住信SBIネット銀行は16日、外貨預金でのスマートフォンに対応したアプリの提供をApple iOS端末(iPhoneなど)について開始した。Android端末への対応も11月下旬以降に実施を予定している。すでにリリース済みの店頭為替証拠金取引「Oh!FX」および取引所為替証拠金取引「くりっく365」のアプリに、この外貨預金アプリが加わることで、スマートフォンで可能な外貨の取引きがさらに広がったという。同アプリはApp storeから無料でダウンロードできる。同アプリでは、スマートフォンに最適化されたユーザーインターフェイス上で、外貨普通預金の取引およびニュースなど投資情報を閲覧できる。表示する通貨ペアの顧客ごとの設定(カスタマイズ)が可能PCサイトと同様、リアルタイム注文、ウィークエンド注文、指値注文、IFD注文、OCO注文が可能最新ニュース・チャートなどの情報を、ホーム画面から見ることが可能テクニカルチャートはログイン前でも利用可能で、画面の分割表示など細かな設定(カスタマイズ)も可能住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日三井住友銀行はこのたび、投資信託や外貨預金などを申し込んだ人にカタログギフトやギフトカードをプレゼントする「資産運用プレゼントキャンペーン」を実施している。キャンペーン期間は11月1日から2013年1月31日まで。対象商品は、「投資信託」(購入時手数料や条件付後払い手数料のかからない投資信託や投信自動積立などは対象外)と「パーソナル外貨定期預金」(円預金より預ける場合に限る)、「外貨建債券」(仕組債は除く)の3商品。これら対象商品を、キャンペーン期間中に総額100万円相当額以上の申込(購入・預け入れ)を行なった場合、購入総額100万円相当額ごとに一口(上限なし)の抽選権として抽選でペア宿泊・グルメのカタログギフト、旅行券、ギフトカードがプレゼントされるというもの。なお、同キャンペーンにおいて複数の当選はできない。プレゼント内容は、抽選で50人にペア宿泊カタログギフト(5万円相当)および旅行券(3万円分)抽選で200人にグルメカタログギフト(2万円相当)抽選で500人にVJAギフトカード(1万円分)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日山口銀行は12日、出張所を除く全店で個人及び法人の顧客向けに「人民元建外貨定期預金」の取扱いを開始した。中国人民元の国際化が進み、今後、貿易決済や資産運用における人民元取引の一層の拡大が見込まれる中、顧客の利便性向上と多様な外貨運用ニーズに応えるため、外貨預金のラインアップに「人民元建外貨定期預金」を新たに加えた。申込みは窓口限定。期間は、普通扱が1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年。自動継続扱は1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年。満期時は円資金(現金・預金)での払出しとなる。人民元現金・トラベラーズチェックによる払出しは利用できない。また、人民元での送金にも利用できないなど、他の通貨と取扱いが異なる点がある。同行は今後とも顧客の多様なニーズに応えることができるよう、より一層商品の充実に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日住信SBIネット銀行は12日、「外貨即時決済サービス」と「外貨送金受取サービス」を利用した顧客に現金をプレゼントする「外貨預金 運用応援キャンペーン」を開始した。「外貨即時決済サービス」は10月から開始したサービスで、SBI証券の外貨建口座と住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座間で外貨のまま資金移動することが可能になった。また、「外貨送金受取サービス」では、他行で保有する外貨を外貨のまま同社で受取ることができる。両サービスとも、外貨の資金移動に利用できる。期間11月12日から2013年2月15日対象となる顧客満20歳以上の個人対象となる取引き(期間中に外貨即時決済サービスを利用し、以下の取引のいずれかを完了すること)住信SBIネット銀行からSBI証券へ一度に3000通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは3万通貨以上)入金することSBI証券から住信SBIネット銀行へ一度に3000通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは3万通貨以上)出金すること特典現金500円をプレゼント期間11月12日から2013年2月15日対象となる顧客満20歳以上の個人対象となる取引き期間中に2万通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは20万通貨以上)を外貨送金受取サービスを利用して受取ること特典(入金金額に応じて現金をプレゼント)米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・日本円の場合、合計入金金額が2万通貨以上3万通貨未満で1000円、3万通貨以上4万通貨未満で2500円、4万通貨以上5万通貨未満で5000円、5万通貨以上10万通貨未満で1万円、10万通貨以上で2万円南アフリカランド・香港ドルの場合、合計入金金額が20万通貨以上30万通貨未満で1000円、30万通貨以上40万通貨未満で2500円、40万通貨以上50万通貨未満で5000円、50万通貨以上100万通貨未満で1万円、100万通貨以上で2万円住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日住信SBIネット銀行はこのたび、顧客の有効な資産運用先として利用してもらえるよう、同社でも人気という米ドル・豪ドル外貨預金を対象として円からの買付時の為替コストを無料とするキャンペーンを実施している。期間は11月5日から11月10日6:50約定分まで。キャンペーン開始前に発注された取引でも期間中に約定した取引は対象となるが、期間中に発注された取引でも期間中に約定しなかった取引は対象外となる。利用できるのは満20歳以上の個人と法人の顧客で、外貨預金をするときに円から米ドルおよび豪ドル買付時にかかる為替コストが0円、無料となる。なお、通常、円から米ドル買付時の為替コストは9銭、円から豪ドル買付時にかかる為替コストは40銭。売却時には通常の為替コストがかかる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日大和ネクスト銀行および大和証券は11月1日、外貨預金を利用できる対象者を広げ、大和証券の「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客にも外貨預金を利用できるようにした。取扱通貨は、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、南アフリカランド(ZAR)、トルコリラ(TRY)の6通貨。それぞれ外貨普通預金と外貨定期預金がある。利用できる人大和ネクスト銀行口座と大和証券口座を持っている日本国内に居住する個人または法人の顧客取扱窓口大和証券 本・支店およびコールセンター(「ダイワ・コンサルティング」コースの顧客は大和証券 本・支店、「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客は大和証券コールセンターが取扱窓口となる。インターネットでの外貨預金口座開設や外貨預金の取引は利用不可)外貨定期預金の預入期間米ドル(USD) : 1・3・6カ月、1・2・3年ユーロ(EUR) : 3カ月豪ドル(AUD) : 1・3・6カ月、1年NZドル(NZD) : 1・3・6カ月、1年南アフリカランド(ZAR) : 1・3カ月トルコリラ(TRY) : 1・3カ月最低預入額(預入単位)外貨普通預金 : 1補助通貨単位以上(1補助通貨単位)外貨定期預金 :米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、トルコリラ(TRY)は1000通貨単位以上(1補助通貨単位)。南アフリカランド(ZAR)は1万通貨単位以上(1補助通貨単位)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日ソニー銀行は29日、外貨預金(全12通貨)の為替手数料引き下げ、および優遇制度の改定を12月1日より実施すると発表した。ソニー銀行の外貨預金は、インターネットの特性を生かした外国為替市場にリアルタイムで連動する為替レートで取り引きできるだけでなく、各通貨とも顧客が外貨預金の購入、売却時にかかる為替手数料を抑えることにより、できるだけマーケットに近い水準の為替レートを実現しているという。同社ではこのたび、個人の顧客にさらに有利な為替レートで取り引きしてもらうため、取り扱い全12通貨の為替手数料を引き下げることにした。引き下げ幅は1通貨単位あたり最大で10銭、引き下げ率は米ドル、ユーロの場合1通貨単位あたり40%となる(片道・対円取り引き)。なお、為替手数料の全面的な引き下げは、2001年9月の外貨預金取り扱い開始以来初めて。またこれに伴い、外貨預金優遇制度(※)の優遇条件と優遇内容についても見直しを行う。適用開始日時は、12月1日午前0:00より(外貨預金優遇制度は10月31日の外貨預金残高(円換算額)にて、改定後の優遇ステージで判定を行う)。ソニー銀行は今後もより利用しやすい外貨預金サービスを提供するとともに、個人の顧客の外貨運用のニーズに応えていくとしている。外貨預金為替手数料の引き下げ同社取り扱いの外貨預金(全12通貨)について、購入、売却時の為替手数料を引き下げる(対米ドルでの取り引きにおける一部通貨を除く)外貨預金優遇制度の改定優遇条件…優遇ステージの判定基準金額金(外貨預金残高金(円換算額)の合計額)を見直す優遇内容…為替手数料の引き下げに伴い、米ドルとユーロの2通貨について、各優遇ステージにおける為替手数料の優遇幅を圧縮。中国人民元(CNH)、南アフリカランド、スウェーデンクローナ以外の8通貨について、外貨定期預金の金利優遇幅を圧縮(ブラジルレアルは金利優遇の対象外)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日ソニー銀行は22日、新たに3通貨「中国人民元(CNH)、南アフリカランド、スウェーデンクローナ」の外貨預金の取り扱いを開始した。これまで顧客から要望の高かった中国人民元、南アフリカランドの新興国通貨、および北欧で安定的な経済成長率を保っているスウェーデンクローナを加えた。他の外貨預金と同様に、いずれも「対米ドルでの取り引き」、「指値による取り引き」(対円での取り引きのみ)、「為替予約」(ブラジルレアル除く)、「外国為替チャート」に対応している。これにより、ソニー銀行の外貨預金は12通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、ブラジルレアル、中国人民元(CNH)、南アフリカランド、スウェーデンクローナ)となった。ソニー銀行はこれからも顧客の多様な外貨運用のニーズに応えていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日ハイヤーや貸し切りバス事業を行う日の丸自動車興業は、2階建てオープンバス「スカイバス」の秋冬期間限定コースとして、「錦秋の神宮外苑イチョウ 並木コース」、「クリスマス・イルミネーションコース」を運行する。料金はいずれも、大人1,500円、小人700円。「錦秋の神宮外苑イチョウ並木コース」では、丸の内行幸通りや国会議事堂、神宮外苑などに立ち並ぶ、東京のイチョウ並木を間近で楽しむことができる。屋根のない2階建てオープンバスなので、手が届きそうな距離に枝葉が近づき、車内にはギンナンの実が落ちてくるなど、一味違った秋の楽しみかたができるという。運行期間は、11月19日から12月8日(日・祝を除く)。所要時間は約50分とのこと。「クリスマス・イルミネーションコース」では、東京・丸の内を出発し、東京ミッドタウンや六本木ヒルズけやき坂、東京タワー、丸の内仲通りなど、東京の主要なイルミネーション・スポットを周遊する。普段よりも一段高い目線で、遮るものがなく東京の夜景を見ることができ、光り輝く”夜の東京”を楽しめるという。運行期間は、12月1日から12月23日(毎週金曜日・土曜日・日曜日)、および12月24日、25日。所要時間は約60分とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日住信SBIネット銀行は15日、同社の外貨普通預金から他行に外貨を送金するサービス「外貨送金サービス」の受付を開始した。同サービスの開始により、同社で持っている外貨預金を外貨のまま他行へ送金することが可能。送金は「事前登録申込書」にて登録した送金先のみの取扱いとなる。他の金融機関の国内本支店にある顧客本人名義口座のみへの送金となる。海外への送金の取扱いはしていない。同社ではすでに外貨送金受取サービス(他行で持っている外貨を外貨のまま同社で受取ることができるサービス)を用意している。同サービスの取扱開始により、同社の外貨預金を外貨のまま他行へ出金することが可能になるため、同社の外貨預金をより便利に利用できるようになるという。サービス概要顧客の代表口座の外貨普通預金から外貨のまま送金するサービス。送金は出金した外貨普通預金と同一通貨で送金する利用できる顧客同社に口座を開設している個人の顧客。満20歳以上、居住者の顧客のみの取扱い取扱通貨同社取扱いの通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アフリカランド)取扱う送金先他の金融機関の国内本支店にある顧客本人名義口座への送金。「事前登録申込書」にて申込みをして登録した送金先のみの取扱い。送金先はあわせて3件まで登録可能。「事前登録申込書」に記載の名前、住所が同社に登録している内容と異なる場合は登録できない。また、送金に関して電話やメールなどで連絡する場合があるので、同社WEBサイトにログイン後、「口座情報」の「お客さま情報照会・変更」で変更の手続きを事前に完了したうえで申し込む送金方法「事前登録申込書」にて送金先の登録が完了した後、同社カスタマーセンター宛に連絡する送金受付時間同社カスタマーセンターの受付時間内(オペレーターへの問合せ)のみ受付。15時までに受付した分については原則2営業日後に、15時以降に受付したものについては原則3営業日後に送金する。海外休日等により送金実行が遅れる場合がある送金限度額1件あたり3000万円相当額未満手数料送金手数料:3000円。照会手数料:5000円、変更手数料:5000円、組戻手数料:5000円。支払銀行手数料については受取時に顧客が負担。送金日に、送金金額は当該通貨の代表口座の外貨普通預金から、送金にかかる手数料などは代表口座の円普通預金から引落す。残高不足などにより、送金金額または手数料金額などが引落しできない場合は、送金は実行されないので必ず送金日まで入金する。送金実行後に関係銀行から手数料、諸費用などの請求があった場合は、追加で請求する場合がある住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日じぶん銀行は9日、円普通預金から3カ月もの外貨定期預金へ預入れると金利がアップする「3ヵ月もの金利優遇キャンペーン」を開始した。外貨普通預金から外貨定期預金への預入れは、同行所定の通常金利が適用されるので注意が必要。適用期間10月9日から2013年1月12日(金利アップが適用となる円→中国元定期預金の預入れは、2013年1月11日24:00まで)対象商品と適用金利キャンペーン期間中、円普通預金から外貨定期預金(3カ月もの)への預入れに限り、キャンペーン金利を適用○3カ月もの米ドル定期預金1万米ドル未満/年0.06%→年1.0%(税引後年0.79%)1万米ドル以上/年0.07%→年1.5%(税引後年1.19%)○3カ月ものユーロ定期預金1万ユーロ未満/年0.01%→年1.0%(税引後年0.79%)1万ユーロ以上/年0.02%→年1.5%(税引後年1.19%)○3カ月もの豪ドル定期預金1万豪ドル未満/年1.65%→年3.0%(税引後年2.39%)1万豪ドル以上/年1.70%→年3.5%(税引後年2.78%)○3カ月もの中国元定期預金10万中国元未満/年0.20%→年2.0%(税引後年1.59%)10万中国元以上/年0.25%→年2.5%(税引後年1.99%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日住信SBIネット銀行とSBI証券は5日、SBI証券口座と住信SBIネット銀行外貨預金口座間で7種類の海外通貨の入出金が可能となる外貨入出金サービスを開始した。SBI証券は個人投資家にグローバルな取引機会を提供するために、外国株式や外国債券、外貨建MMFなどの外貨建商品を積極的に拡充している。これまで外貨建商品を購入するには、事前もしくは取引と同時に対象通貨を購入する為替取引が必要だった。また外貨建商品の売却や利金を受け取る場合に現地通貨で受け取ることが可能だが、証券口座から引き出す際には円貨への為替取引を行う必要があった。また外貨で保有しても金利などを支払う仕組みにはなっていなかった。他方、SBI証券と住信SBIネット銀行はこれまで、銀行口座にある円貨預金を証券口座での買付余力に反映する「SBIハイブリッド預金」や、信用取引で追加保証金の差し入れが必要となった場合に自動で銀行口座から証券口座に資金を移動する「追加保証金等自動振替サービス」など、顧客の保有資産を効率よく利用できるサービスを共同で提供してきた。このたびSBI証券と住信SBIネット銀行が開始するサービスは、対象となる7通貨の外貨をSBI証券の外貨建口座と住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座間で外貨のまま資金移動できるサービスとなっている。SBI証券で外貨建商品を購入する際には、顧客は住信SBIネット銀行で保有している外貨普通預金をSBI証券の外貨建口座に入金して商品の買付に利用できる。またSBI証券で外貨建商品を売却し売却代金を現地通貨で受け取った場合や外国債券などの利金を現地通貨で受け取った場合には、当該通貨を住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座に出金できる。これにより顧客は外貨預金金利を受け取ることが可能となるだけでなく、住信SBIネット銀行で提供する外貨定期預金、外貨仕組預金に資金を振替えることができるようになる。このたびのサービス開始により外貨建取引での資金効率が一層高まり、これまで以上に顧客の資産形成を支援することが可能になるという。SBI証券と住信SBIネット銀行は顧客のグローバルな投資・資産運用ニーズに応えるために今後も外貨建商品の拡充に取り組むとともに、取引利便性の向上のためのサービス拡充にも積極的に取り組んでいくとしている。<SBI証券口座への入金>利用可能金融機関住信SBIネット銀行振込手数料無料(SBI証券負担)入金時間(買付余力への反映のタイミング)リアルタイム利用可能時間24時間(毎営業日19:00から19:30のメンテナンス時間を除く)利用可能な顧客住信SBIネット銀行の外貨口座及びSBI証券の外貨建口座を保有している顧客利用可能通貨(7通貨)米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、香港ドル入金最小単位最低10通貨単位以上、1/100通貨単位ごと(例:米ドルの場合10ドル以上1セント単位)1回あたり入金最大単位100万通貨単位:米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル。1000万通貨単位:南アフリカランド、香港ドル<住信SBIネット銀行外貨預金口座への出金>振込手数料無料(SBI証券負担)入金時間(買付余力への反映のタイミング)15:00までに受け付けた出金指示は、翌銀行営業日に顧客が登録した住信SBIネット銀行の口座へ振込(15:00以降に受け付けた出金指示は、翌々銀行営業日の振込)利用可能時間24時間(毎営業日19:00から19:30のメンテナンス時間を除く)利用可能な顧客住信SBIネット銀行の外貨口座を保有しSBI証券で出金先指定口座の登録を完了した顧客利用可能通貨(7通貨)米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、香港ドル入金最小単位最低10通貨単位以上、1/100通貨単位ごと(例:米ドルの場合10ドル以上1セント単位)1回あたり入金最大単位100万通貨単位:米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル。1000万通貨単位:南アフリカランド、香港ドル【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日三井住友銀行は12日、個人の顧客に中国人民元の国内送金の取り扱いを18日から開始し、あわせて同日より個人の顧客対象に「外貨預金お預け替え初回特別金利プラン」を実施すると発表した。同行では、7月23日に個人向けの中国人民元建ての外貨預金の取り扱いを開始した。今回、顧客の人民元建ての取引ニーズのさらなる高まりを受けて、9月18日から個人の顧客向けに人民元建ての国内送金(個人の国外送金の取り扱いは、中国当局の規制や海外の銀行の取扱状況が流動的であることから行わない)の取り扱いを開始する。これにより、日本国内の金融機関(日本に所在する外国銀行支店を含む)から人民元建てで同行に資金送金をすることが可能となり、顧客の利便性の向上を図ることができるという。なお、同行では個人の顧客による国内からの外貨建て送金受取時の手数料を無料(相手銀行で手数料を負担してもらう場合がある。相手方の手数料については、相手方のホームページなどで要確認)としている。また、中国人民元建ての国内送金の取扱開始にあわせて、「外貨預金お預け替え初回特別金利プラン」(9月18日から2013年3月29日まで)を実施する。これは、他の金融機関からの外貨建て(米ドル、豪ドル、人民元)送金資金を原資に当該資金の通貨建て外貨定期預金を作成した際に初回特別金利を適用するもので、顧客に多様な運用機会を提供することで、顧客の期待に応えていくもの。同行では、4月10日にブラジルレアル建ての外貨預金の取り扱いを開始するなど、顧客に様々な資産運用の機会を提供している。今後とも顧客の多様なニーズに応えることができるよう、より一層商品の充実に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日アジア開発銀行が9月10日に発表した、アジア※の現地通貨建て債券残高は、2012年6月末時点で、5.9兆米ドル(国債3.9兆米ドル、社債2.0兆米ドル)に達し、前年同月比で+8.6%の増加となりました。リーマン・ショック後に各国が歳出抑制に動いたことなどもあり、国債は前年同月比+5.5%の伸びとなったものの、社債は企業による積極的な発行を受け、同+15.2%の大きな伸びとなりました。世界経済が不透明な状況にある中、アジアの債券発行が順調に増加していることは、アジア債券市場が概ね安定的に推移していることを示しているとみられます。アジアでは、自国の経済成長や、それに伴なう設備投資および、域内や海外進出の活発化などを背景に、企業の資金調達ニーズが増加していることが、積極的な社債の発行につながっているとみられます。それらに加え、足元では、銀行の貸出態度が厳格化している反面、調達金利が低下していることが、社債発行の追い風になっていると考えられます。一方、欧州債務問題の深刻化や世界的な金利低下などを受け、世界の投資家は、株式や商品などに比べてリスクが低く、相対的に利回りの高い社債を選好する傾向がみられています。こうした良好な需給のバランスが、更なる企業の社債発行を後押ししていくものと考えられます。なお、アジアでは、生命保険や年金基金などの機関投資家が、徐々に存在感を高めており、現地通貨建て社債の新たな買い手として注目されています。アジアでは、堅調な経済成長などを背景に、今後も国や企業の資金需要は増加していくとみられ、債券市場の規模の拡大が見込まれています。これらに伴ない、債券市場の流動性が向上し、さらに投資が活発化する可能性が考えられ、アジアの債券市場は、魅力ある投資先としての注目度を一層高めていくと期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年9月13日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日楽天証券はこのたび、日興USドル建てMMFの「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド USドル・ポートフォリオ」の取扱いを開始した。同ファンドの特色は、米ドル建の短期証券で運用し好利回りを目指す。質の高い金融市場証券に投資することにより、元本を維持し流動性を保ちながら、好収益を得ることを目的としているという。同銘柄の追加により、外貨建てMMFのラインアップが従来の6通貨6ファンドより6通貨7ファンドに拡充した。「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド USドル・ポートフォリオ」の最新利回りは0.182%(8月27時点、米ドルベース、直近7日間の平均利回り、年換算で算出)。同利回りは過去のものであり、将来の運用成果などを保証するものではない。買付可能な最小単位は10通貨単位(数百円)、為替スプレッドは片道25銭(8月28日現在、1USD当たりの為替スプレッド)。楽天証券は今後も顧客本位の姿勢を貫き、個人投資家の顧客の多様な投資ニーズに応えるため、今後も積極的に商品ラインアップの強化・サービスの向上を加速させていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日ソニー銀行は10月31日まで、期間中のブラジルレアル外貨預金(普通預金+定期預金)の増加額が8万ブラジルレアル以上の顧客に対して、ロボット掃除機ルンバまたはAmazonギフト券のうち、選んだいずれかの賞品を必ずプレゼントするキャンペーンを実施している。外貨預金は元本保証のないリスク商品のため、商品性やリスクなどの重要事項を十分確認のうえ、取り引きするようにとのこと。またプレゼントは自動エントリーではないため、応募期間中に応募画面より応募しない場合は、増加額が8万ブラジルレアル以上であっても賞品は発送されない。対象者対象期間中のブラジルレアル外貨預金(普通預金+定期預)の増加額が、判定日時点で8万ブラジルレアル以上の人で、かつ応募期間中にセミナー・アンケート・プレゼント応募画面にて応募した人賞品(プレゼント応募時に以下のいずれかを選ぶ)応募期間2012年9月3日午前10:00~2012年10月31日午後11:59判定日2012年10月31日、応募期間終了時点発送時期対象者には事前にメールで連絡(登録のメールアドレスが受信できる状態であることを事前に要確認)。賞品は2012年12月上旬の発送予定。ただし、都合により発送時期が遅れる場合がある【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日池田泉州銀行は9月3日、個人の顧客向け「中国人民元建て外貨預金」の取扱いを10月1日から開始すると発表した。近畿の地方銀行では初めてだという。中国人民元預金を顧客の運用手段多様化のための商品ラインナップと位置づけ、普通預金と定期預金の取扱いを開始する。取扱店舗全店(出張所を含む)取引できる人個人の顧客取扱内容普通預金口座の開設定期預金口座の開設 - 【普通型】期間:1ヶ月以上1年以内、【自動継続型】元加式・利払式 期間:1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年円資金(現金・預金)からの預入円資金(現金・預金)での払出振込みに関連した取引および外貨現金・トラベラーズチェックによる取引は利用できないなど、他の通貨と取り扱いが異なる点がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日アパート・マンションの賃貸管理などを行っているレオパレス21は、神奈川県横浜市伊勢佐木町に10階建て鉄筋コンクリート造りマンション「VERDURE(ヴェルデュール)」を建築した。同マンションは、都市型デザイナーズ賃貸マンションとして開発。都市部中高層エリアでの高い入居需要にこたえるために建設された。1階はコンビニエンスストア、2階から4階部分は事務所等の商業施設、5階から10階が居住エリアで構成されている複合型の建物だという。同社では、今まで以上の高いクオリティーを追及。鉄筋コンクリート造りならではの「遮音性」・「耐震性」・「耐火性」・「耐久性」に加えて、オートロックを標準装備し、セキュリティーにも優れている。なお、同マンションの名前である「VERDURE(ヴェルデュール)」は隆盛を意味する英語で、発展・繁栄をイメージし名付けられたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日円高が続くと注目されるのが外貨預金。利用したことがある人もない人も、どんな商品なのか、おさらいしておきましょう。外貨預金は文字通り、外国の通貨でする預金です。通貨の種類は、米ドル、ユーロ、オーストラリア(豪)ドルがメイン。銀行によっては、ニュージーランドドル、英ポンド、香港ドル、スイスフランなどの預金を扱っているところもあります。外貨預金のポイントは3つ。金利、為替レート、為替手数料です。まず金利について。外貨預金は、その通貨を発行している国の金利をベースに金利が決まります。かつてはどの国も日本より金利が高かったので、「外貨預金=高金利」というイメージがありましたが、リーマン・ショック後、先進国は軒並み利下げを行ったため、外貨預金の金利も大きく下がっています。銀行によって多少違いますが、8月10日現在、米ドルもユーロも0.01%、豪ドルは1.5%程度(6カ月ものの定期預金の場合)。今は、金利には期待はできない状況です。次に為替レート。外貨預金に限らず、外貨建ての金融商品は、為替相場の影響を受けます。外貨預金を解約したときの為替レートが、預け入れのときより低くなっていると為替の差益が得られて受取額は増えますが、高くなっていると為替差損が生じて、預け入れたときより少ない金額しか戻ってきません。今、米ドルやユーロに対して円高の状態が続いているので、将来的に円安になると予測すれば、外貨預金をするにはいいタイミングといえます。ただし、この先さらに円高になる可能性もあることには注意が必要です。3つめは為替手数料。外貨預金は、円を外貨に交換して預け入れるときと、解約して外貨を円に戻すときに手数料がかかります。米ドルの場合、1ドル当たり1円、とする銀行が多くなっています。例えば、1ドル80円のときに10万円分ドル預金に預け入れたとすると、手数料は1250円(10万円÷80円=1250ドル)。預け入れた金額に対して1.25%です。手数料は解約のときにもかかるので、為替レートが同じならやはり1.25%で、トータルで2.5%。現在の米ドル預金の金利は0.01%ですから、手数料のほうが金利を大きく上回ることがわかります。「外貨預金をしたことがあるけど、手数料なんてとられた覚えはない」という人がいるかもしれません。為替手数料は、円と外貨を交換するときの為替レートに上乗せされているので気づきにくいのです。銀行は毎朝10時に、通貨ごとのその日の為替レートを決めます。例えばそれが、「1ドル=80円」だとすると、その日、ドル預金をするために円をドルに換えると、「1ドル=81円」のレートが適用され、米ドル預金を解約してドルを円に戻す場合は「1ドル=79円」のレートが適用されます。この1円の差額が手数料なのです。為替手数料の金額は、通貨の種類ごとに各銀行が決めていて、一般的にネット取引やネット銀行のほうが安い傾向にあります。外貨預金をするなら、為替手数料の安い銀行でするのがおトクです。外貨預金は金利、為替レート、為替手数料によって円に戻したときの受取額が変わります。ですから、外貨預金を利用するときは、元本割れしない為替レートがいくらなのか、あらかじめ計算しておくとよいでしょう。全国銀行協会や各銀行のサイトにあるシミュレーションを使うと便利です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日近年、各国の外貨準備高は拡大傾向にあり、中でも新興国の伸びが目立っています。外貨準備高とは、国の通貨当局(中央銀行や中央政府など)が対外的な支払いに充てることを主目的として保有している外貨資産を指します。輸入代金の決済や対外債務の支払い目的のほか、急激な為替相場の変動を抑制する(為替介入)際にも使用されています。過去において、新興国の多くは、経常収支に赤字を抱え、資金を海外に依存する状況にありました。そのため、例えば危機時などに、海外から流入していた投資マネーが引き揚げられ、自国通貨に下落圧力がかかっても、為替介入によって自国通貨の価値を防衛することができませんでした。こうした過去の経験から、新興国では、財政健全化を推し進め、経常収支を改善し、危機に対する備えという意味で外貨準備高を積み上げる動きが拡がりました。現在では、新興国の外貨準備高は、先進国の約3.4兆米ドルをはるかに上回る約7.0兆米ドルにまで積み上がっています(2012年3月末時点)。なお、外貨準備高は貿易黒字の拡大などから増える傾向にありますが、危機時における自国通貨の安定のため為替介入が行なえるかどうか、あるいは対外債務が返済可能なのかどうかなど、各国の政策対応余地を見る上で非常に注目度が高い指標です。また、外貨準備高は、健全な財政などとともに、その国の信用力を示す指標となっていることなどもあり、新興国の外貨準備高の増加傾向が、対外的な信用力を高め、それに伴なう海外からの資金流入などによる通貨の押し上げ効果が期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年8月10日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日十六銀行は6日から、「外貨定期預金特別金利キャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、円貨から新規預入する個人を対象に「じゅうろくオープン外貨定期預金(米ドル1カ月、米ドル3カ月)」の当初1カ月、3カ月に特別金利を適用するというもの。期間は年8月6日から9月14日まで。金利は、当初1カ月間のみで年利8.0%(税引後年利6.4%)、当初3カ月間のみで年利4.5%(税引後年利3.6%)となっている。満期日以降は自動継続となり、初回満期日以降の利率は継続日の同定期預金(1カ月もの、3カ月もの)の店頭表示金利となる。ちなみに8月3日現在の店頭表示金利は、1カ月もの0.10%(10万ドル以上0.15%)、3カ月もの0.10%(10万ドル以上0.15%)。預入れ金額は1000米ドル以上100万米ドル未満。円貨を外貨にする際(預入時)および外貨を円貨にする際(払出時)は、1米ドルあたり片道1円(往復2円)の手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日じぶん銀行は3カ月もの「円定期預金」と「外貨定期預金」に預けた人を対象に、外貨定期預金に預け入れれば入れるほど円定期預金がおトクになるキャンペーンを実施している。期間は9月28日まで。同キャンペーンは、期間中に3カ月もの円定期預金に新規で預け入れ、かつ円普通預金から3カ月もの外貨定期預金(米ドル定期預金・ユーロ定期預金・豪ドル定期預金・中国元定期預金)に預け入れた人に対して、対象外貨定期預金の預入合計額を上限に、期間中に預け入れた3カ月もの円定期預金預入額を年率1.0%で3カ月間、預入れた場合の金利相当額の現金がプレゼントされるというもの。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日じぶん銀行は、18日より、「円→外貨定期限定! 3ヶ月もの外貨定期預金 金利アップキャンペーン」を実施すると発表した。期間は9月29日まで。同キャンペーンは、期間中、円普通預金から外貨定期預金(3カ月もの)への預入れに限り、米ドル定期預金は1万米ドル未満で年0.190%(税引後 年0.152%)が年1.0%(税引後 年0.8%)に、1万米ドル以上で年0.200%(税引後年0.160%)が年1.5%(税引後 年1.2%)に、ユーロ定期預金は1万ユーロ未満で年0.050%(税引後 年0.040%)が年1.0%(税引後 年0.8%)に、1万ユーロ以上で年0.050%(税引後 年0.040%)が年1.5%(税引後 年1.2%)に、豪ドル定期預金は1万豪ドル未満で年2.100%(税引後 年1.680%)が年3.0%(税引後 年2.4%)に、1万豪ドル以上で年2.150%(税引後 年1.720%)が年4.5%(税引後 年3.2%)のキャンペーン金利を適用するというもの。ただし、外貨普通預金から外貨定期預金への預入れは、同行所定の通常金利が適用されるので注意が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日新生銀行は、7月2日から8月31日まで、米ドルまたは豪ドル外貨定期預金に特別金利を適用する「外貨定期預金夏の特別金利キャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、期間中、同行店頭にて米ドルまたは豪ドル外貨定期預金に、一定金額以上預け入れた顧客を対象に、円からの預け入れ、または他金融機関からの外貨送金で、米ドル年1.00%(税引後 年0.796%)、豪ドル年3.00%(税引後 年2.390%)の特別金利を適用するというもの。エントリーは不要。また、8月31日までは同時に「他の金融機関からの外貨送金で4,000円キャッシュプレゼントキャンペーン」も実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日中国銀行は、米ドル、ユーロ、豪ドル、ニュージーランドドルについて「ちゅうぎん外貨預金サマーキャンペーン2012」を実施している。期間は6月13日から8月31日まで。同キャンペーンは、米ドル、ユーロ、豪ドル、ニュージーランドドルについての外貨預金の預入時為替手数料が割引になるほか、外貨定期預金の金利が上乗せされるというもの。外貨預金の預入時為替手数料割引については、インターネットバンキングと店頭窓口では優遇条件が異なり、店頭窓口受付けでは75%割引になるが、インターネットバンキング受付けでは無料となる。また、外貨定期預金の金利上乗せでは、同行以外の金融機関(銀行、証券会社、保険会社等)から同行に預替えした外貨資金(外貨預金、外貨MMF、外貨建て保険の満期金、外国債券の満期償還金)を原資として、資金受入日に預入期間3カ月物以上のオープン外貨定期預金に預入れした場合、金利上乗せの対象となる。上乗せ金利は、同行店頭基準金利+0.03%(※税引き後0.24%、2013年1月1日以降は、復興税特別所得税の導入により受取分0.239055%)。なお、インターネットバンキング受付け分の受付時間は8月31日午後1時59分まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日日の丸自動車興業が運行するスカイバス東京はこのほど、2階建てオープンバスによる新しい観光バスサービス「スカイホップバス」の運行を開始した。フリー乗車券を購入すれば、どの停留所でも乗降可能。路線バスのような巡回バスで、1人でもチケットを購入できる。観光アテンダントが風景や名所を案内するほか、3カ国に対応する音声ガイドシステムを搭載する。同社は2004年9月から、2階建てオープンバスの定期観光バスを4コース運行している。各コースとも東京駅丸の内口近くの三菱ビル前を出発し、都内を周遊して三菱ビル前に戻ってくる。新たに運行する「スカイホップバス」は路線バス方式で、コース上に数カ所の停留所を設定し、自由に乗降可能とする。運行ルートは「浅草・東京スカイツリーコース」「お台場コース」「六本木・東京タワーコース」の3つを設定した。すべてが丸の内三菱ビルを発着するほか、ルートが重なる停留所で乗換えも可能とのこと。バスの運行時間は10時から20時までで、1時間間隔で走らせる。「浅草・東京スカイツリーコース」は土日祝日に限り30分間隔に増便する。運行開始を前に行われた記者発表会では、テープカットに続き、「浅草・東京スカイツリーコース」の試乗会も実施。屋根のないバスは頭上の景色が特徴で、道路案内標識が意外に大きかったり、交通信号機の裏側のメーカー名が見えたりと、従来の観光バスとは異なる風景を楽しめる。鉄道の高架下を潜るときは迫力満点だ。また、三越など歴史のあるビルの上層階には彫刻が施され、かっぱ橋や秋葉原ではユニークな看板があるなど見どころも多い。チケットは1日券(大人1,800円、小人900円)と2日券(大人2,500円、小人1,200円)の2種類。当日有効ではなく、1日券は24時間、2日券は48時間有効となる。たとえば15時から乗車した場合、1日券なら翌日の15時、2日券なら翌々日の15時まで使用できる。チケットの販売場所は丸の内三菱ビルチケットカウンター、とうきょうスカイツリー駅前営業所など。バスの車内でも購入可能なため、実質的にどの停留所からでも利用開始できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日りそな銀行は、「外貨預金がお得になるキャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月18日~9月28日まで。同キャンペーンは、為替手数料の優遇と豪ドル建定期預金の金利が優遇となるキャンペーン。為替手数料の優遇では、既に保有している外貨建資金を他通貨外貨預金で運用する場合と、保有している円資金を外貨預金で運用する場合とで対象通貨や優遇率が変わってくる。また、豪ドル建定期預金は、当初1ヵ月のみ年20.0%(税引後年16%)の特別金利が適用される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日新生銀行は、24日より、個人顧客を対象とした新生総合口座パワーフレックスにおいて、人民元(中国人民元)、ブラジルレアル、トルコリラの外貨預金の取扱いを開始すると発表した。同行では、従来の取扱外国通貨10種類(米ドル、ユーロ、カナダドル、英ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、香港ドル、シンガポールドル、南アフリカランド、ノルウェークローネ)に加え、中長期での成長が期待できる中国、ブラジル、トルコという新興国の通貨を導入することにより、外貨取引においてより多くの選択肢を提供。また当該3通貨の外国為替手数料は、従来の取扱外国通貨同様、顧客の取引状況に応じたステージ(「新生プラチナ」、「新生ゴールド」、「新生スタンダード」)別の為替手数料が適用される。人民元・ブラジルレアル・トルコリラの3通貨の外貨預金は、店頭、原則24時間365日対応のインターネットバンキング(新生パワーダイレクト)、モバイルバンキング(新生モバイルバンキング)、コールセンター(新生パワーコール)の全てのチャネルで利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日2012年6月20日、格付会社ムーディーズは、トルコの外貨建ておよび自国通貨建て長期債務格付を「Ba2」から「Ba1」に引き上げ、見通しについては、「ポジティブ」を維持しました。これにより、トルコ国債の格付けは投資適格級まであと1段階となりました。ムーディーズは格上げの背景として、財政に著しい改善が見られたことや、多額の経常赤字などの対外収支の不均衡についてトルコ政府が取り組む姿勢を見せていることを挙げています。トルコの2011年の政府債務残高は対GDP比で39.4%であり、同じ格付の国の中央値である54.6%と比較して大幅に低く、さらには投資適格級の「Baa3」の国の中央値38.5%に近い水準となっています。財政面ではすでに好ましい水準にあることを考えると、経常収支の改善を進めていくことができれば、今後さらなる信用力の向上が見込まれます。トルコは、2001年の経済危機を機に構造改革を進め、2008年以降、世界的に金融環境が悪化する状況下においても相対的に高い経済成長を維持したことなどから、金融・財政政策への国際的な信頼度が高まっていると見られます。2012年は、主要輸出先である欧州の景気低迷の国内景気への影響は避けられないものの、近年では欧州への輸出依存度が低下傾向にあることや、内需が堅調であることなどを背景に、国内経済は底堅く推移すると予想されます。加えて今回の格上げに見られるように今後も信用力の向上が期待されることなどから、トルコへの注目度がますます高まるものと考えられます。なお、他の格付会社はトルコの自国通貨建て長期債務格付を、S&Pが2011年9月に投資適格級へ引き上げ、その後、見通しを「安定的」としているほか、フィッチは、「BB+」とし、見通しを「安定的」としています。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年6月22日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日じぶん銀行は100円から取り引きできる外貨預金に5万円以上預けた人を対象に、もれなく500円、最大2000円がもらえるキャンペーンを実施している。期間は6月30日まで。同キャンペーンは、期間中、米ドル、豪ドル、ユーロ、中国元の通貨ごとに外貨預金普通口座を新規開設+1回5万円以上預けると、もれなく各通貨ごとに現金500円がもらえるというもの。期間2012年5月28日(月)から2012年6月30日(土)適用条件期間中に新規で外貨普通預金口座を開設し、開設した通貨の外貨普通預金または外貨定期預金に1回5万円以上預けること特典内容適用条件を満たした通貨ごとに現金500円がもらえる(特典の提供は1通貨につき1回のみ)特典提供時期2012年8月下旬(予定)に利用者のじぶん銀行円普通預金口座に入金【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日