4月19日に報じられた、ANRIこと坂口杏里容疑者(26)の恐喝未遂容疑逮捕。坂口容疑者は、東京都新宿区内で交際していたホスト男性から現金約3万円を脅し取ろうとしていたとのこと。男性側からの110番通報により発覚したという。 坂口容疑者といえば「ホストクラブ通いで多額の借金を負った」と報じられるなど、これまでもホストとの交際が浮上していた。また歌舞伎町でも頻繁に目撃談が。本誌も昨年10月下旬、彼女の“夜遊び姿”を目撃していた。 当時、都内にある自宅マンションから出てきた坂口容疑者。茶髪に白のニットで、夜なのにサングラスで顔を隠していた。黒スーツを着たホスト風男性と送迎用の黒塗りセダンに乗り込むと、都心にある高級SPAへ。確認できただけで5日連続通うという、かなりの優雅な“セレブ生活”だった。 そんな彼女の逮捕を受け、twitterでは「坂口杏里容疑者」「脅迫未遂容疑」などが続々とトレンド入り。またこんな驚きと落胆の声が上がっている。 《坂口杏里、3万円って、、、》《どっちもどっちなんじゃないだろうか》《堕ちるとこまで堕ちたなぁ。お母さんが泣いとる》《なんて日だ!》 坂口容疑者の所属事務所は逮捕について「把握していない」としているという。近年はセクシー女優に転身するなどお金には困っていなかったはずだが、いったい彼女に何があったのだろうか……。
2017年04月19日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が17日、自身のブログを更新。日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』で金髪イケメンモデル・KEYを演じる俳優・坂口健太郎(25)のものまねメイクを披露した。15日に"タラレバ3人娘"を演じている女優の吉高由里子、大島優子、榮倉奈々のものまねメイクを連続で披露したざわちん。今回のブログでは「榮倉奈々ちゃんに続いて初出し新作ものまねメイクになります。『東京タラレバ娘』でモデルのKEY役を演じた坂口健太郎さん風ものまねメイク法です」とつづり、金髪のウィッグをかぶって完成させた写真を公開した。ブログでは、「目頭が鋭く、奥二重になるように!広瀬すずちゃん風のときより幅が狭くなるように」などと丁寧にプロセスを説明。出来栄えには「よし、雰囲気は出ているよね」と納得している様子だ。そして、「『東京タラレバ娘』3人娘とKEY役 坂口健太郎さん風ものまねメイクを加えて『東京タラレバ娘』主演4人衆コンプリートの完成です」と喜び、「鈴木亮平さんができずごめんなさい」と加えた。この投稿に、「めっちゃ似てる!!」「ざわちんほんまミラクルガール」「男女関係なくいつみてもすごい」「坂口健太郎くん似てるぅ」「出来映え最高!」「すっごい似てる!」「これゎ素晴らしい!!」「坂口さん本人ですわー!!感動したー!」「とにもかくにも素晴らしい」「めっちゃそっくり」と絶賛の声が寄せられている。
2017年03月17日「和尚さんの腕におとなしく抱かれていてかわいい」「ちゃんとお芝居している感じが愛おしい」と、お茶の間をほっこりさせているのは、大河ドラマ『おんな城主直虎』(NHK総合・毎週日曜20時〜ほか)で、小林薫演じる南渓和尚が抱っこしている茶トラねこさん。 特に役名はないのだが、現場では“にゃんけい”と呼ばれ、親しまれている。そんな人気者に意外な事実が!実は“にゃんけい”はのんさん(1歳・日本ねこ)、りのさん(推定6歳・日本ねこ)という2匹のねこさんが演じているというのだ。 さっそく取材を進めると、見た目はそっくりの2匹だが、性別も性格も正反対のタレントねこさんであることが判明。男のコののんさんは人が大好きな甘えん坊で、本作がドラマデビューとなる新人ねこさん。女のコのりのさんは、やんちゃで遊び好き、毛づくろいも大好きなおしゃまさんで、『最後から二番目の恋』などのドラマにも出演しているベテランねこさんだったのだ。 「出演者たちが、ねこちゃんたちに触って癒されています。特にご自身もねこを飼われている柴咲コウさんがいちばんお世話をしてくれていますね。小林薫さんは、ねこちゃんたちのことを『共演者』と表現なさっています」(ドラマスタッフ) 収録現場では、同じようにかわいがられ、演者として認めてもらえている2匹。これからも南渓和尚が出演する限り、“にゃんけい”のかわいい姿も見られるのだそう。のんさんとりのさん、どちらが出演しているのかを見分けられるようになったら、あなたはもう立派なスターねこマニアなんだニャ!
2017年02月17日miwaと坂口健太郎が2月12日(日)、映画『君と100回目の恋』のヒット御礼舞台挨拶に臨んだ。本作で2人は互いを想い合う幼なじみを演じており、坂口さん演じる陸は、時間を遡ることができる不思議なレコードを使って、miwaさん演じる葵海のある運命を変えようと奮闘する。劇中、身長差のある2人が脚立を使ってキスするシーンは“キャタチュー”という言葉でキャスト陣もプロモーション時からプッシュしてきたが、この日、映画を観終えた観客からも「キャタチューがよかった」という感想が聞かれ、miwaさんも坂口さんも嬉しそう。またmiwaさんが歌う歌とその歌詞が、物語とマッチしているという感想にmiwaさんは満面の笑みを浮かべ、坂口さんも「2人の物語のような歌詞になっていて僕も大好きです」とうなずいた。また、別の観客からの「2人が一緒に歌うシーンはドッと来ました。これから、この歌を聴くたびに思い出すことになると思う」という言葉にmiwaさんは「これからもツアーで歌い続けていくので、映画を思い出していただけると嬉しいです」と語り、坂口さんは「ライヴで歌ったら、映画を観た人は『ウワー』ってなるでしょうね。僕もライヴ行きます!!」とノリノリで語っていた。また坂口さん自身は、お気に入りのシーンやセリフについて「陸は葵海や友達に壁を持っていたんですけど、バンドのみんなとケンカして、その後、戻って陸が頭を下げると直哉(竜星涼)から『やっと観れた。お前のカッコ悪いところ』と言われるシーン。お芝居なのに言われてグッときました」と明かした。この日は、タイトルの「100回」にちなんで、スタッフからmiwaさんには大好物のおにぎり100個、坂口さんには同じく大好物のゆで卵100個がプレゼントされた。miwaさんは「100個握ってくれたんだ!!愛を感じます!給食みたい(笑)」と感激。坂口さんも「1日3個食べても3か月かかりますね…。『君100』を思い出しながら食べて、糧にしたいです!」と笑顔で語っていた。『君と100回目の恋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月12日俳優の坂口健太郎が4日、都内で行われた映画『君と100回目の恋』初日舞台挨拶に、共演のmiwa、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督とともに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。作品にちなみ、“100回守りたいもの”を聞かれた坂口は「100回も繰り返さずに守る」とドヤ顔で答えたが、竜星が「うまいこと言ってないからね!」とツッコミ。また、竜星はmiwaが隣でマイクを通さず、「よくわかんない」と言っていたことを明かした。坂口は「(miwaから)よく注意されるんです。抽象的なんですかね」と反省。改めて守りたいものを聞かれた坂口は、作中で組んだバンド・The STROBOSCORP竜星について触れ、「1度カラオケで語り合ったんです。こんなにいいメンバーとバンドができてよかったってことをガシガシ肩を組みながら」と振り返った。坂口は「その経験がすごく嬉しくて、このバンドでできたのは、幸せな瞬間でした」と語り、バンドを守りたいとまとめた。また出演者に、作品の胸キュンシーンを聞いたところ、真野は「(坂口とmiwaの)脚立のところ(キスシーン)はいいなって。ああかわいい! ってキュンキュンしましたね」と回答。”キャタチュー”という名称が流行るかもしれないと盛り上がり、坂口は「脚立をまず準備しないといけないですね」と笑顔で答えていた。
2017年02月04日2月4日(土)より全国にて公開される映画『君と100回目の恋』に出演している俳優の坂口健太郎が、2月1日(水)今夜放送のバラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。一緒に合コンに行くメンバーの赤裸々発表や、「TOKIO」メンバー松岡昌宏が坂口さんにメロメロになるシーンもあるという。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による人気グループ「TOKIO」が毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開、駆け引きの心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるのが見どころの当番組。今回坂口さんを迎えて行う企画は番組おなじみの“生まれて初めて聞かれました”。坂口さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案、坂口さんは質問が記入されたカードを引いて答えていくというものだ。また“坂口健太郎の初めし”では、定番料理なのに実は一度も食べたことがないという“初めし”を味わい、その“初めし”が坂口さんにとって大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。TOKIOメンバーの質問やフリートークから見えてくる坂口さんの新たな一面をお楽しみに。坂口さんがアーティストで女優のmiwaとW主演する『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸が全てを賭ける“タイムリープ”ラブストーリーだ。劇中では、miwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、公開初日となる4日(土)にはTBS系「CDTV」にアーティストとして出演、パフォーマンスも披露する予定だ。「TOKIOカケル」は2月1日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月01日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」の一夜限りの生ライブ付きスペシャル上映会が30日、Zepp Tokyoで行われた。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。共演の真野恵里菜も登場し、観客とともにライブを見守った。映画の上映終了後、The STROBOSCORPが現れると会場内は興奮に包まれた。miwaは「今日は本当に一夜限りの最初で最後のライブになると思います」と客席を盛り上げる。坂口が「3人が後ろにいてくれると緊張は少しほぐれましたが、皆さん映画どうでしたか?」と観客に語りかけると会場は歓声で応え、「単純な感情」を披露した。演奏を聴いていた真野は、「久々にステージ横で皆の演奏を観れて、今感動しちゃいました」と印象を語り、「映画の撮影が終わった後もこれだけじゃなくてどこかでライブとかしたいねって話をしていたことが今日現実となりました!」と喜びを表す。坂口は「あの時の練習していた俺たちに言ってやりたいよ! Zeppで演奏するんだぜって!」と振り返った。最後に音楽番組でも披露した「アイオクリ」について、miwaは「私が陸(坂口)の事を考え、葵海(miwa)なら陸と一緒にこんなことを考えながら歌を作るんじゃないかなぁと考えながら作りました。聞いて下さい」と演奏を披露。さらに終了後は会場からのアンコールに応え、miwaがギターで映画の主題歌「君と100回目の恋」を歌った。miwaは感極まって涙を流し、観客も多く涙を見せていた。
2017年01月31日女優の天海祐希と俳優の坂口健太郎が、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が毎回「旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月30日(月)今夜放送回にゲストで出演する。映画『恋妻家宮本』で阿部寛とW主演している天海さん。今回は数々の映画やドラマに出演してきた天海さんの“都市伝説”的なうわさの真偽を本人に直接確かめるほか、企画では「ゲラゲラ超熟成芸人007」と題し天海さんおすすめの熟成芸人たちが登場、それぞれのネタを披露してくれる。そして現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」に出演中、映画『君と100回目の恋』の公開も控える坂口さん。今回番組では「好きな女性のタイプ」や「いまいちばんはまっていること」など様々な観点から“本当の坂口健太郎”に迫る企画「3年目の告白007」を実施する。果たして坂口さんの“真の姿”とは!?放送をお見逃しなく。天海さんがW主演する映画『恋妻家宮本』は現在公開中。「家政婦のミタ」「女王の教室」といった人気ドラマを手がけた脚本家・遊川和彦の映画監督デビュー作となり、重松清の小説「ファミレス」を遊川監督自ら大胆に脚色。天海さんと阿部さんのほか、菅野美穂、相武紗季、工藤阿須加、早見あかり、富司純子らが出演。子どもの独り立ちを機に、熟年離婚の危機と向き合う夫婦の葛藤をコミカルに描いた作品に仕上がった。もう1人のゲスト、坂口さんが出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送中。吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子共演で、大人になりきれないまま30代を迎えた3人の女性が恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する姿を描く作品。坂口さんが演じるのはイケメンモデル・KEY。居酒屋で「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 …そんな話を繰り返す日々を送っていたヒロインたち3人に、「このタラレバ女!」と言い放ち現実に目覚めさせる年下の金髪イケメン男子という役どころだ。また鈴木亮平や石川恋、倫子だけに見える「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」あ~ちゃんが担当している。さらに坂口さんは2月4日(土)より『君と100回目の恋』が劇場公開。miwaとW主演で歌姫と一途男子の恋愛模様を描く映画となっており、劇中で坂口さん演じる陸がギターを担当しているバンド「The STROBOSCORP」は音楽番組への出演も決定。こちらも今後の展開が楽しみだ。「しゃべくり007」は1月30日(月)今夜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会恋愛奇譚集 2017年2月4日より新宿シネマカリテ、フォーラム福島ほか全国にて順次公開(C) 2017「恋愛奇譚集」製作委員会
2017年01月30日2002年のメジャーデビューから今年で15周年となる森山直太朗。1月27日より、半年間に及ぶ「15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』」をスタートさせた。【チケット情報はこちら】15周年を記念した今回のツアーは埼玉・川口総合文化センターリリアを皮切りに、7月29日(土)東京・NHKホール公演まで、約半年間に渡り全国43会場で47公演開催。自己最多となる84,000人を動員予定。ライブでは昨年リリースされロングヒットを記録したオールタイムベストアルバム『大傑作撰』や、最新アルバム『嗚呼』収録曲など、この15年の歩みの中で生まれた名曲の数々を披露。森山直太朗の「これまで」、そして「これから」も垣間見える大充実の内容となっている。また、会場では15周年記念ブック「森山直太朗大百科」も販売された。こちらは、音楽シーンでも独自のポジションを獲得するに至った森山直太朗の魅力をさまざまなアングルから検証した読み応えたっぷりの一冊。ツアー各会場で購入すると通常の表紙とは別絵柄のアザーカバーが特典として付く。同ツアーの1月から4月までの前半分のチケットはすでに全会場完売。5月から7月までの後半分のチケットは発売中。■15周年記念ブック「森山直太朗大百科」出版:ぴあ株式会社価格:1,574円(消費税別)■森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』※ツアー後半分日程5月12日(金)神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)5月14日(日)広島上野学園ホール(広島県)5月20日(土)サンポートホール高松大ホール (香川県)5月21日(日)西予市宇和文化会館 (愛媛県)5月26日(金)熊本県立劇場演劇ホール (熊本県)5月28日(日)宝山ホール (鹿児島県)6月3日(土)長野市芸術館メインホール (長野県)6月4日(日)新潟県民会館大ホール (新潟県)6月10日(土)名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)6月11日(日)ひこね市文化プラザグランドホール(滋賀県)6月17日(土)相模女子大学グリーンホール大ホール(神奈川県)6月18日(日)茨城県立県民文化センター大ホール(茨城県)6月25日(日)ロームシアター京都メインホール(京都府)7月1日(土)東京エレクトロンホール宮城 大ホール(宮城県)7月2日(日)いわき芸術文化交流館アリオス大ホール (福島県)7月9日(日)沖縄コンベンションセンター劇場(沖縄県)7月15日(土)沼津市民文化センター大ホール(静岡県)7月17日(月・祝)高山市民文化会館大ホール(岐阜県)7月21日(金)なら100年会館大ホール (奈良県)7月28日(金)NHKホール(東京都)7月29日(土)NHKホール(東京都)
2017年01月30日俳優の綾野剛が1月26日(木)、都内にて開催された映画『新宿スワンII』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席し、シンガーソングライターで女優のmiwaと俳優の坂口健太郎のサプライズ登壇に歓喜した。主人公の白鳥龍彦を演じる綾野さんがステージに姿を現すと、会場中から大きな拍手と歓声が沸き起こった。この日は綾野さんの35歳の誕生日で、ファンから「お誕生日おめでとう!」の声が飛び、綾野さんは「ありがとう!そうなのですよ、35歳になっちゃってね」と照れ気味に感謝の言葉を口にした。イベントではさらに、綾野さんの所属事務所の後輩となり、同じ劇場で映画『君と100回目の恋』(2月4日公開)のイベントを行うことになっていたmiwaさんと坂口さんが、白鳥龍彦を形作った巨大バースデーケーキとともに、サプライズで登壇した。綾野さんは「めちゃくちゃ嬉しいですね!」と歓喜。miwaさんが「見て下さい!特大のケーキ!」と告げると、「これケーキなの?もったいないな!」と声を弾ませた。綾野さんは、miwaさんについて、「彼女の歌を聴くとね、懺悔をしたくなるのですよ。いままで自分はいかに愚かだったかということを分からされるくらい透き通った声で彼女は歌っています」と絶賛。miwaさんが「私の誕生日のときに横浜アリーナに綾野さんがビデオメッセージをサプライズでくれたのです。それがすごく嬉しかったので、今日はこうやって綾野さんのお誕生日に“サプライズ返し”ができて、『本当によかったなあ!』って思っています!」と満面の笑みを浮かべると、綾野さんは「ああ、もう、こんな娘、ほしいな~」とうっとり。綾野さんは、坂口さんについても、「彼はしっかりお芝居もできます」と称賛。「また、すぐ共演したいよね」と声を掛けた。坂口さんは姿勢を正して「ぜひ、よろしくお願いします」と返事をしたが、そんな坂口さんを見て、綾野さんは「かっこええなあ~」とため息をこぼした。同作は、2015年5月公開のシリーズ1作目となる『新宿スワン』の続編。シマを広げるために横浜進出を目論む新宿バーストと、その新宿を飲み込もうとする横浜ウィザードの全面戦争を背景に男たちの熾烈なぶつかり合いや、女たちの火花を散らす闘いを描く。前作との大きな違いについて、綾野さんは、「今回は浅野忠信さんが参加してくださりました。横浜のボスで。横浜出身でもありますし」と俳優の浅野忠信の出演をあげた。続けて、「世界で戦っている方は目の前にすると全然違いました。普段はすごくジェントルマンなのですが、…怖かったですね。普通に」と浅野さんとの共演を回顧。「浅野さんの圧倒的なオンリーワンのようなところに、何とかして負けないようにしなきゃなという思いで戦っていました」と撮影中の心境を明かした。一方では、「逆にすごく力をもらいました」と述懐。劇中で浅野さんが演じる横浜のボス・滝正樹と衝突する場面があるそうで、「約3日間かけてずっと殴り合っていました。『いつになったら倒れてくれるのだろう』という感じで、大変でした」と実感を込めてふり返った。『新宿スワンII』は、全国にて公開中。(竹内みちまろ)■関連作品:新宿スワンII 2017年1月21日より全国にて公開(C) 2017「新宿スワンII」製作委員会
2017年01月26日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日俳優の坂口健太郎が、松本潤主演の映画『ナラタージュ』(10月公開)に出演することが20日、わかった。同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村架純)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。坂口は泉に想いを寄せ、一度は恋人になる大学生・小野玲二を演じる。葉山を忘れられない泉の姿に苦悩し、嫉妬する役どころとなる。坂口は「初めて本を読ませていただいた時、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と役の印象について語った。さらに坂口は「切なく、悲しい気持ちに感情移入してみてくださる方もいるかと思います」と観客の心境を慮り、「楽しみにしていてください」とメッセージを贈った。メガホンをとった行定勲監督は、長年にわたり同作の映画化を熱望してきた。坂口について「普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったりだと思った」と、キャスティングの経緯を説明。「ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました」と撮影時の様子を振り返り、「未来が楽しみな俳優に出会えました」と称賛した。
2017年01月20日セクシー女優に転身したANRIこと坂口杏里が13日、自身のツイッターを更新し、2月14日に2作目が発売されることを発表した。ANRIは「これからMOODYZさんにお世話になります!所属事務所もこうかいしていいのかな?皆さん、実はずっと2作目の事隠しててごめんなさい、、」と発表。MOODYZの公式ツイッターも「遂に遂に!情報解禁!!!!!!あの!ANRIちゃんがMOODYZに!!!応援よろしくお願いします」とつぶやいた。デビュー作は『芸能人ANRI What a day!!』というタイトルで、坂口の元交際相手であるお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二のギャグ「なんて日だ!」を意味するものだったが、2作目のタイトルも『芸能人ANRI By KING』と小峠を連想させるものとなっている。
2017年01月14日1月8日(NHK総合 毎週日曜 20:00~ほか)からスタートするNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、戦国時代において女性でありながら「直虎」という男の名前を名乗り家督を継ぎ、厳しい戦国の世を生き抜いた井伊家の当主・井伊直虎の激動の人生を描いた作品である。己の知恵と勇気を駆使し、そして仲間たちと力を合わせて国を守り、発展への礎を築いた主人公・井伊直虎を演じる柴咲コウに話を聞いた。――まずは主役として起用された感想を聞かせて下さい。自分が大河ドラマの主演として出られるとは全く考えていなかったので、素晴らしい機会を与えられたなという気持ちでした。森下佳子さんの台本が面白くて、努力せずに言葉が入ってくる感じがありますし、自分と同じ年代であまり歴史モノに興味のない人にも受け入れてもらえるような予感がしています。――実際に撮影に入ってみていかがでしょう。最初の1週間くらいは猫かぶっているタイプなですけど、時間がたつにつれ素が出てきてます。やっぱり、ずっと気は張ってられないんですよね。本番にすべてを注ぎたいと思うので、そのほかの時間はリラックスするよう心掛けています。自分の役をまっとうするということが今一番やらなければいけないことなので、もう少し時間が経てば周りが見えてくるのではないかと思っています。――今回、演じられる直虎の魅力についてはどう思いますか?その場で沸いた直感だけで勝負しているのではなく、話しながら行動しながら考えている部分があって。そういった機転が利いているところが、その後、城主になるだけの人物なんだなと感じています。その根底にあるのは"思いやり"だと思うんです。自分がどう生きるか、どう潤うかというより、周りがどう潤って豊かになっていくか、という思いやり。そういうところがすごく魅力的ですね。――柴咲さん自身と直虎の共通点は。わりと多いと思います。まず考えないで一歩踏み出してしまうところとか。たとえば政次(高橋一生)のように虎視眈々というか、表情に表さずに物事をやり遂げていくとか、目標を立てて水面下で行動していくとかそういうタイプでは決してないですね。それに、国を守ろう、地域を守ろうとなったら第一に自分を犠牲にしてまでもみんなのために、みたいなところも気持ち的にはあるので、そこを直虎がどう乗り越えていくのか興味を持っているところです。――ひとつの役を長く演じていく上で、心がけたいことや大切にしたいことは?仕方ないと思いますが、撮影が続いていくと中だるみが生じたりするので、必ず本番前にそれをリセットして、毎回初心、毎回初めて物語を読んだ時の気持ちで役を体現していきたいです。とにかく中途半端でなく、毎回本気でセリフを話し、表情をつけていきたいですね。――信長や秀吉、家康などの武将たちが活躍する戦国ドラマとは違い、井伊家の視点で描かれることについてはどう思いますか。戦国時代において実際に大きな力を持っていたのは限られた人たちだったからこそ、そういう人たちの物語に憧れや魅力を感じると思うんです。でも、小さいからこそ芽生える辛さだったりとか、課題だったりとか、乗り越えていかなければいけない壁だとか、現代に生きる自分たちにも当てはまることがたくさんあると思います。直虎が女性として城主を務めていく中で、女性の社会進出が活性化されていると言われながらも実際には多様化していないという矛盾を抱えている今の社会においても、共感していただける部分は多いのかなと思います。――女性でありながら「直虎」という名前を名乗り、領主として生きた彼女の行動にはどのような思いが込められていると思いますか。ドラマの中でどのように描かれるのかまだ分かりませんが、(後の井伊直政の幼名である)虎松(菅田将暉)の「虎」なんですよね。自分と深い絆のある直親(三浦春馬)の子の名前から取っている、それがすべてを物語っていると思います。――と、いいますと?「彼の魂を宿して生きていく」という言葉がセリフにもあるんですけど、それは、形としては伴侶やパートナーとして生きられなかったけども、軽い意味でなく彼の魂を引き継いで自分が生きてつないでいくんだ、架け橋になっていくんだという意気込みというか宣言だと思うんです。――現代とは比べものにならないくらい男性社会だった戦国時代において、きっと並々ならぬ決意だったと思います。女性の幸せについて、家庭に入ることなのかなとかいろいろと考えると、そういったものをすべて取っ払って城主として生きていくことを決めた彼女の行動には、ものすごい覚悟を感じました。
2017年01月06日miwaと坂口健太郎がW主演を務めた映画『君と100回目の恋』の完成披露舞台挨拶が12月12日(月)、都内にて行われキャスト陣が登壇した。この日、現在撮影しているドラマの役柄に合わせ金髪に染め、イメージを一新して登場した坂口さんは、「(作品を)初めて観たときに、恋をしてほしいなと思ったんです。相手がいる人はもちろん大事にしてほしい。恋をしたくなるし、いろいろな気持ちになれる作品です」と優しい口調で語り、場内の女性のハートをわしづかみにしていた。本作は、7月31日に事故に遭ってしまった大学生の葵海(miwaさん)を救うため、幼馴染みの陸(坂口さん)が、時間をさかのぼる不思議なレコードを使って、タイムリープする物語。事故をきっかけに恋心を伝え合い、晴れて恋人同士になった二人だったが、運命の7月31日が日に日に迫り、ある苦渋の決断をすることになる。劇中でmiwaさんらは4人でバンドを組んでいる。役作りのため、初めてギターに触ったという坂口さんは、「大変でした。何のコードもわからない状態で0からで。しかも映像の中ではうまい男の子だったので、miwaにもいろいろ聞いて…」と苦労話を始めると、場内が途端にざわついた。戸惑った坂口さんが様子をうかがうと、「miwa」という呼び捨ての発言に、女性ファンがキュンときたそう。すると、miwaさんが「そこ!?」とつっこみ、声をあげて笑っていた。そんな音楽初心者の坂口さんらを率いたのは、もちろんmiwaさんだった。…と思いきや、実はmiwaさんも初バンドだったという。「実はバンドを組んだことはなくて、すごい新鮮でした!ずっとひとりで弾き語りをやったり、バックバンドはプロの人がやっていたので、同級生とバンドを組んでいたらこんな感じだったのかなって思いました」と青春を追体験したかのごとく、目をキラキラさせた。岡山県で行ったライブシーンでは、撮影を知らずに通りがかった人が「声がmiwaに似てる。売れちゃいそう」と言っていたのを聞いたというmiwaさん。すると、ベース役の竜星涼も「デビューしよっか!」とノリノリで撮影の思い出に浸っていた。完成披露舞台挨拶には、そのほか真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も登壇した。『君と100回目の恋』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年12月12日『疾風ロンド』が現在公開中の大島優子がイメージキャラクターを務め、映画監督タナダユキが演出する「ミノン」CMから、第7弾となる新CMが登場。彼氏役を演じる坂口健太郎と、ついに結婚式の日を迎えていることが分かった。大島さん演じる、徳島から上京して5年目のOL・中島麻子を中心に、坂口さん演じる恋人・遼介や家族との日常を描き、好評を博している本CM。大島さんと『ロマンス』でタッグを組んだタナダ監督が描くシリーズは、2014年より篇を重ね、今回の「結婚式の日」篇で7作目となる。前回のCMで、プロポーズらしき言葉が登場した麻子(大島さん)と遼介(坂口さん)は、今回ついにゴールイン。式場のブライズルーム前の廊下で、ウエディングプランナーと打ち合わせ「大丈夫です」と言うタキシード姿の遼介。一方、ブライズルームの鏡の前では、母親からネックレスを留めてもらうウエディングドレスを着た麻子の姿が。「綺麗やね」と鏡越しに微笑む母親に「ありがとう」と言葉をかけると、母親はつい涙ぐんでしまい、麻子は思わず立ち上がり「早い早い!」となだめることに。ちょうど部屋の様子を見に来た遼介も駆け寄り、やさしくハンカチを差し出す。そして、ガーデンテラスでは、美しい緑が広がる庭園で仲良く向かい合う麻子と遼介の結婚式が、無事とり行われるのだった。撮影を行ったのは、都内の結婚式場。まるで本物の結婚式の準備をしているかのような雰囲気の中、純白のウエディングドレスに身を包んだ大島さんの美しさに、スタッフ一同も思わずうっとり。そのドレスは、フランスの日本初上陸ブランドで、袖を通すのは大島さんが初めてだったとか。優雅なシルエットに加えて、手作業による繊細かつ華やかなレースや刺繍が特徴的で、大島さんの美しさをいっそう引き立てていた。坂口さんの遼介と大島さんの麻子2人が庭園で手を取り合うシーンでは、シリーズ第1作目から大島さん演じる麻子を見守り続けたタナダキ監督ら制作チームも、感慨もひとしおで、現場はリアルに祝福ムード一色。また、撮影の準備中、大島さんが相手の手を握ると思わせておいて、突然指相撲を始め、坂口さんを不意打ちで負かすなど、本物の恋人同士のような光景も見られたという。収録後、2人に話を聞くと、「遼ちゃんと、ついに結婚しました!」「結婚しましたね。これからもよろしくお願いします」と大島さん、坂口さんもうれしそう。大島さんが「遼ちゃんは、麻子のお母さんが泣きそうなところに駆け寄って、ハンカチを差し出してくれるやさしい人なので、そのやさしさに甘えつつ、家庭は麻子が引っ張って行くことになるのかなと思います」と言うと、「僕もそんな気がします。でも、麻子は芯の強い女性ですし、自分にない部分をしっかり埋めてくれる女性です。お互いに補い合える夫婦になれるといいですね」と応じる坂口さん。「結婚はゴールではないですよね。遼ちゃんと麻子のスタートです」「昨年はケンカもしていましたし、またいろんなことが起きるんじゃないでしょうか」と息の合ったところを見せた。また、「僕はタキシードを着るのが、初めてかもしれません」と坂口さん。「でも、今回は何といっても大島さんのウエディングドレスですよね。すごくきれいだなと思いました」と言うと、「お仕事で何度も着ていますが、年齢ごとに着る時の気持ちが違う気がします。いまは周りに結婚している友達も多いので、よりリアルに感じます」と大島さん。ちなみに理想の結婚式は?「小ぢんまりとやりたいなと思っています。私のときは両親やお兄ちゃん、いとこたちがどのように感じるのか、ちょっとだけイメージしてしまいます」と明かしてくれた。「ミノン」新TV-CM「結婚式の日」篇は12月1日(木)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日映画『オケ老人!』の公開を記念し、11月12日(土)に都内劇場で、主演の杏をはじめ、黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、茅島成美、萩原利久、細川徹監督が舞台挨拶に登壇し、映画さながらの和気あいあいとしたトークを繰り広げた。『ちょんまげぷりん』『探検隊の栄光』など次々と著作が映像化されている荒木源の同名小説を映画化。楽団名を間違えて、老人ばかりのアマオーケストラに入団してしまったヒロインの奮闘を描く。この日は朝9時から舞台挨拶がスタートしたが、満員の劇場に登壇者一同、笑顔。杏さんは「撮影が終わったのがちょうど去年のいまごろで、1年経ってやっとみなさんに観ていただけるのが嬉しいです」とニッコリ。ベテラン俳優陣との共演について「30歳の私はまだ若輩者。あと倍生きてもたどり着けないですが(笑)、こんなふうに年を重ねられたら…という素敵なモデル、人生の指針、目標ができました」と語る。その“人生のモデル・指針”である笹野さん、左さん、小松さん、茅島さんら“オケ老人”たちは、この日の壇上でもあれやこれやと好き勝手に会話に花を咲かせる。笹野さんは「坂口健太郎です!」と挨拶し、左さんは司会者に「クラリネットを担当されましたが…」と話題を振られて「あぁ、そうでした…」とどこまで本気でどこまで冗談かわからないような口調で、いまになって思い出したかのようにうなずく。小松さんは妻役の藤田弓子さんの欠席について「海外旅行に行ってるから」と明かし「私たちが朝から働いてるのに…」と不満そうに語り、坂口さんが、発言の中で「オーケストラで演奏する老人たちが…」と語れば「老人?」と一斉にジロリ。まさに映画さながらにわいわいと盛り上がるが、現場で彼らをまとめた監督は「ひとことで言うと…大変でした」と苦笑い。杏さんは「メイキングも映画本編も同じテンション。ホント、こんな感じの映画です(笑)」と語っていた。いや、気ままなのはベテラン勢のみならず?坂口さんは、杏さん演じるヒロインと同じ学校に勤める同僚教師で天然の男性を演じたが、初共演の杏さんは「私生活はかなりストイックみたいで、家に家電がほとんどないそうです」と坂口さんとの会話を明かす。坂口さんは「最近、文明人になりました」とのほほんとした口調で、当時よりは家電が増えたと報告。また、監督は坂口さんについて「撮影の最後のほうになって『僕、実は昔からクラシックが好きで』と言われたんだけど、最初に言ってよ!クラシックの映画作ってるんだから(笑)」とあきれ気味に坂口さんの天然ぶりについて明かしていた。『オケ老人!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オケ老人! 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2016荒木源・小学館/「オケ老人!」製作委員会
2016年11月12日俳優・坂口健太郎が出演する、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」新TVCMが放送されることが4日、わかった。木村文乃、フランス人若手女優 Salome DE MAAT(サロメ・デ・マート)、佐藤二朗、小峠英二も出演する新CM「恋の予感」編は7日より全国で放送される。海と自然に囲まれた街にやってきたフランス人の新米教師・オランジーナ先生(サロメ)を取り巻く人々をテーマにした同シリーズ。木村は英語教師、佐藤は体育教師、小峠は派出所の警官を演じていたが、今回クローズアップされるのは坂口演じる古文教師だ。オランジーナ先生の挨拶を目で追っているうちに、自分の恋心に気づいてしまった坂口は思わず「コマンタレブー!」と大声で叫んでしまう。撮影中の坂口は、海に大きなクラゲを見つけて目を丸くして驚いたり、やまびこが面白くて大声で叫んだりと、大自然のロケを満喫している様子。監督から「自分史上最大の声で」と指示を受け、「コマンタレブー!」と絶叫すると、現場スタッフからも驚きの声が上がった。また、オランジーナで乾杯するシーンでは主要メンバーが半年ぶりに共演となった。休憩中は、CM撮影で初めて会った佐藤と小峠が飲み友達になった話や、坂口&佐藤の動画撮影の裏話で大盛り上がりに。坂口は「僕と二朗さんの掛け合いって、いつも愛について語っているという」と振り返り、「今回も『君の瞳は地中海よりも深い』というようなせりふがあるんですけど、それを二朗さんに耳元で囁かれた瞬間は、やっぱりドキッじゃなくて、ゾクッとしました(笑)」と感想を語った。坂口はさらに、「普段、割と冷めている方ですが、好きになるとガッとなっちゃうという」と告白。「今回のように丘の上で叫ぶということはなかったけど、CMの坂口先生が思っていたぐらいの気持ちを、高校生の時とかに抱えていたことはありました」と思いを馳せていた。
2016年11月04日風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季による写真集『東京』が、10月27日に刊行された。本城直季は、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している写真家。デビュー作である写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞しており、その後、『Shinkirou』、『TREASURE BOX』、『京都 KYOTO』などの写真集を発表してきた。作品はメトロポリタン美術館や、ヒューストン美術館にも所蔵されている。今回発売される最新作の『東京』は、『small planet』から続く独特の手法を用い、クールな視点で“東京”を上空から捉えたもの。様々な建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がる日本の首都・東京を、都市風景を撮り続けてきた本城ならではの視点で今、改めて見つめなおした。【書籍情報】『東京』著者:本城直季ブックデザイン:佐々木俊並製/64ページ/B4変型発刊:2016年10月27日価格:2,500円
2016年10月30日セクシー女優に転身した坂口杏里が、2013年に亡くなった母で女優の坂口良子さんの誕生日である23日、ANRI名義の自身のツイッターを更新し、「親不孝者でごめんなさい」とつぶやいた。杏里は「ママの誕生日」と切り出し、「親不孝者でごめんなさい、親孝行できなくてごめんなさい、世界、いや銀河1大好きなママ」と謝罪の気持ちを告白。「誕生日、お話ししたいこと沢山。天国から厳しい事、ビシビシ言ってね、私の心の中ではママはそばにいるよ!ありがとうと、ごめんね、をちゃんと言いに行くね」と亡き母に語りかけた。そして、ファンから多くのコメントが寄せられ、「みんなのコメントで色んなことが走馬灯のように思い出して涙が…」とツイート。さらに、「親不孝とは、ママが生きてる間に反抗してしまったりツンツンしてしまったりわがままだったり」と説明し、「いなくなってから気づくことが多すぎます」と打ち明けた。坂口良子さんは2013年3月27日、結腸がんによる肺炎のため57歳で亡くなった。
2016年10月23日タレントの重盛さと美が14日、自身のブログを更新。所属事務所の元後輩でセクシー女優に転身した坂口杏里についてテレビ番組で発言したことは「全て事実です」と主張した。重盛は9月18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』で、坂口との関係について「唯一連絡を取り合う後輩でした」と説明。坂口の借金について、助けたいと事務所に相談したものの「重盛が助けられるような金額ではない」と言われたと明かした。これに対し、坂口はツイッターで「唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや」と批判した。重盛は12日のブログで坂口の"腹黒"発言に反論したが、その後削除。この日あらためて「事務所に文章が下手すぎて遠回しすぎて伝わらないと言われたのでもう1回ちゃんと書きます」と切り出し、「テレビで話した事は全て事実です!」と主張した。そして、「アヴィラからAVへ行ったと勘違いしてる人もいるから重盛から世間へ事実を話してきてほしいと言われて、事務所とたくさん話し合い、テレビでその事に関して質問されたら、どこまで話すかを考えて話しました!!」と所属事務所と相談した上で発言したと明かした。また、坂口との関係について「連絡をとっていたのも事実です!唯一プライベートでご飯に行ったりカラオケに行ったり連絡をとりあう仲でした!!」と伝え、「テレビで話した通り、ホストや激やせ報道があってからは事務所に坂口と連絡を取らないで下さいと言われとっていません」と説明した。さらに、「最初は驚いたし、とても心配していました。でも、休暇が欲しいと言って事務所に長期休暇をもらって、いきなりのAV出演、担当マネージャーさんはとても悲しんでいて、それを同じ事務所のタレントとして見ていて、正直、おかしいんじゃないかなぁ?と思いました」と思いを告白。「自分なりに考えて、昔も今も面倒を見てくれている事務所を守ろうと思いました」とつづった。
2016年10月14日セクシー女優に転向し、世間をザワつかせたタレント・坂口杏里さん(25)。そんな坂口さんが10月10日、自身のANRI名義のTwitterにて、以前所属していた事務所の先輩であるタレントの重盛さと美さん(28)を「腹黒い」と非難したことが話題になっています。『サンケイスポーツ』が報じたところによると、重盛さんは9月18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』にて、坂口さんのホストクラブ通いの実態や、事務所に借金の取り立てが来ていたことなどを暴露したとのこと。また、坂口さんの身を案じていたというコメントや、坂口さんとの仲を『唯一連絡を取り合う後輩でした』とし、親しい間柄であったというようなコメントもしていたそうで、これに坂口さんが噛み付いた形となりました。坂口さんはこの重盛さんの発言について、『唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや』と否定し、『元事務所の先輩なだけです』と重盛さんとの仲についても切り捨てるようにコメントしていました。●ネット上では「重盛は余計なこと言い過ぎ」「坂口もスルーすべき」の声重盛さんと坂口さん、それぞれのコメントについてネット上では、『いろいろあると思うけど、人の借金の取り立てのこととか、テレビで言わない方がいい』『確かに「腹黒い」って言いたくなるのもわかる気がする。重盛は余計なことを言ってる』『重盛の話が事実であっても仲が良いならなおさらそういうことは言っちゃいけないと思う』『そこまでプライベートなことをバラされたら、腹黒いとも言いたくなるよね』『仲良いなら、普通言わないでしょ、借金のこととか』『どっちが本当かうんぬんは抜きにして、重盛の発言を聞いたときに重盛のイメージが下がった』『坂口の許可を得ずに余計なことをペラペラしゃべった重盛が悪い』『そりゃこんなことテレビで言われたらむかつくわな』『重盛が腹黒いのはもう知ってること。坂口を利用しようとしたんだろうね』など、そもそも重盛さんが坂口さんのきわめて個人的なことをテレビで話すべきではなかったとする声が多くあがっていました。その一方で、『確かに重盛は腹黒そうだけど…杏里もだまってたほうがよかった』『スルーしといたほうが賢かったのに』『どっちもどっち。両方性格悪そう』『どっちが本当かわからないけど、重盛は性格悪そうだし、坂口杏里は痛すぎる』『両方腹黒そうだけど』『どっちも関わりたくないタイプ』など、どっちもどっちだとする声も少なくありませんでした。二人の仲が本当はどうだったのかはわかりませんが、やはり重盛さんがわざわざテレビで言う必要のないことを言ってしまったのは間違いだったのかもしれません。最近、何かと話題になっている坂口さんですが、今後、借金を返済して平穏な日々を送ることはできるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・ANRI(@anchun333)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月12日俳優の坂上忍が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。セクシー女優に転身した坂口杏里が、本音ツイートを連発していることに苦言を呈した。番組では、坂口が「ANRI」名義の自身のツイッターでつぶやいている内容を紹介。「周りの目は最初気にしたし、気にしすぎて引きこもって鬱みたいになった」「親友、幼馴染以外全員切りました」などと、セクシー女優デビュー時の苦悩などをつづっていることを伝えた。杏里の母で2013年に亡くなった女優の坂口良子さんと何度も共演したという坂上は、「お母さんとの付き合いの方が長いから…」と話し出し、「正直言ったら、こうやってツイッターをバシバシ更新してるのだって、お母さんにお世話になってなかったら、俺けっこう怒っていたかもしれない」と発言。「何をやってるんだっていう気持ちは心の中にはありますよ」と打ち明けた。そして、ツイッターの内容が次々と紹介されていくと、「こういうのをツイートとするっていうところがね、なんでしちゃうのかな」と再び苦言。「タレントであろうがセクシー女優であろうが、安易になんでも自分の思いを吐露していいのかっていったら、公のものだからね。私的なものの世界といいながら、もうそうじゃない」との考えを示し、「笑いにできることだったらいいけれども、こういう文面になっちゃうと。もうちょっと管理してくれる人はいないのかな」と疑問を口にした。
2016年10月12日AV女優に転身した坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身で交友関係を清算したことを明かした。坂口は、フォロワーから寄せられた「AV業界に飛び込んでみて、ANRIちゃんのお友達とか周りの反応はどうだった?」という質問に答える形で、「親友、幼馴染以外全員切りました」と打ち明けた。新たに開設したこのツイッターでは、親しい友人と遊んだ様子なども写真を交えて報告している坂口。「親友とカラオケ今日はお泊まり」「今日は幼馴染のお家にお泊まりだよ幼馴染って安心するよね…」などとつづっている。また、AVの世界のスタッフに対する感謝の思いもたびたびツイート。「厳しくも愛情を愛のムチでくれる、私の為に頑張ってるスタッフさんがたくさんいるから頑張れるし、不安はない!!」「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝」などとつぶやいている。
2016年10月08日坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身は自らの意志であり、「お金でも何でもない」とつづった。坂口のAV転身については、ホスト通いの末に背負ってしまった借金返済のためと報じられているが、この日のツイッターでは「いろんな報道が舞い散ってるけど、嘘ばっか。何の根拠なんだろ!?」と反論した。そして、「具体的な事は言いたいけどきっと炎上するから書かないけど、自らAVの道に行きましたよ。お金でも何でもない」と断言。「25歳で新しい道に飛び込む事の何がいけないのかな???人生一回なんだから新しい道に行く事、そこでトップになりたい」と新しい世界に挑戦するために自ら決断したと伝えた。さらに、「それって誰かに迷惑かけてるかな???悪い事かな???不思議でたまらないんだよね…」とつづった坂口。「正直9月の初めに報道が出て記者の方が友達にDMとか送ってるのも家の周りにいる事も凄く腹立たしかったし悲しかったし悔しかったです。。」と打ち明け、「お仕事一生懸命頑張るんでそっと見守っていて下さい。。」と呼びかけた。また、「タレントのままで頑張って欲しかったです…」というフォロワーの投稿に答える形で、「私なんかは正直バラエティタレントとして長く続かないと思いました!」と明かした。
2016年10月07日柴咲コウを主演に迎え、豪華キャスト共演で贈る来年1月放送予定の大河ドラマ「おんな城主 直虎」。本日10月7日(金)、浜松市にて本作のロケ取材会が行われ、井伊直虎役の柴咲さん始め、井伊直親役の三浦春馬、小野政次役の高橋一生、井伊直平役の前田吟が登場した。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!今回収録されたのは、2017年2月19日(日)放送予定の第7回でのシーン。今川家による井伊家領地の初めての検地。直親(三浦春馬)は、直平(前田吟)の領地・川名の“隠し里”を検地帳に記載せず、隠し通すことに決める。もしもの時に井伊の民を守るため最後の砦としてとっておきたかったからだ。しかし、今川家の目付も担っている政次(高橋一生)には、隠していることが今川家にばれた時にその立場が危うくなることを心配して、その事実を伝える。一方、直親に頼まれ次郎(柴咲コウ)は、検地が円滑にいくよう検地役人について情報収集していた。そして、やってきた検地当日。検地役人が隠し里の入り口を見つけてしまい…という場面だ。先月9月6日のスタジオクランクイン後、衣装姿初お披露目の場となった今回。会見では、幼い頃から夏休みは静岡の知り合いの家過ごしていて、縁がある場所だという柴咲さんは「いまこうやって撮影して、土地の人と交流を持ったり、顔を見て応援していますって言われると、それが励みになって、1月から放送が始まるというのを再認識して、集中して撮影に臨もうという意欲が湧いてくる」と決意を新たにしたよう。直虎のいいなずけを演じる三浦さんは「この大自然を背負いながら、こうして芝居ができることを、本当にうれしく思っています。スタジオに入ってからも、こんな自然の中で育った直親、そののびのびとした芝居を、現場の中で届けられたら」とコメント。 井伊家筆頭家老役の高橋さんも「こんなところでお芝居をさせていただけるなんていうのはもう、本当に芝居のスイッチがとても入りやすい」「もうワクワクして、撮影がとても楽しい」と意欲的な姿勢をみせた。さらに、直虎の曽祖父役の前田さんは「今回は浜松での1年間だということで、僕はあの、前半だけですけど、若手の素晴らしい演技者と一緒にできることが本当にうれしくて、なるべく最後まで倒れないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。「おんな城主 直虎」は2017年1月8日(日)よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月07日AV女優に転身した坂口杏里が6日、「ANRI」名義で先月開設したツイッターで、AVの世界で「トップになりたい」という思いをつづった。6日朝、「昨日高周波と溶岩浴行ったからスッキリして早寝した」とつぶやき、「ボーッとしてたけど、芸能からこの世界に飛び込んで、不安だらけでストレスばっかりな毎日だったけど、やるからには誰に何を言われてもどれだけストレス抱えてもトップになりたいなー」と強い思いを告白。「自分磨きも頑張る!」と宣言した。また、「毎日ハッピーオーラで、ファンの方、スタッフの方に感謝を忘れず、ニコニコ素敵女子になりたいです」と願い、「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝。改めて感じた呟きww恥ずかしくて直接言えないけど感謝」と感謝の思いを伝えた。さらに、「応援しているファンの方もたくさんいます! 匿名使って何か言う人がいますが、気にしないほうがいいです」という応援メッセージに、「この世界にいる限り中傷誹謗は当たり前です」と返答。「でもメンタル弱いんで強くならなきゃ!」とつづった。
2016年10月06日9月23日(金)に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画として放送される「がっぱ先生」に出演している女優の二階堂ふみと俳優の坂口健太郎が、9月20日(火)今夜放送のウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」に登場する。「火サプ」は旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組。ウエンツさんと豪華ゲストが色々な街に繰り出しそこにある名店を巡る「アポなしグルメ旅」や、レギュラー陣の石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらによる企画で毎回視聴者を楽しませてくれている。今回二階堂さんと坂口さんがウエンツさんと共に向かった先は東京の調布。東京五輪に向けて再開発で生まれ変わる調布で、駅から歩いて3分以内で行ける激うまグルメを探す。特大つくね、あんかけカレーうどんなど地元で人気のグルメが続々登場する中で、2人の意外な一面が明らかになっていく。そのほか、オリエンタルラジオは江原啓之とともに六本木や神楽坂の隠れ家レストランへ。そこで出会った謎の美女の悩みに江原が答える。今回ゲストで登場した二階堂さんと坂口さんが出演するドラマ「がっぱ先生」は、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にした作品で、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・村本愛子を二階堂さんが演じ、愛子と同じ石川出身で幼なじみの佐伯隆二を坂口さんが演じる。2人を取り巻く人々として大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子、近藤芳正らが共演。小学校の新米先生・村本愛子、24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「火曜サプライズ」は9月20日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月20日9月15日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は俳優の坂口健太郎と「ロッチ」の中岡創一をゲストに迎え、人気企画「ゴチになります!17」の“第17戦”を放送する。今夜のゴチバトルは銀座の「ビストロ・バーンヤード銀座」を舞台に、産地直送、自然栽培、自然飼育の食材にこだわった独創的な進化型ビストロ料理を味わいながらその価格を当てていく。9月に入りレギュラー陣にとっては一戦一戦が負けられない戦いとなるなか、今回自腹を切るのは一体誰になるのか。白熱ゴチバトルが繰り広げられる。また今回のスペシャル料理を食べられる権利を賭けたゲームは「アノ人のリアクションが見たい叩いて叩きまくってジャンケンポン」。これは全員が中岡さんと「叩いてかぶってジャンケンポン」で対戦、中岡さんに勝てばスペシャル料理を食べられ、対する中岡さんは6人と対決し3勝すればスペシャル料理を食べられるというもの。こちらも注目だ。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した坂口さんは9月23日(金)放送の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」に出演。このドラマは二階堂ふみのドラマ初主演作となり坂口さんのほか大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃える。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードをベースにアレンジを加えたドラマとなり、二階堂さん演じる田舎育ちの新米女性教師と都会の子どもたちとその親、そして教師たちが織り成すストーリーになっている。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂さん)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぐるぐるナインティナイン」は9月15日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月15日ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」の製作発表記者会見が9月14日(水)、テレビ東京にて開催され、主演の中谷美紀、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳が登壇。中谷さんが坂口さんを絶賛した。同ドラマは、“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる原作(宮部みゆき)の同名小説で、初のテレビドラマ化となる。映像化は、2002年に公開された映画『模倣犯』以来、14年ぶり。ドラマでは時代設定を現代に置き換えて、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描く。事件を追うフリールポライターを演じる中谷さんは、「共演者のみなさまにおんぶに抱っこで」と謙遜しながらも、撮影を「緊張感との戦い」とふり返った。そんな中谷さんは、山本さんが共演者の坂口さんや満島真之介との劇中での関係性を「BLっぽい」と表現すると、「BLって何ですか?」と素朴に質問。山本さんが「…ボーイズ・ラブ」と答えると、さらに、「ボーイズ・ラブって何ですか?」と質問を炸裂させ、山本さんをたじろがせる一幕があった。また、同作で中谷さんと坂口さんは初共演を果たした。中谷さんのことをテレビや映画を通してしか知らなかったという坂口さんは、「強い女性に見えるときもあれば、柔らかい女性に見えるときもありますし」、「はかなく見えるときもあれば、すごく愛しく見えるときもあります」と印象を明かした。「大先輩の女優さんなのですが」と恐縮しながら、カメラが回っていないときにも多彩な表情を見せることが「不思議でした」と素直な言葉で表現。中谷さんは、「嬉しいです。『こうだ!』と決めつけられるのが実は苦手なので」とほほを緩ませた。一方、中谷さんは、坂口さんの印象を「ゆるキャラのようなふんわりした感じで、いまの流行りでは“塩顔男子”というらしいのですが、“のれんに腕押し”(=のれんを手で押すように手ごたえがない、という意味)みたいな感じなのかと思ったのです」と事前の印象を告白するも、「実はすごく情熱があって、芯がしっかりしていて」と絶賛。さらに、中谷さんは、坂口さんが年間会員になって映画館にひんぱんに通っているエピソードを紹介。「若い方でもこういう方がいらっしゃるのだなと思いまして、未来に希望が持てました」と感慨深そうにコメント。「いい映画がなかなか作られなくなっているので、そんな中、いい映画を観ようとわざわざ劇場まで行かれる方がここにいらっしゃった」とも。中谷さんは、「映画館に足を運んで下ったり、良質なドラマを見て下さる方が坂口さんを通して増えたらいいなと思いました」と坂口さんのますますの活躍へ期待を寄せた。ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は9月21日(水)22日(木・祝)の夜9時から2夜連続で放送。(竹内みちまろ)
2016年09月14日