マガジンハウスは3月12日、雑誌「Olive(オリーブ)」を特別付録にした「GINZA(ギンザ)」4月号を発売した。同社の創立70周年を記念したもの。○1982年~2003年のティーン向けライフスタイル誌「Olive」雑誌「Olive」は1982年に創刊され、2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。主に1980年代、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立した。当時、「Olive」は読者を"オリーブ少女"と呼び、"オリーブ少女であること"は、読者たちの誇りでもあったという。90年代中期からは"渋谷系"と呼ばれるミュージシャンが誌面に登場するなど、カルチャー色を強めていった。当時の主な連載陣は泉麻人さん、酒井順子さん、仲世朝子さん、堀井和子さん、小沢健二さん、山崎まどかさん、しまおまほさん他。○「もし、2015年にOliveがあったなら」がテーマ今回の特別付録「おとなのオリーブ」では、当時の「Olive」で活躍していた近田まりこさん、大森伃佑子さん、岡尾美代子さん、「Olive」の愛読者でもあった飯田珠緒さんら4名のスタイリストを中心に、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマに制作。"おとなのオリーブ"を表現する。編集長はGINZA編集長の中島敏子さん。小沢健二さんの「DOOWUTCHYALiKE」や堀井和子さんの「Eating」ほか、「わたしだけのお人形」など懐かしの人気連載コーナーが復活、ファッションのページとかわらぬ人気があった読み物ページも。当時の読者のみならず、『お母さんがオリーブ少女だった』という若い女性たちにも新鮮な『Olive』に仕上がっているという。
2015年03月12日今年度のシリーズテーマ 「ボタニカルに暮らす」11月27日(木)、魅力的に暮らす女性のためのコミュニティ・札幌パークホテル「中島公園倶楽部」がオープンする。「中島公園倶楽部」では、幅広い分野のセミナーやワークショップなどを開催していく予定で、2014〜15年シーズンのシリーズテーマ は、草花の不思議なチカラやヒーリング効果に着目する「ボタニカルに暮らす」となっている。11月27日は、フランス式フィトセラピー11月27日(木)開催のセミナーは、フィトテラピー(植物療法)・森田敦子さんによる「女性が美しくなるために」フランス式フィトセラピーを用いたアンチエイジングケアとデリケートゾーンケア(プレスリリースより)についてのセミナーだ。18時30分スタートで参加料は3500円となっている。また、来年1月13日には、「ベトナム女性の若さとキレイの秘訣」顔ツボ療法ディエンチャンで魅力アップ(プレスリリースより)が予定されている。今後の詳細スケジュールは「中島公園倶楽部」公式サイトに掲載されていくので、興味のあるセミナーやワークショップに是非ご参加を。アクセスは、地下鉄南北線「中島公園」駅より徒歩すぐだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・中島公園倶楽部
2014年11月10日元オセロの中島知子と浜崎あゆみの元恋人の内山麿我が10月8日(土)、東京都内劇場で映画『東京~ここは、硝子の街~』の公開初日舞台挨拶を行った。中島さんは、遠距離恋愛中の恋人との関係を聞かれると「結婚に切羽詰まっていますので、年内に何かあるならば、頑張りたい」とゴールインを狙っているようだが、「でも、彼は忙しい人なので…。応援してくださいね、その時は私一人で囲み取材してください」と鼻息を荒くしていた。同作は、様々な人間がうごめく大都会を舞台に、20年前に起きた殺人事件を巡る愛憎劇を描いたミステリー。カナダで行われた第38回モントリオール世界映画祭で公式上映されたほか、2015年には米・ニューヨークの劇場での上映も決定している。本格的演技初挑戦で韓国人俳優・JKと男同士の濡れ場に挑んだ内山さんは「JK君とは会って5分後に『じゃあ、脱いで』みたいな。スタッフから前を隠すためのタオルを渡されて、恥ずかしいと思ったけれど、カメラが回ったら役に入り切った」と気合を伺わせ、「濡れ場は僕とJK君のチャンバラみたいなものなので、体一貫体当たりで楽しみました」とやり切った表情。「今回は(自分の)濡れ場のニーズがなかった」という中島さんも「何が綺麗って内山さんの背中。それにJKも中世的な魅力全開でいやらしかった。少年と荒々しい男の濡れ場は、女性としても惚れ惚れ。女性陣は癒されるはず」と大絶賛でアピールしていた。寺西一浩監督からも「(内山さんは濡れ場に)慣れていたので、すぐに終わりました。前張りもなく、そのままで『もう、やっちゃって』という事で。濡れ場が上手かったので、次の作品でも濡れ場をやってもらいます」と気に入られた内山さんは「もう濡れ場専門、濡れ専です」と“濡れ場専門俳優”への開眼を宣言していた。『東京~ここは、硝子の街~』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2014年11月09日六本木の「イマ コンセプト ストア(IMA CONCEPT STORE)」にて、「ファッションデザイナーのイメージ論」を探る講座が3日間に渡って開催される。同イベントは、「キャンペーン写真はどのような意味を持つのか」「ブランドイメージをどのようにコントロールしているのか」といった“ファッションデザイナーのイメージ論”を、デザイナー自身と親交のある写真家や演出家、編集者などとのトークショーで探るもの。10月30日20時からは、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のデザイナー・森永邦彦と、写真家の奥山由之が登場する。アンリアレイジは、今年9月のパリのファッションウィークに公式スケジュールで初参加。ショーの様子や舞台裏から、ブランドから生まれるファッションイメージの作り方について対談する。11月2日20時からは、「タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)」のデザイナー堀内太郎と女性ファッション誌『GINZA』編集長の中島敏子が対談。中島は堀内が10代後半から20代前半に影響を受けていたカルチャー誌『relax』を手掛けており、2人はファッションを軸にカルチャー的な視点から東京らしさとは何かを語る。11月11日20:00からは、「マメ(mame)」のデザイナー黒河内麻衣子と演劇団体「マームとジプシー」を手掛ける演出家の藤田貴大が登場。黒河内は「毎日ファッション賞」、藤田は「岸田戯曲賞」の受賞経歴を持ち、20代で注目を集めている。同い年の2人が、ファションと女性の価値観を探っていく。いずれの回も司会を務めるのは、“猫×クリエーター”をテーマにしたウェブマガジン「ilove.cot」主宰で編集者の服部円。各トークショーの申し込みは開催日の前日まで、全受講の場合は10月30日まで、「イマ コンセプト ストア」の公式ページにて受け付ける。なお、一般料金は2,500円となっており、写真雑誌『IMA』の定期購読会員は2,250円で受講出来る。
2014年10月08日3月19日、「ギンザ ファッションウィーク(GINZA FASHION WEEK)」(以下、GFW)が開幕した。6回目を迎える今回のテーマは「銀座を楽しもう」。銀座三越では、”ギンザ レトロ モダン”をテーマに、多数のイベントや企画を紹介する。同イベントは銀座の街をステージに、銀座三越と松屋銀座、プランタン銀座がタッグを組み、ファッションで銀座の街を元気にすることを目的に開催。銀座三越では2020年の東京オリンピック開催を受け、1964年東京オリンピック開催時に遡り、銀座発のものが流行した60年代をフィーチャー。当時流行した“アイビールック”と“みゆき族スタイル”のデザインをベースに、現代の感性を融合したこだわりのアイテムを提案する。9階には、日本アイビーブームを巻き起こした「ヴァン(VAN)」の期間限定ショップが出現。銀座三越限定品や復刻版を含む、ウエアやグッズなどをラインアップ。ヴァンがマイケルジャクソンに贈った限定デザインのスタジャンを復刻させ、そのジャケットに付いていたワッペンを3種類セットで販売(1万290円)。6個入りジッポセット(5万円)、エンブレムセット(4万円)、ロゴ入りトレーナー(1万6,800円)などを復刻させ、60年代当時流行したヴァンの紙袋をそのまま再現した、ヌメ革のクラッチバッグ(2万5,200円)も登場。売り場には、64年創刊の男性誌『平凡パンチ』のクロニクルも展示している。そして3階ウィメンズフロアでは、ヴァンと「ダブル スタンダード クロージング (DOUBLE STANDARD CLOTHING )」がコラボレーションした期間限定ショップがオープン。60年代アイビールックを現代風に可愛くアレンジしたアイテムをそろえる。スウェット素材のスタジャン(33,600円)が銀座店限定で登場し、ストライプやカモフラージュのフレアスカートを並べる。7階のメンズ特設会場では、64年に誕生し50周年を迎える「ニューヨーカー(NEWYOKER)」が、“2014 NEWアイビー学”をテーマに現代版アイビーファッションを提案。銀座店限定のウール素材の赤いブレザー(7万4,520円)や、50周年記念のストライプ柄ブレザーを販売する。アーカイブも展示され、ジャケットは実際に手に取って見ることができる。3階ウィメンズフロアの「ルプレイス(Le PLAYCE)」では、みゆき族のセンスを今風にアレンジしたルックを提案。「カオン(Kaon)」はレース仕立てのドレスと共布のシュシュのセット(9万300円)を、「ミュラーオブヨシオクボ(muller of yoshiokubo)」は切り替えドレス(5万1,450円)と共布のヘアターバン(8,400円)を、「ラウラ(Laula)」は異素材ミックスドレス(4万4,100円)をそれぞれ銀座店限定で販売。その他、「ラドロー(LUDLOW)」や「トリア(triaa)」からも、60年代風にアレンジしたワンピースが銀座店限定で登場する。19日には、ファションショーやロシアの歌姫エカテリーナによるミニコンサートが開かれ、雑誌『ギンザ(GINZA)』編集長の中島敏子によるトークショーも行われた。中島氏は、「銀座という街は一見敷居が高く見えるかもしれないが、新しいもの好きで刺激を求める人たちが多く集い、あらゆる世代が楽しめる場所。新しいものと古いものが共存しているところが魅力であり、雑誌ギンザもそこを体現できるものにしていきたい。インターナショナル誌にはない“東京発”であることが誇り」と述べた。GFWにおける銀座三越のテーマには、「20から50年代のものは秋冬にもリバイバルするので、みゆき族の復活はタイムリーで面白いと思った。洋服をコンパクトにして、ヘッドアクセサリーやクラッチバッグでアクセントをつけたアレンジが手軽にできておすすめ」と話した。GFWの会期は31日まで。同店では、21日にはテリー伊藤氏のトークショーを、22、29日にはファッションショーが開かれる。
2014年03月21日埼玉西武ライオンズは3日13時、中島裕之選手とスイーツ専門店「パステル」がコラボレーションし開発したプリン「-KI・SE・KI-【奇跡】」2012バージョンの事前購入受付を開始した。ファンクラブ会員限定で受け付けている。大のスイーツ好きという中島選手がプロデュースするこのプリンは、発売直後に完売してしまう人気商品とのこと。今回発売の2012バージョンは、パステル定番の「なめらかプリン」とマンゴープリンの2層仕立てになっている。マンゴーとイチゴの果肉をたっぷりと詰め、仕上げにマンゴーソースをかけた一品だ。プリンには、非売品のライオンズオリジナルマグカップもセット。中島選手が好きなピンクを基調に、打撃フォームのシルエットがデザインされたカップとなっている。価格は1,000円。ファンクラブサイトにて事前購入を受付け、5月1日~6日の6日間、西武ドーム前広場球弁コーナーで引き換えを行う。引換時間は、5回裏終了時~試合終了1時間後まで。事前購入で予定数量に達した場合、試合当日の販売はない予定。西武ライオンズでは、この他にも選手によるプロデュース商品を販売実施しており、栗山巧・中島裕之・牧田和久選手による弁当、石井一久選手プロデュースの豚串焼などを球場内で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日いまだ世間を騒がすオセロ中島騒動2012年2月末に占い師からようやく離れることができたオセロの中島。(写真:松竹芸能タレント一覧より参照)この事件は、あの芸能界の大物「和田アキ子」から、様々な人を巻き込んだ大騒動だっただけに、いまだに多くの注目を集めている。(オセロ中島の占い師、和田アキ子も骨抜きに?)その真相が、3月26日の「とくダネ!」(フジテレビ)の独占取材で、「占い師」本人によって語られた。この独占取材の際、占い師は200万円のギャラを提示し、買いたたかれたものの100万円のギャラを受け取ったともされている。しかし、それだけの金額を受け取っていたにもかかわらず、放送後に占い師からフジテレビに猛抗議が寄せられたという。怒り心頭の占い師日刊サイゾーニュースが行った取材によると、舞台裏を熟知するテレビ関係者はこう話す。「放送後、番組ディレクターのところにI氏(占い師)が声を荒げて猛抗議したそうです。理由は潔白であることを証明するはずだったのに、オンエアでは落ち着かない手のアップや『中島さんが書いた』と主張するノートの筆跡鑑定をI氏に内緒で彼女の両親に頼んだこと、そして……下半身から推定Fカップの胸元まで何度も舐め回すように撮られたカメラワークに怒り心頭だったそうです」顔にモザイクをかけるのであれば、体の部分が画面に映し出されても当然といえる気がする。網タイツや胸元がみえる衣装を自らまとっていただけに、そうしたカメラワークは自業自得ともいえるのではないだろうか。また、証拠であるノートの筆跡を確認したりするのは、いたってまっとうな行為だとも感じる。果たして占い師の主張は通るのだろうか。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か小栗旬、山田優に「決めた」驚きの理由大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48板野友美「卒業したい」岡田准一と高岡蒼佑、ついにガチンコ対決かキス上手の秘密、AKB48大島優子元の記事を読む
2012年04月03日奪還された中島について松嶋がコメント。2012年2月末に所属事務所社長らの手によって占い師から離れることができたオセロの中島さんについて、相方の松嶋さんが3月5日夜に自身のブログで語った。「だんだんしゃべらなくなった」と綴っている。松嶋さんのブログは事務所の松竹芸能から届いたFAXの写メから始まっていた。内容はオセロ中島さんは国内で療養していて健康も良好である。滞納していた家賃も弁済する意向だと書かれていた。不仲理由はやっぱり洗脳!オセロ中島さんと松嶋さんの不仲報道については、結婚式の式辞もしてくれたり、会社を辞めたいと言った松嶋さんの相談にも乗ってくれていたそうだ。中島さんは友達を避けるようにと言われていたからか、松嶋さんが食事に誘っても承諾することはなかった。占い師に洗脳されていたことをバラエティーで初めて知ったという松嶋さんは、「いつのまにかしゃべらなくなっていた。」と語った。芸能界に復帰は望んでいるらしい中島さんとは、話し合ってもう一度オセロを続けたいと松嶋さんも願っている。あまり詳しいことを知らされていないので、中島さんについてはブログでもあまりコメントを残さないようにしていると松嶋さんは言い、周りに迷惑をかけないように、これからもあまり書くことはないと断言していた。元の記事を読む
2012年03月06日中島知子、マンションのチェーンロックを自ら外す3日、洗脳騒動の渦中にあるオセロ・中島知子(40)が立ち退き命令が出ている自宅マンションから退去し、都内ホテルに滞在していることが明らかになった。写真はオセロの中島知子(左)と松嶋 尚美全国を飛び回り多忙な時間の中、芸能レポーターの井上公造は6日ぶりに自身のブログを更新し、中島の事に触れている。井上公造・語録「中島さんの心を動かしたのは両親の愛」井上の4日のブログにはやっと前進(・・・略)中島知子さんにやっと動きが出ましたご両親を中心に複数の関係者が協力してあの占い師と引き離すことができましたまだまだ時間はかかりますが大きな大きな前進です頑なになっていた中島さんの心を動かしたのはやはりご両親の愛でしたそして所属事務所社長の思いでした焦らず中島さんが笑顔になる日を待ちましょうと、次のステップに向かって大きく進展した中島にエールを送った。中島は今後カウンセリングを受ける予定で、中島と同居していた自称占い師の女性は未だマンションに籠城しているのでは?との見方が大きいという。元の記事を読む
2012年03月05日中島知子、夜逃げの可能性も芸能レポーターの井上公造がTV番組で霊能師との同居や家賃不払いで連日メディアを賑わしているタレント、中島知子の近況を語った。26日放送の読売TV「クギズケ」にゲスト出演した井上は、中島の住むマンションはインターホンは切られ、携帯も変更されていると言う。中島を大切に思う周囲の人たちが接触しようにもできない状態が続いている。多々の騒動は中島サイドからの発信中島の住むマンションには連日4,50人のマスコミ関係者が昼夜問わず張っているると言う。中島を何とか助けたいと思う関係者は、多くの情報を流し、騒動を大きくすることでマスコミが注目し、その力で見張ってもらう事で中島が姿を隠してしまわないように、また占い師を動きづらくするのが中島の関係者(事務所など)の思惑だと井上は話す。リサイクル会社に家具を売るTV「クギズケ」に同じく出演したグラマラス編集長の藤谷英志は、風水で良いと言われるピンクの二人掛けソファ6脚や八角形の鏡などがマンションから出され、リサイクル会社がトラック2台に乗せ引き取ったという。中島の住む部屋の価値が下落中島が家賃滞納で出ることになった俳優の本木雅弘所有の部屋は時価3億円だったが、今回の騒動で4割減の資産価値に落ちたと井上は明かす。また、同マンションには俳優の福山雅治やお笑いタレントの今田耕司も入居しており、連日の多くの取材陣に迷惑している可能性があるとも話している。多くの人を巻き込んだ今回の騒動は、どのように解決していくか、まだ先が見えていないようだ。元の記事を読む
2012年02月27日オセロ中島の占い師……なんと和田にも?2月19日に放送されたTBS系の「アッコにおまかせ!」が話題になっている。松竹芸能のお笑いコンビ・TKOが生出演し、同じ事務所の後輩であり、とても仲が良かったという噂の「オセロの中島」に戻って来欲しいとメッセージを伝えた。そこで、なんと驚いたことに中島があの「和田アキ子」にも例の占い師を会わせようとしていた事が明らかになったのだ。(写真:松竹芸能タレント一覧より参照)食事に誘った和田と中島の奇妙なやりとり同番組で、和田は昨年に中島の体調不良を心配して電話をし、食事に誘っていたことを明らかにした。和田の話によると、その際中島は、「友達連れて行っていいですか。一般人ですが親友なんです」と占い師の同席を求め、「一般人は気を使うから」と同席を断った和田に対し、「編集長をやってたんですけど、だめですか」としつこくせまり、結局会食は実現せずに終わったという。「ゴッドねぇちゃん」も骨抜きに?和田は「今思えばあの人が…」と当時を振り返っていたが、もし面会が実現していれば「ゴッドねぇちゃん」も骨抜きにされていたのだろうか?もし「ゴッドねぇちゃん」を支配下に置く事が出来ていたとすれば、その占い師の力は相当なものだと言えるだろう。いずれにせよアッコさんにはぜひその時会食を実現させ、しっかり「ご意見」をして中島の目を覚ませてあげてほしかったが、今となっては後の祭りである。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月20日「オールナイトニッポン」で福山雅治、中島みゆきが夢の共演歌手の中島みゆき(59)が「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」に22日、ゲスト出演決定!!放送開始45周年を迎えた「オールナイトニッポン」だが中島は1979年から87年まで、月曜日深夜を担当。また、福山は92~94年は同じ月曜深夜を担当し、2000年から現在の時間帯に移り、時には下ネタをまじえた軽快なトークで人気パーソナリティーの仲間入りを果たした。福山が番組中に生歌をうたう「魂のリクエスト」のコーナーで、中島のヒット曲「時代」「糸」「化粧」などを披露。さらに2002年には、フジテレビ系「福山エンヂニヤリング」の企画で中島の応援ソング「ファイト!」をカバーし、2006年6月に発売の中島のトリビュート・アルバム「元気ですか」に収録されるなど二人の縁は深い。さらに、その後、一夜限りで復活した「中島みゆきのオールナイトニッポン」に福山がコメント出演した際に「実はみゆきさんとはお会いして、ちゃんとお話をさせていただいたことがないんです。僕の『ファイト!』のカバーはどうすかね?お会いできるんでしょうか?その日を楽しみにしています」と対面を熱望していた。サンスポ・コムより)福山の5年越しのラブコールが22日に実る「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」の22日放送で、中島が新曲「荒野より」を発売(26日)するタイミングで5年越しのラブ・コールの“夢”が実現する。当日は二人のトークを中心に、リスナーからのメールも募集する予定だ。歴代のオールナイトニッポンパーソナリティの中で、男性・女性のそれぞれ人気No.1に輝いた2人の競演が、どんなトークを交わすのか、待ち遠しく楽しみだ。「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」10月22日(土)、23:30~25:00 OA、放送局:ニッポン放送。また、1999年に放送されたシリーズドラマ「古畑任三郎」に福山が出演した作品が10月25日(金)フジテレビチャンネルα再放送枠14時から放送予定だ。元の記事を読む
2011年10月17日中島哲也監督の最新作『告白』を含む全4作を一挙上映する「中島哲也映画祭」が5月27日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、同作の主演、松たか子を始め、土屋アンナ、中谷美紀、役所広司ら“中島組”キャスト陣8人が顔を揃えた。このイベントは同作の公開を直前に控えて企画されたもの。『下妻物語』に主演した深田恭子は、中島演出をふり返り「すごい怖かった。でも一番自分らしい役をやらせてもらった」。『嫌われ松子の一生』主演の中谷さんも「最初は監督のことが大っ嫌いで、現場が嫌で嫌でしょうがなかった。いま、泣くシーンで泣けないとき、中島監督の顔を思い出すと泣ける」。『パコと魔法の絵本』に主演したアヤカ・ウィルソンも「当時9歳だった私には怖かった。突然、目の前に高い跳び箱が現れたようだった」と揃って“恐怖体験”を吐露。唯一、『下妻物語』で深田さんとW主演するなど3本に出演してきた中島監督の“ミューズ”、土屋さんは「あたし、面白かったけどなー。『台本覚えろ』って言われ、『覚えない』って言って、その戦いでした」とあっけらかん。中島監督が「土屋さんは獣のような人。言っても無駄だから土屋待ち、土屋の気分待ちって…」と半笑いで話すと、土屋さんは「あたし、台詞覚えらんないの!」。「そういう生き方を貫けばいいと思います」の言葉にも、「がんばる!」と啖呵を切りまくるなど、2人で漫才のようなトークを展開。さらに、中島監督は「土屋さんに出会ったとき、すごい才能を見つけたと思った。なるべく僕の映画に出てもらいたいと思う、すごく興味のある女優さん」と土屋さんに惚れ惚れだった。一方、松さんは撮影をふり返り「初日の帰りに車を運転しながら『ヤバい、面白い。これはヤバいぞ、面白い』と思って帰ったのを、強烈に覚えています」と中島采配にハマった様子。『パコと魔法の絵本』出演の役所さんは「監督の毒舌は、監督がキョーレツな照れ屋さんだからだと思う」と温かい目を向けて分析。中島監督は締めの挨拶で「こんなワケわかんない映画祭に来てくださった観客のみなさんとキャストのみなさんに感謝します」と深々と頭を下げていた。『告白』は6月5日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズ■関連記事:松たか子衝撃“告白”第2弾は「鼻血出ちゃった」「担任の先生になってほしい俳優」ランキング男女とも混戦…1位はやはり、この人!ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5担任の先生になってほしい俳優といえば?2010年、最も活躍すると思う俳優は?1位は不動のジョニー・デップ!
2010年05月27日辻仁成の同名小説を中山美穂主演で映画化した『サヨナライツカ』の主題歌を中島美嘉が担当することが決まり、中山さん、中島さんからそれぞれコメントが発表された。中山さんにとって12年ぶりの映画復帰作であり、『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督の手による本作。タイのバンコクでの出会いを皮切りに25年の時を超え、東京、ニューヨークと舞台を移しながら、燃えるような一瞬の恋が切なくも美しい永遠の愛へと昇華していくさまが描かれる。中山さんの相手役を務めるのは西島秀俊。大人のラブストーリーにふさわしい2人がどのようなやり取りを繰り広げるのか?楽しみなところ。中島さんが映画の主題歌を歌うのは『永遠の詩』以来2年ぶりのこと。今回の「ALWAYS」では、昨年TVドラマ「流星の絆」の挿入歌として話題を呼んだ「ORION」でも中島さんとタッグを組んだ百田留衣が作詞・作曲を担当。「キミが笑うだけで、明日が見える。例え過ちだとしてもかまわない。今はただ…」と、この映画の情景にぴったりの切ない愛が紡ぎ出される。中山さんは「忘れたことにしない、なかったことにしない、愛すること、愛したことに一生懸命向き合う沓子の切なさや、想いの深さが存分に込められていて『一瞬の恋が、一生の愛へと続いていく』という映画の世界観を、音楽という別の側面で表現していると思いました」と中島さんが歌い上げる世界観を絶賛。「この作品のテーマとも言える『愛されること、愛すること』の愛することは永遠でありつつも、いつまでも感じることだと思います」とこの主題歌と合わせて、映画に込められたメッセージを改めて強く感じた様子。中島さんも「切ないシーンにも合う楽曲に仕上がっていますので、ぜひ映画と共に音楽も楽しんでいただけたら嬉しいです」と喜びのコメントを寄せてくれた。『サヨナライツカ』は2010年1月23日(土)より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開。「ALWAYS」も来春リリースを予定。■関連作品:サヨナライツカ 2010年1月23日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開© 2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山美穂、12年ぶりの銀幕に出会いと別れ語る「壊れてしまうのではないかと思った」
2009年10月07日