2020年7月18日、俳優の三浦春馬さんが30歳の若さで亡くなりました。警察によると、三浦さんは自ら命を絶った可能性が高いとのこと。ドラマや映画、舞台など、数々の作品に出演し、芸能界での交友関係も広かったという三浦さんの突然の訃報に、衝撃が広がっています。大竹しのぶ「春馬、悲しいよ。」過去に舞台で共演した俳優の大竹しのぶさんは、同月19日に自身のInstagramを更新。写真とともに追悼の言葉を寄せました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月19日午前8時27分PDT何を書けばいいのだろうか。昨日から、ずーと答えはみつからない。一緒にお仕事したのは5年前の舞台「地獄のオルフェイス」だった。イギリスの演出家のフィリップを中心に、私達はモノを作り上げる同士になった。毎日毎日、より良い芝居を作り上げることに皆で必死になった。そして思い切り笑って、悩んで、一緒に喜んでいた。みんな、春馬が大好きだった。昨夜も夜中に、西尾まりちゃんと、寝られるわけないよねと語り合った。フィリップは遠いイギリスで、心の中を嵐が吹き荒れているようで、言葉が見つからないと嘆いた。春馬、悲しいよ。わかっていることは、あなたの事を忘れないという事だけだよ。もう逢えないと思うと辛いので、去年会った時、一緒にバカなこと言って思い切り笑って、青春ドラマの様に肩組んで歌った事を思い出して、しのぶさん俺頑張る!春馬、私頑張る!って誓い合ったことを守ってゆくよ。写真は、大阪公演の帰り、新幹線の中でずーと芝居の話をして、帽子を忘れて先に降りた私に忘れ物!と送ってきてくれたものです。お誕生日にたくさんのコメントを頂いていたのに、お礼も言えずごめんなさい。温かいコメントありがとう。おひとつおひとつに感謝でした。ほんとにありがとうございましたshinobu717_officialーより引用2015年に公演された舞台『地獄のオルフェウス』で共演した時のツーショット写真を投稿し、悲しみを吐露した大竹さん。また3枚目の写真は、大竹さんが新幹線の中に忘れていった帽子をかぶりチャーミングな表情をみせる三浦さんが写っていました。コメント欄には舞台を見た人やファンから「素敵な舞台を思い出します。どうか安らかに」「昨日からこの舞台の時の春馬くんを思い出していました。かっこよかったよなぁと」「今、この写真を見て涙があふれました」など追悼の言葉が多数寄せられています。才能にあふれ、さまざまな人に慕われた三浦さん。早すぎる別れに、多くの人が心を痛めています。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日俳優の三浦春馬さんが7月18日、30歳という若さで死去した。突然の予期せぬ死に、衝撃が広がっている。日テレNEWS24によると三浦さんは同日に仕事の予定が入っていたが、現場に現れなかったという。関係者が自宅を訪れると、首を吊っている三浦さんを発見。搬送先の病院で死亡が確認されたという。また三浦さんの自宅で、遺書のようなものが確認されたとも報じている。97年に連続テレビ小説『あぐり』(NHK総合)で、子役デビューした三浦さん。その後『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)や『ごくせん』(日本テレビ系)、『TWO WEEKS』(フジテレビ系)といった話題作で幅広く活躍した。三浦さんは、松岡茉優(25)主演の9月ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)にも出演が決まっていた。お金を正しく使うことにこだわる主人公と男性3人の繰り広げる“恋愛合戦”が見どころで、三浦さんは「台本を読み進めるのがとても楽しみでした」と語っていたという。本ドラマ出演者の三浦翔平(32)とは、08年の『ごくせん』(日本テレビ系)と09年の映画『ごくせんTHE MOVIE』以来の共演。約11年ぶりに披露する“W三浦”にも、注目が集まっていた。また来年には三浦さんが武将・松平元康(後の徳川家康)を演じる、映画『ブレイブ 群青戦記』の公開も控えていた。三浦さんのインスタグラムでは、14日に投稿した新ドラマの告知が最後の更新だった。そこには、《テレビの前の皆様に9月から、より笑って頂きたく撮影に励んでおります!楽しみにいていてください!(原文ママ)》と笑顔の姿が添えられていた。突然の訃報に、三浦さんを偲ぶ声が広がっている。《なぜ、ショックすぎる、、、》《えっ?信じられない。今すごい動揺してます。嘘であって欲しい》《信じられない…どうして…天国で安らかにお眠りください》《端から見たら人気絶頂で、何の心配もないように思っていました。でも、ご本人にとってはそうではなかったのですね… 何が死に急がせたのかわかりませんが、ご冥福をお祈りいたします》
2020年07月18日9月スタートのTBS系新火曜ドラマは、松岡茉優主演「おカネの切れ目が恋のはじまり」を放送することが決定。三浦春馬、三浦翔平、北村匠海と人気俳優の出演も明らかになった。本作は、おカネ修修行を通してひと夏の恋物語が繰り広げられていく、大島里美脚本による完全オリジナルラブコメディ。中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子は、とある過去が原因で「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛するモノの本質を大切にして暮らしている。そのおもちゃメーカーの御曹司・猿渡慶太は、浪費にかけては天賦の才能を持った男。浪費のしすぎで経理部に異動になり、2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことに…というあらすじ。そんな一風変わった価値観を持つ“清貧女子”玲子を演じるのは、ヒロインを務めた『劇場』の公開&配信がもうすぐ始まる松岡さん。玲子とは正反対のキャラクター、お金にルーズな浪費男子・慶太は、『コンフィデンスマンJP』「TWO WEEKS」などに出演する春馬さんが演じる。今回、TBS連続ドラマ初主演となる松岡さんは、春馬さんとは初共演。「ラブキュン物語なのですが、私が演じる玲子さんと三浦さんが演じる慶太の成長物語として、ほころんでいる2人がどんどん成長していくところも注目していただきたい」とアピールし、「三浦さんと私では、普段も違う性格な気がするので、二人三脚で、この暑い夏、そしてこの状況ですけど乗り切っていきたいなと思っています」と意気込み。「ぜひ視聴者の方にはご自身と照らし合わせながら、玲子が人としての喜びを得ていく様子を見守っていただきつつ、おカネの使い方に関しても役立つプチ情報が入ってますので、おカネの部分と恋の部分とそして2人の成長物語を楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントしている。春馬さんは「僕が演じさせていただく役どころは、玲子の働く会社の御曹司なのですが、彼のキャラクターはとても気持ちの良い青年で、すごくポジティブです。ただおカネの捉え方に関しては少し突き抜けているので、登場人物のセンシティブな金銭感覚や問題に関して土足で軽快に乗り込んで、前を向かせようとする部分があり、ポジティブにかつ嫌味なく演じるのがすごく難しいなと感じています」と自身が演じるキャラクターについて説明している。さらに、玲子の初恋の相手・早乙女健を、主演ドラマ「M愛すべき人がいて」が大きな話題となった翔平さん。慶太の後輩・板垣純を、『砕け散るところを見せてあげる』『とんかつDJアゲ太郎』『東京リベンジャーズ』など待機作が多く控える北村さんが演じる。早乙女は公認会計士の資格を持ち、容姿を生かしてお金の専門家として人気コメンテーターとしても活躍する「顔面を金に換える男」。玲子が“清貧”になった過去の出来事を知る存在であり、キラキラしている表の顔の一方で謎めいた裏の顔も持つ。そして板垣は、とある理由で将来の貯蓄に大きな不安を抱いており、恋よりお金な「ドケチ節約男子」。あることがきっかけで玲子に恋をしていくという役どころ。旬な俳優たちによる4つ巴の恋愛合戦に注目だ。翔平さんは「早乙女という役を通して、この作品のいいスパイスになればと思いながら演じています。見てくださっている人々が元気になれるような、笑って、泣けるところは泣いて、明日への活力になるようなドラマになればいいなと思いますので、ぜひお楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージ。「全話通して“かわいらしく憎めないやつ”として演じられたら」と語る北村さんは、「1話から純が何を抱えているのか描かれますが、話を重ねるごとにかわいらしかったり、コミカルな部分もあるので楽しみです。おカネは身近なものではあるけれど、人それぞれ価値観がすごく違うと思うので難しい部分もありますが、見てくださった方々がパーッて明るく笑顔になれるように、ドラマを通してエネルギーを発信できたらいいなと思っています」とコメントしている。あらすじ中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子は、過去のある出来事が原因で、「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。そんなある日、めったにものを買わない玲子が買い物をする、「お迎えの日」がやってきた。古道具屋で一目惚れした1,680円の豆皿を1年間、何日も店に通い、じっくり考えて、やっと買う決意。しかし、女性を連れた派手な装いの若い男が、バーベキュー用にとその豆皿を雑に購入していく姿を目の当たりにする。その男は、玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太――。数日後、玲子の働く経理部に、豆皿を奪った慶太がやってきた。慶太のひどい浪費ぶりに社長である父が激怒し、お金の勉強のため経理部に異動になったという。玲子は不本意にも慶太の指導係に任命され、慶太に対する玲子のおカネ修行が始まる…!火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」は9月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月14日三浦春馬主演「ブラッディ・マンデイ シーズン2」が、7月20日(月)より「Paravi」にて全話一挙配信が決定した。主演の三浦さん演じる天才高校生ハッカー“ファルコン”こと高木藤丸が、最凶最悪のウイルステロから家族や仲間、そして地球を救うべく立ち向かうノンストップアクション・サスペンス「ブラッディ・マンデイ」。現在、シーズン1が配信中となっており、配信開始から 1週間(6/20~6/26)のParavi内再生数ランキングで1位を記録するなど、大きな反響を呼んでいる。続編となるシーズン2の舞台は、史上最悪のウイルステロ「ブラッディ・マンデイ」から2年後。「魔弾の射手」を名乗るテロ組織が核を入手し、日本再起動計画を開始。核爆発までのタイムリミットが刻一刻と迫る中、ファルコンが同級生・九条音弥(佐藤健)と共に再びテロの脅威に挑む。三浦さん演じる藤丸、佐藤健演じる音弥のほかにも、吉瀬美智子、松重豊、芦名星、川島海荷、成宮寛貴らがシーズン1に引き続き出演。誰が味方で誰が敵なのか、予測不可能なハラハラする展開の先に、衝撃の真実が隠されている。「ブラッディ・マンデイ シーズン2」は7月20日(月)0時~Paraviにて全話一挙配信。(cinemacafe.net)
2020年07月10日テレビ朝日『じゅん散歩』のために斉藤和義が書き下ろした新曲『純風』が、番組テーマソングとしてスタート。デジタルシングルとしても曲の配信が開始されている。この度、それにあわせて『純風』のミュージックビデオが公開された。番組で散歩している高田純次をイメージして作られたという『純風』は、軽快なリズムのロックンロールナンバー。些細な日常の瞬間をリアルに切り取り、真っ直ぐでポジティブなフレーズが特徴的だ。映像監督のウスイヒロシ氏がディレクションを担当した、このミュージックビデオでは、リラックスした様子の斉藤がコミカルに映し出されている。また、関西地区のラジオ局FM COCOLOにて、アーティストの世界観を凝縮して届けるマンスリープログラム「THE WEE HOURS RADIO」(毎週日曜日 24:00〜25:00)の7月度の番組DJを斉藤が担当することも、この度決定。「斉藤和義 SET A CHANCE」と題し、ラジオから届けたい音楽を、斉藤の年代やジャンルを越えた幅広いセレクトで、4週に渡って紹介する。■Digital Single「純風」配信中■THE WEE HOURS RADIO 〜斉藤和義 SET A CHANCE〜放送時間:毎週日曜日 24:00〜25:00放送期間:2020年7月5日(日)〜7月26日(日)※全4回FM COCOLO 公式サイト
2020年07月01日歌手の三浦祐太朗(36)が6月12日、声優の牧野由依(34)と結婚したことを発表した。三浦と牧野はそれぞれの公式サイトで「私事で大変恐縮ではありますが 私共、三浦祐太朗と牧野由依は、本日6月12日に結婚致しました事を ここにご報告させて頂きます」と報告。また「これからの人生力を合わせ、私達らしい歩みで 朗らかな家庭を築いていけたらと思っておりますので どうか温かく見守って頂けましたら幸いに存じます」とつづっている。三浦の両親といえば、三浦友和(68)と山口百恵さん(61)だ。各メディアによると友和は「今年3月の初めに長男祐太朗から由依さんを紹介され、結婚の意思を伝えられました」「2人が並んで私と妻の目の前にいることに、何の違和感もなく、心から祝福できる2人の姿が、そこにありました」といい、「きっと、幸せな家庭を築いてくれると信じています」とコメントしたという。80年に結婚した友和と百恵さん。今年で結婚40周年となるが、その愛はいまだ変わらないようだ。「2人は10年に1度、お揃いの結婚指輪を新調するそうです。また今でも月に1回以上は必ずデートしていて、共通の趣味である映画や旅行に出かけていると聞きます。子離れしてからその絆はさらに強いものになり、親戚からは『夫婦喧嘩を一度も見たことがない』と言われるほどです」(芸能関係者)友和は18年12月、夫婦円満の秘訣について本誌で明かしている。夫婦喧嘩をしないことについて「相性としか言いようがない」と述べたが、相性の良さだけで等閑にしたくないことがあるという。それは、感謝の言葉だ。彼の両親の介護をしている百恵さん。2人は認知症ではないが“要介護1”であるため、百恵さんは同じ敷地の別棟に住む2人に食事を作ったりしているという。友和はこう語る。「(三浦の)姉夫婦もちょくちょく顔を見せては世話をしてくれています。それでも妻は大変ですよ。病院は、妻が車で連れていっています。介護で自分の時間が削られるだけでもストレスになっているはずですから、ここは相性ですませず『ありがたく思っている』と、言葉に出して伝えています。なるべく妻が楽に介護できるようにしたい。それが夫の務めです。下の世話が始まったら、施設に入れることも今から考えています」また筋金入りのドラマファンである百恵さんは、彼の出演ドラマは全てチェックしているという。友和も笑いながらこう語っていた。「妻のドラマを見る目は厳しいですよ、真剣に見てますから。ただし、感想を言うときは、いいことしか言いません。妻は何に関しても、マイナスの発言がないんです。すごくいいです。助かります」言葉できちんと感謝を伝える。そして、パートナーの仕事に関してはマイナスな発言をしない。この夫婦ルールを継げば、祐太郎夫婦も円満間違いなし!?︎
2020年06月13日斉藤和義オフィシャルYouTubeチャンネルが、オンラインコミュニケーションツールZOOMなどを活用しながら、90秒をテーマにライブ映像などを中心に様々な動画コンテンツ配信を行うリアルタイムセッションムービー「90 Seconds」を、6月11日(木)21時よりプレミア公開することを発表した。2020年1月にリリースした20枚目のオリジナルアルバム『202020』を受けて開催される予定だったライブツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2020 “202020”」は現在順延中。本配信は、困難な状況の中、いま何か発信できることはないかと立ち上がった企画だ。初回放送はスペシャル編として、ツアーメンバー(Vo,Gt.斉藤和義 / Gt.真壁陽平 / Ba.山口寛雄 / Dr.平里修一)とともに行ったセッション映像を公開。ZOOMを使いリアルタイムでリモートセッションした。各々のインターネット環境で演奏の遅延が生じる中、試行錯誤を繰り返しながら演奏に挑戦したことなど、斉藤とメンバーでトークも繰り広げる。「90 Seconds」は斉藤和義オフィシャルYouTubeチャンネルで随時公開されていく。斉藤和義「90 Seconds #1」6月11日(木)21:00~斉藤和義 YouTubeオフィシャルチャンネルにてYouTubeプレミア公開
2020年06月11日三浦知良(53)と三浦りさ子(52)の長男・三浦りょう太(22)が芸能事務所「トップコート」に所属したと、6月1日に発表された。新たな門出にエールが上がるいっぽう、思わぬ形で注目を集めることとなっている。「トップコート」といえば、中村倫也(33)や松坂桃李(31)、菅田将暉(27)といった大人気俳優たちを抱える大手所属事務所。各メディアによると三浦は知人の紹介でオーディションを受け、所属が決まったという。昨年には木村拓哉(47)主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)にも出演していたりょう太。その本格的な芸能界進出に、Twitterでは《カズの息子さんトップコート入ったのか!》《キングカズの息子が倫也くんの後輩!!!!!!すごっ》《頑張って欲しいね!》といったエールが上がっている。いっぽう、りょう太は思わぬ形で注目を集めることとなった。「りょう」という漢字が機種依存文字であるため、ネットニュース記事にこんな言葉が躍っていたのだ。・スポニチアネックス三浦りょう(けものへんに寮のうかんむりなし)太(22)が1日付で芸能事務所「トップコート」の所属となった・スポーツ報知三浦●(けものへんに寮のうかんむりなし)太(りょうた、22)が、芸能事務所「トップコート」に所属したことが1日、事務所の公式サイトで発表された・ORICON NEWS三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし/22)が、芸能事務所「トップコート」に所属したことが1日、わかったこうしたメディアの「けものへんに寮のうかんむりなし」という説明は、大きな注目を集めることに。ネットでは、こんな声が上がっている。《三浦けものへんに寮のうかんむりなし太さん》《けものへんに寮のうかんむりなしって説明じわる》《けものへんに寮のうかんむりなし、ってアマテラスオオミカミみたいな神々しい名前になってしまってる》《草なぎ剛氏や李スンヨプ氏に続く逸材現る》機種依存文字のあるタレントといえば、草なぎ剛(45)が有名だ。当初は「なぎ」の字について、多くのメディアが「弓へんに前の旧字体その下に刀」と説明していた。だが最近では、そうした注釈もあまり見かけられなくなってきている。記事から「けものへんに寮のうかんむりなし」という言葉が消えるとき、それは彼が大スターとなったことの証明といえるのかもしれない。
2020年06月02日俳優の三浦春馬が26日、自身のインスタグラムで、ゆずの「からっぽ」を弾き語りしている動画を公開した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、SNS上で芸能人がリレー形式で歌唱動画を公開する「うたつなぎ」が展開中。このたびJUJUから三浦春馬へとつながった。三浦は「僕は中学時代に友人に誘われてギターを始めさせてもらいました。そのときによく弾いていたのがゆずさんの楽曲で、今日は僭越ながらそんな大好きなゆずさんの『からっぽ』という楽曲を弾かせていただきます」と説明してから、弾き語りを披露した。三浦の弾き語りに、「ギターも歌も素晴らしい」「歌上手い」「歌うますぎます」「元気出ました」「心が温まりましたありがとうございます」「素敵な歌声ありがとうございます」「弾き語り最高です」「歌もギターも素敵」などと絶賛の声が寄せられている。なお、三浦は「どなたに繋ぐか悩みに悩んだ結果…おこがましいとは思いましたが、北川悠仁さんにお願いをさせていただきましたとても光栄です悠仁さんおねがいします」とゆずの北川悠仁にバトンをつないだ。
2020年04月27日三浦大知が本日1月31日から埼玉・さいたま市文化センターで「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS(ホール公演)」の公演初日を行う。ハイクオリティな歌とダンスで人々を魅了し続ける三浦大知。昨年は全国で約5万人を動員した「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS(アリーナ公演)」を成功させ、公演タイトルにもなっている『COLORLESS』を配信リリースした。2020年はすでに1月15日にニューシングル『I’m Here』を発表。「とても前向きで、自分を全肯定できるようなポジティブな楽曲です」と本人もコメントした自信作だ。ミュージックビデオはまだ公開されていないものの、MVの解説動画がアップされたことも話題となっている。「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS」は昨年のツアータイトルを引き継ぐ形で行われる全国ホールツアー。本日から6月17日まで、25会場36公演が予定されている。人気を博した昨年のステージがどのように進化を遂げるのか、注目したい。■公演情報「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS」日時:1月31日(金)開場17:30/開演18:30場所:埼玉・さいたま市文化センター
2020年01月31日ロロの三浦直之は、演劇になじみのない若い世代に、今最も作品を届けられる作・演出家のひとりだと思う。新作『四角い2つのさみしい窓』は、解散公演に臨む劇団員たち、出産を控えた若い夫婦、そしてユビワとムオクと名乗る不思議な男女の3組が、海沿いの町に建てられたゴーストウォールという名の世界初の「透明な防潮堤」を目指して旅をする中で交差するロードームービー演劇だ。東日本大震災以降、被災した各地域では防潮堤の建設が進められている。その中で、景観に配慮して建てられたアクリル製の防潮堤から三浦が着想を得た。三浦直之は宮城県出身。小学3年生まで、特に被害の大きかった女川町で過ごした。震災時にはすでに東京で暮らしていた三浦は「宮城県の人間だから完全に非当事者ではないですけど、感覚的には非当事者側に近い」と震災との距離感を語った上で、今作に限らず「ずっと震災は僕の中で続いているモチーフ」と想いを込める。「今回もことさら震災を打ち出したいわけではないけれど、僕が生きていく中で、“分断”というのを強く感じていて。“分断”を超えていくのではなく、僕たちを“分断”しているその線を認識した上で共に生きることができないか、という問いは、この作品の中にも込められています」「透明な防潮堤」はそんな“分断”の象徴だ。震災のみならず、経済格差からジェンダーまで、近年、“分断”は社会を語る上で欠かせないワードとなっている。三浦直之の綴る作品は、非日常的な浮遊感とぬくもりを帯びながら、1987年生まれの三浦の社会観や家族観がダイレクトに反映されているところが面白い。たとえば、三浦がここ数年テーマとして取り組み続けている“集団”も、人とのつながりやコミュニティについて強い関心を寄せるミレニアル世代にとっては、共鳴しやすいトピックだ。「劇団って、どうしても主宰である僕が権力を握りやすい。そうしたいわゆる“家父長制”を乗り越えた集団をどうしたらつくれるかをずっと考えている」と構想の背景を明かす。今作でも家族という共同体が重点的に描かれているが、全体を通して浮かんでくるのは“関係性”というキーワードだ。「集団には役割というものがあって。たとえば劇団なら僕が演出家で、俳優たちには俳優という役割がある。でもその役割が固定化されず、状況によって変化したらどうなるだろうって。たとえば、ある場面では僕が父的ではあるけれど、別の場面では僕が子的になり、他の誰かが父的になったり母的になる。そんなふうに集団の中でコロコロと役割を組み替えていくようなコミュニティをつくれないかなということを考えながら作品を書いていきました」三浦直之撮影:三上ナツコロロも旗揚げから10周年を迎えた。メンバーの板橋駿谷が『なつぞら』で脚光を浴びるなど、取り巻く状況は変化期に差しかかっている。三浦もまた「俺はロロを続けなきゃいけないんだって、自分で自分に呪いをかけている部分があったことに、この作品をつくりながら気づいて。その思い自体はポジティブなものだと思っているんですけど、昔ほどそれに執着しなくなっているなとも感じはじめています」と心境の変化を見せる。「この先、ロロの作品で全員が揃うことってちょっとずつ少なくなっていくと思うんです。でも僕は、それでいいと思っていて。今回も駿谷さんはいないですけど、単にいないじゃなくて、“でも、いる”って感じられるような、今ここにいない人もどこかにいて、それも込みで集団って言えるようにしていけたら」何より三浦自身も外部の仕事が続いている。昨年は、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『逃げるは恥だが役に立つ』と人気原作の朗読劇を手がけ、脚本を担当したドラマ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』も高い評価を受けた。こうした原作ものを手がけたことで「他人が書いた言葉にどう向き合っていくか」に悩んだと言い、たとえば同性愛者の高校生の青春を描いた『腐女子〜』では「自分はゲイではないから、そこに対して変に感情移入した言葉を書くことは、むしろ原作に対して間違った行為なんじゃないか」と苦悩した。非当事者が、当事者の言葉を書く。それは、確かにある種の傲慢さを孕んだ行為だ。けれど、そんな傲慢さを敏感に察知し、真摯に向き合える繊細な感受性があるからこそ、三浦直之のつくる作品は人に優しいのだと思う。「自分は間違えるかもしれない、人を傷つけるかもしれないという怖さは今も続いています。でも、劇団は俳優と一緒につくるものだから。もし僕の言葉に対して違和感があるなら、必ず俳優が言ってくるだろうと信じて頑張って書くしかない」『四角い2つのさみしい窓』は1月19日(日)に阿南市情報文化センター コスモホールで徳島公演を行い、 1月30日(木)から2月16日(日)までこまばアゴラ劇場で東京公演を開催。その後、福島・三重をめぐる計4都市ツアーを予定している。取材・文:横川良明ロロ撮影:三上ナツコ
2020年01月08日横須賀市と三浦市をまるごと走る三浦半島の観光名所の名所を走ったり歩いたりしながら楽しむ「横須賀・三浦100km・63kmみちくさウルトラマラソン(旧・三浦半島100km・60kmみちくさウルトラマラソン)」は、2020年5月30日(土)に開催します。みちくさウルトラマラソンは、マラソンとピクニックを一緒したような大会で、自分の足でゆっくり、のんびりと楽しみながらラン旅を楽しみます。フルマラソン完走できる程度の走力があれば大丈夫種目(制限時間)は、100km(14時間15分)、63km:A(12時間15分)、63km:B(11時間15分)の3つがあり、誰でも参加することができます。参加費は、100km 17,000円63km 12,500円です。コースは、横須賀ヴェルニー公園を出発し、三笠公園・馬堀海岸・観音崎・燈明堂・神明公園・武山・三浦海岸・剣崎・城ヶ島・三崎港・ソレイユの丘・佐島公園・湘南国際村などの景勝地を巡ります。走りながらいろいろなモノを楽しもうウルトラマラソンでは、フルマラソン以上の距離を走るため何度も心が折れそうになるかもしれません。それ以上に、エイドで、土地のおいしい郷土料理を食べることができ、抜群な景色、地元の方からの応援に励まされ、日常では経験することができない感動、達成感を味わうことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※公式サイト
2019年11月11日ドラマ『ひとりキャンプで食って寝る』の撮影で、三浦貴大さんはキャンプを大いに楽しんだそう。現場の様子を聞きました。ドラマの撮影をきっかけに、ひとりキャンプに目覚めました。「最初にコンセプトを聞いた時は、“僕がひとりでキャンプをしているドラマ、見る…?”と不安になったのを覚えています(笑)」そう三浦貴大さんが話すのは、ドラマ『ひとりキャンプで食って寝る』のこと。ひとりでキャンプ場で缶詰を使った料理を作り、食べることが大好きな大木健人を演じる。「キャンプに慣れている役なので、テントの張り方やギアや機材の準備の仕方は事前に練習しましたが、役作りをしている感じはありませんでした。監督にも、『そのままいてくれれば健人なんで』と言われたくらいです。多分、基本、ひとりでぼーっとしているところを見ていて、三浦くんならいいかって思ったんじゃないでしょうか(笑)。ただ、無口な人や、一見近寄りがたそうな人と出会っても変に気負わず人と関わっていく人間性は、人見知りの僕とは違うのかな。撮影も、ひたすら僕が楽しんでいただけでした。実際に売っている缶詰を使って、少し手を加えて食べるというシーンをたくさん撮ったんですけど、全部美味しかったのでトクしたな~と。凝ったものではないけど、外で食べるという雰囲気も含めて最高でしたよ。ただ、撮影用ビールは中身がお茶なので、そこだけちょっと残念だったけど…」撮影をきっかけにひとりキャンプの楽しさに開眼した三浦さん。プライベートでも行くようになったそう。「テントを張って、たき火をして、飯作って、酒を飲んで、朝起きたらコーヒーを淹れて…と、ドラマの光景そのままです。料理も缶詰を食べていて、コーン缶とコンビーフ缶は最強だと、あらためて感じました。基本、休みの日は引きこもっていたのですが、最近、その場所が家から山に移った感じです。気持ちが開放的になるし、健康的になれた気がしていいですね。“この日に行こうかな”と計画するのも楽しみになっているし、自然の音がちょうどいい雑音として聞こえてくるからか台本を覚えるのも早くなりました。そう、最近、女性のソロキャンパーが増えているという記事を見たのですが、実際に行くとおじさんしかいなくて…。アンアン読者のみなさん、ぜひ、ひとりキャンプをしてみてはどうですか?ずっと座っているので、アウトドアショップで自分に合う椅子を見つけられると非常にいいと思います。ドラマにはノウハウがたくさん詰まっているので、よかったら参考にしてみてください」『ひとりキャンプで食って寝る』缶詰料理を作ることに幸せを見出す男・大木健人と、海や山、川で獲って食べることに心を奪われる女・七子(夏帆)。それぞれのキャンプ物語を隔週で描く。10月18日(金)24時52分~、テレビ東京ほかにて放送開始。©「ひとりキャンプで食って寝る」製作委員会みうら・たかひろ1985年11月10日生まれ。東京都出身。映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で俳優デビュー。NHK大河ドラマ『いだてん』に野田一雄役で出演中。映画『大綱引の恋』が2021年に公開。※『anan』2019年10月23日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)インタビュー、文・重信 綾衣装協力・ROL(by anan編集部)池田エライザさんのヘルシービューティのヒミツ
2019年10月20日来年上演の三浦春馬と生田絵梨花が共演する日本初演のミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」から、三浦さんと生田さんが写るメインビジュアルと全キャストが発表された。1959年、ルイジアナ。脱獄した一人の「男(ザ・マン)」は命からがら、ある納屋に身を潜める。偶然彼を見つけた少女スワローは、彼をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じ、「死んだお母さんにもう一度会いたい」とお願いする。その願いを打ち明けられたザ・マンは、汚れなき瞳を持つスワローに自分の本性を打ち明けることができず、キリストとして過ごすことになる。日々を過ごす中でスワローは、次第に彼の正体に気づき始め、2人は男を追う街の人々との騒動に巻き込まれていく…。「オペラ座の怪人」「キャッツ」など数々の傑作を生み出したミュージカル界の大巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーと、ミートローフやセリーヌ・ディオンなどにヒット曲を提供し、ソングライターの殿堂入りも果たしているジム・スタインマンがタッグを組んだ感動作「Whistle Down the Wind」。ウェストエンドにて1000回を超えるロングランを記録した本作が、今回白井晃演出で待望の日本初演!主演の脱獄犯「男(ザ・マン)」は、ミュージカル「キンキーブーツ」のドラァグクイーン役で第24回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞した三浦さん。ヒロインで「男(ザ・マン)」をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じる無垢な少女・スワローは、「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」など様々な舞台に出演する「乃木坂46」生田さんが演じる。ほかにも、スワローの幼なじみエイモス役を平間壮一と東啓介がWキャストで、エイモスのガールフレンド、キャンディ役を鈴木瑛美子とMARIA-EがWキャストで演じ、さらにスワローの父親ブーン役を福井晶一が演じる。そして今回、追加キャストには矢田悠祐、藤田玲、安崎求の出演が明らかになった。そのほか、12名のアンサンブルと総勢16名の子役キャストが作品を彩る。なお、一般前売りチケットは12月14日(土)よりスタート。先行抽選エントリーは11月26日(火)より、先行先着販売は12月8日(日)10時より開始。さらに、3月の東京を皮切りに、富山、福岡、愛知、大阪にて全国ツアーが行われる。ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」キャスト男(ザ・マン):三浦春馬スワロー:生田絵梨花エイモス:平間壮一/東啓介(Wキャスト)キャンディ:鈴木瑛美子/MARIA-E(Wキャスト)ブーン:福井晶一矢田悠祐藤田玲安崎求高原碧那/谷岡杏春(Wキャスト)井伊巧/岡本拓真(Wキャスト)上野聖太岡田誠加藤潤一郷本直也長谷川開松村曜生柏木奈緒美多岐川装子ダンドイ舞莉花永石千尋三木麻衣子吉田華奈(男女五十音順)橋本星/佐藤誠悟谷口寛介/羽賀凪冴植松太一/佐田照河内奏人/工藤陽介福井美幸/山本花帆奈緒美クレール/モーガン ミディー種村梨白花/成石亜里紗日高麻鈴/宍野凛々子ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」は2020年3月7日(土)~29日(日)日生劇場にて上演。※富山、福岡ほか全国ツアーあり(cinemacafe.net)
2019年10月04日来年1月にアニメ化30周年を迎えるTVアニメ「ちびまる子ちゃん」の新エンディング主題歌が、斉藤和義の歌う「いつもの風景」に決定。10月6日(日)の放送から本楽曲に変わる。今回決定した「いつもの風景」は、12作目のエンディング主題歌。歌詞は原作者さくらももこさんが生前に作ったもので、斉藤さんが作曲・編曲を担当している。また、歌詞は斉藤さんをイメージして書き下ろしたというもので、“斉藤和義”というキャラクターを想起させるようなフレーズが数多く散りばめられている。斉藤さんは楽曲について「さくらさん、お会いできなかったこと残念です。残してくださった歌詞、とても胸に響きました。大切に歌いたいと思います」とコメントした。なお、完成したエンディング主題歌のアニメーション映像には、ちびまる子ちゃんをはじめ、お馴染みのキャラクターがたくさん登場する中、アニメで描かれた斉藤さんも登場する。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年10月01日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。その9月26日(木)今夜放送回に、俳優の三浦春馬が参戦。三浦さんはプラスワンゲストとして嵐とともに、声優の神谷浩史やものまねタレントのりんごちゃんら「チームいい声」と対戦する。今回「嵐」チームが対戦するのは、「機動戦士ガンダム00」「おそ松さん」などのアニメから『ハンガー・ゲーム』シリーズといった洋画吹き替えまで多彩に活躍、その声で多くのファンを魅了する神谷さん。お笑いコンビ「麒麟」で自身の低音ボイスを生かしたネタを披露、俳優としても連続テレビ小説「なつぞら」などに出演する川島明。武田鉄矢、大友康平、井上陽水らのものまねで大ブレイクしたりんごちゃん。『サカサマのパテマ』などのアニメ作品を中心に活躍する声優の藤井ゆきよ、「アンタッチャブル」山崎弘也、芸人と同時に数多くの番組MC、ドラマ、映画などへ出演する「キャイ~ン」天野ひろゆきといった“美声”が売りのメンバーで構成された「チームいい声」。この美声チームに対抗するために「嵐チーム」にプラスワンゲストとして加わってくれるのが、先日まで放送されたドラマ「TWO WEEKS」で娘のために逃走を繰り広げる主人公を演じ、多くの感動を巻き起こしたほか、同作の主題歌「Fight for your heart」でみせた美しい歌声と華麗なパフォーマンスも話題をさらった三浦さん。今回は超人気声優と超人気俳優が共演ということで、対決の合間に突然「チームいい声」が声優を務め、嵐と三浦さんが演技してのラブストーリーが繰り広げられ、スタジオが爆笑に沸く一幕も。“美声対決”の行方をお楽しみに。今夜プラスワンゲストとして参戦する三浦さんが主演する映画『アイネクライネナハトムジーク』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で現在公開中。伊坂幸太郎の恋愛小説集を映画化した同作、3度目の共演となる多部未華子をヒロイン役に迎え、仙台を舞台に三浦さん演じる佐藤と多部さん演じる本間紗季の恋を軸に、不器用ながらも愛すべき人々のめぐり会いの連鎖を10年に渡り描いていく。また神谷さんは、高杉真宙、佐野岳、堀田真由、板垣瑞生ら若手俳優が出演し、江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズを原案に映画化される『超・少年探偵団NEO -Beginning-』で怪人二十面相の声を担当。同作は10月25日(金)より新宿バルト9、渋谷TOEIほか全国にて順次公開となる。「チームいい声」と「嵐」&三浦さんの対決が繰り広げられる「VS嵐」は9月26日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月26日三浦春馬を主演に、ベストセラー作家・伊坂幸太郎の同名小説を斉藤和義の音楽にのせ、『愛がなんだ』の今泉力哉監督が映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。この度、本作で母親役に挑んだ、「なりたい顔No.1」にも輝く大人気モデルで女優・森絵梨佳の場面写真&メイキング写真を独占入手した。今回解禁されたのは、カリスマ的人気を誇るモデルとして多数の女性誌でカバーを飾り、メイクヴィジュアルブックも話題を呼ぶ森絵梨佳が演じる、織田由美の劇中写真とメイキング写真。学生時代に出会った一真(矢本悠馬)と結婚し、変わり者でだらしない旦那に呆れながらも2人の子どもたちに囲まれ、賑やかな家庭を明るく支える母を演じている。「普段は優しい由美ですが、若くして母親になったこともあり、強くたくましい母親でもあるので、その点をきちんと演じられたらと思っていました」と森さん。解禁された劇中写真には、2人の幼い子どもたちと並び、一真と佐藤(三浦春馬)を笑顔で見送る由美と、高校生に成長した長女の美緒(恒松祐里)と過ごす姿も。森さんは「思い返すと、私の母は見守ってくれることが多くて、そのスタンスを思春期になった娘とのお芝居の中では大切にしました」と、役に込めた思いを明かした。誰もが魅了されるその透明感溢れる美貌で「なりたい顔NO.1」と称されるほど、圧倒的な女性人気を誇り活躍する森さんのキャスティングには、“大学時代、誰もが振り返る美人”という由美の役柄から、「そう言えば、あの綺麗な人は?」とCMなどで活躍していた森さんに製作陣の間で話題が集中。さらに仙台出身ということも弾みになったという。家族を大切に思う、優しい由美のイメージにぴったりな笑顔溢れる森さんに、ぜひ注目してみて。『アイネクライネナハトムジーク』は9月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。9月13日(金)より宮城県先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年9月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
2019年08月29日三浦春馬、芳根京子、比嘉愛未、三浦貴大、高嶋政伸ら豪華俳優陣が出演する現在放送中のドラマ「TWO WEEKS」。今夜8月27日(火)放送の第7話を前に、三浦さんと芳根さんからコメントが到着した。三浦さん演じる殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城が、白血病の娘・はなの命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描く本作。先週放送の第6話ラストでは、柴崎(高嶋さん)と繋がる黒幕の正体が早穂子(黒木瞳)であることが明らかに。そして、いよいよ物語は今夜の第7話から第2章“逆襲編”に突入!ついに行動を共にすることになった結城と楓。宿敵・柴崎、黒幕・早穂子に立ち向かっていくが、警察、検察、柴崎一派、さらには病院で結城を待つすみれやはなを巻き込んだ策略と裏切りの数々が繰り広げられる。結城役の三浦さんは「敵対する登場人物たちの気持ちを揺さぶられるようなストーリーも描かれていく」と、後半戦を楽しむキーポイントを明かし、「それぞれの出演者の皆さんとの芝居のキャッチボールを僕自身も楽しみにしていますし、どんなシーンになるのかが見どころになるんじゃないかなと思います」とコメント。一方、母のような存在であった早穂子の裏の顔を知ることになった楓役の芳根さんは「ついに2人が共に反撃を始めます。それによって、視聴者の方には“散らばった点"に見えていた要素が一つに繋がっていきます。物語はここからさらにスピードがあがっていきますし、最後までこのドキドキ感や爽快感は失わずに進んでいきます」と今後の展開について説明し、さらに「第7話、めちゃくちゃ面白いです!」とアピールしている。第7話は、灰谷(磯村勇斗)が襲いかかり、デジカメは柴崎の手に渡ってしまう。一方、何者かが結城の友達を名乗り、はなの病室に柴崎が侵入。はなを利用されたと怒り心頭の有馬(三浦貴大)は、柴崎のオフィスへ向かうも、はなが確実に移植手術を受けられるよう、ある取引を持ちかけられる。そして、デジカメを奪われ対抗手段を失った結城は、楓に出頭すると告げる――というあらすじだ。「TWO WEEKS」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月27日ベストセラー作家・伊坂幸太郎の同名小説を、『愛がなんだ』の今泉力哉監督が三浦春馬と多部未華子を迎えて映画化する『アイネクライネナハトムジーク』。この度、斉藤和義書き下ろしの主題歌「小さな夜」映画版特別ミュージックビデオが、初公開映像とともに解禁された。今回解禁となったのは、映画の中でもキーとなる主題歌「小さな夜」の映画版特別MV。仙台駅前で主題歌「小さな夜」を歌うストリートミュージシャンの斉藤さん(こだまたいち)の前で、主人公・佐藤(三浦春馬)と紗季(多部未華子)が初めて出会うシーンから始まる映像は、同じ会社に勤める佐藤と藤間(原田泰造)、美容師の美奈子(貫地谷しほり)とその常連の香澄(MEGUM)、佐藤の大学時代からの親友・一真(矢本悠馬)とその妻の由美(森絵梨佳)、娘の美緒(恒松祐里)、そして美緒の同級生の和人(萩原利久)などが続々と登場。その中には初公開映像も含まれ、愛と驚きに満ち溢れた“出会い”を交差させていく登場人物のキャラクターがより明らかに。その登場人物たちの“小さな日常の奇跡”を彩る主題歌「小さな夜」は、斉藤さんの書き下ろしであり、その歌詞は登場人物たちの心情にシンクロし、映画をさらに盛り上げていく。原作者・伊坂氏と運命的な絆で結ばれ、原作の始まりに関わった斉藤さんだからこそ書き下ろすことのできた楽曲と劇中映像のコラボレーションは、生まれるべくして生まれた、心震わせるものとなっている。また、解禁されたMVでも仙台の街風景が魅力的に映し出されている本作は、「第6回仙台シネマ」に認定。仙台市により、「新規の映画作品で、仙台市を舞台としてロケーション撮影を実施し制作されるなど、特に仙台市の観光振興及びシティセールスに資すると認められるもの」を基準として認定される「仙台シネマ」は、本作で6作品目。過去には『重力ピエロ』や『ゴールデンスランバー』『ポテチ』など、伊坂氏原作の作品も認定されてきた。認定理由は「仙台在住の伊坂幸太郎氏の同名小説を原作とし、原作の舞台でもある仙台でオールロケにより撮影された本作品は、仙台の街の風景全体が映画の重要な要素となっており、本市のプロモーションに大きく貢献されることが期待される」とされており、宮城県先行公開に向け、地元・仙台での盛り上げも期待されている。『アイネクライネナハトムジーク』は9月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。9月13日(金)より宮城県先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年9月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
2019年08月09日三浦春馬が本日8月7日、シングル『Fight for your heart』をリリースする。三浦は幼少時より俳優として数々の作品に出演し、2007年には映画『恋空』で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。その後も俳優として多くの実績を残し『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』や『コンフィデンスマンJP』など多くの映画や話題作に出演してきた。さらにミュージカル作品での活躍も記憶に新しい。特に2016年に上演されたブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』での演技は舞台関係者からも絶賛され、それもあってか演目は再演が決まるほどの人気となった。そのためにニューヨークでシンディ・ローパーの専属トレーナーに指導を受けたのだという。歌手デビュー作となる『Fight for your heart』は自身が主演する現在放送中のドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌。作曲はEXO、SHINeeなどをプロデュースするJeff Miyahara、作詞は三浦大知や安室奈美恵などに詞を提供している岡嶋かな多によるもの。高音域のサビを伸びやかに歌いあげたる三浦の声を聴くことができる。番組公式サイトには「ミュージカルなどでは挑戦したことがなかった歌い方、音域、フェイクを求められ、それに精一杯応えていくプロセスがとても刺激的で興奮しました。この曲を聴いていただくことがキッカケとなり、ドラマに関心を持ち、観てくださる方がいれば嬉しいです」と本人のコメントが掲載されている。■リリース情報三浦春馬『Fight for your heart』8月7日発売1. Fight for your heart2. YOU
2019年08月07日フジテレビで日曜深夜に放送されている「Lovemusic」。その8月4日(日)深夜放送回に、俳優で歌手としてもCDデビューを果たす三浦春馬がゲスト出演。三浦さんが森高千里、「アンジャッシュ」渡部建の2人のMCと繰り広げる音楽談義とは!?「ごくせん」や「ブラッディ・マンデイ」『君に届け』などがヒットしたことで若手俳優として大きな注目を集めると『永遠の0』では第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど実力派へと成長。ドラッグクイーンを演じた舞台「キンキーブーツ」などその活動の幅は映像作品だけにとどまらずマルチな才能をみせる三浦さん。現在放送中の主演ドラマ「TWO WEEKS」では主題歌「Fight for your heart」を歌唱。ハイトーンボイスでこれまでにない魅力を放ち視聴者をざわめかせるなか、「FNSうたの夏まつり」では同曲を生歌唱。圧倒的なダンスと俳優ならではの表現力で見る者を驚愕の渦に巻き込み、放送後のSNSには興奮冷めやらぬツイートが溢れる事態となった。そんな三浦さんがトークパートで音楽愛を熱く語る。大ファンの「ゆず」との共演秘蔵映像や初めて買ったCDなど、“アーティスト”としての三浦さんの姿を垣間見られるチャンス。またデビュー15周年を迎えニューアルバム「いちご」を7月31日に発売したばかりの木村カエラが、アルバムに収録されているあいみょん作詞作曲による新曲「Continue」を披露する。三浦さんが主演、主題歌も担当するドラマ「TWO WEEKS」は、殺人の濡れ衣を着せられながら白血病の娘を救うために逃亡する主人公・結城大地を三浦さんが、結城が関わった事件で父を亡くし、その真実を求めて彼を追う新米検事・月島楓を芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれを比嘉愛未、すみれの婚約者で結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠を三浦貴大、結城を狙う殺し屋・灰谷を磯村勇斗、結城に罪を着せてきた悪徳実業家・柴崎要を高嶋政伸、楓を陰で支援する国会議員・久我早穂子を黒木瞳がそれぞれ演じる。ドラマ「TWO WEEKS」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。三浦さんが歌う主題歌「Fight for your heart」は8月7日(水)に発売。「Lovemusic」は8月4日(日)深夜24時30分~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年08月04日三浦春馬が主演する火9ドラマ「TWO WEEKS」7月16日の初回放送の劇中で解禁された、三浦さん自身が歌唱する楽曲「Fight for your heart」が待望の配信スタート、MUSIC VIDEOも公開された。「TWO WEEKS」は三浦さん演じる殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地が、白血病の娘の命を救うため“2週間の逃亡劇”に挑むタイムリミットサスペンス。本作で自身初めてのドラマ主題歌を担当している。この楽曲には、「EXO」「SHINee」などをプロデュースするJeff Miyaharaが作曲、三浦大知や安室奈美恵などに詞を提供している岡嶋かな多が作詞。力強いピアノの旋律とストリングス、そして普段の芝居からは想像もつかない三浦さんのハイトーンボイスで、疾走感のある楽曲に仕上がっている。併せて、8月7日(水)発売の「Fight for your heart」の初回限定盤と通常盤のジャケット写真、アーティスト写真も公開され、“表現者”三浦春馬の新たな魅力を存分に感じ取れるビジュアルワークが完成。また、「Fight for your heart」のMUSIC VIDEOは、多忙なスケジュールの合間を縫って都内近郊のスタジオと廃墟ビルで撮影され、妖艶な歌唱シーンや三浦さん自身のアドリブが披露されたコンテンポラリーダンスにグイグイ惹き込まれる映像となっており、まさに真骨頂ともいえる映像美で構成されている。三浦春馬「Fight for your heart」は配信中、初回限定盤(CD+DVD+Photo Book)、通常盤(CD)は8月7日(水)よりリリース。「TWO WEEKS」は毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年07月17日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」の7月11日(木)放送回に、三浦春馬、芳根京子、三浦貴大、近藤公園、原沙知絵、高嶋政伸ら新火曜ドラマ「TWO WEEKS」キャスト陣が参戦。「嵐」チームと熱戦を繰り広げる。今回「TWO WEEKS」チームとして参戦するのは、『銀魂2』から「オトナ高校」まで幅広い役柄を演じる演技力と、「キンキーブーツ」でみせた抜群のステージングセンスで、俳優としての可能性を広げ続ける三浦春馬さん。連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインに抜擢され大きな注目を浴び、昨年は『累 -かさね-』と『散り椿』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど急伸中の芳根さん。『進撃の巨人』『怒り』などの映画から「リバース」「高嶺の花」などのドラマまで多数の作品に出演、大河ドラマ「いだてん」も話題の三浦貴大さん。「獣になれない私たち」や『パンク侍、斬られて候』や、数々の舞台でも知られる近藤さん。「表参道高校合唱部!」「特捜9」シリーズなどの原さん、「先に生まれただけの僕」『響 -HIBIKI-』などの高嶋さんといった面々。今回は「クリフクライム」に春馬さんと貴大さんの“三浦コンビ”が挑み好プレーを見せる一方、「嵐」チームからは櫻井翔と松本潤の2人が挑戦。三浦コンビのプレーに触発(?)されテンションが上がる櫻井さんがまさかのプレーを披露。出演者一同大爆笑の番組名物“クリフクライム櫻井劇場”に注目。また今回は人気特別対決「擬音de嵐」も実施、白熱した対決を繰り広げる。新火曜ドラマ「TWO WEEKS」は三浦さんが殺人の濡れ衣を着せられながら白血病の娘を救うために逃亡する主人公・結城大地を演じるタイムリミットサスペンス。芳根さんが結城を追う新米検事・月島楓を、三浦貴大さんが結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠を、近藤さんが東京地検・港南支部の検察事務次官・角田智一を、高嶋さんが悪徳実業家・柴崎要をそれぞれ演じるほか比嘉愛未が結城の元恋人・青柳すみれ役で、磯村勇斗が冷酷な殺し屋・灰谷役で出演する。火曜ドラマ「TWO WEEKS」は7月16日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「VS嵐」は7月11日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月11日主演の三浦春馬をはじめ、芳根京子、比嘉愛未、三浦貴大、高嶋政伸、黒木瞳と豪華俳優陣が顔を揃える夏ドラマ「TWO WEEKS」から、ティザー映像が到着した。本作は、殺人の濡れ衣を着せられた三浦さん演じる主人公・結城大地が、白血病の娘の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンスドラマ。ほかにも、芳根さんが結城を追う新米検事、比嘉さんが結城の元恋人として出演する。すでにクランクイン済みで、現在順調に撮影中の本作。三浦さんが汗だくで駆け回り、飛び降り、絶体絶命の窮地に追い詰められるというスリリングなシーンが盛りだくさんだそうだ。放送に先駆けて今回到着したティザー映像は、殺人の濡れ衣を着せられた結城が、逃亡する姿が描かれている。「TWO WEEKS」(=14日間)をモチーフに制作された本映像。14からカウントダウンが進み、緊迫感ある仕上がりになっている。「TWO WEEKS」は7月16日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年06月12日若手女優・芳根京子が、三浦春馬主演の夏ドラマ「TWO WEEKS」でヒロインを務めることが決定。三浦さんとの共演は、女優デビューとなった「ラストシンデレラ」以来、本格的な共演は初めてとなる。本作は、三浦さん演じる殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地が、白血病の娘の命を救うために挑む“2週間の逃亡劇”を描いたタイムリミットサスペンス。■芳根京子、父の復讐に燃える…「べっぴんさん」でヒロインに抜擢され、その後は『心が叫びたがってるんだ。』『累 -かさね-』「海月姫」などに出演、篠原涼子の娘役で出演する『今日も嫌がらせ弁当』がもうすぐ公開を控える芳根さん。今回彼女が演じるのは、大学卒業後すぐに司法試験に合格した秀才で、テキパキと仕事をこなす反面、おっちょこちょいな部分もある新米検事の月島楓。8年前の殺人未遂事件がきっかけで父親を亡くし、家庭を壊された楓。検事となり、仕事をこなしながら、事件の黒幕に復讐するため、独自に捜査を進めている。しかし、楓のスパイとして黒幕に迫った協力者が変わり果てた姿で発見。遺体発見現場に居合わせたのは結城大地。結城が逃亡したとの知らせを聞いた楓は、事件の担当検事に名乗り出る。本作では、逃亡する結城とは別に、楓の視点からも描かれていく。■「感じたままの感情を出していこう」今回が検事役初挑戦となる芳根さんは「今までの私のイメージに無い表情をたくさん見せられたら」と話し、様々な面を見せる役どころについて「楓は私より年上の25歳ですが、監督からは『大人びた演技でなく等身大でやってください』とおっしゃっていただきました。楓にとって受け入れられなかったり、信じられないことがたくさん起きる中で、感じたままの感情を出していこうと思います。検事というお仕事の責任を感じながらも背伸びし過ぎず、『正義って何だろう?』と自分の中で問いながら演じていきたいと思います」と意気込み。また物語の印象を「どんどん先が気になる」と言い、「『結城が娘を救うために逃亡する』という話を軸に、それぞれがどういう行動を起こすのか、私自身も楽しみです」とコメント。デビュー作以来の共演となる三浦さんについては「デビュー作は自分の中ですごく大事で大きな存在で、そのときご一緒した三浦さんともっと近い役で共演できることがすごくうれしいです」と喜び、「結城と楓は、最初は別々に動きますが、徐々に一緒のシーンも増えていくと思いますのでたくさんコミュニケーションを取らせてもらえたらなと思います」と語っている。■あらすじ人生に希望を持たず、毎日をただ刹那的に過ごしている結城大地(三浦春馬)の前に、かつて人生で唯一心の底から愛していながらある出来事により一方的に別れを告げた女性が現れる。そして彼女から、結城との娘を産んでいたこと、そして、“はな”という名の8歳になるその娘が白血病であることを告げられる。はなを前に、父親としての愛おしさを覚える結城。幸運にもドナーに適合したことで、再び自分が生きる意味を見いだす。一方、月島楓(芳根京子)はかつて父親を死に追いやった8年前の事件の黒幕に復讐するため、検事の道に進んだ現在も独自に捜査を進めていた。そんな中、楓のスパイとして黒幕に迫った協力者が変わり果てた姿で見つかる。逮捕されたのは、遺体発見現場にいた結城だった。はなの手術まで2週間。このままでは骨髄移植手術を行えないと考えた結城は、娘の命を救うため決死の逃亡に身を投じる…。「TWO WEEKS」は7月、毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月28日俳優・三浦春馬には、10代も30代を目前にしたいまも変わらないイメージがある。爽やかさ、誠実さ、色っぽさ、無邪気さ…。それらを手放すことなく三浦さんが追い求めているのは「多面性」だと言う。この日のインタビューでも何度となく「多面性」「多面的」という言葉が聞こえてきた。“天才恋愛詐欺師”ジェシーのキャラクターとは?そんな三浦さんが、映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』で演じるのは、天才恋愛詐欺師のジェシー。長澤まさみさんの演じる美しきコンフィデンスウーマンのダー子と過去に恋仲だった!?というワケありキャラクターだ。「僕は映画からの参加だったので、ドラマで3~4か月間ともに過ごしてきたクルーのなかに入っていく緊張感は確かにありました。ですが、田中(亮)監督とはドラマ『ラスト・シンデレラ』でご一緒していますし、長澤(まさみ)さんをはじめキャスト陣に温かく迎えてもらえたので、すっと現場に入ることができました」映画は“ロマンス編”と銘打たれ、ダー子の元恋人(!?)として、また今回の標的となる香港マフィアの女帝ラン・リウを狙う詐欺師として、2人の女性を翻弄させる。そう、三浦さんの演じるジェシーが“ロマンス編”のロマンスを担っているのだ。田中監督からは色気のある甘い演技を求められたそうで、劇中には『ゴースト ニューヨークの幻』のろくろを回すシーンなど、こちらが赤面してしまうようなシーンがいくつも登場する。しかしながら「僕、そういうシーンでもぜんぜん照れないんですよね」と三浦さん。照れない理由とは──。「『ラスト・シンデレラ』で鍛えられた、というのはあります(笑)。田中監督が何を求めているのか、多分このシーンの甘さはこういう感じで、こういうイメージなんだろうな…というのは、これまでの仕事で掴めていると思うので。ただ、今回は最後にどんでん返しがあって、甘いだけじゃない、ジェシーのファニーな一面も見せることができた。そこにすごくやり甲斐を感じました」ジェシーの多面性がどんなものなのかは映画を観てのお楽しみだが、撮影現場でもファニーな一面は話のネタとして盛り上がったそう。さっきのジェシーの表情がどうだったとか、甘いセリフを言っているときとそうじゃないときのギャップが面白いとか、俳優同士で会話が弾んだことが「嬉しかった」のだと笑みがこぼれる。詐欺師というだけでも多面的で演じ甲斐があるのに、そこに“天才”と“恋愛”がプラスされるのだから、かなり奥深いキャラクターであることは間違いない。そもそも天才恋愛詐欺師をどう構築していったのだろう。キーワードは「音で遊ぶ」「カリスマ性を意識する」ことだった。「たとえば、ジェシーが(詐欺師として)相手の気持ちを揺らすうえでの大切な言葉=甘くささやくようなセリフには通常よりも低音を入れてみたり、音で遊ぶというのもひとつの方法でした。あとはジェシーのカリスマ性。人はどういうところに、どういう瞬間にカリスマ性を見いだすのか?という海外の論文(研究資料)があると友人から教えてもらって、そういった資料から、話し方、振る舞い方、視線の投げ方を学んで、撮影に臨みました」新しい世界に触れることで多面性が増すそうやってジェシーという多面性を持ったキャラクターを演じたことによって、俳優・三浦春馬の演技はどう広がったのだろうか。「月並みな表現ですが、演じられるキャラクターの幅が広がったことで、(最近は)多面的な役をいただけるようになりました。20代半ばの頃から、よりヒューマンな役を演じたい、よりユーモアのある役を演じたい、コメディに挑戦したいと思うようになって。周りの人たちの協力があって、こうして色々な役に挑戦させてもらえている、機会をいただけていることが本当に嬉しい。いま、仕事がすごく楽しいんです。ジェシー役も大きな財産になりました」この日、撮影を担当したカメラマンが「ひとつひとつの動きすべてが絵になりますね」と言っていたが、そう感じるのは、三浦さんの格好良さはさることながら、エネルギーが満ちてあふれているからでもあって。実際、ここ数年の三浦さんは新しいことにチャレンジし続けている。『銀魂2 掟は破るためにこそある』では念願の悪役に挑み、舞台「キンキーブーツ」ではドラァグクイーンを演じ、NHK紀行番組「世界はほしいモノにあふれてる」ではMCを務め、雑誌の連載では日本の伝統や文化に触れる旅を続けている。新しい世界に触れることで、三浦さんの多面性はどんどん増し、どんどん輝く。「MCや雑誌の連載は、俳優以外のことに挑戦することで人間的な成長に繋がったらいいな、という思いから始めた企画でした。一度きりの人生、何でもやってみたくて。でも、中心にあるのは俳優で、この先もずっと俳優でありたい。というのも、“アイドルの三浦春馬”を演じている俳優の三浦春馬という考え方をすると、映画やドラマ、舞台以外でも何にでもなれるというか、俳優の捉え方次第でいろいろなことに挑戦できると思うんです」大事なことはどんな環境にも飛び込んでいける大胆さ29歳にして芸歴22年。好きこそものの上手なれと言うが、この人は、本当に演じることが好きなのだろう。20代半ばで多面性を求めたということは、おそらくその前に、自分はこのままでいいのだろうか…という葛藤が生まれ、悩んだ時期もあるはず。それを乗り越えて「いま、仕事が楽しい」と言い切れるって、素敵じゃないか!そして「どんな30代になるのか想像はつかないけれど、日本での仕事を大切にしながら海外の仕事も視野に入れていきたい。ワクワクしています」と、少し前のめりになって話す言葉は熱を帯びていた。「僕は、石橋を叩いて渡るというよりも飛び込んでしまう、そういうキャラクター性が強かったと思うんです。でも、20代半ばになると慎重さが出てきた。それはそれで大人になるために大事なことではあるけれど、やっぱり飛び込む大胆さは大事で、失いたくない。自信を持ってどんな環境にも飛び込んでいけるようになるには、日常生活や経験、学び、そういったことから目を逸らさないことなんですよね。…と言っても、逸らしたくなる時もありますけど(笑)。逸らさないコツは、自分と向きあい、自分を理解することかな。それから(成長するために)人を頼る、助けてもらう、それもありなんだって最近学びました」。その柔軟さもまた三浦さんを多面的に輝かせている。取材を終えて部屋を後にするとき「楽しみにしていた企画が動き出したので、それを丁寧にやっていったら、また何か見えてくると思うんです。今年はいろいろと動き出すので、楽しみにしていてください!」と真っ直ぐに微笑んだその表情は、何とも色っぽくて、吸い込まれそうで、天才恋愛詐欺師役に選ばれたのはこういうことなのだと改めて納得した。ええ、新しい企画、もちろん楽しみにしていますとも!(text:Rie Shintani/photo:You Ishii)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月21日人気作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集を、三浦春馬×多部未華子共演で映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。この度、先日発表された斉藤和義の主題歌が挿入された本予告編と、ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、「もう10年付き合ってるんだよ」「10年付き合ったら結婚するもの?」と、三浦さん演じる佐藤と多部さん演じる紗季の雲行き怪しい会話からスタート。そして、2人の出会いのシーンも映し出される。また、佐藤の大学の同級生・織田一真(矢本悠馬)と由美(森絵梨佳)の幸せそうな家庭が描かれる一方で、由美の友人の美容師・美奈子(貫地谷しほり)は何かに悩んでいる様子。また、佐藤の会社の先輩であり、妻に逃げられた藤間(原田泰造)は、ショックを受けながらも妻との出会いをふり返り、「彼女でよかった」と佐藤に伝える場面も。ここから佐藤と紗季の恋が動き出しそうな、そんな予感がする映像となっている。なお、映像では映画の中でもキーとなる主題歌「小さな夜」を使用。斉藤さんらしさ溢れる爽やかな主題歌に注目だ。また、併せて到着したポスタービジュアルでは、佐藤と紗季のほかにも、共演者たちが勢揃い。「あの時、あの場所で出会ったのが君で本当に良かった。」というコピーも、映える黄色で書かれている。『アイネクライネナハトムジーク』は9月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年9月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定©2019 映画「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
2019年05月17日斉藤和義が、本日4月19日に埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールにてライブ「斉藤和義 弾き語りツアー 2019 “Time in the Garage”」を開催する。昨年デビュー25周年を記念して、8月24日の大阪・大阪城ホールを皮切りに、9月15日の徳島・アスティとくしままで6都市9公演にてアニバーサリーツアー「KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 ~これからもヨロチクビーチク~」を開催した斉藤和義。作品面でも、7月にデビュー25周年記念シングルズベストアルバム『歌うたい25 SINGLES BEST 2008~2017』を発売したほか、11月に映画『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』の主題歌が表題曲の47thシングル『カラー』、今年1月に中村達也とのロックユニットMANNISH BOYSとして約2年3カ月ぶりのリリースとなる新作EP『Naked』、2月にドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の主題歌として書き下ろした『アレ』が表題曲の48thシングルを発表するなど、デビューしてから今日まで精力的な活動を続けている。そんな常に日本の音楽シーンの最前線を走り続けてきた斉藤和義が現在実施している「斉藤和義 弾き語りツアー 2019 “Time in the Garage”」は、4月13日の石川・本多の森ホールを皮切りに、6月22日の沖縄・沖縄コンベンション劇場まで全29公演行う全国ツアー。“Time in the Garage=ガレージでの時間”というタイトルには、 弾き語りという言葉では括りきれないワンマンショーになることを示唆しているという。本日の大宮ソニックシティ公演は、4公演目。斉藤和義のアーティスト活動の原点とも言える引き語りライブだからこそ、いつも以上に心地よい時間と素敵な歌声を届けてくれることだろう。公演情報「斉藤和義2019年弾き語りツアー」4月19日(金)大宮ソニックシティ 大ホール4月26日(金)旭川市民文化会館 大ホール4月27日(土)札幌文化芸術劇場 hitaru4月30日(火・祝)大阪 フェスティバルホール5月1日(水・祝)大阪 フェスティバルホール5月3日(金・祝)広島文化学園HBGホール5月7日(火)神戸国際会館こくさいホール5月8日(水)京都 ロームシアター京都 メインホール5月10日(金)なら100年会館 大ホール5月15日(水)レクザムホール(香川県県民会館) 大ホール5月17日(金)岡山市民会館5月18日(土)出雲市民会館5月23日(木)宇都宮市文化会館5月25日(土)岩手 北上市文化交流センター さくらホール 大ホール5月26日(日)仙台サンプラザホール5月28日(火)山形 酒田市民会館「希望ホール」6月1日(土)静岡市民文化会館 大ホール6月2日(日)三重県文化会館大ホール6月4日(火)名古屋国際会議場センチュリーホール6月9日(日)神奈川県民ホール 大ホール6月12日(水)中野サンプラザホール6月13日(木)中野サンプラザホール6月16日(日)市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)6月18日(火)福岡サンパレスホテル&ホール6月19日(水)宝山ホール(鹿児島県文化センター)6月22日(土)沖縄コンベンション劇場
2019年04月19日三浦春馬主演、多部未華子や原田泰造など豪華共演で映画化される、人気作家・伊坂幸太郎原作の『アイネクライネナハトムジーク』。この度、主題歌「小さな夜」と劇中音楽を、原作が生まれるきっかけにもなったシンガーソングライターの斉藤和義が担当することが決まった。ドイツ語で「小さな夜の音楽」を意味する原作は、「アイネクライネ」に始まり「ナハトムジーク」で終わる6章の短編からなる連作小説集。現在に至るまでに51万部(電子書籍を除く)を売り上げるベストセラーとなっている。実はこの本が生まれるきっかけとなったのは、原作者の伊坂さんとアーティスト・斉藤さんの絆。元々、伊坂さんが会社勤めをしていたころ、斉藤さんの「幸福な朝食 退屈な夕食」を聞いて退職を決意し、執筆活動に専念することを決めたという逸話がある。そして2人の直接の交流は、斉藤さんが作家となった伊坂さんに、“恋愛”をテーマに「出会い」にあたる楽曲の作詞を依頼したところから始まる。この依頼を受けた伊坂さんは、「作詞はできませんが、小説を書くことならば」と短編小説を執筆。これが本原作の第1章「アイネクライネ」となった。これを受けて斉藤さんは、その文章から楽曲「ベリー ベリー ストロング ~アイネクライネ~」を制作。さらにこの曲がシングルカットされるにあたり、初回限定盤の特典小説として再び伊坂さんが書き下ろしたのが第2章「ライトヘビー」だ。物語の中には、1回100円でその人の心情に合わせた曲の一部をPCで再生してくれる露店商の“斉藤さん”が登場する。この2つの短編に、さらに新たな4つの短編が発表され、連作小説集として完成したのが本原作。そして、運命的ともいえる映画の主題歌と劇中音楽を斉藤さんが手掛けることになった。主題歌は、映画のために書き下ろした「小さな夜」で、本編内でも物語の重要なカギとなる。監督を務めるのは、「映像化するなら彼しかいない」と伊坂さんがラブコールを送った『愛がなんだ』『パンとバスと2度目のハツコイ』の今泉力哉と、強力な布陣が揃った。■音楽&主題歌:斉藤和義「こうして映画にまでなっちゃって…。なんとも不思議な気持ち」「小さな夜」は、「ベリー ベリー ストロング ~アイネクライネ~」から10年後の2人をイメージして書きました。元々は伊坂さんと僕で小説と音楽のコラボ企画として作ったものが、時を経て、こうして映画にまでなっちゃって…。なんとも不思議な気持ちです。イェーイ!やったね!伊坂さん!■原作:伊坂幸太郎「可愛らしさと寂しさのまざった、斉藤和義さんしか作れない曲」この小説はもともと、斉藤和義さんからの依頼で書いたものですし、おかげで、憧れだった斉藤和義さんに会うことができました。その小説が映画になり、さらに音楽を斉藤和義さんが担当してくれるのですから、幸せです。主題歌も可愛らしさと寂しさのまざった、斉藤和義さんしか作れない曲で、これまた幸せです。■主演:三浦春馬「小さな幸せはあると期待を持たずにいられない楽曲」なんでもない日常を丁寧に見つめたこの作品にそっと寄り添い、時にはふつふつとこちらを盛り上げてくれる音楽性が心地よかったです。気がついていないだけで何処かに小さな幸せはあると期待を持たずにいられない楽曲だと思います。この作品にピタっと寄り添ってくれている気がします。■監督:今泉力哉「映画に大きな力を、色をあたえていただいた」斉藤さんと伊坂さんの出会いによって生まれたこの物語にあとから混ぜてもらった私からすると、斉藤さんがこの映画に音楽をつけることはどこかで必然でした。でもそういう当たり前のことが実は一番難しくて、だから本当に本当に嬉しいです。映画に大きな力を色をあたえていただきました。お楽しみに。『アイネクライネナハトムジーク』は9月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年秋、全国にて公開予定©2019 映画「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
2019年03月26日斉藤和義が本日2月20日に、48thシングル『アレ』をリリースする。表題曲は、現在放送中の水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の主題歌に抜擢されている。同ドラマは、2016年に放送されたドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)の続編。北川景子演じる不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智の前に、フリーランスの不動産貴公子・留守堂謙治(松田翔太)が出現したことで、仕事に恋に波乱が巻き起こる模様を描く。ハートフルコメディなそのストーリーを彩るように、「アレ」は打ち込みサウンドがインパクトあるキャッチーなダンスチューンに仕上がっている。斉藤和義は、昨年デビュー25周年イヤーを迎え、3月に19枚目のオリジナルアルバム『Toys Blood Music』をリリース。同時に全国41都市47公演のワンマンライブツアー『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018“Toys Blood Music”』を開催した。その後、7月にはデビュー25周年シングルズ・ベストアルバム『歌うたい25 SINGLES BEST 2008〜2017』を発売し、8月よりアニバーサリーツアー『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 〜これからもヨロチクビーチク〜』を実施するなど、1993年にデビューしてから今日まで多くのファンをその歌で魅了し続けている。斉藤和義 – アレ [MUSIC VIDEO Short]斉藤和義がドラマ主題歌に楽曲を書き下ろして提供するのは、2017年に放送された『居酒屋ふじ』(テレビ東京系)の「I’m a Dreamer」以来、約1年6カ月ぶり。オフィシャルインタビューで斉藤和義は「アレ」について、「踊れるコメディも、考えさせられるシリアスも、どちらの要素もあるドラマだと思ったので、そんな曲にしたいと思いました」とコメント。その言葉通り、「アレ」は『家売るオンナの逆襲』の世界観をより深め、登場人物、ひいては視聴者の心に寄り添った楽曲となっている。また、本日にはNMB48も20thシングル『床の間正座娘』を発売。前キャプテン・山本彩の卒業後、初リリースとなる今作は、原点回帰と新生NMB48を示す作品となっている。リリース情報『アレ』発売中日本テレビ系水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』主題歌iTunes、レコチョク、mora他主要ダウンロードサイト、Apple Music、LINE MUSIC、Spotify他、主要サブスクリプションサービスにて配信中初回限定盤 ¥1,800+税(初回限定盤のみ豪華三方背ケース仕様)※初回限定盤には「25周年ライブのアフターパーティとして札幌のみで開催されたライブ音源が13曲、通常盤には6曲収録。斉藤和義、隅倉弘至、玉田豊夢の3ピースで行われた貴重なライブ音源。<収録曲>01 アレ02 Would you join me? (Live Ver.)03 幸福な朝食 退屈な夕食(Live Ver.)04 男節(Live Ver.)05 ずっと好きだった(Live Ver.)06 Good Luck Baby(Live Ver.)07 月光(Live Ver.)08 やさしくなりたい(Live Ver.)09 FIRE DOG(Live Ver.)10 マディウォーター(Live Ver.)11 Hello! Everybody! (Live Ver.)12 歩いて帰ろう(Live Ver.)13 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜(Live Ver.)14 月影 (Live Ver.)※02〜14は、『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-201825<26 〜これからもヨロチクビーチク〜 After Party at Zepp Sapporo 2018.09.19』よりライブ収録音源です通常盤¥1,200+税<収録曲>01 アレ02 幸福な朝食 退屈な夕食(Live Ver.)03 ずっと好きだった(Live Ver.)04 やさしくなりたい(Live Ver.)05 歩いて帰ろう(Live Ver.)06 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜(Live Ver.)07月影(Live Ver.)※02〜07は、『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-201825<26 〜これからもヨロチクビーチク〜 After Party at Zepp Sapporo 2018.09.19』よりライブ収録音源です
2019年02月20日