注目選手がぞくぞくと!’19フィギュアスケートの展望を小塚崇彦さんが教えてくれました。男子シングルも、女子同様、日本選手を中心にメダル争いが繰り広げられるのだろうか。宇野昌磨/Shoma Uno (JPN),DECEMBER 6, 2018 – Figure Skating :2018 ISU Grand Prix of Figure Skating FinalMen’s Short Programat Doug Mitchell Thunderbird Sports Centre, Vancouver, BC, Canada.(Photo by YUTAKA/AFLO SPORT)「世界選手権は、やはり、羽生結弦選手と宇野昌磨選手のふたりが中心になると思います」アメリカのネイサン・チェン選手を筆頭に、ふたりよりも難度の高い構成で挑んでくる選手はきっといるはずだが、それでも小塚さんはこう予想する。「両選手のプログラムには、抜け目がないですよね。トランジションと呼ばれる、ジャンプやスピンといった要素と要素の間のつなぎを、すごく大切にしています。よく、“難しい入り方からのトリプルアクセル”といった解説を耳にすると思うんですが、ジャンプの前後に難しい動作を入れるのは、あくまでジャンプの加点をもらうため。それを入れながら、なおかつ、その間にも、難しいターンを入れたり、上半身の大きな動きをつけたりして、途切れないスケートをしているのが、つなぎがあるということ。実はジャンプを跳んだ後に、つなぎを入れるのは、難しいことなんです」でも、これが、PCS(プログラムコンポーネンツ)と呼ばれる演技構成点に反映され、得点にかかわってくるのだという。「見ていると、ただ足をクロスさせながら滑っているだけ、という選手が意外に多い。そんな中で、日本の2選手、特に羽生選手の演技には、つなぎがたくさん入っています。グランプリファイナルで3位に入った韓国のチャ・ジュンファン選手も、そこを意識して滑っていると感じます。ふたりとも、同じブライアン・オーサーコーチに師事していますが、こういうところもチーム・オーサーの強さの秘密だと思います」中国のボーヤン・ジン選手は、「そこに気づいて、つなぎを入れようとしているんだけど、それによってジャンプに影響が出てしまっているという段階ではないでしょうか。でも、少し前までの彼は“高難度ジャンプを跳ぶ選手”というイメージでしたけど、最近はとても個性が出てきましたよね。演技を見ていても、楽しいな、面白いなという部分が感じられるので、これからが楽しみです」そして、もうひとつ、ルール改正も戦いを左右するという。「羽生選手が、平昌五輪で4回転ループジャンプを回避して、4回転トウループとサルコウの2種類だけで、金メダルを獲りましたよね。今季からのルール改正で、それがより顕著に出てくると思います。つまり、難度を下げても、戦略的に戦えば、高い点数が出て、勝機があるということです」あとは、跳びたいのか、勝ちたいのか、選手の考え方次第。「以前、チェン選手が、“いましかできないから”と、フリーで4種類の4回転を5本跳んだことがあったんですが、それもひとつの考え方。ただ、いまは、ケガを押してまで頑張らなきゃいけないシーズンではないので、とにかく無理だけはしないでほしいですね」日本から出場するもうひとり、田中刑事選手については「身長が高いので、ジャンプが決まると映えます。全日本選手権では、今季、苦しんでいた4回転サルコウも決まって、魂の入った演技をしていたと思います」「ただし」と、四大陸に出場する友野一希選手とともに、あえて、愛ある苦言と激励の言葉を。「全日本選手権での高橋大輔選手は素晴らしかったと思いますが、ふたりはその上をいかなきゃいけなかった。なにせ4年間もブランクがあったんですから。3位と4位という成績に終わり、改めて気持ちが入っていると思うので、しっかり結果を残してほしいです」ちなみに、いまはジュニア世代にも、4回転ルッツを跳ぶ選手が出てきている。男子のジャンプ構成は、今後も高難度化が進むのか。「僕は、ジャンプの種類は、落ち着いてくるんじゃないかと考えています。チェン選手がいま、5種類の4回転ジャンプを跳んでいますが、これがおそらくマックスではないかと。ただ、羽生選手は近い将来、4回転半(アクセル)を跳んでくるかもしれません」羽生結弦ソチに続く、平昌でも金メダル。男子シングル史上、66年ぶりの五輪連覇を成し遂げた24歳。世界選手権へは、2011-12シーズンから6大会連続出場。2度金メダルを獲得しているが、近年はケガに悩まされ、昨年は代表に選ばれながらも欠場に。トリプルアクセルの完成度は別格で、4回転アクセルへの挑戦も公言している。宇野昌磨平昌五輪で羽生選手に次ぐ、銀メダル。昨年末の全日本選手権で3連覇を達成した日本男子シングルの二枚看板のひとり。マイペースな天然キャラとして愛されていたが、最近は男気のある姿勢やコメントも注目を集める21歳。世界選手権は2年連続の銀メダル。クリムキンイーグルを炸裂させ、今年こそ金メダルなるか。ネイサン・チェン平昌五輪での、男気あふれる驚異の巻き返しが記憶に新しい19歳。5種類の4回転ジャンプを跳ぶことができる前回世界選手権の覇者で、今季もグランプリシリーズ連勝、ファイナルも制している。将来、医者になるという夢を叶えるべく、昨秋からアイビーリーグの名門イェール大学に通う、文武両道を実践するスケーター。チャ・ジュンファン今季はシニアのグランプリファイナルで韓国男子初の表彰台に上がるなど、韓国・男子シングルの歴史を次々と塗り替えている17歳。11歳で5種類の3回転をマスターしていたという逸材は、オーサーコーチの下で、着実にトップ選手への階段を上っているところ。子役もしていたというそのルックスで、人気も高い。友野一希シニア1年目の昨季は、“浪速のエンターテイナー”からトップ選手へ大躍進。補欠で出場した世界選手権で5位入賞。日本の3枠確保に貢献したが、昨年末の全日本選手権では力を発揮できず、自力での出場は叶わず。四大陸選手権での活躍を誓う。海外の実況も驚くベビーフェイスの20歳は、大のラーメン通としても有名。※『anan』2019年1月30日号より。写真・YUTAKA/アフロスポーツ(宇野昌磨)写真:坂本 清/アフロ(高橋大輔)取材、文・齋藤優子(by anan編集部)
2019年01月29日大山式考案の大山良徳阪大名誉教授監修12月3日、足につけて歩くだけで美しい姿勢になり、やせられるというパッドが付属した書籍『大山式5周年限定モデル つけるだけ 歩くだけでやせる 魔法のパッド』が主婦の友社から発売された。「大山式足指パッド」を考案した大阪大学名誉教授の大山良徳氏が監修。A5判で36ページ、価格は1,870円(税別)である。筋肉使用量アップ・美脚・くびれに自宅においても職場においても、体を動かさなくなっている現代人の運動不足の問題に、大山良徳氏は足の裏からアプローチする姿勢補正具「足指バッド」を考案している。また、大山氏には『3分間で免疫力アップ! しあわせストレッチ』『大山式ストレッチ健康法』『大山式ウオーキング』などの著作もある。発売された新刊では、付属している「魔法のパッド」を使用することで、筋肉の使用量がアップし、姿勢が美しくなり、骨盤の歪みを防止、美しい脚とくびれを作り、ヒップの引き締めを実現するとしている。この「魔法のパッド」は、400万人もいるとされる大山式のユーザーの意見が反映され、つけ心地を追求。伸縮性があり、従来よりも薄くなったことで長く歩いても気にならず、年齢も性別も問わず長く続けられるという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※大山式5周年限定モデル つけるだけ 歩くだけでやせる 魔法のパッド - 株式会社 主婦の友社
2018年12月11日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)から、大山友禅染を採用した新作スニーカー「メキシコ 66 デラックス(MEXICO 66 DELUXE)」が登場。2018年10月20日(土)より、オニツカタイガー 表参道 NIPPONMADEおよび、オニツカタイガー難波にて発売される。日本の職人技術を追求したアイテムを展開する「ニッポンメイド(NIPPONMADE)」シリーズの新作となる本スニーカー最大の特徴は、アシックスの創業者である鬼塚喜八郎の出身地でもある鳥取県の伝統工芸・大山友禅染で仕上げた紅葉模様。ブランドの代表的なシリーズ「メキシコ 66(MEXICO 66)」をベースに、優美に色付きながら、どこか儚さが感じられる秋の紅葉を大山友禅染で表現。専門の染色家が複数の染料を使ってぼかし染めをして乾燥させた後、蝋を使って紅葉の葉を1枚1枚手作業で描く工程を複数回に渡って行うという、職人ならではの丁寧な染め上げが魅力だ。カラーは、メンズ、ウィメンズともに、あえて色ムラを持たせることで深みを演出したレッド、またはグリーンをベースにした2色展開。それぞれに、前述の仕上げにより1枚ずつ色の付き方が異なる紅葉の柄が乗せれらている。【商品情報】「メキシコ 66 デラックス(MEXICO 66 DELUXE)」発売日:2018年10月20日(土)価格:29,000円+税カラー:ファイアリ レッド×サンドストーム、ハンター グリーン×サンドストームサイズ:・メンズ 25.0cm〜28.0cm(0.5cm刻み)、29.0cm・ウィメンズ 23.0cm〜25.0cm(0.5cm刻み)取り扱い店舗:オニツカタイガー 表参道 ニッポンメイド、オニツカタイガー難波【問い合わせ先】アシックスジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-068-806
2018年10月13日2月25日まで東京・赤坂サカスにて開催している冬季限定イベント「ホワイトサカス」(平日 12:00~21:00、土日祝 11:00~21:00)。2月14日には、会場の目玉でもあるスケートリンク「ネスカフェ キットカット アイスリンク」で、バレンタインデーのスペシャルイベント「ネスカフェ キットカット アイスリンク presents Ayasa バレンタインLIVE with 小塚崇彦」が開催された。ヴァイオリニストのAyasa(左)と小塚崇彦同イベントには、ヴァイオリニストのAyasaとプロスケーターの小塚崇彦が登場。Ayasaがミニライブを行ったほか、Ayasaの生演奏に合わせて小塚崇彦がデモンストレーションを披露するなど、聖なる夜に会場を訪れた一般客を楽しませた。ホワイトサカスの公式テーマソング「告白の夜」が収録されているミニアルバム『CHRONICLE V』を1月にリリースしたばかりのヴァイオリニスト・Ayasa。夜空に輝くイルミネーションが幻想的な赤坂サカスのスケート場「ネスカフェ キットカット アイスリンク」のステージに、ロックを意識した衣装姿で登場した。MCを務めた笹川友里TBSアナウンサーからバレンタインデーの質問を振られたAyasaは「今日の明け方にクッキーを作って、スタッフさんに渡しました。見た目はよろしくありませんが、味は良かったと思いますよ。100点中68点(笑)」と辛めの自己採点。そしていよいよミニライブの時間となり、オープニング曲にはAyasaのオリジナル楽曲「告白の夜」をしんみりと聴かせた。続く2曲目には葉加瀬太郎の「情熱大陸」を、3曲目にはロック調の「千本の矢」を立て続けに熱演。アップダウンの激しい曲調とあって、会場を大いに盛り上げた。そして、この日のメーンイベントでもあるAyasaと小塚の夢のコラボレーション。小塚がAyasaのベストアルバム『BEST Ⅰ』から選んだという「chronicle」をAyasaが演奏すると、途中から「ネスカフェ キットカット アイスリンク」に小塚が登場。Ayasaの激しいヴァイオリンの生演奏に合わせ、小塚の華麗なスケーティングを披露し、観客からは同イベント最大の拍手が送られた。演奏後に感想を求められたAyasaは「こんなに間近で小塚さんのパフォーマンスを見ることが出来て幸せでした。小塚さんのスケートは選手時代からずっと見ていて、私がコンクールで演奏する曲を小塚さんがプログラムで使われていて、私はそれを見て勇気づけられて練習を頑張った時期がありました。今日コラボレーションさせていただいて本当にありがとうございました」と小塚に感謝の言葉。一方の小塚は「すごく緊張したんですが、バレンタインということで最初にハートのマークを書きました。もしよろしければ、氷の上に立ってみてください!」と粋な計らいで観客を喜ばせていた。
2018年02月15日砂川啓介さん(享年80)が天国に旅立ってからもうじき3カ月。8月下旬には四十九日法要が親族のみで行われたが、認知症闘病中の妻・大山のぶ代(83)の姿はなかったという。 「のぶ代さんは斎場で砂川さんの遺体と対面したとき、泣きながらすぐに帰ってしまったそうです。心身ともに難しいという周囲の判断から、お葬式にも出られませんでした。“夫が亡くなった”ということすら、彼女がどれだけ理解できているのか……」(大山の知人) 唯一の身内である砂川さんに先立たれた大山の近況が心配されているがーー。 「夫妻のマネージャーを約30年間務めた女性が、いまでも老人ホームに足しげく通って、のぶ代さんの面倒をみていると聞いています。砂川さんは亡くなる直前、この女性に『すまない、頼むよ』と大山さんの世話を託したのです」(前出・知人) 現在、ホームではどんな生活を送っているのだろうか。 「認知症が進行していく半面、体調はどんどんよくなっているそうです。規則正しい生活のおかげで、最近は食欲旺盛。先日行われた定期健診でも、不調はまったく見つからなかったと聞いています」(前出・知人) さらに、社交的な彼女は、すっかり“ホームの人気者”になっているという。 「ホームではちぎり絵教室や合唱の時間があるのですが、のぶ代さんは仲のよい友人たちと一緒に楽しく取り組んでいるそうです。彼女は“姉御肌”ですから、あれやこれやとみんなを仕切ってあげるのが上手。いわばリーダー的存在で、いまでは“ホームのジャイアン”になっています(笑)」(前出・知人) 明るく過ごしているとはいえ、“最愛の夫”に思いを馳せることもーー。 「のぶ代さんは10月16日生まれ。ちょうど1年前の誕生日に、砂川さんは彼女が大好きな花束とホームで着る用のパジャマをプレゼントしてあげたんです。季節に合わせて、可愛い柄物のパジャマを3着。すでにゴムが伸びてほころびも出てきたのですが、のぶ代さんはいまでもそのパジャマを毎日着続けているそうです」(前出・知人) 今後、たとえ記憶が薄れていったとしても、“宝物”はいつまでも彼女のそばにーー。
2017年10月04日家族連れや女子会など、さまざまなシーンで人気の居酒屋!目黒区・祐天寺にある「やきとり家すみれ」は、自慢の大山どりを使用した料理と、健康的な野菜串が堪能できる焼き鳥専門の居酒屋です。店内はカウンター席やボックス席、座敷、個室、テラス席が用意されていて、さまざまなシチュエーションで利用することができます。内観はモダンな照明に照らされた大人っぽい雰囲気。おいしい料理とともに、心地良い時間を過ごすことができます。美味しい大山どりを育てた生産者の笑顔が店名の由来鳥取県大山の豊かな自然に育まれた大山どりの美味しさを多くの人に届けたい、そんな想いから「やきとり屋 すみれ」は始まりました。大山どりは、一般的な鳥よりも10日ほど長く飼育することで、旨みをギュッと閉じ込めた肉質が魅力。飼育から加工までが一貫生産体制という日本では珍しい製法を採用しており、安心できるブランドです。店名にある「すみれ」というのは、生産者の方々の笑顔、食べてくれたお客様の笑顔になぞらえて、「笑顔=SMILE=すみれ」という由来でつけられました。濃厚な肉の旨みが口の中でとろける「王様レバー」「やきとり家すみれ」の名物メニューである「王様レバー」は、大山どりの魅力が凝縮された一品。新鮮なまま調理されているため、旨みと深いコクがギュッと凝縮されています。口の中でとろけるようなやわらかい食感も魅力の一つ。ごま油塩とたれの2種の味つけでいただけます。中でもたれは、手間暇かけて作られた店自慢のやきとりたれ。レバーによく絡み、クセになる味です。個性豊かなオリジナル串!女子に人気の「串市場」「串市場」は、トマト巻きやレタス巻きなど、ヘルシーな野菜を使った店オリジナルの変わり串が楽しめるメニュー。ヘルシーなだけでなく、見た目も色とりどりで、健康志向なオシャレ女子に人気です。ボリューミーな肉料理の合間に頼みたい、さっぱりとした味がうれしい一品。胃袋にやさしい素材ながら、しっかりと満足感も味わえておすすめです。ヘルシーでおいしく!を両立した串料理がイチバンの魅力大山どりやヘルシーな新鮮野菜などを使ったおいしい串料理を、手ごろな価格で楽しめるのが「やきとり家すみれ」の人気の秘密です。落ち着いた店内の雰囲気と、見た目にもこだわったバラエティ豊かな串焼きの数々は、女子会や家族連れなどの幅広い客層に喜ばれています。生産者の笑顔と豊かな自然に育まれた大山どりの魅力を、ぜひ味わってみてください。東急東横線の祐天寺駅を出て徒歩1分。専用駐車場はないため、公共交通機関の利用をおすすめします。店自慢のジューシーで旨みたっぷりの大山どり、ぜひ友人や家族と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:やきとり家すみれ住所:東京都目黒区上目黒2-14-5 なかめぐろ公園ハイツ 1F電話番号:050-5592-1212
2017年09月04日大山のぶ代(83)の夫・砂川啓介さん(享年80)が7月11日、尿管がんのため都内の病院で亡くなった。大山は12年に認知症を発症し、現在は老人ホームで闘病中。唯一の家族だった砂川さんに先立たれた彼女の今後が心配されるがーー。 夫妻のマネージャーを約30年務めた小林明子さんはこう語る。 「あの優しい砂川さんのことです。のぶ代さんが1人になってしまったときのために、彼女の行く末をちゃんと考え、できるだけのことはしてあげていると思います」 15年に出版した砂川さんの著書『娘になった妻、のぶ代へ大山のぶ代「認知症」介護日記』(双葉社刊)にも、“遺言状”と題した章にこう綴られている。 《僕がある日突然、倒れてポックリ逝ってしまう可能性だってゼロじゃない。万が一、そうなってしまったときのために、僕は本意ではないが、遺言状の作成に着手した。(中略)相続税のことや、僕の兄弟のことも考慮しなければならないし、何より彼女が生きていくのに困らないよう、財産の管理方法をきちんと整えなければならない》 具体的には、砂川さんはどんな“終活”をしていたのだろうか。実は亡くなる間際、砂川さんはもっとも信頼できる“ある人物”に大山の今後を託していた。 「亡き砂川さんの代わりに、今後も小林マネージャーが大山さんの身の回りの世話をされると聞いています。プロのヘルパーさんがいるホームに入居しているとはいえ、“身内”にしかできないケアはたくさんありますからね。在宅介護をしていたとき、嫌がる大山さんをお風呂に入れてあげたのも彼女です。ご夫妻のいちばんの理解者で、責任感の強い方ですよ。砂川さんは、彼女にのぶ代さんを託したんです」(砂川さんの知人) マネージャーの小林さんも、砂川さんの“遺言”を全力で守ると話す。 「砂川さんが6月に入院したとき、私に『すまない、頼むよ』と言ったんです。これからもできる限り彼女を支えていくつもりです」 自分が亡くなっても10年20年とずっと、元気で暮らせるようにーー。砂川さんは、愛する大山のために“介護設計図”を準備していたのだ。天国へ旅立った砂川さんは、これからもずっと愛妻を見守っていることだろう。
2017年07月27日大山のぶ代(83)の夫・砂川啓介さん(享年80)が7月11日、尿管がんのため都内の病院で亡くなった。夫妻のマネージャーを約30年務めた小林明子さんが、斎場で夫の遺体と対面した大山の様子をこう明かす。 「のぶ代さんは、棺で眠る砂川さんに『お父さん!』と呼びかけていました。でも数分すると棺から離れて出口に向かってスタスタと歩いて行ってしまったんです。私が『もう帰るの?』と聞くと『帰る』と言うので、その日は斎場を後にしました」 大山が認知症を発症したのは、12年のこと。以来、砂川さんは都内の自宅で大山を“老老介護”してきた。しかし16年4月に砂川さんの尿管がんが発覚。夫婦が“共倒れ”になる最悪の事態を想定し、やむなく愛妻を老人ホームに入居させることになった。 「尿管がんを患ってからは入退院を繰り返していた砂川さんですが、離れて暮らす大山さんのことをいつも気にかけていましたよ。それでも、悲しいことに大山さんの認知症は進行していきました。砂川さんの顔と名前だけは覚えていましたが、数分前のことですら、すぐに忘れてしまうのです……」(砂川さんの知人) 砂川さんの葬儀では、喪主は大山が務めるはずだった。だが、それも断念せざるを得なかったという。 「体力的にも大変ですし、精神的なことを考えるとやはり難しいと思いました。また砂川さんの棺を見たり、写真を見たりすると、のぶ代さんが動揺してしまうかもしれませんから」(前出・小林さん) 結局、通夜・告別式は大山以外の近親者で行われた。 「砂川さんはきっと『来なくても大丈夫だよ。それより自分を大切にな』と言っていたはずです。砂川さんはずっとのぶ代さんを気遣い、心配させないように尽くしてきました」(前出・小林さん) 何よりも大山のことを第一に考えてきた砂川さん。その姿勢は亡くなる直前まで変わらなかった。 「5月中旬、砂川さんは肺にたまった水を抜くため入院していたんです。入院中は呼吸が浅くなり、とても苦しそうでした。リハビリも過酷なものでしたが、大山さんのために歯を食いしばって必死に頑張っていた。6月9日に無事退院されたと聞き、ひと安心していたのですが……」(前出・砂川さんの知人) しかし退院直後、またも病魔が砂川さんを襲った。 「退院の4日後、連絡がつかないので自宅に駆けつけました。彼は意識を失った状態で倒れていたのです。緊急搬送された都内の病院で、再び入院することに。意識はすぐに戻ったのですが、今月11日に容態が急変。そのまま息を引き取りました」(前出・小林さん) 子供のいない夫婦2人だけの結婚生活は、53年目で“突然の終幕”となった。 「砂川さんが亡くなったということを、のぶ代さんはどれだけ理解しているのか……。のぶ代さんからは砂川さんの話題は全然、出てきません。そんな様子を見ながら『ああ、よかった』と思う半面、『寂しいな』とも感じています」(前出・小林さん) ふと砂川さんとの記憶が蘇った時、大山は何を思うのかーー。
2017年07月27日身長185cm。撮影のために渋谷の路地を歩く青木崇高さんは、存在感があって色っぽく、思わず息を呑むほどかっこいい。飄々としていて、どこか掴みどころがない雰囲気が魅力的な36歳。――改めてですが、本当に身長が高い…というか、ガタイがいい方なんですね。青木:事務所に入った21~22歳の時は、もっとガリガリだったんです。正直、自分はそんなに大きい自覚はなかったんですけど、街を歩いてる時、前から大きい人が来ると、「でっかいなぁ。こんだけデカいと普段の生活も大変だろうなぁ」とか思うんですけど、すれ違うと俺のほうがデカかったりして、「うそやろ~?!」ってなることが結構あったんです(笑)。だったら、デカいってことを武器にするのもいいのかなと思って、20代後半の頃、体を大きくしようと鍛えたりしたんです。それまでの僕は、1つのイメージでカテゴライズされるのが本当にイヤで、あえていろんなタイプの役を意図的にやらせてもらってたんです。いろんなところに点を残し、それを繋げば広い面になる。そうすれば心に強く訴えられる…と思ってたんですけど、一つ一つの点にインパクトがなければ覚えてもらえないと思うんです。ならばとりあえずは近いところに点を集中させて、印象を残そうと。それで体を大きくしたっていうのはあります。そこから実際、強面、デカい、力強いみたいな役のオファーをいただいて、少しずつ仕事が増えてきた。なので、結果的には良かったです。――いつ頃から役者を目指していたのでしょうか?青木:上京して入学したグラフィックの専門学校を卒業して、ビデオ屋でバイトしてる頃ですね。正確にいうと、役者を目指していたっていうのは、ちょっと違うんですけど…。その頃の友達にモデルをやってる子がいて、ちょっといいなって思ってて。モデルとかって、モテそうじゃないですか(笑)。雑誌とか出てる男って、モテる感じがしたんです。で、俺も、と思って、今の事務所のオーディションを受けたんですよね。――それだけ身長が高ければ、モテそうなもんですが…。青木:モテませんでした。100%ないですね。たまに地元に帰って高校時代の友達に、「俺、雑誌とかで“モテますよね?”とか聞かれんねんで」とか言うと、全員死ぬほど笑いますから。「あの青木が、青木がそんなことあるわけないやんけ」って、爆笑ですよ。――告白とかは?青木:されたことないです。だから自分で告白するんですけど、振られ倒してましたからね。スポーツとか部活で活躍してて、なんかおしゃれな感じの男が、やっぱりモテるんですよ。女性はどちらかというと、そういう男が好きですからね。――そんな女の子たちに対して、どう思ってたんですか?青木:“見てろよ、いつか見返してやる!!”って、20代前半くらいまで思ってたんじゃないですかね…。改めて考えると、俺最低だな(笑)。違いますよ、自分が告白した女の子にくらいは、振り向いてほしかったってことです。――で、モテるために…というのは半分冗談にしても、モデルになりたいと思っていた、と。青木:いや、実は全然…。っていうか、ほとんど何にも考えてなかったんですよ。モデルになりたいとも、役者になりたいとも。映画は好きだったんですけど、“演技をしたい!”とかっていうわけじゃなく、“ちょっと出られたらいいなぁ”くらいのレベルで。だからオーディションの時、言い合いになっちゃって。「芝居やる気あんの?」「ないですよ」「関西弁だけどどうすんの?そんな作品ばっかりじゃないよ?」「その時になれば標準語しゃべります」みたいな(笑)。――恐ろしい…。若さゆえ、という言葉でも片付けられない生意気ぶりですね。36歳の青木さん的には、当時の自分に今、なんて言ってあげたいですか?青木:いいぞ!もっとやれ!(笑)――マジですか(笑)。青木:面倒くさい性格なんですよ。人から「こうでしょ?」って言われると、そう思ってても「違います」って言いたくなるし、疑り深いし。まあそういう“性格のクセ”があることが、少しは役者という仕事を続けられている理由になっている気がするから、そこはなくしたくないとは思いますけどね。でも、たぶん当時は、狭いながらも自分の価値観を持ってて、その中で一生懸命になってたんじゃないですかね。学校とか会社とか、組織の中に入っちゃうと、知らない間に流されて、望まない場所にたどり着いちゃったりするじゃないですか。そうなりたくなくて、なんとか踏ん張ってたんじゃないかな。でも相手と戦うほどの理由やスキル、評価もないから、暴れるしかない、みたいな。なんか自信はあったんです。根拠のない自信ですけど。◇あおき・むねたか1980年生まれ、大阪府出身。‘02年、映画で俳優デビュー。‘07年にNHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』に出演し、注目を集める。その後も大河ドラマや、映画『るろうに剣心』などに出演。現在、ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日テレ系)に出演中。◇スーツ¥110,000(ブリッラ ペルイル グスト/ビームスF 新宿TEL:03・5368・7305)ネクタイ¥16,000(フランコ バッシ/ビームスF新宿)シャツ¥23,000(アニエスベー/アニエスベーTEL:03・6229・5800)◇初長編単独主演映画『雨にゆれる女』が、11/19よりテアトル新宿にてレイトロードショー。本名を隠して暮らす健次(青木)の元に、ある夜突然同僚(岡山天音)がやってきて、謎の女・理美(大野いと)を預ける。次第に健次の生活が狂い始め…。パリを拠点に活躍する音楽家・半野喜弘の、初監督作品。bitters.co.jp/ameyure/index.html※『anan』2016年11月23日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・小泉美智子ヘア&メイク・NANA
2016年11月21日“面倒くさいヤツですよ”と笑う横顔から、少し繊細な内面が見え隠れする、青木崇高さん。初主演映画が公開され、私生活ではご結婚も。2016年は、記念すべき年になった模様です。――今回の、主演映画『雨にゆれる女』の監督である半野喜弘監督とは、若かりし頃に出会ったそうですね。青木:そうなんです。事務所に入ったばっかりの頃は、仕事なんて全然なくて、「1か月くらい、旅してきま~す」って出掛けて、ヨーロッパをフラフラしてたんです。安宿泊まって美術館見て、日本人がいたら声かけて…って。で、ある夜パリの街を歩いていたら、カフェで楽しそうに飲んでる日本人の集団がいて。「こんちはー。ちょっと旅してるんですけど、よかったら交ぜてもらえませんか?」ってお願いしたら、「いいよいいよ」と受け入れてくれて。その中に、半野監督がいたんです。半野さんはパリを拠点に音楽活動をされていて、その後も東京でイベントをやられる時に僕が顔を出したり…みたいに、緩く繋がってはいたんです。で、10年後、東京のお店でごはんを食べていたら、偶然隣の席に監督がいて!そこでいろんな話をして、「映画を撮りたいね」ってことになり、今回の作品になりました。――ある意味、まだ何者でもなかった青木さんを知っている人に、主役として映画を撮られるというご経験は、どうでした?青木:特殊ですよね。撮影中や、出来上がった映画を見ても、そういった感慨みたいなものは浮かんでこないんですよ、作品として見ちゃうから。でもこういう取材で話をしてたりすると、なんか、特殊な経験だったなぁと。たぶん今後も、ないと思うんです。人間っていう個体同士が衝突することで、何かが生まれると思うんですが、そういう意味では、パリを歩いている時に僕が半野さんに衝突したことで、この映画が生まれたわけですよね。声をかけてよかったと思う。人間関係を、疎かにしなくてよかったなって思います。でも、10歳年下の、「ちょっと役者、やろうと思ってます」みたいな男が声かけてきたら、ウザいじゃないですか。ホント半野さん、よく受け入れてくれたなぁ…。また今後も何かを一緒に作りたいですね。こういう規模の映画って、関わっているスタッフの熱が伝わりやすい現場なので、“作ってる”という実感が強く持てる。それがすごく楽しかった。もちろん、大作には大作の良さがあるんですが。――半野さんはミュージシャンでもありますが、歌ってくれと言われたら、歌います?青木:歌いますよ。役者ですから、求められたらやりたいと思う。たぶん半野さんは僕のことを理解しているから、理由があってのオファーだと思うし。――信頼している相手に身を委ねるというのは、役者という仕事の一つの特徴でもありますもんね。青木:そうですね。でも怖い時もありますけど。全部さらけ出すわけですから。「いい?俺さらけ出すよ、だからよろしくね?」って気分で、バンジージャンプをする感じ。そのロープを持っているのが監督で、信じてるからこそ、何mでも飛び降りられる。でもそうやって、まだ見ぬところに飛び降りるチャンスがあるっていうのは、ありがたいことなんですよ。挑戦する機会って、そんなに訪れるわけじゃないですから。トライできるなら、飛び降りる価値はあると思ってます。――ところで、せっかくなので、ご結婚のことも伺いたく…。青木:どうぞどうぞ(笑)。――今年めでたく入籍なさいましたが、結婚願望がもともと強いタイプだったんですか?青木:そういうわけでもなかったんです。一人で旅行とかひょいっと行っちゃうタイプだし、好きなタイミングでごはん食べて、時間を好きに使って…って暮らし方は、とても楽しかったんです。でも、楽しかったんだけど、ずーっとこのままだったら、いつか白けてきちゃうんじゃないかなって、なんかだんだん思うようになってきて。――正直、一人でいることに飽きてきていた?青木:うーん、一人で好き勝手にやる生活の限界を感じた、みたいなことですかね。何か変化を起こすとしたら、結婚なのかなぁって。正直、ずっと好きに生きてきたから、他者を受け入れて生活するのって、簡単なことじゃないと思うんですよ。この先大変なこともたくさんあると思う。でもそうなったとしても、たぶん僕は、“でもお前は、そこに行きたかったんだろう?”って自分に言って、乗り越えていけると思ってます。まあこんな話、結婚して長い方が聞いたら、「まだそんなこと言ってんのか、若輩者が!」って言われちゃうような話だと思いますけど。――でも、さっき「高校時代はモテなかった」と言ってましたけれど、そんな青木さんからしたら、今回の結婚は、相当すごい“モテ”ですよね。青木:ねぇ。不特定多数にモテなくてよかった(笑)。若い時モテなかったけど、最後の最後に素敵な人に出会えて、報われた感じがします。◇あおき・むねたか1980年生まれ、大阪府出身。‘02年、映画で俳優デビュー。‘07年にNHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』に出演し、注目を集める。その後も大河ドラマや、映画『るろうに剣心』などに出演。現在、ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日テレ系)に出演中。◇スーツ¥110,000(ブリッラ ペルイル グスト/ビームスF 新宿TEL:03・5368・7305)ネクタイ¥16,000(フランコ バッシ/ビームスF新宿)シャツ¥23,000(アニエスベー/アニエスベーTEL:03・6229・5800)◇初長編単独主演映画『雨にゆれる女』が、11/19よりテアトル新宿にてレイトロードショー。本名を隠して暮らす健次(青木)の元に、ある夜突然同僚(岡山天音)がやってきて、謎の女・理美(大野いと)を預ける。次第に健次の生活が狂い始め…。パリを拠点に活躍する音楽家・半野喜弘の、初監督作品。bitters.co.jp/ameyure/index.html※『anan』2016年11月23日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・小泉美智子ヘア&メイク・NANA
2016年11月21日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と、平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう17日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の2時間スペシャル(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に出演し、同局系演芸番組『笑点』の独特の風習を暴露する。いずれも『笑点』にゲスト出演した経験のある2人。石田は「『笑点』に出るときは恥ずかしい。楽屋に『NON STYLE先生』って書いてあるんですよ」と、他の番組では「○様」と書いてある部分が意外な表記になっていることを説明する。また、吉村は「ケータリングは大体せんべい」と紹介。しかも、それが「硬い」「柔らかい」「濡れている」の3種類に分かれているそうだが、「硬いせんべいは残っていますね」と、年配の出演者が多い番組ならではの状況を暴露する。今夜の放送には、その『笑点』から、三遊亭好楽が初出演。5代目三遊亭圓楽から目をかけられ、『笑点』メンバー入りも後押ししてくれたくれたそうだが、「引っ張ってくれたから、すごく厳しかった」と秘話を語る。他にも、堺正章、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、滝沢沙織、西山茉希、戸塚祥太、河合郁人、あばれる君、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、平野ノラ、ぺえが出演する。
2016年11月17日俳優・青木崇高が8日、都内で行われた主演舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 花 Produced by TBS」の製作発表記者会見に出席した。青木は6月に女優・タレントの優香と結婚した。結婚後初の舞台に関する意気込みを聞かれると、共演者たちはニコニコと青木を見守るムードに。青木は、「なんでしょうねえ、ロングランですから、しっかり体力精神力を培って、両方やっていきたいと思います」と苦笑しながら答えた。共演者陣も肩を震わせ、あたたかな笑いに包まれた。また、会見終了後、報道陣から「青木さんおめでとうございます!」と声がかかると、青木はピースで応えた。共演の成河も、後ろを振り向き拍手で祝福した。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360度型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。製作発表には他に小栗旬、山本耕史、成河、りょう、清野菜名、近藤芳正、古田新太、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりが登場した。
2016年09月08日女優の優香(35)と俳優の青木崇高(36)が結婚することが13日、わかった。同日、所属事務所がファックスを通じて発表した。事務所によると、2人は昨年10月、共演したNHK時代劇『ちかえもん』の衣装合わせで出会い、年明けのクランクアップ後に交際に発展。その後、青木のプロポーズで結婚が決まった。2人はすでに同居しており、今後、良き日を選んで婚姻届を提出するが、入籍日は非公開とのこと。式・披露宴は未定。優香は妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。優香と青木は、連名で直筆コメントも発表。「ドラマの共演をきっかけに、今年に入って交際することになり、自然な心地の良い流れの中で、共に人生を歩んでいきたいと決心し、この度、結婚する運びとなりました」と報告し、「お互いを支え合い、ずっと笑っていられる家庭を築けるよう、努力していきます。今後とも、これからの二人を温かく見守ってくださるよう、よろしくお願い申し上げます!」と呼びかけている。そして、優香は「生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています」、青木は「顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の姿をずっと守っていきたいと思います」とお互いについてコメントしている。
2016年06月13日ジャパニーズ・ホラーの名手・清水崇監督が、『TOKYO TRIBE』『東京無国籍少女』の清野菜名を主演に迎えた映画『雨女』が初夏に公開されることが決定し、特報映像が公開された。本作は、体験型上映システム“4DX”を最大限に駆使したホラー作品で、4DX限定で公開される。『雨女』特報映像4DXとは最新の映画上映システムで、映画のシーンに合わせてシートが動き、水、風、雷、香り、煙までも劇場内に再現することができる。臨場感たっぷりの特殊効果で、映画を目で観るだけではなく、体全体で感じる鑑賞へと転換させた上映方法だ。4DX専門の作品を製作するにあたり、徹底的に4DXシステムを研究したという清水監督は「映画は進化し続けます。暗闇の四角いスクリーンに構成された限定的な映像と音響は、時に無いはずの“匂い”や“風”、“暑さ”や“寒さ”、“痛み”や“ぬくもり”すら感じさせる名作を生み出してきました。ところが4DXはその壁を越えます。座席が揺れ、風が吹き、匂いがして、水が飛びます」と4DXの魅力を語り、「もちろん映画で最も重要なのは“気持ちを揺さぶられる事”です。今回、皆さんに映画の新しい形を体感してもらうべく、『雨女』という4DX専用の映画を用意しました。ぜひ劇場へ“雨女”に会いに来てください。“雨女”に遭った時、あなたの心はどんな風に揺らぐでしょうか?」とコメントを寄せた。初のホラー作品への出演となる清野は「4DXでの公開ということで、撮影しながらどんな作品に仕上がっていくのか?ということを私自身楽しみにしていたので、公開が決まって大変嬉しいです!」とコメント。さらに「タイトなスケジュールの中で結構ハードな撮影も多かったんですが、中でも水深5メートルプールでの撮影は今まで体験したことのないシチュエーションだったので、水中で演技をすることの難しさや、体力的にも限界を超えた撮影でした」と振り返った。映画は、雨の日の夜、必ず同じ夢を見てしまう主人公・理佳(清野)が、恋人との関係に悩み、母の命日に地元に帰省するところから始まる。特報映像には、理佳がいつも見る夢が描かれる。雨が降る中、黒い服を着たビショ濡れの女が現れ、踏切に入っていく。その後、女は踏切の真ん中で男の子を抱き寄せ、次の瞬間、黄色いレインコートを着た少女の目の前で電車に轢かれてしまう衝撃的な内容だ。理佳が見る夢は何を意味しているのか?さらに、謎の親子、プールの中で誰かに頭をつかまれる理佳、シャワー中に見える何者かの足が次々と映し出され、映像全体を通して降り続く雨がさらなる恐怖を感じさせる。この恐怖が4DXではどのように表現されるのか、期待が高まる映像となっている。『雨女』2016年初夏、全国のユナイテッド・シネマ他にて4DX限定公開
2016年04月08日オスカープロモーション初の現役アスリート、大山亜由美(女子プロゴルファー)のデビューお披露目記者会見が1月25日(月)、都内で執り行われ、大山選手と特別ゲストとして事務所の先輩にあたる剛力彩芽、金子昇が登壇。剛力さんは大山選手の「試合中は、絶対に怒らないようにしています」という“ルーティン”いついて「見習わないと(笑)」と感心した。大山選手(LPGA第87期生・新人プロゴルファー)は鹿児島県出身の21歳で、昨年のプロテスト合格の後、ステップアップツアー「うどん県レディース金陵杯」では試合の終盤で6連続バーディーを奪い、2位に入るなど、今後の活躍に向けて期待を集めている選手だ。今回、自身の事務所が初の現役アスリートを芸能マネージメントしていくことについて剛力さんは、「多才だなと、自分の事務所ながら思いました」とした上で、「ゴルフは父親世代のイメージがありますが、大山選手とは世代が近いので、同世代に広がってゆくような気がして楽しみです」と“後輩”の誕生を祝福。金子さんは、「プライベートでもゴルフができて、レッスンが受けられるんじゃないかと、下心見え見えですね(笑)」と笑いを誘うも、「これからが本番。プレッシャーもかかってくると思うので、これだけの報道陣くらいで緊張していたらダメ。励ましながら応援したいと思います」と芸能界の先輩として愛のあるアドバイス。緊張の面持ちの大山選手も「すごく力になります」と頭を下げていた。ラグビーの五郎丸歩選手で話題になった“ルーティン”については、「試合直前、3回ほどジャンプして、地面を感じて集中するようにしています」と言い、「かかとからジャンプすると、力が抜けてリラックスする」という“秘技”を報道陣の前で生披露。また、試合中に決して“しない”という“ルーティン”については、「試合中に怒らないことです。怒ると力が入って、いいプレーが見せられない。そういうときは、逆に笑顔で回るように心がけています」と説明。これを聞いた金子さんは、「僕なんかすぐ怒るんで(笑)」と反省モードに。剛力さんも、「これは見習わないと」と大型新人の器の大きさに感心しきりだった。イベント最後の質問で、将来の夢について聞かれた大山選手は、「賞金女王です(笑)」と語った上で、「2020年に実施する東京オリンピックに出場することです!」とはっきりとした口調で具体的な目標についても決意を新たに。また、今後の女子プロゴルファーとしての抱負については、「強いプロゴルファーを目指して頑張りたいです」と目を輝かしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日小田急レストランシステムが運営する「箱根そば」はこのほど、同店開業50周年記念 小田急沿線特別メニュー第2弾として「大山とうふそば 自然薯(じねんじょ)がけ」を発売した。同商品は、神奈川県・大山の名物「大山どうふ」を使用したそば。大山は、ミシュラン社が今年6月に発行した外国人向け旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』改訂第4版に掲載された。ガイドブックの中では、大山は「興味深い」評価の一つ星、大山阿夫利神社からの眺望は「寄り道する価値がある」という評価の二つ星が付けられ、紹介文の中では「大山とうふ」も記載されている。同商品は、江戸時代から続く、丹沢山系の水を使用した大山とうふ(190g)をそばの上にのせ、上から大山産の自然薯をかけた。大山の2つの食材を一緒に楽しめるとしている。税込価格は580円(新宿駅構内の「本陣店」は630円)。販売は8月3日まで。
2015年07月22日シュウ ウエムラ(shu uemura)が、「シュウ ウエムラ ヴィジョン オブ ビューティー コレクション」 vol.02 “オート ストリート” を発表した。発売日は8月1日。シュウ ウエムラ インターナショナル アーティスティック ディレクターのuchiideとアーティストの大山エンリコイサムのコラボレーションから誕生した、都会のストリートアートを思わせるカラフルなコレクションだ。アイメイクからは3アイテムが登場となる。ストリート感覚で自由にメイクアップを楽しめるアイシャドー6色パレット「オート ストリート」は限定2種(各6,500円)が発売される。また人気の「ドローイング ペンシル」からはエレガントさとストリートの力強さを合わせ持った新2色(各2,400円)が登場した。さらにアイライナーとしてもアイシャドーとしても使えるネオンカラーのWエンドアイカラーペンシル「アイ カラー ペンシル」からは限定2種(各2,500円)が発売となる。リップ、チークからは2アイテムが発表された。ジェラートのようにみずみずしくクリーミーなリップ&チーク カラー「ティント イン ジェラート」は、絵具のチューブをイメージさせる特別パッケージにセットして限定4色(各2,800円)を発売する。更に「シュウ ウエムラ」のシグネチャーリップスティック「ルージュ アンリミテッド」ラインからは限定4色(各3,000円)が新登場。大山エンリコイサムは東京出身のアーティスト。イタリア人の父と日本人の母を持ち、現在はニューヨークで活躍中。今回のアートワークは本コレクションのために新たに制作されたもので、大山独自のモチーフである「クイック・ターン・ストラクチャー」に、”S”・”H”・”U”のアルファベットが隠し入れられている。このアートワークは「オート ストリート」と「ティント イン ジェラート」のパッケージにプリントされた。
2015年06月22日エコー・ジャパンはこのほど、4月1日付で北欧発・コンフォートシューズブランド『ECCO(エコー)』がフィギュアスケートの無良崇人選手と1年間のスポンサー契約を締結したことを明らかにした。ECCOは、1963年にデンマークで創業したブランド。ビジネスシーンからプライベート・スポーツまでオン&オフ問わずさまざまなシーンに適したコンフォートシューズを、全世界90カ国以上で展開している。無良選手は2014年の四大陸選手権で優勝し、同年のチャレンジカップ、スケートカナダでも優勝した。プライベートでは一児の父でもある。今回、選手という"オン"の世界も、家族や友人との"オフ"の時間も大切にするという同選手のライフスタイルにECCOが共感したことから、スポンサー契約を締結するに至った。ECCOは、「フィギュアスケート選手は世界遠征も多く、常に移動を要されている。本番で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、選手にとって要でもある『足』にプライベートシーンで最高の履き心地を提供することでサポートしていきたい」としている。契約の締結により、無良選手は取材時および練習時に同ブランドのロゴ付ジャージーを着用するほか、同社のPR活動への協力も行う予定。ECCOのシューズを日ごろから使用しているという無良選手は、今回のスポンサー契約について「応援いただけることに感謝とともに身の引き締まる思い」と喜びを語った。「ECCOの靴は疲れにくく足を守ってくれます。機能的でありながらデザイン性と品質の高いECCOの靴は、これからの自分のあるべき姿にも重なります」ともコメントした。
2015年04月03日株式会社イースマイルが、2013年6月27日に販売を開始した「大山式NEWボディメイクパッドPREMIUM」が、発売開始から約5ヶ月で出荷数が20万個以上に達しました。これだけ短期間の間で売れているダイエットグッズは、稀でしょう。ちなみに22秒に1個売れている計算になります。驚き!ダイエットグッズといっても様々な種類のものがありますが、こちらは健康科学の権威、大阪大学名誉教授大山先生が徹底監修した安心の商品。あの老舗の出版社、主婦の友社のムック本でも出ているくらい、マスコミからも『これからブームがくる!』と注目されている商品なのです。さて、今回は、この「大山式NEWボディメイクパッドPREMIUM」について、その実力を探っていきましょう。やせる人と、やせない人がいるよく食べ、運動をしている様子もないのに、痩せている人がいます。「体質でしょ?」と思うかもしれませんが、その体質は、実はちょっとしたことで変わることもあるのです。歩き方というのもその1つ。痩せにくい歩き方をしている人は、それだけで「ちょっと食べただけで太る。私はやせにくい体質だ」なんて考えているかもしれませんね。でもそれは歩き方をちょっと変えることで、ぐっと変わるのです。「大山式NEWボディメイクパッドPREMIUM」は、その人間の歩き方に注目しました。身体の全てを支えているのは、足の裏ということに注目足の裏は忘れがちな存在ですが、全体重が乗りかかってくる、身体の中でも大事な場所。少しでも重心がズレたりすると体のどこかに負担がかかり、それがうまく代謝を促進させてくれずに余計な肉を生み出してしまったり、血のめぐりが悪くなって老廃物が溜まることでやせなくなってしまったりと、様々な弊害を生み出すのです。「大山式NEWボディメイクパッドPREMIUM」をよく見てみると、足の縦にも横にもアーチができるような形になっています。これをはめることで、アーチが足裏・足底筋群に働きかけるため、重心が安定します。これにより姿勢が自然に強制されるので、歩いている時に体のどこかがさぼったり、体のどこかにばかり負担がかかったりするような歩き方がなくなります。自然な歩き方をするだけで、運動効率がアップするので、「歩いているだけなのにやせる!」といった嬉しいことが起きるのです。また、足裏の重心が外側から内側になるように設計されているので、O脚やX脚の改善にも繋がるのです。足だけでなく、効果は全身にも!つけ方はとってもカンタン。指にあわせてはめるだけ。「大山式NEWボディメイクパッドPREMIUM」の効果は、やせるだけではありません。これをつけると、5本の足指の「指間」を全て刺激できるので、脳全体を活性化させる効果があるのです。そこには、ホルモンを分泌する脳下垂体、リンパ腺があるので、そこを刺激することで、ホルモンバランスや自律神経の乱れにも効果があるといわれているのです。「なんだか肌がキレイになった!」とか、「疲れにくくなった!」というユーザーからの声もあります。まさに、全身を変えるには、足元から、というわけなんですね。皆さんもぜひ、歩き方を変えて、その身体を変えてみませんか?<参考>
2013年12月20日鳥取県江府町の奥大山スキー場の特設会場で「奥大山旨いもん祭2012」が開催される。開催日時は10月27日(土)、28日(日)の2日間、11:00~14:00まで。イベントでは、西日本随一の紅葉スポットと言われる奥大山で色づく山々を眺めながら、野菜など地元の食材を使った料理を楽しめる。イベントで出品されるメニューは以下の通り。■屋台コーナー 山菜おこわ、奥大山焼きそば、たこ焼き、キムチ汁、アップルパイ、奥大山おこわ、奥大山おこわバーガー、焼きしいたけ、いのししジャブ、コーヒー、巻寿司、野菜コロッケ、こんにゃく田楽、きのこ汁、いなり寿司、じゃがフライ、手作り豆腐、ぜんざい、ジュース。■物販コーナー 奥大山のキッシュ、ブルーベリーロールケーキ、秋のロールケーキ、焼きドーナッツ、奥大山ブルーベリードレッシング、プレーンロールケーキ、江府町産野菜、奥大山ブルーベリージャム、そば粉のアップルパイ、ブルーベリーリーフティー。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日木製の太刀を担ぎ、神奈川県伊勢原市大山の大山阿夫利神社下社を目指す「大山納め太刀(おおやまおさめだち)」が伊勢原青年会議所と伊勢原市観光協会の共催で7月28日(土)に開催。納太刀とは、願い事を書いた木太刀を大山に奉納することで、起源は鎌倉時代。源頼朝が武運祈願のため太刀(真剣)を納めたのが始まりと伝えられている。江戸時代、庶民の間で盛んになった山講、大山詣での時に、源頼朝の真似をして、願い事をしたためた木製の太刀を担ぎ、石尊大権現(大山寺)で祈祷し、大山阿夫利(あぶり)神社下社に奉納。いつしか、災難よけとして自分が納めた太刀の代わりに別の太刀を持ち帰り、翌年また大山を詣でるという風習になったという。特に山頂までの登拝が許される夏山(旧暦6月27から7月17日)には大山の麓の宿場は賑わっていたという。木太刀を担いで東海道を往来する人々の姿が描かれた浮世絵もあり、木太刀と夏山は川柳にも詠まれているほど。このにぎわいを取り戻そうと、伊勢原市観光協会と伊勢原市青年会議所によって、3年前に復活したのが「大山納太刀」だ。当日のスケジュールは、参加受付が大山阿夫利神社社務局(小田急線伊勢原駅北口から神奈川中央交通バス「大山ケーブル」行きで「社務局入口」バス停下車徒歩1~2分※赤い橋を渡る)で、午前8時00分に開始。午前8時30分に開会式、午前8時45分スタート。良辨滝(ろうべんだき)で太刀を清め、とうふ坂周辺を歩き、途中、追分社で休憩。大山寺で太刀を祈祷、休憩し、目的の山阿夫利神社下社へ。ここで正式参拝し、修了証の配布や写真撮影を行い、午後1時解散の予定だ。雨天の場合は、7月29日(日)に順延。なお、イベント保険には加入しているとのこと。注意事項として主催者から、山歩きのため靴は履き慣れた物で、水分補給は各自管理して、無理はしないでほしいとのこと。問い合わせは伊勢原市観光協会事務局まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日携帯専用放送局BeeTVにて、ジャパニーズ・ホラーの旗手・清水崇監修により、星野真里、堀部圭亮らを配して本格ホラー「しってはいけない怖い話」が配信されることが発表された。本作はBeeTVにとって初めての本格ホラー作品。夜のデパート、携帯メール、同窓会など身近なシチュエーションを題材にしつつ、そこに潜む“恐怖”が清水監督の監修の下、5人の新鋭監督によって8つのオリジナルドラマとして映像化される。出演陣も豪華!現在放送中のNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」にも出演している星野真里に、俳優としての活躍に加え、昨年公開された『悪夢のエレベーター』など監督としても高い評価を得ている堀部圭亮。また、ドラマ&劇場版と一大旋風を巻き起こした「ROOKIES」をはじめ、次々と話題作に出演している尾上寛之など幅広い活躍を見せる実力派が集った。いまだ撮影中ということで、各話の内容については明らかにされていないが、星野さんからは今回の発表に際してコメントが到着した。ホラー作品への出演オファーについて「夏を感じました」と語る星野さん。これまでにもホラー作品への出演は多いが自身は「(ホラーは)好きではないですね…。でも、以前よりは免疫ができたような気がします」と明かす。また、これまでに経験した心霊体験について尋ねると「霊感の強い友達が実家に遊びに来て、ある部屋に誰かがいると言われたときはビビりました。でも、悪いものではないようなので。守ってくれているんですかね?」とのこと…。そして自身の出演したエピソードについては「じわじわとくる怖さ、なのでしょうか」と恐怖を煽る。暑〜い夏も携帯のおかげで背筋のあたりがひんやりしてくる…かも?「しってはいけない怖い話」は7月20日(火)より配信開始(全8話/毎週火曜日更新)。BeeTV「しってはいけない怖い話」公式ページ■関連作品:戦慄迷宮3DTHE SHOCK LABYRINTH 2009年10月17日新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009■関連記事:前田愛、挙式を10日後に控え共演陣からの花束の祝福に、驚き過ぎて3Dメガネで…3連休は新感覚を先取り!『戦慄迷宮3D』見どころ凝縮のフッテージが無料で上映『戦慄迷宮3D』柳楽優弥インタビュー「お化け屋敷はM・キャリーに誘われてもノー」『戦慄迷宮3D』世界配給決定!柳楽優弥は映画祭よりも観光で海外に行きたい?清水崇ティーチイン付き!『戦慄迷宮』3D特別試写会に5組10名様をご招待
2010年07月15日