でっかい恐竜が登場!子ども達の歓声に包まれながら、大きな黄色い恐竜“フクイラプトル”が、鳴き声をあげる。7月5日、オーストラリア大使館で開催された『恐竜どうぶつ園2019~Erth’s Dinosaur Zoo~』のプレイベントには、麻布山幼稚園の園児約50名が参加。迫力満点の恐竜に、子ども達は飛び上がって大はしゃぎだ。【チケット情報はこちら】日本では2016年から毎年開催され、今年は7月13日より全国ツアーが始まった。今年一番の見どころは肉食動物“フクイラプトル”。日本で始めて全身骨格が復元された実物大パペットだ。ほか、ステージには7~8種類の恐竜が登場したり、客席いっぱいを長さ100センチの大型肉食トンボがとびまわったり……見て・触って・学べる恐竜ショーだ。プレイベントでは、園児たちのソワソワした雰囲気のなか、恐竜専門サイエンスコミュニケーター・恐竜くんによる“恐竜クイズ”が出題された。「トリケラトプスは角が折れたらどうなる?」などに積極的に答える子どもたち。盛り上がったところで、恐竜の赤ちゃんパペットが登場すると、その精密な見た目に子ども達も興味津々!固そうなウロコ、瞬きする大きな目を覗き込みながら、優しく頭を撫でたりと大盛り上がり。この赤ちゃん恐竜は、公演終演後のロビーで触れ合うこともできる。ついに……お待ちかねの“フクイラプトル”が登場!大人1.5人分ほどの高さの恐竜は、子ども達にとっては超巨大。「本物?」「コンピューターだよ!」と疑っていた子どもたちも、恐竜が大きな口を開けて鳴くと「きゃあー!」と逃げていく。目を輝かせて興奮する子、「怖い!」と言いながら牙だらけの恐竜の口に手を伸ばす子、泣きそうな顔で近づかない子……。それぞれの個性がしっかりと出る。恐竜の動きは、首を傾げたり、尻尾を振ったり、生きているようなリアリティがある。パペットであることは想像力豊かな子ども達にとっては関係ないようだ。子ども達が熱狂し、あっと言う間に時間が過ぎていった。ショーを手がけるErth職員のEmiさんは「タイトルに『どうぶつえん』とあるように、エサをあげたり、実際に触れ合ってもらえます。ファンタジーじゃなく、本当にいたんだなと思ってもらえたら嬉しい」と、はしゃぐ子ども達を見て嬉しそうに笑った。ショーは8月末まで、全国25か所で開催される。チケットは発売中。取材・文/河野桃子
2019年07月17日長崎・ハウステンボスで夏のプールイベント「水の王国」が、2019年7月6日(土)から9月8日(日)までパーク内各所にて開催される。ハウステンボス内3か所にてオープンする夏のプール「水の王国」。日本最大級の水上アスレチックや室内プールなど、大人から子供まで1日中楽しめるコンテンツが満載だ。注目は、南国リゾートをイメージした屋外エリア「ガーデンプール オアシス」。2019年は、人気のウォーターロングスライダーに加え、プールの上を水面ギリギリに滑り降りる「ターザンライド」が新たに登場。また、夜になると、リゾート感溢れる大人向けプールや大型プールがライトアップされ、昼間とは一転幻想的な雰囲気を楽しめる。すべり台やトランポリン、シーソーなどが楽しめる「海キング」では、50以上ものアイテムを用意。日本最大級の海上アスレチックで、体力の限界まで遊び尽くしてみてほしい。また、日焼けや天候を気にせず楽しみたい人におすすめは室内型の「森のプール」。ジャングルの中にある隠れたオアシスのような雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができる。【詳細】ハウステンボス「水の王国」期間;2019年7月6日(土)~9月8日(日)場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1料金:ハウステンボス1DAYパスポート(入場+約50のアトラクション施設を何度でも楽しめる) 大人(18歳以上)7,000円、中人(中学・高校生)6,000円、小人(小学生)4,600円、未就学児(4歳~小学生未満)3,500円、シニア(65歳以上)5,500円■ガーデンプール オアシス時間:9:00~22:00場所:アートガーデン料金:パスポート対象■海キング時間:9:00~17:30場所:ハーバータウン料金:パスポート対象(ハーバータウンのみ入場1000円)利用制限:小学4年生以上(小学生は要保護者同伴)、ライフジャケット(無料レンタル有り)の着用が必要。■森のプール時間:平日11:00~18:00、土・日・祝・特定日(8月3日~8月15日)10:00~19:00場所:ウェルネスセンター料金:・パスポート持参者平日600円、土・日・祝・特定日(8月3日~8月15日)1000円・ハーバータウンのみ入場大人(中学生以上)平日1,700円、土・日・祝・特定日(8月3日~8月15日)2,000円小人(4歳~小学生)平日1,200円、土・日・祝・特定日(8月3日~8月15日)1,700円【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2019年06月30日お買い物部が〔ダイソー〕を調査していると、かわいすぎるシリコンケースを発見!愛らしいどうぶつたちのお顔に見つめられたら、買わずにはいられませんでした……。かわいいだけでなく、クオリティも高いシリコンケースは要チェックですよ!アニマルフェイスの《シリコーンケース》ご覧ください、この愛らしい顔を……!この子たち、シリコーンゴムでできたケースなんです。ファスナー付きで開け閉めラクラク、柔らかくて軽く、コインや小物類を入れるのにちょうどいいサイズ感です。ファスナーで大きく口が開くので、中身が取り出しやすく、コインもたっぷり入れることができますよ。今回はクマ、パンダ、トラをお迎えしてきましたが、店頭にはネコや柴犬もいました♡このクオリティで100円(税別)だから驚きです。タグもかわいい。ライブやお祭りに♪シリコン素材なので、汚れても水洗いしやすい♪音楽フェスや花火大会などコンパクトにコインを持ち歩きたいときにはぴったりのアイテムですよ。取り出すたびにキュートなお顔で癒やしてくれる《シリコーンケース》♡売り切れる前にぜひチェックしてみてくださいね!
2019年05月29日俳優の坂上忍(51)が20日、都内で行われたBS10 スターチャンネル『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』最終回特別上映「GOTファイナルナイト」にスペシャルゲストとして登壇。イベント後の囲み取材で、近いうちに交際中の彼女にもう一度プロポーズすると宣言した。令和での目標を聞かれた坂上は、「お付き合いしている人もいる。なんやかんやで10年近くになるようなんですよね。だから、どうしたらいいのかなっていう感じですかね」と彼女との今後について自ら切り出した。昨年10月に明石家さんまがMCを務める『ホンマでっか!?TVスペシャル』(フジテレビ)に出演した際、「『もういい加減、籍入れる?』って言ったんですよ」とプロポーズしたことを明かし、「そしたら『なんで?』って言われたんですよ。俺はどうすればいいんですか?」と相談していた坂上。「さんまさんに相談させていただいて、本心は違うんじゃないかっておっしゃるので、そんなもんなのかなって思いながらそのままになっている」と言い、報道陣からも彼女の真意を聞かないとダメだと言われると「マジか! 本当!?」と驚いた表情を見せた。そして、「近いうちに」と再度プロポーズを宣言し、6月1日に坂上が52歳の誕生日を迎えることから「誕生日婚」を提案されると、「誕生日婚!? 誕生日は早いにしても、年内とか、オリンピックまでとか…」と坂上。あらためて「令和の目標は結婚ということで?」と言われると、「わかりました。頑張ります」と気合いを入れた。『ゲーム・オブ・スローンズ』ファンであり、作品で象徴的な意味をもつ玉座に座って取材に応じた坂上。「1回失敗しているので、次もしも結婚することがあるならば奥さんに玉座に座っていただいて、僕は隣で控えるみたいな。ちゃんと尻に敷かれるっていうのは、僕の失敗した経験から得たことです。次はひれ伏します」と話した。イベントには、同じく同作のファンであるお笑いコンビ・セブンbyセブンの玉城泰拙と宮平享奈緒も登壇した。
2019年05月20日坂上忍(51)がパーソナリティを務める「バイキング」(フジテレビ系)で5月16日、千原せいじ(49)の不倫騒動が取り上げられた。しかし他の不倫騒動とは異なる扱いかたに、視聴者から非難の声が殺到している。週刊文春によると千原は今月9日、20代のスレンダー美女と名古屋の高級ホテルで密会。さらにその女性は千原の参加した打ち上げの二次会にまで参加。千原は「たまたまモテたんやってぇ」と不倫関係を認め、「ちょっと他のもの食べてみたいとかね。カレーライスばっかりじゃなくて。また怒られるで、これ。女性を食べ物に例えて」などと発言していたという。番組で坂上は千原について「ぶっちゃけモテないわけないと思う」と話し、「仕事してるときもお兄ちゃん独特の仕事してない感というか、普段通り感というか、そういうのがホッとさせてくれる」と発言した。薬丸裕英(53)が「女性を食べ物に例えるのは……」と話したところ坂上は、千原が「怒られるで」と自身でも釈明していることについて触れ「本当に芸人さんって頭の回転が早いなって思う」とコメント。「最後は『俺は春団治だ!』みたいな締めかたでちょっとかっこいいじゃないですか」とも語った。さらに後藤輝基(44)は「記者さんは『やっぱこの人好きやわ~』って思ってる。せいじさんの人柄」とコメントした。いっぽうスタジオでのやり取りに弁護士・清原博氏(48)は「不倫が許されるかのようにするのは危険だと思いますよ」とコメント。さらに「せいじさんもメディアに出られるかたなんですから、『不倫は良くありません。申し訳ありません』と謝罪の一言が必要では」というと、坂上は「じゃあ一言入れればいいの?」と質問。清原氏が肯くと笑って一蹴し、さらに「せいじくんのお人柄が伺えるようなニュースでした」と結んだ。「微笑ましい」「好印象」といった言葉が飛び交うなどコーナーは始終和やかなムードだったが、Twitterでは違和感を覚えた人が続出。「身内に甘すぎる!」と坂上を筆頭に、バイキング出演陣の態度を非難する声が上がっている。《バイキングでやってる千原せいじの不倫問題での擁護がヤバい お兄ちゃんらしく堂々と包み隠さず話して好印象とかこの不倫で株が上がったとでも言わんばかり》《口も調子も軽く「ちょっとした火遊び」で済ませられる不倫と 重々しく捉えて執拗に叩かれる不倫との境目は、区別の基準は何なのか これもまた忖度と言うものか》《へぇ、仲間の不倫は笑い話にして誤魔化すのね》「坂上さんは16年1月、不倫騒動を起こしたベッキーさん(35)の擁護派が芸能界に多いことに触れて『身内だからこそ、安易に擁護すべきじゃない!』と『バイキング』で話していました。さらに不倫相手の奥さんの立場を一番尊重すべきと語っていました。今井絵理子議員(35)のときも同様でした。千原さんの扱い方と比べると、一貫していないように見えます」(テレビ局関係者)
2019年05月16日不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した、究極のプレミアム・ファンタジー『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、デジタル配信(購入)のボーナス・コンテンツでしか見ることができない、物語のような一風変わった比較映像の一部がシネマカフェに到着した。『美女と野獣』のディズニーが新たな命を吹き込み、幻想的な世界観を圧倒的な映像美で表現した本作。今回届いたのは、本作の美しく煌びやかな世界ができるまで、どのようにCGを駆使して作られたのか、チャイコフスキーの不朽の名曲とともに製作過程が切り替わる映像で構成され、流れるように見ることができる貴重な比較映像だ。始まりは、鳥が飛ぶ姿を追うように動くカメラワークに合わせて、クリスマス前のロンドンの美しい街並みが映し出されるが、それと同じ動きで映し出される比較映像には、人のいない街並みや白黒のロンドンブリッジが出現。CGが施されていく様が流れるように切り替わる映像に、思わず目が離せなくなる。また、本作には“お菓子の国”や“花の国”など、4つの<秘密の王国>が登場するが、それらは全てVFX(ヴィジュアル・エフェクツの略で、CGによる視覚効果)で製作。色彩豊かなファンタジー溢れる世界観を描くために、全てグリーンバック(背景)で撮影されている。気球はもちろん“お菓子の国”の空を飛んでおらず、“花の国”を走る馬車さえも、実際の撮影ではトロッコに乗っている様子が。こうした撮影現場から美しい本編の映像に変化すると思うと、現代のVFX技術の素晴らしさがよく分かる映像となっている。『くるみ割り人形と秘密の王国』はデジタル配信中、ブルーレイ+DVDセット(4,000円+税)は発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年04月02日2月22日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(44)が自身のブログを更新。番組で共演している俳優の坂上忍(51)について言及した。伊達は、『坂上どうぶつ王国』と『バイキング』(ともにフジテレビ系)で坂上と共演。この日は『坂上どうぶつ王国』の収録だったと報告し、坂上の愛犬であるパグゾウとの2ショットを公開した。伊達はブログで、「パグゾウくん、めっちゃくちゃ可愛い!!!収録中も、吠える事もなくずーっとおりこうさんにしてる最近、収録が終わると10分くらいパグゾウくんを抱っこしてから楽屋に戻る」と坂上の愛犬であるパクゾウとのエピソードを披露。続いて「動物と接してる坂上さんは、バイキングの時とは別人の顔。(笑)こっちの坂上さんが本当の坂上さん」と明かし、「ただ、バイキングで動物虐待のニュースとかを扱った時の怒りモードも本当の坂上さん」と伝えた。また、「『坂上どうぶつ王国』の収録は、たまに『バイキング』の生放送終了15分後から、違うスタジオで収録が始まる場合もある」と明かし、「ついさっきまで、世間のニュースや意見に対してプンプンしてたばっかりなのに…15分後の『坂上どうぶつ王国』の収録になると、パグゾウくんを抱っこしてニコニコしている」と坂上の豹変ぶりを暴露した。コメント欄には「どうぶつ王国の坂上さんが本当の坂上さんなんですよね」「色々な顔を持つ坂上さんいつも温厚なパグゾウさんいつもカロリーゼロな伊達さんみんな大好き!」などのコメントが寄せられている。
2019年02月22日2月15日、俳優の坂上忍(51)がブログを更新。坂上がMCを務める『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)について想いを告白した。坂上は『独り言』と題したブログを更新。「『坂上どうぶつ王国』…土地、決めました」と報告し、「今夜の3時間SPで…お披露目です」と明かした。同日放送の番組では、どうぶつ王国の建設地が発表される。場所は千葉県内の山林で、東京ドーム1個分の広さで、価格は数千万円、総工費を含めると1億円以上になるこの土地を坂上が全額自腹で購入することになるという。続いて「いよいよ、止まることはできまへん。正直、どこかでビビってる気持ちもあります。一方で…..楽しみで仕方がない」と複雑な心境を告白。「確かなことは、果てしない作業になるということ。でも、焦ることなく…..。身の丈に合ったやり方で、コツコツと…..ね。さぁ、大変だ。大変を、楽しもう!」と綴った。これに対しファンは「どうぶつ王国、いよいよスタートしますね!どうぶつ王国がもっと世の中に広まって、もっと幸せな動物が増えることを期待して…心から応援しております!」「動物の為に活動なさってくれて心からありがとう&ずっと応援しております」「動物王国楽しみです沢山の動物が幸せになれるといあなぁと思ってます」と坂上の活動へ称賛と応援のメッセージが寄せられている。
2019年02月15日世界中から愛される不朽の名作を実写映画化した、究極のプレミアム・ファンタジー『くるみ割り人形と秘密の王国』が、3月6日(水)にブルーレイ+DVDセットでリリース。この度、超豪華なキャストたちが出演する2つの本編クリップ映像がシネマカフェに到着した。『美女と野獣』のディズニーが新たな命を吹き込み、美しく幻想的な世界観を圧倒的な映像美で表現した本作は、“お菓子の国”、“雪の国”、“花の国”と“第4の国”からなる<秘密の王国>を舞台に、愛する母を亡くし心を閉ざした主人公クララ(マッケンジー・フォイ)の冒険を描いたファンタジー超大作。“くるみ割り人形”によって誘われた<秘密の王国>は、亡き母に隠された、驚くべき真実を知る冒険の始まりだった…。■クララを誘うシュガー・プラム役に『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキーラ・ナイトレイ!そんな本作は、数々の名作や話題作に出演しているハリウッドの豪華キャストが共演していることでも注目を集めている。ジンジャーブレッドの建物やキャンディの装飾があり、人々から愛されている“お菓子の国”を統治する妖精シュガー・プラムを演じたのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られる人気女優キーラ・ナイトレイだ。シュガー・プラムは砂糖の結晶のようにきらめくドレスを身にまとい、髪は綿菓子、磁器人形のように美しく、クララの母マリーが生きていたときに仲が良かったことから、秘密の王国に迷い込んだクララを歓迎し、常に寄り添い、世話を焼く。イギリス・ロンドン出身のキーラは、幼いころから女優を目指し、CMやテレビドラマで経験を積んだのち、『A Village Affair』(95・未)の子役で映画デビュー。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』では、ナタリー・ポートマン演じるアミダラ女王の影武者役を演じ、注目を浴びた。その後、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(03)のヒロイン、エリザベス・スワン役に抜擢!『ラブ・アクチュアリー』にも起用され、一躍、世界的にその名が知られるようになった。ジェーン・オースティンの名作小説を映画化した『プライドと偏見』では、聡明で勝ち気なヒロインを見事に演じ、20歳にしてアカデミー賞、およびゴールデン・グローブ賞主演女優賞に初ノミネート。続く『つぐない』でもゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされ、現在では人気、実力ともにトップクラスを誇る女優である。この度到着した本編クリップ映像の1つ目は、そんなキーラが演じたシュガー・プラムが、“花の国”と“雪の国”の統治者と共にクララを案内するシーン。果たして、シュガー・プラムの本当の目的とは?■クララの名付け親で、良き理解者ドロッセルマイヤー役はモーガン・フリーマン!ドロッセルマイヤーはクララの名付け親であり、良き理解者。クララが迷い込んだ<秘密の王国>について、唯一何かを知っている人物だ。そんな謎めいた男、ドロッセルマイヤーを演じたモーガン・フリーマンは、アメリカ映画界になくてはならない名優のひとり。1967年からオフ・ブロードウェイの舞台に立ち、オビー賞やドラマ・デスク・アワードを受賞。1994年には『ショーシャンクの空に』の演技でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネート。そして、クリント・イーストウッド監督『ミリオンダラー・ベイビー』(04)でアカデミー賞助演男優賞に輝き、4度目のノミネートでついに念願のオスカーを手にした。これまでに出演した映画の興行収入は、なんと合計45億ドル超え。ケネディ・センター名誉賞やAFI(アメリカ映画協会)生涯功労賞、SAG(全米映画俳優組合)賞生涯功労賞も授与されるなど、その功績に対して惜しみない賞賛を贈られている。2つ目の本編クリップ映像は、そのフリーマン演じるドロッセルマイヤーが、クララたちにクリスマスプレゼントを振る舞うシーン。思慮深く優しくも、どこか謎めいたドロッセルマイヤーにぜひ注目してほしい。■“第4の国”の統治者マザー・ジンジャー役には、ヘレン・ミレン!マザー・ジンジャーは“第4の国”の統治者で、全住人から恐れられる存在。“第4の国”は、かつて遊園地とサーカスで人々を楽しませる“遊びの国”だったが、4つの国の統治者たちの間で起こった争いの結果、国は崩壊し、“遊びの国”は荒れ果てた“第4の国”となってしまった。火のように赤い髪とひび割れのある顔という姿が、より一層人々を怖がらせている。<秘密の王国>の脅威として立ちはだかるマザー・ジンジャー役を熱演したヘレン・ミレンは、アカデミー賞(映画)、トニー賞(舞台)、エミー賞(テレビ)の演技部門を全て獲得し、“Triple Crown of Acting”(演技の三冠王)を達成した史上15人目の女優で、最も尊敬される名女優のひとり。18歳のとき、ロンドンの劇団ナショナル・ユース・シアターに入団して演技を磨き、ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞に輝く実力派女優となる。エリザベス女王を演じた『クィーン』(06)では圧巻の演技を見せ、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞などに加え、各地の映画批評家協会賞の主演女優賞を総なめに。そのほかの映画出演作は『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』『マダム・マロリーと魔法のスパイス』など多数。さらに、運命の糸に導かれ、壮大な別世界を旅するクララ役を務めたのは、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』や『インターステラー』で主人公(マシュー・マコノヒー)の娘役を演じ、鮮やかな印象を残したマッケンジー・フォイだ。“世界一美しい10代”としてハリウッドからいま最も熱い視線を集めているマッケンジーが演じる、冒険の旅を通して自分自身を見つめ、強く美しく成長していくヒロインにも注目してほしい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は3月6日(水)よりブルーレイ+DVDセットで発売、先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年02月13日1月5日、俳優の坂上忍(51)がブログを更新。保護猫を迎え入れたと報告した。坂上は現在13匹の犬を飼っており、これで合計14匹のペットとなる。『息子です』と題したブログで、数日前からブログに登場している猫について言及した坂上。「まぁ、家族ですよね」と、猫の正体について明かした。続いて「というか、コウタと同時期ぐらいに我家に来ていたんです」とつづった坂上。実は約1カ月前に13匹目となる保護犬コウタを迎え入れており、その時期から保護猫も一緒に生活していたと明かした。また「我家はご存知の通り、ワンちゃんの多頭飼い。そこへ、猫ちゃんが?となるわけで…..。ならば、お試し期間を経て…..。お兄ちゃん達とうまくやっていけるなら…..ということ」とつづり、「その結果、OKを頂戴した次第」とトライアル期間を経て無事坂上家の仲間入りを果たしたという。また次のブログでは、保護猫の生い立ちについて言及。「生まれてすぐに、捨てられていたところを保護されたとか。当初は、骨と皮で生きているのが不思議なほどの体重だったそうです」と伝え、「物怖じしない性格的にも、我家ならアリなんじゃないかと…..。お話を、頂戴しまして…..」と説明した。坂上も猫を迎え入れるにあたり、不安があったという。だが、「ただ、これが驚いたことに…..。なんの問題も、なかったんですよね。なにより、お兄ちゃん達が偉かった」と13匹の犬がすぐに受け入れたことを喜んだ。愛犬家として知られる坂上。現在放送中の「坂上どうぶつ王国」では、保護施設作りを宣言。今後は犬だけではなく猫やその他の動物も引き取っていくといい、最後に「なので、ほんとうにほんとうに…..坂上家としては最後の子でございます」と坂上にとて最後のペットになると念を押した。これに対し「まさかにゃんこが坂上家に来るとか思いませんでしたが(笑)」と驚きの声や「感謝 感激! 沢山のワンちゃんだけでも 本当に大変なのに。猫ちゃんまで 家族に出来るなんて」など、保護猫を受け入れた坂上への称賛が殺到。また「もとは 猫派って おっしゃってましたよね。はまったら 止まらないですよぉ」「猫ちゃんひとりだと可愛そうだから・・・ってな感じで、もうひとり増えちゃったりして・・・」と、さらに増えるのではないかと予想する声もあった。
2019年01月05日マッケンジー・フォイやキーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレンらが豪華共演を果たす映画『くるみ割り人形と秘密の王国』。先日ついに公開を迎えた本作には、クリスマスを舞台とした豪華で煌びやかな世界観には“まさにクリスマスにぴったり”という声が多く上がっており、劇場には若い女性やカップルを中心とした観客が足を運んでいる。そこには、本作の世界を作った舞台、衣装、音楽などのそれぞれにこだわりを持つ、製作陣たちの熱い想いがあった。クリスマスを舞台にした映画といえば、家族に置き去りにされた少年が2人の強盗から家を守ろうとする『ホーム・アローン』(1990)や、同時進行する9つの“愛“の物語を描いた『ラブ・アクチュアリー』(2003)などストーリーを楽しめるものが多かったが、ストーリーに加えて、それらの作品にはない本作のもう1つの魅力が、いま観客を虜にしているようだ。例えば、お菓子の国の統治者シュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)が身に着けている、結晶化した砂糖のような淡いピンク色のドレス。それは衣装担当者たちが最も骨を折ったドレスでもあり、実際に“砂糖菓子”を研究することからはじめ、製作には1,000時間以上を要した。シュガー・プラム以外のキャラクターにも独創的で色鮮やかな衣装が施されており、2度アカデミー賞受賞経験のある、衣装担当のジェニー・ビーヴァンの才能が光っている。さらに「本物だと信じられるような世界を作りたかった」と語るプロデューサーのマーク・ゴードンは、リアリティを感じてもらうため、いくつかのセットを実際に建てたそう。そのこだわりから、最初から最後まで、観客が圧倒されるようなスケールの世界が開けている。その衣装と舞台を包み込むのは、誰もが一度は聞いたことのあるチャイコフスキーの美しい楽曲たち。それらを奏でるのは、ピアノ界の異端児ラン・ランや若き天才指揮者グスターボ・ドゥダメルという、現代音楽を代表するアーティストたちが名を連ねている。主演のマッケンジー・フォイも「映画のセットに足を踏み入れると、完全に違う世界へと導かれるの。それは私が今まで目にした中で、最高にクールなものだったわ」と語っており、バレエの「くるみ割り人形」がクリスマスの風物詩として愛されてきたように、本作もまた製作陣たちの尽力によって“新たなクリスマス映画”として注目を浴びている。そんな製作陣の強い想いが詰まった豪華な世界は、まさに素敵なクリスマスを過ごしたいと思っている人の背中を押してくれる作品。今年の冬は、ちょっと気になっているあの人や大切な人を誘って、劇場で夢のような時間を過ごしてみては?『くるみ割り人形と秘密の王国』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年12月15日12月14日、俳優の坂上忍(51)がブログを更新。保護犬を迎い入れ、飼い犬が13匹になったことを報告した。この日、坂上は「平塚コウタでございます」と題したブログを投稿。「縁あって、我家の13男坊となりました……平塚コウタでございます。見ての通り、かなり成長しておりますが……。我家では、13男坊なのです」と新しい家族を紹介した。続いて「飼い主の飼育放棄で保護された子でして、年齢は6歳です。ほんとうは、はらわたが煮えくり返るような詳細をお話したいところですが……すでにコウタはわたしの息子であり、ここで綴ることは控えさせて頂きます」と、迎え入れた経緯を説明。さらに「わたしは自分の年齢を考えサンタが最後の子供と決めておりましたので……。自身に問い掛け、熟考を重ねた結果……覚悟を決めたわけでございます」と覚悟を告白。「いろいろなご意見はあるかとおもいますが、決めたので……。決めた以上は、責任を果たすまでですから。これまで通り見守って頂ければ、幸いです」とつづった。これまでも愛犬家と知られていた坂上。昨年には「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)をきっかけに、義足犬のサンタを引き取ったことでも話題となっていた。
2018年12月14日原作やバレエを知る人の心の中だけに存在していたファンタジックな「くるみ割り人形」の世界が、ついに映画化。『美女と野獣』のディズニーが贈る『くるみ割り人形と秘密の王国』が11月30日より、全国で公開されます!☆かわいいプレゼントもあります。最後まで読んでくださいね♪■息を飲む映像美&世界観に注目記憶に新しい『美女と野獣』同様、今作も、手を伸ばせば触れられそうなほどリアルで煌びやかな映像に圧倒させられっぱなし!登場人物の豪華絢爛な衣装にも、カラフルなメイクにも、そして“くるみ割り人形”ならではのバレエにも、瞬きを忘れて見入ってしまいます。筆者は吹き替え版を観賞したのですが、声優さんも豪華で作品のイメージにピッタリでした。例えば、クララを助ける“くるみ割り人形”キャプテン・フィリップ役は、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公ジョルノ・ジョバァーナを担当する小野賢章さん。その声が優しくて本当に素敵で…。クララでなくとも、みなさんきっとキュンキュンしますよ。というわけで吹き替え版もおすすめです!■気になるストーリーは?母を亡くし、悲しみに打ちひしがれる少女クララは、クリスマス・イブに母が生前、用意してくれていた贈り物を受け取ります。それは鍵がかかった“卵型の入れ物”。添えられたカードには「クララ、あなたに必要なものはすべてこの中にあるわ、母より」と。メッセージの意味を知りたい――。クララは卵を開くために鍵を探し始め、いつの間にか不思議な世界へと足を踏み入れます。そこは“花の国”“お菓子の国”“雪の国”、そして謎多き“第4の国”からなる、誰も知らない<秘密の王国>でした。■冒険を続ける中で価値観に変化が一番の理解者である母を亡くしたクララは、深く傷つき心を閉ざしている状態。しかも「女性は女性らしくあれ」と言われる時代(ヴィクトリア朝)に、機械いじりという女の子っぽくない趣味を持っていたことから、自分にどこか劣等感を抱いています。物語の最初の頃、彼女は常識に縛られ、一般的な物差しに当てはめて物事の良し悪しを判断していたのですが、冒険を続ける中で価値観が変わり、前とは少し違う角度から見られるように…。そして母のメッセージを理解したとき、クララの中で大きな変化が起こるのです。■テーマは「見た目に惑わされるな」ところで『くるみ割り人形と秘密の王国』は、ドイツの作家ホフマンが記した原作に立ち返っています。原作の重要なポイントは、くるみ割り人形が“醜い”こと。少女が醜いくるみ割り人形を愛し、そのお陰で人形の呪いが解ける…つまり、この映画の最大のテーマは、真実は外見通りではない、だから“見た目に惑わされるな”ということなのです。今回は、そんなテーマにちなんで「心理テスト」をご用意しました。映画の登場人物を、あえて見た目で選ぶと“特別な恋”を見つけるための必須アイテムがわかる、というテストです。併せてあなたの恋愛傾向も解説します。■“特別な恋”を見つけるためには?それでは心理テストをどうぞ。次の中で、ヴィジュアル的に気になるのはどの人物でしょうか?[1]クララ飾り気がなく科学実験が好きな少女[2]シュガー・プラムピンクの綿菓子みたいな髪型の女性[3]ドロッセル・マイヤー片目を隠した、謎めいた男性[4]マザー・ジンジャー火のような赤毛とひび割れた顔を持つ女性[5]キャプテン・フィリップ白い雪に黒馬、黒肌、黒目が印象的な男性選びましたか?結果ををチェックしてみましょう。[1]クララを選んだあなた◎関連シーン物語の序盤でクララたちは、宝探しのようにお屋敷中に張り巡らされた糸をつたって贈り物を受け取ります。それは子どもでなくともワクワクする場面です。◎あなたが恋をしたら子どものように純粋な気持ちで相手に接するでしょう。今のあなたは少しだけ自己中心的。好きな人以外は目に入らない、誰よりも見た目に惑わされやすいタイプです。◎特別な恋を見つけるためにクリスマス・イブまでに“特別な恋”を見つけるキッカケをくれるのは「鍵」のアイテム。お気に入りのキーチェーンやキーケースを探して。[2]シュガー・プラムを選んだあなた◎関連シーン“第4の国”の反乱で危機に瀕している王国を救おうと、クララが立ち上がります。その援助のためシュガー・プラムは兵隊を用意しますが、そこには彼女なりの戦略もあるのです。◎あなたが恋をしたら好きな人に愛情を注ぐのは、それなりの見返りを期待してのことかも。今のあなたは寂しがり屋で依存度も高め。相手には自分と同じ気持ちでいてもらえないと嫌だし、己の欲望にも忠実。そして見た目で惑わすタイプです。◎特別な恋を見つけるためにクリスマス・イブまでに“特別な恋”を見つけるキッカケをくれるのは「羽」のアイテム。お気に入りの羽飾りや羽ペンを手に入れて。[3]ドロッセル・マイヤーを選んだあなた◎関連シーン動きが鈍い機械仕掛けのおもちゃを見て、どの部分に問題があるのかを探し当てたクララに彼は、他の誰にもない彼女の魅力をさりげなく伝えます。◎あなたが恋をしたらドロッセル・マイヤーのように優しく、好きな人を見守るでしょう。けれど少し謎めいていて、相手にニュアンスで訴え続けるところも。見た目で惑わすタイプです。◎特別な恋を見つけるためにクリスマス・イブまでに“特別な恋”を見つけるキッカケをくれるのは「フクロウ」のアイテム。お気に入りのアクセサリー、置物などをゲットして。[4]マザー・ジンジャーを選んだあなた◎関連シーン人々を寄せ付けない怖さを持ちながらも、ピエロやねずみといった、一見、胡散臭そうなキャラクターに慕われているマザー・ジンジャー。王国の支配を企んでいるという彼女は、まるでサーカスの団長のように彼らを巧みに働かせます。◎あなたが恋をしたら一途で、好きな人に忠誠を誓うでしょう。ただ、今のあなたは愛が少々重くて傲慢。なお、見た目で惑わしたり惑わされたり。両方の要素を持っています。◎特別な恋を見つけるためにクリスマス・イブまでに“特別な恋”を見つけるキッカケをくれるのは「キャンディ」のアイテム。お気に入りの飴やキャンディ・モチーフのアクセサリーなどを持ち歩いて。[5]キャプテン・フィリップを選んだあなた◎関連シーンクララが<秘密の王国>で初めて出会う彼は、彼女を“プリンセス”と呼んで王国の案内役を買って出る、頼りになるキャラクター。クララとも親友のような関係を築くことになります。◎あなたが恋をしたら疑うことなく、素直な気持ちで好きな人に接するでしょう。今のあなたは新しいことに興味津々。知らない世界や、これまで知ろうとしなかった相手と向き合いたいと思っています。やや見た目に惑わされやすいタイプかも。◎特別な恋を見つけるためにクリスマス・イブまでに“特別な恋”を見つけるキッカケをくれるのは「馬」のアイテム。お気に入りの馬モチーフの文房具やアクセサリーなどを選んで。■あなたも特別な何かを見つけてこの冬、みなさんも美しく幻想的な<秘密の王国>を冒険してみてはいかがですか。たくさんの出会いの中で、クララと同じように“特別な何か”を見つけられるかもしれません。ついでに“特別な恋”も!【STORY】「美女と野獣」のディズニーが、不朽の名作「くるみ割り人形」を映画化した、究極のプレミアム・ファンタジー開幕!愛する母を亡くし心を閉ざした少女クララは、4つの国から成る<秘密の王国>に迷いこみ、母が残したメッセージを探す壮大な冒険を繰り広げる。11月30日(金) 全国公開監督:ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン映画ストーリー&脚本:アシュリー・パウエルキャスト:マッケンジー・フォイ、キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、他©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン『くるみ割り人形と秘密の王国』公式サイト:
2018年11月30日バレエ演目としても有名な「くるみ割り人形」を実写化した映画『くるみ割り人形と秘密の王国』がもうすぐ公開。様々な見どころがある本作の中でも特に注目のシーン、バレエを取り入れた場面に登場する“一流ダンサー”ミスティ・コープランドのコメントを交えた特別映像がシネマカフェに到着した。愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララが迷い込んだ“花の国”、”雪の国”、”お菓子の国”、”第4の国”からなる<秘密の王国>を舞台にした本作。きらめく雪や花が装飾された王国、宝石のように輝く衣装など、壮大で豪華に創り込まれた世界観は観るものすべてを魅了させてしまう。キャストをはじめ、演出、音楽、衣装などそれぞれがこの世界観を確立する上での重要な要素となっているのだが、特にバレエは今回ディズニーが映画化するにあたって、最も重要視したそう。長年愛されてきたバレエの要素を本作にも取り込むことによって、映画とバレエが融合したより壮大な世界観を描き出すことに成功したのだ。今回到着したのは、そんな重要シーンに登場する一流ダンサーのミスティ・コープランドが本作について語っている映像。今作には“バレリーナ・プリンセス”として出演しているミスティは、2015年にタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれ表紙を飾るとともに、その同年、黒人女性として初のプリンシパル・ダンサーに昇格。人種の壁や偏見を乗り越え、不屈の精神で夢を叶えたバレリーナとして、人々のリスペクトを集めている。映像ではまるで舞台を観劇しているかのような、ミスティが華麗に踊る姿が映し出されると同時に、「こんな大作に出演するなんて想像もしなかった」と夢のようだとインタビューに答えている。また、「世界中で愛されている物語だけど映画のクララの旅は全く違うもの」と言及している。そんなミスティが舞うシーンを目撃したクララ役のマッケンジー・フォイは、「ミスティのバレエシーンが一番好きよ。プロのバレエ・ダンスを最前線で見ることができたなんて最高よね。彼女は優雅さと力強さの両方をダンスで表現することができるの。とても素晴らしかったわ」と語っている。さらに、ミスティと踊っているのもまた一流ダンサーのセルゲイ・ポルーニン。華麗で圧倒的な一流ダンサーの夢の共演は、ぜひとも劇場の大スクリーンで確認して欲しい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月25日『美女と野獣』のディズニーが、不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララが秘密の王国へと向かう“はじまりの物語”を描いたオリジナル絵本動画が公開。女性誌や書籍をはじめ、花王やワコールなどの商品パッケージや広告、TV番組オープニングなどで知られる人気イラストレーター・蛯原あきらが手掛けている。秘密の王国へと繋がる“はじまりの物語”となるオリジナル絵本動画。この絵を描いたのは、イラストレーターとして活動している蛯原あきら。見るものの心を惹きつけるようなガーリーなテイストで描かれたイラストは、若い世代の女性を中心に絶大な人気を誇っており、繊細さの中にも意思を感じられるイラストがクララや作品の世界観とマッチしていることから、今回の起用に至った。彼女による絵本動画もまた、水彩画のような淡い色使いや、鮮明なパープルのドレスを身に纏い、大きな瞳に白い肌のクラシックで物柔らかなデザインで描かれたクララなど、独自のデザインも施されている。ページをめくるたびに鮮やかで優しい絵が登場するこの絵本は、見ているだけでも心躍る。今回描かれたのは、本作の主人公、マッケンジー・フォイ演じるクララが秘密の王国へと迷い込み、くるみ割り人形のフィリップと出会うまでを描いたシーン。クララは、名付け親であるドロッセルマイヤーから招かれたクリスマス・パーティーでプレゼントを探すうちに、“秘密の王国”へと迷い込む。聡明で豊かな想像力を持ち、ほかの女の子と少し違っているクララは、唯一の理解者であった愛する母を亡くし、その寂しさから心を閉ざしていたが、そこでフィリップをはじめとする個性豊かな登場人物と出会うことによって、冒険を経ながら成長していく。この2人が出会ったことによって、これからどんな物語が繰り広げられるのか、絵本の続きが気になるところだ。ディズニーならではの“究極のプレミアム・ファンタジー”が描かれた世界観は、ぜひ大きなスクリーンで確かめてみてほしい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月22日不朽の名作「くるみ割り人形」をディズニーが実写化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。本作では、キャストに一流バレエダンサーを起用しているが、この度、そんな一流バレエダンサーが舞う、美しすぎる本編映像が公開された。“バレエ映画”ではない、“映画とバレエの融合”――約200年前にドイツで生まれた童話がもとになり、音楽や書籍、舞台など様々な形で語り継がれる「くるみ割り人形」。特にバレエ界ではとても有名な演目で、これからの時期、クリスマス付近では世界中で上演されるほどだ。そんな名作を今回映画化するにあたり、バレエの要素を本作に取り込むことを最も重要なことと考え、“一流のバレエダンサー”の起用を決定。製作のマーク・ゴードンは「『くるみ割り人形』は、とても有名なバレエだ。ただ僕たちはバレエ映画を作っているわけじゃない。世界に出て行こうとしている少女についてのストーリーを作っているんだ。でも、ストーリーテラーとしての僕たちにとって、また観客にとって、史上最も偉大なバレリーナの一人を見るのは非常に重要だと感じていたんだ」とその必要性を語っている。注目のバレエダンサーを起用そして今回起用されたのが、ミスティ・コープランドとセルゲイ・ポルーニン。黒人女性として初のプリンシパル・ダンサーとなった逸材ミスティ。人種の壁や偏見を乗り越え、不屈の精神で夢を叶えたバレリーナとして、人々のリスペクトを集めている人物だ。一方、世界三大バレエ団のひとつである英国ロイヤル・バレエ団に入団し、史上最年少男性プリンシパルに上りつめたが、人気絶頂で電撃退団したセルゲイ。近年ドキュメンタリー映画も作られるなど絶大な人気を誇っている。そんな2人のキャスティングに、マークは「ミスティが本作で演じることに興味を持ってくれたことはとても幸運だった。ミスティとセルゲイが一緒の場面は本当に素晴らしいよ」と熱弁。ミスティは「出演依頼があった時には、もちろんその答えは考える必要もないくらいに明白でした!スケールの大きいディズニー映画に出演できるなどとは思ってもみませんでしたし、私がバレエを始めたきっかけとこれまでのキャリアと深いつながりのある作品ですから、まるで夢のようです」とオファー時をふり返っている。膨大な時間をかけて撮影…ダンサーが舞う注目シーン公開!今回、そんなダンサーたちが舞台で舞う姿を、クララ(マッケンジー・フォイ)やシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)が観劇するシーンが公開!“舞台”をイメージしたアナログな装飾をあえて盛り込み、2人のバレエがより際立つ演出を施した本シーン。マークは「映画の中に、伝統的で美しいバレエを入れることは、僕たちにとって重要だった。このバレエのシーンの中で、ストーリーの一部を語ることが出来たんだ」と自信を覗かせている。撮影についてセルゲイは、「全てがすごくカラフルだったんだ」とふり返り、「あの中に身を置くのは…なんと表現すれば良いんだろうか?子供がおとぎ話の世界に入ったような感じとでも言うのかな。あるいは、子供がテーマパークに行ったような気分。色が本当に美しいんだよ。輝いていたり、暗かったり。とてもマジカル。その印象が強烈に残っているね」とそのクオリティの高さを絶賛。また、ミスティのダンスを目の当たりにしたキーラ・ナイトレイは、「彼女のダンスは素晴らしかったわ」とふり返り、「このシーン全体を撮影するのに1日12時間ほど3、4日間くらいかけていて、その中で彼女らは踊っていたの。彼女は足のあちこちに氷のパックをつけていたわ。体力、忍耐力は本当に凄かった。彼女はとても素晴らしいわ」と華やかな映像の舞台裏の努力を明かしている。愛する母を亡くし心を閉ざしたクララが、<秘密の王国>に迷い込み、母が遺したメッセージを探す壮大な冒険を描く本作。少女・クララの物語であるが、本作ではただ盛り込んだだけではない、作品に敬意を表し、最高のシーンとなるようにキャスティングから全てこだわり抜いたそんなバレエシーンも見逃せない。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月13日ディズニー映画最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』の公開を記念して、11月9日、KITTE名古屋にてクリスマスツリー点灯式イベントが開催。プロフィギュア・スケーターの村上佳菜子がゲスト登場した。今回のクリスマスツリーは、本作に登場する主人公クララの冒険の舞台、“4つの国”から成る「秘密の王国」をモチーフにしたスペシャルなツリー。4つの国とは、雪と氷に支配されている“雪の国”、色とりどりの花々に囲まれた華やかな“花の国”、全てがお菓子でできている夢の世界“お菓子の国”、そして3つの国とは明らかに違う、悲しみと恐怖を感じさせる奇妙な世界“第4の国”からなっている。この日、点灯式に参加した村上さんは、“くるみ割り人形”をイメージした衣装に身を包み、「いつもクリスマスは全日本選手権の時期だったので、ツリーの点灯式は人生初めて!とってもワクワクしています!」と興奮気味に登場。「私にとってはやっぱり、くるみ割り人形と言えば、曲に合わせて真央ちゃんが練習していたのをずっと見ていたので、一番に真央ちゃんをイメージします」と「くるみ割り人形」についてエピソードを明かし、「憧れの音楽です!!」と続けた。そしてMCのカウントダウンに合わせ、村上さんが点灯スイッチを押すと、チャイコフスキーの名曲「行進曲」が流れ、煌びやかにスペシャルクリスマスツリーが点灯し、会場は大きな拍手に包まれていた。自身が点灯させたツリーを見上げると、村上さんは「映画を観て、本当にキラキラしているという印象だったので、このキラキラ感満載の世界観は映画にぴったりですね!」と映画とリンクしていると絶賛。今作に登場するディズニーのニュー・ヒロイン、クララについては、「クララの新しいことにチャレンジするときの、自分に自信をもって踏み出す勇敢な姿にとても刺激を受けた」と言い、「私も、これまではずっと憧れだったくるみ割り人形の音楽ですが、いつかアイスショーなどでぜひ挑戦したいと思うことができました」と新たな希望も語っていた。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月09日『くるみ割り人形と秘密の王国』のヨーロッパプレミアが、現地時間11月1日(木)、イギリスのヴュー ウエストフィールド ロンドンにて開催。本作で主演を務めたディズニーの新たなヒロイン、マッケンジー・フォイや、本作のイベント初登場となるシュガー・プラム役のキーラ・ナイトレイほか、豪華キャスト、世界的アーティストらが登場した。現地では11月2日からの公開が翌日に迫る中、物語の舞台となったロンドンで本作がお披露目されるということで、会場には上映を心待ちにする大勢のファンと世界各国から取材陣が多数集結。会場となったヴュー ウエストフィールド ロンドンには、劇中に登場する4つの国の中から、“雪の国”“花の国”を彷彿とさせる煌びやかな装飾がなされ、会場が<秘密の王国>と化した。クリスマス・イブから始まる物語にちなんだクリスマスツリーも会場に彩りを添える中、主演を務めたマッケンジー・フォイが淡いピンクの「ロダルテ(RODARTE)」のドレスで登場すると、美しく透明感溢れる佇まいに注目が集まった。さらに、地元ロンドン出身のキーラ・ナイトレイが、今回初めて本作のイベントに登場!真っ白で柔らかな印象の「シャネル(CHANEL)」のドレスで到着すると大きな歓声があがり、キーラも満面の笑みで返した。声援と拍手で会場が盛り上がる中、マッケンジーとキーラは、集まったマスコミのインタビューに丁寧に対応した。■マッケンジー、不朽の物語に自信「誰もが楽しめる要素がある」レッドカーペットでのインタビューでマッケンジーは、「ロンドンで撮影が行われたこともあり、この場所で映画が公開されることはとってもエキサイティングなことです」と、ロンドンが本作にとって特別な場所であることに言及。「本作で描かれているのは、母を亡くして苦痛と悲しみにくれる中、“秘密の王国”での旅を経て、自分自身について学んでいくごく普通の少女の姿です」と作品について語り、「“くるみ割り人形”の物語には、すべての人に向けられた特別な何かが存在していて、誰もが楽しめる要素があるので、ずっと愛され続ける作品ですね」と、人々の共感を呼び心を動かす作品であることを、自信を持ってコメントした。■キーラ・ナイトレイ、共演の美少女ヒロインを絶賛「私は彼女の大ファンよ!」“お菓子の国”の統治者で、<秘密の王国>に迷い込んだクララを歓迎し、世話をやくシュガー・プラム役のキーラは、「おもちゃやお菓子に命が吹き込まれるというアイディアは、小さなころから大好きだった」と、子どもの頃から慣れ親しんできた物語の思い出を初めて明かした。そして「“くるみ割り人形“の物語の素敵なところは、クリスマスの魔法が存在するところ。映画のセットデザインは素晴らしいし、衣装やメイクも華やかだから、映像は本当に美しく、ストーリーも家族そろって楽しめると思うわ!」と、映画の魅力についても熱弁。共演したマッケンジーについては、「彼女は人の目を惹く魅力を持ち、愛らしく、そして努力家なの。私は彼女の大ファンよ!」と、興奮気味に絶賛した。また、このUKプレミアには本作で重要な音楽を担った豪華アーティストを2組が初登場!1996年にサラ・ブライトマンとのデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」で爆発的な人気となった“世界最高峰のテノール歌手”と呼ばれるアンドレア・ボチェッリが、本作のエンドソング「フォール・オン・ミー」でコラボレーションした息子マッテオ・ボチェッリと登場。さらに、中国人アーティストとしては初めて、アルバムがグラミー賞にノミネートされたほか、「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されるなど、感情豊かな音楽を奏でるピアニストとして、いま世界で注目を浴びるラン・ランの姿も。本作で、チャイコフスキーの楽曲を新たにアレンジした「くるみ割り人形組曲」のピアノ演奏を担当した彼は、「チャイコフスキーが作曲した元々の楽曲は、最高に美しく、爽やかで、明るく陽気で、感情に訴える曲です。その名曲に、見事が編曲がなされ、親しみの持てる温かいピアノのカラーを引き出すオーケストラ曲となりました。本当に美しく、まるで魔法のような音楽です!聴くだけで、おとぎ話の世界へと導かれるようです」とコメント。自身のキャリアのきっかけともなったチャイコフスキーの不朽の名曲に、さらなる彩りが加えられた本作のオリジナル楽曲の素晴らしさを熱く語った。素晴らしい楽曲の数々がストーリーを彩り、観る者の心を揺さぶる本作ならではの豪華アーティストも加わり、“プレミアム・ファンタジー”の名にふさわしいイベントとなった。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月05日OPI(オーピーアイ)は、ディズニー最新映画『くるみ割り人形と秘密の王国』をイメージした限定ネイルを2018年12月1日(土)に発売する。チャイコフスキー作曲のバレエ作品として知られる、不朽の名作「くるみ割り人形」を映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。物語の主人公は、愛する母を亡くし、心を閉ざした少女クララ。その少女が、母親からの贈り物を開けるための鍵を探しに、不思議なパラレルワールドを旅していくファンタジーが描かれる。不思議な住人たちが住むパラレルワールドは、雪と氷でできた幻想的な“雪の国”、カラフルな花々に囲まれた“花の国”、そして全てがお菓子で出来た夢のような“お菓子の国”まで様々。今回の限定ネイルでは、そんな幻想的なファンタジックな世界を指先に宿す。カラーは全6色。思わずワルツを踊りたくなるようなスノーホワイト、夢の世界へと導く煌めきを与えるホログラムシルバー、秘密の王国へのカギを握るゴージャスなゴールドグリッター、そして凛としたオーラを放つ大人なダークネイビー。映画の世界観を存分に表現するバリエーションが揃った。【詳細】オーピーアイ特別限定タイアップ『くるみ割り人形と秘密の王国』発売日:2018年12月1日(土)価格:インフィニット シャイン 2,200円+税容量:各15mL©2018 Disney
2018年11月03日不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』のワールド・プレミアが、現地時間10月29日(月)、ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて行われ、主人公クララを演じるマッケンジー・フォイが可憐なドレス姿で登場した。この日、ハリウッドの街中には、映画に登場するパーティーシーンをモチーフにした豪華絢爛な会場が出現!シュガー・プラムやクララの煌びやかな衣装が並び、今回舞台となる“秘密の王国”の世界を表現した華やかな装飾が施され、大道芸人がサプライズ登場するなど、まるで映画の世界に迷い込んだかのような特別な空間が用意された。■ディズニーの新たなヒロインが初お披露目!詰め掛けた世界各国のマスコミとファンが待つ中、ゲストたちが会場に次々に到着。中でも一際目を引いたのは、本作の主人公クララを演じるマッケンジー・フォイ。3歳の頃からモデルとして活動し、『トワイライト』シリーズや『インターステラー』などで注目を浴び、今回は何百人という候補から見事大抜擢されたマッケンジー。その実力もさることながら、17歳とは思えぬ、透き通った美しさを兼ね備えているのも彼女の魅力の一つ。モデル出身ということもあり、オフホワイトで小花が散りばめられた「シャネル(CHANEL)」のドレスを見事に着こなし、会場にいる人たちの目を奪った。マッケンジーは「この作品に参加できたことはすごくエキサイティングで、私にとってまさに冒険のような経験となりました。まさにクララが遭遇した冒険と同じですね」とコメント、「映画が完成し、こうやってキャストの仲間を含め皆の顔を見ると、“遂にこの時を迎えたんだわ!”という気分になるんです。とても幸せな瞬間です!」と、可愛らしい笑顔を見せながら語った。■マッケンジー、武道の経験生かしスタントにも挑戦!また、撮影当時について聞かれると「すごく楽しかったです。私は武道の経歴があるので、今回スタントシーンに取り組むことができたのは、本当に面白かったですね」と告白。「それにイギリスの田園地方で数週間にわたって乗馬のトレーニングも受けて、最高の経験になりました」と語り、体を張った演技にも積極的に取り組んだ様子を明かしてくれた。最後に「この映画を観る全ての人々にとって、何かお気に入りの要素をきっと見つけてもらえると思いますし、バレエ作品や本では知ることのできないクララの違った一面を垣間見てもらえたらと思っています」と、ファンに対してメッセージを送ってくれた。■「とても楽しみ」モーガン・フリーマンら豪華ゲストも続々!本作でクララの名づけ親でありよき理解者、また謎を多く抱えた男ドロッセルマイヤー役のオスカー俳優モーガン・フリーマンも登場した。「“くるみ割り人形”はバレエ作品として誰もが知っていますから、今回の映画は全く違った経験を私達に与えてくれるのではないかと思います。私自身、どんな発見ができるのかとても楽しみです」と作品への期待をにじませた。そのほかにも、アフリカ系初のプリンシパル・ダンサーに昇格したことで世界的に注目を集め、本作ではバレリーナ・プリンセスとして登場するミスティ・コープランド、監督のラッセ・ハルストレムとジョー・ジョンストンなどスタッフ陣も会場に駆けつけ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月31日不朽の名作「くるみ割り人形」を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララと個性豊かなキャラクターが映し出されたポスターが公開になった。聡明で豊かな想像力を持ち機械いじりが得意だが、おしゃれや人付き合いは苦手な14歳の女の子クララ(マッケンジー・フォイ)。彼女の一番の理解者であった母親が亡くなり、クリスマス・プレゼントでもらった鍵を探すうちに、<秘密の王国>に迷い込んでしまい…。色とりどりのスイーツで作られた”お菓子の国“の統治者シュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)は、クララの母マリーと親友同士だったことから、<秘密の王国>に迷い込んだクララの世話を買って出る。マザー・ジンジャーの反乱から、王国を守る運命ををクララに託す。クララの名付け親でよき理解者ドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)は、クララの母マリーを子どものころから可愛がっていたこともあり、クララを常に心配している。<秘密の王国>についてなにか知っている様子を見せるが…?クララが<秘密の王国>で出会う、国でただひとりの“くるみ割り人形”のフィリップ・ホフマン大佐(ジェイデン・フォーラ=ナイト)は、王国に迷い込んだクララを“プリンセス”と呼び、常に彼女を励まし、精神的な支えになるけなげな役どころだ。そして本作の敵、<秘密の王国>の脅威として立ちはだかる、“第4の国”の統治者、マザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)は、ほかの国に暮らす住人から恐れられている。邪悪な独裁を企んでおり、クララから大切な鍵を奪って宮殿に攻め込もうとしているが、本当の狙いは謎に包まれている。華やかで個性豊かなキャラクターたちが登場するなか、クララは彼らと出会い、どのような物語を繰り広げるのか――。物語の展開も気になるビジュアルとなっている。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月18日17歳の美少女マッケンジー・フォイにキーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンらが豪華競演を果たす、ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』。これまでのディズニー実写映画では、シンデレラやアリス、ベルなど、数々のプリンセスたちが活躍してきた。今年の秋、壮大な物語の扉を開けようとしているのは、新たなるヒロイン、クララという1人の少女だ。『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る本作。これまでのディズニー実写映画に登場してきた歴代のヒロインたちは、自分に自信が持てず、人生を模索していたり、辛い出来事があったりする中でも、ひたむきに努力し、困難に立ち向かい、“自らの力”で運命を切り開いてきた。そうした美しさだけにとどまらない彼女たちの勇敢な姿が、世界中の女性に勇気を与えてきたのだ。▼『シンデレラ』のエラ/リリー・ジェームズ(2015年)世界中の誰もが知るプリンセス、シンデレラ。物語の主人公・エラは幼くして母を亡くし、その後、父親も亡くしてしまったことから、継母とその娘たちのいる家で暮らすことになる。灰をつけたままの姿を見た義理の姉たちから“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼ばれ、大笑いされても、母が教えてくれた「勇気と優しさを忘れないで」という言葉を常に忘れなかったエラ。そんな彼女の前にフェアリー・ゴッドマザーが現れたことをきっかけに、王子に会うため、勇気を振り絞って、継母たちがいる舞踏会に向かうことを決める。鮮やかなブルーのドレスを身に纏い、舞踏会の会場にいた全員が彼女の美しさに目を奪われるシーンは、世界中を感動に包み込んだ。シンデレラを演じたのは、当時、海外ドラマ「ダウントン・アビー」に出演する新進女優だったリリー・ジェームズ。彼女がシンデレラという大役を演じたことで一躍脚光を浴び、人気女優として成長していく姿は、リアルなシンデレラストーリーを歩んでいると話題を呼んだ。▼『美女と野獣』ベル/エマ・ワトソン(2017年)ディズニー・アニメーション不朽の名作『美女と野獣』の実写化。主人公のベルは、聡明で心優しく、勇敢な魂を秘めた美しい女性。読書や空想な好きなことから、村の住人からは「変わっている」と言われており、周りから本当の自分が受け入れられないことに“孤独”を感じていた。そんなベルは父がさらわれたことをきっかけに、城に住む魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子と出会ったことによって、“ありのまま”の姿でいることの大切さを知る。彼女は、父親の代わりに自分が城に閉じこもることを決めたり、野獣に心を開いて会話しようとしたり、自ら物事を動かそうとする積極的な女性だ。ただ待っているだけのヒロインではなく、自ら運命を切り開いていくという新しいヒロイン像は“女性が憧れる”プリンセスとして大人気に。まさに、『ハリー・ポッター』シリーズで知られたエマ・ワトソン自身とも重なるヒロインとなった。▼『くるみ割り人形と秘密の王国』のクララ/マッケンジー・フォイ(2018年)新たなディズニーのプリンセスは、まだあどけなさの残るクララという少女。愛する母親を亡くし、その悲しみで心を閉ざしていた。そんな彼女がクリスマス・イヴの夜に“くるみ割り人形”に導かれるように迷い込んだのは、「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」からなる秘密の王国。その国で、クララはやがて“第4の国”の反乱によって起こった戦いに巻き込まれていく。全ては、亡き母がこの目を奪うほどに美しい世界に隠した<真実>を探す、驚くべき冒険の始まりだった――。クララを演じるのは、何百人という候補から見事、大抜擢となったマッケンジー・フォイ。彼女は『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』や『インターステラー』などで活躍しており、現在17歳ながらも、その透明感溢れる美しさとオーラで、日本をはじめ、世界中のファンを魅了している。「くるみ割り人形のマッケンジーちゃん、本当に綺麗」「マッケンジーちゃんがすごい大人になってる!」とSNSでは“マッケンジーちゃん”との愛称で呼ばれ、その成長ぶりに感嘆の声が続出。今後も、新たなハリウッド女優のアイコンとして活躍すること間違いなし。豪華で華やかなドレスに身を包んだ、マッケンジー演じるクララが、秘密の王国で繰り広げる物語に要注目だ。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月06日「僕はもう終活終わっちゃいましたから。それこそ資産の流れは50歳までにすべて終わりました!」9月24日、坂上忍(51)が、自身がMCを務める『バイキング』(フジテレビ系)の生放送中に終活終了を告白。坂上と親しい関係者は言う。「50歳を前にして初めて生命保険に入りました。税理士や弁護士と半年以上、相談しながら遺言書を作成したんです」主な概要は以下の通りだ。●現在77歳の母親の介護資金●現金以外の資金の移譲手続き●勤続25年以上になるマネージャーへの退職金支払い●子役育成のために作った事務所の取締役を退任●残された愛犬たちの譲渡先。坂上は今、長年暮らした都心から離れ、千葉県の内房で生活中だ。「もともとは“愛犬たちのために”3年前、テレビ番組の企画で5千万円で購入したもの。その後、土地を買い足して300坪まで広げました。真新しい壁に囲まれ、庭にはドッグラン用の照明が5~6本建てられています」(近所の住民)飼い犬たちを溺愛するあまり、昨年、一緒に寝られる別棟まで増築。そうした情熱が評価され、9月25日には『エンジン01動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞』も受賞している。9月下旬の早朝6時すぎ、坂上は愛犬の散歩のため、自宅から出て来た。連れていたのは『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)で出会った義足の保護犬・サンタだ。昨年から飼い始めた12匹目の愛犬で、一時、行方不明になったものの戻ってきたのだ。この日、坂上らは自宅の周りを1周すると、5分ほどで家の中に戻って行った。「サンタを逃がしたことで4年間同居する元女優の恋人・Aさん(37)は責任を感じて激やせ。2人は一時、不仲になった時期もあったそうです」(坂上の知人)前出の関係者によれば、Aさんも遺言状に登場するという。「飼っている愛犬12匹の処遇については、坂上さんが信頼するAさんに金銭面を含めて託したと聞いています」(同前)坂上が終活で遺した資金はどれぐらいなのだろうか。「坂上さんは常々『その年稼いだ分を、年末のギャンブルで全部使い果たす』と公言。終活を意識しだした3年前の春は、ちょうど週1レギュラーだった『バイキング』が月~金の帯MCになった時期。坂上さんの胸の内では、“帯で稼いだお金を終活資金に回そう”と考えていたようです。ギャラは1日80万円で、年間で約2億円。もともと所有していた自宅等の資産をあわせると、およそ5億円は終活用に回ったんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)ペット信託に詳しい司法書士法人ソレイユの杉谷範子代表は言う。「米国では亀に遺産数億円、なんてケースもありますが、日本では法律上、遺言でペットに財産を贈れません。ですからちゃんとお金をあてがっておかなければ殺処分されてしまう可能性もあります。そのためにも、まず『ここなら信頼できる』と思える飼育施設を探すこと。そしてその施設との間を取り持ってくれる人にお金を託すことが『ペット信託』なんです。日本では10年前に信託法が改正され、家族や親しい人にお金を信託しやすくなったんです」坂上は同居恋人に『ペット信託』したということになる。「自ら飼う場合は飼育費。たとえば犬の場合、約15年の寿命と考えて現在10歳だった場合、月の餌代5万円で計300万円。預ける場合は施設利用料の総額になります」坂上は『バイキング』で「今まであるぶん(財産)は行き先が決まってゼロになった、これからの収入は全部競艇にかけてもいい」と力説していた。9月28日付けのブログに愛犬・サンタの画像を上げ、こうも綴っている。《パパ、してます。やっぱり、家はいいな~。直帰する甲斐が、あります。いろんなことがありますが、息子たちの顔を見ればね。全部、吹っ飛ぶ!それもこれも、東京を離れたことが大きいです。(略)息子たちに感謝だす》恋人に愛犬の未来を託した坂上にとって“息子たち”と過ごす余生は至福の時間となるだろう――。
2018年10月04日任天堂「どうぶつの森」の最新作『あつまれ どうぶつの森』が、ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)より登場。2020年3月20日(金)より発売される。「どうぶつの森」待望の新作発売だなも!『どうぶつの森』は、2001年より「NINTENDO64」のソフトとして発売をスタートし、その後シリーズ化され、ニンテンドーDS用ソフト、Wii用ソフトを続いて発売されている人気ゲームだ。プレーヤーがどうぶつ達の暮らす住人となり、村の中でどうぶつ達との会話を楽しんだり、自由に村を歩いたりすることができる。一般的なゲームのようにクリアしたり、ゴールがあったりということはなく、ほのぼの楽しめるゲームとして老若男女問わず人気を博している。その最新作となるニンテンドースイッチ版『あつまれ どうぶつの森』。2018年の「Nintendo Direct 2018.9.14」にて発表された情報では、何やら準備を始めているたぬきちの様子が公開された。「たぬきち開発 無人島移住プラン」に参加してゲームスタートその準備が整った2019年6月12日(水)、アメリカで開催されたゲームイベント『E3』にてゲームの詳細が公開となった。物語のスタートは、「たぬき開発 無人島移住プラン」に参加したプレーヤーが、自分のテントを張るところからスタートする模様。また新作の特徴として“DIY”の要素が追加されるようだ。たぬきちから支給されるスマートフォンで楽しみ方無限大!『あつまれ どうぶつの森』では、たぬきちから支給されるスマートフォンが重要な役割を担うようで、そこには“DIY"のレシピが隠されており、自分であらゆるものを製作して無人島生活を充実させていく。公開された映像では、たぬきちに作業台を借りて“DIY”する様子も映し出された。作ったアイテムは、まめきちに売ることもできるようだ。また、同じ島に住んでいる住人を、スマートフォン内のアプリから呼び出すことも可能となる。“たぬきマイレージ”でもっと楽しく新しい要素として、“たぬきマイレージ”も追加。貯めたマイルで、アイテムをもらえたり、ショッピングを楽しめたりと様々なことが可能となる。『どうぶつの森』関連情報『どうぶつの森』の人気キャラ“しずえさん”が「スマブラSP」参戦2018年に公開された『どうぶつの森』新作の発売予告動画の中では、たぬきちが「ついに、しずえさんも参戦かぁ~。みんな村をとびだして活躍してて、仲間として鼻が高いだなも!」と話していた。その後、どうぶつの森の名物キャラクター“しずえさん”が、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』へ新ファイターとして参戦した。そもそも“しずえ”さんは、村長となるプレイヤーの秘書の役割を担うキャラクター。プレイヤーが村を出て戦いに出たら、そこにもついていく“しずえさん”。ゲーム内では、むらびと同様、様々な“村のくらし”のための道具を使って攻撃する。【詳細】Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』発売日:2020年3月20日(金)※価格未定。
2018年09月17日累計観客動員数538万人以上、累計興行収入80億円を超える大ヒットとなっている『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。この度、日本初の恐竜専門サイエンス・コミュニケーター・恐竜くんが、“これを知ればさらに『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を楽しめる!”というトリビアの数々を徹底解説!あなたはいくつ気がついた?『ジュラシック・パーク』シリーズからつながっているまさかの小ネタや、“生みの親”スティーヴン・スピルバーグ監督の過去作品を絡めたこだわりのオマージュなど、「言われてみなければわからない!」「知ったらもう一度映画をみたくなる!」というトリビアがたっぷりと詰まっているという本作。その解説をしてくれるのは、16歳で単身カナダに留学し、恐竜の研究が盛んなアルバータ大学で古生物学を中心に広くサイエンスを学んだ“恐竜くん”。恐竜展の企画・監修、トークショーやワークショップなどの体験教室の開催、ロボットや模型のデザイン・監修、メディア出演、執筆、翻訳など幅広く手掛けるほか、イラストレーターとしても活躍中。今回、恐竜を愛するあまりに描いてしまったという、恐竜くん自身による大人気のT-レックスとモササウルスのイラストも到着している。■本作のトリビアは「これまでのシリーズとの“決別”」を暗示!?思い返せば、前作『ジュラシック・ワールド』にも様々なオマージュが散りばめられていた。「過去の作品や原作への敬意と憧憬にあふれ、長年のファンはどこか懐かしさを覚えたり、細部へのこだわりにニヤリとしたり…というものでした。一方、本作での過去作へのリンクの仕方はかなり趣きが異なり、そこから感じ取れるのはむしろ、これまでのシリーズとの『決別』です」と、恐竜くんは断言する。「本作の原題『Fallen Kingdom』は、直訳すれば『陥落した(崩壊した)王国』ですが、この『王国』には少なくとも2つの意味があると考えられます。1つ目はもちろん、映画前半の火山噴火により崩壊したイスラ・ヌブラル(※以降、ヌブラル島)。2つ目は『恐竜たちの島外進出』とクローン技術という圧倒的な力を手にした人類の『果てしない暴走と欲望』により、まさに崩壊しつつある『これまでの世界・価値観・生態系』そのものです。特に後者は本作の真のテーマといえるでしょう」。生物学的には、Kingdomという単語には、生物分類における上位階級の一つ「界」の意味もあり、Fallen Kingdomとは、すなわち現生の生態系そのものの陥落も暗喩している、というのだ。本作では、シリーズの象徴的な舞台であったヌブラル島は消滅したも同然で、登場人物たちからは何度も「もう後戻りできない」という言葉が繰り返される。「シリーズ上の位置づけとしても、本作がこれまでの物語・展開からの脱却と転換を意図していることは明らか。本作におけるオマージュをはじめとする各種の演出は、取り上げるべき数は前作と比べて少ないかもしれませんが、その分、制作者の意図が強く反映されたものになっています」と恐竜くんは語っている。※以下、小説版を「原作」、映画版『ジュラシック・パーク』を「第1作」、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を「第2作」、『ジュラシック・パークlll』を「第3作」、『ジュラシック・ワールド』を「前作」、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を「本作」とする。■知ってびっくり!『ジュラワ』が100倍楽しめるトリビアの数々三度登場のイアン・マルコム博士先述した本作のテーマは、原作1作目から一貫してマルコム博士が訴え、警鐘を鳴らしてきたテーマでもある。数多の登場人物の中でも、本作の導入と幕引きを担えるキャラクターは、やはりマルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)しかいない。パーク創設者ハモンドの旧友本作のもう1つの舞台ロックウッド邸には、ジュラシック・パーク創設者ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)の肖像画があるほか、ハモンドの旧友ベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)の手には、彼とお揃いの「蚊が閉じ込められた琥珀」の装飾つきの杖が握られていた。ヌブラル島で訪問者を迎えるブラキオサウルス本シリーズにおいて、恐竜の穏やかな雄大さ、美しさを体現する存在であるブラキオサウルス。過去作ではいつも登場人物(と観客)にとっての「癒し」というべき役回りを演じてきたが、本作では第1作同様、島を訪れた主人公たちが最初に出会うこととなる。なお、本作のブラキオサウルスは第1作で最初にグラント博士(サム・ニール)たちが出会った「あのブラキオサウルス」と同一個体であると、J・A・バヨナ監督が明言している。しかし、この設定を知ると、とあるシーンがいっそう悲壮に感じられることに…。フォード・エクスプローラーブルーとオーウェン(クリス・プラット)が再会するのは、第1作でパーク見学者が乗車したフォード・エクスプローラーの前。ひっくり返っている点、すぐ近くに大木がある点などから、劇中でT-レックスの攻撃を受けて落下した、あの車体を連想させる。25年間放置されてなお比較的綺麗な外装を見るに、パークの設備や品質についてのハモンドの口癖「Spared no expense!(金に糸目はつけてない)」は、伊達ではなかったようだ。暴走する恐竜から身を隠す大規模な噴火が始まり、迫る火砕流から逃げる恐竜たち。暴走に巻き込まれた主人公たちが大きな倒木に身を隠すシーンは、第1作でガリミムスの群れから逃げるグラント博士と子どもたちのシーンを彷彿とさせる。ただ、今回は細身の“ダチョウ恐竜”ではなく主に大型恐竜たちの暴走であったため、大木は見る影もなく破壊されてしまう。原作ファン待望の登場!カルノタウルス原作の続編小説「ロスト・ワールド」での登場以来、長年ファンから映画出演が待望されていた「カルノタウルス」が遂に本作で登場。小説ではタコのように「周囲の風景に完全に溶け込む」という擬態能力を持つ恐竜として設定されていたが、本作ではそういった能力の有無は不明。ただ、この擬態能力は前作のハイブリッド恐竜インドミナスに受け継がれており、インドミナスに組み込まれた恐竜のリストにもしっかりカルノタウルスが入っている。T-レックスの寿命は?劇中、登場人物たちがT-レックスの寿命について話すシーンがある。前作及び本作に登場するT-レックスは“第1作と同一個体”で、設定上は29歳前後という。一方、実在したT-レックスの寿命は科学的に約30年と推定されているので、本作の個体は本来ならかなりの高齢といえるが、今回も衰えを全く感じさせない見事な暴れぶり。一見何気ない会話ながら、劇中の設定と学術的な研究成果の両方を踏まえた上で「なぜいまも健在なのか」という当然の疑問にもフォローが入るなど、意外と奥の深いシーン。野生を取り戻した?T-レックスの声本作のT-レックスは第1作及び前作と同じ個体であり、実際に第1作のラストでヴェロキラプトルにつけられた首周りの傷や、前作終盤のインドミナス戦での傷が確認できる。相変わらずヤギ(とヒト)の味もお気に入りのよう…。前作では何故か第1作と鳴き声が違い、どこか声に張りがない点が気になっていたのだが、本作ではちゃんと“昔の声”に戻っていた。ひょっとしたら、単調で張り合いのない飼育環境から再び野生に解き放たれたことで、かつての感覚を取り戻した…ということかも!?炎に包まれるヌブラル島本来、マイケル・クライトンの原作では、物語終盤でヌブラル島に対する軍事爆撃が行われ、パーク及び恐竜たちは人為的に焼き尽くされてしまう。本作で島を焼き尽くすのは火山の噴火、すなわち“自然の猛威”に変換されてはいるが、ここにきて本シリーズは初めて原作者の意図したジュラシック・パークの結末に追いついた、ともいえるだろう。インドラプトルの習性自らを囮にしての騙し討ち、ハンドルをいじって窓を開ける、後足のカギ爪で床をコツコツ叩く癖、狭い場所に隠れようとする少女に突進して頭から追突する…その描写は、明らかに第1作のヴェロキラプトルを強く意識したものだろう(第2~前作のラプトルには、意外とこういった行動は見られない)。ちなみに、インドラプトルはいまのところシリーズで唯一、最初から意図的に「オス」として生み出された恐竜である。本シリーズでは繁殖を人類が徹底管理するため、生み出される恐竜はすべて「メス」。ただ、第2・3作のみ、ソルナ島で野生化したオスが登場する。※注意!ここからはストーリーの重要なネタバレあり※黄色いレインウェアは縁起が悪い?冒頭、豪雨の中で作業する黄色いレインウェアの男性。命からがらT-レックスから逃げきったかと思った直後、モササウルスに丸飲みにされる。雨の中の黄色いレインウェアといえば、第1作の悪役デニス・ネドリーを思い出す(そして『IT/イット』も…)。彼もまた、激しい雨の中でディロフォサウルスと遭遇し、何とか逃げのびたと一息ついた瞬間に襲われ、命を落とした。取り残されたブラキオサウルス炎上する島から脱出したオーウェンたちが最後に目にするのは、岸辺に取り残されたブラキオサウルス。第1作の初登場時に印象的だった後足立ちのポーズで、悲しげな声をあげながら炎に包まれ消えていく。その姿は、これまでの一連の物語及びパーク(ヌブラル島)の完全な終焉を象徴すると同時に、ヒトが犯した過ちの大きさや罪の深さを主人公たち(と私たち)の心に刻み込む、悲しくも重要なシーンだ。ちなみに、このシーンはスピルバーグの生み出したあのE.T.の心臓をイメージしたと監督が語っている。T-レックスの決めポーズ終盤、本作随一の悪党ミルズ(レイフ・スポール)を豪快に仕留めるT-レックス。ミルズの“一部”をかすめ取ろうとしたカルノタウルスを容赦なく追い払い、お馴染みの咆哮をあげるが、この時のポーズが第1作ラストと全く同じ(ただし反対向き)になっている。檻をやぶるT-レックスライオンの檻に侵入するシーンの効果音が第1作のT-レックス初登場シーンと全く同じである。どちらもT-レックスが檻をやぶるシーンだが、第1作では「パークの崩壊」を象徴した音が、本作ではこれまでの「世界の崩壊」と「新たな時代の幕開け」を告げる音となった。優雅な鳥たちが翼竜に…第1作ラストでグラント博士が見守る中、夕日に照らされた海上を優雅に飛ぶ鳥たち。一方、本作のラストで夕日をバックに海上を舞うのは翼竜たちだ。見つめるオーウェンたちの表情は険しく、待ち受ける波乱を暗示するかのよう。まとめ登場人物たちの口から何度も繰り返される「もう後戻りはできない」「元には戻らない」という言葉通り、彼らの世界は全く新たな価値観に支配された時代を迎えようとしている。これまでのシリーズ展開に一旦終止符を打ち、ここから物語は未知なる領域へと踏み出すという、製作者の明確な意図が感じられた。本シリーズは当初から3部作として構想されており、すでに3作目の製作も発表されている(2021年6月11日全米公開予定)。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年09月15日『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、待望の特報映像と新ポスタービジュアルが公開となった。■期待の新人×様々なスペシャリストが集結!愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララは、クリスマス・イブの夜に“花の国”、“雪の国”、“お菓子の国”、“第4の国”からなる<4つの王国>に迷い込む。そこから驚くべき冒険が始まるという物語が描かれる本作。そんな秘密の国に迷い込むクララを演じるのは、17歳の美少女マッケンジー・フォイ。さらに、『アンナ・カレーニナ』のキーラ・ナイトレイ、『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』のモーガン・フリーマン、『アイ・イン・ザ・スカイ世界一安全な戦場』で、作戦のためならどんな犠牲もいとわない鬼大佐を演じたヘレン・ミレンなど、実力派俳優たちが集結。ほかにも本作の魅力の一つ、バレエシーンには『レッド・スパロー』でジェニファー・ローレンスのパートナー役を演じたセルゲイ・ポルーニンや、ミスティ・コープランドも登場する。各方面のスペシャリストが集い、チャイコフスキーの永遠の名曲の数々が全編を彩る本作は、この冬、観客を贅を極めた絢爛たる世界へ誘う。■名優が演じるキャラのビジュアルも!新ポスター&特報解禁今回解禁された新ポスターでは、主人公クララをはじめとする主要キャラクターが勢ぞろい。豪華な出演者の顔ぶれはもちろん、ディズニーの描く「くるみ割り人形」の色彩豊かな華やかな世界観を表現している。そして「クララ――見た目に惑わされるな」というキャッチコピーには一体どんな意味が込められているのか気になるところ。また、同時解禁となった特報では、主人公クララが迷い込んだ“秘密の王国”の一部がお披露目されている。滝に囲まれたロシアの歴史的建築を思い起こすような重厚な宮殿をはじめとする、夢の中に入り込んだような煌めく世界観は圧巻。その中で、子役から美しく成長したマッケンジー・フォイ、煌びやかなドレスをまとったキーラ・ナイトレイ、安定の存在感を見せるモーガン・フリーマンの姿も確認することができる。一流の製作陣による豪華な衣装や音楽も見逃せない、究極のプレミアム・ファンタジーに期待が高まる映像となっている。『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年09月07日長崎・ハウステンボスでは、イルミネーション「光の王国」を2018年10月20日(土)から2019年4月21日(日)まで開催する。毎年スケールアップし続け、今や冬の風物詩ともいえる「光の王国」。「夜景鑑賞士 5,212人が選ぶ全国イルミネーション ランキング」で5年連続1位を獲得し、日本三大イルミネーションにも認定されるなど、好評を博しているイベントだ。世界最大1,300万球のイルミネーションが輝き、ダイナミックで幻想的な空間を演出。カラフルなフォトスポット「アンブレラストリート」や、クラシック音楽と光の饗宴を見せる「光のオーケストラ」など、カラフルで温かなイルミネーションが、ハウステンボスを華やかに彩る。2018年は、10月27日(土)より新スポットの日本最長級噴水ショー「ウォーターマジック」がスタート。高さ20メートル、全長85メートルにも及ぶスケールで、光と噴水、音楽がショーを展開する。水上で迫力満点のエンターテインメントショーが繰り広げられる。また、「光の王国」と同時に、日本最大の「クリスマスマーケット」も開催。全39店のマーケットブースが並び、クリスマスの雰囲気を盛り上げる。【詳細】長崎・ハウステンボス「光の王国」開催期間:2018年10月20日(土)〜2019年4月21日(日)開催場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■クリスマスマーケット開催日:10月20日(土)〜場所:アートガーデン 他■ウォーターマジック開催日:10月27日(土)~場所:フラワーロード周辺運河【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2018年09月01日8月4日(土)今夜放送の日本テレビ系動物バラエティ「天才!志村どうぶつ園」は、「世界で話題の動物に会いに行く」と題し2時間SPをお届け。9月公開の映画『累-かさね-』に出演の土屋太鳳がゲスト出演する。2015年にNHK連続テレビ小説「まれ」のヒロインに抜擢され一躍注目の的になった土屋さん。映画『orange-オレンジ-』で第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると、ドラマ「お迎えデス。」に「IQ246~華麗なる事件簿~」、映画『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』など数々の作品でヒロインを演じるように。「紅白」などでみせた驚異的な身体能力も高く評価されている。今回、土屋さんはネットで話題の見た目が変わった動物に会いに行くロケに挑戦。土屋さんも驚く「まるで別の動物のよう!」だと話題の動物とは…。ドラマに映画に大忙しの土屋さんだが、映画最新作『累-かさね-』が9月7日(金)より全国東宝系にて公開。土屋さんと芳根京子という注目若手女優2人が、それぞれ1人2役=2人1役を演じることで話題の同作。伝説の女優を母に持ち、天才的な演技力を持って生まれながらも自らの醜い容貌を恨み続けて生きてきた淵累。彼女が母から遺された一本の口紅には、キスした相手と<顔>を入れ変えることができる不思議な力が秘められていた――。一方、美貌を持ちながら花開かずにいる舞台女優・丹沢ニナは、とある理由から、女優として大成することに異常な執念を募らせながら日々を過ごしていた。“美貌”と“才能”、互いの足りない部分を埋めるように導かれ累とニナは出逢う…という物語。土屋さん、芳根さんのほか、横山裕、筒井真理子、生田智子、村井國夫、檀れい、浅野忠信らが出演する。「天才!志村どうぶつ園」2時間SPは8月4日(土)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:累-かさね- 2018年9月7日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018映画「累」製作委員会 ⓒ 松浦だるま/講談社
2018年08月04日現在日本でも大ヒット公開中の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、2018年公開映画のうち、最速で興行収入50億円超えを果たしたことがわかった。映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック』シリーズ。2015年には世界的に爆発的ヒットとなったシリーズ新3部作の第1章『ジュラシック・ワールド』が公開され、現在その2章目にあたる最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が上映中だ。公開された69の国と地域でNo.1を獲得し、全世界累計興行収入は約12億ドル(約1350億円)を突破するなど、世界中が熱狂している作品となった。本作が待望の日本公開を迎えると、2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”に輝いた前作『ジュラシック・ワールド』の初週成績を大幅に更新する驚異的な数字をたたき出しし、2週連続No,1の特大ヒットスタートを切る、目覚しいほどの動員数も記録。そして公開18日目を迎えた7月30日(月)には、早くも累計動員数340万1,007人、累計興行収入50億6,125万2,100円を突破し、2018年公開映画のうち、最速で50億円超えを果たした作品として記録を更新した。本作は2D、3D、IMAX、MX4D、4DXに加え、日本語字幕版、日本語吹き替え版など上映形態も豊富なため、まだ観ていない上映バージョンを再び鑑賞しに行くというリピーターの姿も多い。また、その人気ぶりは映画館を飛び出し、池袋にて期間限定オープン中の「ジュラシック・ワールドCAFE」(8月10日より大阪・心斎橋でも限定オープン)は一時6時間待ちになるほどの盛況ぶりに。さらにSNS上では、主人公オーウェンとヴェロキラプトルのブルーなど、「ジュラファン」が投稿した人気キャラクターのイラストが多く見られ、拡散されている。公開後も勢いは衰えず、夏休みに突入したことで、これからさらなる盛り上がりを見せるだろう。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は現在公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年07月31日「秋のテレビ番組改編に向け、各局で新番組企画が順次決定しています。現在でも“超売れっ子”の坂上忍(51)ですが、なんとさらにレギュラー番組が2本増えると聞いています」(テレビ局関係者)いまでもすでに7本もレギュラー番組を抱える坂上だが、広告代理店関係者によれば秋からは、なんと9本に増えるという。「フジテレビは、スペシャル番組として放映された『坂上忍のどうぶつ珍プレー好プレー大賞』をレギュラー化するそうです。またTBSも、何回かスペシャル番組として放映した『1番だけが知っている』のレギュラー化を進めていると聞いています」(広告代理店関係者)ギャランティも、かなり増えるという。「メイン司会を務める帯番組『バイキング』に加え、複数のゴールデンタイムの番組に出演している坂上の推定年収は5億7千万円とも報じられています。以前は1本あたりのギャラは100万円前後でした。しかし『バイキング』は視聴率も上がっており、そういった実績で1本180万円ほどと推定されています。1本につき年間8~9千万円ですからね。秋から2本もレギュラー番組が増えれば、ギャラの年間総額は7億円を超える計算です」(前出・広告代理店関係者)“超売れっ子”の顔を持つ反面、“嫌われキャラ”としても名高いのが坂上忍だ。「“毒舌”や“なげやりな言い切り”により、『発言が偏りすぎる』『何様のつもりだ』としばしば炎上しています。昨年インターネットテレビ局が10代の男女に『父親にしたくない俳優』というアンケートを行ったところ、1位になりました。昔から『ブスは嫌い』と公言していたため女性のなかにアンチ坂上は多いのですが、インターネット上のアンケートでは男性からも『嫌いな司会者ランキング』の1位に選ばれてしまいました」(前出・広告代理店関係者)なぜ彼に仕事が殺到するのか?その理由について、前出のテレビ局関係者は次のように語る。「理由の1つは“フジテレビとの蜜月”です。秋以降のレギュラー9番組のうち、フジテレビは4本。15年から3年以上『バイキング』でメイン司会を務めており、そのスタッフたちが『直撃!シンソウ坂上』の制作も担当しています。彼はスタッフとの討論を厭いません。鶴の一声で企画をひっくり返すかと思えば、逆にスタッフたちの意見にずっと耳を傾けていることもある。そうした番組作りの姿勢がフジテレビ内における坂上の影響力を増し、いわば“坂上信者”を増やしているのです」
2018年07月26日