出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、勝手に不倫相手の女性に会わせ、娘の頬をたたいていたことが発覚。エリさんは、慰謝料を請求し、今後の面会も拒否すると、ジュンに宣告します。「は!? また慰謝料……お前いっつも! 金の亡者かよ!」「それにミキだって俺に会いたいはずだろ」自分のことを棚に上げて暴言を放つジュン。エリさんが怒りを堪えながら「もうミキは会いたくないって」と伝えると……。 娘に拒否されていると知った元夫は… 「う、嘘だろ。そんなわけない。時間を置けば会いたくなるって」 娘が自分に会いたくないと言っていると知った元夫・ジュンはさすがに動揺。エリさんはそんなジュンに「選択肢をあげる」と提案を始めました。 「ミキ(娘)との面会を諦めるなら、あんたのことは被害届を出さないであげる」「被害届が出されて捕まるか、ミキとの面会を諦めるか選んでよ」 ジュンは「俺はたたいてないぞ!」と反論しますが、「ミキを返さなかったじゃない。誘拐だよ」とエリさん。そして、浮気相手の女性は傷害で訴えること、今の会話は証拠として録音していることを伝えます。 本当は、会話の録音だけでは逮捕どころか訴えることも難しいと弁護士に聞いていたミキさん。でも、自分のことしか考えていない、ジュンのバカさにかけたのです。そして案の定……。 「わかった……。面会は諦めるよ……」とジュン。 そんなジュンに向かってミキさんは、そしてもう会うことはないと言い、最後に「ところで、相手の女性を訴えるのに、何か思うことある?」と聞いたのです。 結局娘よりも自分を選んだ、元夫・ジュン。以前は夫婦・家族として過ごしてきた相手の本性を知ることは、突き放した側も嫌な思いをしますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月06日■前回のあらすじ実は翔太との暮らしに息苦しさを感じていた聡子と子どもたち。それでも翔太の単身赴任が決まった時は不安だったが、いざ離れて暮らしてみると、あまりの気楽さに天国だと感じてしまったのだった…。 >>1話目を見る 夫の単身赴任生活が始まると、最初は子どもたちも寂しさから自主的に手紙などを書いていました。もちろん私も、自分から今日の出来事について報告を入れていたのですが…。夫抜きで、子どもたちと暮らす生活が心地良い日々…。定期的に帰ってきては、私と子どもにダメ出しばかりの夫の帰宅は、もはや憂鬱でしかありませんでした。そんな時…。次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月06日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、勝手に不倫相手の女性に会わせていたことが発覚。ママが恋しくて泣き叫ぶ娘をどうにかなだめようと、不倫相手は無理やり食事をさせようとします。娘は不倫相手に差し出された食事を拒否。その勢いで、料理が不倫相手の膝に飛んでしまい、かっとなった不倫相手は、「何すんの、このガキ!」と娘に手を振り上げ、娘の頬をたたいて……。 不倫相手の暴力を止められなかった元夫は… 「だからあいつはすぐに追い出した」とシュンとしながら白状する、元夫・ジュン。 こいつも不倫相手も、マジで殴りたい……。 エリさんは怒りを堪えながら、「腫れが弾いてバレないように、泣いているミキ(娘)を放置してたんだ……」とジュンに聞きます。 するとジュンは、「そういうわけじゃ……。俺も止められなかったけど、そもそも殴るやつが悪いよな」と、謝りもせず不倫相手のせいに。 「診断書は取ったから、被害届出すわ」「慰謝料請求するし、面会も拒否します」 エリさんは冷酷にジュンに宣言します。すると……。 「は!? また慰謝料……お前いっつも! 金の亡者かよ!」「それにミキだって俺に会いたいはずだろ」 ジュンは自分のしたことを棚に上げ、暴言を放つ始末。 「うるさい! 本当だったら殴り返したいよ!」「それが許されないんだから、慰謝料で取るしかないでしょ!」 エリさんは我慢できずに、叫びます。そして、「それに、もうミキは会いたくないって」とジュンに伝えたのです。 すべては自分の不倫が原因なのに、自分以外の人のせいにして、暴言を吐く元夫・ジュン。もし皆さんが同じようなことを言われたら、どう対処しますか。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月05日■前回のあらすじ夫の翔太が単身赴任中に、妻の聡子が不倫。翔太は自分のことを家庭を顧みる完璧な夫だと思っていただけに、妻の裏切りに怒りと混乱を覚えるのだった。 >>1話目を見る もともと「夫と離れて暮らしたい」とは思っていませんでしたし、翔太が転勤すると聞いて、一緒についていくべきか本気で悩みました。でも私も仕事を辞めたくなかったし、子どもを転校させるのも可哀想な気がして…ここに残る決断をしたのです。次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月05日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、不倫相手の女性が娘の頬をたたいたことが発覚。後日、エリさんはジュンを呼び出し、「何があったか説明して」と求めました。「あいつ(不倫相手)とミキ(娘)が仲良くなって、パパと暮らしたいって言ってもらえればって……」ジュンは浅はかな考えで、不倫相手に会わせたとのこと。でも、娘が懐こうとせず、不倫相手は「かわいくないわね」とつぶやいて……。 ママが恋しくて泣き出した娘に… 「ゔぁぁ〜ん、ママ〜」 エリさんが恋しくて号泣し出した娘を見て、不倫相手の女性は「汚なっ……」と驚きます。 そしてなんとかなだめようと、「お姉さんが作ったリゾットよ」と娘・ミキに食事をするよう促すのですが、娘は無理やり食べさせられるのを拒否。 その勢いで、料理が不倫相手の膝に飛んでしまい……。 「何すんの、このガキ!」 かっとなった不倫相手は、娘に手を振り上げ、娘の頬をたたいたのです。 娘さんを不倫相手の暴力から守ることができなかった元夫・ジュン。嫌がる娘の気持ちを尊重せずに、不倫相手と関わらせようとするなんて、父親として失格ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月04日■前回のあらすじ単身赴任をして数ヶ月。友人から、妻の聡子が若い男といたと連絡がきた。些細なことも怪しいと思うようになってしまった翔太は、妻のスマホをのぞき見してしまう。そこには、「2人で会いたい」という知らない男からのメッセージが… >>1話目を見る 俺は完璧な夫のはずだったのに…まさか不倫をするほど、妻に寂しい思いをさせていたとは知る由もありませんでした。また一から理想の家族を作り上げていくためにも、俺は妻と話し合わなくてはいけない。そう思っていたのですが…。次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月04日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!ゴミが増える我が家は夫が単身赴任をしています。そのため、義母が「嫁ちゃんや孫たちのことがいろいろと心配」と言って、月に2回ぐらいの頻度で遊びにきます。そしてそのたびに、義母が懸賞で当てたものを紙袋いっぱいに持ってくるのです。義母は何十年も前から懸賞に応募することをライフワークとして励んでいるので、毎日のようになにかが当たるのだそう…。「テーマパークには懸賞で当たったチケットでしか行ったことがない!」といつも得意げに話します。しかし当てた物の中で義母のいらないものをいつも大量に押しつけられて、本当にうんざりしています。義母も孫の喜ぶ顔が見たいのでしょう…。しかし実際には子どももいらないものばかり…。私はもらったものを捨てるのはなにか悪い気がするし、だからといって持っていてもしょうがないものをずっととっておくわけにはいきません。無駄な心労とゴミの量が増えて、大迷惑です…。(女性/フリーランス)手のひら返し義母と義弟嫁との3人で、義実家で集まったときのことです。2人はお酒が好きなので、昼間から缶ビールをちょこちょこ飲み、私はソフトドリンクを飲んでいました。義母は「やっぱお酒が飲める嫁はいいわね~!」と、飲めない私のことをチクチク言ってきました。このように、義母はなにかと義弟嫁と私を比べます。出典:lamire彼女のことをとても気に入っていたのですが…。しばらくして義弟夫婦は離婚してしまいました。飲み仲間がいなくなった途端、義母は私にこう言ってきました。「あの嫁は料理も掃除もしなかった」「お酒ばかり飲んでだらしがなかった」などなど手のひら返し…。私の悪口も裏で言われているんじゃないか…と不安になるので、あまり関わらないようほどよい距離感を保って気を付けています。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月04日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、不倫相手の女性が娘の頬をたたいたことが発覚。それなのにジュンは空気も読めずに復縁を迫ります。エリさんはジュンに「警察に被害届を出すから」「ミキとの面会も、もうさせない」と宣言し、その足でアパート近くの警察へと向かいます。しかし、証拠がないと難しいと言われ、「このままじゃ済ませない!」と決意して……。 エリさんは今回の事件を弁護士に相談し… エリさんは、カフェにジュンを呼び出し、「何があったか説明して」とジュンに求めます。するとジュンは……。 「ミキ(娘)と一緒にいたくて。あいつ(不倫相手)とミキが仲良くなって、パパと暮らしたいって言ってもらえればって……」 浅はかな考えで、エリさんと娘の同意も得ずに、不倫相手に引き合わせようとしたことが判明します。 不倫相手は「やだ、かわいい〜。私、子ども好きなのよ〜」と娘に取り入ろうとしますが、娘が懐くはずもなく……。 「かわいくないわね」 不倫相手はそうつぶやいたそう。 そして、昼食の時間になったとき、娘が泣き出したことが、事件が起きるきっかけとなったのです。 大人の勝手な都合を押し付けたジュンと不倫相手。そのときの娘さんの気持ちを思うと、許せないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月03日■前回のあらすじ結婚して15年。幸せな家庭を築いていた翔太と聡子だったが、急な転勤で翔太は単身赴任することになり、家族と会うのは隔週に。さらに聡子の勤務場所も変わったことで、2人の関係は変わっていくこととなる…。 >>1話目を見る それから数ヶ月経ち、俺は相変わらずの生活を送っていました。そんなある日、地元の友人から気になる連絡が入ったのです。俺はいけないこととは思いつつ、不安になってしまい妻のスマホを見てしまったのです。妻のスマホには…知らない男から「会えませんか?」とメッセージが来ていました…。本当に妻は不倫をしているのでしょうか…?俺はいてもたってもいられず、妻に話を聞くことにしました。次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月03日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、娘の頬が赤く腫れていて、ショックを受けます。娘の話を聞いたところ、不倫相手だった女性と会わされていた模様。ジュンは悪びれることもなく「怖いおばさん、パパが追い出してあげたんだよな」と見当違いのことを言い出し、ミキさんは「絶対、許さない!」と決意して……。 娘を傷付けられたエリさんの心境は… 「たたいたのバレないように、腫れが引くまで返さない気だったんだな! このクソ野郎!!」 本当はジュンをののしりながら、殴りたい気持ちでいっぱいでしたが、娘の前でしてはいけないと、エリさんはグッと堪えます。 そして、娘・エリが帰りたがるので、さっさとジュンの住むアパートを出ようとすると「待ってくれよ! 子どもを殴るなんてひどいやつだよね。やっぱり俺には、エリだけなんだ」とジュンが言ってきて……。 「警察に被害届を出すから」「ミキとの面会も、もうさせない」 エリさんはジュンをシャットアウトし、その足でアパート近くの警察へと向かいます。 しかし、証拠がないと難しいと言われてしまい……。 悔しい! でも、このままじゃ済ませない!! エリさんはキッチリとケリを付けようと、決意したのです。 娘にも拒否されたジュンは、ショックを受けたようですが、今更遅いですよね。そして、被害に遭って警察に相談しても、証拠がないと難しいことがあるのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月02日単身赴任を始めても家族に寂しい思いをさせないように、2週間に1度は自宅へ帰るようにしていました。それなのに…まさか妻が他の男と…?俺はこの後、衝撃の事実を突きつけられることとなるのです。次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月02日ハウコレ編集部がお送りする「出会い系で不倫された件〜我が家に警察がやってきた〜」平穏な日常を奪った旦那への復讐を描いたスカッとエピソードをご紹介。■1■2■3■4エリはバレないために、レンタカーでジュンが借りているアパートに張り込む。決定的な証拠をつかんでやると意気込むが...。原作・作画:とりまる・ねこぽちゃ編集:ハウコレ編集部
2022年11月02日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させますが、引き渡し時間になっても現れず、娘の身を案じたエリさんは、ジュンのアパートへ。すると、ドアの向こうから娘の泣く声が聞こえてきたのです。「ミキがぐずるから、落ち着くのを待ってたんだ」と、元夫・ジュンが焦りながら言い訳を始めたため、エリさんはと問い詰めようとしますが、娘の顔を見ると、頬が赤く腫れていて……。 娘の話を詳しく聞いたら… 「え、ペンペンって……」 娘のミキがぶたれた!? エリさんが元夫・ジュンをにらむと、「違う! 俺じゃないよ!!」とジュンは否定します。すると娘から、さらに衝撃な言葉が……。 「知らない怖い人いたの。だからママのところに行くって行ったの」 娘からの話を聞き、エリさんはジュンの不倫相手だった女性に会わせていたと察知し、真っ青に。 それなのにジュンは「怖いおばさん、パパが追い出してあげたんだよな」と見当違いのことを言い出し、ミキさんは「絶対、許さない!」と怒り心頭になったのです。 離婚後の面会は、親子としての時間を過ごすためのもののはず。娘の気持ちを無視して、自分の不倫相手だった女性と合わせるなんて、あり得ないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月01日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。音の聞き取りづらさに気がついた森田さんは、会社を早退して耳鼻科を受診したところ「低音障害型難聴」だと診断されました。 自宅へ帰り、ごはんを食べて終え、薬を飲みながら先生に言われた言葉が引っかかっていた森田さん。 「あまり無理はしないように」 この言葉は、ワンオペ育児になってから何度も言われた言葉でした。森田さんはこの言葉を聞く度に、モヤモヤしていたのです。 「結局、私が無理をして動かないと生活が回らないじゃん」 そう思って生活をしている森田さんは、体だけでなく、心も徐々にむしばまれていくことになるのです。自分の時間が欲しいなとウトウトしていたら… 耳鼻科を受診後、ストレスを発散しないといけないと思った森田さんは、前から欲しかったデジタルペンを購入。 デジタルペンを買ったことにより、趣味のお絵描きがラクになりました。しかしこのころ、娘の夜泣きがひどくなり、夜中に何度も起きてしまうことに……。 ストレス解消のために、デジタルペンを買ったはずなのに、娘の夜泣きで描きたいのに描けないストレスが溜まりました。森田さんはとにかく自分の自由時間が欲しくてたまりませんでした……。 ある日、仕事に向かっている途中、ウトウトしながら運転をしていた森田さん。次の瞬間、「キキーッ」「ドォンッ」という衝撃音が聞こえてきました。その音の正体は、森田さんの前を走る車が、脇道から出てきた車とぶつかった音でした。 大きな音がしたものの、両者ともに怪我はなかったよう。森田さんはそれを見て、「もしも、自分が事故を起こしていたら自由時間ができのかな……?」と思ってしまいます。 そんなことを、思ってしまうほど今の森田さんは自由時間が欲しかったのです。 そして、森田さんは小学1年生になった息子の「喋り方」にも悩みを抱えていました。 ◇◇◇ 森田さんは目の前で起きた事故を見たとき、自分が事故を起こしたら「自分の自由時間」が持てたのかなという思いがよぎったようです。寝不足や、自分の時間がまったくとれないというストレスが積み重なって、かなり心身が疲れていたのでしょうね。 みなさんは、自分の時間を持つことができていますか? 育児中はなかなか難しい場合もあると思いますが、家族に頼る、行政のサービスを利用するなどして、少しでも自分の時間が持てるとよいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年10月31日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。森田さんは仕事中、電話機の音が小さく感じたので、音量を上げていました。すると、上司に「森田さんの電話機、音が大きすぎてびっくりしちゃった。」と言われてしまいます。 それを聞いた森田さんは、自分が思っていた電話機の調子の悪さと真逆なことに気づき、驚いてしまいます。このとき、やっと森田さんは体調の悪さに気がついたのです。じゃあ、誰が私の代わりにやってくれるの…? 音の聞き取りづらさに気がついた森田さんは、会社を早退して耳鼻科を受診。聴力検査をしてみたところ、先生に「低音障害型難聴です。あまり無理はしないように」言われ、また2週間後に受診することになりました。 そして、森田さんは子どもたちを迎えに行って、自宅へ帰りました。ごはんを食べて、薬を飲みながら先生に言われた言葉が引っかかっていた森田さん。 「あまり無理はしないように」 この言葉は、ワンオペ育児になってから何度も言われた言葉でした。森田さんはこの言葉を聞く度に、モヤモヤしていたのです。 「結局、私が無理をして動かないと生活が回らないじゃん」 そう思って生活をしている森田さんは、体だけでなく、心も徐々にむしばまれていくことになるのです。 ◇◇◇ ワンオペ育児と仕事で疲れが溜まってしまっている森田さん。2週間後の受診では、耳の調子が良くなっているといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年10月30日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。森田さんが、ワンオペ育児を始めた矢先に、職場に変化が。今まで2人でやっていた業務を1人でやることになり、急激に負担が増え、業務効率が下がってしまったのです。 家でも仕事でも忙しく、ゆっくり休めない日が続いた森田さんは「耳鳴り」の症状が出始めます。 「耳鳴りが頻繁に続いたら、早めに病院を受診してください」 森田さんは、テレビで耳鳴り特集を見たのですが、「別に、平気でしょ」と思って病院に行きませんでした。 しかしあることがきっかけで、自分の体調の悪さに気づくことになります。森田さんの電話機音が… 森田さんは、耳に違和感を覚えながらも、いつも通り過ごしていました。しかし仕事中に、上司と一緒に取引先に電話をしていたときにあることに気がつきます。 「森田さんの電話機調子悪くない?」と上司に言われた森田さん。 確かに、受話器の音が変で聞き取りづらいと思っていて、修理に出そうか迷っていました。しかし、上司は「音が大きすぎてびっくりしちゃった。早く直さないとね」と言ったのです。 それを聞いた森田さんは、自分が思っていた電話機の調子の悪さと真逆なことに気づき、驚いてしまいます。このとき、やっと森田さんは体調の悪さに気がついたのです。 ◇◇◇ 上司と話して、自分の耳の具合が悪いことにやっと気づいた森田さん。みなさんは疲れているときに体に不調が出たことはありますか? それはどんな症状でしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年10月29日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「私の単身赴任中に…」出典:lamire家に帰っても夫がいなくて…出典:lamire部屋の様子がおかしい…出典:lamire夫のメールを見てみると…!?出典:lamire夫に電話すると…出典:lamire浮気を認めた夫…しかも半同棲状態!?出典:lamire離婚へ…出典:lamire今では笑い話に…出典:lamire読者の感想よりにもよってご自分の部下と半同棲でラブラブだったとは、ご主人何故バレないと思ったんでしょうね。この方の場合はすんなり離婚できましたが20Kg激やせなんて、並大抵の試練じゃないです!今は笑い話にできるぐらいお元気になられて、何よりです。(40歳/パート主婦)やっぱり、夫婦は距離が離れると、気持ちも離れてしまうのだなと思いました。3日間で離婚を決めたというのは、とても大変だったと思いますが、今はお元気そうで安心しました。(42歳/会社員)浮気はもちろん、油断しすぎているご主人と部下には本当に腹が立ちますね。3日でケリをつける投稿者さんの行動力には感服です。投稿者さんには、元ご主人と結婚していた頃より幸せになっていてほしいです!(38歳/主婦)次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年10月28日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。森田さんは、夫が単身赴任になってワンオペ育児が始まる前に、ある2つのことに悩んでいました。 まず1つ目は「お風呂」。過去に、お風呂で娘のあんこちゃんから少し目を離してしまった経験のある森田さん。そのときあこんちゃんは頭まで湯船に浸かっていました。森田さんはそれ以来、このようなことを二度と起こさないと反省しました。 2つ目は「寝かしつけ」。気づいたら子どもたちと一緒に寝落ちをして、家事が終わっていなくて、朝悲惨な光景を目にすることもしばしば。 そんなバタバタな生活を送っていた森田さん。来週夫が、一旦単身赴任から帰ってくる予定だったのですが、朝テレビをつけると「新型コロナウィルス」の文字が。現実はそう甘くなかったのです……。「耳鳴り」は体の不調のサイン 森田さんがワンオペ育児を始めた矢先に、仕事で今まで2人でやっていた業務を1人でやることになり、業務効率が下がってしまいました。 さらに、子どもたちのお迎えもあったので残業ができず、終業時間内に終わらせるには休憩をとっている暇もなかったのです。 そんな森田さんの姿を見かねて、「手伝おうか?」と声をかけてくれる方もいましたが、人に頼ることができませんでした。それに加えて、新型コロナウイルスの影響で夫が、2カ月家に帰って来れないことに。家でも仕事でも忙しく、ゆっくり休めない日が続いた森田さんは「耳鳴り」の症状が出始めたのです。 「耳鳴りが頻繁に続いたら、早めに病院を受診してください」 森田さんは、テレビで耳鳴り特集を見たのですが、「別に、平気でしょ」と思って病院に行きませんでした。 しかし、あることがきっかけで耳鳴りが続くことの重大さに気づくことになるのです。 ◇◇◇ 森田さんは「人に嫌われないように……」と常に思って行動するようで、「人に頼む」ということが苦手なのだとか。みなさんはいざというとき、誰かにSOSを出すことができますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年10月28日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。穏やかな春の始まりのような日に、夫の単身赴任を見送った森田さん。この日から半年間、ワンオペ育児が始まることになったのです。 森田さんは、もともとほとんどの家事を自分がやっていたので、夫が単身赴任になっても、家事に関しては大変な思いをすると思っていませんでした。しかし、いざワンオペで家事をしてみると、夫が子どもの相手をしてくれていたから、家事がスムーズにできていたことを思い知ることに。 「パパが帰ってきたら感謝の気持ちを伝えよう」 このとき、森田さんはそう思っていました。あれ?あんこちゃんは…? ※赤ちゃんはほんの少しの水でも溺れてしまいます。ママが体を洗っているときなどに、子どもたちだけで湯船に入れないようにしましょう。また、入浴中は絶対に目を離さないようにしましょう。 森田さんは、ワンオペ育児が始まる前、あることに悩んでいました。それは「お風呂」です。 過去に、お風呂で娘のあんこちゃんから少し目を離したら、頭まで湯船に浸かっていたということがあったのです。森田さんはそれ以来、このようなことがあってはならないと誓い、反省。 森田さんがワンオペ中に、どのように子どもをお風呂に入れていたかというと……。先に、森田さんがお風呂に入り、子どもたちは服を着せたまま脱衣所で待機してもらい、お風呂の扉は全開。 森田さんがお風呂をすませた後、子どもたちの服を脱がせて、3人でお風呂に入っていました。 そして、もう1つ大変なこととして森田さんがあげているのは、「寝かしつけ」。気づいたら子どもたちと一緒に寝落ちをして、家事が終わっていなくて、朝悲惨な光景を目にすることもしばしば。 寝落ちせずに、寝かしつけができた日は、家事を素早くすませ、自分の趣味である「お絵描き」に没頭。 そんなバタバタな日々を過ごしていた森田さん。来週夫が一旦単身赴任から帰ってくる予定だったのですが、朝テレビをつけると「新型コロナウィルス」の文字が。現実はそう甘くなかったのです。 ◇◇◇ 森田さんが、旦那さんにやってくれると特にうれしいことは、「子どもたちのお風呂のお世話」だそうです。お風呂が大好きなので、1人でゆっくり入りたいからとのこと。家事育児の分担は各家庭によって、話し合って決めていたり、自然と役割が決まっていたりといろいろだと思います。みなさんの家庭はどんな風に家事と育児を分担していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年10月27日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。息子は来月から小学校に入学、娘は1歳半でイヤイヤ期というタイミングでパパが単身赴任となった森田家。寂しいながらも気丈に振る舞う息子と、何も理解していない娘……。 そんな子どもたちへの申し訳ない気持ち、これからの生活に対する不安でいっぱいになった森田さんの、半年間のワンオペ育児奮闘エピソードです。半年間のワンオペ育児が始まる… 穏やかな春の始まりのような日に、夫の単身赴任を見送った森田さん。この日から半年間、ワンオペ育児が始まることになったのです。 夫が単身赴任になっても、家事に関しては大変な思いをすると思っていませんでした。単身赴任前、夫の家事育児というと、ゴミ捨て、子どもをお風呂に入れる、たまに食器洗いと洗濯物を畳むぐらいでした。 家事のほとんどを、森田さんが1人でやっていたのです。 しかし、いざワンオペで家事をしてみると……。夫が子どもの相手をしてくれていたから、家事がスムーズにできていたことを思い知る森田さん。 「パパが帰ってきたら感謝の気持ちを伝えよう」 このときは、そう思っていたのです。 ◇◇◇ 旦那さんの存在は大きかったのですね。けれど、忙しい日々の中ではなかなか気が付かないものなのかもしれませんね。当たり前の毎日だからこそ、お互いに感謝し合えると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年10月26日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「単身赴任から戻ると…」出典:lamireところが…出典:lamireそして3年が経ち…出典:lamire妻から予想外の申し入れが!?出典:lamireいったいどうして…!?出典:lamire妻を説得したものの…出典:lamireしかし、まさかの連絡が…出典:lamire驚いたものの…出典:lamireしかし、知人から話を聞いたところ…出典:lamire2年前から裏切られていた…!?出典:lamire読者の感想仕事で単身赴任をしていたのに、帰ってこれたと思ったら離婚なんて悲しいですね。子どもたちは、パパに会えず悲しくないのでしょうか。元奥さんも旦那さんがいなくて寂しかったからそうなってしまったのかわかりませんが、なぜ既婚者なのに他の男性と交際できるのか理解できません。子どもたちは親を見て育っていくと思うので、奥さんと一緒にいたその子たちの将来が心配です。(匿名)旦那さんを騙すようなやり方をして離婚するのはどうかと思います。もしモヤモヤが消えないようであれば、浮気の証拠を突きつけるのも有りかなと思いました。(43歳/会社員)以上、浮気エピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年10月25日上司に、職場や仕事について改善を求める意見を述べても、受け入れてくれるかどうかは分かりません。意見通りに改善される場合もあれば、「今のままでいいよ」といわれ、現状維持となることも。意見を述べること自体に、抵抗を感じる場合もあるでしょう。青年海外協力隊として活動中の『理想の上司』服部晃平(papua_hattori)さんは青年海外協力隊として、パプアニューギニアで2年間活動していました。現地の子供に対し、さまざまなことを教えていた服部さんは、日本との違いを感じていたそうです。その1つが、出欠確認。日本の学校では、生徒一人ひとりが席に座っています。座席表もあるため、出欠確認を取るのは難しくありません。一方、服部さんが赴任していたパプアニューギニアには、座席表は存在していなかったのです。パプアニューギニアでは、生徒一人ひとりに座席はなく、複数人で1つの机を使うといいます。服部さんが、日本の学校での様子について上司となる主任に話すと、「あなたの好きなようにしなさい」といわれました。反対するどころか、「あなたを上から守るのが私の仕事」とも語った主任。服部さんによると、パプアニューギニアの人々は、「基本的に否定せず、柔軟に『いいね!』という人が多い」そうです。残念ながら、赴任中に出欠確認と座席の問題が改善することはありませんでした。しかし服部さんは「環境に合わせて、自分の授業の形を現地に適したものに変化させることができたので、結果的には最高の結果になった」と振り返っています。ほかにも、ピースのサインや、机の上に座る生徒がいるなど、日本との違いを感じた服部さん。国が違えば、何気ない行動や考え方は大きく変わってくるようです![文・構成/grape編集部]
2022年10月13日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!息子の金で家を建てようとする義家族結婚した当初の話です。夫は単身赴任で、義母の面倒を頼まれた私は、義両親の住むアパートに住むことになりました。当時離婚していたお義姉さんの家族も隣のアパートにいました。居づらさはありましたが仕方なく住んでいました。そのうち、夫が近くにいないのに家を建てる計画を進められ、お話を聞いてると二世帯住宅をつくり、3家族で住もうと提案されました。お義姉さんも乗り気で土地や、場所を探していましたが、よく話を聞いてみると二世帯住宅の本宅は広めにつくり、そこにお義母さんとお姉さんが住み、狭く作る所を私達が住む…そして、支払いと名義は夫にすると言うのです…。あまりの自己中な展開に苛立ちを覚え、夫に電話し、家を建てる事も一緒に住むことも阻止してもらいました。今でもことあるごとに、家を建てないかという話を夫のいないところでされています…。(女性/主婦)希望も聞かずに購入されたものは…主人との結婚が決まり、賃貸アパートで新婚生活をすることになりました。自分達で生活必需品を準備しようと思っていた所、何と義母に電化製品以外の物を勝手に購入され、配送の日時も手配されていました。費用は義母が出すからということですが、こちらの好みや希望を全く聞かずに購入されて…。一番腹が立ったのは、購入した店舗は義母の親戚が勤務していてノルマ達成のために、私達が利用されただけだったということでした…。せっかくの新婚生活、早々に先が思いやられる事件でした。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月11日出会い系で未成年と関係を持ってしまった1歳上の夫・ジュン。相手側との示談が成立するも、今度は単身赴任先で一回りも年上の女性と浮気。引き下がる夫を突き放し、エリさんは離婚します。離婚後、月に1回の面会のために、娘をジュンに託したエリさん。しかし、引き渡し時間を過ぎてもジュンと娘は現れず、携帯にも出ず……。「まさか、ミキを返さない気なんじゃ……」ミキさんは大急ぎでジュンの住むアパートに向かい……。 大急ぎで元夫のアパートに向かいながら… 「警察に相談すべきだったかな……私のバカ……!」「面会なんか拒否すればよかった……!」 元夫・ジュンのアパートに向かっている間、どんどん不安が押し寄せ、後悔するエリさん。そして、ようやくアパートに到着します。 「ジュン!! いるんでしょ!?」「ミキ(娘)を返しなさい!!」「ミキ、ママだよ! 迎えに来たよ」 アパートのドアをたたきながら、叫ぶミキさん。すると、ドアの向こうから娘の泣く声が聞こえてきて……。 「今すぐ開けて!」「じゃないと警察を呼ぶから!!」 そう言うと、ようやくドアが開き、エリさんは娘を抱きしめます。 「あの……ちゃんと返すつもりだった」「ミキがぐずるから、落ち着くのを待ってたんだ」 元夫・ジュンが焦りながら言い訳を始めたため、エリさんは「嘘でしょ。だったらなんで電話に出なかったの」と問い詰めようとすると……。 「ママ〜ぺんぺんしたの」 娘・ミキがエリさんに泣きながら訴えかけてきて、娘の顔を見ると、頬が赤く腫れていたのです。 「警察に相談すべきだった?」と思いながらも、娘の無事を確認したくて、元夫・ジュンのアパートへ1人で向かったエリさん。もし皆さんが同じ状況になってしまったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年10月08日出会い系で未成年と関係を持ってしまった1歳上の夫・ジュン。相手側との示談が成立するも、今度は単身赴任先で一回りも年上の女性と浮気していることが判明。夫・ジュンからは「やり直そう」「愛してる」と執拗にメールがきますが、その後ようやく離婚が成立しました。離婚後、弁護士さんから、会わせたくないという理由で、ジュンと娘の面会を拒否することはできないと言われたエリさん。「ミキ(娘)が望んでるなら……」と、ジュンと面会させることにしたのですが……。 元夫は面会できることに感謝するけれど… 「別にあんたのためじゃないから」「ミキ(娘)が会いたがっていたから。会いたいと言わなければ全力で面会拒否してた」「だからお願い! ミキの前では良いパパでいて!」「今日1日ミキをよろしくお願いします!!」 エリさんは元夫・ジュンに、本当は面会させたくない気持ちを隠さずに言いながらも、娘のために頭を下げました。 そして、ジュンが娘の手を取り出かけようとすると、娘は「ママは?ママも一緒がいい」と涙目に……。 そんな娘をなだめながらも、「同席も面会の条件に入れとくんだった……」とエリさんは後悔します。 そして引き渡し時間になったのですが……1時間をすぎてもジュンは現れず、不安に駆られるエリさん。ジュンの携帯に何度かけてもつながりません。 ――まさか、ミキを返さない気なんじゃ……。 ミキさんは大急ぎでジュンの住むアパートに向かったのです。 面会時間を過ぎても連絡も取れない状況は非常に不安になりますよね。もし皆さんが同じような状況になったら、どう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年10月07日出会い系で未成年と関係を持ってしまった1歳上の夫・ジュン。相手側との示談が成立するも、今度は単身赴任先で一回りも年上の女性と浮気していることが判明。エリさんが離婚の意向を伝えると、夫・ジュンは実家に押しかけてきますが、「ミキ(娘)に会いに来ないで女と会ってたくせに、ふざけんな」と門前払いしました。弁護士からは、相手の女性が慰謝料の支払いに応じるそうですと、連絡が来ます。しかし、「それくらい払ってやるわよ。奥さんには別れる決心、ありがとうって言っておいて」と、かなり強気の態度だったと知り、ますます腹が立ったエリさんは……。 玄関先で追い返された夫・ジュンは… 「やり直そう」「愛してる」「ごめん」「会いたい」 夫・ジュンから、エリさんの携帯に何件もメールがきます。 けれど、エリさんはメールの返信もせずに放置しました。 次第にメールも来なくなり、最終的に夫・ジュンは離婚に同意し、ようやくエリさんは離婚することができたのです。 離婚できたのは、浮気相手の後押しが効いていて、結構な額を立て替えたようで、養育費以外の支払いは目処も立ち、ほっとするエリさん。 バカだな……。ジュンにそんな価値はないのに!残りもきっちり払わせてやる! けれど、まだ問題は残っていて……。 弁護士さんから、会わせたくないという理由で、ジュンと娘の面会を拒否することはできないと言われたエリさん。 会わせたくないのは私のエゴなのかな……。ミキ(娘)が望んでるなら……。 娘の気持ちを尊重したいと思ったエリさんは、ジュンと面会させることにしたのです。 娘のことを考えて、元夫・ジュンと面会させることにしたエリさん。皆さんが同じ立場だったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年10月06日出会い系で未成年と関係を持ってしまった1歳上の夫・ジュン。相手側との示談が成立し、エリさんは再構築を選ぶも、今度は単身赴任先で浮気していることが発覚します。「来たーっ!!」「しかも女連れー!!」夫・ジュンが女性とアパートに入っていくのを確認したエリさん。合鍵でこっそり部屋に入ると、確実に2人が体の関係を持っていることが理解できる、声が聞こえてきて……。 再び浮気された妻の心境は… 「気持ち悪い……!!」 エリさんは、怒りや悲しみよりも、夫・ジュンに気持ち悪さを感じました。 そして、結局何もせずにアパートを出ることに。 ジュンも相手の女も許さない!言い逃れできない法的な証拠が欲しい! そう思ったエリさんは、弁護士さんに依頼し、さらに探偵に浮気調査を依頼しました。 そして浮気調査の結果は……もちろん真っ黒。 しかも、相手の女性は夫・ジュンよりもひと回り以上も年上で……。 未成年の次はこれかと思うと、エリさんはなんだか笑えてきてしまいます。 証拠写真と時系列のまとめなどを見た弁護士さんからは「これだけあれば問題ないです」とお墨付きをもらい、エリさんは再び夫・ジュンの元に行くことにしたのです。 真っ黒な浮気調査の結果を見て、両親に心配されるほど笑ってしまったエリさん。もし皆さんが同じような立場になったら、どう感じますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年10月02日出会い系で未成年と関係を持ってしまった1歳上の夫・ジュン。相手側との示談が成立し、エリさんは再構築を選ぶも、今度は単身赴任先で浮気していることを確信します。「どうしてくれよう……」エリさんは、夫・ジュンをどう地獄に落としてやるかを考えます。そして、ケリを付けるために、自分で証拠を押さえる決意をしたのですが……。 浮気の証拠を押さえるために、単身赴任先へ向かうと… エリさんは、アパート前に張り込んで、浮気相手を連れ込んでいる現場を押さえようと考えます。 「……でも、それだけじゃ言い逃れされるかも。もっと決定的な場面じゃないと」 車の中で夫・ジュンの帰宅を待つエリさん。 けれど、浮気相手とは外で会っているかもしれないし、今日会うとも限らない。 「無謀だったかも……」そう思っていると……。 「来たーっ!!」「しかも女連れー!!」 夫・ジュンは女性とアパートの部屋に入っていったのです。 その後2時時間ほどたっても、部屋から夫も女性も出てくる気配はありません。 エリさんは合鍵で部屋に乗り込み、デジカメで証拠写真を撮ろうと決意します。 そしてこっそり部屋に入ると……確実に2人が体の関係を持っていることが理解できる、声が聞こえてきたのです。 証拠を押さえようとしたところ、想像以上にハードな現実を突きつけられたエリさん。もし皆さんが同じような状況になったら、どう行動しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年10月01日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した「恋愛トラブルエピソード2選」を漫画にしてご紹介します。(1)『彼のゲーム友達』主人公は彼氏を持つ女性。付き合っていた彼の交友関係で悩みがありました。主人公の彼はゲームが好きで、徐々に主人公とのデートより友人とのゲームでの交流を優先するようになり…。出典:lamire我慢の限界!家に乗り込むことにさらに、ゲームをするグループ内には、彼と仲の良いAちゃんという女性がいるようで…?デートもせず仲間と遊ぶことを優先する彼に嫌気がさした主人公は家に乗り込むことに。出典:lamireグループの姫!?出典:lamire彼女である主人公よりもグループにいる女性を優先していた彼氏。完全な浮気とは言えないまでも、彼女としては受け入れがたい関係性ですよね…。今後、主人公にいい出会いがあることを祈ります。(イラスト/まがうら)(2)『単身赴任から戻ると…』主人公は奥さんと子どもを持つ男性。マイホームを建てた後に、転勤が決まり、奥さんとお子さんと離れ、単身赴任をすることに。出典:lamireいったいどうして…!?出典:lamire妻を説得したものの…出典:lamire出典:lamireまさかの連絡が…悪夢はそこで終わらず、離婚してすぐに、元妻から再婚の連絡が、そして「もう連絡しないで」と一言。承諾して、しばらくしたころ…。出典:lamire2年前から裏切られていた…!?出典:lamireまさか2年も前から裏切られていたなんて…何も知らないまま離婚してしまったことに少し悔しさを感じてしまいますね。以上、「恋愛トラブルエピソード2選」でした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。"
2022年09月29日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。 娘が眠くてぐずぐず泣き始めたのを見て、「おーいっ! これ、あんこちゃん眠いんじゃないの?」「どうすんの? スマホいじってないでさー」と、夫が森田さんに言いました。 娘は夫の子どもでもあるのに、他人事のような言い方をする夫に腹が立った森田さん。「なんでっ!! いつも私がやんなきゃなの!?」と、自分でも驚くほど大きい声を出してしまいました。 いつもなら折れて謝ってくる夫も、このときは余裕がなかったようで、言い返してきました。 しかし森田さんも、一度溢れ出た怒りの感情を止めることはできませんでした。 子どもたちの目の前で史上最大の夫婦喧嘩は続いてしまったのです……。息子の涙を見た私は… 夫婦喧嘩はその後も続き、お互いがわれを忘れて怒鳴りつけてしまう展開に……。 すると、「やめてよっ!」と泣きながら息子が懇願してきました。自分のせいで、喧嘩をしていると思い込んで、必死になって喧嘩を止めようとしてくれていたのです。息子の涙を見て、森田さんは頭が冷えました。 そして子どもたちを寝かしつけた後、夫婦2人で話し合うことに。森田さんは自分が想像していたよりも、ワンオペ育児が大変だったこと、仕事との両立が難しいこと、子どもの命を守る責任に重いプレッシャーを感じていることなどを夫に打ち明けました。 すると、夫は「大丈夫って言っていたからわからなかった」と言って、森田さんに「ごめん」と謝りました。そして「実は単身赴任の生活がきつくて、今まで通りの生活をしているママがうらやましかったのかもしれない」と、心に抱えていたものを森田さんに話してくれました。 ◇◇◇ 森田さんは、旦那さんと喧嘩をしたとき、「頭に血が上る」とはこのことだと身を持って感じたのだとか。そして、子どもの前でけんかをしてしまったことを大反省したようです。みなさんは、ついつい旦那さんと言い合いになり、子どもの前でけんかをしてしまった、ということはありますか? あるいは、喧嘩しそうになったとき、どんな風に対応していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年09月27日