世界を驚かしたヘンリー王子夫妻の“王室離脱”。世間の批判はヘンリー王子よりもメーガン妃に集まっているという。その背景には、英国人が今も愛してやまない、故ダイアナ元妃の存在があったーー。《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国民も開いた口がふさがらない状況だという。怒りの矛先はメーガン妃に向けられているというのは、30年以上ロンドンに暮らす邦人女性だ。「これまでもメーガン妃の目にあまる振舞いはたびたび報じられてきました。そんな中での一方的な“離脱”宣言に、英国人はあきれ果てているんです」「MEGXIT」という単語も誕生した今回の騒動。日本人が知らない真相を取材した!■ヘンリー王子を守るダイアナ妃の思い出ダイアナ元妃(享年36)の葬儀で、悲しみにくれる幼いころのウィリアム王子(37)とヘンリー王子の姿は、いまでも英国民の脳裏に焼き付けられている。「2人は国民にとってわが子であり、わが孫なんです。パーティでハメを外して全裸になったヘンリー王子に写真が流出したときも、笑って許されました」(在英邦人)ダイアナ元妃の存在が王子の人気を支えているのだ。バツイチで3歳年上の米国女優であるメーガン・マークルさんとの交際と結婚に反対する声もあったが、国民の多くは温かく受け入れた。さすがに今回の離脱宣言で、多くの人がヘンリー王子を見放したと思いきや……。「人気ぶりは健在。今回の行動も、メーガン妃がヘンリー王子を洗脳した結果だと、多くの英国人は考えているんですね」(在英邦人)■ダイアナ妃のトラウマで許された“わがまま”“ダイアナ元妃の悲劇”は王室に深い傷痕を残した。王室の伝統が彼女を苦しめたことを、エリザベス女王(93)は今も気に病んでいるという。在英ジャーナリストの木村正人さんはこう語る。「あの悲劇を繰り返さないために、『できるだけメーガン妃の無理を聞いてあげなさい』と周囲に話していたそうです」それに増長したメーガン妃。「’18年5月に挙式を執り行った聖ジョージ礼拝堂がカビ臭いからと『芳香剤をまけ』『換気扇を入れろ』とガミガミ文句をつけたという報告もありました」(木村さん)結婚式では王室伝統を打ち破る“メーガン色”も強く打ち出した。「司祭がキング牧師の言葉を引用したり、ゴスペルが歌われたり……。白人の父と黒人の母を持つことから、ブラックカルチャーを取り入れたかったのでしょう。そのことを否定する気はありませんが、多くの国民の目に伝統の軽視と映りました」(在英邦人)昨年5月6日の第1子の出産でも、“独自路線”を貫いた。「ダイアナ元妃や、ウィリアム王子の妻・キャサリン妃は、王室御用達のセントメアリー病院で出産しました。ところが、メーガン妃は『キャサリンと同じは嫌』と、別の病院でアーチーちゃんを極秘出産したのです」(木村さん)出産当日に退院し、病院前でロイヤルベビーをお披露目するのが慣習となっていたが、それも無視したメーガン妃。多くの国民をがっかりさせた。米国では旧態依然とした英国王室を壊した女性としてメーガン妃を称賛する報道も多い。はたして、最後に笑うのは誰なのか。「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月23日王室離脱を宣言したハリー王子とメーガン妃に、Netflixが目をつけているようだ。Netflixのチーフ・コンテンツ・オフィサー、テッド・サランドスが、L.A.でのイベントで、記者から聞かれ、「もちろん興味がある。当然だろう」と答えたことから、メディアの想像を掻き立てたもの。Netflixは、オバマ前大統領夫妻とも製作契約を結んでおり、同じようなコラボレーションを提案する可能性は大きいと思われる。オバマ夫妻が関わった最初の作品は、オスカーのドキュメンタリー部門に候補入りした『アメリカン・ファクトリー』。メーガン妃は早くも、声の出演と引き換えにゾウのためのチャリティに寄付してもらうディールを、ディズニーと結んでおり、これからハリウッドでどのような活動をしていくのか注目される。文=猿渡由紀
2020年01月21日土曜日(現地時間)、イギリス王室とエリザベス女王が、公式HPでヘンリー王子&メーガン妃の今後に関する決定事項を発表した。女王は2人の幸せで平和な新生活を応援するとし、高位王族からの離脱を容認。今後、2人はHRH(殿下・妃殿下)の称号を使わず、公務から退き、公金を受け取らないことも明らかになった。自宅のフロッグモア・コテージについては所有のまま、改修にかかった費用を返金する意向を示しているという。メーガン妃の不仲の父トーマス・マークルは「SkyNews」局の番組に出演し、娘夫妻の一連の行動を「私にとって恥」と発言。「本当にがっかりだ。女の子ならだれでも夢見ることを実現したのに。どんな女の子も憧れるプリンセスになったのに、それをポイッと投げ捨てた。金のためになのではないか」。また、2人が「長年に渡って存続している(伝統的な)イギリス王室を破壊し、品位を落とし、落ちぶれさせている」として痛烈批判。「王室をウォルマートに冠を乗せたような姿に変えてしまった。ありえない。こんなことはするべきじゃなかった」と失望をあらわにした。メーガン妃との仲直りについて聞かれると、「いま、彼女が連絡してくることは考えられないだろう。私もこんなことを言ってしまっているし。本当に、彼らは一体なにを求めているんだろう。彼ら自身もわかっていないのではないか」とコメントした。(Hiromi Kaku)
2020年01月20日英王室のヘンリー王子とメーガン妃が高位王族としての地位から退く意志を公表し、世界中に衝撃が走っている。今後は財政的な独立を目指しつつ、エリザベス女王のために働いていくという。また、1年の半分ずつを英国とカナダで過ごすとのことだが、この突然の”セミ移住”宣言を、カナダの人々はどう捉えているのだろうか。英BBCがカナダの街頭でインタビューを行った。若い女性は「幸せでいるためにやるべきことをやるんでしょ?それが家族にとって最良の選択だと考えているなら、彼らの人生だしいいんじゃない?」とポジティブな回答。男性陣も、「僕らはイギリス連邦の一員だし、カナダは最高の国だよ。彼らは賢い」「カナダの人にとってはエキサイティングなことだと思うね。会うのが楽しみだよ」と歓迎の意を示した。「彼らは素敵なカップルだし、あっちほどパパラッチに悩まされることもないと思う」と、英国の行き過ぎた報道合戦を持ち出し、チクリと皮肉る女性も。チャールズ王子の次男で王位継承権第6位のヘンリー王子と米国生まれのメーガン妃夫妻は、出産にまつわるイベントをはじめ、記念日の過ごし方などで王室の伝統を踏襲しない我流を貫いてきた。そんな夫妻のスタイルについて、英国内のメディアは、公人でありながらプライベートを優先させすぎではないかと国民の悪感情を煽り、エリザベス女王や兄ウィリアム王子夫妻との確執を書き立ててきた。悪意ある報道、止むことのないパパラッチの来襲に、ダイアナ妃の悲劇が繰り返されるのではと危惧する声も多かっただけあり、王室からの離脱は離婚せずにストレッサーから距離を置く唯一の方法かもしれない。王位継承者に不足のない現状で、王室はスリム化を図るべきとの声も強く、王室メンバーが財政的な自立を果たせば英国民にとっては税金の投入先が減ることに繋がる。今回の発表は、驚かれつつも各方面に概ね好意的に受け取られているようだ。
2020年01月09日ヘンリー王子とメーガン妃が、高位王族としてのポジションを退く意向を示した。インスタグラムの公式アカウントが、2017年11月に2人が婚約した際の写真とともに、長文メッセージを公開。「経済的に自立する」、「王室から離れても女王陛下を全面的に支える」、「現在は女王陛下、コモンウェルス、パトロンを務める団体に対して引き続き務めを果たしながら、生活の拠点をイギリスだけでなく北米にも置く計画を立てている」ことなどを明かした。「Daily Mail」紙は、「経済的に自立する」という2人の言葉に注目。現在の2人は同紙によると4500万ドル(約49億円)の資産を所有しているというが、オバマ前米大統領&ミシェル夫人のように、本を出版したりテレビ番組のプロデューサーを務めたりすることで、今後さらなる莫大な財産を築ける可能性があると指摘している。ファッショニスタとして注目を集めるメーガン妃については、ブランドとのコラボやパートナーシップの需要も高いだろうと予測している。ヘンリー王子&メーガン妃の決断に対し、多くの人は好意的な意見を持っているもよう。作家のロクサーヌ・ゲイは「人種差別に揺れるイギリスのタブロイドや、サポート力に欠ける王室から離れることは良いことだと思う。きっと2人は大丈夫」とツイート。「ヘンリー王子はタブロイドにダイアナ妃の人生が壊されたことから、自分の家族をしっかりと守っている」、「メーガン妃には女優を続けてほしい!」などの声が上がっている。なお、英王室は「この件に関しての議論はまだ初期段階である」と公式HPで発表。「複雑な問題があるため決定までに時間がかかる」として、本決まりではないことを強調した。(Hiromi Kaku)
2020年01月09日10月に舞台俳優の細貝圭(35)との結婚を発表した佐藤仁美(40)。バラエティ番組では毒舌キャラで知られる佐藤だが、幸せな新婚生活を送っているようだ。「佐藤さんは、細貝さんのことを“圭ちゃん”や“圭くん”と呼んでいるそうです。お酒を飲みに行って酔いが回ってくると『帰ったら一人じゃないっていいね』と、のろけていたと聞いています。また食に強いこだわりがある細貝さんのために、佐藤さんは熱心にレシピを研究しています。豆乳キムチ鍋や明太子鍋といったさまざまなアレンジ鍋を作っているそうです」(佐藤をよく知るスタイリスト)5歳年下夫の体調管理にも励んでいるようだ。「2人とも大のお酒好きで、『オフの日は自宅でまったり映画見ながら飲むのが幸せ』と語っていました。とはいえ、舞台で活躍する細貝さんは体形キープが欠かせません。そこで佐藤さんは最近、酒太りしないよう糖質の低いお酒を選んであげているそうです」(前出・スタイリスト)結婚発表時に、佐藤の豪快さの中にある細やかな気配りや優しさに惹かれたとコメントしていた細貝。心優しい“毒舌妻”の素顔に日々癒されていることだろう――。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月25日水曜日(現地時間)、エリザベス女王から引き継ぎ、チャリティー団体「ファミリー・アクション」の新たなパトロンとなったキャサリン妃が、同団体のイベントに出席。イベントで出会った家族や子どもたちとの会話の中で、1歳7か月の第3子・ルイ王子の成長ぶりについて語った。「ETonline」によると、イベントに参加していたある小さな男の子が、「ぼく!ぼく!」と言いながら手を上げてキャサリン妃の注目を引こうとした。キャサリン妃は男の子の頬に触れ、笑顔で「まるでうちの小さなルイみたい。ルイも『ぼく、ぼく、ぼくも』と言って、私がどこかへ行こうとすると一緒に来たがるんです」と語ったという。おしゃべりも、歩くのもお手の物のようだ。また、ある女の子の細かいカールがかかったヘアスタイルに興味を示したという、キャサリン妃。女の子は「キャサリン妃は私の髪形を素敵って褒めてくれたの。『どうやってやったの?』と聞かれたから、『たくさん三つ編みにすればできるよ』って教えてあげた。そうしたら、キャサリン妃は『今夜やってみようかな』と言ってた」と語った。シャーロット王女の髪の毛にしてあげるのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2019年12月06日世界的なファッション検索エンジン「Lyst」が今年の「最もパワフルなドレッサー」を発表した。トップを飾ったのはメーガン妃、2位はティモシー・シャラメ、3位はゼンデイヤだった。「Lyst」によると、「メーガン妃が2019年に着た服は大変人気が出ました。似たような服の検索率が平均して216%アップしました」とのこと。特にロイヤルツアーでアフリカを訪れ、5枚の異なるシャツドレスを着用した際は「同カテゴリーの検索率が1か月で45%上がりました」という。同ツアー中、アーチーくんを連れてデズモンド・ツツ元大主教に面会した時に着ていた「クラブ モナコ(Club Monaco)」のドレスも24時間以内に完売するなど、メーガン妃のファッションスタイルは影響力が大きく、常に注目の的だっだようだ。2位のティモシーは、主演作『キング』のレッドカーペットで着ていた「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のスパンコールとスワロフスキーを散りばめたフーディがインパクト大だった。ヴェネチア国際映画祭で見せた「ハイダー アッカーマン(Haider Ackermann)」のスーツも、普通のスーツとは一味違う個性的なデザインで目立っていた。3位のゼンデイヤは、エミー賞で露出度が高めながらエレガントに「ヴェラ・ウォン(Vera Wang)」のドレスを着こなして話題に。「本物のアリエル(人魚姫)みたい」と好評だった。昨年は1位がカイリー・ジェンナー、2位がキム・カーダシアン、3位がメーガン妃だった。(Hiromi Kaku)
2019年11月20日14日(現地時間)、チャールズ皇太子が71歳の誕生日を迎えた。ヘンリー王子&メーガン妃がインスタグラムに「サー(Sir)、パパ、おじいちゃんであるチャールズ皇太子、お誕生日おめでとうございます」とお祝いのメッセージと、ある1枚の写真を投稿した。それは、7月に非公開で行われたアーチーくんの洗礼式で撮影されたもの。ヘンリー王子が抱いているアーチーくんの顔を、チャールズ皇太子がやさしい表情で見つめている。コメント欄には「なんて素敵な写真だろう」、「アーチーはとってもゴージャス」、「お父さん、息子、孫。3世代の美しい写真」など多数のメッセージが寄せられた。まもなく6週間の長期休暇に入るヘンリー王子とメーガン妃。先日、今年のクリスマスシーズンはエリザベス女王ら王室メンバーとではなく、メーガン妃の母ドーリアさんと過ごすと報じられた。広報担当者が「過去2回、サンドリンガムでクリスマスを過ごしましたが、今年は新しい家族が加わったこともあり、夫妻はメーガン妃の母ドーリアさんと過ごすことになりました」と語っている。エリザベス女王らは2人の思いに理解を示しているという。「セキュリティ上の理由から、スケジュールや一家とドーリアさんが集う場所などの詳細は明かさない」とのこと。(Hiromi Kaku)
2019年11月15日Sexy Zoneの佐藤勝利(22)が10月14日、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に生出演した。「にこるん隊長のファッションレスキュー!」のコーナーで、佐藤が披露した江頭2:50(54)のモノマネがTwitterで話題になっている。同コーナーではモノマネ芸人・みはる(49)の「結婚1周年記念!おしゃれなレストランで大人なデートをしたい」という願いを叶えるために、藤田ニコル(21)がみはるのデート服を選ぶVTRが紹介された。デート服を着たみはると夫で芸人のMr.シャチホコ(26)の対面シーンを紹介する前に、南原清隆(54)が佐藤に「どうですか、エガちゃん」と振ったのだ。このコーナーの内容とは全く関係のない突然の振りに、佐藤は全身全霊で江頭のモノマネをして応えた。スタジオは大爆笑。共演したKing&Princeの高橋海人(20)は予期しない事態に唖然としつつも、佐藤の背中を優しく叩きながらフォローした。佐藤といえば、整った顔立ちから“顔面人間国宝”との呼び名も。そんな“イケメン”佐藤のギャップにファンからは歓喜の声が上がった。《銀河最強の顔面を持ち、不動のセンターなのに雑な江頭フリに秒で答えた佐藤勝利くん、普通に天才だし仕事人だから最高……………………》《江頭しょりたん…しゅごい… 全世界の皆さまSexyZoneのセンターにして顔面国宝様はこんなことも出来ちゃうんです!!》実は佐藤が見せた江頭のモノマネは、18年7月に放送された「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」(日本テレビ系)で初披露された。佐藤はタレントのコロッケ(59)に3日間弟子入りしてモノマネを修行。その成果として、X JAPANのToshl(54)や出川哲朗(55)、江頭などをモノマネメドレーとして披露した。そんな佐藤は、番組の終わりに「まさかモノマネするとは思わなかった」と本音を明かした。にもかかわらず、すぐさま南原に「出川哲朗くん」と振られると「やばいよやばいよ」と“出川モード”に。素早い反射神経を見せた。いっぽうで、佐藤がモノマネを披露するきっかけを作った南原に感謝する声も上がった。《去年勝利くんが一生懸命頑張ったことが今に繋がってて嬉しいなぁ。 ほんとに南原さんに感謝》《最後まで南原さん勝利くんにいっぱい振ってくれてありがたかった》このギャップが、Sexy!!
2019年10月14日俳優・佐藤健が、およそ10年ぶりに「ほんとにあった怖い話」シリーズに出演することが決定した。佐藤さんが主演するのは、「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」内のドラマパート「汲怨(きゅうえん)のまなざし」。妻・あすか、息子・サトシと共に平凡ながらも幸せに暮らしている佐藤さん演じる宮崎孝史は、ある日公園でサトシと一緒に遊んでいると、不気味な女を見かける。その後も仕事帰りの道や、出勤時のバスの車内でも、その不気味な女を見かけるように。そしてある晩、ベッドで背中に何かがピタリと張り付いてくるような気配を感じ、おそるおそる孝史が背後を振り返ると、そこには血のような眼を持つ不気味な女が…というあらすじ。2009年放送「ほんとにあった怖い話 10周年記念 京都パワースポットツアーSP」の「顔の道」以来の「ほんとにあった怖い話」出演となる佐藤さんは、「前回の出演から10年もたったことに驚きました。前回は10周年、今回は20周年ということで、オファーを頂けて本当に光栄です」と喜び、ファンの間で高い評価を受ける「顔の道」については「僕自身、よくホラー映画なども見ますし怖い物語が好きなので、実は『ほんとにあった怖い話』を見た際に、“もっと、来いよ!”と感じることがあるくらいでした(笑)。前回出演させて頂いた“顔の道”は、そんな僕でも恐怖を感じるほどの怖さでした」とふり返る。さらに「今回の“汲怨のまなざし”は怖すぎて、もしかしたらフジテレビさんに苦情が殺到するかもしれません(笑)。僕自身は責任を取れないので、自己責任のもとでご覧頂けたらと思います(笑)。怖いというだけではなく、しっかりとしたストーリーもありますので是非お楽しみに!」とアピール。見るには覚悟が必要なようだ。佐藤さんのほかにも、妻・あすか役は『孤狼の血』『ソローキンの見た桜』などに出演、モデルで女優の阿部純子。息子・サトシ役は「義母と娘のブルース」「わたし旦那をシェアしてた」などに出演した子役の森優理斗が演じる。「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」は10月12日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年10月05日南アフリカを公式訪問中のヘンリー王子&メーガン妃夫妻が、ケープタウンに到着。この地で第1子長男のアーチーくんが、初公務を果たした。「BBC News」などによると、メーガン妃がアーチーくんを抱っこし、ヘンリー王子とともにデズモンド・ツツ元大主教と面会。アーチーくんはまだ生後4か月半の赤ちゃんではあるが、メーガン妃は「年の割には落ち着いているんです」とツツ元大主教に語り、ヘンリー王子は「もうすでに(カメラに追われることに)慣れているみたいです」とアーチーくんのマスコミ慣れをジョークにしていたという。愛らしいアーチーくんとの対面に喜んだツツ元大主教は「本当に心が温まります。幸せな気持ちになります。愛情深いご両親ですね」と夫妻に声を掛けたという。夫妻のインスタグラムでは、このときの模様を収めた動画が公開されている。7月に行われた洗礼式は非公開で、公式記念写真が公開されたものの、ここまではっきりとアーチーくんの顔は分からなかった。実質的には初めてアーチーくんの顔や笑ったりする姿を見た王室ウォッチャーたちは、「間違いなくパパ似」、「赤ちゃん時代のヘンリー王子にそっくり!」と驚きの声を上げている。(Hiromi Kaku)
2019年09月26日「お妃候補と報じられた女性たちも、雅子さまと同じくすでに50代になっています。実は、愛子さまの同級生のお母さまの中にも、かつてお妃候補だった方がいるのです」(皇室担当記者)今年5月の御代替わりで、雅子さまは皇后となられた。雅子さまが初めてお妃候補と報じられたのは’87年12月のこと。天皇陛下からのプロポーズ、ご成婚、愛子さまの誕生という喜ばしい出来事のかたわら、適応障害での長いご療養の日々もあった。その一方で、“雅子さまのライバルたち”も、それぞれ激動の半生を送っていたのだ――。’87年ごろ、お妃候補と報じられていた小林詔子さん。父は大手生命保険会社の専務(のちに社長)で、週刊誌報道では3姉妹そろって名前が挙がっていた。現在の職業は、なんと国会議員。’88年に学習院大学を卒業した直後、小学校の先輩で富士急行の御曹司・堀内光一郎氏と結婚。光一郎氏の父は富士急行社長を務め、自民党の衆議院議員として労働大臣や通産大臣を歴任した堀内光雄氏。光雄氏が’09年に政界を引退すると、後継者として白羽の矢が立ったのが義理の娘である詔子さんだったのだ。’12年の初当選から当選3回と、現在も衆議院議員を務める堀内詔子さんに本誌は取材を申し込んだが、秘書を通じて「畏れ多いことですので」との返事のみだった。実は詔子さんだけではなく、息子のMくんまで「佳子さまと交際している」と報じられたこともあった。だが『週刊新潮』の取材に対し詔子さんは「まったくない」ときっぱり否定。親子2代での“候補”報道に、困惑も大きかったのだろうか……。雅子さまはトランプ米大統領やマクロン仏大統領への接遇ぶりなどで世界から脚光を浴びているが、元お妃候補のなかにも世界的な実績を残している女性たちがいる。小学6年生で全日本学生音楽コンクール1位になり、お妃候補としても注目を集めていた瀬川祥子さんは、ヴァイオリニストとして活躍中。現在はパリ在住で、世界各地で演奏を披露している。姉・冬子さんとともにお妃候補に挙げられていた徳川直子さんは徳川宗家の分家の出身で、曾祖父は大正天皇に仕えた元侍従長という名家。直子さんは現在、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の研究員になっており、HPにもその名前が記載されている。’05年には小型超音速実験機「NEXST-1」の飛行実験を成功させた。東京―パリ間を6時間で結ぶマッハ2の飛行を想定した実験で、次世代超音速旅客機の開発に向けた大きな成果だったという。くしくも皇室と関わることになった元お妃候補も。10代のころから天才ハープ奏者として名を馳せた吉野直子さんは、’87年12月に上皇ご夫妻がコンサートを鑑賞されたことで、一躍候補に浮上した。現在も日本を代表するハーピストとして活躍を続け、今年2月の「天皇陛下在位30年記念式典」にも出演。ソプラノ歌手の鮫島有美子さんとともに、美智子さまが作曲された子守歌『おもひ子』を披露している。本誌が取材を申し込むと、マネージャーより「音楽のお話しでしたらさせていただきますが、お妃候補のことについては、何もお話しできません」との返答だった。’77年8月に『週刊新潮』が報じ“お妃候補第一号”と呼ばれた山崎妙子さんは、美術館の館長になっており、天皇陛下との“再会”も果たしていた。軽井沢で陛下とテニスでダブルスを組んでいたことが明らかとなり注目を集めた山崎さんだったが、東京藝術大学大学院在学中の’86年11月に結婚。日本美術史の博士号を取得した山崎さんは、’07年に山種証券創業者である祖父が設立した山種美術館の館長に。日本で初めての日本画専門の美術館として’66年に開館した山種美術館には、皇族方が鑑賞に足を運ばれることも多い。’12年11月には上皇ご夫妻がご訪問。さらに’15年1月には、天皇陛下と雅子さまがそろって展覧会に。かつてのお妃候補と雅子さまが顔を合わせるという、珍しい場面もあったのだ。
2019年08月09日「宮内庁は、あらゆる人脈を辿り、お妃候補をリストアップしていきました」そう語るのは、フリージャーナリストの小田桐誠さん。’93年の「雅子妃」誕生までの平成のお妃選び、そしてお妃候補となった女性のその後を追った著書『消えたお妃候補たちはいま』(ベスト新書)を今年6月に出版した。「まず、皇族やその親戚が集まる菊栄親睦会、旧華族の親睦団体である霞会館、さらには学習院関係者などに協力が要請されました。また、昭和天皇、香淳皇后、上皇ご夫妻の友人や知人など交流のある方たちも、仲介の役割を担ったのです。さらには、財界や外務省を通じてのルートもありました」小田桐さんが確認した限りでも、70人もの女性が陛下のお妃候補として報じられていたという。「陛下が33歳で雅子さまと結婚されるまで、お妃選びは難航を極めました。娘がお妃候補に上がっていると知った家族は『畏れ多い』と、海外留学やほかの男性との縁談を進めて、候補から外れようとすることも多かったのです。当時、ピアスを開けることが“お妃拒否のサイン”といわれていました。体に傷を付ける人はお妃として望ましくないという見方さえあったのです」学習院関係者の女性も、こう証言する。「女子高等科で、なぜかスカートを長くして、不良っぽい人と付き合っていた生徒がいましたが、自身がお妃候補に挙げられたことを知っての行動だったそうです。また、当時は知人から食事会やテニスに誘われて行ってみると、浩宮さまや礼宮さまがいらっしゃった、という話もよく聞きました。そういった“出会い”の機会を、宮さまの周囲の方々がうまく作っていたようです」しかし、お妃選びに関する情報は宮内庁内でもトップシークレットとされた。当時、宮内庁長官官房総務課で報道担当だった山下晋司さんでも、お妃候補についてはほとんど関知することはなかったという。「お妃候補については、宮内庁でもごく一部の幹部しか知りませんでした。そのため、当時はどんな問い合わせにも『わかりません』『聞いていません』と答えるしかありませんでした」今回本誌は、宮内庁担当記者が当時宮内庁幹部や天皇陛下の知人らを取材して作成していた“極秘リスト”を入手した。そこにはお妃候補のプロフィールから、今後の展望についても詳細に記されている。ちなみに雅子さまは“(陛下の)好みのタイプの原型”とメモされている。一方で候補外となった女性について《親戚が〇〇事件で逮捕されていることが分かり……》《母方の父が××(旧日本軍の幹部)で……》といった記述も。「雅子さまもの場合も、母方の祖父が水俣病を引き起こしたチッソの社長を務めたことがネックとなり、一度はお妃候補から外れています。親類など本人以外の事情を宮内庁が問題視することも多かったのです。それでも陛下の『小和田雅子さんではだめでしょうか』との強い要望があり、再会が果たされました」(前出・皇室担当記者)天皇陛下にとって初めてのお妃報道は、陛下が17歳のとき。将来、天皇となられる悠仁さまは現在12歳。5年後にはお妃候補が取り沙汰される可能性も高いのだ。大学講師も務める小田桐さんは、『消えたお妃候補たちはいま』を学生たちに読んでもらい、感想を聞いたという。「やはり『悠仁さまの結婚は難しくなるのでは』という意見はありました。若者は皇室にさほど興味を持っていませんが、それでも美智子さまや雅子さまがたいへん苦労されたことは知っています。開かれた皇室といっても、変わらぬ儀式や伝統があり、自由がないという印象もあるようです。女性の社会進出も進んでおり、結婚願望がない女性も増えています。30年前との大きな違いは、インターネットの普及です。小室圭さんの一件もあり、『候補に上がっただけでもネットでいろいろと書かれてしまいそう』と懸念する声は非常に強いです」天皇陛下が雅子さまという理想の女性を見つけられたように、悠仁さまにも運命のお相手が現れることを祈りたい——。
2019年08月08日今年5月にヘンリー王子との間に第1子のアーチー君が誕生したばかりのメーガン妃が、現在童話作家デビューを計画中で、シェルターから救った自身の犬にインスパイアされた内容とも予想されている。売上はすべて、チャリティーに寄付されるそうだ。関係者がザ・サン紙のダン・ウートン記者によるコラム欄にこう明かしている。「メーガンはプロの作家になるようで、自身とても楽しみにしていますよ」「まだ構想段階で、公の発表とはまだなりません」「しかしその可能性に本人はとても興奮しているようで、子供向けのフィクション執筆の仕事に情熱を燃やしています」「動物好きで保護犬を飼っていますし、それに関係した話になる可能性が濃厚です」現在、メーガン妃とヘンリー王子は、婚約前からメーガン妃が飼っていたビーグル犬ガイ、そして黒のラブラドール犬のオズの2匹を飼っているとされており、他にも、加齢のため飛行機移動に適さないとの理由で、イギリス行きが叶わなかったラブラドールとジャーマン・シェパードのミックス犬、ボガードもメーガン妃の愛犬として有名だ。そんなメーガン妃は4日、38歳の誕生日を迎え、ヘンリー王子がインスタグラムに「私の最高の妻へ誕生日おめでとう」「この冒険に私と共に参加してくれてありがとう!」と感謝のメッセージを送っていた。(C)BANG Media International
2019年08月06日今やタブロイド紙の常連となった英王室メーガン妃の”実家”の面々。父親、姉に加え、今度は兄がミラー紙のインタビューに登場し、エリザベス女王とチャールズ皇太子に、家族問題への介入を要請した。トーマス・マークルJr.(53)は姉のサマンサと同じく、メーガン妃の異母兄妹。結婚前から、父は良い父親像を印象付けるために“やらせ写真”をゴシップ誌に撮らせたり、サマンサは暴露本を出版したりとメーガン妃の足を引っ張り続け、結婚式に母親以外の親族は一切招待されなかった。アーチーの出産時も母親のみが付き添い、父方の親族とは断絶状態が続いている。この状況を憂えたトーマス・マークルJr.はMirror Newsのインタビューでこう語った。「彼女も今や母親。大人になって、家族の大切さを理解してほしいと思っています。女王はこの件に介入して、メーガンに父と家族に対し償いをするよう言い聞かせるべきです。チャールズもだ。『その態度は間違っている』とメーガンに言うべきですよ。さもなくば、彼女の人生に問題が起こり続けるだけでしょう」被害者然としたマークルJr.は、ヘンリー王子夫妻の新居となるフロッグモア・コテージの改装に240万ポンドの税金が投入されたことを「残念に思う英国人は多いでしょうね」と皮肉りながら、妹の“豹変”を嘆く。「今のメーガンは僕の知っている彼女じゃない。とても、とても奇妙な感じがします。もし、父に何か重大なことが起こったとしたら、メーガンは来てくれるでしょうか。僕は正直言って、彼女は姿を見せないと思いますよ」そして、大人になるよう呼びかけた。「いつの日か、あなた自身の人生とアーチーの人生に僕たち家族を受け入れてくれるぐらい、あなたがものわかりよく、成熟してくれることを願っています」
2019年07月29日英王室のジョージ王子が過日、6歳の誕生日を迎えた。ウィリアム王子とキャサリン妃はInstagramの公式アカウント(@kensingtonroyal)で、ジョージ王子の愛らしい笑顔を収めた写真を3枚シェア。エリザベス女王をはじめとしたロイヤルファミリー全体の公務の様子を伝えるアカウント(@theroyalfamily)も、そのうちの1枚を投稿し祝意を表した。どちらにもお祝いコメントが殺到し、ジョージ王子の健やかな成長を世界中が喜んだ。しかし、ケンジントン宮殿のアカウントについた一つのコメントが大いに非難を浴びている。他ならぬジョージ王子の伯父夫妻、サセックス公爵ハリーとメーガン妃のアカウント(@sussexroyal)が送ったものだ。「誕生日おめでとう!特別な日となり、幾多の愛が降り注ぎますように!」という当たり障りのない内容だが、一体何が問題だというのだろうか。このコメントが「あまりにも無礼」だと言われる理由は、サセックス公爵夫妻が自身のアカウントで甥の誕生日を祝う投稿をせず、コメントをつけるだけで済ませてしまったことにある。「どうしてそこまで無礼なことができるの」「『お誕生日おめでとうございます、ジョージ王子』でしょ」「普通ならきちんとお祝いポストをするべき。信じられない非礼だわ」「本当にあなたは学習能力がないんですね。そういう態度が反感を買うと気づきなさいよ」「ジョージ王子が大きくなったら、あなたに真の礼儀というものを教えてくれるでしょう。この日のことを思い出すといいわ」@sussexroyalはメーガン妃個人ではなく、サセックス公爵家のアカウントだが、メーガン妃が自身の一存でこのコメントをつけたかのように扱われている。そして擁護派も黙ってはいない。「家族なんだからこれぐらいでちょうどいいのよ」「いわゆる王室ファンが、こんな風に無礼きわまりない書き込みをするのは本当に悲しい。子どもの誕生日を祝うだけじゃない。何をそんなに目くじらを立てる必要があるのよ」「ヘイターの言うことは気にしないでくださいね」コメント欄はアンチメーガン妃対擁護派の罵り合いで目も当てられない状態だ。
2019年07月24日22日、ウィリアム王子とキャサリン妃の長男ジョージ王子が、6歳の誕生日を迎えた。ケンジントン宮殿は、毎年恒例の誕生日記念写真をSNSに投稿。「ウィリアム王子とキャサリン妃は、ジョージ王子が6歳の誕生日を迎えることにあたり、新しい写真を公開することをとてもうれしく思っています。この写真は先日、ケンジントン宮殿の自宅の庭で、キャサリン妃が撮影したものです。みなさん、素敵なメッセージをくださりありがとうございます」とコメントも寄せた。公開された3枚の写真では、満面の笑み、はにかみ笑い、大笑いというジョージ王子の3パターンの笑顔が見られる。芝生の上で豪快に大笑いしている写真では、乳歯が抜けた口元がキュートで、最も「いいね!」を獲得している。ウィリアム王子一家がジョージ王子の誕生日をどのように祝うかは明らかになっていないが、「The Sun」紙は「一家はカリブ海のマスティク島で休暇を過ごす」と報じている。マスティク島といえば、キャサリン妃の大のお気に入りのリゾート地で、ジョージ王子が生後5か月のときや、昨年5歳の誕生日を迎えた際にも訪れている。7月の第1週からジョージ王子もシャーロット王女も学校が夏休みに入っているとのことで、まさにタイミングもぴったりだ。(Hiromi Kaku)
2019年07月22日これまでにも王室の数々のしきたりを破ってきたヘンリー王子とメーガン妃が、再び「我が道」を行くことを決意したようだ。今週末、第1子アーチーくんの洗礼式がウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂で行われるが、「プライベートなものにする」予定だという。「Sunday Times」紙などが報じた。ヘンリー王子の伝記を書いたペニー・ジュナー氏は、「アーチーくんや彼のゴッドファーザーが洗礼式に到着する姿。国民はそういったものに興味があるのです」と語り、洗礼式を公開しないのは間違いだと指摘する。「多くの人は、なぜ自分たちがヘンリー王子とメーガン妃の家(の改修)に3億円も払ったのか、理解できなくなってしまいます。ですから、(改修費の)お返しとして公でアーチーくんをお披露目する方がいいと思います」と見解を述べた。関係者は同紙に、「アーチーは王族の称号を持っていないということもあって、ヘンリー王子は息子のプライバシーをしっかりと守るのは当然だと感じているようです」と語っている。(Hiromi Kaku)
2019年07月01日第1子アーチーくんが誕生し、父親になったヘンリー王子が初めての父の日を迎えた。この特別な日を記念し、ヘンリー王子&メーガン妃のインスタアカウントから、アーチーくんの顔写真が公開された。アーチーくんがヘンリー王子に抱かれ、王子の左手中指をギュッと握っている写真で、口元は見えないもののかわいい目と鼻がはっきりと見える。また、「ハッピー・ファザーズ・デイ!ヘンリー王子にとって、初めての父の日がとてもスペシャルなものになりますように」というメッセージが添えられている。コメント欄では「ヘンリー王子とそっくり!」、「力強い指をしている」、「アーチーくん、初めまして!」など好意的なメッセージが寄せられた一方で、口元が隠れている写真であることから、「顔全体が見えないのが残念」、「どうして隠すの?」といった意見も。これに対し、「子どもを守るのに有効な方法」、「これは素敵な瞬間を切り取った写真であって、アーチーくんの公式ポートレートなわけじゃないんだから」という反論も見られた。先月の母の日には、メーガン妃の手のひらに乗る、アーチーくんの足の写真が公開されていた。(Hiromi Kaku)
2019年06月17日映画『今日も嫌がらせ弁当』(6月28日公開)の完成披露試写会が28日に都内で行われ、篠原涼子、芳根京子、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太、村上知子、塚本連平監督が登場した。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。「寛太くんと共演したかった」という佐藤隆太。「Twitterで、なんかの予告を見てたのか『寛太くんが出るかと思ったら、佐藤隆太じゃん』みたいな書き込みを見て、トラウマというか。今回は一緒に出るから、もし僕のことを寛太くんと勘違いしても、出てるから! 誤解はないと思うので。できる限り共演していきたい」と明かし、会場も笑いに包まれた。隆太は「自分すら、台本の名前をパッと見て『あれ?』ってなるんです。これからは基本的にニコイチでいこう!」と提案し、寛太は「光栄です」と喜ぶ。さらに寛太は「僕の方からも一言いいですか。小学6年生の時に、二子玉川で熱血教師やってたのを見てました」と告白。隆太も「ありがとうございました」と頭を下げていた。イベントには、「キャラ弁」に扮したダンディ坂野と、主演の篠原の顔真似をしたざわちんも登場した。
2019年05月28日ケンジントン宮殿のアカウントが、ウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が緑豊かなガーデンで自然と戯れている画像を公開した。「自然に帰る」ことをコンセプトとしたこのガーデンは、今月21日から25日に開催される「The Chelsea Flower Show」に併せて、キャサリン妃が著名な景観設計家たちと共同デザインしたものだという。キャサリン妃は、「若いときに野外で時間を過ごすというのは、子どもたちが幸せで健康的な大人になるための土台を作る役割があると信じています」とのこと。フラワーショーの開催に先立ち、一部が披露されたガーデンの画像には、小枝を持って歩いているルイ王子や、小川に素足を浸すジョージ王子&シャーロット王女、ツリーハウスで設計家と談笑するキャサリン妃の姿などが収められている。3人の子どもたちはここ数か月に渡り、キャサリン妃の「ガーデンづくり」に協力。コケや葉っぱ、小枝を集めて飾り付けを手伝ったそうだ。キャサリン妃は「私たちがつくったガーデンが、多くの家族、子どもたち、コミュニティーの刺激になり、外に出て自然やアウトドアを楽しみ、みんなで素敵な時間を過ごすきっかけになればと願っています」との思いを語った。(Hiromi Kaku)
2019年05月20日12日(現地時間)、ヘンリー王子とメーガン妃がインスタグラムの公式アカウントを通してアーチーくん写真を公開した。メーガン妃の手のひらの上で交差しているアーチーくんのかわいい足が写っている。「過去、現在、これから、そして亡くなっても永遠に記憶に残るすべてのお母さんたちに敬意を表して。あなた方ひとりひとりに尊敬の念と祝福を。今日はアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、ケニヤ、日本、ヨーロッパの様々な国で母の日です。メーガン妃にとって、初めての母の日です」というキャプションが添えられている。ファンたちは「永遠に記憶に残るお母さん」というのは、ヘンリー王子の母である故ダイアナ妃を指しているに違いないというコメント欄で指摘。写真の背景はぼんやりとしているが、ダイアナ妃が大好きだった花で、メーガン妃が結婚式のブーケにも取り入れた「忘れな草」であることから、この写真はやはりダイアナ妃に対するメッセージでもあるようだ。ヘンリー王子、メーガン妃、アーチーくん一家は、自宅のフロッグモア・コテージでメーガン妃の母ドーリアさんと一緒に母の日を過ごした。(Hiromi Kaku)
2019年05月13日ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が、ウィンザー城内でインタビューに応じ、6日に誕生した第1子となる男児をお披露目した。メーガン妃は誕生からのこの2日間が夢のような時間だったと語っている。「素晴らしいことに私には最高な男性が世界に2人もいるので、とても幸せです。この子はとても穏やかな気質で本当に落ち着いています。まさに夢のようです。この2日間ほどとても特別なものとなっています」一方、ヘンリー王子は赤ん坊がどちら似だと思うかという質問に対し、「赤ん坊は誕生から2週間でとても変わると言いますので、これからはその変化を見守っていくつもりです。この子の顔つきは毎日変わっていますから」と答えた。さらにヘンリー王子は「子育てとは素晴らしいものですね。まだ3日ほどですが、私たちは自分たちの子供を持ち、この子がゆっくりと成長する中で、大切な時間を一緒に過ごせることにとにかく感激しています」と親になった喜びを語った。(C)BANG Media International
2019年05月09日ヘンリー王子とメーガン妃が、5月6日に誕生した第1子男児に「アーチー・ハリソン・マウントバッテン=ウィンザー」と名付けたことを発表した。夫妻のインスタグラムが伝えた。「今日の午後、ヘンリー王子とメーガン妃はウィンザー城でエリザベス女王に8番目の曾孫を紹介しました。この特別な時に、フィリップ殿下とメーガン妃の母も立ち会いました」という声明文とともに、その幸せそうなシーンを収めたモノクロの写真を掲載した。2人の披露宴の写真を担当したクリス・アラートンが撮影したという。「BBC News」によれば、ブックメーカー(賭け屋)ではアレクサンダー、アーサー、アルバートの名前が人気で、アーチーは全くの予想外だったそうだ。アーチーの名はアメリカよりイギリスで付けられる傾向にあり、誠実、大胆、勇敢という意味を持つ。ハリソンはハリーの息子(son of Harry)に由来を持ち、まさに愛称がハリーであるヘンリー王子の息子に合った名前だ。そして、ハリソンと聞いて思い浮かぶのは『スター・ウォーズ』のハリソン・フォード。かつて同映画の撮影現場でヘンリー王子と交流を持ったマーク・ハミルは、アーチーくんのミドルネームがハリソンであることを知ると、「ルークを演じた俳優の名前を付けるべきだとお話しておけばよかった!」と悔やんだ。(Hiromi Kaku)
2019年05月09日ヘンリー王子とメーガン妃が、6日(現地時間)に誕生した第1子のお披露目を行った。場所は夫妻が昨年5月に披露宴を開いたセント・ジョージ・ホール。白のノースリーブワンピースを着たメーガン妃の隣でスーツ姿のヘンリー王子が赤ちゃんを抱いている写真が公開された。「People」誌によれば、メーガン妃は赤ちゃんについて「とてもかわいらしい性格の子。すごく穏やかです」と語り、ヘンリー王子は「その性格は誰ゆずりなんだろう!?」とからかったという。続けて、メーガン妃は「この子は夢を見させてくれます。本当に特別な数日を過ごしています」と加えた。ヘンリー王子もまじめに「子育ては最高です。まだ(誕生から)2日半しか経っていないけれど、息子と過ごす時間はとても愛おしく、ただただうれしいです」と父としての喜びを語った。第1子誕生の数週間前に夫妻のもとを訪ねた、メーガン妃の友人でメークアップ・アーティストのダニエル・マーティンは、出産を目前にしていても夫妻は「全く不安そうでなかった」ことを明かしていた。「彼らは裏庭で過ごしたり、料理をしたりと、日常的なことをしていました。お2人とも落ち着いた方なのでプレッシャーはなかったようです。『赤ちゃんが準備できたら、きてくれるわ』という感じでした」。(Hiromi Kaku)
2019年05月08日ヘンリー王子とメーガン妃夫妻に第1子となる男児が誕生した。夫妻はインスタグラムで、6日に子供が生まれたことを報告した。インスタグラムでは、「2019年5月6日未明に、サセックス公爵夫妻に第1子が誕生したことを喜んで発表します。体重は3260グラムです」「母子とも健康で、このとても特別な時に興奮を分かち合い、サポートして頂いた皆さんに、ご夫妻は感謝しております」と発表された。一方でヘンリー王子は、記者団にこう喜びを語っている。「今朝未明に、メーガンと私の間に健康な息子が生まれたことを報告できてとても感激しています。母子ともとても元気です。想像以上に素晴らしい出来事です」「多くの出産を知ってるわけでもありませんし、自分にとっては今回が間違いなく初めてでしたが、とても素晴らしいものでした」「妻をとても誇りに思います。父親なら誰もが言うことでしょうが、自分の赤ん坊はとても素晴らしいものです。この小さな赤ん坊はかけがえのない存在で、幸せを噛み締めています」英国王室の公式発表によると、エリザベス女王をはじめとした王族関係者も今回のニュースに喜んでいるという。またメーガン妃の母ドリア・ラグランドも初孫の誕生に大喜びしているそうだ。(C)BANG Media International
2019年05月08日6日の午前5時26分に(現地時間)、メーガン妃とヘンリー王子に第1子男児が誕生した。ヘンリー王子とメーガン妃の公式インスタグラムのアカウントが、正式に第1子の誕生を発表。赤ちゃんの体重は約3.26キロで、「母子ともに健康」。夫妻は人生において特別な期間をサポートし、一緒に楽しみにしてくれた人々に感謝を伝えているという。「Daily Mail」誌によれば、ヘンリー王子がウィンザー城の自宅、フロッグモア・コテージからテレビの生放送に出演。「発表できることが本当にすごくうれしいです。今朝、メーガンと私に男の子が誕生しました。とても元気な男の子です。妻は素晴らしい。誇りに思います。うれしくて仕方ありません。ワクワクしますね」と喜びを語った。また、実は出産予定日をだいぶ過ぎていたこともヘンリー王子の口から明かされた。メーガン妃の母ドーリア・ラグランドさんの姿がフロッグモア・コテージで見られたことから、メーガン妃は自宅出産を選択したと思われる。ドーリアさんも初孫の誕生に「大喜びしている」そうだ。(Hiromi Kaku)
2019年05月07日23日(現地時間)、ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子・ルイ王子が1歳の誕生日を迎えることを記念し、ケンジントン宮殿がルイ王子の3枚の写真を公開した。今月初めにノーフォークの自宅の庭でキャサリン妃が撮影したという。1枚目は子犬の模様がついた「トーマス・ブラウン(Thomas Brown)」のブルーのセーターを着用しているルイ王子の“おすまし顔”。口からのぞく2本の下の歯が成長ぶりを感じさせる。「Daily Mail」紙は1歳の頃のキャサリン妃の写真と比較して「そっくり」と報じている。ぱっちりとしたヘーゼルナッツ色の瞳、鼻・口の形、ポチャッとしたほっぺ…と確かにそっくり。ほかの2枚は赤いセーター姿のルイ王子。セーターは細かい葉っぱで覆われていて、よっぽどうれしかったのか大きな口を開けて満面の笑みを見せている。インスタグラムやツイッターには「お誕生日おめでとうございます!」、「すごくかわいい」、「成長が早い」、「写真をシェアしてくれてありがとう」、「ミニ・キャサリン妃!」などの祝福コメントが殺到した。(Hiromi Kaku)
2019年04月23日王室入りから8年。キャサリン妃が初めてエリザベス女王と2人きりで公務を行った。「Daily Mail」紙などによれば、これまでにフィリップ王子を含めた3人での公務はあったもの、ほかの王室メンバーを伴わない2人だけの公務は初めて。キャサリン妃と何かと比較をされがちなメーガン妃は、ヘンリー王子との結婚後1か月経たずしてエリザベス女王と“2人きり公務”を行い談笑する姿まで目撃されていた。そのため、「エリザベス女王はメーガン妃をひいきしている!?」という声や、それに対して「キャサリン妃が不満を持っている」として、キャサリン妃とメーガン妃に確執が生じているとまで報じられた。火曜日(現地時間)、イギリスで4番目に古く、エリザベス女王がパトロンを務めるロンドン大学キングス・カレッジを訪問した2人。車で登場した2人は、車内で1枚のブランケットをシェアし、ひざ掛けにしている仲睦まじい姿が注目の的に。同カレッジ、ストランド・キャンパスの教育センター「ブッシュ・センター」のリニューアルオープンに立ち会ったという。2人はテラスからの眺めを楽しんだり、キャサリン妃はアプリを開発している学生と談笑をしたとのこと。また、キャサリン妃はこの後、パトロンを務めることが発表された孤児院博物館を単独で訪れた。(Hiromi Kaku)
2019年03月20日