昨年に乃木坂46を卒業した白石麻衣が17日までに、自身のインスタグラムを更新。乃木坂46OGメンバーの西野七瀬、生田絵梨花、松村沙友理、高山一実とのオフショットを公開した。乃木坂46は14日、15日に自身最大規模の会場となる横浜・日産スタジアムでデビュー10周年を記念したライブ『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』を開催。10周年の節目のライブとあり、1期生のOGも続々登場。初日は生駒里奈(4年ぶり)と伊藤万理華(4年半ぶり)、2日目は西野(3年3ヶ月ぶり)、白石(1年半ぶり)、生田(5ヶ月ぶり)、松村(11ヶ月ぶり)、高山(半年ぶり)と2日間で計7人のOGが卒業後初めて、乃木坂46のライブに駆けつけた。白石は、「乃木坂46の10周年記念ライブにお邪魔させていただきました。久しぶりの光景に、胸がいっぱいになりました」とつづり、「素敵な時間を、本当にありがとうそして、10周年本当におめでとうこれからも応援していきます!」と現乃木坂46メンバーへのエールを送った。SNS上には「めっちゃいい写真」「本当に幸せな時間をありがとう」「1期生大好き」「まいやんのあおり最高だった」「伝説の1日」「乃木坂も乃木坂OGも最強!」「最高の夢を見せてくれた」「革命起こせそうなメンツ」などコメントがあがり、反響を呼んでいる。
2022年05月17日お笑いコンビ・かまいたちとタレントの白石麻衣がMCを務めるテレビ朝日系社会科見学バラエティー『ウラ撮れちゃいました』(毎週木曜後7:00※一部地域を除く)。12日放送では、ゲストに吉岡里帆と中村倫也が登場する。今回は、吉岡の故郷である京都府の衝撃の“ウラ名物”を深掘りする。まずは、当番組でもたびたび登場する“ご当地スーパー”に潜入。店内をめぐると、真っ先に目に止まったのが、とんでもない種類のお漬物。京都はその立地から、古くから漬物づくりが盛んで、吉岡も「京都といえばお漬物ですね」と納得の表情。中でも、吉岡が「東京では手に入らないんですよ」と残念そうに語る冬の代名詞“丸丸一本のすぐき漬け”が紹介されると、濱家は「丸丸一本は見たことないわ!」と驚きの表情に。中村も「初めて見る!」と、興味津々。続いて、「香川県にはあまり行かなくなった」と語るほど、通をうならせる京都の“ウラうどん”店を訪問。やわらかいのにモチモチとコシがある麺に、白みそを用いたダシが相性抜群で、スタジオの白石も「絶対美味しい!食べたい!!」と叫ぶと、それを受けて中村は「絶対食べる!今日食べる!!」と宣言。そして、「番組のファンでずっと見てます!」と語る店主は“番組”ではなく“まいやん”推しで「ワイプのまいやんしか見ていない!」ことが発覚。スタジオの白石のテンションも上がり、ワイプ越しに手を振りキュートな姿を披露した。
2022年05月12日お笑いコンビ・かまいたちとタレントの白石麻衣がMCを務めるテレビ朝日系社会科見学バラエティー『ウラ撮れちゃいました』(毎週木曜後7:00※一部地域を除く)。28日放送では、ゲストで森泉、中山秀征、小倉優子が登場する。ゲストの出身地やゆかりの地を徹底的に調査し、地元出身者も知らない衝撃の“ウラ名物”を深掘りしていく「日本全国ウラ名物の旅」では、千葉県を探訪。千葉県にDIYをふんだんに取り入れたオシャレすぎる別荘を持つ森は、「親戚の家に来たくらいなじむ場所」と館山市にある食堂を紹介する。続けて、館山では知らぬ者はいないという、世にも珍しい“バナナ専門店”も紹介。「今まで食べていたバナナはサルのエサ」と言う者までいる、こだわりのラインナップと徹底した品質管理の実態を、お店のウラ側まで深掘り調査していく。そして、スタジオにはお店イチオシの逸品を用意すると、濱家隆一は「まだまだ、バナナ初心者やったわ!」と大感動。白石も「私もまだまだでしたね」と、あまりの美味しさに驚きを隠せない。中山と小倉が、小倉の出身地である千葉県茂原市に来訪。案内したのは、茂原市民から愛され続ける1939年創業の洋菓子店。中山も「何コレ!?ツチノコ?」と驚いた名物が、見た目のインパクトも強烈な「スーパージャムロール」。小倉推奨の食べ方は“かぶりつき”とのことだが、中山はその巨大さに四苦八苦。さらに、小倉が「千葉に帰った時は毎回立ち寄る」という、名物の落花生を使った「落花生パイ」を販売する洋菓子店に。しかし、中山が商品説明を求めると、小倉からはオススメ商品にもかかわらず、なんとも頼りない返事が…。「よくわからないけど、おいしい!」と、疑惑をはぐらかす。そのほか、茂原にちなんだ“もばらーめん”、“茂原式やきそば”も登場。小倉が昔、家族で通ったという洋食店では、小倉の父親にまつわるマル秘エピソードも明かされる。
2022年04月28日お笑いコンビ・かまいたちとと白石麻衣がMCを務める、テレビ朝日系社会科見学バラエティー『ウラ撮れちゃいました』(毎週木曜後7:00※一部地域を除く)。きょう21日放送の「日本全国ウラ名物の旅」では、埼玉県出身のハライチの岩井勇気、澤部佑と小林由依(櫻坂46)をゲストに、ハライチの地元である上尾市から訪れる。まず最初に紹介されるのが、ご当地の巨大スーパーだが、なんと店内の半分近くを大行列が埋め尽くしている。訪れた人のお目当ては、月に一回行われるある“ウラ名物フェア”。ある意味掟破り(!?)の催しで、濱家は「ちょっと恥ずかしいですよ…」と苦笑い。澤部が「いいアイデアですね!」と絶賛するフェアの中身とは。続いては、ランチタイムが連日大盛況のお店。ここの人気の秘密は、そのメニューの多さ。カレーやパスタ、ラーメンなど、合計120以上の多彩な味が楽しめる。優柔不断な人は、なかなかオーダーを決められないこの店の“ウラ名物”で、中華鍋で作る「札幌風味味噌スパゲティ」。見た目はラーメンだけど、ちゃんとスパゲッティという変わり種だが「おいしいです!」(小林)、「めちゃくちゃおいしい!」(白石)と絶賛する。次に訪れたのが、川越市にある行列ができるラーメン店。もつ煮込みラーメンが名物でだが、店主のあるサービスが度を越していてお客さんを悩ませているそう。店主の感謝の気持ちが行き過ぎて、スタジオ爆笑のありがた迷惑なサービスが明かされる。そして『クレヨンしんちゃん』の舞台として有名な春日部市へ。ここも、クセ強めのウラ名物の宝庫。とある喫茶店の“ウラ名物”である「春日部プリンパン」が登場。そのほか地元客でにぎわう居酒屋の“ウラ名物”「豚からし」。大量の輪切りキュウリの上に、ソテーしたロース肉を乗せ、特製のからしソースをタップリ…。ヤミツキになる人が続出というが、見るからに辛そう。スタジオで実食した白石は「うわー!辛いっ!」と悶絶。小林も「涙が出てきちゃった…」と瞳をウルウル。しかし、その辛さを乗り越えると「すごいおいしい!」(白石)と絶賛の嵐に。見た目のインパクトもバツグンな「豚からし」とは。
2022年04月21日劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』に花を添えるゲスト声優は白石麻衣さん!初めてだったアフレコ時のエピソードや、大人ならではのコナンの楽しみ方をお伺いしました。コナンの劇場版といえば、毎作驚きのゲスト声優が参加することが知られているが、今作のゲストは、なんと白石麻衣さん!しかもその役どころはクールな雰囲気の金髪美女で、爆弾犯に復讐を誓う部隊を束ねるリーダーだ。「出演依頼を頂いたときには、“え、あのコナンですよね?”と(笑)。だって、子供のときからずっと見ているし、本当に大好きなアニメだし、その世界に、しかも劇場版でお邪魔することができるなんて、もうびっくり。でも同時にすごく嬉しかったのも事実です。私以上にコナンファンの姉が、とにかく大喜びしていました(笑)」白石さんが小学校高学年だった当時、学校から帰ってくるとTVアニメのコナンを見て、そのあと塾に行く、という生活スタイルだったそう。さらに家族で車に乗ると、倉木麻衣さんが歌う主題歌もよく聴いていた、とのエピソードも教えてくれた。「姉と一緒に見るのが楽しかった思い出がありますね。もちろん主題歌も二人で歌ってました。ちなみに好きなキャラクターといえば、私は小学生の頃からコナンくん一筋!小学生っぽい無邪気な表情と、事件の推理をするときの凛々しい雰囲気、その二面性というか、ギャップが大好きです」ドラマや映画に出演したことはあるものの、白石さんは“声”だけでの演技というのは今回が初体験。演じたのは、エレニカという外国人女性。ある理由のために東京にやってきて、コナンたちの前に姿を現す謎の美女。“エレニカの芯の強い部分が白石さんと重なる”ということで、制作サイドからオファーがあったのだとか。「確かにエレニカは、芯が通っているカッコいい女性。気持ちが強く前向きで、自信を持って行動しているイメージがあります。自分としては彼女は憧れの存在なので、重なる部分があると言っていただけるのはとても光栄です。ちなみにアフレコ初体験ということで、前日は眠れないくらい緊張した上、現場でもドキドキが止まらず縮こまってしまったのですが…それじゃダメだと頑張ってエレニカのように胸を張って、マイクの前に立ったのを覚えています」エレニカは外国人なので、もちろん外国語のセリフがたくさん。これには最初はかなり手こずったようで…。「まず、絵と合わせるために決められた秒数の中でセリフを言うということに戸惑いました。さらに、外国語の長いセリフを言いながら気持ちを爆発させる場面では、“秒数も大事、でも気持ちも寄せないと!!”となってしまい、かなり難しかったです。でも本当に頑張ったので、ぜひみなさんに観てほしいです」大人世代にとっての劇場版『名探偵コナン』は、子供のときとは違う楽しみ方ができるはず、と白石さん。「大人になると、広い視野や他者に共感する力も上がっていると思うので、コナンくん以外の視点で物語を観てみるのも面白いと思います。特に今回は魅力的なキャラクターがたくさん登場するので、例えばエレニカ、あるいは降谷零などの立場で物語を読み解いてみるのも楽しいかも。私も劇場に観に行きたいのですが、たぶん相当そわそわすると思うので、まずは一人で行きます(笑)。そのあと、コナン好きの姉や友達、さらにコナンを見たことがないという友達を連れていきたい。ということで、3、4、5回くらい観に行くつもりです。なので、みなさんもぜひ何度も劇場へ足を運んでください(笑)」フルネームはエレニカ・ラブレンチエワ。過去のとある事件を理由に、すでに殉職したはずの松田刑事の行方を東京で捜している。コナンの敵なのか、それとも味方なのかはまだよくわからない…。しらいし・まい俳優、タレント、モデル。バラエティ番組『ウラ撮れちゃいました』(テレビ朝日系)でMCを務める。公式YouTube「my channel」は、チャンネル登録者数140万人を誇る。ドレス¥106,920(Nanushka/HiRAO INC TEL:03・5771・8809)靴¥143,000(MANOLO BLAHNIK/ブルーベル・ジャパン TEL:03・5413・1050)ピアス¥759,000リング、右手・人差し指¥278,300中指¥257,400左手・人差し指指先¥199,100真ん中¥622,600付け根¥468,600(以上ニーシング/ニーシング東京 TEL:03・3499・1868)『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ハロウィンで賑わう東京・渋谷で行われていた、とある結婚式に暴漢が乱入。時を同じく連続爆破事件の犯人が脱獄したことで、降谷は追い詰められ、謎の人物に首輪爆弾を装着されてしまう。爆弾解除のため、コナンが動きだす!原作/青山剛昌監督/満仲 勧脚本/大倉崇裕音楽/菅野祐悟主題歌/「クロノスタシス」BUMP OF CHICKEN©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会※『anan』2022年4月20日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・鬼束香奈子ヘア&メイク・宇藤梨沙(by anan編集部)
2022年04月17日6年ぶり9回目となる「東宝シンデレラ」オーディションの開催が決定。上白石萌歌、上白石萌音、浜辺美波が、オーディション告知ポスター&映像で11年ぶりの共演を果たした。1984年に東宝創立50周年記念イベントとして始まった同オーディション。初代シンデレラの沢口靖子をはじめ、長澤まさみ(5代目)、上白石萌歌(7代目)、福本莉子(8代目)を輩出。また、審査員特別賞に上白石萌音、ニュージェネレーション賞に浜辺美波など、第一線で活躍する女優を数多く生みだしてきた。そんなオーディションが今年、東宝創立90周年プロジェクトとして、6年ぶりに開催される。さらに、かつて1946年から60年代後半にかけて、俳優発掘のためのオーディションとして開催され、三船敏郎、平田昭彦、宝田明、佐原健二、岡田真澄らを輩出した「東宝ニューフェイス」の歴史あるタイトルを引き継ぎ、男性オーディションとして表記も改め「TOHO NEW FACE」オーディションが始動することも決定。オーディションの応募は本日からスタートし、満10歳から満22歳まで(2022年7月18日時点)で募集。7月の1次審査を経て、8月から全国6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で2次審査、9月に東京と大阪で3次審査実施後、10月に「シンデレラ」と「NEW FACE」の2グループに分かれ、都内で4次審査となる合宿審査、最終審査は11月6日(日)。都内にてグランプリ&受賞者発表会の開催が決定している。開催に際し制作された告知ポスター&映像には、上白石萌歌、上白石萌音、浜辺美波を起用。3人がデビューするきっかけとなった2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション以来となる、11年ぶりの共演が実現した。上白石萌歌さんは「今思えば私の人生の大きな分岐点でありスタート地点」と同オーディションについて語り、「あれから11年が経ち、沢山の宝物のような出会いと経験をさせていただきました。間違いなくあの時の決断が私を大きく変えてくれました。勇気を振り絞って踏み出した一歩が、人生を変える大きな一歩になるはずです。ご応募お待ちしております!」と呼びかける。上白石萌音さんは「『シンデレラ』という言葉が自分と結びつかなくて、そもそも自信が全くなくて、応募するまでとても悩みましたが、背中を押してくださった先生と勇気を出した自分に、今ではとても感謝しています」と当時をふり返り、「このオーディションで、本当に人生が変わりました。どうかじっくり考えて、心が決まったら、一歩を踏み出してみてください。自信がないなら、『好き』という気持ちを信じてみるのもいいと思います」と話した。そして、浜辺さんは「私は俳優になりたいと思ったことは全くありませんでした。だからといって将来何の職業に就きたいという意思もありませんでした。引っ込み思案だった私の気まぐれの1歩が今ここに繋がっています。『東宝シンデレラ』オーディションを受けて、選んでいただいて、私は夢をみつけることができ、そして夢をみさせていただいています」とコメントを寄せている。(cinemacafe.net)
2022年04月07日元乃木坂46で女優の白石麻衣と西野七瀬が出演する、アサヒビール・アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の新CM「世界初! 生ジョッキ缶」編が、26日より放送される。新CMでは、同商品の蓋が開いて、自然に泡が発生する様子に「何これ、アガるわー!」と驚きの表情を見せ、「生ビール、つくっちゃおう!」というメッセージとともに、コンビニに駆け込む姿を描いている。昨年に続いての出演となった2人は、終始楽しげにリラックスムード。また、WEB動画ではお互いに撮影し合ったが、日ごろから自撮りをしていることもあり、プロ顔負けのカメラワークを披露した。撮影は長時間に及んだが、笑顔の絶えない現場となった。
2022年03月25日「『ちょっぴり大人。白石まるみ、59歳です!』って、デビュー当時のキャッチコピーを、今でも年齢だけ変えて使ってるんです」笑顔で語るタレントの白石まるみさん(59)は、’82年に『オリオン座のむこう』で歌手デビュー。「当時19歳で、同期の(堀)ちえみちゃん、(松本)伊代ちゃんたちより年上だったから、楽屋での女子高みたいなノリについていけなくて(笑)。ちえみちゃんと仲よくなったのはドラマ『スチュワーデス物語』の共演がきっかけでした」プライベートでは、28歳で結婚するも、娘が2歳半のときに離婚。「撮影現場に娘を連れていったりしました。父が白血病、母がC型肝炎、娘がぜんそくで入院したときは、3つの病院を駆け回ったことも。仕事と介護と子育てで精神的にも限界でしたが、娘に『ママに元気でいてほしくて、私たちが代わりに病気になっているんだよ』って言われて、もう大号泣」年齢を重ねるにつれて、先の見えない将来に、不安を覚えた。「芸能の仕事は呼ばれなくなったら終わり。娘を育てるためにも、何か資格が欲しいと考えるように」ようやく実行できたのは、45歳で再婚した夫の勧めだったそう。「48歳でネイル教室に通い、ママ友相手に、家でネイルを始めたんです。評判がよくて『次はマッサージを習ってきて』と要望があって、『チャンピサージ』というインド式ヘッドマッサージの資格も取得しました」これが「芸能人初」だったということに快感を覚えた。「やはり『初』はうれしいもの。それで50歳を超えたころに、グラビアアイドルの娘と芸能人初の“親子グラビア”を披露しました」その娘・守永真彩(30)さんとは、’16年、『キングオブコント』にも出場。予選突破はかなわなかったが、銀色の全身タイツに赤いTバックという斬新な姿は、お笑い界にも衝撃を与えた。さらに現在は、やはり資格取得芸能人1号となった、「個性心理學」の資格を取得。「今は『動物占い』をやっていて、全国に約300人の弟子もいるんです。単なる占いではなく、その人自身の潜在意識を掘り起こして、前向きになれるようなカウンセリングを行っています」還暦を迎える11月には、お世話になった人を集めて断髪式を行い、ショートヘアにする計画だ。「元気な年の取り方をして、ノーテンキに、楽しそうにしている大人がいるねって思われたいですね」
2022年03月04日現在配信中のdTVドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」より、白石麻衣演じる最狂女組長・鞍馬蘭子が、非情な表情を見せる新たな場面写真が公開された。佐野勇斗&白石麻衣W主演で贈る本作は、現在公開中の映画『嘘喰い』に登場する人気キャラクターたちによる、もう一つの“騙し合いゲーム”を描くオリジナルドラマ。第1話と第2話(2月18日配信)にあたる「鞍馬蘭子篇」は、映画とリアルタイムで進行するもうひとつの物語。劇中、快楽殺人者・九重太郎とのデス・ゲームで負傷した獏(横浜流星)を自宅で匿っている間の蘭子の物語という構成で、映画を観た人の表情が思わず崩れてしまう仕掛けはもちろん、未鑑賞者でも楽しめるストーリーとなっている。自身とは真逆だという蘭子を演じるにあたって白石さんは「ちょっとした力加減で見え方が変わるので目のお芝居というのを監督とも話し合って意識しました。今の蘭子があるのは(鞍馬蘭子篇で登場する)過去に色々あったからで、同じ女性が見ても格好いいなと思える瞬間がいっぱいあると思います」とコメント。到着した場面写真では、鋭く相手を見抜いて容赦なく見下すような冷酷な表情が切り取られている。また、天性の勝負勘とサディスティックな戦術を繰り広げる、泣く子も黙る女博徒の迫力を表現するため、「普段の高めの声を抑えて、ドスの聞いた低いトーンの力強い声をお腹から声を出すようにしました」と語っており、本作ではそんな貫禄溢れる蘭子に注目だ。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」はdTVにて独占配信中(全4話)。『嘘喰い』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年02月17日映画『嘘喰い』(2月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、櫻井海音、三浦翔平、中田秀夫監督が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。イベントではルーレットでキャストがキャストに質問をするというコーナーが設けられ、櫻井に質問することになった白石は「海音くんにはクールな印象があるなって思ってて、くだけたところも見たいので、なにかモノマネしてもらっていいですか?」と無茶振りをする。悩んだ櫻井は「タマホームのCMのCharaさん」とチョイスするが、TVカメラなども入っているために大人の事情で止められ、白石は「変えよ、ごめんね!」と優しく対応。改めて「20歳になってはじめて飲んだお酒を教えてください」という質問に、櫻井が「ビールですね。ビールが大好きで、もう冷蔵庫の2段くらいはビールでうまってます」と明かすと、三浦が「ビールを飲んだときの感想は、ミッキーマウス的には?」とモノマネを振り、櫻井は「ハハッ、おいしい!」と応えていた。さらに佐野にも質問することとなった白石は「2個いいですか? まずは、ナイトルーティーンを教えて!」とおねだりし、佐野は「お風呂入って、上から洗って。電気を暗くするんですよ。で、洗います。出て乾かして化粧水塗って、香木に火を着けて匂いをかぎながら虫の音を聞いてリラックスするみたいなのやってます」と回答。白石は続けて「もう1個の質問は、とっておきのモノマネお願いします!」とここでも無茶振りし、佐野は三浦に煽られながらドナルド、ミッキー、アンパンマンのモノマネを次々に披露していく。最終的には白石が「たくさんありがとうございます」と満足げにしていた。
2022年02月12日ファッションリーダーとしても支持され、同性からの人気も高い白石麻衣。横浜流星の主演で、迫稔雄氏の人気ギャンブル漫画を実写化した映画『嘘喰い』、及びdTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』では、闇カジノを仕切る、暴力団鞍馬組の女組長・鞍馬蘭子を迫力たっぷりに演じている。そんな白石に、初めて“ムチ”を握った感想に始まり、カメラの外での意外な一面が覗くエピソードなどを聞いた。また、白石の蘭子しかり、このところ女優としてのチャレンジングな姿勢が目立つ元乃木坂46のメンバー・西野七瀬や生田絵梨花のこと、さらにグループからひとり立ちした今、改めて感じる学びやファンへの思いを語ってもらった。○■初めてムチを握って振りました——ギャンブルものであり、デスゲームものでもあります。結構エグいシーンも登場する作品ですが、白石さん個人としては大丈夫ですか?ホラーとかも全然大丈夫ですし、ヤクザものとか、ヤンキーものも好きです。だから全く問題ないですし、むしろ楽しめちゃいます(笑)——そうなんですね。本作では、普段の白石さんとは全く違う、迫力ある蘭子で魅せてくれます。原作も読ませていただいて、自分なりに蘭子はこういう人なんだと理解はしていましたが、それでも自分1人で作っていくのは難しかったので、監督とも色々お話しさせていただいて、周りの人に支えてもらいながら蘭子を作り上げていきました。特にこのdTVのドラマ版では、蘭子の過去のエピソードや仲間との話なども出てきますし、場面ごとに衣装やヘアスタイルも変わったりして、普段の私から蘭子に変わる瞬間を感じることができたかなと思います。——衣装もステキでした。特にお気に入りのものはありますか?衣装は私のサイズに合わせた手作りなんです。ポスターで着ている半分ずつ色の違う着物が特にお気に入りです。1番蘭子っぽいですし、少し抜け感もありながら色味は派手で、かっこいいなと思います。——セクシーですよね。衣装とは別に、小道具ではムチも登場します。はい。初めて握りました(笑)。なのでイチから、握り方から教わりました。アクションもちゃんと教えていただいて。思っている以上にしっかり振らないと見た目にもかっこ悪くなりますし、勢いもなくなってしまうので、かなりしっかり目に振らせてもらいました。——演技面で監督からのアドバイスなどはあったのでしょうか。目のお芝居についてお話しいただきました。ちょっとした力加減で見え方が変わってくるので、目の表情は意識しましたね。それと、普段の私はちょっと声が高めなのですが、蘭子はすごく低くてドスの利いた声なので、お腹から声を出して、少しオーバー気味にしゃべることで力強さも出していきました。——“お嬢”と呼ぶ強面の組員たちも従えていましたね。みなさんとお芝居ができたのもすごく楽しかったです。カメラが回っていないところでは普通におしゃべりさせていただいてましたが、本番になるとみなさんガラっと目の色が変わりますし、強面な感じにゾクゾクするので、鞍馬組の組長・蘭子と、その仲間たちというのも見どころかなと思います。——ここは大変だった、苦労したというシーンはありますか?蘭子が馬乗りで殴られて、そのあと、血を流しながら逃げまわるシーンは苦労しました。ロングスカートをはいていたのですが、血が流れている中、それを持ち上げつつ逃げて。必死感を出すために、キレイに走るのではなく、雑な走り方にしないといけませんでしたし、難しい、大変なシーンでした。○■西野七瀬や生田絵梨花の活躍はすごく嬉しい——蘭子の内面的な部分も描かれます。環境などは全く違いますが、友達を思う気持ちなどは共感できる部分もあるのでは? 蘭子は友達のために行動しますね。そこは蘭子と自分も似ている部分があるのかなと感じます。自分というより友達のために行動を起こす。共感できるし、すごい人だなと感じました。——白石さんも実際に友達のために動けるタイプですか?友達のためなら……。そうですね、行動しちゃうと思います。——現在女優として順調にお仕事を重ねていますが、元乃木坂46の仲間である西野七瀬さんや生田絵梨花さんも、それぞれに活躍されています。今回の蘭子もそうですが、みなさん挑戦的な役柄に挑んでいる印象です。その辺は何かお話したり、意識したりはしますか?お芝居のお話はそんなにしたことがないですね。ただすごく応援しています。一緒に活動していた仲間をいろんなところで見られるのは、すごく嬉しい気持ちになりますし、「頑張ってるんだな」とか、忙しすぎるのを見ると「体調は大丈夫かな」とか、気になりますね。——いい刺激にも?自分も頑張らなきゃという気持ちにはなりますね。でもライバルのような目線にはなりません。私は私のペースで頑張ろうという気持ちです。——ご自身のペースでとのことですが、チャレンジングな役にもどんどん…という気持ちは?いただけるお仕事にどんどんチャレンジしたいです。チャレンジングな役というより、どんな役であっても挑戦していきたいです。○■ファンとの交流から、話すことの大切さを学べた——今年30歳になります。振り返ると20代はどんな期間でしたか?20代はほぼグループの中で過ごしてきたので、そこでの思い出がたくさんあります。いろんなジャンルのお仕事をさせてもらってきて、人との向き合い方やいろんなものの大切さを学んでこられた時間だったと思います。卒業して、ひとりで歩き始めている今、役立っているものがたくさんあると感じます。——たとえば?握手会などでたくさんの方とお話をする機会をもらいました。そこから卒業して、いざ外の現場に出たときに、周りのスタッフさんたちやキャストの方たちと話す時間や、コミュニケーションを取ることの大切さを感じます。私は人見知りな方なので、自分からいろいろ聞きにいけるタイプではなかったのですが、そうした握手会やファンの方との交流によって、話すことの大切さを学べたと思っています。——キャリアを積むうえで、現場で学んだことはもちろん、乃木坂46で活動していたからこそ、ファンとのやり取りから学べたことが。たくさんあります。——ありがとうございました。最後に、映画との連動企画である本作の配信を楽しみにしている読者にひと言お願いします。dTVだけを観ても楽しめますし、映画とリンクしている部分がたくさんあるので、映画もドラマも、一度だけじゃなくて、何度も交互に観てもらえると発見もあってより楽しめるかなと思います。蘭子篇については、女性が観てもカッコいいと思える瞬間がたくさんあるので、ぜひ観て欲しいですし、アクション部分が、本当にすごい迫力のある映像が撮れたと思うので、より注目していただけたら嬉しいです。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、翌年CDデビュー。第一線のアイドルとして活躍。モデルとしての活動でも支持を受ける。女優としては2018年『世にも奇妙な物語 ’18春の特別編』の「フォロワー」でドラマ単独初主演を務めた。2020年に乃木坂46を卒業。主な出演作にドラマ『俺のスカート、どこ行った?』『漂着者』『ミステリと言う勿れ』、映画『あさひなぐ』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』などがある。ヘアメイク:PON、スタイリスト:山本隆司(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会 (C)エイベックス通信放送
2022年02月11日どんな嘘も見破る天才ギャンブラーの斑目貘(まだらめばく)を主人公に描き、熱狂的な人気を博しているギャンブル漫画『嘘喰い』。ついに完成した実写映画の公開と同時に、dTVではスピンオフとなるオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』の配信がスタートします。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。白石麻衣さん【映画、ときどき私】 vol. 453本作で暴力団鞍馬組の組長でありながら、闇カジノを仕切るオーナーでもある鞍馬蘭子(くらまらんこ)を演じている白石さん。今回は、役作りのうえでの苦労や現場の裏話、そしてイイ女を目指すためにしていることなどについて、語っていただきました。―まずは、『嘘喰い』の原作や脚本を読まれたときの印象から教えてください。白石さんいままで少年漫画系はあまり読んだことがありませんでしたが、今回の原作では迫力のある描写やゾクゾクするようなところがたくさんあって、読めば読むほどハマっていく感じがありました。脚本でも「このシーンはどうやって撮るんだろう?」と自分が出ていない場面でも気になるところが多かったので、撮影に入る前は楽しみな気持ちがすごく強かったです。あと、蘭子に関しては、男っぽいところがありながら凛とした美しさもある女性なので、純粋にカッコイイなと思いました。―ドラマでは主演を務められていますが、お話があったときのお気持ちはいかがでしたか?白石さん実は、映画に集中するために、スピンオフがあることは最初聞かされていなかったんです(笑)。でも、映画を撮影している最中に蘭子篇もあると聞いたときは、「がんばろう!」と思いました。―蘭子といえば、「サディスティックな“最狂“女組長」と称されるほど強烈なキャラクター。普段の白石さんとはかなりイメージが違っていて驚きましたが、演じるのも大変だったのでは?白石さんそうですね。セリフだけでなく、動きも激しいシーンが多かったので、初めてのことばかりでしたが、中田(秀夫)監督と一緒に何度も動きを確認しながら自分なりに感覚をつかんで役を作っていきました。ドラマでは、映画で演じた蘭子を軸に持ちつつ、蘭子のカッコよさをより出せるように私なりに表情や目の動かし方などを意識して取り組んでいます。一生懸命に突き進む蘭子の姿には、憧れがある―ご自身と蘭子に似ているところがあれば、教えてください。白石さん蘭子は友達のために自分の身を削るタイプですが、私も友達がいてくれたおかげでいまの自分があると思っているので、友達を大切に思う気持ちは共感できました。あと、何かのために突き進む蘭子の一生懸命な姿には憧れるところもあるので、そういう部分は自分にも身についたらいいなと思っています。―映画のなかで、貘と一緒のシーンだけは“恋する乙女”のような部分が出ていて非常にかわいかったですが、工夫されたことはありますか?白石さん蘭子が女性らしくなる瞬間は、この作品のなかでも唯一のラブを思わせるシーンだったので、実は監督が一番ノリノリになっていましたね(笑)。それを見て私も盛り上がりましたが、作り込み過ぎることなく、素直な感情で蘭子のかわいさを引き出せたのではないかなと。ほかのシーンと比べると、より落ち着いてナチュラルに演じられましたが、貘が思わせぶりなので、ドキッとする気持ちにはなりました。―確かに、貘は天然なのか、かなり思わせぶりなところがありますよね。実際、こういう男性はどうですか?白石さん勘違いしてしまう女性はいっぱいいると思うので、はっきりにしてほしいですね……。私はあまり惑わされると、もどかしくなってしまうので(笑)。でも、そこが貘のうまいところというか、彼の“手口”なんだとは思いますが。横浜流星さんは、座長として引っ張ってくれた―貘を演じられた横浜流星さんと共演されてみて、いかがでしたか?白石さん今回初めて共演させていただきましたが、本当にお芝居に対してまっすぐな方だなと。監督とつねに話し合いをしながら、座長としてみんなの中心に立ってこの作品を引っ張ってくれました。―撮影の合間は、どんなお話をされていたのか教えてください。白石さん意外と撮影の話はあまりせずに、他愛のない話をすることが多かったですね。たとえば、銀色に染めていた髪の色をどうやって維持しているかとか、役作りで料理を始めた横浜さんが自炊で作っている料理の話とか、そんな話ばかりしていました。―そのほかにも印象に残っている現場でのエピソードがあれば、お聞かせください。白石さん貘が自分の仲間である梶とマルコを蘭子の家に連れてきて、みんなでご飯を食べているシーンを撮ったときのこと。ここが唯一ほっこりできる場面ということもあり、梶を演じていた佐野(勇斗)くんがアドリブをたくさん出していたんです。現場でも笑いが起きていたので、私たちは絶対に使われると思っていたんですけど、映画を観たら全部カット……。佐野くんがけっこう落ち込んでましたね(笑)。―ちなみに、どんなアドリブをされていたのでしょうか。白石さんお肉を食べているシーンで、次はクマの肉を食べるかどうかみたいな話をしている最後に佐野くんが毎回違う動物の名前を言うボケで締める、というのを何パターンか撮りました。私たちのなかではけっこう盛り上がったので使われなくて残念でしたが、メイキングとかに入ったらいいなと思っています。嘘はつけなくても、他人の嘘は見破れる―ぜひ観たいですね。本作ではさまざまなイカサマが出てきますが、白石さんは嘘をつくのは得意ですか?白石さん私は嘘をつくと顔に出てしまうタイプなので、「絶対にこの嘘をつき通そう」と思うくらい覚悟を決めた嘘ではないとバレるでしょうね。いまのところそこまでしてつこうと思った嘘がないですし、おそらくこれからもつけない気がします(笑)。ただ、逆に人の嘘を見破ることはできるんじゃないかなと。目や手の動きとか、ちょっとした落ち着きのなさが出ると思うので、相手を観察していたら嘘は見破れる気がします。―ギャンブルといえば運も大きく左右しますが、白石さんが「自分には運があるな」と感じる瞬間といえば?白石さんたとえばタクシーに乗っているときに、運転手さんがちょうどいいところで止めてくれて料金が若干安くなったときとかですね(笑)。優しい方に巡り合うことが多いので、そういうときは「ラッキー!」って思います。あとは、令和3年製造のピカピカの硬貨をもらうとうれしくなっちゃうので、本当に小さなことでも幸せを感じるタイプです。―そういう感覚は大事にしたいですね。今年の初めにInstagramで「今年はイイ女になれるようにがんばります」とおっしゃっていましたが、イイ女になるために陰ながらしていることがあれば、教えてください。白石さん最近ハマっているのは、汗をかいて内側の老廃物を出すこと。時間があれば、サウナやホットヨガ、キックボクシングに通うようにしています。30代は年齢にとらわれない楽しみ方をしたい―20代後半になってから、美容や健康のケアも変わってきましたか?白石さんそうですね。以前よりも、保湿をしっかりとしようとか、体にいい食べ物を取り入れようとか、ちょっとだけ気をつけるようにはなりました。―2022年は、20代最後と30代の始まりを迎える年になります。何か意識していることもあるのではないかと思いますが。白石さん文字にすると大きな変化のようですが、自分の感覚としてはあまり変わっていないですね。でも、より大人への第一歩を踏み出せる瞬間になると思うと、いまは30代を迎えるのがすごく楽しみです。もっといろいろなことに目を向けられるようになるはずなので、年齢にとらわれない楽しみ方をしたいなと思っています。―20代最後の日はどのようにして迎えたい?白石さんまだ計画は立てていないですが、それまでに興味があることはできるだけやっておきたいなとは考えています。世の中がこういう状況なので、なかなかアクティブに動くのは難しいかもしれませんが、一番は車の免許を取りたいです。いつか車で旅行できたらいいですね。自分が思い描くイイ女像を目指してがんばりたい―白石さんといえば笑顔がステキですが、白石さんを笑顔にしてくれる存在やものといえば?白石さん私は食べることが大好きなので、おいしいものを食べたときは気持ちも上がって笑顔になりますね。あとは、ドラマや映画、好きなお笑い番組を見ているとき。テレビっ子なので、その時間はすごくリラックスしています。そんなふうにテレビを見ながら笑っている瞬間は、私にとって元気のもとです。―それでは最後に、白石さんのような素敵な女性を目指しているananweb読者にメッセージをお願いします。白石さん私もまだまだイイ女を模索中ではありますが、今年30歳になるということもあって、より楽しみが増えるのではないかなと思っています。みなさんも興味があることにはどんどん挑戦しながら、そのなかでいいものを少しずつ吸収していっていただけたらいいかなと。私もみなさんと同じように自分が思い描くイイ女像を目指してがんばります。インタビューを終えてみて……。透き通るような美しさと柔らかいオーラを放っている白石さん。お茶目な笑顔にも、釘付けになってしまいました。劇中では、これまでのイメージを覆す見事な最狂っぷりを披露しているので、ぜひそのギャップもお楽しみください。史上最恐の騙し合いゲームがついに開幕!喰うか喰われるかの命を懸けた究極のかけひきに、アドレナリン全開になること間違いなしの『嘘喰い』。映画とドラマのいずれも制覇すれば、あなたも最強のギャンブラーになれるかも写真・北尾渉(白石麻衣)取材、文・志村昌美ヘアメイク・PONスタイリスト・山本隆司(style³)ドレス¥151,800、ベルト¥69,300/共にELISABETTA FRANCHI(エリザベッタ フランキ)ストーリー天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が挑んでいるのは、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”。そこでは、賭郎の会員権を所有する一流の権力者にして欲望にまみれた凶悪なイカサマ師たちによる嘘も、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの超危険なデス・ゲームが行われていた。そんな究極の騙し合いに参戦するのは、借金まみれの人生から抜け出すためギャンブルの世界に足を踏み入れる青年・梶隆臣と“最狂”女組長・鞍馬蘭子。2人は自らが背負うもののために生死を賭けた頭脳心理バトルに立ち向かうことに……。心拍数が上がる予告編はこちら!作品情報映画『嘘喰い』2月11日(金)より劇場公開dTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』2月11日(金)より dTVにて独占配信出演【映画】横浜流星佐野勇斗白石麻衣本郷奏多森崎ウィン櫻井海音木村了鶴見辰吾村上弘明三浦翔平【ドラマ -鞍馬蘭子篇-】白石麻衣佐野勇斗西村和彦森崎ウィン山本千尋猪塚健太木月あかり佐藤友祐村上弘明【ドラマ -梶隆臣篇-】佐野勇斗白石麻衣忍成修吾赤星昇一郎工藤美桜しゅはまはるみ荒井レイラ村上弘明©迫稔雄/集英社 ©2022映画「嘘喰い」製作委員会 ©エイベックス通信放送写真・北尾渉(白石麻衣)
2022年02月08日横浜流星主演、史上最恐の騙し合いゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』。この度、白石麻衣が演じる最恐女組長・鞍馬蘭子の場面写真とメイキング写真が一挙に公開された。“嘘喰い”こと天才ギャンブラーの斑目貘(横浜流星)に一目置く、ヤクザ・鞍馬組の組長にして闇カジノを仕切るオーナー、鞍馬蘭子。個性的なキャラクターたちの中で紅一点の蘭子は、物語のキーパーソンのひとりだ。今回到着した写真では、カラフルな衣装を身にまとい、それぞれにあわせたメイクやヘアセットを施し、組長としての凄みや風格を感じさせる。映画ならではの新しい蘭子の魅力を加えるため、髪型や衣装、メイクなどにこだわり、観ているだけで楽しいファッショナブルな蘭子を目指したという白石さん。髪型は、全て地毛でアレンジを施し、衣装は20案程あった中から8案を採用。全て映画のために作られ、細かい刺繍にもこだわりが詰まった衣装となっている。白石さんの新境地とも言えるこの役柄について白石さんは「今まで演じたことのないキャラクターで、強い言葉もたくさん出てきましたし、言葉遣いも荒かったりして男前なキャラクターでした」と言い、「でも、普段は使わない言葉が多かったからこそ、楽しみながら演じることができました」とふり返る。エグゼクティブプロデューサーは「流星さん、佐野さんのキャスティングが決まり、とてもフレッシュな組み合わせになったので、意外性を含めてフレッシュな魅力溢れる蘭子像を作ろうと思いました。そこで、究極の清純派としてアイドル乃木坂46を卒業されて、これから自由に駆け出していこうとされている白石麻衣さんにオファーをしました」とオファー経緯を明かし、「彼女は一番キャラクターとは遠い所に居る人です。しかし、根っこの部分に蘭子を感じさせる迫力や凄みを持ち合わせている人だと思いお願いした次第です。結果その狙いは見事的中しました」と太鼓判を押している。『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年02月04日「dTV」にて配信されるドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」より、白石麻衣主演の「鞍馬蘭子篇」(1話目&2話目)の予告映像が公開された。本作は、配信と同日に公開される横浜流星主演の映画にも登場する、人気キャラクターに焦点を当てたオリジナルドラマ。貘と出会い、借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく梶隆臣と、サディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子の2人が、それぞれ背負うもののために究極の騙し合いゲームに挑む。到着した映像では、客から金をむしり取る闇カジノを仕切る蘭子が、鞭をふるい啖呵を切りながら闊歩する、ダイナックなシーンが登場。白石さんの新境地とも言える今回の演技。ラストは、冷酷な表情で敵を痛めつけようとする姿が切り取られており、本編への期待が高まる仕上がりだ。主題歌は、映画版の主題歌でもある、「B’z」書き下ろし楽曲「リヴ」。引き続き、ドラマ版も最高潮に盛り上げる。「鞍馬蘭子篇」予告映像さらに今回、特別に製作された“嘘”予告編も公開。蘭子が、背中を切り付けられ怒りを顕にしながら振り向くも、演じているのは白石さんではなく、大久保佳代子。演じた大久保さんは「できるだけ近づくのが第一目標でしたが、何なら『越えてやれ!越えて「こちらのほうがいいんじゃないかな」』と、観た監督が何か作りたくなるような野心を持ってやりました」と主演女優になりきってコメント。白石さんも「髪型も(私が演じた)蘭子に似ていて、一瞬『私かな?』と思うくらい、役の衣装も似合っていて、リップを塗るところなども、新しい佳代子さんの表情が見れた瞬間でした。鞭裁きも恰好よかったです。私よりも、(相手を)やっつけてやろうという気合が見えたので、素晴らしかったですね」と絶賛している。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」は2月11日(金)21時~dTVにて独占配信(全4話)。『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年01月28日2022年4月15日に公開予定の、劇場版・名探偵コナンの最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』に、ゲスト声優として、女優の白石麻衣さんの出演が決定しました。劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』あらすじ最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の舞台は渋谷。渋谷ヒカリエで結婚式が執り行われており、そこにはウェディングドレスに身を包んだ、警視庁捜査一課強行犯三係の佐藤美和子刑事の姿が。すると、そこに突如暴漢が乱入し、佐藤を守ろうとした同じく警視庁捜査一課強行犯三係の高木渉刑事がケガを負ってしまう。時を同じくして、降谷零の警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、かつて佐藤が想いを寄せていた松田陣平刑事が殉職した3年前の連続爆破事件の犯人が脱獄!松田刑事の因縁の相手を追い詰めることに成功した降谷だったが、突如現れた謎の仮装の人物によって降谷の首に首輪爆弾をつけられてしまう事態に。降谷から、3年前に渋谷で正体不明の仮装爆弾犯『プラーミャ』との間で起こった事件について聞いたコナンは、降谷の首に巻き付いた爆弾解除の為に奔走するが、不穏な影に狙われることとなり、未曽有の大事件が起こってしまう…。白石麻衣さんコメント今回、白石さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなるキャラクターであり、シア人部隊を束ねるクールなリーダー、エレニカ・ラブレンチエワ。声優にチャレンジするのは今回が初となる白石さんは、意気込みを語っています。幼い頃から観ていたコナンの世界に、自分も参加できることになってとてもびっくりしましたが、すごく嬉しかったです!人生の中で素敵な思い出になると思いました。私が演じたエレニカ・ラブレンチエワはロシア人部隊のリーダーなので、強い女性を意識して演じました。ロシア語にも挑戦しているのでぜひご注目ください! アフレコをするのは今回が初めてだったので不安もありましたが、楽しかったです!いつもプロの方々が収録をされているのと同じ場所でのアフレコだったのでソワソワしてしまいました。今作も本当に、本当に素敵なお話になっていますし、私も一視聴者として完成がとても楽しみです。この作品を見てハラハラ・ドキドキ・ワクワクと色んな感情になって楽しんでいただけたらと思います!毎回大ヒットを記録している劇場版名探偵コナンシリーズだけに、注目度も抜群。白石さんの声優としての演技にも注目です。[文・構成/grape編集部]
2022年01月27日シリーズ劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が4月15日(金)に公開となる。この度、本作にゲスト声優として白石麻衣が参加すること発表された。原作者・青山剛昌によるコミックスが遂に記念すべき100巻に到達(累計発行部数は全世界2.5億部を突破)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している『名探偵コナン』。1年の公開延期を経て、今年4月に公開となった劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』もヒットを記録した。その人気はとどまることなく世界中で愛される作品として不動の地位を築きあげている。今作の舞台となるのはハロウィンで賑わう渋谷のヒカリエで執り行われていた、とある結婚式。そこにはウェディングドレスに身を包んだ、警視庁捜査一課強行犯三係の佐藤美和子刑事の姿が。するとそこに突如暴漢が乱入し、佐藤を守ろうとした同じく警視庁捜査一課強行犯三係の高木渉刑事がケガを負ってしまう。時を同じくして、(警察庁警備局警備企画課所属=降谷零、黒ずくめの組織=バーボン、探偵=安室透のトリプルフェイス)の警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、かつて佐藤が想いを寄せていた刑事が殉職した3年前の連続爆破事件の犯人が脱獄。松田刑事の因縁の相手を追い詰めることに成功した降谷だったが、突如現れた謎の仮装の人物によって降谷の首に首輪爆弾をつけられてしまう事態に。降谷から、3年前に渋谷で正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」との間で起こった事件について聞いたコナンは、降谷の首に巻き付いた爆弾解除の為に奔走するが、不穏な影に狙われることとなり、未曽有の大事件へ発展する。白石が演じるのは爆弾犯に復讐を誓う謎のロシア人部隊を束ねるクールなリーダー、エレニカ・ラブレンチエワ。本作のキーパーソンだ。本編中では流暢なロシア語を披露しており、スタッフも「白石さんは耳が良く、お手本の発音を数回聞いただけで再現できていました」と太鼓判を押されるほどの出来だったという。普段の華やかなイメージとは違い、クールで統率力のある力強い女性・エレニカを白石がどう演じているのか、期待が高まる。<白石麻衣・コメント>幼い頃から観ていたコナンの世界に、自分も参加できることになってとてもびっくりしましたが、すごく嬉しかったです!人生の中で素敵な思い出になると思いました。私が演じたエレニカ・ラブレンチエワはロシア人部隊のリーダーなので、強い女性を意識して演じました。ロシア語にも挑戦しているのでぜひご注目ください!アフレコをするのは今回が初めてだったので不安もありましたが、楽しかったです!いつもプロの方々が収録をされているのと同じ場所でのアフレコだったのでソワソワしてしまいました。今作も本当に、本当に素敵なお話になっていますし、私も一視聴者として完成がとても楽しみです。この作品を見てハラハラ・ドキドキ・ワクワクと色んな感情になって楽しんでいただけたらと思います!<プロデューサー:近藤秀峰・汐口武史・寺島清晃による起用理由>今回、エレニカ役を選定するにあたっては、「秘めた強さ」を重視しました。白石麻衣さんの持つ、やわらかい雰囲気の中にある芯の強さがキャスティングの決め手となっています。声優初挑戦、しかもロシア語のセリフも多々ある中ですが、見事な集中力と対応力でエレニカを演じ切って頂きました。白石麻衣さんの新しい一面が表現されていると思いますので、ぜひ、劇場でお楽しみください!『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』4月15日(金)に公開
2022年01月26日女優・白石麻衣が、劇場版「名探偵コナン」シリーズ最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』にゲスト参加することが決定した。『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』「漂着者」への出演が話題となり、もうすぐ公開となる『嘘喰い』にも参加している白石さんが演じるのは、今作のキーパーソンとなる、犯人に復讐を誓う謎のロシア人部隊を束ねるクールなリーダーのエレニカ・ラブレンチエワ。過去のとある事件を理由に、すでに殉職したはずの松田刑事の行方を捜索している人物で、その正体は、コナンの敵か、味方かはまだ分からない。初めて声優に挑戦した白石さんは、「とてもびっくりしましたが、すごく嬉しかったです!人生の中で素敵な思い出になると思いました」と参加を喜び、「私が演じたエレニカ・ラブレンチエワはロシア人部隊のリーダーなので、強い女性を意識して演じました。ロシア語にも挑戦しているのでぜひご注目ください!」とアピール。そんなロシア語の腕前は、スタッフから「白石さんは耳が良く、お手本の発音を数回聞いただけで再現できていました」と太鼓判を押されるほどだという。『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は4月15日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン ハロウィンの花嫁 2022年4月15日より全国東宝系にて公開(C)2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2022年01月26日菅田将暉主演の月9「ミステリと言う勿れ」3話が1月24日放送。愛珠殺害犯の独白に「ヤバすぎる」「思った以上に狂気」など恐怖する声が殺到。また愛珠を演じる白石麻衣にも「ピッタリ」「着物姿が美しい」などの投稿が続出している。本作は天然パーマがトレードマークで、カレーをこよなく愛する久能整を菅田さんが演じ、整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく令和版・新感覚ミステリードラマ。菅田さんのほか、冷静沈着で頭が切れ、自分にも他人にも厳しい実力主義者だが、過去に誤認逮捕によるえん罪事件を起こして左遷されている大隣署の刑事・青砥成昭に筒井道隆。お調子者で署内のムードメーカー的存在だが、私生活では出産を控えナーバスになっている妻の扱いに手を焼いている池本優人に尾上松也。刑事として独り立ちできず、警察組織のなかで心が折れそうな日々を送っている風呂光聖子に伊藤沙莉。大学の研究室に勤務するという熊田翔に永山瑛太。連続殺人事件の被害者となった犬堂愛珠には白石麻衣。整が乗ったバスをジャックし、愛珠を殺害した犯人を捜し出そうとする犬堂オトヤには阿部亮平。共にバスジャックを行った坂本正雄に久保田悠来。バスジャックの人質として犬堂邸に連れてこられた奈良崎幸仁に金田明夫。柏めぐみに佐津川愛美。淡路一平に森永悠希。露木リラにヒコロヒー。実は正雄らとつながっていたバスの運転手・煙草森誠に森下能幸といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。整たちが監禁された犬堂邸に風呂光たちが突入。正雄とオトヤは素直にバスジャックを認める。警察に対し整は「この中に連続殺人犯がいる」と告げる。今まで観察して来た乗客たちの行動から、連続殺人事件の犯人が誰なのかの特定を始める整。しかしその前に整はバスジャック犯の犬堂兄弟について話し出す。自分を犬堂ガロだと名乗る正雄だが、整は彼が本物のガロではなく、本物のガロは翔だと言い出す…というのが3話の展開。愛珠を殺害し埋めたのは煙草森だった…“(遺体が)見えなくなればOK”と子どものような口調で淡々と犯行を告白する煙草森に「ただ片付けただけ…ぎゃあああああああああ…こわい」「嫌なものを隠して安心する性格」「「見えなくなったらOK」ってすごい論理」「見えなくなればOKです。(OKじゃない)」など恐怖の声が続出。「ミステリと言う勿れの犯人ヤバすぎる」「思った以上に狂気でビビってる」など衝撃展開にSNSも震撼する。事件は解決したかに思われたが、その後整の自宅にガロから手首が届く。それは煙草森のものだった。逃亡中のガロは亡くなった人や未来の自分に手紙を出せる漂流郵便局に愛珠からの手紙が届いていること知る…という展開に。回想シーンで登場する愛珠役の白石さんにも「白石麻衣の愛珠、ピッタリ」「ほんと美しい…やっと声聞けた!」「着物姿が美しい」「暗髪ストレートの白石麻衣さんめちゃくちゃ綺麗」など絶賛のコメントが相次いでいる。(笠緒)
2022年01月24日映画『嘘喰い』(2月11日公開)のジャパン・プレミアが19日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平、中田秀夫監督が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。闇カジノのオーナー・鞍馬蘭子を演じた白石は「見た目のインパクトが1番大きいかなと思って、衣装もヘアスタイルも結構派手な感じで、ほとんど地毛で作らせてもらっています。私も蘭子に変わっていく自分を見ててすごい楽しませてもらいました」と満足げ。「かっこいいだけじゃなくて、ふとした瞬間に女性らしい表情とかも見えるので、そういう所も見ていただけたらいいなと思います」とアピールした。ふだんの自分とは全く違うというキャラクターで声色も変えているため、白石は「気を抜くと戻っちゃうので、そこは監督に何回も『いつもの白石さんが出てるから』と言っていただきました」と明かす。さらに、質問カードをそれぞれ取って答えるコーナーでは、横浜が「演じたキャラクターと1番ギャップがあると思う方は?」という質問に「蘭子かな」と白石の名を挙げる。横浜は「(白石は)すごく穏やかでにこにこされている素敵な女性なんですけど、蘭子はドスの効いた感じ。正反対かな」と理由を説明し、白石自身も「私もそう思います」と同意していた。
2022年01月19日・何があったの!?・本人だって、全然気が付かなかった…。・イメージと全然違う!2022年1月18日、タレントの白石麻衣さんの姿に、反響が上がっています。白石麻衣の『髪型』に反響ネット上をざわつかせたのは、同月より放送が開始されたテレビドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)のInstagramアカウントの投稿。俳優の菅田将暉さんが個性的な主人公を演じるミステリー作品で、視聴者から注目を集めています。もうお気付きかもしれませんが…同作品の第2話に、犬堂愛珠役として出演した、白石さんの姿が投稿されたのです。実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 《公式》ミステリと言う勿れ フジ月9(@not_mystery_not)がシェアした投稿 白石さんといえば、長い前髪をサイドに流したヘアスタイルが特徴。今回は役のイメージに合わせたのか、『ぱっつん前髪』という珍しいヘアスタイルを披露したのです!あまりの変貌ぶりに、ドラマを見ていたファンは驚いた様子。同ドラマのInstagramアカウントには、ファンからコメントが殺到しました。髪型を変えても存在感を放つ白石さん。今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月19日佐野勇斗&白石麻衣W主演ドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」が、「dTV」にて配信されることが決定した。横浜流星演じる天才ギャンブラー・斑目貘が、史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』の公開と同日より配信開始となる本作は、映画にも登場する人気キャラクター、佐野さん演じる梶隆臣と、白石さん演じる鞍馬蘭子に焦点を当てたオリジナルドラマ。貘と出会い、借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣は、ギャンブラーとして成長していくきっかけのゲーム「セブンポーカー」に挑む姿を描き、過去に自分を捨てたクズな母親との対峙、幼なじみとの淡いロマンスも映し出す。一方、サディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子は、大切な親友のために、過去の敵と再び対峙する様子を描き、頭脳心理バトル、知られざる過去や最狂女組長としての“ドS”全開シーンも必見。映画で監督を務めた中田秀夫が、ドラマ版の監修を務め、「梶隆臣篇」は原作の人気エピソードを基に、「鞍馬蘭子篇」は完全オリジナル脚本でドラマ化。映画から見てもドラマから見ても楽しめるストーリーとなっている。佐野さんは「ギャンブルのシーンは、斑目貘を演じられていた横浜流星君の目つきなどを意識して演じました」と撮影をふり返り、「注目して頂きたいのは、貘さんに頼らず、1人でケジメをつけるかっこいい梶隆臣です!ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたのでそこも注目していただけると嬉しいです!」と見どころを語る。また、白石さんも「目のお芝居に意識して演じました」と明かしており、「映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています。走り回ったりアクションだったり、ブラックジャックのところは是非注目して見ていただけると嬉しいです。個性あふれるキャラクターがたくさん出てくるので、そこも楽しんでもらえたら嬉しいです」とアピールしている。2人のほかにも、蘭子の腹心の部下・レオ(森崎ウィン)、梶の専属立会人・夜行妃古壱(村上弘明)ら映画版キャストに加え、dTV版オリジナルキャストとして、蘭子の対戦相手となる浪速組組長・岩城を西村和彦、梶の対戦相手・鮫丸を忍成修吾が演じることも決定。配信決定と合わせて到着した予告映像では、不敵な笑みを浮かべる梶と蘭子の表情からスタート。「俺の命を賭けます」と言い放つ梶、ヒールで痛めつけながら「いい度胸してんじゃん」と啖呵を切る蘭子の姿からは、それぞれの戦いの背景にあるドラマも見え隠れする。さらにポスタービジュアルは、カードが舞う中、迫力に満ちた梶と蘭子が写し出されている。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」予告映像<「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」あらすじ>▼鞍馬蘭子篇暴力団鞍馬組の組長・鞍馬蘭子は、昔、自分の命を救ってくれた恩人・名美からある相談を受け、名美の弟が関西の暴力団・浪速会を相手に、借金を作ったことを知る。早速、組に乗り込んだ蘭子は、賭郎の会員権を賭けて、浪速会の組長と勝負をすることに。しかし、勝負相手として現れた岩城一馬は、蘭子が組を継ぐ前の過去の因縁の相手で、全てが岩城の策略だった――。▼梶隆臣篇斑目貘と出会い、人生が一変した青年・梶隆臣は、ある日、幼なじみの絵美と再会。絵美が時々ボランティアで手伝っているという「子供食堂」に訪れた梶は、過去自らも母親の育児放棄で児童養護施設に預けられていたことを思い出す。そんな折、母が自分の生命保険を賭け、闇カジノで負けたことを知った梶は、闇カジノのオーナー・鮫丸の元へ向かう。すがりつく母を前に梶は、賭郎立会人を呼んだのであった。負けの代償は命で支払う、梶のデビュー戦の行方は――。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」は2月11日(金)21時~dTVにて独占配信(全4話)。『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年01月11日上白石萌音《おはようございます。いろいろとお騒がせしとります》12月17日放送の『あさイチ』に出演した上白石萌音は、番組冒頭でこのように挨拶をした。スキャンダル……ではない。直前に放送していたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』を受けてのものだ。■“普通の人”を演じられるこの日の放送は、上白石演じる雉真安子が義理の弟に結婚を申し込まれ、それに驚いた表情で終わるというファン泣かせのラストシーンで締めくくられていた。「今回の朝ドラは、昭和から平成、令和まで約100年の物語で、朝ドラ初の試みとなる、3世代のヒロインが登場。祖母の安子を上白石萌音さん、母のるいを深津絵里さん、娘のひなたを川栄李奈さんが演じます。いよいよ“るい編”が始まりますが、期待が高まっているのはスタートで安子を演じた上白石さんの功績が大きいと思いますよ」(テレビ誌ライター)安子は岡山の小さな和菓子店に生まれ、看板娘に。松村北斗が演じる雉真稔と恋をする。「相手は大きな繊維会社の跡取り息子。周囲の反対を乗り越えて結婚したのですが、わずか1か月で彼は出征し、戦死してしまう。不幸のてんこ盛りなのに、残された娘を懸命に育てる姿が涙を誘いました」(同・テレビ誌ライター)ドラマ評論家の成馬零一さんも、彼女の表情の豊かさを指摘する。「目と口が印象的で、喜怒哀楽はもちろん繊細な感情も表情から伝わってくる。だから、顔のアップになるとついつい見入ってしまいます。それに加え、彼女は“普通の人”を違和感なく演じることができる数少ない若手女優のひとり。テレビドラマでは“日常性を保ちながら華やかな世界を描くこと”が要求されるのですが、上白石さんの芝居はその部分のバランスが絶妙だと思います」上白石は’11年の『東宝「シンデレラ」オーディション』で審査員特別賞を受賞し、グランプリを獲得した妹の萌歌とともに芸能生活をスタート。「’14年に『舞妓はレディ』で映画初主演。大ヒットアニメ映画『君の名は。』でヒロインの声優を務めました。“ドSキャラ”のドクターを一途に思うナースを演じたTBS系の『恋はつづくよどこまでも』など、ここ1、2年は話題作への出演が相次いでいます。’22年2月下旬からは舞台『千と千尋の神隠し』で橋本環奈さんとW主演を務めることも決まっていますよ」(スポーツ紙記者)年が明けると、連続ドラマの撮影も始まるようだ。■朝ドラ色の強い紅白に「まだ局からの正式発表はありませんが、上白石さんが出演していたテレビ東京系の刑事ドラマ『記憶捜査』の続編が制作されます。主演は北大路欣也さんで、風間俊介さんも出演。’19年に連続ドラマとしてスタートし、’20年には続編が放送されました。“シーズン3”は1月下旬にクランクインする予定です」(テレビ局関係者)『記憶捜査』続編の有無について、テレビ東京に問い合わせたところ、「番組の制作過程に関わるお話ですので、回答は控えさせていただきます」とのことだった。上白石の持つ表現力は、ドラマだけでなく別のジャンルでも発揮されている。歌手としても輝きを見せているのだ。「’16年に歌手デビューし、’20年8月には、いきものがかりの水野良樹さんなど、一流ミュージシャンから楽曲提供を受けたオリジナルアルバム『note』を発売しました。’21年10月に発売した1stシングル『I’ll be there/スピン』はオリコン週間ランキングで10位に。もともと歌うことが好きで、自宅では絶えず歌い続けているという彼女は、演技だけでなく歌手としての評価も折り紙付きなんです」(音楽ライター)『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)など、音楽番組への出演も増やして、年末にはアーティストとして最高の栄誉ともいえる、『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。「AIさんが『カムカムエヴリバディ』の主題歌『アルデバラン』を披露しますし、夫役だった松村北斗さんが所属するSixTONESも出演します。朝ドラ色の強い紅白になるんじゃないでしょうか」(同・音楽ライター)大躍進の1年の締めくくりにふさわしい舞台になるが、ちょっと困っていることがあるという。歌唱用の衣装が決まっていないのだ。■上白石は控えめな衣装を希望「紅白では衣装にも注目が集まります。海外の豪華なハイブランドや、奇抜なデザインで有名なブランドなど、何を選ぶかで出演者のセンスが問われますね」(芸能プロ関係者)じっくりと時間をかけて晴れ着を選びたいところだが、間近に控えるドラマや舞台の準備に忙殺される毎日。衣装選びに費やす時間を確保できないでいる。「上白石さんお気に入りのブランドにすることは早々と決まったのですが、そこから先が二転三転してなかなか進まなかった。彼女は自分の好きな控えめな色の衣装を希望。対して、周囲は’21年の紅白のテーマ“カラフル”に沿った派手なテイストの衣装でインパクトを残したい。思惑がかみ合わなかったようです。12月中旬になってようやく話が進みだしたのですが、多忙な上白石さんは、スタイリストやブランド側と打ち合わせをする時間も取れていないそう。衣装は本人のサイズに合わせて制作するので、完成するのは本番直前になるかもしれません」(NHK関係者)紅白出場を知った際には、分不相応と感じ、思わず「まだ早いと思います」と言ってしまったという上白石。控えめな色を希望するというのも謙虚な彼女らしいが、いっそのこと安子ちゃんの衣装で出場するのもアリ!?
2021年12月22日菅田将暉主演、1月スタートの新月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」に、白石麻衣がセミレギュラーキャストとして出演することが分かった。本作は、菅田さん演じる天然パーマがトレードマークの久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく令和版・新感覚ミステリードラマ。「漂着者」への出演も注目を集めた白石さんが今作で演じるのは、とある事件に巻き込まれ、被害者になってしまう謎の女性・犬堂愛珠。病弱な一面があり、少し謎めいた役どころだ。ストーリー上、整との共演シーンはないものの、物語の行方を左右する重要な存在となっている。たまたま乗り合わせた路線バスでの姿を最後に消息を絶った愛珠は、とある事件の標的になってしまっていたのだが、物語はそこでは終わらず、後半では誰も知らなかった愛珠の悲しい過去と知られざる思いが明らかになっていく。今回の役柄について白石さんは「(愛珠は)病弱で、家族にすごくかわいがられて育ったようです。でも、彼女なりに思うことをたくさん持っていて…体は弱いのですが、気の強さも持ち合わせています。ですので、感情のアップダウンが激しく、難しい役でした」とふり返り、「『ミステリと言う勿れ』の映像化を楽しみになさっていらっしゃる方がたくさんいると思います。毎話ごとに起きる事件を整がどう解決するか?その解決の方法が興味深く、とても面白く進んでいきます。整の話には、励みになるような言葉もたくさん含まれていると思いますので、ぜひ楽しんでご覧ください!」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「ミステリと言う勿れ」は2022年1月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回90分スペシャル(cinemacafe.net)
2021年12月13日元乃木坂46で女優の白石麻衣が12日、東京・明治神宮外苑 聖徳記念絵画館で行われた「プロジェクションマッピング国際大会・公開審査会及び授賞式」に古坂大魔王とともに出席した。日本が世界に誇る国際都市・東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して世界中に希望を届ける“光の祭典”「TOKYO LIGHTS」。その最終日にメインコンテンツでもあるアジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」の公開審査及び授賞式が行われ、オフィシャルアンバサダーの白石麻衣がコート姿で登場した。「今日はすごく楽しみにしていて、世界レベルのプロジェクションマッピングの映像をこの場で見れるということで素敵だなと思っていました、今からワクワクしています」とプロジェクトマッピングの映像を待ち望んでいたといい、ファイナルに残った19作品を鑑賞して「歴史ある聖徳記念絵画館にたくさんの世界各国のプロジェクトマッピングの映像が見れて本当に感動しました。聖徳記念絵画館が動いているようだったし感動をいただいて本当に感謝しています」と絶賛。ファイナルに残った19作品の中からグランプリをはじめ各賞が発表されて「受賞された皆さん、本当におめでとうございます」と受賞者に祝福の言葉を送った。イベント後には報道陣向けの取材に応じた白石。改めてイベントの感想を求められて「大きな大会で素晴らしい景色を見させていただきました。東京のど真ん中で海外と繋がって素晴らしい大会が出来て思い出になりましたし、ここからまた何回か大会が見られたらいいなと思いました。プロジェクトマッピングが世の中に広まってたくさん見られたらという気持ちにもなりましたね」と回答した。もうすぐ訪れるクリスマスの過ごし方については「友だちとパーティーをしてチキンやサラダ、ケーキも食べたいですね。特別な日なのでたらふく食べたいです」と話すなど、今年は食を楽しみたいという。また、年末ということで今年を漢字一文字で振り返ってもらうと「"汗"ですね。すごく汗っかきで今年の夏にドラマを撮っていたんですが、真面目な役でずっと夏場にジャケットを着ていたのでこんなに汗をかくのかというぐらいすごく汗をかきました。今年は汗をいっぱいかいた1年だったと思います」と回答し、来年挑戦したいことは「そろそろ免許が欲しいです。免許をとってコストコみたいな大きなスーパーに行きたいですね」と話していた。、
2021年12月13日横浜流星主演の映画『嘘喰い』の公開日が2022年2月11日(金)に決定し、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、三浦翔平ら主要キャスト勢揃いの特報映像も解禁となった。原作は、2006年から2017年まで集英社ヤングジャンプで連載されコミックスは49巻まで発売された、迫稔雄作のシリーズ累計発行部数880万部突破のギャンブル漫画『嘘喰い』。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部「賭郎」に挑みながら一流のイカサマ師達との最高にヤバい頭脳心理戦を描く。監督は、1998年公開の映画『リング』が社会現象になりジャパニーズホラーの名手・中田秀夫。近年も『スマホを落としただけなのに』(2018年)『事故物件 怖い間取り』(2020年)と緊張感MAXの恐怖体験を送り出してきた。主演には『きみの瞳が問いかけている』(2020年)で日本中の涙を誘い、今期TBS系列のドラマ『着飾る恋には理由があって』でも話題をさらった人気・実力ともに若手トップ俳優の横浜流星。さらに共演に『TOKYO MER走る緊急救命室』でのメカオタクの臨床工学技士や現在OA中の『真犯人フラグ』と立て続けに話題作で強烈な印象を与えている佐野勇斗が、天才ギャンブラー・貘に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣を演じる。解禁された映像の冒頭、横浜演じる貘が「あんた、嘘つきだね」と漫画内でも貘が勝利を確信した時に言う決め台詞でスタート。闇ギャンブルの世界で今宵は何を懸けるのか聞かれた貘が選んだのは「1時間以内に上空に飛行機が飛ぶか飛ばないか」というゲーム。嘘がバレたら死ぬ。そんな極限の騙し合いゲームに挑む、佐野勇斗をはじめ白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、三浦翔平の緊迫した表情が映し出される。この映像解禁によって明らかになった白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平の出演。白石演じる鞍馬蘭子は闇カジノを経営し巧妙なイカサマで客から金をむしり取るオーナー。中田監督作品では『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)以来の出演となる。三浦演じる佐田国一輝は科学者でありながら、ある事件が原因でマッドサイエンティストに豹変し権力者達から金と命を賭けで奪っていく。日本テレビ系列で放送された『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で話題になったコメディ役とは一点強烈な悪人とのギャップに注目だ。櫻井が演じるのは、賭郎で頂点に君臨しお屋形様と呼ばれる謎の男・切間創一。本作の重要なキーワードでもある“賭郎”とは、政府の要人をはじめ権力者にして一流のイカサマ師達が含まれ、その支配力は国家をも凌ぐ会員制の倶楽部。会員同士のギャンブルに、絶対的な頭脳と武力を併せ持つ立会人が中立の立場でその場を取り仕切り、負けの代償は生死を問わず取り立てる。そして『キングダム』『Diner ダイナー』など原作を再現するビジュアルに定評のある本郷が立会人・目蒲鬼郎役。同じく立会人・夜行妃古壱役を村上が演じる。それぞれ目的は異なるが、自分の命よりも生・死を懸けた騙し合いゲームに生きがいを感じている彼らが一堂に介したこの舞台でどんな物語が展開するのか。引き続き続報を待とう。<白石麻衣:鞍馬蘭子役・コメント>闇カジノのオーナー・親分の役なので、口調の強さを意識して芯の強い女性として演じました。衣装や髪型もシーンごとに大きく変えているので、そこも皆さまに楽しんでもらえたらと思います。横浜さんとは初共演なのですが、ストイックな役作りを近くで拝見し、また同世代でもあるので現場でも楽しくお話をさせて頂きました。<本郷奏多:目蒲鬼郎役・コメント>元々漫画を読ませて頂いておりましたので、目蒲の持っていたイメージである何を考えているか分からないような不気味さをどう表現するのかを考えて撮影に臨みました。アクションシーンもやらせて頂いたのですが、中田監督やアクション監督がアイディアを取り入れて頂いて、カッコいいアクションになっていると思いますので、ご期待ください。<櫻井海音:切間創一役・コメント>初の映画撮影だったのでとても緊張しました。出演が決まった時は本当に嬉しく、中田組の一員になれて幸せでした。お屋形様 / 切間創一は非常にミステリアスな役ですが、原作から読み取れる要素や背景を自分なりに汲み取りながら、精一杯演じさせていただきました。是非お屋形様の所作にもご注目ください。<村上弘明:夜行妃古壱役・コメント>衣装合わせの時、監督から「アクションは映画の見せ場にしたい」と言われ意気に感じ早速トレーニングを始めました。無敵の死神〈夜行〉に相応しい体造りは思ったよりハードでしたが、近年テレビドラマの多かった私にとって監督の的確な演出は嘘喰いの世界観に導いてくれました。大画面ならではの独特のリズムは私にとって至福のひとときでした。<三浦翔平:佐田国一輝役・コメント>佐田国という役はある事をきっかけに、科学者からマッドサイエンティストに変わる役ですのでその感情の変化や、体の動かし方の違いを意識して演じました。横浜さん演じる貘と戦う、圧倒的に“悪”で敵対する役は、初めてでしたので新鮮で楽しんでやり切りました。流星君は若いのにしっかりしていて、彼の空気感やお芝居も、凄くやりやすかったです。ふたりのシーンも楽しんで頂ければと思います。『嘘喰い』2022年2月11日(金)公開
2021年10月27日AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が、24日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00〜)に出演。「“週刊誌にバレずに”芸能人と付き合いまくり先生」として特別授業を行った。これまで100組に上る「芸能人カップル」を繋いできたという大島。“○○さんを紹介してほしい”といった連絡が入ると明かし、「私が仲良くなくても2~3人繋げば、誰かしら知り合いがいる」「ネットワークを駆使して出会いの場を提供する」と語る。そして「女性芸能人の中にも、週刊誌にスクープされやすい女性とそうじゃない女性がいます」と、“安全な女性芸能人の見極め方”をテーマに授業を開始した。その中で、大島は“安全な女性芸能人との出会い方”として「SYMルートの活用」を提案。「S=品川祐(品川庄司)、Y=吉村崇(平成ノブシコブシ)、M=森田哲矢(さらば青春の光)」「3人の共通点は人脈が広い」「安全な人脈を持つのがこの3人」と説明する。さらに中でも特に信頼できるのが品川だと言い、「品川さんは監督業もやられてますから、芸人だけでなくアイドル、女優、ミュージシャンと、幅広い」「品川さんは既婚者なので、一緒に参加する女性芸能人の安全も確保されている」「すごく楽しくて、また行きたいなと思える飲み会を開いてくれるのが品川さん」と持論を展開した。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年10月26日いまの時代を軽やかに、自分らしく“すっぴん”マインドで生きている人に贈る、anan×SENKA「すっぴん BEAUTY AWARD」。エフォートレス賞を受賞したのは、女優、モデルの白石麻衣さんです。選考理由:乃木坂46を卒業してから、自由度を増し、等身大の自分を発信する姿に共感する人が多数!その飾らない美しさも話題に。マインドも肌も健やかに心地よく。――約1年前にアイドルグループ乃木坂46を卒業し、ドラマやCM、インスタグラム、YouTubeチャンネルなど、表現の幅をさらに広げている白石さん。“今まで以上に素のまいやんが見られるようになって、ますますファンになった!”との声も多い。活動の場をグループから個人に移したことでの心境の変化を彼女はこう話す。「すごくいい時間を過ごせているなぁと思っています。今ちょうどドラマの撮影期間なのですが、じっくりとお芝居に向き合えていて、とても充実感があります。またプライベートの時間も増えたので、興味があることにいろいろトライしています。YouTubeでも公開しているのですが、例えばゴルフ。昔ソフトボールをしていたこともあり、運動はすごく好きなので楽しいですね」――白石さんのYouTubeチャンネル「my channel【白石麻衣 公式】」を見ると、ソロキャンプに宅トレ、スマホのカメラロール振り返り、ゲーム実況、深夜の楽屋レポートなど多種多様な企画が盛りだくさんで、まさにありのまま素の白石麻衣をのぞくことができる。「YouTubeっていい意味で本当に自由ですし、普段の私を気軽に見ていただけるコンテンツになったらいいなと思っていて。チャレンジしたいこともたくさんあります。今は状況的に厳しいですが、もしできるようになったらどこかに出かけてロケ撮影がしたいなと思っています。国内だったら、まだ行ったことのない伊勢神宮にパワーをもらいに行きたいな」――アイドル時代は神々しさが際立っていた彼女も、今は等身大で人生を楽しんでいる様子が伝わってくる。ちなみに日常生活の中で、白石さんが素の自分へとリセットできる時間とは?「仕事から帰ってきたら即ルームウェアに着替えるので、その時点でだいぶリラックスしちゃっています(笑)。メイクを落として、一人でおうちで気ままに過ごす時間も大好きです」――そんなリラックスタイムが美しさにますます磨きをかけているのであろう。彼女のすっぴんが見られる『SENKA』のCMも話題となっているが、洗練された素肌美は年を重ねるごとに加速しているように思える。「ありがとうございます。毎日のスキンケアのおかげかな。クレンジングと保湿は、丁寧にしっかりとやるようにしています」――最後に、白石さんが考える“美しい人”についても聞いてみた。「う~ん、いっぱい笑っている人かな。男女問わず、笑顔が素敵な人に惹かれます。それにあまり作り込んだ姿は好きではないので、私自身もできるだけいつもありのままの自分を見てもらいたいなと思っています。だからこそ内面も外見も素の自分の個性を磨く努力をしていきたい。でも外見に関しては完全にありのままではなくて(笑)、いつ見られてもキレイでありたいという気持ちがあるので、オフの日でもちょこっとだけメイクをする、そんな小さな心がけは大切にしたいです」しらいし・まい乃木坂46を卒業後、女優やモデルなど幅広く活躍。ドラマ『漂着者』(テレビ朝日系)ではまっすぐな新聞記者を演じて話題に。公式YouTubeチャンネルでの潔い食べっぷりにもファンが多い。アシンメトリーワンピース¥41,800(バッカ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)ピアス¥30,800(フォルテ フォルテ/コロネット TEL:03・5216・6518)※『anan』2021年10月13日号より。写真・柴田フミコスタイリスト・NIMU(まきうらオフィス)ヘア&メイク・pakuchan(Three PEACE)取材、文・安井千恵(by anan編集部)
2021年10月09日企画&原作・秋元康、斎藤工主演「漂着者」の4話が8月20日放送。斎藤さん演じる“ヘミングウェイ”と白石麻衣演じる詠美との“長電話”に「恋人同士か」「なんか相思相愛」などの声が集まるとともに、白石さんの“おでこ出しスタイル”も話題となっている。海岸に謎の男性が漂着。記憶を失ったその男性は、つぶやいた言葉からヘミングウェイと呼ばれるようになる。さらに彼には“予知能力”ともいえるような力があり、彼の絵が行方不明になった女児を見つけ出すきっかけとなったことで一躍有名になる。そんなヘミングウェイをNPO法人「しあわせの鐘の家」が引き受けるのだが、彼のことを探っていた新聞記者の新谷詠美は、彼を取材する過程で、人類が失った“第6感”の遺伝子と旧ソ連がその遺伝子を研究していたことを知る。そんななかヘミングウェイの“婚約者”を名乗る人物が現れる…という展開の本作。予知能力のような力を持つヘミングウェイに斎藤さん。彼を取材する新聞記者の新谷詠美に白石さん。詠美とも親しい刑事の柴田俊哉を生瀬勝久が、柴田とバディを組む若手刑事の野間健太に戸塚純貴。詠美の上司、橋太に橋本じゅん。ヘミングウェイの婚約者を名乗る古市琴音にシシド・カフカといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話では帰宅した詠美が、殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBの中身を確認しようとしていると、そこにヘミングウェイから電話が。「詠美、今すぐ家を出るんだ。君の身に危険が迫ってる」というヘミングウェイの言葉通り、時を同じくして黒ずくめの男が詠美の部屋に侵入、USBを奪おうとする。その背後から男にワインのボトルを振り下ろす詠美だが、逆にスタンガンで気絶させられ、連れ去られそうに。そこにヘミングウェイから連絡をもらった柴田が現れ、危うく難を逃れる…という展開に。一連の事件の間中、詠美のスマホはヘミングウェイの電話とつながったままになっており、男が去った後も電話で語り合い、同じ月を見つめる…そんな2人に「恋人同士かってくらい長電話して一緒に月を見るヘミ様と新谷さん」「こっから更に詠美さんがヘミングウェイにハマっていくのかな…」「なんか相思相愛になってねぇかこれ!」などの声が視聴者から上がる。また白石さんの自宅での“おでこ出しスタイル”にも「すげーシリアスな場面なのに新谷ちゃんの髪飾りがかわゆくて…」「純粋に髪止めデコだしまいやん先生の可愛さがやばい」等の反応も。翌日、野間から詠美の部屋で起きた出来事について聞かれた柴田は、自分が若い頃“こめかみ血管刑事”と呼ばれていたと語るのだが、こちらのシーンにも「こめかみ血管刑事って連呼するのやめてwwww無理www」「こめかみ血管刑事ってドラマ作って(^▽^;)テレ朝で」などといった感想が。柴田と野間にも「柴田野間のやりとりかわいすぎる」「あの2人はホントいいコンビだわねwwwwww 癒される」といった声が寄せられている。(笠緒)
2021年08月21日斎藤工撮影/伊藤和幸新潟の海岸に全裸漂着したイケメン(斎藤工)。記憶はなく、発した言葉は“勝者には何もやるな”。見つけた女子高生たちにヘミングウェイと命名され、撮られた動画はバズりまくり。そして彼が描いた風景は、連続幼女殺人事件の現場に酷似。ネットでは予知能力者だと大騒ぎに。すると新聞記者の新谷詠美(白石麻衣)だけでなく、公安までもが彼をマーク。ヘミングウェイは一体、何者なのか? そして、死の連鎖は止まるのか?「今夏いちばんの、謎が謎を呼ぶドラマです」とは、斎藤工。連ドラの主演は、意外なことに約4年ぶりだ。■全裸でのクランク・イン「僕は、ちょっと飛び道具的な出方をさせていただくというか、作品のエッセンスになるのが性分だと思っていまして。前クールで言えば『大豆田とわ子と三人の元夫』の船長のような。サブスクリプションだったり、そういう時代のうねりの中、テレビ朝日さんの代表的な金曜ナイトドラマ枠での主人公なんて“僕の器なのかな”という不安はありました」自分はそんなタマじゃないと謙遜するが、プロット(筋書き)段階で“全裸漂着”というワードはあったという。クランク・インは、まさにそのシーン。海パンも用意されたが、それを断り“ノー海パン”で撮影に挑んだ。「全裸での登場といえば、『ターミネーター』のシュワルツェネッガーか、斎藤工かという(笑)。海面に伏せていると、僕の身体の節々の溝をヤドカリがむしばんでいく。ヤドカリの宿になりかけました(笑)。クランク・インはこれからの約3か月、一緒にやっていくスタッフさんたちが“この人をどうやって撮っていくか?”を決定づける日。何か少しでも、この作品への心意気をお届けできたら、という全裸でした」全裸をお茶の間に披露するからには、入念なる準備を?「ヘミングウェイは、ある程度の距離を泳いできた人。そんな筋肉疲労がわかる身体であるべきだと思って。なるべく水中にいようと、泳いでいました」撮影の2か月前から、可能な限りプールへ。約30分をかけて1キロを泳ぐように心がけた。「身体の一部にマシンで負荷をかけるようなことは絶対にしたくなかった。あとは、ぶら下がり健康器にぶら下がったりしてました」まさか、昭和が薫るあの健康器具を!?「そうそう、それです。それしかしてないっていう窪田正孝が、すごく美しい身体をしているので。なんか“自重”っていいなと思って。僕、昔から逆立ちは日課にしていて。自分の体重によって、体調も掌握できる気がして。文明の初期段階でもできるような運動ですよね。泳ぐこともそうですけど、ぶら下がったり、逆さになったり。なんか、太古の記憶がよみがえるというか」■セクシーキャラは大きなフリになったヘミングウェイは、その予言めいた能力から教祖のようにあがめられていく……。まつり上げられる恐怖を感じたことはあるかと尋ねると、「めちゃくちゃありますね。それこそ先日、この作品の番宣で出た番組でも、現場のカンペが“共演してドキドキした女性は?”を執拗にずっと出してくるんですよ。事前に提出したアンケートではいろんなことに答えていたんですが、結局そこを使いたいんだなっていう。僕はベースの目線が“スーパー視聴者”なので気持ちはわかるんですけど、当事者でもある。もちろんニーズあってのこの世界なんですが、白濁した何かをどれだけ受け入れられるのか、とは常々思います」てっきり『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(’14年)でのブレイク後、セクシーキャラとなったことを挙げるのかと思ったが、「いや、それはそれで僕は楽しかったです。“壁ドンやって”っていうオーダーに対し、カメラのおじさんに向かってやる、みたいなことは結構続いて(笑)。ひとつ、そんなシンボリックなカラーをいただくと、むしろ次が見えたというか。それまでは、誰にも届いてない前提で仕事をしていたような感覚があったんですが、どこ行っても“こういう人”と認証していただけて。その後のバラエティーの出方なんかも、それが大きなフリとして使えたので(笑)」“本当の自分はそうじゃない”という違和感は、斎藤自身も意外に思うほどなかったと振り返る。「やっとつかまえられた石だったら、そこにぐっと体重を乗せ、反対の手を伸ばす。それによって、またちょっと次のところに行けた感じはしました」■もうすぐ迎える40歳、どんな展望を?8月22日には40歳を迎える。今後をどのように思い描いているのか?「最近、腸活だの発酵だの、さんざん言ってるんですけど(笑)、自分に残された時間とつながっているような気もしていて。僕は結婚してないし、子どももいない。この40年間、“だいたいこのくらい生きるんじゃないかな”という尺度を自然と考えちゃっていたなと思うんです。でも、例えば400年後の清水寺の建て替えのために今、木が植えられている。なんか、自分の人生を尺度で考えないというか、もっとレンジを広くしたいと思っていて」体内環境を整えると朽ちていく菌の健気さについて触れ、「だから年を重ねることはネガティブなことじゃなく、多分、若い人や周りを生かすというか。何かプラスの効果があることなんだと、僕は菌活をしてわかってきたんですよ」“自分が自分が”を卒業し、周りに対して無償の愛を注いでいく存在でありたいと語る。「これから年を重ねるということは発酵か腐敗か、どちらかしかない。人間は放っておくと腐敗するものだと僕は思うんですよ。だけど、自分が憧れてる年の重ね方、時間の積み上げ方をしてる方たちは発酵体に見える。自分も、そうありたい。僕は移動映画館(cinema bird)という活動をしていますが、死ぬまでに病院、児童養護施設にエンターテインメントを届けたい。みんなが楽しめる空間で、交流の場をつくりたいと思っています」どこか哲学的で、発する言葉にも色気が漂う。斎藤工は、俳優として、映画人として、はるか先の未来を見据えている――。自宅にはトレーニングルームが!斎藤の自宅には、窪田正孝の影響で導入したというぶら下がり健康器に加え、「自立式のサンドバッグ、そして高橋一生にすすめられたエアロバイクがありまして。狭い家なんですけど、その3つを置いているエリアを、僕はトレーニングルームと呼んでいます。中でも『BG〜身辺警護人〜』のファーストシーズン(’18年)のときに導入したサンドバッグはとても便利でしたね。自粛期間中には苛立ちをぶつけたりもしていました(笑)」金曜ナイトドラマ『漂着者』毎週金曜夜11時15分〜(テレビ朝日系※一部地域を除く)【第4話】ヘミングウェイ(斎藤工)の婚約者・琴音(シシド・カフカ)が現れる。一方、ヘミングウェイは新聞記者・詠美(白石麻衣)の身に迫る危険を予言。そんな中、幼稚園児13人を乗せたバスが消息を絶つ
2021年08月20日秋元康と斎藤工がタッグを組んだドラマ「漂着者」。本作に新聞記者・新谷詠美役で出演する白石麻衣のサプライズバースデーが現場で行われた。撮影現場では、「8月20日は白石麻衣さんのお誕生日です!」というスタッフの呼び掛けに、驚きつつも「やったー!」と笑顔を見せた白石さん。白石さんの似顔絵があしらわれたアイシングクッキーが渡された際には、「すごい! かわいいですね」とじっくり観察する様子も。さらに、斎藤さんからは「おめでとうございます」とプレゼントを差し出され、「うれしい!ありがとうございます」と大喜び。最後には、「今年29歳になります。このドラマの撮影中に誕生日を迎えられてすごくうれしいです」と思いを語り、「最後まで無事に撮影が終えられることを願っています。よろしくお願いします!」とコメントした。そして今夜の放送では、詠美に危険が迫るという。前回突然現れた、ヘミングウェイの婚約者を名乗る・古市琴音(シシド・カフカ)にインタビューを行うことになった詠美だが、彼女はヘミングウェイの本名すら知らないといい、「婚約していたのは1400年前」と言ってのける。その後の深夜、自宅で仕事をしていた詠美は、危険を察知したヘミングウェイから「早く家を出た方がいい」と電話で告げられ、息を潜めて身構えるが…というあらすじ。さらに、また新たな事件が発生と、第4話も見逃せない展開が待っている。なお、8月22日(日)11時15分(※一部地域を除く)から、いまからでも間に合う、本作のこれまでのふり返りと徹底考察を行う番組「あなたはこの謎がすべて解けるか?話題沸騰ドラマ『漂着者』徹底考察ナビ」の放送が緊急決定した。「漂着者」第4話は8月20日(金)23時45分~テレビ朝日系にて放送。※「熱闘甲子園」休止の場合は23時15分スタートに変更。(cinemacafe.net)
2021年08月20日