タイガー魔法瓶「Magical Solutions of Wellness」発表会に登場した、類まれなる美しさと可愛らしさを兼ね備えた女優の佐々木希さん(タイガー魔法瓶・新イメージキャラクター)。その健康と美容の秘密は、食事にあるそう。「自分の家でつくるご飯が大好き」と語る佐々木さんの食生活を豊かにしている、タイガー魔法瓶の“食のソリューション”に迫ります。“調理器による健康ソリューションの提案”タイガー魔法瓶の挑戦左:タイガー魔法瓶株式会社 代表取締役社長 菊池嘉聡さん「世界中に幸せな団らんを広める。」を企業理念とし、ダイニング・キッチン・アウトドア製品を取り扱う『タイガー魔法瓶』は、今回新たに、調理器具により「健康社会」へと導くお手伝いを提案。加齢に伴う食の衰えやアレルギー体質、健康・美容のために「おいしい食事」、「食べたい食事」を我慢している人々に向け、「楽しい食事をガマンさせない」調理器具を製造することにより、良質な食生活をサポートする取り組みを、産官学パートナーと連携して開始するのだとか。その発表会には、新イメージキャラクターの佐々木希さんが登場し、自身の「健康・美容」と「食」の関係の深さについて、教えてくれました。「佐々木希」が語る健康と美容野菜たっぷりのお家ご飯が大好き「タイガー魔法瓶」の炊飯器とポットを実家でも使っており、幼い頃から身近な存在であったと語る佐々木さん。「GRAND X(グランエックス)」の土鍋ごはんが特にお気に入りで、愛用しているそうです。※写真は、佐々木さんの愛用品と同じではありません。そんな彼女は仕事柄、体調管理に気を配っているようで、「バランスの良い食事を心がけている。野菜をたっぷり取るようにし、ご飯・納豆・お味噌汁が基本。外食もするけれど、自分の家でつくったご飯が好き」と語ります。料理が得意なことでも知られる佐々木さんは、「自分でつくるとバランスの取れたメニューにできる」と考えているのだとか。アクアパッツァやラタトゥイユのように、野菜をたっぷり取れるご飯が得意とのことで、「お鍋もこの時期はよく食べる」そう。美容のためには「ビタミンC」と「グルテンフリー」美容を考えたとき、野菜のほかにも、ビタミンCが含まれたフルーツも積極的に食べるのだとか。また、美意識の高い方が取り入れている生活習慣“グルテンフリー”もやはり気になるようで・・・。小麦製品の代表でもあるパンを好む彼女は「グルテンフリーのパンをお店で見つけたら食べちゃう」と明かしました。タイガー魔法瓶の「IHホームベーカリー」は、無添加グルテンフリー米粉100%の食パンを、自宅で簡単に焼くことができる優れもの。「CM撮影で実際に食べましたが、もちもちで本当においしくて感動。これからたくさんつくって食べたい」と満面の笑み。では早速、佐々木さんの大感激の、「IHホームベーカリー」と、その他のソリューションについて解説します。グルテンフリーなのにふっくらおいしい!「IHホームベーカリー」近年、健康や美容に関心の高い方や、小麦粉によるアレルギーを持つ人から注目されている「無添加グルテンフリー」。しかしこれまで、小麦粉の代わりに米粉を使うパンにはふっくらさが足りなく、触感があまりよくないところが懸念されていました。そこで、米粉だけでもふっくらおいしいパンが焼ける技術を『農研機構』と『タイガー魔法瓶』が力を合わせることで開発したのが、「IHホームベーカリー」です。家庭で簡単に、おいしくてふっくらとした「グルテンフリーパン」を焼けるなんて最高ですよね。おいしい「麦めし」が家庭で炊けるタイガー魔法瓶独自の「麦めし」メニューパンのみでなく、おいしくて健康のことも考えられたお米を食べたいという方にお伝えしたいのはこちらのソリューション。健康効果の高い「麦めし」ですが、従来の白米メニューで炊くと、麦は硬くて白米は柔らかすぎ・独特のニオイがするなどの懸念点が。その改善策として、「麦めし給水プログラム」と「土鍋高温炊き上げ&減圧臭い飛ばし」により、おいしく炊けるメニューを、『株式会社はくばく』と共に開発。自宅でおいしい麦めしを食べることが可能に。2018年度には高齢者でも食べやすいご飯が炊ける「さらっとご飯」誕生予定世界でも有数の長寿国である日本。ですが、平均寿命に対し、サポートや介護なく生活ができる健康寿命が短いのがお悩み・・・。健康寿命を短くする理由の一つは、食事による栄養摂取が、老化により難しくなることにあると考えられています。この部分に着目し、「高齢者が食べやすくおいしいご飯の炊飯」が可能な炊飯ジャーを、『兵庫県立大学』と開発中。2018年度の半ば頃、商品化を予定しているのだそう。ご飯を飲み込みやすくすべく、「べたつき」をおさえる技術を2017年に開発。こちらを用いることで、必要なカロリーを無理なく摂取できる未来が待っています。楽しみですね。「質の良い食事」=「美容と健康」佐々木希さん最後に佐々木さんより、「食事は毎日のこと。健康に気を使って質の良い食事を心がけることが健康と美容に繋がる。それを手助けしてくれる『タイガーさん(タイガー魔法瓶)』の商品で、食事を楽しんでいきたい。みなさんもぜひ、タイガーさんのアイテムを使って楽しい食事をして頂けたらと思います」とのメッセージを頂きました。美容と健康を意識するあまり、食事をガマンしてつまらないものにするのではなく、楽しみながら、健康で美しくいられるのが、タイガー魔法瓶の掲げる「Magical Solutions of Wellness」。家での食事を楽しむことで、佐々木希さんのような美しい女性を目指しましょう。左から株式会社はくばく 代表取締役社長長澤重俊さんタイガー魔法瓶株式会社 開発本部 統括マネージャー金丸等さん菊池社長佐々木希さん兵庫県立大学環境人間学部教授・学術博士坂本薫さん国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構矢野裕之さん
2017年11月10日東京・表参道ヒルズにて、「クリスマスイルミネーション点灯式」が11月8日(水)に行われ、佐々木希が出席した。結婚後、夫である渡部建と初のクリスマスを迎える佐々木さんは、当日の予定について、クリスマスは主人も私も仕事があるので、時間があれば皆で集まってホームパーティーをしたいなと思っています。でも、まだ予定は立てていません」と、幸せ全開の笑みを広げた。点灯式に登場した佐々木希昨年の10周年を経て新たなステージに突入した表参道ヒルズでは、色にインスピレーションを受けた作品を手掛けるフランスの建築家兼デザイナーのエマニュエル・ムホーによる、「アート」を取り入れたクリスマスツリーを初展開する。中央に70cmの三角錐を重ねた高さ7mの白いメインツリーがあり、周囲の空間は100色を使用した約1,500本のミニツリーで埋め尽くされ、色鮮やかな印象を受ける。スマートな体を白いレースを基調にしたドレスに身を包み登場した佐々木さんの美しさに、集まった観客からは思わずため息が漏れた。佐々木さんがメインの最後のパーツをはめこむと、周囲のミニツリーが輝き出し、音楽に合わせて中央のツリーが点灯。場内からは「わあっ」という歓声も飛び、佐々木さんも思わず笑みを広げていた。その後、およそ3分間にわたる特別演出を、佐々木さんも興味深そうに眺めた。2017年は結婚という人生の大きなイベントがあった佐々木さん。「本当にたくさんの方から祝福していただいて、感謝でいっぱいの年になりました。ありがたいです、本当に。日々感謝の気持ちを忘れずに、今後もお仕事頑張りたいです」とふり返りつつ、結婚してよかった瞬間を聞かれると、「家に帰って、1日の出来事を話し合ったりするのが幸せですね(笑)」と照れながらもノロけた。ちなみに、2018年は「来年2月で30代に入るんです。健康に気をつけながら、楽しく充実した日々を送れたらと思います」と、きたる30代に向かって誓いを立てていた。白レースのドレスで登場した佐々木希「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」は11月8日(水)~12月25日(月)の11時~23時まで点灯。(cinamacafe.net)
2017年11月08日女優の佐々木希が7日、都内で行われたタイガー魔法瓶の新成長戦略発表会に出席した。タイガー魔法瓶は、産官学連携によるヘルスケア領域での新しい取り組み「Magical Solutions of Wellness」を発表。その発表会に今年の9月からイメージキャラクターに起用されてCMなどにも出演している佐々木希が登場し、自身の美容法や健康についてのトークセッションが行われた。企業の発表会ということで、清楚な白のワンピース姿で登壇した佐々木。「タイガーさんは炊飯器とかポットでとか、幼い頃から身近にあった印象です。今はタイガーさんのグランエックスの炊飯器を使っていて、お米が本当に美味しいんです」と絶賛し、炊飯器以外でもCMの撮影で同社のホームベーカリーでパンを作ったそうで「モチモチで外側がさっくり。これからたくさん作りたいと思います」と上機嫌。また、タイガーの炊飯器を使用しながら健康管理にも気をつけているようで「このお仕事をしている以上、体調管理は大事ですので、やっぱりバランスの良い食事を摂るように心掛けています。野菜は多めに摂っていますね」と炊飯器をはじめ、同社の調理器具を利用して体調管理に努めているという。さらに、グルメでもある夫・アンジャッシュ渡部建の影響で外食が多いと思われたが、「外食ももちろんありますけど、お家で食べるご飯も好きなんです」と自宅の食事も捨てがたいらしく、よく作るメニューとして「お米を炊いて納豆かけて食べたり、アクアパッツアやラタトゥイユ、今の時期ならお鍋も食べますね」と明かしていた。
2017年11月07日女優の佐々木希が27日、都内で行われた女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」に出演した。佐々木は、同イベントで行われたトークショーに、華やかな装飾が施されたヌーディ―カラーのシースルードレスを身にまとって登場。透け感のあるスカートから美脚をのぞかせ、その美しさに観客はうっとりしていた。また、withモデルによる「およばれ服ショー」ではラストを飾り、白と黒のシースルードレス姿で美肌をチラ見せ。笑顔でランウェイを歩き、会場からは「かわいい」と歓声が上がった。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。佐々木のほか、佐野ひなこ、舟山久美子、吉倉あおい、野崎萌香、愛甲千笑美が出演し、ランウェイを彩った。
2017年10月27日女優の佐々木希が16日、都内で行われた「MOET PARTY DAY (モエ パーティー デー) 2017」(17日に世界50カ国以上で同時開催)のオープニングセレモニーに出席した。同シャンパンのブランドカラーに合わせた情熱的な赤いドレスで登場した佐々木は、MCから「幸せオーラがキラキラですね。ご結婚おめでとうございます」と声をかけられると、「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべ、“HAPPY WEDDING”との祝福メッセージが入った特大の同シャンパンをプレゼントされると「記念日とかに一緒に…、みんなで飲みたいですね」と目を輝かせた。また佐々木は「お昼からすみません…」と報道陣に恐縮しつつも同シャンパンで乾杯をし、自宅でゆっくりとシャンパンを楽しむ時間があるか聞かれると「時間は見つけて、忙しい中でもこれを飲みながら会話をしたり、ワイワイする時間は大事だなと思っているので、必ず時間を作って、美味しいご飯を食べながら飲んでいます」と告白。自分で作った料理をインスタグラムに掲載していることに触れられると「料理を作ってから何を飲むか考える日もありますし、逆にシャンパンを飲みたいなと思ったら、それに合う料理を作ったりと、その日の気分によって変えています」と笑顔で語った。お気に入りの料理について聞かれると「和食が多いですね。和食とシャンパンって合うので、かなりの確率で和食と(一緒に)シャンパンを飲んでいます」と言い、佐々木の出身地でもある秋田県の食材を使った料理も作るそうで「秋田のものを母が送ってくれるので、それを使って料理をしています。東京には売っていない食材が届くので、すごく嬉しいですね」と声を弾ませた。イベントでは、佐々木のアイディアをもとに作られた、同シャンパンとのマリアージュ(白身魚のカルパッチョ)が紹介され、「"秋田の香り"と名付けました」と紹介した佐々木は、仕上げに塩コショウをまぶして、いぶりがっこを盛り付けて、完成した料理をパクリ。大胆に大きく口を開けて口いっぱいに頬張ったことをMCに指摘されると照れ笑いを浮かべ、感想を聞かれると「美味しいです!(シャンパンと)合いますね。いい組み合わせですね」と幸せそうな表情を浮かべていた。
2017年06月17日野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市という、狂言×歌舞伎×日本映画界のトップが競演する痛快エンターテインメント『花戦さ』。このほど、萬斎さん演じる花僧・池坊専好が“戦さ”を挑むことになる、太閤・秀吉の横暴ぶりが明らかになる劇中画像が公開された。本作は、織田信長、豊臣秀吉といった戦国武将と関わりを持ち、天下一の茶の湯者・千利休とも親交があった、実在した京都の花僧・池坊専好の物語。戦国時代、信長が本能寺で倒れたのち、天下人の座は秀吉へ引き継がれ、戦乱の世が終わりを告げようとしていた。だが、秀吉の圧政は次第に人々を苦しめていく。天下人・秀吉に対し、単身立ち向かう専好の姿を、本作では痛快に描き出す。このほど届いた画像は、暴君・秀吉(市川猿之助)が鬼気迫る怒りの表情で、千利休(佐藤浩市)の頭を踏みつけている衝撃的なもの。場所は、悪評高い黄金の茶室。金色の袴に金色の足袋という秀吉の驕りを象徴するような姿で、足元には秀吉が好まない黒楽茶碗も確認できる。実は、“色”も本作を語る上で重要な要素となる。秀吉と利休の断絶の真相については諸説あるが、果たして、本作ではどのように描かれているのか…?ただただ、ひれ伏すしかない利休を踏みつける秀吉の横暴ぶりが、やがて池坊専好を一世一代の“戦さ”へと突き進ませることを予感させる1枚だ。専好は、かつて天下統一を目指す信長(中井貴一)の前で花をいけたが、思わぬ失態がもとで信長の怒りを買ってしまった。軽妙な機転で彼を救ったのは、ほかならぬ秀吉だ。そんな出会いから十数年。秀吉の治世のもと戦乱は収まり、専好と利休は無二の友として、それぞれの道を高め合った。だが、天下人となった秀吉の驕りは嵩じ、やがて利休を自害に追い込むこととなる。歌舞伎界代表の猿之助さんと、映画界代表の佐藤さんとの火花散る遠慮なしの演技バトルには注目だ。友のため、民のために、「花をもって世を正そうぞ」と専好が手にしたのは、「刃」ではなく「花」。彼が太閤・秀吉に仕掛けた一世一代の戦さは、果たしてどんなものだったのだろうか?『花戦さ』は6月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花戦さ 2017年6月3日より全国にて公開(C) 2017「花戦さ」製作委員会
2017年05月12日女優の佐々木希(29)らが、窪田正孝の主演映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)に出演することが9日、発表された。佐々木が演じるのは、金木研(窪田)が行きつけの喫茶店「あんていく」の店員・入見カヤ。「数年前から東京喰種の大ファンで漫画を読んでいたので、今回映画への出演が決まった時はとてもうれしく、光栄でした」と作品との縁を喜び、「喰種vs人間、そして2つの顔を持つ金木研。それぞれの複雑な思いが詰まっているとても考えさせられる作品だと思いますので、映画の完成が待ち遠しいです!」とコメントを寄せている。佐々木のほか、追加キャストとして村井國夫(72)、桜田ひより(14)、相田翔子(47)、浜野謙太(35)、栁俊太郎(25)の出演が発表。それぞれ同店に集うメンバーで、村井はマスター・芳村功善、浜野は古間円児、栁は四方蓮示(共に店員)、桜田は笛口雛実、相田は笛口リョーコ(共に喰種)を演じる。原作は、漫画家・石田スイ氏による同名コミック。食人の怪人"喰種"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。これまでヒロイン・霧嶋董香役の清水富美加のほか、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋らの出演が発表されていた。○追加キャストのコメント■村井國夫喰種(グール)は、人肉を食う事でしか生きられぬ種族。不快感を持つ人もいるだろう。しかし、底に流れるのは、愛なのです。自分の正義の為、種族への愛のために闘うのです。その愛の深さに感動する事は、間違いありません。■浜野謙太こんなイカした作品に参加できてすごく嬉しいです。キャストのみんな、和気あいあいとして現場が楽しかったんですが、やるところまでやるアクション然り、エグい部分然り、出来上がりがマジで楽しみです。みなさん、ぜひこの衝撃を映画館で目撃して、たまに僕のコーヒーで癒されてください。■栁俊太郎四方蓮示を演じるにあたり、一見寡黙でとても厳しいですが、心の底から愛のある優しさを持っているところを常に持つことを意識していました。生きるということに対してお世辞などは言えない、真っ直ぐな心の大切さを教えてくれました。■桜田ひより原作を読んでいて、実写化されるなら「絶対、私がヒナミをやりたい!」と思っていたので、夢が叶いました。ヒナミは純粋で優しい女の子なので、小さな心の動きもじっくり考えながら大切に演じました。映画に関わってきた皆さんの思いが詰まった喰種の世界を楽しみにしていてください!■相田翔子原作を読んだ時に、ありえないくらいの恐怖感を感じましたが、それが何故だか身近な出来事のようにも感じる錯覚を覚えました。カネキくんの葛藤のように、私が演じさせて頂いた笛口リョーコもまた、悲しみと恐怖の葛藤の中、母としての優しさや強さをもって生き抜く様を、しっかりと表現出来るよう取り組みました。人の優しさと怖さを劇場でぜひ体感して頂けたらと思います。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年05月09日笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建との結婚を発表した女優・佐々木希が、4月19日にアキバシアターで開催された映画『光をくれた人』のトークイベントに登壇。記者から指輪について尋ねられた佐々木は「まだもらっていないんです。お互いに忙しくて」と笑顔で答えた。結婚式の日程についても「本当に全く決まっておらずでございます。年内にはしたいですけど」とのこと。子どもについては「全くなく。それは神様に。私は何人でも欲しいです。どちらも3人兄弟ですので」と前向きに語った。さらに「今朝、行ってきますのキスはありましたか?」と質問されると「今日はしておりません(笑)。時間がバラバラでしたので、起こさないようにと」と新妻らしい心遣いを見せた。イベントで佐々木は「自分に光をくれた人」について、渡部建ではなく「愛犬ですかね」と即答し「予想と違う言葉でごめんなさい」とはにかんだ。「デビューして間もない頃、犬を飼いまして、そこから良い時も悪い時も過ごして9年間一緒にいるので、大変な時にも支えてくれました」と愛犬との絆を口にした。理想の夫婦像については「どんなことがあっても味方というのが理想です。また、きちんとコミュニケーションを毎日図るというのは大事なこと。良いことも悪いことも乗り越えていけるような強い夫婦になれたら」と希望を語った。『光をくれた人』は、M・L・ステッドマンのベストセラー小説「海を照らす光」の映画化作品。孤島の灯台守となった男と、美しく快活な妻の夫婦愛を描く。『スティーブ・ジョブズ』(16)のマイケル・ファスベンダーと『リリーのすべて』(15)でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ヴィキャンデルが共演し、実際に恋仲になったことでも話題となった。文/山崎伸子
2017年04月21日俳優の黒羽麻璃央と足立梨花が、映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』(10月7日公開)にW主演することが4日、わかった。同作は「第6回ananマンガ大賞」の準大賞を受賞し、漫画雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の同名漫画を実写化。大学の生物学科の研究室を舞台に、恐竜オタクのアヤメ(黒羽)が、恐竜の化石や骨が大好きな先輩女子大生・椿(足立)に出会ったことで恋に目覚め、トンチンカンながら積極的にアプローチしていく様子を描く。主演を務める黒羽は、ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『刀剣乱舞』など人気の2.5次元ミュージカルで主要キャストを務め、人気急上昇中。黒羽とともに『刀剣乱舞』で人気を誇る佐伯大地と、雑誌『ViVi』モデルの瑛茉ジャスミンが2人の恋敵役を務める。他、研究室仲間として尾関陸、永田崇人、唯月ふうかが出演し、アヤメの父親を鶴見辰吾、研究室の先生役を酒井敏也、研究室のOBのプレパレーターをGENKINGが演じる。原作を読み”アヤメワールド”に引き込まれたという黒羽は、「アヤメくんを演じているとアヤメ沼みたいなものにズブズブはまっていくんです。だってアヤメくん可愛いんです!」と主張。「個人的にはアヤメくんの肉食スイッチを観ていただきたいです。そして観ていただいた方にも、純粋に、アヤメくんと椿ちゃんの恋愛を応援していただけたら嬉しいです!」と意気込んだ。ヒロインを務める足立は「化石や骨を見ている時と普段のギャップ、そしてなかなか素直になれない椿ちゃんは可愛くて、大切に演じさせてもらいました」と撮影を振り返る。「いつも叶わない恋の役が多いので、演じていてすごく楽しかったです!」と喜びを表し、「アヤメくんと椿ちゃんの恋が上手くいくように願ってください!」とメッセージを贈った。原作者の町麻衣は、同作について「2013年、都内某所で担当さんと打ち合わせをしていたときに、私が『”おっぱい触らせてください”とか言っちゃう男の子が出てくる漫画どうですか』と言ったことから始まった」と明かす。「皆様の愛の力で連載、コミックスを経て実写へと爆発的な進化を遂げられたこと大変嬉しく思っております!」と、読者への感謝の言葉を述べた。
2017年04月04日池坊専好役の野村萬斎をはじめ、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市ら「狂言×歌舞伎×日本映画界」のトップが集結する映画『花戦さ』。この度、本作の本予告とポスタービジュアルが解禁され、前売り鑑賞券も4月1日(土)より販売されることも決定した。16世紀後半、織田信長が本能寺で倒れたのち、天下人の座は豊臣秀吉へ引き継がれ、戦乱の時代が終わりを告げようとしていた。だが、秀吉の圧政は次第に人々を苦しめていく。そんな中町衆の先頭に立ち、秀吉に真っ向から戦いを挑んだ僧がいた。その名を池坊専好。華道池坊の歴史に名を連ねる花僧たちの中、ひときわ名手の誉れ高い専好が、天下人に対して武器としたのは、刃ではなく命ある花の美しさだった――。本作は、信長、秀吉といった戦国武将と関わりを持ち、天下統一の茶の湯者・千利休とも親交があった、池坊専好という実在した京都の花僧の物語。花を生けることで戦乱に生きる人々の心を救う花僧・池坊専好役に萬斎さん、専好と対立することになる天下人・秀吉役に猿之助さん、茶人・千利休役を佐藤さん、信長役を中井さん、前田利家役を佐々木さん、吉右衛門役を高橋克実、れん役を森川葵が扮し、戦国時代、時の天下人である秀吉に、専好が単身立ち向かう姿を痛快に描いていく。このほど公開された予告編では、時の権力者・秀吉の離宮を自害へと追いやることになる鬼気迫る怒りの表情や、信長の君主として凛とした佇まい、利家の専好に対する穏やかな表情、そして利休の包容力溢れる人柄が一目で分かる映像に。また、豪華メンバーが一同に会することになる映画冒頭、岐阜城の大広間のシーンで、10人がかりで14日間かけて作り上げた、松を昇り龍に見立てた幅4m55cm巨大な松のいけばなも登場。信長をして「見事なり」と言わしめ、専好の花の名手たる所以を一目で伝える迫力。しかし一転、「利休の話をするな」と怒り、驕り高ぶる秀吉も映し出され、「仏なんか どこにおるんや?」と涙する専好が「花をもって世を正そうぞ」と思いを込め、一世一代の「戦さ」へ突き進む姿が描かれている。さらに同時に解禁されたポスタービジュアルでは、「秀吉ギャフン」というコピーとともに、菖蒲の花を手に一世一代の大勝負に挑む専好をはじめ、生き生きした表情の登場人物たちが集結する、華やかな一枚となっている。『花戦さ』は6月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:花戦さ 2017年6月3日より全国にて公開(C) 2017「花戦さ」製作委員会
2017年03月17日野村萬斎に市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市という、狂言×歌舞伎×日本映画界のトップが競演する痛快エンターテインメント『花戦さ』。このほど、この豪華な面々が、実在の花僧・池坊専好や、千利休、戦国武将などに扮する場面写真が一挙に解禁となった。花僧・池坊専好は、天下統一を目指す織田信長の前で花をいけ、居合わせた千利休らの心をつかむが、思わぬ失態が信長の怒りを買い、あわや打ち首に…。そのとき、軽妙な機転で彼を救ったのは、豊臣秀吉だった。そんな出会いから十数年。秀吉の治世のもと戦乱は収まり、専好と利休は無二の友として互いの道を高め合った。だが天下人となった秀吉の驕りは嵩じ、利休を自害に追い込み、専好を慕う町衆の命までもが次々と奪われていく。ついに、専好は立ち上がった。手にしたのは、「刃(やいば)」ではなく「花」。池坊専好が太閤秀吉に仕掛けた一世一代の「戦さ」とは――?本作は、織田信長、豊臣秀吉といった戦国武将と関わりを持ち、天下一の茶の湯者・千利休とも親交があった実在の京都の花僧・池坊専好を主人公にした物語。戦国時代、時の天下人である秀吉に、専好が単身立ち向かう姿を痛快に描き出す。あの秀吉を「ギャフン!」と言わせた“けったいな”男・池坊専好に扮するのは、唯一無二の狂言師・萬斎さん。専好の親友となる千利休には、先日、第40回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した佐藤さん。今回到着した場面写真では、萬斎さん演じる専好が真剣な表情で花を生けるシーンや、豊臣秀吉(市川猿之助)にひれ伏す千利休の姿、利休と穏やかにほほえむ専好の友情が感じられる姿が…。そして、織田信長(中井貴一)、前田利家(佐々木蔵之介)、さらに、専好と幼馴染の町衆・吉右衛門(高橋克実)が並ぶコミカルな姿や、何やら楽しげに手ぶりをしている専好と対照的に困り顔の弟弟子・専武(和田正人)も見られ、それぞれの表情から彼らの人間関係が読み取れるものとなっている。戦国の世に、刃ではなく「花」を手にした摩訶不思議な男・専好。その奇想天外な戦いに、期待は膨らむばかりだ。『花戦さ』は6月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花戦さ 2017年6月3日より全国にて公開(C) 2017「花戦さ」製作委員会
2017年03月07日アイドルグループのAnge☆Reve、がんばれ!Victory、さんみゅ~、バンドじゃないもん!、マジカル・パンチラインが20日、東京・虎ノ門のポニーキャニオンで行われた「ぽにきゃん!アイドル倶楽部HADO大会」に登場した。放送100回記念を迎えるニコニコ生放送の長寿番組『ぽにきゃん!アイドル倶楽部』(隔週月曜 18:00~)。ポニーキャニオン所属のアイドルが出演し、アイドルファンから人気を集めている。同番組のレギュラーメンバーでもあるバンドじゃないもん!が、超人スポーツやテクノスポーツとも呼ばれて話題を呼んでいる「HADO」という競技の「WORLD CUP 2016」で3位に輝き、この日は『2016年ワールドカップ第3位「バンドじゃないもん!」にぽにきゃんアイドルが挑む!!ぽにきゃん!アイドル倶楽部HADO大会』(ニコニコ生放送で配信)と題した大会を実施。収録前に参加アイドルたちが同競技の意気込みなどを語った。昨年行われた「WORLD CUP 2016」で3位となったバンドじゃないもん!の望月みゆは「実際に肉眼で見ると分かりにくいんですけど、画面で見ると本当に二次元のようなバトルが繰り広げられて、技術の進歩を目の当たりにしました。スポーツと感じたし新しかったですが、すごく疲れて『ハアハア』しちゃいます(笑)」と振り返り、甘夏ゆずも「私たちは前回の世界大会で初めてやりました。見てる感じだと体力や運動神経がないとできないのかなとも思いましたが、実際にやってみると心理戦とかゲーム性もありました。本当に運動神経に関係なくできるので、色んな人に体験して楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。この日のリハーサルで初めて『HADO』を体験したAnge☆Reveの佐々木璃花は「私は運動神経が良くないほうですが、悪いなりにコツとかを練習の中で掴めました。このままバンドじゃないもん!を破って、優勝商品(高級焼肉店「叙々苑」5万円分の食事券)をもらいにいきます。とにかく勝ちにいきます」と気合十分。それとは対称的なのががんばれ!Victoryの2人で、れなは「リハでやってみましたが、テクノスポーツの進歩にビビりすぎて上手く行きませんでした。攻撃されっ放しでしたよ(笑)」と試合前からギブアップしていた。なお、この日行われた大会では、バンドじゃないもん!が団体優勝して優勝賞品(「叙々苑」5万円分の食事券)を獲得、個人賞には最高得点の68,800点を叩き出したバンドじゃないもん!の甘夏ゆずが選ばれ、賞品(「叙々苑」1万円分の食事券)が贈られた。
2017年02月21日俳優・佐々木蔵之介が、第二次大戦直後のドイツで疾病対策に力を尽くし、若くしてこの世を去った医師・肥沼信次の軌跡を辿る「ドイツが愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」が2月5日(日)放送となる。第二次世界大戦前夜の1937年、アインシュタインに憧れ放射線医学の研究者を志しドイツへ渡り、29歳で名門・フンボルト大学への留学を果たした肥沼氏。ナチスドイツの独裁が進むドイツで懸命に学んだ肥沼氏は、功績を認められアジア人初の教授資格を得るところまでになるが、第二次世界大戦の戦況が悪化して“アジア人初の教授資格獲得”という栄誉も戦争の混乱の中に消える。大使館から帰国指示が出るなかでドイツに残った肥沼氏は、ベルリンを離れドイツ北東部、ポーランドとの国境に近い古都・ヴリーツェンへ。当時のヴリーツェンではチフスが猛威を振るっており、十分な薬もないなかで肥沼はチフスに苦しむ人々の治療にあたり続けた。そんな肥沼氏のドイツでの軌跡を追うため、佐々木さんはドイツの首都・ベルリンに降り立つ。佐々木さんはブランデンブルク門や東西ドイツ分断の象徴だったベルリンの壁を巡り、第二次世界大戦の爪痕と東西ドイツの統一前後の変化を知る。そして肥沼氏が留学した頃のドイツを知るため、当時の面影を残す大聖堂や世界遺産の博物館島へも赴く。さらにナチスによるユダヤ人迫害の歴史を知るためホロコースト記念碑や、ザクセンハウゼン強制収容所などを経て肥沼氏がチフスから人々を救うため尽力したヴリーツェンへ。中世から栄えたこの街で佐々木さんが見つけた肥沼氏の足跡と、ヴリーツェンの人々の肥沼氏への感謝を知る。ヴリーツェンの学校を尋ねた佐々木さんは肥沼氏に祖父の命を救って貰ったという少年、ルイスに出会う。ルイスの祖父は5歳のときに肥沼氏にチフスを治してもらったのだ。ヴリーツェン市長をはじめ肥沼氏を知る人々との出会いのなかで献身的だった彼の人柄や医師としての姿などが浮かび上がってくる。長らく日本に伝わることがなかった肥沼氏の功績。没後43年目にしてその偉業が伝えられることになったきっかけとは?激動の時代のなか、日本から遠く離れたドイツの人々の命を救い続けた日本人医師・肥沼信次の生き様を伝え、現代を生きる日本人に勇気と誇りと感動を届ける。佐々木さんは現在、横山裕とダブル主演を果たした映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が公開中。本作は黒川博行の第151回直木賞受賞作「破門」を原作に、『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎監督が映像化。イケイケやくざを佐々木さんが、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じ、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬らバラエティに富んだ俳優陣が集結した。また今年は『破門 ふたりのヤクビョーガミ』を皮切りに、神木隆之介主演の『3月のライオン』、リリー・フランキー主演の『美しい星』、『花戦さ』では前田利家役での出演と、立て続けに話題作への出演が決定している。「ドイツが愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」は2月5日(日)15時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月05日凛とした椿が美しい。冬にぴったりフラワーネイル古今東西、すべての女性が愛するもの「花」。この美しい花を1年中、身に着けていられるのが、ネイルアートです。私のネイルサロンでは、毎月「今月のおすすめのお花は何?」と聞かれます。我ながら随分と季節の花に詳しくなったものだと思います。女性たちは美しい花のネイルを身に着けることで、どんなシーンでも華やかさと安らぎを忘れたくないのでしょう。うっとりするようなネイルの時間に、花言葉を添えて。ロマンチックな花柄ネイルコレクションをご紹介します。「冬の女王、椿ネイル」花言葉・誇りベース:ジュエリージェル(メープルレッド)にアクリル絵の具でペインティング。11~2月にかけて、人気ナンバー1のお花です。大きく凛としたイメージに仕上げるのがポイント。カチッと花を描くには、何といってもアクリル絵の具が最適です。ベースカラーははっきりしたカラーを選ぶといいでしょう。ホワイト、ブラック、ネイビー、ブラウン、ゴールド、カーキは、ベースにするのに特におすすめです。 新春には、梅の花を異国情緒テイストのネイルへ!「シノワズリ・プラム ネイル」花言葉・気品ベース:ジュエリージェル(スモーキーピンク)にジェルペイント(ランタナ、アートホワイト)。新春から3月頭に人気の梅。今回はシノワズリ(中国風)な仕上がりで、異国情緒を感じて。ベースカラーもペイントも、透けるようなふんわりイメージで、春待ちを楽しみませんか? 春の王道の桜はカラフルなネイルでポップに決めて!「カラフルSAKURAネイル」花言葉・優美な女性ベース:アクリリックスカルプチュアに、アクリル絵の具でペインティング。春、2月下旬から4月初頭まで、毎年たくさんの種類の桜を描いています。たまにはこんな、ポップな桜も良いのでは。ベースカラーはペールカラー(薄い色)がおすすめですが、趣向を変えてブラックやネイビーベースで夜桜風にしても大人で素敵。 初夏のダリアは、ホワイトカラーでやわらかい仕上がりに「センシティブ・ダリア ネイル」花言葉・豊かな愛情ベース:カルジェル(ミルキーショコラ、ピーチメルト)に、アクリル絵の具でペインティング。初夏の花で、カラーによって全く異なるイメージのダリア。今回は豊かな愛情を示す、ホワイトのダリアを。最近ダリアはブライダルネイルにも多く選ばれています。細かな花びらをたくさん描いていくので、やはりアクリル絵の具でのアートがおすすめです。 真夏を彩る睡蓮は水辺に浮かぶ涼やかなジェルネイルに「夢のような、睡蓮ネイル」花言葉・清純な心ベースジェル:ジュエリージェル(ターコイズブルー、マットホワイト)にジェルペイント(アートホワイト)。真夏の水辺をゆったりと彩る睡蓮は、サロンで定番人気の花です。水面を表すドロップアートの上にジェルでアートすると、夢の中のような仕上がりになります。自分の部屋に花を飾ると、パッと空気まで明るくなるのを感じます。美しいものには、きっと力があるんですね。指先にも四季折々の花を咲かせませんか?花言葉をおまじないにして、今日のあなたもきれいですよ~!ネイルアーティスト/田邉 薫(mini-ka SURGA)
2017年02月04日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)がW主演でコンビを組む『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。このほど、本作から“イケイケやくざ”桑原を演じる佐々木さんの、キレキレガチアクションが垣間見れる新場面写真が解禁となった。弁は立つが、ぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のやくざ、桑原保彦(佐々木)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の“疫病神”に。ある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし、小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水に2人は翻弄され続ける。ついにキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、弟分の木下(濱田崇裕)、セツオ(矢本悠馬)らも加わり、さらに大きなトラブルへと発展!この絶体絶命に、2人は生き残りをかけて大勝負に挑むが――。黒川博行による大人気“疫病神”シリーズにして第151回直木賞受賞作を原作に、佐々木さん、横山さんをはじめ、北川景子ら話題の俳優たちが出演。怒涛のアクションと関西弁の掛け合い満載で贈る大追跡エンターテインメントとなる本作。このたび解禁となったのは、佐々木さん演じる“イケイケやくざ”桑原の体を張った乱闘シーンを捉えた新場面写真。桑原といえば、身だしなみのよさから一見、いまどきのビジネスマンのような雰囲気を持つが、一度スイッチが入ってしまうと手がつけられなくなる“暴れ馬”。クライマックスで繰り広げられる本シーンでは、巨体の男相手に、本来ファッションツールであるストールまで駆使して馬乗りからの首を絞め上げ、相手の肩の高さからの強烈な飛び蹴り…と、佐々木さん自身がかつてないハードなアクションを披露している。撮影前こそ、どのように役を作っていくべきか迷いもあったという佐々木さん。撮影初日と2日目から続けて激しい乱闘シーンだったため、人物像が固まる前に桑原としてハードな撮影をこなしたことで、身体感覚でこの人物像を掴むことができたという。このシーン以外でも、ありとあらゆる手を使ったキレキレのアクションはこの映画の見どころの1つ。文字どおり体を張って挑んだ、佐々木さんの“暴れ馬”っぷりにも注目だ。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日女優・成海璃子が1日、都内で行われた3日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『リテイク 時をかける想い』(毎週土曜23:40~24:35、全8回)制作発表に、共演の筒井道隆、浅野温子とともに登場した。同作は"オトナの土ドラ"枠で放送されるオリジナル作品。一方通行のタイムトラベラーが未来からやってくる現代の日本で、タイムトラベラーたちが現代人に影響を及ぼさないように保護するという極秘任務を担う法務省 民事局 戸籍管理課の活躍を描く。作品の設定に合わせ、「もし過去に戻ってやり直すことができるなら?」という質問に、成海は「絶対に戻りたくないですね」ときっぱり。「2度と思い出したくもないことはたくさんありますね。すごく学生時代の自分が嫌いだったので」と苦笑した。また、浅野も「私も戻りたくないですね」と同意した。「違った道をやったって、違った苦しさがある。猫に生まれ変わりたいと言ったら、猫だって大変だろうし」と説明し、「できれば早いとこ、未来に行っちゃいたいですね」と希望を語った。一方筒井は、「どの時代でもいいからアドバイスをしたい」と希望。「行けるならどこにでも行って、ひと通りいっぱい書いて(過去の自分に)渡したい」と思いを述べた。作中では筒井と成海がバディとなり、浅野が後方から支援することになる。成海は「クラインクインから数日間は2人で捜査してるシーンが多くて」と撮影を振り返り、浅野が加わってから「すごくパワフルで衝撃を受けて、廊下で『(筒井と)私たちって地味なんですね』と話したんですよね」と明かし、浅野のパワーを讃えていた。
2016年12月01日オトナの土ドラ「リテイク時をかける想い」の制作発表会見が12月1日(木)、都内にて開催され、出演の筒井道隆、成海璃子、浅野温子が出席。浅野さんが、ドヤ顔で爆笑トークを繰り広げた。同作は、未来からやってきたタイムトラベラーを専用の居住区に隔離し、保護観察下に置くことを極秘任務とする法務省民事局の戸籍管理課メンバーたちの奮闘を描く。筒井さんが戸籍管理課の課長・新谷真治を、成海さんが戸籍管理課職員・那須野薫を、浅野さんが戸籍管理課パート職員のパウエルまさ子を演じる。1話完結の構成で、ハラハラドキドキのちょっと泣けるストーリーを撮影しているという同作。浅野さんが演じるまさ子は、主に現場に出掛けて行く新谷と那須野を後方支援する役割。浅野さんは、自身が2人よりも年上で、同作がヒューマンドラマと聞いていたため、「落ち着いた芝居をしようと思った」と述懐。しかし、撮影が始まると、演出家から「ボス感が出過ぎちゃうので軽くやって下さい」と注意されたエピソードを明かした。クランクインしてから当初は、筒井さんと成海さんが外出先で調査を進める場面を撮影し、その後、浅野さんを加えた3人で管理課の部屋の中でのシーンを撮ったそうだ。成海さんは、浅野さんとの共演の感想を「役柄もそうですが、すごくパワフルで、私と筒井さんが衝撃を受けました。廊下で、『私たちって地味なのですね』と話したのです。それをすごく憶えています」とにっこり。会見では、ドラマの内容にちなんで、3人が写真で過去をふり返る企画が行われた。浅野さんの過去の写真は、25年前に連続ドラマ「101回目のプロポーズ」(1991年)でヒロインを演じた際のウエディングドレス姿のもの。ウエディングドレス姿の写真について、筒井さんは「おきれいです」と感想を言葉にした。が、浅野さんから腕をバシッと叩かれるとあわてて、「いまもおきれいです」と付け加えた。成海さんも「おきれいです」と続き、そんな筒井さんと成海さんに向かって、浅野さんは、“ボス感”丸出しのドヤ顔で「あとで私の部屋にいらっしゃい!」と一喝。一連のやり取りが笑いを誘った。オトナの土ドラ「リテイク時をかける想い」は毎週土曜日23時40分~フジテレビ系で12月3日(土)よりスタート(全8回予定)。(竹内みちまろ)
2016年12月01日女優の松雪泰子、橋本愛、成海璃子が9日(水)、都内で映画『古都』の完成披露試写会に艶やかな着物姿で登場。松雪さんは、成海さんから「晴れ女」と認定された。同作は、作家・川端康成による小説「古都」の舞台を現代の京都に移した母子の物語。松雪さんが一人二役で母親を演じ、その娘を橋本さんと成海さんが演じる。成海さんは松雪さんの印象について「晴れ女で、凄く強力なパワーがある。松雪さんが登場した瞬間に空が明るくなって驚きました」と紹介。それに松雪さんは「私は凄い晴れ女です」と認め「別の作品で沖縄に行ったときに、梅雨時期だったけれど雨がやんでいましたから」と得意顔だった。一方、橋本さんは京都ロケをふり返り「お茶だったり、日本舞踊だったり、京都弁だったり、すべてが初めてで大変というよりも時間をかけて鍛錬しなければいけなかった。終わってからは不安と反省しかなかったけれど、必死にやりました」と報告。松雪さんには「所作もお綺麗でしなやか。日本の女性という感じで素敵だった。その隙間に見える芯の強さを松雪さんから感じられて、そのしなやかさとカッコよさに惚れました」と惚れ惚れ。その松雪さんも「未知の世界に対する不安を抱えている娘の揺れ動く感情を、愛ちゃんは凄く素敵に演じてくれた。一緒にお芝居をする中で、芯の強さ、思いが静かな中にあっても伝わってきた」と絶賛していた。『古都』は11月26日(土)より京都先行上映、12月3日(土)から全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月09日佐々木蔵之介と横山裕がW主演を務める異色の“バディ”ムービー『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。このほど、本作で佐々木さん演じる、おしゃれなやくざ(?)桑原のファッショニスタぶりを捉えた新場面写真が解禁となった。イケイケやくざ・桑原と、ぐーたらビンボー・二宮の凸凹コンビが映画製作をめぐる儲け話にダマされ、失踪した映画プロデューサー・小清水を追って関西、マカオを奔走。キレた桑原によるハチャメチャな追走劇がまさかの大トラブルへと発展し、追っているはずの2人が何者かに追われるハメになってしまう本作。今回届いた場面写真でまず目を引くのは、メガネ姿のイケイケやくざ・桑原(佐々木さん)の首に巻かれた赤や青の大きなストール。別カットでは、スーツから覗くポケットチーフ、襟元からのぞくスカーフと、場面ごとに巧みに小物を使い分けおり、その身なりからも、桑原という男がファッションにかなりのこだわりを持つ人物であることが伝わってくる。小林聖太郎監督によると、まず、黒川博行の原作に立ち返ったといい、「桑原って一見銀行員風なんだけど、実は暴れまくるみたいな二面性の魅力があるんです。そこで、高級男性ファッション誌の表紙みたいなかっこいい、でも近づいたら目が普通の人ではないし、傷はあるし、態度が違うな…という感じを出そうと思いました」と語る。また、状況に応じて機転を利かせられる一面も持つ桑原は、乱闘もやむなしの場面では、本来ファッションツールであるこれらのストールも、“武器”として活用してしまうことも見逃せない。一方、桑原と絶妙なコンビぶりを発揮する二宮(横山さん)のファッションについて、小林監督は、「服について何も考えてないのがテーマみたいな。途中で服が変わってても誰も気づけへんみたいな感じを意識してます(笑)」と語り、ぐーたらならではのこだわり(?)が生かされた衣装となっているというから、こちらも要チェック!?『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月07日女優でモデルの佐々木希、モデルの松島花が11月1日、都内で行われたFABIA「ファッションのお悩み解決チャット」発表イベントに出席した。ファッションの通販会社、オットージャパンは、運営しているレディースファッション通販サイト「FABIA」で、ファッションの悩みをチャットで解決できる「ファッションのお悩み解決チャット」をこの日よりスタート。同サービスで、佐々木希と松島花がユーザーの相談に答えるというものとなっている。秋らしいニットとスカート姿で登場した佐々木は衣装について「何百パターンからボルドーのニットを選びました。夏は赤とかにするんでうけど、秋ということで深い落ち着いたボルドーにしてみました」とし、松島も「黒だとちょっと強くなりすぎるので、深いネイビーで和らいだ印象の色合いが女性らしいと思ってネイビーにしてみました。裏地もピンクで可愛らしさもありますよね」とファッション解説。同サービスについて佐々木が「知りたい情報がすぐ知れるのはすごくいいことだし、ネットで洋服を買うときにとても安心ですね」と話すと、松島も「こうやってネットで買い物ができるのはすごく新しいシステムですよね。ネットショッピングってそんなにやったことがありませんが、質問のコメントがすぐ返ってくるのは便利です」と絶賛した。秋も深まり、ファッションもすっかり秋冬モードとなったが、注目のアイテムを「最近はファーのアイテムをバッグや靴とかに付いているものが気になっています。ファーアイテムは本当に可愛くて、全身よりもどこかさり気なく付いている感じがいいなって思っています」と佐々木。一方の松島は「昨年に続いて大きいシルエットが流行っていると思っています。今日みたいなワイドパンツはすっきりしたチェスターコートで合わせるのはいいと思うんですけど、スキニーとかはいた時に思いっきり肩幅が広いビッグシルエットのアウターで欲しいものがいっぱいありますね」と話していた。
2016年11月02日●「イケメンのイェソンです」と自己紹介日本のトップスター・佐々木希と、韓国のトップスター・SUPER JUNIORのイェソンが、沖縄を舞台にハートフルなラブストーリーを繰り広げた、映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)。並ぶだけでキュートな2人が、韓国語の勉強を通して心を通じあわせていく。イェソンが演じるのは沖縄出張中に会社がつぶれ、急遽語学講師となったヨンウン。そして佐々木はクビ寸前のシングルマザー・さくらを演じた。通訳を介しながらも、一つの作品をつくりあげた2人は互いにどんな印象を抱いていたのか。○満面の笑みで「オッパと呼んで!」――撮影に入って、初めてお互いが顔を合わせたときの状況で覚えていることはありますか?佐々木:イェソンさんは今までも日本で活躍してきたと思うんですけれど、今回は単独でお芝居をされるということで、これまでとは違うプレッシャーや責任を感じられていたり、通訳を介する必要がある環境で演技をする点についても不安に感じられているのかなと思っていたのですが、初めてお会いしたときに、満面の笑顔で「よろしくねー。オッパ(お兄さん)って呼んで!」と明るく言ってくださって。その後も不安な様子を感じさせずずっと裏でも努力されていたので、いろいろな国で活躍されてきたアーティストの方は流石だなと思いました。イェソン:ありがとうございます。韓国で準備をしていたときは大変だったんですけど、沖縄の撮影に入ってからはとても楽しかったです。僕のほうが佐々木さんより5日くらい先に撮影を初めていて、その後に佐々木さんがいらっしゃったんですが、確か事務所のシーンで初めてお会いしたのを覚えています。その時マスクをつけてトイレにいかれるシーンを撮っていたんですが、まだ挨拶をする前で、佐々木さんはどんな方だろうって、すごく気になってたんですね。その後、挨拶して、第一印象がほんとによくて。僕から「よろしくお願いします。SUPER JUNIORのイケメンのイェソンです」って言ったんですけど……。佐々木:あーーー言ってましたね!イェソン:それを佐々木さんが今みたいな感じで率直に、「イケメンだって!」って言ってすごく喜んでくださって。そんな風に第一印象から楽しくて、その後も気分よく撮影ができました。佐々木:優しくて気配りのできる方でしたね。私も距離を縮められたらいいなと思って、恐れ多いんですけど、それからは、「オッパ」って呼ばせていただきました。●ロケバスの前で歌の練習○心で芝居ができた――演技については、何か印象に残っていますか?イェソン:最初は文化の違いがあるので心配していましたが、始まってみたらまったくそういった壁を感じることはありませんでした。撮影の最初は、韓国人の俳優も僕一人ですし、密かに不安もまだ持っていて、自分に「ファイト!」って言い聞かせる感じで頑張ってたんです。気負って頑張ってる感じがあったんですね。でも、だんだん気負わなくてもいい感じになっていきました。周りの方たちもほんとに気遣ってくれて、現場の雰囲気もよかったので、気楽に撮影できるようになりました。佐々木:そうですね、きちんと完璧にセリフを覚えて、それをベースに演技をしていかないと感情がのらないと思うのですが、イェソンさんも同じ気持ちだったようで、今回は、お互いに韓国語と日本語で演じるということが大きな課題で、撮影に入るまでに、お互いに時間をかけて準備をしてきたことで、お互い、母国語での演技ではなかったけれど、心でお芝居できたなという感じはしました。○「素敵な声だな」って思って聴いた練習――映画見て印象的だったのが、カラオケのシーンでしたが、苦労しましたか?イェソン:そうですね。佐々木:撮影の合間の待ち時間に、ロケバスの前の方に座ったイェソンさんが一生懸命に練習されているのを見ていました。覚えるのも早くてらして、なによりも声が素晴らしく、私は「素敵な声だな」って思って聴いていました。イェソン:もともとほかの歌を歌う予定もあったんですけど、監督と話し合った結果、この歌に決まりました。佐々木さんが言われたようにロケバスの中とかで、覚えたんですが、最初のほうは、やっぱりぎこちなかったんですよね。特に、歌いながらふりをつけるのがこの曲に関してはちょっと難しかったし。でも、無事に終わってよかったです。――実際のシーンを見てみると、ぎこちなさはなくて、ヨンウンが日本に来てからずっと歌ってきたカラオケの十八番に見えました。イェソン:じゃあ、撮影がうまくいったということですね!――最後に、ここのシーンがよかったなというところを教えてください。佐々木:完成した映画を観たのですが、効果音も加えられていたりして、面白いポイントがたくさんありました。イェソンさんのシーンだと、佐藤正宏さん、ふせえりさんと3人で尾行しているところが好きですね。変装がむしろおしゃれに見えるくらい決まっていて、本当に面白くて印象に残っています。イェソン:記憶に残ってるのは沖縄の坂道で自転車に乗ったシーンですね。あとさくらとヨンウンがいい雰囲気になりそうなのに……って感じのシーンも好きです。あのときのヨンウンの残念そうな顔とか、さくらの戸惑っているところとか、そういった小さな表情がよくて、そういうことって日常の中でもありそうだし、実際にあったら、やっぱりヨンウンやさくらみたいになると思うので、そこが印象に残っています。
2016年11月01日みなさんはテレビ番組やパーティーで使ったお花が、どういう運命を辿っているかご存知ですか?実は、たった1時間、1日だけで役目を終えた花は捨てられてしまうのです。その、捨てられてしまう花をドライフラワーに新しい価値を生み出すのが『SHY FLOWER PROJECT』。今回は、その廃棄花ドライフラワーで、とってもかわいいアロマストーンを作ってきました♡『SHY FLOWER PROJECT』って?テレビ番組やパーティー、イベントの装飾花。日本では、きれいなまま1日や1時間などで捨てられてしまう花が少なくないのが事実。まだ、花は元気なのに!!!“助けてと叫ぶ事のできない すべての花のために”2013年にはじまった「SHY FLOWER PROJECT」はそんな”廃棄花”をクリエイティブに再生し、価値を変えるアートプロジェクトなんです。このプロジェクトでは、花の救出から始まります。お花屋さん・結婚式場・企業の受付など、花を捨てなければならない場所から花を回収して救出!そして、救出した花をドライフラワーや押し花にして、長く再生し続けられるように加工をします。加工した花は作品として再生!!廃棄花は、アクセサリーやインテリアグッズとして、美しく生まれ変わるんですよ♡廃棄花ドライフラワーで、アロマストーンを作ってみよう!この日、新宿駅直結の商業施設「NEWoMan」で行われたワークショップは、『廃棄花ドライフラワーのアロマストーンづくり』。アロマストーンは、アロマオイルの香りを楽しむためのディフューザーで、素焼きの石や好みの形に成形した石膏を材料に使います。電気や水や火を使わず、アロマストーンとお好みのアロマオイルがあれば、すぐに使えるんですよ♪また、アロマオイル本来の香りがやさしく広がるのが、アロマストーンの特徴です♡香りが薄くなってしまっても、アロマオイルを垂らせば何度も使えるのもいいですよね。玄関やトイレ、クローゼットなどなど、どこにおいてもOKな、優れたディフューザーなんです。そんなアロマストーンと廃棄花のドライフラワーは、どちらも環境にやさしいもの。エコでいい香りが楽しめるって、とっても素敵だと思いませんか、、、?今回のアロマストーンづくりで用意されていたのは、・石膏・水・型・スプーン・つまようじ・ドライフラワーでした!石膏さえ手に入れれば、割と簡単に作れます♪どうやら100均の石粉粘土でもできるみたいです!用意されていたドライフラワーは、色とりどり♡どの色もかわいくて、何色をベースにするか悩みます。。。ビビッドピンクなローズがかわいい、ピンクセットを選びました♡ドライフラワーも決まったので、アロマストーンづくりスタート!!まず、紙コップに2cmぐらいの水を入れ、そこに石膏を入れる、入れる、入れる!石膏が水を吸うので、思った以上に入れられることにびっくり。コップのすみっこにも、石膏を入れて、ダマや石膏不足にならないようにします。しっかり石膏を入れられたら、スプーンでまぜまぜ。真っ白でさらさらな液体。おなかがすいていた私はおいしそうと思ってしまいました。(食べちゃダメですよ♡笑)混ざったら、型に石膏を流し込んでいきます。石膏の量はお好みで、とのことだったので、たくさん入れてみました。石膏が、ヨーグルト状にとろとろ〜となるまで、しばし放置。その間に、ドライフラワーのレイアウトを決めます。どの花を入れようかなーと思案中。石膏がヨーグルト状になってきたら、ドライフラワーを置いていきます♪ポイントは、ドライフラワーの下の部分を水で濡らすこと。この一手間で、石膏とドライフラワーがしっかりとくっつくそうです。まずは、大ぶりなケイトウの花を配置しました。もこもこな姿が、なんとも愛らしいですよね♡途中の姿。さらにドライフラワーを乗せていきます♪完成♡発色のよいケイトウとローズを中心に、仕上げてみました。NEWoManのオープン時に飾られていたというかすみ草も乗せて。なんとも愛らしいアロマストーン♡←自己満足。高さがあるドライフラワーも使ったので、立体的になった気がします。ドライフラワーを乗せ終わったので、この子は一旦お休み。。。乾くまでそっとしておきます。続いて、もうひとつ作ります。次は、色水を使ってアロマストーンを作ることに。赤、青、緑とカラフルな色がある中、私が選んだのは黒。笑黒が好きなんです。。カラーサンプルもあったので、参考にしてみました。赤は石膏と混ぜるとサーモンピンクになるんですね!ちなみに、黒はグレーになります。私は、もう少し薄いグレーにしたかったので、水と黒い色水を半分ずつにして、薄めてみることにしました♪1つ目同様に、石膏を入れてよーくまぜまぜ。。。今度は四角い型に流し込みます。淡いグレーになって、色づくりは大成功☆ヨーグルト状になってきたら、ドライフラワーを置いていく作業♪淡いグレーのアロマストーンに、ブルーの花をちりばめています。2つ目ともなると、コツをつかんできているのでどんどん進めていきます。細かな作業は、つまようじを使いながら慎重に、、、他のみなさんもとっても真剣!!カメラを無視して、ドライフラワーを配置しています。私もドライフラワーと戦って、できあがりました♡ロイヤルブルーの花びらと、さわやかな緑をのせてみました。じゃーーーん!達成感!!!ふわふわなねこじゃらしがかわいい♡←自己満足。ビビッドピンクとロイヤルブルー。なんとも私の好みがわかりやすい、アロマストーンになりました!最初に作ったアロマストーンは、石膏が固まってきてほのかに温かくなっていました。壊さないように、丁寧に型から外していきます。できたー!!!石膏もしっかりと固まり、ドライフラワーをがっちりと支えてくれています☆石膏部分は、つるっとしながらもしっとりとした触感でした。うれしくて、フォトジェニックな壁でぱちり。参加者全員のアロマストーン。それぞれ、個性がよく出てておもしろいです!実際にアロマオイルを振りかけてみると、とってもいい香り♡見た目もかわいくて環境にやさしい、廃棄花ドライフラワーのアロマストーンができました!おまけ。『SHY FLOWER PROJECT』の代表をご紹介。『SHY FLOWER PROJECT』の代表、古橋あや香さん。2人の男の子のママで、この日も次男「かんちゃん」と一緒にいました♡あや香さんは、本プロジェクトの代表をしつつ、cakesでコラムを書く、コラムニストでもあるんです。この日は、TBSの取材が来ていたので、終始ファンキーなメガネをつけてましたよ!廃棄花ドライフラワーで作った、ファンキーかわいいメガネ♡2つあるということは、もちろん。つけます。笑このメガネ、とってもかわいかった♡廃棄花ドライフラワーは、いろんなものに使えるんですね♪『SHY FLOWER PROJECT』は、年に数回ワークショップを開催しているそうです。みなさんもお時間があれば、廃棄花ドライフラワーに触れてみませんか?『SHY FLOWER PROJECT』Facebookページ『SHY FLOWER PROJECT』 WEBサイト◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:anmitsu [あんみつ]愛知県出身、都内在住のLIMIA公式ライター。1985年生まれの乙女座、A型、左利き。電車とスキニーパンツをこよなく愛する5歳の息子といるおかげで、気がついたら鉄子の仲間入り。(1番好きな電車はラピート♡)好物はあまいものと辛いもの。どうぞよろしくお願いします!
2016年10月27日ともに広島出身で"カープ女子"を公言しているグラビアアイドルの杉原杏璃とタレントの加藤紗里が、23日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で共演。杉原は、加藤の"にわかファン"疑惑を追及するも、選手とのつながりを知ると「紹介して」と態度を変えた。冒頭から2人は火花を散らし、杉原が「加藤さんと野球関連のことでご一緒することになるとは思ってもなかった」と言うと、加藤は「紗里は知らなかった。坂口杏里さんなら知ってます」と逆襲。爆笑問題の太田光が「お互いカープ女子?」と聞くと、杉原は「カープお好きだったんですね」と疑うように話した。加藤は、"にわかファン"と疑われていることについて、「にわかじゃないです」と否定。ところが、杉原から黒田博樹選手の背番号を聞かれると「ちょっとわかんない」と答えられず、球団歌「それ行けカープ」を歌うように言われるとサビしか歌えず。それでも、好きだという"キクリン"こと菊池涼介選手については背番号もポジションも正解した。また、田中裕二が「実家のお父さんの店にカープの選手がくるって本当なの?」と、広島市内にある実家のステーキハウスについて聞くと、加藤は「いっぱい来るんです。菊池選手も来るし、鈴木誠也さんとか野村さんも来るし」と告白。すると杉原は態度を変え、「私、会ったことないですけど、紹介してもらっていいですか?」と真剣にお願いし、「そんな絡みがあるとは知らず…」と驚いていた。
2016年10月23日野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市という「狂言×歌舞伎×日本映画界」のトップが共演する痛快エンターテインメント映画『花戦さ』。この度、本作の公開日が来年6月3日(土)に決定。併せて主要キャスト11人の劇中姿が初披露となる写真が到着した。16世紀後半。織田信長が本能寺で倒れたのち、天下人の座は豊臣秀吉へ引き継がれ、戦乱の時代が終わりを告げようとしていた。だが、秀吉の圧政は次第に人々を苦しめていく。そんな中、町衆の先頭に立ち秀吉に真っ向から戦いを挑んだ僧がいた。その名を池坊専好。華道池坊の歴史に名を連ねる花僧たちの中、ひときわ名手の誉れ高い専好が天下人に対して武器としたのは、刃ではなく命ある花の美しさだった――。本作は、織田信長、豊臣秀吉といった戦国武将と関わりを持つ千利休とも親交があった、“池坊専好”という実在した京都の花僧の物語。戦国時代、時の天下人である秀吉に、専好が単身立ち向かう姿を痛快に描く。キャストには、花を生けることで戦乱に生きる人々の心を救う花僧・池坊専好役に萬斎さん、専好と対立することになる天下人・豊臣秀吉役に猿之助さん、茶人・千利休役に佐藤さん、織田信長役に中井さん、前田利家役に佐々木さん、吉右衛門役に高橋克実、れん役に森川葵が出演。さらに今回、新たに4人のキャストの出演が明らかに!専好の兄弟子・専伯役として、連続テレビ小説「あさが来た」では両替屋加野屋の大番頭で注目を集めた山内圭哉。専好の弟弟子・専武役に、俳優集団「D-BOYS」のメンバーであり、現在放送中のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」にも出演中の和田正人。秀吉を支える智将・石田三成役に、実力派俳優の吉田栄作。多数のドラマ・映画に出演し、司会やナレーターなど幅広いフィールドで活躍する竹下景子が、専好の良き相談相手として頼りにする尼・浄椿尼役で出演する。そして、すでに発表されているキャストと、今回新たに発表されたキャスト合わせて11名の劇中姿で勢揃いしたビジュアルが到着。“花戦さ”というタイトルにふさわしく、中央に立つ萬斎さんが手にもつのは、刀ではなく勝負をかけた菖蒲の花が。役者陣の表情と共に、洒落っ気に溢れたビジュアルに仕上がっている。萬斎さんは「今回、豪華で個性豊かなキャストたちとお手合わせをする楽しさ・緊張感は一つの大きな醍醐味でした。ドラマの中では、対決の部分と仲間意識というものとのコントラストが場面ごとにあり、それぞれとの演技の掛け合いで造形されていった部分が多くあったかと思います」と今回の共演を喜び、「奥行きのある、とにかく見どころ満載の映画になったと思います。どうぞご期待下さい」とコメントを寄せた。なお、今回のビジュアルは、横幅約5m50cm×高さ約2m40cmの大パネルとして、11月9日~14日の間、京都高島屋にて開催される旧七夕会池坊全国華道展にて展示される予定だ。『花戦さ』は2017年6月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月20日モデルで女優の佐々木希が11日、都内で行われた映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)の完成披露舞台あいさつに、共演したSUPER JUNIORのイェソン、朝原雄三監督とともに出席した。韓国のアイドルグループ、SUPER JUNIORでリード・ヴォーカルを務めるイェソンが初主演を果たし、その相手役に佐々木希が起用された本作。沖縄出張中に会社が潰れたヨンウン(イェソン)が、韓国語をマスターしなければ会社をクビになってしまうシングルマザー・さくら(佐々木希)の先生となり、様々なアクシデントが起きながらも次第に距離が縮まっていく、というストーリーとなっている。佐々木は、胸元全開のセクシーワンピース姿で登場。初めての韓国語を「一番大きな挑戦でしたね。現場にも先生がいらしたし、現場に入る前まで準備をして覚えたんですが、現場に入ったら一番の先生(イェソン)がいらっしゃいました(笑)」と明かすと客席から黄色い声援が飛び、「そこは心強かったです。本当に教えていただきましてありがとうございました」とイェソンに感謝の言葉。そんな佐々木に対してイェソンは「佐々木さんは本当に(韓国語の)関心が高かったですよ。もっと勉強して韓国のドラマや映画に出られるようになればいいですよね」と話すと、佐々木は「その時も先生としてよろしくお願いします。一緒に共演できることを願っています」とラブコールを送っていた。また、演じたシングルマザー・さくらを温かく見守るヨンウンのような男性について佐々木は「素敵ですよね! 自分のことを思ってくれるのもうれしいんですけど、自分が大事にしている子どもも愛してくれるし、よく面倒もみてくれる。そういうところにさくらが惹かれたんじゃないかと思います」と分析した。本作は、今月行われる東京国際映画祭のほか、ハワイ国際映画祭やオーストラリア映画祭への出品も決定しており、佐々木は「テンポが良くて軽やかな映画になっていると思うので、日本の方はもちろん海外の方にも笑って泣いて元気になってもらいたいです」と笑顔を見せていた。映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は、11月3日より全国公開。
2016年10月12日川端康成原作の名著を、原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語として、松雪泰子と橋本愛&成海璃子という豪華共演で映像化した『古都』。このほど、予告編と本ポスターが解禁となった。京都伝統の呉服屋で生きる姉・千重子と、北山杉の里で働く妹・苗子。双子の姉妹を松雪さんが一人二役で演じ、それぞれの娘役で橋本さん、成海さんという若手実力派が共演、そのほか葉山奨之、伊原剛志、奥田瑛二ら豪華キャストが脇を固めている本作。届いた予告編では、松雪さんが演じる生き別れた双子の姉妹、千重子と苗子が母親となってからの姿からはじまり、京都とパリ、二つの古都を舞台に母と娘の人生が交差する。千恵子は夫・竜介(伊原さん)と共に、20年前に先祖代々続く「佐田呉服店」を継ぎ、京都・室町で穏やかな暮らしを守り続けている。就職活動中で一人娘の舞(橋本さん)は、一流商社の二次面接を控えていた。一方、京都のはずれの北山杉の里で夫と林業を営む苗子は、絵画の勉強のためパリに留学した娘の結衣(成海さん)を陰ながら応援していた。予告編映像の中盤では、そんな2人の娘がそれぞれ人生の“岐路”に立たされ、娘とともに母もまた苦悩する姿を映し出す。進路に対する意見の相違から「お母さんが気にしてるのは、この佐田の家の顔やろ!」と言い捨てる舞、そして、スランプに陥り、「何を描けばいいかわからない」と涙する結衣。松雪さん演じる2人の母は、伝統を守り続けてきた自身の人生に思いを馳せ、娘の未来のために何をしてやれるのか、苦悩する…。その映像を彩るのは、フジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」の劇中歌に抜擢されたことでも注目を集める、シンガーソングライターの新山詩織が唄うエンディング曲「糸」。彼女の優しい歌声が映像を盛り立て、中島みゆきの歌詞の世界観がぐっと心を掴む、感動的な仕上がりとなっている。また、京都市全面バックアップのもと、オールロケが行われた映像には、日本最古の人工林である北山杉、嵐山、文化財指定された町家などが映し出され、京都らしい美しい風景にも目を奪われる。併せて解禁された本ポスターでは、松雪さんの凜とした着物姿が印象的。「この運命に、生きる――。」という言葉と、千重子の思慮深くも力強い眼差しに、日本の伝統に生きることを選んだ母の生き様が投影されたかのようなビジュアルとなっている。『古都』は11月26日(土)京都にて先行公開、12月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月11日女優の成海璃子、トリンドル玲奈、佐藤仁美、水野美紀が、9月29日にスタートする読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『黒い十人の女』(毎週木曜23:59~24:54)で、船越英一郎演じる主人公・風松吉をとりまく愛人役を演じることが26日、明らかになった。1961年に公開された市川崑監督の映画を、脚本・バカリズムで現代版にリメイクするこの作品は、プレイボーイのテレビプロデューサー・風松吉(かぜ・まつきち)が、妻や9人の愛人たちに殺害を共謀される様を、ブラックユーモアを交えて描くもの。船越が演じる松吉は、映画で当時大映のスターだった父・英二さんが演じていた。このたび、妻のほかに9人の愛人がいるという松吉をとりまく愛人役のキャストが決定。松吉とは付き合って半年という9人目の愛人でテレビ局の受付嬢を務める神田久未役に成海璃子、松吉とディレクターの浦上との間で揺れている若手女優の相葉志乃役にトリンドル玲奈、松吉の部下で一番長い時間を過ごし、愛人の中で自分が一番という意識が強いドラマAPの弥上美羽役に佐藤仁美、そして、松吉と付き合って8年のベテラン愛人で舞台女優の如野佳代役を水野美紀が演じる。成海は、バカリズムの脚本について「独特の会話劇が特徴だと思うので、テンポの良さを意識して演じたい」と話し、「女性同士のパワフルでしたたかなやり取りや先の読めないストーリーを楽しんでいただけたら」とコメント。トリンドルは「内容にとても惹かれましたし、何よりバカリズムさんの脚本にワクワクしています。何度読んでも面白いんです! 役を楽しみながら、精いっぱい頑張ります!」と意気込む。佐藤と水野もバカリズムの脚本を称賛。佐藤は「バカリさんは、男性なのによく分かってるなぁと思いました」と不思議がり、水野は「バカリズムさんが普段感じておられるのであろう、女という生き物の不可思議で滑稽な生態への疑問が詰まっている脚本だと思います。読んだ時に感じる面白さを体現できるか、プレッシャーを感じています。全力で務めさせていただきます」と気を引き締めている。
2016年08月27日グラビアアイドルの杉原杏璃が17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ストーカー被害の苦悩を語った。番組では、18歳の女性タレントにストーカー行為を繰り返していた34歳男性が逮捕された事件を紹介。これに関して、過去に何度もストーカー被害を受けたことがあるという杉原は、「SNSが普及して直接ファンとやりとりをすることで距離が縮まっている」とファンとの距離感について言及し、「握手会とかで握手したままここに(手に)チュッてやられたり…どんどんエスカレートしてきている」と明かした。また、「何が一番嫌かっていうと、引っ越し貧乏になることが困る」と打ち明け、「バレちゃってピンポンピンポンがひどいので。引っ越すたびに100万円くらいかかる」と続けた。さらに、「ストーカー被害にあって、そのとき助けてくださったサラリーマンの方がさらにストーカーになるということがあった」と衝撃エピソードも披露。そのときは、事務所の人から「もう電話かけてくるのやめてくれませんか」と連絡してもらったという。
2016年07月17日グラビアアイドルの杉原杏璃が9日、都内で行われた主演映画『...and LOVE』(松田圭太監督作品 2017年春公開予定)のオーディションに審査員として出席した。来年春に公開を予定している映画『...and LOVE』は、杉原杏璃の自伝的小説を映画化。主人公のアンリを杉原本人が演じ、ナンバー1のグラドルを目指しながらも数々の恋愛に翻ろうされる姿を描く。ヒロイン・アンリの相手役に応募した672人から1次審査を受かった70人が3日間にわたってオーディションに臨み、この日は4人の男性がラブシーンに挑戦。アンリ役に代役の女性を立てたラブシーンが行われ、応募者の演技などを杉原が審査員席で真剣にチェックした。杉原は「1つの連載からはじまったものが映画になり、ゴールではないんですけど、グラビアの集大成になればと漠然ながらも考えていました。それが実現しているので、長年グラビアをやってきて良かったと思っています」と感慨深げで、「映画では今までのすべてをぶつけたいですね」と本人役として出演する演技にも意欲満々。この日は劇中で相手役のオーディションも行われ、「審査員の席に座らせてもらうのは初めてで何を聞いて良いのか掴めなくて個人的なことを聞いてしまいました(笑)」と初めてのことに苦笑いを浮かべるも「同じ役でもみなさん微妙に違うと分かりました。一番イメージしている役に近い方になっていただければと思います。この人だったら好きになっちゃひそうな目線で選びたいですね」と選考ポイントも明かしていた。劇中では年下の男性との恋愛も描かれているが、杉原もそれを認めていて「年上の男性だと甘えていれば何でも大きな心でリードしてくださる方が多いんですが、年下だと自分がハマってしまって私が操れないんです。予想を超えることが経験上多く、自分が保てなくなるのが好きなのかな」と年下を好きになる理由を説明。また、以前の会見で「オーディションで恋人を見つけられたら」と答えていたことにも触れて「こんなにもたくさんのキレイな男性を見る機会はないので、あわよくば恋人を探せたらと思っています」と目を輝かせていた。
2016年07月09日女優の長澤まさみ、成海璃子、俳優の山崎育三郎、長谷川博己が、7月2日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系ドキュメンタリー特番『知られざる脳の真実!! 世界を変える奇跡の力 ~今夜解き明かされる人類のフシギ~』で、ナレーションを担当する。この番組では、脳がもたらす不思議な現象や、驚きの能力を持った人々を取材。 1年のうち3分の2を眠りに奪われるという「眠れる森の美女症候群」に侵されたイギリスの女性や、脳を殴打されたことがきっかけでCGのような幾何学模様を描けるようになった「後天性サヴァン症候群」のアメリカ人男性が登場する。さらに、反響音を使うことで、全盲者が自転車にも乗ることができるという能力「エコーロケーション」の伝道者が初来日。ロンドンパラリンピック金メダリストの全盲スイマー・秋山里奈さんを指導する様子に密着する。フジテレビ報道局の栩木信人チーフプロデューサーは「登場いただく皆さんの多くは、日本のテレビで初めて紹介する方々です。"脳"と向き合う日々を送る方々の姿とその現実を通し、今まで見えなかった脳の一端が浮かんでくると思います」と見どころを話している。
2016年06月24日