くらし情報『清原果耶が2021年度前期朝ドラヒロイン、気象予報士として羽ばたく現代ドラマ「おかえりモネ」』

2020年5月27日 16:15

清原果耶が2021年度前期朝ドラヒロイン、気象予報士として羽ばたく現代ドラマ「おかえりモネ」

Photo by cinemacafe.net

2021年度前期連続テレビ小説は、いまを生きる全ての人に捧げたい現代ドラマ「おかえりモネ」を放送することが決定。ヒロインは、現在18歳の若手女優・清原果耶に決定した。

連続テレビ小説104作目となる本作は、「リッチマン、プアウーマン」「きのう何食べた?」「透明なゆりかご」などを手掛けた安達奈緒子の脚本によるオリジナル作品。「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届ける希望の物語。

気仙沼の島で育ち、家族と離れて登米に行ったことがきっかけで気象予報の仕事に目覚める本作のヒロイン・永浦百音を演じるのは、連続テレビ小説「あさが来た」にてふゆ役で女優デビューし、その後はドラマ初主演となった「透明なゆりかご」、連続テレビ小説「なつぞら」、「俺の話は長い」、『3月のライオン』『ちはやふる -結び-』など人気作に出演する清原さん。

ヒロイン決定に関して清原さんは「気象予報士のお仕事を通して助けられる誰かを、大切な人を笑顔にしたい。そしてドラマを観て下さる皆様それぞれに芽生える朝が来ますよう今一度、作品創りの尊さとしっかり向き合いながらスタッフ・キャストの皆々様と誠心誠意お届けして参ります。

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