このキャンペーンは、JR草津線草津駅、JR草津線甲賀駅、近江鉄道日野駅、信楽高原鐵道信楽駅、JR関西本線伊賀上野駅、伊賀鉄道上野市駅の合計6つのスタンプポイントで、1文字のスタンプを集めて、忍者にまつわる6文字の秘密の合い言葉を解明するというもの。スタンプ台紙と秘密の合い言葉をスタンプラリー事務局へ送れば、正解者の中から抽選で豪華地元賞品がプレゼントされる。ただし、スタンプは6種類すべて集めなくとも3種類以上でOKだ。期間は8月11日から10月31日まで。応募の締切は11月7日(水)当日消印有効。賞品は、伊賀忍者賞が伊賀牛セット3名、甲賀忍者賞が近江牛セット3名、忍びの国賞がクサツエストピアホテルペア宿泊券3組(6名)。スタンプの設置時間は各ポイントともに9時00分~17時00分。詳細はおよびスタンプの台紙は「伊賀・甲賀『忍びの国』電車&スタンプラリー公式サイト」(でダウンロードできる。さらに、伊賀&甲賀「忍びの国」を楽しんでもらおうと、スタンプラリーと併せて沿線の面白スポットを見つけて撮影した写真をTwitterで投稿する「Twitterでも参加しよう!」キャンペーンを同時に実施。投稿テーマは「ユニークな駅舎やローカル電車、施設などに潜む駅周辺の面白スポット」で、投稿者には抽選で10名に信楽焼コーヒーカップがプレゼントされる。キャンペーン公式Facebookページ「伊賀&甲賀『忍びの国』沿線おでかけコミュニティ」からは、「忍びの国」沿線のおすすめのスポットや、美味しいグルメ情報、期間中の注目イベント情報などが、「忍びの国」各地から発信されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日秋田県の由利高原鉄道はこのほど、「第1回由利高原鉄道検定試験」の申込受付を開始した。申込期間は8月20日までで、試験は8月26日に実施される。JR羽越本線の羽後本荘駅から矢島駅までを結ぶ鳥海山ろく線(旧国鉄矢島線、1985年10月経営移管)を運営する同社。マイカーの普及や少子化・高齢化の影響で厳しい経営が続くが、昨年7月に春日啓郎氏が代表取締役社長に就任し、地域の活性化などに取り組んでいる。昨年より「宇宙戦艦ヤマト号」が運転され、今年4月には新型車両YR-3000形がデビューした。「第1回由利高原鉄道検定試験」は初級・中級・上級に分かれ、8月26日13時より日新館(鳥海山ろく線の終点・矢島駅から徒歩5分)にて実施。初級・中級・上級ともに、成績優秀者には認定証が交付される。申込みに際しては同社ホームページより申込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入して郵送、または羽後本荘駅、前郷駅、矢島駅へ持参する必要がある。受験料は初級1,000円、中級1,500円、上級2,000円(併願不可)。なお、同社では本日より、「鳥海荘割引きっぷ」を販売開始している。毎月「0(お)」「8(ば)」「5(こ)」の付く日に販売され、おばこ号の往復運賃(羽後本荘~矢島間)と、鳥海山を望める宿泊施設「鳥海荘」での入浴・休憩・昼食がセットとなり、価格は大人2,000円、小学生以下1,200円(矢島駅~鳥海荘間は無料送迎バスを運行)。羽後本荘駅の鳥海山ろく線窓口にて発売されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日ナクアホテル&リゾーツマネジメントが運営する「水上高原ホテル200」では6月6日、家族旅行に嬉しい2段ベッドの部屋「フォレストキャビン」が登場する。このほど予約受付を開始した。「フォレストキャビン」は、家族での“つどい”をコンセプトに作られた客室。2段ベッドを2台設置し、コンパクトながらも家族4名で楽しい時間を過ごすことができる快適な造りとなっている。室内は水と緑と空を受けたデザインイメージ。室内カラーは、春の芽吹きを感じる「萌黄色」、夏の高原の空をイメージした「天色(あまいろ)」、秋の輝きを表現したフランス語で“輝く黄色”「ジョンブリアン(jaune brillant)」の3種となっている。また、カッコウが鳴いて時を知らせるイタリア・ピロンディーニ社製のはと時計や、靴を脱いでくつろげる“畳敷き”など、インテリアも細部にわたり徹底的にこだわったという。さらにけん玉・万華鏡・だるま落としと言った、懐かしくて癒やされるレトロ玩具を用意している。「フォレストキャビン」は定員3~4名(安全上、添い寝では使用不可)。全16室(全室禁煙)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日伊豆急行線伊豆高原駅に12日、「カピーバ駅長」が就任する。カピーバ駅長は、伊豆シャボテン公園の秘密の場所に住む年齢不明の男の子(体重は「秘密」)。性格はおっとりしていて、妹のカピーナとは仲良しだという。好きな食べ物は草とりんご。好きなものは露天風呂入浴と柚子で、最近はメキシカン音楽とサボテン栽培に夢中らしい。駅長に就任する12日には、伊豆高原駅で任命書贈呈式や記念撮影会を開催。カピーバ駅長のお友達、手乗りインコとモルモットも伊豆シャボテン公園から遊びに来る予定だ。伊豆急行と東急電鉄は伊豆地域のさらなる活性化に取り組んでおり、第1弾企画として「オモシロ駅長」を選出。これまでにペンギン駅長(伊豆急下田駅)、ヨガ駅長(伊豆高原駅)、落語家駅長(伊豆北川駅)、DARA駅長(城ヶ崎海岸駅)がデビューし、カピーバ駅長は5組目の「オモシロ駅長」となる。就任後の活動内容の詳細は、決まり次第伊豆急行ホームページなどで発表するとのこと。なお、「オモシロ駅長」は今後も続々とデビューする予定で、「女子大生駅長」「尼さん駅長」「おしゃべりアッコちゃん駅長」「ガッテルくん駅長」「シンガーソングライター駅長」などが就任する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日大井川鐵道はこのほど、従来は関係者以外立ち入り禁止としてきた新金谷駅構内の鉄道車両整備工場に、見学コースを新設したと発表した。28日より受け入れを開始する。見学できるのはSLに乗車した15名以上の団体で、料金は大人・子供ともに1名500円(見学記念缶バッジ付き)。所定の位置から車両整備工場内や作業の様子、SLの運転準備などを見ることができ、さらに点検橋からSL運転台の見学もできる。所要時間は15分から45分。見学には大井川鐵道営業部への事前申込みが必要。同社では、「鉄道車両の整備風景を見ることで、鉄道を身近なものとして感じていただければ」としている。なお、28日より5月5日まで、オープン記念として午前8時30分から11時まで14名以下でも見学を受け入れる。同社では今後、個人客でも参加できる募集型ツアー形式の見学会をスポット的に開催していきたいとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日