セブン銀行はこのたび、2013年の秋にセブン銀行口座のサービスや手続きなどを変更し新しくすると発表した。セブン銀行の口座サービスが、ATMはもちろん、WEBでもカンタン・便利に利用できるという「新・おサイフ口座」に生まれ変わる。現時点で顧客が行う手続きはなく、改めて必要な手続きなどについては告知される。手続きがスピードアップ!これまで郵送が必要だった手続きが、WEBでスピーディーにできるようになる(新しくWEBで可能になる手続き例として、口座振替サービスの登録、キャッシュカード再発行、キャッシュカード暗証番号を忘れたときの手続きがある)スマホでも使いやすく!スマートフォン専用画面でいつでもどこでもよりスムーズに取引きができるようになる振込みがより便利に!予約や毎月自動で振込みができるようになるセキュリティがさらに向上!偽造サイトとの区別に役立つ機能が追加され、WEBを利用する際の安全性が向上する届け印・サインによる手続きを廃止WEBでサービスを利用する顧客は、届けている印鑑・サインでの手続きは廃止となり、主にWEBで手続きすることになる。WEBでサービスを利用しない顧客は手続きに変更はないテレホンバンキングを終了電話による自動音声で取引きするテレホンバンキングは終了。オペレータによる案内は、引続き利用可能クイックログオン機能を終了携帯電話(スマートフォンを除く)でのモバイルバンキング利用時のクイックログオン機能は終了。利用の都度、IDとパスワードを入力する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日じぶん銀行は12日、AndroidスマートフォンおよびiPhone向けの「クイック口座開設アプリ」の提供を開始した。スマートフォンによる運転免許証のOCR処理(光学式文字認識)を利用した口座開設申し込みは、12月5日現在、じぶん銀行調べでは日本で初めてのサービスだという。同アプリでは、スマートフォンのカメラで運転免許証を撮影すると、OCR機能により、運転免許証の「氏名」「住所」「生年月日」を自動的にデータ変換し取り込むため、口座開設申込者はこれらを手入力する手間を省くことができる。その後、暗証番号や携帯電話番号などの追加情報を入力するだけで申込みが完了。この際、運転免許証の画像データも同時に送信されるため、従来のスマートフォン申し込みでは必要だった、申込者が本人確認書類を別途同行に郵送する手続きも省くことができる。同アプリによる申込みから、最短5営業日でキャッシュカードを発送するので、より簡単で、スピーディに口座を開設できるようになるとのこと。じぶん銀行では、今後もスマートフォンを通じた先進的で利便性の高い商品・サービスの提供に注力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日楽天銀行は、楽天銀行口座にログインした後に、同行の正式な画面に不正な画面を表示し、顧客の合言葉・暗証番号を入力させようとする事例があり、この事象に起因すると思われる不正出金も発生しているとして、注意を呼びかけている。同行では、ログインした後に下記のような画面を表示して、顧客に情報を入力してもらうことはない。「合言葉」と「暗証番号」を同時に入力してもらうこともない。登録した「合言葉」を複数同時に入力することはない。同行は、このような画面が表示されても、顧客の情報の入力は絶対に行わないよう呼びかけている。万が一、このような画面に入力をしてしまった場合は、ただちに「楽天銀行カスタマーセンター」まで連絡することを要請。また、上のような画面が表示される場合、顧客のパソコンがウィルスに感染している可能性が高いと思われる。すでにウィルスに感染してしまっている場合は、自身でのウイルス駆除を呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日楽天銀行と三井住友銀行、楽天Edyは10月31日、銀行口座から電子マネー「楽天Edy」のアプリ経由でEdyチャージができるサービスを11月13日より順次開始すると発表した。楽天Edyが提供している「楽天Edyアプリ」は、従来型の携帯電話およびAndroidを搭載したスマートフォンを対象としたアプリで、Edyの利用で楽天スーパーポイントが貯まるサービスなどを提供している。従来、銀行口座からのEdyチャージは、各金融機関が提供しているアプリ経由でのみ利用が可能だった。このたび、楽天IDや事前登録したクレジットカードなどからのチャージに加え、顧客が「楽天Edyアプリ」から銀行口座を選択し、携帯電話やスマートフォンへチャージできるようになる。また、これを機に、すでにクレジットカードで提供しているオートチャージ機能も、銀行口座でも利用できるようになる(楽天銀行オートチャージ11月27日開始)。顧客にとってはチャージの選択肢が増え、残高不足で買い物ができなくなる不満を解消できるという。楽天銀行と三井住友銀行では、楽天Edyアプリの操作と連動して銀行口座からチャージ金額の引落を即時に行う先進的な決済サービスを提供し、このたびのサービス拡充を通じて銀行口座の利便性向上を図っていく。楽天Edyは、全国のスーパーやコンビニエンスストア、楽天市場などのECサイトの約35万ヵ所で利用できる電子マネー。昨今、スマートフォンの台数が拡大するにつれ、楽天Edyのスマートフォンユーザーは2012年9月の前年同月比で約114%増加していることからも、同サービスを通じて楽天Edyのユーザーの利用頻度が高まることを期待しているという。なお、楽天Edyは、今後も全国の銀行などでの銀行口座チャージを拡大する予定。同サービスを記念して、楽天銀行の口座から初めて3000円以上のチャージをした人を対象に、楽天スーパーポイントを100ポイントプレゼントするキャンペーンを実施する。3社は、顧客の利便性向上を目指し、さらなるサービスや機能の拡充を検討していくとしている。サービス「楽天Edyアプリ」経由で銀行口座からのEdyチャージサービス開始日Edyチャージ 11月13日、オートチャージ 11月27日内容楽天銀行の口座から初めて3000円以上のチャージをした人を対象に、楽天スーパーポイントを100ポイントプレゼント期間11月13日から12月26日【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日住信SBIネット銀行は22日、口座数が21日に150万口座を突破したと発表した。同社は、2007年9月24日の営業開始以来、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指し、魅力的な金利、顧客にとってメリットが大きい振込・ATM手数料体系など、経済メリットや利便性の高い商品・サービスの提供、品質向上に努めてきた。また、円預金だけでなくSBIハイブリッド預金や外貨預金、外国為替証拠金取引(FX)、SBI証券との金融商品仲介業務による投資信託や債券など、運用商品の品揃えやサービスの拡充に注力してきた。このような取組からJCSIの調査では銀行業界での顧客満足度で2009年度から2011年度まで3年連続第1位を獲得、またオリコン顧客満足度ランキングにおいても「ネット銀行総合」で2010年度から2012年度まで3年連続第1位を獲得するなど、実際の顧客の評価を元にした調査にて高い評価を得ているという。このたびの150万口座の突破についても、多くの顧客に支持された結果と考えている。この秋、同社ではより一層の顧客利便性向上のため、(1)公営競技(地方競馬・競輪・オートレース)のインターネット投票サービスサイト「オッズパーク」での決済サービス、(2)SBI証券との間での外貨入出金サービス、(3)他行への外貨送金サービスなど新たなサービスを始めた。また、住宅ローンについては開業5周年記念の特別企画として、ネット専用住宅ローンの当初3年引下げプランの金利引下げ幅を拡大している。今後もより多くの顧客に住信SBIネット銀行を利用してもらえるよう、現状の商品・サービスに満足することなく、顧客に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日住信SBIネット銀行は15日、開業5周年記念特別企画の新規口座開設キャンペーンとして「新規口座開設+円定期預金の預入れでもれなく現金プレゼント」を開始した。9月24日に同行が開業から5周年を迎えたことを記念して実施されている。内容は、12月9日までの期間中に新規に口座を開設し、定期預金に合計で30万円以上預けると現金3000円がもらえるというもの。期間10月15日から12月9日預入れ手続き完了分まで対象となる顧客個人の顧客対象となる取引き(期間中に以下の条件を満たすこと)10月12日以降に住信SBIネット銀行の代表口座を開設すること「6ヵ月もの」「1年もの」の円定期預金を期間中合計で30万円以上預入れ、特典提供時点までに中途解約していないこと特典内容現金3000円特典提供時期2013年3月末頃、代表口座の円普通預金に入金予定同企画では、例えば1年ものの円定期預金を30万円預入れた場合、年0.2%(税引後年0.15%10月12日時点)が適用され、新規に同社口座を開設した顧客はさらに現金3000円、年1.0%相当分(税引前)を受取ることができるため、あわせて年利回り換算で年1.2%相当(税引前)での運用が可能になるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日ソニー銀行は10日、「マネックス証券の仲介口座開設と1万円以上の入金で現金2000円プレゼント!」を12月28日まで実施すると発表した。内容は、12月28日までソニー銀行を通じてマネックス証券の証券総合取引口座を開設し、マネックス証券口座へ1万円以上を入金した顧客にもれなく2000円をプレゼントするというもの。今年度中を目処にマネックス証券はソニーバンク証券との合併を予定しているため、現在ソニーバンク証券口座を持っている人は、合併以降マネックス証券仲介口座が開設される。対象期間10月10日から12月28日<入金完了分>概要期間中に、以下両方の取り引きをした顧客にもれなく2000円をプレゼント(1)ソニー銀行を通じてマネックス証券の証券総合取引口座を開設(2)マネックス証券の証券総合取引口座へ1万円以上の入金口座開設が完了していても1万円以上の入金が確認できない場合はプレゼント対象外入金以前(入金日含む)に信用取引口座、先物・オプション口座、大証FX口座、くりっく株365口座を開設した場合や入金当日に出金(FX、中国株、米国株口座への振替を含む)した場合は対象外プレゼント方法と時期2013年1月下旬にマネックス証券の証券総合取引口座に入金入金時にマネックス証券の口座が解約されている場合や相続開始などの事由により取引者と受取人が異なる場合などは対象外【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日住信SBIネット銀行とSBI証券は5日、SBI証券口座と住信SBIネット銀行外貨預金口座間で7種類の海外通貨の入出金が可能となる外貨入出金サービスを開始した。SBI証券は個人投資家にグローバルな取引機会を提供するために、外国株式や外国債券、外貨建MMFなどの外貨建商品を積極的に拡充している。これまで外貨建商品を購入するには、事前もしくは取引と同時に対象通貨を購入する為替取引が必要だった。また外貨建商品の売却や利金を受け取る場合に現地通貨で受け取ることが可能だが、証券口座から引き出す際には円貨への為替取引を行う必要があった。また外貨で保有しても金利などを支払う仕組みにはなっていなかった。他方、SBI証券と住信SBIネット銀行はこれまで、銀行口座にある円貨預金を証券口座での買付余力に反映する「SBIハイブリッド預金」や、信用取引で追加保証金の差し入れが必要となった場合に自動で銀行口座から証券口座に資金を移動する「追加保証金等自動振替サービス」など、顧客の保有資産を効率よく利用できるサービスを共同で提供してきた。このたびSBI証券と住信SBIネット銀行が開始するサービスは、対象となる7通貨の外貨をSBI証券の外貨建口座と住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座間で外貨のまま資金移動できるサービスとなっている。SBI証券で外貨建商品を購入する際には、顧客は住信SBIネット銀行で保有している外貨普通預金をSBI証券の外貨建口座に入金して商品の買付に利用できる。またSBI証券で外貨建商品を売却し売却代金を現地通貨で受け取った場合や外国債券などの利金を現地通貨で受け取った場合には、当該通貨を住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座に出金できる。これにより顧客は外貨預金金利を受け取ることが可能となるだけでなく、住信SBIネット銀行で提供する外貨定期預金、外貨仕組預金に資金を振替えることができるようになる。このたびのサービス開始により外貨建取引での資金効率が一層高まり、これまで以上に顧客の資産形成を支援することが可能になるという。SBI証券と住信SBIネット銀行は顧客のグローバルな投資・資産運用ニーズに応えるために今後も外貨建商品の拡充に取り組むとともに、取引利便性の向上のためのサービス拡充にも積極的に取り組んでいくとしている。<SBI証券口座への入金>利用可能金融機関住信SBIネット銀行振込手数料無料(SBI証券負担)入金時間(買付余力への反映のタイミング)リアルタイム利用可能時間24時間(毎営業日19:00から19:30のメンテナンス時間を除く)利用可能な顧客住信SBIネット銀行の外貨口座及びSBI証券の外貨建口座を保有している顧客利用可能通貨(7通貨)米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、香港ドル入金最小単位最低10通貨単位以上、1/100通貨単位ごと(例:米ドルの場合10ドル以上1セント単位)1回あたり入金最大単位100万通貨単位:米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル。1000万通貨単位:南アフリカランド、香港ドル<住信SBIネット銀行外貨預金口座への出金>振込手数料無料(SBI証券負担)入金時間(買付余力への反映のタイミング)15:00までに受け付けた出金指示は、翌銀行営業日に顧客が登録した住信SBIネット銀行の口座へ振込(15:00以降に受け付けた出金指示は、翌々銀行営業日の振込)利用可能時間24時間(毎営業日19:00から19:30のメンテナンス時間を除く)利用可能な顧客住信SBIネット銀行の外貨口座を保有しSBI証券で出金先指定口座の登録を完了した顧客利用可能通貨(7通貨)米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、香港ドル入金最小単位最低10通貨単位以上、1/100通貨単位ごと(例:米ドルの場合10ドル以上1セント単位)1回あたり入金最大単位100万通貨単位:米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル。1000万通貨単位:南アフリカランド、香港ドル【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日ネットで使える資金管理ツールをご紹介する連載コラム「上手に活用して”快適”マネーライフ! 『お金の管理』便利ツール」。第17回では、オンライン口座管理サービス『みんなの口座管理』を取り上げます。「みんなの口座管理」は、銀行や証券会社といった複数の金融機関の口座情報などを、インターネット上の1つの画面で確認することができる口座管理サービスです。1つのIDとパスワードのみで、登録している金融機関すべてのサイトへログインすることが可能です。また、金融機関以外にポイントやマイル、公共料金、インターネットショッピングといったサイトも登録することにできます。登録サイト数は、銀行が25社、証券会社が18社、FX会社が14社、クレジットカード会社が18社、ポイントやインターネットショッピングなどの「その他」が31社の合計106社(2012年9月30日現在)。NTTドコモの「My docomo」や楽天市場の「my Rakuten」、確定拠出年金インターネットサービスの「JIS&T」なども登録が行えるようになっており、家計簿代わりに使用することも可能です。それでは、早速使用方法を見ていきましょう。「みんなの口座管理」は、セブン銀行が運営していますが、同行の口座を持っていない人でも無料で利用することができます。まず、新規ユーザー登録ページにて必要情報を入力して仮登録した後、メールによる認証を経て本登録を行います。本登録が終わると、「金融機関の追加」画面にて、使用中の「銀行」「証券」「FX」「クレジットカード」「その他」の情報(口座番号やパスワードなど)を登録します。登録した金融機関の情報は、「資産一覧」ページにて一覧で表示されるようになります。このページでは、それぞれの金融機関情報のほかに、すべての資産の合計概算を示す「資産合計概算(銀行・証券・FX-カード)」や、電子マネー情報を示す「資産合計概算(その他)」などをチェックすることができます。また、ページ上部には「みんなの口座管理」からの通知も表示されるようになっています。もちろん、登録内容の詳細を確認することも可能です。「資産明細」画面では、金融機関の口座残高やカード利用明細といった詳細情報の確認が行えます。このうち、証券やFXの「資産明細」画面では、「時価単価」など登録した金融資産の時価を一括で確認することができるので、非常に便利です。「銀行等の入出金明細一覧」画面では、登録した銀行や証券、FX、その他(電子マネー)の入出金明細をまとめて表示。表示項目は、「日付」「金融機関名」「店名(口座番号)」「取引種別」「引出金額」「預入金額」「取引内容」「備考」の8項目となっています。「証券等の売買履歴一覧」画面では、登録した証券およびFXの売買履歴の一覧をチェックすることができます。表示項目は、「約定日」「受渡日」「金融機関名」「店名」「取引種別」「銘柄名」「数量」「単価」「清算」「金額」「備考」の12項目です。「クレジットカード利用明細一覧」では、登録したクレジットカードの利用履歴を閲覧することが可能です。表示項目は、「利用日」「カード名」「名義人」「支払月」「取引種別」「利用店名」「利用金額」「支払回数」「備考」の10項目となります。いくつかの表示項目に関しては、表示順序を昇順、降順に並び替えることができます。また、登録した金融機関情報を更新したい場合は、各金融機関の「更新」ボタンをクリック、すべての金融機関の情報を最新にしたい時は、「全てを更新」ボタンをクリックすると、情報が更新されるようになっています。なお、それぞれの明細・履歴の表示期間は最大3カ月ですが、サイトによりそれ以下の場合があるので注意して下さい。「オートログイン」機能を使うと、「みんなの口座管理」に登録したログイン情報を使用して、対象の金融機関に自動的にログインすることができます。ただし、オートログインに対応していないサイトについては、「ログイン」ボタンをクリックすると金融機関のログイン画面が表示されるようになっており、そこで各金融機関のログイン情報を入力してログインする必要があります。さて、みなさんの中には、口座情報などの重要情報を登録することについて不安を感じる人もいるかもしれません。しかし、「みんなの口座管理」では万全のセキュリティ対策を講じて、利用者の情報を守っています。登録の際には、SSLによる暗号化通信で個人情報を保護すると同時に、登録した情報は、複数のファイアーウォール(ハッカーからの不正アクセスを防止するための装置)によりガード。さらに、情報を格納するデータベースシステムは、セキュリティの堅牢なデータセンターに置かれ24時間365日監視されているため、安全に利用することができます。複数の金融機関情報をまとめて管理できる「みんなの口座管理」で、わずらわしいパスワード管理から解放されてみませんか? 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日群馬銀行は2011年10月よりインターネットを利用したホームページからの口座開設サービス(オンラインアプライ)を開始しているが、9月18日から、米ドルおよびユーロ建の外貨普通預金口座開設の取り扱いを開始した。口座開設サービスは銀行窓口へ来店せずに、普通預金(総合口座を含む)、定期預金、自動積立定期預金、投資信託振替決済口座の開設を同行のホームページから申し込みができるサービス。これらに加えて、外貨普通預金口座の開設も申し込みができるようになった。同行は、今後も顧客に満足してもらえるサービスの拡充に努めていくとしている。外貨預金の取扱開始日9月18日サービスの名称オンラインアプライ(online apply)外貨預金の対象の顧客満20歳以上75歳未満で同行が定める地域(群馬・栃木・埼玉・東京の全域、長野・神奈川・茨城・千葉の一部地域)に住んでいる個人の顧客利用時間24時間(システムメンテナンス時などを除く)対象の外貨預金口座米ドル建、ユーロ建の外貨普通預金(同行との取引状況などにより申し込みできない場合がある)利用方法同行のホームページ(パソコン)から申し込んだ情報を元に印刷した申込書を顧客の自宅へ郵送。返送された申込書により口座を開設し、通帳などを郵送する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日みずほ銀行は14日、個人の顧客向けにスマートフォンによる口座開設の申し込み、および各種資料請求手続のサービスを新たに開始した。スマートフォンを利用している人も、「いつでも」、「どこでも」、「カンタンに」、口座開設の申し込み手続ができるようになった。また、各種申込書やパンフレットもスマートフォン専用サイトから請求できるようになった。同行は、顧客に「いつでも」、「どこでも」、「ベンリに」、「たのしく」、金融サービスを利用してもらえるよう、『スマートフォン向けサービス提供力No.1』を目標に、スマートフォン分野へ積極的に取り組んでいる。スマートフォンを通じて、銀行のサービスをより身近に利用してもらえるよう、他行に先駆けて、サービス開発に取り組んでいるという。「スマートフォン向けバンキング」の利用者数はすでに40万人を突破し、「みずほ銀行アプリ」や「ATM・店舗検索アプリ」も、各々10万件のダウンロードがあるなど、サービス開始2年弱で、多くの顧客がスマートフォンを通じて、同行のサービスを利用している。また、スマートフォン向けアプリの分野では、モバイルコンピューティングの普及促進団体「MCPC」から、2年連続で「MCPC award 奨励賞」を受賞するなど、日本のモバイル・スマートフォン市場の拡大にも取り組んでいる。このたびの口座開設、各種資料請求のスマートフォン対応により、顧客の手持ちのスマートフォン端末で、「(1)ブラウザやアプリからの同行へのアクセス」、「(2)さまざまな金融情報の収集」、「(3)口座開設や資料請求(同件)」、「(4)スマートフォン向けバンキング」のサービスが利用できるようになった。今後も『スマートフォン向けサービス提供力No.1』を目指し、スマートフォン向けバンキングサービスをさらにレベルアップしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日三井住友銀行(以下SMBC)とSMBC日興証券は18日、SMBCの預金口座とSMBC日興証券の証券総合口座を連携するインターネット専用サービス、『バンク&トレード』の提供を10月15日(予定)から開始すると発表した。SMBCとSMBC日興証券は、それぞれのオンラインサービスのサービス強化を通じ、インターネットでのサービス向上に取り組んできた。このたび、両社オンラインサービスを連携する『バンク&トレード』を提供することにより、両社口座を保有している個人の顧客が、インターネットでの資産管理をより簡単・便利に行うことができるようになるほか、より幅広い資産運用が可能になるという。資金振替・残高照会が簡単SMBC日興証券のオンライントレード「日興イージートレード」で銀行口座と証券総合口座間の資金振替が簡単にできる。資金振替は即座に行われるので、投資機会をとらえた機動的な資産運用を行うことができる。また、SMBCとSMBC日興証券の口座残高をリアルタイムに一つの画面で照会でき、顧客の資産状況や資産配分をよりわかりやすく見ることができるストレスフリーなネット内移動SMBCのインターネットバンキング「SMBCダイレクト」と日興イージートレードのどちらか一方にログインすれば、パスワードを入力することなくもう一方へログインすることができるので、ストレスフリーな操作環境の中で同サービスを利用できる豊富な商品で資産運用SMBCダイレクトの充実したサービスに加え、日興イージートレードでは債券、投資信託、株式等の充実した商品ラインアップを提供しており、多様な金融商品の中から顧客のニーズにあわせて検討できるSMBC日興証券の取引手数料を割引SMBC日興証券のダイレクトコース(SMBC日興証券の取引コースのうち、オンライントレード中心に取り引きする顧客のための取引)では、毎月10万円以下の積み立ての「投信つみたてプラン」での購入手数料が無料。また、総合コース(SMBC日興証券の支店担当者からのアドバイスや投資情報の提供を受けながら取り引きできる取引コース。オンライントレードや日興コンタクトセンターなど、全ての取引窓口を利用できる)でも、信用取引手数料を割引するSMBCとSMBC日興証券は、顧客の多様なニーズに応えるために、今後も共同して顧客に付加価値の高い商品・サービスを提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日住信SBIネット銀行は24日、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(以下アメリカン・エキスプレス)と提携し、9月10日振替分より「口座振替サービス」を開始すると発表した。「口座振替サービス」とは、住信SBIネット銀行の口座で提携先サービスの利用料金などの支払いができるサービスのこと。提携先サービスの利用申込み時に「口座振替依頼書」に住信SBIネット銀行の銀行名、支店名、口座番号等を記入し、住信SBIネット銀行から送信されるEメールの案内にしたがって手続きすると、毎月の利用料金などの支払いが住信SBIネット銀行の代表口座の円普通預金口座から自動引落しできるようになる。これにより顧客は、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードの利用代金を住信SBIネット銀行の代表口座の円普通預金口座から口座振替によって支払うことができるようになる。住信SBIネット銀行では、すでに様々な企業との間で「口座振替サービス」を提供しているが、アメリカン・エキスプレスと提携することによって、住信SBIネット銀行の口座はさらに利用しやすくなるという。今後も提携先は順次拡大していく予定。あいおいニッセイ同和損害保険、アクサ収納サービス、アプラス、アフラック収納サービス、アメリカン・エキスプレス、イオンクレジットサービス、出光クレジット、SMBCファイナンスサービス、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、大阪証券金融、オリエントコーポレーション、クリアパス、クレディセゾン、KDDI、三生収納サービス、シーエスエス、ジェーシービー、システム収納センター、シティカードジャパン、ジャックス、セディナ(旧OMC、旧クオーク)、ソフトバンクモバイル、損害保険ジャパン、東京海上日動火災保険、日税ビジネスサービス、日新火災海上保険、日本興亜損害保険、日本GE GEキャピタル、日本生命保険、浜銀ファイナンス、富士火災海上保険、ポケットカード、みずほファクター、三井住友海上火災保険、三井生命保険、三菱UFJニコス、三菱UFJファクター、明治安田システム・テクノロジー、ユーシーカード、ライフカード、楽天カード、リコーリース、りそな決済サービス(五十音順 8月24日現在)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日住信SBIネット銀行は20日より、SBI証券からの委託による金融商品仲介業務において、住信SBIネット銀行の口座開設申込時にSBI証券の口座開設を希望する顧客に対して、インターネット上だけでSBI証券総合口座の開設が可能になるオンライン口座開設サービスを開始した。従来、同行の顧客が銀行口座と同時にSBI証券総合口座の開設を希望する場合、証券口座の開設申込書を郵送で返送する必要があった。しかし、この度のオンラインでの口座開設の開始により、顧客が住信SBIネット銀行の口座開設申込時にSBI証券の口座開設の同時申込を希望した場合は、SBI証券総合口座がオンラインで最短で翌営業日に開設される(ただし、住信SBIネット銀行の口座開設で「オンライン口座開設」を選択した顧客限定)。SBI証券の口座開設申込書を郵送で返送する必要がなくなるので、SBI証券口座が開設されるまでの期間が大幅に短縮される。これにより顧客は、「銀行口座で利用できる円普通預金、円定期預金、外貨預金などのほか、取り引きにSBI証券口座が必要になるSBIハイブリッド預金、投資信託、債券など幅広い金融商品が利用しやすくなる」(同行)としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ネクスティア生命は1日より、口座振替(web口座振替受付サービス)を利用できる金融機関を6行追加したと発表した。新たに口座振替(web口座振替受付サービス)を利用できるようになった金融機関は、阿波銀行、静岡銀行、中国銀行、東邦銀行、百十四銀行、宮崎太陽銀行の6行。同サービスは保険料の振替口座指定をインターネット上で完結できるため、口座振替依頼書の記入・押印や郵送などの手間で煩わされることがないという。同生命はこれからも顧客へのサービスの改善を行い、より快適に生命保険の検討・加入および手続きをしてもらえる質の高い保険会社を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日住信SBIネット銀行は7月30日から、「口座振替(自動引落し)キャンペーン」を実施している。キャンペーンの内容は、2012年7月30日から12月28日までの期間中に口座振替の新規登録をした人のうち、抽せんで200人に1万円をプレゼントするというもの。複数の口座振替を登録した場合でも、抽せんの対象は1人1回限りとなる。また、すでに口座振替の登録がある人でも、新たに口座振替先を追加した場合は対象となる。特典の提供時期は2013年1月末頃で、代表口座の円普通預金に入金される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日ジャパンネット銀行は25日より、ジャパンネット銀行口座の利用に応じてYahoo!ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施している。期間は2013年3月31日まで。同キャンペーンは、期間中にYahoo!ウォレットへジャパンネット銀行口座を新規で登録(口座自動振替契約)し、Yahoo!ウォレットから346円(Yahoo!プレミアム会員費相当)以上の引き落としがあると、引き落としがあった月にもれなくYahoo!ポイントを10ポイントプレゼントするというもの。さらに、Yahoo!ウォレットへ登録したジャパンネット銀行の口座に、他の金融機関からの振り込みや給与振込の受け取りがあると、取引内容に応じて10から1000ポイントがプレゼントされる(一部抽選)。また、キャンペーン期間中にジャパンネット銀行の口座を新規開設し、Yahoo!ウォレットから346円(Yahoo!プレミアムの会員費相当)以上の引き落としがあった人には、ウェルカムポイントとして300ポイントがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日住信SBIネット銀行はこのほど、ジェーシービーと提携し、口座振替契約をインターネットの操作のみで完結させる口座振替サービスのオンライン受付を開始した。これにより利用者は、ジェーシービーのクレジットカード新規入会時の利用代金の支払口座を住信SBIネット銀行の口座に登録する際に、WEBサイトから申込むことで、紙の口座振替依頼書の記入および送付手続きを行うことなく、リアルタイムで口座振替契約を締結することが可能になる。同サービスはジェーシービーのWEBサイトから、同サービスの対象となるクレジットカードに新規で入会の申込みをする際に利用できる(住信SBIネット銀行のWEBサイトからの申し込みは不可)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ジャパンネット銀行は1日、「口座開設キャンペーン」を実施すると発表した。期間は9月30日まで。同キャンペーンは、期間中にジャパンネット銀行の普通預金口座(個人用)を開設した顧客の中から抽選で1,000名に同行オリジナルQUOカード500円分をプレゼントするというもの。期間中に申込みをし、10月15日までに口座の開設を完了された顧客が対象となる。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日セブン銀行は27日、個人向け口座が100万口座を同日に突破したと発表した。同行は、2001年5月に新規口座開設の受付開始。2001年12月にはインターネット・モバイル・テレホンバンキングサービスを開始した。2006年3月に定期預金を開始した後、2006年4月にはICキャッシュカード対応を開始、2010年1月には個人向けローンサービスを開始した。さらに2011年3月には、海外送金サービスも開始した。同行では、「今後もより多くの顧客に身近で便利なおサイフ口座として利用してもらえるよう努めていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日外為どっとコムはこのほど、ギネスワールドレコーズリミテッドから、「世界一口座数が多いFX会社(Most accounts in a retail foreign exchange platform)」として、ギネス世界記録の認定を受けたと発表した。同社のFX「外貨ネクスト」の口座数は、個人投資家による積極型資産運用への関心の上昇、およびこれを土台としたFXブームなどの後押しを受けて増え続けているといい、2012年3月末現在で約34万口座を記録。すでに国内において「口座数」「預かり資産」の2部門で7年連続FX業界1位を達成しているとしている。今回の認定は、2011年6月30日時点での口座数「33万2,180口座」をもってギネス世界記録と認められたもの。同社はこれにより、国内のみならず海外のFX業者を含めて、同社が口座数世界1位であることが明らかになったとしている。同社は、今回のギネス世界記録への認定を記念し、キャンペーン「FX口座数世界No.1キャンペーン~H.I.S.で世界旅行に行こう!~」を実施中。同キャンペーンでは、期間中、「外貨ネクスト」にて合計100万通貨以上の取引を行った顧客の中から、抽選で合計333名に特典をプレゼントする。対象は個人ならびに法人で、期間は7月1日5:30まで。賞品内容および人数は、「H.I.S.商品券10万円分」が3名、「同1万円分」が30名、同社のオリジナルポイントサービス「3,000FXポイント」が300名。当選者には、7月末日までに、「H.I.S.商品券」の郵送、もしくは「3,000FXポイント」を顧客の「外貨ネクスト」口座内に付与する。なお、当選者の発表は特典の進呈をもって代える。「外貨ネクスト」は、短期はもちろん中・長期運用の外貨投資が行えるFX商品。手数料は無料で、1,000通貨単位から取引が行える。また、「米ドル/円」の取引レートのスプレッドは1銭と、取引コストを低減している。まポジションを決済することなく、3,000円貯まるごとにスワップポイントの振替が可能なほか、スワップポイントが高水準で付与されるため、中・長期の運用でも利益を得られるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日大和証券は6月1日より、一定の条件を満たした人に、景品としてもれなく現金をプレゼントする「開業1周年 銀行口座開設キャンペーン」を実施すると発表した。大和ネクスト銀行とは、大和証券グループの新しい銀行として平成23年5月にサービスを開始したインターネット銀行。キャンペーンの内容は、7月31日までに大和ネクスト銀行口座(「ダイワのツインアカウント」口座)を開設した大和証券の利用者で、キャンペーン期間終了日の大和ネクスト銀行口座の預金残高が100万円以上の個人の利用者に、もれなく最大1万500円をプレゼントするというもの。期間2012年6月1日から2012年7月31日対象者期間中に、大和ネクスト銀行口座(「ダイワのツインアカウント」口座)を開設した大和証券の利用者で、キャンペーン期間終了日の大和ネクスト銀行口座の預金残高(円普通預金残高と円定期預金残高の合算)が100万円以上(1000万円以上)の個人の利用者景品(現金)100万円以上を満たした人には500円をもれなくプレゼント1000万円以上を満たした人には、さらに1万円をもれなくプレゼント(合計1万500円)申込方法申込の必要はなく、条件を満たすと自動的に対象となる景品(現金)の受渡方法・時期2012年8月下旬に利用者の大和証券総合取引口座に景品として現金を入金する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日住信SBIネット銀行は21日より、同行の外貨預金口座開設および預入れで、もれなく2000円がもらえるキャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンの内容は、8月11日までの期間中に同行に外貨預金口座を開設し、外貨普通預金または外貨定期預金へ一度に1000通貨以上(香港ドル・南アランドは1万通貨以上)預入れると、もれなく2000円がもらえるというもの。キャンペーン対象期間5月21日から8月11日5:50買付約定分まで対象者満20歳以上の個人対象となる取り引き期間中に以下の条件をすべて満たすこと(1)キャンペーン期間中に外貨普通預金口座を開設すること(2)円普通預金から外貨預金を一度に1000通貨以上(香港ドル・南アランドは1万通貨以上)新規に預入れること(普通預金、定期預金どちらでも可)特典現金2000円特典提供時期9月末頃、同行の代表口座の円普通預金に入金予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日常陽銀行は、個人向けインターネットバンキング「アクセスジェイ」において、投資信託口座を開設するサービスを始めると発表した。従来、同行で投資信託の取引きを始める場合、窓口で投資信託口座の開設手続きが必要だったが、本サービスによって同行に足を運ぶことなく取引きができるようになる。ただし「アクセスジェイ」の契約が必要になるので、最寄りの窓口またはホームページなどからの申込みが必要。投資信託口座開設のサービスが利用できるのは、同行に投資信託口座を保有していない20歳以上70歳未満の顧客。利用時間は24時間(「アクセスジェイ」のシステムメンテナンス時間帯を除く)。また、同行ではインターネット投資信託を利用する顧客向けに、投資信託申込手数料の割引やインターネット専用ファンドの取扱いなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日楽天銀行は17日、損保ジャパンの口座振替サービスを27日振替分より開始すると発表した。これにより、顧客が損保ジャパンの口座振替依頼書で楽天銀行口座を指定すると、損害保険料金が自動引落されるようになる。また、楽天銀行の優遇プログラム「ハッピープログラム」にエントリーすれば、楽天スーパーポイントを獲得することが可能。口座振替による支払いごとに、最大3ポイントを獲得できる。口座から引き落とされるだけで楽天スーパーポイントを貯めることができる仕組みだ。同行は、「今後も口座の利便性が高くなるよう、顧客のニーズに応えて、口座振替の提携先を拡大していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日ジャパンネット銀行は17日より、FXの口座を新規に開設した顧客に現金500円をプレゼントする「FX口座開設キャンペーン」を開始すると発表した。期間は6月29日まで。同キャンペーンは、期間中JNB-FX PLUSの口座(一般タイプ、初級タイプのどちらか)を初めて開設した顧客が対象(キャンペーン開始前よりJNB-FX PLUS口座の一般タイプ、初級タイプのどちらかを持っている場合や、過去にJNB-FX PLUS口座を解約している場合は本キャンペーン対象外となる)。JNB-FX PLUSの口座を初めて開設した顧客全員に現金500円がプレゼントされる。期間中に両タイプ(一般タイプ、初級タイプ)を開設した場合は、はじめに開設されたタイプの口座のみが対象となり、プレゼントは開設後の翌月下旬に顧客のジャパンネット銀行普通預金口座へ入金される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日じぶん銀行は16日、中国元預金口座が3月末時点で10,000口座を突破したことを記念して、「中国元定期預金 金利アップ!」を実施すると発表した。期間は6月3日預入れ手続き完了分まで(ただし、円普通預金から中国元定期預金への預入れは6月1日16:30まで)。同キャンペーンは、中国元定期預金の預入期間3カ月に適用するもので、今まで10万中国元未満が年0.180%(税引後年0.144%)、10万中国元以上が年0.230%(税引後年0.184%)だったものが、預入金額に関わらず年3.00%(税引後年2.40%)の特別金利が適用されるというもの。ただし、満期日以降は「自動払戻し型」の場合は、当行所定の普通預金金利、「元利金継続型」および「元金継続型」の場合は、満期日時点の同一期間の当行所定の定期預金金利が適用される。例えば、10万中国元を預入れの場合、3カ月(91日)後に得られる利息は、10万中国元×年3.0%×91日÷365日=747.94中国元(税引前)で、747.94中国元(税引前)から税金149.58中国元を引いて598.36中国元(税引後)となる。金利は、金融情勢などにより予告なく変更する場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日ジャパンネット銀行は10日、「口座開設キャンペーン」を開始した。期間は5月31日まで。同キャンペーンは、期間中、同行の普通預金口座を新たに開設した個人顧客が対象。抽選で1,000名に同行オリジナルQUOカード(500円分)をプレゼントする。口座開設はインターネットで申し込み可能。エントリーは不要で、条件を満たした顧客は自動的にキャンペーンの対象となる。プレゼントの抽選は6月中旬、発送は6月下旬。当選発表は登録したメールアドレスに送信される。詳細は同行Webサイトまで。同行では、7月より口座維持手数料(月額189円/消費税含む)を廃止するが、4月以降に口座開設した顧客は、4~6月分の口座維持手数料も無料で利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日ジャパンネット銀行は2日、7月1日から口座維持手数料を廃止し、提携ATM利用手数料を改定すると発表した。ジャパンネット銀行では現在、口座開設月から翌々月までは口座維持手数料が無料となっており、今月以降に口座を開設する顧客は、実質無料で利用できる。また、口座維持手数料廃止に伴い、口座維持手数料永久無料プランは終了する。提携ATM利用手数料の改定では、7月1日からは、入金・出金とも同一条件となり、3万円以上の取引の場合は、すべてのATMで一律無料、3万円未満の取引の場合、三井住友銀行・@B∧NK・セブン銀行・E-netのATMでは157円、ゆうちょ銀行のATMでは315円となる。なお、月間無料回数は、入金・出金それぞれ月1回とする。(月間無料回数適用対象取引は点線囲み部分)(◎印の取引で無料回数を使用する(手数料無料の取引でも無料回数を使用))(※月間無料回数適用対象取引は点線囲み部分。ゆうちょ銀行ATMは、現在、無料回数内であっても105円または210円が必要だが、変更後は無料となる)(◎印の取引で無料回数を使用する(手数料無料の取引でも無料回数を使用))【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日セブン銀行は29日、2011年3月に開始した同社の海外送金サービスについて、サービス開始から1周年にあたる2012年3月に、契約口座数が1万口座を突破したと発表した。また、送金件数も3万件を突破した。同社の二子石謙輔社長は、「1万口座は通過点。日本で働く外国の方にとって、大変便利なサービスであり、もっとたくさんの方に知ってもらいたい」と今後の利用者数増加に期待を示した。セブン銀行の海外送金サービスは、日本から海外への送金ニーズに最適に応えるべく、Western Union(The Western Union Company、ウエスタン・ユニオン)の世界約200以上の国と地域に40万カ所以上の拠点を有する世界最大の送金サービスネットワークを使い、セブン銀行口座から、簡単かつ迅速に送金できるサービス。2011年3月22日から、インターネットバンキング、モバイルバンキングでの海外送金サービスを開始。さらに同年7月19日からは、日本国内に現在1万6,000台以上設置されているセブン銀行ATMからも、同サービスを利用できるようになった。従来、銀行や郵便局などから海外に送金する場合、日本で働く外国人らの間からは、「時間がかかる」「送金したくても店舗が閉まっている」「手数料が高め」「手続きが煩雑」などの声があがっており、「時間」「場所」「手数料」などの点でさまざまな制約があった。セブン銀行の海外送金サービスは、これらの不満・制約を解消すべく、(1)原則24時間365日送金可能、(2)シンプルかつリーズナブルな送金手数料、(3)受取拠点が豊富、(4)送金から最短数分で受取可能、などの特徴がある。2011年11月からは、タガログ語、スペイン語、中国語、ポルトガル語による電話サポートも開始。また、対面を重視した営業活動なども重点的に展開した結果、順調に契約口座数を伸ばし、サービス開始から約1年たった今年3月中旬、契約口座数が1万口座を突破、累計送金件数も3万件を突破した。利用の状況では、フィリピンへの送金が最も多く7割~8割を占め、タイ、中国、米国と続き、送金された国の数は合計で約100カ国に及ぶ。また、送金する際のチャネルは、7月からサービスを開始したにもかかわらず、ATMによる送金が約9割を占め、以下ネットバンキング、モバイルバンキングが続く。29日に開かれたサービス開始1周年を記念して行われた発表会で、二子石謙輔社長は、「多くの外国人が介護士に合格したという明るいニュースを今朝見たが、まだまだ日本は海外からの働き手にとって壁が数多くある。意欲のある外国人の方に活躍していただくための条件整備をする必要があるが、当社の海外送金サービスは、全国にあるATMを使って便利に利用できるサービスとなっている。今回の1万口座突破は一つの通過点であり、ぜひもっとたくさの方に使ってほしい」と、同サービスのさらなる普及に期待を示した。発表会では、日本で活躍する外国人から同サービスへの応援メッセージも披露された。都電荒川線早稲田駅の近くにある寿司屋「梁川(やながわ)」の女将で、在日フィリピン商工会議所の理事も務める二瓶麻里さんは、「セブン銀行のサービスはすごく便利。フィリピン人の代表として、大変感謝している」と同サービスにエールを送っていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日