元AKB48で女優の大島優子が23日、自身のインスタグラムを更新。22日に東京・国立競技場第一体育館で行われた小嶋陽菜の卒業コンサート「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」に出演した時の小嶋との2ショット写真を公開し、話題を呼んでいる。大島は、小嶋とともに「禁じられた二人」を披露している写真をアップし、「卒業コンサートに呼んでくれてありがとう」と小嶋に向けてメッセージ。また、キス寸前の写真もアップし、「Forever kojiyuu」とコメントした。この投稿に「やっぱりこじゆう神」「こじゆう最高!!」「こじゆうは永遠」「こじゆう大好き」「こじゆうは永遠に不滅です」とファンから熱いコメントが続々。「素敵な時間をありがとうございました!感動しました!」「この曲始まった瞬間泣いた」「ほっっっっっんとに最高でした!!!」とコンサートの感想も寄せられている。大島はまた、ステージに出演者が集結している写真もアップし、「おととい、きのうとこじまつりで小嶋陽菜の能力すべてが発揮されましたな演出、セットリスト、衣装などなど自己プロデュース力が高すぎる」と小嶋のプロデュース力を称賛。「アイドルの小嶋陽菜もさようならなんだね」とつづった。
2017年02月23日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じる「東京タラレバ娘」の第4話が2月8日(水)今夜オンエアされる。大島さん演じる小雪に訪れた“運命の恋”は“禁断の恋”だった!?「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などの人気マンガ家、東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックをドラマ化した本作。30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高さんが、その親友であるネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じる。また「このタラレバ女!」と言い放ち、憎まれながらもその後倫子と一夜を共にすることになる年下金髪イケメンモデル・KEYに坂口健太郎。かつて倫子に振られたものの、その後出世しいまやドラマのプロデューサーとして活躍する早坂哲朗に鈴木亮平。そして倫子のかつての後輩で倫子の想いをよそに早坂と付き合うAD・芝田マミに石川恋。香がかつて捨てた元カレで、その後バンドとして売れた涼に平岡祐太といったキャストが共演する。“タラレバ女”たちに冷たい態度を取るKEYだったが、泥酔した倫子を家まで送ったことがきっかけで2人は一夜を共にすることに。香も元カレの涼と再会し、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にする。さらに前回放送の第3話では小雪にも“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが訪れて、3人それぞれの恋が動き出した…はずだったが、今夜放送の第4話では3人が大ゲンカすることに。一夜を共にしたKEYに「あんたとは恋愛できない」と言われて落ち込む倫子は、バレンタインムード一色の街で本命チョコを選んでいる小雪と出会う。香も呼び出して話を聞くと小雪はサラリーマンの丸井と付き合うことになったと明かすが、なんと丸井は妻帯者。小雪が不倫の道に進んだことに倫子と香は言葉を失う。一方、香も涼に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまったと告白。どのような形であれ恋愛が始まった2人に対し、仕事も恋もうまくいかない倫子は焦りを感じる。そんな中、商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を引き当て、丸井と行くことにした小雪。珍しく浮かれモードの小雪に倫子は思わず八つ当たりをして、それが引き金となり3人はいままでにない大ゲンカをしてしまう…というのが第4話のストーリー。「東京タラレバ娘」第4話は2月8日(水)22時~放送。(笠緒)
2017年02月08日東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを迎えドラマ化する「東京タラレバ娘」の第3話が2月1日(水)今夜放送。動き出した3人の恋の行方は…?吉高さん演じる本作の主人公、鎌田倫子は30歳、独身の売れない脚本家で彼氏もいない。倫子は親友でネイリストの山川香(榮倉さん)と、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送っていた。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」と繰り返す3人は突然、金髪イケメン男子(年下)から「このタラレバ女!」と言い放たれ、厳しい現実に目覚める――。こうして始まった大人になりきれないまま30代に突入したヒロインたちの物語。倫子はかつて自分に告白した早坂(鈴木さん)をギャル系ADのマミに取られ、さらには自分に決まるものと思っていたドラマの仕事を若い女性脚本家に取られ…と恋も仕事も上手く行かない。そんな中で自分たちに「タラレバ女!」と言い放った人気モデルのKEY(坂口さん)と一夜を共にしてしまう。香もかつて捨てた元カレの涼(平岡祐太)と再会。バンドとして売れた涼に自宅に誘われ、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にすることになる。そして今夜放送の3話では小雪にも“運命の恋”が到来することに。KEYと一夜を共にしたもののKEYの本名も連絡先も、その本心もまったくわからないという事実に悶々とする倫子。倫子は何年も恋愛から遠ざかっていたために次の一手がわからなくなっていた。香は涼が彼女と同棲していることを知って一夜の関係を“なかったこと”にしようと決意する。一方、「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」と言い放っていたサバサバ娘の小雪の前にルックスはもちろん、喋り方から食べるときの表情まで全てが“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが。仕事だけでも前へ進もうと早坂に売り込みをかける倫子だが、早坂の会社で思いがけずKEYに会って、ずっと聞きたかった「私のことをどう思っているの?」という言葉が言えずまたまた落ち込んでしまう…というのが今回のストーリー。3人のそれぞれの恋が動き出す注目の「東京タラレバ娘」第3話は、2月1日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月01日東村アキコによる人気コミックを、主演に吉高由里子、ほか榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを共演に迎え実写化するドラマ「東京タラレバ娘」の放送が、1月18日(水)今夜からスタートする。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――。原作は「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などで知られる東村さんが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。作中のセリフが女性読者の心を捉え、累計発行部数が290万部突破のヒット作となっている同作を今回豪華キャストでドラマ化。主人公の倫子を演じるのは映画『蛇にピアス』で鮮烈なインパクトを与えると、その後『婚前特急』や『僕等がいた』、連続テレビ小説「花子とアン」など数々の映画、ドラマで主演を務めてきた吉高さん。その吉高さん演じる倫子の、これまた“タラレバ”な親友を演じるのは、『図書館戦争』シリーズや『娚の一生』「99.9 -刑事専門弁護士-」などで知られる榮倉さんと、「AKB48」のエースから女優へと転身、『紙の月』やNHK連続テレビ小説「あさが来た」『真田十勇士』などで着実に女優としてのキャリアを重ねてきた大島さん。榮倉さんがネイリストの山川香を、大島さんが居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じる。また新進気鋭のモデル・KEY役には、『君と100回目の恋』の公開を控える坂口さん。かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役には、ドラマ「銭形警部」で主演・銭形幸一役を演じることでも話題の鈴木亮平がキャスティング。2人が織りなす倫子との三角関係もドラマの注目ポイントだ。さらに倫子だけに見えるキャラクター「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんがそれぞれ担当。タラの白子とレバテキがモチーフの2つのキャラを今回はCGで表現。「あのとき、あーだったら」「もっと、こーしてれば」と、タラレバ話ばかりしている倫子の前に現れ、心に突き刺さるダメ出しを繰り返すキャラクターを、声優初挑戦の2人がどう演じるのか、お楽しみに。なお「Perfume」は主題歌「TOKYO GIRL」も担当する。「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大(笠緒)
2017年01月18日人気アイドルグループ『AKB48』を卒業してタレントや女優として活躍している大島優子さん(28)が、2017年1月15日放送の『行列のできる法律相談所3時間SPさんまVS怒れる美男美女軍団!』(日本テレビ)に出演し、その言動に注目が集まっています。番組の中では、お笑い芸人の宮迫博之さん(46)が、以前自身の高級腕時計を大島さんにかじられ、傷がついたことを告白。『むちゃくちゃな女なんですよ』などと批判しました。しかし、大島さんは『高い物何個も持っていることに腹が立った』と悪びれもせずに反論し、場をわかせました。また、大島さんは“許せない俳優”として大倉孝二さん(42)を挙げ、映画の撮影中に大量のツバが大島さんの顔にかかっていたことを暴露。これを知った大倉さんは『そのときに言ってくれればよかったのに……』と困った様子を見せました。この一連の大島さんの言動に、ネット上では「調子に乗り過ぎでは?」という批判の声が噴出しています。●大島優子、女優転身で“調子乗り過ぎ”!?『AKBでセンターやってたから、何やっても許されると思ってるんだろうな』『暴露された大倉さん可哀想。てか、撮影中のことを持ち出してくるって女優としてどうなの?』『AKB卒業してからみるみる調子に乗ってる印象。代表作もないくせに女優顔するな』『女優の仲間入りしたつもりなのかな?あなたの演技棒読みでつまらないです』『ネタだとしても、自分が高級腕時計に噛み付かれたらブチ切れる。宮迫は忍耐強いね』『何様?この人とにかく品性がないよね。なんでこれがAKBのセンター務められたのか……』『芸能界で売れ残ろうと必死でキャラ模索してるのは分かるけど、調子に乗り過ぎてるようにしか見えない』『ツバが気になるって……演技に全然集中してない証拠ですね。演技のド素人がベテラン俳優を貶めるのはやめてください』などなど、ネット上では大島さんへの批判の声が多く上がっています。AKBを卒業してマルチに活躍する大島さんですが、今回の放送で少なからずイメージダウンとなってしまったようです。【画像出典元リンク】・大島優子(@Oshima__Yuko)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月16日ゲスト芸能人のお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の3時間スペシャルが、MCに明石家さんま、ゲストに大島優子、菅田将暉ら豪華メンバーを迎え1月15日(日)放送される。今回は「私とあの人どっちが悪いですか?今回も『あの最強の司会者』に決めてもらおう」ということで、ゲストが“魂の怒り”をぶつける。昨年放送の連続テレビ小説「あさが来た」や映画『真田十勇士』などへの出演、女優としてますます成長を遂げている大島さんは「唾を飛ばす人」が絶対に許せないのだとか。特にひどかったのは映画で共演した“Oさん”だという。“Oさん”とはいったい誰か?またドラマ「地味にスゴイ!」『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』など続々と出演作がヒット、いま最も“旬”な俳優の1人である菅田さんは女性に対し“イラッとする”ことがあるというが、それはどんなことなのか?そのほかにも、元アイドルの緒方かな子が夫の広島東洋カープ・緒方孝市に対し怒ってることや、関根麻里と結婚し子どもも生まれていま幸せなはずのKが不満に思っていること。林マヤが野菜文化研究家の夫・笛風呂タオスとすぐ大喧嘩する理由や長州力、アパホテル社長・元谷芙美子の怒れるエピソードが紹介される。今回のゲスト、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)から放送がスタート。本作は累計発行部数260万部を突破した東村アキコの話題作のドラマ化するもので、主演の吉高由里子をはじめ榮倉奈々、大島さん、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、そして大島さん演じる鳥居小雪の3人が幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する…という物語が展開。そして菅田さんが出演する映画『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語となっており、顔や姿を一切出さないアーティストとして知られる「GReeeeN」を菅田さんのほか、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が熱演。さらにこの4人が「グリーンボーイズ」として1月24日(火)にはCDデビューも果たす。豪華ゲストが出演の「行列のできる法律相談所3時間SPさんまVS怒れる美男美女軍団!」は1月15日(日)19時~日本テレビ系での放送。(笠緒)
2017年01月15日モデルで女優の新木優子が10日、都内で行われた映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の女子中高生限定試写会イベントに登場した。瀬尾まいこの同名ロングセラー恋愛小説を新鋭の映像作家・市井昌秀が映画化した本作。Hey!Say!JUMPの中島裕翔とその相手役に新木優子を配し、運命的な出会いを果たした1組のカップルの7年越しの恋愛を描く。物語に絡めた○と回答。「この作品を通して亮太もネガティブで草食系男子ですが、ネガティブだからこそ人の意見を飲み込んでいろんなことを考えてくれるし、7年間自分のことを思ってくれる人ってなかなかいないから一途な亮太に魅力を感じました。だから全然ありだと思います」と理由を話した。一方で、自身は劇中で演じた小春のような積極的女子だといい「私は結構グイグイ系女子です。中学生の頃に同じ人に3回告白しました。今はできないですけど、皆さんぐらい若かった頃は積極的に自分の気持ちをアピールするほうでしたよ。後悔したくないですからね」と意外な一面を明かして訪れた女子中高生を驚かせた。最後には本作を試写した女子中高生に「うるキュンしましたか?」という質問に全員が
2016年12月11日主演・阿部寛、原作・東野圭吾で贈る“笑撃”のサスペンス『疾風ロンド』。このほど、本作の大ヒットを記念して、大島優子とムロツヨシによる雪上チェイスシーンの映像が到着!あの『キングスマン』でも取り入れられていた撮影方法が使われていたことが分かった。「あまちゃん」の演出を務めた吉田照幸が、稀代のイケメンにしてコメディにも定評がある阿部さんを主演に、大島さんや大倉忠義(関ジャニ∞)やムロさん、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳ら豪華キャストで映画化した本作。このたび大ヒット御礼として、違法生物兵器「K-55」を手に入れたムロさん演じるワダハルオと、彼を追う大島さん演じる千晶のスリル満点の劇中チェイスシーンが到着。9歳のころからスノーボードをしているだけあり、大島さんは華麗な滑りを披露。やがてムロさんの急所に一撃を加え、終息を迎えるというチェイスシーンだが、実は2人は『スター・ウォーズ』さながらの(?)バトルをスローモーションで演じ、それをハイスピードカメラで撮る、という工夫がなされたという。吉田監督は、このシーンに関して「チャンバラシーンを映像化することの難しさが、東野先生が映像化不可能と言った大きな理由だと思います」とコメント、「実際、滑る方は分かると思いますが、滑りながらチャンバラなんて無理なんです。でも、字で読むとおもしろい。どうやって映像表現するかとなったときに『キングスマン』で取り入れていた撮影方法を使いました。それは役者がスローモーションで演じ、ハイスピードカメラで撮る。言わば“自分スロー”といったものです」と明かす。「時が止まったように演じれば、おもしろくなる。さらに、YouTubeで見た素人がGoPro(ウェアラブルカメラ)で撮っている雪山を滑走する映像が浮かび、思わず口走っちゃったんです、GoProで撮りましょうと。でも、実際にやってみないと分からないので、セカンドユニットに頼んで撮ってもらいました。そしたら、自分が滑っているみたいになった」と監督。「すごいですよね。まさに観客と一体化した人が追いかけていくことで感情移入しちゃう。観客も一緒にやっているような感覚になるんですよね。ひとつのことに感情移入していると、応援したり、すごくドキドキしてくる。だから体感ということに関しては勝負をかけていましたし、撮ってきてくれた映像を夜に観たとき、スタッフもいけるんじゃないかという顔をしていたのを覚えています」と、観客と一体化した迫力満点の映像の裏側に言及。「映画表現で、クリストファー・ノーランがあれだけのお金使っているのにCGじゃなくて、できるだけリアルに撮りたいという気持ちはわかる気がします。やっぱりリアルなものって人間の奥底に訴えかけるんじゃないかと思います」とも語っており、そのこだわりの映像は、スクリーンでも必見のポイントといえそうだ。『疾風ロンド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日元AKB48で女優の大島優子が5日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で『YUKO OSHIMA×VOCE 2017 CALENDAR』(12月8日発売 卓上版:1,600円税抜き 壁掛け版:2,500円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。元AKB48で現在は女優としても活躍している大島優子の最新カレンダーは、卓上版と壁掛け版の2パターン。タイ・プーケットで撮影した撮り下ろしの写真が掲載されている。シースルーのワンピース姿で登壇した大島は「タイのプーケットに初めて行かせてもらいました。リラックスしてナチュラルな、心から楽しんでいるような気持ちで撮れたので、一緒に南国に旅行している感じで見ていただければと思います」とカレンダーをアピール。初めて訪れたというタイのプーケットではマリンスポーツに興じるなど満喫したようで「バナナボードに乗ったり激しめの乗り物にも乗りました。タイフードが大好きなので、毎日のようにトムヤンクンを頼んでましたね」と笑顔で振り返った。カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返ってもらうと「今年は過ぎるのが早かったです。何をやっていたか記憶にないんですけど(笑)」ととぼけるも「忙しくもあったんですが、自分の時間もあったのでバランスはとることができてよかったです」と公私にわたって充実した様子。気になる恋愛事情は「気になる男性はたくさんいるけど"気になる"から上にはいないですね。仕事に集中したいと思っているので、今は恋愛したくない時期です」と回答しながら「気になる人はいたんですけど、携帯を新しくてバックアップするのを忘れてしまい、(連絡先が)全部消えちゃいました(笑)。もう連絡取ることはないです(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年12月06日女優の榮倉奈々、大島優子、俳優の坂口健太郎、鈴木亮平が、来年1月スタートの日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~22:00)に出演することが明らかになった。このドラマは、主演の吉高由里子演じる、女子会を繰り返す売れない独身脚本家・倫子が、厳しい現実にぶち当たりながら、恋に仕事に奮闘する姿を描くストーリー。東村アキコの同名マンガが原作だ。榮倉が演じるのは倫子の親友・香役で、大島も同じく親友の居酒屋看板娘・小雪役を演じる。榮倉は「一生懸命駆けずり回っている姿がとてもかわいかったり、面白かったりするので、そういう姿に共感してもらえるように私も一生懸命、演じたいと思います」と意気込み、大島は今回の作品について「私のことを見ているのではと思うくらいにアラサーの心の声を代弁していて、ズバっと刺さってきます」と率直な心境を明かしている。そして坂口は、新進気鋭のモデル・KEY役、鈴木はかつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役で出演。坂口は「30代の心をズバッと突く言葉が多い役ですが、冷たそうに見えながらも、愛しく、そしてかっこよく、そう思ってもらえるような役にしたいと思います」と抱負を語り、鈴木は「女子会のネタとして大いに盛り上がってもらえるようなドラマにできたら」と狙いを語った。加藤正俊プロデューサーは「全員が主人公と言っていいぐらいどの役も大切なので、配役にはこだわりました」とキャスティングの背景を説明。「吉高さん、榮倉さん、大島さん、3人が繰り広げるリアルな"女子会"にも、ぜひご期待ください」と呼びかけている。
2016年12月05日女性読者の共感と悲鳴を呼び、累計発行部数260万部を突破した東村アキコの話題作をドラマ化する「東京タラレバ娘」。先日の主演・吉高由里子発表に続き、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平という豪華キャストが出演することが決定した。鎌田倫子(吉高由里子)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!榮倉さん、大島さんが演じるのは、吉高さん演じる倫子の親友、ネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪だ。榮倉さんは今回演じる香について、「自由な末っ子キャラ」と説明し、「一生懸命駆けずり回っている姿がとてもかわいかったり、面白かったりするので、そういう姿に共感してもらえるように私も一生懸命、演じたい」と意気込み。また原作を読んだという大島さんは「私のことを見ているのではと思うくらいにアラサーの心の声を代弁していて、ズバっと刺さってきます」と感想を語り、「それを実写で演じるので、辛辣でありながらも、明るく楽しく生きていきたいと希望が湧くようなドラマにしたい」とコメントした。さらに、新進気鋭のモデル・KEY役を坂口さん、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役を鈴木さんが演じることも決定。坂口さんは「冷たそうに見えながらも、愛しく、そしてかっこよく、そう思ってもらえるような役にしたい」と話し、鈴木さんは「撮影がいまから楽しみです。僕も、美味しいつまみの一品になれるよう、精一杯早坂さんとして生きてみたいと思います」と意気込んでいる。今回のキャスティングについて加藤正俊プロデューサーは「全員が主人公と言っていいぐらいどの役も大切なので、配役にはこだわりました。このような素敵なキャストの方々に演じていただけることになり、どんな形に仕上がるのか今からワクワクしています」と期待を語り、「吉高さん、榮倉さん、大島さん、3人が繰り広げるリアルな“女子会”にもぜひご期待下さい」とメッセージを寄せた。「東京タラレバ娘」は2017年1月期、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月03日『疾風ロンド』が現在公開中の大島優子がイメージキャラクターを務め、映画監督タナダユキが演出する「ミノン」CMから、第7弾となる新CMが登場。彼氏役を演じる坂口健太郎と、ついに結婚式の日を迎えていることが分かった。大島さん演じる、徳島から上京して5年目のOL・中島麻子を中心に、坂口さん演じる恋人・遼介や家族との日常を描き、好評を博している本CM。大島さんと『ロマンス』でタッグを組んだタナダ監督が描くシリーズは、2014年より篇を重ね、今回の「結婚式の日」篇で7作目となる。前回のCMで、プロポーズらしき言葉が登場した麻子(大島さん)と遼介(坂口さん)は、今回ついにゴールイン。式場のブライズルーム前の廊下で、ウエディングプランナーと打ち合わせ「大丈夫です」と言うタキシード姿の遼介。一方、ブライズルームの鏡の前では、母親からネックレスを留めてもらうウエディングドレスを着た麻子の姿が。「綺麗やね」と鏡越しに微笑む母親に「ありがとう」と言葉をかけると、母親はつい涙ぐんでしまい、麻子は思わず立ち上がり「早い早い!」となだめることに。ちょうど部屋の様子を見に来た遼介も駆け寄り、やさしくハンカチを差し出す。そして、ガーデンテラスでは、美しい緑が広がる庭園で仲良く向かい合う麻子と遼介の結婚式が、無事とり行われるのだった。撮影を行ったのは、都内の結婚式場。まるで本物の結婚式の準備をしているかのような雰囲気の中、純白のウエディングドレスに身を包んだ大島さんの美しさに、スタッフ一同も思わずうっとり。そのドレスは、フランスの日本初上陸ブランドで、袖を通すのは大島さんが初めてだったとか。優雅なシルエットに加えて、手作業による繊細かつ華やかなレースや刺繍が特徴的で、大島さんの美しさをいっそう引き立てていた。坂口さんの遼介と大島さんの麻子2人が庭園で手を取り合うシーンでは、シリーズ第1作目から大島さん演じる麻子を見守り続けたタナダキ監督ら制作チームも、感慨もひとしおで、現場はリアルに祝福ムード一色。また、撮影の準備中、大島さんが相手の手を握ると思わせておいて、突然指相撲を始め、坂口さんを不意打ちで負かすなど、本物の恋人同士のような光景も見られたという。収録後、2人に話を聞くと、「遼ちゃんと、ついに結婚しました!」「結婚しましたね。これからもよろしくお願いします」と大島さん、坂口さんもうれしそう。大島さんが「遼ちゃんは、麻子のお母さんが泣きそうなところに駆け寄って、ハンカチを差し出してくれるやさしい人なので、そのやさしさに甘えつつ、家庭は麻子が引っ張って行くことになるのかなと思います」と言うと、「僕もそんな気がします。でも、麻子は芯の強い女性ですし、自分にない部分をしっかり埋めてくれる女性です。お互いに補い合える夫婦になれるといいですね」と応じる坂口さん。「結婚はゴールではないですよね。遼ちゃんと麻子のスタートです」「昨年はケンカもしていましたし、またいろんなことが起きるんじゃないでしょうか」と息の合ったところを見せた。また、「僕はタキシードを着るのが、初めてかもしれません」と坂口さん。「でも、今回は何といっても大島さんのウエディングドレスですよね。すごくきれいだなと思いました」と言うと、「お仕事で何度も着ていますが、年齢ごとに着る時の気持ちが違う気がします。いまは周りに結婚している友達も多いので、よりリアルに感じます」と大島さん。ちなみに理想の結婚式は?「小ぢんまりとやりたいなと思っています。私のときは両親やお兄ちゃん、いとこたちがどのように感じるのか、ちょっとだけイメージしてしまいます」と明かしてくれた。「ミノン」新TV-CM「結婚式の日」篇は12月1日(木)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日元AKB48のメンバーで女優の大島優子が26日、都内で行われた映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の初日舞台あいさつに、阿部寛、大倉忠義、ムロツヨシ、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督と共に出席した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田監督がメガホンをとった。大島は、透け感のある緑のロングレーススカートに美脚を包み、上半身は清楚な白にほんのり胸の部分のインナーが透けて見える衣装で登場。ムロから「大島さん、それあれなんですよね? 透けてるのはOKなんですよね?」と聞かれると、「こういうの!」と答えていた。ムロは「もうね、すっごい見ちゃうんですよ」と大島を意識していることを明かすと、大島も「しゃべってても、目線が絶対視線が下に行く」と、ムロの様子に気づいていた。大島が「こういうスタイル」と説明しつつ、「もう、男性陣が見ないように見ないようにって……」と、男性陣の気遣いに触れると、ムロは「僕は見ますけどね!」と宣言した。
2016年11月26日●『non-no』とストリート誌の違い芸能界デビューのきっかけは、原宿でのスカウト。その当時はまだ小学生で、本人にとっても「まさか」の出来事だった。夢にも思わない未来へ、そして女優の道へ。映像作品やCMなどで活躍し、大学に進学しながら2014年からは雑誌『non-no』の専属モデルに。今年3月に大学を卒業し、7月クールのフジテレビ系ドラマ『ラブラブエイリアン』で連続ドラマ初主演を果たした。女優・新木優子(22)の環境は目まぐるしく変化している。しかし、"かけがえのないもの"は決して見失うことはない。11月5日に公開された主演映画『インターン!』で演じるのは、等身大の大学生・晴香。インターンシップ説明会の直後、交通事故に遭ってしまうがその企業のCEO・牧野が身代わりになることで一命を取り留める。牧野が憑依した友人・真希(岡本杏理)のサポートは無視。晴香はインターンシップの成績優秀者となって入社パスを手に入れるべく、自力で努力することにこだわる。今ではトレードマークとなっている"笑顔"に対して、新木はなぜ苦手意識を持っていたのか。そして、その克服法とは。弱点を武器に変え、目の前の壁も"恩師の言葉"を胸に正面突破。今回のインタビューは、晴香が新木の分身であることも物語る。――今年大学を卒業されましたが、周囲のインターンはどのような感じでしたか?私の周りでは「インターンにいくつ行けるのか」が鍵になっていました。中には複数社ぐらい行っている子も。今回の映画のように、高く評価されれば就職につながる企業もあるみたいなので、それぞれ仲間でありライバル。とは言っても、やっぱり就職した後の方が大変だったという話をよく聞きます。友達からの話では何となくしかイメージできていませんでしたが、この作品を通してより具体的になったというか。限られた時間の中でコミュニケーション力を発揮したり、課題に取り組んだりするのは本当に大変なことなんだろうなと実感できました。しっかりと評価される分、互いの関係性に影響するかもしれないので、とても厳しい環境だと思います。撮影前、経験した友達に話を聞きました。インターンで仲良くなってもそのまま同じ会社に就職できるとは限らないから、そういう人とのコミュニケーションがいちばん難しかったと。ライバルでもあるので、メリット・デメリットばかりがよぎってしまって、そういう自分の本性や本音が見えてくるのも大変だったそうです。でも、自分が選考に残っていくことを考えたら、しょうがないことですよね。自分のことを第一に考えなければならない場所ということが分かって、すごく勉強になりました。――岡本杏理さん、鈴木友菜さん、泉はるさんとの共演でしたね。『non-no』撮影以外でみなさんがそろうのは初めてですか?初めてのことなので、とても新鮮でした。映画の現場では仲良くなったころに撮影が終わってしまうことが多いのですが、その点ではみんな最初から仲良し。リラックスして現場に入ることができましたし、気を使わない仲だからこそ良い緊張感を持って撮影に臨むことができました。みんなとは2014年に『non-no』モデルを務めるようになってから仲良くなったのですが、杏理ちゃんは同じ事務所で小学生の頃から知り合い。今回が初共演なんです。杏理ちゃんは小さい頃から映画にも出ていて、いつか共演したいなと思っていたのでうれしかったですし、またぜひ共演したいです。役として自然に接することができたので、相手役が杏理ちゃんで本当に良かったです。――でも、劇中では何度かビンタされてましたね(笑)。痛かったです(笑)。リハでは叩かれたっけなぁ……あまり覚えていないんですけど、でも痛かったという記憶はあります。いくつかビンタのシーンがあったので、全部で5回以上は杏理ちゃんに叩かれたことに(笑)。その場では目と目のトークです。具体的な話し合いはしませんでしたが、杏理ちゃんは本気で来ると思いましたし、私も本気でいいんだと思って臨みました。――モデルと女優の現場ではそのような違いもあるんですね。そうですね(笑)。モデルは自分が主役ではなく、洋服など何か見せるものがあって成り立つというか。商品も良く見せたいという思いでやっています。女優さんのお仕事は私が何かの役になって発信していく。そういう内面が仕草にもすぐに反映されてしまうので、細かいところにも気を使ったり。そういう部分は、モデルとは違いであり、面白味の部分でもあると思います。――立花直樹役の青木玄徳さんを笑顔で迎えるシーンがとても印象的でした。"笑顔"に関して心がけていらっしゃることはありますか。笑顔はもともと苦手でした。モデルとして最初にやらせていただいた雑誌がストリート誌だったのですが、笑顔というよりもクールで自然体なイメージのカットが多かったんです。『non-no』のモデルさんは、みなさん「笑顔がすてき」というイメージがありました。同じように笑えないと『non-no』モデルとしてふさわしくないと思ったので、鏡の前でたくさん練習しました。自宅で黙々と(笑)。それが、今になって映像のお仕事でも生きるようになって、「新木優子といえば笑顔」と言ってくださる方がCM出演などを機に多くなりました。そうやって、モデルのお仕事は女優のお仕事にもつながっているんだと思います。●「マイケル・ジャクソンと付き合えたら…」のようなもの――笑顔を練習して、すぐにモデルの現場で出せるものなんですか。出さないと起用されなくなると思って頑張りました。モデルの良さは、挑戦してダメだったらその写真は選ばれないし、良かったら選んでもらえる。ダメな部分を除いてくださるので、もうそこは恥ずかしがらずに、自分の練習してきた成果を精いっぱい出すことに集中します。すると、自然とできるようになりました。――それに比べて、女優の準備できることは限られている。そうですね。女優のお仕事が面白いと思うのは、現場に行ってみると自分の役が思っていた印象と違ったりするところです。自分が経験してきたことを生かしつつ、周りの方からもらったいろんな影響も受けつつその役として演じることができているので、現場の数だけ役柄があるんだと思います。――今回は等身大の役でしたね。逆にすごく難しくて、「普通ってどういうことだろう?」と思いながらの撮影でした。さきほどの話にもつながりますが、今回は『non-no』のみんながいて現場の雰囲気がすごく和やかで。スタッフ、キャストの方々がつくってくださったムードのおかげで、とても自然体で演技をすることができました。――演技の世界は、「インターン」よりも「オーディション」ですよね。オーディションは、意外と手応えがない時の方が受かることが多いんです(笑)。一発勝負で、自分の中の何か1つがマッチすると呼んでいただける。二次三次と数回にわたってオーディションがある時はいいのですが、1回で終わってしまった時は落ち込んでしまいます。その上、うまくいってもモヤモヤすることのほうが多い(笑)。素直に自分らしさを出すことが大事なんだと思います。――今回の作品では、風間トオルさん演じるCEOが晴香の身代わりになります。新木さんにとって、風間さんのような恩人は?高校時代の担任の先生です。先生の言葉に救われました。公立の高校に通っていたのですが、仕事が増えたら転校しなければならなくなる可能性がありました。月日を重ねるごとに友だちができて学校生活が楽しくなってきた時に、ふと、この学校にいられなくなったら……とすごく怖くなってしまって。その当時、携帯電話のCMに出させていただいて、私のことを知ってくださる方も増えていったころ。そんな時に、先生が「あなたが悩んでいるのは、『マイケル・ジャクソンと付き合えたらどうしよう……』レベルの悩みなんだよ」と。起こってもいないことに不安になってもしょうがないでしょうと言われたんですよね。確かにその通りで、私は何に悩んでいたんだろうと。何か起こった時が焦る瞬間。その時に考えればいいと言われてすごく気持ちが楽になりました。今思えばそんなに悩むことでもなかったのかなと思うんですけど、その後も「失敗したらどうしよう」とか不安な気持ちになることが何度もありました。それでも、いろいろなことに挑戦させていただくことが増えて、「まだ何も起きてないんだから」と言い聞かせています。もともとポジティブなんですが、さらにポジティブなお言葉をいただけて、いろいろな壁にぶち当たったときにそっと背中を押してもらってます。――その先生は、今のご活躍をどう思われているのでしょうか。作品の感想などご連絡いただいて、連絡は取り合っています。卒業した後の方がフランクに接することができるので、当時は「先生」だったのが今は「恩師」に。まだ20代の方なので、近い目線でアドバイスをいただいています。――小学生の時に原宿でスカウトされたことがきっかけで芸能界入り。それまで憧れは?まさか芸能人になれるとは思っていなかったので、そこまで興味も湧かず(笑)。だから、今の自分にビックリです。スカウトしていただいてから、意識しはじめました。自分も「テレビの中の人」になれるのかな?……本当にそんな感じでした。映像のお仕事から入って、モデルへ。そしてそのモデルのお仕事で経験したことが映像のお仕事にもつながっています。――その芸能生活で最大の壁は?中学・高校の学生時代は勝負の時期だと思っていました。そこで一歩抜け出せるか抜け出せないいかで勝負が決まると。「売れなきゃ」という焦りが先行していた時期だったと思います。同世代の方がすごく活躍している時期だったので、どうやったら自分もそういう存在になれるんだろうと苦しんでいました。あの頃は周りを意識しすぎて、自分で自分の首を絞めてしまっていました。その頃と比べると、リラックスして仕事に向き合えていると思います。――だからこの作品でも笑顔が印象的だったんですかね。ありがとうございます。そう言ってもらえるとうれしいです。■プロフィール新木優子(あらき・ゆうこ)1993年12月15日生まれ。東京都出身。身長165センチ。A型。2007年、小学生の時に原宿でスカウトされ、芸能界入り。映画やCMに出演し、2014年からは『non-no』専属モデルを務めている。近年では『いつかティファニーで朝食を』(15~16年・日本テレビ系)、『監獄学園-プリズンスクール-』(15年・MBS系)、『家売るオンナ』(16年・日本テレビ系)、『ラブラブエイリアン』(16年・フジテレビ系)などのドラマ、『風のたより』(15年・主演)、『泣き虫ピエロの結婚式』『聖の青春』(16年)などの映画に出演。2017年1月7日公開の『僕らのごはんは明日で待ってる』ではヒロインを演じる。(C)2016『インターン!』製作委員会
2016年11月25日女優の大島優子が、きょう22日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『#nakedEve』(毎週火曜23:00~23:30)に出演し、AKB48を卒業する年齢を25歳と設定していたことを明かす。この番組は、自分がまだ好きとは言い切れない一般女性にカメラマンが密着し、写真集作りを通して、MCの矢作兼、高島彩、柳原可奈子、中村アンが、彼女の変化を見守っていくというもの。今夜22日の放送では、プロのシンガーソングライターになることを夢見るカラオケバーの店長・さらさん(25歳)を追っていく。大島はスタジオゲストとして登場し、この25歳という年齢についてトークを展開。「20~25歳はまだハチャメチャできるけど、25~30歳は基盤を固めないといけないと思った」といい、AKB48から卒業するのを25歳と考え、それを実行したと話す。一方で、さらさんが、26歳の誕生日を前に"夢の限界"を感じていることを受け、大島は「音楽活動に整理を付けなくてもいいんじゃないかな。25歳までは自分で区切りを付けようとしていたけど、それを超えると『ま、いっか!』と思えるようになります」とアドバイスを送る。また、さらさんが、音楽を反対された母親と絶縁状態を続けてきたということから、母親についても話題に。大島は「人生を謳歌していて、友達のよう。一生ライバルかもしれません(笑)」と笑いながらも、VTRを見終えると「自分のことのように見てしまいました」と涙ぐむ。
2016年11月22日フジテレビの大島由香里アナウンサーが、第1子を妊娠したことが19日、明らかになった。大島アナは「大きな感動と感謝の日々を過ごしています」と喜びのコメントを発表した。大島アナは、今年2月に元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏と結婚。出産は来年4月を予定し、来年3月から産休に入る。現在キャスターを務めている『新報道2001』(毎週日曜7:30~8:25)の出演は12月25日までの予定で、後任は山中章子アナウンサーが務める。大島アナは「こうして新しい命が紡がれ繋がり、脈をたどっていくことに大きな感動と感謝の日々を過ごしています」と喜びのコメント。「これからゆっくりと準備をし、穏やかにその日を迎えられればと思います」と心境を述べている。また、夫の小塚氏については「初めての経験に興味津々なようで、お腹をつつき合いながら早くも親子の会話を楽しんでいるようです」と、その様子を報告した。
2016年11月19日元AKB48のメンバーで女優の大島優子が17日、阿部寛主演の映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の”疾風ロンドンバス”出発式イベントに、阿部、大倉忠義、ムロツヨシとともに出席した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田監督がメガホンをとった。長野県・野沢温泉での撮影期間中、現地の温泉を巡っていたという大島。阿部から「よく堂々と入って行ける」と賞賛されたという大島は、「変顔しながら入る時もあるんですよ」と、”顔バレ対策”を明かした。大島は「けっこう人間って、目がバッチリ合うとわかるから、ちょっと顎を出したらわかりづらいかなと思って」と、若干顎を前に出した”シャクレ顔”を披露。顎を出してもあまり変わらないキュートな姿に、周囲から「大島優子だよ!」とつっこまれるも、「みんな『違うかな?』と思うかもしれないので」と弁解した。また大島は、ムロとの対決シーンで、スローのカメラに加えて自分たちの動きもスローにして撮影を行ったというエピソードを披露。ムロが「優子とツヨシの息がぴったり合った……」と言い出すと、「もうやめて!」と抗議した。ムロが「どうしたの!? 大丈夫だよこれ、記事になるから。もう見出しですよ。文字数ぴったりですよ」となだめたが、大島は「優子って呼ぶのやめてほしい!!」と要請。ムロは「こう言う場ではいいじゃない! プライベートではちゃんと呼び捨てしないから大丈夫」と約束し、その場を収めていた。
2016年11月17日元AKB48で女優の大島優子が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演。AKB48時代の握手会について語った。大島は、AKB48選抜総選挙で1位に輝いた時の気持ちを聞かれると、「ファン投票で1位にさせていただいたので、感謝しかないですね。感激ですね」と返答。「みんなが土台になって山を積み上げてくれて、山頂からの景色を見られたという感じ」と表現し、「自分で上がり切ったものと人が押し上げてくれたものとでは感動が違うのかなとは思いました」と語った。また、1位になるために努力したことを聞かれると、「握手会が多かった。そこでいろんなことを言う方がいるんです」と握手会を振り返り、「『何カップですか?』と言う方もいらっしゃるし、いろんなバリエーションがあるので、そういうことに対応できるように」と明かした。そして、TOKIOの長瀬智也が「『何カップ?』」も答えるの?」と聞くと、「答えます」と返し、「ワールドカップ」と明かすと、松岡昌宏が「おじさん」と笑った。
2016年11月17日元AKB48で女優の大島優子が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演。最近のAKB48は自身が在籍していた頃と比較して「かわいい」と話し、今入ったら「完全に埋もれている」と発言した。大島は「私が入っていた時と、今テレビで見るAKB48は違う感じがする」と切り出し、今のAKB48は「かわいい」とコメント。「私たちがいた時はかわいくなかった。みんなブスだった。それを集めたから」と振り返った。そして、「デビュー当時の写真を見ても本当にみんなブスで…」と笑い、「笑えるブスなんですけど」と補足。「水準が上がっている。今の時代に私がAKB48に入ったら完全に埋もれている」と言い、TOKIOの松岡昌宏に「あの時でよかったって思う?」と聞かれると、「ちょっと思いました」と打ち明けた。また、AKB48選抜総選挙で2度の1位に輝いた時の気持ちを聞かれると、「ファン投票で1位にさせていただいたので、感謝しかないですね。感激ですね」と感謝の思いを語った。
2016年11月16日瞬く間に100万部を売り上げた、東野圭吾の小説を原作に描く映画『疾風ロンド』。11月3日 (木・祝)に本作の舞台となった長野県のスキー場開きイベントが行われ、「関ジャニ∞」の大倉忠義と大島優子がサプライズ登場した。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メールは「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、「犯人死亡」という一本の電話が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場“。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸がいま、日本の未来を担う――!?本作は、ベストセラー作家・東野氏の17年ぶりに文庫書き下ろしされた大人気同名小説が原作。阿部寛を主演に迎え、監督には連続テレビ小説「あまちゃん」演出を担当した吉田照幸が務め、その卓越したセンスと演出力を本作でも発揮。息をもつかせぬサスペンスの中に、コミカルなエッセンスを吹き込み、誰しもが楽しめる映画として昇華している。イベントには、劇中で野沢温泉スキー場のパトロール隊員を演じた大倉さんがスノーモービルで、スノーボードクロス選手役を演じた大島さんはスノーボードでゲレンデに登場すると、お客さんからは歓声が上がっていた。また、長野県の阿部守一知事も阿部さんが着用していた衣装に身を包み登壇。この日が初滑りだと言う2人は、「3月以来の半年以上ぶりなので、野沢温泉スキー場で滑っていた感覚を思い出しました。気持ちよかったです。スノーモービルは転ぶことが無いので安心ですね」(大倉さん)、「今日はすごくいい天気なので、春スキーのように滑れるのがうれしかったです」(大島さん)と滑走した感想をそれぞれコメント。撮影から9か月ぶりの長野県ということで、大倉さんは「水がきれいでごはんもおいしいし、お酒もおいしいですし、野沢温泉村ではそんないい環境のなかで撮影させて頂いたので、素晴らしいところだなと思いました」と絶賛。長野に行くと必ず野沢菜を食べると言う大島さんは、撮影の1か月も毎日食べていたと話し、「場所によって漬け方とかちがうじゃないですか?おうちの漬け方も違うときいたので色んなお店の野沢菜を食べた記憶があったので、今回はこんな味か!と食べ比べることができました。好きな味は、ちょっと薄目で、ダシの入ったものが好き」と熱弁。また大倉さんは「知事よりも身長も高いですし、いまスキー場にこういう格好の人いないので、この衣装をきた阿部さんが遠くから現れたときには迫力がありすぎて異様でした」と阿部さんとの共演シーンについて語る。そして、本作の見どころについては「随時挟み込まれるコメディな部分が絶妙なバランスで挟み込まれるので、真剣にみていたのにはっとします。ぜひ注目していただきたいです。次の展開が想像できないと思います!」(大倉さん)、「スキー場で展開していくということと、全国のスキーヤー、スノーボーダーにはあるあると思う箇所がたくさんでてくるので、楽しんでいただけると思います!」(大島さん)と説明していた。最後に大倉さんは「サスペンスというところも見どころですが、スキー場のスケールの大きさだったり、スノーボードが好きな方もあんまりしない方にもみなさんに観て頂きたい」とアピールし終了した。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月04日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義と、元AKB48のメンバーで女優の大島優子が3日、映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の舞台となった長野県スキー場開きイベントに、劇中衣装で登場した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部寛)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田監督がメガホンをとった。野沢温泉スキー場のパトロール隊員を大倉はスノーモービル、スノーボードクロス選手役を演じた大島はスノーボードで登場。同作の主演を務める阿部寛と同じ衣装を着た長野県知事 阿部守一氏も、阿部つながりの“1日阿部寛”としてイベントに出席した。久々の長野に、大倉は撮影中を思い出し「村の方たちと毎晩飲んでいました」と振り返った。「村の地図があって、そこにお食事処が書いてあって、一つずつ回っていったんですが、ほとんど行き尽くしました」と明かし、「プライベートでもまた行きたいです」と野沢温泉愛を見せた。「実は、撮影に入るまでスキーは2回くらいしかしたことがなかった」という大倉。「今回撮影を終えてスキーが好きになって、毎日のように撮影でご協力いただいていた方のスキーショップでグッズを一式揃えました」と、撮影地の人々との深い交流の様子を語った。大島も「お惣菜をいつも送っていただける家族ができました。村のみなさんとご飯を食べたりしたのですが、野沢菜とか鬼殺し(野沢菜のキムチ和え)とかを送ってくださるんです」と、現在も交流が続いていることを明かす。もともとスノーボードが趣味で、この日も毎な滑走を見せた大島は「スノーボードに乗りながら、雪上でスキーのストックをもってチャンバラをしたのが大変だったので思い出に残っています」と印象に残ったシーンを挙げた。
2016年11月03日女優の大島優子が13日、都内で行われた阿部寛主演の映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の完成披露プレミアムイベント、及び完成披露舞台挨拶に登場した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田照幸監督がメガホンをとった。雪山にちなみ、レッドカーペットならぬ”ホワイトカーペット”をウォーキングした大島。脇の部分がスクエアにカットされた爽やかな黒ストライプのワンピース姿で、集まった観客を魅了した。また、同作に出演の堀内敬子は胸元のざっくり開いたヌーディなドレス、麻生祐未はピンクのロングドレスで大人の魅力を見せた。大島は「ホワイトカーペット歩いている時に『小さい、小さい』と聞こえてきた」と憤慨。「お隣(阿部)が大きいというのもありますからね!」と主張した。また、スキー場撮影の”ゲレンデマジック”で「かっこよく見えた共演者は?」という質問に、大島は「クランクインで、阿部さんに会った時の衝撃たるや。元モデルさんだからこそ、昔のウェアを上手に着こなしているのが見事だなと思いました」と、阿部のスキーウェア姿を絶賛していた。阿部は「タイツみたいなウェアです。僕なんかスキーやってた30年前はあれが流行ってたんです」と照れ隠し。しかし堀内も「古いタイプのスキーウェアですけど、あまりにも阿部さんの足が長すぎて、特注で作られたと伺って、本当に足が長いんだな」と、感動を表していた。ほか、イベントには大倉忠義、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、柄本明、吉田照幸監督が登場した。
2016年10月13日女優の大島優子が出演する第一三共ヘルスケアの低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズの第6弾テレビCM「彼と買い物」篇が、29日より全国で放映される。映画監督タナダユキが描く「ミノン」洗浄シリーズのテレビCM。6作目となる今回は、大島演じる主人公の恋人役として俳優の坂口健太郎が登場し、恋人同士の何気ない日常のワンシーンを描いた物語を通じて、商品の魅力を伝える内容となっている。大島が演じるのは、前回に引き続き、徳島から上京して5年目を迎える一人暮らしのOL・中島麻子。麻子と坂口演じる恋人の遼介は、付き合って2年半。第4弾の「彼とケンカ」篇では、些細なケンカをしてしまった2人だが、今回CMでは楽しげなデートシーンから始まる。そして、ドラッグストアで麻子がミノンを手に取り、「遼ちゃんも買っとく?」と尋ねると、遼介はふいに「1個でいいんだよね? 一緒に暮らすと」と口にする。プロポーズとも取れる遼介の言葉に、麻子は「え…?」と動揺。帰宅後のお風呂上がりに「あれって本気かなぁ?」とつぶやきながら遼介の言葉を思い出す麻子の姿が描かれる。ミノンの前回のCM撮影以来、約1年ぶりに顔を合わせた大島と坂口は、恋人同士という設定も違和感なく、自然なやりとりが撮影できたという。大島は、プロポーズとも取れる遼介のセリフについて「あれ、いいですよね。ドキッとします」と振り返り、坂口が「思わずポロッと出ちゃった言葉ですよね」というと、「そこがずるい。乙女心をくすぐるというか」と話した。また、実際に男性から同じようなセリフを言われたら「もちろんドキッとすると思いますけど、『じゃあ、楽しみに待ってるね』って言おうと思います」と大島。さらに、プロポーズはされたいか、自分からしたいか聞かれると、「されたいですね」と答え、「間柄にもよりますが、遼ちゃんのように自然な流れの中で、さらっと、ふわっと言ってもらえたらいいなと思います」と理想を明かした。なお、12月放映開始予定の続編では、2人の進展について描かれる。
2016年09月29日公開初日を迎えた映画『真田十勇士』の舞台あいさつが22日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、主演の中村勘九郎をはじめ、松坂桃李、大島優子、永山絢斗、加藤和樹、高橋光臣、石垣佑磨、駿河太郎、村井良大、荒井敦史、望月歩、青木健、加藤雅也、大竹しのぶ、堤幸彦監督が出席した。激しい雨が降りしきる中、多くの観客が来場して初日舞台あいさつが行われたこの日は、壇上に中村勘九郎らキャスト陣と堤幸彦監督が勢揃いし、主演の中村が「今日は雨の中、沢山の方にお越しいただきましてありがとうございます。いよいよ今日から公開されますが、本当にこのメンバーで『真田十勇士』が撮れたことを誇りに思います。本当に大勢の方が来てくださったことがうれしいです」と感謝の言葉を述べた。大島も「男の生き様を見ていただきたいと思います。真田十勇士が本当に格好良くて、堤監督のすべてを詰め込んだ作品となっております。もっともっとたくさんの方に見ていただきたいので、近所の方やご友人の方にお伝え下さい」とアピールし、堤監督も「舞台から始まって、ここまで来れたことを幸せに思います。今同時に『真田十勇士』の舞台もやっております。違うベクトルでやっていますが、舞台を見た後に映画を見るのもいいし、映画を見た後に舞台を見てもいいし、それぞれご覧になっても相当面白い作品になっていると自負していますので、広まっていければと思っています」と自信を見せた。劇中では、猿飛佐助(中村)ら真田十勇士の活躍のほかに、火垂(大島)が霧隠才蔵(松坂桃李)に密かに思いを寄せるシーンや、淀殿(大竹)の真田幸村(加藤)への好意も描いている。これにちなみ、「キャストの中で魅力的だったのは?」という質問に、期待する男性陣をよそに、大竹しのぶと回答した大島。その理由として「ご一緒できてすごくうれしかったんです。本当に幸せな時間でした。目の前で大竹さんの寝ている姿を見入っていて、寝顔をずっと観察している時間が楽しかったです」と明かすと、大竹は「すごくうれしいです。最初は怖がっているのかなと思ったら、初日から色々とお話ができてすごく仲良くなれましたよね」と笑顔だった。舞台版と同時期に公開される本作は、2014年に上映された堤幸彦演出、中村勘九郎主演の舞台『真田十勇士』の劇場版。戦国末期を駆け抜けた真田幸村と彼を支える真田十勇士の活躍を描く。
2016年09月23日映画『真田十勇士』の初日舞台挨拶が9月22日(木・祝)都内にて開催され、主演の中村勘九郎、共演の松坂桃李、大島優子、大竹しのぶ、堤幸彦監督ら総勢15名が豪華登壇。大島さんと、大竹さんが、登壇者の中から“推しメン”を選んだ。同作は、天下の名将と名高い真田幸村が実は“腰抜け”だっという大胆な発想のもと、圧倒的なスケールと切れ味鋭いアクションで送るエンターテインメント。主演の中村さんが猿飛佐助役を、松坂さんが霧隠才蔵役を、大島さんが女忍者の火垂役を、大竹さんが淀殿役を担当。映画と舞台が同時期に公開&上演されるという画期的な試みもなされる。いよいよ公開日を迎えた本作。オールスターキャストと堤監督の15名が、赤い甲冑に身を包んだ真田家の家来たちを引き連れて、会場に姿を現した。当日は多くの報道陣が駆け付け、ステージに上がった松坂さんは、あまりのカメラのフラッシュの多さに「まぶしい!」と思わず悲鳴をあげていた。イベントでは、作品内容にちなんで、大竹さんと大島さんの女性キャスト2名が、イケメンそろいの登壇者の中から、“秘めたる想い”を寄せる相手を選ぶ企画が行われた。最初にマイクを持った大竹さんは、迷わず、真田幸村の息子・大助役を演じた15歳の望月歩を選択。望月さんの腕を取って、望月さんをメインステージ中央付近までエスコートした大竹さんは、「撮影のとき、もっと小さかったもん。いつの間にかこんなに大きくなっていて、凄いなと思います」と、望月さんの成長ぶりに目を見張っていた。大竹さんは続けて、望月さんに「どんな役者さんになりますか?」とインタビューを敢行。望月さんが「頑張ります!」と初々しく意気込みを語ると、会場から「かわいい!」の歓声があがっていた。続いて“推しメン”を発表することになった大島さんは、一同を見渡して、「どうしたらいいの?」と困り果てた様子。登壇者全員を一歩、ステージの前に出して、大島さん自身はその後ろを、右へ、左へとさ迷い始めた。なおも決めかねていた大島さんは、ついには、「監督、誰がいいのですか?」と堤監督のもとに駆け寄り、堤監督にアドバイスを求めた。そんなやり取りがあった末に、大島さんが選んだ“推しメン”は、なんと、大竹さん。大島さんは「撮影でご一緒できてすごく幸せな時間でした」と満面の笑みを浮かべ、「目の前で寝ている大竹さんの寝顔をずっと観察している時間が楽しかったです」とにっこり。大竹さんは「そんな褒め方があるんだ(笑)」と驚いていたが、「ありがとうございます」と大島さんの“推しメン”に選ばれ、歓喜した。一方、男性陣を代表する形でマイクを持った松坂さんは、「我々はドキドキしっ放しでした」とこぼし、会場を盛り上げた。イベントには、中村さん、松坂さん、大島さん、大竹さん、望月さん、堤監督の他、永山絢斗、加藤雅也、加藤和樹、青木健、荒井敦史、駿河太郎、高橋光臣、石垣佑磨、村井良大が出席した。映画『真田十勇士』は、全国にて公開中。(竹内みちまろ)
2016年09月22日女優・大島優子が29日、映画『真田十勇士』(9月22日公開)のレッドカーペットセレモニーに、中村勘九郎、松坂桃李、永山絢斗、加藤和樹、高橋光臣、石垣佑磨、駿河太郎、村井良大、荒井敦史、望月歩、青木健、加藤雅也、堤幸彦監督とともに登場した。原作は、2014年に日本テレビ開局60年特別公演として上演された同名舞台。同作の演出も手がけた堤幸彦監督がメガホンを取りマキノノゾミ氏が脚本を執筆し、歴史を変える大うそで実は"腰抜け"な真田幸村(加藤雅也)を天下一に仕立て上げる猿飛佐助(勘九郎)の計画を描く。勘九郎のほか、佐助と共に十勇士を支える霧隠才蔵役の松坂桃李、2人の幼なじみのくノ一・火垂役の大島優子も出演する。男性だらけの現場に、大島は「みんな部活みたいなんですよね。本当に仲よくてワイワイしてたんだろうなと思うので、私はちょっと寂しいです」と撮影現場の様子を語った。十勇士の中でも「五勇士くらいしか一緒に撮影していない」という大島は、13名の男性に囲まれ「圧も感じるし、暑い。男の方達に囲まれてるから」と、熱気にあてられた様子。勘九郎は「撮影が過酷だったので、一致団結せざるをえない」と説明し、現場での話題については「まあ、下ネタですね」と暴露した。勘九郎は「男がこれだけ揃ってればね……」と苦笑しつつ、寒い現場の中で早口言葉も流行っていたことを明かした。また松坂は「馬と並走した」撮影を過酷な思い出としてピックアップ。松坂が「馬より先に走って、馬が追いついてきて同じくらいのところを使うから、と言われて、足がパンパンになりましたね」と苦労を語ると、勘九郎も「平らな道じゃないんですよ。草がボーボーのところを走るので、結構リアルにこけてる人たちがいましたね」と、しみじみと振り返っていた。
2016年08月29日タレントのテリー伊藤(66)が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。タレント・小倉優子(32)の夫でヘアメイクアーティストの菊地勲氏(45)の不倫報道について言及した。テリーは、「旦那は、小倉優子が"こりん星人"だったから好きだったんじゃないの?」とコメント。「彼女って意外と会うとちゃんとしているじゃない。子供できてちゃんとしていくと嫌なんじゃないの?」とアイドルとしての小倉が好きだったのではと推測した。そして、「より戻ってもまたやるね。だって"こりん星人"には戻れないんだから」と持論を展開。女医でタレントの西川史子は「小倉優子さんと結婚するってことはこういうことなんだって、理解してもらってないとかわいそう」と指摘し、テリーが「彼が若いわけでしょ」と返すと、「結婚向いてないんじゃないですか」と話した。また、グラビアタレントの壇蜜は、第2子妊娠中での不倫報道について、「つらかったでしょうし、今もつらいでしょうし、家にいられても出て行かれてもつらい」と思いやり、「せめて会ったときにはいていたパンツくらいは捨ててほしい。考えちゃいますからね」とコメントした。小倉は2011年に菊地氏と結婚。12年6月に第1子となる男児を出産し、現在第2子を妊娠中。
2016年08月07日元AKB48の前田敦子と大島優子が18日、それぞれツイッターを更新し、「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃を祝福した。「テレビの前で応援してます!!」と明かしていた前田は、「なんか今年は特に。心臓が飛び出そうだよ。」とコメント。その後、結果が発表されると、「まゆもさっしーもおめでとう!!!!!!」と1位の指原と2位の渡辺麻友を祝福し、さらに、「さしちゃん。かっこいいよ」とつぶやいた。大島優子も「にゃんにゃんらしい卒業発表」と小嶋陽菜の卒業をたたえた上で、「指原二連覇おめでとう!すごい!!」と指原の快挙を祝福。自身が所属する太田プロの総選挙の話題も出し、「明日の太田プロ総選挙は負けないぞー!」と闘志を燃やした。今年の総選挙では、指原が総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得し、史上初の連覇を達成。女王奪還を目指していた渡辺は、速報1位を守れず、2位に終わった。また、"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクインした小嶋陽菜は、グループ卒業を発表した。
2016年06月19日タレントの小倉優子(32)が16日、自身のブログを更新し、第2子妊娠を発表した。小倉は、「ご報告」というタイトルで更新し、「二人目ともなるとお腹の出も早く、もうお気付きの方もいらっしゃるかと思うのですが、実は第二子がお腹の中にいます!!」と発表。「安定期に入りましたので、ブログにてご報告させていただきます」と伝えた。そして、「4歳の息子は、お兄ちゃんになる日を心待ちにしているようで、お腹の赤ちゃんに楽しそうに話しかけています」と微笑ましい長男のエピソードを披露。「夫婦共々、大切な家族が増える事を嬉しく思い、私自身マタニティライフを楽しみたいと思います!」とつづり、「これから出産までのお仕事は、体調と相談しながら続けていきますので、あたたかく見守って頂けましたら嬉しいです」と呼びかけた。小倉は2011年にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と結婚。12年6月に第1子となる男児を出産している。
2016年06月16日女優・大島優子が6日、都内で行われた映画『疾風ロンド』(11月26日公開)のクランクアップ会見に、阿部寛、大倉忠義(関ジャニ∞)、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督とともに登場した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説で、運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。雪山を舞台とするため、長野県・野沢温泉スキー場での長期ロケが行われた。9歳の時からスノーボードを趣味とする大島は、今回の”スノーボードクロス選手”役に「趣味が高じて、お仕事に変わるってそんな喜びはない」とにっこり。野沢温泉のロケでは、13カ所ある外湯に「制覇しなきゃという気持ち」にさせられた大島は、撮影中に6カ所入湯。地元の方に混じって入浴していたが、ある時一緒に入っている女性にじっと見られてしまったという。大島は「ずっと見ているんですよね。端っこにいながら(身体を)隠しながら入っていて、着替えている時に『本物ですか?』と言われたので、『一応、本物です』と答えたら、『ああ』ってなって。いろいろと隠しながら着替えました」と、気を遣ったエピソードを明かした。吉田監督は、大島に対して「演技も素晴らしいけど、現場での気の遣い方がハンパじゃない」と絶賛。「最初に顔を合わせた時に、みんな遠慮して主役の阿部さんに近づけなくて、阿部さんがお菓子を食べて一人になってる状態がありまして。すっと大島さんが近づいて行って、コミュニケーションを取っていた」と明かすと、阿部も「僕が孤独になってたとは」と監督の観察眼に感心していた。
2016年06月06日