所属する吉本興業から12月31日をもって独立することが発表されたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(38)と藤森慎吾(37)。マネジメント契約終了の理由として、吉本興業は公式サイトで「自ら確立した方針にて活動していきたいという2人の意向を最大限尊重し、この度、合意によりマネジメント契約を終了することとなりました」と説明。いっぽう中田は、独立を発表した28日に自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で「吉本興業卒業会見」を放送。そのなかで「テレビやラジオ、劇場の仕事がだんだんなくなって、事務所との接点が少なくなっていった」とし、昨年から吉本と話し合いを続けてきたことを告白。そして、今年11月に退社を決断したことを明かした。来年以降は子供の教育も考えて家族とともにシンガポールへ移住する計画があると発表。また吉本とは「円満退社」であったことも強調していた。ここ数年は、YouTuberやアパレルブランド経営など芸人以外の“副業”での活躍も目立つ中田。円満退社を強調していたが、“布石”は静かに打たれていた。昨年の雨上がり決死隊・宮迫博之(50)らの“闇営業問題”によって、所属タレントとの新たな契約形態である「専属エージェント契約」を新設した吉本。昨年10月、インタビューでそのことに触れ《お笑いの会社、主力の商品もみんな知っている。こんなに有名な会社ないし、すごいところだなと》とした上で、こう語っていた。《むちゃくちゃ体制が古いんですよ。それが今から見るとブラックに見える。歴史をひもといてみても、内側からではなくて、外圧がないと変わらないので、今回がいいタイミングじゃないでしょうか。変わる時期が吉本興業にも来ているのかもしれない。今回の件で、バラける方向に行くフェーズなのかもしれなし、そこまで行き届かないかもしれない。僕は静観していますけど、一応自分なりの立ち位置で会社とはしたたかに付き合っていこうと思っています》(19年10月16日『ORICON NEWS』)戦略的に退社を決断した中田。あっちゃんの“武勇伝”はフリーになっても続くのか――。
2020年12月30日元恋人にDVをしていたことが12月14日に、「文春オンライン」で報じられた俳優の小澤廉(29)。中絶を迫るなど、その凄惨な内容に驚きが広がっている。小澤の所属事務所は同日、「本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた」として契約解除を発表。記事によると交際相手・A子さんが16歳のころから、5年以上関係が続いていたという小澤。19年からは、世田谷区内のマンションで同棲を開始。いっぽうA子さんは、小澤から性行為中に暴力を振われるなど悩みを抱えていたという。親族の証言によると、小澤が避妊に応じていなかったことも判明。小澤は妊娠した彼女に「本当に俺の子?」と言い、「ピルは飲めましたか?」などと中絶を強要。さらに「産まないと言え」などと、集中的に腹部を殴ったというのだ。最終的に中絶手術をしたA子さんに対して、「俺ばかり悪者にしないで」と開き直ったという小澤。度重なるDVや暴言によって追い詰められたA子さんは、同棲するマンションで自殺を決意。だが直前で友人に保護され、一命を取り留めたと報じられた。「小澤さんは漫画やアニメ原作の舞台を中心に、2.5次元俳優として活躍。かわいい笑顔と王子様キャラは、若年層を中心に人気を集めました。最近では配信トーク番組で、『女性を好きになれない』や『ここ10年以上ときめいていなくて悩んでる』とも語っていましたね……。『信じています』などと声を上げるファンもいますが、卑劣な言動だけに批判が殺到しています」(舞台関係者)報道によってイメージが一転した小澤だが、報道直後にとった行動が物議を醸している。小澤は、本人と公式ファンクラブのTwitterアカウントを“鍵垢”に変更。いったんは非公開にしたものの、15日に本人アカウントのみ鍵を外した。その際、過去のツイートは全て削除されていた。Twitterを再開した小澤は、まず一連の報道についてこう謝罪した。《関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。そして何よりも相手の女性の方に深くお詫び申し上げます》だが続くツイートでは、《事務所(アイズ)は『本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた』と発表しましたが、記事の通りと認めたことはありません》と反論。最後に代理人弁護士の《【マスコミの皆様へ】今後、小澤廉に対するご連絡は、当職宛にお願いします》という投稿をリツイートし、締めくくった小澤。ところが数時間後にはこれらのツイートも削除されており、さらなる批判が広がっている。《また小澤廉ツイ消し??何がしたいの?謝罪も事務所に対しての抗議も消してるし場を掻き乱すだけ掻き乱して逃げてちゃんと説明してくれません?》《女性に謝ったという事は全てではないにしろ事実だったと認めたのかと思ったら、記事の通りでないと言うだけで「どこまでが事実でどこが違うか」等の詳細もなく弁護士のRTをするだけで、最後はツイ消し。本人は誠意に欠けた対応と思わないのだろうか…》《ええ、小澤廉結局ツイ消ししてるし 何がしたいん》
2020年12月15日「文春オンライン」で元恋人への暴力などが報じられ、所属事務所との契約が解除となった俳優の小澤廉が15日、自身のツイッターを更新。関係者やファン、相手女性に謝罪するとともに、事務所の発表に反論した。小澤は「文春オンラインの記事につきまして関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。そして何よりも相手の女性の方に深くお詫び申し上げます」と謝罪。続く投稿で、「しかし事務所(アイズ)は『本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた』と発表しましたが、記事の通りと認めたことはありません」と事務所の発表に反論した。事務所は14日、公式サイトで「本日、一部報道を受け、本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れたため、事態の重さを鑑みて、本日を以て契約を解除する事と致しました」と発表していた。
2020年12月15日「文春オンライン」で元恋人への暴力などが報じられた俳優・小澤廉の所属事務所は14日、公式サイトに文書を掲載。報道を認めた上で、小澤との契約を解除したことを報告した。サイトでは、「本日、一部報道を受け、本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れたため、事態の重さを鑑みて、本日を以て契約を解除する事と致しました」と報告し、「お相手の女性の方には、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。「関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます」と続け、「弊社と致しましては、ご迷惑をお掛けした皆様には誠心誠意対応させていただき、改めて社員、アーティストへの指導を徹底し、再発防止に努めて参ります」としている。
2020年12月14日プロ野球・日本ハムの中田翔選手が25日、都内で行われた「第13回ペアレンティングアワード」授賞式に登壇した。同アワードは、人気育児雑誌が出版社の垣根を越えて集い、 2020年に育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰する“子育てアワード”。中田選手はヒト部門(スポーツ部門)を受賞。「北海道日本ハムファイターズの内野手であり、1男2女のパパ。開幕が遅れた今シーズンでも自身3度目の打点王に輝くなど大活躍。遠征中に子供とテレビ電話している様子など、SNSで発信される良きパパとしての姿も話題となった」との理由で選出された。中田選手は「野球以外で賞をもらうのが初めてなのですごく光栄に思っています。家族みんな喜んでくれています」と喜び、「驚きが強くて、『本当に!? 本当に俺だよね!?』って何度か球団側に確認した上で、すごくテンションが上がりました」と受賞を聞いた時の心境を明かした。今季3度目の打点王に輝いた中田選手。「打点王とどちらがうれしい?」と聞かれると、「全然こっちの賞のほうが。打点王は3度目なので。こっちは初ということですごくうれしいです」と答えて笑いを誘った。ヒト部門はそのほか、篠田麻里子(ママ部門)、MIYAVI(パパ部門)、アレクサンダー&川崎希(カップル部門)、エハラマサヒロ(ファミリー部門)、つむパパ(インフルエンサー部門)、横澤夏子(ママ部門)、井桁容子(文化人部門)、河瀬直美(文化人部門)が選出された。
2020年11月25日アイドルグループ・乃木坂46の中田花奈の1st写真集『好きなことだけをしていたい』(10月13日発売/光文社)より、ランジェリーカットが公開された。この写真集初となったランジェリー撮影の衣装は、「ランジェリーの女王」とも称されるパリ発のブランド、シャンタルトーマスのコルセット付きの黒いランジェリー。大胆なレース使いが小悪魔的なムードを漂わせている。シンプルなベッドルームに差し込む光を浴びて、フェティッシュな魅力に溢れた一枚となった。中田は「ランジェリーはいくつか着ましたが、このカットが初の撮影です。もっと緊張するかと思いましたが、思いのほかリラックスして楽しく撮影することができました。この写真集の撮影打ち合わせのとき、コルセットを着たいとお願いしていたのですが、イメージ通りのものを用意してもらえました。出来上がった写真を見て、セクシーに撮っていただけたなと思いました(笑)」とコメントしている。なお、予約数の好調を受けて、同写真集の発売前重版が決定した。
2020年10月06日映画監督の中田秀夫氏が27日、ツイッターを通じ、同日に亡くなった女優・竹内結子さん(享年40)を追悼した。中田氏は、「竹内結子さんの訃報を知りました」の書き出しから、「『リング』の冒頭女子高生役オーディションでお会いした途端、彼女で決めようと思いました」と、自身の監督作『リング』(98)で起用したきっかけを回顧。「煌めいていました」と在りし日の姿を思い出し、「その後、再びお仕事することが叶いませんでした。とても残念です。心よりお悔やみ申し上げます」とつづった。この日、所属事務所は公式サイトで、「本日9月27日、弊社所属の竹内結子(享年40)が、自宅で亡くなりました」と報告。「詳しい状況は現在確認中」とし、「マスコミの皆様におかれましては、ご家族、ご親族の深い悲しみにご配慮いただきますよう、切にお願い申し上げます」と呼び掛けている。悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2020年09月27日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が8月29日、自身の公式YouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク - NAKATA TALKS」に公開した動画で、タモリとのエピソードを披露した。「タモリさんとの不思議な思い出」と題して公開された動画で、中田は「『いいとも!』を卒業するときに、とんかつ屋に行って、石原良純さんとオリラジの2人とタモリさん。(店に)行ったら、もうタモリさんいるんですよ。小さな定食屋みたいなところで」と述懐。そこでタモリは、ある桜の木の話題を切り出し、写真を中田たちに見せてきたという。中田は「だいぶ老いた桜なんですよ。自分の枝の重みで折れそうだから、支えを枝に置いててギリギリ保ってるっていう桜を『これ美しいだろ』って言ってきて。美しいなと思ったのと、タモリさんがそれを好きなのにすごく意味があるなと思った」と語った。さらに、「『いいとも!』ってすごく長く続いたでしょ。ものすごい長いこと続いてるから重みがすごくて、それをみんなが何とか支えているっていう感じが、自分と重ねてるのかなと思った」と中田。そして、中田は「とんかつ食べ終わって、『じゃあ』ってなったときに、良純さんが『おい! 家、行っていいですか? って聞けよ!』って。『いや言えないですよ。タモリさんタクシー拾ってますから』って。それで結局、言えずに『ほら、言えなかったじゃねぇかよ~。いいよ、俺んち来いよ!』って言われて、そこから良純さんちに連れて行ってもらった(笑)」と回想した。
2020年09月03日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた乾燥肌治療薬 ヒルマイルドの新CM・製品発表会に登場した。同製品を発売する健栄製薬が大阪にあることから、関西トークで盛り上がる永瀬。関西ジャニーズJr.時代について、「今のジャニーズWESTが直属の先輩になるんですけど、松竹座で公演したあと、みんなで行った打ち上げは盛り上げりました」と振り返る。「未成年だったのですぐ帰ったんですけど、桐山照史くんの家に泊まりに行ったことがあって、すごく思い出に残っています。めちゃめちゃココナッツの匂いがしました。照史くんの匂いが」と暴露。「当時ハマってたみたいで、お手洗い、お風呂場、リビング、ベッドルーム。一瞬ハワイかと思いました」と明かす。「最近潤ったエピソード」でも、関西ジャニーズJr.の名前が。永瀬は「映画『弱虫ペダル』が公開されたんですけど、関西Jr.から同期の(Aぇ! group)正門(良規)が観てくれたみたいで、忙しいのに結構長文の感想を送ってくれて。正門とか、(なにわ男子・西畑)大吾は僕が出る作品とか全部見て感想を言ってくれるので、潤いましたね。同期の愛を感じた。すごく心も保湿されました」と感謝する。「負けないくらい僕もファンなので、愛を返していきたいですね」と語った。今回はピンクの衣装で登場したが、服へのこだわりを聞かれると「大きめのものを好んでいて、肩を崩して着ています。他のメンバーの衣装でも、そういうのがあると『廉の着方じゃん』というくらい浸透してる」と告白。さらに「出かけるごとに服を着替えるのもこだわりですね。家に帰って他のとこ行く時も着替える」と2つのこだわりを明かす。「今はだいぶ後輩とか弟に上げて減らしたんですけど、何回も着てあげたい」と服への思いを表した。最後には「関西弁でメッセージを」という無茶振りも。永瀬は「乾燥肌の方も一緒にしっとり肌になりましょう。僕は何より、しっとり肌の人が、めっちゃ好きやねん! ありがとうございました! ほんまおおきに」と照れながら締めくくった。
2020年09月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた乾燥肌治療薬 ヒルマイルドの新CM・製品発表会に登場した。12日から全国放送される「ヒルマイルド これからは自分で治せる」編が、初の単独CMとなった永瀬。健栄製薬 代表取締役社長 滝野六朗は起用理由について同グループが「女性に圧倒的な人気を誇る」ことを挙げた。撮影については「いつもは賑やかなメンバー4人と撮影で、誰かがセリフを噛んだりしてみんなでいじる感じもあったんですけど、それがなかったのでちょと寂しい気持ち。でも逆にいうと一人だったのでめちゃめちゃスムーズでした」と振り返る。CMで披露する「ヒルマイルドポーズ」については、「ちょっと、決まってましたね!」と自信を見せた永瀬。「"ヒ"で左肘を上げます、"ル"で顎をさすって準備、ここ大事です。"マイルド"で右足を引いて」と全身を使ってポイントをレクチャー。「もう、あとは自分のお好きな角度で。僕はこう」と顎の角度には特にこだわりがあるようだった。自身の肌の悩みについては「めちゃめちゃ焼けやすいんですよ。自粛期間で家にいたのに、久しぶりに会った友達に『廉、焼けた?』と言われて、『外出てないのに焼けるわけないやん』と思って。もしかしたら、家のライトで焼けてるかもしれないです」と心配する。「焼けた後って乾燥もするじゃないですか。そういうときにヒルマイルドを使っていきたいと思います」と積極的に使用していこうとしていた。実際にクリームタイプ「おお〜! クリームってベトベトする感じがあるけど、これ、ないですね! さらっと具合でいうと、手ピカジェル!」と同社の他製品の名前も出し、手ピカジェルの様子までも再現する。また「今、自分で治したいと思っていること」というテーマでは「驚いた時に声を出してしまうこと」とフリップを掲げ、「声、出る方が多いと思うんですけど、もう声の出方が違うんです。以前自動扉開いた時にセミが止まって横切ってしまって、結構おっきい声が出たんです」と説明しながら、「僕のくしゃみくらい」と喩えるが、ピンと来ていない会場の様子に「僕のくしゃみ、わからんか。お化け屋敷くらい」と訂正。「周囲を通行していた方と目が合ったんですよ、すごい気まずくて、僕が願うのは、永瀬廉ってばれてないといいなと……」と気にする。続けてCMにちなみ「初挑戦したこと」について聞かれると、「床で寝ました。暑かったから、冷房つけてたんですけど、その日寝られんくて。ベッドでも冷たい部分を探すってありません? 冷たいところをあっため切ってしまって、探してたらリビングの床でしたね。床は、ベッドに比べたら冷たいとこだらけですごい気持ちよくてすぐ寝れました」と意外な初体験。「ひんやりしてたけど翌日案の定体は硬かったです」と熱弁した。
2020年09月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)へ、原作者・アニメ版声優がコメントを寄せた。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬廉)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。原作者の渡辺航は「本物の汗、美しい背景も見どころですよ!」と実写ならではの映像に興奮。アニメ版で小野田坂道を演じる声優・山下大輝は「ワンシーンワンシーン、とても丁寧につくられていることに感動しましたし、アフレコしていた頃を思い出しながらニヤニヤしながら観ていました!! そして僕もまた走り出したくてウズウズしてしまいました!」と、アニメの雰囲気を思い出すような感動が凝縮されていたことを明かす。今泉俊輔役を演じた鳥海浩輔は「私の想像を遥かに超えたモノがそこにありました。非常に濃密な約120分を楽しませていただきました」と想像以上の完成度を絶賛。鳴子章吉役の福島潤も「総北魂を感じる素晴らしい『弱虫ペダル』です。映画を観たら、すごく自転車に乗りたくなっちゃいますよ!」と実写ならではの演出に目を奪われたようで、寒咲幹を演じた諏訪彩花は「胸の高鳴りや仲間との絆が、沢山詰まっていてずっと心を揺さぶられていました。映画ならではの景色の美しさや迫力も素晴らしかったです!」と興奮したコメントを寄せた。さらに、原作コミックと本作の映像をリンクさせた原作コラボ映像では、原作のセリフが随所でそのまま使われていることがわかるシーンが解禁。今泉が坂道に勝負を持ち掛けるシーンや、坂道が初めてロードレーサーを手にした瞬間など、坂道の運命が動く印象的なシーンはもちろん、「誰よりも早く、山の頂上にたどりつけ!」と鳴子に背を押されるシーンや、裏門坂で今泉の背中を追いかけようとする坂道の姿など、疾走感あふれるシーンを原作と比較して見ることができる。○原作者・渡辺航 コメント映画見させて頂きました!迫力の全編フルロケーション!CGとは違う、キャストの皆さん、そしてスタッフさんたちの本気映像!本物の汗、美しい背景も見どころですよ!○山下大輝(アニメ版・小野田坂道役) コメントもうすっごい楽しかったです!ワンシーンワンシーン、とても丁寧につくられているところに感動しましたし、アフレコしていた頃を思い出しながらニヤニヤしながら観ていました!!今泉くんや鳴子くん、総北高校自転車競技部の皆さんの走っている姿に『弱虫ペダル』を感じました。そして僕もまた走り出したくて、ウズウズしてしまいました!実写とアニメ、協調して一緒に盛り上げていきましょう!!弱虫ペダルという道を一緒に走りましょう!!○鳥海浩輔(アニメ版・今泉俊輔役) コメントこの度の実写映画化、作品に携わる者として、いちファンとして、とても楽しみにしていました。実際に拝見させていただいて、私の想像を遥かに超えたモノがそこにありました。総北メンバーがそこにいました。撮影に臨むにあたり、我々が想像出来ないほどの準備があったのだろうと、レースのシーンを見て感動しました。是非、多くの方に見ていただきたい作品です。アニメの収録が始まった2013年当時を思い出しながら、非常に濃密な約120分を楽しませていただき、本当にありがとうございました!○福島潤(アニメ版・鳴子章吉役) コメントマンガやアニメから飛び出してきたかのようなロケーションに先ず目を奪われました。加えて、キャストの方々の熱量、本気の台詞、本物の走りに感動!最後は手に汗かきながら握りこぶしで応援しちゃいました。総北魂を感じる素晴らしい『弱虫ペダル』です。これを観たら、すごく自転車に乗りたくなっちゃいますよ!○諏訪彩花(アニメ版・寒咲幹役) コメントこの場面は!あの場面は!と数々の名シーンがドラマチックに描かれていて、当時の思い出が蘇ると共に、小野田くんたちの青春の始まりに胸が熱くなりました…。キャラクターの個性や雰囲気も皆さんそれぞれに体現されていてとても感動しました!橋本環奈さんの演じる幹はとても爽やかで、まさに素敵なヒロインそのものでときめきがとまらなかったです…!
2020年08月28日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が26日、自身の公式YouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」に公開した動画で、アイドルグループ・乃木坂46との関係を語った。「【沖縄グルメ】絶対流行るスイーツと最強の肉料理&乃木坂46との思い出」と題して公開された動画にて、中田は「乃木坂は関係長いからね」と切り出し、「最初に乃木坂に会ったのは、生駒(里奈)ちゃんとの『進撃の巨人』の対談なんですよ。僕は漫画派で、生駒ちゃんはアニメが大好きで、それで対談をしたんですよ」と振り返った。続けて中田は「そこから、テレ東の『ジャンポリス』(『特捜警察ジャンポリス』)っていう番組で(生駒ちゃんと)一緒にレギュラーになって。それも5年くらいやってたかな。で、『らじらー!』でしょ。ず~っと、何かしらで乃木坂とは関わってた」と説明。スタッフから生駒がYouTubeチャンネルを開設した話を振られると、中田は「本当に『大人になって…』って感じ」と目を細め、「生駒ちゃん、最初に対談した時はものすごくあどけなくて、危なっかしいって感じだった。一生懸命やらなきゃって気持ちと、どうしたらいいかって感じで、大丈夫かな~みたいなって」と語った。そして中田は「『ジャンポリス』をやってた頃は、ちょうど(生駒ちゃんが)センターを外れたりしたんですよ。その時も『大丈夫?』って思ってたけど、バラエティの企画で激しいことにも体当たりでやってたりしてて。それこそ、その途中から大ブレイクして、最終的には東京ドーム公演を見に行きました。すごいなと思いましたよ」と回想していた。
2020年08月27日永瀬廉(King & Prince)が8月25日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた主演作『弱虫ペダル』の公開御礼舞台挨拶に出席した。司会者から映画のヒットとともに、鑑賞後の満足度も高いと報告を受けると「皆さんのおかげで、たくさんの方々に広まって、好評な感想もたくさんいただき、うれしく思っています」と感謝の意。「作品の熱さや伝えたいことが、もっともっと広まって、愛してもらえれば」とさらなる飛躍に期待を寄せていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。イベントには永瀬に加えて、共演する伊藤健太郎、坂東龍汰が同席。夏らしい浴衣姿で登壇し、駆けつけたファンは歓声の代わりに、大きな拍手を送っていた。青春がテーマになった本作にちなみ、イベントでは「高校生に戻れたら、やってみたい青春」をお題にトークが展開。永瀬が「担任の先生と恋に落ちたかった。告白して『じゃあ、二十歳になったらね』とあしらわれたい。漫画の見過ぎ?」と願望を明かすと、伊藤は「禁断の恋?」と大はしゃぎ。高校時代は私服通学だったという坂東は「テーマパークとかで、制服デートしたかった」とはにかんでいた。イベント当日の8月25日は“川柳発祥の日”にあたることから、永瀬らが青春をテーマにした川柳にチャレンジする場面も。永瀬は「プール後の、塩素の匂いと、夏の風」と詠んだが、客席の反応は芳しくなく、罰ゲームとしてセンブリ茶を飲む羽目になった。センブリ茶は「人生初めて」だといい、一気に飲み干すと「苦さのあまり、鼻で呼吸したくないです。舌がけいれんしています」と苦悶の表情を浮かべていた。取材・文・写真=内田 涼『弱虫ペダル』全国公開中
2020年08月25日現在公開中の「King & Prince」永瀬廉主演実写映画『弱虫ペダル』より、原作漫画とコラボした本作の主題歌「Key of Heart」(King & Prince)のスペシャルPV映像が到着した。8月14日に公開を迎え、週末興行ランキング新作実写邦画第1位を獲得した本作。3日間の累計興収は約2.5億円と好スタートを切った。今回到着した映像は、「King & Prince」の書き下ろし主題歌に乗せて、入学したばかりの初々しい坂道(永瀬さん)の姿から、今泉との白熱のレース、ロードレーサーとの出会いなど、名シーンがギュッと詰め込まれている。さらに、本編とリンクする原作も随所に挿入されており、原作ファンも必見の映像となっている。本PVについて永瀬さんは「自分たちの歌声に乗りながら、漫画の中の一部分や映画のレースシーンとリンクするのが、感動的でとても胸が熱くなりました!」と感想を述べている。また、映画の反響についても「原作ファンの方からの感想が前向きな反応も多く、今すごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と言い、「King & Princeのメンバーも観てくれたのですが、皆すごく褒めてくれて、『泣いた』『何回でも観たい!』と言ってくれて、嬉しい反面、少しくすぐったい気持ちにもなりました」とメンバーの反響も明かしている。『弱虫ペダル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年08月21日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める。映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の特別映像が21日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、原作とコラボした主題歌「Key of Heart」のスペシャルPV映像。「みんなの役に立ちたい、だから走ってる」という坂道の決意が伝わる力強いセリフから始まり、King & Princeによる書き下ろし主題歌「Key of Heart」の爽やかなイントロとともに、坂道の入学したばかりの初々しい姿から、裏門坂の白熱した今泉とのレース、ロードレーサーとの出会いなど、名シーンが流れる。本編とリンクする原作の名台詞、名場面も挿入されており、まさに原作ファンも必見の映画であることが伝わる映像となっている。「ジャニーズに入って以来、初めて前髪を短くした」という永瀬は、外見だけでなく、坂道の人と話すことが苦手な部分や、なかなか目が合わせられないところなど意識して役作りに挑み、声も普段より高く意識するなど、自らキャラクターを作り上げていったという。演の永瀬からスペシャルPV映像と本編の反響に関するコメントが到着した。○永瀬廉 コメント・スペシャルPV映像について自分たちの歌声に乗りながら、漫画の中の一部分や映画のレースシーンとリンクするのが、感動的でとても胸が熱くなりました!・本編の反響について(原作ファンから寄せられた感想 など)映画の完成度はもちろん、「原作ファンの方にも気に入って頂きたい!」という思いが強かったです。そんな中、原作ファンの方からの感想が前向きな反応も多く、今すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。また、「山下大輝さん(アニメ『弱虫ペダル』坂道役)と声が似ている」というありがたい感想もあるようで、「山下さんに失礼にならないかな? 笑」と思いながらも、素直に嬉しかったです!King & Princeのメンバーも観てくれたのですが、皆すごく褒めてくれて、「泣いた」「何回でも観たい!」と言ってくれて、嬉しい反面、少しくすぐったい気持ちにもなりました。・高校生を演じた永瀬だからこそ、学生に今伝えたいメッセージこの状況下で一生懸命頑張ってきた部活や試合など諦めざるを得ない状況になった学生さんたちは、悲しい気持ちや悔しい気持ちをたくさんされたと思います。この映画が、少しでも皆さんの気持ちを前向きにするような作品になっていたら嬉しいです。
2020年08月21日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の本編オープニングシーンが14日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、総北高校に入学した坂道が桜の咲く道を軽快に自転車で走っていくオープニングシーン。アニメ好きの坂道は、お気に入りのアニメソングを聞きながら高校に初登校し、サビ部分ではつい声に出して歌ってしまう。笑顔の坂道が登っているのは、実は総北高校名物といわれる激坂の裏門坂で、普通は自転車では登れない坂を、気にせずに歌いながら登っていくというシーンになっている。坂道役を演じる永瀬も以前から楽しみにしていたこのシーンの撮影は当初4月に予定されていたが、緊急事態宣言のため延期。ガイドラインを制定し、初夏の陽気の中で検温・マスク着用・消毒を徹底しての撮影再開となった。今回自転車の走行シーンは一切CGなしで制作された本作は、もちろんこのシーンも永瀬自身が斜度20度の激坂を何度も自転車で登って撮影されている。また、坂道が歌っているのは、『弱虫ペダル』ファンにはおなじみの作中アニメソング「恋のヒメヒメぺったんこ」。これまでアニメ版、舞台版と制作されてきたが、今回は新たに映画版バージョンが登場した。
2020年08月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のメイキング映像及びオフショット画像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、自転車初心者ながら驚異の追い上げを見せる坂道と、総北の新エースとして絶対に負けられない意地を見せる今泉が山頂のバトルを繰り広げるシーンのメイキング映像。1年生のウェルカムレースで最後尾からのスタートながら、ロードレーサーを手にした坂道が金城ら3年生の先輩たちも驚くようなハイケイデンスを見せ、山頂までを今泉と走り抜けるシーンとなっている。自転車の撮影では一切CGを使用していない本作は、このシーンでも実際に永瀬と伊藤が山道で自転車を漕いで撮影された。1カットごとに繰り返し何度も走行し、ようやく山頂のシーンを撮影。山頂を二人で走りぬけた後に、「カット!」の声がかかると2人は三木康一郎監督とともにモニターで映像をチェックするが、まだ息が上がっているほどだった。また、2人が寝転がるオフショットも公開。連日の早朝からの撮影、さらにレースシーンという体力的にも精神的にも過酷な撮影を繰り返した2人だが、伊藤は目を閉じたまま「何も考えられない…」とぐったり。永瀬も「地球の一部になったみたい」「光合成してる」と全身で日光を浴びていた。
2020年08月09日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のスペシャル映像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、主人公・小野田坂道を演じた永瀬と、アニメ『弱虫ペダル』シリーズで同じく主人公・小野田坂道を5年に渡り演じている声優・山下大輝の”W坂道”スペシャル対談。あまりの熱さに、PART1からPART3の3部作となり、PART2は4日、PART3は5日に公式サイトおよび公式SNSにて順次公開される。対談を通して、初対面となった永瀬と山下。お互いの印象について、山下は「(永瀬は)テレビの中にいる人で、その人が横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないかと思った……。似たようなものが好きで、同じ人間なんだ……と感動しました!」と興奮して語り、永瀬も「(山下の)出演作品をいくつか拝見していたので、同じ感情です!この声の人だ! と思った。感動しますね。感無量です!」と感動を噛みしめる。お互いが坂道を演じた感想や、『弱虫ペダル』のストーリー展開の面白さ、キャラクターの魅力などを熱くトークし、一部本編を鑑賞した山下は「弱虫ペダルの熱いところがぎゅーっと詰まっている映画になっていると思いました。ぜひ僕と一緒に劇場で弱虫ペダルの熱さを体験しましょう!」と語る。永瀬も「坂道もそうだったように、みなさんが普段当たり前にやっていた思いもしないことが、他の道への才能を開く鍵になっている可能性もあると思います。色々なことにチャレンジしたくなる映画になっていると思います!」と自信を見せた。そしてさらに、原作者・渡辺航が今回のためだけに描きおろしたイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルを入場者プレゼントとして配布することも決定。チーム総北の6人と、マネージャーの幹がさわやかに描かれたオリジナルイラストになっている。14日の初日に、数量限定で全国の映画館での配布を予定している。
2020年08月03日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のオフショット映像が30日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。ハードな撮影の中、キャスト達は本気で自転車の走行シーンに挑んだが、そんな過酷な撮影現場の合間に、本物の部活のように和気あいあいと過ごすオフショット映像が公開された。映像では、永瀬、伊藤健太郎、坂東龍汰の3人が制服姿で休憩中にはしゃぐ姿が収められており、永瀬と伊藤はまるで現役高校生のように、坂東のカメラに向かって無邪気な笑顔を見せる。この日は珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。坂東はカメラの回っていないところでも元気にはしゃぎ回り、メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラをもって撮影したりと、周りからは「鳴子劇場」とまで言われていたほどだったという。クールな今泉を演じた伊藤からは、その様子にしばし愛のあるダメ出しやツッコミが入る場面も見られた。走行シーン撮影の合間には、永瀬の足元で暖を取る坂東が、1人離れたところにいる伊藤を見て「いじけちゃったよ」といじると、永瀬が坂東にすかさずつっこんだりと、1年生トリオの仲睦まじい様子をみせている。2~3月頃に撮影されただけあり、現在のソーシャルディスタンスではなかなか見られない貴重な"密"なショットとなった。また、坂東カメラで撮影した竜星涼・栁俊太郎・菅原健の写真も解禁。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも先輩たちからはやや不評のようだが、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしており、ハードな撮影で疲れ切っていながらも、充実感溢れるキャストたちの姿が収められている。
2020年07月30日「King & Prince」永瀬廉が主演し、累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を初めて実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、過酷な撮影の合間で見せるキャストたちのリラックスした様子が映し出される、撮影中のオフショット映像と写真が公開された。到着した映像では、鳴子役の坂東龍汰がカメラを構え、「いいねいいね!」と、坂道役の永瀬さんと新人エース・今泉役の伊藤健太郎を撮影する休憩中の様子から始まる。この日は、珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。特に坂東さんは、カメラの回っていないところでも元気。メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラで撮影したりと、そのはしゃぎぶりからは“鳴子劇場”と言われていたほど。さらに、走行シーンの撮影の合間には、永瀬さんの足元で暖を取る坂東さんの姿も映し出される。そして、一人離れたところにいる伊藤さんを見て「いじけちゃったよ」といじり、すかさず永瀬さんがツッコミを入れるなど、1年生トリオの仲良しな一幕が切り取られている。また、“坂東カメラ”で撮影した竜星涼、柳俊太郎、菅原健の写真も到着。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも、先輩たちからはやや不評の様子。しかし、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしていたという。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月30日7/29(水)発売のanan2211号「才能の伸ばし方。」特集の表紙は永瀬廉さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。圧倒的な華を持つイケメンが降臨!永瀬廉さんが待望のソロ初表紙に。国民的アイドルとして爆発的人気を誇るKing & Princeのハンサムガイ、永瀬廉さん。誰もが見惚れる端正な美しさ、クールな佇まいの中に垣間見えるど根性精神。そんなギャップが魅力の彼が、過酷なロードサイクルにチャレンジした主演映画『弱虫ペダル』。話題作の公開を控えた今、ananソロ初表紙でご登場です!「ananさん初表紙ですね、嬉しいです。がんばります!」と笑顔で始まった撮影。ファッションが大好きな永瀬さんの、男っぽさとフェミニンさ、両方の魅力のイメージに合わせ、今回はレース、花、優しい光、というフェミニンな要素を取り入れた世界で、モードなファッションシューティングに挑戦しました。まずは“ジャケットオンジャケット”のスタイリングで、アンティークレースのカーテンを纏うという撮影。美しい顔立ちと存在感で、レース前に立っただけで絵になる永瀬さん。ここでは思わずため息が出るような、美しい表情のポートレートをたっぷり堪能できます!ガラッと世界観を変えたベッドサイドのシーンでは、彼のイメージに合わせたお花を用意。「お、花があるー! 綺麗ですね」とご本人も楽しそう。タンクトップに光沢感のあるガウンを着こなしながら、花と戯れる様子はとにかくチャーミング! 枕で遊んだり、毛布にくるまったり、ごろごろして笑ったり……お茶目な素の一面を切り取りました。さらに! セクシーなピンクの光に彩られた世界では、オールブラックのシャツスタイルで、艶っぽさ全開。しっとりとした大人の表情や、ちょっぴり胸元がはだけた攻めた男らしさにドキドキ…永瀬さんの様々な魅力に迫ったグラビアになりました。インタビューでは、ポテンシャル特集に合わせて、関西ジャニーズJr.時代からのご自身の真摯な努力、ポテンシャルの塊ともいうべきKing & Princeの中で切磋琢磨しているご自身のこと、今までの中で一、二を争う大変さだった映画『弱虫ペダル』撮影のエピソード等を語ってくださいました。クールな中のど根性精神が垣間見える、永瀬さんのポテンシャルインタビューをお楽しみください!(S)
2020年07月28日「King & Prince」永瀬廉主演、この夏一番胸が熱くなるスポーツ青春映画『弱虫ペダル』。この度、全ての始まりとなる、主人公の坂道とエース・今泉の自転車レース初対決を写した場面写真が公開された。アニメ好きで自転車レース経験などない、永瀬さん演じる坂道と、自転車競技部期待の新人エースで努力型の天才、伊藤健太郎演じる今泉。この2人が出会い、共に“裏門坂”を自転車で走るこのシーン。ママチャリの坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉と、お互いの性格が現れる注目のシーンだ。また、坂道はこのレースによって自転車で走る楽しさに気づき、物語が動き出していく。そんな2人に加え、坂東龍汰演じる鳴子章吉との全く異なるタイプの3人の関係性は、本作を見る上で欠かせないポイント。坂道は、アニメ好きで友達もいない自転車競技初心者だが、今泉や鳴子との出会いを経て、自転車競技でその才能を開花。千葉から秋葉原までの往復で身についた身体能力、「絶対に諦めない」という信念、仲間を思いやる熱い気持ちを持ち、目の前の壁を次々と乗り越えていく。そんな坂道と対照的なのが今泉。中学時代から数々の成績を残してきた彼は、自分にも周囲にも妥協を許さず、ストイックに練習を積み重ねてきた努力型の天才で、どこか孤独すら感じさせる。過去にレースで屈辱的な負け方をしたことによって人知れずトラウマを抱えていたが、坂道との出会いによって、改めて仲間の大切さと自転車で走る意味を見出していく。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で“浪速のスピードマン”の異名を持つ鳴子。いつも明るく、ポジティブで誰にでも笑顔で接し、自転車愛も強い。坂道に自転車競技部への入部を勧め、アドバイスも送るなど、仲間思いで面倒見がいいキャラクターだが、初対面の今泉にはライバル心をむき出しな一面も。坂道を演じるために、永瀬さんはまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を開始。急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切り、「激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えた。伊藤さんも、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、スケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたというが、永瀬さんとの練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、まさに今泉らしい部分も。坂東さんもまさにムードメーカーとしてキャストやスタッフを全力で盛り上げ、撮影の合間にはメイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影し、常に現場を明るくさせていたという。それぞれ違う魅力を持つ3人。永瀬さん、伊藤さん、坂東さんもタイプは異なりながらも、撮影で親睦を深め、熱い絆を作り上げた。そんな彼らの初対決は、本作でも入部後の最初のレースとなる1年生ウェルカムレース。どんな展開をみせるのか注目だ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)場面写真が24日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで自転車レース経験のない坂道と、自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉(伊藤健太郎)が出会い、ともに裏門坂を自転車で走るシーン。ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉、とお互いの性格が現れる注目のシーンとなっている。坂道を演じるために、永瀬はまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を繰り返し、急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切ったほど。撮影を終えた際には「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と、まるで坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えている。総北の期待の新人エース・今泉を演じた伊藤は、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、忙しいスケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたことを明かしている。だが、永瀬との練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、今泉らしい一面も。苦労の甲斐あって「苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなので、ぜひ観ていただきたいです」と自信をのぞかせている。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で「浪速のスピードマン」の異名を持つ鳴子章吉。鳴子を演じた坂東龍汰もまさにムードメーカーとして寒い屋外での撮影でもキャストやスタッフを全力で盛り上げた。さらに撮影の合間、メイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影したり、一方で伊藤から写真にダメ出しを受けたりと、永瀬からもいまだに「鳴子くん」と役名で呼ばれるようにまさにハマり役となっている。
2020年07月24日累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を、「King & Prince」永瀬廉主演で実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、永瀬さん演じる小野田坂道が、ママチャリで秋葉原を疾走する場面写真が公開された。あることをきっかけに、自転車競技部に入部することになる本作の主人公・坂道は、運動が苦手で友達がいないアニメ好きの高校生。週に一度は秋葉原に通うという坂道だが、お小遣いを節約するため、地元・千葉から秋葉原まで片道45kmの道のりをママチャリで移動する。今回到着した場面写真は、そんな様子を写したもの。往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生のときから通っている坂道にとってはいつもの道。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまうのだ。また劇中では、映画オリジナル版の「ヒメヒメソング」も披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌うこのシーンについて永瀬さんは「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです」とふり返りながらも、「思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」と語っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月17日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで週に1度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るシーンの場面写真。千葉から秋葉原までは往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生の時から通っている坂道にとってはいつもの道で、どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう。劇中では、永瀬が『弱虫ペダル』ファンにもおなじみのこのシーンを映画オリジナル版のヒメヒメソングで披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌う。永瀬は、「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメントを寄せている。
2020年07月17日実写映画『弱虫ペダル』の公開に先駆けて、昨日7月14日、永瀬廉(「King & Prince」)、伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼らキャストが登壇するキックオフイベントが行われた。『弱虫ペダル』は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することになり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのためにレースでの勝利を目指す青春ストーリー。イベントでは、そんな坂道役の永瀬さんが、劇中で使用していたママチャリに乗って颯爽と登場し「坂道に戻った気分になりました」と、久々の愛車との再会を喜んだ。チーム総北再集結となった本イベント。自転車競技初挑戦について永瀬さんは「やるしかないと思いました。暑かったり、寒かったり、雨が降る中だったりとさまざまな状況での撮影は過酷でしたが、みなさんの協力で作品が完成して今は安心感があります」とふり返り、一年生エース・今泉役の伊藤さんも「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした。苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなのでぜひ観ていただきたいです」とアピール。マネージャー・幹を演じた橋本さんは「近くで見ていてとても過酷だなと感じました。本当に急な坂を上っていて、過酷すぎて胸が痛む思いをしました」と語ると、すかさず三木康一郎監督が「あなたは楽しんでたよね」とツッコミ。さらに「それは監督ですよね!みんなきつそうだよねって笑ってました」と橋本さんが反論し会場も沸く。そんなハードな撮影について三木監督は「最初はCGを使った撮影をしようとしたのですが、全員にやってもらおうと思い直しました」と告白。伊藤さんは監督から「本気できついからマジで練習しなよ」と言われたそうで、永瀬さんは「CGという案があったことすら知らなかった」と驚いていた。また永瀬さんが、伊藤さんや坂東龍汰と1年生チームで神社へ参拝したエピソードを披露する一幕も。「恋みくじをひいたら、(永瀬は)『大吉』が出て」と切り出すと、坂東さんが「自分は『小吉』だった」と続け、伊藤さんが「2人の真ん中だったので『中吉』だな」と息ぴったりな掛け合いに。そして永瀬さんが「その後にコンビニで傘買ったり、焼き肉いったり…。あれは青春でした」と撮影中の思い出を明かす。イベント最後には、永瀬さんが「全力で自転車に挑んで、ロードレースの疾走感を大事にしました。青春の尊さやがんばろうという気持ちを思い出させてくれる作品になっていると思うので、みなさんぜひ観てください」と締めくくった。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月15日永瀬廉(King & Prince)が7月14日、東京・秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われた主演作『弱虫ペダル』のキックオフイベントに出席した。本作で過酷なロードレースの撮影に挑み、「やるしかないという気持ちだった。限界の“その先”を何度か経験した」と回想。予定通り本作が8月14日に封切られる現状に、「完成したもの(作品)を見られることが、不思議ですよね」としみじみ語っていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。この日は主人公の坂道が地元・千葉から秋葉原までママチャリで通っているという設定にちなみ、イベント会場も秋葉原が選ばれており、永瀬は「坂道にとって、思い出深い場所。今日は僕自身、楽しい思い出を作れれば」と胸を躍らせた。写真撮影では、永瀬が劇中で使用していたママチャリも登場し、懐かしそうな表情を浮かべる場面もあった。イベントには永瀬をはじめ、共演する伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が出席した。永瀬が振り返る過酷エピソードに対し、伊藤も大いにうなずき「基本的には全部気持ち。体力がどうのこうの言っていられなかった」と共感。「お芝居を超えた部分で、苦しい、しんどい顔を見られるのが、この映画の一番の魅力。手に汗握る瞬間が何度もあるはず」とアピールした。一方、紅一点のマネージャーを演じる橋本は、現場で男性キャストの苦労を間近で見守り「過酷だった、大変だったという話を聞いて、胸が痛いです」と申し訳なさそうな表情。そして「こんな“激坂”も普通にのぼるんだって驚いた」と部員たちの成長に感心しきりだった。三木監督は「自転車の撮影は大変だから、最初はグリーンバックでCGでやろうと思っていた」と明かしつつ、「脚本を書いていたどこかのタイミングで、これは(キャスト)全員にやらせたほうが面白いなと思った」そうで、「狙い通り、苦しい表情を見せてくれた」と手応えを示していた。※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記取材・文=内田 涼『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)メイキング映像が11日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、CGなしで挑戦した過酷すぎる自転車シーンを含む、全力メイキング映像。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」という永瀬の言葉通り、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬と伊藤健太郎の様子を追っている。2人は、番組収録や舞台やドラマ撮影などの過密スケジュールのなか、本作のクランクイン前より自転車練習を開始。特に主人公の坂道を演じた永瀬は、自転車競技経験者のトレーナーから「上るのはプロでもキツイ」という坂を一発で上り切ったりと、主人公の坂道らしいガッツを見せている。鳴子章吉役の坂東龍汰も「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語り、橋本環奈も「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むほど、チーム総北メンバーもみな全力で自転車競技に向かい合った。さらに、永瀬と伊藤のオフショット写真も公開された。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだという。また、11日より本日より前売り券(ムビチケ)の発売も開始となった。
2020年07月11日「King & Prince」永瀬廉が主人公・小野田坂道を演じ主演する映画『弱虫ペダル』より、予告編とチーム総北が集結した青春感あふれる本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、坂道が仲間や自転車と出会い、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく姿を覗くことができる。自分の役割を果たすため、自転車で激坂を疾走する坂道や、過去の自分に捕らわれながら奮闘する伊藤健太郎演じる今泉。さらに鳴子(坂東龍汰)、部長・金城(竜星涼)、巻島(柳俊太郎)、マネージャー・寒咲幹(橋本環奈)など仲間たちが続々登場。さらに、映像には本作の主題歌も挿入されている。主題歌に決定したのは、「King & Prince」の新曲「Key of Heart」。永瀬さんは「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」と自身もお気に入りの一曲になったそう。また「曲の冒頭は、僕のパートなのですが、『坂道』という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)」とコメント。そして撮影を終え「そこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です」とふり返っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月29日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)予告映像&本ビジュアルが29日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。公開された本予告映像は「ひとりぼっちの僕が……」との言葉とともに切ない表情をした坂道の姿からスタート。仲間と出会い、自転車との出会いによって、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく坂道を永瀬が演じ、俳優としての新しい一面を見せる。また、自分の役割を果たすため自転車で激坂を疾走する坂道や、必死で練習に励むも過去の自分に捕らわれ続け奮闘する今泉(伊藤健太郎)、「チームのために死ぬって決めたんや」と葛藤を抱えながら突き進む鳴子(坂東龍汰)など、それぞれが想いを心に秘めながらも大切な仲間のために、ゴールを目指し走り続ける。主題歌には、King & Prince の新曲「Key of Heart」が決定。さわやかで明るいメロディの同曲に、永瀬は「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」とコメントする。そして「この映画は、チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えながら、ロードレースの疾走感も大事にして撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです」と想いを語った。また、チーム総北集結の本ポスタービジュアルも初解禁となった。「青春を走れ。希望をつなげ。」のキャッチコピーも相まって、青春溢れる爽やかなビジュアルが完成。映画館での展開は、7月10日より順次展開予定となっている。あわせて、前売り券(ムビチケ)の発売も7月10日に決定し、ノベライズも角川文庫より7月16日に発売することが決定した。児童向けは、岩崎書店より発売される。○永瀬廉 コメント・主題歌「Key of Heart」の感想とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! 撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、『弱虫ペダル』に沿った歌詞にして頂けて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)。・撮影を終えてそこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑) しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっと その熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです!
2020年06月29日