女優・二階堂ふみ、脚本家としても活躍する芸人・バカリズム、そして「オードリー」の若林正恭が同じマンションに住んでいる…という新たな“シットコムドラマ”「住住(すむすむ)」。芸能人だって一般人と同じ!?とばかりに異色の3人のリアルな日常を描く本作が1月よりスタート、その映像が番組公式サイトにて初公開された。都内の某マンションの住人、バカリズムと「オードリー」若林。2人は同じ階に住んでいて、バカリズムはよく若林の部屋に遊びに来る。芸能人でありながら派手に遊ぶこともなく地味な独身生活を送る2人。ある日、このマンションに女優の二階堂ふみが住んでいることが発覚。いつのまにか、二階堂ふみも彼らの仲間に入り、同じマンションで暮らす、芸能人仲良し3人組が誕生する!?「素適な選TAXI」「世にも奇妙な物語」「桜坂近辺物語」「黒い十人の女」など、脚本家として俳優・監督から高い評価を受けている、バカリズムさん。大喜利日本一・独自の世界観のコントで知られる彼が日本テレビで仕掛けるのは、リアルな日常ドラマ「住住」。共演には、昨年は『SCOOP!』『何者』から『蜜のあはれ』『ふきげんな過去』など多彩な作品に出演、若手実力No.1女優の二階堂さん。また、漫才はもちろん、司会・俳優業でも活躍する芸人「オードリー」の若林さん。夢のような3人が揃ったドラマのテーマは、ずばり「芸能人の私生活」。“バカリズムがバカリズム役”“二階堂ふみが二階堂ふみ役”“オードリー若林がオードリー若林役”を演じ、それぞれが抱えていたり、起こしてしまった“芸能人っぽい”悩みや問題を解決していくという、本当にありえそうな摩訶不思議なバカリズムワールドが展開する。さらに、二階堂さんがスタイリストをつけず私服で出演することもポイント。バカリズムがリアルとフェイクの狭間を描く芸能人の何気ない日常を、楽しみにしていて。<キャストコメント>■バカリズム(この企画の原点は?)3人が出演するこの企画の想定は2、3年前からあって、こういうワンシチュエーションでなら、本人役の方が面白いんじゃないかなと思っていました。視聴者の方に、リアルな感じで本当に住んでいるのかと思わせたい。ベースは特に事件性もなくて、変に派手にせず、コントやドラマでもない間のところをついていきたい。■二階堂ふみ(オファーを受けての感想)私でいいのかなーと。“笑い”もとれないですし…。コメディが課題というか、その自分にとっての課題がきたのかなと。でも、意外と脚本を読んでみると、しっくりきます。自分が無理せず挑める芝居なので、有難いなと思いつつ、お2人が面白いので、つい笑っちゃうんですけど。(本人役での演技は難しい?)私の要素を脚本に取りいれてくださっているので、それほど、難しくはないです。■若林正恭(オードリー)芝居の流れで色々と話が膨らんでいったりするので、めちゃくちゃ(3人は)相性がいいんじゃないですかねー。自分でもオンエアの状態が、ぜんぜん想像できない。パソコンで感想を検索しようと思ってます。(笑)いろいろな媒体から持ち上げられると思いますよ。新しいって。(本人役での演技は?)本人役は、楽しくやりやすいです。普通に思いついたアドリブ言えるんで…。「住住(すむすむ)」は1月24日(火)より毎週火曜25時29分~放送、※地上波放送終了直後、Huluにて先行配信(1話、2話は同時配信)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月04日女優・二階堂ふみと、アーティスト・コムアイ(水曜日のカンパネラ)が、本日12月22日(木)深夜放送のドラマ「トーキョー・ミッドナイト・ラン」で共演することが分かった。友人の誘いから、「#サンタごっこ」をしようと誘われて渋谷にやってきたナオ(二階堂ふみ)とハルカ(コムアイ)。渋谷では人に“いいこと”をしてSNSに投稿する遊び「#サンタごっこ」が流行っていた。発起人の友人は急な予定でこられず、仕方なく2人で街を練り歩くことに。その最中、ロッカーに閉じ込められた猫を拾った2人。飼い主を探すためにあげた自分たちの写真が災いを呼び、ひょんなことからある騒動の犯人に間違えられてしまい、名も知らぬ人々に追われ始める。ちょっとした遊びのはずが徐々に徐々に過激になっていき、渋谷の街中にいる人々に追い詰められていく。なぜ彼女たちは追われることになったのか?渋谷で何が起きたのか?果たして、彼女たちは迫り来る名もなき追っ手から逃れることができるのか――?本作は、渋谷のクリスマスイブの夜からクリスマスまでの1日を切り取った、ジェットコースター・ワンカットクリスマスドラマ。主演には、圧倒的な演技力で話題作に出演し続け、演技だけでなくバラエティでも活躍する二階堂さんと、いま世の中を驚かし続けているアーティスト「水曜日のカンパネラ」のコムアイさん。この2人がクリスマスイブの夜からクリスマスまでの渋谷の街を逃げまくる!監督には、「サカナクション」や「水曜日のカンパネラ」のMVなどを手掛ける気鋭の映像作家・映画監督山田智和、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』も担当した喜安浩平が脚本を務めている。そして企画・制作は、バカリズム脚本×関和亮監督のドラマ「かもしれない女優たち」や楽天カードマンのCMなどを手掛ける「ソケット」が担当した。また、ナオ役の二階堂さんとハルカ役のコムアイさんのほか、柳俊太郎、八十田勇一、夏目ナナ、岸井ゆきのらも出演している。「トーキョー・ミッドナイト・ラン」は12月22日(木)0時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月22日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務め、宇多田ヒカルをはじめ「KinKi Kids」「RADWIMPS」「THE YELLOW MONKEY」らが初出場する「第67回NHK紅白歌合戦」。この度、注目の全出場歌手の曲目が発表された。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」ではテーマに「夢を歌おう」を掲げ、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。今年の初出場には、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太らの面々が並び、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスも出演が決定している。この度、各出演歌手の曲目が発表。紅組の初出場の宇多田さんは、高畑充希主演朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌に起用された「花束を君に」。「欅坂46」はデビュー曲の「サイレントマジョリティー」。「Perfume」は、広瀬すずや野村周平、真剣佑で映画化された『ちはやふる』の主題歌「FLASH」。白組の初出場歌手・桐谷さんは、au「三太郎シリーズ」CMで“浦ちゃん”として披露し一躍脚光を浴びた「海の声~みんなの海の声バージョン~」。「THE YELLOW MONKEY」は大ヒット曲の「JAM」。星野源は、新垣結衣と“ムズキュン”ストーリーを展開したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌で、エンディングで流れるダンス映像が大ブームを巻き起こしている「恋」。「KinKi Kids」は、デビュー曲であり、その後全シングルリリースが第1位を記録する伝説の幕開けとなった色褪せない名曲「硝子の少年」。「RADWIMPS」は、新海誠監督最新作にして、国内の大ヒットに留まらず、海外でも着実に興行収入を伸ばし、海外映画祭でも高い評価を受ける『君の名は。』で知られる「前前前世 [original ver.]」を、それぞれ披露する。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日女優の二階堂ふみが、“世紀のカルチャーアイコン”にして、惜しくも今年1月にこの世を去ったデヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」のオフィシャルサポーターに決定した。「HEROS」「Starman」「Space Oddity」など数え切れない名曲を送り出した「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」であり、唯一無二のカルチャーアイコンであるデヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展が、来年1月についに日本上陸。オフィシャルサポーターを務めることになった二階堂さんは、本展公式サイトで公開中の“DAVID BOWIE is” 「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは」に続く言葉に、「ずっと追いかけ続けたい憧れの男性」と語るほどの大ファン。さらに同サイトに好きなアルバム・楽曲とメッセージを寄せている。同サイトには、坂本龍一や山本寛斎をはじめ、そうそうたるミュージシャン、俳優、モデル、アーティストらが同様に、彼らにとってのデヴィッド・ボウイを語っている。さらに現在、一般の方が投稿するSNS企画「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」を実施中。投稿した方の中から抽選で20名が、来年1月5日(金)に行われる特別内覧会に招待される。内覧会は、ボウイ展のキュレーションに直接関わったヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のキュレーターによる解説付きで実施される。二階堂さんは、今回のオフィシャルサポーター就任に、「音楽、ファッション、映画、写真、アート、全てにおいてスーパースターであったアーティスト、デヴィッド・ボウイの大回顧展がいよいよ日本でも開催されます。私も時代を越えて彼に出会えることをとても楽しみにしています」と期待を込めてコメント。お披露目した画像の衣装も、「ボウイへの気持ちを取り入れた」ものとなっている。大回顧展「DAVID BOWIE is」は2017年1月8日(日)~4月9日(日)まで東京都品川区・寺田倉庫G1ビルにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年11月08日こんにちは、ライターの月極姫です。8年半ぶりの発売となった、宇多田ヒカルさんの新アルバム『Fantôme』(ファントーム)が、すごいことになっているのをご存知でしょうか?国内では、2016年9月27日付けのオリコンデイリーランキングで1位を獲得し、ダウンロード販売スタート後はレコチョク、Amazon等の各サイトで軒並み1位に。また、iTunesのアルバムランキングでは世界31か国でランクインし、全米では6位(女性ソロでは日本人初)に食い込んでいます。殊に全米ランキングに関しては、国内では一流とされる名だたるアーティストたちが次々と敗退する難関中の難関。久しぶりに「またやってくれたな」感が半端ない活動再開となりました。現在33歳、妻であり母である宇多田さん。毎年ビデオリサーチ社が行っている『女性タレントイメージ調査』でも、再びじわじわと順位を上げており、今後の活動への注目度を物語っています。約6年間にわたる「人間活動のための活動休止」が、見事プラスの形で結実したといってもいいかもしれません。●衝撃的なデビューから18年、色あせず深みを増す才能狭い室内で独特のダンスを踊り歌っていた、わずか15歳の、しかし驚異的な歌唱力と表現力を持つ女の子。瞬く間に話題となったPVが、今も脳裏に焼き付いて離れないという方も少なくないのではないでしょうか。98年にシングル『Automatic/time will tell』でデビュー後、TBS系ドラマ『魔女の条件』の主題歌入りで99年に発売されたファーストアルバム『First Love』は約800万枚を売り上げます。多くの同業者の度肝を抜き、某週刊誌はアメリカ出身の天才歌手の登場を『B29の来襲』と比喩。小室哲哉さんが「ヒカルちゃんが僕を終わらせた感じ」と言ったという噂が流れるなど、まさに衝撃的なデビューでした。じつは宇多田さんの名前が全米チャートに載るのは初めてではなく、2009年に「Utada」名義で出した『This is One』が19位にランクインしています。当時日本のアーティストが100位以内に入るのは初 でした。さらに宇多田さんの歴史を知り深めたいならば、最初の全米チャレンジで出した『EXODUS』も余さず聴き直すことで、作風の変遷も見えてきておもしろいと思います。筆者の手元にも、最新アルバム『Fantôme』がありますが、驚くべきは、とくに英語圏でのウケを狙った要素が無いにも関わらず、世界各国で高評価を得ているところです。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌『花束を君に』、日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』のテーマ『真夏の通り雨』も含まれていますが、むしろ日本的な情景を想起させる曲がかえって海外のファンの心に届いたのでしょうか。声そのものに宿る、否応なく癒す力。深く自分の内面を洞察した人でないと書けない、凄みすら感じさせる楽曲。かつ深遠なテーマを、ちゃんと誰にでも理解できるように翻訳する 腕前がすごいですね。●“遠過ぎる存在”から癒しの聖母へ。さらに広がるファン層アメリカ出身の宇多田さんは、ニューヨークの小学校で2年生から4年生に飛び級し、日本に帰国後はASIJ(アメリカン・スクール・イン・ジャパン)に通い、ここでも1年飛び級してコロンビア大学に進学しています(その後中退)。稀有な音楽的才能の持ち主というだけではなく、10代だったデビュー当時から勉強もスポーツもそつなくこなす様子が報道されており、“何をやってもスゴい人”というイメージで、一般人にとってはもちろん遠い遠い存在でした。その後最初のご結婚、離婚、再婚と出産……紆余曲折を経て、ファンが抱くイメージにも少なからず変化があったと思われます。ただ、アラサーの母となってもヒットを飛ばす宇多田さんに対し、主婦層の評価はダダ上がり の模様です。『婦人科系の病気で手術されたというニュースを今も覚えているけれど、無事元気な赤ちゃんが産まれたんでしょう?しかも最近のアルバムヒット。本当に良かったと思う。ヒカルちゃん子育てがんばれ!』(28歳主婦/北海道)『久しぶりにテレビに出てタモリさんとお話してたけど、メイクも薄目で、変に美魔女狙いとか若作りした感じがなくて、落ち着いたお母さんになったって雰囲気が好き。仕事をやりつつ、子どものこともちゃんとやっていそうな安心感がある』(36歳保育士/東京)『旦那さんが大金持ちや有名人じゃなくて普通の人って感じなのがミソですよ。だってそういうことこそ、人間活動でしょ。天才的な才能に惚れるとか、財産目当てとかじゃなくて、やっぱり人間、ごく平凡の人と普通に愛しあって暮らせるようじゃないと』(41歳会社経営/東京)旦那様のフラチェスコ・カリアーノさんが一般人で年下であるというだけで、一部では「ヒモ夫」などという心無い評価も囁かれました。しかし、宇多田さんが「とにかく誠実で真面目、多くの人に愛される好青年」とその人柄を評価しているように、謙虚で質問に丁寧に答えようとする姿勢、そして自分が一般人だからといって変に卑屈にならない態度が報道陣にも好評であるようです。相手の人間性を高く評価 してのご結婚は、むしろ普通の家庭を営む多くの女性たちにとって共感できるものかもしれませんね。人間的魅力も奥行を増して、今後のご活躍が楽しみな宇多田ヒカルさん。慈しみと希望に溢れた癒しの歌声、まだ未体験の方はぜひ聴いてみてください。【参考文献】・『1998年の宇多田ヒカル』宇野維正・著・『点 ーtenー』宇多田ヒカル・著●ライター/月極姫(フリーライター)●イラスト/あさごま
2016年11月03日活動再始動後初にして、8年ぶり、6枚目となるオリジナル・フルアルバム「Fantôme」を、本日9月28日(水)にリリースした宇多田ヒカル。本作の発売を記念して、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌の「花束を君に」の360度メイキング映像が公開された。宇多田さんは、1998年12月に国内デビューすると、1stシングルがダブルミリオンを記録。当時若干15歳ながら音楽シーンの“台風の目”となり、続いて翌年春リリースの1stアルバム「First Love」がCDセールスの日本記録を樹立。一躍トップアーティストの仲間入りを果たした。その後も精力的に音楽活動を展開してきたが、2010年“人間活動”を宣言し活動を一時休止。日本から離れ音楽活動と距離を置いてきた。そして2016年4月、日本テレビ「NEWS ZERO」のテーマ曲「真夏の通り雨」と、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」の発表をもって5年半ぶりにファン待望の復帰を果たした。今回、オリジナル・フルアルバム「Fantôme」の発売を記念して、収録楽曲の中から、今週末に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌の「花束を君に」の360度メイキング映像を公開。この映像は、スマートフォンで観ると、撮影当時の臨場感あふれる映像を堪能できる仕掛けとなっている。また、椎名林檎とのビデオ初共演で話題沸騰中の「二時間だけのバカンス」と、1日限定公開にもかかわらず計140万回以上再生された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズを制作しているスタジオカラーのスタッフが制作の「桜流し」のミュージックビデオが、ファンからの多数のリクエストに応えて期間限定で再配信が決定。9月28日~10月2日(日)まで、GYAO!にてフルで公開される。「Fantôme」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月28日歌手の宇多田ヒカルが、全国の民放ラジオ101局で放送される特別番組『サントリー天然水presents 宇多田ヒカルのファントーム・アワー』に出演することが26日、明らかになった。各局で、10月11日から17日までの期間に、1時間番組として放送される。この番組では、宇多田本人が、8年ぶりのリリースとなるオリジナルアルバム『Fantome』に込めた思いを、楽曲を流しながら紹介。番組内で流れるジングル、BGMまで自ら制作し、自らの言葉で直接語りかける内容となる。また同番組は、インターネットでラジオ番組が聴取できるサービス「radiko」で、過去1週間の番組を後で聴取できる「タイムフリー聴取機能」の実証実験が行われるのに伴って放送されるもの。さらに、番組聴取画面には「シェア」というボタンが設置され、お気に入りの番組・友人が気に入りそうな番組を共有することができる機能も実装し、民放連のラジオ委員会では、この聴衆文化を"シェアラジオ"と命名して普及促進を目指している。そこで、今回の番組はこのブームアップ施策として、"シェアラジオ特別番組"と銘打って放送。宇多田は、InterFMのレギュラー番組『KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru』の2年半前に放送した最終回のエンディングで「今後、ラジオが例えば、番組が放送されたあと一定期間ストリーミングでネットで聴けるとか(中略)そういうようなポジティブな変化が今後どんどん進んでいくといいなと思っています。ラジオと現代の生活スタイルとか、他のメディアをこう全部繋げるような変化があるといいな」と希望を語っていたが、この実現に一歩近づくことになる。各局の放送日時は、「シェアラジオ」の特設サイトで公開されている。
2016年09月26日宇多田ヒカルの8年ぶり、6枚目となるオリジナル・フルアルバム「Fantôme」。この度、本アルバムのリリースを記念したラジオ特番「宇多田ヒカルのファントーム・アワー」が全国民放ラジオ101局において10月11日(火)より放送されることが決定した。1998年デビュー曲「Automatic」が全国のラジオ局のパワープレイを数多く獲得し、当時一気に大ブレイクした宇多田さん。また、彼女自身アーティストデビューよりもラジオDJデビューのほうが実は早かったと自負するほどのラジオ好きで、人間活動中も2013年から1年間、セルフプロデュースによるレギュラー番組「KUMA POWER HOUR」を担当するなど、デビュー以来絶えずラジオと親密な関係性を保ってきた。そしてこの度、約2年半ぶりに宇多田さんがラジオにカムバック!現在、アルバム「Fantôme」のリード楽曲「道」が、全国AM、FM、短波 民放ラジオ101局による全国パワープレイとして放送中だが、それに加え、単独アーティスト番組としては初の“全国101局”で、ラジオ特番「宇多田ヒカルのファントーム・アワー」が放送決定。宇多田さん本人も、本番組の制作に対しなみなみならぬ意欲を見せており、選曲や構成はもちろんのこと、タイトルコール、ジングルからBGMまで、すべて本人が制作、プロデュース。また、番組中ではニューアルバム「Fantôme」からの新曲を自らの言葉で紹介。宇多田さんにとっても、自身の番組で1時間全て自身のアルバムを特集するのは初のこと。いったいどんなトークが飛び出すのか?期待が高まる。また本企画は、10月11日より、radiko.jpにおいてラジオを過去1週間聴きなおせる「タイムフリー聴取機能」と、聴いているラジオ番組を手軽に誰かとシェアできる「シェアラジオ」がスタートするのを記念し、ラジオの新時代の扉を開けるにふさわしい特別な番組を作りたいと計画していた日本民間放送連盟ラジオ委員会より、宇多田さんへ白羽の矢が立ち、実現したという。シェアラジオ特別番組(民放ラジオ特別番組)「サントリー天然水 presents 宇多田ヒカルのファントーム・アワー」は、10月11日(火)12時から10月17日(月)まで民放ラジオ101局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日今年およそ6年ぶりにアーティスト活動を本格的に再開した宇多田ヒカルが、9月22日(木・祝)に放送されるNHKの音楽番組「SONGSスペシャル」に出演。朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」をはじめとする最新楽曲を初披露する。1998年12月に国内デビューすると、1stシングルがダブルミリオンを記録。当時若干15歳ながら音楽シーンの“台風の目”となり、続いて翌年春リリースの1stアルバム「First Love」がCDセールスの日本記録を樹立。一躍トップアーティストの仲間入りを果たした宇多田さん。その後も精力的に音楽活動を展開。2007年には「Flavor Of Life」がダウンロード世界記録を樹立するなど数多くの記録を打ち立ててきたが、2010年“人間活動”を宣言し活動を一時休止。日本から離れ音楽活動と距離を置いてきた。そんな宇多田さんが今年に入りアーティスト活動を本格的に再開、4月にNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を発表、9月28日(水)には約8年半ぶりとなる新作オリジナルアルバムのリリースも予定されている。今回の「SONGSスペシャル」では再び音楽シーンに帰ってきた宇多田さんが最新アルバムから収録曲3曲を初披露。10月1日(土)に最終回を迎える「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」もテレビ初披露する。糸井重里との初対談では活動休止に至った経緯から、活動休止によって“初めて手にした”という「日常」と再びアーティスト活動を開始した現在の創作活動について語るほか、3年前に亡くなった母親、藤圭子への強い思いと、去年生まれた第一子の存在が影響を与えたという「いままでになく率直で、いままでになく肉体的になった」新作のコンセプトまでをたっぷりと語る。番組後半では宇多田さんの歴代の代表曲を当時の映像を交えながらふり返り、自らの歌詞や歌声、創作の変遷を辿るトークコーナーや井上陽水による「宇多田ヒカルの魅力を語る」コメントVTRもオンエア。なお番組のナレーションを「とと姉ちゃん」で主演を務める高畑充希が担当。こちらもお聞き逃しなく。青春時代に音楽シーンのトップを走り続けた宇多田さんが、6年の人間活動によって手にしたものとは何なのか?いまの宇多田ヒカルにしか歌えない歌と語れないことが凝縮された放送になっている。「SONGSスペシャル」は9月22日(木・祝)22時~NHK総合にて放送。(笠緒)
2016年09月22日9月23日(金)に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画として放送される「がっぱ先生」に出演している女優の二階堂ふみと俳優の坂口健太郎が、9月20日(火)今夜放送のウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」に登場する。「火サプ」は旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組。ウエンツさんと豪華ゲストが色々な街に繰り出しそこにある名店を巡る「アポなしグルメ旅」や、レギュラー陣の石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらによる企画で毎回視聴者を楽しませてくれている。今回二階堂さんと坂口さんがウエンツさんと共に向かった先は東京の調布。東京五輪に向けて再開発で生まれ変わる調布で、駅から歩いて3分以内で行ける激うまグルメを探す。特大つくね、あんかけカレーうどんなど地元で人気のグルメが続々登場する中で、2人の意外な一面が明らかになっていく。そのほか、オリエンタルラジオは江原啓之とともに六本木や神楽坂の隠れ家レストランへ。そこで出会った謎の美女の悩みに江原が答える。今回ゲストで登場した二階堂さんと坂口さんが出演するドラマ「がっぱ先生」は、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にした作品で、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・村本愛子を二階堂さんが演じ、愛子と同じ石川出身で幼なじみの佐伯隆二を坂口さんが演じる。2人を取り巻く人々として大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子、近藤芳正らが共演。小学校の新米先生・村本愛子、24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「火曜サプライズ」は9月20日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月20日椎名林檎、KOHH、小袋成彬らが参加するなど、話題沸騰の宇多田ヒカルのニューアルバム「Fantôme」。この度、本アルバムにも収録され、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のテーマソングでもある「桜流し」のミュージックビデオを、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを制作しているスタジオカラーのスタッフが制作。本日9月19日(月)に限りフルバージョンが公開された。2010年末に音楽活動を休止し、5年半ぶりに今年4月より復帰した宇多田さん。高畑充希がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」や、日本テレビ「NEWS ZERO」テーマ曲「真夏の通り雨」など、復帰後も話題の楽曲を提供し、9月28日(水)より8年ぶり6枚目となるオリジナル・フルアルバムをリリース。さらに、本日9月19日(月)には「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」にてアーティスト活動再始動後TV初出演が決定。TV出演は約5年半ぶり、Mステには約8年ぶりの登場に期待が高まる。この度、「MUSIC STATIONウルトラFES2016」にてパフォーマンス初披露する予定の「桜流し」のミュージックビデオを、新たに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のスタジオカラーが制作。同スタジオが宇多田さんのビデオを手掛けるのは、2014年12月にリリースのソングカバーアルバム「宇多田ヒカルのうた」のプロモーション用に制作された「Beautiful World」以来のこと。スタジオカラーの映像ディレクター・吉崎響監督は本ビデオの制作にあたり「じっくり聴いてもらいたい素晴らしい楽曲なので、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の世界観とあわせて楽しんでいただきたいです」とコメント。なお、本ミュージックビデオは11月23日(水・祝)よりラフォーレミュージアム原宿にて開催される「株式会社カラー10周年記念展」でも公開される予定。アーティスト活動再始動後初歌唱「桜流し」パフォーマンス初披露する「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は9月19日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。「Fantôme」は9月28日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年09月19日2010年末に音楽活動を休止し、5年半ぶりに今年4月より復帰したアーティスト・宇多田ヒカル。9月16日(金)より、ファン待望となる8年ぶりのオリジナル・フルアルバム「Fantôme」から、椎名林檎が参加した楽曲「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」のMVが公開。併せてレコチョクにて先行配信が開始された。高畑充希がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌となった「花束を君に」や、日本テレビ「NEWS ZERO」テーマ曲「真夏の通り雨」など、復帰後も話題の楽曲を提供する宇多田さん。9月19日(月・祝)には、10時間で放送される「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」への出演も決定しており、何を語るのか注目が集まっている。この度、8年ぶり、6枚目となるオリジナル・フルアルバム「Fantôme」にて、映画や舞台の音楽制作、NHK「カーネーション」ほかTVドラマの主題歌を手掛けるなど多角的に活躍するアーティスト・椎名さんと宇多田さんが初共演。楽曲タイトルは「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」。「GYAO!」にて先行公開されたMVでは、何光年先までの宇宙旅行が一般的になり、一時は繁栄した太陽系観光もいまでは見る影もない、そんな時代設定を背景に、宇宙にランデブーする2人が描かれる。監督は椎名さんのMVやCMを数多く手掛ける児玉裕一が担当した。宇多田さんは「林檎ちゃんとはかれこれ長い付き合いになります!ずっと何か一緒にやろうと言いつつ、私が人とコラボするっていう体勢じゃなかったんですね、きっと。でも今回は、『あ、素敵かも』と思って正式にオファーしてもらいました」と経緯を明かし「この曲では日常と非日常の危うい関係を表現したかったんです。母であり妻でもある2人なら説得力増すし面白いかなと思って」「子どもができるまで『日常』というものがなかったので、日常を手に入れた分、非日常的なスリルを求める気持ちもわかるようになったんだと思います」と楽曲への想いを語った。一方の椎名さんは、宇多田さんの復帰について言及し、「私がそれを切望していたのを、ご存じな方もいらっしゃるだろうか。最愛のお母様を亡くした彼女へあれこれせがむことはできなかったけれど、パートナーを得、遂には母となった彼女になら、ずっと我慢してきた思いを正直にぶつけてもいいような気がしたのである。だって東京の巷には、やっぱり彼女の声がよく似合う」と胸の内を告白。そして「生まれてこのかた彼女はずっと、浮遊していたのかも知れない。そしていま初めて東京へ着地してくれたのかも知れない。なんちゃって勝手に感じ入る私をどうか赦して欲しい」と、独特の言葉で喜びを表した。ほかにも本アルバムでは、生い立ちや現況をありのままに綴る歌詞表現と、ジャンルにとらわれない音楽スタイルで国内外から絶大な支持を集めるKOHHが「忘却 featuring KOHH」に参加。Capesonや水曜日のカンパネラなどの楽曲制作を手掛けた歌手・プロデューサーのが「ともだち with 小袋成彬」に参加している。「Fantôme」は9月28日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日女優の二階堂ふみがこのほど、神奈川県内のスタジオで日本テレビ系スペシャルドラマ『がっぱ先生!』(23日21:00~22:54)の取材に応じ、「いつか小学校の先生になってみたいなという気持ちがありました」と、今回演じる教師役が念願だったことを語った。このドラマは、角川つばさ文庫「みんなで跳んだ」(2010年)のエピソードを原案に、田舎育ちの新米小学校教師・村本愛子(二階堂)が、東京の子供たちやその親・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘していく姿を描くもの。教頭先生から「走るな!」と何度も注意されるキャラクターで、二階堂は「反省はするけど忘れちゃう部分が、自分と似てるかな」と共通点を語る。自身の小・中学校時代、あまり楽しい思い出がなかったそうだが、小学1年生のときの先生が、「とてもすてきでした」と印象に残り、今でも連絡を取り合っているそう。また、高校時代の先生の影響も大きかったそうで、その先生たちとの出会いから、教師になりたいという思いを持つようになり、役者の仕事をするようになってからは、演じたいという気持ちを抱いていたことを明かした。こうして、念願の教師役をつかんだ二階堂だが、自身の姿勢としては「みんなの先生になろうという意識はなくて、普段話している時は、先生と児童というより、同じ現場で一緒にものを作っているという気持ちですね」と、ある種の同志として接していることを説明。普段の学校の話を聞いたり、仕事で中学受験を諦めた子役に「大変だねー」と声をかけたりしているそうだ。そんな二階堂は、俳優・沖田浩之のファン。きっかけは『3年B組金八先生』第2シリーズの再放送だったそうで、「学ランの下に赤いTシャツを着るというスタイルを作った方。沖田さんはこの頃から『E気持』とか歌いながら、ドラマで演じてたんだな…」としみじみ語ったが、「昔はセンセーショナルだったので、今とは学校の先生の目の前に起きる問題が違うんじゃないかな」と、今作の参考にはなっていないようだ。また、今回はテレビドラマ初主演で、「ありがたい気持ちと、頑張らないきゃいけないなという気持ちがありつつも、やっぱり本当の主役は児童たち」と強く意識。そんな中で、「いつも台本の自分のセリフのページに折り目をつけるんですけど、気づいたらほぼ全部のページだった」と文量に驚きながら、「主演ですけど、俳優部の1人として、いい作品を作っていきたいなという気持ちですね」と謙虚に語った。同作には、愛子の幼なじみで、少々ダメ男に見えながらも良き相談相手となる佐伯隆二役で、坂口健太郎も出演。ほかにも、愛子が担任する5年2組の児童の父・大沢仙太郎役で阿部サダヲ、愛子の兄・誠役で大野拓朗、教頭・五十嵐幸三役で近藤芳正、愛子の母親・乃理子役で岸本加世子らが脇を固める。
2016年09月14日女優の二階堂ふみがこのほど、テレビ朝日系特番『デザイン・コード~話題のモノに秘められた深すぎる物語2016~』(16日23:15~24:15)の収録に臨み、「もっともっとデザインのことを知りたい」と感想を語った。『デザイン・コード』は、毎回デザイナーにスポットを当て、奇跡的なデザインを生み出す過程を掘り下げていく人間ドキュメンタリー(毎週土曜23:06~23:12レギュラー放送)。今回の特番では、2020年東京オリンピックの公式エンブレムを手がけた、アーティストの野老朝雄氏を取材し、同氏は同番組のロゴ制作もデザインした。この特番のナビゲーターを担当する二階堂は「日頃、気にしていなかったところにも、デザインされた方々の思いがたくさん込められていることを知って、すごく興味深いなと思いました」と感想。野老氏が手がけた番組ロゴについては「ただシンプルなだけではなく、幅広い層の皆さんが興味を持ってくださるようなデザインになっているなと感じました」といい、「とてもすてきなタイトルロゴだと思います!」と絶賛した。また、今回は"天の声"(ナレーター)を博多大吉が担当し、二階堂とやり取りしながら番組を進行。二階堂は「(大吉が)見守ってくださったおかげで、とてもリラックスして収録に参加できました! デザインとは関係ない会話もしているのですが、そんな2人のトークもデザインの面白さと一緒に楽しんでいただけたらうれしいです!」と見どころを話している。
2016年09月13日歌手の宇多田ヒカルが、19日(12:00~21:48)に10時間にわたって放送されるテレビ朝日系大型音楽特番『30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016』に出演することが9日、発表された。活動再開後初のテレビ出演で、『Mステ』には8年ぶりの出演となる。ほかにも、福山雅治が昨年の『ウルトラFES』以来となる1年ぶりの出演。Mステ初出演の尾崎裕哉が、父・尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」を披露するほか、浜崎あゆみの出演も発表された。さらに、ミッキーマウスとディズニーの仲間たちが初登場し、「ディズニースペシャルメドレー」を披露。東京ディズニーシーの人気ショー「ビッグバンドビート」とJUJU・山崎育三郎がコラボレーションも展開される。コラボ企画は他にも、CGキャラクター「ダンシングタモリ」と三代目J Soul Brothersによるパフォーマンスも実施。タモリ・miwa・弘中綾香アナがアニメになってドラえもんと共演し、AR(拡張現実)となったクレヨンしんちゃんと、きゃりーぱみゅぱみゅの共演も予定されている。この番組は昨年、『Mステ』として初の10時間放送を実施し、プライム帯で18.3%の視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を獲得。今回のテーマは「日本に影響を与えた曲」で、東京・六本木からの多元中継によるライブや、アーカイブ映像を活用した「日本に影響を与えた曲ベスト100」も発表される。○『MUSIC STATION ウルトラFES 2016』出演アーティスト(9月9日現在)AI、aiko、嵐、E-girls、YEN TOWN BAND、いきものがかり、宇多田ヒカル、ウルフルズ、HKT48、AKB48、A.B.C-Z、SKE48、NMB48、尾崎裕哉、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、木村カエラ、きゃりーぱみゅぱみゅ 、桐谷健太、Kiroro、KinKi Kids、ゴールデンボンバー、Cocco、THE YELLOW MONKEY、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、ジャニーズWEST、JUJU、スキマスイッチ、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、TOKIO、西野カナ、NEWS、乃木坂46、秦基博、back number、PUFFY、Perfume、浜崎あゆみ、BEGIN、平井堅、V6、福山雅治、Hey! Say! JUMP、星野源、ポルノグラフィティ、My Little Lover、槇原敬之、松本孝弘、観月ありさ、miwa、モーニング娘。’16、ももいろクローバーZ、森高千里、森山直太朗、森山良子、矢野顕子、山崎育三郎※五十音順写真提供:テレビ朝日
2016年09月09日女優の二階堂ふみが、23日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系スペシャルドラマ『がっぱ先生!』で、テレビドラマ初主演を果たすことが7日、明らかになった。初の教師役に挑む。このドラマは、田舎育ちの新米女性教師・村本愛子(二階堂)が、東京の子供たちやその親・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘し、成長していく姿を描くもの。角川つばさ文庫「みんなで跳んだ」(2010年)のエピソードを原案に、アレンジを加えてドラマ化する。二階堂は、初の教師役に「ずっとやってみたいと思っていた役柄でしたので撮影が楽しみです」と期待。「すてきなキャストの皆さまと元気なクラスのみんな、そしてスタッフの方々と一緒にがっぱんなって(一生懸命頑張って)作品に挑みたい!!と思います」と意気込みを語っている。また、愛子の幼なじみで、少々ダメ男に見えながらも良き相談相手となる佐伯隆二役で、坂口健太郎も出演。坂口は「最初はがさつで適当そうな印象を持った佐伯隆二でしたが、その奥にある思いやりや、愛子への友情、そして悲しみを考えていると、とても愛しいキャラクターなのだと思いました」と、役柄への思いを話している。ほかにも、愛子が担任する5年2組の児童の父・大沢仙太郎役で阿部サダヲ、愛子の兄・誠役で大野拓朗、教頭・五十嵐幸三役で近藤芳正、愛子の母親・乃理子役で岸本加世子の出演も決定。次屋尚プロデューサーは「"二階堂ふみテレビドラマ初主演作品"…誰よりもいち早くこれを成し遂げたかった」と念願がかなったことを喜びながら、「演技派で多面的な魅力を放ち、女優として高い評価を得ている二階堂さんですが、今回のドラマで、また新たな境地を切り開く新しい輝きを見せてくれるに違いありません」と自信を示している。
2016年09月07日毎週金曜日フジテレビにて放送中の音楽番組「Love music」。この度、9月30日(金)の回にて、約8年半ぶりとなるニューアルバムを控えた宇多田ヒカルが登場し、「Love music 特別編 宇多田ヒカル ~ライナーノーツ~」としてスペシャル版が放送されることが決定した。日本を代表するアーティストたちが登場するほか、音楽好きのゲストが独自の音楽談議を繰り広げ音楽の魅力に深く迫る音楽番組「Love music」。そして、今回放送される「ライナーノーツ」は、毎回1組のアーティストを特集し、音楽や人に迫る音楽ドキュメンタリー・シリーズ。彼らのファンを公言するタレントや盟友であるクリエイターたちが、ビデオレター形式でその楽曲や人柄を語り、アーティスト自身もそのインタビュー映像を見ながら話に答えていくという二重構造で、アーティストの本質に迫っていく。これまで、第1弾に「サカナクション」、第2弾には「東京スカパラダイスオーケストラ」を迎えたが、第3弾となる今回は、日本を代表するヒットメーカーであり、希代の歌姫である宇多田さんを迎えその神髄に迫る。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」の本人出演によるミュージックビデオが先日公開され話題となるなど、ニューアルバム「Fantome」の発売を控え、ますます注目を集める宇多田さん。彼女はいま、何を思い、何を感じ、なぜ音楽を奏でるのか? その魅力や本質に迫るべく、「宇多田ヒカル」を愛してやまない4人が今回集結。その4人とは、女優の長澤まさみを始め、シンガーソングライター・ハナレグミ、「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイ、ラジオDJのクリス・ペプラー。彼らがそれぞれ「好きな曲」「楽曲の魅力」「詞の魅力」「宇多田さんとの思い出」などを語り、彼女に聞いてみたいことを最後に質問。そして、そのVTRを見た宇多田さん自らが彼らにひとつひとつ答える形で、曲作りの過程やレコーディング秘話、クリエイターとしてのこだわり、自らの人生、その過去と現在、そして未来について言葉を紡いでいく。また、“人生に起きる出来事で1位、2位になるような重大な出来事をこの数年に続けて経験した”という宇多田さんが、子育てをしながら作り上げたニューアルバム「Fantome」の制作の裏側、そして発売を控えた現在の心境についても語っていく。「Love music 特別編 宇多田ヒカル ~ライナーノーツ~」は9月30日(金)23時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月05日歌手の宇多田ヒカルが、30日に放送されるフジテレビ系音楽番組『Love music』(毎週金曜23:30~23:58)の特別編に出演することが5日、明らかになった。今回、約8年半ぶりとなるアルバム発売を控える宇多田は『Love music 特別編 宇多田ヒカル ~ライナーノーツ~』に出演。「ライナーノーツ」は、毎回1組のアーティストを特集するドキュメンタリーシリーズで、ファンを公言するタレントやクリエイターたちがビデオレターで楽曲や人柄を語り、アーティスト自身もその映像を見ながら答えていくという構成だ。サカナクション、東京スカパラダイスオーケストラに続き、宇多田が第3弾となる。この日の放送では、宇多田を愛してやまない女優・長澤まさみ、シンガーソングライター・ハナレグミ、水曜日のカンパネラのボーカル・コムアイ、ラジオDJのクリス・ペプラーという4人が登場。それぞれが「好きな曲」「楽曲の魅力」「詞の魅力」「宇多田との思い出」などを語り、最後に彼女に聞いてみたいことを質問する。これを受け、宇多田は、曲作りの過程やレコーディング秘話、クリエイターとしてのこだわり、自らの人生、過去と現在、そして未来についてを語り、子育てをしながら制作したニューアルバム「Fantome」制作の裏側や、発売を控えた現在の心境についても明かす。
2016年09月05日宇多田ヒカルが新アルバム「Fantôme(ファントーム)」を発表。2016年9月28日(月)に発売される。ニューアルバム「Fantôme(ファントーム)」は、約8年半ぶりとなるオリジナルアルバム。収録は11曲で、すでに発表されている「花束を君に」「真夏の通り雨」「桜流し」の3曲を除く8曲はすべて新規書き下ろし。どのような曲かは公開されていなかった。だが、9月16日(金)、収録楽曲にアーティストが参加していること、そしてその楽曲の全貌が発表された。なんと、「二時間だけのバカンス」には椎名林檎が、「忘却」にはKOHH、そして「ともだち」に小袋成彬がそれぞれ参加していることが判明。それぞれコメントが発表されているので、原文をカットせずに記す。椎名林檎は宇多田ヒカルの復帰に関して次のようにコメント。「私がそれを切望していたのを、ご存じな方もいらっしゃるだろうか。最愛のお母様を亡くした彼女へあれこれせがむことはできなかったけれど、パートナーを得、遂には母となった彼女になら、ずっと我慢してきた思いを正直にぶつけてもいいような気がしたのである。だって東京の巷には、やっぱり彼女の声がよく似合う。それから、大人になった今の彼女が紡ぐ和声や旋律の、日本的なことと言ったら!もちろん我々ユーザーは皆、合点承知していたはずだ。ただここへきて、より一層深まっていやしないだろうか。生まれてこのかた彼女はずっと、浮遊していたのかも知れない。そして今初めて東京へ着地してくれたのかも知れない。なんちゃって勝手に感じ入る私をどうか赦して欲しい。」。また、KOHHは「ノーコメントでお願いします。とりあえず曲聞いてみて下さい。」とコメントし、小袋成彬は「素晴らしい機会をいただけたことを、関わった全ての皆様に感謝いたします。アルバム全曲を通して聴いたあと、本当に幻のなかに放り込まれたような茫然自失の状態になりました。彼女と歌ったことよりも、人が実直にこれまでの人生と向き合い、苦しみながら紡いだ言葉を記した作品の一助となれたことを何より誇らしく思います。」と残している。なお、アルバム「Fantôme」のジャケット写真および新しいアーティスト写真のカメラマンはジュリアン・ミニョー(JULIEN MIGNOT)が務めている。フランス在住のカメラマンで、独特な雰囲気の写真が高い評価を受け、世界のセレブリティを撮影している。宇多田ヒカルもその作品を気に入り、今回のオファーに至ったという。【概要】宇多田ヒカル ニューアルバム「ファントーム(Fantôme)」発売日:2016年9月28日(水)発売品番:TYCT-60101価格:3,000円+税【収録曲】01. 道02. 俺の彼女03. 花束を君に(NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌)04. 二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎(レコチョクTVCM)05. 人魚06. ともだち with 小袋成彬07. 真夏の通り雨 (日本テレビ「NEWS ZERO」テーマ曲)08. 荒野の狼09. 忘却 featuring KOHH10. 人生最高の日11. 桜流し (「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」テーマソング)
2016年07月11日二階堂ふみ&窪田正孝という、いま圧倒的人気を誇る2人の若手俳優を起用した、資生堂マキアージュ「スノービューティー」のWEB限定ショートムービー「逆さに降る雪」が解禁。主題歌を斉藤和義が書き下ろしている。舞台は、一面真っ白な雪景色の中に、ぽつんとたたずむ小さな駅の待合所。そこには、大雪の影響で来ない電車を待ちくたびれた客のユキ(二階堂ふみ)と、駅員のシロー(窪田正孝)の2人しかいない。ユキは暇つぶしにダンスを踊り始める。彼女に気を遣い、シローも踊ってみるが、上手くいかない。微妙な空気感をまぎらわすように、待合所の壁にペンキを塗り始めたシローは、誤ってペンキを壁にぶちまけてしまう。困り顔のシローを見て、ユキはある提案をする。色の上からペンキを重ね、窓の絵を描く2人。ユキは、自分は建築のデザインをやっているが、うまくいっていないことを打ち明ける。そんなユキに「夏の窓の絵を」と頼んだシローは、ひまわりを「見たことがない」と言う。夏の窓を再現しようと、窓ガラスを黄色く塗り始めたユキは、ふと強い日差しと蝉の鳴き声を思い出す。突如シローが、「どうやってここに入ってきたか覚えているか」とユキを問いつめ…。スノービューティー2016「逆さに降る雪」は、駅の待合所に2人だけという閉ざされた世界の中で起こる、ファンタジックなラブストーリー。「いつかは幸せになりたい」と願う女性に向けて、傷ついた主人公の心を癒やし、再び現実に立ち向かう勇気を与える物語にもなっている。主題歌を手がけたのは、斉藤和義が本作のために書き下ろした「ひまわりに積もる雪」。「二階堂さん演じる彼女のイメージが“ひまわり”でした」という斉藤さんの言葉のとおり、ユキを想うシローの一途な気持ちが切なく、そして力強い想いで書かれている。また、タイトルの言葉には、太陽に向かって真っ直ぐな“ひまわり”はユキの向かうべき道として、“積もる雪”は、ユキにふりかかるいくつかの試練や悩みとして表現されている。4年前に大河ドラマ「平清盛」で共演経験がある、いま最も多忙な若手俳優の2人。二階堂さんは「そのときはそんなにお話する機会はなかったんですけど、役者さんとして素敵な方だなとずっと思っていて、今回ご一緒させていただいていて楽しいです。 (衣装の)ブルーがお似合いで」と、窪田さんの印象をコメント。一方、窪田さんも「一応(自身が)年上なんですけど全然年の差を感じさせないすごくオーラをまとっていて、スタッフさんと笑いあっているときとかすごくかわいらしい笑顔ではにかんでいて。でも、いざこうカメラの前とかお芝居ってなったときになると、キリってスイッチが変わる印象があって。本当に今回ご一緒させてもらってすごく光栄」とリスペクトを明かす。そんな2人は本作のテーマでもある“運命の出会い”について、「あるのかなと思います」(二階堂さん)、「信じてます」(窪田さん)とそれぞれ告白。さらに窪田さんは、「運命っていう言葉は普段使わなかったりするけれども、こうやって、ふみちゃんとまたこうできたのも縁だと思うし。まあ言い換えれば運命というと、ちょっとなんか恥ずかしい感じがするけれども。でも、もしそれがそう言い換えられるのなら、あるかもしれないなと感じます」と思いを語り、ユキのように壁にぶつかっている女性の姿は「やっぱりね、ふみちゃんがやるとより倍の倍の倍になって、かわいらしい」と太鼓判を押した。このショートムービーの監督を手がけたのは、初監督映画『星が丘ワンダーランド』が第39回モントリオール世界映画祭ファーストフィルム・ワールドコンペディション部門に公式ノミネートされた柳沢翔。「オープニングとラストの二階堂さんの表情の差異です。シロー(窪田さん)が彼女に与えたモノの大きさが完璧に表現されていると思います」と見どころを明かしている。スノービューティー2016「逆さに降る雪」は資生堂のスペシャルサイトにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月07日映画『ふきげんな過去』が6月25日(土)に公開を迎え、W主演の小泉今日子と二階堂ふみ、共演の高良健吾、板尾創路、前田司郎監督がそろって舞台挨拶に登壇した。人気劇団の「五反田団」主宰の前田監督のオリジナル脚本による本作。もやもやした気持ちを抱えて暮らす果子のもとに、死んだはずの叔母の未来子が現れる。しかも、彼女は実は果子の実の母親であると告げ…。小泉さんは、二階堂さんとの“親子感”について「特に意識して見せようとは考えなかったです。監督の書いた脚本の中に、まぎれもなく親子感はありました。忠実に演じれば親子に見えるという感じでした」と語る。二階堂さんは「小泉さんの役はちょっとした“爆弾”みたいなので、娘の果子にも“火薬”の部分があればいいなと思ってました」とふり返る。二階堂さんは以前から、小泉さんとの親子役を熱望しており、夢が実現し「幸せです!同じ空気、空間の中にずっといたいと思える方で、勉強させていただきました。嬉しかったです」と語り、どんなところが魅力的なのか?という質問に「全てです」と即答した。そんな2人が、取っ組み合いのケンカをするシーンもあるが、小泉さんは「カメラが回ったらやるしかない!遠慮していたら相手にも監督にも映画にも悪い」と全力で挑んだと明かす。二階堂さんは「リハーサルで小泉さんがプロレス技を…(笑)」と暴露し、小泉さんは「四の字固めが得意なので!」と胸を張ったが“四の字固め”という言葉を発してすぐに「古いですね、技が…(苦笑)」と自虐的に語り、会場は笑いに包まれた。そんな和気あいあいとした女性陣に比べ、男性陣はあまり現場で言葉を交わすことがなかったよう。高良さんは「かなり緊張してました」と告白。特に小泉さんに関して「待ち時間中も『小泉さんがいるぞ!』と緊張してて」と内心は共演を喜びつつも、緊張であまり話しかけられなかったと残念そうに述懐する。一方、板尾さんは「緊張感はなかった」というものの「女性ばっかりで、どんな会話をしたらいいか…。輪に入っていけなかった。下ネタを言うとセクハラと言われそうだし…」と語り「なんでこんな不思議なメンバーをキャスティングしたのか…(苦笑)」と首をかしげていた。『ふきげんな過去』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月25日藤原竜也を主演に、玉山鉄二、黒木瞳ら豪華俳優陣が出演する7月期の新日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」。この度、本作のヒロインとして二階堂ふみの出演が決定。さらに劇中にて自身初のウエディングドレス姿も披露することが分かった。容姿端麗、頭脳明晰、家族や友人、恋人にも恵まれ、順風満帆な人生を送っていた“藤堂新一”。ある日、同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことから新一のすべての歯車が一気に狂い始める。新一のクレジットカードや銀行口座、さらには会社のIDまで、すべて差し押さえられあらゆる個人情報が、見ず知らずの“藤堂新一”という男のものにすり替えられていたことが発覚。“藤堂新一”でなくなった自分に周囲から注がれる冷ややかな視線。信頼していた仲間たちの裏切り。単なる国のミスか、それとも誰かの陰謀か。一体誰が、何のために!?見えない敵に叩き付けられた挑戦状に新一はどう立ち向かうのか――?偽物に人生を丸ごと乗っ取られる、最高に最悪なドン底の主人公・新一を熱演するのは藤原さん。そして共演には、エリート官僚・小山内保役に玉山さん、バーテンダー・日下瑛治役に「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧、そして新一の母役として黒木さんが出演し、全く先が読めない完全オリジナル脚本で、見るものを飽きさせない裏切りの連続が繰り広げられる。そしてこのほど発表された二階堂さんが演じるのは、新一の婚約者・倉元早苗役。現在公開中の『オオカミ少女と黒王子』や近日公開予定の『ふきげんな過去』など、主演作が相次ぐ二階堂さん。しかし、民放ゴールデンプライム帯の連続ドラマでは自身初のヒロインであり、また藤原さんとは初共演。今回の共演に二階堂さんは「いろいろな役柄によって顔も雰囲気も変わる方だなあという印象を持っていたので、ご一緒させて頂いて、すごく勉強させて頂いています」と藤原さんについて語っている。今回二階堂さんが今回演じる早苗は、仕事もルックスも完璧な男・新一と念願の結婚にようやくこぎつけ、幸せの絶頂にいるごく普通の女の子。しかし、不可解な事件が次々と起きて変わっていく新一を前に、疑心暗鬼がどんどん深まり彼女としてフィアンセとして、闇の部分が少しずつ露わになっていくのだ。結婚を夢見る等身大の女性でありながら、新一の巻き込まれる事件とともに変わっていく心の葛藤をミステリアスな雰囲気たっぷりに演じている。今回は婚約者という役どころとあって、劇中ではウエディングドレス姿も披露。「新鮮な気分でした」と感想を語った二階堂さんは「意外と着るのが難しかったですが、すごくきれいで、女の子が憧れる要素が詰まっているなと思いました」と話していた。愛らしい婚約者役というこれまでとは違った役どころに挑戦する二階堂さん。プロデューサー・鈴木亜希乃は「ウエディングドレス姿だけでなく、エプロン姿まで…可愛らしい衣装にもご注目ください!二階堂ふみさんの“新たな一面”を、是非堪能してください!」とますます本作が気になるコメントを寄せた。「そして、誰もいなくなった」は7月17日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)※2話以降22時30分~放送。(cinemacafe.net)
2016年06月23日女優の二階堂ふみが、7月17日スタートの日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回は22:00~)で、民放連続ドラマ初ヒロインを務めることが23日、明らかになった。主演の藤原竜也と初共演となる。このドラマは、順風満帆な人生を送る主人公・藤堂新一(藤原)が、同姓同名の別人の逮捕によって、全ての歯車が一気に狂い始める本格サスペンス。二階堂は、新一の恋人で結婚間近の婚約者・倉元早苗役を演じ、劇中では自身初となるウエディングドレス姿も披露する。早苗は、完璧な男・新一と念願の結婚にようやくこぎつけ、幸せの絶頂にいるごく普通の女子。しかし、不可解な事件が次々と起きて変わっていく新一を前に、疑心暗鬼に陥ってしまい、少しずつ恋人としての闇の部分をあらわにしていく。二階堂は、この役柄を「おおらかですが、女性としての幸せに強い憧れを持っている女の子」と説明。初のウエディングドレスについては「新鮮な気分」としながら、「意外と着るのが難しかったですが、すごくきれいで、女の子が憧れる要素が詰まっている」と感慨を口にする。パートナーとなる藤原については、「いろいろな役柄によって顔も雰囲気も変わる方」という印象。新一の状況は「すごすぎて想像がつかない」としながら、「それぐらいすごい設定のドラマです」「とってもドキドキするドラマになると思います」とアピールしている。日本テレビの鈴木亜希乃プロデューサーは「藤原竜也さんの隣に立ってもらうにふさわしい女性は、実力派女優として名高い二階堂ふみさんがぴったりだと思いました」と起用の背景を説明。さらに、「これまでとは違った二階堂さんの魅力、かわいらしさを前面に出していけたら」と狙いを明かし、「ウエディングドレス姿だけでなく、エプロン姿まで…かわいらしい衣装にもご注目ください!」と見どころを予告している。
2016年06月23日6月25日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開される『ふきげんな過去』でW主演を務める小泉今日子と二階堂ふみが、6月13日(月)今夜放送される「SMAP×SMAP」のビストロSMAPにゲスト出演。映画の撮影秘話などを語る。本作『ふきげんな過去』が初共演となる小泉さんと二階堂さん。番組では映画にまつわるトークのほか、クイズコーナーも用意。「どっちがキョンキョン?どっちがふみふみ?」では2人に好きなもの、歌、本などについて事前にアンケートを行いその結果をもとにクイズを作成。「カラオケで絶対に歌う歌は?」「大好きな漫画は?」などモニターに出されるお題について、小泉さんと二階堂さんのどちらが好きなものなのかをSMAPメンバーが解答する。2人の世代などを考えて答えを推測するSMAPメンバーだが、小泉さん、二階堂さん、どちらの可能性もありそうな作品も登場し頭を悩ませる。さらに意外な結果が明らかになることも。2人の個性が浮き彫りになるクイズは必見だ。そして「ホンモノはどっち?クイズ」では二階堂さんが「思い入れがあるもの」をひとつスタジオに持参。番組が用意したものと比べてもらい、どちらが本物かを小泉さんとSMAPが当てていく。説明する二階堂さんの演技を小泉さんとSMAPは見抜けるのか?こちらもお楽しみに。ちなみに今回小泉さんと二階堂さんがオーダーしたのは「ビストロ風ラザニア」だそう。木村さん&稲垣さん、草なぎさん&香取さんの両ペアが各々工夫をこらして挑んだラザニアの出来栄えも注目だ。今回ゲストで登場した小泉さんと二階堂さんがW主演する『ふきげんな過去』は、劇団「五反田団」を主宰する前田司郎がオリジナル脚本を手がけ自らメガホンをとって映像化。北品川の食堂「蓮月庵」で暮らす果子(二階堂さん)は、退屈でつまらない毎日に辟易としつつ、かといってどこに行くこともできず、今年も夏を迎えていた。そんなある日、果子たち家族の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子(小泉さん)が、突然戻ってきて告げる。「あたし生きてたの」。前科持ちで、すでに戸籍も消滅している未来子。そのうえ「自分が果子の本当の母親だ」という衝撃的な告白をするが…というストーリー。『毎日かあさん』以来5年ぶりに映画主演を務める小泉さんと、今年に入って『蜜のあわれ』『オオカミ少女と黒王子』と主演作を連発している二階堂さんとの“親子役”での初共演も期待がふくらむ。「SMAP×SMAP」は6月13日(月)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月13日現在全国公開中の『オオカミ少女と黒王子』に出演している二階堂ふみと山崎賢人が、8日(水)放送の「おじゃMAP!!」にゲストとして登場。「SMAP」の香取慎吾と「アンタッチャブル」の山崎弘也と共に“東大生”のナゾを探る。「おじゃMAP!!」は香取さんと“ザキヤマ”こと山崎さんがゲストとともにロケで様々な街を訪れる旅バラエティ。今回は番組初企画として場所のナゾではなく東大生のナゾに迫るべく、東大生に事前にインタビュー調査を行いウワサを解明したいという依頼に応える。ロケでは東大に“マツモトジュン”という名前の学生がいる…というウワサについて「本当にいるのか、いるとしたらどんな人なのか」など東大生にまつわる多岐にわたるナゾについて、東大周辺を散策しながら調べていく。東大の赤門前に登場した一行。香取さんが早速中に入ろうとするとザキヤマさんが止めに入る。学校内に入る許可が取れていないということで、校門前で道行く東大生から情報収集。「ここに行くといいらしい」「このカフェには東大生が多くいるらしい」といった情報を得てそこへ向かう。途中、香取さんが単独行動をとって二階堂さん、山崎さんと別行動になってしまったり、ザキヤマさんが山崎さんをおなじ“ザキヤマ族”として勝手に親近感を抱いてを接する場面も。さらに、“大学生しか入れない”という場所では東大生の友人もいるという現役大学生の二階堂さんが活躍、山崎さんもナゾの解明のため汗をかいて奮闘するという。気になる東大生のナゾは、放送をお楽しみに。二階堂さんと山崎さんがW主演を務め、現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』は、「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による人気同名コミックの映画化作品。二階堂さんと山崎さんのほか、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒ら旬なキャストが共演している。二階堂さん演じる見栄っ張りの“オオカミ少女”篠原エリカと、見た目は王子だが中身は超ドSな“黒王子”の同級生・恭也の甘酸っぱいラブストーリーは全国の女子たちのハートを掴み、公開初日の5月28日からの土日2日間で19万2,506人を動員し、興行収入は2億3,362万円を記録した。「おじゃMAP!!」は6月8日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月08日6月25日公開の映画『ふきげんな過去』の完成披露上映会が5月31日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、小泉今日子、二階堂ふみ、高良健吾、板尾創路、前田司郎監督が出席した。異才の劇作家、前田司郎がオリジナル脚本でメガフォンを執った本作は、小泉今日子と二階堂ふみをW主演に迎えて挑む人間ドラマ。突然母だと名乗りを上げた未来子(小泉)の出現により、退屈していた女子高生の果子(二階堂)が眩しい世界を見てしまう、というストーリーとなっている。小泉は「まず台本を送っていただいて、これは私にしか出来ないかもしれないという気持ちになり、前田監督とお仕事をしたことがなかったので、会いたいと思ったらこんな方が来ました。元々、前田監督はお芝居の人で、劇団もやられたりして普通の映画監督とは全然違う意欲というか、違う発想がある方なので、新しい小さな石を一緒に投げられると思い、参加させていただきました」と出演するまでの経緯を語り、「今まで見たことのない映画で、とても自信があります。そして前田監督と一緒で、不安もありますから、皆さんのお力で広めて下さい」と観客にアピールした。小泉とダブル主演を果たした二階堂は、胸元全開のセクシードレス姿で登壇して「いつか小泉さんと親子の役でご一緒したいと思っていて。今回のお仕事は念願叶う気持ちでお受けしました。小泉さんはすごく優しくてカッコよくて、その小泉さんを現場で感じることができたのですごくいい時間だったと思います」と満足げで、小泉も「ふみちゃんは若いのにしっかりと映画を支える心があり、この映画も始めから最後までリードして引っ張ってくれました。とても頼もしくて甘えた気分です」と好印象の様子だった。本作のタイトルにちなみ、「ふきげんになった時の対処法は?」という質問に、「口笛を吹いたり鼻歌を歌ったりする時は怒っているかも」という小泉だが、前田監督から「撮影中に何回もありましたよね」と明かされて思わず苦笑い。一方の二階堂は「私はまり不機嫌になることがなくて、寝起きぐらいですね」と話していた。映画『ふきげんな過去』は、6月25日より全国公開。
2016年06月01日八田鮎子の同名人気コミックを実写映画化した『オオカミ少女と黒王子』(廣木隆一監督)で、二階堂ふみと山崎賢人が約6年ぶりに共演を果たした。ともに1994年9月生まれの21歳。今や日本映画界を代表する若手スターとして、飛ぶ鳥を落とす勢いのふたりが取材に応じ、本作に込めた“挑戦”を語った。その他の画像見栄っ張りで架空のカレシ話を語る“オオカミ少女”のエリカ(二階堂)と、腹黒でドSな“黒王子”恭也(山崎)がウソから始まる恋愛を繰り広げるラブ・ストーリー。数々の作品で鮮やかな魅力を放ち、“映画女優”の風格漂う二階堂にとって、少女漫画原作の映画に出演するのは初めての経験で、「恋愛にどっぷり悩む女の子を演じるのも初めて。ジャパニーズカルチャーの漫画原作の実写化に、真正面から勝負するのは大きな挑戦でした」と振り返る。「しかも、念願の廣木組ですからね。映画的な挑戦もたくさんあったし、台本から離れて、俳優部の自然な心の動きを尊重してくださった」一方、山崎は『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』の連続ヒット、女性ファンからの支持も絶大。それだけに恭也という役どころには、「ドSな王子キャラを表面的になぞっただけでは、漫画を超えられない。ただのふざけた男に見えてしまうのでは…と悩みましたね」と少なからず葛藤もあったという。「エリカに対するひどい扱いは、過去の暗い経験が原因だし、その一方で“大人ぶりたい”高校生特有の気持ちもある。キャラが強い分、どんな人物なのか時間をかけて向き合いました」深夜ドラマ『熱海の捜査官』での初共演から約6年。ふたりの成長と躍進は誰の目にも明らかだが、本人同士の感想は?「明るく現場を楽しくしてくれるムードメーカー。そこは以前と変わっていないですね。今回は恭也のドSぶりが強ければ強いほど、エリカという女の子の面白みが出てくるので、変な遠慮はせず、お互いを引き出し合えた気がしますね。ぜひ、ふたりの化学反応を見てもらえれば」(二階堂)「初対面の頃から、周りの同い年とは違った雰囲気があって、とても印象に残っていました。自分をしっかり持っているというか…。逆に当時の自分は子どもで、何も考えていなかった(笑)。今回、久々に共演できて嬉しかったし、映画が終わった後のエリカと恭也の“未来”にいろんな可能性を期待させるのも、ふみちゃんのおかげだなって」(山崎)『オオカミ少女と黒王子』5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2016年05月27日5月28日(土)から全国公開される映画『オオカミ少女と黒王子』でW主演を務める山崎賢人と二階堂ふみが、24日(火)放送のバラエティ「火曜サプライズ」にゲスト出演。メインMCのウエンツ瑛士と共に番組名物の“アポなし”ロケに挑戦する。同番組は旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ。ウエンツさんとゲストが色々な街で繰り広げる“アポなしグルメ旅”が人気だ。今回の舞台は「三軒茶屋」。番組初登場となる二階堂さんと3回目の出演にして初のアポなしロケに挑む山崎さんが、ウエンツさんと共に三軒茶屋のグルメスポットを見つけるべく奮闘する。おしゃれなカフェもありながら一方で昔ながらの商店街も残る三軒茶屋で3人は聞き込みを開始。街を歩いていると偶然気になるお店を発見する。そこはマンションの一室にあり怪しい雰囲気も漂っているが、勇気を出して潜入。3人の取材交渉は成功するのか?番組ではそのほかにもオリエンタルラジオによる新コーナー「隠れ家で待つ怪しい女」や、京本政樹と柳沢慎吾による人気企画の「滋賀県で飛ばすぜ」も放送。こちらもお楽しみに。今回ゲスト出演した二階堂さんと山崎さんが出演する映画『オオカミ少女と黒王子』は「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による人気同名コミックを、二階堂さんと山崎さんのほか鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒という旬なキャストで実写映画化。二階堂さん演じる見栄っ張りの“オオカミ少女”篠原エリカと、見た目は王子だが中身は超ドSな“黒王子”の同級生・恭也のドキドキなラブストーリーが描かれる。「火曜サプライズ」は24日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月24日5月28日(土)から全国公開される『オオカミ少女と黒王子』にW主演する二階堂ふみと山崎賢人が5月23日(月)今夜放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストとトークや企画を繰り広げる同番組。今回ゲストとして出演した二階堂さんと山崎さんは2人とも大の古着好きということで「しゃべくり古着007」と題して、ゲストとしゃべくりメンバーが“譲ってもいい”という古着の私服をスタジオに持参。欲しいアイテムがあれば譲ってもらうという企画を実施するほか、“古着バトル”でしゃべくりメンバーと対決する。トークでは二階堂さんの理想の男性のタイプや、二階堂さんから見た山崎さんの印象などが明かされる。また、昨年の「M-1グランプリ」で決勝進出を果たしたお笑いコンビ「メイプル超合金」もゲストに登場。“もっと自分たちを知ってもらいたい”ということで自分にまつわるキーワードを書いたシールを体に貼って登場。「人間ペリペリ007」という企画でアピールする。二階堂さんと山崎さんが主演する『オオカミ少女と黒王子』は八田鮎子による累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを映画化。イケメンな彼氏がいると周りに言いふらしていた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)に彼氏のふりをするよう頼まれた超ドSの“黒王子”である恭也(山崎さん)とのウソから始まるラブストーリーが描かれる。「しゃべくり007」は23日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月23日5月28日(土)より全国公開される『オオカミ少女と黒王子』でW主演を務める山崎賢人と二階堂ふみが、22日(日)今夜放送の日本テレビ系法律バラエティ「行列のできる法律相談所」にゲスト出演。“思わず泣いてしまった”出来事を明かしてくれる。今夜は「“あの時だけは泣きました”スペシャル」と題し、ゲストが過去の“涙”エピソードをトークする。「ニコラ」の専属モデルなどモデルから活動を開始、2011年に『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演を果たすとその後は園子温監督の『ヒミズ』をはじめ『ほとりの朔子』や『この国の空』『蜜のあわれ』と主演作が立て続けに公開。今や若手女優の筆頭となった二階堂さんが、映画初めて出演した際のエピソードを披露する。役所広司監督による『ガマの油』で映画デビューを飾ったという二階堂さんは、当時は緊張のあまりうまく演技できていなかったという。そんなとき技術スタッフからかけられた一言でリラックスできその後の撮影に臨め、女優として初めて演技で涙を流したという。また、2010年にドラマで俳優デビューし2011年には『管制塔』で映画初主演を果たし、『今日、恋をはじめます』や『L・DK』に『ヒロイン失格』『orange -オレンジ-』と、胸キュンラブストーリーに続々主演。武井咲や剛力彩芽、桐谷美玲、土屋太鳳ら人気若手女優と共演してきた今、最も“旬”なイケメンのひとりである山崎さんも自身が“涙”したエピソードを語ってくれる。番組ではそのほかにも湯山玲子や西川貴教、高橋真麻らがゲスト出演。それぞれの“思わず泣いてしまった”というエピソードをトークする。今夜番組にゲスト出演した二階堂さんと山崎さんがW主演する『オオカミ少女と黒王子』は「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による人気同名コミックを映画化。二階堂さん演じる見栄っ張りの“オオカミ少女”篠原エリカと、見た目は王子だが中身は超ドSな“黒王子”の同級生・恭也のドキドキなラブストーリーが描かれる。「行列のできる法律相談所」は22日(日)21時~放送。(笠緒)
2016年05月22日