モデルの野崎萌香(のざき・もえか)さんが、2020年7月26日にインスタグラムを更新。胸元チラリな私服ショットを披露しています。野崎萌香のかわいすぎる私服に「めっちゃ似合ってる!」ファッション誌『sweet』に登場している野崎萌香さんは、撮影時のオフショットを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 野崎萌香 Moeka Nozaki (@moeka_nozaki) on Jul 26, 2020 at 6:31am PDTグリーンの花柄ワンピースは、胸元が大きく開いた上品かつセクシーなデザイン。野崎萌香さんのキュートで大人な魅力を存分に引き出しています。この投稿を見たファンは「かわいい!」「さすがおしゃれ!」と絶賛。また、「谷間が…」と胸元に注目してしまう人も続出しました。・かわいい!胸元セクシー!・私服、とてもおしゃれです!クリアバッグも夏にぴったりですね。・どうしても胸元を見てしまう…。以前にもセクシーな写真でファンをメロメロにしていた野崎萌香さん。 View this post on Instagram Just one year ago. In Bali A post shared by 野崎萌香 Moeka Nozaki (@moeka_nozaki) on Jul 6, 2020 at 7:11am PDTこれからも魅力的な姿を見せてくれそうですね!野崎萌香の彼氏は菅野智之?水着姿が「完璧すぎる…」と話題に[文・構成/grape編集部]
2020年07月28日映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主題歌、清原果耶が歌唱する「今とあの頃の僕ら」のティザー映像が公開。リリースシングルのカップリング曲などの詳細も明らかになった。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は、清原さん自身初となる主演映画。野中ともその同名小説の実写化で、桃井かおりとの共演も話題だ。そんな本作の主題歌「今とあの頃の僕ら」は、シンガーソングライター・Coccoが作詞、作曲、プロデュースを手掛けた。ティザー映像では、清原さんがシンプルな3着のワンピースを身にまとい、自然の中で撮影されたアートワーク時の映像とともに、楽曲の一部を聴くことができる。また、1st Singleのカップリング曲として収録される「スキップ」「君に見せる景色」もCoccoさんプロデュースであることが明らかに。初回限定盤は、清原さんの様々な表情を収めた32ページにも及ぶフォトブックを付属した紙ジャケット仕様。初回限定盤付属のDVDには「今とあの頃の僕ら」MVのほか、メイキングムービーも追加収録される。Coccoさんとのやりとりを含むレコーディングスタジオでの映像や、ジャケット写真・MVの撮影メイキングなどをたっぷり収録している。●Coccoコメント実際に会った清原果耶は、驚くほどの素直さと穏やかな強さ、眩しい輝きと、その奥に大切に守られた、若く美しい闇を湛えていました。曲のキーやテンポを決める作業すら、まるで宝探しようで、私はその興奮を抑えられず、一人泣き出してしまったほど。包み隠さず、何もごまかすことなく放たれる彼女の歌声は、可愛くて尊いほどで、丁寧に真摯に、詞や旋律を探求するという感動も、教えてもらいました。これまで沢山の奇跡のような出会いに導かれ、歩んできた私自身の音楽人生を改めて振り返りつつ、“プロデュース”なんておこがましい限りですが、支えてくれた関係者の皆さんへ、そして果耶ちゃんへ、心からの感謝を捧げます。清原果耶1st Single「今とあの頃の僕ら」は9月2日(水)リリース(ストリーミング、DL、CD)。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は9月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:宇宙でいちばんあかるい屋根 2020年9月4日より全国にて公開©2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
2020年07月22日いま最も注目を浴びる若手実力派女優・清原果耶の初主演映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』。この度、清原さん演じる主人公・つばめの姿を捉えた場面写真が解禁された。本作の藤井道人監督とは『デイアンドナイト』に続くタッグとなる清原さん。先日は、シンガーソングライター・Coccoの書き下ろし主題歌「今とあの頃の僕ら」で、自らヒロインの心の旅を伸びやかな歌声で歌い上げていることも発表された。今回解禁された場面写真では、目を大きく開き驚いた表情のつばめから始まり、父(吉岡秀隆)と育ての母(坂井真紀)がベビーベッドを作っている様子を見ている姿。書道教室の先生(山中崇)と本屋で何やら会話している姿、教室でクラスメートたちと過ごす姿が写されている。家族とともにベビーベッドを作っているシーンでは、一見笑顔で楽しそうな表情のつばめだが、実際は父と育ての母の間に子どもが産まれてくるため、どこか居心地の悪さを感じている。そして、その後の本屋のシーンでは実母のひばり(水野美紀)が東京で個展をしていることを書道教室の先生から聞き、会いに行く決心をするが…。清原さんは、各メディアのブレイク女優ランキングや2020年ヒット予測女優部門など様々なランキングでもランクインし、2021年度春のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインにも抜擢されている。映画初主演となる本作で吉岡秀隆や坂井真紀、山中崇、そして桃井かおりといった豪華キャストとの共演で見せる表情にも期待が膨らむ。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は9月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:宇宙でいちばんあかるい屋根 2020年9月4日より全国にて公開©2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
2020年07月19日清原果耶が藤井道人監督のもと、作家・野中ともその大人気小説の映画化で初主演する『宇宙でいちばんあかるい屋根』。この度、清原さん自ら、シンガーソングライター・Coccoによる書き下ろしの主題歌「今とあの頃の僕ら」を伸びやかな歌声で爽やかに歌い上げることが決定、その楽曲が彩る本予告映像が解禁された。今回解禁され予告編は、「私は今のママが産んだ娘じゃない」と清原さん演じる主人公の少女・つばめが孤独を感じ、思い悩むシーンから始まる。ある夜、星空を舞う(!?)謎の老婆・星ばあ(桃井かおり)との出会いから物語は一転、共に過ごす中で笑顔を見せはじめるつばめ。「私もちゃんと家族になれるかな」と、両親に赤ちゃんが産まれることの不安を打ち明けるつばめに、「しぶとく生きろ」「屋根の下でいろんな時間積み重ねて家族になるんだろ」と力強い言葉をかける星ばあ。歩き始めたつばめにおこる様々な出来事。泣いて笑った、星ばあと過ごしたかけがえのないひと夏の思い出が、色とりどりに絵本のように映し出されていく。つばめの「ありがとう、星ばあ」という言葉に込められた思いとは…?藤井監督が紡ぐ美しい映像、物語を彩る清原さんの伸びやかな歌声に引き込まれる映像だ。清原果耶コメントCoccoさんが書き下ろしてくださった主題歌「今とあの頃の僕ら」を歌唱させて頂きました。とても大切な作品に広く深く染み渡るような楽曲。こんなにも素敵な歌を私が歌ってもよいのだろうか、と考えましたがつばめを生きた自分だからこそ届けられる何かが有れば嬉しいなと今は思っています。レコーディングの際、緊張で固まる私に「歌は手段だから」とCoccoさんが声を掛けて下さって身体中が温かい空気に包まれるような感覚になりました。Coccoさんの真っ直ぐな目線の先で「手段」の意味を探しながら臨んだレコーディングは何にも変え難い時間でした。スタッフの皆さまにも支えて頂いて無事に録り終えることができ、本当に感謝でいっぱいです。つばめという1人の少女が生きている“今”にもこの曲を通して少しだけ触れて頂けたら幸いです。Coccoコメント映画を見終わるとすぐにつばめちゃんの声が曲にのって聞こえてくるようでした。私達は皆、傷付け傷付き、愛され愛を求め、そして愛を伝えていく生命活動を懸命にくり返しながらそれぞれの人生を歩いていくのだというメッセージを、清原果耶はその圧倒的な透明感をもって見事に歌い上げてくれました。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は9月4日(金)より全国にて公開。主題歌:清原果耶「今とあの頃の僕ら」(作詞・作曲・プロデュース:Cocco)は9月2日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:宇宙でいちばんあかるい屋根 2020年9月4日より全国にて公開©2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
2020年07月01日女優の清原果耶が、主演映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(9月4日公開)の主題歌を務めることが1日、明らかになった。同作は作家・野中ともその同名小説の実写化作で、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人が映画化。平穏でも悩みはあって、時々息苦しくなる14歳のつばめ(清原)は、満天の星が輝くある夜、ド派手な身なりで底意地の悪い、キックボードに乗った謎めいた老女“星ばあ”(桃井かおり)と出会い、いつしか2人はお互いの心に空いた穴を埋め合うように距離を縮めていく。この度解禁になった主題歌は、シンガーソングライター・Coccoによる書下ろし楽曲「今とあの頃の僕ら」。清原が歌唱し、伸びやかな歌声でヒロインの“心”の旅を爽やかに歌い上げる。さらに主題歌を収録した本予告映像も公開となり、映像では主人公の少女・つばめが「私は今のママが産んだ娘じゃない」と思い悩み、星ばあとの出会いで笑顔を見せはじめる様子も。「私もちゃんと家族になれるかな」と、両親に赤ちゃんが産まれることの不安を打ち明けるつばめに、星ばあは「しぶとく生きろ」「屋根の下でいろんな時間積み重ねて家族になるんだろ」、と力強い言葉をかける。ひと夏の思い出が、色とりどりに絵本のように映し出される予告編となった。○清原果耶 コメントCoccoさんが書き下ろしてくださった主題歌「今とあの頃の僕ら」を歌唱させて頂きました。とても大切な作品に広く深く染み渡るような楽曲。こんなにも素敵な歌を私が歌ってもよいのだろうか、と考えましたがつばめを生きた自分だからこそ届けられる何かが有れば嬉しいなと今は思っています。レコーディングの際、緊張で固まる私に「歌は手段だから」とCoccoさんが声を掛けて下さって身体中が温かい空気に包まれるような感覚になりました。Coccoさんの真っ直ぐな目線の先で「手段」の意味を探しながら臨んだレコーディングは何にも変え難い時間でした。スタッフの皆さまにも支えて頂いて無事に録り終えることができ、本当に感謝でいっぱいです。つばめという1人の少女が生きている“今”にもこの曲を通して少しだけ触れて頂けたら幸いです。○Cocco コメント映画を見終わるとすぐにつばめちゃんの声が曲にのって聞こえてくるようでした。私達は皆、傷付け傷付き、愛され愛を求め、そして愛を伝えていく生命活動を懸命にくり返しながらそれぞれの人生を歩いていくのだというメッセージを、清原果耶はその圧倒的な透明感をもって見事に歌い上げてくれました。○藤井道人監督 コメントCoccoさんが本作のために書き下ろしてくれた楽曲を、主演としても映画を背負ってくれた清原さんの歌声で締めくくる、とても贅沢な試みでした。清原さんの澱みない歌声が、この映画の余韻を何倍にも大きくしてくれたと自負しております。大人になった皆さんへ、これから大人になる皆さんへ、一人でも多くの方にこの映画が届くことを願っています。○前田浩子プロデューサー コメントロケ地への行き帰りのバスで清原さんはいつもイヤホンをつけて、音楽に耳を傾けていたのですがそこから微かに漏れ聞こえてきたのがCoccoさんの歌声でした。その憧れのアーティストが初主演映画の主題歌を唄うことになった彼女のために書き下ろしてくださったのは奇跡であると同時に必然だったのかもしれません。鈴が転がるようなその歌声は透き通り、皆さまへお届けする贈り物を美しく包んでくれました。両手で受け止めていただけますと幸いです。
2020年07月01日2015年に女優デビューを果たし、来年春に放送されるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のヒロインに抜擢された清原果耶が、9月4日に公開を控える自身初となる主演映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主題歌を自ら歌唱し、9月2日にリリースすることが発表された。主題歌のタイトルは、『今とあの頃の僕ら』。作詞・作曲・プロデュースを『強く儚い者たち』や『Raining』など、数々の名曲を発表してきたCoccoが担当している。 この主題歌は映画を観たCoccoが清原果耶のために書き下ろした楽曲であり、他のアーティストのプロデュースを手掛けた自身初の作品だ。今回の発表に併せ、2人からコメントが届いている。そして、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の本予告も本日7月1日から公開となった。映像内では主題歌『今とあの頃の僕ら』も使用されているので、清原果耶の透明感のある歌声をいち早く堪能してほしい。●映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』本予告映像<清原果耶、Cocco、本人コメント>― from 清原果耶 ―Coccoさんが書き下ろしてくださった主題歌「今とあの頃の僕ら」を歌唱させて頂きました。とても大切な作品に広く深く染み渡るような楽曲。こんなにも素敵な歌を私が歌ってもよいのだろうか、と考えましたがつばめを生きた自分だからこそ届けられる何かが有れば嬉しいなと今は思っています。レコーディングの際、緊張で固まる私に「歌は手段だから」とCoccoさんが声を掛けて下さって身体中が温かい空気に包まれるような感覚になりました。Coccoさんの真っ直ぐな目線の先で「手段」の意味を探しながら臨んだレコーディングは何にも変え難い時間でした。スタッフの皆さまにも支えて頂いて無事に録り終えることができ、本当に感謝でいっぱいです。つばめという1人の少女が生きている “今” にもこの曲を通して少しだけ触れて頂けたら幸いです― from Cocco ―映画を見終わるとすぐにつばめちゃんの声が曲にのって聞こえてくるようでした。私達は皆、傷付け傷付き、愛され愛を求め、そして愛を伝えていく生命活動を懸命にくり返しながらそれぞれの人生を歩いていくのだというメッセージを、清原果耶はその圧倒的な透明感をもって見事に歌い上げてくれました。映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』9月4日(金)公開●清原果耶『今とあの頃の僕ら』9月2日(水)リリース(ストリーミング、DL、CD)1st Single「今とあの頃の僕ら」初回生産限定盤 VIZL-1789 2000円+tax通常盤 VICL-37556 1300円+tax<収録曲>『今とあの頃の僕ら』(映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』主題歌)を含む、全3曲収録初回生産限定盤には、『今とあの頃の僕ら』Music Video、他収録予定。※c/w曲詳細、初回限定盤DVD収録内容等、詳細後日発表となります。
2020年07月01日“いい香りすぎる”香の具(かのぐ)の絵の具を知っている?香の具(かのぐ)は、100%天然のエッセンシャルオイルと塗料を混ぜ合わせた、新しい絵の具ブランドだ。“もっと気軽に香りを楽しんでもらいたい”という思いから生まれた絵の具は、アロマや香水のように華やかな香り。1色1色香りが異なり、むらさき色の絵の具には、やさしくて心地よいフローラルな香りが、あか色の絵の具には、バラを思わせるグリーン調の香りが施されている。色と香りを混ぜて、オリジナルの香りにユニークなのは、色を混ぜることで香りも“調合できる”こと。異なるカラーをミックスさせることで、自分の好みのカラーだけでなく香りも生み出すことができる。香の具(かのぐ)ラインナップ・ジュニパーベリー(あお):森の中にいるようなウッディ調の香り・パチュリ(みどり):オリエンタルで深く重みのある香り・ゼラニウム(あか):バラを思わせるグリーン調の香り・ラベンダー(むらさき):やさしくて心地よいフローラルな香り・ユーカリ(しろ):すーっとした爽快な香り・オレンジ(だいだい):フレッシュで爽やかなオレンジの香り・シダーウッド(ちゃいろ):ヒノキ調の心が落ち着く香り・イランイラン(きいろ):甘く濃厚で華やかな南国の香り・ブラックペッパー(くろ):スパイシーで刺激的な香り2日程度香りが続く香りは、2日程度持続するので、大切な人へ贈る手紙に添えれば、思いだけでなく香りまで届けることも。瓶タイプをセレクトすれば、蓋を開けただけで、ルームフレグランスのように香りが広がる。100%天然のエッセンシャルオイルを使っているので、草花の濃厚な香りを楽しむことができる。【詳細】香の具(かのぐ)9色セット<チューブタイプ 各7ml>5,940円(税込)香の具 35ml <瓶タイプ>各種2,200円(税込)取り扱い店舗:東急ハンズ 渋谷店・町田店・池袋店・大宮店・名古屋店・広島店、富山市ガラス美術館、福岡市美術館、大丸藤井セントラル、OEUFOVO店・Feria店、Coach&Four 美しが丘店・若葉台店、ヴィレッジヴァンガードオンラインストア他※店舗によって取り扱い状況や内容は異なる。
2020年06月27日京都発“日本最古の御香調進所”「薫玉堂(おうのくんぎょくどう)」が、ニュウマン横浜に2020年6月24日(水)オープン。香老舗「薫玉堂」とは?「薫玉堂(おうのくんぎょくどう)」は、安土桃山時代に創業した老舗店。426年に渡り“日本最古の御香調進所”としてその時代にあった香りを作り出してきた。御本山本願寺をはじめ、全国の寺院にも香りを収め、儀式の場また日常の中に溶け込む香りを時代にあわせて展開している。「薫玉堂」の代表品ともいえるお香は、代々伝わる調香帳(レシピ)をもとに、漢方にも使われる植物や熟成した香木などを原料に製作。香老舗ならではの調香のこだわりを大切にしながら、現代のライフスタイルにあわせた香りとして、ルームキャンドルやディフューザーセット、フレグランスオイルなども取り揃えている。京都・東京に次ぐ、3店舗目となる薫玉堂 ニュウマン横浜は「こころを癒す香りを誂える」がコンセプト。長い年月をかけて熟成させた香木や、桂皮などの天然香料を使用して、和と洋2つのラインから香りアイテムを展開する。和ライン「薫玉堂」を訪れたら、ぜひ手に取って欲しいのはこだわりの「線香」。京都の情景をイメージし、天然香料をもとに香りをデザイン。またオープンを記念して、横浜をイメージした線香「線香横浜187」を限定発売。異国情緒あふれる港町のノスタルジックな雰囲気を清々しい香りを表現した。色とりどりの「香袋」は、クローゼットや鞄に忍ばせるとほのかな香りを楽しめる。線香の香りをアレンジし、京都由来の香りを詰め込んだ。洋ライン洋ラインでは、自宅時間を優雅にしてくれるさまざまなルームフレグランスを発売。ベジタブルワックスで仕上げた「キャンドル」や、フレグランスオイルをふくませて使う「ディフューザーセット」、植物のポプリなどがラインナップする。また、スキンケア製品として、四季の香りをコンセプトにした「石けん」、京都の素材エキスとお香の原料を組み合わせた「ハンドクリーム」を展開。バスルームを癒しの時間に変えてくれる「バスソルト」も用意する。香袋作りのワークショップ薫玉堂 ニュウマン横浜店では、オリジナルの香袋を作れるワークショップも開催。ハーブやお香の原料を自分好みのレシピで調合して、オリジナルの香りを作ることができる。【詳細】薫玉堂 ニュウマン横浜店オープン日:2020年6月24日(水)住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜3FTEL:045-534-5556営業時間:11:00~20:00 ※土日祝は~19:00。<アイテム例>・線香 1,500円+税・香袋 800円+税・キャンドル 5,000円+税・ディフューザーセット 5,000円+税・ポプリ 1,400円+税・石けん 2,600円+税■ワークショップ 2,000円+税※所要時間30分程度
2020年06月11日清原果耶が『新聞記者』『デイアンドナイト』の藤井道人監督とタッグを組んだ『宇宙でいちばんあかるい屋根』から初映像となる特報が解禁された。今回解禁された特報映像は、「今、空飛んでましたよね!?」というつばめ(清原果耶)のセリフと、空を見上げた彼女の目に飛び込んできた、星空を舞う老婆(桃井かおり)の姿(!?)から始まる。「年くったらなんだってできるようになるんだー」とキックボードを乗り回してはしゃぐ、そんな“星ばあ”と過ごしながら、悩める14歳の少女・つばめの表情は美しく輝き出していく。憧れの隣人・亨(伊藤健太郎)、父(吉岡秀隆)、育ての母(坂井真紀)、産みの母(水野美紀)、書道教室の先生(山中崇)、元カレ(醍醐虎汰朗)といったつばめを取り巻く人々の姿が映し出される中、「ありがとう、星ばあ」というセリフとともに涙するつばめ。大人になること、家族とは何か。広い空の下に広がる屋根を見つめるうちに、つばめが気づいたこととは…。懐かしくて愛おしい、ひと夏の物語が完成した。今回解禁された映像だけでも様々な表情を見せる清原さんは、2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインに抜擢されたばかり。今回新たな映像表現に挑む藤井監督と『デイアンドナイト』以来の再タッグに期待膨らむ映像となっている。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:宇宙でいちばんあかるい屋根 2020年9月、全国にて公開予定©2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
2020年06月09日2021年度前期連続テレビ小説は、いまを生きる全ての人に捧げたい現代ドラマ「おかえりモネ」を放送することが決定。ヒロインは、現在18歳の若手女優・清原果耶に決定した。連続テレビ小説104作目となる本作は、「リッチマン、プアウーマン」「きのう何食べた?」「透明なゆりかご」などを手掛けた安達奈緒子の脚本によるオリジナル作品。「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届ける希望の物語。気仙沼の島で育ち、家族と離れて登米に行ったことがきっかけで気象予報の仕事に目覚める本作のヒロイン・永浦百音を演じるのは、連続テレビ小説「あさが来た」にてふゆ役で女優デビューし、その後はドラマ初主演となった「透明なゆりかご」、連続テレビ小説「なつぞら」、「俺の話は長い」、『3月のライオン』『ちはやふる -結び-』など人気作に出演する清原さん。ヒロイン決定に関して清原さんは「気象予報士のお仕事を通して助けられる誰かを、大切な人を笑顔にしたい。そしてドラマを観て下さる皆様それぞれに芽生える朝が来ますよう今一度、作品創りの尊さとしっかり向き合いながらスタッフ・キャストの皆々様と誠心誠意お届けして参ります。『おかえりモネ』宜しくお願い致します」とコメントを寄せている。なお、タイトルにある「モネ」は、百音(ももね)の愛称だ。ストーリー宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で、両親・祖父・妹と暮らしていた永浦百音。2014年春、高校卒業と同時に気仙沼を離れ、ひとり内陸の登米市へ移り住むことに。大学受験にことごとく失敗、祖父の知り合いで登米の山主である、名物おばあさんの元に身を寄せたのだ。将来を模索する百音は新天地で林業や山林ガイドの見習いの仕事をはじめる。そんな百音に、ある日転機が訪れる。東京から、お天気キャスターとして人気の気象予報士がやって来たのだ。彼と一緒に山を歩く中で深く感銘を受ける百音。そして一念発起、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめ、ついに難関を突破する。上京し、民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、この仕事が実に多岐に渡ることを知る。日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、様々な事情を抱えた個人…天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。数年後の2019年。予報士として一人前となった百音は、大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする。これまでに得た知識と技術をいかし、何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ気仙沼へと向かう決意をする――。2021年度前期連続テレビ小説「おかえりモネ」は2021年春放送予定。(cinemacafe.net)
2020年05月27日女優の清原果耶主演の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(2020年秋公開)の追加キャストが5日、明らかになった。同作は作家・野中ともその同名小説の実写化作で、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人が映画化。平穏でも悩みはあって、時々息苦しくなる14歳のつばめ(清原)は、満天の星が輝くある夜、ド派手な身なりで底意地の悪い、キックボードに乗った謎めいた老女“星ばあ”(桃井かおり)と出会い、いつしか2人はお互いの心に空いた穴を埋め合うように距離を縮めていく。つばめが恋するお隣の大学生・浅倉亨役に伊藤健太郎が決定。音楽を愛する爽やかな大学生を魅力たっぷりに演じ、バンジョーにも初挑戦した。つばめの父・大石敏雄役に吉岡秀隆、つばめの義母・大石麻子役に坂井真紀、つばめの産みの母で水墨画家・山上ひばり役に水野美紀と実力派俳優陣が集う。また、つばめが通う書道教室の先生・牛山武彦役の山中崇、 つばめの元カレ・笹川 誠役の醍醐虎汰朗が出演した。○伊藤健太郎 コメントこの度、藤井監督と初めてお仕事をさせて頂きました。夏のとても暑い中での撮影だったのですが、1シーン1シーンすごく丁寧に撮影なさっていた事を思い出します。この映画は「温かい」という言葉が1番似合うと思います。皆さん、ぜひお楽しみに!○吉岡秀隆 コメントリアルファンタジーとでも言うのでしょうか…。誰もが通るであろう孤独感の中でしか見えない光を、役を演じる清原果耶さんの中に見た気がしています。坂井真紀さんと3人、余りの暑さの中での撮影に笑い合えたことで家族になれた気がしています。○坂井真紀 コメント清原さんの母親役をやらせていただくのは2回目で、その時もなかなか激しい親子関係でしたが、今回もまた違った意味での高いハードルがありました。清原さんと夫役の吉岡さんとの日々は、でこぼこしていてとても愛おしく、撮影が終わってしまうのが寂しくてなりませんでした。ぎゅっと抱きしめたくなるような脚本を、藤井監督がきっと素敵に仕上げてくださっているに違いありません。是非お楽しみにしていてください。○水野美紀 コメントファンタジックで優しい作品です。私は主人公「つばめ」の離れて暮らす実母役で1シーン参加させていただきました。藤井監督の並々ならぬこだわりと熱量を感じる楽しい現場でした。衣装や小道具の細部にまで繊細なこだわりと愛が詰まっています。星ばあとつばめの不思議な物語。たくさんの人に観て頂きたいです。○山中崇 コメントいまがあるのは、昨日までがあるから。いつかの誰かの言葉があったから、あの出逢いがあったから、あの哀しみがあったから。誰かが自分の屋根になってくれたかもしれないし、自分が誰かの日傘になったことも、もしかしたらあるかもしれない。そして、それらがずっと繋がっていまがある。この作品が、主人公のつばめを通して、明日へ向かうわたしたちに優しく寄り添ってくれるような、そっと背中を押してくれるような、そんな存在になってくれたら嬉しいなと思います。○醍醐虎汰朗 コメント藤井道人監督が感情表現のリアリティを追求してくださり、役を作り込むというよりその場で生まれた自然な感情を大切にしてお芝居させて頂いたので、演じていてすごく心地よかったです。役者として一歩成長できる機会になったと思います。主演の清原果耶さんをはじめ経験豊富なキャストの方々とお芝居ができて、とても幸せな時間でした!心温まる優しい世界を、是非映画館で体感してみてください!!
2020年05月05日桃井かおりが、清原果耶映画初主演作『宇宙でいちばんあかるい屋根』に出演していることが分かった。14歳の少女つばめは、満天の星が輝くある夜に謎めいた老女“星ばあ”と出会う。つばめは次第に心を開き始め、恋の話や家族の話をするようになり、打ち解けていく2人だったが…。様々な悩みを抱えた少女と謎めいた老女のひと夏の青春を描くファンタジードラマ。今回出演が明らかになった桃井さんが演じるのは、清原さん演じるつばめの前に突如現れる老女、星ばあ。桃井さんと清原さんは今回が初共演。人間離れしているが、それでいて恋しくなるほど人間味溢れる老女という、自身にとっても初挑戦となるキャラクターを演じている。また、星ばあ語録にも注目だ。桃井さんは「ちょうど映画『新聞記者』を見終えて、兄とあの映画の話をしてた時メールをいただいて、なんだかそういうタイミングのお話だったので、『“星ばあ~”、なんてサウンドいいじゃない!』なんて即決で決めたんです」と当時をふり返る。また「現場にはスケジュールの都合でギリギリで入ったので、あんまり弄る時間はなく(笑)いろいろ不自由もありましたが、前作のファンとしては、この若き美しい青年監督が作る、この新しい映画に、うまくハマってくれればと楽しみにしています」とコメントしている。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年04月10日矢島弘一率いる「東京マハロ」の新作『彼の名はレオナルド』に、劇団参加は2度目となる中島早貴と、初となる大崎捺希が参加する。そこでふたりに、本作への想い、稽古の感触などを聞いた。【チケット情報はこちら】『最後の晩餐』などで知られるイタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチと、彼を取り巻く多彩な人間模様を描き出す本作。中島は「わりと重いシーンもありますが、矢島さん特有のクスッと笑える部分もあって。人間ってちっぽけだよな、アホだよなってことが会話だけで展開されていく、とても面白い作品だと思います」と、脚本の印象を語る。また稽古を重ねる中でも日々脚本に変更は加えられているようで、大崎は「次はどうなるのか、毎日ワクワクしています」と期待を寄せる。ふたりが演じるのは、レオナルドの妹ベアトリーチェと、1番弟子のサライ。自らの役づくりについて「レオナルドの一家ってすごく不思議な家族なんですよね。ベアトリーチェはそこで育ったからこそ、どこかませている部分があって…。いわゆるイマドキ女子を演じられたらいいのかなと。だから歴史的背景よりも、最近の高校生はなにをしているのかってことを調べています(笑)」と中島。大崎は「サライも実在した人物で、1番気に入られていた弟子ではあるんですが、レオナルドに対して結構悪いこともしている。でも彼はサライを手放さなかったわけで、そこにちゃんと説得力を持たせられるような人物にしたいと思います」と明かす。稽古開始から数日のある日、中島はひとつの問題に直面したようで…。「家族それぞれの年齢を決めないままお稽古を始めたんですけど、どうしてもつじつまが合わなくなってしまったんです。それで1時間くらい、それこそ家族会議をしたら(笑)、すごくすっきりして。こういうディスカッションが出来るのが、マハロさんのよさだなと思います」。また大崎は、当初考えていたサライ像に対し、矢島からあるダメ出しを受けたという。「最初僕は女性寄りのサライをつくっていったんですが、矢島さんから“だったらレオナルドは普通に女の子を好きになるはずだから、それは違うと思う”と言われてしまって。確かにその通りですし、今はまたゼロに戻ってつくり直しですね」。なお本作は、『最後の晩餐』に登場するイエス・キリストと12使徒をモチーフにした、『あるいは真ん中に座るのが俺』(再演)との同時上演。また違う視点でレオナルドの世界を楽しむことが出来そうだ。取材・文:野上瑠美子
2020年03月02日特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」が、大阪の中之島香雪美術館にて、2020年4月4日(土)から5月31日(日)まで開催される。尚、中之島香雪美術館は2020年4月8日(水)より臨時休館していたが、5月20日(水)から再開。香道具から知る香の“いろは”日本で花開き、脈々と受け継がれてきた“香文化”。「香のいろは─道具とたどる香文化」は、香道具の使い方を切り口に、香の魅力を紹介する展覧会だ。多彩な香道具仏を供養するための道具から、かおりを衣服や室内にくゆらせるための道具、数種の香木を聞き分けて遊ぶための道具まで、香道具は目的に合わせて多彩な展開を見せる。本展では、「沢瀉紋散山水花鳥蒔絵十種香箱」や、蒔絵などの技法で飾られた香道具を、その役割とともに紹介する。絵画にみる香文化また、伝菱川師宣《美人聞香図》や菱川師直《美人焚香図》など、香のかおりを楽しむ姿を描いた江戸時代の絵画も展示。屋内で寝そべりながら香を焚いたり、髪の毛に香のかおりを移していたりする様子からは、元来、香文化が日常の生活に根差したものであったことが見てとれるだろう。香木の展示もさらに、伝統的な香料やかおりの源である香木を展示するなど、古来より親しまれてきた香文化を身近に感じることができる展覧会となる。展覧会概要特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」会期:2020年4月4日(土)〜5月31日(日) ※会期中に一部展示替えあり※2020年5月20日(水)より展示を再開。※最新情報は、中之島香雪美術館公式ウェブサイト、もしくは電話にて確認を推奨。会場:中之島香雪美術館住所:大阪市北区中之島3‐2‐4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階TEL:06‐6210‐3766休館日:月曜日開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,000(800)円、高大生 600(400)円、小中生 300(150)円※( )内は前売り(一般のみ)、および20名以上の団体料金
2020年02月23日成田凌×清原果耶のW主演映画『まともじゃないのは君も一緒』が、2021年3月19日(金)に全国公開される。<普通>に馴染めない、不器用な男女のストーリー『まともじゃないのは君も一緒』は、世の中の<普通>に馴染めない、おかしな男女の物語。主人公となるのは、予備校講師・大野。独身・彼女なしの彼は、ずっと一人で大好きな数学の世界で生きてきた。今の生活に不満はないが、このままずっと1人なのかと不安になることもある。自分だって普通に結婚したい。ただ、普通が何かわからない。そんな大野を“普通じゃない”と唯一指摘してくれるのは、教え子の香住。大野は香住に「どうしたら普通になれる?普通を教えてほしい。」と頼み込むのだがー。成田凌×清原果耶が、教師と生徒の間柄に物語のメインキャラクターを務める不器用な男女役には、今を時めく人気俳優が抜擢。数学一筋、世間知らずで人とのコミュニケーションが苦手だけれど実は“普通”に結婚願望のある予備校講師・大野康臣を演じるのは、自身の初主演作『カツベン!』をはじめ、『チワワちゃん』『愛がなんだ』『くれなずめ』など話題作への出演が絶えない成田凌だ。また、恋愛経験はないけれど“恋愛雑学”だけは豊富な大野の教え子・秋本香住を、若手注目女優・清原果耶が演じる。さらに、香住が想いを寄せる玩具メーカー社長・宮本は実力派俳優の小泉孝太郎が、宮本の婚約者であり、思いがけず大野と急接近する美奈子は泉里香が好演する。前田弘二監督が描くオリジナルストーリーなお監督を務めるのは、2011年『婚前特急』で長編劇場映画デビューを飾った前田弘二。監督作『婚前特急』『わたしのハワイの歩きかた』などでタッグを組んできた脚本家・高田亮と再びコラボレーションし、日常の中での人と人のコミュニケーションのすれ違いや距離感のズレ、不器用さを、毒気とコミカルさを交えたオリジナルストーリーを描く。詳細映画『まともじゃないのは君も一緒』公開時期:2021年3月19日(金)出演:成田凌、清原果耶、山谷花純、倉悠貴、大谷麻衣、泉里香、小泉孝太郎監督:前田弘二脚本:高田亮主題歌:THE CHARM PARK 「君と僕のうた」音楽:関口シンゴプロデューサー:小池賢太郎配給:エイベックス・ピクチャーズ製作:「まともじゃないのは君も一緒」製作委員会共同幹事:エイベックス・ピクチャーズ ハピネット企画製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ マッチポイント<ストーリー>外見は良いが、数学一筋で<コミュニケーション能力ゼロ>の予備校講師・大野。彼は普通の結婚を夢見るが、普通がなんだかわからない。その前に現れたのが、自分は恋愛上級者と思い込む、実は<恋愛経験ゼロ>の香住。全く気が合わない二人だったが、共通点はどちらも恋愛力ゼロで、どこか普通じゃない、というところ。そして香住は普通の恋愛に憧れる大野に「もうちょっと普通に会話できたらモテるよ」と、あれやこれやと恋愛指南をすることに。香住の思いつきのアドバイスを、大野は信じて行動する。香住はその姿に、ある作戦を思いつく。大野を利用して、憧れの存在である宮本の婚約者・美奈子にアプローチさせ、破局させようというのだ。絶対にうまくいくはずがないと思っていたが、予想に反して、少しずつ成長し普通の会話ができるようになっていく大野の姿に、不思議な感情を抱く香住。ある時、マイペースにことを進める大野と衝突した香住は「もうやめよう」と言い出す。すると大野は「今変わらないと、一生変われない。僕には君が必要なんだ!」と香住に素直な気持ちを伝える。初めて誰かに必要とされた香住は、そんな大野の言葉に驚き、何か心に響くものがあり、初めての感情に「これって何!?」と悩み始める。二人の心がかすかに揺らぎ始めた時、事態は思わぬ方向へと動き出す。二人が見つけた《普通》の答えとは?
2020年02月22日2020年、映画界、テレビ界の賞レースを席巻し注目を集めている成田凌と清原果耶のふたりがダブル主演にして初共演する『まともじゃないのは君も一緒』が、11月に全国公開されることが決定。この度、主演を務めるふたりと、監督を務める前田弘二のコメントが公開された。成田は、映画『スマホを落としただけなのに』で2019年日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、昨年は、自身の初主演作となった『カツベン!』や、『愛がなんだ』『チワワちゃん』『翔んで埼玉』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などに出演。その演技力が評価され、第11回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞、第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎新人賞、第44回報知映画賞助演男優賞、第41回ヨコハマ映画祭助演男優賞、第93回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第74回毎日映画コンクール男優主演賞など、数々の賞レースを席巻した存在だ。今最も注目と期待が集まる俳優のひとりといっても過言ではない。彼が演じるのは、数学一筋、世間知らずで人とのコミュニケーションが苦手だが、実は“普通”に結婚願望のある予備校講師・大野康臣役だ。対する清原は2019年、『愛唄 約束のナクヒト』『デイアンドナイト』『いちごの唄』に出演した。その圧倒的な存在感と演技力が評価され、第32回日刊スポーツ映画大賞新人賞を受賞。ドラマ初主演となった『透明なゆりかご』では、東京ドラマアウォード2019主演女優賞を受賞した。さらには日本映画テレビプロデューサー協会が選定する、2020年エランドール賞新人賞を受賞するなど、弱冠18歳にして実力派女優としての地位を確立している。この2020年、最も注目度の高い女優だろう。そんな彼女は、恋愛経験は無いけれど、恋愛雑学だけは豊富な大野の教え子・秋本香住を演じる。監督は、2011年、長編劇場映画デビュー作となった『婚前特急』で、第3回TAMA映画賞最優秀新進監督賞受賞、第33回ヨコハマ映画祭新人監督賞、第21回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞などを受賞し一躍注目を集めた前田。コミカルかつキュート、毒気もありながら本音でぶつかっていく愛すべきキャラクターなど、数々の魅力的なキャラクターを彼は生み出してきた。そして脚本は、2014年に公開された『そこのみにて光輝く』でキネマ旬報ベストテン脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞し注目を集めた、高田亮が務める。本作は、『婚前特急』『わたしのハワイの歩きかた』などでタッグを組んできたこの監督と脚本家のふたりが再びタッグを組み、作品全体を優しい雰囲気で包みながらも、日常の中での人と人のコミュニケーションのすれ違いや距離感のズレ、不器用さを、毒気とコミカルさを交えて描くオリジナルストーリーとなっている。主演の成田と清原、監督の前田のコメントは下記。■成田凌(大野康臣役)これはなに映画といったらいいのか。恋愛映画、コメディ映画、学園もの?予備校もの?いやー、難しいです。観ていただいた方に委ねようと思います。この役を演じて“普通”というものがなんなのか、わからなくなりました。そんなもの存在するのか、あるのなら無くなってしまえ、と思いました。世の中の“普通”というものに馴染めない予備校講師・大野と、“普通”を教えてくれる予備校生の香住、このふたりのあったかい、いや、あったかい?つめたい?なんだかわからないけど愛おしいふたりの空気を吸ってみてください。■清原果耶(秋本香住役)私が演じた香住は、毒っ気が強いけど、とてもピュアな女の子。監督から「今までに見たことのない清原さんを見たい!」と言われ、その言葉に手を引っ張ってもらいながら、初めてご一緒させて頂いた成田さんと駆け抜けた日々でした。不器用なふたりが紡ぐ奮闘記、自分だけの“普通”を選択する、願いにも似た暖かさを感じて頂ければ嬉しいです。お楽しみに。■前田弘二(監督)この映画は、世の中の“普通”に馴染めない、おかしなふたりの物語です。成田凌氏と清原果耶氏は全編を通して繰り広げられる、噛み合わない掛け合いの応酬に潜んだ感情の機微を、ひとつひとつ丁寧に見事に演じ、ふたりの作り出した空気感がとっても可笑しく、愛おしく、時にクレイジーで、その魅力は想像を遥かに超えました。「普通はどうなんだ?」「みんなはどう思うんだろ?」、正論らしさや大多数の意見に流されやすい現代。きっと主人公ふたりの姿に気分がスカッとするはず。『まともじゃないのは君も一緒』11月全国公開
2020年02月18日俳優の成田凌と女優の清原果耶が、11月公開の映画『まともじゃないのは君も一緒』で初共演し、W主演を務めることが18日、明らかになった。同作は、『婚前特急』(11)や『わたしのハワイの歩きかた』(14)などを手掛けた監督・前田弘二氏と脚本・高田亮が再タッグを組み、日常に潜むコミュニケーションのすれ違いや距離感のズレ、不器用さを毒気を交えながらコミカルに描くオリジナルストーリー。成田凌演じる予備校講師・大野康臣は、独身で彼女なし。大好きな数学の世界に浸る生活に不満はないが、「このままずっと一人なのか」と不安を感じることもあり、女性とのデートでもどのように振る舞えばいいのか分からない。自分だって普通に結婚したい。でも、普通とは何なのか。教え子の秋本香住(清原果耶)は、そんな大野を「普通じゃない」と指摘してくれる唯一の存在で、大野は香住に「どうしたら普通になれる? 普通を教えてほしい」と頼み込むのだが……。本作について、成田は、「これはなに映画といったらいいのか。恋愛映画、コメディ映画、学園もの? 予備校もの? いやー、難しいです。観ていただいた方に委ねようと思います」とコメント。「この役を演じて『普通』というものがなんなのか、わからなくなりました。そんなもの存在するのか、あるのなら無くなってしまえ、と思いました。世の中の『普通』というものに馴染めない予備校講師、大野と『普通』を教えてくれる予備校生の香住、この2人のあったかい、いや、あったかい? つめたい? なんだかわからないけど愛おしいふたりの空気を吸ってみてください。笑」と呼び掛ける。一方の清原は、「私が演じた香住は、毒っ気が強いけど、とてもピュアな女の子。監督から今までに見たことのない清原さんを見たい! と言われ、その言葉に手を引っ張ってもらいながら初めてご一緒させて頂いた成田さんと駆け抜けた日々でした」と撮影を回顧。「不器用な2人が紡ぐ奮闘記、自分だけの『普通』を選択する、願いにも似た暖かさを感じて頂ければ嬉しいです。お楽しみに」と本作に込めた思いを伝えている。■前田弘二監督コメントこの映画は、世の中の「普通」に馴染めない、おかしな二人の物語です。成田凌氏と清原果耶氏は全編を通して繰り広げられる、噛み合わない掛け合いの応酬に潜んだ感情の機微を一つ一つ丁寧に見事に演じ、二人の作り出した空気感がとっても可笑しく、愛おしく、時にクレイジーで、その魅力は想像を遥かに超えました。「普通はどうなんだ?」「みんなはどう思うんだろ?」正論らしさや大多数の意見に流されやすい現代。きっと主人公二人の姿に気分がスカッとするはず。
2020年02月18日成田凌と清原果耶がW主演で初共演する『まともじゃないのは君も一緒』が、11月より公開されることになった。成田凌は、映画『スマホを落としただけなのに』で2019年・第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、昨年は自身の初主演作となった『カツベン!』ほか、『愛がなんだ』『チワワちゃん』『翔んで埼玉』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などに出演。その演技力が評価され、第11回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎新人賞をはじめ、第44回報知映画賞、第41回ヨコハマ映画祭、第93回キネマ旬報ベスト・テン、第74回毎日映画コンクールなど数々の賞レースを席巻、いま最も注目と期待が集まる俳優のひとり。本作では、数学一筋、世間知らずで人とのコミュニケーションが苦手だけれど、実は“普通”に結婚願望のある予備校講師・大野康臣を演じる。一方の清原果耶は、ドラマ初主演となった「透明なゆりかご」で東京ドラマアウォード2019主演女優賞を受賞、2019年は『愛唄 約束のナクヒト』『デイアンドナイト』『いちごの唄』に出演し、その圧倒的な存在感と演技力が評価され、第32回日刊スポーツ映画大賞・新人賞を受賞、さらに日本映画テレビプロデューサー協会が選定する2020年エランドール賞新人賞を受賞するなど、18歳にして実力派女優としての地位を確立。2020年最も注目度の高い女優のひとり。本作では、恋愛経験はないが、恋愛雑学だけは豊富な大野の教え子・秋本香住を演じる。「これはなに映画といったらいいのか。恋愛映画、コメディ映画、学園もの? 予備校もの? いやー、難しいです。観ていただいた方に委ねようと思います」と成田さん。「世の中の『普通』というものに馴染めない予備校講師、大野と『普通』を教えてくれる予備校生の香住、この2人のあったかい、いや、あったかい? つめたい? なんだかわからないけど愛おしいふたりの空気を吸ってみてください」と笑顔でコメント。清原さんは、「私が演じた香住は、毒っ気が強いけど、とてもピュアな女の子。監督から今までに見たことのない清原さんを見たい! と言われ、その言葉に手を引っ張ってもらいながら初めてご一緒させて頂いた成田さんと駆け抜けた日々でした」とふり返り、「不器用な2人が紡ぐ奮闘記、自分だけの『普通』を選択する、願いにも似た暖かさを感じて頂ければ嬉しいです」と期待を込める。監督は、2011年、長編劇場映画デビュー作となった『婚前特急』で、第3回TAMA映画賞最優秀新進監督賞受賞、第33回ヨコハマ映画祭新人監督賞、第21回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞などを受賞し一躍注目を集めた前田弘二。また、脚本は、2014年公開『そこのみにて光輝く』で、キネマ旬報ベストテン脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞し注目を集めた高田亮。『婚前特急』『わたしのハワイの歩きかた』などでタッグを組んできた監督・脚本コンビが今回は、作品全体を優しい雰囲気で包みながらも、日常の中での人と人のコミュニケーションのすれ違いや距離感のズレ、不器用さを、毒気とコミカルさを交えたオリジナルストーリーで描く。話題の2人の初共演に、前田監督は「全編を通して繰り広げられる、噛み合わない掛け合いの応酬に潜んだ感情の機微を一つ一つ丁寧に見事に演じ、二人の作り出した空気感がとっても可笑しく、愛おしく、時にクレイジーで、その魅力は想像を遥かに超えました」と手応えを覗かせている。あらすじ予備校講師・大野は、独身・彼女なし。ずっと1人で大好きな数学の世界で生きてきた。いまの生活に不満はないが、このままずっと1人なのかと不安になることもある。自分だって普通に結婚したい。ただ、普通が何か分からない。女の子とデートをしてもなんだかピントがずれているような空気は感じているが、どうしていいのかは分からない大野。教え子の香住はそんな大野を“普通じゃない”と指摘してくれる唯一の相手。大野は香住に「どうしたら普通になれる?普通を教えてほしい」と頼み込むのだが…。『まともじゃないのは君も一緒』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年02月18日女優の清原果耶が、1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2020年第44回エランドール賞」の新人賞を受賞し6日、都内ホテルで行われた授賞式に出席した。1月30日に18歳の誕生日を迎えた清原は「これまでは撮影が22時までしかできないという縛りがあったんですど、それがなくなるので、これからまたお芝居と向き合い、どこかの誰かに少しでも届くような作品を作っていきたいなと心から思います」と、労働基準法上の変化を紹介しながら抱負をコメント。お祝いゲストには、朝ドラ『なつぞら』で兄役を演じた岡田将生が駆けつけ、“兄妹”で熱いハグをかわした。岡田は「岡田としてではなく、(『なつぞら』の)咲太郎という役として、お兄ちゃんとしてこの受賞がうれしくて、この場にこさせてもらいました」と感慨深げ。続けて、「(清原を役名の)千遥と言いたいんですけど、撮影中は制作側の『会えたときに気持ちをもっと募ってほしい』という演出もあって、会いたくて会いたくてお芝居をさせてもらいました。そんな中、清原さんの芝居に本当にびっくりしまして。役を自分に落とし込む作業がすごく丁寧て、知的に役を作り込まれていて、目が離せませんでした。この清原さんのお芝居を、すてきな作品とめぐりあって、いろんな方々に届けてほしいなと思っています」とエールを送った。○「2020年第44回エランドール賞」受賞者●新人賞神木隆之介、安藤サクラ、横浜流星、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈●プロデューサー賞映画『翔んで埼玉』若松央樹(フジテレビ)、古郡真也(FILM)NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』清水拓哉(NHK)、家冨未央(同)、大越大士(テイクファイブ)●プロデューサー奨励賞映画『蜜蜂と遠雷』石黒裕亮(東宝)TBS系ドラマ『凪のお暇』中井芳彦(TBS)●特別賞映画『新聞記者』製作チーム●アクターズセミナー受賞者片桐美穂、佐伯大地、ついひじ杏奈、内藤聖羽、仁科あい、吉川一勝
2020年02月06日元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香が6日、オフィシャルブログを通じ、芸能事務所・アルカンシェルとの業務委託契約について「円満合意解約致しました」と明かした。市井は、「契約満了のお知らせ」と題し、「この度、市井紗耶香マネジメント株式会社エスダブルと株式会社アルカンシェルは芸能活動に関する業務委託契約を円満合意解約致しました」と報告。「短い期間でしたが株式会社アルカンシェル代表中野社長、アルカンシェルスタッフ皆様には大変お世話になり、感謝申し上げます」と謝意を示し、「今後もより一層のご愛顧をいただけますよう、どうぞ宜しくお願いいたします」と呼び掛けた。一方、アルカンシェルの代表でタレント・NAOMIこと中野尚美氏は市井の発表前にブログを更新。「(株)エスダブル所属の市井紗耶香と弊社は約3ヶ月にて『芸能活動についての業務提携契約』の合意契約解除を致しました。つきましては今年の1月中旬頃から弊社より『契約解除』を(株)エスダブル及び市井紗耶香に申し入れし2月5日付けにて合意契約解除に至りました」と契約解除であることを強調した。さらに、「約3ヶ月という短い間の『業務提携』でした」と振り返り、「短い契約期間でしたので語らずともご理解頂けると存じます」と意味深。「この件について弊社も反省しつつ今後は更に前をよく見て、前向きに良き道を選び又、新しい気持ちで精一杯、邁進して参ります」と決意を新たにし、「このBlogにてご報告とさせて頂きます。重ねて事務所への問い合わせ等はご遠慮願います」と結んでいる。
2020年02月06日NHK連続テレビ小説「なつぞら」やドラマ「透明なゆりかご」「俺の話は長い」などで注目を集める清原果耶が映画初主演。『デイアンドナイト』『新聞記者』の藤井道人監督・脚本で、野中ともその「宇宙でいちばんあかるい屋根」を映画化することが、本日1月30日、18歳を迎えた清原さんの誕生日に発表された。原作は、その表現力で多くのファンを魅了する作家・野中ともそによる同名大人気小説。平穏でも悩みはあって、時々息苦しくなる14歳の主人公・つばめは、満天の星が輝くある夜、ド派手な身なりで底意地の悪い、キックボードに乗った(!?)あやしい老婆“星ばあ”と出会う。いつしか2人はお互いの心のどこかに空いた穴を埋め合うように距離を縮めていく。つばめの前に起こる事件、そして最後に明かされる星ばあの正体とは…?ひと夏の大切な何かを探す2人のキュートで、愛おしい、感動のファンタジードラマ。主人公の女子中学生・大石つばめ役を演じるのは、「なつぞら」「俺の話は長い」ほか多数のTVドラマ、藤井監督×山田孝之プロデュースの『デイアンドナイト』をはじめとする映画、そしてCM・雑誌と幅広く活躍し、いま最も期待される若手女優・清原果耶。本作が映画初主演となり、実父と血の繋がりのない母との間に子どもが産まれることで感じる疎外感、実母への想いを胸の内に抱えながら、幼なじみに抱く恋心や、星ばあとの出会いから成長していくひと夏の少女の姿を、等身大かつ圧巻の演技力で表現する。「今の清原果耶を切り取ることは誰もができることではない、とてもラッキーな機会を戴けた」と語る藤井監督が、彼女の魅力を最大限に引き出し、かつてない作品世界を完成させている。また、謎の老婆・星ばあ、つばめが恋する大学生、つばめの両親、実の母親と清原さんを取り巻くキャスト陣にも豪華な面々が集結しているらしく、その発表にも期待が高まる。藤井道人監督×清原果耶が再タッグ「素晴らしい演技を見せてくれた」清原果耶現場の雰囲気に突き動かされ続けた色濃い撮影でした。まだ完成したものを観ていないので、どうなっているのだろうとふつふつ考える日々ですが撮影中に私自身がつばめちゃんから貰った希望や勇気が、映画を観て下さる皆様にも伝わると良いなと思います。是非お楽しみにしていて下さい。藤井道人監督『デイアンドナイト』で素晴らしい演技を見せてくれた清原果耶さんと再び映画を撮れたこと、そして、清原さんの初主演映画を監督出来たことをとても光栄に思っています。本作は、大人になったすべての人たちへ捧げる物語です。心温まる、素敵な映画が出来ました。是非、お楽しみに!原作:野中ともそ最初に映画化のお話をいただいた時から長い長い時を経て、敬愛する藤井監督のもと、遂に撮影が始動したと聞いた時は胸が高鳴りました。同時にこの突拍子もない物語が本当に映像となりえるのか、わずかな不安がよぎったのも覚えています。けれどごく短いラッシュを見せていただいた瞬間に不安は綺麗に拭われました。まっすぐまなざしに揺れる感情が透けるような清原さんの佇まいに、ああ、つばめがいる!と。そして星ばあも亨くんも両親も皆、画面からはみ出るくらいに彼らの人生を生きている…!驚きと感謝をもって、今は一観客として公開を心待ちにしているところです。四月に装いをあらたに再文庫化される原作もお手にとっていただければ幸せです。前田浩子プロデューサータイトルに惹かれて手にした原作のページをめくった途端少女時代にタイムスリップしました。星空の下に連なる屋根、失くしたものを求める想いのイメージが躍り出し、時間をかけて藤井監督と企画を温めて参りました。そして、清原果耶さんがその圧倒的な存在感で主人公つばめを生きてくれて、本作は誕生しました。どこか懐かしい、それでいてこれまでに見たことのない景色をお届けします。ご期待ください!『宇宙でいちばんあかるい屋根』は2020年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年01月30日岸谷香が本日12月17日、ビルボードライブ大阪で「KAORI PARADISE 2019 年末スペシャル」を開催する。岸谷はプリンセスプリンセスのボーカルとして活躍し、現在は母とアーティスト、二足の草鞋で精力的に活動を続けている。そしてソロツアー「KAORI PARADISE」は岸谷が“ひとり旅”と銘打って2016年にスタートした。そのため9月から11月までにかけては、岸谷がピアノとアコースティックギターを演奏し、ひとりで巡る12公演だった。しかし本日からの「年末スペシャル」は演奏は岸谷の人生3つ目となるガールズバンド「Unlock the girls」でのパフォーマンスとなる。編成は自身に加えてYUKO (Guitar)、HALNA (Bass)、YUUMI (Percussions)の4人組。今年グループとして発表した初のフルアルバム『Unlock the girls 2』はパワフルなロックを鳴らしており、このサウンドがクラブ空間でどう表現されるのかに注目したい。なお本日のステージは2部制となっており、大阪の後もブルーノート名古屋、ビルボードライブ東京と公演が続く。■公演情報「KAORI PARADISE 2019 年末スペシャル」12月17日ビルボードライブ大阪<1st>開場17:30/開演18:30<2nd>開場20:30/開演21:3012月19日ブルーノート名古屋12月28日ビルボードライブ東京
2019年12月17日いま若手といわれる女優のなかで、活躍に期待が寄せられる1人に清原果耶(17)がいる。彼女を表現する代表的なワードは“透明感”。NHK連続テレビ小説『なつぞら』ではヒロインなつ(広瀬すず)の妹・千遥役として登場。事前のキャスト発表がなく、衝撃的な登場となったのは記憶に新しい。「オンエアを見た人から『びっくりした。果耶ちゃんだったんだね』というコメントをもらったりしました」(清原・以下同)そして放送中の『螢草菜々の剣』(NHK-BSプレミアム・毎週金曜20時~)では時代劇初主演を務める。武士の娘で、奉公先で献身的に勤める女中・菜々役だ。「菜々も私も目標に向かって少しずつでも前へ進もうとする部分が似ているかもしれません。姫か武士かと聞かれたら私は武士タイプかなと思います。全力を尽くして、嘘のない芝居をしたいという思いは強くあるので、そういう真っすぐな部分に通じるものがありました」デビューは13歳で出演した“朝ドラ”(『あさが来た』)。初々しい存在感で覚えている人も多いだろう。「あれから4年。あっという間でした。楽しいという感覚を失わずにずっとここまできているので、引き続き楽しみながら新しいことに挑戦して、いろんな景色が見られたらいいなと思います」『螢草菜々の剣』のエンディングでは歌声も披露している彼女。「歌うことは好きなので、また機会があれば挑戦したいです」目まぐるしく成長していく姿はまぶしいほど透き通っていた。
2019年08月04日「子育ての現場にいるお父さんやお母さんと、国会の考えが追いついていないですよね。温度差がありすぎると思います。そこを変えていきたいです」そう訴えるのは元モーニング娘。の市井紗耶香(35)。14歳長女、12歳次女、6歳長男、2歳三女の母親でもある彼女は6月26日、参院選(7月21日投開票)に立憲民主党から立候補することを表明。その2日後、紺のパンツスーツ姿で都内の会議室に現れた彼女は少し緊張気味な表情で本誌の取材に応じてくれた。政治に興味を持ったきっかけは何だったのだろう。「まず、陸上自衛隊員の継父の影響ですね。東日本大震災が起きてすぐに福島に救助に行ったんです。その姿を見て“日本国民に必要とされる人たちがいる”と感じたんです。継父を誇らしく感じ、私も見習いたいと思いました。そして今、4人の子育てをしていますが、長女を出産後、自分の命より大事な命ができたことが大変大きかったと思います」わが子のために日本の将来が気になり始め、関心のなかったニュース番組も見るようになったそう。「私の実体験として、長男を保育園に入園させる際、空きがまったくなく待機児童問題にぶち当たって大変でした。(国は)子供をもっと産んでと言っているのに保育園や先生が足らず、保育の質が落ちてしまっている。国と現場レベルの温度差に長らく苦しみました」98年5月にモー娘。2期メンバーとなった市井は00年5月に卒業。03年に芸能界を引退し、04年に結婚。20歳で長女を出産した。「周りに出産経験のあるお母さんが少なく、孤独を感じました。育児ノイローゼの経験もしました」09年に芸能界復帰するも11年に離婚。翌年、現在の夫である美容師と再婚した。今回、出馬の打診を受け、1人でも多くの悩める母の声を届けたいと思ったという。「私も母も離婚経験者ですから、シングルマザーの身体的、金銭的な苦労も実感しているんです。今、私の子供たちは保育園、小学校、中学校に通っています。現場のお母さんの声をたくさん聞くんですね。地域の見守りをすると、ここに信号があったほうがいいな、ここに不審者が出没したよ、と安全面で気づかされることが多いです。そういう声は政治の中で響いてくるはずだと思います。三女はまだ保育園ですから、今の保育園を活用しながら議員の活動もさせていただければと。夫も理解を示してくれています」議員となれば、タレント活動はかなり制限されるが……。「未練という言葉は使いたくないですが、このままタレント業を続けられるのも当然ありがたい環境ですし、好きなことでもあります。ただPTA活動をしていて、子供たちをどう教育していけばいいのか。逆に子供たちの発信に私たちがどう気づいてあげられるかは大事なこと。タレントと政治の道。どっちの道を選んだらいいのか、正直、迷いはありました」昨夏、市井はモー娘。結成20周年コンサートに登場。往年のアイドル衣装で元気な姿を披露した。「長女からは『ママ、こんなスカート短くて!ふだんそんなことないのに』と言われて。思春期だから母親が歌って踊るのを見ると、こそばゆい感じになるみたい(笑)」そのイベントで共演したモー娘。同期・矢口真里(36)は今夏出産予定で、保田圭(38)は不妊治療を経て昨年1月出産。メンバーは今や育児が会話の中心のようだ。知名度が有利に働くことが多いタレント議員だが、今井絵理子議員(35)のように、逆に世間から厳しい目にさらされることもある。「応援してくださる方もいますし、厳しいご意見をいただくこともあると思います。私もすべて受け止めて目を通しています。一つひとつの意見を大事にしながら、私にできることを発信して届けていけたらいいなと思っています」“ニッポンの未来”へ向け、4児の母の挑戦は続く――。
2019年07月03日元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香(35)が来月の参院選に立憲民主党から比例代表候補として出馬することを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると市井が子どもの安心・安全に高い関心を持っていると同党関係者の耳に入り、そこからトントン拍子で話が進んだのだとのこと。市井は声をあげたくてもあげられない母親たちと国会の橋渡し役を目指しており、近く出馬会見を行うという。また一部全国紙によると党内手続きを経て近く発表すると、複数の党幹部が明らかにしたというのだ。「立憲民主はすでに参院選比例の候補としてアカペラグループ・RAG FAIR元メンバーの奥村政佳氏(41)、元格闘家の須藤元気氏(41)、筆談ホステスとして知られる斉藤里恵氏(35)の擁立を決定。さらにモー娘。人気全盛時代のメンバーだった市井さんを擁立し、票の積み上げを狙っているようです」(永田町関係者)しかし市井出馬のニュースに対し、有権者であるネットユーザーからは厳しい声が続々。《2歳の子のお母さんはもっとするべきことがあるんじゃないですか?》《止めておいた方が良いと思う。彼女にとっても党にとっても》《きちんとした政治を学んだ人に出馬してほしい》「早朝から市井さんのツイッターには批判が殺到。耐えきれなかったのか、そういった類いのコメントを削除していました。SPEEDメンバーだった自民党の今井絵理子参院議員(35)同様、“若い頃から芸能活動に全力を注いできたのに、どれだけ政治的な活動ができるのか”と疑問の声が上がっているようです。知名度は抜群ですが、これだけ批判があるとすれば当選できるかは微妙かもしれません」(前出・永田町関係者)
2019年06月25日寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナ、伊藤歩という原作キャラクターの再現性を重視した実力派女優たちが集う、「連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」から特報映像とポスターが解禁となった。本作は人気作家・湊かなえが、人間の情念をえぐり取るように母と娘、姉と妹、友達、男と女の複雑な関係を描き、直木賞候補作となった短編集を連続ドラマ化。登場人物それぞれが犯してしまう過ちは、角度を変えれば成功あるいは幸福にも見えてくる。“人生も人間も、ある一面だけで判断することはできない”ことが、このドラマの最大のテーマとなっている。そんな本作のポスターが完成。寺島さんら6名の主演女優の写真に入っている“タイトル”と“役名”はそれぞれの直筆。“タイトル”には「ポイズンドーター」「ホーリーマザー」など、各話を象徴するキーワードともいえる気になる言葉が並んでいる。加えて、“ポイズンワールド”が垣間見られる特報映像も公開。映像中に流れるのは、子どものころに聞いたことのあるような、懐かしくも、どこか怖さと“中毒性”のあるメロディー。これはドラマオリジナルソングの「だいじな子」。本作の世界観を表現するためにエンディングテーマとして作曲され、ドラマ本編のエンディングでは、各話に登場する“毒(ポイズン)”を抱えた女性たち6名が歌いつなぐ仕掛けも。今回の特報でも、彼女たちの不穏な歌声を耳にすることができる。各話主演女優以外にも、話題性豊かなキャスト陣が並んだ本作。第1話「ポイズンドーター」には注目の若手女優・山田杏奈、「M-1グランプリ」2017年王者でもあるお笑い芸人・村田秀亮(とろサーモン)、ドラマ初出演の元NHKアナウンサーの登坂淳一らが出演。第3話「罪深き女」では、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が殺人犯役で鮮烈な演技を見せるなど、全話でメインキャスト総勢37名という豪華競演が実現。さらに、ある物語の登場人物が、別の物語でも鍵を握る人物として登場するなど、この“ポイズンワールド”の中には様々な仕掛けが隠されているという。「連続ドラマW湊かなえポイズンドーター・ホーリーマザー」は7月6日22時より毎週土曜WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年05月28日岸谷香が5月より東名阪ツアー「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」を開催する。【チケット情報はこちら】今回のツアーは5月にリリースされる最新アルバムからはもちろん、プリンセス・プリンセス、奥居香、岸谷香といった彼女のこれまでのキャリアの全楽曲の中から、本人自らがブログでリクエストを呼びかけてのセットリストを作成する。チケットは3月2日(土)午前10時より一般発売開始。■「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」5月17日(金)DIAMOND HALL(愛知県)5月19日(日)なんばHatch(大阪府)5月22日(水)マイナビBLITZ赤坂(東京都)5月23日(木)マイナビBLITZ赤坂(東京都)
2019年03月01日岸谷香が5月に東名阪ツアー「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」を開催。今回のツアーは5月にリリースされる最新アルバムからはもちろん、プリンセス・プリンセス、奥居香、岸谷香といった彼女のこれまでのキャリアの全楽曲の中から本人自らがブログでリクエストを呼びかけての構成となる。幅広い層から大きな支持を集め、ファンとの直接のつながりを大切にするポジティブな彼女らしい企画になっている。ツアーのチケットは3月2日(土)10:00より一般発売開始となる。「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」5月17日(金)DIAMOND HALL5月19日(日)なんばHatch5月22日(水)、23日(木)マイナビBLITZ赤坂
2019年03月01日原田ひ香さんの『DRY』。タイトルのこの一語に、物語のいくつもの鍵が込められている。この生き方しか知らないという女の言葉が重い。渾身の犯罪小説。執筆のきっかけは、ネットニュースで見た実在の事件だという。「加害者の娘は50代後半とかで、被害者の母親は70代。頭に血が上って衝動的に老親を刺してしまったというのは10代20代の子が起こすような未熟さを感じました。一方で、50にもなって親から些細なことでガミガミ言われたらきついだろうなぁと同情する部分もあったんです。それで妙に印象に残っていました」プロットをつめていく中で、加害者には娘がいて3世代の関係性を書くことや、家が袋小路のような閉鎖的な環境にあることなど、ディテールが決まっていった。不倫が原因で離婚した北沢藍は、事件を起こして収監されている母の孝子から、保釈を頼まれ、しぶしぶ力を貸してやる。金銭的な事情もあり、3世代同居を始めた藍だが、男にだらしない母やお金にうるさい祖母との生活は、想像以上に鬱憤がたまった。淀んだ空気が藍を蝕む。「そんな境遇もあって、藍は幼なじみの隣人・美代子と親しくなります。2代続きで介護をさせられていた美代子は、就職も結婚もできないまま40代になってしまった。美代子のようなヤングケアラーという存在に、私自身も関心がありました」やがて、藍は、美代子の家のおぞましい秘密を知ってしまう。「藍は美代子を同じ介護の問題を抱える友達と思えばこそ、踏み込みすぎないでいようという遠慮もします。そういう中で、藍が美代子の秘密に巻き込まれていくようにするにはどうしたらいいのか、自然な流れを作り出すのが難しかったですね」女性の貧困や介護など社会問題がモチーフになっているが、原田さんがつぶさに描くのは女性の心理だ。「本作は、先行の『ランチ酒』や『三千円の使いかた』のような作品と一見かけ離れているようですが、お金や家族の話という意味では地続きだと思っているんですね。藍や美代子が互いに関わる中で変わっていく、ギリギリを生きる女性たちのリアルにどこまで迫れるだろうと、『もっともっと』と編集さんに煽られるままに自分を鼓舞して(笑)ここまで書けた。できていなかったことができたような充足感はあります」『DRY』原田さんの小説らしく、つましい生活の中でもおいしい料理を工夫する藍や美代子。〈メンチカツの卵とじ〉などリメイク料理の描写も楽しい。光文社1600円はらだ・ひか1970年、神奈川県生まれ。シナリオライターとして活動後、2007年に「はじまらないティータイム」ですばる文学賞を受賞。『母親ウエスタン』『彼女の家計簿』など著書多数。※『anan』2019年2月27日号より。写真・土佐麻理子(原田さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年02月21日現在公開中の映画『愛唄 -約束のナクヒト-』の公開記念舞台あいさつが26日、都内で行われ、横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、川村泰祐監督、主題歌を担当したNo titleのあんべ、ほのか、ポチが出席した。GReeeeNの楽曲「キセキ」の誕生までを描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年公開)。それに続く第2弾となる本作は、「キセキ」と双璧をなすGReeeeNの名曲「愛唄」に込めた思いを映像化し、恋に出逢った若者の成長により生まれた「愛唄」という奇跡を描く。前日に公開初日を迎えたこの日は、"公開記念"と称して舞台あいさつ。上映後ということでお気に入りのシーンについて聞かれた清原は「トオル(横浜)の実家でお母さんと一緒に食卓を囲んでいるシーンがあるんですけど、お母さんが心に響く言葉をトオルにかけているところがすごく印象深かったです」とあげ、隣にいた横浜もそれにうなずいて「さっき越谷で舞台あいさつがあったんですけど、好きなシーンをあげた時にそこを挙げました」と清原の意見と一致した。また、映画のタイトルにちなみ、「あなたにとっての愛◯◯は?」という質問に、「愛東映」と回答した飯島は「僕のデビュー作が『仮面ライダーエグゼイド』で、今回も東映さんということでご縁があるなと。今後も自分としては東映さんから扱われたいし、皆さんの声に応えたいと思って『愛東映』にしました」と話すと、特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演した横浜は「僕は彼よりも前に東映さんにはお世話になってますから、東映さんへの思いは強いです!」と飯島に負けじと"東映愛"を強調するも、「僕は愛緑(GReeeeN)。『キセキ -あの日のソビト-』にも出させてもらって、初めて買ったCDがGReeeeNさんのアルバムなんです。こんなにもGReeeeNさんを愛しているのは僕だけかな。本当に愛してやまないですよ」と話していた。舞台あいさつの後半には、GReeeeNとともに主題歌「約束×No title」を担当した青森県出身の現役高校生バンド、No titleの3人が登場し、主題歌を熱唱。それを目の前で聴いた清原は「以前、ほのかさんと対談させてもらってから、No titleを聴くようになりました。今日こうして生で演奏していただいて嬉しいです。感極まっています」と感動した様子。横浜も「自分の中でも大切な曲を今回生披露していただいて心が動かされました」と絶賛し、「果耶ちゃんの言葉が詰まる意味が分かりました。素敵な演奏を本当にありがとうございます」と3人のメンバーに感謝していた。
2019年01月27日