「エルメス」は9月15日、世界で5番目となる「メゾンエルメス」を上海にオープンした。住所は上海市黄浦区淮海中路217。ショップは中庭のある赤レンガ造りの趣ある建物を6年掛けて改装したもの。パリを拠点に世界中のエルメスブティックを手掛けるドゥニ・モンテル(Denis Montel)率いる建築設計事務所RDAIが設計を担当した。エルメスCEOのアクセル・デュマ(Axel Dumas)氏は、「レンガ、石、木のマリア―ジュは、この建築が歴史と現代をつなげていることを意味している。広々とした空間と暖かな光のもとで、エルメスのオブジェの多様性と豊かさを紹介していく」と話す。ショップ構成は4フロアで広さ1,174平方メートル。地上1から3階が売り場、4階にはイベントスペースが導入された。1階はシルク製品、バッグ、ジュエリー、香水など、2階はウィメンズ・メンズのプレタポルテ、シューズなどを世界観で紹介している。オープン記念限定アイテムとしてクロコダイルの鞍、アリゲーターのバッグなどのアイテムを用意。3階はホームコレクションやテーブルウエアなどのインテリアアイテムがそろう他、銀器メゾン・ピュイフォルカのラウンジバー「La Timbale」が設けられた。4階ではオープンを記念して、アーティストのフィリップ・デュマ(Philippe Dumas)のキュレーションによる展覧会「エルメスの馬」を開催している。エルメスは1997年に中国初となるブティックを北京にオープンして以降、20数店舗をオープン。上海のメゾンエルメスは、パリのフォーブル・サントノーレ、ニューヨークのマディソン・アヴェニュー、東京の銀座、韓国のドサンパークに次ぐ世界5番目。
2014年09月17日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Eクラス」(クーペ / カブリオレ)の装備内容を充実させ、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売すると発表した。4つのカメラで車両周囲を見渡せる360度カメラシステムなど、安全性や快適性を向上させる装備を新たに採用した。「E 250」「E 350」の変更点として、AMGスポーツパッケージを標準装備とし、内外装をスポーティに演出したことが挙げられる。同パッケージには、エクステリアをスポーツイメージでグレードアップするAMGスタイリングパッケージ、18インチAMG5ツインスポークアルミホイールや、操作性を向上させるマルチコントロールシートバック、AMGスポーツステアリング、ラバースタッド付ステンレスアクセル&ブレーキペダルなどが含まれる。最新世代の安全運転支援システム、レーダーセーフティパッケージに加え、駐車時や狭い道などで車両周囲の状況を4つのカメラで確認できる360度カメラシステムを標準装備。安全性と利便性を高めた。「E 250」(クーペ / カブリオレ)にはシートヒーター、「E 350」(クーペ / カブリオレ)」にはシートベンチレーターを標準装備としている。オプション設定も見直され、「E 350」(クーペ / カブリオレ)のシートやダッシュボードにナッパレザーを採用した「ラグジュアリーパッケージ」のステアリングが、底辺がフラットな形状でよりスポーティなAMGスポーツステアリングに変更された。さらに、シートベンチレーターが標準装備されたことにともない、オプション価格は従来より約10万円安い27万円(税込)に。これらの装備充実にもかかわらず、価格はいずれも従来モデルから据置きとなっており、「E 250 クーペ」が688万1,000円(税込)、「E 350 クーペ」が900万円(税込)などとなっている。
2014年06月04日ドスパラは22日、24bit/192kHzのハイレゾ音源に対応したUSB接続のDAC/ヘッドホンアンプ「DN-11221」を同社が運営する「上海問屋」にて販売開始した。直販価格は税込7,999円。DN-11221はUSB 2.0オーディオコントローラーにC-Media CM6631、オペアンプにWolfson WM8740を搭載している。入力インタフェースは3.5mmステレオミニとUSB、出力インタフェースは同軸S/PDIFと光S/PDIF、RCA、3.5mm、6.5mm。ヘッドホンのインピーダンスは、3.5mmジャックが16~100Ω、6.5mmジャックが100~600Ωに対応する。サイズはW95.2×D90.2×H39.6mm、重量は210g。電源はUSBバスパワーもしくは付属のACアダプタを利用する。
2014年05月22日メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカー「スマート」の日本限定特別仕様車として、「スマート フォーツー」のクーペとカブリオレに「ブラバス エクスクルーシブ エディション ミッドナイトブルー」を設定し、発売した。合計150台のみの限定発売となる。同特別仕様車は、ハイパフォーマンスモデル「スマートフォーツー ブラバス エクスクルーシブ」をベースに、フルカスタムオーダープログラム「スマート ブラバス テーラーメイド」による特別な内外装を施したもの。スマートのオフィシャル チューニング・メーカーであるブラバスが手がけた現行型「スマート」における最終モデルとなる。ベースモデルである「ブラバス エクスクルーシブ」は通常モデルに対して44%も出力アップを果たした102PSの1リットル3気筒DOHCエンジンを搭載。トランスミッションは1~4速のシフトスピードを20%短縮し、よりスピーディなシフトチェンジが可能となっている。同特別仕様車の外装は、専用フロントスポイラーやサイド&リアスカート、ブラバス6ツインスポークアルミホイール、センター出しのブラバスデュアルクロームエグゾーストエンドなどを装備。ミッドナイトブルーの専用ボディカラーを採用した。内装には、シートやダッシュボード、ドアトリムに日本限定仕様となる上質なサハラベージュレザーを採用。レザー部分にはボディ同色のミッドナイトブルーのダブルステッチを施すとともに、同じくミッドナイトブルーのアクセントパーツを、レブカウンターをはじめ随所に採用するなど、細部までこだわった仕様に。価格はクーペが299万9,000円で100台の限定、カブリオが325万円で50台の限定となっている。
2014年04月07日ドスパラは、1台の三脚に2台の機器を設置できるマクロスライダーを、同社直営の「上海問屋」限定で20日に販売開始した。価格は、ロングタイプ「DN-10271」が2,999円。ショートタイプ「DN-10270」が2,499円。片方に一眼、もう片方にビデオカメラ・LEDフラッシュなどを同時に設置できるマクロスライダー。マクロ撮影時に、対象物への距離を微動調節できる。ロングタイプでは左右にホットシューも装備し、ホットシュー接続専用機器も設置可能。ロングタイプの本体サイズは、D310×W94×H20mm、重量は約325g。ショートタイプの本体サイズは、D260×W93×H20mm、重量は約285g。対応ネジはいずれも1/4-20UNC。
2013年12月20日東京国立博物館、上海博物館、日本経済新聞社、毎日新聞社は10月1日~11月24日、東洋館リニューアルオープン記念 特別展「上海博物館 中国絵画の至宝」を開催する。中国でも最大規模の収蔵を誇る上海博物館。同展は、その中から、宋・元時代から明・清時代まで、約千年に渡る中国絵画を代表する名画を一堂に展示するものとなる。初公開、一級文物をふくむ40件もの名品によって、五代・北宋から明清にいたる中国絵画の流れを辿ることのできる機会となるという。中国の絵画史は、宋・元時代に文人たちの高潔な精神を体現した文人画が生まれ、元末四大家(げんまつしたいか)と呼ばれる4人の文人画家の活躍で頂点を迎えた。今回はこのうち、中国文人画の最高峰と讃えられる倪瓚(げいさん)の代表作「漁荘秋霽図軸(ぎょそうしゅうせいずじく)」、および王蒙(おうもう)の代表作「青卞隠居図軸(せいべんいんきょずじく)」を展示。四大家の作品は日本では所蔵されておらず、観覧できる貴重な機会となる。明代には、元代の文人画を継承する呉派と、宮廷画家の系譜に属する浙派(せっぱ)とが対峙。その2つの流派の代表作、呉派の首領・文徴明(ぶんちょうめい)「石湖清勝図巻(せっこせいしょうずかん)」と、李在(りざい)「琴高乗鯉図軸(きんこうじょうりずじく)」を展示する。また、それら二派の正統派山水に反発して、奇抜な造形を好んだエキセントリックスクール(奇想派)代表的画家・呉彬(ごひん)「山陰道上図巻(さんいんどうじょうずかん)」を全巻公開する。開催日時は、10月1日~11月24日 9時30分~17時(入館は閉館の30分前まで)。ただし、会期中の金曜日および11月2日、3日は20時まで、4日は18時まで。また会期中、作品の展示替えを行う。前期:10月1日~27日、後期:10月29日~11月24日。会場は、東京国立博物館 東洋館8室(東京都台東区上野公園13-9)。観覧料金は、一般600円、大学生400円。総合文化展観覧料で観覧可能となる。高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上は無料。その他、詳細は同館Webページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月01日三井不動産株式会社は、100%出資によるプロジェクト会社「上海井橋商業管理有限公司」を今年4月に設立。上海市浦東新区金橋出口加工区において、「(仮称)ららぽーと上海金橋」の事業化を決定した。2014年12月着工、17年に開業予定。本建物は、地上7階(一部9階)、地下2階建て、延床面積14万2,000平方メートル、約200店舗が入店予定。店舗構成は、国内で展開するららぽーとと同様に、最新トレンドのアパレルを中心とした物販店舗、大規模スーパーマーケットに加え、アミューズメントや飲食店舗など時間消費型機能を計画中。「上海金橋出口加工区連合発展有限公司」の建築した建物を三井不動産が一括借り上げし、「ららぽーと上海金橋」として運営する。浦東新区は、上海浦東国際空港やリニアモーターカーが建設され、上海の東の玄関口として整備が進められると共に、上海東区の経済特区として金融、IT、電子、化学等の各種産業が発展。金橋出口加工区は、以前は多くの工場が立地するエリアだったが、近年は工場移転等に伴い商業・住宅の開発が急速に進み、地下鉄や道路などの交通インフラの整備が進行中だ。浦東新区中心から約7kmの好立地で、周辺は外国人を始めとする中・高所得者層が多く居住する高級住宅地。三井不動産は、海外商業施設事業参画初となる「杉井アウトレット広場・寧波」を2011年9月に中国・浙江省寧波市に開業。「ららぽーと上海金橋」は、国内で展開する郊外型商業施設「ららぽーと」として初の海外進出となる。
2013年08月07日高級車の代名詞ともいえるメルセデス・ベンツの「新型Eクラス クーペ/カブリオレ」プレス発表会が、2013年8月5日(月)に東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで行われました。当日、会場には「メルセデス・ベンツ E250 カブリオレ」に乗って、メルセデス・ベンツ日本株式会社の上野金太郎社長と、商品企画・マーケティング部の阿左見薫部長が登場しました。女性との関わり合いが深いブランド「メルセデス・ベンツは女性と関わり合いの深いブランドです。女性のお客様にも是非お選びいただきたい」と上野社長。そもそも“メルセデス”とは、スペイン語で“慈悲深い”の意を表す、女性の名前だそう。ヨーロッパの貴族の間で自動車レースが盛んだった1900年頃、オーストリアの起業家・イェリネック氏が新しいレーシングカーで参戦する際に、娘の名前である「メルセデス」の名前をつけたのが始まりだとか。また、世界初の長距離ドライブは、女性によるものだったといいます。1888年8月、世界初の実用的なガソリン動力の自動車を発明した、カール・ベンツの妻は、夫の発明した車で2人の息子と一緒に100kmの長距離ドライブを成功させます。2日間の大冒険を成し遂げ、自動車の信頼性と実力性を広くアピールしました。テーマは「女性とメルセデス」「車業界はどうしても男性が中心で、女性は華を沿える役割と思われがちです。しかし、プロダクトだけでなく、メルセデス・ベンツ日本では、社内でも販売店でも女性が活躍しています。本日説明させていただく阿左見もその一人です」そう上野社長に紹介され、阿左見部長が新型Eクラスについて説明を行いました。「魅力はなんといっても、スタイリッシュで洗練されたデザイン。内装は、7色のインテリアカラー、12色のボディカラーの組み合わせにより、ドライバーの個性を表現することが可能です」標準装備として、最適な車間距離をキープし、歩行者も検知する緊急自動ブレーキなどの安全装備を搭載。また、車両の周囲全体をモニターに映し出す「360°カメラシステム」や、縦列駐車に加えて並列駐車のサポートを行う「アクティブパーキングアシスト」など、運転や駐車に自信のない方にオススメの機能が満載なので安心です。女性向けキャンペーンを実施!価格は、2ドアクーペモデル「Eクラスクーペ」が669万円~、4シーターオープンモデル「Eクラス カブリオレ」が699万円~。「E250クーペ/カブリオレ」に搭載される、最先端技術を結集させたエンジンは、従来モデルに比べおよそ17%の燃費向上を実現しました。メルセデス・ベンツ日本では、より広いお客様に選んでいただけるように、特別リースプログラム「ドリームリース」を2013年8月24日(土)より開始。まずは3ヵ月間試乗し、満足した場合にリース契約を継続する仕組みとなります。また、実際に「Eクラス クーペ/カブリオレ」を見て触れられるよう、8月5日(月)より東京と大阪のメルセデス・ベンツコネクションで展示・試乗がスタートしています。さらに、「多くの女性にカブリオレの魅力を知ってもらいたい」という意向から、女性を対象とした「Cabriolady Campaign(カブリオレディキャンペーン)」を実施。『「Eクラス カブリオレ」に乗ってやりたいこと』をテーマにアイデアを募集し、応募者の中から10人に「Eクラス カブリオレ」の魅力を実際に体感してもらうそう。詳細は8月19日(月)にメルセデス・ベンツ日本の公式HPで公開予定。興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか?元の記事を読む
2013年08月06日本物のチョコレートをまとう異色ファッションショー開催中国・上海で17日、チョコレートの一大テーマパークである「World Chocolate Wonderland(ワールド・チョコレート・ワンダーランド)」のオープンに合わせ、本物の食べられるチョコレートを使用して制作された衣装を披露するという異色のファッションショーが開催された。ショーのコンセプトは「エレガントかつ食べられる」衣装で魅せること。会場のキャットウォークには、チョコレートでつくられた大輪の花や芸術的なモチーフを貼りつけた衣装や、ティアラ状のヘアアクセサリーなどを身にまとい、全身をまさに文字通りの甘美な魅力で彩ったモデルらが多数登場した。(公式サイトトップより)モデルも思わず食べたくなっちゃう?!デザイナーらにとっては、慣れないチョコレート細工を扱い、パーツを衣装に貼りつけていく作業は、とても難しいものだったそうだ。だが、完成された“チョコレート衣装”は、いずれも素晴らしい仕上がりで、チョコレートという身近な食べ物に秘められた可能性と、ファッションの美を追求するあくなき挑戦を感じさせた。出演したモデルらからは、慣れない衣装に、身につけていてチョコレートがはがれおちてしまわないか不安だったという感想や、その甘い香りに誘われてか、思わず食べたくなってしまったといった感想が聞かれたそうだ。上海でこのファッションショーが開かれたのは、2011年12月に続いて2度目のことだという。元の記事を読む
2013年01月22日メルセデス・ベンツ日本はオリジナルアニメコンテンツ「NEXT A-Class」を制作し、11月17日より公開している。これは、2013年年初に発表される新型Aクラスの事前告知として展開している。「NEXT A-Class」のプロジェクトはジャパニメーションを起点とした、メルセデス・ベンツでは前例のないキャンペーン。アニメコンテンツは5分を越える本格作品で、舞台は近未来の東京。「ニコ」「ガツ」「マキト」の3人の主人公が新型Aクラスで伝説の「あるモノ」を追いかけ、疾走するというストーリーになっている。アニメーションの制作には、同社が博報堂とアニメーション制作会社“Production I.G”とタッグを結成。企画、原案、監修は佐藤夏生氏、演出に西久保瑞穂氏、作画に黄瀬和哉氏、音楽に川井憲次氏。そして、キャラクターデザインには「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けた貞本義行氏が担当した。「NEXT A-Class」は11月17日より、メルセデス・ベンツ日本「NEXT A-Class」キャンペーンサイトで公開中。また、アニメの予告編となる新テレビCMも、11月17日より全国で放映している。さらにシネアド展開として、全国99の映画館で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開に合わせて上映中。また、12月19日からは、東京・六本木のメルセデス・ベンツ ブランドの情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」にて、「NEXT A-Class」を中心とした“Production I.G”の展示会の開催も予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日エバーグリーンは、同社通販サイト「上海問屋」にて、靴に簡単に装着可能な「かんじき」(雪などの上を歩くときに、滑り止めのために靴の下に着用する履物)を11月8日より販売開始した。同製品は、運動靴はもちろん、革靴にも簡単に装着可能な「かんじき」 。メンズタイプは、ガッチリ型とシンプル型の2種類。レディース用には、ハイヒールに装着可能なタイプを用意している。素材には、伸縮性のあるTPR樹脂を使用。サイズが合っていれば、運動靴・長靴・ビジネスシューズなどさまざまな靴に装着できる。短いながらもしっかりとしたスパイクピンで路面を捉えて、雪面上を歩いても滑りにくいという。また、小型サイズであるため携帯性にも優れている。使用方法は、つま先にゴム部分をひっかけ、かかとに引っ掛けるだけと簡単。レディース用は、つま先にゴム部分をひっかけ、ベルトで上部をとめて装着完了となる。耐寒性はマイナス40度。通勤、通学以外でも雪遊びのグッズとしてもおすすめとのこと。価格はメンズ用999円。レディース用799円。販売は上海問屋にて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、特別仕様車「C 63 AMGクーペ ブラックシリーズ Performance Studio Edition」を限定発売すると発表した。日本専用に企画された特別仕様車で、熟練のマイスターにより丹念に組み上げられた20台のみの限定モデルとなる。同特別仕様車のベースは「C 63 AMGクーペ ブラックシリーズ」。このモデルは「C 63 AMGクーペ」をベースとしたスペシャルモデルであり、「C 63 AMGクーペ」もまた、C63のスペシャルモデル。つまり今回の特別仕様車は、「C63クーペのスペシャルモデルのスペシャルモデルのスペシャルモデル」ということになる。また、「ブラックシリーズ」とはメルセデスAMG社がモータースポーツで培った最先端テクノロジーを注ぎ込んだ少量限定生産のフラッグシップモデル。「C 63 AMGクーペ ブラックシリーズ」は最高出力517PSのエンジンにより、0-100km/h加速4.2秒という歴代Cクラス最高の動力性能を実現している。また、AMGアジャスタブルスポーツサスペンション、専用チューンのブレーキシステムを装備している。このハイパフォーマンスマシンをベースとする同特別仕様車は、メルセデスAMG本社のカスタムオーダープログラム「AMGパフォーマンススタジオ」によって特別設定されたマットペイント「designoマグノカシミヤホワイト」で塗装され、さらにいくつかのパーツを追加している。価格は1,750万円で、納車時期は2013年2月頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「新型SL」の最上級モデルとなる「SL 65 AMG」を発売した。AMG 6.0リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は630PS。フルアルミニウムボディにより従来モデルより170kg軽量化している。搭載されるエンジンは新設計のターボチャージャー、燃焼システム、吸排気システムを採用したAMG 6.0リットルV型12気筒ツインターボエンジン。最高出力は630PSで従来のエンジンより18PSパワーアップしながら、従来モデルよりも燃費が17%もアップしている。この燃費向上にはAMGスピードシフトプラス 7G-TRONICや、12気筒エンジンモデルに初めて採用されたアイドリングストップ機能も貢献している。ボディは他の「新型SL」と同じフルアルミニウムボディシェルを採用。「SL 63 AMG」と同じカーボンコンポジット素材もトランクリッドなどに使用しており、従来モデルと比べ約170kgもの軽量化を達成した。エンジンパワーの増大と合わせ、走りのパフォーマンスが大幅に向上していることが想像できる。装備も最上級モデルにふさわしく、スイッチ操作でクリアモードとダークモードを切り替えられる「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」、5つのレーダーセンサーと1つのカメラで障害物との衝突を防ぐ予防安全システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備している。ステアリングは左のみの設定で、価格は3,050万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、4ドアクーペ「CLSクラス」を一部改良して発売した。安全運転支援システムの標準装備など、標準装備とオプションの充実が主な内容となる。新たに標準装備とされた安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」は、5つのミリ波レーダーセンサーと1つのカメラを使って前方や左右後方の障害物との距離や相対速度を測定、自動的にブレーキを作動させ衝突の危険性を低減する。衝突回避をサポートするBAS(ブレーキ・アシスト・システム)プラスやPRE-SAFEブレーキ、車間距離を適切に維持するとともに先行車が停止したときは減速・停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」も装備する。快適装備も充実し、リアシートヒーターが全モデルに追加された。オプションではエレガントな印象を与えるマットペイントのマンガナイトグレーを新規設定。一部モデルにはCLSの室内空間に合わせた音質を提供するBang & Olufsen BeoSound AMGサウンドシステムを新たに設定している。装備が大幅に充実する一方で、価格の上昇は最低限に抑えられた。「CLS 350 BlueEFFICIENCY」は15万円アップの945万円、「CLS 550 BlueEFFICIENCY」も15万円アップの1,190万円、「CLS 63 AMG」は10万円アップの1,655万円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Sクラス」に装備を追加した特別仕様車「S 350 BlueEFFICIENCY Grand Edition」および「S 550 BlueEFFICIENCY long Grand Edition」を発売した。両特別仕様車はメルセデス・ベンツのフラッグシップモデルである「Sクラス」の「S 350 BlueEFFICIENCY」および「S 550 BlueEFFICIENCY」に、AMGスポーツパッケージなど追加。価格を抑えたのも特徴だ。AMGスポーツパッケージの内容は、AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー・サイド&リアスカート)、19インチAMG5スポークアルミホイール、「Mercedes-Benz」ロゴ付ブレーキキャリパー、本革巻ブラックアッシュウッドステアリング、ブラックアッシュウッドインテリアトリムなど。両特別仕様車には、それぞれこのAMGスポーツパッケージが標準装備され、「S 550 BlueEFFICIENCY long Grand Edition」ではさらにマルチコントロールシートバック、ドライビングダイナミックシートなどをセットにしたラグジュアリーシートパッケージも標準装備される。価格は「S 350 BlueEFFICIENCY Grand Edition」が1,085万円、「S 550 BlueEFFICIENCY long Grand Edition」が1,545万円で、それぞれベースモデルからわずか10万円アップに抑えられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Gクラスをマイナーチェンジして発売した。内外装やエンジンのリファインを行うと同時に、6リットルV12エンジン搭載の最上級グレード「G65 AMG」を追加した。Gクラスはクロスカントリービーグルの原点ともいえるスクエアなボディデザインを、1979年の登場時から守っている伝統あるモデル。流行に左右されず、オフロード走行の性能や信頼性を33年にわたって追求し続けている。今回のマイナーチェンジでは、外観はボディの基本形状を不変のまま、LEDドライビングライトや新設計ドアミラーなどを取り入れ、新しさを表現している。最小の変更にとどまる外観とは対照的に、インテリアは大幅に刷新。ダッシュボードやメーターパネル、センターコンソールなどのデザインを一新し、現代的な雰囲気となった。エンジンは、387PSを発揮する従来の5.5リットルV8エンジンを継承。上級グレードの「G63 AMG」に搭載されていた5.5リットルV8スーパーチャージャーは5.5リットルV8直噴ツインターボに変更された。このエンジンは544PSを発揮する。さらにその上の最上級グレードとして「G65 AMG」を追加。612PSを発揮する6リットルV12ツインターボエンジンを搭載し、ベンツでは量産オフロード車として最高のパフォーマンスだとしている。価格は「G 550」が1,340万円、「G63 AMG」が1,780万円、「G65 AMG」が3,250万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日世界中から商品を輸入するエバーグリーンは30日、様々なシーンで活躍するワンコインのデザインネクタイを、同社直営の通販サイト「上海問屋」限定で販売開始した。「カジュアルネクタイ(長さ150cm/大剣幅6cm)シリーズ」は、1本499円とワンコイン価格。その魅力的な価格もさることながら品揃えも充実で、ビジネスやパーティなど多様なシーンで活躍できるよう、様々な色・柄を取り揃えており、好みに合わせて選ぶことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Cクラス」のモデルラインナップ全般を大幅に刷新し、商品力をアップして発売した。装備の大幅な充実のほか、燃費データも向上させ、エコカー減税対象モデルが増加した。おもな変更点として、新グレード「C 180 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」を追加したことが挙げられる。上級モデルで好評のアバンギャルド仕様で、AMGスタイリングパッケージ、アドバンストライトパッケージなどを標準装備する。同モデルの価格は、セダンが449万円、ステーションワゴンが469万円。また、AMGスポーツパッケージプラスを新規オプションに設定した。「C 180 BlueEFFICIENCY」のセダン、ステーションワゴン、クーペとAMGモデルを除く全モデルに設定しており、AMGトランクリッドスポイラーリップや専用スポーツシートなども追加装備した。「C 180 BlueEFFICIENCY」(セダン / ステーションワゴン)では、パーキングアシストリアビューカメラ、VICS3メディアも標準装備している。「C 200 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」(セダン / ステーションワゴン)では、メモリー付パワーシート、後席分割可倒式シート、VICS3メディアを標準装備。価格は従来モデルより10万円引き下げてセダン499万円、ワゴン519万円。さらに、「C 180 BlueEFFICIENCY」などがエコカー減税対象モデルに追加され、「Cクラス」全15モデル中、11モデルがエコカー減税の対象となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月28日メルセデス・ベンツ日本は27~29日、北海道札幌市で開催される環境見本市「環境広場さっぽろ 2012」に参加し、最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載した「BlueTEC」3モデルの展示・試乗を実施する。同イベントは北海道最大の環境見本市で、1998年から開催されており、昨年は3万3,000人以上が来場した。メルセデス・ベンツは、「クリーンディーゼル普及促進協議会」の出展にともない、会員企業として参加するもので、今回で6回目の参加となる。発売間もない「ML 350 BlueTEC 4MATIC」と、「E 350 BlueTEC アバンギャルド」を展示するほか、「エコカー乗り比べ試乗会」では「E 350 BlueTEC ステーションワゴン アバンギャルド」を試乗車として提供する。同社の「BlueTEC」は、ディーゼルエンジンの欠点であった排出ガス中の汚染物質を、エンジン内部の解決策で約75%、システム全体では80~90%低減。「世界一クリーンなディーゼルエンジン」としている。今回のイベント参加について、「日本市場において2006年に国内で初めてのクリーンディーゼル乗用車を発売した自動車メーカーとして、クリーンディーゼル普及促進協議会の活動趣旨に賛同し、参加しています」としている。同イベントは札幌市の「アクセスサッポロ」で開催され、入場無料。27~28日は10:00~17:00の開催で、最終日のみ16:00までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月28日メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日世界中からさまざまな商品を輸入するエバーグリーンは、同社の直営通販サイト「上海問屋」において、自転車を2台ディスプレーすることが可能なスタンドを7月13日から同店限定で販売する。同製品は、自転車をガレージや室内に飾るためのスタンド。お気に入りの自転車を飾るインテリアとしての利用のほか、盗難防止にもつながるとのこと。また、宙に浮かせておくことで、自転車のメンテナンスも楽になるという。地面に立てておく台座の付いたAタイプと、天井と床にネジ(別売り)留めしてしっかり固定するBタイプの2種類がある。Aタイプは全長150~235cm、Bタイプは全長195~340cmとなる。いずれも、自転車は2台あわせて20kgまでディスプレーが可能だ。価格はAタイプ、Bタイプともに12,999円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、プレミアムコンパクトSUV「GLKクラス」をマイナーチェンジした「GLK 350 4MATIC BlueEFFICIENCY」を発売した。外観の変更、新世代直噴エンジンの搭載など大幅な改良を施している。外観はよりアグレッシブな方向に進化し、大型のグリルやヘッドライトに埋め込まれたブーメラン型のLEDポジショニングライトなど、先日発表された「Mクラス」と共通するテイストのエクステリアとなった。インテリアは丸型のエアアウトレット、中央にディスプレイを配したメーターパネルなどを採用し、外観同様に大幅な質感向上をはたしている。また、従来のフロアシフトからステアリングコラム右側のレバーやパドルシフトで変速できる「DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)」が採用された。エンジンは新世代の3.5リットルV型6気筒直噴エンジンを搭載。最高出力は306PSで、従来の3.0リットルV型6気筒エンジンからじつに75PSものパワーアップをはたしている。同時に、高効率7速ATやアイドリングストップとの組み合わせで、燃費は約3割の向上をはたしているという。新しい装備として、ドライバーの疲労や眠気を検知して注意喚起する「アテンションアシスト」や、ハイビームとロービームを自動切り替えする「アダプティブハイビームアシスト」が採用された。こうした質感向上、動力性能、環境性能の向上を実現しながら、価格は599万円と抑えられているのも大きな特徴だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日世界中から商品を輸入するエバーグリーンは7月4日、腕時計を見せながら収納するコレクションボックスを、直営通販サイト「上海問屋」限定で販売を開始した。同製品は、起毛タイプの手触りの良い柔らかな内生地とクッションで、大切な腕時計を保護。天板には透明なアクリルを採用し、いつでも大切なコレクションを眺めることができる。ケースの中のクッションを外せば、時計以外にも小物やアクセサリーボックスとして使うことも可能だ。施錠ができるクロコダイル調と、深みのある木目調を生かした落ち着いたデザインの木目タイプを用意。木目タイプは、収納本数が、3本、6本、12本と異なるタイプもある。価格は、鍵付き クロコ調レザー 腕時計コレクション用ケース・DNSB-69443(5本収納)が1,499円、木目調 時計コレクションケース 蓋あり・DNSB-69446(3本収納)が1,999円、DNSB-69447(5本収納)が2,499円、DNSB-69448(12本収納)が3,999円。木目調時計コレクションケース蓋なし・DNSB-69444(6本収納)は1,299円、DNSB-69445(12本収納)は1,999円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、プレミアムSUVの「Mクラス」を7年ぶりにフルモデルチェンジし、発売した。動力性能と環境性能を両立した新世代のガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの搭載が大きな特徴となる。新型「Mクラス」のエクステリアはワイルドなオフロードイメージを残しつつ、きわめて洗練されたものとなった。大型のラジエーターグリルとヘッドライトに、まつ毛のように配されたLEDポジションライトが特徴だ。搭載されるエンジンはガソリンが3.5リットルV型6気筒直噴エンジン。最高出力は306PSで、従来より34PSパワーアップしている。ディーゼルは3.0リットルV6直噴ターボディーゼルエンジン。最高出力は258PSで従来より47PSパワーアップしている。このように大幅なパワーアップを果たしながら、燃費は従来モデル比で最大42%も低減しているという。駆動システムや足回りも大幅に進化しており、走行状況に応じてショックアブソーバー内のオイル流量を変化させるセレクティブダンピングシステムを採用。フルタイム4輪駆動機構「4MATIC」に、4輪それぞれのブレーキやエンジン出力を制御し走行安定性を高める4ESPを備えている。価格はガソリンエンジン搭載の「ML 350 4MATIC BlueEFFICIENCY」が750万円、ディーゼルエンジン搭載の「ML 350 BlueTEC 4MATIC」が790万円、V型8気筒ガソリンエンジンを搭載した「ML 63 AMG」が1,490万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Mクラス」の7年ぶりのフルモデルチェンジを記念した特別仕様車「ML 350 4MATIC Edition 1」を発売した。AMGスタイリングパッケージや専用の20インチアルミホイールを装備する。同特別仕様車のベースは、3.5リッターV型6気筒直噴ガソリンエンジンを搭載した「ML350 4MATIC BlueEFFICIENCY」。ボディカラーはきらびやかなダイヤモンドホワイトで、フロントスポイラー、サイド&リアスカートをセットにしたAMGスタイリングパッケージを装着。専用デザインの20インチAMG5スポークアルミホイールも採用する。インテリアには最高品質のナッパレザー素材に、ダイヤモンドステッチを施したシート、ドアトリムデザインなどからなる専用designoエクスクルーシブレザーインテリアを特別装備。本革巻きウッドステアリング、ブラウンアッシュウッド素材のインテリアトリムパネルも採用し、レザーインテリアとのコーディネイションが上質な室内を演出する。さらに、大きなガラス面積で室内に開放感をもたらすパノラミックスライディングルーフや専用designoブラックルーフライナー、キーレスゴー、メモリー付パワーシート、EASY-PACK自動開閉テールゲート、専用照明ミラー付ダブルサンバイザーなどの快適装備も追加されている。価格は900万円で、90台の限定販売となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日じぶん銀行は20日、ザ・ホンコン・アンド・シャンハイ・バンキング・コーポレイション・リミテッド(以下「香港上海銀行」)と銀行代理業に関する委託契約を締結したと発表した。これにより、香港上海銀行は、じぶん銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、円預金および外貨預金の受入れを内容とする契約締結の媒介を20日より開始する。香港上海銀行は、じぶん銀行の中国元・米ドル・ユーロ・豪ドル・円普通預金および定期預金、各種取引に当たっての手続き方法を顧客に案内する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、インターナショナル・ウェブマガジン「mb! by Mercedes-Benz」日本版を創刊した。世界中のコンテンポラリー・カルチャーと賢くも面白い人生の楽しみ方にフィーチャーしたウェブマガジンとなっている。同ウェブマガジンは昨年5月に英語版を創刊。ハイセンスなライフスタイルを提案する「ESTHETICS(エステティクス)」、先進のコンテンポラリーアートを紹介する「ARTS」、最先端のクリエイター / アーティストを特集する「FACES」、クリエイティブなスポットやムーブメントを取り上げる「LOCATIONS」を軸に、ファッションやデザイン、カルチャー、モビリティ、旅行などに関する話題を取り上げる。日本版ではオリジナルコンテンツも充実させ、国内外のトレンド情報を通じて若年層にメルセデス・ベンツブランドの浸透を図る。冊子版も発行し、メルセデス・ベンツ / スマートのさまざまなモデルを、ファッションやライフスタイルを交えて紹介。メルセデス・ベンツの最新の話題も取り上げる。ウェブ版は登録などの必要はなく、誰でもすぐに読むことができる。冊子版は全国の正規販売店や、東京・六本木にある同社の情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」、大都市圏の大型書店、ヘアサロン、リゾートホテルなどで配布する。冊子版は不定期での発行となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日ゼビオは2日、中国の上海に初の海外店となる「スーパースポーツゼビオ上海浦東店」をグランドオープンさせた。同社では、中国のスポーツ市場の将来性と、国民の健康やスポーツへの関心の高まりから、昨年12月に上海市に現地法人を設立。第一号店の出店の準備を進めてきた。また、中国国家体育総局と提携関係にあり、グランドオープン当日は、同局の蘭立氏や、上海市体育総局の陳一平氏のほか、元サッカー中国ナショナルチームの監督であった徐根宝氏など、多数の来賓を迎えての盛大なオープニングセレモニーとなったという。蘭立氏は「情熱と責任感を持っているゼビオはこれからきっと中国で万事順調であることを信じています」とコメント。陳一平氏からも「上海市民の生活になくてはならない店舗になってほしい」とのコメントがあり、中国での同社に対する期待の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「C63 AMG」の特別仕様車「C63 AMG Performance Studio Edition」を発売した。AMG本社のカスタムオーダープログラム「AMGパフォーマンススタジオ」による日本向けの特別装備が施されている。ボディカラーはdesignoマグノナイトブラック(つや消し黒)を採用し、リムエッジをレッドとした専用のマットブラック19インチAMGアルミホイールとの組み合わせで迫力ある外観に。室内には熟練のマイスターが手作業で1台ずつ組み上げる最高品質のインテリアを採用。これはAMGパフォーマンススタジオの特別プログラムによるもので、シートやダッシュボードだけでなく、アームレスト、センターコンソール、ドアパネルなどの細部に至るまで最高級ナッパレザーがふんだんに使用される。こうした内外装の充実だけでなく、同特別仕様車はAMGパフォーマンスパッケージも適用される。その内容は、エンジン出力が457PSから487PSへと30PSもアップし、カーボントランクリッドスポイラーリップ、AMGレッドブレーキキャリパー、チタニウムグレーペイントインテークマニホールドなども装備するというもの。エンジン出力、トルク、Gセンサー、サーキットでのラップタイムなどをディスプレイに表示するAMGパフォーマンスメディアも搭載されている。同特別仕様車の価格は1,500万円で、納車は2012年11月頃を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、メルセデスAMG専用モデルのスーパースポーツカー「SLS AMG(クーペ / ロードスター)」の特別仕様車「SLS AMG Matt Edition(マットエディション)」を発売した。特別設定のつや消し塗装とメタルパーツ最大の特徴となる。「SLS AMG Matt Edition」は昨年9月に発売された「SLS AMG Matt Black Edition」に続くもので、今回は「SLS AMG Matt Black Edition(ロードスター)」と「SLS AMG Matt White Edition(クーペ / ロードスター)」の3モデルが発売される。いずれもつや消しのマットペイントによる存在感を発揮。スリーポインテッドスターをはじめとする数々のメタルパーツが、マットブラックエディションではレッドペイント、マットホワイトエディションではブラックペイントとなっており、際立った個性を主張する。特別装備は他にも多岐にわたり、走行状況に応じてダンパー減衰力を電子制御するAMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション、AMGパフォーマンスステアリング、AMG 10スポークアルミホイールなどが装備される。各モデルとも台数限定で販売。価格と限定数は、マットブラックエディション(ロードスター)が3,000万円で5台限定、マットホワイトエディション(クーペ)が2,900万円で10台限定、マットホワイトエディション(ロードスター)が3,000万円で5台限定となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日