くらし情報『「もしや乳がん…?」人生初の健康診断で目の前が真っ暗になった出来事とは【体験談】』

2024年4月11日 21:10

「もしや乳がん…?」人生初の健康診断で目の前が真っ暗になった出来事とは【体験談】

「もしや乳がん…?」人生初の健康診断で目の前が真っ暗になった出来事とは【体験談】


新型コロナウイルスで日本中の学校が一斉休校になる少し前、人生初の健康診断で目の前が真っ暗になるような結果が出ました。

突然の「要精密検査」

当時は自覚症状もなく、まだ30代前半でした。しかし、その手元に届いた結果には、「要精密検査」の文字がはっきりと書かれていたのです。

「要精密検査」の結果が出たのは、乳房のしこりでした。著名人が乳がんで若くして亡くなったこと知っていましたし、その方の下のお子さんと自分の子どもが同じ年ということもあり、乳房の超音波検査を受けていたのです。その結果が、まさかの「要精密検査」でした。

「もし自分も乳がんだったら、進行が早いのでは?」と思い、急いで最短で受診できる日を予約しました。再検査では、マンモグラフィーを初めて体験。
あまりの痛さに、涙が出そうになりました。

その日は、しこりの確認と、精密検査方法の選択をするだけで終わりでした。検査のタイプは、より正確に検査できるが、費用も上がり傷が残る可能性があるものか、精度は落ちるが、費用は安く傷も残らない方法の2つでした。私は、精度が高いほうを選びました。

生体検査の結果は?

生体検査(患部の一部を針やメスなどで採取し、顕微鏡などで拡大して調べる検査のこと)

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