「電気機器の充電をうっかり忘れてしまった!」充電するには時間が必要なので、直前に分かると困ってしまいますね。今回、30代の男女100人に「充電切れで困ったことがありますか」と聞いてみたところ、全体の58%の人が「ある」と答えました。その人達に「充電切れのせいでロスした時間はどのくらいありますか」とアンケートを行った結果、トータル約36時間もロスしていたことが判明!充電を忘れるだけでこんなに時間が無駄になるなんて、恐ろしいですよね……。そこで、これから充電を忘れないために、寄せられた悲惨なエピソードの数々をご紹介したいと思います。■充電切れで一番大変だったコトとは現在、私たちの身の回りには充電が必要なものが溢れていますね。ちょっと充電を忘れただけで、いつもの生活に支障が出てしまうのは不便な部分でもあります。そのため、「充電切れで一番大変だったコトとは何ですか?」と聞いてみたところ、「離島にいたとき、目覚ましとして使おうと思っていたスマホが使えなかったこと」「震災のとき。すべてにおいて大変だった」「カメラの充電がなくて、一番撮りたかった写真を撮り逃した!」「電池パックが充電不能になってしまい、某メーカーに問い合わせた。10日経過しても電池パックが届かず、再度連絡。時間がかかり過ぎ」「プチ旅行にスマートフォンの充電器を忘れた。最悪」など、複数の回答がありました。旅行など特別なときは特に、スマホやカメラの充電がなくなってしまったらガッカリですね。また、震災などの災害用ラジオなどは、日頃からチェックしておきたいところ。簡易充電器なども準備しておきましょう。■時間を大幅にロスした出来事とはそれでは、「充電切れで時間を一番ロスした出来事」とは一体どんなコトだったのでしょうか。ロスしたトータル時間とともに聞いてみました。「スマホの充電待ちが一番地味に時間のロス。トータル50時間くらい」「60時間。髭そりのバッテリーのもちが悪い、充電に時間がかかる」「携帯の電池パックが古くなって機能低下。でもなかなか買い替えができなかった。トータルだと168時間くらいの無駄」「最近は電動歯ブラシをつい充電し忘れる。トータル10時間」「スマホで調べ物をしすぎて充電切れ。こういうときに限ってどうしても調べたいことが出てくるけど諦めた。6時間のロス」現代人の生活に必要不可欠となっている、スマートフォン。アンケートではスマホの充電切れに関する内容が目立ちました。上記のような時に、私達も気を付けたいですね。充電器を持ち歩いている人も多いようです。時間のロスについては、会社などから帰宅時の「充電切れしてから家に戻るまでの時間」がムダになっているという意見が多いようです。充電切れは本当に不便。できれば回避したいところです。例えばスマートフォンなら、夜寝る前に充電をしておくようにする、充電器は使ったらすぐにフルにして戻しておく等を習慣にしておくといいでしょう。また、元々のバッテリーを大容量のバッテリーに交換したり、バッテリー内臓ケースを使うのもひとつの手。電気器具も充電切れで困らないように、マメに確認をするようにしましょう!(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月17日(水)調査対象:全国30代の男女100名
2015年02月17日テレビや新聞、インターネットなどのメディアで旅客機の大きさの表現が微妙に違うことに気が付いたことはないだろうか。実際、大型機・中型機・小型機など大きさの区別は曖昧なのである。○747とA380とは文句なしの大型機かつて日本国内線を飛びまわっていたジャンボジェットことボーイング747。それと総2階建てのエアバスA380。これらの飛行機は2階席があるくらいだから大型機としか呼ばれない。ワイドボディと称される2通路機で、エンジンが4基(4発機)なのも同じ。標準座席数は747が416~467席、A380は525席とどちらも自社最多だ。これ以外の4発機にはA340シリーズがあるが、下がり気味とはいえ燃料代が経営を圧迫する現代の航空業界では、評判はそれほど芳しくない。燃油代が最もかさむ4発機であるのに関わらず標準座席数は平均で360席前後と747やA380よりも少なく、たとえ満席でも乗客からの運賃収入は単純計算で少なくなる。そのためA340は現在生産されていない。○全長37mも10m未満も同じ小型機!?大型機の次に大きいのはもちろん中型機だが、その前に分かりやすいので小型機の話をしよう。小型機と聞いてまず思い浮かべるのはプロペラ機のATR72(標準座席70席前後)のほか、映画でセレブが乗っているガルフストリームなどのいわゆるプライベートジェット、あるいは小型プロペラ機の代名詞となっているセスナ社の軽飛行機ではないだろうか。これらの飛行機は見た目も小さく、誰もが小型機だと思うだろう。ところが、2012年から日本国内で運航をはじめた低コスト航空会社(LCC)が使っているA320や737も、一般に小型機と呼ばれている。しかし、A320や737の標準座席数は180席以上もある。見た目に分かりやすいのは機体の長さだが、例えばA320が全長37.57mなのに対し、ガルフストリームの最新機G500は29.4m、セスナ社のプロペラ機にいたっては10mに満たない機種もある。LCCに乗る際、ボーディングブリッジ(搭乗橋)ではなく機体の下からタラップを上って搭乗することも多いが、A320などの小型機でも間近で見るとかなり大きく感じる人もいるだろう。○新型機多数の中型機が一番複雑では、その180席クラスの機種を中型機と呼べばいいかというと、それも難しい。それより一回り大きい機種に250~300席前後の767やA330があり、その上には近年777やA350-900/1000といった300席~350席クラスの機種も登場している。さらにややこしいことに、それらの中間規模の787-8/9やA350-800といった300席弱の新型機も生産されるようになった。最近の旅客機は路線ごとの需要(旅客数)に細かく対応して設計・製造されるため、規模や大きさのバージョンがより細かく分かれるようになっている。○航空管制ではヘビー・ミディアム・ライトの3種ちなみに、大型機・中型機・小型機を明確に区別する基準は一応ある。それは、航空管制で定める基準で最大離陸重量がもとになっている。最大離陸重量とは機体そのものの重さ、積める乗客や荷物、そして燃料を合計した重さのこと。航空管制用語は全て英語で表現され、最大離陸重量30万ポンド/136t以上をヘビー、同1万5,500ポンド/7t~30万ポンド/136t未満をミディアム、1万5,500ポンド/7t未満をライトと称する。これに前述の機種を当てはめると、747、A380、777、767、787、A330、340、350などの2通路機はヘビー=大型機、737や320、ガルフストリームG550などのナロウボディ(単通路)機はミディアム=中型機、セスナのプロペラ機などの軽飛行機はライト=小型機に、それぞれ分類されてすっきりはする。ただ、前述した総2階建てのA380のような525席旅客機と787-8のような300席弱の旅客機が、同じ大型機というのも違和感がある。例えば、747やA380のような2階席が機種を"超大型機"、777やA350-900/1000のような300席以上の機種を大型機、787-8/9や767、A330、A350-800 などを中型機、737やA320、ATR72などを小型機、セスナ機などを"超小型機"と分類すればしっくりくるように思えるがどうだろうか。
2015年02月13日三菱電機は2月10日、スティック型のコードレスサイクロン式掃除機「iNSTICK HC-VXE20P」(インスティック)を発表した。発売は3月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別70,000円前後だ。iNSTICKは、インテリアに調和するデザインを採用したスティック型掃除機。掃除機本体と充電台が一体となるような円柱状のフォルムでデザイン性が高いため、リビングなどに出したままにしておけるとする。充電台にはHEPAフィルターが設けられており、空気清浄機能も持つ。充電台の空気清浄機能は、掃除中に舞い上がったゴミを吸引するため掃除中は強運転で稼働し、掃除終了後は自動で弱運転に切り替える。風速毎秒60mでゴミと空気を分ける独自のサイクロン技術によって、吸引力が99%以上持続する。パイプを付け替えることで、スティック型とハンディ型の2通りで使用可能だ。3軸加速度センサーにより、掃除動作を検知して自動でパワーをコントロールする「スマートSTOP」機能を搭載する。サイズと重量は、掃除機本体がW226×D195×H1,053mm/2.1kg、充電台セット時がW250×D252×H1,087mm/4.7kg。ダスト容量は0.4L。約2時間でフル充電され、標準モードで約20分、強モードで約10分の連続運転が可能だ。カラーはシャンパンゴールド。
2015年02月10日スペックコンピュータは、ワイヤレス充電機能を搭載したiPhone 6ケース「BACK BONE for iPhone6」の販売を開始した。価格は税込み18,360円。「BACK BONE for iPhone6」は、Qi互換のワイヤレス充電機能を搭載したiPhone 6向けケース。ケースを装着した状態で、同梱のチャージボードの上に端末を乗せるとワイヤレスで充電ができる。また、背面のパーツを換装することで、薄型のリチウムバッテリー(別売り・近日発売予定)を装着することも可能だ。そのほか、米国防総省が規定する米軍採用品規格MIL-STD-810Fに準拠した耐衝撃性能も備えている。「BACK BONE for iPhone6」の重量は約60g。チャージボードの重量は約99g。カラーバリエーションは「Tread Red」、「Tread Blue」、「Tread Orange」の3色。なお、iPhone 6 Plusには対応していない。
2015年02月07日サンワサプライは3日、microUSBコネクタを「Xperia」シリーズで使用する充電用マグネット端子に変換するアダプタ「AD-USB21XP-AL」を発売した。価格は2,106円。microUSB端子を「Xperia」シリーズの充電用マグネット端子にする変換アダプタ。LEDを内蔵しており充電中は赤く発光、充電が完了するとLEDが消灯する。充電端子カバーの素材はアルミ製で高級感も演出する。ケーブル長は約10cmで、対応機種はXperia Z1 / Z2 / Z3 / A2など。
2015年02月03日エレコムは3日、家庭用コンセントからスマートフォンなどを充電できるフラットタイプのUSB-AC充電器6モデルを発表した。2月中旬より発売する。価格はオープン。○MPA-ACMBC151シリーズmicroUSBコネクタを搭載するケーブル一体型のUSB-AC充電器。ブラック / ブルー / ピンク / フェイス / ホワイトの5モデルを用意する。フラット形状となっており、コンセントの差し込み部分は折り畳み可能。最大出力は1.8Aで、ケーブル長は約1.5m。本体サイズはW50×D50×H22mm、重量は85g。○MPA-ACMCC151シリーズmicroUSBコネクタとUSBポートを1基搭載するUSB-AC充電器。ブラック / ブルー / ピンク / フェイス / ホワイトの5モデルを用意する。最大出力はUSBポートが2.0A、microUSBコネクタが1.8A、2ポート合計2.0Aとなっている。重量は88gで、その他の仕様は「MPA-ACMBC151」シリーズとほぼ共通。○MPA-ACUCN001シリーズ”USBポートを1基搭載するUSB-AC充電器。ブラック / ブルー / ピンク / フェイス / ホワイトの5モデルを用意する。最大出力は2.0Aで重量は55g。その他の仕様は「MPA-ACMBC151」シリーズとほぼ共通。○MPA-ACUCN002シリーズUSBポートを2基搭載するUSB-AC充電器。ブラック / ブルー / ピンク / フェイス / ホワイトの5モデルを用意する。最大出力は1ポート最大2.0Aで、2ポート合計2.0A。重量は55g。その他の仕様は「MPA-ACMBC151」シリーズとほぼ共通。○GM-ACMCC15PSPBK / GM-ACMCC15PSVBK「GM-ACMCC15PSPBK」はPSPを充電するための充電器。最大出力は2.0Aで、重量は83g。「GM-ACMCC15PSVBK」はPS Vitaを充電するための充電器。最大出力は1.8Aで、重量は85g。ともにその他の仕様は「MPA-ACMBC151」シリーズとほぼ共通。
2015年02月03日ドスパラは2日、USB充電器のUSB出力(1系統)を2分配し、接続機器に応じて充電に必要な電力を調整する「USB充電分配ケーブル」を発売した。同社運営の通販サイト「上海問屋」での価格は799円。スマートフォンなどの充電に使用するUSB充電器のポートを、2口に分配するUSBケーブル。内部に充電用コントローラを搭載し、接続機器に応じて充電に必要な電力を調整して2台同時の充電をサポートする。約2.4A出力の充電器にタブレットとスマートフォンを接続した場合、タブレットに1.4~1.5A、スマートフォンに0.9~1A程度の電力を分配する。USB延長ケーブルとしても利用可能で、ケーブル長は約1m、重量は約35g。
2015年02月02日センチュリーはこのほど、スマートフォン用とニンテンドー3DS用の充電器「3DS&スマートフォン用AC充電器(1AC-NDSSM/W)」を発売した。価格はオープン、店頭予想価格は980円。USB-ACアダプタに、microUSBケーブル(約70cm)と3DS用充電ケーブル(約150cm)がセットになったパッケージ。USB-ACアダプタの入力はAC100V-240V対応、出力はDC5V1Aだ。出力(USB Aコネクタ)は1系統なので、スマートフォンか3DS、どちらか1台を充電できる。
2015年02月02日エアバス(本社: 仏トゥールーズは1月30日、ANAホールディングス(以下、ANA)がA321を7機(シャークレット付きのA321従来型が4機と、新型エンジンを搭載したA321neoが3機)追加発注することを発表した。ANAは2014年7月にも30機(A320neoを7機、A321neoを23機)を確定発注している。今回、ANAが7機を追加発注したことにより、同社がすでに発注済みの30機と合わせ、合計37機が現在ANAで運航中の機材と入れ替えられる。シャークレット付きのA321を運航するのも、A321neoを運航するのも、日本ではANAが初めてとなる。エアバスのジョン・リーヒー顧客担当最高業務責任者(COO)は、「ANAのような優れたエアラインがあらためてA320ファミリーを選択されたことを非常にうれしく思います。単通路型機の中で最も快適な客室空間と優れた運航性能を提供するA321は、ANAのオペレーションに最適な機材となるでしょう」と語った。最先端の客室設計を取り入れたA321は座席幅が広く、乗客一人ひとりの快適性が高い設計になっている。また、A320ファミリーの4機種は操縦方式が共通化されているため、運航上における柔軟性も高い。単通型機として人気の高いA320ファミリーは、これまでに1万1,500機以上の受注を獲得し、400社以上の顧客に約6,400機が引き渡された。このクラスで最も広い胴体幅を持つA320ファミリーの1座席の幅は、エコノミークラスでも標準で18インチと広い。A320neoは2014年9月に初飛行に成功。現在は約3,000時間におよぶ飛行テストを行っている。初号機の引き渡しは2015年第4四半期を予定。なお、ANAが始めてエアバス機を発注したのは1987年で、この時A320を10機発注し、1995年にはA321を7機発注したという。
2015年01月30日JALと三菱航空機は、三菱リージョナルジェット(以下、MRJ)32機(確定32機)の購入について正式契約を締結した。両社は2014年8月28日にMRJ32機の導入に関して基本合意をしており、1月28日に正式契約に至った。JALは、次世代リージョナルジェット機であるMRJの性能のみならず、導入後の運航支援などに関する三菱航空機からの提案を高く評価。三菱航空機にとって、MRJの合計受注機数は、今回の契約を含めると407機(確定223機、オプション160機、購入権24機)となっている。なお、JALへの納入は2021年に開始する予定となっている。契約した32機は、JALグループのジェイ・エアが運航する予定。JALグループは、MRJを地方ネットワーク路線の主力機として活用し、利便性の高いネットワーク構築に努めるとともに、商品・サービス品質の向上に取り組み、最高のサービス提供を目指すという。三菱航空機が開発するMRJは、70~90席クラスの次世代民間旅客機。世界最先端の空力設計技術、騒音解析技術などの適用と、最新鋭エンジンの採用により、大幅な燃費低減と騒音・排出ガスの削減を実現する。また、高い運航経済性と環境適合性により、エアラインの競争力と収益力の向上に大きく貢献するという。1列4席の配置、大型のオーバーヘッド・ビンの装備などを採用し、これまでのリージョナルジェット機にはない快適な客室空間を提供する。MRJは今春にも初飛行を予定しており、1月13日には飛行試験機初号機において右舷エンジンの試験運転を初めて実施した。ほかの飛行試験機2,3,4号機においても、最終組み立てを進めている。その進捗として、1月13日に実施した飛行試験機初号機における右舷エンジンの試験運転と、2014年12月25日に実施した全機静強度試験機の主翼上曲げ試験の様子が公開されている。飛行試験機初号機における右舷エンジンの試験運転の動画全機静強度試験機の主翼上曲げ試験の動画
2015年01月28日ドリテックは23日、コードレスサイクロン掃除機「クリンストームプラス VC-104」を発表した。スティック・ハンディ・高所用の3通りで使用できる。発売は2月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別16,800円前後だ。VC-104は、床の掃除に適したスティックタイプ、ソファーなどの掃除に適したハンディタイプ、壁や天井などの掃除に適した高所用の3通りで使用できるコードレスサイクロンクリーナー。容量2,000mAhのリチウムイオン充電池を採用し、前モデル「VC-102」と比べて充電にかかる時間を短縮しながら、連続使用時間を長くした。サイズはW250×D135×H1,020mm(延長パイプ使用時)、重量は1,750g、ダストボックス容量は0.6L。約3時間でフル充電され、Lowモードでは最大約50分、Highモードでは最大約25分の使用が可能だ。カラーはブルーとオレンジ。
2015年01月23日グリーンハウスは29日、1つのコンセントで4台までのUSB機器を充電できる4ポートUSB充電器「GH-AC-U4AK」を発表した。2月上旬に発売する。同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は2,430円。ACコンセントをUSB電源に変換する充電器。ポート数は「4」で、4台同時の充電にも対応。1ポートあたりの最大出力は2.1Aで、4ポート合計で4.2Aまでの出力に対応する。コンセントに挿すとUSBポートが青く発光するため、周りが暗くてもUSBポートに挿しやすい。持ち運びしやすいように、プラグは折りたたみ可能な可変式を採用。本体サイズはW48.5×D91.3×H27.8mm、重量は約92g。
2015年01月20日サンコーは、iPhoneをワイヤレス充電に対応させる充電セット「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」を発売した。価格は税込み5,980円。「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」は、iPhoneをワイヤレス充電に対応させる充電セット。Lightningコネクタを搭載した厚さ約1mmの充電シートをiPhoneに装着して、充電台(ワイヤレスチャージャー)に乗せることでワイヤレス充電が可能となる。ワイヤレスチャージャーには、モバイルバッテリーが内蔵されており、外出先でもワイヤレス充電が可能。有線での給電にも対応しているため、内蔵のバッテリーからiPhone以外の端末を充電することもできる。「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」のサイズ/重量は次の通り。充電シートが幅約44mm×高さ約90mm×厚さ約1mm/約7g。ワイヤレスチャージャーが幅約75mm×高さ約150mm×厚さ約13mm/約150g。内蔵バッテリーの容量は4,000mAhで、iPhone 6 Plusをバッテリー残量0の状態から65%まで充電することが可能だという。
2015年01月17日サンワサプライは、端末を最大5台まで同時充電できるUSBカーチャージャー「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」を発売した。直販サイトサンワダイレクトのみの限定販売で、価格は税別3,222円。「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」は、前面に4ポート、背面に1ポートのUSBポートを備えるUSBカーチャージャー。最大5台までの端末を同時充電できる。背面の1ポートは、常時通電タイプとなっており、ブルーLEDを内蔵している。そのため、夜間でも充電ケーブルの抜きさしがしやすくなっている。前面の4ポートは個別スイッチを搭載しており、ON/OFFの切り替えができる。本体は、360度の回転が可能で、操作や充電ケーブルの抜きさしがしやすい位置に設置可能だ。「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」のサイズ/重量は、幅約137mm×奥行き約46mm×高さ約65mm/約180g。ケーブルの長さは約55cm。パッケージには車内貼り付け用の両面テープが付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月17日スイス発の時計ブランド「ティソ(TISSOT)」が発売した、ソーラー充電式の新モデル「T-タッチ エキスパート ソーラー」が好調だ。1999年に世界初のタッチセンサー式ウォッチを発表するなど、最新テクノロジーを用いた革新的な時計で知られるティソ。新作は、過去に発表したT-タッチコレクションの既存機能のうち、温度計を除くすべての機能が搭載された。高度計は誤差1メートル以内、測定時間も5秒以内まで認識するようスペックを改善。天候予測機能やコンパスの精度も向上し、歩きながらでも使用出来るようになった。加えて、クロノグラフ、スプリットタイム、タイマー、レガッタ、バックライトなどの機能を搭載。ホリデー向けに2タイムゾーンを採用しており、アラームはウィークデイと週末で使い分けられる。バッテリーは太陽光15分浴びることで1日分の充電が行われる急速充電仕様。自動エコモードの採用で電池切れの心配もない。防水性は10気圧(100 m / 330 ft) を確保した。また、ケースの素材にチタンを使用することで、軽く、薄い装着感を実現した。デザインは、ベゼル、ストラップ、フライスなどの鋭角的なフォルムに対し、人間工学に基づいて設計されたプッシュボタンの柔らかなラインがアクセントとなった。ベルト素材やカラーバリエーションが異なる全4型を用意。価格は10万7,000円と11万6,000円。
2015年01月13日ミヨシは8日、3色のLEDを内蔵し、色によって給電状況がひと目でわかるUSB充電ケーブル「パワーが見えるmicroUSB充電ケーブル」を発表した。ケーブル長が0.5mのタイプと1.2mのタイプをラインナップし、価格はオープンで参考価格が税込1,600~1,700円。1月初旬に発売予定。スマートフォンやタブレットなど、microUSBでの給電に対応した機器で使用できるUSB充電ケーブル。機器側の端子部分に内蔵されたLEDパワーシグナルランプが、赤(急速給電中)、黄(通常給電中)、緑(給電完了)と変化して、給電状況を確認できるようになっている。コネクタ形状は一端がUSB(Aオス)、一端がmicroUSB(Bオス)。出力は最大で2.4A出力に対応する。
2015年01月09日センチュリーは25日、スマートフォンやタブレットを充電するためのキャビネット「タブレットチャージキャビネット10 (CTCC-10)」を発売した。直販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は107,784円。スマートフォンやタブレットなどを最大10台、同時に充電可能なキャビネット。USB BC 1.2(USB Battery Charging Specification Revision 1.2)に対応し、5V/2.4AのUSBポート×10基を備える。USBポートはスイッチ切替でUSBハブにもなるが、充電機能とUSBハブ機能は同時には使えない。内部は10台の機器を個別に収納しておける設計で、棚板を着脱することによって、所持機器の厚さに合わせて収納数を調整できる。前面ドアは盗難防止用の鍵付き。スライド収納式なので扉が邪魔になることもない。正面サイドにはLEDを搭載し、充電中、充電完了、同期中などをLEDの色と動作で判別できる。排熱用として60mmファンが1基が搭載されている。本体は縦置きと横置きの両対応で、スタックして複数をドッキングさせることもできる。インタフェースUSB 2.0、本体サイズはW400×D350×H430mm、重量は約15.6kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。
2014年12月25日ラナは18日、USBから充電できる小型カイロ「hotpod ぼのぼの」シリーズを発売した。デザインにより全5モデルを用意。同社の通販サイト「ラナタウン」で発売する。価格は2,160円。「ぼのぼの」をデザインに採用するコンパクトカイロ。USB充電で使用し、高温モード と低温モード、マッサージなどに使えるバイブモードの3種類を選択できる。3秒以上電源ボタンを押すとゆっくりと温かくなり、最高温度は高温モードで約45度、低温モードで約40度。連続使用時間は高温モードで約60~90分、低温モードで約90~140分。専用ポーチが付属し、本体サイズは約W40×D9×H90mm、重量は約45g。(c)M.I/T.S
2014年12月22日ライオン事務機は15日、新開発の手動ハンドルに電動アシスト機能を搭載したハイブリッド式断裁機「PC-A3HB」を発表した。2015年1月13日から発売する。価格は298,000円(税別)。刃が駆動する電動操作と、ハンドル操作による手動操作で用紙を切る裁断機。刃が小刻みに左右に動いて裁断するため、手動式裁断機のように力をこめて押し込む必要がない。断裁テーブルは分割可能で、B4横・B5縦までの断裁サイズであれば、補助テーブルを外すことで設置スペースを節約して作業できる。手動で動かすハンドルは安全ロックを解除しないと操作できなくなっており、排紙テーブル側には透明樹脂製の安全カバーを設置。カバーを閉じないと刃が作動しないなど、安全にも配慮されている。裁断できる用紙は、PPC用紙 / 再生紙 / 藁半紙などで、裁断時間の目安はPPC用紙200枚の場合約27秒、300枚で約40秒。断裁幅は最大で430mm(A3判長辺サイズ)、最小で50mm。断裁能力はPPC用紙300枚。本体サイズはW650×D590×H290mm、重量は19kg。
2014年12月15日Freescale Semiconductorは12月8日(米国時間)、Qi規格に準拠した15ワットのワイヤレス充電ソリューションを発表した。従来のQi規格(最大5ワット)の3倍。4000mAhのバッテリーを数時間で充電でき、ファブレットやタブレットなど大画面のデバイスにワイヤレスによる急速充電を広げる。モバイル端末の急速充電技術というとQualcommの「Quick Charge 2.0」を採用したMotorolaの「Turbo Charger」(15ワット出力)は、15分の充電で最長8時間のバッテリー駆動を可能にしている。Freescaleの新ソリューションは、Wireless Power Consortium (WPC) とPower Matters Alliance (PMA)を含む複数のワイヤレス規格を柔軟にサポートしながら15ワットの供給を実現するという。WPR1516レシーバーIC、MWCT1012コントローラIC、対応するファームウエアライブラリを含むトータルソリューションの提供を2015年第1四半期に開始する予定だ。
2014年12月09日サンワダイレクトは、ノートパソコン・タブレット・スマートフォンを3台同時に充電できるモバイルバッテリー「700-BTL017BK」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、直販価格は税込15,800円となっている。700-BTL017BKは、DCポート×1基、USBポート×2基を備えるモバイルバッテリー。DCポートにノートパソコンを、USBポートにスマートフォンとタブレットを接続して同時に充電することが可能だ。DC出力は電圧を20V/19V/16V/12V/9Vで切り替えられる。USBポートは出力2.1Aと1A。バッテリー容量は23,000mAhで、一般的なスマートフォンであれば約9回分、iPadであれば約2回分の充電が可能だ。また、本体には液晶画面を設け、電池残量などが確認できるようになっている。サイズはW124×D19.5×H185mm、重量は560g。一般的な家庭用コンセントとACアダプタで接続して、約5時間でフル充電される。ノートパソコン用の出力コネクタとして9種類の変換プラグ、microUSBケーブルが付属する。
2014年12月09日サンワダイレクトは、接続した機器によって適切な出力を自動で判別する6ポート×USB充電器「700-AC011」シリーズを販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、直販価格は税込2,980円となっている。700-AC011は、USB充電ポート×6基を備え、出力を自動で判別する「Smart USB System」を全ポートに搭載したUSB充電器。各ポートに接続された機器を自動で検知して最適な電流を送るので、どのポートに接続しても機器に最適な最大出力で急速充電を開始する。各ポートの最大出力は2.4Aまで、全ポート合計10Aまで対応。サイズはW99.5×D26×H69mm、重量は220g。電源には一般的な家庭用コンセントを使用する。スマートフォンやタブレットなどの充電用USBケーブルは付属しない。カラーはブラックとホワイト。
2014年12月08日サンワダイレクトは、様々な機器を6台まで同時に充電できるUSB充電器「700-AC011」シリーズを販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」にて販売し、直販価格は税込2,980円となっている。700-AC011は、USB充電ポート×6基を備え、出力を自動で判別する「Smart USB System」を全ポートに搭載したUSB充電器。各ポートに接続された機器を自動で検知して最適な電流を送るので、どのポートに接続しても機器に最適な最大出力で急速充電を開始する。各ポートの最大出力は2.4Aまで、全ポート合計10Aまで対応。サイズはW99.5×D26×H69mm、重量は220g。電源には一般的な家庭用コンセントを使用する。スマートフォンやタブレットなどの充電用USBケーブルは付属しない。カラーはブラックとホワイト。
2014年12月08日ディズニープリンセスをデザインした薄型モバイル充電器が登場。水彩画風に描かれたシンデレラ、白雪姫、アリエル、ラプンツェルたちが、バッテリーのピンチを優雅に救ってくれる。【画像拡大】透明感のある水彩画タッチで大人っぽい雰囲気同商品は、累計6万4000個以上販売された『ディズニーキャラクター/超薄型・大容量モバイル充電器6000mAh』(ハミィ)の新シリーズ。“少し背伸びしたオトナっぽいかわいさ”をイメージした水彩画風のタッチで、それぞれこだわりのデザインとなっている。『シンデレラ』は“光るドレス・12時の時計・ネズミ・脱げたガラスの靴”のイラストで魔法が解ける瞬間を表現し、『白雪姫』は願いの井戸の前で白雪姫の美しい歌声に小鳥たちが誘われる姿を描く。『アリエル』は緑から青のグラデーションで美しい海の中を、『ラプンツェル』は唯一の友達・カメレオンのパスカルと空を舞う暖かな光に想いをよせる瞬間を切り取っている。可憐なプリンセスと優雅な充電タイムを♪【商品詳細】『ディズニーキャラクター/超薄型・大容量モバイル充電器6000mAh』税込価格:4526円充電時間:約12時間以内充放電回数:約700回重量:約180g(本体のみ)
2014年12月02日フォーカルポイントは、保護ケースを装着したままでも設置可能なiPhone/iPad対応のデスクトップ充電スタンド「Twelve South HiRise Deluxe for iPhone/iPad」を発売した。価格は税別7,400円。「Twelve South HiRise Deluxe for iPhone/iPad」は、LightningケーブルとmicroUSBケーブルが付属するiPhone/iPad対応のデスクトップ充電スタンド。本体にはブラッシュドメタルが使われており、Apple製品の質感を損なわないデザインとなっている。異なる3つのケーブルクリップでコネクタ部分のストロークを調節できるため、様々な保護ケースを装着した状態でも設置できる。また、マイクやスピーカーをふさがない設計のため、ハンズフリーで電話やFaceTimeなどが利用できる。「Twelve South HiRise Deluxe for iPhone/iPad」のサイズ/重量は、高さ約86mm×幅約98mm×奥行き約121mm/約190g(ケーブル除く)。対応機種は、iPhone 6 Plus/6/5s/5c/5、iPad Air/2、iPad mini(第1世代)/2/3、iPod touch(第5世代)、micro USB端子が底部中央にある各種スマートフォンやバッテリーケース。カラーバリエーションは、シルバー、ブラック、ゴールドの3色。
2014年11月29日サンワダイレクトは、スマートフォンやノートPCなどの端末を3台同時に充電できるモバイルバッテリ「700-BTL017BK」を、Webショップ限定で販売開始した。価格は税込み15,800円。「700-BTL017BK」は、ノートPCやスマートフォン、タブレットなどUSB充電に対応した端末を3台同時に充電できる容量23,000mAhのモバイルバッテリ。スマートフォンやタブレットの充電に最適な、USB充電ポートを2基、ノートPCの充電に最適なDCポートを1基装備している。本体には、液晶画面が搭載され電池容量や接続状況が確認できる。「700-BTL017BK」の主な仕様は次の通り。容量は、USB出力は、DC5.0V/2.1A(最大)、DC5.0V/1A(最大)。DC出力は、DC9V/4.0A(最大)、DC12V/4.0A(最大)、DC16V/4.0A(最大)、DC19V/3.5A(最大)、DC20V/3.0A(最大)のいずれかから選択できる。本体の充電時間は約5時間。サイズ/重量は、幅約124mm×厚さ約19.5mm×高さ約185mm/約560g。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月29日ビーズは、窓に貼り付けて太陽光で蓄電する「ピタッとソーラー充電器」を2機種3モデル発売した。価格(税別)は4,800円から。○BEC-01RD(レッド)・BEC-01SL(シルバー)「BEC-01」シリーズは、窓に貼り付けて蓄電できるソーラー充電器。レッドとシルバーの2色を用意。価格は4,800円(税別)。ソーラーパネルのまわりにアクリルフォームを装備し、窓に貼り付けることができる。本体にはリチウムポリマーバッテリを内蔵し、バッテリ容量は2,600mAh。ソーラーパネルからの充電以外にも、microUSB経由での充電も行える。給電用USBポート×2基を装備し、本体サイズはW18×D110×H110mm、重量は230g。○BEC-02「BEC-02」はバッテリ容量が5,000mAhの大型モデル。価格は5,800円(税別)、本体サイズはW20×D180×H150mm、重量は265g。カラーはシルバーのみとなり、それ以外の仕様は「BEC-01」シリーズと共通。
2014年11月27日サンワダイレクトは26日、ノートPC・ダブレット・スマートフォンを3台同時に充電できる23,000mAhの超大容量モバイルバッテリ「700-BTL017BK」を、Webショップ限定発売した。価格は15,800円。タブレットやスマートフォンの充電用となるUSB出力を2ポート(2.1A+1A)と、ノートPCなどを充電できるDC出力端子を1ポート(最大4.0A)装備。DC出力は、充電する機器に合わせて、20V / 19V / 16V / 12V / 9Vから選べる。また、ノートPC用の出力コネクタ(変換プラグ)を9種類付属しているので、電圧とプラグが合えば、様々な機器の外部電源としても利用できる。「700-BTL017BK」への蓄電には付属のACアダプタを使い、約5時間の高速蓄電が可能。バッテリ本体には液晶画面を搭載し、バッテリ残量がパーセントと5段階アイコンで表示されるほか、DC出力の設定電圧も確認できる。本体は7インチタブレットとほぼ同じ大きさで、プラグなどの小物が入るポケット付きポーチが付属する。本体サイズは約W124×D19.5×H185mm、重量は約560g。
2014年11月27日センチュリーは14日、スマートフォンやタブレットの充電とデータ転送が可能なmicroUSBケーブルとして、「各社スマートフォン(Micro USB端子)充電&データ転送ケーブル(CM-JD01)」を発売した。価格はオープン。USBポートを搭載した充電器やPCなどから、スマートフォンやタブレットに接続するためのUSB-microUSBケーブル。コネクタ部分に切り替えスイッチを搭載し、充電モードとデータ転送でモードを切り替えて使用できる。ケーブル長は約1m。本体サイズはW55×D35×H160mm(パッケージ寸法)、重量は約17.8g。
2014年11月17日日立産機システムは11月17日、給油式スクリュー圧縮機「HISCREW NEXTseries」22、37kW(空冷機)の省エネルギー性能と操作性を向上した「HISCREW NEXTII series」22、37kW(空冷機)[全2タイプ:可変速機、一定速機]を開発し、同日より受注を開始したと発表した。空気圧縮機は一般産業製造ラインの動力源を始め幅広い用途に使用されており、同社によれば、そのエネルギー使用量は国内年間消費電力量のおよそ5%に相当するという。「HISCREW NEXTII series」22、37kW(空冷機)は、2015年4月からのトップランナーモーター規制導入に先駆け、全タイプにトップランナーモーター(IE3相当以上)を標準搭載し、エネルギー消費量を抑制し、CO2発生量を削減することができる。また、新型エアエンドの開発により吐き出し空気量を最大3%増大した。さらに、同社の省エネ機能(末端圧力予測制御機能)を搭載し低負荷時の省エネ化を実現。ユーザーの操作性も考慮し、IT・通信機能搭載、カラータッチパネルの採用により省エネ性だけでなく使いやすさの向上も図られている。
2014年11月17日