタントを凌駕するアクションがあることを示唆しており、シリーズのアクションシーンをおさらいするのにピッタリの映像となっている。併せて、「“ファイナル”への導火線に火をつけろ!【#ミッションを語ろうウィーク】」の実施が決定。今週より『ミッション:インポッシブル』公式Xアカウントにて、シリーズ過去作品を象徴するスタントや知られざる舞台裏の豆知識などを、1週間につき1作品、7週間にわたって紹介するスペシャル企画が始動する。また、「#ミッションを語ろうウィーク」の期間中、公式Xアカウントをフォローし、ハッシュタグ“#ミッションを語ろうCP”をつけてお気に入りのスタントやシーン、セリフ、シリーズにまつわる思い出などを投稿すると、国内ではここでしか手に入らない『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の「USオリジナル版“イーサン”ポスター」をゲットできる【#ミッションを語ろうキャンペーン】も実施。今までシリーズを追ってきた人も、これから堪能する人も見逃せない内容となっている。『ミッション:インポッシブル』アクションプレイバック映像<作品情報>『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』5月23日(金) 日米同時公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2025年02月19日トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』より特別映像が解禁された。本作は、トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントの活躍を描くシリーズ最新作。タイトルは前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらには“ファイナル”と謳っており、様々な展開を推測させる意味深なものとなっている。この度解禁となったのは、トム・クルーズの“不可能”アクションを詰め込んだ特別映像。お馴染みのテーマソングとともに、1作目『ミッション:インポッシブル』(1996)のトンネル内で爆破したヘリコプターより走行する列車に飛び移るシーンから、7作目『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023)の断崖絶壁からバイクに乗ったまま飛び降りる“崖ジャンプ”まで、もはやトム・クルーズにしかなしえない超絶アクションシーンの数々が映し出されている。イーサンの相棒であるベンジー(サイモン・ペッグ)が「なんてこった!」と叫ぶシーンもおさめられており、まるで約30年にも及ぶシリーズの伝説をプレイバックするような内容となっている。また、クリストファー・マッカリー監督が『ファイナル・レコニング』には小型飛行機のスタントを含む、「(観た人の)脳が溶けるようなスタントがある」と、これまでのスタントを凌駕するアクションがある旨を示唆しているが、果たしてどのような興奮が待ち受けているのか。本編への期待がますます膨らむ。『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング 2025年5月23日より全国にて公開©2024 PARAMOUNT PICTURES.
2025年02月19日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の最新映像が公開された。1996年の1作目以来、常に映画ファンの期待に応えてきたスパイアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズ。前作『デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらには“ファイナル”としていることから、シリーズの最後、イーサンの最期など、様々な展開を推測させる意味深なものとなっている。公開された動画は、アメリカンフットボールの最高峰である「スーパーボウル」キックオフの直前に解禁されたもので、最新カットを含めた映像となっている。お馴染みの“トム走り“から始まり、海に沈む潜水艦や謎のドームが立ち並ぶ雪原、そして空を駆けるセスナ機といった陸・海・空あらゆるロケーションを舞台に様々なミッションが繰り広げられ、想像を超えるアクションシーンを垣間見ることができる。特に、映像のラストには空を急旋回するセスナ機に振り落とされまいと食らいつくイーサン・ハント(トム・クルーズ)の姿が。過去には『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』でも猛スピードで離陸する軍用機にしがみついたトムだが、今回は軍用機よりも縦横無尽に飛び回るセスナ機が相手だ。引きの画と共にセスナ機が飛んでいる高度やスピード、その縦横無尽さを感じることができる浮遊感抜群の映像となっており、わずか数秒ながらもトムがいかに危険なアクションに生身で挑んでいるかが確認できる。なお、監督のクリストファー・マッカリーはEmpire誌の取材に対し、セスナ機のスタントや今回の映像にも一部登場している水中でのスタントだけでなく、それらを遥かに凌駕する「(観た人の)脳が溶けるようなスタントがある(“There are stunts in this movie that will melt your brain.”)」とも話しており、どんな超絶スタントが隠されているのか、今から期待が高まる。そして今回も、意味深なセリフと共にシリーズの名場面も収められており、シリーズ1作目から約29年にも及ぶ軌跡と集大成を思わせる映像となっている。『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』スーパーボウル特別映像<作品情報>『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』5月23日(金) 日米同時公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2025年02月10日トム・クルーズのキャリアを象徴する『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の最新映像が到着した。前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらには“ファイナル”と謳い、シリーズの最後、イーサンの最期など、様々な展開を推測させる意味深なものとなっている今回のタイトル。トム・クルーズが演じる主人公イーサン・ハントはもちろん、ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)、ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)らお馴染みのメンバーに続き、前作でインパクトを残したグレース(ヘイリー・アトウェル)、パリス(ポム・クレメンティエフ)、ガブリエル(イーサイ・モラレス)も続投する。到着した映像は、スーパーボウルキックオフの直前に公開されたもので、最新カットを含めたインパクト大の仕上がりだ。海に沈む潜水艦や謎のドームが立ち並ぶ雪原、そして空を駆けるセスナ機といった陸・海・空あらゆるロケーションを舞台に様々なインポッシブルなミッションが繰り広げられ、想像を超えるアクションシーンが用意されていることを垣間見ることができる。またラストには、空を急旋回するセスナ機に振り落とされまいと食らいつくイーサンの姿が。過去には、猛スピードで離陸する軍用機にしがみついたことも話題となったが、今回は軍用機よりも縦横無尽に飛び回るセスナ機が相手。トム・クルーズの空中アクションの最終形態を見ることができる。監督のクリストファー・マッカリーは、Empire誌の取材に対し、セスナ機のスタントや、今回の映像にも一部登場している水中スタントだけでなく、それらを遥かに凌駕する「(観た人の)脳が溶けるようなスタントがある(“There are stunts in this movie that will melt your brain.”)」と話しており、いまから期待が高まる。『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング 2025年5月23日より全国にて公開©2024 PARAMOUNT PICTURES.
2025年02月10日トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の場面写真が解禁された。スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント(トム・クルーズ)の活躍を描く本シリーズ。最新作となる本作では、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスなど、お馴染みのキャストが続投。また、前作で登場したグレース役のヘイリー・アトウェルやパリス役のポム・クレメンティエフも再び出演する。この度場面写真が解禁。イーサン(トム・クルーズ)、ベンジー(サイモン・ペッグ)、グレース(ヘイリー・アトウェル)らが一堂に会したカットには、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023)より登場した、パリス(ポム・クレメンティエフ)の姿が。パリスは、イーサンの命を狙うも、組織の裏切りにあったことにより瀕死となり、そんな絶体絶命のところを彼らに助けられ一命をとりとめた。前作では敵キャラとして強烈なインパクトを残した彼女だが、本作ではどのような立ち回りを見せるのか注目である。続いて、盟友同士のイーサンとベンジーがお互いの額を寄せ合っているカットも。2人の固い絆を感じさせ、シリーズファンにはたまらないシチュエーションだ。さらに、記念すべき1作目『ミッション:インポッシブル』(1996)の、伝説的な宙づりワイヤースタントシーンに登場したナイフをイーサンが意味有りげに見つめているカットは、時を超えた1作目と最新作とのつながりや、物語のレガシーを感じさせるものとなっている。また、トム・クルーズが自身のinstagramに投稿し話題となったティザーポスターの日本バージョンも到着。トム・クルーズ/イーサン・ハントが駆け抜けた「ミッション」シリーズ29年間の歴史を感じさせる出来栄えとなっている。『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は2025年5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング 2025年5月23日より全国にて公開©2024 PARAMOUNT PICTURES.
2024年12月20日トム・クルーズが主演を務めるシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』より、新たな場面写真5点と日本版ティザーポスターが公開された。1996年の1作目以来、常に映画ファンの期待に応えてきたスパイアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズ。前作『デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらには“ファイナル”としていることから、シリーズの最後、イーサンの最期など、様々な展開を推測させる意味深なものとなっている。スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズをはじめ、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスなどお馴染みのメンバーに続き、前作より参加したグレース役のヘイリー・アトウェル、パリス役のポム・クレメンティエフ、ガブリエル役のイーサイ・モラレスも続投するなど、本作にも豪華キャスト陣が集結。イーサン、ベンジー、グレースらが一堂に会したカットには、前作でイーサンの命を狙うも組織の裏切りにあったことにより瀕死となり、絶体絶命のところを彼らに助けられ一命をとりとめたパリスの姿が。敵キャラとして強烈なインパクトを残した彼女だが、本作ではどのような立ち回りを見せるのか注目だ。続いて、盟友同士のイーサンとベンジーがお互いの額を寄せ合っているカットは、ふたりの固い絆を感じさせ、シリーズファンにはたまらないシチュエーション。また、記念すべき1作目の宙づりワイヤースタントシーンに登場したナイフを、イーサンが意味有りげに見つめているカットは、時を超えた1作目と最新作とのつながりを感じさせる。なぜ、イーサンがこのナイフを持っているのか、今作においてどのような役割を果たすのか、気になるキーアイテムとなっている。その他にも、シリーズ皆勤賞でイーサンを常にサポートしてきたルーサーが何かに鋭い眼光を向けているカットなど、最新作で繰り広げられる新たなミッションに期待が膨らむ。<作品情報>『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』2025年5月23日(金) 日米同時公開『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』日本版ティザーポスター公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2024年12月20日12日、佐藤栞里が自身のインスタグラムで、日本テレビ「有吉の壁」のインポッシブル優勝に祝福を送った。【画像】「ついにNikonに」かが屋・加賀翔、"有吉の壁"放送を告知!爽やか笑顔の有吉&佐藤栞里のショットにも注目!投稿では「いつも汗だくでがむしゃらに頑張り、多くの笑顔を届けてくれるひるちゃん、えいじさんに尊敬の念を抱いている」とコメント。彼らの仲の良さを称賛しながらも、「来年は喧嘩ではなく笑顔で」とユーモアを交えてメッセージを綴った。佐藤の投稿は、番組と出演者の魅力をさらに広げる役割を果たしている。 この投稿をInstagramで見る 佐藤栞里(@satoshiori727)がシェアした投稿 フォロワーからは「優勝おめでとう!」「今年もたくさん笑ってたくさん元気を貰いました!!」といった声が多く寄せられ、番組と出演者への愛が感じられるコメントで賑わっている。
2024年12月14日トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作の映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が2025年5月23日(金)に公開される。「ミッション:インポッシブル」シリーズ集大成、ファイナル・レコニング映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』より、「レコニング」を引き継ぐ作品。”精算””決着をつける”などいくつもの意味を持つ言葉「レコニング」の“ファイナル”と名付けた本作。“ファイナル”が意味するのはシリーズの最後?あるいはイーサンの最期?また、「デッドレコニング」の最後でイーサンが手にした”鍵”が導くものとは?世界中の人々の運命を掛けた“ミッション”に挑んでいく、「ミッション:インポッシブル」シリーズの集大成といえる作品となっている模様だ。見所はイーサンの内面に迫るサスペンスフルな描写や、超人的なアクション。劇中には、おなじみの“トム走り”や空を急旋回するセスナ機に振り落とされまいと食らいつくイーサンの空中アクションも登場。これまでも“不可能”を“可能”にしてきたイーサンが、どのような奮闘ぶりを見せてくれるのか、期待が高まる。キャラクター紹介『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』主人公イーサン・ハント...トム・クルーズスパイ組織 IMFに所属する主人公。全世界の秩序を脅かすAI「エンティティ」の影響力の拡大を阻止する任務にあたる中で、自身の過去、罪悪感に向き合わなければならなくなっていく。これまで不可能なミッションを完遂してきたイーサンたちの行いは果たして本当に”善”であったのか?という深い問いが投げられる。彼を待ち受ける運命とは?グレース…ヘイリー・アトウェル謎めいたキャラクターで盗みに長けている。他人を信用しない一匹狼的な女性。とあるアイテムを狙ってイーサンと出会い、共闘することになる。ベンジー・ダン...サイモン・ペッグ憎めないお茶目なキャラクターであり、イーサンの盟友。もともとはバックオフィスからイーサンを手助けしていた。コンピューター、ガジェットに強い。『ミッション:インポッシブル3』以降、お馴染みのキャラクター。ルーサー・スティッケル...ヴィング・レイムス『ミッション:インポッシブル』全シリーズに登場する、イーサンの長年の友人。コンピューターエキスパートで優秀なハッカー。裏切者が多いスパイの世界の中で、イーサンにとっては信頼できる存在。ホワイト・ウィドウ...ヴァネッサ・カービー表の顔は慈善事業家だが、裏では武器商人として金を稼いでいる裏社会の大物。敵や味方は関係なく、交渉の場で優位になるよう立ち回る信用しきれない存在。政府系組織CIAやMI6にも通じており暗夜している。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で登場した際には、自らの母のことを「マックス」と言っていた。シリーズ1作目に登場した武器商人のマックスの娘?と示唆されているパリス…ポム・クレメンティエフ『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』にてヴィランとしてイーサンの命を狙うも、組織の裏切りにあったことにより瀕死に。絶体絶命のところをイーサンたちに助けられ一命を取り留めた。金髪ショート、独特なメイクが特徴。ガブリエル…イーサイ・モラレスイーサンの前に立ちはだかり、巨大データの処理能力を駆使して追い詰めていく強敵。イーサンの過去に因縁を持つキャラクターで「君は終わりだ」と追い詰めていく謎の権力者。【作品詳細】映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』公開日:2025年5月23日(金)監督:クリストファー・マッカリー出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、マリエラ・ガリガ、ヘンリー・ツェニー、ホルト・マッキャラニー、ジャネット・マクティア、ニック・オファーマン、ハンナ・ワディンガム、アンジェラ・バセット、シェー・ウィガム、グレッグ・ターザン・デイヴィス、チャールズ・パーネル、フレデリック・シュミット配給:東和ピクチャーズ原題:Mission: Impossible - The Final Reckoning
2024年11月15日トム・クルーズ主演、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(原題:Mission: Impossible ー The Final Reckoning)が、2025年5月23日に日米同時公開決定。待望の第1弾予告編が全世界一斉解禁された。本作のタイトルは『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらには“ファイナル”と謳っており、シリーズの最後、はたまたイーサンの最期など、様々な展開を推測させる意味深なものとなっている。トム・クルーズ Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images出演陣は、スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズはもちろんのこと、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスなどお馴染みのメンバーに続き、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』より参加し絶大なインパクトを残した、グレース役のヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』など)、パリス役のポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ガブリエル役のイーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)も続投する。この度解禁された第1弾予告編では、これぞ「トム・クルーズ=イーサン・ハント」「ミッション・インポッシブル」というシーンが惜しげもなく展開されている。前作から続く、世界中の人々の運命を掛けた“ミッション”に挑む壮大なストーリー、意味深なセリフで展開されイーサンの内面にも迫るサスペンス感、世界の大都市を背景にお馴染み“トム走り”で駆け抜ける姿、そしてプロペラ機での重力を無視するかのごとく超人的なアクション。さらには「彼の人生、行動、その帰結」が今回のストーリーに続くというセリフに応じて、あの映画史に残る名シーン『ミッション:インポッシブル』(1996)の宙刷りワイヤーアクションのシーケンスがインサートされる。また、同作でイーサンが使用するナイフが最新作に繋がっていることを匂わせる演出も見受けられ、シリーズ1作目から約25年にも及ぶ軌跡を感じとることができ、まさに“ミッション:インポッシブル集大成”を思わせるような出来栄えに。「成功が絶対条件で/それが“不可能(インポッシブル)”なとき/“任務(ミッション)”は彼に託される」というセリフの通り、常に不可能=インポッシブルなミッションに挑み続けたイーサン・ハント。映画界・エンターテインメント界を数十年に渡り背負い続ける、世界的スーパースター:トム・クルーズの生き様とも重なる彼が、予告編の最後で語りかける「俺を信じてくれ/最後のお願いだ」というセリフからも、トム・クルーズが本作に掛ける並々ならぬ思いを感じとることができる。本作の公開日は、国内興行収入138億円超(※興行通信社調べ)を記録し社会現象にもなった『トップガン マーヴェリック』と同様、5月の第4金曜日に。あのマーヴェリックの伝説から3年、そして前作でのイーサンの活躍から2年、2025年最大の話題作がお披露目される。『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング 2025年5月23日より全国にて公開©2024 PARAMOUNT PICTURES.
2024年11月11日風間杜夫によるひとり芝居『カラオケマン ミッション・インポッシブル ~牛山明、バンコクに死す~』。2024年10月11日(金)の東京・本多劇場での公演開幕を前に、キャストコメントと舞台写真が到着した。本作は、風間のライフワークともいえるひとり芝居「牛山明シリーズ」の最新作。「牛山明シリーズ」は、1997年から2010年までに全5部作が日本をはじめ世界で上演され、2003年には3部作一挙上演で文化庁芸術祭賞大賞、読売演劇大賞最優秀男優賞、バッカーズアワード演劇奨励賞と、数々の演劇賞を受賞。その後、2021年『帰ってきたカラオケマン』で11年ぶりに牛山明が復活。シリーズ第8弾となる本作は初の海外編。タイのバンコクを舞台に、様々なアクシデントに見舞われながらも文字通り体を張って、バンコクの街を駆け回る。■風間杜夫 コメント初めてひとり芝居で舞台に立ったのが1997年。当時40代後半の団塊の世代への応援歌のつもりで、カラオケを武器に日夜働くサラリーマン牛山明を、等身大に演じた。当初はひとりきりの舞台に怖さを感じたが、いつしか相手役が見えるようになり、牛山明でいることが楽しくなり、日本全国のみならず海外にも飛んで、歌い演じ続けた。主人公・牛山明も、僕と一緒に27年の歳月を生きて75歳であるが、老いてなおパワフル。団塊世代の人生はまだまだ続く。現代を生きる牛山明を楽しく見届けて頂ければ、こんなに嬉しいことはない。<公演情報>風間杜夫ひとり芝居『カラオケマン ミッション・インポッシブル ~牛山明、バンコクに死す~』作・演出:水谷龍二出演:風間杜夫【東京公演】日程:2024年10月11日(金)~10月17日(木)会場:本多劇場■アフタートーク10月13日(日) 14:00終演後登壇者:風間杜夫、水谷龍二(作・演出)、岡田潔(プロデューサー)司会:岸田茜10月15日(火) 19:00終演後登壇者:風間杜夫ゲスト:柴田理恵チケット情報:()【その他公演】日程:2024年10月6日(日)会場:東京・江戸川区総合文化センター 小ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年10月04日風間杜夫ひとり芝居『カラオケマン ミッション・インポッシブル ~牛山明、バンコクに死す~』の稽古場写真が公開された。本作は、風間のライフワークともいえるひとり芝居「牛山明シリーズ」の最新作。「牛山明シリーズ」は、1997年から2010年までに全5部作が日本をはじめ世界で上演され、2003年には3部作一挙上演で文化庁芸術祭賞大賞、読売演劇大賞最優秀男優賞、バッカーズアワード演劇奨励賞と、数々の演劇賞を受賞。2010年には集大成として5部作を一挙上演し、前人未到の5時間15分を演じるなど歴史を刻んだ。その後、2021年『帰ってきたカラオケマン』で11年ぶりに牛山明が復活。シリーズ第8弾となる本作は初の海外編。タイのバンコクを舞台に、様々なアクシデントに見舞われながらも文字通り体を張って、バンコクの街を駆け回るシリーズイチハードな大活劇となる。公演は、作・演出家、水谷龍二の故郷である北海道苫小牧で2024年9月27日(金) に初日を迎えた後、10月3日(木) に神奈川・ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール、10月6日(日) に東京・江戸川区総合文化センター 小ホール、10月11日(金) から17日(木) に東京・本多劇場で上演。10月13日(日) と15日(火) はアフタートークが予定されており、風間、水谷のほか柴田理恵らが登壇する。【あらすじ】歌う司会者として益々元気な牛山明に、ある依頼が舞い込む。それはバンコクへ失踪した元部下を救出するミッションだった。バンコクで次々と巻き起こるアクシデント。果たして牛山明の運命は!?<公演情報>風間杜夫ひとり芝居『カラオケマン ミッション・インポッシブル ~牛山明、バンコクに死す~』作・演出:水谷龍二出演:風間杜夫【東京公演】日程:2024年10月11日(金)~10月17日(木)会場:本多劇場■アフタートーク10月13日(日) 14:00終演後登壇者:風間杜夫、水谷龍二(作・演出)、岡田潔(プロデューサー)司会:岸田茜10月15日(火) 19:00終演後登壇者:風間杜夫ゲスト:柴田理恵チケット情報:()【その他公演】日程:2024年9月27日(金)会場:北海道・苫小牧市文化会館チケット情報:()日程:2024年10月3日(木)会場:神奈川・ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール日程:2024年10月6日(日)会場:東京・江戸川区総合文化センター 小ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年09月18日金曜ロードショーにて、6月7日(金)より『ミッション:インポッシブル』シリーズ第1作~第3作を3週連続放送することが分かった。『ミッション・インポッシブル』のオリジナルは、1960年代~70年代にかけてテレビ放送されたスパイアクションドラマ(邦題:「スパイ大作戦」)。ラロ・シフリンによる誰もが知っている有名なテーマ曲と、「例によって、君、もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで」という非情な指令のフレーズなどで、日本でも大人気を博した。『ミッション・インポッシブル1』© 2024 Paramount Pictures. All rights reserved.このテレビシリーズの続編として1996年に第1作が映画化、トム・クルーズが主人公イーサン・ハントを演じ、“ミッション:インポッシブル(実行不可能な指令)”に挑む大人気シリーズに成長。これまで、7作が公開され、全世界興行収入41億ドル(約6,390億円/1ドル=150円換算)を記録している。また本シリーズでは、トム・クルーズ自身が、第1作からプロデューサーを務めることで、妥協を許さない、常識を超えたアクションシーンが満載となっている。中でもスタントマンを使わず、トム本人が危険なアクションに挑む「ノースタントアクション」は毎回、大きな話題となっている。『ミッション・インポッシブル』6月7日(金)放送まず第1週の6月7日(金)は、記念すべきシリーズ第1作。テレビシリーズ「ミッション・インポッシブル」(邦題:「スパイ大作戦」)の大ファンだったトムが、映画の大スクリーンで続編を製作することを立案。トムが初めてプロデューサーに挑戦し、彼の製作上のパートナーであるポーラ・ワグナーとともに92年にパラマウント映画内に設立した"クルーズ/ワグナー・プロダクションズ"の記念すべき第1回作品として、1996年に公開。興行収入は全世界で4.5億ドル(約675億円)を超え、世界中で社会現象を生む大ヒット作となった。テーマ曲には、テレビシリーズで有名なラロ・シフリン作曲の「Theme From Mission: Impossible」。テレビシリーズで第2シーズンから、IMF(Impossible Missions Force/不可能作戦部隊)のリーダーを務めた、“ジム・フェルプス”が本作でも登場、テレビシリーズでお馴染みの「おはよう、フェルプス君~」で始まる、当局からの指令のシーンが再現される。また、トム演じるイーサン・ハントがCIAのメイン・コンピューター室に侵入する有名なワイヤーアクションは、いまでも様々な映画やドラマでオマージュされる程の象徴的なシーンとなっている。そして、最高時速300km以上で疾走するロンドン―パリを結ぶ超高速鉄道「TGV」の屋根で繰り広げられる手に汗握るバトルシーンも本作のクライマックスとなっている。監督はブライアン・デ・パルマ。共演は『帰郷』(1978年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジョン・ヴォイト。『グラン・ブルー』(1988年)『レオン』(1994年)のジャン・レノなど。『ミッション:インポッシブル2』6月14日(金)放送全世界興行収入で5億4,500万ドルを突破、2000年No.1の大ヒットを記録し、日本国内でも102億円の興行収入でその年のNo.1ヒット作品となった。本作では悪に転じた元エージェントが、恐ろしい生物兵器-殺人ウイルス“キメラ”を強奪。イーサンは、殺人ウイルス兵器の使用を阻止するべく、首謀者を追って世界各地を飛び回る。監督は、アクション表現の独特の映像美から「バイオレンスの詩人」とも呼ばれ、クエンティン・タランティーノ監督やマーティン・スコセッシ監督からもリスペクトされるアクション映画の巨匠、ジョン・ウー。前作よりも大幅に盛り込まれたアクションシーンは、ジョン・ウー監督ならではのこだわりを見せる本作の最大見どころとなっている。イーサンの相棒を務めるスゴ腕の女泥棒・ナイア役には、かつてトムと『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994年)で共演し、後に『クラッシュ』(2004年)で英国アカデミー賞・助演女優賞を受賞するタンディ・ニュートン。殺人ウイルス“キメラ”の奪還を命じるIMFのイーサンの上司、スワンベックには、『羊たちの沈黙』(1991年)でレクター博士を演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞した名優、アンソニー・ホプキンス。前作でもイーサンと手を組んだ天才ハッカー、ルーサーを演じるヴィング・レイムスは本作でも引き続き出演する。冒頭のアメリカ、デッドホースポイント州立公園でセーフティ・ネットを使わず、高さ30メートル以上の断崖絶壁に腕だけでぶら下がるという、危険なフリークライミングのシーンや、ヘリコプターからビルに潜入するために屋上の天窓にダイビングするスリル満点のシーン、クライマックスの2台の大型バイクでバトルを繰り返しながら疾走するシーンなど、スタントマンを使わない、「ノンスタントアクション」シーンは、トム自らがプロデューサーを務める本シリーズだからこそ実現できたもの。本作での文字通り命を懸けたトムのアクションシーンは必見だ。『ミッション:インポッシブル3』6月21日(金)放送第一線から退いて、諜報機関IMFの教官になっていたイーサン・ハントが、かつての教え子が拉致されたことをきっかけに、現役に復帰する。本作では、イーサンとの結婚を控えた婚約者・ジュリアも登場。イーサンは、彼女や親族には自分は交通局の職員だと身分を偽っていたが、敵にその存在を知られてしまったジュリアは誘拐され、人質として敵のアジトに連れていかれてしまう。最愛の人に迫る命の危機の前にイーサンはどう立ち向かうのか…?本作もトム自らが挑む「ノンスタントアクション」が満載。イーサンが橋の上で敵の戦闘機やヘリコプターから攻撃を受け、爆風に吹き飛ばされて他の車に叩きつけられたり、転がってきた大型トラックの下部をすり抜けるシーンは、緻密に計算されたシークエンスによって実現できたスタント。また、上海の摩天楼を舞台に、敵のアジトに潜入するため、隣の高層ビルから振り子の原理で飛び移るワイヤーアクションでは、高層ビルの斜面を滑落していくイーサンの姿に、手に汗握らずにはいられない。監督はアメリカの大人気シリーズのスパイアクションドラマ『エイリアス』の製作総指揮を務めたJ・J・エイブラムス。『エイリアス』の大ファンであったトムが、本作の監督に抜擢。J・J・エイブラムスにとって本作が初監督作となった。さらに、本作では共同脚本も務め、次回作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』から第6作の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』までは、トムとともに製作に名を連ねている。本作のヴィラン、凶悪なブラックマーケット商人のオーウェン・デイヴィアン役には、『カポーティ』(2005年)でアカデミー賞・主演男優賞とゴールデングローブ賞の主演男優賞を受賞した後、2014年に急逝した名優、フィリップ・シーモア・ホフマン。イーサンの上司、セオドア・ブラッセル局長役には「マトリックス」シリーズ(1999年~2003年)モーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンが務める。金曜ロードショー『ミッション:インポッシブル』は6月7日(金)、『ミッション:インポッシブル2』は6月14日(金)、『ミッション:インポッシブル3』は6月21日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日チョン・ジョンソとムン・サンミンが主演を務める韓国ドラマ「ウエディング・インポッシブル」が、韓国放送と同日の本日2月26日(月)より“U-NEXTオリジナル”として独占見放題配信される。韓国tvNの新月火ドラマ「ウエディング・インポッシブル」は、偽装結婚を準備中の無名女優と、義理の弟となる予定で結婚に猛反対する男性とのロマンスを描いたラブコメディ。同名の人気ウェブ小説を原作に、数々のヒット作を輩出してきたスタジオドラゴンが制作した。『バレリーナ』や「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」など、映画やドラマで幅広く活躍するチョン・ジョンソと、「シュルプ」で王子役を演じ次世代のブレイク俳優として注目を集めるムン・サンミンが主演を務める。チョン・ジョンソが演じるのは優れた演技力を持ちながらも、知名度は低い女優ナ・アジョン。自分の夢を叶えるため、友人の財閥御曹司との偽装結婚の準備を進める。一方、ムン・サンミン扮する義理の弟となる予定のイ・ジハンは、兄を財閥の後継者にするために結婚の妨害を企てる。財閥御曹司の新婦という“初主演”の機会を逃すまいと必死なアジョンと一歩も退かないジハン、それぞれ人生を変える“ミッション”を成功に導けるのか、独特な関係の2人の展開に期待が高まる。「ウエディング・インポッシブル」は2月26日(月)毎週月・火曜23時よりU-NEXTにて配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズ第8弾の公開日が、2024年6月28日から2025年5月23日へと延期されたことが明らかになった。「Variety」誌によると、ハリウッドで継続中の全米映画俳優組合のストライキが影響している模様。映画ファンはXに「(約)1年も延期になるの?耐えられない!」「そんな長い間、どのように待てばいいの」「来年観に行くのを楽しみにしていたのに!」とショックを受けている様子をポストしている。同作は、今年7月に公開された『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』に続く作品として、タイトルは『Mission: Impossible - Dead Reckoning Part Two』になると報じられていた。しかし、このタイトルにも変更があり、“Dead Reckoning Part Two”の部分が新しくなるという。監督はクリストファー・マッカリーが続投、キャストもサイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、ヘイリー・アトウェル、ヴァネッサ・カービーらが引き続き出演する。同作と同じくパラマウントの作品である『クワイエット・プレイス』の前日譚映画『A Quiet Place: Day One』も2024年3月8日から6月28日に、『スポンジ・ボブ』のアニメ映画(タイトル未定)も2025年5月23日から12月19日に先送りとなった。(賀来比呂美)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年10月24日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のデジタル配信が、10月18日(水) よりスタートすることが決定し、併せて4K ULTRA HD、Blu-ray&DVDが11月29日(水) にリリースされることが発表された。1996年の1作目以来、常に映画ファンの期待に応えてきたスパイアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズ。7作目となる本作はシリーズの集大成と呼ぶにふさわしく2部作の前編として制作され、後編『PART TWO』が控える。常識外れのスタントで観客を魅了してきたトムが、今回もさらなる新次元のアクションで観る者を興奮へと導く。キャストは、トム演じるIMFエージェントのイーサン・ハントをはじめ、頼もしい相棒ルーサー(ヴィング・レイムス)&ベンジー(サイモン・ペッグ)、元MI6諜報員イルサ(レベッカ・ファーガソン)といった面々はもちろん、前作『フォールアウト』から登板の武器商人ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)、任務成否のキーパーソンとなるグレース(ヘイリー・アトウェル)、謎の暗殺者パリス(ポム・クレメンティエフ)らが出演。シリーズ5作目『ローグ・ネイション』、6作目『フォールアウト』を手がけたトムの盟友クリストファー・マッカリー監督がメガホンを取った。イーサン・ハント史上最大の危機。守るのは世界か、仲間か。1作目以来の登場となったかつての上司キトリッジ(ヘンリー・ツェーニー)はイーサンに「大義のための戦いは終わりだ」と告げ、イーサンがIMFに所属する以前の過去を知る強大な敵ガブリエル(イーサイ・モラレス)が彼に迫る。全人類にとって脅威となる兵器が悪の手に渡るのを阻止するべく奮闘するイーサンとIMFチームだが、かつてない規模の危険を秘めた「2つの鍵」をめぐる登場人物たちの思惑と利害が複雑に交錯し、物語は大きく動いていく──。吹替版でイーサンを演じるのはおなじみ森川智之、ホワイト・ウィドウ役は前作から広瀬アリスが続投し、最強のヴィランであるガブリエル役には津田健次郎が抜擢された。また。本作の配信&発売、レンタル開始の決定を記念して、本日10月6日(金) より「“激アツ”メッセージ大募集キャンペーン」がスタート。作品への感想はもちろんのこと、残念ながら来日プロモーションが中止となり今回ジャパンプレミアへの登場が叶わなかったトムへ届けたい想い、次回作『PART TWO』への大いなる期待など、投稿したメッセージが11月以降に街中で設置されるデジタルサイネージに映し出されるほか、さらに投稿者全員の中から抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンも同時開催されている。<リリース情報>『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』4K ULTRA HD、Blu-ray&DVD11月29日(水) レンタル同時リリース『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ジャケット●Blu-ray+DVD(ボーナスBlu-ray付き)価格:5,280円(税込)Disc 3枚 / 本編時間 約163分 / 特典映像 約31分●4K Ultra HD+Blu-ray(ボーナスBlu-ray付き)価格:7,260円(税込)Disc 3枚 / 本編時間 約163分 / 特典映像 約31分【特典映像】■Blu-ray 特典・映画史上最大級のアクション・スタントの舞台裏を徹底解説!(アブダビ、ローマ、ベニス、フリーフォール、スピードフライング、トレイン)■Blu-ray&4K UHD 共通特典・クリストファー・マッカリー(監督)とエディ・ハミルトン(編集)による音声解説・アイソレーテッドスコア公式サイト:発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2023 Paramount Pictures.
2023年10月06日トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』がこのほど累計興行収入45.4億円を突破、昨年の『トップガン マーヴェリック』に続いて2023年公開の実写映画興行収入No.1に。これを記念して、ローマ市街地でのカースタントをトムと監督がふり返る新特別映像も解禁された。2023年に日本で公開された実写映画で初の週末興収10億円超という大ヒットスタートから約1か月。公開から5週連続での週末興収ランキング洋画No.1に輝いた本作が、公開32日目の8月21日までの累計で動員:299万4,739人興行収入:45億4,307万6,628円となり、2023年公開の実写映画興行収入No.1に躍り出た(※興行通信社調べ)。これを記念し、劇中でも1、2を争う人気を誇るアクションシーン、ローマ市街地でのカースタントについてトムとクリストファー・マッカリー監督がふり返る新特別映像も解禁に。車に乗り込むイーサン(トム・クルーズ)とグレース(ヘイリー・アトウェル)が手錠で繋がれたままハンドルを豪快に切り続ける、ユニークな演出と危険すぎるシチュエーションが紙一重の、かつて見たことのなかったカーアクションが展開されるこの撮影を語り合っている。さらに、大好評で品切れ続出となった入場者プレゼントのステッカーが装い新たに登場。第2弾「ミッション【トムのハイライト】ステッカー」の配布が9月1日(金)より決定している(一部劇場を除く。20万枚限定)。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年08月23日シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より特別映像が解禁された。2023年に日本で公開された実写映画で初の週末興収10億円超というヒットスタートを切った本作。並みいる夏の話題作を抑え、公開から4週連続の洋画No.1となり、さらに前週比約130%で脅威のランク再アップ、さらに8月14日には累計動員数250万人を突破している。この度解禁されたのは、本作が描く手強すぎる敵、世界の驚異となる“エンティティ”の存在に迫った、新たな特別映像。冒頭で監督のクリストファー・マッカリーは「AIの脅威はMIシリーズで描きたいと考え、撮るべきだと感じた」と語り、世界を脅かす事態を巻き起こす人工知能・AI“エンティティ”と、それに完全に翻弄されるイーサンとIMFチームたちの鬼気迫る様子が映し出されていく。さらに、“エンティティ”の支配と解放をめぐってイーサンと激しい争いを繰り広げる因縁の相手・ガブリエル(イーサイ・モラレス)など、クライマックスに繋がっていく興奮と、人間vsAIの緊迫の駆け引きなど息詰まる攻防が垣間見られる特別映像となっている。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年08月15日トム・クルーズ主演の超大作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が日本でも大ヒットを記録している。本作ではイーサンだけでなくシリーズおなじみの面々も顔を揃えており、ファンの間でも人気の高いベンジーもスクリーンに帰還。彼を演じるサイモン・ペッグも再びチームに戻ってきた。ペッグによると、毎回、観客を圧倒するアクションやスタントに挑み続けるトム・クルーズは、“ある時”にだけとてもソワソワして、子をもつ親のように心配性になるのだという。良い映画をつくるためならどんなチャレンジにも迷うことなく挑むトムをソワソワさせる状況とは?サイモン・ペッグ演じるベンジーは、イーサンたちが所属するIMF(Impossible Missions Force)の職員だったが、後にエージェントに転身した男で、ジョークや弱音で観客を笑わせつつ、毎回、ここぞという時にキメてくれる頼りになる人物だ。「ベンジーは5つのミッションに参加し、その経験が今の彼をつくっていると思う。これまでに彼は数回、世界を救っている。この経験が間違いなく現在のベンジー像に反映されているんだ。彼は年齢を重ねて、より賢くなってるよね」とペッグは分析する。ペッグは俳優であり、同時に『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』や『スター・トレック BEYOND』では自ら脚本を手がける才人だ。そんな彼から観ても本シリーズにおけるトムと脚本と監督を務めたクリストファー・マッカリーの創作は進化を続けているという。「クリストファー・マッカリーは『ゴースト・プロトコル』に脚本家として参加して以降、本シリーズを本シリーズたらしめるものを磨いてきたんだ。冒険、世界中を飛び回ること、楽しさ、アクション……その要素は様々だけど、彼はそのバランスを見極めて、完璧な『ミッション:インポッシブル』をつくる腕が向上していったと思う。当初、このシリーズは多様な監督たちが各作品でまったく異なるビジョンを持つという非常に興味深いアイデアを持っていた。最初の4作品は、ブライアン・デ・パルマ、ジョン・ウー、J・J・エイブラムス、ブラッド・バードが監督した。でも、クリストファー・マッカリーが監督するようになってから”有効な連続性”が生まれた。毎回、最初からやり直す必要がないからね。この映画はトムとマッカリー監督による“唯一無二”の『ミッション:インポッシブル』で、彼らは何が効果的で、どのように物語るべきかを熟知しているんだ」同じ脚本家、監督、キャストで続けることでシリーズへの理解はさらに深まり、アクションや演技はさらに進化していく。結果、シリーズはさらに大規模で困難の多いものになっているが、ペッグによるとトム・クルーズはどんな困難もプラスに変えてしまうという。「トムは危機をチャンスに変えてしまうキングなんだ(笑)。何か問題が起こるたびに、トムは必ずその状況を“映画がよくなる”ために活用する。『フォールアウト』の撮影中にトムが足を骨折した時は撮影がストップしたけど、結果的にそのことで映画のエンディングを完成させるための余裕が生まれた。ある意味ではすごく救われたんだ。本作の撮影中は世界的なパンデミックもあったし、あらゆることに翻弄され続けた。最初のロケ地になったノルウェーでは3週間滞在したけど天候が悪くて1コマも撮影できなかった。でも、その後に行ったヴェネチアでは街に人がいない状態で、その光景も撮影も素晴らしい状態だったんだ!」ペッグが語る通り、パンデミックによって街から観光客が消えたヴェネチアで撮影されたシーンは華麗で陰影に富んだビジュアルを堪能できる。歴史ある建物の間に張りめぐらされた水路を船が行き交い、細い路地と橋で見通しの悪い街でトムと仲間たちは極めて過酷な状況に追い込まれてしまう。ペッグはこのシーンを、ニコラス・ローグが監督した『赤い影』のようだと振り返る。「ヴェネチアは信じられないほど刺激的な街で、とても美しく、まるで生きている映画のセットみたいだったよ。ヴェネチアのシーンはある種の不気味さがあって、撮影監督を務めたフレイザー(タガート)の照明も見事だった。僕とグレッグ・ターザン・デイヴィスとヘイリー・アトウェルは同じホテルに泊まっていて、ある晩、みんなで『赤い影』を見たんだ。そして翌日、映画に出てくる橋やロケ地を探して回ったら、赤いレインコートの少女を見かけたんだ!」映画ファンは『赤い影』を観てから本シーンを見直すとさらに雰囲気が盛り上がるかもしれない。トムとマッカリーの技術と知恵は“別次元”にある本作でもトム・クルーズは数々の危険なスタントに挑んでいるが、共演者はそんなトムをどう思っているのだろうか?「トムは映画のことを第一に考えているから、仮に僕らが何かを言ったとしても聞かないだろうし、『じゃ、やめておくか』とはならないよ。彼の最優先事項は、観客に最も本格的で素晴らしい体験を提供することで、彼はそのために人生を捧げている。一方で、トムは僕らがアクションをするとなると、信じられないぐらいソワソワして、ぎこちなくて、心配性になるんだ(笑)。トムがやっているスタントと比較したらまったく問題ないようなことでも、彼はすごく心配する。『ローグ・ネイション』で僕が戦闘するシーンがあって、スタントマンが僕を壁に投げつけるんだけど、トムはモニターの周りでずっと『ちょっとやり過ぎだよ!』ってカリカリしてるんだ(笑)。トムは僕らが何かするとなると、すごく母性的で過保護になるんだよ。僕らが目にしなければならないトムのスタントのことを考えると……すごくおかしいんだけどね!」それでもトムをはじめ、キャスト全員が危険なスタントや豪快なアクションに挑み続ける。本作でもアッと驚くアクションがこれでもかと続けて登場する。そしてここがポイントだが、彼らはアクションやスタントを“優先度のトップ”に置いていない。「トムとマッカリーは、映画という言語を流暢に扱うことができて、その技術と知恵は別次元にあると思う。『トップガン マーヴェリック』はそのことをよく表していたけど、本作は“映画館で興奮するとはどういうことなのか?”という点で、さらにその上をいくものだと思う。一方で彼らは登場人物に感情移入できなければ、爆発やスタントはどうでもいいということも理解しているんだ。登場人物に深く感情移入できるからこそ、大規模なアクションやスタントがよりエキサイティングでスリリングに感じられるんだ」それはベンジーに対しても同じだ。スーパーヒーローではない彼が奔走し、必死に状況を切り抜けようとする場面に感情移入し、彼のファンになった観客は多い。本作でもベンジーは絶対絶命の危機に陥ることになる。「空港での素晴らしいシーンがあるんだ。詳しくは言えないけど、ベンジーとルーサーが再会してすぐに普通の映画だったらクライマックスになるような大騒動が起こるんだ。イーサンとベンジーとルーサーはそれぞれ別の場所にいて、それぞれが異なる危機に対処することになる。素晴らしい場面で、この作品のスケールの大きさ、複雑さ、面白さがよく出ていると思う。でも、このシーンがあるのはまだ映画の前半。氷山の一角に過ぎないんだ」普通の映画のクライマックスになるような場面が、映画の前半に登場する。ということは、その後はそれをさらに上回る展開が待っていることになる。そして、本作は『PART ONE』。チームのミッションはまだまだ継続中だ。「昨年から正式に次回作の撮影が始まったよ。南アフリカに行き、北極に行ったばかりで、これはまさに冒険だった! 気温マイナス35度、北極点から600マイル離れた場所で、ホッキョクグマのために止まって撮影したんだ」『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』公開中(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月28日トム・クルーズがIMFのエージェント、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』が、7月21日(金)より日本公開を迎え、週末興行ランキングで初登場No.1を獲得。興行収入10億円を突破し、2023年公開実写映画で最大のヒットとなったことを記念して、ローマの街を舞台にしたパトカー&白バイのカーチェイスシーンが解禁された。ひと足先に公開されていた全世界オープニング興収では、1億5500万ドルを稼ぎ出し、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最大のオープニング成績を記録していた本作。全国382館、874スクリーンで公開を迎えると、7月21日(金)~23日(日)までの週末3日間累計で動員:69万1,885人、興収:10億6,484万2,820円、先行上映込みの累計で動員:69万8,169人興収:10万8,737万7,420円を記録。2023年公開実写映画で最大のヒット、初の週末興収10億円突破の大ヒットスタートとなった(※興行通信社調べ)。これを記念して、トム・クルーズ&ヘイリー・アトウェルによるエキサイティングなカーチェイスの一部が特別解禁。ヘイリー演じるグレースがトム演じるイーサンのもとからある理由で逃れるため、警察の車を奪ってローマの街を疾走する本シーン。イーサンもすかさず警察のバイクを奪って追跡開始。実際のローマの街を舞台に、2人の追跡劇が展開され、イーサンが追いついたと思った次の瞬間、衝撃の展開が2人を待ち受けている…という映像だ。美しき歴史的建造物に囲まれたローマの街と、危険と隣り合わせながらもユーモラスなアイデアがハイブリッドに融合し、一瞬一瞬が予測不可能、本作を通しても際立つアクションシーンとなっており、「ローマでの壮絶カーチェイス、断崖ぶら下がり列車からの絶体絶命場面が特に凄い」「ローマのカーチェイスも、列車アクションもそしてバイクでダイブも、脳みそに呼吸させない迫力。スクリーンに羽交い絞め」「魅力的なキャラの大渋滞だったローマでのチェイス最高」と興奮の声が続出。さらに、本シーンには続きがあり、トム自身が利き手を封印された状態で実際にハンドルを握って運転し、神業ドリフトを披露する衝撃のカーアクションが続いている。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月26日映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の特別映像が公開された。本作は、トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの最新作。究極のミッションを課せられたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム)だが、今回のミッションはどんな犠牲を払っても絶対に達成しなければならないことを知る。その時守るのは、ミッションか、それとも仲間か。イーサンは重大な決断を迫られる――。本作の壮大な物語の舞台は、アブダビの砂漠、ローマの歴史的な街並み、ノルウェーの広大な山々など桁外れのスケールを持ち、それぞれの場所がまるで物語の独立したキャラクターのように作品の中で息づいている。なかでも、クリストファー・マッカリー監督とトムが「14年間もの間、撮影を切望していた」というロケーションが、迷路のような道と運河を持つ世界有数の観光地である水の都ベニスだ。このたび公開された特別映像では、夕暮れに美しく染まる運河、そして長い歴史を持つ美しい街並みのなか、その見惚れるような景色とは対照的に思い詰めるような表情のイーサンとルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)、そしてイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)が乗ったボートを、ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)が巧みに運転するシーンから始まる。ベニスでの最大の見どころは、妖しく、不気味で、美しく魅惑的な街で繰り広げられるアクションシーン。撮影は雰囲気が何倍も増す夜の時間帯に行われ、車を乗り入れることができないベニスでは、照明だけでも総勢55名の電気技師が20隻の荷船で機材を運び、昼夜を問わずベニスの運河を移動し、手作業でセットまで運んだという。その一部がメイキングシーンとして映し出され、ベニスという歴史ある街での撮影がいかに困難であったかということを垣間見ることができる。また、マッカリー監督が「ドゥカーレ宮殿に勝る撮影場所はない」と言わしめたゴシック様式の宮殿でのパーティーのシーンでは、デジタルプロジェクターを使用し、光と色を駆使して「まるで(建物が)生きているかのように」撮影された。その美しい宮殿の回廊をイーサンが疾走するシーンでは、幾数ものキャンドルが幻想的にゆらめき、イーサンを静かに照らしつづける。さらに、細い迷路のようなベニスの路地で死闘を繰り広げるアクションシーンでは、各役者が異なる戦法で戦い、一人ひとりの細かな所作も見どころのひとつとなっている。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像<作品情報>『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』公開中公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月25日7月21日(金)、7月22日(土)、7月23日(日) の全国映画動員ランキングは、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が初登場1位を獲得した。トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル』シリーズ第7弾・前編。“大義のための戦いは終わりだ”と告げられたIMFエージェントのイーサンが、過去のミッションが正しかったのか葛藤しながらも命がけのミッションに挑む。監督はクリストファー・マッカリー。共演はヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグら。先週1位だった『君たちはどう生きるか』は2位にワンランクダウン、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は4位へと2ランクダウンに。反対に『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』はひとつ順位を上げTOP3に返り咲いた。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は3週続けて5位をキープ。『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』は8位から6位へと順位を上げ、初登場3位だった『五等分の花嫁∽』は早くも8位まで後退となった。そのほか、公開34週目となる『THE FIRST SLAM DUNK』が圏外からTOP10にカムバック。本作の上映は8月末で終了が決まっており、最終的な興行収入がどこまで伸ばせるか注目が集まる。今週は『キングダム 運命の炎』『映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』2位『君たちはどう生きるか』3位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』4位『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』5位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』6位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』7位『リトル・マーメイド』8位『五等分の花嫁∽』9位『交換ウソ日記』10位『THE FIRST SLAM DUNK』
2023年07月24日全世界待望のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より特別映像が解禁された。全世界オープニング成績シリーズNo.1を記録し、「シリーズ最高傑作」との賞賛が相次ぐ本作。最新作の壮大な物語の舞台は、アブダビの砂漠、ローマの歴史的な街並み、ノルウェーの広大な山々など、桁外れのスケールだが、それぞれの場所がまるで物語の独立したキャラクターのように作品の中で息づいている。なかでも、マッカリー監督とトム・クルーズが「14年間もの間、撮影を切望していた」というロケーションが存在する。それは、迷路のような道と運河を持つ世界有数の観光地、水の都ベニスだ。この度解禁された特別映像では、夕暮れに美しく染まる運河、長い歴史を持つ美しい街並みのなか、その見惚れるような景色とは対照的に思い詰めるような表情のイーサン(トム・クルーズ)とルーサー(ヴィング・レイムス)、そしてイルサ(レベッカ・ファーガソン)の4人が乗ったボートを、ベンジー(サイモン・ペッグ)が巧みに運転するシーンから始まる。ベニスでの最大の見どころは、妖しく、不気味で、美しく魅惑的な街で繰り広げられるアクションシーンだろう。撮影は、雰囲気が何倍も増す夜の時間帯に行われたが、車を乗り入れることができないベニスでは、照明だけでも総勢55名の電気技師が、20隻の荷船で機材を運び、昼夜を問わずベニスの運河を移動し、手作業でセットまで運んだ。その一部がメイキングシーンとして映し出されており、ベニスという歴史ある街での撮影がいかに困難であったかということを垣間見ることができる。また、マッカリー監督が「ドゥカーレ宮殿に勝る撮影場所はない」と言わしめたゴシック様式の宮殿でのパーティーのシーンでは、デジタルプロジェクターを使用し、光と色を駆使して「まるで(建物が)生きているかのように」撮影された。その美しい宮殿の回廊をイーサンが疾走するシーンでは、幾数ものキャンドルが幻想的にゆらめき、イーサンを静かに照らしつづける。さらに、細い迷路のようなベニスの路地で死闘を繰り広げるアクションシーンでは、「各役者が異なる戦法」で戦っており、ひとりひとりの細かな所作まで注目してほしい。濃霧の怪しげな雰囲気と相まって、印象的なシーンとして観客の脳裏に刻み込まれるだろう。それぞれの正義と思惑が交錯し激しいバトルも展開されるベニスの場面は、本作でイーサンを待ち受ける運命とそれに関わる全てが凝縮されている。マッカリー監督が「ベニスへのラブレター」と語る、美しさと激しさを兼ね備えた珠玉のシーンの数々。シリーズきっての名シーンとなる予感に満ちた特別映像となっている。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月23日7月21日(金)本日公開を迎えた、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の日本語吹き替え版キャストが発表された。今作でもイーサンの声を担当する森川智之は、「今回はシリーズ最大最強の敵にイーサンが立ち向かいます。喫緊の課題でもある世界の最先端技術とテクノロジーの問題が超リアルに描かれ、それを人間のイーサン・ハントがどう戦っていくのか。素晴らしい構成とアイデア、トムにしかできないアクションシーン。涙あり、笑いあり、感動あり、それに現代の私たちに向けたテーマもあったりと、一瞬の瞬きももったいないくらいに物語がスクリーン狭しと展開されていきます」と本作をアピール。加えて、ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子のオリジナルメンバーも集結。また、前作で初登場したホワイト・ウィドウは、広瀬アリスが続投。5年ぶりの出演に「声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を開いては書き込んでを繰り返し、収録に臨みました。みなさんに成長した姿をお見せできればと思っています」と話し、「みているだけでエネルギーをもらえる面白い作品になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。さらに、1作目以来の登場となるキトリッジ役で江原正士が20年ぶりに再登板。新キャストのグレースは、ヘイリー・アトウェルを演じ続けている園崎未恵、シリーズ史上最も強大な敵・ガブリエルは津田健次郎が担当する。津田さんは「凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観て頂けますと幸いです。是非劇場へ!」と呼びかけた。現地時間7月12日に全米公開を迎えた本作は、Rotten Tomatoesで批評家スコアが脅威の96%、一般のレビューも94%というハイスコアを記録(7/18現在)。さらに、全世界で順次公開されており、週末の全米興行収入ランキングはNo.1を獲得、全世界のオープニング興収では1億5500万ドルを稼ぎ出し、全世界興収No.1、シリーズ最大のオープニング成績という華々しい大ヒットスタートを切った。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月21日トム・クルーズ主演の最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』がついに明日から日本で公開になる。クリストファー・マッカリーは本シリーズ『ローグ・ネイション』『フォールアウト』に続いて脚本と監督を手がけたが、シリーズをつくる上で常に“あるルール”を設定しているという。(以下、公開を楽しみにしている人のために最新作の具体的な内容には触れていません)『ミッション:インポッシブル』シリーズは往年の人気ドラマ『スパイ大作戦』をベースに、1996年にトムが初めて製作も手がけて映画化。政府が表立って動けない作戦を遂行するエキスパート集団の活躍を描くアクション作品で、シリーズ化され、全作品が大ヒットを記録しているが、シリーズの“転換点”がふたつある。ひとつ目は2006年の『ミッション:インポッシブル3』だ。それまでは基本的な設定を残して新たな物語が語られたが、本作以降はすべてが同じ世界、同じ登場人物で物語が語られるようになった。さらに本作からアクションや作戦と同じか、それ以上にトムが演じる主人公イーサン・ハントの内面、生活、倫理観が深く描かれる。私たちはアクションや変装、スパイグッズなどを楽しみつつ、“なぜ、イーサンはここまで無謀なことをしても戦いを続けるのか?”に想いをはせるようになったのだ。シリーズ4作目『ゴースト・プロトコル』でノンクレジットながら脚本づくりに参加したマッカリーは、トムの熱烈なオファーを受けて『ローグ・ネイション』で監督と脚本を担当。各国のスパイで構成される組織“ローグ・ネイション”にイーサンと仲間たちが立ち向かう物語が描かれた。そして前作『フォールアウト』でふたつ目の転機が訪れる。前作公開時、マッカリ―監督は筆者のインタビューにこう答えている。「私はトムに言ったのです。『ローグ・ネイション』は、その前の映画『ゴースト・プロトコル』が作り上げた定型を踏襲しているけど、同じ型でもうひとつ映画を作ってしまったら、きっと観客は“パターン化”を感じてしまうだろう。もちろん、成功しているシリーズのうまくいってる部分を変えてしまうのだからリスクはある。でも、シリーズを成長させたいのであれば、破壊する必要があるのではないか? とね」彼らは『フォールアウト』で主要なスタッフをあえて変更し、映画のルック、語りのトーンを変えた。さらにこれまでは武器商人や元スパイなど明確に“倒すべき敵”がいたが、この映画から複数のプレイヤーの思惑が交差し、イーサンたちが誰かひとりを倒すか捕まえるだけでは終われない物語が描かれるようになった。世界を暗躍する武器仲介人、イーサンの動きをうとましく思う政府、世界に混沌をもたらそうとする勢力……イーサンが立ち向かうのは“悪いやつ”ではなく、悪が生まれてしまう、自分の思惑を真実だと思いこませたい者が生まれてしまう“世界の状況そのもの”だ。さらにマッカリー監督は、イーサンの“倫理(モラル)”にフォーカスをあてることになった。彼はシリーズ1作目でイーサンがラングレーにあるCIA本部に潜入する場面に着目した。イーサンはフランツ・クリーガー(ジャン・レノ)と本部に忍び込むが、クリーガーが警備員をナイフで殺そうとすると、イーサンは全力でそれを阻止する。「あのシーンでイーサンがクリーガーを制止して“Zero body count(日本語字幕では“殺すな”になっている)”と叫ぶのを見たとき、イーサンは大勢の命も、たったひとりの命も同じように扱っていると思ったんです。これこそがイーサン・ハントのモラル(倫理)で、新作では彼のモラルの問題を扱おうと思いました」(前作公開時のマッカリー監督の発言)たったひとりの敵を倒しても問題が解決しない世界。“片方の陣営”を壊滅させるだけでは平和が訪れない世界。悪人を捕まえると、そのことでパワーバランスが変化して別の悪が出現する世界。そこでイーサン・ハントと仲間たちは誰を信じ、何と戦うのか? そして、大勢の命も、たったひとりの命も等しく守ろうとするイーサンは、どこまでの犠牲を払えるのか?『フォールアウト』から始まったこれらのテーマはすべて『デッドレコニング PART ONE』に引き継がれている。最新作でイーサンたちは、それを手に入れれば世界の勢力図を塗り替え、真実のあり方を根本的に変えてしまうような“ある兵器”を破壊するべく、これまで以上に危険なミッションに挑むことになるが、目の前にいる敵やアイテムは“本質”ではない。最新作では前作からトムとマッカリー監督が追求しているテーマやキャラクター表現がさらに深く描かれる。最新作が2部作になった理由そのため、本作ではついにシリーズが2部作になった。「『フォールアウト』を製作するにあたり、『ローグ・ネイション』から学んだ教訓をもとに、キャラクターのダイナミクスやストーリーを構築しました。イーサンとイルサの関係は非常にうまくいき、アクションと同じくらい、キャラクターから掘り起こすべきものがあることを発見したのです。『フォールアウト』では、それを推し進めた結果、より長い映画になりました」とマッカリー監督は語る。「今回の映画では、“もしもう一度やるなら、さらにそれを押し広げたい。イーサンのキャラクターをもっと深く掘り下げたいし、彼の周りのキャラクターももっと深く掘り下げたい”と言いました。そうなれば、もっと大きなストーリーになることはわかっていました。だから、“2時間20分にすべてを詰め込もうとするのはやめよう。それでは、よりコンパクトな映画を作らなければならないというプレッシャーをいつも抱えることになる。もっと大きな映画を作り、それを半分にカットして、きちんとしたものを作るための余裕を持とう”ということになったのです」キャンバスが広がった。彼らはこれまで以上に大きなスケールでアクションやスタントを描き、キャラクターの内面に深く入り込み、前述したテーマを様々な角度から描いている。もちろん本作でも、複数のプレイヤーの思惑が交錯し、イーサンは大勢の命と、目の前のたったひとつの命を守るために極限状態に置かれる。そこで登場するのが、トム・クルーズの全身全霊をかけたアクション&スタントだ。毎作、彼は長い時間をかけて準備し、観客がアッと驚くスタントを披露するが、それらはすべて物語のテーマとリンクしている。その証拠に、近年の本シリーズの大規模なアクションはすべて“敵を倒すため”ではなく“大勢の命と、目の前のたったひとつの命を守る”物語を描くために登場する。そして、それらはすべて過去の映画におけるアクションやスタント、スクリーンで俳優が動くことの根源的な魅力と結びついている。単に“前作よりもさらに過激なものを”ではなく“映画の中で俳優が動くことの魅力”をさらに追及した結果なのだ。「基本的に、僕とトムはデヴィッド・リーン、バスター・キートン、ジョン・フランケンハイマーが大好きなんです。彼らはみな、ある段階で、ある種の壮大な列車事故を撮影している。私は、本シリーズで学んだすべてのことを、列車を壊すことに応用したかったのです」当然だが、彼らは過去の映画に敬意を払い、その輪に加わるが“その先”を行く。本作は劇中に列車のシーンが登場するが、マッカリー監督はこう宣言するのだ。「他の映画では、列車の大破がクライマックスのイベントになります。しかし本作では列車の大破は、クライマックスの“きっかけ”に過ぎないのです」ちなみに予告編に登場するイーサンがバイクで急斜面からダイブする場面は圧巻だが、これも“きっかけ”に過ぎない。「バイクに関しては崖っぷちでした。未知の部分が多すぎて、トムが斜面から飛び降りて何が起こるか予想がつかなかった。しかし、それはすべて相対的なものです。本編を観ればわかりますが、その後、トムとはもっと恐ろしい体験をしました」私たちが予告編や宣伝のために観た映像は“きっかけ”だ。映画館ではその先が描かれることになる。「この作品で私たちは本当に“世界の果て”まで行ったのです」なお、本作は過去作を観ていなくても楽しめるようになっている。それこそがマッカリー監督が本シリーズをつくる上で決めた“ルール”だ。「私たちは『ミッション:インポッシブル』で自分たちのために書いたルールを守るだけでした。それは、どの映画も独立した作品でなければならない、というものです。観客に、ひとつの映画から精神的に離れて、別の映画を思い出してもらうなんてできません。私たちにとって、それは魔法を解いてしまうことなのです。だから、パート1は、それだけで完結し、満足のいく結末を迎える映画でなければなりませんでした。もしパート2がなかったとしても、大丈夫なように終わらせる必要があったのです。同時に、その冒険の続きが欲しくなるような終わり方でなければならなかったのです。そして、パート2は、パート1を観たかどうかにかかわらず、単独で成立するものでなければなりませんでした。ふたつの映画では、彼らの世界が常に広がっていくのを感じることができ、シリーズで登場したことのない場所に行き、見たことのない世界の一部に行くことができます。映画の制作も、物語も本当に冒険の連続だったのです。この作品で私たちは本当に“世界の果て”まで行ったのです」トム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督、そしてクルーたちはシリーズの“限界”を更新し続ける。常に前へ、もっと先へ。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月20日間もなく公開される『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より時別映像が解禁された。ついに現地時間7月12日に全米公開を迎えた本作。アメリカ最大の映画レビューサイト“Rotten Tomatoes”では、7/18現在、批評家スコアが脅威の96%を記録。さらに、一般のレビューも94%というハイスコアを記録しており、鑑賞したファンからはシリーズ最高との賞賛が相次いでいる。また、週末の全米興行収入ランキングにて堂々のNo.1を獲得、さらに全世界のオープニング興収では、1億5500万ドルを稼ぎ出し、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最大のオープニング成績という華々しい大ヒットスタートを切った。日本での公開も目前に控えるなか解禁されたのは、新たな特別映像<トレインアドベンチャーver>。劇中でもハイライトシーンとなっている列車アクションシーンの裏側を収めた映像となっている。列車アクションは本作の製作が決まってからトムが熱望したアクションのひとつで、本シーンについて監督は、“過去作で得た経験”を基に撮影に臨んだと明かしている。監督自身が、別次元の映像と語る本シーンは、実際に撮影のためだけに列車を制作。完成した車両はまさに本物と見間違うほどで、さらに今回はなんと、その車両を撮影のためだけに時速96.5キロで走らせ、車両の中だけでなく車両の上でのアクションも繰り広げられる。一つの間違いで命に危険が及んでしまいそうなこの撮影は、トム・クルーズと長年タッグを組んでいるクリストファー・マッカリー監督さえ、「二度とない」と語るほど困難を極めた。実際にトムとのアクションに挑んだ、イーサイ・モラレスは、この撮影がトムの希望であったと明かしている。そして、驚くべきことに破壊された橋から走る列車が落下するシーンも実際に車両を谷底へ落として撮影。徹底的にこだわり抜いたリアルさとカメラアングルにより、圧巻の臨場感が生み出された。トム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督「主演トム・クルーズ」でしか撮影しえない、シリーズの真骨頂ともいえる迫力のシーンが連続する本作。その全貌をぜひ劇場で確かめてほしい。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月19日7月21日(金) に日本公開となる映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より、新たな特別映像が公開された。本作は、トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの最新作。究極のミッションを課せられたIMFエージェントのイーサン・ハントだが、今回のミッションはどんな犠牲を払っても絶対に達成しなければならないことを知る。その時守るのは、ミッションか、それとも仲間か。イーサンは重大な決断を迫られる。全米では7月12日に公開を迎え、週末の全米興行収入ランキングにて堂々のNo.1を獲得。さらに全世界のオープニング興収では、1億5500万ドルを稼ぎ出し、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最大のオープニング成績を記録した。公開されたのは、劇中でハイライトシーンとなっている列車アクションシーンを収めた〈トレインアドベンチャーver.〉の映像。列車アクションは本作の製作が決まってからトムが熱望したアクションのひとつで、本シーンについてクリストファー・マッカリー監督は、“過去作で得た経験”を基に撮影に臨んだと明かしている。監督自身が、別次元の映像と語る本シーンは、実際に撮影のためだけに列車を制作。さらに、その車両を撮影のためだけに時速96.5キロで走らせ、車両の中だけでなく車両の上でのアクションも繰り広げられた。一つの間違いで命に危険が及んでしまいそうなこの撮影は、トムと長年タッグを組んでいるマッカリー監督さえ、“二度とない”と語るほど困難を極めた。実際にトムとのアクションに挑んだ、イーサイ・モラレスは、この撮影がトムの希望であったと明かしている。そして、破壊した橋から列車が落下するシーンも実際に車両を谷底へ落として撮影。徹底的にこだわり抜いたリアルとカメラアングルにより、圧巻の映像となっている。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像"列車アクションの裏側"<作品情報>『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月19日7月14日から16日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』だった。12日(水)公開からの5日間の売り上げは8,000万ドルで、シリーズ最高記録。これまでの5日間デビュー記録は『M:I-2』の7,880万ドル。観客評価はAと非常に高く、今後もクチコミで数字を伸ばすことが期待される。2位は、ジム・カヴィーゼル主演のインディーズ映画『Sound of Freedom』。3位は『Insidious: The Red Door』。4位は『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』、5位はピクサーの『マイ・エレメント』だった。次の週末はマーゴット・ロビー主演の『バービー』とクリストファー・ノーラン監督の『Oppenheimer』が北米公開される。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.文=猿渡由紀
2023年07月18日7月21日(金)公開の映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の来日キャンペーン中止が決定した。米国映画俳優組合(SAG-AFTRA)が、7月14日午前0時(太平洋夏時間)よりストライキの実施決定に伴い、撮影や宣伝活動を行うことができなくなった組合員。これに伴い、本作の日本ツアーが中止に。7月17日(月)に予定していたレッドカーペット・イベント、ジャパンプレミア舞台挨拶付上映の舞台挨拶、7月18日(火)に予定していた記者会見は中止。一方、ジャパンプレミア試写、ジャパンプレミア全国IMAX一斉上映は、予定通り行われるという。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月14日12日に北米公開される『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が、シリーズで最高のデビューとなるかどうかが注目されている。現在の予測で、公開初週末3日間の成績は最低でも6,000万ドルとされる。現在最高記録を誇る『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は6,100万ドルだったので、予測通りであれば新記録達成は十分可能だ。公開日の水曜から日曜までの5日間の成績は8,500万ドルから9,500万ドルあたりと見られる。『デッドレコニング PART ONE』は批評家の受けもよく、Rottentomatoes.comによれば98パーセントの批評家が褒めている。これは『トップガン マーヴェリック』の96パーセントより上。トム・クルーズがまた映画館を救うことになるか。日本公開は21日(金)。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.文=猿渡由紀
2023年07月12日トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』公開を前に現地時間7月10日、USプレミアがニューヨークで開催。併せて、本シリーズの醍醐味が詰まったイーサン・ハントと新キャラクター、グレースの絶体絶命の本編映像が解禁された。先日ローマで行われたワールドプレミアは、スペイン広場を封鎖した大規模なレッドカーペットに世界中から3,000人を超えるファンが駆けつけるなど、世界中にシリーズの人気を轟かせ、盛大な幕開けからスタートした本作のワールドプロモーションツアー。その後、ロンドン、アブダビ、ソウル、シドニーと全世界を周り、ついに公開を週末に控えたニューヨークに上陸。プレミアには、主演のトム・クルーズをはじめ、常連のサイモン・ペッグやヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン。レベッカ・ファーガソンさらに前作から参加したヴァネッサ・カービー、新たに加わり、すでにその演技に絶賛の声が集まっているヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフといった超豪華キャストに加え、5作目から本シリーズのメガホンをとるクリストファー・マッカリー監督ら総勢19名が集結。ポム・クレメンティエフ公開を待ちわびるニューヨークのファンにもこれまで同様、ファンへ神対応を見せたトム。サウンドバイツでは「大スクリーンと素晴らしい音響で観ると、とてもリアルなんです。ファンのみんなに本作を観てもらえるこの瞬間をずっと心待ちにしていました。映画公開を世界に伝えられるのを製作者みんなで夢見てきたんです」と、世界的な新型コロナウィルスのパンデミックの影響で撮影が中断に追い込まれるなど、様々な困難な撮影を乗り越えて、やっと作品をファンに届けることができる喜びをコメント。「この瞬間は僕にとって色あせることのない瞬間です。感謝しているし、感謝の気持ちは高まるばかりです。とても特別な瞬間ですよ」と、感謝を繰り返し、特別な瞬間であることを明かした。また、本作で話題のシーンの1つである崖からのバイクジャンプシーンについて聞かれると、「初めて落ちていくバイクジャンプをした時によく覚えているのは、真下を見てしまうと身体が震えてしまうかもしれないと思ったこと。一度身体が震え始めると、気持ちを落ち着けようとしても、震えを止めるのは難しいんです」と、さすがにトムでさえも、あのシリーズ最大のアクションシーンには恐怖心があったよう。「だから、バイクジャンプの時に覚えているのは、タイヤの感触と、身体に空気があたる感触だけだ。ただ、バイクが身体に当たらないことを祈りました」と自身の感覚に頼り、撮影に臨んでいたことを明かした。絶壁からのバイクジャンプをふり返る「いつ自分がバイクを手放したのかも分からなかった」実際の撮影についてふり返ると、「いつ自分がバイクを手放したのかも分からなかった。実際に何が起こったのか自分でもよく分からないんです」と、記憶が曖昧だったようで、まさに極限状態の撮影だった様子。ただ、飛んだ後は「撮影のために十分に深く落ちることを考えました。落ちていく映像を撮りたいのだから、深く落ちれば落ちるほどいい映像になることは分かっていました」と、落下しているときでさえ、作品のことを気にかけているという超人ぶり。「パラシュートを開いたあとは、山に引っかからないように気をつけました」と、あのシーンにはさらに注意するべきポイントがあったようで、「なぜなら、その日の朝に練習で飛んだんだけど…。EPK映像(メイキング映像)で見てもらえばわかるんですが、パラシュートが真上に開かなくて、山の方に流されたんです。だから、パラシュートを開いたあとは、そうならないように祈りました」と、まさかの本番前の練習でトラブルがあったことを明かした。そんな状況の中で、あの圧巻のバイクジャンプシーンは完成したようだ。列車から落下寸前!大ピンチの本編映像も解禁併せて到着したのは切断された橋から落下寸前の列車の中で、狭い足場になんとかしがみつくも、超重量のグランドピアノがいまにも直撃しそうになる本編映像。垂直にぶらさがった車両の中で必死に手に力を込めるイーサンとグレース(ヘイリー・アトウェル)。一歩でも足を滑らせれば、そしてこの車両そのものが落ちてしまえば一巻の終わりという大ピンチの中、2人の頭上には固定ベルトが重さに耐えきれずいまにも落ちそうに揺れるグランドピアノが!「絶対に落とさない。飛ぶんだ僕を信用しろ!」と必死の形相で叫ぶイーサン。このシーンの続きが気になるものとなっている。ヘイリー・アトウェルいち早く本作を見た多くの批評家から絶賛の声が相次いでる本作。アメリカ最大の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」では批評家スコアが98%フレッシュを記録(7月11日現在)。これは、昨年大ヒットを記録した『トップガンマーヴェリック』、さらに歴代最高の前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』も超えており、早くもその完成度の高さに注目が集まっている。そんな本作のワールドプロモーションツアーも残すところ、日本のみ。トムと監督は最終地である日本に7月17日(月・祝)に来日、ジャパンツアーは、17日にジャパンプレミア、18日(火)に記者会見を予定している。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月12日