プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手が資生堂のブランドアンバサダーに就任。都内のホテルで開かれたイベントに華やかなドレス姿で登場しました! キラキラかわいい大坂選手の笑顔と女子トークの様子をレポートします!ゴールドドレス姿の大坂選手、登場!今回のイベントは、資生堂ブランドアンバサダーのグローバル契約発表会。会場のステージに、プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手がゴールドのドレス姿で登場です!2018年9月に世界4大大会女子シングルスで日本人初の優勝を勝ち取った大坂選手、いつものテニスウェア姿もかっこいいですが、ドレッシーな装いもお似合いです。契約発表会イベント、まずはサインセレモニーからスタート。資生堂 代表取締役社長兼CEOの魚谷雅彦さんと大坂選手が、テーブル上にある契約書にサインをしています。続いて、魚谷社長より資生堂のミネラルコスメブランド『ベアミネラル』のメイクアップセット一式と、サンケアブランド『アネッサ』の1年分が大坂選手に贈呈されました。こちらは、巨大な『アネッサ』の模型に大坂選手が来年の抱負を書いているところです。後ろ姿も色っぽくてステキ♡大坂選手の抱負は「来年も良い結果が出せるように、楽しい一年になるように」とのこと。2019年の活躍も楽しみですね。ゴールドが大好き!続いて行われたトークセッションでは、まず大坂選手が着用しているドレスが話題に。このゴールドのドレスは、今回のアンバサダー就任を記念して、資生堂からプレゼントされたもの。しかも、資生堂さんがデザインもしたそうです。一周回ってドレスの後ろ姿も見せてくれました。ステキ~!ファッションが大好きな大坂選手は、ドレスの感想を問われると「すごくきれいなので、着ることができてうれしいです」と満面の笑み。また、好きな色は金色とのことで、「ドレスも『アネッサ』のボトルの色も金色なので、うれしい偶然です」と目を輝かせていました。ちなみに、この日は資生堂の『ベアミネラル』でメイクをしてきたという大坂選手。メイクは好きかと問われると、「メイクはすごく好きなんですけど、やり方は勉強中…」とはにかんで、「今日は、プロの方にメイクしてもらった」と明かしました。女子ならではの悩みは…次は、ふだんの肌ケアについて、MCと女子トーク。いつも日差しの強い環境の中で練習をされている大坂選手は、「5時間近く直射日光を浴びていることが多いので、サンケアが非常に大事」といい、「フロリダは特に日差しが強いところなので、ケアはしっかり行っている」とお手入れを徹底されている様子。さらに、将来のシワやシミは気になるかと聞かれると「すぐにシワやシミになったら本当に困るんですけど…」と少し表情を曇らせてから「きれいな肌をキープしたい」と女子ならではの思いを語ってくれました。ちなみに、大坂選手がブランドアンバサダーをつとめるサンケアブランド『アネッサ』は、汗や水にも強くて落ちにくいのがポイント。テニスプレーヤーの彼女にぴったりです。実際に商品を使った感想を問われると、「サラサラしていて、まるで保湿剤を塗っているみたい」と満足した様子。敏感肌の大坂選手にとっては、付け心地がとてもよいそうです。最後に、「とてもお肌に優しくて、肌にいい製品なので、そういったことを多くの方に伝えていきたい」と笑顔で商品をアピール。キュートで女子力も高い大坂選手、イベントでもキラキラ輝いていました。以上、資生堂ブランドアンバサダーグローバル契約発表会イベントレポートでした!
2018年11月23日城田優のハーフ国籍言及が話題 大坂なおみ例に日本の風潮指摘 10月18日、AERA dot.上に掲載された城田優(32)のインタビューが話題を呼んでいる。日本とスペインのハーフであり、スペインの国籍を取得している城田。インタビュアーが「女子テニスの大坂なおみ選手が全米オープンを制覇したときも、国籍のことが話題になりましたね」と話を振った。すると城田は、インタビュアーにこう語った。「ああいうのを見ていると、どこに言ってもここだという居場所がない我々からするとズルいなと思う。良いときだけ『日本人初』って持ち上げるくせに、都合が悪くなったら『やっぱり外人だから』って言うんですよ」大坂なおみ選手(21)は日本とアメリカの二重国籍。アメリカで生活しているが、全米オープンで優勝した際にネットでは『日本すごい!』『特例で二重国籍を認めよう!』といった言葉が並んでいた。そのことを受けての発言だった。カズオ・イシグロ(63)が昨年にノーベル文学賞を受賞した際も、大坂選手と同様の現象が起こっていた。「イシグロさんは幼年期に渡英し、成人後にイギリス国籍を取得しています。限られた日本語しか話せませんが、やはり受賞時には『日本の誇り』といった声が上がっていました。城田さんはそういった“手柄を立てた”ときだけ日本と結びつける風潮を指摘したようです」(スポーツ紙記者)そうした率直な意見を明かした城田に、Twitterでは賛同の声が上がっている。《仰る通り。都合の良いときだけ日本人扱いってのは卑怯だよね》《純血だとか、ハーフ、クォーターだとか移民だとか。議論が狭すぎる。国と言う単位はあっても良いけど、あくまでも枠であって国籍の縛りや重責は必要ないとないよ》
2018年10月18日日本人選手として初の全米オープン覇者となった大坂なおみ選手(20)。決勝はセリーナ・ウィリアムズ(36)の激昂や客席の度を超したブーイングなど、何かと物議を醸す一戦となったが、大坂の史上初の快挙を世界中が祝福している。帰国前夜、大坂は米国の人気トーク番組「エレン・デジェネレス・ショー」に出演。歯に衣着せぬトークが持ち味のデジェネレスは、「表彰式で、セリーナはあなたに何て言っていたの?」と直球の質問を投げかけた。「彼女は、『あなたを誇りに思う、観客のブーイングはあなたに向けられているものじゃない』と言ってくれました。あの時、みんな私に対してブーイングしていると思っていたんです。何が起こっているのかわかりませんでした。あまりにも大きな音で……。ちょっと、精神的に疲れちゃいました」380万ドルの賞金の使い途については、「両親があなたの番組を見られるように大きなテレビを買います」と答え、スタジオが沸いた。このショーでは、デジェネレスがゲストから好きな有名人を聞き出すことが恒例となっており、大坂は俳優のマイケル・B・ジョーダンの名を挙げた。デジェネレスは大坂の座っているソファにお尻をねじ込んで2人でセルフィーを撮り、その場でジョーダンに送信。セルフィー撮影中に、スタッフが大坂の背後に特大テレビを運び、「ご両親に。これで賞金使わなくて済んだわね」というサプライズもあった。最後にデジェネレスは「世界はあなたのものよ。あなたはとっても魅力的」と大坂にエールを送った。皮肉屋な司会者も彼女の魅力に思わず本音を漏らした瞬間だった。
2018年09月13日大坂なおみ選手(20)が9月8日、全米オープンを制覇し、ワイドショーは各局がこぞってこの快挙を報じている。大坂選手の強さだけでなく、試合後のインタビューで見せる屈託のないキャラクターも話題を呼び、大きく取り上げられている。しかしtwitter上では、ワイドショーがつけた“テロップ”に対し、苦言を呈するツイートが並んだ。《大坂なおみ選手が日本語を話してる時、『この人は今たどたどしい日本語を話しています』みたいにカタカナ表記するのやめてほしい》《これマジで失礼でしょ。漫画の宇宙人やないねんから》《日本語喋ってるじゃん。なんでカタカナなの?》たとえば10日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)では、「『強さ』と『ユーモア』世界中を魅了“なおみ節”」と題して大坂選手のインタビューを特集。以下のようなテロップがつけられていた。――3年連続で3回戦進出ですが今の気持ちは?「でもいつも同じじゃない?ウレシイト キンチョウシテタジャナイ今はうれしいとなんか…レンシュウシタイ」(8月30日のインタビュー)「きょうの試合 すごくガンバリマシタ次の試合もガンバリマスおやすみぃ~」(9月7日のインタビュ-)たしかに3歳からアメリカで生活する大坂選手の日本語にはたどたどしい部分もあるが、文法的にまったく問題がない箇所まで「レンシュウシタイ」「ガンバリマス」となぜかカタカナで表記されている。「日本人初の四大大会制覇」と報じる以上、ハイチ系アメリカ人の父を持ち、アメリカで暮らしてきた大坂選手の生い立ちを尊重した報道が求められそうだ。
2018年09月10日恵まれたフィジカルを武器に活躍する、テニスの大坂なおみ選手。彼女の快進撃の裏には、ある変化があるのだとか。大坂なおみ選手は、いま、テニスの世界でもっとも注目されている選手のひとりかもしれない。実際、グランドスラムに次ぐ大きな大会でのツアー初優勝に象徴されるように、今季の大坂選手の活躍は目覚ましい。「大坂選手の最大の強みは、何より180cmの体格から生み出されるケタ違いのパワー。時速200kmを超すサービスが打てる女子選手は、世界でも数えるほどしかいません」そう教えてくれたのは、テニス専門誌『スマッシュ』編集部の赤松恵珠子さん。持って生まれた筋力に加え、プレーに見られる“ある変化”が躍進の原動力になっているという。「今までは武器のパワーに頼りすぎてショットが単調になり、相手にコースを読まれる場面がありました。それが、今季になってからはセンター、ワイド、スライスなど、サービスを豊富に打ち分けられています」その変化を作り出したのが、新コーチに就任したサーシャ・バイン氏。「彼は、全ての球を全力で打っていた大坂選手に対して、通常のショットでも十分に通用することを伝えました。それによって、プレーに余裕ができ、チャンスを的確に狙って決める安定感が身についたようです。さらにメンタル面でも、一度崩れると立ち直れないことが多かった以前に比べ、粘り強く崩れにくい試合運びができていると感じます。これも、ポジティブなサーシャコーチがもたらした効果のひとつでしょう」そうなると、期待が高まるのは、5月末に開幕する全仏オープンをはじめ、日本人史上初の四大大会優勝。「グランドスラムを獲るには、実力はもちろん勢いも大切。圧倒的な女王がいない今こそチャンスだと思います。全仏のクレーコートは粘りが必要なため難しい場面もあると思いますが、皆さんもぜひ一緒に入り込んで、試合を楽しんでください!」※『anan』2018年5月30日号より。写真・Shutterstock/アフロ
2018年05月28日BS11は、宮城県が製作した復興情報発信アニメ『そして、この浜から』を、13日の『ウィークリーニュース ONZE』(毎週日曜18:00~18:52)で放送する。復興情報発信アニメは、東日本大震災の復興支援に対する謝意と、記憶の風化を防止するため、宮城県が昨年から製作しているもの。第2弾となる『そして、この浜から』は、被災した浜での人々の心の再生を目指した、コミュニティハウスの物語をモデルにした、2分55秒の短編作品だ。制作は、宮城県白石市にスタジオを構える旭プロダクションで、キャストは、安室夏、大坂ともお、小畑次郎という地元・宮城県出身の声優が務める。(C)宮城県
2016年03月09日大阪府大阪市の城東区、鶴見区、都島区、中央区、東成区、天王寺区の飲食店で、街バルイベント「大坂天下一バル-冬の陣-」が開催される。開催日時は11月22日~24日、バル参加店のオープン~クローズまで。○飲食店じゃない店も参加同イベントは、大阪の歴史・文化や街の魅力を広く発信し、大阪を活性化させるために行われる「大坂の陣400年天下一祭」の連携イベント。グルメなどを楽しみながら、歴史の舞台となった地域を巡ることができるという。参加店舗は、鶏唐揚げ麻辣スパイス、焼豚、シーザーサラダ、グラス紹興酒などを提供する「中国厨房しゃんらん」、焼そば、生ビール、チューハイなどの「お好み焼き・鉄板焼き喜助」、 鮪赤身造り、生ビールなどをそろえる「玉造鮪雄」、ラスク詰放題やマフィン、パンを提供する「ベーカリーカフェLe pain de doux」など。そのほか、カクテルやソフトドリンクと、ビリヤード&ダーツ1時間の「Billiard & Darts SUN」、ピーリングとパラフィンパック(15分)の「nailsalon cathcoat」、ヘッドスパ、フレンチカットの「まりも美容室」、マンツーマンの下半身集中引き締めコースを用意する「痩せトレジムリボディ」など、飲食以外のメニューを提供するお店も参加する。料金は、バルチケット5枚綴り当日券3,500円。各店舗のバル参加日や営業時間については、大坂天下一バル参加店舗ページを参照のこと。
2014年11月21日大坂の陣をテーマにさまざまなイベントが目白押しの「大坂の陣400年天下一祭 冬の陣2014」が10月1日開幕した。『大坂の陣400年天下一祭』の関連チケット情報大阪城公園で行われた出陣式には、大阪府・松井知事、大阪市・橋下市長、実行委員長の橋爪紳也のほか、特命応援隊長を務める和田アキ子と、副隊長・堺親善大使の歌舞伎俳優、片岡愛之助、武将隊・大坂RONIN 5が登場。甲冑姿で登場した和田アキ子は「皆さんに聞くと甲冑は重いらしいけど、なんにも感じないんですよ」と笑いを誘いながらも「改めて大阪に帰ってくると懐かしいとういう思いと、やっぱりこれは盛り上げなアカンで!って気持ちがフツフツ沸いてきましたね」と隊長としての意気込みを語り、また片岡愛之助も「大阪のごった煮のパワーを見ていただきたい」と語った。「大坂の陣400年天下一祭 冬の陣2014」では、戦国時代にタイプスリップして400年前の気分を体験できる「侍ミュージアム・武将ホール」や、収容人数1000名を越えるイベント会場「西の丸ドーム」。さらには展望台からの街並み・風景にタブレットをかざして当時の両軍の軍勢配置を把握できる「大坂の陣AR」など様々なイベントが開催される。
2014年10月02日