2024年3月に発足したベビーカレンダー公式インフルエンサー組織「ベビカレメイト」のママをお招きして、座談会を実施しました。ママが集まると話題になるのは、三者三様の出産エピソードトークです。ベビカレメイトのママが体験した出産体験談を聞いてみると、とてもとても後悔していることがあると言います。それは無痛分娩をするかしないか、という選択。通常分娩に挑んだそうですがーー。私は通常分娩で産む!通常分娩と無痛分娩、どちらがいいか尋ねられて、ベビカレメイトのママが選んだのは「通常分娩」でした。強い痛みがあるということはわかっていたけれど、挑んでやろうと意気込んでいたそうです。 産院のスタッフさんから「いつでも切り替えられるように、無痛分娩の承諾書にサインをしておけば?」と再三すすめられても断固拒否! 頑なにサインをしないまま、出産を迎えました。いざ出産!いざ陣痛が始まると、あまりの痛さに気絶寸前……。瞬時に通常分娩派から無痛分娩派に寝返って、「無痛分娩はしない」と決めていた自分の判断を深く深く後悔したそう。 陣痛の波がおさまったわずかな合間を見てナースコールを押し、無痛分娩への切り替えをお願いしたのでした。 しかしあれだけ拒んでいた無痛分娩に切り替えるとなると、ちょっとした気まずさも残ります。無痛分娩への切り替えは、小声でこそっと伝えたそうです。陣痛中、まさかの…これで無事無痛分娩に切り替え……というわけにはいきません。本来であれば事前に見ておくべきだった、無痛分娩についての説明動画を視聴する必要があります。 すでに陣痛が始まっているからといって、DVDをスキップはできず、陣痛に耐えながら見たのだそうです。 産院のスタッフさんのいうことは聞く、備えられるものは備えておく……。今後出産をするママは、ぜひこの教訓を活かしてほしいと話していました。 ◇ ◇ ◇ この教訓は出産のみならず、子育てや仕事などすべてに言えることかもしれませんね。ベビーカレンダー編集部にとっても、良い学びになりました!
2024年04月15日昨日の夜、彼氏のうみくんとの営み中に下腹部の激しい痛みに襲われたにしこさん。翌朝になっても痛みは続いていて、歩くのも困難な状況です。職場に欠勤の連絡を入れたあと、うみくんの運転で近くの急患センターに向かったのですが、コロナ禍の影響により、待合室では多くの患者さんが順番待ちをしていて……。 長く待たされるだろうと思ったら…下半身がズキズキとひどく痛む中、なんとか受付を済ませたにしこさん。「こんなに患者さんが多いのだからきっと呼ばれるまで時間がかかるだろうな」と思っていたら……? ※作中ではマスクのイラストを省略しています。 「ここから地獄の待ち時間が始まるのか……」と絶望しながらソファに腰かけたにしこさんですが、ほどなくして看護師さんから「こちらにどうぞ」と声がかかりました。どうやら新型コロナ関連の患者さんは多いものの、婦人科の患者さんはほとんどいないようです。不幸中の幸いでしたね。 しかし、にしこさんの体調は悪化していて、下腹部以外にも痛みが出始めてきてしまいました。 下腹部以外にも痛みが出ているとなると、にしこさんとしては「婦人科を受診したけど合ってたのかな?」と、不安になってしまう部分もありますよね。とにもかくにも、まずは検査で子宮や卵巣の状態を見てもらうしかなさそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月14日友人とショッピングに行ったときのことです。この日、私は生理2日目。しかし友人との時間を楽しむあまり、すっかり生理であることを忘れてしまっていて……。 生理2日目でしたが、なぜか私はこの日、白いパンツをはいて出かけてしまっていました。しかも、体にフィットするタイプのものを……。友人との時間が楽しくて、長時間トイレに行けておらず、多い日用のナプキンを着けていましたが、漏れてしまっていたのでしょう。友だちがとても言いづらそうに「経血が漏れてるかも……」と教えてくれたのです。 急いでトイレに行って確認するとたしかに漏れて、白いパンツが汚れてしまっていました。ひとまずナプキンを替えて漏れた汚れは落とせるだけ落とし、近くのアパレルショップへ。そこで黒いボトムスと下着を買い、共にはきかえ事なきを得ました。 この失敗以降は、生理中は絶対に白いやベージュ系など淡い色のボトムスははかないように気をつけています。万が一の失敗に備えて、黒や紺色など濃い色が無難だということがよくわかりました。ここまで大きな失敗をしてこなかったからこそ、本当に恥ずかしかった経験です。 著者/田中幸作画/ちゃこ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年04月14日テレビ朝日系『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00)で主人公の一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役を演じる、俳優の本島純政が14日、都内で行われた『本島純政 2024-2025 CALENDAR』発売記念イベントを開催。それに先立って、囲み会見を行った。今作のテーマは「等身大を演じる」。本島演じる普通の高校生が、毎月どのように成長した姿をみせていくかを楽しめる。今回、本島の“リアル担任の先生”の協力で、母校での撮影が実現した。自身の高校生活を振り返りながら、時にフレッシュに、時に凛としたたたずまいを見せる本島のさまざまな表情を劇中写真のようにたっぷりと収めている。本島は「昨年デビューしたばかりの自分のカレンダーを発売すると聞いて、驚いた反面とてもワクワクしました」と自身初のカレンダー発売が決定した際の心境を告白。「初めてのカレンダー撮影で緊張しましたが、自分の母校で当時の担任の先生にもご協力いただいたので、ありのままの『本島純政』が出ていると思います」と手応えもある様子だった。「2月のカレンダーはバレンタインデーがテーマでチョコを持った写真なのですが、写っているチョコは撮影中に担任の先生から(サプライズで)いただきました」と撮影裏エピソードを披露。「いただいた後、カメラマンさんに『照れた表情をください!』と言われて『担任の先生にもらって照れるってどんな表情だろう?』と咄嗟に出た、僕自身初めて見る表情をしているので、この写真がカレンダーに使用されていてうれしいです」と語った。そして、役者活動以外に挑戦したいことを問われた本島は「以前から料理にハマっているので、料理の番組や料理を活かした仕事にも挑戦してみたいです」と意気込んだ。「自分自身甘いものが大好きなので、スイーツ作りが得意です。甘いチーズケーキやチョコケーキを作って、インスタグラムに投稿したりもしています」と紹介した。
2024年04月14日私の父は認知症でした。両親は離婚しており、父とは小学生のころから一緒に住んではいませんでした。離れて暮らす家族が認知症になるという経験をした私が、父の認知症に気付いたきっかけやそこから施設への入所に至るまでの過程を通し、学んだことなどをお話ししたいと思います。離れて暮らす父の関係父とは小学生のころから離れて暮らしていましたが、数カ月に一度食事に行くような関係がずっと続いていました。もともと父は難聴があり、性格も自分勝手で人の話を聞いていないような節がありました。しかし何度も同じ質問をしたり、間違い電話をかけてきたりということが続き、おかしいなと思うようになりました。決定的な出来事は、待ち合わせに現れなかったことです。その日も父と食事の約束があり、駅ビルで待ち合わせをしていました。初めての場所ではありましたが、駅から直結でわかりやすい場所です。ところが、父は約束の時間になっても現れず、携帯電話に連絡をすると道に迷っているという返事が。携帯電話を片手に探し回って結局は会うことができたのですが、この出来事で父の認知症への疑いは私たち家族にとって決定的なものになりました。家族で面倒を見る難しさおそらく父は認知症だろうと思ったものの、父はそのとき1人暮らし。ただ隣家に父の姉である伯母が住んでいたので、伯母とも相談し病院に連れて行ってもらいましたが、伯母も独身で働いており、日中は父ひとりになってしまいます。しかも父は体は元気だったため、車の運転をしようとしたり、ひとりで出歩いたりするので困っていました。そこで要介護認定を受けることにしたのです。離婚して1人暮らしであるということと、子どもである私たちも他県に住んでおり、仕事もあるので面倒を見られないことなども訴えました。要介護認定を受けたことで、父は平日デイサービス(利用者が自宅で自立した日常生活を送れるよう、食事や入浴などの支援が中心の介護サービス)を受けることができ、夜間や土日は隣家に住む伯母が面倒を見るということでしばらくは落ち着いたのですが……。進行していく認知症それでも父の認知症は進行していきます。1人暮らしの父を自宅で介護するということは現実問題として困難でした。父の子どもである私たち兄弟は施設への入所を希望していましたが、父の姉である伯母は自宅で見たいと思っているようでした。ここで難しいのは、本人の意志を確認できないという点です。家族の意見が割れたときにはなおのこと本人の意志を尊重したいのですが、認知症ではそのような話をしたり、意志の疎通をしたりすることも難しくなってしまうのです。まとめ結局、父は施設に入所したのですが、施設探しにも苦労しました。結果としてはとても良い施設に入れたと思うのですが、もし父の意志を確認できれば、施設か自宅かを選ぶこともできますし、どの施設に入りたいのかの希望を聞くことができるのに……。元気なうちに、万が一の場合を考えて話し合っておくことの大切さを痛感しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/木村とも子ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。まる子さんは、ついに納戸にあるタンスの片付けを始めました。まずは義母に中身を仕分けしてもらおうとしましたが「いつか使う」と言って処分する気配がなく、片付けというより中身を確認しただけ……。仕方がないので、まる子さんが使わなそうなものを選別して、2度と取り出せない引き出しへと移動させて一旦終了となりました。ド派手な座布団を片手に…結論が先延ばしになっていた訪問リハビリと入浴介助の利用について、そろそろ決めようと思って義母と話しましたが、延々と話すだけで結論には至らず……。そこで、再度ケアマネジャーさんと相談して、入浴介助のみ週に1回利用してみることになりました。さらに「庭に出て花を愛でる」という最終目標も設定してもらい、少しだけ介護のモチベーションが上がったような気がしたまる子さんでした。突然の申し出に困惑……。丁重にお断りしましたが……。数日後。今度は大学病院の話。忘れました……?それって、行く必要ありますか?? 結局どうするのか、ハッキリしてほしいです……!まさかの……!相変わらず無茶を言っています。私はいつも、家族で一番最後にお風呂に入り、掃除をしてから出ます。しかしある日、義母からお風呂用の介護椅子を湯船に沈めて入りたいから、自分を最後にしてほしいと言われました。でも、そもそも義母はひとりで湯船に入れない上に、介護椅子は湯船で使用するためのものではありません。現実的ではないので、お断りしました。そこから数日がたち、今度は大学病院の転院先は決まったのかと聞かれて困惑……。その話は白紙になったはずです。それを伝えても、何やらいろいろと話し続けているので、行くのか行かないのか結論を出してもらうと……。「行こうかね」とまさかの返答。しかも、ただ行くだけではなく、安価で普通サイズよりも小さい円座の座布団を持って行くという超高度な要求もセットです。円座はなかったものの、小さめの座布団が見つかりひと安心。めちゃくちゃ派手な柄ですが、それ以外種類がなかったと伝えてなんとか納得してもらいました。--------------義母がもらった薬をちゃんと服用していなかったことがわかって、通院は不要だと判断した経緯がありましたが、急に行くと言いだすなんて、もしかしてまる子さんに伝えていない衝撃的な理由があるのでは? なんて勘ぐってしまいますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月14日夫が仕事で疲れて眠そうな夜に、私から「したい、して欲しい」とは言い出せません。でも自分の性欲をどう処理すべきか考えたときがありました。浮気や不倫などせず、夫も困らせない方法をと、私が考えた方法に至るまでの体験談です。夫が疲れてすぐに寝てしまう私と夫は、結婚したばかりのころは二人とも体力があり、週に何度かのセックスをしていました。夫は結婚当初は事務職でしたが、5年後に社内移動で立ち仕事がメインの部署に移動になりました。今までよりもかなり体力を使うらしく、帰るとぐったり疲れてお風呂に入ってすぐに眠ってしまう毎日でした。私は「そろそろして欲しい」と思っていても、夫の疲れた様子を見ていると口に出すことはできず、かといって自分の性欲をどう処理したらよいものかと考えていました。セルフプレジャーを知った日セルフプレジャーと聞いて、最初は何のことかわかりませんでした。調べてみると、「ひとりでする行為」のことで、今は女性用にパッと見てそういう道具とはわからないおしゃれなデザインの商品が売られているのを知りました。以前なら、自分でするなんて恥ずかしいという気持ちが先になってスルーしていたでしょう。でも、そのときはしばらく夫との夜の生活も途絶えていて、買ってみようかと商品を調べてみました。いろいろな商品がある中から、バイブレータータイプのものを選んで購入しました。夫に見られるのは恥ずかしいので、仕事で留守のときにお風呂で体を洗って、清潔な状態でベッドの中でおそるおそる試しました。感じやすい部分に当てるとだんだん気持ちよくなり、気分がサッパリして、セルフプレジャーの言葉通り、これなら自分で自分を満足させられると思いました。夫とできないストレスが減少それからはその道具を使って時々気持ちよくなっていました。先日、夫が「疲れててごめん」と謝ってきましたが、「大丈夫だよ」と心から答えられました。夫が求めてきたら応じられるように、あまり道具だけで満足しすぎないようにしたほうがいいかなと加減しています。恥ずかしいので、友だちにも話していませんが、セルフプレジャーを知ったおかげで、できないストレスが減りました。まとめセルフプレジャーという言葉のおかげで、罪悪感や羞恥心をそれほど感じずに道具を使って、自分の体のどこを刺激すれば気持ちいいのかを試せています。今度夫が求めてきたときに、感度が上がってお互いに楽しめたらいいなと期待しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/緑桃子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月14日夫とは高校時代からの付き合いで、2人が社会人になって5年後に結婚しました。3人の子どもにも恵まれ、幸せな毎日を過ごしていましたが、育児、家事、仕事に多忙だった私は、疲れていたこともあり、夫の要求を拒むようになったのがレスの始まりでした。夫より子ども優先の日々夫とは、学生時代からの付き合いだったので、結婚前から家族のような、落ち着いた関係でした。それでも、結婚当初はそれなりに甘い時間を2人で楽しんでいました。しかし、3人目が生まれてからは、育児に家事に仕事と目まぐるしく、多忙を極めた生活だったので、夜・朝を問わずの夫からの要求には、「疲れているから」と断固として背を向ける日々だったのです。そして生活も子ども中心の日々となり、毎日カリカリ、イライラしていた私。夫からの「子どもを祖父母に預けて、たまには2人で出かけよう。気分転換したらいいよ」という提案にも「NO!」を出す始末でした。夫の気づかいにも気付かず、慌ただしい毎日を送っていたのです。そんな妻に夫は、魅力を感じなくなっていたのかもしれません。夫が急に求めてこなくなったきっかけそんな夫婦としては、素っ気ない日々をしばらく送っていたある日、レス状態にありながらも、あんなにちょっかいを出してきた夫が、まったく求めてこなくなったのです。最初のうちは「諦めたのかな」と、のんきに構えていましたが、そのころから夫が、携帯電話を肌身離さないようになり、お風呂やトイレにも携帯するようになりました。そして、会社での飲み会が増えたこともあり、違和感を覚えたのです。夫が別の女性と…!?夫の携帯電話を見て確認しようとも思いましたが、そこは夫のプライバシーの領域。踏み込まず、じっと我慢していました。そんなとき、夫との共通の友だちから「夫が女性と一緒にいるところを見た」という連絡を受けたのです。それは、会社での飲み会と聞いていた日だったので、夫がウソをついたのだと思いました。夫が帰宅後にこの一件を話すと、言葉に詰まった夫が、「すまない……その日はウソをついて会社の女の子と会っていた」と正直に話してくれました。夫が携帯電話をずっと肌身離さなかった理由がわかった瞬間でした。まとめ今回の一件は、私も子どもとの生活に追われ、夫の意見に耳を傾けることもなく、コミュニケ―ションを取らなかったことにも原因があると思いました。もちろん、夫のウソや浮気未遂はショックでしたが、長年の付き合いもあって、夫が正直に話してくれたことは救いでした。あれから、毎日は無理ですが夫との時間を作る努力をしています。その結果、レスが解消し、素直に夫の要求を受け入れられるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/盛川智子イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月14日高校生のころ、あまりにも立ちくらみがひどかったため、かかりつけ医に行きました。血液検査の結果、貧血だと先生から告げられた私。そのとき、母がしてくれた「あること」についてお話しします。 貧血の原因高校生のころ、あまりにもフラフラと立ちくらみがひどかったため、かかりつけ医へ。血液検査をすると、医師から「女性は月経があるから貧血になりやすいんだよ」と告げられました。どうやら、私はヘモグロビン値が低く、貧血になっていたようです。 当時の私は「月経があるから貧血になりやすい」ということを知りませんでしたが、過去の生理を振り返ってみると、たしかに私は経血量が多いほうです。そのため、生理がくるたびに貧血になっていたのだと思います。そして、医師から「鉄分のサプリを摂取したほうがいい」とすすめられました。 倹約家の母がまさかの…幸い、薬を服用したり、入院をしたりするほどの貧血ではなかったようです。そのため、母と一緒に鉄分のサプリを求めてドラッグストアへと向かいました。 しかし、母は倹約家。私には弟が2人いるため、母がお金を大事にする気持ちを理解していました。私1人にお金をかけるわけにはいかないだろう……。そう思った私は、自分で稼いだバイト代で、薬局に売られているサプリメントのうち、1番安価の物を購入しようと考えました。 ところが、母がとてもいいサプリメントを手に取り、「これにしよう」と言ってくれたのです。そのサプリは、高校生だった私にとって手が出しづらい価格。倹約家の母がそのサプリメントを選んだことに、私はとても驚きました。 母の気持ちは?母が選んだサプリは、かかりつけ医の先生におすすめされたサプリメントでした。とはいえ、生理のたびにフラフラしてしまう私にそのサプリメントをずっと買い続けるのは、家計にかなりのダメージを与えるはずです。 「もっと安いのでいいけど」と私が心配すると、母は「生理中にフラフラするんでしょ? 先生におすすめされたんだし、このサプリメントを買うよ」と言ってくれました。母の気持ちがうれしかった私は素直に母の言葉に甘え、そのサプリを飲み始めることに。その後、サプリを飲んでいたためか、ヘモグロビン値は正常になりました。 大人になった今でも、生理中にフラフラしてしまうことがあります。毎年、定期健診で血液検査をしていますが、特に異常はないと医師から告げられています。もう社会人なので、自分でサプリメントを買うお金の余裕があり、今もたまに鉄分のサプリメントを買うのですが、そのたびに母からサプリメントを買ってもらったことを思い出し、何年経っても温かい気持ちになります。 私の娘はまだ初潮を迎えるような年齢ではありませんが、娘が同じような状況にならないために、食事面で気をつけたいと思います。もし、貧血になってしまった際には、あのときの母と同じような行動をとりたいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/花山花子作画/おみき 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2024年04月13日俳優の吉沢亮が、デビュー15周年企画の第1弾として写真集『Profile(プロファイル)』(発売元:アミューズ)を6月14日に刊行する。今作は、2月に発売された『吉沢亮2024.4→2025.3カレンダー』からの未使用カットを収録。撮影段階からスタッフ一同「カレンダーだけではもったいない!」と、おさめきれなかったカットの数々を届けるべく、写真集の発売に至った。2023年、20代最後の1年を通して北海道・京都・関東近郊にて四季折々の景色や日本の壮大な自然とともに、格式高い建築物を撮影地として選定し、撮影に臨んだ。カレンダーでは見せられなかった吉沢のさまざまな表情や、カメラマン・荒井俊哉氏こだわりのモノクローム写真、ポートレート写真など貴重なカットがたくさん収録され、29歳の吉沢を存分に堪能できる内容となっている。また、写真集のタイトル『Profile』にちなんで、今年30歳を迎えた吉沢の誕生からデビューまで、デビュー以降の出演作品を振り返るページに加え、撮影メイキングや撮影当時の思い出と30代の抱負を語ったインタビュー映像が収録されたDVDも封入される。今作はきょう13日より予約受付がスタート。アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」では初回限定版となるスペシャルBOX版も発売する。スペシャルBOX版には、写真集に掲載されたカットの中から1枚を厳選した15周年記念の「フォトTシャツ」と、30歳の誕生日である2月1日に撮影したカットを使用したチェキ風カードが同封される。
2024年04月13日俳優・吉沢亮の写真集「Profile」(プロファイル)の発売が決定。予約がスタートした。2009年に15歳でデビューし、連続テレビ小説「なつぞら」、大河ドラマ「青天を衝け」、『銀魂』『キングダム』『東京リベンジャーズ』シリーズなど様々な作品に出演してきた吉沢さん。デビュー15周年企画の第1弾として今回、写真集が発売となる。2月発売の「吉沢亮 2024.4→2025.3 カレンダー」から多くの未使用カットを収録。撮影段階からスタッフ一同が「カレンダーだけではもったいない!」と、おさめられなかったカットの数々を届けるべく、この度の写真集発売に至ったという。2023年、20代最後の1年を通して、北海道・京都・関東近郊にて四季折々の景色ともに、また格式高い建築物を撮影地として選定。カメラマン荒井俊哉こだわりのモノクローム写真・ポートレート写真などがたくさんおさめられており、29歳の吉沢さんを存分に堪能できる内容となっている。また写真集タイトルにちなんで、誕生からデビューまで、デビュー以降の出演作品をふり返るページに加え、撮影メイキングや撮影当時の思い出と30代の抱負を語ったインタビュー映像が収録されたDVDも封入している。本作は予約がスタートしており、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART」では初回限定版となるスペシャルBOX版も発売。写真集に掲載されたカットの中から1枚を厳選した15周年記念の「フォトTシャツ」、30歳の誕生日に撮影したカットを使用したチェキ風カードが付属されている。写真集商品情報・吉沢亮 写真集「Profile」【発売日】2024年6月14日(金)【発売元】株式会社アミューズ【価格】4,000円(税込)【仕様】ソフトカバー/A4版(本文112ページ)+DVD・【アスマート限定】吉沢亮 写真集『Profile』スペシャルBOX版【価格】9,800円(税込)【仕様】オリジナルBOX仕様でのお届け■写真集ソフトカバー/A4版(本文112ページ)+DVD■15周年記念フォトTシャツ■チェキ風カード1枚※スペシャルBOX版 受付対象期間:2024年4月25日(木)23:59までの注文分※【アスマート限定】吉沢亮 写真集『Profile』スペシャルBOX版は数量限定、受付期間内でも規定枚数に達した場合は受付終了(シネマカフェ編集部)
2024年04月13日おむつが外れるのが遅く、幼稚園入園時もおむつをしていた娘。入園後は周囲の影響もあり、すぐにトイレでおしっこをできるようになりましたが、しばらくはいつどこでお漏らししてしまうかわからず、ヒヤヒヤして過ごしていました。実際に外出先でお漏らししてしまったことが2度あり、十分な備えをしていなかったため困った経験も。そのときの体験をご紹介します。 経験をふまえ、持ち物と声かけを徹底お漏らしがお店の中だったら大変だったなと思いながらも、それ以来外出の際に必ず持ち歩くようになったのが着替えと、おしっこ処理のための雑巾をビニール袋に入れたもの。そして娘には、「おしっこしたくなったらすぐに言ってね」と繰り返し伝えるようにしていました。 普段から家でお漏らししたときも悪びれるそぶりもなく、何事もなかったかのように振舞っていた娘。しかしこの一件で、外ではお漏らしをしないように気を付けなければならないと理解したようでした。 不意打ちで起きた2度目のお漏らしその一件からかなり対策を徹底し、外出前には必ずおしっこをさせるようにしたこともあり、外出先でお漏らしをする場面はありませんでした。しかし、そろそろトイトレも完璧に終了になったかな……と気を緩めたころ、2度目のお漏らしがありました。 幼稚園のお迎えの帰り、バス停近くにある100円ショップに行きたいという娘。少しだけ寄って帰ろうと店内に入り、娘が夢中でおもちゃを選び始めた数分後……。勢いよくおしっこが出て、みるみるうちに床に巨大な水たまりができました。 さらに声かけを徹底お迎えに行くだけのつもりで家を出てきたので、もちろんお漏らし対策グッズを持っておらず、お店の人に丁重に謝り、水たまりの処理をしていただきました。これはまさに不意打ちで手の施しようがありませんでした。娘に聞くと、この日は幼稚園を出る際におしっこをしていなかったようでした。 100円ショップでのお漏らし体験では巨大な水たまりと、それを処理する店員さんの姿を見て、さすがに娘も「大変なことをしてしまった」と反省していました。その後はさらに、「幼稚園のバスに乗る前にも必ずトイレに行って」と頻繁に伝えるようにした私。また、外出時には何度も「おしっこ行きたくない? 大丈夫?」と聞くようにし、事前にトイレを済ませることを徹底した結果、その後外出時にお漏らしをしたことはありません。 100円ショップでお漏らししてしまったときは本当にヒヤッとしました。もうすぐ下の子が2歳でトイトレを始める時期。また一定期間、いつお漏らしがあるかわからないあのスリルとともに生活することになりそうですが、娘のときの体験を活かし、万全の態勢で臨みたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/まっふ著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月13日自宅で家族の介護をするのに限界を感じていた私は、有料老人ホームでサポートをしてもらいました。常に看護師やヘルパーの人がいてくれたので、体調が悪化したときはすぐに連絡を入れてくれて本当に安心しました。そんな私のお話です。送り迎えが簡単私の場合、自宅から施設までの移動もラクで助かりました。時間は平日の早朝でしたが、9時前には自宅の近くまで車で送迎してくれたので、雨の日でも安心して送り迎えができました。送迎のサービスも良く、車椅子を使って施設まで行くことになっていましたが、スタッフが自宅の中まで入って車椅子を押してくれたので苦労をせずに移動させることができました。帰りの時間も教えてくれるので、外出をしていてもタイミングを合わせながら1日を充実に過ごすことができてストレスもたまりにくいです。病院と連携した医療も有料老人ホームでは、他の利用者と一緒に映画を見たり、レクリエーションを楽しんだりと、安心して利用できたような気がします。食事の時間も決められていて規則正しい日常生活を送っていました。施設内には医師が常駐しており、定期的に問診をしたりしながら健康面を観察できて助かりました。あるとき、家族が早朝に具合が悪くなってしまったので心配になって連絡をしたところ、急に熱が出てしまったこともあり救急搬送されましたが、スタッフが迅速に対応してくれたので命に別状もなく安心しました。柔軟な対応も安心要素利用者は多いですが、一人ひとりに対して丁寧に接してくれて必要なことがあればサポートをしてもらっています。新しい服を交換したいときは、スタッフにスケジュールを伝えると自由に面会できて明るい気分になれました。時間は限られていますが、車椅子を使って家族と一緒に近くの公園を散歩することも。最初はしっかりとサポートが受けられるか心配でしたが、問題が発生したときは看護師や医師に連絡をして診察を受けられるような環境が整っていて助かりました。平日だけではなく休日でも緊急対応をしてくれたので、困ったことがあったら積極的に相談するようにしています。まとめ夜間でも医師や看護師に連絡をして診察を受けることができたので、緊急事態でも早急に症状を緩和できました。施設内のスタッフの対応が素早く、親切に対応してくれてよかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/toyokoウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日の早朝、義母からの呼び出しコールで目覚めたまる子さん夫婦。夫が様子を見に行くと、義母はいつものように延々とつらかった症状について説明を始めました。義母いわく救急車を呼んでもらうレベルだったようで、その日はまる子さんに仕事を休んでほしいと言いだしますが、ちょうど義姉が来る予定だったこともあり、まる子さんは予定通り仕事へ。帰宅すると、義母は義姉と談笑中……。どうやら「いつものやつ」だったようで、ひとまず安心です。最終目標、決定!ついに納戸にあるタンスの片付けをスタートしたまる子さん。まずは義母に中身を仕分けしてもらおうとしますが、タンス2棹(さお)と引き出し10段の仕分けを終えて、不要だと判断されたのはたった1着……。仕方がないので、使わなそうなものを2度と取り出せない引き出しへと移動させることに。結局、結論が出ていなかった義母の入浴介助の話。改めて聞いてみると……。入浴介助の経験がないのに、いろいろ聞かれても困ります。結論の出ない話を延々と聞いている暇はありません。急きょケアマネジャーさんが来てくれることになったので、先月の義母の発言について確認することに。お風呂は無理だと言われた、マッサージが受けられると言われた、という2つの話について確認すると……。予想通りの答えが返ってきました。こういうことがないように、次回からは私も義母とケアマネさんが話す場に同席することに。先月、ケアマネジャーさんが定期訪問してくれた際に入浴介助と訪問リハビリの利用を提案してくれましたが、結局どちらもまだ結論が出せていない状態でした。そこで、どうするのか義母に決めてもらおうと思って話してみたところ、また答えの出ない話を延々と繰り返すので、思わず「入りたい、入りたくない以外の言葉は禁止!」と言ってしまいました……。その後、ケアマネさんに連絡をしてみると、現状把握と今後の目標について話し合うため、定期訪問も兼ねて来てもらえることに。ちょうどいい機会なので、先月私が義母から言われたことについてケアマネさんに確認すると「1つも言っていないです」とのこと。……やっぱり。ひと通り話を聞いてもらい、訪問リハビリはデイサービスの二の舞になりそうだからやめておく、入浴介助は義母も希望していたので週1回で利用する、ということになりました。そして、最終的な目標は「庭に出て花を愛でること」に決定! 義母にも頑張ってもらわないといけません。--------------「庭に出て花を愛でること」という明確な目標が決まったことで、毎日目の前のことを淡々とこなすだけという生活から、少し気持ちの変化もありそうですね。現状を共有して、悩みを聞いてもらえるケアマネさんの存在は、まる子さんにとってかなり心強いのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月13日結婚してマイホームも建て、真っさらな庭に時間を見つけては小さな花壇を作り、休日にはちょとしたガーデニングを楽しんでいました。そんなある日、外出して帰宅後に何げなく見た庭に驚きを隠せず……。なんと、木枠で仕切られた畑が突如現れていたのでした。 事の発端は…結婚後に念願のマイホームを建て、新築間もなく、お披露目も兼ねて夫の両親と私の両親を招待して、わが家で会食会を行ったときのこと。義父が真っさらな庭を見て、「こんなに広くて日当たりの良い庭なら、花だけではもったいないね」と。「そうですね、季節に合わせてお野菜とか作れるといいですね、でも、私は野菜とか作ったことがないので」と、その場の雰囲気で答えた私でした。その返答に、退職後に自宅で野菜作りを趣味にしている義父は、「野菜作りでわからないことがあったら、何でも聞いて、手伝うから」と。そのときは、「野菜作りなどは将来的に」と長いスパンで考えていた私。こんなに早い段階で野菜作りをおこなうことになるとは思ってもいなかったのです。執拗に尋ねてくる義父あの会食以降、義父は私宛ての電話や訪問時に「前に言ってた野菜作りは、どうなった? いつから始める?」と執拗(しつよう)に尋ねてくるようになりました。最初のうちは、「そうですね、また今度考えておきます」と返答を先送りにしていたのですが、先送りにした返答にしびれを切らした義父は、とうとう行動に出たのです。帰宅後に驚いた私は、義父に電話して「お義父さん、畑を作ってくださったのですか? まだ先のことだと思っていました」とやんわり否定したつもりの回答だったのですが、義父は、「なかなか野菜作りを始めないから、勝手に庭に作ってしまったけど、ちょどいい野菜苗が入ったから植えておいたよ」と意気揚々に応えたのです。思い描いていた理想が崩れ…幸い、私の花苗のスペースは、そのままにしてあったのは良いのですが、今後、私が思い描いていた庭の構図ははかなく崩れてしまったのです。しかし、自作で野菜を作ることが趣味で、私たちにも食べさせたいと思っている義父に、「勝手にやらないでください」とも言えずにいました。私たち夫婦の両親は、どちらともわが家から数分で来られる場所にあり、普段から行き来もしていたので、義父も庭に入ることにはためらわなかったようです。私は留守中に勝手に野菜畑ができていたことには驚きましたが、自作でおいしい野菜を食べさせたい義父の気持ちもわかるので、理想の庭の構図は当面諦めることに……。まとめ花と野菜の畑があるわが家の庭は、野菜畑の隣に洋花の花壇、オリーブの小さな苗木があるへんてこな庭で、おしゃれでも何でもなくはなりましたが、まずは義父の野菜作りを教わりながら、自分でできるところまできたら、庭の構図の変更を検討しようと思っています。ただ、自らわが家に訪問して畑の下準備から、肥料やりなどこまめにおこなってくれるので、新鮮でおいしい野菜を食べれることには助かっています。折り合いをつけるのは難しいけれど、長い目で見ることも必要だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/稲川由美子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月13日独身のころから服にお金をかけるほうではなかったのですが、結婚してからますます服にお金をかけなく(かけられなく)なっています。そんな私のお話です。プチプラばかりの洋服私は、服にお金がかけられず、今はプチプラ服ばかり着ています。いつもは、なるべく若い人向きのデザインは避け、高見えするようなベーシックな服を選んでいます。安くてシンプルな服が着られなくなってきてしかし、自分が年を取るにつれ体形の崩れもあって、安くてシンプルな服が似合わなくなってきているように感じます。とはいえ、単価を上げられるほど生活は豊かではないので、今後の服選びに悩んでいました。お金をかけるところを変えたそこで、冬ならアウターやストール、手袋、ニット帽などの小物類、夏ならサンダル、カーディガン、日よけの帽子、春と秋ならブラウスなど、いわゆる「季節限定」の装飾品にお金をかけるほうが得策だと考え、そのためにお金をやり繰りしようと決めました。まとめお金をかけるところを見極め、それによって「全身プチプラ」を卒業したいと思っています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月13日俳優のともさかりえが、吉沢亮が主演を務める、きょう13日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』(後9:00)に出演することが発表された。ともさかは、娘の回復を願う母親を演じる。今作は、2022年10月期の同局系月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』の続編。北海道のPICUを舞台に“しこちゃん先生”こと駆け出しの小児科医・武四郎(吉沢)が幼い命と向き合う中で、医師として、人間として成長していく姿を描くメディカル・ヒューマンドラマとなっている。PICUという名の戦場で命のリミットと闘う医師、患児、家族の物語が再び幕を開ける。ともさかは、10年間意識不明で寝たきりのみどりの母・野島美代子を演じる。青森の病院で延命措置を受けるみどりの元に20歳の誕生日を祝おうと植野元(安田顕)が訪れる。10歳で意識不明となって以来、みどりを見守り続ける美代子から延命措置に対する疑問を投げかけられ、植野は返す言葉を失う。プロデューサーの金城綾香氏は「監修をご担当してくださっていた先生方に『印象に残っている患者さんは』というお話を聞くと、ほぼすべての先生が、助けられなかった患者さんのお話をされます。救えなかったお子さんのお話をされる時の先生方は、みなさんまるできょう起きたことかのように、生々しい悲しみを抱えていらっしゃるような表情をされています。安田顕さん演じる植野先生にも、おそらくずっと心の中にいる患者さんがいるはずだと思い、今回の患者さんとお母さんのシーンを作りました」と明かした。そして「その中で、ずっと苦しみの中にいたお母さん役を演じていただくなら、絶対にともさかさんが良いと思い、オファーさせていただきました」と説明。「しこちゃん先生が学生であった日も、医師になった日も、小児科からPICUに移った日も、このお母さんは、変わらず病院に通っていたという時の流れを、すばらしく胸に迫る表情で演じてくださいました。物語が続くことが許されれば、このお母さんのお話を描きたいです」と願いを込めた。
2024年04月13日吉沢亮主演ドラマ「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」より、連続ドラマでは描けなかった、吉沢さん演じる志子田武四郎のドクタージェット搭乗シーンの場面写真が到着した。本作は、2022年10月期に放送された月9ドラマの続編。北海道の丘珠病院PICUを舞台に、しこちゃん先生こと駆け出しの小児科医・武四郎が、医師として、人間として成長していく姿を描いていく。先日行われた完成披露舞台挨拶では、医療監修を務める小児科医・植田育也より寄せられた手紙にて、今年4月より現実世界でもドクタージェットを運行できるようになったことが明らかになった。これとリンクするように、本作でもドクタージェットの運用が可能に。子どもたちの命をつなぐドクタージェットの搭乗シーンに注目だ。「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」は4月13日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。毎日、義母のこだわりに合わせて肌着を用意しているまる子さんですが、指示がわかりづらいことも多く、かなりのストレスになっています。そこで、義母が自分で取り出せるように部屋に衣装ケースを置こうとしたところ「みっともない!!」と断固拒否。結局、衣装ケースは一時的に納戸に置かれ、後日タンスを片付けるという話で落ち着きました。でも、何が入っているのかわからないタンスの片付けは、一筋縄ではいかなそうです。捨てる気、ある??ある日の早朝、義母からの呼び出しコールが鳴りました。しかし、夫が様子を見に行くと、いつものように延々とつらかった症状について説明していたそう。義母としては救急車を呼んでもらうレベルだったようで、その日はまる子さんに仕事を休んでほしいと言いだしました。しかし、ちょうど義姉が来る予定だったこともあり、まる子さんは仕事に行くことに。帰宅するころには義姉と談笑していて、やっぱり「いつものやつ」だったようで、ひとまず安心です。指示が難解なのも困りますが、どう答えていいか迷う質問も地味に困ります。とりあえず明確な答えは出さずにスルー。そしてついにタンスの片付けを始めることに……!とりあえず、中身を仕分けしてもらったのですが……。いつか使う予定だと言うばかりで、不用品はほぼなし。購入時に圧縮されていたこたつ布団はもうすっかり大きく膨らんでいて、買ったときの箱にしまえるわけないのですが……。見てわかりますよね?そういう話ではない……!無理なものは無理!義母の部屋の納戸にあるタンスの片付けを始めて、まずは義母に要不要を判断してもらうことにしたのですが、タンス2棹(さお)と引き出し10段分を仕分けして、なんと不要と判断したのは1着だけ……。亡くなった義父のものも「いつか直して着る」と言って捨てようとしません。これはもしかして、中身を確認しているだけで捨てようとはしていないのでは……? そう考えた私は、とりあえず自分の基準で使わなそうなものを2度と取り出せないと思われる引き出しに移動させました。ある程度整理が終わったところで、義母はこたつ布団の片付けをするように言ってきましたが、入りそうな場所がどこにもなく……。義母は購入時に圧縮袋に入っていたので、それくらいまでは小さくなると思っている模様。さすがにあそこまで小さくするのは無理なのに、もちろん自分の考えを変えるわけもなく、喧嘩になる前に部屋を出ました……。いつになったら片付くのか、先は長そうです。--------------「いつか使うかも」と思っていると、片付けはまったく進まないですよね。でも、取っておいたものを再利用することは、ほぼない……のがほとんどではないでしょうか。半年使わなければ処分してしまうなど、何か共通のルール作りをしておくといいかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月12日俳優の吉沢亮が主演するフジテレビのスペシャルドラマ『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』が、あす13日午後9時から放送される。本作は、2022年10月期に放送された月9ドラマの続編。北海道の丘珠(おかだま)病院PICUを舞台に、しこちゃん先生こと駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が、医師として、人間として成長していく姿を描いていく。放送を控えた本作から、1枚の場面写真が公開された。連続ドラマでは描くことができなかったドクタージェットにしこちゃん先生が搭乗するシーン。先日行われた本作の完成披露舞台あいさつで、医療監修を務める小児科医・植田育也先生から寄せられた手紙にて、今年4月より現実世界でもドクタージェットを運行できるようになったことが明らかになったが、リンクするように本作でもドクタージェットの運用が可能に。子どもたちの命をつなぐドクタージェットの搭乗シーンに注目だ。
2024年04月12日新型コロナウイルスで日本中の学校が一斉休校になる少し前、人生初の健康診断で目の前が真っ暗になるような結果が出ました。突然の「要精密検査」当時は自覚症状もなく、まだ30代前半でした。しかし、その手元に届いた結果には、「要精密検査」の文字がはっきりと書かれていたのです。「要精密検査」の結果が出たのは、乳房のしこりでした。著名人が乳がんで若くして亡くなったこと知っていましたし、その方の下のお子さんと自分の子どもが同じ年ということもあり、乳房の超音波検査を受けていたのです。その結果が、まさかの「要精密検査」でした。「もし自分も乳がんだったら、進行が早いのでは?」と思い、急いで最短で受診できる日を予約しました。再検査では、マンモグラフィーを初めて体験。あまりの痛さに、涙が出そうになりました。その日は、しこりの確認と、精密検査方法の選択をするだけで終わりでした。検査のタイプは、より正確に検査できるが、費用も上がり傷が残る可能性があるものか、精度は落ちるが、費用は安く傷も残らない方法の2つでした。私は、精度が高いほうを選びました。生体検査の結果は?生体検査(患部の一部を針やメスなどで採取し、顕微鏡などで拡大して調べる検査のこと)は、部分麻酔でおこなわれ、痛みもなく終わりました。検査中は、目隠しがされていたので、「機械の音がすごかった」というような感想しかありませんでした。検査後は、結果が出るまでの時間がとても長く感じましたが、学校が休校中で子どもと1日中一緒に過ごしていたので、思い悩んでいる暇もなく過ごしていました。そして、検査結果を聞きに行く日は、最悪の事態も想定し、夫と一緒に行くことにしたのです。結果は、良性のしこりで悪性ではなかったことにホッとしました。病名は「乳腺線維腺腫(にゅうせんせんいせんしゅ)」。悪性ではないものの、30代ということでこれから増える可能性や、増えたものの中に悪性が混ざる可能性がゼロではないことを説明されました。定期的な受診とセルフチェックを悪性ではなかったものの、定期的に超音波検査やマンモグラフィーでの経過観察は欠かせないとのことで、半年に1回必ず受診をすることになりました。また、9割良性ではあるものの、しこりを完全に除去した上での検査ではないので、「採取できなかった部分が悪性ではないとは言い切れない」とも言われました。そこで、自分でしこりの大きさを確認するセルフチェックが重要だと説明を受けました。当時は、触診では確認できなかったサイズのしこりだったのですが、突然しこりに触れるようになったときは、「すぐに受診を」と強く言われました。それから、数年たった現在、受診を欠かすことなく、セルフチェックも続けています。幸いにも、「乳腺線維腺腫」の数は増えているものの、突然大きくなるものはなく、何事もなく過ごしています。また、傷が残る可能性があると言われた生体検査の傷も、今ではまったくわからなくなりました。まとめ今回、初めて受けた乳房の超音波検査により、しこりが発見されました。これが悪性だった場合、いつ出現したかわからないしこりが放置されていたと考えると、今でもゾッとします。「しこりなんてないから大丈夫」と思い込まずに、年齢関係なく定期的に乳房の超音波検査を受けることが大切だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。【沢岻先生からのアドバイス】定期検診は30歳くらいから受けるのが良いでしょう。普段から着替えやお風呂で乳房を洗う際などに、いつもと違うところはないか? などと、日常の中でお乳を気にかける「ブレストアウェアネス」を意識しましょう。文/奥ちまイラスト/もふたむ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月11日前日に彼氏のうみくんと営みをしていたら、下腹部の激しい痛みに襲われたにしこさん。翌朝になっても痛みは続いていて、歩くのも困難な状況です。しかし、この日は祝日のため、近くの病院はことごとく休診。うみくんに運転を任せ、近くの救急センターで診てもらうことにしたのですが……。 く、車椅子が欲しい…!下腹部がズキズキと痛んで歩くのもつらい中、なんとか急患センターまでたどり着いたにしこさん。しかし、当時はコロナ禍真っ只中で、祝日で他の病院が開いていないことから、待合は新型コロナ関連の患者さんでいっぱいで……!? ※作中ではマスクのイラストを省略しています。 新型コロナの流行により、検査や薬の処方のために大勢が急患センターを訪れていて、にしこさんは「これだけたくさんの人がいたらすごく待たされるだろうな……」と不安になります。 その後、うみくんに呼ばれて激痛に耐えながら受付まで辿り着くと、病院スタッフから「熱はありますか?」「かなり痛いですか?」と症状を聞かれました。「はい……痛いです」と弱々しく答えたにしこさんですが、残念ながらスタッフは「車椅子はいらないよね!」との判断を下し、にしこさんはまたしてもヨロヨロ歩きで待合室のソファへと戻って行ったのでした。 にしこさんによると「あまりにも混雑していたからスタッフ側も手がいっぱいで、車椅子を準備する余裕がなかったのかもしれない」とのこと。状況を考えると「車椅子が欲しい」と主張するのは申し訳ない気持ちもあるかもしれませんが、歩くのもつらいほどに症状が重いのなら、勇気を出して医療スタッフに伝えてみてもよかったかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月11日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに様々な方の家族のカタチをご紹介しています。フルタイムで働くシングルマザーと2歳の子どもの1日に密着した本編では、動画を見た多くの人から共感のコメントが寄せられました。シングルマザーのMaiさんは、過去にモラハラ気質の夫から度重なる暴言を放たれ、別居を決意。その後、夫婦関係修復のきっかけになれば…と第2子を身ごもるも、死産してしまいます。悲しい過去を抱えながら、息子と2人で強く生きるシンママのワンオペ育児ルーティンをぜひご覧ください。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 笑顔のときも涙のときも、いつも一緒!本編で密着しているのは、ママのMaiさんと2歳の息子Taketanくん。Maiさんは、過去に元夫から暴言を吐かれたり、物を投げつけられたりして、精神的に追い込まれていました。そんなとき、夫婦関係の修復の期待も込めて第2子を身ごもるも、突然に別れの日が訪れてしまいます。自分を強く責めながら、元夫との2度目の別居、そして離婚を決意。現在、Maiさんはひとりで息子を育てるため、看護師としてフルタイム勤務しています。 朝はいつもママが先に起きて、職場に持っていくお弁当を包みます。中身は前日の夕食の残りや冷凍食品を詰めるだけ。さらに、朝のスキンケアとメイクは時短アイテムでシンプルに。Taketanくんが起きてくる前にササっと身支度を済ませます。 6時30分過ぎにTaketanくんが起床してから朝食タイム。Taketanくんはもともと食が細め。好きなものをストックしておいて、ここぞというときに出すように。イヤイヤ期なのもあり、無理強いはしないようにしているそう。 保育園登園前に体温計測をしてお着替えタイム。イヤイヤ期のTaketanくんには、着たい洋服を自分で選んでもらっているそう。お着替えが済んだら歯磨き♪ 出かける前に、フローリング用ワイパーで簡単にお掃除。基本的にはTaketanくんが寝た後に片付けをおこないますが、またすぐに散らかるので基本的にはしない、というかできません! 7時45分過ぎ、保育園・仕事へ子ども乗せ電動自転車で出発! 朝のゴミ出しもTaketanくんがお手伝い。保育園に送り届けてからMaiさんも出勤します。 仕事の帰りにTaketanくんを迎えに行ってから18時過ぎに帰宅。すぐに夕食準備に取りかかります。 今日のメニューはうどんと麻婆豆腐。Taketanくんはうどんが大好き! 昨晩の残りのチキンもシェアします。 夕食後は洗濯をしてお風呂の準備。お湯がたまるまで、Taketanくんの保湿や着替え準備、夕食のあと片付けを済ませます。 Taketanくんがイヤイヤ期なのもあり、お風呂を嫌がることもしばしば。この日、お風呂に入りたいMaiさんと遊びたいTaketanくんの攻防戦は、24分間にもおよびました! お風呂のあとはスキンシップタイム♪ 忙しい毎日でも、しっかりと甘えさせてあげる時間を大事にしています。 そんな部屋の片隅には、死産してしまった子どもの生きた証とも言える「天使届」が置かれています。同じような経験をしたママの心のケアに役立ててほしいと、自身の半生をSNSで発信することも。 寝る前はTaketanくんの読みたい絵本を選んでもらい、Taketanくんのタイミングで寝室へ。 絵本を読んだり、スマホのライトを使って影絵で遊んだりすることも。この日、Taketanくんはぐっすり眠りましたが、生後5カ月くらいから夜泣きが多く、今でも夜に2~3回起きてしまうこともあるそう。 今日も1日お疲れさまでした!フルタイムで働きながらワンオペで息子を育てるMaiさん。悲しい過去と向き合いながら、愛するわが子と笑顔で強く生きようとする姿を見て、「勇気をもらいました」「毎日のルーティン、もっと見たくなりました」「応援しています」といった多くの共感コメントが届きました。 モラハラ夫との離婚に至った経緯や第2子との別れについては、動画で詳しくお話しています。
2024年04月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母がシャワーを浴びるというので、その間に洗濯を取り込もうと部屋に入ったまる子さんは、とんでもない悪臭にビックリ! お風呂に入っていないから? と思ったものの、シャワーを終えた義母からも同じにおいが……。そして、お風呂の掃除をしているときに、床に排泄物が落ちているのを見つけ、それが悪臭の原因だとわかりました。まる子さんは義母を傷つけないよう、何も言わないと心に決めて、とにかく入念に掃除をしたのでした。早朝に呼び出されたけれど…まる子さんは、毎日義母のこだわりに合わせて肌着を用意していますが、指示がわかりづらいことも多く、かなりのストレス。そこで、義母が自分で取り出せるように部屋に衣装ケースを設置しようとしますが「みっともない!!」と断固拒否。結局、衣装ケースは納戸に一時的に置くことにして、後日タンスを片付けようという話で落ち着きましたが、何が入っているのかわからないタンスの片付けも、簡単ではなそうです。早朝、呼び出しコールで目が覚めました。部屋に向かうと、それはそれはご丁寧な説明が始まり……。今日は救急車を呼ぶレベルのようです。話し終えると、水を飲んでひと息ついて……。また話しだす……。「いつものやつ」と判断し、撤退。ちゃんと歩いてトイレにも行けていたので、大丈夫そうです。朝からお疲れ様でした……。その後も呼び出しコールは続き……。部屋に行くと、小さく丸まっていました。ひと通り話を聞いて、切り上げようとすると……。珍しく仕事を休んでほしいと言われたので、仕方ないかと思っていたら……。結局、仕事に行くことに。その後も、義姉が来るまでは義母からの電話がひっきりなしに鳴ります。普通に動けてますよね……?……大丈夫そう!※アノ子:まる子さんの義姉(義母の娘)相変わらず、こちらの都合はお構いなし!※王子:まる子さんの息子(義母の孫)仕事を終えて帰ると、義姉と談笑中。やっぱりね。早朝4時。義母から夫の携帯に呼び出し。ひとりで水が飲めないらしく「いつものやつ」と思いながら夫が部屋に向かうと、案の定いつものように詳細な状況説明を聞かされました。義母いわく、救急車を呼んでもらおうかというくらい、らしいのですが、それだけしゃべれるのであれば大丈夫だろうと判断。ちゃんと自分で歩いてトイレにも行けていたようなので、問題なさそうです。しかし、その後もひっきりなしに呼び出しがかかり、私が部屋に向かったときには「立てない」と言って、畳に背を丸めた状態で正座中。ついに「病院に行きたいから仕事を休んでほしい」と言われ、仕方ないか……と思っていたら、その日は義姉が来る予定なので仕事に行っていいと夫が言ってくれたので、お言葉に甘えて私は仕事へ向かいました。義姉が来るまで散々呼び出しをされ、グッタリしながら仕事に向かいましたが、帰ってきたら義姉と談笑する声が聞こえてきて、やっぱり「いつものやつ」だったと確信。仕事に行っておいてよかった……。--------------明け方に呼び出しの電話が鳴ると、ちょっとドキッとしてしまいますが、結果的に「いつものやつ」だったようで、よかったです。まる子さんは、仕事が唯一介護から離れられる時間だと思うので、周りとも連携を取りながら、なるべく仕事に影響が出ないようにできればいいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月11日子育て中のママの間でひっそりと語り継がれる、「反町隆史さんの『POISON』を聴かせると赤ちゃんが泣き止む」という都市伝説。すでに専門家によって、そのメカニズムが実証されていますが、赤ちゃんは本当に泣き止むのでしょうか。反町隆史さんの『POISON』といえば、ドラマ『GTO』の主題歌として広く知られています。2024年4月、26年ぶりの復活を遂げたこともあり、『POISON』は泣き止ませソングとして再び話題になっているようです。 歌を聴かせるだけで赤ちゃんが泣き止んでくれるのなら、こんなにありがたい話はありませんが、本当に効果はあるのでしょうか。『POISON』の効果はいかに…まず、ベビーカレンダーの投票箱機能を使って調査をしてみました。 調査の結果、泣き止んだと答えたママは21%。『POISON』を聴いて泣き止む赤ちゃんがいることはたしかですが、百発百中ではないことがわかりました。「POISON」で泣き止まなくても諦めないで!では「POISON」以外に、赤ちゃんが泣き止む歌はあるのでしょうか。 ベビーカレンダー公式インフルエンサー組織「ベビカレメイト」のママにアンケートをとってみたところ、ダントツで挙げられたのが、NHK教育テレビ Eテレ『いないいないばぁっ!』で流れている『とんとんトマトちゃん』。次点は、テレビ東京の0~2歳児向け番組『シナぷしゅ』でした。 『POISON』のように、泣き止むと話題の歌がわが子に効果がないと、少しがっかりしてしまうこともあるかもしれません。 また、ベビーカレンダーでは泣き止む音についてもママたちにリサーチしています。 これを聴けば泣き止む! という切り札は育児の強い味方になってくれるはずです。赤ちゃんにもそれぞれ好みがあると思うので、お気に入りを見つけてみるといいかもしれませんね。
2024年04月11日夫と結婚をして、妊娠・出産、子育てに仕事にと、お互い忙しいながらも幸せな時間を過ごしています。夫は家事も子育ても一緒にできるよう考えてくれますし、私自身もそれを当たり前と思わないようにしています。ただ、意外なところで問題が勃発したのです。幸せな結婚生活!でも1つだけ問題が…結婚生活は順風満帆といった感じで、何も問題はないと考えていました。夫も私や子どもを大切にしてくれているし、私も夫を大切に思っています。子どもも夫が大好きなので、何も問題はないはずでした。ただ、1つだけ「夫婦の夜」に問題がありました。夫は週に1度は性行為をしたいという人で、それは夫婦なのだからおかしなことではないと思います。ですが、私自身は子育てや家事、仕事で疲れることも多くなかなか夫の要求に応える気力がありません。夫は無理に行為を迫るようなことはしないけれど、私自身は夫に応えられないことが申し訳ないと感じていました。夫の気持ちと私の気持ち夫婦なのだから性行為があるのはごく当たり前のことですが、やっぱり疲れて要求に応えることができないときには、関係がギクシャクしてしまいます。夫は子育ても家事も一緒にしようと言ってくれるので、私ひとりが大変なわけではありません。ですが、夜の生活をしようと求められると一気にぐったりしてしまうのです。夫も気づかってくれるので何も問題はないのに、なぜなのかというと「自分に余裕がないから」だと感じていました。夫に素直な気持ちを伝えると…それを思い切って夫に話してみたところ、どんなことが気になっているのかを一緒に考えてくれました。その結果、子どもの園での生活のことやママ友関係、仕事など家でのこと以外で少し不安があることが原因ではないかということがわかったのです。夫からは、無理に性行為をしようとは思わないけれど、夫婦なんだから私と行為をすることも愛情表現の1つだと考えていると伝えられました。2人でゆっくりと話し合った結果、私は仕事を少しセーブすることにし、子ども関係の集まりや付き合いは無理に参加しないなど、お互いにフォローし合おうという答えが出ました。おかげで気持ちに余裕ができたからか、夫との大切な時間として夜の行為もできるようになりました。まとめ夫婦どちらかが「したくない」と感じると、それが原因で離婚に至ることもあると聞いたことがあります。そんなことになってしまわないように、夫婦だからこそ話をして関係を維持できるように、どんなささいなことも話をしていきたいと思いました。もちろん、性行為もお互いの愛情を感じるために必要かもしれません。ですが、それ以上に伝え合うことの大切さを感じた時間でした。現在、夫との性行為が復活したことから「2人目をどうするか」について話し合っているところです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/片嶋園子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月11日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」の新たなPR映像が公開された。本作は、月9枠で放送された「PICU 小児集中治療室」のスペシャルドラマ。北海道のPICUを舞台に、駆け出しの小児科医“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢さん)が、幼い命を救うために奮闘するメディカル・ヒューマンドラマとして、2022年10月期に放送された。オール新作となるスペシャルドラマは、あれから1年が経ったある日、命の危機にさらされた幼い子が運び込まれてくるところから展開。吉沢さんのほか、安田顕、木村文乃、高杉真宙、高梨臨、生田絵梨花、中尾明慶らレギュラーメンバーも再集結する。今回公開された映像では、ドクタージェットの姿や、患者が運ばれてくる緊迫のシーンなどが登場。視聴者からは「早く見たい」、「もう涙腺が、、、」、「伝わる熱量に今から胸がいっぱです」、「しこちゃん先生と子どもたちの闘いをしかと見届けさせていただきます」、「この予告だけで胸が熱くなるわぁ」、「あーもうこれ絶対泣くやつやん、、」などと期待の声が寄せられている。ストーリー志子田武四郎(吉沢亮)がPICUに配属されて1年後の丘珠病院。後期臨床研修でやってきた2人の研修医の指導を見ることになった武四郎。先輩らしい姿を見せたいところだが、研修医の2人は頼りない武四郎のことを小ばかにし、そっけない態度を取る。ある日、生後間もない女の子が搬送されてくる。公園に捨てられていたところを通行人によって発見されたのだが、へその緒を雑に切られたことが原因で皮膚が傷つき蜂窩織炎を発症していた。患部は赤黒く腫れ、高熱も続いていたため、受け入れ後すぐにオペを決行。術後管理を武四郎、綿貫りさ(木村文乃)が担当することになるが、予断を許さない状況が続く。そんな矢先、利尻島で起きた事故で重傷を負った姉弟が搬送される。10歳の姉、8歳の弟共に重症で緊急オペが必要だが、オペ室は1室しか空いていない。そこで武四郎は、PICUへの搬送を指示するが…。「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」は4月13日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日私たち夫婦にとって深刻な問題となっていたセックスレス。しかし、その壁を乗り越えて強固な関係を築くことができました。セックスレスに陥った私たち夫婦がどのようにして克服して、パートナーシップを再構築していったのかをお伝えします。セックスレスの深層はセックスレスの背景には、1つだけの要因ではなく複雑な要素が絡み合っていると思います。私たちの経験を振り返ると、日常生活の忙しさや仕事のストレスが大きな影響を与えていました。家庭や仕事でのストレスが重なり合い、疲れ果てる中で、パートナー同士の関係に影響を及ぼしました。結果的にセックスをする余裕を奪ってしまったのです。セックスレス解消の道筋を見つけるセックスレスから脱却するために、私たちはいろいろなアプローチから改善を図りました。まずはコミュニケーションの改善です。お互いの気持ちをオープンにし、お互いの立場や思いに共感し合うことで、心の壁を取り払うようにしました。また、休みの日には2人きりで過ごすように。散歩やレストランでのディナー、共通の趣味に没頭するなど、新しい経験を共有しながら、夫婦関係を再構築するための貴重な時間を過ごしました。これらにより、セックスレスの単なる解決策ではなく、新たな関係の構築に向けた重要な一歩となりました。コミュニケーションの改善と共に、特別な時間を共有することで、私たちはお互いの気持ちを理解し合い、より深い絆を築くことができたのです。夫婦の新たな絆の発見セックスレスの克服は簡単な道のりではありませんでしたが、その過程で積み重ねた努力が最終的に報われることとなりました。お互いの理解が深まり、それによって新たな絆が生まれたのです。ただ性的な側面だけでなく、感情的なつながりも強くなり、これまで以上に深い愛情を抱くようになりました。セックスレスを克服する過程は、私たち夫婦のパートナーシップを強固にするきっかけとなりました。まとめセックスレスは、夫婦関係に深刻な影響を与える問題でしたが、克服することができました。コミュニケーションの改善や時間を共有することで、セックスレスの解消だけではなく新たな愛と絆を築くことができたのもよかったと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。お昼に食べようと思ってラーメンを作っていたところ、メニューが気になった義母がリビングにやってきました。そこで「さっぱりとパンが食べたい」と言われたものの、あいにくパンの用意はありません。そう伝えると「じゃあレトルトカレーを食べる」と言われてしまいます。どちらもさっぱりではないような……? 結局ラーメンを食べてくれましたが、義母の難解な要求に、まる子さんは毎回手を焼いています。納戸問題はかなり深刻義母がシャワーを浴びるというので、その間に洗濯を取り込もうと部屋に入ったところ、とんでもない悪臭が……。お風呂に入っていないから? と思ったものの、シャワーを終えた義母からも同じにおいがしています。そして、お風呂の掃除をしているときに、床に落ちていた排泄物を見つけ、それが悪臭の原因だとわかりました。まる子さんは義母を傷つけないよう、このことはそっと心にとどめておき、とにかく入念に掃除をしたのでした。ややこしすぎる……。さっき、改善案言いましたよね……?というわけで、新しい洋服は諦めてもらった……はずが。諦めきれないようで、画像を見せられました。え? ズボンが痛いって話をしていましたが……??ここ最近、この細かい違いを理解しなくてはいけないのが本当にストレスです。納戸はパンパン。一応、よく使うものは手前に置いてはいるのですが……。結局、いつも使うものが見つからずに荷物をひっくり返すハメに。毎回大変なので、衣装ケースを部屋に置くことに決めました。……が、断固拒否!何を言っても「みっともない!!」と言われてしまい、衣装ケースを部屋に置くのは諦めました。理由を説明しても納得してもらえず、今度タンスを片付けようという結論になりました。ここ最近、圧迫骨折の影響で背中が丸まっている義母は、ズボンや下着のゴムでおなかが圧迫されるのが気になるようで、新しい洋服が欲しいと言いだしました。しかし、一緒に買いに行くわけでもなく、2時間以上ひとりで留守番はできないため、私が代わりに選ぶのも現実的ではありません。というわけで、新しい洋服は諦めてもらうことに。ちなみに義母は、その日の気温に応じて肌着を使い分けていて、汗をかいたらすぐ着替えるため、おそらく普通の人に比べてかなりの枚数を持っています。その大量の肌着を毎日義母の指示に合わせて選定するのが私にはストレスで、それを解消するために部屋に衣装ケースを置くことにしました。早速設置していると、すぐさま「そんなもの部屋に置いたらみっともない!!」と怒られてしまいました。でも、何度はすでに物が山積み状態で余裕はありません。結局、今度タンスの中を片付けるということになり、お菓子や乾物が入っているカラーボックスの前に一時的に置くことになりましたが、何が入っているのか想像もつかないタンスを片付けるのは、簡単ではなさそうです……。--------------肌着や洋服は毎日使うものなので、近くに置いていたほうが便利だと思いますが、そういった生活感が出るものが目につくところにあるのを「みっともない」と思う気持ちもわからなくもないですね。実はタンスの中が不用品だらけで、整理したら全部入った……! という展開を期待したいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月10日若いときから、ミニスカートや短パンなど少し露出が高めで奇抜なデザインの服を好んでいた私。ある日、鏡に映った自分の姿を見て衝撃を受けてしまいました。好きな服を着るために年を重ねていても、体形をキープして少し露出を抑えれば好きな服を着ても良いと思っていた私。そのため、日ごろから体形を維持できるよう努力していました。え、誰…?ところが、買い物に行ったある日、鏡に映った自分を見たときに顔と体が別人のように見えて、「気持ちが悪い」と思ってしまいました。その日は、恥ずかしくて急いでうちに帰りました。露出の多い服は封印それからというもの、ミニスカートや短パンは封印し、個性的なデザインだけど露出の少ない洋服を購入することに。自分の好きな服は着続けていたいですが、それが本当に自分の今の顔や体形に合った服かどうか、出かける前に姿見でチェックするようになりました。まとめどんなに頑張っても、年齢にはあらがえないことがあると痛感しました。でも、着たくない服を着るのは嫌なので、年齢相応の好きな服を探して何歳になってもオシャレを楽しめる人生を生きたいと思っています。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月10日