転勤のある会社に勤務すると、家族と離れて単身赴任することになる人もいるでしょう。翔子さん(仮名・34歳)の元夫も単身赴任をしていたそうですが、とある出来事から不倫を疑うようになります。いったい何があったのか、当時の詳しい事情を聞きました。単身赴任の夫のもとへ「3年ほど前の話です。大手企業に勤める夫の史幸(仮名)は関西に単身赴任中で、私と小学1年生の子どもは東京の実家で暮らしていました。義両親とはマメに連絡を取り合うほど良好な関係で、生活には何も問題ありませんでした。夫は月に一度くらいの頻度で東京に戻ってきていたのですが、仕事が忙しくて帰って来られない時期もあったんです。そこで、観光がてら子どもを連れて、夫が暮らすマンションを訪ねることにしました」電気代の請求書に抱いた違和感「夫が会社に行っていて留守の間に着いたのですが、マンションの合鍵は持っていたので部屋で待つことにしました。どうせ掃除もしていないだろうから、帰ってくるまで片付けをしてあげるつもりだったんです。ところが部屋に入ると、男性のひとり暮らしとは思えないほどキレイに片付いていて、不自然な感じすらしました。テーブルの上に置いてあった電気料金の請求書を見てみると、なんと1万円近くも使っていたんです。平日の昼間は留守にしているのに、ひとり暮らしにしてはずいぶん高いなと思いましたね」突然マンションを訪ねてみると…「夜、夫が帰ってきてから食事に出かけ、翌日は3人で観光をして東京に戻りました。久しぶりの家族の時間を過ごせて楽しかったのですが、部屋の片付き具合や電気代に引っかかるものがあって…。もしかして女性がいるんじゃないかという疑念が拭い切れず、今度は予告なしで夫のマンションを訪ねてみることにしたんです。翌週の土曜日、子どもを両親に預けて私はひとりで夫の単身赴任先へ。お昼ごろマンションに到着して、夫が女性と一緒にいたらどうしよう…とドキドキしながら鍵を開けて中に入りました。でも、部屋に入ると夫は留守で、先週よりも部屋が散らかっていました」休日出勤と夫は言うものの「家具を買ったようで、部屋にはたくさんの段ボール箱が。姿見の前にドライヤーが出しっぱなしになっていたのですが、夫はドライヤーなんて使いません。流しにはひとり暮らしとは思えない量の食器が洗って置いてあって、明らかに夫のほかに誰かいた形跡がありました。すぐに夫に電話して“用事があってマンションに来ている”と言うと、“休日出勤なんだ。でも、もうすぐ終わるから帰るよ”と少し慌てたように言いました。そして、30分後に帰宅した夫を見てびっくり。仕事のときはいつもスーツのはずなのに、普段着だったんです。“仕事じゃなかったの?”と聞くと“外で打ち合わせだったんだ”と言うのですが、受け答えから明らかに動揺しているのがわかりました。それで、私は夫の不倫を確信したんです」“単身赴任中の夫に不倫を疑った女性の告白”をご紹介しました。単身赴任で監視の目が届かないのをいいことに、夫は不貞行為を働いていたよう。しかし、距離が離れていてもやはり夫婦。小さな違和感から不倫が発覚するのでしょうね。©Yusuke Ide/Tran Van Quyet/gettyimages文・塚田牧夫
2023年03月01日カスミは夫・トモヤと結婚して2年経つが、彼が単身赴任中のため離れて暮らしている。しかし、最近態度が冷たくなってきた夫が気になり、女友達に相談をしたところ「不倫しているのではないか」と指摘が。怪しい点はないトモヤだが、カスミは念のため探りを入れることになり…。....夫が持ってきたデザートは…まさかの身近な“アレ”だった!原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむあわせて読みたい🌈【後編】夫の“デザート”で不倫が発覚!単身赴任先でバトル勃発…あのフルーツには気をつけて!
2023年02月27日今回は、実際に募集した「新生活のエピソード」をご紹介!単身赴任先の社宅で……。投稿者さんが、真冬の夜に呆然となったエピソードです。オートロックのドアが……数年前から単身赴任の生活を送っています。単身赴任先の社宅は、オートロック完備のマンションです。真冬の夜、小腹が空いたので歩いて数分のコンビニに行きました。オートロックがあるのだからと変な思いが芽生え、自室に鍵をかけず出掛けたため、鍵を持っておらず……。オートロックのドアは、「あ!」という独り言と同時に「カシャ、ウイーンーイ」と無機質な音を立てて閉まりました。マンションの住人とはまったく付き合いがなく、手元の携帯にも不動産屋の連絡先を登録していなくて……。オートロック盤を101、102、と押すしか術はなく、301号室の方が怪しみながらも解除くださって難を逃れました。(45歳/会社員)閉め出されて……単身赴任先で、社宅の部屋の鍵を持たずに外出してしまい、オートロックだったため閉め出されてしまったエピソード。慣れない生活だとついうっかりしてしまうこともありますよね……。皆さんなら、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月08日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家で宿泊した際、義母と知人男性にお札やクレジットカードを盗られたことがきっかけで完全に義母と縁を切ることにしたサキ夫婦。義実家を出た夫は義母からの連絡をすべてブロックし、隣県へ引っ越すことに。引っ越しに伴い、新しいパート先が見つかり、義母からの接触もなくなり、単身赴任が終わった夫を含め家族4人で暮らせるようになりました。そしてスーパーのパート勤務最終日。義母からサキに関する嘘の悪い噂を聞かされ、嫌味を言ってきたおばさんたちから謝罪されたサキ。それは義実家の前で義母と知人男性が言い争う声が聞こえたことが原因で……? 義母の周りに誰もいなくなった結果… 「あんたのせいだよ!出て行け!」という義母の言葉に驚いたおばさんたち。すると……「なんだとこのババア! お前の自業自得だろ!」知人男性が怒って反論! 「あんたが息子の財布から軍資金を取ろうって言ったんだろ!」「実行したのはお前だろ! カードまで抜き取ったくせに!」義母と知人男性は、サキ夫婦が出て行ったことの責任を押しつけ合いうように……。 そんな会話を聞いたおばさんたちは、義母たちを不審に思い始めました。 「大体お前の嫁いびりがそもそもの原因だろ? 近所にも悪く触れ回ってるクセに。この陰険ババア!」知人男性の発言にカチンときた義母。「何が嫁いびりだ! 嫁なんだから、姑の言うことには全部従って金を稼いでくればいいんだよ! 孫も私がしつけるって言ってるのに、実家に逃げ帰るなんて」「それにどうせ近所のばあさんたちだって、人の陰口を言いたいだけなんだからいいんだよ!」そんな義母の言葉を聞き、反省した近所のおばさんたち。 サキはおばさんたちを完全に許すのは難しかったものの、責めることはせず、和解して話を終えました。 さらに、おばさんたちによると、義母は知人男性を義実家から追い出したそう。 嘘の悪い噂を流されていた近所のおばさんたちは、義母とは距離を置くように……。 知人男性もいなくなった今、義母は寂しく過ごしているのかもしれない。 しかし、そんな義母は……「息子と孫に会わせろ!」そう言ってサキの実家に押し掛けてくるという事件が発生。 しかし、最終的には警察のお世話になり、義母は接近できないようになり、それ以来義母とは会っていなんだそう。 義母との戦いは長かったものの、そのおかげでサキは幸せに暮らせるようになったのでした。 義母たちの悪事やサキは悪い嫁ではなかったことを知り、反省した近所のおばさんたちにも距離を置かれ、さらに知人男性を追い出した義母。周りに誰もいなくなって寂しく過ごしているかもしれませんが、それこそ自業自得ですよね。さらに縁を切ったにもかかわらず、謝罪もないまま息子と孫に会わせろとサキの実家に押し掛ける義母……。やはり義母は自分勝手ですね。実の親や家族でも自分の生活を脅かされるような人がいた場合、本人と話し合って解決できないときは、十分に夫婦間または家族間で話し合って、自分たちが幸せに暮らせる最善の選択肢を選べるようにしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年02月01日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家で宿泊し、翌朝にお札やクレジットカードを義母に盗られたことに気づいたサキ夫婦。問い詰めても言い逃れや言い訳をやめない義母に、「オレたちは引っ越すし、本籍も移す。もう連絡先も教えない」と夫は完全に縁を切ることを宣言!帰ろうとするサキ夫婦を見て、本当に取り返しのつかないことをしてしまったのだとようやく認識し、ぼう然とする義母。焦った知人男性から「考え直してくれないか」と言われ、義母は涙を流して訴えかけてきましたが、「無理だよ、何度も改める機会はあったろ?」と夫は冷たく言い放ち……? パート勤務最終日、まさかの人物が現れて…!? 義母が夫の名前を叫んでも、サキ夫婦は振り返ることなく義実家をあとにしました。 夫は義母からの連絡手段をすべてブロックし、子どもたちが待つサキの実家へ帰宅。義母とのことを実母にすべて話すと……「そうだったの……大変だったわね。でも、あなたたちももっとしっかりしなさい。とりあえず今日はゆっくり休んで」と注意されました。 その後……。サキ夫婦は新居を見つけ、隣県へ引っ越しました。夫の単身赴任も無事に終わり、ようやく家族4人で暮らせるように。 そして引っ越しを機に、サキは新しいパートを見つけることができました。スーパーのパート先で親しくなったサヤカとは、引っ越し後も連絡を取る間柄になり、お世話になったおばさんたちとは帰省時に顔を出す約束も交わしました。 そして、勤務最終日にお店を見納めていたそのとき。 義母から吹き込またサキの悪い噂を信じるおばさんたちから声をかけられたのです。 ヒエー! お義母さんの味方のヒソヒソおばさんだー! 最後の最後に何!? サキが驚いていると……「ごめんなさい!」2人のおばさんは頭を下げてきました。 まさかの事態に驚くサキ……。「あの、頭を上げてください。急にどうされたんですか……?」 「私たちシズさん(義母)の話だけ頭から信じて、あなたが悪いとばかり……ひどいこといっぱい言ってしまったわ……!」「逆にあなたの方がひどい目にあわされてたって知ったの……本当に申し訳なくって」なぜか誤解が解けていることに驚くサキ。 その理由を聞いてみると……おばさんたちが偶然義実家の前で居合わせたときのこと。「あんたのせいだよ! もう出て行け!」と叫ぶ義母の声が聞こえてきて……!? 隣県に引っ越し、新しいパート先も見つかり、義母からの接触もなく単身赴任が終わった夫を含め家族4人で穏やかに暮らせるようになり、本当によかったですね。さらに義母によってサキの悪い嘘の噂を信じ、嫌味を言ってきたおばさんたちからもパート最終日に謝ってもらうことができました。謝罪すればすべてのことが許される……と言うわけではありませんが、誤解が解けたのは何よりです。真偽を確かめずどちらか一方の話だけを信じるのは良くないことだと、おばさんたちもこれを機に学んで欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月31日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家で宿泊した際、お札やクレジットカードを義母に盗られたサキ夫婦。問い詰めると義母は “借りただけ”と言い張り、親が困ったら子どもは助ける必要があると反論。義母の話を聞いたサキは、何を言ってもダメだと悟り、意を決して義母に「もうやめてくれませんか?」と話し始め……?義母は、「あんたは私から孫も息子も取り上げるの!?」とサキに言ってきました。しかしサキは、「ノリオさんが悲しそうなのは見たくないんです」と負けずに義母へ反論。すると夫が「お母さん、もう終わりだ。オレたちは引っ越すし、本籍も移す。もう連絡先も教えない」と義母へ完全に縁を切る宣言をし……!? 息子の縁切り宣言が本気だとわかった義母は… 「な……何よ、脅しのつもり?」縁切り宣言を本気で受け止めていない義母。 しかし、夫は立ち上がると、「サキ、帰ろう。子どもたちも待ってるだろうし」そう言ってサキに帰宅を促しました。 ここに来て本当に取り返しのつかないことをしてしまったのだと認識し、ぼう然とする義母。 「ノリオくん、考え直してくれないか」焦って知人男性がそう言うと、義母は涙を流し、夫に訴えかけました。 しかし……「無理だよ、何度も改める機会はあったろ?」夫は冷たくそう言い放ち……? 泣いてすがろうとする義母ですが、夫の言う通り、何度も改める機会があったので、今更もう遅いですよね。縁切りされてこんなにショックを受けるくらいなら、もっと早い段階で自身が犯した過ちに気づくべきでした……。義母と縁を切り、サキ夫婦が穏やかな生活を取り戻せるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月30日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。そんな義実家で宿泊した際、お札やクレジットカードを義母に盗られたサキ夫婦。問い詰めると義母はあくまで“借りただけ”と言い張り、後で連絡するつもりだったと言い訳してきました。さらに義母は「あんたは私の子どもだろ。困ったら助ける必要があるんだよ!」と夫に怒り始めてしまいました。夫が「助けたいと思える母親ではない」と言うと、「ほんの少ししか入ってなかった」とまさかの反論をする義母。そんな会話を聞いたサキは、“義母には何を言ってもダメなんだ”と悟り、意を決して「お義母さん、もうやめてくれませんか」と話し始め……? 義母へ反論する妻を見た夫は… 「何よサキちゃん! 私の息子よ! あんたは私から孫も息子も取り上げるの!?」義母がサキに反論してきました。 しかし……「ノリオさんは私の家族です。もう傷つけないでもらえますか? そう思われるならそれで結構です。でももうノリオさんが悲しそうなのは見たくないんです」サキも負けずに義母へ反論しました。 すると……「サキ、もういいよ。ありがとうな」「お母さん……もう終わりだ。オレたちは引っ越すし、本籍も移す。もう連絡先も教えない」涙を拭って夫が義母へ完全に縁を切る宣言をし……!? 義母はサキに「私から孫も息子も取り上げるの!?」と怒っていますが、なんだか自分の所有物のような言い方ですね。そして夫はこの先義母が反省して態度を改めないことを悟り、ついに完全な縁切り宣言をしました。夫はかわいそうではありますが、これまでの義母の態度を見ると、当然と言える結果ですね。義母は実の息子からこんな縁切り宣言をされて、どう感じるのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月29日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家へ宿泊した際、お札やクレジットカードを義母に盗られたサキ夫婦。「何か言うことはないか」と夫に聞かれても、シラを切り通そうとする義母と男性は、まさかの再婚予定であると突然報告。怒りを抑えながら夫が「再婚は好きにしてくれ……。それより、オレの財布から金とカードをとったよな?」と義母に聞くと……?あくまで“借りただけ”と言う義母。怒りに震える夫に代わってサキが詰め寄ると、義母は「後で連絡するつもりだったのよ」と言い訳。さらに義母は「あんたは私の子どもだろ。困ったら助ける必要があるんだよ!」と怒り始め……!? 言い訳ばかりの義母に妻が…!? 「助けたいと思える母親ならよかったよ。でも……違うだろ」 「ノリオ……いや、でもほんの少ししか財布に入ってなかったじゃないの」まさかの反論をする義母。 「そういう問題じゃない!」 「何よケチくさい…」 夫と義母の会話を聞いて聞いたサキは、ああ……この人には多分何を言ってもダメなんだ……そう思うと、ある意味吹っ切れました。 「お義母さん、もうやめてくれませんか」サキが意を決して話し始め……? 無断でお金をとったり、嫁の母親を叩いたり、孫差別をしたりするような人を助けたいとは思えませんよね。さらに勝手にお金を取ったにもかかわらず、少額だったから問題ないというような言い訳をする始末……。義母は息子のお金=自分のお金、と思っていそうですね。必死に訴えかけても響かないなら、やはり本当に距離を取るしかなさそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月28日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家へ宿泊した翌朝。帰宅途中に寄った店で、お札やクレジットカードがなくなっていることに気づいたサキ夫婦。犯人は義母だと予想して再び義実家へ戻り、カードは“紛失”として利用を停止しました。数時間後、帰ってきた義母たちを夫が怒鳴りつけ……!?「母さん、オレに言うことあるよな?」と夫が尋ねても、「……ない」と、シラを切る義母。知人男性が間に入ってきたため、「他人は黙っててもらえますか?」と言うと、義母と男性は再婚予定だと発言! 怒りを抑えながら夫が、「再婚は好きにしてくれ……。それより、オレの財布から金とカードをとったよな?」と義母に聞くと……? 夫は怒りのあまり震え始め…!? 「人聞き悪いわー借りただけよ!」サキ夫婦が寝ている間に無断で取っていったにもかかわらず、あくまで“借りただけ”と言う義母に呆れる夫。 夫は怒りのあまり震え始め、言葉も出ません……。そんな夫に代わり、「でも……黙ってカバンから持っていきませんでしたか?」とサキが聞くと……「後で連絡するつもりだったのよー。もうサキちゃんたら何言うのよ」義母は借りたというスタンスを崩さずに言い訳しています。 「そんなの窃盗だろ……」夫がそう言うと、義母は……「うるさい子だね! あんたは私の子どもだろ。困ったら助ける必要があるんだよ!」と怒り始め……!? 夫に「何か言うことはないか」と問われた時点で「何もない」と答えたはずなのに、お金は借りただけで後で連絡するつもりだったと言い訳し、矛盾している義母。さらに“子どもは親を助ける必要がある”と主張していますが、夫は義母から助けを求められていませんし、無断でお金やカードを抜き取ってパチンコをする親を助けたいとは思えません……。皆さんは矛盾ばかり、言い訳ばかりの人がいたら、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月27日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家へ宿泊した翌朝。帰宅途中に寄った店で、お札やクレジットカードが財布からなくなっていることに気づいたサキ夫婦。犯人は義母だと予想し、再び義実家へ戻ることに。しかし、サキ夫婦が義実家に戻っても、義母たちはまだ帰っていませんでした。義母へ電話をしても連絡がつかないため、カードは“紛失”として利用を停止。数時間後、明るい声で喋りながら帰ってきた義母たちは、夫の姿を見て「帰ったんじゃ……」と焦り始めました。「帰れるわけないだろ!」と夫が義母に怒鳴りつけると……!? 義母たちから予想外の発言が飛び出し…!? 「やだわー。あんまり大きい声出さないで」「出させてるのは誰だよ!」怒りが収まらない夫。 玄関から場所を居間に移動して、義母たちと話すことに。「母さん、オレに言うことあるよな?」怒りを抑えながら夫が尋ねると……「……ない」シラを切る義母。 机を叩き、「いい加減にしてくれ!」と義母の態度にキレる夫。 しかし……「まあまあノリオくん、そんなに怒るなよ」知人男性が間に入ってきました。 「これはオレと母の問題です! 他人のあなたは黙っててもらえますか?」夫がそう断ると……「こらこら。おじさん、他人じゃないんだぞー」予想外の返事が返ってきました。 「うふふ、私たち再婚するつもりよー」まさかの発言にドン引きするふたり……。 「あのさぁー……ダメだ、頭が痛くなってきた」怒りを抑えるのに、必死の夫。「再婚は好きにしてくれ……。それより、オレの財布から金とカードをとったよな?」そう聞かれた義母たちは……? ここまで来てもシラを切り通そうとする義母……呆れてしまいます。さらに、お金とカードの盗みを共謀した知人男性と再婚するなら、これまで以上に悪いことが起きる予感しかしません。すでに一度は話し合って縁を切っていましたが、実の親と本気で縁を切る……という最悪の事態にならないよう義母には誠心誠意謝罪してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月26日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家へ宿泊した翌朝。帰宅途中に寄った店で、お札やクレジットカードが財布からなくなっていることに気づいたサキ夫婦。犯人は義母だと予想し、再び義実家へ戻ることにしたのですが……?夫は車を運転しながら「離婚しようか?」とサキに提案。その理由は、これからも義母のせいでサキや子どもたちに被害が及ぶ可能性があるから……。しかし、サキは「別れないよ! 子どもはふたりで守ろう!」と強く離婚を拒否。夫はサキの言葉に涙を流して感謝しました。そうしてふたりは義実家に戻ってきたのですが……? 夫がついに義母たちへブチ切れ! サキ夫婦が義実家に戻っても、義母たちはまだ帰っていませんでした。 夫が義母へ電話をしても連絡がつかず、利用額が増えることを懸念して、カードは“紛失”として利用を停止。 そして数時間後。 明るい声で喋りながら義母たちが帰ってきました。 待ち構えていた夫の姿を見て、「ノリオ、帰ったんじゃ……」明らかに焦る義母。 「戻ってきたんだよ! 帰れるわけないだろ!」夫は義母に怒鳴りつけ……!? 義実家へ戻ってきた息子を見て焦る義母。お金とカードを財布から抜いたのに、本気でバレないと思っていたのでしょうか? 一方、盗んだ犯人が義母だと予想がついているからこそ、不正利用ではなくカードを“紛失”で利用停止した夫……やさしいですね。夫が受け入れるかは別として、義母にはお金とカードの件をしっかり謝罪してもらいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月25日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が来て、紹介されたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家へ宿泊した翌朝。帰宅途中に寄った店で食事を待っていると、夫のスマホにクレジットカードの利用を知らせるメッセージが。財布を確認するとお札はなく、クレジットカードもなくなっていました。そこでサキは、朝、夫のカバンの口が開いていたことを伝えると……?「ごめん! 母さんだと思う。」夫は、義母が盗ったと思い、代わって謝りました。食事は喉を通らず、会計を済ませたサキ夫婦は、再び義実家へ戻ることにしたのですが……? 衝撃的な夫の提案に妻は… 夫は運転しながらサキに神妙な面持ちで話し始めました。 「サキ、あのさ……離婚しようか?」 驚くサキをよそに夫は話を続けます。 「これからもあの人が迷惑を掛けるかもしれない……サキと子どもたちに何かあったら……」 「別れないよ! 子どもはふたりで守ろう! 私だって母親だよ!」 「ありがとう……本当ありがとう」サキの言葉に涙を流して感謝を述べる夫。 年上の夫が泣く姿を初めて見たサキは、義母に怒りがわき……? 実の母によって幸せな生活が脅かされる……妻と子どもを守るためには離婚するしかないと思ったやさしい夫。しかし、離婚したとしても義母が改心しない限り、夫だけが被害に遭い続ける可能性があります。義母が「家族だから、親子の関係だから何をしても許される」と思っているなら、早く改心して欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月24日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家へ宿泊した翌朝。帰宅途中に外食しようと寄った店で食事を待っていると、夫のスマホにクレジットカードの利用を知らせるメッセージが届き、夫は顔面蒼白に……! カバンにあるはずの財布を確認すると……?財布はあったものの、お札はなく、クレジットカードもなくなっていました。さらに届いたクレジットカードの利用内容から、サキ夫婦が移動している時間帯に使われていることがわかりました。そこでサキは、朝、夫のカバンの口が開いていたことを伝えると……? どう考えても犯人は義母で… 「いや、俺じゃない。ちゃんと閉めたはずだ」 サキ夫婦の頭には同じ人物が浮かんでいました。 そんな……人のお金を取るとか……考えたくない。 「ごめん! 母さんだと思う。本当にごめん」お金とクレジットカードを盗ったのは義母だと予想する夫が、義母に代わって謝りました。 「ノリくんのせいじゃないよ……謝らないで。それに私が朝、カバンが開いてたの見たときに一声かければこんなことには……」サキが後悔の言葉を口にしました。 「自分の母親が……本当に情けないよ……」 間もなく2人の元に食事が運ばれましたが、まったく喉を通りませんでした。 会計を済ませた後、再びサキ夫婦は義実家へ戻ることにしたのですが……? 母親が息子である自分のお金やカードを盗むなんて、考えたくもありませんが、夫は確定していない段階で認め、サキに謝罪しました。サキも血の繋がりがないとはいえ、結婚して家族になった義母がまさか……というつらい心境です。ひどい裏切り行為をした義母や知人男性は、サキ夫婦にどんな言い訳をするつもりなのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月23日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。そんな義母たちはサキ夫婦が寝たのを確認すると部屋に忍び込み、夫のカバンから財布を取り出し、お金とクレジットカードを抜き取りました。翌朝、義母たちがすでに出かけていたため、義実家を出たサキ夫婦はお店で食事をすることに。そこへ夫のスマホにクレジットカードの利用を知らせるメッセージが届き、夫は顔面蒼白に……。夫がサキに指示してカバンに財布が入っていることを確認し、安心したのは束の間。お札が入っているところは空っぽになっていて……!? まさかの事態に妻はあることを思い出し… 「ノ……ノリくん(夫)お札がないよ……」そう言っても夫は相変わらず焦ったままで何かを伝えたい様子。 「カ……カードはあるか……?」まさかの返事に驚くサキ。しかし、どこを探しても、クレジットカードはありませんでした。 予想もしなかった事態に落ち込むサキ夫婦。 「これを見てくれ……俺たちが移動している時間帯に使われている」夫のスマホには、クレジットカードが利用された通知が届いていました。 それを見たサキは、朝、夫のカバンの口が開いていたのを思い出しました。 「そういえば……朝にカバンが開いてた。ノリくんが閉め忘れたのかと思ったんだけど……」サキがそう言うと、夫は……!? クレジットカードの利用通知内容は、どう見ても不正利用を認めざるをえないものでした。さらに、だらしない夫の行為と認識してサキがスルーしていた“朝、カバンが開けっ放しになっていたこと”も繋がってきました。鍵付きのカバンやスーツケースなら、もしかしからこんな事態に発展していなかったのかもしれませんね。貴重品の管理は、どんなシーンでも厳重すぎるくらいがちょうどいいのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月22日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。サキ夫婦のお金をあてにしている様子の義母たちの会話を聞いた夫は、サキにすべてを話し、義母たちと完全に縁を切ることに決め、眠りにつきました。サキ夫婦が寝たのを確認して義母が部屋に忍び込むと、夫のカバンから財布を取り出し、お金とクレジットカードを抜き取りました。翌朝、夫のカバンが開けっ放しの状態になっているのを見て呆れるサキ。しかし、そのことにはとくに触れず、義母たちがすでに出かけて誰もいない義実家をあとにしました。お店で楽しく食事をしていると、夫のスマホにクレジットカードの利用を知らせるメッセージが届き……? まさかの利用通知に夫は青ざめ…… 「クレジットカードが使用された」という通知が来て、青ざめる夫。 「カバンに財布入ってる……よな?」突然のことに慌てるサキ。「えっ!? 待って! 見てみるね」 まさか……あるよね? 「あったあった、ノリくんの財布! 中身も……」ホッとしたのも束の間。中身を確認すると、お札がまったくなくて……!? クレジットカードのリアルタイム通知が届きましたが、夫はサキと食事中。支払いはまだなので、明らかに自分ではない誰かに使用されたとわかります。さらに、財布を確認すると、お札のところは空っぽ。盗まれたタイミング・盗んだ人物が絞られてくるので、疑いたくなくても義母たちの顔が浮かぶはず。夫のことが不憫でなりませんね……。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月21日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。自分のせいで息子夫婦が出て行ったにもかかわらず、老後は息子夫婦や孫に面倒を見てもらおうと思っている義母。そんな義母と男性の会話を聞いた夫は、サキにすべてを話し、義母たちと完全に縁を切ることに決め、眠りにつきました。そんななか、義母は2人が寝ていることを確認し、部屋へ忍び込んで夫のカバンを漁り始めました。義母が夫のカバンから取り出したのは、まさかの財布! 財布からお金を抜いた義母は、知人男性と共謀してパチンコ店へ行って儲けようと大盛り上がり。さらに義母の手には夫のクレジットカードが握られていて……? 朝起きると義母たちはもういなくて… 翌朝、目を覚ましたサキが隣を見ると、夫は既に布団から出て起きているようでした。 そんな夫のカバンが開けっ放しの状態で、少し呆れるサキ。 部屋を移動すると、先に起きていた夫が、「母さんたち起きたらもういなくてさ。帰るって連絡しておいた」と報告してくれました。「うん! ありがとう。どこかでご飯食べて、子どもたちにお土産買ってこ」そう言って、サキ夫婦は義実家をあとにしました。 この楽しいひとときの数時間後、また義実家へ戻ることになるとは思いもよりませんでした……。 義母たちはサキ夫婦よりも早く起きてパチンコ店へ出かけたようです。一方サキたちは楽しい食事の最中、夫のスマホにクレジットカードの利用通知が届きました。クレジットカード会社によっては、クレジットカードを利用するたびに即時通知をしてくれる、リアルタイム通知機能(即時利用通知)という便利な機能があります。この機能を利用していれば、今回のようにカードを不正に利用された際はすぐ気づくので、対処することができます。万が一のためにも便利な機能は利用しておいたほうがよさそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月20日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。サキたちのお金をあてにしていることや、孫のユウにも自分の面倒をみてもらうのが当たり前だと思っている義母。そのことを知った夫はサキにすべてを話し、義母たちとの関わりを絶つことを提案。「母親だし情はあるけど、サキや子どもたちのほうが大事だよ」サキと夫は義母たちと完全に縁を切ることに決め、眠りにつきました。息子夫婦が自分と完全に縁を切ろうとしているとは知らない義母。2人が寝ていることを確認し、部屋へ忍び込んで何かをガサゴソと漁り……? 義母は知人男性と共謀し… 義母が漁っていたのは、夫の荷物が入ったカバンでした。その中から取り出したのは……まさかの財布!そこへ知人男性もやってきて、「あったか……」お金が入っていることを確認。どうやら知人男性も共謀している様子……。 夫の財布からお金を抜いた義母は、「明日はこれで大儲けねー」「お! 行くか」ふたりでパチンコへ行こうとしているようです。 さらに義母の手には夫のクレジットカードが握られていて……? 家族とは言え、断りもなくカバンを探り、財布からお金を抜くなんて……信じられませんね。生活に困っていて……と言うことなら話し合って問題を解決しようと思えますが、パチンコで遊ぶためのお金となると呆れもう何も言えません。さらにクレジットカードは現金とは違って使用したら履歴が残るもの。実の母親がお金を抜き、さらにクレジットカードを勝手に利用していることを知ったら……夫が受けるショックの大きさは計り知れません。 ※家族間での窃盗は、刑法第244条1項に定められた『親族間の犯罪に関する特例(親族相盗例)』により刑が免除されます。ただ、親族相盗例は刑事事件でしか適用されないため、民事訴訟を起こすことは可能であり、損害賠償や返還請求ができる可能性があります。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月19日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。夫の単身赴任夫には借金があったので、結婚当時は生活費を稼ぐために夫も私も働いていました。そんな中、夫の転勤が決まったのです。転勤期間は1年ほど。私は生活のために仕事を辞めるわけにはいかず、夫は単身赴任をすることになりました。納得しない義母夫の単身赴任が始まって数ヶ月が経ったころ、凄い剣幕で義母から電話があったのです。「どうして夫の赴任先に一緒についていかないの!」と怒られたので、結婚前に夫に借金があったことや、借金返済のために私が仕事を辞められないこと、夫から私にはこのまま働いてほしいと言われていることなどを話しました。しかし義母は「息子の給料でやっていけるはず」の一点張り。「このまま単身赴任を続けさせるなら、離婚しろ」とまで言い出しました。義母はこちらから何を言っても聞く耳を持たず…。その後、義実家とは距離を置いています。自分の息子第一の義母夫の借金返済のために共働きで頑張っているのに、それを義母がとがめる資格はありませんよね。自分の思い通りにならないと、怒りをぶつけてくる義母もいるようです。いくら話しても気持ちが伝わらない場合は、義母と少し距離を置くことが大切かもしれませんね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月19日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。買い出しから帰宅したサキ夫婦は、義母と紹介された知人男性と夕食を食べ始めたのですが……。「ノリオくん(夫)、給料はいくらもらってるんだ?」「サキちゃんも働いてるんだよな。シズも年金あるし、充分生活できるなぁ」初めて会って数時間しか経っていないのに、知人男性のまさかの発言にドン引きするサキ夫婦……。一方、義母たちは……?それぞれの部屋に分かれ、義母と知人男性は稼ぐ息子と嫁に満足し、会話が盛り上がっていました。「孫はどうすんだ?」質問する男性に、義母から「ユウが最終的に面倒を見てくれれば……」と衝撃的な本音が飛び出しました。しかし、騒がしい義母たちの部屋の様子を見に来た夫がこの話を聞いて、完全に縁を切ることを決め……!? 本気で完全に縁を切ると決めた矢先… 義母の部屋の前で聞いてきた会話をすべてサキに話した夫。「……てこと言ってたからさ、もう本当に関わらないようにしよう」「うん、ありがとう。ノリくん(夫)が良ければそうしたい」「そりゃ確かに母親だし情はあるけど、前に言った通り、サキや子どもたちのほうが大事だよ」サキと夫は義母たちと完全に縁を切ることに決め、眠りにつきました。 しかし、そんなことになっているとも知らない義母がなぜかサキたちの部屋へやってきて……? サキの実母への暴力や、サキへの暴言、孫差別を謝らなかっただけではなく、サキたちのお金をあてにしていることや、孫のユウにも自分の面倒をみてもらうのが当たり前だと思っている義母。いくら実の親と言えど許しがたい発言ですよね。サキの夫が賢明な判断ができる人でよかったです。そして2人が寝たころを見計らって部屋に忍び込み、何かしている様子の義母……。身内を疑いたくないので、何も問題が起きないことを祈ります……。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月18日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。パート先のスーパーでセクハラをしていた店長が逮捕され、ようやく平穏な日々を送れると思っていました。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介したのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。さらに驚いたのは、住むところを探しているこの男性を義実家に住まわせるというまさかの提案。サキ夫婦はふたりの同居を止めることはできませんでした。機嫌が良い義母は、「サキちゃんは若いのに働き者でね……」と紹介し、「若くて働き者かー老後は安泰だな!」と言う知人男性の言葉に頷いていました。義母が原因で義実家を出て縁を切ったはずなのに、戻ってくると思っていることにドン引きするサキ。夕食の買い出しを理由にサキを連れ出した夫は、義実家に泊まると宣言。「どういう人なのか泊まって1日様子みて……ヤバかったら完全に縁を切ろう!!」夫はサキにそう話していたのですが……? 様子を見るまでもなく、知人男性は… 買い出しから帰宅したサキ夫婦は、義母と紹介された知人男性と夕食を食べ始めました。すると……「ノリオくん(夫)、給料はいくらもらってるんだ?」初めて会って数時間しか経っていないのに、唐突な質問をしてきた知人男性。「サキちゃんも働いてるんだよな。シズも年金あるし、充分生活できるなぁ」知人男性のまさかの発言にドン引きするサキ夫婦……。 様子を見るまでもなく、知人男性は完全にヤバい人でした。 サキ夫婦が知人男性のヤバさに気づいた一方、義母たちは…「良い息子だろう。まぁ嫁も稼ぐからいいっちゃいいけど」「孫はどうすんだ、もういいのか?」「ユウはわかわいいわー。私が育てりゃ素直に育つと思ったけど……最終的に面倒見てもらえればいいかしらね」盛り上がってそんなことを話していました。 しかし、義母たちの部屋が騒がしいと思って様子を見に来た夫がこの話を聞いて、完全に縁を切ることを決め……!? 家族でも給料について聞くのは本人が嫌がる可能性があるのに、知り合って間もない人がそんなことを聞くなんて論外ですよね。やはり知人男性はロクでもない人でした。義母は義母で男孫だけにこだわっていたのは、 “最終的に自分の面倒を見てもらいたいから”でした。実の息子である夫には申し訳ないですが、サキたち家族が平穏に暮らすには義母たちと縁を切るしかなさそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月17日自分は家族思いの完璧な夫だと思っていた翔太。しかし、単身赴任中に妻が浮気していることに気づいてしまったのです…!俺は完璧なはずなのに…なぜ妻は裏切ったのか単身赴任しても家族円満は変わらない。そう思っていた翔太だったのですが…妻を信じていた翔太。妻が浮気など、ありえないと思っていました。しかし…。物語は妻視点へ…夫は「完璧」を求めるモラハラ男だった「完璧」な男の妻はなぜ裏切ったのか…妻視点から浮気に至った経緯を見ると、夫の素顔が見えてくるのでした。実はモラハラ気質だった夫の翔太。最初は不安だった夫のいない生活も、始まってみると聡子と子どもたちにとって天国のように思えたのです。翔太は単身赴任中も夫は小まめな連絡を要求してきて、聡子は疲れ果てていました。そんな時、同じ職場の飯島主任と急接近。自分が家族にモラハラしていることに気づかず、完璧な家族像を押し付けてしまう翔太。翔太のモラハラに疲れて最悪の裏切り行為に走ってしまった聡子。2人が選ぶ結末は…?こちらは投稿者のエピソードを元に11月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。たとえモラハラがあっても絶対ダメ! 読者はドン引き夫にモラハラ気質があったとはいえ、多数の読者が聡子の行動に嫌悪感を覚えていました。・不倫する前に離婚すれば良いのに…ただの言い訳だよね。・子どももいるのに軽率すぎると思います。・夫の完璧主義も息が詰まるってのは理解出来るけど、だからといってそれが不倫を正当化する要因にはなり得ない。・旦那さんの非もさぞ多かろうとは思いますが…、申し訳ありませんが、端から見れば物事の順序が守れない方でしかありませんね。・どれだけ夫とうまくいってなくても、理性だけは保っていないと…後先考えず流れのままに行動すれば結局自分が不幸になるだけです。不倫なんて不幸への第一歩でしかないですよね。一方、夫のモラハラに追いつめられていた聡子に同情する声も。・聡子さん可哀想。確かに、旦那である翔太さんも子どもさんもいる身分で他所の男性と関係を結んでしまうのは悪いことですが、翔太さんの思いやりのなさを見ていると、他所の優しい男性に気持ちがグラッと来てしまうのは当然のことです。せめて翔太さんに今の聡子さんの気持ちを少しでも分かってもらえれば…ですよね。・奥さん、今までよく耐えてきたなあと思います。「俺は完ぺきな夫のはずだったのに…」旦那さんのこの思い込み、怖すぎますね。・読み進めていくうちに、奥さんに同情してしまいました。こんな旦那さんだったら本当に息が詰まりそう。だからといって不倫していいということではないですが。・不倫は絶対したらダメだけど、この旦那ならしょうがないよね。発言がどれも何様って感じ。 ・自称完璧な夫である冷たい夫と、思いやりのある職場の主任さん。これでは後者に気持ちが傾いてしまっても仕方がないと思います。不倫という許されない行為に走ってしまうほど追いつめられてしまった聡子。いったいどこで間違ってしまったのか…。読者は、事態が悪化する前に聡子が夫と話し合う勇気を持つべきだったと指摘しています。・自分の意思をきちんと言えば良かっただけでは? 例え、それで夫婦喧嘩になったとしてもそれこそが夫婦の階段をともに上がることかと私的には思います。それを怠り楽な方に逃げたのは自分かと。・耐えられないことがあるなら、ぶつかっていかなければなりません。それが夫を信じるということです。 言ってみる前から言っても無駄と決めつけて不倫するのは夫を信じないということです。ぶつかってみたけど話を聞いてもらえなかった時にこそ、離婚を突きつけ、新しい幸せをつかみにゆくのが正しい手続きというものです。・話し合うのはキチンと互いの感情、考え方、思うこと、感じたことを擦り合わせる行為だと思います。 ただ わたしはつらいの、と、悲劇のヒロインぶる前に、『1人の大人として』きちんと『今』離婚したい、と感情的になった理由を言わないとダメ。 それを伝えなければ、相手も、なにより『本人が』変われない。・妻、不倫してから振り切るくらいなら結婚してる時にぶつかればよかったのに。 それでダメなら別れる前提で別居とかせめて離婚届渡してからとか…夫婦でどちらも本音で向き合ってないのがなあ…。 せめて妻側だけでも常に夫に対してアクションを起こしてたら同情できるけど、この奥さん元夫に対して何の働きかけもしてないんだよね。あってはならない裏切り行為。しかし妻もモラハラによって冷静な判断ができなくなっていたのかもしれません。愛し合って結婚した夫婦だからこそ、対話で解決できる関係でいたいですね。▼漫画「単身赴任中の妻の裏切り」
2023年01月17日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。パート先のスーパーでセクハラをしていた店長が逮捕され、ようやく平穏な日々を送れると思っていました。しかし、義母にまつわる嫌な噂話が……。義母から電話がかかってきたという夫の話を聞くと、今までのことを謝り、さらに会わせたい人がいる、とのことでした。夫婦で話し合った結果、サキが夫と日を合わせて義実家を訪ねると、義母が笑顔で玄関を開けました。「来てくれてうれしいわ。2人に会わせたい人がいるの」と、謝罪はなく、ご機嫌で歓迎ムードの義母にゾッとするサキ夫婦。サキ夫婦が部屋に入って挨拶をすると、お世辞にもいい人には見えない中年男性が座っていて……? 外面がいい義母が衝撃の提案を… 義母が紹介したいという男性は、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいるとのこと。「それでね、この人今住むところを探してるって言うんだよ」義母の言葉を聞いて、“まさか……”と顔を見合わせるサキ夫婦。 「うち、部屋が余ってるから住まわせるわ」 サキ夫婦の“まさか”が的中してしまいました。 「まぁ……母さんの家だし、2人がいいならいいんじゃない。なあサキ」「そう…そうだね」サキ夫婦はふたりの同居を止めることはできませんでした。 機嫌が良い義母は話を続け……「2人とも元気そうでよかったわ。サキちゃんは若いのに働き者でね……」と知人男性に嫁であるサキを紹介。「若くて働き者かー老後は安泰だな!」知人男性の言葉に頷く義母。 義母が原因で義実家を出たのに戻ってくると思っていることにドン引きするサキ。 見かねた夫はサキを誘って夕食の買い出しへ行くことに。 「サキ、おれ今日1日泊まってくよ。どういう人なのか1日様子みて……ヤバかったら完全に縁を切ろう!! あの2人の組み合わせは嫌な予感がする」運転する夫はサキにそう話していたのですが……? 縁切りされているにもかかわらず、いつかサキ夫婦が義実家に戻って義母の面倒を見ると思っているようです。あまりにも自分勝手すぎて、言葉もありません……。バツイチで家ナシでパチンコもする……そんな知り合って間もない男性を家に住まわせるという義母。サキ夫妻は反対しませんでしたが、皆さんが同じ立場なら、賛成しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月16日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。パート先のスーパーでセクハラをしていた店長が逮捕され、ようやく平穏な日々を送れると思っていたのですが……。パートの休憩時間、サキのもとへ駆け寄ってきたパート仲間のおばさんが、サキの義母を見かけたときの様子を話し始めました。話によると、義母と見知らぬ男性がパチンコ店から連れ立って出てきたとのこと。その距離感はただの知り合いとは言えない様子で……。サキが内心驚きながら義母の話を聞いた後日……。夫から電話がかかってきました。電話に出ると、夫が「母さんから連絡があって……」と話し始め……? 義母が笑顔で言う会わせたい人とは…※合わせたい→会わせたい 夫によると、義母からの電話の内容は、今までのことを謝りたいと思っていること、さらに会わせたい人がいる、とのことでした。 パート仲間のおばさんから噂を聞いていたサキは、なんとなくピンときました。 「そうなんだ……許す・許さないは別として、ノリくんが行くなら私も行くよ」「ありがとう。ハナとユウは会わせなくていいからさ」 数日後。サキは夫と日を合わせ、義実家を訪ねました。 すると……義母が笑顔で玄関を開けました。「来てくれてうれしいわ。2人に会わせたい人がいたのよ。さ、どうぞ」 ご機嫌で歓迎ムードの義母にぞっとするサキ夫婦。 照れながら部屋に招き入れる義母。部屋に入って挨拶をすると……お世辞にもいい人には見えない中年男性が座っていました。ぼう然と立ち尽くすサキ夫婦は……? 今までのことを謝りたいと言っていたはずの義母ですが、笑顔で迎え入れて会わせたい人がいる、と自分の都合ばかり押し付けてきています。サキの母への暴力、孫への差別、サキへの暴言など、義母がしてきた数々の非礼を誠心誠意謝罪して、それを受け入れてもらったのちに会わせたい人に会ってもらうべきだと思うのですが……皆さんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月15日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。しかし、そんな店長が女子ロッカールームに盗撮用のカメラを仕掛けたことがわかり、警察へ通報。その結果、店長の自宅からほかにも若い女性を盗撮したようなデータが見つかり、逮捕されました。セクハラ店長が解雇され、新しい店長のもとで楽しくパートを続けていたサキでしたが……?義母の嫌がらせは相変わらず続いていて、悪い噂話を聞いたおばさんが嫌味を言いにやってきましたが、サキは心を強く持って適当にあしらっていました。そんなとき、サキが休憩しているところへパート仲間のおばさんが焦った様子で話しかけてきて……!? 義母の嫌な噂を聞いたら… 休憩中のサキのもとへ駆け寄ってきたパート仲間のおばさんが、サキの義母を見かけたときの様子を話し始めました。おばさんの話によると、義母と見知らぬ男性がパチンコ店から連れ立って出てきたとのこと。「知り合いって言うには距離感がねぇ……仲が良い人でもできたのかね……このまま何もないといいねぇ」内心驚きながらそんな話を聞いたある日……。夫から電話がかかってきました。サキが電話に出ると、夫は「母さんから連絡があって……」と話し始め……? 以前サキがパートを始めた際、保育代として4万円をもらおうとしていた義母。「遊ぶお金が……」と言っているのを聞いて、辞めていたパチンコに再び通うようになったのかも……と夫が推測していた通り、義母はパチンコ通いしているようです。パチンコは依存性が高いので、一度辞めてもふとしたきっかけで再びハマってしまいます。義母が依存症にならず、適度に遊ぶ程度で止められたら良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月14日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。さらにそのスーパーの女子ロッカールームで、隠しカメラを発見したサキ。パート仲間に相談して、みんなでセクハラ店長に詰め寄ると「誰が取り付けたか分からないし」と答えました。「誰がやったか分からないから呼ぶんだろ!」と、パートのおばさんたちが店長を一喝したのですが……?店長はお店のために荒立てないほうがいいと言い始め、「社内調査にしよう!」と提案し、うやむやにしてなんとか逃げようと必死。その様子を見たパート仲間みんなが店長のクロを確信し、警察に通報。捜査がおこなわれ、その結果、店長は自分が盗撮用のカメラを仕掛けたことを認めたのでした……。 店長問題が解決したところに新たな問題が… サキのパート先であるスーパーの女子ロッカールームに盗撮用のカメラを仕掛けたことが発端となり、警察は店長の家を捜索。すると、ほかにも若い女性を盗撮したようなデータが見つかり、セクハラ店長は逮捕されました。 セクハラ店長が解雇され、新しい店長のもとでサキは楽しくパートを続けられることに。 しかし、義母の嫌がらせは続いていて……「あらーサキさんじゃない。あんた例の店長と仲良かったんだろ?」相変わらず悪い噂話を聞いたおばさんがやってきますが、サキは心を強く持って適当にあしらっていました。 そんなとき、サキが休憩しているところへパート仲間のおばさんが焦った様子で話しかけてきて……!? セクハラ店長のせいで一時はパートを辞めようかと悩んでいたサキでしたが、店長逮捕により安心して働ける環境になりました。しかし、義母の嫌がらせは相変わらず……。どんな職場でも働く仲間が大事なのはもちろんですが、接客業の場合はお客さんを選ぶことができないのがつらいところ。あまりにもひどい場合には新しい店長に相談して、堂々とした態度で対応して安心して働ける環境を整えて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月13日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。さらにそんなパート先の女子ロッカールームで隠しカメラを発見したサキ。パート仲間へ相談し、犯人として疑わしい店長にカマをかけるべく、みんなで芝居を打つことに。パート仲間みんなで隠しカメラを発見したことにして騒ぎ立て、サキたちは店長を呼びつけました。隠しカメラを目の前に出された店長は、青ざめて驚いている様子。パート仲間たちから警察を呼ぶよう訴えられた店長は……? 通報すると犯人はまさかの… 「いや、それは……誰が取り付けたか分からないし」しどろもどろで答える店長。「誰がやったか分からないから呼ぶんだろ! バカか!?」パートのおばさんたちが店長を一喝してくれました。 しかし……「いや……その……あの、荒立てないほうがお店のためじゃないかなぁ。そうだ社内調査! 社内調査にしよう!」うやむやにしてなんとか逃げようとする店長。 結局みんなに背中を押してもらったサキが通報し、警察に事情を話して捜査がおこなわれました。 その結果、店長は自分が盗撮用のカメラを仕掛けたことを認めました……。 ギリギリまで通報を阻止しようと抗う店長……。こうなると、もう真っ黒ですね。捜査され、店長は自分の罪を認めました。逮捕になれば、サキは店長のセクハラからも解放され、快適に働けるはず。悪いことをした人がしっかり裁かれる世の中であって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月12日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。さらに女子ロッカールムに隠しカメラを見つけ、パート仲間に相談すると犯人として浮上したのはやはりセクハラ店長でした。警察へ通報する前にパート仲間と一芝居打つことになったのですが……?まず、パート仲間のおばさんのひとりが観葉植物の鉢を倒し、初めて隠しカメラを見つけたふりをして、店長を呼ぶよう指示しました。さらにもうひとりのおばさんが店長の元へ走り、女子ロッカールームへ来るよう呼びかけたのですが……? 店長に隠しカメラを発見したことを告げると… 急に呼び出されて不満げな店長は、「はいはい、どうかしましたか?」と面倒臭そうに言いながら女子ロッカールームに入ってきました。 「ちょっと店長大変だよ、コレ見て!」そう言っておばさんが隠しカメラを目の前に出すと、店長は青ざめて驚きました。 「これってカメラだろ? この人、鉢植えにつまずいてさ、偶然見つけたんだ!」 「こんなの怖すぎー! 女子ロッカーに誰か忍び込んで取り付けたのかもー」おばさんたちに続いてサヤカも芝居を始めました。そしてサヤカに促されてサキも、「け……警察を呼びましょう! きっと変態の仕業です!」通報することを訴えました。 「さあ店長! 警察を呼んで!」おばさんたちに詰められた店長は……!? パート仲間みんなで隠しカメラを発見したことにして騒ぎ立て、警察を呼ぶよう店長へ訴える策に出ました。サキひとりだったらセクハラ店長に丸め込まれていたかもしれませんが、パート仲間みんなと一緒なら怖いものなしですね。やはり、何か困ったことがあったらひとりで悩まず、信頼できる仲間に相談したり頼ったりするのが安心ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月11日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。さらにセクハラされているところをパート仲間のおばさんたちに見られ、誤解されたと思っていたサキ。ところが、おばさんたちはセクハラ店長を泳がせて捜査するため、あえてサキにそっけない態度を取っていたのでした。さらにパート仲間のおばさんたちは、サキの人柄もしっかり見極め、真面目な働きぶりなどを褒めてくれました。そしてパートのおばさんは、女子ロッカールームに隠しカメラを仕掛けた容疑がかかっている店長にカマをかける策を思いついたようで……!? パート仲間で芝居を打つことになり… 「あのエロ店長、警察に突き出そう!」そう提案するパート仲間のおばさん。 「警察を呼ぶの?」と聞かれると、「その前にうまくいくかわからないけど、一芝居打つよ! みんな後で掃除手伝ってよね」おばさんはそう言うなり、カメラが隠されていた観葉植物の鉢を自分で倒しました。 すると……「ななな! 何コレー! 店長を呼んで来てちょうだい!」おばさんは隠しカメラを見つけたふりをして、店長を呼ぶよう指示しました。 もうひとりのおばさんが店長の元へ走り、「今すぐ女子ロッカーに来てちょうだい!」と呼び出したのですが……? パート仲間のみんなに迷惑がかかることや証拠もないことからサキは警察へ通報することを躊躇していましたが、パート仲間のおばさんは何やら策がある様子。サキがセクハラ店長から被害を受けていることを察知して裏で動いていただけに、盗撮被害の可能性や何かあったときの策を考えていたのかもしれません。盗撮などに限らず、犯罪被害に遭わないためには、パート仲間のおばさんのように日ごろからいろんなことを想定して行動するのが良いかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月10日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。そんなスーパーの女子ロッカールームで隠しカメラを発見したサキがサヤカに相談していると、パートのおばさん2人が部屋に入ってきました。「どうしたの?」と聞いてくるおばさんたちにも隠しカメラのことについて話すと……「昨日帰るときはなかったよ」と、まさかの返答に驚くサキとサヤカ。なかったと言い切る理由を聞くと、「更衣室内をチェックしてから帰ったの」と言い始め……!? おばさんたちは避けていた訳ではなく… 「だってサキさん、店長にセクハラされてたんでしょ? それで私たち2人でいろいろ目を光らせようと思ってたの」「そうそう、出勤前後もなるべく先に来て見ておこうって話してたのよ」避けているとサキが思っていたおばさんたちは、実は裏でサキを守ろうとしてくれていたのでした。 真実を知って涙を流すサキ……。 「でも、それしかしてやれなくて悪かったね……。まさかこんなことまでするなんて」サキは勘違いしていたことを2人に謝りました。すると……「いいのいいの、こっちもこそこそしてたし」「その場で味方してあげられなかったしね」「あんた真面目だし働き者だし。これでもおばさんたち、人を見る目はあるからね!」疑っていたサキを許し、サキの人柄を褒めてくれました。さらに、パートのおばさんが何か名案を思いついたようで……!? パート仲間のおばさんたちはサキを避けていたわけではなく、店長を泳がせて捜査するためにサキへそっけない態度を取っていたのでした。サキの人柄もしっかり見極めてくれていて、義母に悪口を吹き込まれて嫌味を言ってくる近所のおばさんたちとは大違いでした。人を見た目で判断したり、他人の評価で先入観を持たず、良い人間関係を構築できるようになりたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月09日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。女子ロッカールームでカメラを発見したサキは、誰に相談するべきか困惑していました。そこへやってきたサヤカに隠しカメラを発見したことと、セクハラ店長から新たに受けている被害を打ち明けました。それを聞いたサヤカは、「信じられない! 警察に行こう」と、サキを説得。しかし、サキは消極的で首を縦に振りません……。女子ロッカールームで隠しカメラを発見したサキは、サヤカへ相談。しかし、警察へ行くようサヤカに促されても「家族やみんなに迷惑が……それに証拠もないの……」と、消極的なサキ。そう話しているところに、ロッカールームへ他の人が入ってきて……? おばさんたちに話すと予想外の展開に…!? 女子ロッカールームにやってきたのは、サキが避けられていると思っていたパートのおばさん2人でした。サキとサヤカのただならぬ様子を察知して、「なに、どうしたの?」と聞いてくるおばさん。 おばさんたちにも隠しカメラのことについて話すと……「そのカメラ……昨日帰る時はなかったよ」「うん、植木鉢のとこも見たし、確かになかったねぇ。まぁ、店長が怪しいね!」まさかの返答に驚くサキとサヤカ。 するとおばさんたちは、「私たち、更衣室内をチェックしてから帰ったの」と言い始め……!? 店長が「サキちゃんに誘われて女子ロッカールームに入った」と嘘をついて以来、サキを避けているようなパートのおばさん2人でしたが、サヤカとサキの話を聞き、さらに情報提供までしてくれました。更衣室内をチェックしてから帰ったという2人。普通はそこまでしないはずですが……何かそうしなければならない理由があるかもしれませんね。いずれにしても、これ以上皆さん全員に被害が及ばないように被害届を出した方が良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月08日